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【作品名】 ジャック×ダクスター 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】 プリカーソルロボット 【次鋒】 ダクスター 【中堅】テラフォーマー? 【副将】プリカーソル人 【大将】 ジャック 【共通設定・世界観】 プリカーソル人 古代に生きていたとされる古代人で、かなり高度な技術と文明を築いたとされている。 彼らの存在と行方こそが、ジャック×ダクスターシリーズにおける最大の謎であった。 彼らについて現代に残された資料はほとんどなく、生涯をプリカーソル文明の研究に費やしてきたというセイジィでさえ、プリカーソル人の全貌をほとんどつきとめられずにいた。 しかし、『Jak 3』において、ついに彼らの全貌と正体が明らかとなる。 プリカーソルストーン 力を開放すると宇宙が消滅する ダークエコ シリーズの全ての作品に登場している、いわばストーリー中で最も重要な役割をもつエコ。 濃い紫色のような独特の発色がある。 また、ダークエコクリスタルという結晶体も存在する。 闇の力を持つエコで、ダークエコに触れたものに様々な影響を与える。 ダクスターをイタチに変える、ジャックにダークジャックの力を与えるなどのマイナス面での効力のみかと思いきや、マイアを若返らせるなどの、本人にとってプラスとなる現象も起こす。 また、ラーカーはダークエコの泥から生まれたという設定になっている。 ジャックとダクスター以外は触れたら消滅 光のエコ 旧世界の遺産』で登場し、『Jak 3』で再登場したエコ。 光のエコは『旧世界の遺産』でもラスボス戦まで登場しない、特別なエコ。 本編では明言されていないが、ダークエコと対になる力を秘めているらしく、ダクスターは光のエコで自分を人間の姿に戻せると言っていた。 ラスボス戦の最終局面でステージ内に落ちてきた光のエコを取ることによって自動的にムービーがスタートし、その時点でゲームクリアとなる。 光のエコを取ると、ジャックの全身が白く発光する。 また、その時登場した際には、光のエコはその他のエコと同じくらいの大きさの白い個体であった。 『Jak 3』では、光のエコはダークエコ同様の重要アイテムとして登場した。 光のエコを一定数集めることで、ジャックはライトジャック(Light Jak)への変身が可能となる。 この光のエコは、『旧世界の遺産』で登場したような固体とは異なり、緑のエコやダークエコの小さな粒と同じ大きさであった。なお、『旧世界の遺産』のラストに登場した白く発光したジャックが、『Jak 3』のLight Jakと同等の存在なのかは不明。 【名前】 プリカーソルロボット 【属性】 ロボット 【大きさ】50mぐらい 【攻撃力】ダークボムで直径200m以上のダークエコの爆発を起こす 【防御力】 自らのダークボムの爆風に当たっても無傷 【素早さ】 50m以上の距離を一瞬で移動 【特殊能力】 ダークエコからラーカーを生み出せる 【長所】 量産されているらしい 【短所】 ジャックに一撃で破壊された 【備考】 初代のラスボス 【戦法】 ダークボム連発 【名前】 ダクスター 【属性】 プリカーソル人 【大きさ】 通常状態50㎝ ダークダクスター2m以上 【攻撃力】ダークエコの力でも破壊出来ない扉を一瞬で破壊 【防御力】自分の攻撃では破壊できない扉を破壊する熱線を受けてもほぼ無傷 ダークエコの激流に直撃しても無傷は愚か力を吸収 【素早さ】10m以上を1秒で移動 【特殊能力】変身 【長所】 プリカーソル人 【短所】エネルギー切れがある 【戦法】 回り続ける 【名前】 テラフォーマー 【属性】 ダークメーカー 【大きさ】200mぐらい 【攻撃力】 惑星破壊が可能らしい 【防御力】 後頭部以外はほぼ無敵 【素早さ】1歩で50m 【特殊能力】特に無し 【長所】巨大 【短所】後頭部 【戦法】 脚で攻撃 【名前】プリカーソル人 【属性】プリカーソル人 【大きさ】50㎝ぐらい 【攻撃力】宇宙破壊可能 【防御力】自らの攻撃でも無傷 【素早さ】恐らく瞬間移動可能 【特殊能力】プリカーソルストーン 【長所】 全能 【短所】小さい 【戦法】 普通に闘う 【名前】ジャック 【属性】マール血族 【大きさ】180㎝ぐらい 【攻撃力】先鋒を一撃で破壊し、常人では破壊不可能な拘束を一瞬で破壊 宇宙破壊可能 【防御力】大量のダークエコを2年間体内に注入され続けても無傷は愚か力を吸収 自らの攻撃を受けても無傷 闇状態の時は不死身 【素早さ】光の時は回りを殆どとまっている状態と同じに出来る 【特殊能力】変身能力 闇と光 光の時は回復可能 【長所】全能 【短所】キレたら強制的に闇化 【備考】プリカーソルストーンの力を解放したら宇宙が消滅する 【戦法】闇と光になりながら追い込まれたらプリカーソルストーンの力を解放 参戦 vol.90 568,570-571,573 90スレ目 572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/06(日) 21 45 32 ID DuTkEIE6 570 反応速度不明 可能らしい とかあいまいすぎ 無敵って言われても防御わからん 宇宙破壊可能? どうやって? いろいろと不備すぎ
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ジャック×ダクスター 主要登場キャラクター コメント ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が発売したテレビゲームのシリーズ。開発はノーティドッグ。 ちなみにタイトルの読みは「ジャックンダクスター」。 主要登場キャラクター エルレイド:ジャック ブイゼル:ダクスター コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 主要登場キャラクター ヤナッキー:セイモス・ザ・セイジィ ダークライ:ゴル・アケロン フシギバナ:チーフ村長 タイプはフェアリー・ノーマルで -- (ユリス) 2016-06-04 23 32 36 サーナイト ケイラ メタング キャスタウェイ エルレイド フェニックス カイリキー クラウト キリキザン スカイビート公爵 キリキザン ラスキン大臣 -- (大誠) 2011-07-26 13 54 53 サザンドラ ダークジャック エルレイドに進化は無いけど凶暴さ的に。 フローゼル ダークダクスター -- (大誠) 2011-07-26 13 51 39
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登録日:2020/07/04Sat 21 36 32 更新日:2024/03/21 Thu 21 04 09NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 イタチ ゲーム ジャック×ダクスター ソニーコンピューターエンターテイメント ノーティドッグ 隠れた名作 鬼畜難易度 「ジャック×ダクスター」(Jak and Daxter)とは、ノーティドッグ開発のアクションゲームのシリーズ、及び主人公である二人組の名前。 製作はノーティドッグ他、ソニーコンピューターエンターテイメント発売。 概要 エルフの青年ジャックとその相棒ダクスターが超古代文明“プリカーソル”や神秘のエネルギー“エコ”を巡って繰り広げる冒険を描く。 パンチやキック等、シンプルな動作を組み合わせて複雑かつ多様なアクションを繰り出す操作性や、自由度の高いオープンワールド形式の世界、コミカルな絵柄とシリアスな展開が同居するストーリーなどが特徴。海外ではクラッシュバンディクーと並ぶPS2の黎明期を代表するシリーズとして人気を博し、本編4作に外伝2作を加えた計6作が発売された。 カートゥーン調の絵柄が人を選ぶ為か、日本ではラチェット&クランクやサルゲッチュといった同時期の人気シリーズに終始押され気味で、ローカライズされた作品は3作に留まるが、それでも”隠れた名作”として一定の評価を得ている。また、前述の2シリーズとのコラボもしばしば行われている。 作品ごとの特徴 作品ごとに大きくテイストの異なるストーリーが展開する事が知られる。特に1→2への路線変更に困惑した人は多い筈。 ○ジャック×ダクスター ~旧世界の遺産~(Jak and Daxter The Precursor Legacy) シリーズ第一作。2001年発売。 イタチの姿になってしまった親友ダクスターを人間に戻す方法を探し求め、北の地を目指す冒険を描く。 クラッシュシリーズの流れを汲む冒険活劇調のストーリーで、南国リゾート風の景色の中にに失われた文明の名残が点在するどこか牧歌的な世界観は、ファミリー向けのファンタジーアクションという印象を与えた。 ○ジャック×ダクスター2(Jak II) シリーズ第二作。