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【種別】 登場人物・戦隊 【名前】 侍戦隊 シンケンジャー 【よみがな】 さいむらいせんたい しんけんじゃー 【メンバー】 シンケンレッド(志葉丈瑠) シンケンブルー(池波流之介) シンケンピンク(白石茉子) シンケングリーン(谷千明) シンケンイエロー(花織ことは) 【追加メンバー】 シンケンゴールド(梅盛源太) シンケンレッド(志葉薫) 【支援者】 日下部彦馬・丹波歳蔵 ほか 【その他】 ダイゴヨウ 【概要】 本作における主人公たち。モヂカラという特別な力を使う戦隊で、メンバーは志葉当主とその家臣で構成される。 それぞれの家ごとにモヂカラと色を1つずつ受け継いでいる(例:池波家は代々シンケンブルーと「水」とモヂカラを受け継いでいる)。 近年の戦隊シリーズのような専用ジャケットは用意されていないが、変身時には袴姿で揃えることがある。 袴の色は丈瑠・流之介・千明が紺、茉子とことはが黄色、源太が黒、薫が銀色となっている。 名乗りは一人目が「シンケン○○、××××」、二人目以降が「同じく○○、××××」(○○は該当する色、××××は変身前のフルネーム)と順に言い、 最後に「天下御免の侍戦隊・シンケンジャー、参る!!」と口上する。主にレッドが一人目に名乗ることが多い。 勝利後は「これにて一件落着」で締める。源太の加入後は「勝利の1本締め」を行うこともあった。 +... (ネタバレを含む) 源太の登場時は侍の家系でない者を加えるかどうかが問題にされたが、彼の実力とやる気を彦馬やメンバーが認めたことで加入が実現した。 また終盤では志葉家十八代目当主・志葉薫が登場し、丈瑠が彼女の影武者であることが明かされた。 立場の無くなった丈瑠と彼を支援しようとする源太は独立行動をとってうたため、他の5名が戦隊として活動した時期があった。 また丈瑠の復帰直後に薫が怪我で戦線離脱をしたため、2人のレッドが揃うことはなかった。 【関連するページ】 メニュー
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侍戦隊シンケンジャー 劇場版 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!! 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦 テレビ朝日 公式HP 東映 公式HP 主題歌 オープニングテーマ 侍戦隊シンケンジャー 作詞:藤林聖子 作曲:YOFFY 編曲:Project.R(大石憲一郎・サイキックラバー) 歌:サイキックラバー (Project.R) 侍戦隊シンケンジャー http //www.nicovideo.jp/watch/nm9233151 エンディングテーマ 四六時夢中シンケンジャー 作詞:藤林聖子 / 作曲:高取ヒデアキ / 編曲:Project.R(籠島裕昌) 歌:高取ヒデアキ (Project.R) キャラクターソング ・ 挿入歌 『斗え!シンケンジャー』 作詞:高取ヒデアキ 作曲:IMAJO 編曲:Project.R 『モヂカラ大行進』 作詞:藤林聖子 作曲:鈴木盛広 編曲:鈴木盛広 『どこまでもシンケンジャー』 作詞:高取ヒデアキ 作曲:高取ヒデアキ 編曲:籠島裕昌 『つらぬけ武士道』 作詞:高取ヒデアキ 作曲:高取ヒデアキ 編曲:籠島裕昌 『侍合体!シンケンオー』 作詞:桑原永江 作曲:高木洋 編曲:Project.R 『一貫献上!シンケンゴールド』 作曲:YOFFY 編曲:Project.R 『シンケン祭り』 作詞:藤林聖子 作曲:ジャック・伝ヨール 編曲:ジャック・伝ヨール 『侍変形!ダイカイオー』 作詞:桑原永江 作曲:渡辺宙明 編曲:渡辺宙明 『六人の侍』 作詞:藤林聖子 作曲:菊池俊輔 編曲:Project.R 『究極 サムライハオー 降臨!』 作詞:里乃塚玲央 作曲:矢野立美 編曲:矢野立美 『侍ファーストラップ ~銀幕BANG!!~』 作詞:藤林聖子 作曲:大石憲一郎 編曲:Project.R 『シンケンレッド 一筆奏上』 作詞:藤林聖子 作曲:高木洋 編曲:高木洋 『青浪世直し』 作詞:藤林聖子 作曲:高取ヒデアキ 編曲:真崎修 『ナデシコ真剣 花吹雪』 作詞:藤林聖子 作曲:押谷沙樹 編曲:亀山耕一郎 『シンケンデイズ Never give up 道中』 作詞:藤林聖子 作曲:籠島裕昌 編曲:籠島裕昌 『はんなり めっちゃ武士道ガール』 作詞:藤林聖子 作曲:IMAJO 編曲:川瀬智 『ゴールド人情 一本締め』 作詞:藤林聖子 作曲:岩崎貴文 編曲:岩崎貴文
