約 1,334,606 件
https://w.atwiki.jp/skygaleon/pages/194.html
アマテラス基本的な配置 ①前列に入るカード ②中列に入るカード オススメの必殺技 基本的な動き アマテラス 基本的な配置 後列 中列 前列 SRアマテラス ② ① - ② ① - - ① ①前列に入るカード R麒麟 SRアポロン R青龍 SRホルス Rステク Rヴァーユ Rガルダ ②中列に入るカード Rケルベロス SRホルス SRインドラ UCカテン SRシヴァ ②にSRインドラかSRシヴァを選択する場合、普通中央に配置され、SRアマテラスはその後ろに配置される。 オススメの必殺技 復活の祈り→3~4T 基本的な動き 後列SRアマテラスにより敵の強化をリセットしつつ戦うデッキ。 主に【フルアタック】の後列をSRアマテラスにしたパターンと、SRインドラやSRシヴァとそれぞれ組み合わせて使う【インテラス】【シヴァテラス】と呼ばれるパターンが存在する。 これにより、各種威光デッキやSRサタンを主軸に据えたデッキに対して有利に戦えるようになる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4216.html
登録日:2011/05/10 Tue 23 50 28 更新日:2024/03/18 Mon 15 48 38NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 FF←は実は関連性ない アダム アニヲタ悪魔シリーズ アニヲタ神様シリーズ アプスー インド神話 ゴクッ…←フリオニール乙 シヴァ シヴァさん デュエルガンダム トリシューラ ヒンドゥー ヒンドゥー教 プララヤ マハーカーラ ルドラ ヴォルクルス 三つ目 中ボス 主神 全ての敵 天照大神 暴風雨 最高神 男根 破壊神 祖先 神 第三の眼 蛇 豆シヴァ ■シヴァ 『シヴァ』はヒンドゥーの三大主神の一柱。 三神一体(トリムールティ)では「破壊」を司り、名は「吉祥」を意味する。 姿は豊かな黒髪をたたえ、首に蛇を、腰には虎の皮を巻いた一面四臂の青黒い体の男神。 二つの手に三叉戟と斧を持ち、残りの手で恩恵を与える印と、恐怖を取り除く印を結ぶ。 姿が青いのは理想の苦行者としての汚れた姿を顕しており、ヒンドゥーでは実際に泥や灰に塗れて苦行を行う修行者が存在する。 ヒンドゥーの前身となったヴェーダ文献時代の暴風神ルドラ(*1)が、ヴェーダ=バラモンがヒンドゥーに変化して行く中で様々な神話を取り込みつつ姿を変えていったとされる。 一言で言えばヒンドゥーの最強神であり、雷神インドラをも圧倒する事が出来る。 神話に於てはブラフマーやヴィシュヌをも含む神々や人々の願いに応じて魔神退治に出かける事が多い他、 その凄まじい力で障害を制圧する存在として描かれている。 額に“第三の眼”を持つ事で知られるが、これは瞑想中に妻のパールヴァティが退屈だったのでシヴァの眼を手で目隠しした所、 世界が闇に包まれ生類が恐れおののいた為に、それを救うべく開眼して世界を照らし出したとされる。 この眼からは修行の邪魔に現れた敵対する魔神アスラ(阿修羅)を一瞬で焼尽くす等、凄まじい威力を持つ光が放たれた。 これはシヴァ派の修行者の象徴ともなっており、彼らは額にその図像を記す。 代表的な神妃はヒマラヤの娘パールヴァティー。 彼女はシヴァの最初の神妃であるブラフマーの孫娘サティーの生まれ変わりとされ、実の父親であるダクシャとシヴァの不仲を気に病み夫の名誉を守る為に炎に身を投じた彼女が転生。 再びシヴァを慕い、シヴァの試験(シヴァ以外の男性に肌を触れさせないと云う誓いを溺れそうな老人に化けて試し、彼女が誓いを破っても救助したこと)により、晴れて今世でも結ばれる事が出来たと云う。 彼女は慈愛に満ちた女神であると同時にシヴァの男性性力に対応した肉感的な女性性力の象徴であり、シャクティ(性力)とも呼ばれる。 また、シヴァ神妃である事から母(ウマー)とも呼ばれ、この名は烏摩妃として仏教経典にも見られる。 この他にも多数の神妃を持つが、これはシヴァ信仰の拡大の中で地方の信仰かシヴァ信仰に組み込まれていった結果であり、パールヴァティーの化身であるとも考えられている。 パールヴァティー以外で有名な神妃にはインドラを初めとした古き神々を駆逐した水牛の姿をした強大なアスラの王マヒシャを退治するべく、神々の怒りの光から誕生した十本腕の女神ドゥルガーや、魔神シュムバとチャンダ、ムンダ兄弟らとの戦いの中でドゥルガー(パールヴァティー)の額から誕生した全身黒色の殺戮の女神カーリーらが居り、特にパールヴァティー、ドゥルガー、カーリーをシヴァの創造、維持、破壊の三相に対応した女神として同体とする信仰もある。 息子には人気者の象頭の神ガネーシャ、戦神として名高いカルティケーヤ(スカンダ)らが居るが、実はかなり強引にシヴァとパールヴァティーの息子とされている神である。 彼らはそれぞれ大聖歓喜天、韋駄天として仏教でも知られている。 仏教では大自在天、魔醯首羅天と呼ばれ仏法に従わない神として描かれ、 大日如来の呼び寄せた降三世明王に神妃である烏摩(パールヴァティー)と共に踏まれて調伏されている。 一方、強大な神であるが故にその分身とも呼ぶべき神格が仏法の守護者として取り入れられており、不動尊や大黒天がシヴァに由来している事は特に知られている。 【リンガ】 シヴァを顕す象徴……それはズバリ「男根」である。 インドではシヴァに遣える者の生活圏に多くのリンガが作られているが、これはシヴァ神その物であり、シヴァ神は凡る場所に遍在していると考えられる。 ヒンドゥーでも宇宙の根本原理に性交を通じて一体化しようと云う、タントラ・ヨーガの男性原理をシヴァが象徴している為であり、 妻のパールヴァティ(及びその変身)が女性原理を象徴している。 このタントラ・ヨーガに於ける根本原質は「シャクティ(性力)」と呼ばれ、 男女の交わりにより第一のチャクラ(ムーラダーラ=会陰部)から伸び上がり、螺旋を描いて第七のチャクラ(サハスラーラ・パドマ)へと至る道を解放する事を目指すのである。 また、シヴァと神妃パールヴァティの合身した姿(アルダーナリシュヴァラ)も知られているが、 これは男性原理と女性原理の究極の合一(というか、そのまんま)を顕す。 【シヴァの異名】 偉大なるシヴァは、様々な異名を持つ。 シヴァが最高神としての地位を固めるまでにヴィシュヌ同様、様々な神や英雄の伝説を取り込んだ結果と思われる。 が、ヴィシュヌがそれらの伝説を化身(アヴァターラ)として取り込んでいるのに対し、シヴァは自身の伝説として取り込んだ面がある。 これらの異名から、破壊と再生を司るインド神話の最強神にして、舞踊と性交の神であるシヴァの姿が窺える。 ●主な異名 ▼バイラヴァ(畏怖者) ▼カーラ(黒/時間) ▼ハラ(破壊者) ▼ブーテーシャ(悪鬼の王) ▼ムンダマーラー(髑髏をかける者) ▽ナタラージャ(舞踏王) ▽ナテーシャ(舞踊神) ▽シャンカラ(吉祥なる者) ▽マヘーシュヴァラ(支配者) ▽マハーディーヴァ(偉大なる神) ▽パシュパティ(家畜の王) ▽ガンガーダラ(ガンジス川を支える者) 等が挙げられる。 仏教では大自在天と呼ばれ、仏に帰依しようとしない神とされるが、これも上記の異名に依る。 一方で大黒天や不動明王と云った重要な尊格もシヴァに起源を求める事が出来る。 【シヴァの神話】 基本的な情報を紹介した所でシヴァの神話を紹介していくが、インドらしく非常にダイナミックな物が多いのが特徴。 また、シヴァ派の神話では讃美を。ヴィシュヌ派の神話ではやや否定されているが、これは逆の立場でも同じなので気にする事ではない。 以下、代表例。 ●シヴァの出現 ブラフマー「ワシが宇宙の創造者だ」 ヴィシュヌ「いや、私です」 ↓ 口論になる二人の前に巨大な燃え上がるリンガ(チ○コ)が出現。 その先端を見た方が偉大として、ブラフマーは白鳥に変身し天へ。 ヴィシュヌは猪に変身し水中に向かうが、果ては見えなかった。 二人が自分達にも敵わない存在を認め讃歌を捧げると、リンガの中から千手千足三眼のシヴァが出現。 「小者同士で何争ってんの?