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【作品名】ヴァンパイアシリーズ 【ジャンル】格闘ゲームとその派生作品 【名前】ザベル・ザロック 【属性】死のロッカー 【殺人数】103人以上 【長所】真面目にしていると色男。某漫画では結構活躍する。 【短所】邪悪、残忍、馬鹿 【備考】100人のファンを殺して自害、復活後殺戮を繰り返したとのことなので3人は殺ったとする vol.1
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【作品名】ヴァンパイアシリーズ 【ジャンル】格闘ゲーム 【備考】 2億年以上は生きているパイロンの誕生年の公式設定が1991年なので ヴァンパイアシリーズの年代の舞台は200001991年以降ということになる。 ザベルの誕生年の公式設定は1889年。 【名前】ザベル・ザロック 【属性】ゾンビ 【年齢】2億102歳以上 【長所】生前は「ヤングオージーのカリスマ」「メタルの神」と称えられるほどのロック歌手 【短所】「自称」帝王、レイレイに惚れてて猛烈にアタックし続けてるが相手にされない vol.1
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「俺サマは帝王ザベル! かなうヤツなどいやしねェ!!」 初出作品 ヴァンパイア The Night Warriors 出身地 オーストラリア 生年月日 1889年 誕生日は不明。*1 身長 180cm 体重 39kg 種族 ゾンビ 「死のロッカー」「地獄のメインイベンター」 + 担当声優 うえだゆうじ ゲーム作品全般 石川英郎 『電撃CD文庫EX ヴァンパイア 〜ザ ナイト ウォーリアーズ〜』 島田敏 『ヴァンパイア・ナイト 〜お笑い夜の祭典〜』『ダークネスミッション〜特選バター醤油味〜』 山寺宏一 『THE ANIMATED SERIES』 うえだ氏は『ヴァンパイア』シリーズ中ではエフェクトのかかった甲高い声だが、 演技の見直しがあったのか『NAMCOxCAPCOM』からはドスの利いたデスヴォイスになった。…これなんてクラウザーさん? 『ヴァンパイア』シリーズに『初代』より登場するクールでクレイジーなナイスデッド。 ゾンビなので中身がスカスカ。故に身長に対して体重が異常に軽い。 シリーズ中では冷酷、残忍、狡猾、そして殺戮と破壊が大好きで、俺様至上主義者と言う徹底した外道として描かれている一方、 お調子者で底抜けに明るく常に前向きで、野心と向上心に溢れ、同属のレイレイには死臭が好みと言う旨の発言で乱入する、 重苦しい設定が多いキャラの中でかなり明るく破天荒な表現をするなど、どこか憎めないキャラクターとなっているためプレイヤーには人気がある。 また、メディアミックスや外部作品でもそれなりに良い位置を与えられている(漫画やアニメ、『NAMCOxCAPCOM』など)。 その反面、クールでクレイジーなキャラ性は無視されてる場合も多いが。 また、よく間違えられるが「ザベル・ザロック(Zabel Zarock)」である。 「ザベル・ザ・ロック(Zabel The Rock)」ではないので注意。ググれば分かるが、この間違いは本当に多い (似たような例として『メガロ・ザマック(Megaro Zamac)』先輩が存在する)。 海外版では「Lord Raptor(略奪王)」と言う名称になっている。 「今日も元気に死んでるゼェー!!」 「地獄に落ちろだァ!? 今そこから来たばかりだぜェ!!」 キャラクター設定 + ストーリー 絶大的な人気を誇り、若者達から「メタルの神」と称されるほど崇拝的な支持を集めたロック歌手、ザベル・ザロック。 その彼が、100人のファンを殺害した後に自殺するという事件が起きた。 しかし、犠牲者の体からは全ての血が抜き取られながらも一切外傷が無く、 自殺したザベルも、警官たちの前で突然白骨化するという不可解なものだった。 やがて20年の時が過ぎ、残忍さと狂気を帯びたザベルの魂は、闇の洗礼を受けてゾンビとなり復活を果たす。 そして、破壊と殺戮を繰り返し闇の帝王オゾムから更なる力を得るために動き出す。 『ハンター』までのエンディングでは、ダークストーカー達を退けた褒美として、更なる力を得てパワーアップを果たしてオゾムの命を狙うが、お目付け役のル・マルタによって全て筒抜けになっており、『セイヴァー』では元の姿に戻っていた。 しかし、『セイヴァー』ではオゾムが復活したジェダに「同化」されたことで、今度はジェダの力を狙って魔次元に飛び込んでいく。 そのエンディングでは、ジェダから溢れ出した魔力を吸収し、「Q極ハイパーザベル」になろうとするが、 吸収しきれずに髑髏形のきのこ雲を上げて爆発し、首だけになって吹き飛んだ。 + ザベル・ザロック人間時代の略歴 ヤングオージーのカリスマ、希代の名ギタリスト、殺人鬼にして「メタルの神」、ザベル・ザロック。彼の音楽活動がいつから始まったかは定かではない。 ただ、初のアルバム「Oral Dead」を発表するまでは、彼は全くの無名であったことは確かだ。 インディーズ・タイトルのそのアルバムは数こそ出回らなかったが一部で圧倒的な支持を受け、一躍メタル界の旋風となる。 ザベル・ザロックの名は オーストラリアじゅうに広まり、セカンドアルバムは一ヶ月で20万枚、三ヶ月で計100万枚の売り上げを記録する。 ただ、購買層はかなり狭く、10代後半の若者がほぼ全てを占めた。彼らは熱狂的なファンというよりは、強いカリスマを持った指導者の信奉者の様だった。 彼の壮絶な最期は今でも語り種となっている。 ファン100人分の血を瞬時に抜き取ったファイナルライブ。どの犠牲者も至福の表情で事切れていたという。 瞬時に白骨化したザベル・ザロックの死因と あわせて、事件の全容はいまだつかめていない。 