2003年発売。 方向性が一変、ゲームの本筋とは無関係にステージ上の民間人やオブジェクトを自由に攻撃・破壊できる、いわゆるクライムアクション路線となり、そこに独裁者に支配された未来都市というサイバーパンク的世界観も加わったSF要素の強い作品に。 ストーリーも主人公の復讐という重苦しいテーマに主軸が置かれており、前作の冒険要素を受け継ぎつつも重厚かつダークな雰囲気が全体に漂っている。 銃火器や変身能力によってアクションがより多彩になったものの、難易度の調整がやや不安定で所々鬼のような激難ミッションがあることも特徴。 ○Jak3 シリーズ第三作。2004年発売。2の売り上げが振るわなかった為、日本未発売。 三部作(ダークエコトリロジー)の完結編という位置付けで、プリカーソル人の正体、文明滅亡の真相、ジャックの出生など、第一作から追い続けてきた秘密の核心に迫るストーリーが展開する。そのため1と2からそれぞれの要素を踏襲しつつ、そこにミステリアスで荘厳な雰囲気が加えられたエピック・ファンタジーに仕上がっている。 前作の理不尽な難易度に調整が加えられた他、オフロードビークル、新たな変身形態などが多数追加され、アクションもミッションも限界までバリエーションが高められている。 様々なジャンルのゲームが同居するようなミッションの豊富さがプレイヤーを飽きさせないため、シリーズ最高傑作と評される一方、粗削りだとの声も。 PS3以降のバージョンはコントローラの精度が当時よりも向上しているため、ビークル等の操作にやや難がある。 ○Jak X ~Combat Racing~ シリーズ第四作、2005年。レースサーキットに舞台を移し、3のその後を書く番外編。 レースは順位を競う他にもタイムアタックやライバルと対戦するバトルロイヤル、ポイント獲得競争など、豊富な種目が用意されている。 コース上のアイテムでライバルを妨害する等、マリオカートに通じる要素が多々あるものの、ダメージ描写はこちらの方が数倍過激(攻撃した相手が爆散、断末魔を上げる等)で難易度も高い。 2、3を通して共に戦ってきた仲間たちに向けてミサイルをぶっ放し、地雷を投げつける様は痛快ながらもどこか複雑な気持ちになる事受け合いである。 ○Daxter 2006年。ダクスターを主人公としてジャックが囚われていた間の出来事を描くスピンオフ作。 人間の進入できない場所に入り込んで探索するというダクスターの体の小ささを活かしたアクションが味わえるが、メインの敵が昆虫モチーフで、それを叩き潰したり、焼き殺す描写が人によってはグロ注意になる。 ○ジャック×ダクスター 〜エルフとイタチの大冒険〜(Jak and Daxter The Lost Frontier) 本編第四作で2020年時点での最終作。2009年、PlayStation Portableで発売。海外ではPlayStation 2版も発売され、シリーズで初めて複数のハードでのマルチ展開となった。 世界の果ての地を舞台にエコの秘密を巡る冒険を描いており、全体的に一作目の雰囲気に近い。 飛行艇を操縦してのシューティングアクションと空中戦が主体となる等、シリーズの新たな可能性を模索した一方、ハードの都合でロングジャンプをはじめ、お馴染みとなったアクションが多数廃止されてしまい、その事に不満の声も上がった。 日本では地域コードの関係上、『Daxter』を除く『3』以降のシリーズをプレイする事が困難な状況が続いていたが、2011年に『旧世界の遺産』から『3』までの3作品をPS3に移植したHDコレクションが発売され、『3』のプレイが可能となった。また、2017年には『X』までのシリーズがPS4のストアで配信され、ようやく全ての作品が輸入無しで遊べるようになった。 その後 ジャックシリーズの成功、特に二作目の路線変更は、ノーティドッグがクラッシュシリーズのようにコミカルな作品だけでなく、よりシリアスでドラマ性の強い作風も手掛けられるという事をユーザーに知らしめる事にもなった。 この辺りの変化はノーティドッグの方向性自体の大きな転換点とも言うべきもので、このシリーズで培われたノウハウの多くがアンチャーテッドなど後続の作品に受け継がれた。 また、アンチャーテッドの開発が一段落した後、同社はPS3でのジャックシリーズの最新作の開発をはじめたものの、後にゲームのコンセプトや内容が シリーズの世界観にあわないと判断し、完全新規のゲームとして開発する方針に変更。これが「ラスト・オブ・アス」の誕生に繋がった。 次世代のシリーズがヒットする下地を作ったという点からも、ジャックシリーズは今改めて日本でも注目するに値する作品であると言えるのではないだろうか。 ストーリー ○旧世界の遺産 南国のサンドーバー村に住むジャックとダクスターは師であるセイジィの言いつけを破って危険なミスト島に潜入する。 そこで二人は怪物ラーカーの襲撃を受け、ダークエコの池に落ちたダクスターはイタチのような外見の生物に変貌してしまう。 親友を元の姿に戻すため、ジャックはセイジィとその娘ケイラの助けを借りつつ、ダークエコを研究する賢者ゴル・アケロンを探して北の地を目指す冒険に出る。 ○2 新しくプリカーソルの機械を発掘したジャックらは、その起動実験によって開かれた異次元のトンネルに飲み込まれ、見知らぬ町ヘブンシティにたどり着く。そこでジャックは訳も分からず警備隊に拘束され、仲間と離れ離れになってしまう。 2年後、ジャックはダクスターに救出されたものの、実験によってダークエコの力を体に宿したミュータントと化していた。 自分を不当に改造した街の支配者バロンに復讐するため、仲間と再会し元の世界に帰るため、ジャックはレジスタンスに身を投じる。 ○3 ヘブンシティの独裁体制を打倒したのも束の間、ジャックはその力を恐れた評議会によってウェイストランドの砂漠へと追放される。 別れ際に仲間から渡されたビーコンによって砂漠の民に救出されたジャック達は、彼らの町スパーガスに住人として迎え入れられる。 ウェイストランダーの一員として砂漠を探索、点在する遺跡を調査する内に、ジャックはかつてない程の邪悪な存在が星に接近しつつある事を知る。それは、世界を救う最後の戦いの始まりでもあった。 ○Combat Racing かつてヘブンシティの裏社会を牛耳った犯罪王クルーの遺言状が公開される事になり、ジャック達もその場に招待される。 しかしそれは彼らを操るためにクルーが仕掛けた罠で、一同は毒薬の混入された酒を飲まされてしまう。 解毒剤を手に入れるために提示された条件は、クルーの生前の願いであるコンバットレーシングでの優勝を果たす事。 ジャックたちは不本意ながらも、死と隣合わせの危険なレースに挑む。 ○エルフとイタチの大冒険 3から数年後。無尽蔵にあると思われたエコの流れが突如停止し、それに伴って天変地異が多発、バランスの崩れた世界は再び滅亡の危機に立たされる。 ジャックとダクスター、ケイラの3人はエコが枯渇した原因を突き止めるべく、世界の最果ての地ブリンクへと向かう。 そこでは空挺国家エアロパと無法者スカイパイレーツの二大勢力が残り少ない資源を巡り争っていた。 登場人物 ○ジャック CV 森久保祥太郎 物語の主人公。黄緑のグラデーションがかかった黄色い髪と、青っぽい服装がシリーズ共通のモチーフ。 格闘はもちろん銃火器の扱いにも長け、マシンの操縦もこなすという少々チートじみた特性を持つ。 どんな危険にも物怖じする事なく果敢に立ち向かう生粋の冒険家である一方、物静かで思慮深い面もあり、特に第一作ではドラクエの主人公のようなプレイヤーの分身として扱われていたため、全く言葉を喋らなかった。 しかし『2』冒頭の人体実験体でダークエコを注入され、凶暴な“ダークジャック“への変身能力を得た結果、副作用によってより短気で攻撃的な性格に変貌、作中でも普通に喋るようになった。 とはいえ持ち前の侠気までは奪われなかったらしく、困っている人間がいれば自分の目的をそっちのけで力を貸してしまい、それが回り回って冒険の助けとなっている。 その英雄としての素質はプリカーソルの叡知を宿すオラクルも認めるところで、『3』では新たにライトエコを操る“ライトジャック“への変身能力を授けられ、光と闇の双方を内に宿した勇者として世界を守る戦いに挑む事となった。 ○ダクスター CV 一龍斎貞友 ジャックの相棒にして親友。元はジャックと同じエルフだったが、ダークエコの池に落ちる事故でイタチとカワウソの中間のような姿のオッセル(Ottsel)という生き物に変貌した。 お喋りで女好きな目立ちたがり屋、敵を相手にはジャックの威を借りて強がる一方、いざピンチに立たされれば怯えて相棒にすがるという分かりやすいお調子者だが、時には危険を犯して幽閉された親友を助けたり、世界を救う引き換えに元の姿へ戻るチャンスを躊躇いなく捨てるという男気を見せることもある。 また、体の小ささを活かして狭い場所にあるギミックを作動させたり、肩の上でも攻略のヒントをくれる等、なんだかんだで頼れる相棒である。 ○セイモス・ザ・セイジィ CV 永井一郎 ジャックとダクスターの師匠。