つーか俺ら元々同じ存在なのにケンカとか意味なくね?」……と二人を諫めた。 ……こうして三神は、それぞれの役目で世界を治める事になったと云う。 ●シヴァとブラフマー ある日、ブラフマーとシヴァが「世界の創造者」はどちらかで口論となった。 短気なシヴァはブラフマーの五つの頭の内一つを切り落とし、怒りながら帰っていった。 後にそこから破壊神のシヴァと創造神のブラフマーと名付けられて云った。 ●三城のアスラを退治する 金、銀、鉄で出来た堅牢な城に住む魔神三兄弟が居た。神々はその守りを崩せずに苦しんでいた。 創造神ブラフマーは「対抗出来るのはシヴァ神だけ」と問い、神々の迷惑さからもシヴァは仕方なく討伐する事になる。 そこで神々はシヴァの為に立派な戦車を拵え、ブラフマーは御者に、ヴィシュヌは矢尻に姿を変えた。 そしてシヴァが射た矢は三つの城毎、魔神三兄弟を滅ぼした。 ●ガンジス川を受け止める 長いので割愛するが、仙人に不敬を働き殺された先々代の従兄弟を供養すべく、バギーラタと云う王様が天からガンジス川を地上に降下させる為に苦行を行った。 魂を救済するためには聖なる川・ガンジスの水が必要だったのである。 ガンジスの女神は苦行を認め降下を決めたが、大地を打ち抜く可能性があった為に 「誰か受け止める者が居なければいけない」 と語った。 バギーラタはシヴァさんしかその役をこなせないと考えていたので、“また”苦行を重ねシヴァに祈願し、その役目について貰える事になった。 しかし、タカビーなガンジスの女神は約束したにもかかわらずシヴァみたいな田舎者では自分を受け止められないと考え、 地上を滅ぼすつもりでシヴァの頭上に落下した。 ……が、流石のシヴァはその高慢なガンジスの女神の企みを見抜き、逆に豊かな髪の中に捕らえ女神を閉じ込めてしまった。 女神「いや……出れないぃぃぃぃぃぃぃ!」 シヴァ「クソ女はそこで朽ち果てな!!」 しかし、言い出しっぺの自分をガン無視した神々の小さな争いを憂慮したバギーラタが“また”苦行してシヴァに懇願したのでガンジス川が遂に地上に降りましたとさ。 バギーラタ「……くたびれたっす」 なお、上記の異名の一つ「ガンガーダラ(ガンジス川を支える者)」はこのエピソードに由来する。 ●無限のセクロス ある時、七聖仙が集まり、最も偉大な神は誰かを話し合っていた。 そこでブリグ仙が代表して三神を尋ねたが、ブラフマーは自分が知識の管理者であると自惚れブリグ仙に挨拶もしなかった。 次にシヴァ神を尋ねるとパールヴァティとの性交の真っ最中で、終わるまで待っていたが何百年待っても終わらなかった。 最後にヴィシュヌ神を尋ねたが、ヴィシュヌはアナンタ龍王の上で寝ており、やはり何百年も起きなかった。 いいかげんにキレていたブリグ仙はヴィシュヌの頭を蹴飛ばして起こしたが、眼を覚ましたヴィシュヌは逆にブリグ仙の足を心配したので、 最も偉大な神はヴィシュヌと云う事になった。 ●カーリーと合体 黒き女神カーリーとは、神妃ドゥルガーの額から生み出された悍ましき女神である。 カーリーが魔神の血を吸い尽くして勝利するという方法で倒した時の事……。 勝利の舞いを踊るカーリーだが、テンションが上がり過ぎた女神の舞いの余波が周りの地上を破壊寸前に追い込んだので、 仕方無く夫のシヴァが間に入り衝撃を緩和した。 ●人獅子退治 ヴィシュヌは、苦行によりブラフマーから“神も悪魔も人も獣も倒せない肉体”を手に入れたアスラを倒す為、 人でも獣でも無い人獅子に変身してアスラを倒したが暴走。 世界を破壊し始めた。 シヴァは仕方無いので更に恐ろしいものに変身し人獅子を殺した。 【現代創作に於いて】 現代のヒンドゥー教においても重要な神の為、最高神らしからぬ扱いや神話に沿わない表現について関連団体から苦言が出ることもシヴァシヴァ。 神をも恐れぬ日本のクリエイターも時には「シヴァっぽいけどシヴァじゃない」「インドっぽくてシヴァより強いけど、インド神話の神じゃない」等の誤魔化し配慮をすることも。 女神転生シリーズ ほとんどのタイトルに登場。種族は基本的に「破壊神」だが、当該カテゴリが存在しないFC版2などでは魔神、真1では天魔。 種族内のみならず全体でも最強クラスの仲魔として扱われている。 デザイン的には初期から第三の眼、青い肌、4本の腕と基本は押さえてある。『デビルサマナー』でより原典に忠実な姿に描き直され、以降はこちらが定着している。 また、伝統的に神獣バロン+鬼女ランダの特殊二身合体で作ることができる。 真・女神転生Ⅱと真・女神転生if...では、最大HPの割合に応じたダメージを与えラスボスにも効果のある『てんばつ』を所持しているため、自身のHPの多さも相まってラスボス戦では攻防の要として活躍できる。属性とレベルが許すならぜひとも加えたい。 パズル&ドラゴンズ インド神第1弾シリーズの火属性を担当するレアガチャ限定モンスター。 進化前は腕が2本しかないが、進化後は腕が6本に増える上に三股の鉾を装備するなど強そうな見た目になる。 スキル「第三の目」は1ターン敵の防御力を0にするというものであり、高防御の敵を楽に倒す事が出来るので優秀。後に上方修正で火ドロップを強化する効果も追加された。 また、後に分岐究極進化が追加され、更にその後究極覚醒進化が追加。最終的には転生進化、超転生進化が追加されてより強力なモンスターに変貌した。 更にモンスター交換所でドラゴンとこいつが融合したようなモンスター「シヴァ=ドラゴン」というのも追加。勿論こちらも後により強力なモンスターと化し、様々な面で優遇されていると言えるだろう。 モンスターストライク プレミアムガチャのイベント「神々の覚醒」シリーズで初登場。こちらは闇属性。 進化のみならず分岐の神化形態もあり、一見すると強力そうに見える。 …が、神話には冒頭でも書かれているような設定を持っているにもかかわらず、実装の時期が初期頃だったからか星4のハズレ枠となってしまっており、かなり弱い。 それ故に上記のパズドラの方と比べてネタにされる事が殆ど無く、おまけにレア度と性能が災いして排出されてもすぐ売られる等、非常に不遇なモンスター。神話とは何なのか しかし、ある時彼にまさかの転機が訪れる…詳しくは上の記事にて。 機動戦士ガンダムSEED 初期GATシリーズの一機デュエルガンダムの武装強化形態であるアサルトシュラウドの装備に、シヴァと名付けられたレールガンを右肩に装備している。 Cygames作品 神撃のバハムートに登場、その後同じデザインと声(速水奨)でグランブルーファンタジーやShadowverseにも登場。 「神撃」と「シャドバ」での描写はフレーバーテキスト程度。 「グラブル」では星晶獣で、火の元素を司る大天司ミカエルの使徒という設定。色々まずい気がするが、英語版でもきっちりShiva名義。 召喚石とプレイアブルキャラ双方で実装済み。キャラ側もそれなりに強いのだが、先行実装かつ唯一無二の火力をもたらす召喚効果の関係でグラブルのシヴァと言えばまず石の方を指す。 【余談】 FFに同名の召喚獣がいるが全く関係ない。そもそもあっちのはシリーズ通して『女』である。 全くもって関係ないが一応おさらい… 名前の由来 説1 [shiver] (v)凍てつく寒さや恐怖で身震いする、ぞくぞくする、おののく、震える、恐れる (n)寒さによる身震い、悪寒、寒気、恐怖などによる身震い(→凶兆の象徴) 説2 童話「雪の女王」に出てくる、雪の女王の名前が「シヴァ」で、 それが原典だという説もある。 どちらにせよ憶測の域は出ていないが。 追記・修正は永遠に交わる事の出来るパートナーを見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 息子の首切って代わりに象の頭乗っけた人 -- 名無しさん (2013-11-14 18 27 12) 趣味はダンスでセクロス大好き、暴れると手が付けられないが面倒見はいい・・・と書くとなんかヤンチャしてる連中のヘッドっぽいw -- 名無しさん (2013-11-14 18 35 04) ↑2ガネーシャ(歓喜天)は単独で嫁が生んだから認知前だったんだよな(殺すのはどうかと思うが)w 象の頭乗っけて復活させた事で正式に息子になったんだよ。 