ところがつい先日、ザベル・ザロックの家から怪しい革張りの本が発見され事件の真相をつかむ手がかりになるのではと期待された。 「トラキド断章」と古代ヘブライ語で記されたその本には、「魔界」と呼ばれる異世界の存在が語られていた。 その文面は、彼がこれまでに発表してきたヒット曲の歌詞に酷似していた。 そして、「魔界の王に生け贄を捧げるための呪詛」の項の訳には、驚くべき事実が隠されていた。 100人を道連れにしたライブでの最後の曲目「Sacrifice」。この日初めて披露された曲であり、彼の人生最後の曲。 その歌詞は、生け贄の呪詛と全く同一のものだった。 その後の解読研究により、その呪詛を完成させるには長い準備期間が必要であったことがわかった。 ザベル・ザロックは ファーストアルバムを発表した頃から、犠牲となる生け贄の音楽(呪詛)による呪縛を行っていたことになる。 音楽による呪文の詠唱と生け贄(ファン)の確保。それこそがザベル・ザロックの目的だったのか。今となってはそれを確かめる術はない。 彼の残した楽曲はまだマーケットに流通しているが、ザベル・ザロックのライブを見に行ったことがある者の話によれば、 CDに焼かれた彼の声からは肉声の持つ神秘性は失われているという。結局、事件にはなんら合理的な説明はつかぬままである。 ただ言えるのは、単なるミュージシャンひとりがなしえる所行ではないということだけだ。そう、悪魔の力でも借りない限り・・・・・・ [ザベル・ザロック 全アルバム紹介] 「Oral Dead」 大ヒット曲「Oral Dead」を含むファーストアルバム。 「Panishment」 セカンドアルバム。口コミでミリオンセラーを記録した幻の名盤。 「Noise of Heaven」 宗教色、儀式色が強まった3枚目のアルバム。魂の再生がテーマの「Soul Beats」、 やや猟奇的な歌詞が特徴の「Black Justice」などを収録。 「Tripper」 サザンクロスホールで6万人を動員した記念すべきファーストライブアルバム。 失神者400人、心臓発作18人(うち2名死亡)を記録。このあと入場制限が厳しくなり、警察が監視するようになる。 「Fangorra」 未発表曲を含む初のベストアルバム。「幻の0トラック」の噂が流れ、回収騒ぎが起こる (1曲目の頭に16秒間の無音再生部分があり、 そこに悪魔の呪詛が流れるという噂。実際にはなんの音声も収録されていない。 騒ぎの後、修正版が売られ、ファーストプレスは超プレミアムアイテムとなる)。 「Devil」 彼の最後のアルバム。死後にリリース。伝説となった自殺ライブで発表された「Sacrifice」を収録。 (電波新聞社『ALL ABOUTヴァンパイアセイヴァー』より) + ル・マルタ 人間界と魔界の行き来が可能な、数少ない超獣の一種。 冥王オゾムがザベルにつけたお目付け役だが、実はザベルの監視を目的としており、その行動を逐一オゾムに報告するという役目を負っていた。 しかし仕事を抜きにすればザベルとは馬が合うらしく、オゾムが消滅した『セイヴァー』以降も行動を共にしており、 ザベル本人もル・マルタを「相棒」と称している。 ゲーム中では必殺技などで様々な形に変化しザベルをサポート。 巨大スピーカーやバスケのゴールネット、はたまたチェーンソーになったりと、色々とユーモラス。 ちなみにザベルが勝利ポーズや一部の技で使うギターも、ル・マルタの体の一部である。 また、ザベルがレイレイにホの字であるのと同様にル・マルタもバレッタの闇の心に惚れており、 彼女が対戦相手の場合は特殊イントロが発生。 目をハートにして猛烈なラヴアタックを試みるもウザがられたザベルに蹴り飛ばされる。 もっともゲーメストムックの製作者インタビューでは「バレッタは色恋沙汰には興味ないので(ル・マルタを)遠慮なく撃ち殺すでしょう」と言われている。 哀れなりル・マルタ。 + 「帝王」オゾム かつてのジェダの部下。ジェダを裏切り、自滅させることで彼の後釜に就いていた。 「帝王」を自称しているが、その実力はベリオールはもとより、ジェダにも遠く及ばない。 どす黒い魂を持つザベルを部下にし、より高次な魂になった所を喰おうとしていたが、『セイヴァー』直前で復活したジェダによって吸収され、消滅した。 『初代』と『ハンター』のザベルのエンディングに姿を見せる。 オゾムの詳しい経歴についてはジェダの項目を参照のこと。 + メディアミックス等での扱い ガンガンWINGに連載されていた東まゆみ氏によるコミック版『セイヴァー』では、 非戦闘形態である割と普通のイケメン人間型ザベルが登場している。体色は相変わらず悪いが。 魔次元にキャラクターが集結してからのコメディリリーフ的存在で、レイレイにぞっこんな所は相変わらず。 トーナメント形式の戦いでは後半ベスト4まで勝ち残り、相棒のル・マルタを失いながらも、 圧倒的に格上であるデミトリに勝利するという大番狂わせを起こした。 しかしデミトリ戦で力を使い果たし、融合したモリガン+リリスとの戦いを目前に力尽きる。 また、いさき玲衣氏による小説版(ログアウト冒険文庫刊)では、著者が音楽マニアということもあってか、 物語を通して出番や見せ場が多く、悪役として非常にインパクトのある活躍を見せていた。 小説自体は筆者の主観による原作改変の嵐が吹き荒れていたが、ザベルは中々良い悪役ぶりで描かれているので、 古本屋に安価で置いてあれば、ザベルファンだったら手に取ってみても良いかもしれない。 「ヒャヒャヒャッ! こいつァ最高だ。こんなに返り血を浴びちまうと、 まるで、デーモン小暮かジーン・シモンズみてェだゼッ!」 + 外部出演 『MVC3』ではドーマムゥのEDに登場。彼の配下となり、ギャラクタス侵攻の裏側で暗躍。 「カプコン側の」魔物達を集め(ちゃっかり豪鬼も居たりする)、両方の世界への侵攻準備を整えていた。 