緑がかった肌の小柄な老人。頭に乗せた丸太にペットの鳥を飼っている(シリーズが進むにつれて徐々に成長している) プリカーソル文明とエコの研究者で、一作目の世界では四賢者の一人である緑の賢者と呼ばれていた。尚、セイジィは賢者を意味する英語(Sage)を漢字の爺とかけてもじった日本語版オリジナルの造語である。 師匠キャラの多分に漏れず非常に頑固で怒りっぽく、度々二人(特にダクスター)を怒鳴り付けるが、その一方で若者の冒険心や可能性にも理解を示し、助言を与える。 一作目の終盤、 助けに行くのが囚われのヒロインではなく師匠のジジィという展開に苦笑したプレイヤーもいたのではなかろうか。 ○ケイラ CV 氷上恭子 セイジィの娘でシリーズのヒロイン。青緑色の髪の少女。格好がエロい。反重力バイクのズーマーを始め、ジャック達の使う様々な乗り物を開発、改良しているメカニック。その腕前は天才的で、謎の多いプリカーソルの遺物であっても即座に構造を理解し、改造することができる。 一応、ジャックとは両想いの関係のようだが、互いの進展などは匂わせる程度で特に深くは描かれておらず、大事に思っている割にはお使いに行かせるような感覚で死地に赴かせるという中々の鬼畜っぷりを発揮している(彼女に限った事ではないが・・・・) また基本的にサポート役で戦場には出ないため、『2』以降は戦闘に長けた新しい仲間たちに出番を食われて影が薄くなる事もしばしば。そのため「エルフとイタチの~」では父の意志を受け継いで賢者となるための修行中という設定が加えられた。 2以降の登場人物 ジャック達の飛ばされた異世界で出会う人々。『3』以降も主要な仲間として苦楽を共にする準レギュラー的な存在。ジャック達もそうだが、全体的にどのキャラも毒舌。 ○トーン CV 小山力也 額に放射状の刺青をした男。 『2』ではヘブンシティの反政府組織アンダーグラウンドの幹部で、バロンへの復讐を望むジャックを組織に加入させた。 疑り深く慎重な性格で、最初は素性不明なジャックの事を信用していなかったが、過酷な任務を物ともしない姿を見て次第に認めるようになる。 ただ、作戦の立案や後方からの指揮を主に担う立場で前線にはあまり出ないため、ダクスターの方は「自分だけ楽してるんじゃね?」と不満を抱いており、生真面目で堅物な所もあるトーンの方も、ダクスターの軽口に対して辟易している様子。 同僚のアシュリンとは相通じるものがあるようで、彼女が粛清されそうになった際には組織の計画を敵に明かして仲間を危機に陥れる等、冷徹になりきれない事もある。 ○アシュリン CV 浅川悠 赤毛をドレッドヘアにした女戦士。格好がエロい。ヘブンシティの独裁者バロンの娘で、トーン同様刺青をしている。 男勝りかつ苛烈な性格で、実力で父の軍団クリムゾンガードの隊長になる程。とはいえ父のやり方には疑問を抱いておりしばしば反発していた他、密かにアンダーグラウンドに協力もしていた。 トーンとは対照的に、ジャックと共闘するミッションが多くある。彼の戦士としての素質を高く買っており最終的にはジャックの説得によって味方になった。 父亡き後の『3』ではトーンと共にヘブンシティの指導者となり、軍隊をより平和的な治安維持組織へと再編するなど奔走。ジャックの事も、より多くの場面でサポートするが、結果としてケイラの出番を食ってしまった。もっとも、ジャックへの好意はそれ程強くないらしく、『X』ではトーンと仲を深めている様子が描かれている。 ○テス CV 冬馬由美 アンダーグラウンドのメンバー。格好がエロい 『2』でヘブンシティの武器商人クルーの店に従業員として入り、その動向を探っていた折、ダクスターと出会い、愛らしい外見と数々の武勇伝に惹かれるようになる。 ケイラとは異なり、こちらは人目もはばからずにダクスターとイチャつき周囲を呆れさせる。爆発しろ!尚、ダクスターの武勇伝の多くは作り話かジャックの手柄を自分のものとして語ったものである。 『3』では主に武器の改良を担当。銃を構えると性格が豹変し言葉も粗暴になる事が判明。 ○ジーグ CV 中田譲治 メタルヘッドの頭を模した鎧を身に着けた大男。人類の居住地域の外に広がる荒れ地(ウェイストランド)を探索するウェイストランダーと呼ばれる戦士で、貴重品の採集や脅威となる怪物の退治を生業にしている。 作中でも主に都市の外でのミッションでジャックと行動を共にする。愛用の武器は雷撃を放つ長柄の小銃ピースメーカー。 戦いの最中でもジョークを絶やさない好漢で、ジャックたちにとっては頼れる兄貴分的存在。シリーズで唯一の黒人キャラでもある。 ○ペッカー CV 高木渉 サルとオウムの中間のような生き物。ヘブンシティに住む預言者オニンの通訳として、喋れない主人に代わってジャック達に冒険のヒントを授ける。 ダクスターと同じく調子の良い所があり、しばしば話の途中で内容が脱線したり、演説に熱が入りすぎて聞き手を置いてけぼりにする。そのためダクスターには快く思われておらず、よく険悪なムードになる所謂同族嫌悪というやつ。まあ、ジャックと一緒とはいえ、戦場に出ずっぱりな身のダクスターからすれば同じ人間の使役獣パートナーでありながら 安全地帯で楽しているように見えても仕方ないと言えば仕方ない。 関連用語 ○プリカーソル文明 ゲームの舞台となる世界にかつて存在した超古代文明。物語の舞台となる時代を凌駕する高度なテクノロジーを有していたようだが、その詳しい歴史や実態等は殆ど分かっていない。文明の担い手である人々がどんな姿をしていたのか、何故消え去ったのかも不明。 ジャックたちの住む世界の人類(エルフ)は各地に残された遺跡や遺物などを研究し、その成果を自分たちの技術に応用するなどしている。 ○エコ ゲーム内の世界に存在する神秘的なエネルギー。外見は気体とも液体ともつかない物体で、作中には緑・青・赤・黄・闇・光の6種類のエコが登場する。 シリーズは大きく分けると中世風な1作目の世界と、その数百年後に当たる近未来風な2以降の世界という二つの時代が舞台だが、いずれの時代でもこれを利用したテクノロジーが発達している。 ○シティ 2作目以降の時代に登場する、人類の居住区域。ジャックたちの冒険の主要な拠点となる場所。 2で登場するヘブンシティや3作目で登場するスパーガスシティなど、その多くは高い壁などで外界から隔絶された都市国家のような形態で、都市の外側にはメタルヘッドなどの怪物が徘徊する手付かずの自然が広がっている。 追記・編集はプリカーソル文明の謎を解いてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 過去に別冊コロコロで村瀬先生によりコミカライズされている 「ジャック×ダクスターイタチで悪いか‼」 -- 名無しさん (2020-07-04 21 55 03) ↑当時プレステ持ってなかったからこれでしか知らなかったわ。余談だが同作者の次作は『カリスマくん』という、これまた動物と人間コンビ(猿回し)が主役のギャグ漫画だった。「イタチの次は、サルで悪いか!!」(巻末コメント) -- 名無しさん (2020-07-05 05 45 37) CMは印象に残ってる。ダクスターがラジオで「肩に乗ること」を強調しまくり、歌おうとしたところで電源を切られたり、じいさん×ばあさんが、空に飛んだ子供の風船取ろうとして「失敗した」→じいさんの肩にのったばあさんがじいさんの頭ペシッとか。 -- 名無しさん (2020-07-05 09 38 48) このゲーム結構好きだったのに、日本だとあんまり人気でなかったんだよな。 -- 名無しさん (2020-07-12 23 06 36) ジャックシリーズやラスアスは良作だったのにラスアス2はどうしてああなった -- 名無しさん (2020-08-24 11 19 08) ジャックシリーズやラスアスは名作だったのにラスアス2はどうしてああなった -- 名無しさん (2020-08-24 11 19 19) ジャックシリーズやラスアスは傑作だったのにラスアス2はどうしてああなった -- 名無しさん (2020-08-24 11 19 34) ジャックシリーズやラスアスは神ゲーだったのにラスアス2はどうしてああなった -- 名無しさん (2020-08-24 11 19 46) 確か別冊コロコロで特集組まれてたのが1作目だけで、2以降は全く触れられなかったような記憶。売上低迷はそのせいもあるんだろうか? -- 名無しさん (2021-07-24 17 50 16) 名前 コメント
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ジャック×ダクスター3 【ゲーム】 Jak3(PS2/韓国版) 【作者名】アバウトな人 【完成度】【完結】(08/10/3~09/05/23) 【動画数】67+番外4 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/8631190 【備考】英語音声/日本語字幕。 +...