後、ちょっと変則的な関係だがスカンダ(韋駄天)も息子。 -- 名無しさん (2013-11-14 22 48 05) 大変リーズナブルな柴犬の愛称とは関係無い…筈? -- 名無しさん (2013-11-14 23 15 06) 基本最強だが嫁に弱い -- 名無しさん (2014-04-06 12 29 04) 因みに女体化したヴィシュヌ襲って子供産ませた事もある。なおシヴァは認知してない模様 -- 名無しさん (2014-04-18 02 02 19) ある漫画で見た『お爺さんは山へシヴァ狩りに……』って表現で腹筋をやられた。こんな無茶苦茶な神様狩れてたまるかww -- 名無しさん (2014-04-18 07 54 19) パスドラのシヴァは結構特徴そのままでカッコいいな。パールヴァティーやカーリーの印象が大きすぎて目立たないけどサティーの話とか純愛ネタだからオススメ -- 名無しさん (2014-06-16 22 49 09) カーリーは検索すると大体ダンスマット化したシヴァとセットなのがシュール。あとパールヴァティーとのセクロスで迷惑かけた話は他にも結構ある。山頂で無限セクロスしまくった挙げ句、山を越えたかった魔物を山の下に1000年閉じ込めたりとか -- 名無しさん (2014-06-16 22 52 34) トルネードシヴァXX? -- 名無しさん (2014-06-16 23 37 43) 異名自体で「千の名を持つ王」てのがある。←それでいっこふえてるじゃん -- 名無しさん (2014-06-17 01 02 02) サティーさんに対して純愛なのは、どっかの最高神なんか足元に及ばないくらい尊敬してるんだけど、ただ、死んだ奥さんがたくさんの女神になっちゃったため、それ以降は純愛とよんでいいのか...。 -- 名無しさん (2015-02-11 17 05 22) ↑ サティが転生したパールヴァティとアルダーナリシュヴァラになって本当に一体化しちゃうぐらい愛し合ってるから良いんじゃない? -- 名無しさん (2015-02-11 17 18 29) ↑2 「一発雷落としとくか」 -- ゼウス (2015-02-11 17 21 36) わかってないな。サティの死骸から生まれたならそれは全部サティーそのものなんだから、それらすべてを愛するってのはサティーを愛することと同義なんだよ -- (2015-04-10 02 43 11) ↑8女神転生ディスるとかw -- 名無しさん (2015-04-10 08 55 20) ↑2 なるほど......深いな。 -- 名無しさん (2015-04-20 16 12 37) 更に言うとシヴァの奥さんたちは皆サティー(パールヴァティー)みたいにただ優しくて綺麗で可愛い方ばかりじゃないからな。ドゥルガー、カーリー、バガラームキーを始めアスラより恐ろしい方も多いからな。 -- (2015-04-23 03 04 16) ↑ 万物を生み出し、再び胎内に呑み込む剥き出しの女性機能を真正面から相手にしてるって点では最強の“男性”神。たいがいの神話は放置するか、反撃して殺すしかないのに、シヴァ神はセックスして対抗したり世界の身代わりに踏まれるからな。 -- 名無しさん (2015-07-29 15 45 37) シヴァが究極の男性を象徴し、パールヴァティーは究極の女性を象徴している。だから両者はともに慈悲深く、ともに恐ろしいのよ -- (2015-07-30 09 24 00) こいつらを基準に仏教の守護者は準えてるもんだから性能が凄過ぎる -- 名無しさん (2015-07-30 15 01 11) あくまで仏教の中だけどこいつと嫁を倒した降三世明王っていったい... -- 名無しさん (2015-10-29 21 04 06) ちなみにシヴァに止められたガンジス川の女神ことガンガーさんはそのままシヴァに(性的な意味で)頂かれました -- 名無しさん (2015-11-18 05 27 25) そういえば、こいつは二本の槍を持ってるけど、正式名称あるのかな? -- 名無しさん (2016-01-07 15 48 58) ↑ すいません、インドラさんとこの記事と間違えました......。 -- 名無しさん (2016-01-07 15 50 14) エロい神話ばかり抜き出されてるけど、シヴァはヒンドゥー教の禁欲主義の象徴でもあるからな。普段は超ストイックにしてらっしゃるからな! -- (2016-03-14 23 01 28) ↑実際、セックスも快楽じゃなくて修行の為だしね。あらゆるものが解脱への道よ。 -- 名無しさん (2016-03-14 23 24 33) ↑そうそう。まぁ長時間瞑想してら突発的に発作が起きて苦行林にいた苦行者の奥さん方を全員襲って切れた苦行者にリンガ斬られた話もあるけどね(その斬られたリンガが以後独立してシヴァの分身になった) -- (2016-03-15 00 34 32) 三界を荒らしまわったラーヴァナでさえ信者にしてしまう魅力の持ち主でもある -- (2016-04-09 19 48 28) ↑4 パールヴァティをシヴァと娶せようとしたカーマを問答無用で焼き殺してるからな。結局、パールヴァティが苦行と道徳を示したことでシヴァと結婚できたというオチだし -- 名無しさん (2016-04-09 20 51 41) ヴィシュヌとシヴァは成り上がり方が嫌い。金と銀と鉄の要塞の話も、元はインドラの逸話だそうな。他者の手柄を横取りするのは如何なものかと思うが、まあインドラも基本戦いでは不意打ちばかりだから、反論されると辛い。 -- 名無しさん (2016-11-19 22 17 17) ↑信者がね……。それ位しないと仏教に勝てなかったってのもあるんだと思う。ヒンドゥーの教えもかなり密教の影響受けて整えた部分も多いとの事だし、その主役になったのが二大神なんだろう。 -- 名無しさん (2016-11-19 22 25 03) ↑本来ブラフマーもそこにいるんだが、ブラフマーは観念的過ぎてインドでは他の二神と比べてほとんど人気が無いとかいう話らしいね。その上神話では苦行したアスラに力を与えて大惨事を起こす事もしばしば。 -- 名無しさん (2016-11-19 22 32 03) シヴァの嫁は大体がパールヴァティー(サティー)と同一視されてるから実質一途で純愛だよ!!(なおガンガーのみ違う模様) -- 名無しさん (2017-02-21 10 45 10) 因みに宿敵である降三世は、その戦いのifとも言えるマールカンデーヤ・プラーナでは、カーリー、ドゥルーガー、ヴィシュヌ、ブラフマー、インドラの5人と共に死闘の末に倒している。面子も相当ヤバいが降三世自身はただの低次元に降りる為のアバターで、本体は高次元に居る阿閦如来とかもうどんだけだよ。魔王か何か? -- 名無しさん (2018-06-12 14 32 11) ↑この手の神話の中核者にしては割と嫁さん大事にしてるよな。…とよく考えたらギリシャのヤリチンジジイが大概なだけで他の神話の主神もそんなに浮気性じゃなかったわ -- 名無しさん (2019-03-07 17 39 23) FFシヴァは額に宝石≒第三の目と青肌でシヴァっぽいけどなあ -- 名無しさん (2019-10-26 00 49 09) ギャラクシーエンジェルのシヴァは項目ないんだな -- 名無しさん (2019-11-01 05 05 36) ナラシンハにはそんなオチが… -- 名無しさん (2020-03-23 11 33 57) 女神転生では最強の仲魔の一角としてお馴染み -- 名無しさん (2021-03-25 19 59 23) なかなかやるな…ぐふっ -- 名無しさん (2021-08-07 19 50 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/530.html