ちなみに、ドーマムゥに対して丁寧語で話しているため多くのプレイヤーを驚かせた。 でもそのおかげで「絶対裏切る」とも言われている。ひでぇ。 『NAMCOxCAPCOM』ではプロローグ第5話から登場し、以降も終盤まで対峙する場面が多い。 レイレイに対してはコミカルな部分も見せるが、反面ヒールとしての側面も原作同様に描写されており、 初登場からして客船にモンスターを放って民間人への無差別攻撃を謀るという残忍さを見せている (尤も、同乗していた民間人によってモンスターは撃退されてしまうが)。 ゲーム中では自軍との因縁も深い相手だが、最終的な決着は着けずにフェードアウトする。 『PROJECT X ZONE』でも『ナムカプ』から人間関係を引き継いだ上で続投。 相も変わらず敵対勢力の一派として出番が用意されており、特に『バイオハザード』が参戦した本作では、 各種作品の雑魚ゾンビを引き連れながらも、ネメシスに対して一際目を付ける一面も見せた。 自分以上に悪役な悪女に「俺より悪役やってんじゃねぇ」とツッコんだりもした。 最終的にはジェダが倒された後、彼が用意していた「神体」を利用して強大な力を得ようとしたが、 結局『セイヴァー』ED同様に自滅、首だけの姿になった。 続編『PROJECT X ZONE 2』では「金の鎖」による魔次元の再生に伴い、首だけながらも復活。 上手いこと零児達を利用して元の姿を取り戻し、以降はパイロン、ベガやバレッタらと共謀して活動。 本作もタナトス変異体や屍兵など各種作品のゾンビを引き連れており、最終的には神室町ミレニアムタワー前で決着。 周囲に蔓延した瘴気を吸収して再びパワーアップを目論むも、結局前作と同じ末路を辿った。 ちなみにル・マルタも、ザベルがドロップする武装アイテムとして入手できる。 キャラクター性能 初代『ヴァンパイア』から登場しているが、その性能に関してはかなり変更点が多い。 『ヴァンパイア』 基本コンボで5割以上ぶっ飛ばすキャラが軒並み上位につけている中、基本コンボの威力が3割弱(今の尺度で行けば充分多いが)しかなく、圧倒的な火力不足。 一応追い討ち攻撃の「スカルジャベリン」を持っているが減りは異常に少なく、しかも屈強Kで転ばせた後に出せないので、 実質追い討ちできるのが「デスハリケーン」及び「デスボルテージ」ヒット後のみという使い勝手の悪さから焼け石に水。 そして他キャラが多段ヒット通常技を持っている中ほぼ全ての技が単発という有様で、通常技に関しては完全に他キャラに劣っている状態。 コマンド投げも当初から実装されていたので当て投げをすればいいかと思いきや、投げた後の状況が良くない(相手と同時に動き出しになる)ため、 サスカッチやフェリシアのように当て投げからハメ戦法ともいかない。 唯一強いのは「デスボルテージ」でこれを確実に当てて行くというのが基本戦法だが、小足から即死させられるキャラが居るゲームではそうもいかなかった。 一応、移動技の「ヘルズゲート」は無敵なので逃げはやりやすいが、火力が無いキャラが幾ら逃げていた所で勝ち目は無く、 キャラランクは下から数えた方が早い。 変幻自在のトリッキーキャラという位置付けだったのだろうが、初代『ヴァンパイア』はそういうゲームではないのでどうしようもない。 『ハンター』 前作で残念なことになっていた火力の無さに上方修正が入っており、単発でそこそこ減る技が用意されたため相対的な強さはかなり上昇している。 打点の高いレバー入れ中Pは、リーチがとにかく長くダメージは大攻撃並みに。加えてかなり動作が素早く、 ガードキャンセルされてもガード可能という頼れる技になったため、基本的にはこれを振りながら牽制していくスタイルが基本。 対空には主に屈強Pとレバー入れ強Kを使っていけばほぼ潰されることは無く、キッチリ対空を入れていけば手堅い立ち回りが可能となっている。 また、空中に居られるというアドバンテージを活かせる空中ダッシュに加え、 下半身をドリルにして回転しながら飛んでいく「ラウドネススクリュー」(通称「虫ドリル」)が、 こういった類の技にしては珍しく「高めでガードさせれば投げが確定する」という物で、 「ラウドネススクリューをガードさせる>投げ」の戦法が強力と、崩しに関しても申し分無い。 また、空中大Pやしゃがみ大P等の肋骨を伸ばすタイプの攻撃は肋骨全体に攻撃判定が設定されており、 逆に食らい判定は本体部分のみというゲーム中屈指の超判定であり、空対空、空対地、地対空の超迎撃性能を持つ。 「スカルスティング」はガードされてもGCなどで反撃されにくいため、 「スカルスティング>中K>スカルスティング」というお手軽な固めが中々抜けにくい。 スカルスティングがヒットさえしてしまえば「屈中K>デスボルテージorイービルスクリーム」から、 追い討ちで4割~5割以上ゲットできるという非常においしい性能となっている (稀に反撃を受けることもあるが、屈中Kのモーションの関係上痛打になりにくい)。 前作で逃げに使われていた「ヘルズゲート」もほぼそのまま搭載しているため、追い詰められても逃げ回ることが可能。 全体的に長リーチと強判定で迎撃していく、ダルシムタイプのキャラクター。 と、ここまで列挙すると強キャラのようにも思えるが、対応型キャラという特性上、どうしても爆発力と決定打に欠ける部分があり、 上位キャラに得意な戦法でゴリ押されるとどうしようもなく潰されたりしまうことがあるためか、キャラダイヤは中堅止まりである。 ただし、性能をキッチリ活かしていけば上位キャラを食うこともできるため、どこまでいけるかは読めないキャラクターとなっている。 + 『セイヴァー』 『セイヴァー』 『ハンター』では最強キャラから見れば一段劣る存在だったが、 『セイヴァー』は以前と比べほぼ別キャラと言って良いほどに性能面の変化が見られ、一気に頂点へ登り詰めた。 