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放映期間 2009年2月15日から2010年2月7日。 前作:炎神戦隊ゴーオンジャー 次作:天装戦隊ゴセイジャー リンク 大いなる力 初登場となる第11話・第12話を参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 谷 千明(たに ちあき) 侍戦隊シンケンジャーのシンケングリーン。高校卒業直前にシンケンジャーとして召集された。シンケンジャーのメンバーの中では一番現代っ子気質なため侍としての自覚が薄かったが、シンケンレッド・志葉丈瑠を主君であり超えるべき目標であると認め、侍としての鍛錬を積むようになる。『侍戦隊シンケンジャー』最終幕(最終話)では、戦いを終えて大学受験を目指すことが語られた。 登場話・作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 花織 ことは(はなおり - ) 侍戦隊シンケンジャーのシンケンイエロー。本来召集された姉・みつばが病弱で床に臥せっているため、その代理として馳せ参じた。実家は京都の竹細工職人であり、京都弁で話す。純真な性格で、侍としての使命も素直に受け入れているものの、自身が姉の代理である事を意識しすぎて引け目を感じていたが、やがて自分なりにシンケンイエローとして使命を果たすことを決意してゆく。『侍戦隊シンケンジャー』最終話では、姉の待つ京都の実家へと帰っていった。 登場話・作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 梅盛 源太(うめもり げんた) シンケンジャーの6人目の戦士・シンケンゴールド。自分の店を持つことを目標に、「ゴールド寿司」という屋台を経営する寿司職人。侍の家系に生まれた他のシンケンジャーのメンバーとは違い、幼馴染であったシンケンレッド・丈瑠の助けになりたいと侍を志した一般人であり、幼少時から侍としての教育を受けていた他のメンバーとは一線を画している。『シンケンジャー』最終話では、戦いを終えてパリで寿司屋台を開くためにフランスへと旅立った。 お調子者な振る舞いとは裏腹に文武両道の天才であり、幼少時に丈瑠からもらった折神(シンケンジャーが巨大化させてメカとして使用する式神の一種)を独自に解析し、変身アイテムや武装を独力で作成した。侍ではない一般人で本職が寿司職人という設定を反映し、変身のバンクシーンは袴姿の他のメンバーとは違い寿司屋の白衣姿で、額に捩り鉢巻をしている。 登場話・作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 志葉 薫(しば かおる) 『シンケンジャー』第44話から登場した、侍戦隊シンケンジャーのもう一人のシンケンレッド。人間界を支配しようとする三途の川の住人・外道衆と代々戦ってきた、世を守る「侍」の家系・志葉家の、真の十八代目当主。その立場から、家臣などからは「姫」と呼ばれる。視聴者やシンケンジャーのメンバーがそれまで「志葉家十八代目当主・シンケンレッド」として認識していたのは志葉丈瑠という青年であったが、実は丈瑠は志葉家の人間ではなく、薫の影武者であったことが終盤で明かされた。外道衆の総大将・血祭ドウコクを封印するためには、志葉家の血を引く人間のみが使える特殊な封印の力が必要であり、丈瑠の役目は志葉家唯一の生き残りである薫がその力を扱えるようになるまで、敵の目を欺き時間を稼ぐことであった。『シンケンジャー』第6話で、悪口による精神的ダメージを物理的ダメージに変えるアヤカシ(外道衆の怪人)・ズボシメシの「嘘つき」「大嘘つき」という言葉に丈瑠がダメージを受けるなど、丈瑠が真の当主ではないことを示す伏線はそれまでのストーリーの随所に張り巡らされていた。 その後の紆余曲折の末、薫は丈瑠を自分の養子として迎えることで、志葉家当主・シンケンレッドとしての役目を正式に彼に譲り、『シンケンジャー』最終話では志葉家の屋敷を丈瑠に任せて山奥での隠居生活に戻った。実際の法律では、当時16歳で未成年であった彼女が自分より年上の丈瑠を養子に迎えることはできないのだが、その点には触れられていない。十九代目当主となった丈瑠は、それ以降薫のことを「母上」と呼んでいる。 後述の丹波の過保護で時代錯誤な教育・言動には不満を持っており、『シンケンジャー』本編では度々折檻してきたが、第四十七幕で黒子(小松朔太郎)が用意したハリセンから定着するようになり、ゴーカイジャー本編でも丹波の頭を叩き、ツッコミを入れることがあった。 言動 ジョーとの一騎討ちの際の型背中に回した刀(シンケンマル)で敵の刃を受け止めるという技は、『シンケンジャー』本編でシンケンレッド・丈瑠が得意としていたものである。 登場話・作品 第11話:真剣大騒動 第12話:極付派手侍 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 丹波 歳三(たんば としぞう) 『シンケンジャー』第44話から登場した薫の従者で、先代の頃から志葉家に仕えていた家臣。志葉家唯一の生き残りである薫への過度の思い入れから、影武者である丈瑠やシンケンジャーのメンバーには高慢な態度で接していたが、薫の叱責により考えを改め、丈瑠を正式な当主として認めた。