サラスヴァティー インド神話の芸術、学問などの知を司る河の女神。 その名は「水の所有者」「湖に富む者」の意。 四面の女神で、白鳥に乗った姿で表される。 ブラフマーが生み出した配偶神。 日本ではベンザイテン(弁財天)として知られる。 言葉の神ヴァーチや讃歌の女神ガーヤトリーと同一視されることもある。 また、ゾロアスター教のアナーヒターとも同起源とされる。 関連: ブラフマー (父、夫) マヌ (息子) アンギラス(2) (息子) プラスティヤ (息子) クラトゥ (息子) ダクシャ (息子) ナーラダ (息子) ヴァーチ (同一視) サーヴィトリー (同一視) ガーヤトリー (同一視) アナーヒター (同一視) ヴィラージュ (同一視) ブラフマーニー (同一視) ジャーングリ (同一視) ベンザイテン (弁財天、同一視) 別名: サタルパー チャータルパー サラスヴァティ サラスワティー サラスバティ ヴァニー レピター マヘシヴァリー サーラダー マハースヴェータ ヴァーニー ヴィーニャーパーニ ヴァーグデーヴィー ヴァーグヴァーディニー ヴァーギーシャー バーラティー ヴァーギシュヴァリー マハーサラスヴァティー ヴァジラヴィナーサラスヴァティー (ヴァジラヴィナー・サラスヴァティー) ヴァジラサーラダー (ヴァジラ・サーラダー) アールヤサラスヴァティー (アールヤ・サラスヴァティー) アールヤヴァジラサラスヴァティー (アールヤ・ヴァジラ・サラスヴァティー) ヴァジラサラスヴァティー (ヴァジラ・サラスヴァティー) ヴァーギスヴァリー バドラカーリー(2) グリターチー ダネーシュヴァリー スバガ
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/577.html
スーパーサラスヴァティ大戦(SSW) 合作企画の第一弾 媒体及びジャンル:PC向けのSRPG ゲームもこのページもいろいろと未完成なため各項目は随時更新。 参戦キャラクター(50音順) +... 試しに折りたたんでみた 顕月 万理(あらづき まり) 提供者:迷走電流 出典:魔法少女 ミラクル★オラクル 小説『魔法少女 ミラクル★オラクル』のヒロイン。14歳のJC魔法少女。 世界的ジュニアアイドルにしてミリタリーバランスの特異点。ちっこい。 資料:原作小説(PDF)↓ http //ux.getuploader.com/saraswati2/download/613/MGMO+1.44.pdf 石動 もなみ(いするぎ もなみ) 提供者:タタリ 出典: ガルヅォン=ガン=バムスン 提供者:クロ 出典: 白竜(シロガネ) 提供者:Kの人 出典:第一世界(理力関係) 出典世界の管理をする六頭の竜の一頭。 本体は巨躯を誇る白竜だが、燃費と行動性を考慮して人間形態でいる場合が多い。 橘 巴(たちばな ともえ) 提供者:テトリス(デッドリンク) 出典:BEYOND BEYOND番外編の主人公。本編の主人公の一人である花子の親友兼ライバル。 日本刀での二刀流を得意とする。 こちら(デッドリンク)に詳しい設定あり。 月小路 愛乃(つきのこうじ まなの) 提供者:Ez9 出典:天てらす月のひかり 出典元主人公。歌って踊れる関西弁妹系男の娘武将。 背中まで伸びた濡烏の髪と切れ長ながらぱっちりとした瞳が特徴の美少女(表向き)。 ニルヴヘイヴ 提供者:零字 出典: 真城 凜太郎(ましろ りんたろう) 提供者:◆H7B/pRKkcQ 出典: ラインハルト=リロス 提供者:ド兄 出典: ラブスイート・ウルフバート 提供者:◆uYQt8j92rA 出典: レイス・リイシス 提供者:建設巨神の人 出典 大宇宙年代記105320年 レビレオスの巨人というロボット(…の様なもの)を操る少年(16~15歳程度)。 巨人の胎内(…の様な部位)から生み出された子供である。個体として完全に独立しており、生体は人間と全く同様であり、本人も気付いていない。 レビレオス小星雲S11惑星(髪の毛座超銀河団方向230Mpc)という始まりの地を外宇宙勢力の攻撃により焼け出されてから安全な星をめざし 「巨人」の謎の力と情勢に翻弄されながら終わりのない旅を続けることになる。 直情的で子供っぽい所があるが、それなりに芯のある少年。 概要 合作企画の記念すべき第一弾作品。 SRPG Studioで制作されたPC向けのシミュレーションRPG。 総参戦キャラ数は11人。 設定 (あらすじや世界観など) キャラクター なんか長い(長くなりそうな)ので別ページ作ってみた。 主人公や混沌騎士などのSSWオリジナルのキャラはこちら。 資材(画像、楽曲など) (簡単な説明付きで分類して置いときたい) BGMなど http //ux.getuploader.com/saraswati2/search?q=mp3 p=1 その他 (余裕があれば没設定などをここに?) 製作進行度早見欄 【決まっていること】 主人公とその相棒:ほぼ確定。詳しくはキャラクターの欄へ。 【まだ決まっていないこと。これから話し合う予定のもの】 厨二オリキャラサラスヴァティ 王立魔法図書館
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1703.html
【元ネタ】インド神話 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】パールヴァティー 【性別】女性 【身長・体重】156cm・46kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷D 魔力B 幸運B 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術をすべてキャンセル。 事実上、現在の魔術師ではパールヴァティーに傷をつれられない。 【固有スキル】 イマジナリ・アラウンド:EX 依り代の少女の魔術特性を更に発展させたもの。 カーマの灰:EX パールヴァティーは穏やかな、戦いにおいては弱い女神である。 しかし、だからと言ってその心まで弱いわけではない。 愛する者を想う心はどの神より強く、また、底が深い。彼女は愛する者の為ならばたとえ自らの体が壊れようとその神性を燃やし、戦いの力とする。 わずか一瞬の炎ではあるが、それはシヴァの妻の一柱、破壊の女神カーリーに匹敵するほどのものだ。 特筆すべきはシヴァからの気持ちは関係ない、という事。 パールヴァティーは愛する者に無視されようが、その者の為に愛情を育める特性を持っている。 その愛は一途ではあるが、ちょっと……いや、神話級に重い。 女神の恩恵:A+ 女神(善)からの贈り物。従者が餓えに耐えかねた時、自らの首を刎ねて血を与えたエピソードより。 女神の神核:B 生まれながらに完成した女神であることを現す固有スキル。 神性スキルを含む複合スキル。精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。 精神系の干渉をほとんど緩和し肉体の成長もなく、どれだけカロリーを摂取しても体型が変化しない。 擬似サーヴァントであるためランクはB止まりとなる。でもそんなことどうでもいい。体型が! 変化! しない! 【宝具】 『恋見てせざるは愛無きなり(トリシューラ・シャクティ)』 ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:5~10 最大捕捉:30人 パールヴァティーがシヴァより借り受けた三叉戟、トリシューラの限定解放。 三叉の先にはそれぞれ創造と破壊の神の力を宿している。 シヴァが与える武器によってパールヴァティーのクラスは決定されており、借り受けたトリシューラにより、パールヴァティーはランサーとしてのクラス資格を得ている。 無論借り物である以上、本来の持ち主であるシヴァが振るう時ほどにこの武器の真価を発揮することはできないが、かえってそれがサーヴァントとしての枠組みを守る助けになっている。 だが、女神の振るう宝具であるという事実に変わりはないため、そのランクはEXに位置付けられる。 宝具解放時にはパールヴァティーが分身し、敵にトリシューラの雷撃を落とす。 ちなみにパールヴァティーの好みで、使いやすいようにカスタマイズさせてもらっている。
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/1040.html