まず中間間合いから一気に大攻撃の低空で入りヒット確認から相手の赤ゲージを4割減らす強力なコンボや、 最大ダメージを狙わなくともHIT確認が簡単な下段の屈弱K2発の連打キャンセルを用いたコンボが可能。 このゲームで3強と言われているサスカッチ、Q-Beeですら下段始動の連打キャンセルからのコンボは有していない。 これだけでも他の強キャラより一歩抜きに出ている。 防御面においてはこのゲームで守りの必須と言われる「通常技対空」を所持。 『セイヴァー』には空中ガードがあり、『ストII』でいう所の昇龍拳ですら根本を除き空中ガード可能なため、 昇竜系の技よりも空中ガードができない地上での通常技による対空の方が価値が高い。 ザベルは間合いごとに二種の対空があり、それを使いこなせばほぼ落ちない技が無い。 落ちない間合いであっても、『セイヴァー』のシステムの一つであるAGやGCを使えば相手の飛び込みは回避可能。 また問題なのが、ザベルを他キャラが追いつけない域にまで引き上げる程の理不尽なガード不能技の存在。 他キャラの中でも一部のキャラはガード不能技を持ってはいるが、それは密着時かつゲージ消費の昇竜など状況限定の場合。 だが、ザベルのガー不技は「J弱Kの攻撃判定の残り部分(持続6F中の後半3F)を相手に当てるだけで良い」という高性能で、 ガードされても特にリスクがあるわけでもなく、当たれば当然そこから強力なコンボも可能。 ガード不能バグJ弱Kだけではただ飛込みが強化されただけに過ぎないが、ザベルは低空ダッシュをも持っている。 しかも低空ダッシュガード不能が可能。低空ダッシュなので、起き攻めにも中間間合いの攻めにも使え、 ただでさえ強力な低空ダッシュをさらに強化している。 さらにJ弱Pには持続終了と同時に4F(弱Pの硬直は1F)の間、空中ガード不能ですら防ぐガードポイントが発生するというバグがあり、 弱Pスカしから対空を防いで飛び込みを通すといった使い方も可能。 (J中Pにもガードポイントはあるが、持続終了後6F目から4F間のため有効活用は難しい)。 そして、ザベルは『セイヴァー』で唯一「地上(前・後)ダッシュ」と「空中(前・後)ダッシュ」両方を持っている。 ダッシュ技は展開の早いこのゲームでは攻守ともに非常に優秀な技といえ、一気に間合いを詰めたい時と一気に間合いを離したい時の両方に使え、 ラウンド制でないこのゲームでは試合を支配するためには非常に都合が良い。 発生と同時に無敵のつく「ヘルズゲート」で端に追い詰められてもすぐに逃げられる点も強みである。 このように数え上げれば切りがないほど高性能なザベルだが、その一方で弱い部分も存在する。 それは「高性能すぎるザベルのポテンシャルにプレイヤーが付いていけない」ということである。 なぜならザベルは低空ダッシュやガード不能、使い分けが必要な通常対空など、 プレイヤーに負担をかける要素が他のキャラとは比較にならないくらいあるため、非常に扱い辛いキャラとなっているからだ。 また『セイヴァー』はゲーム展開が非常に早く、相手はザベル側のプレイヤーのミスや処理の限界をつく戦い方を仕掛けて来るので、 いくら高性能なザベルと言えどもちょっとしたミスから一気に死亡、という事態もよくある。 これらの理由から「理論上最強だが、人間がザベルを使いこなすのは不可能」とされ、 サスカッチのように強プレイヤーが量産されることもない。 また、操作難易度が高いにせよその圧倒的キャラクター性能はプレイヤー達から相当嫌われており、使い手もそれを自覚しているらしく、 有名プレイヤーの某氏などは、 「これから『セイヴァー』を始めるなら難しいと敬遠せずザベルを使えばキャラはどこまでもそれに応えてくれるから極めたいなら使っていくべき。 ただ、ザベルを使って大会とかで成績を残せるようになって来た時に差し入れをもらう事があってもそれは絶対に口にするなよ! 絶対何か入ってるからな!」 とザベル使いというだけで毒を盛られても当然だし、それを自覚した上で使っていく必要があると語っている。 そんな中でもザベルをそれなりに使いこなせるプレイヤーの殺戮ショー。 勘違いしないでよね!相手が弱いとかそんな生易しいレベルじゃないんだからね! ザベル同キャラ戦はもはや別次元。 TASによって引き出される理論値の一端 ダークフォースは「最終形態:アルティミットアンデッド」。発動するとル・マルタを腕に装着し、チェーンソーに変形させる。 発動中は通常技が専用の削り効果のあるものになり、地上ダッシュとガードキャンセルの性能が変化する。 ただし、効果時間中は他の技を使用することができず、喰らい判定も分厚くなるという弱点もある。 MUGENにおけるザベル・ザロック 2体ほど確認されている。 + Zelgadis296氏製作 ヴァンパイア仕様 Zelgadis296氏製作 ヴァンパイア仕様 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 当初は強いAIを搭載していなかったためにその性能を活かし切れずにいたが、 キミーニョ氏のAIパッチが公開されてからは、正に理論上最強を証明する形で、各大会で戦果を残している。 ただしキミーニョ氏のパッチは、Yahoo!ブリーフケースのアカウント消失により現在入手不可。 現在入手できるAIパッチはおまけの人氏製作のもののみである。 + バグについて またこのザベル、「ヘルダンク」使用時にル・マルタのゴールネットが消えて、エアダンクになってしまうバグが度々ある。 これはおまけの人氏のパッチを当てることで改善可能。 キミーニョ氏のAIパッチを使用、もしくはAIパッチ未使用の場合でも、CMDの記述を書き換えれば改善できる。 ;Hell Dunk [State -1, Hell Dunk] type = ChangeState value = 2000 TriggerAll = var(59) = 0 triggerall = command = "Hell_Dunk" triggerall = !var(12) ;D.F. OFF triggerall = power = 2000 trigger1 = statetype = S trigger1 = ctrl 上記の記述をちょっと書き換え、 ;Hell Dunk [State -1, Hell Dunk] type = ChangeState value = 2000 triggerall = !var(59) command = "Hell_Dunk" triggerall = !var(12) ;D.F. OFF triggerall = power = 2000 trigger1 = statetype = S trigger1 = ctrl これでル・マルタがちゃんと表示される様になるはず。 また、R@CE45氏(R@CE AKIR@氏)により、このザベルを『MVC』風に改変した物が公開されている。 ニュートラルポーズが異なる他、ヒットエフェクトや技の演出が派手になり、ギターで音符を飛ばす技や乱舞技等の新技も搭載されている。 + 操氏製作 ヴァンパイアセイヴァー仕様 操氏製作 ヴァンパイアセイヴァー仕様 フェリシアも製作した操氏が公開した、『セイヴァー』仕様のザベル。 ジャンプ弱Kのガード不能バグ、スペシャルストックゲージ、白ダメージ倍率設定をスイッチで調節可能。 AIは未搭載だが、外部AIはsk氏、GURI氏、ホルン氏によるものが存在。 sk氏のAIはJ・J氏のサイトにて代理公開されている(製作者一覧からは消えているがアドレス自体は残っている)。 AIのために条件変更はされているが、人操作では無問題とのこと。ただし最新版には対応していない。 ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、アドバンシングガード&ガードキャンセル頻度を設定可能。 想定ランクは強とのこと。 出場大会 + 一覧 シングル MUGENなんたら大会 『ほぼ人外編』 もっと評価されるべきトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント KARURAEN MUGEN KARURAEN LM タッグ カレー空輸主催!男女タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 MUGEN FANTASY タッグトーナメント ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン トーナメント 夏向け恐キャラタッググランプリ Halloween向け恐キャラタッググランプリ MUGENトーナメント ドリームタッグ 大妖精杯 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 友情の属性タッグサバイバル 高性能タッグトーナメント【・・・・すごい奴等だ】 チーム 作品別頂上決定戦 MUGENなんたら大会 『全明星編』 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント 同じ声優でチームを組んでトーナメント 好きなキャラだけでトーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 大貧民ルールでランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 出身作品別トーナメント【白レン杯】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 俺が大将だ!トーナメント 初心者による試作の為のトーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 五大勢力世界争覇戦 四大勢力大陸争覇戦 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 作品別トーナメントRe 新春テーマ別チームバトル2013 [最近杯] 強キャラ チーム対抗 ポイントサバイバル しんぷる作品別チームトーナメント2nd ポキーモントーナメント2 なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 作品別タッグチームバトル 作品別味方殺しタッグチームバトル 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 作品別全部全画面判定トーナメント コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 作品別総力戦大会するよー はいよるトーナメント 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 究極のMUGENタッグ編 第2回作品別Ultimateトーナメント ロイヤルランブル大会 逃走中サバイバル LastMission MUGENオリンピック 作品別トナメ fighting festival 凍結 ボクの考えた作品別トーナメント 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 Big Bang Age 削除済み 第2回 出番が少ないキャラトナメ チャンピオンズMリーグ ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい KIZUNAランセレタッグバトル 超弩級作品別Big Bangトーナメント 作品別クインテットトーナメント まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル 半裸王決定戦 非表示 暗黒MUGEN会 題名の無い作品別トーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 男女で良タッグ発掘トーナメント 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 MUGEN STORIES INFINITY MUGEN ショートストーリー ヴァニラと奇妙な世界 神奈子の野望 この世界の片隅で 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(MRS枠) ナイトメア・ハンターズ(Session15) 便利屋のリーゼさん 宝石少女とツギハギのカミサマ 無限のウォルターク 無限の果てに。 