戦士ではないものの、シンケンジャーのメンバーと同じくモヂカラを操ることができ、物体を2つに増やすことなどが可能な「双」のモヂカラを得意とする。 言動 「海賊衆ども、よーく聞けぃ!」『シンケンジャー』の第1話は、子供を襲おうとするナナシ連中(外道衆の戦闘員)の前にシンケンレッド・丈瑠が現れ、丈瑠の従者である日下部彦馬が「外道衆ども、よーく聞けぃ!」と啖呵を切る場面から始まる。 「こちらにおわす方はこの世を守る侍にして、前(さきの)シンケンレッド・志葉薫様にあらせられるぞ!」「姫の御前である、頭が高い! 控えおろう!」有名時代劇・『水戸黄門』のクライマックスにおいて、主人公・水戸光圀(水戸黄門)の側近である佐々木助三郎(助さん)か渥美格之進(格さん)のどちらかが、「こちらにおわす御方をどなたと心得る! 畏れ多くも前副将軍(さきのふくしょうぐん)・水戸光圀公にあらせられるぞ!」「一同、御老公の御前である、頭が高い! 控えおろう!」と悪人を一喝するシーンのパロディである。なお、『シンケンジャー』には『水戸黄門』出演者が多く出演している。以下、該当する出演者について記述する。伊吹吾郎(日下部彦馬役):1983年から2000年までの『水戸黄門』の渥美格之進(3代目格さん)役 高橋元太郎(浄寛和尚役):1970年から2000年までの『水戸黄門』の八兵衛(うっかり八兵衛)役 合田雅吏(初代シンケンレッド・志葉烈堂役):2003年から2010年までの『水戸黄門』の渥美格之進(5代目格さん)役合田雅吏は、『超力戦隊オーレンジャー』でオーブルー・三田裕司を演じた戦隊OBでもある。なお、現代のシンケンレッドの2名以外は、オーブルー・三田裕司を演じた合田雅吏が初代、メガブルー・並樹瞬を演じた松風雅也が17代目と、歴代ブルーが過去のシンケンレッドを演じており、第11話と第12話がゴーカイブルーメインだったのもこのためともとれる。余談になるが、他に『星獣戦隊ギンガマン』のギンガブルー・ゴウキを演じた照英も2002年から2007年までの『水戸黄門』に風の鬼若役で出演している。 大和田伸也(クサレ外道衆の大将・脂目マンプクの声):1978年から1983年までの『水戸黄門』の渥美格之進(2代目(伊吹の先代)格さん)役脂目マンプクの登場する『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』では、伊吹吾郎・合田雅吏・大和田伸也という3人の渥美格之進役経験者が出演した作品となっている。 登場話・作品 第11話:真剣大騒動 第12話:極付派手侍 裃黒子(かみしもくろこ) 薫と丹波に付き従う黒子たち。丈瑠やシンケンジャーのメンバーに仕えている通常の黒子たちとは違い、裃(武士の正装である、大きく張り出した肩衣)を着用している。 黒子達は、シンケンジャーと異なり、モヂカラを扱えぬが、志葉家の力となるべく忠義を尽くしている者達である。 登場話・作品 第11話:真剣大騒動 第12話:極付派手侍 外道衆(げどうしゅう) 『シンケンジャー』における敵組織。三途の川の住人で、ありとあらゆる「隙間」を介して人間界を支配しようと攻めてくる妖怪「アヤカシ」の集団。『シンケンジャー』最終回後であるため、既にこの時期は総大将・血祭ドウコクが倒され鎮められた状態にあったが、血祭のブレドランの計画のために活動を再開する。 血祭ドウコク(ちまつり - ) 敵組織・外道衆の総大将。 現世と常世の隙間に存在するという六道輪廻から外れた世界・冥府魔道で生まれた怪人であり、住処である三途の川から現世の支配を企んでいた。武器は昇竜抜山刀(しょうりゅうばくざんとう)と降竜蓋世刀(こうりゅうがいせいとう)という大刀と小刀。 登場話・作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 血祭のブレドラン ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿。その正体は、かつてゴセイジャーと同じ護星天使であった救星主のブラジラ。『エピックon銀幕』でシンケンジャーとゴセイジャーに倒されるが、マトリンティス帝国に回収され、記憶を奪われた上で改造されてサイボーグのブレドRUNとなる。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 骨のシタリ(ほね - ) 外道衆の幹部である老人の妖怪。『エピックon銀幕』でゴーカイジャーと戦う。同作ではなぜゴーカイジャーに倒されたか不明であったが、『ゴーカイジャー』第40話で寝隠神社を守るために倒されたことが判明した。だが、寝隠神社を破壊したのはザンKT0であり骨のシタリが神社を襲おうとしたのは勘違いであった。 なお、『ゴーカイジャー』と同様のコンセプトを持った『仮面ライダーディケイド』にも登場している。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 第40話:未来は過去に 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ナナシ連中( - れんじゅう) 外道衆の戦闘員。