*シヴァ(Shiva、Śiva) ヒンドゥー教の三神一体のひとつで破壊の神である。 古代では「泣き叫ぶ者」「恐ろしい者」の意味を持っているルドラ神(暴風雨神)として恐れられていた。 4つの顔と4本の腕を持ち、体には毒蛇をまきつけ、腰には虎の皮をまとい、手の一つには三つ又の矛を持っている。 青黒い顔、猛々しい長くもつれる髪で美男子に描写される。 眉間には第三の瞳があり、この目から発せられる光は全てのものを灼き尽くすとされている。 彼を主神として尊崇するのが「シャイヴァ派」(Shaivism、シヴァ派)である。 仏教には湿婆天、大自在天の名で取り込まれている。妻のパールヴァティーも別名の一つウマーが「烏摩」(うま)と漢訳されている。 彼の諸相の一つであるマハーカーラも尊格として取り込まれ、「大黒天」と漢訳されている。 シヴァの別名 パシュパティ『家畜の王』 シャンカラ『恩恵を与える者』 ムンダマーラ『髑髏を首にかける者』 プーテーシュヴァラ『悪魔の王』 マハータパス『偉大なる苦行者』 ガンガーダラ『ガンジス河を支える者』 ナタラージャ『踊りの王』 マハーカーラ『大いなる暗黒』 マヘーイーシュヴァラ『大いなる主宰神』 これらはすべてシヴァの側面であり、この名前に由来する神話が存在する。 破壊の神であると同時に創造の神でもあり、複数の名と性格を持つ多重人格の神である。 三神一体 三神一体論では、ブラフマー、ヴィシュヌ 、シヴァ が一体の神であり、ブラフマー創造はを、ヴィシュヌは繁栄維持を、シヴァは破壊つかさどっていると考えられている。 参考文献 PHP社 世界の神々がよくわかる本 東ゆみこ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/292.html
シヴァ ヒンズー三神一体の一人。破壊の神。 その名は「吉兆」「吉祥」の意。 暴風雨と雷の神とも言われる。 その憤怒の化身は日本に渡りダイコクテン(大黒天)と呼ばれるようになる。 トリシューラと呼ばれる三叉戟、ピナカと呼ばれる弓、パスパタという投げ槍などを持つ。 関連: ヴィシュヌ (三神一体) ブラフマー (三神一体) アンダカ (息子) パールヴァティー (妻) スカンダ (息子) ガネーシャ (息子) ドゥルガー (妻) サティー (妻) モーヒニー (妻) アイヤッパン (息子) ダイコクテン (大黒天、同一視) ダイジザイテン (大自在天、同一視) センジュカンノン (千手観音、同一視) ルドラ (同一視) ブータパティ (同一視) マハーデーヴァ (同一視) イーシャーナ (同一視) アルダーナリスヴァラ (同一視) マヘーシュヴァラ (同一視) 別名: シバ (湿婆) シバシン(2) (湿婆神) シャンカラ ムンダマーラ ムンダマーラー ブテスワラ ブーテーシュヴァラ プーテーシュヴァラ マハータパス ガンガーダラ ナタラージャ ナテーシュヴァラ ナテーシャ ハラ バイラヴァ マハーヨーギン パシュパティ カーラ カールルドラ (カール・ルドラ) イスワラ ナテサ シヴァナタラージヤ (シヴァ・ナタラージヤ) アゴーラ カパーリー キラータ シュラーパーニー ピナーカパーニ アジャータシャトル ヴァイディヤナータ ヴィシュヴェーシュヴァラ シャムブ ガンダーガラ マハーカーラ(2) ヨーゲーシュヴァラ マハーシュヴァラ ニルカンタ マヘーシワラ イシワル チャンドラシェーカラ プテースワラ ムリトウンジャヤ スリカンタ スマラハラ スターヌ ギリシヤ デイガンバラ バーガヴァット トルヤンバカ トリプラーンタカ バーヴァ パスパティ ニーラカンタ シヴァリンガ カパーリン トリローチャナ ゴンポ シャルヴェーシャ マハーディーバ ギリーシャ ジーヴァ
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/687.html
しう゛ぁ 神話 名前は「吉祥」を意味する。 インド神話における主神三柱「トリムールティ」の一に数えられる神。 破壊神であり、永遠の苦行者。 ヴィシュヌと並び、今なお熱烈な信仰を集める神。 青黒い肌に四本の腕、長い髪を持つ精悍な男性として描かれ、首にはコブラを、腰には虎皮を巻き、四本の腕にはそれぞれ三叉の矛や弓、太鼓を持つ。 カイラース山に鎮座し、山の娘パールヴァティを妃とする。 額には第三の目を有し、そこから発せられる光熱はあらゆるものを焼き尽くす。 愛欲の神カーマは、彼の修行を妨げた為、この光熱によって焼き殺された。 神牛ナンディを乗り物とし、ガネーシャやカルティケーヤ等、神話に名だたる神格を眷属として従え君臨する。 元はヴェーダに名を残す暴風の神ルドラが原型で、ヒンズー教に取り込まれた過程でシヴァとなったとされる。 彼の寺院ではリンガと呼ばれる男性器をモチーフとした御神体が祀られている。 様々なアヴァターラ(化身)を持つヴィシュヌに対して、シヴァは様々な「相~別名のこと」を持つ。 大いなるものマハーディーヴァ、舞踏するものナタラージャ、暗黒の王マハカーラ、三つの眼を持つものトリローシャナ、恐怖すべきものバイラーヴァ、毒を呑み青い喉を持つものニラカンタ、等々― 性能 初期Lv.82 マハジオダイン(初期) 不屈の闘志(初期) セクシーダンス(初期) プララヤ(習得Lv.85) 気功・大(習得Lv.86) 勝利の雄たけび(習得Lv.88) 貫通無効 氷結弱点 電撃吸収 光無効 闇耐性 ※作成には、魔術師・ランダ×皇帝・バロンの両ペルソナを用いたシングルスプレッドを用いる。 備考、その他 メガテンシリーズ常連悪魔の一人。 初出はファミコン版「女神転生II」だが、この頃から一貫して「最強の仲魔」の位置づけに据えられ、その地位を今なお維持している。 特に「真・女神転生2」や「真・女神転生if…」で彼にお世話になった人は多いはず。 ~女神異聞録ペルソナ/ペルソナ2罪・罰~ ヴィシュヌのアヴァターラ思想がペルソナの「仮面」というキーフレーズと共通の要素を持っている為か、シヴァもまた高位のペルソナとして登場。 登場人物の一人・マークこと稲葉正男の擁する最強のペルソナとして描かれる。 属するアルカナは、いずれの作品においても「戦車」。 その姿は、額に三日月と第三の眼が象られた鉄仮面を被り、蒼いラバースーツと虎柄の腰巻を身に付けた四本腕の男性として描かれる。 ~デジタルデビルサーガ-アバタール・チューナー2-~ 隠しボスとして最終ダンジョン「太陽」の第六層に登場。 主人公達が神―ブラフマンと対峙する資格があるかを試すと共に、彼らの生きる世界が続くに値するかを見定めるべく戦うことになる。 ただし、シヴァに挑むためには、彼の妃パールヴァティからピナーカを入手することが最低条件となる。 確実に「麻痺」のバッドステータスを付与する万能属性の全体攻撃「サードアイ」を始め、苛烈な攻撃力を以ってパーティを攻め立ててくる難敵。 戦闘の途中、登場人物の一人・セラフに「我がアバタール」と呼びかける場面があるが、これはセラフが悪魔化する際に変化した悪魔がアルダーであることに起因する。 ~ペルソナ4~ 塔のコミュニティをMAXまで上げることによって作成可能になるペルソナ。 破壊の王。 ~デビルサバイバー2~ 大災害の折、日本各地に姿を見せた異形の侵略者「セプテントリオン」の一、「木曜の侵略者」アリオトとの戦いにおいて登場する。 種族は「破壊神」。 登場人物のひとり・ヒナコこと九条緋那子の舞踏に応じて地上に姿を見せ、本人の意図するところではなかったにせよ、結果としてアリオト打倒の一助を担う。 本作では「ナタラージャ(舞踏の王)」の側面が強調され、普通なら人間の招致に応じることのない彼が姿を見せたのも、ヒナコの舞踏を「見事」と称賛したことに起因している。 関連項目 パールヴァティ サティ カルティケーヤ ガネーシャ ヴィシュヌ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35555.html