無限旅行 名探偵ぱちぇ子 女神異聞録アルカナ モララー社長 ルガール社長の挑戦 香霖堂夜想曲 「失せな、死にぞこないが! あ、俺もか?ギヒャヒャヒャ!!」 *1 彼は生前「メタルの神」と呼ばれていたとの触れ込みだが、実際にヘヴィメタルという音楽が誕生したのは1970年代後半であり、 この生年設定に従うなら、ザベルは齢100近くになってから熱狂的なファンを獲得したことになる。…まぁ恐らく考証ミスであろう。 参考までに、ロックンロールの始祖「キング・オブ・ロック」エルビス・プレスリーは1935年生まれである。
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ザベル・ザロック
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【作品名】ヴァンパイアシリーズ 【ジャンル】格闘ゲーム 【備考】 2億年以上は生きているパイロンの誕生年の公式設定が1991年なので ヴァンパイアシリーズの年代の舞台は200001991年以降ということになる。 ザベルの誕生年の公式設定は1889年。 【名前】ザベル・ザロック 【属性】ゾンビ 【年齢】2億102歳以上 【長所】生前は「ヤングオージーのカリスマ」「メタルの神」と称えられるほどのロック歌手 【短所】「自称」帝王、レイレイに惚れてて猛烈にアタックし続けてるが相手にされない vol.1
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:ザベル・ザロック 【レベル】:50+10 【アライメント】:混沌/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30+10 【耐】:40+10 【敏】:30 【魔】:50+10 【運】:10 【宝】:20┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ __ .. -――――- .. __ / ____ _.. ──--ヽ 二二ヽ、 / イ"´  ̄ ̄> . >`-‐‐'‐ー≡=‐- ____ > 、 . _/ / ,. ,=、;`/__ミ__ ` ー=二;;;t‐- .. __\ . /__, 、 "´ ̄´ ).....`ヽミ 、 `\_ ` ヽ . 〉〈‐、 _,-、_l´ ',.. l´ ≡=‐、 `ヽ.= .. ,, _ \ . ゙ヽl´_l_,,+‐l ', ヽ ヽ.__ ヽ ヽ \ー-\ `,}ノ-´`´}_ / ) l ', `ヽ ヽ`ヽ \ `ヽ,ヽ / - ´ | ヽ l\ l ` \ ノ _,∠ . .`ヽ | \| i! ヽ ゙ヽ- ´ .l . l. l ヽ / ̄ ヽ {__ i i ゝ´¨/ __/- ゝ ‐- .. __ /. . 〉, l | { / / __,. . . `Y. . / | l ヽ/ /...... . . 〃 `ー 、 ノ ,ゝ-、, -.{ ___/ヽ /l l_/ _..( \l l、 ,}\-‐ / },-- 、_ _( \ \-;;;;;;};;;{. \ ., -=二、 ゝ 二=- ( \ \,、_ノ;;;;;;--/ {! } //´ / \ \-イ;;;;;;--;;`-´;;} |! ..ー-..イ { ! 〉;;;;|;;;;ー´;;;;;;;;`ー´/;;;;;;', `ヽ . . ,--、 ,=ゝ -......{ `--`ー´ ,,,,イ;;;;;;;;;;;;;;ヽ . . .┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 〇ゾンビ(略奪王):A (種別:肉体 タイミング:常時 消費魔力:-) このキャラクターは「サーヴァント」として扱う。(適用済み) また「魂喰い」あるいは「崇拝者」を消費するごとにレベルと【筋】【耐】【魔】を「+10」。 死体のまま蘇った人間の総称。 彼は異なる世界即ち魔界の王によって蘇った。 究極の力を手に入れるため、彼は破壊と殺戮を繰り返す。 〇メタルの神:EX (種別:音楽 タイミング:効果参照 消費魔力:効果参照) このスキルは複数の効果を所持している。 このスキルは「ランク:D」の対軍宝具としても扱う。 ・タイミング:行動ターン 消費魔力:20 行動ターンに「魂喰い」を宣言することで発動可能。 効果を発揮した場合、1D10の「崇拝者」を創り出す。 ・崇拝者 … 消費することで、魔力を「100」回復。(魂喰いと同等の扱いとする) ・タイミング:セットアップ 消費魔力:20 セットアップに宣言することで効果発動。 効果を発揮した場合、敵陣全員に「60%」の判定を行う。 判定に失敗した場合、対象キャラクターの全ステータスを「-10」。 若者から絶大な人気を誇り、崇拝的な人気を得ていた時の名称。 その腕は死者になっても衰えておらず、彼が奏でる音色は人を魅了する。 ……しかし決して聞いてはならない。 その呪詛は魔界の王に生贄を捧げる声なのだから。 