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今日 - 合計 - ジャック×ダクスター2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時57分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ジャック×ダクスター2 【じゃっくんだくすたーつー】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 2004年3月11日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 4個 レーティング CERO 全年齢対象 配信 【PS4】2017年12月6日/900円 判定 スルメゲー 賛否両論 ポイント 暴力的だが重厚感のあるストーリー難易度が前作から大幅に上昇・死に覚えゲー化 ジャック×ダクスターシリーズ(*1) 1 / 2 / 3 / X / Daxter / エルフとイタチの大冒険 SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 あらすじ システム 新アクション ストーリー進行 ステージ 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 多彩なアクションを組み合わせることで、広大な世界を冒険し危険な敵と戦うという内容の『ジャック×ダクスター 旧世界の遺産』の続編となるアクションアドベンチャー。 近作では数多くの新要素、傾向を変えたシナリオが用意されており、より複雑なゲームに仕上がっている。 あらすじ ゴルとマイアとの決戦の地で見つけた「旧世界の遺産」を故郷に持ち帰り、実験を始めたセイジィとジャック達。 しかしそこに突如謎の異空間と共に化け物が現れ襲いかかってきた為、ジャックは咄嗟に「遺産」を操縦し謎の異空間に突入してしまう。 仲間たちともはぐれ放り出された先は見知らぬ街ヘヴンシティ、ジャックは間もなく囚われの身となり、この街の独裁者バロンによる人間兵器を生み出すための残酷な実験の被験体とされてしまう。 実験は2年にも及んだが失敗となり「処分」される寸前となったところにかつての相棒ダクスターが助けにやってきた。 しかし、ジャックは実験の副作用で性格が変わりダークモンスターに変身できる能力を得てしまった。 独裁者バロンに復讐する為、そして行方不明になった仲間たちを探すため、ジャックはこの荒んだ異世界を冒険する。 システム 基本的な操作方法 前作と基本的な操作方法は同じ。ジャンプ、パンチ、回し蹴り、しゃがみを基調としたコンボの体術で敵を蹴散らしたりする。 エコによる強化・体力管理など 体力は前作同様に残機制(最大値 8)で0になると直前のリスタート地点から即座にやり直しになる。敵の攻撃で1~2のダメージを受ける、緑のエコが詰まったライフパックを入手することで2回復できる(最大値を超えた分は切り捨て)ようになる。 青・赤・黄エコを用いたアクションは廃止された。 敵を倒した際にダークエコの粒がドロップするようになった。これらを100個回収すると、ダークジャックに変身して一時的に強化できるようになった(後述)。 新アクション ダークジャック 20秒間に闇のモンスターに変身し、ジャックの身体性能を強化できるようになった。 地上で出すパンチに自動追尾性が付与される。 特定の敵のドロップアイテムを集めることで、ダークジャックの性能を強化できる。敵からのダメージを全く食らわなくなったり、必殺技を習得できたりする(必殺技を使うと変身も強制解除される)。 モーフィングガン 銃器を装備できるようになった。 ストーリーを進めるごとに散弾銃、遠距離用ライフル、DPSが高いマシンガン、一撃必殺級の電撃銃の4種類が順々に使えるようになる。 銃器を装備していても問題なく体術は繰り出せるだけでなく、銃撃をジャックの体術と組み合わせてコンボ攻撃を繰り出すことも可能。 パンチした後に射撃すると、威力の高い追撃を行うことが出来る。回し蹴りをしながら落下し射撃すると乱れうちできる。 ジェッドボード 地面や海面を滑るように移動できる。鉄パイプの上をグラインドで滑るなど、ジェットボードでないと進めない箇所がある。 ジャンプ中にスピン・宙返りと言ったアクションをきめることで加速させたり、敵に攻撃したりできる。 ストーリー進行 ミッション 本作はミッションをクリアすることでシナリオが進む仕組み。ミッションでするべき内容は前作と特に変わらないが難易度は大幅に変わっている。 ストーリーミッションは節目となるミッションによる順番縛りこそあるが、基本的に好きなものからこなせる。ただし同時進行はできない。 ストーリーミッションを発生させるにはマップに示されるアイコンの所へ行き、イベントを起こす必要がある。ミッションは一度発生させるとクリアするまでリトライが続くため、中断したい時は一旦メニューから「ミッションをあきらめる」必要がある。 ミッションの内容は、「敵に倒されずに特定の場所まで進む」「特定の誰かを守りつつ一定時間耐える」「指定された敵を見つけ出して殲滅する」「時間内に特定の作業を終える」「シティ内で開催されるズーマーのレースで優勝する」など多様。 やりこみ要素 オーブというタマゴ型のアイテムを集めるのがやりこみ要素となっている。 ステージに隠されていたり、ストーリーとは関係の無いミッション(バーニングバッシュミッション)をクリアすることで入手できる。 バーニングバッシュミッションはストーリーミッションの進捗状況に応じてこなせるようになる。舞台となるシティ各所にあるモニターに話しかけるとで挑戦可能で、基本的に一度クリアすると二度と同じものは受けられない(シナリオをクリアする事とは無関係)。 ボリュームは全体的にストーリーミッションよりも低め。時間内に目的地にたどり着くもの、アイテムを回収するもの、ときにはヘヴン・シティ内の危険な敵を殲滅するミッションなど内容は様々。 ミッションをクリアするか、ストーリーミッションの場合は発生イベントを起こすことで自動でセーブされる。 今作は持っているオーブ数に応じて特典が解放される。オーブは交換などでなくなったりはせず、モード変換の特典は一度解放したプレイデータ内で好きな時にオンオフが可能。 ステージ ヘヴンシティ 作中では主にシティと呼ばれる。ジャックの復讐対象である独裁者バロンが支配する牢獄のような街。重労働・重税を市民に課しており、クリムゾンガードと呼ばれる武装集団が厳重な警備をしている。 外部勢力「メタル・ヘッド」の侵攻にさらされないように、シティの外郭には巨大な壁が建設されている。 + ヘブンシティの施設など アラードモード シティ内でジャックが犯罪行為(もしくはそのようにみなされる行為)をするとクリムゾンガードが一斉にジャックに襲い掛かってくる(*2)。本作を攻略する上での鬼門。 アラードモード中は右下のナビマップが赤く点滅する。 クリムゾンガードの攻撃にも段階があり、ジャックが下記の行動をし続けると彼らの攻撃も激化していく。 初めは電撃を放つクリムゾンガードしか来ないが、段階が増えると銃撃する者が現れ、さらには乗り物(後述のズーマー等)に乗ったクリムゾンガードも攻撃に加わってくる。こうなると徒歩のジャックは間違いなく死亡する。 アラードモード化の原因となるもの一覧 ・同じ市民を2回以上殴る。 ・シティ内で何度も発砲する。もしくは市民に1回以上銃撃を当てる。 ・クリムゾンガードや、バロンが構成した兵器を攻撃する。 ・ダークジャックに変身する。 ・クリムゾンガードが運転するズーマー等を攻撃したり奪い取る。 ・ミッションによる強制仕様。 上記の要因のうち特に下2つは初見殺し要素であり、下3つはいきなり激しい攻撃をしかけてくるので質が悪い。 追跡してきているクリムゾンガードを振り切るもしくはヘヴンシティ内の施設に入る、彼らに見られない状態で「壁張り付き」をし「クリムゾンガード全員がジャックを見失う」ことでアラードモードを解除できる。 ズーマー 前作で登場した地面や海面スレスレを浮遊して移動する反重力バイク。 ヘヴンシティでは公共設備となっていて空をたくさんの数飛びまわっている。一部の例外はあるが誰がどのズーマーに乗っても良い。他人が運転しているものを奪い取っても良い。 大型から小型までバリエーションが存在し、大型になるほど耐久力が高く加速や小回りが利きにくくなる。 また2段階の高さ調節ができるようになり、徒歩の市民と運転する市民が棲み分けをなしている。 ジャックが搭乗している間は、クリムゾンガードの猛攻の盾となってくれる、一部のミッションではほぼ必須。 また一定以上の速度がついている状態のズーマーには攻撃判定がある。高さ調節時の挙動で空中のズーマーに体当たりや、徒歩のクリムゾンガードを轢くことも可能。 ターボ機能を搭載し壊れにくく改造されたレース用ズーマーもある。 クリムゾンガード専用のズーマーもある。徒歩のジャックを上空から執拗に追い掛け回し銃撃できるほか、ズーマーに搭乗したジャックが高い高度を維持していると体当たりしてくる。 ウェイストランド シティの管轄を外れた外の世界。メタルヘッドといったシティを攻撃しようとしている敵勢力が住み着いている。 ここではクリムゾンガードからの攻撃を受けるケースは少ない。 ストーリーミッションに応じて、ちょくちょく出向くことになる。 その他 ステージの拡大に合わせて、本格的なマップ機能が導入された。 前作で隠しコマンド扱いだった音声字幕変換(*3)がメニューから好きな時に行えるようになった。 前作とは異なり、イベントムービー中にスタートボタンを押すとシーンスキップ、四角ボタンを押すと字幕のオンオフ、セレクトボタンでポーズが出来るようになった。 評価点 アクションとしての作り込みはかなり高精度 攻撃によるダメージ量および当たり判定、ノックバック判定は細かく設計されている。 ジャックの攻撃手段にもダメージが大きい物から小さいものまでの差がある。 また敵の殆どがワンパン出来ないようになった、銃弾を80発ほど撃ち込まないと倒れないような非常に体力が高い敵も存在する。前作にはあったジャックの攻撃後の硬直も解除されたので多彩なコンボを叩き込めるようになった。 今作から使えるようになったモーフィングガンを用いたコンボも存在する。 パンチの後に発砲すれば連射になったり、回し蹴りで落下しながら発射すれば乱れ撃ちになる。前者は狙撃用の銃で行えば強力な単体攻撃になる。 ズーマー類が受けるダメージ管理は緻密であり、ダメージを与えた手段や受けた部位に応じて機体のポリゴンモデルがかなりリアルかつバリエーションに富んだ破損をする。 ヘヴンシティのカーチェイスや競技レース、通常の攻撃アクションとは異なる操作に関しても高い質を要求している。 もちろん競技レースで無謀な運転をすればズーマーは大破することに。 ズーマーそのものも攻撃手段になる。具体的には一定速度以上に加速したズーマーにはダメージとノックバック判定があり、高度調節の挙動もこれに該当するので体当たりや轢きつぶし攻撃に使える。また速度には相対速度が考慮されるので、スピードを上げたズーマーが正面衝突すればその分互いが受けるダメージも大きくなる。 挙動の軽さ、快適性 イベント時に見られる登場人物の表情が自然で豊富。 広大なマップを用意した本作だが、ロード時間がきわめて短い。ロードを必要とするのはヘヴンシティの外の世界に出る時のみ。 その際も画面暗転などは無しでジャックも自由に操作できる。 ミッションを失敗した際のリスタートロードが非常に速い。 特典内容 ゲーム内の様々な時期で寄り道は可能だが、基本的に一本道のシナリオであることを考慮して、プレイヤーが好きなイベントをもう一度見たり、好きだったミッションを始めることが出来る。このプレイデータをセーブすることも可能。 ただし特典解放にはオーブを一定数集める必要があるほか、ダークジャックの強化はなし、持っているオーブの数は0という状態でスタートする。 美術設定の案画を閲覧できるスクラップブックというコーナーもある。 シナリオクリア後(ヒーローモードはその限りではない)に「ダークジャック無制限」「弾薬無制限」「無敵」というモードも解放される。 特に意味がある行為でもないが、シナリオで散々ひどい目に遭わされたクリムゾンガードに仕返しするというプレイも可能。 やりこみ要素の多さ オーブの入手元であるB.B.ミッションは簡単な物から鬼畜難易度のものまで様々、内容も多様 ジャックの銃器やジェッドボードはハイスコアを出すとオーブがもらえるほか、オプションでいつでも記録が見られるので、突き詰めたプレイングにも対応している。 シナリオ以外は基本的に自由度が高いので、GTAシリーズに見られるようなプレイヤー独自が見出したやりこみ要素もある。 賛否両論点 シナリオの方向性変化 あらすじにもあるように、本作の導入部分は生物兵器に改造された主人公が改造した本人に復讐するという物。ゲーム内容も基本的にクライムアクションというシフトチェンジを行った。 前作のようなゆるい雰囲気を期待すると、後述の大幅に上昇した難易度も相まって大きなショックを受けることになる。 しかしこのようなシナリオの方向性変化に対してゲーム内できちんと正当な理由説明がなされており、シナリオの完成度の観点のみを見るならば前作よりも重厚感が増して大幅に見ごたえがある物に。 この路線変換に対応させるため、主人公ジャックの性格も大幅に変わっている。 バロンによる人体実験の末、前作では内気で全く喋らなかったジャックがワイルドで情熱的な性格になる(悪く言えば短気)。 終盤の展開について + ネタバレ 終盤、シティの征服を目論むメタルヘッドの介入によってバロンは殺害され、彼との決着が呆気なく終わる。 大部分のシナリオにおいてヘヴンシティの人間を散々苦しめたうえ、ジャックの仇敵でもある彼を止めるというゲーム当初の目的に集中しすぎると肩透かしを食らう。 バロンの非道の理由が特に説明されていないので、彼の最期の言葉やイベントの言動も考慮すると、「今までずっとこのメタルヘッドから民を守るために残虐な独裁政治を行っていた」という解釈もできてしまうので、腑に落ちないプレイヤーもいるだろう。 ただしメタルヘッドは本編でもかなり早い段階から登場しているので超展開でもなく、話の整合性が損なわれているわけではない。むしろ話を〆る形としては古今東西のゲームの中では自然な方。 エピローグを迎えても物騒な警備体制は健在であり、このことは公式の攻略本からもツッコミを入れられている。もっともこの警備体制が無いと主に「B.B.ミッション」の難易度が激減したり、そもそも成立しなくなったりするのだが。 前作のプリカーソル文明は本作でも登場するのだが、時折話題に上るだけでその本質に触れることはない。 プロローグでなぜセイジィがこのプリカーソルの遺産で実験を試みたのかという疑問が残る。これは前作の知識だけでは説明できない。 終盤の展開からセイジィは多少未来で起こる事の予測がつくようにはなっているのだが、なりゆきで冒険して世界を救った前作とこの設定にかみ合わない部分がある。 やはり前作の設定を多少は知っていないとエピローグの展開のカラクリについて行くことが第一となってしまうので、展開に対する感動や反応が薄くなりがち。 BGM BGMそのものは前作よりもバリエーションが減ったのは事実であり、聞きごたえが落ちたとする意見も。 ジャックが徒歩の状態、乗り物に搭乗している状態、敵に襲われている状態に応じてBGMのアレンジが変わり臨場感を高めてはいる。 魅力的なBGMもいくつかあるが、本作はシナリオの暗さも影響してどこか物悲しいBGMが多いのも特徴。 前作の冒険要素が低い 自由度が前作に比べるとあまり高くない。ミッションも大まかな順番が決定されていて、特に序盤はヘブンシティの行ける範囲も狭い事からやれることが非常に限られている。 ステージが自然に溢れた前作に対して、今作は人工的で殺風景なステージが多い。 クライムアクションとアクションの折衷 低年齢層にも発売できるようにしたため、シナリオには明確に「死亡」という概念は登場するもののグロシーンや演出は一切カットされている。 ジャックの攻撃で民間人は絶対に殺せないのは子供向けのアクションゲームとしては評価点でもあるのだが、GTAなどの本場のクライムアクションを期待した人からは物足りないという意見もある。 ヒーローモードの難易度調整 特典に「敵の体力が2倍となり攻撃ではジャックの体力を必ず2マス削る」というヒーローモードがあるが、この敵強化はヘヴンシティの外のみである。 ヘヴンシティ内の敵は嫌というほど通常モードの壁として立ちはだかっており、彼らまで強化するとゲームバランスがおかしくなると判断された可能性もある。 しかしこのゲームをやりこんだプレイヤーからすれば物足りなかったのではないかという意見が強い。 逆に「ドリルプラッツ」で自動砲台に乗りエコタンカーを迎撃するというミッションは本ゲーム中でも屈指の難関。 非常に高い難易度 アクションゲームに精通しているプレイヤーにとっても難易度が高い物となっており、ミッションで詰んでしまいシナリオを先に進められなくなる事もしばしば。 本作から加わったアクション要素も多いので、基本的な動作が主だった前作をながら作業でもクリアできるぐらいの技術があっても良いほど、それぐらいに難易度は高い。 もっともこの難易度は敵の能力や配置が(一部例外はあるが)根本から極端なことが原因ではなく、本作独自のゲームシステムによるものが大半である。 + 高難易度の要因となるもの ヘヴンシティに馴染むまでが本作の大幅なウェイトを占める。 ・時間制限のあるミッションが多い ミッションを受諾していない時の自由度自体は高いが、時間制限のあるミッションが多くかなり焦ることに。 内容は時間以内にアイテムを回収しきる、特定の範囲から脱出する、敵を倒すなどがあるが、その設定時間はかなり厳しめにされている。 ・広く迷うマップ ヘヴンシティのマップは非常に広く、中には制作陣が意図的に迷いやすくしたような構造もある。 ゲーム画面右下にはジャック周辺を記したナビマップがあり、目的となる対象もちゃんと表記されるので迷って詰む事はない、開始時からどこへでも行けるわけではなくイベントによって行ける場所が増える方式をとっているなどの配慮はある。 全くマップが無かった前作からすれば大幅に改善した点ともいえるが。 しかし、制限時間が課せられたミッションではプレイヤーが焦ることが多いので、いちいちマップを見ている余裕が無いため、地形を覚えているか否かで難易度が大幅に変化する。 ・カーチェイス技術が必要 ジャックの立場上、ヘヴンシティ内のミッションでは頻繁にクリムゾンガードの追跡と銃撃の雨に見舞われることになる。 この手のミッションではシティ内のズーマーに乗って走り回るスタイルが基本となる。機体も銃撃を受け続けると壊れてしまうので、他人からズーマーを奪ってでも適切なタイミングで素早く機体を乗り換える技術は必須。 その他にもクリムゾンガードが操縦する小型機械の正面からの文字通り「特攻」を食らうと機体が連鎖爆発してダメージを受けてしまうので運転には工夫が必要。 ・ヘヴンシティに回復アイテムがない 入手の為にはヘヴンシティ外の世界に出るか、内部にある監獄用の施設に入らなくてはならない。単に回復したいだけならむしろリロードするか死んだ方が早い。 戦闘手段を持たない一般市民はともかく、主人公のジャックにとってはむしろ外のミッションの方が気楽だったりする。 ・多彩なアクション 出来るアクションの選択肢が非常に多い。 同じボタン入力でも、ジャックが置かれている状況(何かに搭乗しているか、銃を装備しているか、ダークジャックに変身しているかなど)で意味が変わってしまう。 ・ミッション中のチェックポイントの少なさ 1つ1つのミッションは途中で失敗すると最初からやり直しとなる例が多い。 