登録日:2016/11/18 Fri 18 21 59 更新日:2024/03/13 Wed 10 09 38NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 Fateサーヴァントネタ元項目 アニヲタ神様シリーズ インド神話 カーリー サティー ドゥルガー パールヴァティー ヒンドゥー 仏教 地母神 女神 実際豊満 密教 生まれ変わり 生贄 輪廻転生 阿修羅スレイヤー 『ヒンドゥー』の三大主神の一つであるシヴァ神は、前身となる古代インド神話~バラモン時代の暴風神ルドラを経て、現在のヒンドゥーの大神に至るまでの地位を獲得するまでに、様々な土着信仰を吸収していったと考えられている。 その為、シヴァ神には数多くの神話と共に多くの異名(*1)が残るが、それと同様にパートナーとなる神妃が多いことでも知られる。 その総数は数百とも言われ、これはシヴァがあちこちでハッスルしたため……では無くて、後に最初の妻とされるサティーの神話に習合させられた結果、彼女らは同一の女神の別の相や名前なのだと考えられるようになっていった。 ……まぁ、メタ的な事を言えばギリシャ神話でのゼウスと同じく、地方の土着神を大神シヴァに嫁入りさせただけである。でも、全く印象が真逆なのはどうしてだろう? 広い地域でも信仰を集め、その代表となるシヴァ神妃と認められているのがヒマラヤの娘パールヴァティーであり、彼女は前述のサティーの転生とされる。 数百の神妃の名も彼女の一側面であり(*2)、また、姿は違っても本質を等しくする者なのだと説明されている。 更には、男神にも優るアスラスレイヤーとして名高い、ドゥルガー女神とカーリー女神もシヴァ神妃として扱われるが、彼女らもまたパールヴァティーの変身であると説かれる。 シヴァ神は理想的な修行者。更には願いを聞き入れて祝福を与える陽気な神である一方、強大な力によりアスラを打倒し天地をも揺るがす暴神としての顔を持つ。 これに対応し、日本的に言えばパールヴァティーは和魂(にぎみたま)として創造の相に対応し、カーリーは荒魂(あらみたま)として破壊の相に。そして、ドゥルガーはその中間に位置する女神であるという。 この他、ヒンドゥーに於いて神との合一を目指す重要な修行法となっているのが“ヨーガ”であるが、シヴァ神は5世紀~13世紀にかけて発展させられた、よりヒンドゥー化したヨーガである“ハタ・ヨーガ”に於ける理想の修行者=その行法の体現者であるとも捉えられた。 ヨーガに於いて目覚めさせられる潜在意識=チャクラを螺旋を描き上昇する蛇を“クンダリニー”と呼び、これを更に女神の名としても準えた。 そして、このクンダリニーはパールヴァティーの異名であり、この力を女性原理を示す“シャクティ”(性力)と呼び、これも同じくパールヴァティーの異名として扱われる。 仏教では西蔵密教の秘儀となり、日本でも軍荼利明王の姿としてカリカチュアした概念が伝わる。 彼女がチャクラを段階的に昇りつつ、各センターに配置されたシヴァ神の様々な相と交わる様を、そのままヨーガの段階として解説したのである。性の力を知りやがって。 精神と肉体の修練を越え、実際に肉体の機能の段階に於いて積極的な変化を起こす事を目的としてハタ・ヨーガの人気は高く、単独の信仰(*3)としても巨大である。 ヨーガの最終段階を“神人合一”(モークシャ)と呼び、神の意識の領域に至った事をこう呼ぶが、以上の信仰によりシヴァ神とパールヴァティー女神が合体した姿をその理想を顕す姿としたのである。(*4) シヴァとパールヴァティーが半分こ怪人している、真の意味でシュールな“アルダナーリーシュヴァラ”等と呼ばれる図もあるが、これもヨーガの深奥をいやらしくないように顕した姿なのである。 【代表的なシヴァ神妃】 以下に、創作等にも登場してくる代表的なシヴァ神妃の名前を挙げる。 前述の様に彼女らの名前と属性は複数だが、総じて大母であるパールヴァティーの名の下に合一されて解説される事が多い。 ●サティー “サティー”は、シヴァ神の最初の妻とされる女神であり、彼女はブラフマーの息子の一人ダクシャの娘であるという。 彼女が年頃になったので盛大な婿取りが行われる事となったが、サティーは日頃から想いを寄せるシヴァを夫にしたいと願っていた。 しかし、父親のダクシャは鬼神を引き連れて墓場を彷徨歩くシヴァ(*5)を嫌っており、シヴァを宴には招待しなかった。そりゃそうだろう。 宴は進み、遂に婿取りを選ぶ時間となった時に、サティーは夫に選んだ相手の首にかける筈の花環をシヴァを心に描きつつ投げた。 すると、それまで全く姿が見えなかったシヴァが姿を現し、花環はシヴァの首にかかった。エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ! こうして、晴れて二人は結婚することになったのだが父親のダクシャはこれを気に入らず、事あるごとにシヴァに辛くあたった。 そして、決定的となったのがダクシャが多くの神々や神仙を招き盛大な宴を催した時の事。 ダクシャはここにシヴァ憎しから娘夫婦を呼ばず、挙げ句に夫への仕打ちの抗議に現れたサティーを侮辱した。 この恥辱に耐えきれなくなったサティーは、自らを火の中に投じて自殺。 それを知ったシヴァは嘆きとそれまでの鬱憤からか散々にダクシャの宴を破壊し尽くしたと云う。 この説話には、恐らくは後から付け足された余談として妻を喪い嘆き悲しんだシヴァが無惨なサティーの遺骸を抱えて、彼方此方を歩いたという話が残る。 歩くばかりか、哀しみの余りに目につくものを破壊して回ったので、見かねたヴィシュヌ神がチャクラムを投げてサティーの遺体を切り刻み、漸くシヴァは正気を取り戻したという。 この時に数百に散らばったサティーの遺体は、その土地土地に芽吹き新たな女神となった。 そして、サティー自身の魂も次なる女神パールヴァティーとして転生したので、シヴァには数百の妃がおり、それらはパールヴァティー(ウマー・サティー)の化身や異名なのだという。 ……尚、この女神の伝説から始まった風習かどうかは不明だが19世紀までのインドには先に夫を亡くした妻が葬儀の場に於いて、夫の後を追って焼身自殺する「サティー」と呼ばれる風習があった。(*6) 現代では殆ど否定されているものの、尚も行われる例があるともされる。エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ!(私は貴方を想い続ける) ●パールヴァティー “パールヴァティー”は最も代表的なシヴァ神妃であり、その信仰の中心ともなる大女神(マハー・ディーヴィー)である。 三大神妃の一つで、その名を讃える詞も多く捧げられている。 名前の意味は“山の娘”となり、シヴァ神の聖山でもあるヒマラヤ山の神ヒマヴァットの娘。 金色に輝く肌に豊かな胸と細い腰を持つ、官能的で美しく、慈愛に満ちた女神である。 豊かな白い乳房の間は蓮の糸根も入らない程に左右から押し合っているとの事。実際豊満な。 シヴァ一族として扱われる象頭で学問の神ガネーシャと、俊足の軍神カルティッケーヤ(スカンダ=韋駄天)の母親として扱われるが、ガネーシャは彼女が自分の垢から拵えた人形に魂を吹き込んだ存在だったのをシヴァに殺され、嘆き悲しんだ妻を見かねたシヴァが象の頭を付けて息子として復活させた神。 カルティッケーヤは火神アグニと、矢張りダクシャの娘とされるスヴァーハーなる娘の子なのだが、交わる時にそれぞれシヴァとウマー(パールヴァティー)が宿っていたのでシヴァ夫婦の息子として扱われる。……と、やや変則的な組み入れられ方をされた息子達である。 だが、義理の息子である筈のカルティッケーヤを見ている内に気付いたら母乳を流していたとか、直接に生んだ訳ではない子供達を抱きしめ過ぎて物理的な意味で合体させてしまったりといった、深すぎる母性愛が伝えられる。 代表的な異名である“ウマー”は母親を意味する詞であり、母なる女神の代表格と言える。 この名は大自在天(シヴァ)の妻の烏摩妃(ウマー)として仏教にも伝わるが、夫婦揃って降三世明王に踏みつけられている。 パールヴァティーを音写した波羅和底の名も伝わるが、仏教では単独での信仰を獲得するまでには行かなかったらしい。 パールヴァティーはシヴァ神に最も愛された妃(直喩)であり、以前のシヴァ神の妻であったサティーの生まれ変わりであるとして扱われる。 