〇デスボルテージ:B (種別:一般 タイミング:メイン 消費魔力:20) ランダムステータス選択時に宣言することで効果発動。 効果を発揮した場合、選択された敵陣のステータスを「-20」。 ザベルの必殺技。 全身に電気を纏いながら突進してくる。 真面に受けてしまうと身動きが取れなくなってしまう。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【礼装】 強化符×2 ……消費することで戦闘時、最終勝率に+10%できる。(最大で5回まで) タリスマン ……消費することで戦闘結果以外の%判定を1度だけ振り直す事ができる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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ザベル・ザロック 《出典作:ヴァンパイアシリーズ》 VS. 対アーサー【魔界村シリーズ:CAPCOM】 「ワォヲ!死んだらゾンビとばして、即白骨かヨ!?なんとかアト濁さずってなァ、シビレる死に様だゼェ!」※投稿・管理人 対暁武蔵【月華の剣士シリーズ:SNK】 「全くオチオチ死んでランねェーッつーの!?アンタだってそう思うだろ?」※投稿・管理人 対麻宮アテナ【サイコソルジャー:SNK】 「OKベイビィ!血ヘド枯れるまでシャウトしなァ!?バックコーラスなら任せとけェ!」※投稿・管理人 対天草四郎時貞【サムスピシリーズ:SNK】 「ワカってるじゃねェかアンタ!そうとも勝負は死んでからだぜェ!?」※投稿・管理人 対ギース・ハワード【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「…ッたく!どいつもコイツも死ンだクセして未練がましィったら無ェゼ?…って俺が一番ソォかァ!?」※投稿・管理人 対キム・ウンチェ【サムスピ天下一剣客伝:SNK】 「ヘイ!ピー音連発スラングたァデスメタルだな、ド腐レプリーストォ!母ちゃんの××切り落としてソコに×××突っ込みなァ!中で××て×××××もついでに出しちまえ!父チャンの見てる前でなァ!ヒャッハ!」※投稿・管理人 対草薙京【KOFシリーズ:SNK】 「テンメェ~~…!ゾンビの俺サマを燃やす気かァ!?オッカねェな!ニッポンのフウシュウってヤツぁよォ!」※投稿・管理人 対首斬り破沙羅【サムスピシリーズ:SNK】 「Ohhhh!スバラCィィィィ!ナイトメアだZェェ!!次のギグはあの世でワンスモアアゲインンッ!!」※投稿・管理人 対狂オシキ鬼【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「ル・マルタ止めるナァ!コイツのエネルギーで今度こそQ極変形・ハイパァァザベェェェルにィィィ……!あ、またパンクす…!」※投稿・管理人 対元【ストシリーズ:CAPCOM】 「ジィさん!死んだら骨は拾ってヤルぜェ!カッテに動き出す前にナァ!ヒャーハハ!」※投稿・管理人 対コーディー【ストシリーズ:CAPCOM】 「オマエ見所あるぜ!生きてるクセにオレ並に目んタマが腐ってヤガるゼェェ!」※投稿・管理人 対ゴッド・ルガール【カプエス2:CAPCOM】 「…このクソヤロウ!この俺サマを死んだ気になって闘わせヤガってェェ!!」※投稿・管理人 対ザンギエフ【ストシリーズ:CAPCOM】 「「肉品切れでも骨で断つ」ってなァ!肉体なんか要らネェーーんだヨォ!?ンン違ったかァ?」※投稿・管理人 対ジル・バレンタイン【バイオハザードシリーズ:CAPCOM】 「カッコ良すぎて声も出ねェか?オレ様ほどのゾンビはザラにゃあ居ねェンだヨ!」※投稿・管理人 対ダック・キング【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「死んでもロックを続けるカクゴはあるかい?!テメェによォ!!」※投稿・管理人 対刹那【月華の剣士第二幕:SNK】 「イノチヲカルモノぉ!?おっとスマネェ!ソイツぁ今切らしてんだ!」※投稿・管理人 対橘右京【サムスピシリーズ:SNK】 「アンタ顔色悪ィなァ?オマエに言われる筋合いはネェッて?そいつぁゴモットモOォォオ!!」※投稿・管理人 対デューク【KOFMIシリーズ:SNK】 「テメェのようなナマモノに案内されるまでもネェ!地獄はオレ様の庭みてぇなモンよ!」※投稿・管理人 対ダルシム【ストシリーズ:CAPCOM】 「OK!ゾンビ同士コラボろうじゃねぇか!?ナニ違うだァ!?そーかアンタ、ミイラって奴だな?包帯なんかクソクラエか、ロックだねェーー!?」※投稿・管理人 対チン・シンザン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ドーセはなからミートボールみてェなナリなんだ!ル・マルタにもっとコンパクトなボールにして貰えって!」※投稿・管理人 対ナコルル【サムスピシリーズ:SNK】 「ネェちゃん!こんなトコでノンキに死んンでるとよォ、そのトリに目ン玉喰われっちまうゼェ?」※投稿・管理人 対成歩堂龍一【逆転裁判シリーズ:CAPCOM】 「キメのシャウトがあるんだろ?「異議アリィィ!」ってヨ?ザッツオール!判決ァ死刑でもナンでもしてクンナ!?」※投稿・管理人 対ハン・ジュリ【ストシリーズ:CAPCOM】 「アンタのヴゥラックなハァートにィ、ル・マルタがゾッッコンだとヨォ!?」※投稿・管理人 対ひびき蘭【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「インタビューたぁマイったね!死ぬ程Uメイな俺サマじゃシカタねぇか!そうだな、夜は主に墓場でウンドウカイとかしてるゼェ!な、ル・マルタ?」※投稿・管理人 対ベガ【ストシリーズ:CAPCOM】 「「ココが貴様の墓場」だァ!?…惜しいな!