ビービと共にシンケンジャーとゴセイジャーに襲いかかる。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 第40話:未来は過去に 強化ナナシ連中(きょうか - れんじゅう)/強化ノサカマタ(きょうか - ) それぞれ外道衆の戦闘員であるが、骨のシタリの直属の部下として強化されている。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 第40話:未来は過去に マダコダマ 天装術を返す力を持つアヤカシ(外道衆の怪人)。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 外道シンケンレッド シンケンレッドこと志葉丈瑠がビービ虫に取り付かれて外道衆に操られた姿。通常のシンケンレッドとは違い、禍々しい黒の陣馬織を身に付けている。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕
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【名前】 シンケンジャーギア 【読み方】 しんけんじゃーぎあ 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話】 第23カイ!「三大合体 地球最大の戦い!」 【分類】 センタイギア 【番号】 33 【詳細】 センタイギアの一種。 表面には「33」のマークやシンケンレッド、 裏面にはシンケンジャーのシンボルマークが描かれている。 表面を上にしてギアトリンガーにセットすると、シンケンジャーの力を発動できる。 劇中では痛快斬・真剣一閃と併用し技を発動する。 第48カイ!でも使用、「大」のモヂカラを用い、特定のものを巨大化。
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【分類】 作品解説 侍戦隊シンケンジャー 毎週日曜朝7時30分~8時00分 「天下御免の侍戦隊・シンケンジャー、参る!!」 本項ではテレビ朝日系列で放送している番組、侍戦隊シンケンジャーを紹介する。 侍戦隊シンケンジャーは戦隊シリーズ33作目であり、モチーフは作品名の通り侍である。 5人の侍、シンケンジャーと外道衆との戦いを描く。 見応えのある殺陣とキャラクターの心情や友情を丁寧に描いた脚本は特撮クラスタからの評価が高く、大抵青か源太がオチ担当になるギャグパートや毎年恒例である数の暴力にしか見えない巨大ロボ戦等、実況クラスタ的な見所も多い。 主に実況で語られているのは主人公である殿の一挙一動、ネタキャラ担当である青こと流ノ介、そして寿司屋こと源太の万能っぷりである。 シンケンジャーの女性メンバーである花織ことはと白石茉子は見せ場こそ男性陣より少ないが(男の子向け販促番組と言う性質上仕方ない)一部の特撮クラスタからの人気は高い。 ちなみにCMでの殿の無茶してる感は男女問わず非常に人気が高い。 \あっぱれ!/、\わっしょい!/等OPとED両方に弾幕があるのも特徴だろう。 上記の言葉からも分かるようにシンケンジャー放送時のTLはまさにお祭りのような賑やかさがある。 関連動画 用語集に戻る 最終更新09/11/17 【関連するページ】 テレビ朝日 侍戦隊シンケンジャー 殿 源太 爺 青 \あっぱれ!/ \わっしょい!/ レッツブシドーwwwwwショーブシヨーwwwwww
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「シンケンジャー、参る!」 【戦隊名】 侍戦隊シンケンジャー 【読み方】 さむらいせんたいしんけんじゃー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【詳細】 モヂカラを使い300年前から外道衆と戦ってきた戦士(侍)の一族。 「シンケンマル」という刀剣を使って戦闘する。 後に強化変身する力として登場する「スーパーシンケンジャー」には1人しかなれないが、 VSシリーズでは天装戦隊ゴセイジャーの協力を得て、レッドを除く5人が陣羽織を纏うスーパーシンケンジャーとなったこともある。 「折神」というマシンを召喚。 巨大ロボは「シンケンオー」など。 アヤカシの呼ばれる怪物の集団「外道衆」と戦う。 海外版の『パワーレンジャーSAMURAI』ではシンケンジャーへ相当するキャラが巨大戦時にメガモードと呼ばれる独自形態へ変身を行う。 【一覧】 リンク先を参照。 シンケンレッドスーパーシンケンレッド ハイパーシンケンレッド シンケンブルースーパーシンケンブルー シンケンイエロースーパーシンケンイエロー シンケングリーンスーパーシンケングリーン ハイパーシンケングリーン シンケンピンクスーパーシンケンピンク シンケンゴールドスーパーシンケンゴールド ハイパーシンケンゴールド 姫シンケンレッド 以外については、下記を参照。 【シンケンブラウン】 【ヒーロー名】 シンケンブラウン 【読み方】 しんけんぶらうん 【変身者】 リチャード・ブラウン 【声/俳優】 ジョン・カミナリ 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 勝手にシンケンジャーへ弟子入りしたリチャード・ブラウンが自称した戦士。