妻を喪った後、哀しみとそれにより迷った己の行為を恥じたシヴァはヒマラヤで苦行に明け暮れていたが、それをヒマラヤ山の娘として転生していたパールヴァティーが見初め、シヴァの側に寄って彼の修行の為に身の回りの世話をして甲斐甲斐しく尽くした。 パールヴァティーの気持ちに気付いていたシヴァも、相手が妻の生まれ変わりとは知らなかったとはいえ、二度と妻を娶ることはないだろうと思っていた己の漠然とした誓いを破ろうと思い詰める程にほだされていった。 ……そして、決意したシヴァはパールヴァティーを試すことにする。 ある日、シヴァの不在時に一人で修行していたパールヴァティーの下を汚い身なりの老いたバラモン僧が訪れ、食事を願った。 これを受け入れたパールヴァティーは食事の前に身を浄めるように言い付け、食事の準備に取りかかったが、沐浴に向かった僧の悲鳴が川から聞こえる。 駆けつけると老僧はワニに食われそうだと訴え、パールヴァティーに助けを求めたが、シヴァ以外の男性に体を触れさせないとの誓いを立てていたパールヴァティーは躊躇。 ……しかし、意を決して老僧を川から引き上げた。 すると、老僧はシヴァの姿に変わり、彼女の行いを讃えた。 パールヴァティーもまた、自らの誓いを破った汚名をまぬがれた事を感謝してシヴァに身を委ねた(直喩)という。 心からエンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ! 因みに、この結婚の後の初夜の場面で彼女の豊満な肉体が如何にシヴァに愛されたか(直喩)が官能小説さながらに詩われている。……流石はインド。 この他のパールヴァティーに纏わる神話としては、修行中のシヴァに悪戯をして両目を隠したら世界が闇に覆われて魔物が跋扈したので、それを救う為にシヴァが第三の眼を生じさせたとか(余計な事をするでない)、元々は黒い肌だったのがシヴァに非難されたので森に入り苦行に励んでいたのをエステ?、憐れに想ったブラフマーが祝福を与えて現在の様な金色の肌になったとする話等が伝わる。 肌の色に関してはカーリー女神の肌の色と関連付けられることもあるので、習合してからの後付けかもしれない。 前述の様にパールヴァティーは、ハタ・ヨーガの深奥を象徴する女性原理の象徴としても扱われる。 神ともなれば夫婦の営み(直喩)も宇宙創生にも通じる行為となる様である。 また、彼女はバギーラタ仙の願いにより天から降下し、シヴァに受け止められたガンジス川の化身ガンガー女神の姉であると云う。 ガンガーネキは高慢な態度が災いしてシヴァニキにお仕置きックスをされたとかって話が付けられる場合もあるがいいんですかねぇ? ●ドゥルガー “ドゥルガー”は「近づきがたい女」を意味する恐るべき女神。 姿形こそ美しいが、“ドゥン”なるライオン(または猛虎)を従え、血を求め、二十本の腕には其々神々より授かった武器や持物を携える。 元来はヴィンディヤー山の民に信仰されていた土着神で、獣を従えて山を練り歩き、血を求める処女神であったという。 ……どっかで聞いた事あるような性格だな。 後には航海の女神としての信仰を受けたというのも、古代オリエントから聖母マリアに至る女神の系譜を感じさせる。 この神格が後に大叙事詩『マハーバーラタ』の編纂を経てヒンドゥーの主流派に組み込まれていった。 後述のカーリー誕生譚と同様、ドゥルガー誕生譚は聖典『マールカンデーヤ・プラーナ』の一つ『ディーヴィー・マーハートミヤ』に語られている。 それによれば、水牛のアスラ王マヒシャ(マヒシャースラ)はアスラ(阿修羅)であったが、ブラフマーに帰依し苦行に励んだことからブラフマーより“神々と男に倒される事のない”祝福を与えられた。 最初からそれが目的だったかどうかは解釈が分かれるがマヒシャはその力を使い天に進軍。 散々に天界を蹂躙しインドラをも倒した。 こうして、マヒシャは天界を支配したが神々も黙っておらず、三大神(*7)やヴァルナに相談。 これを聞いた神々の怒りの光が集まり、その中から眩いばかりの光を放つ二十本腕の戦闘女神が誕生。 それがドゥルガーであり、神々はその誕生を讃える詩を唄い、自分達の武器や持物を捧げた。 ブラフマーの祝福の条件から外れているドゥルガーは、神々の期待に応えてマヒシャを打倒。 ドゥルガーがシヴァより賜った三叉戟によりマヒシャを倒す姿を描いたマヒシャマルディニーの図は、この時の姿に由来するものである。 ドゥルガーが与えられた武器や持物は、 三叉戟(シヴァ)・チャクラム(ヴィシュヌ)・法螺貝(ヴァルナ)・槍(アグニ)・弓と矢(ヴァーユ)・雷と鈴(インドラ)・死の杖(ヤマ)・羂索(ヴァルナ)・数珠(生類の主)・水瓶(ブラフマー)・全ての毛穴から溢れ出る光線(スーリヤ)・剣と盾(死神)・衣と装飾品、乳海斧と様々な武器と鎧(ヴィシュヴァカルマン)・蓮華の花輪、海ドゥンら宝石(ヒマヴァット)・酒杯(クベーラ)・蛇族の首飾り(ナーガ)……等とされている。 後のヒンドゥーでは主要な信仰から外れてしまったヴェーダ=バラモン時代の神の名もあるのが特徴である。 マヒシャの名は仏教では大威徳明王の成立に関わる名として見える。 ドゥルガーは後に、マヒシャの復讐として再び天界に攻め入り神々を打ち倒したシュンバとニシュンバのアスラ王兄弟の配下であるチャンダとムンダを倒した事からチャームンダーの異名を得たとされる。 もっとも、美しいドゥルガーに対してチャームンダーは醜い容貌の女神である為、習合させられた別の女神であったのかもしれない。 この他、ドゥルガーの異名にヴィカラーラがあり、この名は仏教にも入っている。 興福寺八部衆や二十八部衆の畢婆迦羅、十二神将の毘羯羅として伝わる。男になってしまっているが。 また、密教では准胝観音となり、黒闇天とも同一視された。日本に入る以前より広く信仰された尊格であるという。 准胝観音は真言宗では六観音に数えられ、纏めて七観音とされる場合もある。 准胝観音とドゥルガー女神の印象の違いから、単に女神が単体で仏教に持ち込まれただけではないようだが、その特徴的な腕の数は観音にも引き継がれている。 中国の仏典では突伽天女、塞天女とも記され仏典に登場してくる。 ●カーリー “カーリー”は「暗黒」「時間」を意味する詞を女性形に変換した呼び名。 上記のドゥルガー女神がシュンバ、ニシュンバ兄弟と戦った時に、ドゥルガーすらも及ばぬアスラ王兄弟の強さに対する怒りにより顔面を黒く染めたドゥルガー女神の内から誕生したという。 その誕生理由からも判るようにドゥルガーすら越える禍々しい姿の戦闘女神であり、真っ黒い肌に生首や頭蓋骨を繋げたネックレスをかけ、4本の手には血に染まる剣や羂索、三叉戟、髑髏が飾られた棒、血の滴る生首……等を持つ。 十の頭も耳まで口が裂け、赤い舌が地上までぶら下がっているという。 シュンバとニシュンバ配下で、自らの流した血からアスラを生み出し続ける(自らを再生し続ける)恐るべきアスラ、ラクタヴィージャとの戦いではアスラの血を吸い付くして遂に倒したという。 カーリーの活躍もあり、神々は自分達を苦しめたシュンバとニシュンバを遂に倒したが、興奮の収まらぬ女神はそのまま躍り続けて大地を揺るがした。 慌てた神々であったが、シヴァは自分が横になるとカーリーをその上で踊らせ、漸く揺らぎが静まったという。 ちなみに、正気に戻った時、舌をペロリと出した事から、絵画や像などでは舌をだしたカーリーが描かれる事が多い。 この姿はカーリー女神を描いた構図として最も有名である他、カーリーがシヴァの神妃に組み込まれた事でカーリーとシヴァの合一(意味深)の姿としても伝えられる。 ……激しすぎやろ。 カーリーは元々はドゥルガーの神話から派生した女神であったが、後には本体のドゥルガーをも越える信仰の人気を獲得した。 コルカタはカーリー信仰の聖地として名高く、カーリーガート寺院では現在でも血生臭い供犠が捧げられるという。 余りにも血生臭い信仰があった為か、中世の悪魔研究では“悪魔”としてカーリーの名前が見られる。 映画『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』でもカーリー女神と、それを信仰する 暗殺集団タギー教団の名が登場してくるが、確かにタギーの教義に殺人が含まれていたとも語られるが、あそこまで狂った集団では勿論無い。 