ヘヴンシティを舞台にしたミッションはほぼすべてがこれに該当し、外でのミッションもよほどマップが広くない限りリスタート地点がない。 システムに慣れるまで 上述のように本作は操作方法を最低限説明し、プレイヤーに何度も失敗して覚えさせて攻略法を編み出させるスタイルをとっている。 基本アクションも最初のミッションで一通り提示するだけでおさらいするモードがないので、前作未経験者にとって慣れるまでのハードルが特に高い。 ヘヴンシティの広大なマップと警備体制に馴染むまでに相当な時間がかかる。特にアラードモードになる条件も特に説明されないので、慣れないうちはなぜ彼らに殺されたのか全く分からない状況もありうる。 失敗条件がいまいち分かりにくいミッション(*4)もある。 ただしゲーム中のキャラや敵の挙動にヒントがあることも少なくないので、単純に制作陣の説明不足というよりは、何度も失敗をさせプレイヤー自身に攻略法を見出させるスタイルに徹した結果だと考えられる。 しかしそれでも攻略のためのヒントを閲覧できる仕様が無いため不便とする声もある。 逆に、この難しいシステムをひととおり理解することができれば、本来の精巧に作られたアクションゲームとしての魅力を存分に堪能できるだろう。 問題点 ムービースキップについて ムービースキップ機能はあるものの、それをするための手段について説明されていない。 難易度が高く、幾度ものリトライが想定されるミッションもある中上記の手段を知らないと何度もムービーを見ることに。 移動手段の制限、不親切な地図情報 難易度とは別にヘヴンシティ内をワープで移動する手段がないので、不便とする声もある。 地図を見ても地名を教えてくれるわけではなく、ミッションとは無関係な理由でプレイヤーが行きたい場所を登録するようなブックマーク機能もない。 ミッションが多彩だとはいえ、それ以外にすることはないので残念とする意見もある。これは前作にも該当する事項ではあるが、人によってはこの移動に飽きが来る。 場所にもよるが、地上には大量の民間人が歩き空中には大量のズーマーも飛び回っていることもあるので単純に移動そのものがしづらいことも難点。ジェッドボードで下手に衝突すればアラードモードになってしまう。 セーブデータはセーブした場所も反映し、ロード時にはセーブ場所から最も近いリスタート地点からスタートとなる。ヘヴンシティにはこのリスタート地点が多いのでその点は便利。 総評 シリーズものとして考慮した時の前作とのギャップはあまりにも大きく、シナリオや世界観のダーク化だけでなく前作のような自由な冒険ができなくなった一方でストーリーに重厚感が加わったため、継続層の評価は大きく分断する結果となった。 本ゲーム単品で考慮しても、仕様説明が最低限で複雑な操作法を要求するという非常に高い難易度を備えており、初期はまともにプレイすることも困難である。 決して調整が悪い類ではなく非常によく作りこまれているアクションゲームなのだが、このプレイヤーに覚えさせるスタイルを不便に思うプレイヤーも存在する。 さらに、暴力系ダークファンタジーを素材としながら広い層へと売り出してもいるので、純粋なアクションゲームのファンとクライムアクションゲームのファンからどっちつかずという烙印を押されることもある。 余談 ゲーム性を物語ったものではあるのだがパッケージが非常に不気味であり、シリーズ未経験者が手を付けるにはやはりハードルが高かった。そもそも前作ほど宣伝されておらず、続編が出ていたことすら知らなかった人も少なくない。 実際日本国内での売り上げはシナリオの路線変更の影響もあってかあまり芳しくなかったらしく、日本でのシリーズ作品は後にPSPで『ジャック×ダクスター ~エルフとイタチの大冒険~』が出るまで、5年半以上の長い沈黙を強いられる事となった。 本場のアメリカでは高い人気を誇っており、続編の『Jak 3』の他レースゲームも制作された。続編のシナリオも本作の雰囲気を受け継いでいる。 なお日本でも、全編英語ではあるものの前作と今作そして『Jak 3』の3作をまとめたソフトが販売されている。 北米版ではヘヴンシティにいる民間人はジャックの攻撃でも死んでしまうが、日本に売り出す際に日本の志向を考えてNaughty Dogがジャックの攻撃では絶対に死なないよう変更した。 なお、北米版のESRBレーティングはT(13歳以上対象)となっている。 『ラチェット クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル』のマルチプレイの選択キャラにジャックがいる。またヘヴンシティの市街地エリアにラチェットの顔が載った看板がある。
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ジャック×ダクスター 旧世界の遺産 【じゃっくんだくすたー きゅうせかいのいさん】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション2 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 2001年12月20日 価格 5,800円 廉価版 PlayStation2 the Best2003年7月3日/3,000円 配信 【PS4】2017年9月14日/900円 レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 判定 良作 ポイント まだ馴染の薄かった箱庭アクション ジャック×ダクスターシリーズ(*2) 1 / 2 / 3 / X / Daxter / エルフとイタチの大冒険 SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 あらすじ システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『クラッシュ・バンディクー』シリーズを手がけたNaughty Dogによるアクションゲアドベンチャー。 プレイスタイルは、『スーパーマリオ64』などに酷似しているが、完成度はかなり高い。 アメリカでは大ヒットし、続編も多数存在する。 なお、タイトルの「×」は「 」と同義であり、「ジャックンダクスター」と発音するのが原語に近い。 あらすじ ある日ミスト島のプリカーソルの遺跡へ忍び込んだジャックとダクスター。 ふたりはそこで、ラーカーと呼ばれる悪い怪物達が、禁断のエネルギー「ダークエコ」を使い何か企てようとしているのを目撃する。 ラーカー達に発見され抵抗する最中、誤って遺跡の“ダークエコ溜り”へと落下してしまったダクスターは、その影響によりイタチに変身してしまった。 彼を元の姿へ戻し、世界に漂う不穏な空気の原因を探るため、ふたりは北の大地を目指して旅に出ることになる…。 (Wikipediaより) システム 『スーパーマリオ64』にシステム的には極めて近く、パワースターに相当するパワーセルというアイテムを集めるのが目的である。 なお、これは旧文明プリカーソルの遺産という設定であり、先に進むためのマシンを動かすのに一定以上のパワーセルが必要になる…というのが集める理由。 コインに相当するオーブという卵状のアイテムもある。ただし、再配置はされない。 用途はパワーセルとの交換。後のシリーズでは用途が増えたが、本作ではこれだけ。また、最終的に全てのパワーセルと交換すると若干余る。 また、テイサツバエというアイテム(1ステージに7匹いる)を全て集めると、これもパワーセルになるという赤コイン的要素もある。 ジャックの体力の最大値は4点、ロードやリスタート時の初期値は3点であり0点となるとリスタート地点からやり直しとなる。パワーアップで最大値を増やすことはできない。 回復には、敵を倒したり物を壊した際に出現する緑のエコを50個集める必要がある。 50個集めると1点分体力が回復するほか、緑エコの大きい塊は体力を1点回復する効果、緑エコ吹き出し口は全回復(4点にする)効果がある。 各地には様々な色の「エコ」というエネルギーがわき出しており、これに触れるとジャックが一定時間パワーアップする。これを利用して解く仕掛けも存在する。 加速の働きと仕掛けを作動させる働きを持つ青エコ、ジャックの体力を維持する緑エコ、遠距離攻撃が可能になる黄エコ、ジャックの基本アクションの威力と範囲を強化する赤エコの4種となる。 評価点 極めて細かく、丁寧に描かれたグラフィック。 普通は気にしないような細かい部分まで手を抜かず丁寧に書き込まれている。また時間経過で空の色が変わるギミックあり。それ自体に攻略の上での何かしらの仕掛けはないが、見ているだけでも面白い。 特徴的なのが、一部を除いてマップ切り替えが存在せず、エリアがシームレスに接続されているという前代未聞の構成。これにより、広大な箱庭を冒険している感覚が味わえる。また、ロード時間が皆無と言う点も見逃せない。 オーブやテイサツバエなどのアイテム回収といった探索要素が充実しており中にはよく探さないと見つけられないものも。かといって回収そのものに非常に高度な技術を要求するわけでもなく絶妙なつくりになっている。 アクションとしての完成度も高い。 全体的に敵をズバズバ倒すよりも、ジャンプを駆使させる構成であり、この辺りは「宇宙初の奥スクロールアクション」を開発したノーティードッグのお家芸といったところか。 ダメージも敵から受けるものよりもダメージ判定のある仕掛けによるものが多く、死亡も落下による一発死が大半である。 洋ゲーなので、難易度はそこそこ高いが理不尽というほどでもなく、慣れた人ならサクサク攻略できる。一方で不慣れな人でも何度も挑戦すればキチンとクリアできる絶妙な難易度。 また残機の設定がなく、ミスしたときはすぐそばのチェックポイントから即復活できるので、再挑戦が非常に楽。 簡単操作ながら、多彩なコンボが繋がり爽快感あふれるアクションが可能。 マップに配置されるザコ敵1体1体が理不尽に強いことはない(終盤はその限りでもないが)ので本作の主な作業である探索を邪魔しない。 