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【種別】 新たな世界 侍戦隊シンケンジャー 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【名前】 シンケンジャーの世界 【よみがな】 しんけんじゃーのせかい 前回 ディエンドの世界←→次回 ブラックRXの世界&ブラックの世界 【シンケンジャーの世界での物語】 【異世界での門矢士の役割】 【スーパー戦隊】 【登場ライダー】 【ディエンドにより実体化されるライダー】 【チノマナコにより実体化されるライダー】 【ディケイド コンプリートフォームにより実体化されるライダー】 【登場怪人】 【関連するページ】 9つの世界を巡る旅を終え、新たに存在が判明した世界。((ネガの世界で更に仮面ライダーの物語が展開されている異世界がある事が判明する。 ただし、何故さらに異世界がある事を紅渡が伏せていたかは不明)) 別名「シンケンジャー篇」と呼ばれるエピソードで第23話のラストと「侍戦隊シンケンジャー」の第二十幕のラストから、第24話、シンケンジャー第二十一幕、第25話で門矢士達が12番目に旅をした異世界。別名、「ライダーのいない世界」(*1) 三途の川と現世をつなぐ「隙間」を通って人々を恐怖に陥れる外道衆を退治すべく侍戦隊シンケンジャーと呼ばれる現代の6人の侍たち。 光写真館に出現した背景ロールに描かれていたのは『黒子と折神のモチーフの動物』。 【シンケンジャーの世界での物語】 同じ原作者が創り出したヒーローのシリーズ(*2)が、それぞれ別々の歴史と別々道を歩み、別々の進化をし、長きに渡り続いたシリーズが同じ世界に存在する記念すべきエピソード。脚本は2つのシリーズでそれぞれの作品にかかわってきた小林靖子氏が担当。ただのスペシャル的な物語ではない融合の橋を架ける。 これまで旅をした世界にはそれぞれの異世界に仮面ライダーが存在していた。しかし・・・。この世界には仮面ライダーではない、「侍」と呼ばれる六人が「外道衆」と呼ばれる敵と長きに渡る戦いを繰り広げていた。 夏海はライダーのいない世界に違和感を感じ苛立ち、これまで見せなかった一面をみせる。士とのこれまでの事を振り返る。そして士を監視し、それぞれの世界で士が介入する事を邪魔し、謎の言葉を残してきた鳴滝は、「この世界もやはりライダーに・・・。」と、さらに謎の言葉を発した。この世界には仮面ライダーが存在しない。士を拒絶する世界。 士がこの世界に介入した同じ時間でこの2つの物語が展開。それぞれの番組内で振られた伏線は同時進行しエピソード内で共有される。どちらかの物語を見ていないとシンケンジャーの世界の物語は成立しない構成となっている。一方、シンケンジャー物語ではシンケングリーン=谷千明の父・谷蔵人とのエピソードを含めつつ、この世界に介入中の光写真館の一行がエピソードに登場する。この前にあったディケイドの物語の中で振られた日下部彦馬の腰痛を心配する殿様、シンケンレッド=志葉丈瑠のやりとりで病院に治療に出かけ、病院があった場所に写真館が存在し、店主の光栄次郎と出会い、後にクッキーを作る事になるエピソードが展開する。彦馬と栄次郎の親心が語られる。 事の発端は、海東がシンケンゴールド=梅盛源太の烏賊折神を盗んだ事が始まり。海東と源太が争っている間にシンケンジャーの敵のアヤカシ、チノマナコに奪われてしまったディエンドライバーを使ってチノマナコはディエンドの力を使いライダーに変身。それぞれの倒すべき共通の敵が誕生してしまう。 そして鳴滝のいう、ディケイドが介入したことで起こる世界の侵食が始まる。 【異世界での門矢士の役割】 黒子 門矢士 【スーパー戦隊】 侍戦隊シンケンジャーシンケンレッド シンケンブルー シンケンピンク シンケングリーン シンケンイエロー シンケンゴールド 【登場ライダー】 チノマナコ ディエンド変身態 【ディエンドにより実体化されるライダー】 仮面ライダーシザース 仮面ライダーライア 【チノマナコにより実体化されるライダー】 仮面ライダーブレイド 【ディケイド コンプリートフォームにより実体化されるライダー】 仮面ライダーブレイド キングフォーム 仮面ライダー電王 ライナーフォーム 【登場怪人】 【アンデッド】 イーグルアンデッド 【ファンガイア】 ムースファンガイア 【外道衆】 チノマナコチノマナコ ディエンド変身態 骨のシタリ スス木霊 ナナシ連中 【関連するページ】 A.R.WORLD メニュー アタックライド レッカダイザントウ アンデッド イーグルアンデッド カイジンライド カメンライド カメンライド ディエンド シンケンイエロー シンケングリーン シンケンゴールド シンケンピンク シンケンブルー シンケンレッド スス木霊 スーパーヒーロータイム チノマナコ チノマナコ ディエンド変身態 ディエンドの世界 ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー ディメンションシュート ナナシ連中 ファイナルフォームライド ファンガイア ブラックRXの世界 ムースファンガイア 仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダーシザース 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド キングフォーム 仮面ライダーライア 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 ライナーフォーム 侍戦隊シンケンジャー 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 光写真館 外道衆 志葉丈瑠 放映リスト 新たな世界 日下部彦馬 梅盛源太 池波流ノ介 海東大樹 烏賊折神 白石茉子 第24話 第25話 第2クール 花織ことは 谷千明 門矢士 骨のシタリ 黒子 黒子 門矢士
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登録日:2009/10/11 Sun 21 12 55 更新日:2024/04/15 Mon 16 27 29NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 (王) ←違う (語)←違う 00年代戦隊 2000年代特撮ヒーロー ※日曜朝7時30分です。 おでん合体 アッパレ! カオス回多め シンケン侍チャンバラだ スーパー戦隊シリーズ チャンチャンバラチャンバラ テレビ朝日 ピンクは次元連結システム搭載 モチカラ レジェンド戦隊 レッドの強さに定評のある戦隊 一筆奏上天下御免 三途が溢れて外道衆 仮面ライダーと共演 仮面ライダーディケイド 侍 侍戦隊シンケンジャー 侍鬼 傑作 前作との凄まじい温度差 名作 外道衆 大和屋暁 大森敬仁 妖怪 宇都宮孝明 宮田浩徳 家臣 小林靖子 小林靖子の本気 広島県 折神 曜日じゃないよ 本名呼び戦隊 東映 松坂桃李 武士道 殿 特撮 石橋大助 秀逸な伏線回収 稀に鬱展開あり 第33作 終盤は鬱展開の嵐 高木洋 鬱燃展開 (光) (土) (天) (木) (水) (火) 天下御免の侍戦隊! シンケンジャー!! 画像出典:侍戦隊シンケンジャー 第一幕『伊達姿五人侍』より、(2009年2月15日放送) ©2009 テレビ朝日・東映・東映AG ――参る!! 2009年2月15日から2010年2月7日までテレビ朝日系列で放送された、スーパー戦隊シリーズ第33作。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】◆侍戦隊シンケンジャー 【登場メカ】 【外道衆】 【テレビ本編以外の作品】●クロスオーバー ●劇場版 ●Vシネマ ●小説 【海外版】 【概要】 『忍者戦隊カクレンジャー』、『忍風戦隊ハリケンジャー』に続く和風戦隊第3弾。モチーフは「侍」。 「○戦隊」と、肩書きが漢字三文字で表記されるのは『光戦隊マスクマン』以来22年ぶり。ちなみにどちらのレッドも本名は「タケル」。 メインライターは『未来戦隊タイムレンジャー』以来の戦隊シリーズメインライターとなった小林靖子。 サブライターとして、大和屋暁と石橋大助が起用された。 タイトルの通り、戦隊ドラマに時代劇のフォーマットを組み込んだ作風が特徴。 プロデューサーの宇都宮孝明によれば「真面目に馬鹿なことをやろうとする」というのが本作のコンセプトであり、現代を舞台にしながらチャンバラ時代劇の世界観を徹底的に追求している。 それゆえアクションに殺陣が取り入れられたり、変身アイテムが筆であったりと、和の要素が散りばめられている。 さらにレッドが「殿」、他のメンバーが「家臣」と、戦隊内に明確な主従関係があるのも画期的。 この上下関係と「武士道」が作品の主軸となっている。 ナレーションは『五星戦隊ダイレンジャー』や『ハリケンジャー』でも担当した宮田浩徳氏。 締めの口上の「まずはこれまで!」など、見栄を切るような独特な語り方は、時代劇を意識した本作にピッタリである。 従来の特撮ヒーローとはまた違ったシチュエーションが新鮮な魅力をもたらし、特に 東映時代劇のノウハウを活かした派手で痛快な剣戟アクション 物語を通して変化していく人間関係の丁寧な描写 主演・松坂桃李を始めとしたキャスト陣の熱演 複雑に張り巡らされた伏線が回収されていく秀逸なストーリー展開 などが子供のみならず大人の視聴者層にも人気を博し、Blu-ray/DVDの売上は歴代シリーズで最高の記録を叩き出した。 