仏教では迦利と音写される。 カーリー自体が仏教に含まれたとは言い難いが、同じく鬼女の類である荼枳尼天が元来はカーリーの眷属であったり、名前の音の近さからか鬼子母神(訶梨帝母)が関連付けて語られる事もある。 追記修正は宇宙創生ックスをしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全員、乳がでかいイメージがあるんだが......俺だけか? -- 名無しさん (2016-11-18 20 18 28) ↑パールヴァティの側面であるから、大元がきょぬーならみんなきょぬーで当然よ -- 名無しさん (2016-11-19 19 34 31) 巨乳嫁軍団に囲まれてるシヴァさんは巨乳好きと見た(バチが当たるのを覚悟した上で言う) -- 名無しさん (2016-11-19 19 46 32) 妖怪食っちゃ寝……のことではない。 -- 名無しさん (2016-11-20 06 32 55) ここにないけどバガラム―キーという -- 名無しさん (2016-11-20 08 51 06) (続き)女神もシヴァの奥さん説がある。嘘を付く悪人を棍棒で打ち据えて、下を切り落とす女神 -- 名無しさん (2016-11-20 08 51 57) 風習の方のサティーだけど、そうそうそんなロマンチックなものではなく嫌がる奥さんを親族が無理やり焼き殺すという例もあって今やかなり悪辣な儀式へと変貌しているらしい。 -- 名無しさん (2016-11-20 11 36 53) サティーに限らずインド神話の妻の殉死・立場の弱さ描写って割と多いんだよね(例:バーガヴァタ・プラーナ) -- 名無しさん (2017-08-03 21 41 07) Fate/GroundOrderにてとうとうサーヴァントに。 -- 名無しさん (2017-10-23 22 55 07) ゼウスの方は手の出し方が割りとえげつないけどシヴァは(この記事見た限りでは)誠実というかロマンチックな理由付けで面白いな -- 名無しさん (2019-03-19 10 57 48) あれ?先に亡くなったの奥さんでしょ?後おいしたの旦那さんでしょ?なんで現実では男女逆なんだろ? -- 名無しさん (2019-03-19 12 08 09) ↑男性と女性の立場が等しくなくて所有物扱いだったから。 -- 名無しさん (2019-03-19 12 25 56) 旦那が旦那なだけあってか、かなりの漢女だな -- 名無しさん (2020-05-12 14 00 44) 海ドゥンら宝石(ヒマヴァット) -- 名無しさん (2023-06-20 15 13 11) ↑誤投稿。これ何?って言いたかった -- 名無しさん (2023-06-20 15 14 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/warofbrains/pages/257.html
メニューページで#nomenu2()プラグインはご利用できません。3カラムでなく、2カラムのデザインテンプレートをご利用ください。 シヴァ UNDER SIDE コスト パワー HP 種族 学問 8 12 12 - 文化学 ▶インパクト▶ログイン:あなたのライフを1にし、あなたの手札を全て捨てる。▶あなたはダメージを受けない。 所属国 SHEDO レアリティ TOKEN CV 岩澤 俊樹 illust LQH ▷効果の解説 ▶このユニットが相手ユニットに攻撃したとき、そのパワーがHPを上回った数だけ相手のライフにダメージを与える。 ▶このユニットを召喚するとき、あなたのライフを1に変更し、あなたの手札を全て捨てる。 ▶このユニットがあなたの場にいるならば、あなたのライフはダメージを受けない。 SHEDOの『ソウルバーストLv3』の効果によって場に配置される専用のトークンユニット。 この『ソウルバースト』で配置されるトークンユニットは特例で「ログイン」効果が発動する( 公式サイト「用語集」 )。 ※ 本来は「ログイン」効果は手札からの召喚でないと発動しないため。 名称 Lv ソウル 効果 ソウルバースト Lv3 9 ▶<シヴァ>を召喚する。あなたのメモリーを全て破壊する。 ▷備考 SHEDOの「ソウルバーストLv3」で生み出されるトークンのユニットカード。 全てを代償に配置する「インパクト」と「あなたはダメージを受けない」を持つ特殊なユニット。 このユニットが破壊される=敗北にほぼ等しいので危険すぎてあまり使用されない。 UNDER SIDE版はゲーム上では存在しない。 場に出たときのセリフは「 後には引けんぞ! 」。 リスクは高いが12/12インパクトというサイズにダメージカットは魅力的ではある。 運用する際は、対戦相手の国によって扱いを変えたい。以下に運用のコツをまとめる。 LAPIS神秘の鹿が天敵。相手が出してきたら死を覚悟するしか無い。それ以外でもユニットを並べて餓狼の連発で処理される危険がある他、RAGEを絡めて全凸されると簡単に倒されてしまう。勿論宵の露 アサギリと双警機 アルト=オルトのコンボも天敵。しかし、対戦相手がユニットを充分に並べられない状況だったりソウルバーストを使用済みだったりしてアサギリが絡むコンボも来なければ一方的に蹂躙が可能。 TAOSIN除去が戦闘と効果ダメージと囮<電子幻影>に限定されるためシヴァ有利。相手がトラップを伏せていたらインパクトを活かしてユニットを殴っていこう。ドラゴンを並べての暴食龍 ガウや先手必勝といった高火力カードには注意。 MAGNA除去やコントロール奪取効果を持つカードが豊富なためシヴァ不利。もし出すならば対戦相手が使った除去につながるカードの枚数は数えておきたい。直接的な除去を使い切っていても均衡の指導者でステータスを下げられるおそれは常にある。逆に言えば除去カードを使い切っている・手札に来ない状況にあるならばシヴァ有利となる。 SHEDO現状直接的なユニット破壊手段は雷神 インドラに限られるためシヴァを暴れさせやすい。A2より強者の裁定が登場。この効果でシヴァの能力を消される恐れが生じたため、A1時代よりも運用はリスキーである。他にも戦闘や炎神の息などで弱らせてからのファジー・ブリッツには注意したい。シヴァはクイックを持たないため、お互いがシヴァを出した場合は先に出した側からアタックできる。 E.G UNION相手がソウルバースト発動前であった場合は当然シヴァ絶望である。最悪Lv3で付与されたログアウト効果のダメージを受けてそのまま敗北までありえる。発動後であった場合は、ファンキーボムを引かれない限りは有利に戦える。E.G UNIONユニットの戦闘力は基本的に低いがブーストで出た検体 No.294には注意。 共通言うまでもなく妨害傭兵 グスマンは天敵。相手が1枚でも出してきたら2枚目もあると思ったほうがいいだろう。 第3弾実装以降は少し事情が変わり、8コストで追加ターンを得る<運命の逆転>とコスト無しで場に出せる自身の相性ががっちり噛み合い 相手に干渉される前に12ダメージ飛ばせるフィニッシャーとしての地位を確立した。 第4弾からは召喚ユニットを<イデア神 ランガージェ>に変更できる『ソウル開放』と『ULTIMATE SOUL BURST』の概念が加わった。 ランガージェはシヴァと異なりログイン時のデメリットが無く「後に引く」余地を残してくれるが、それの召喚と活躍を狙うとメモリをほぼそれの他に割けなくなるという、メモリを全力消費してから展開されるシヴァとはおおよそ真逆の欠点がある。 「シヴァ」は、インド神話に登場する世界の創造と破壊を司る主神の一柱。ヴィシュヌ、ブラフマーと並び称され三柱と呼ばれる。 パールヴァティやカーリーの夫。イラストも神話上の特徴から黒い肌、第三の目、首に蛇を巻き付けた姿で描かれている。 +... UNDER SIDE版も画像のみは存在し、以前は公式サイトのカード画像URLをずらすことで表示された。 また、同じ方法で未実装のPROMOカードの画像が表示できるようになってしまっていた。 ▷LINK カードイラスト: Twitter / pixiv △ ▽コメント 名前