賛否両論点 キャラデザ、その他。 本作が日本で受けなかった最大の理由。パッケージを見れば分かるとおり超コテコテのアメリカンカートゥーン絵であり、この時点で拒否反応を示す人もいる。 デザイン自体は悪くない…というか向こうの国ではありふれたものなのだが…。グラフィックも上述したとおりハイレベルである。 ちなみに日本版パッケージには日本向けにデザインされたCGモデルが使われるという同社のクラッシュ・バンディクーを思わせる戦略が取られた。 ダクスターのキャラ ダクスターの言動がウザイともっぱらの評判。 わかりやすく言えば、アメリカのアニメにしばしば登場するお調子者キャラをそのまま体現したような性格であり、カワイコちゃんを見ればナンパし、危険な所には行きたがらない。 ついでにジャックが喋らないタイプの主人公なのも、余計にダクスターの印象を(良い意味でも悪い意味でも)強めている。 そしてジャックの体力がゼロになると「救急車ー!お医者さーん!…あぁ、坊さん?」「倒れたついでに足もんでくれない?」「ダメダメじゃーん!助太刀呼ぼうか?」など無駄に豊富なバリエーションでジャックをからかう。 倒れるたびにこうしたセリフをきかされるわけでもないが、本作はそこそこ難易度も高いので、ジャックの通算リトライ数が少ないうちはよく聞かされる羽目に。 一方、ダメージを受けたり謎解き要素で行き詰まった際にちょくちょく敵を倒したり先に進むための的確なヒントや将来のプレイに重要な知識もくれるほか、世界のピンチに対して自分の当初の目的をあきらめる男らしいところもある。 問題点 ストーリー ストーリーも非常に簡素なものであり、脇役勢も本当に一イベントだけの使い捨てばかりで、ストーリー面は低評価。 先に進むための発明・機械修理をしてくれるケイラはともかく、セイジィのジャックとダクスターに対する扱いがやや酷い。 尤も彼からすれば2人は自分の言いつけを守らなかったという描写があるうえ、冒険の手助けとなる知恵は授けてくれるので仕方のないことだとも取れるが、ジャックたちに本当に助けられている場面もいくつかある。 マップ機能がないため地形の把握が難しい。 序盤こそ記憶でなんとかなるが、中盤から終盤に差し掛かるとマップが広大化し分岐地点や隠し場所も存在するようになるため攻略情報無しで完全クリア(全パワーセル、オーブ回収)をするのは至難の業。 マップデザインにおける問題点 「遠景に見える場所にも行くことができる」など大々的に宣伝していたマップだが、実際はそういう場所は序盤の極わずかな場所のみ。というか序盤以外はそもそもその遠景の見えない地形が多い。 シームレスに関しても序盤の数エリア以外は、ズーマーと呼ばれる乗り物でのレース風のミニゲームでの一本道移動となる(たしかにその間画面切り替えとかはないが…)。 また、ミスト島とダイセツ山だけはシームレスに移動できない。離島と高山なので仕方ないと言えば仕方ない。 ボルカノ噴火口からヤミノ洞窟間の移動はゆっくり動くトロッコ(かつ途中では乗り換え作業もあり下のマグマに落ちるとやり直し)に乗らなくてはならず、時間がかかってイライラするプレイヤーもいる。 攻撃方法と敵について 赤エコ、黄色エコの配置はそれなりに適切であり攻略が困難に感じるレベルではないが、こういったエコが配置されることで攻撃手段を指定されているような窮屈な思いをする場合はあるかもしれない。 黄エコの射撃が便利・安全すぎる攻撃方法として不評に思われる場合もある。ボスとラスボスに対する攻撃手段は黄エコによる射撃に限定されている場合がほとんど。 コンボが非常に多彩なのだが本作には連撃をたたき込める敵が存在しない。ほとんどの雑魚敵は一撃で倒せる他、それ以外の敵も攻撃後にジャックが硬直したりするのでコンボが繋げられない。 しかし敵を一撃で倒せる事で、ある程度のテンポの良さは確立しており一概に悪いこととは言い切れない。 終盤で敵に囲まれるような状況では、このようなコンボはむしろ攻撃後の隙を補うものとして機能している。赤エコの広範囲化はコンボ(垂直頭突き、空中回し蹴り)を使って初めて真価を発揮するともいえる。 一定周期ごとに体に刺を生やす敵がいたり、特定のコンボでしか倒せない敵がいるのでアクションというよりは頭を使う側面も強いかも知れない。 音声 字幕が皆無。 基本的には聞き取りやすい声質の人が多いが、極端なエコーがかかっているオラクルの像の発言はほとんど判別不可能。 メインイベントは一度限りしか聞けない。 メインイベントとは直接関連のない会話は何度でも聞き直すことはできるが、厳密には聞き直した時用のイベントが用意されており内容も簡素になるので、そのイベントからでは何をすべきか分からない場合はある。 ただし言っている内容は「オーブを持ってくればパワーセルと交換してあげる」というのが大半で、そうでなくても目的はポーズ画面から確認できるのでそこまで問題ではない。 ポーズ画面から見ることができる「パワーセルを得るための課題」はその進捗状況に応じて細かく変化しているので、会話をきちんと理解できなくても攻略に差し障りが起こらないための配慮はなされている。ただし上述の通り地図がないので「どこで」課題をこなせば良いかは基本、自分で調べなくてはならない。 慣性 作中では高い頻度で「浮遊移動する足場」に乗る場面があるが、足場に乗っているジャックに慣性の法則が働かない場合がある。よって足場の動きで勢いがつくと錯覚して転落死しやすい。 逆に氷の足場でついた勢いはジャンプしても維持されるので、勢いをつけすぎてジャンプをしたりすると予想以上に遠くに投げ出されることもありうる。 総評 特に眼を引く斬新なシステムを搭載している訳ではなく、基本的には既存のアクションアドベンチャーをなぞった作品。 洋ゲー特有のグラフィックや薄めのシナリオで敬遠されがちだが、アクションやフィールドの全体的な作りは非常に丁寧である。 広大な箱庭をステージとロード時間の快適性を両立させるなど、当時としては画期的な要素も詰め込んであり、遊んでいてストレスを感じる場面がほとんどない。 余談 本作は別冊コロコロコミックで村瀬範行氏によるコミカライズ版『ジャック×ダクスター イタチで悪いか!!』が連載されていた。内容はコロコロお得意のギャグ調である。 これに加えて本作は積極的に放送されたTVCMの存在などの全体的な露出の多さから、当時のソニーはポスト『クラッシュ・バンディクー』として扱いたかったのだろうか…。
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ジャック×ダクスターの実況やったるで 【ゲーム】 ジャック×ダクスター 旧世界の遺産(PS2) 【実況者】オレンジ・ペコー 【完成度】完結(08.11.14~08.12.29) 【動画数】21 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/9473214 【備考】初見、初実況。 +... 名前 コメント
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ダークジャック バロンに実験されてしまった後遺症で変身できるようになったジャック。 攻撃が荒々しくなって防御力も上昇する。(攻撃力は変わらない。) オラクルの像に頭蓋石を捧げる事により必殺の範囲攻撃も覚えられる。 泳いでいる間は変身できず変身状態では銃器や乗り物を扱えない。 一度の変身にはダークエコの粒100個を要する。 ダークジャックダークボム ダークブラスト 無敵 ダークジャイアント ダークボム 必要な頭蓋石の数:25 コマンド:ジャンプ中に□ 変身中に垂直頭突きが使えなくなる。 拳を地面に叩き付けて衝撃波で敵を吹き飛ばす。 敵に当てるとマトリッ●スのようにスローモーションになる。 当たる当たらないに関わらず発動すると変身状態が元に戻る。 ダークブラスト 必要な頭蓋石の数:250 コマンド:L1+□or□→× 変身中にアッパーが使えなくなる。 空中で高速回転し、闇のエネルギーを放出する。 攻撃範囲がダークボムより広いので覚えたらこっちを使おう。 この技も発動すると変身状態が解ける。 無敵 必要な頭蓋石の数:200 コマンド:無し 変身中はダメージを受けなくなる。 ダークジャイアント 必要な頭蓋石の数:100 コマンド:変身中にL2 ダークジャックが巨大化する。 基本攻撃で敵を派手に吹っ飛ばせる上に範囲攻撃の威力と射程が大幅に上昇する。 狭い場所では使用できない。 普通に頭蓋石を集めていたのではクリアまでに使用する事は難しいので裏技・小ネタ・バグの稼ぎを使おう。