放送終了後も根強い人気を誇り、戦隊史上最高傑作と評する声も絶えない。 さらに「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー」は興行ランキング三週連続TOP10入りという快挙を成し遂げた。 この作品から時差ネットだった(*1)静岡朝日テレビでも第八幕から同時ネットとなり(*2)、これによりテレビ朝日系フルネット24局でのニチアサ枠の4番組全ての同時ネットが実現した。 「47戦隊47都道府県」では広島県を担当。 伝統工芸品である熊野筆や、おりづるタワーなどが由来と思われる。 【あらすじ】 この世とあの世の狭間を流れる三途の川に棲む妖怪・外道衆は、遥かな昔から人間達を襲い苦しめてきた。 その外道衆と代々戦ってきたのが、殿とその家臣で構成される侍戦隊シンケンジャーであった。 志葉家の現当主志葉丈瑠はシンケンレッドとして一人で外道衆と戦っていたが、外道衆の本格的な攻勢が始まることを察知した後見役の日下部 彦馬はいずれ一人での戦いに限界が来ることを危惧し、家臣の子孫である4人の若者を招集し、侍戦隊シンケンジャーを結成した。 【登場人物】 ◆侍戦隊シンケンジャー 300年の昔から外道衆と戦うことを代々の使命としてきた志葉家と、その家臣の4つの家から選ばれた侍5人で構成される戦隊。 書いた文字を具現化させる「モヂカラ」を各家がそれぞれ1つずつ受け継いでおり、力の源とする。 現代のシンケンジャーは十八代目の末裔だが、侍という身分のない現代においては別々に一般人として暮らしていた。 外道衆の本格的な侵攻が始まったことでシンケンジャーとして召集され、初めて対面を果たす。 家の宿命として幼い頃から技を鍛えており、この世を守る正義感も人一倍強いため、外道衆と戦うことは早々に受け入れている。 当初は「殿と家臣」という時代錯誤な関係を巡ってすれ違いが絶えなかったが、戦いの中で彼らなりの主従関係を結んでいく。 ●志葉 丈瑠(しば たける)/シンケンレッド 演:松坂桃李 「火」のモヂカラを受け継いだ侍で、シンケンジャーのリーダー。 代々外道衆と戦ってきた志葉家の18代目当主。 実力も正義感も申し分ない反面、無愛想で人を遠ざけるタイプ。 何故か一人だけキャラソンを歌ってない。(*3) 「俺、余ってるだろ!」 米国版には彼に相当するキャラとしてジェイデンが登場。単独行動が多い丈瑠とは正反対に仲間意識が強い。 ●池波 流ノ介(いけなみ りゅうのすけ)/シンケンブルー 演:相葉弘樹 「水」のモヂカラを受け継いだ侍。 歌舞伎役者の家系出身。4人の家臣のうちで最も武士道・忠義心を教え込まれている。 丈瑠を「殿」と呼び常に忠実だが、天然ボケな一面もあり無闇に先走って自らピンチに陥ることもある。時には千明以下の頭しかねぇ、と思われても仕方のないおバカっぷりを見せたことさえある(*4)愛すべきバカ。 後にチームラビッツのザンネンレッドになった。 「殿ぉぉぉぉ!!」 海外版では彼に相当するキャラとしてケビンが登場。水泳選手である点以外はほぼ日本版と同じ。 ●白石 茉子(しらいし まこ)/シンケンピンク 演:高梨臨 「天」のモヂカラを受け継いだ侍。 以前は幼稚園でアルバイトをしていた。観察眼があり冷静な性格で、真意をついて話す。 面倒見が良く心優しい一面もある。 ことはにだけ話した夢は「普通のお嫁さんになる」こと。 料理に関しては最凶であり、ことは意外のメンバーにとっては、外道衆と戦う以上の恐怖だが、自身の料理の欠点を自覚してからは改善を志すようになる。 母親は現役時の後遺症から、現在は車椅子を使いながら、療養の日々を送っている。 米国版には彼女に相当するキャラとしてミアが登場。料理下手な所に共通点が見られる。 ●谷 千明(たに ちあき)/シンケングリーン 演:鈴木勝吾 「木」のモヂカラを受け継いだ侍。 メンバーの中で特に現代っ子気質で、ゲームと買い食いを好む。メンバー中、人として、戦士としての成長が最も顕著に描かれている。 初めはただのDQNだと思われたが、結構マトモ。 彼の強みは柔軟な思考回路。劇中で確認できるだけでも 500枚書き取りを「五百枚」書き取りと解釈して五百枚と書いた半紙一枚を提出。 ロクロネリの攻撃が腕のみということを察して腕を絡めて一人で撃破。 ナリスマシが人間に化ける能力を知っただけで自分に罪をなすりつけようとしたことに気づいた。 など、他のメンバーに引けを取らない。 因みにはじめは「木」ではなく「山」の戦士になる予定だったとか。 米国版では彼に相当するキャラとしてマイクが登場。 肩書きが学生から侍になっているが、それ以外は千明とほぼ同じ。 ●花織 ことは/シンケンイエロー 演:森田涼花 「土」のモヂカラを受け継いだ侍。メンバー最年少で京都弁を話す。 以前は田舎で家業の竹細工をしていたが、体の弱い姉の代わりにシンケンイエローになる。折り目正しく、穏和で純粋な性格だが、流ノ介同様にボケキャラ。 劇中では、お嬢様になったり、学生になったりしている。 なお米国版では彼女に相当するキャラとしてエミリーが登場。