オレ様の墓はもチット向こう側にあるんだぜ!?」※投稿・管理人 対ミニョン・ベアール【KOFMIシリーズ:SNK】 「オ、俺の作詞が魔導書のパクリィィ!?妙なケチはヤメなァ!……ウルセェェ!死後にゃ著作権も法律も通用しネAェェ!ファッキューカスラックゥゥゥ!!」※投稿・管理人 対山崎竜二【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「「いっぺん死んでこい」だァ!?連れねェファンだな!アンコールならナンベンだって死んでヤルってのによォ!」※投稿・管理人 対ユン【ストシリーズ:CAPCOM】 「ヒャッハァ!さーすが双子!断末魔までハモってやがったゼェ?いいねェ!スィートハニーのハモりも聴キテェなァ!?」※投稿・管理人 対羅将神ミヅキ【サムスピシリーズ:SNK】 「あの世のエスコートなら俺サマに任せなァ!?ナカヨクやろうゼベイベィ!(コイツにウマく取り入ってアンブロジァだかも利用してやんゼェ…)」※投稿・管理人 対羅刹丸【サムスピシリーズ:SNK】 「「地獄で待ってる」ってこりゃトンだニアミスだぜェ!俺サマ今そこから来たばっかだってェの!」※投稿・管理人 対ラルフ・ジョーンズ【怒シリーズ:SNK】 「戦場のドコが修羅場だってんダァ!?ミスったってイッペン死ぬだけじゃねぇかよ!?」※投稿・管理人 対リョウ・サカザキ【龍虎の拳シリーズ:SNK】 「キョクゲンだぁ!?甘チャンがァ!死んで狂って、死に物狂いに逝ってからホザけやそんなヨタはよォ!」※投稿・管理人 対ルガール・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「バカかテメェ!?爆発しちまったらゾンビになれねェだろォ!?ったく自爆はケイカク的に頼むぜェ!?」※投稿・管理人 対レッドアリーマー【魔界村シリーズ:CAPCOM】 「オイ、テメェ!ドーマムゥに取り入るのはオレ様一人で充分だ!あのヤロウもオゾムみてェに利用させて貰うって寸法ナンダヨォ!?」※投稿・管理人 対レッドアリーマー・ジョーカー【超魔界村R:CAPCOM】 「ヒーハーッ!アスタロトもネビロスも使えねェ図体だけのチンカスだったなぁ?まァ、テメェのボスにゃあの程度がお似合いだゼェ!?」※投稿・管理人 対ロベルト三浦【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「テメェ!俺の相棒、ル・マルタを蹴ッとばしたなぁ!?ヤッてEィのは俺サマだけなんだバカヤロォ!」※投稿・管理人 &. &麻宮アテナ【サイコソルジャー:SNK】 「アテナァ、CDはミュージシャンが死ぬとプレミアもんだゼ?あと変な声とか入ると評判になるんだ」 『そ、そうですか…(両方絶対イヤだけど…)」』※投稿・管理人 &霧嶋ゆりか【燃えろ!ジャスティス学園:CAPCOM】 「クラシックだってソウだろ?作曲者が死ンでカケガエ無ェから価値有んだ。俺の曲もソウ!」 『ですがあなたは先程から元気に熱唱されてますし…』※投稿・管理人 &ビリー・カーン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「音・殺DEEEE!バックコーラスは任せたぜビリィィィ!」 『抜かせ腐れゾンビが!俺がヘビメタキングだー!』※投稿・管理人
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ジェームズウィルフォード(ジェームズ・ウィルフォード) イギリスのアランデル伯の系譜に登場する人物。 関連: アンウィルフォード (アン・ウィルフォード、娘)
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身長 体重 年齢 所属 陸軍兵器開発部門科学研究所 能力 一人称 私 声 銀河万丈 誕生日 キリヤの実父。 ※ツイートそのまま 【第一世代】(軍曹サイド) ジェームズ・ウールフェード(キリヤ父)。陸海空軍に兵器開発担当を一任されているウォーフェアアドバイザー。兵器を開発することだけに情熱を注いでいて、結婚しても妻とは淡白な関係であった。実際家族を愛していたが、感情表現が苦手な科学者気質といった感じ。 特に息子・キリヤに対しては複雑な思いを抱えている。キリヤの産後、妻のキリ(漢字では桐)が体調を崩し、結果として早くに亡くなってしまったためである。妻への届かぬ愛と、妻を「殺して」しまった息子へどうやって愛情を伝えたらいいか苦悩する。結局、別離するわけだが…まあそれはまたの機会に特に息子・キリヤに対しては複雑な思いを抱えている。キリヤの産後、妻のキリ(漢字では桐)が体調を崩し、結果として早くに亡くなってしまったためである。妻への届かぬ愛と、妻を「殺して」しまった息子へどうやって愛情を伝えたらいいか苦悩する。結局、別離するわけだが…まあそれはまたの機会にで、このジェームズ。容姿はDMC1のパパーダ(笑)そっくりということで。白髪(銀髪?)オールバック、モノクル付き。身長は180〜185とキリヤと変わらない。目の色は青みがかった灰色(キリヤと同じカラーリング)。キリヤの髪色はジェームズの劣性遺伝ではなく、キリの優性遺伝を継いだね。 ジェームズの愛称は「ジーン」もしくは「ジェイ(J)」。これ適当に決めたんだけど、よく考えたらキリヤのファーストネームである「ジール」に似ていてさ。んでもって「ジーン」って「遺伝子、遺伝」って意味が…偶然にしては出来過ぎていて、自分の頭を疑ったよ。おお怖い何これww で、ジェームズについてもっと言うと、【第二世代】時に田中くんが作製したテスト機「YF-004」。これはジェームズが設計とモデルケースを作っていたということになる。キリヤは知らないだろうが、田中くんが作ったものだとばかり思っていたテスト機が、まさか父親の設計だとは…因果だね!