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登録日: 2013/05/09 Thu 18 08 20 更新日:2023/01/11 Wed 05 56 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アクションゲーム ジャック ジャック×ダクスター ジャック×ダクスター ~旧世界の遺産 ダクスター ノーティドッグ プリカーソル プレイステーション2 友情×アクション 友情×イタチ 旧世界の遺産 友情×アクション ジャック×ダクスター ~旧世界の遺産~とは、ソニ ー・コンピュータエンターテイメントによって発売されたプレイステーション2専用ゲーム。 ■あらすじ ■主な登場人物 ■アイテム ■仕掛け ■ステージ ■あらすじ サンドーバ村に住む冒険家を目指す若者「ジャック」とその幼馴染「ダクスター」はある日、ミスト島に冒険に出かける。 その島は緑の賢者である「セイジィ」によって行くことを固く禁じられているが、知ったことではないと言わんばかりの2人。 探索していると、ラーカーと呼ばれる化け物と不気味な人物が、何かを企てる瞬間を目撃してしまう。 その後も探索を続ける2人。 その途中で邪悪なエネルギーが渦巻く「ダークエコ溜り」を発見する。 その直後、ラーカーが現れ、2人に襲いかかってきた。 ジャックはプリカーソルのガラクタをぶつけ、ラーカーを撃退したが、爆風で後方に吹っ飛んでダクスターにぶつかり、ダクスターがダークエコ溜りに落ちてしまう。 幸いダクスターはすぐダークエコ溜りから飛び出してきたが、なんとイタチになってしまった。 セイジィにこってり絞られた後、彼から「ゴル・アケロン」という人物が遠い北の地でダークエコを研究しているという話を聞く。 ジャックは親友であるダクスターを元の人間に戻すため、はるか遠い北の大地を目指して旅立つことを決意する。 ■主な登場人物 ジャック CV 森久保祥太郎 本作の主人公で、若き冒険家のタマゴ。 ダクスターを人間に戻すため、はるか北の大地に存在するゴル・アケロンに会うために旅に出る。 基本的には無口でセリフが少ない。 ダクスター CV 一龍斎貞友 ジャックの幼馴染。 前述のとおり、ダークエコ溜りに落ちてイタチになった。 冒険中もペチャクチャしゃべるが、中には攻略のヒントになるものもある。 ジャックがやられるといきなりダクスターの画面に切り替わり、ジョークを言う。 「救急車! お医者さん! あぁ~ん? 坊さん!?()」 セイモス・ザ・セイジィ CV 永井一郎 生命を司るエコ「緑のエコ」とプリカーソル文明を研究している賢者にして、ジャックとダクスターの師匠。 けっこう怒りっぽいが、旅先で助言をくれたりする。 「ダクスター! 歯を見せて笑うのはほどほどにせい!!」 ケイラ CV 氷上恭子 ジャックとダクスターの幼馴染でセイジィの娘。発明家。 至るところにあるテイサツバエやプリカーソルのガラクタで構成された反重力バイク「ズーマー」の開発者である。 ネタバレ注意。 ゴル・アケロン CV 塚田正昭 闇の眷者と呼ばれ、はるか遠い北の地でダークエコを研究している人物。 しかし、研究の過程で徐々に心身をダークエコに蝕まれ、「北のプリカーソル・コンビナート」に眠る大量のダークエコを開放し、この世を全てダークエコに染めようと目論むようになる。 マイア・アケロン CV 沢海陽子 ゴル・アケロンの姉。 ゴルと同じく、ダークエコに蝕まれるが、その力で自身を若返らせることに成功。 ダクスターに「オバチャン」呼ばわりされてぶち切れ、真っ先に闇に染めてやると殺す気満々になった。 ■アイテム パワーセル 古代プリカーソル文明の遺物の一つで本作の重要アイテム。 プリカーソル・オーブ 卵型のアイテム。 村人からパワーセルを譲ってもらったり、オラクルの像に供えるのに必要。通貨みたいなものらしい。 緑のエコ ジャックの体力を回復させる力があるエコ。 小粒のものを50個集めるか大粒を取ると体力が1回復する。 青のエコ 動きを司るエコ。 ジャックや乗り物の速度を高めるほか、近くにあるプリカーソルの遺物を動かせる。 赤のエコ ジャックの攻撃力が上がり、攻撃範囲も広くなる。 黄のエコ 黄色いエネルギー弾を撃つことができる。 追尾性能あり。 鉄枠箱 垂直頭突きかアッパーでしか壊せない箱。 中にはテイサツバエが入っており、7匹見つけるとパワーセルが手に入る。 鉄箱 通常のジャックの攻撃では破壊不可能。 黄のエコか大砲等のギミックで壊せる。 中には基本的にオーブが入っている。 ダークエコ箱 直接触れるかジャックからの攻撃を受けることで爆発。 爆発に当たるとダメージを受ける。 ■仕掛け 浮遊足場 高い所や穴があいている場所の移動手段。 青のエコで作動するものから最初から作動しているものもある。 打ち上げ台 青のエコで作動する。 台に乗ってジャンプすると通常の倍以上飛びあがれる。 オーブ貯蔵庫 青のエコで作動する。 中には大量のオーブが入っている。 遺跡の扉 青のエコを纏っていて扉に近づくと開く。 エコ噴出口 浴びるとエコメーターをフルまでチャージできる。 オラクルの像 プリカーソル文明の石像。 120個のオーブを供えればパワーセルを1個入手できる。 大砲 砲撃しているラーカーを倒せば使用可能。 鉄箱を壊すことができる。 ■ステージ タンレンの島 サンドーバ村の沖にある島。 チュートリアルステージで、ここでアイテムの効果、操作方法などを学ぶ。 サンドーバ村 ジャック達が住んでいる海に面した村。 村人は何らかの悩みを抱えており、ジャックに依頼を求める。 ボージン海岸 サンドーバ村のすぐそばにある海岸。 セイジィが設置した緑のエコタンクの他、砲台が設置された塔がある。 砂浜の途中にポツンとパワーセルがあるが、取ろうとするとペリカンがそれを飲み込んでしまう。 キンダンの森 サンドーバ村から若干離れた高台にある森。 プリカーソル文明の遺物の一つである「キンダン寺」があり、頂きに内部に入るためのエレベーターがある。 その内部には青のエコ噴出口のふたを開くためのスイッチがある。 ミスト島 サンドーバ村の沖合近くに浮かんでおり、その名の通り、深い霧が立ち込める不気味な島。 オープニングでジャックとダクスターが上陸し、冒険していた。 大量のラーカーが生息しており、一筋縄ではいかない猛者ぞろい。 中にはジャックが入ると待ち伏せていたラーカーが一斉に襲い掛かる場所がある。 ちなみに霧がかかっている海に落ちると一発でアウト。 レンゴク谷 灼熱のマグマが吹き出ている険しい谷。 もちろん徒歩では通れないのでズーマーで越えるしかない。 しかし、パワーセルを一定数集めて耐熱シールドを作動させなければならない。 ガロック村 レンゴク谷を越えた先にある村。 青の賢者の研究小屋がある。 燃えている大岩がいたるところにあったり、浅瀬以外の海にはサメのラーカーがいたりと油断はできない。 プリカーソル盆地 ガロック村の隣にある盆地。 その名の通り、あちこちにプリカーソル文明の遺物がある。 シビト谷というコースがあり、そこでタイムアタックが行われる。 ズーマーを操作して攻略する。 オレっちの沼 薄暗く、常に雨が降っている沼。 沼ネズミが多数生息しており、それを全滅させるイベントもある。 しかし、沼の入り口に通じる浮橋はばらばらに分断されているため、ある人物に90個のオーブを渡さなければならない。 水中のプリカーソル都市 ガロック村の沖にある遺跡で、古代プリカーソル文明の都市が水没したもの。 …だが、ダークエコの池や感電する光る水など危険すぎるトラップが多い都市って一体…。 青の賢者が一度引き上げを試みたものの、失敗に終わってしまった…が、遺跡の一部は引き上げることが可能らしい。 トロイデの山道 ガロック村の安全を脅かすハイブリッドラーカー、クロウが陣取っている山道。 最初は溶岩地帯で彼と戦い、撃破した後、ヘリに乗るラーカーと山の最深部までレースを行う。 山道のいたるところに爆弾があり、触れると1発でアウト。 ボルカノ噴火口 火山の火口。 赤のエコを研究する赤の賢者の研究小屋がある。 トロッコが走っている。 ガイセツ山 ボルカノ噴火口に隣接している山。 一面雪世界で凍りついた床もある。 黄のエコ噴出口のふたを開くためのスイッチが隠されている。 山へ行くためのゴンドラは最初は故障しているが、パワーセルを数個集めれば修理され、冒険できる。 ヤミノ洞窟 ボルカノ噴火口で走っているトロッコに乗り継いだ先にある洞窟。 内部はダークエコが流れている危険地帯。 ところどころに柱をかじるムカデがいる。 ちなみにここに出現するラーカースパイダーは一度倒すと二度と現れない。 マクラヤミノ洞窟 ヤミノ洞窟の少し奥にある洞窟。 その名の通り、真っ暗で足場が非常に悪いが、ライトクリスタルを攻撃すれば一定時間明るくなる。 オクヤミノ洞窟 ヤミノ洞窟の最深部。 プリカーソルロボットの発掘作業が行われている。 少し手前にはヤミグモの住処があり、無制限に出現する。 マグマチューブ ゴルとマイアの城に続く灼熱の道。 レンゴク谷とは比べ物にならないほどの高温地帯で、耐熱シールドを強化しなければ進めない。 闇の眷者 ゴルとマイアの城 ラストステージ。 ゴルとマイアが北のプリカーソル・コンビナートと知られている遺跡を改造し、要塞としたもの。 ここに青・赤・黄・緑の賢者がとらわれており、彼らを救出し、プリカーソルロボットのシールドを解除するのが目的。 以下、終盤のネタバレ注意。 4人の賢者の活躍でプリカーソルロボットのシールドは破壊されるが、時すでに遅く、ゴルとマイアはロボットに乗り込み、コンビナートに向かってしまう。 ジャックとダクスターはダークエコの解放を阻止するため、ラスボス「チューンド・プリカーソルロボット」に立ち向かう。 敵の熾烈な攻撃をしのいでいると、赤・青・黄・緑のエコが上空へと注ぎ込まれ、神聖な光を放つ「光のエコ」が誕生する。 ダクスターは光のエコを使うと元に戻れるかもと言っていたが、人間に戻るのと引き換えにロボットを止めることはできないことを知る。 それならイタチのままでもいいと覚悟を決めたダクスターとともにジャックは正真正銘、最後の決戦に臨む。 なぁジャック、倒れたついでにこの項目追記・修正してくんない? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時広告されてたほどの自由度は感じなかったけど、「冒険してる」という感覚はあって楽しかった -- 名無しさん (2014-09-18 17 28 11) ズーマーが楽しかった。 黄色の賢者の家とそれがある集落にクリア後行けると信じてたのは俺だけでいい…仮にあったとしたらどんな所だったんだろうか(緑が森の村、青が海沿いの村、赤が火山) -- 名無しさん (2015-09-24 15 58 17) 物語の最後で白いエコとかでてきたなぁ 効果は忘れたけど -- 名無しさん (2015-09-24 18 48 03) 最初は沼の色合いからオレッチの沼に黄の賢者がいると思ってた。まぁそれでもなんとなくテンポが悪くなってしまう感は否めないよなぁ。 -- 名無しさん (2017-01-06 18 42 29) ムラッセのコミカライズの1話は爆笑しながら読んでた。オレたちトモダチ オレイタチ!?は今でも覚えてる -- 名無しさん (2019-06-25 16 03 57) 名前 コメント