立場やキャラもことはに準じているが、大きな違いはドジが顕著なこと。何と口紅で一筆奏上してしまったことがある。 二代目ギャバンの相棒や栄光の騎士に口説かれた博物館の女性職員とは無関係。 ●梅盛 源太(うめもり げんた)/シンケンゴールド 演:相馬圭祐 「光」の電子モヂカラを用いる侍で、6人目のシンケンジャー。 本業は「ゴールド寿司」という屋台を営む寿司職人。 かなりのお調子者かつ目立ちたがり屋。丈瑠とは幼馴染。 キュア梅盛についてはリンク先参照。 12年後にはソードオブロゴスの最高責任者になった。 以下終盤のネタバレ ●志葉 薫(しば かおる)/シンケンレッド(姫) 演:夏居瑠奈 真の志葉家18代目当主。 戦隊シリーズ初の女性レッド。ドウコクを封印できる『封印の文字』を取得し、年明けて早々に登場した。 つまるところ、丈瑠は薫の影武者だった。 詳細は個別項目へ。 ・日下部 彦馬(くさかべ ひこま) 演:伊吹吾郎 志葉家の家臣で、後見人的な立場にいる人物。 丈瑠には「ジイ」と呼ばれている。 丈瑠の親代わりを務めてきたため、唯一丈瑠が気兼ねすることなく弱い面を見せられる人物。 自らの立場を理解し成長する若殿に仕えられることを誇りに思い、忠誠を誓っている。 腰痛持ちで、「馬は腰にくる」という理由から大型バイクに乗る。 EDではノリノリでエレキギターをかき鳴らす。 ・黒子 志葉家の家臣。日本ガ○シではない。 全員がその名の通り典型的な黒子の姿である黒装束と黒頭巾の姿をしており、基本的に喋らないが、志葉家の家事全般や雑用、シンケンジャー達の着物の着付けなど裏方的な役割をこなす。 外道衆との戦闘のクライマックスにおいて、シンケンジャーの背後に志葉家の家紋入りの陣幕とのぼり旗を立て出陣を演出したり、一般市民の避難誘導をするのも彼らの役割。 通りすがりのモヤシが混じっていたこともある。 ●シンケンブラウン/リチャード・ブラウン 演:ジョン・カミナリ 第十四幕に登場した5.5人目のシンケンジャー。 シンケンジャーに憧れて流ノ介に弟子入りした、侍好きの外国人。 【登場メカ】 折神 アヤカシが二の目となった際に呼び寄せるロボのパーツ…いや、式神のような物。 詳細は項目を参照。 侍巨人 折神が合体したシンケンジャーの巨大ロボ。 詳細は項目を参照。 【外道衆】 三途の川に棲む妖怪達。 「六門船」と呼ばれる和船を拠点とし、人間界にある「隙間」から出てくる。 三途の川から長く離れすぎると川の水が抜けて体が干上がってしまう(「水切れ」)ため、人間界では長時間活動できない。 三途の川は人間が苦しみ不幸になると水かさを増すため、人々を襲い苦しめることで三途の川を氾濫させ、この世を支配しようと目論む。 ●血祭(ちまつり)ドウコク CV:西凜太朗 外道衆の長。 先代志葉家当主によって封印されていたが長い時間をかけて復活した。 酒を飲んでいるとき以外は片時も剣を手放さない。アヤカシ達からは「御大将」と呼ばれる。 圧倒的な戦闘能力を誇りアヤカシを支配しているが、封印の後遺症で現世に出るとすぐに水切れを起こし瀕死の状態になるため終盤までは現世に出られなかった。 ●骨のシタリ CV:チョー ドウコクの知恵袋。イカのような頭部を持つ。 作戦に応じた外道衆を呼び寄せるなどの軍師的な役割を持つ。 また、三途の川の深さを調べる役目もある。 詳しくは個別項目へ。 ●薄皮太夫(うすかわたゆう) CV:朴璐美 ドウコクの側近。姉御口調で、常に三味線を携え不気味な音色を奏でる。 三味線には仕込刀がある。ドウコクを抑えることができる唯一の存在。 元々は人間で薄雪という名の花魁であったが、絶望から外道に堕ちた。 元の体に戻りたいのかは不明。 声を演じた朴氏は薄雪役でも顔出し出演している。 ●腑破十臓(ふわじゅうぞう) 演:唐橋充 外道衆のはぐれ者。 元は人間だったが、強さと戦いを求めて辻斬りを繰り返し、死合いを繰り返した挙句生きたまま外道へ堕ち三途の川を渡り、異形の姿となり次元の隙間を長い間さまよっていたらしい。 武器は裏正(うらまさ)という名の逆刃の妖刀。 演じた唐橋充は『仮面ライダー555』の「ちゅーか」ことスネークオルフェノク。 おまけに『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』でもキール星人グランデを演じており、これでライダー・ウルトラ・戦隊にレギュラー怪人として出演するという快挙を成し遂げた。 ●筋殻(すじがらの)アクマロ CV:堀川りょう 三途の川の底に眠っていた謎の外道衆で、ドウコクやシタリさえもその存在を知らなかった。 独特の公家言葉でしゃべる。ドウコクらに知られていないアヤカシを配下にもつ。 特殊な紙を切ることで「切神」と呼ばれる怪物を生み出すことができる。 十臓に刀を渡した人。 最期は十二折神大侍斬りにて敗れる。 ●ナナシ連中 外道衆の戦闘員。 ドウコクの怒りに呼応し、三途の川の積み石のスキマから際限無く発生する。 巨大な大ナナシ連中や飛行タイプの大空ナナシ連中も存在する。 【テレビ本編以外の作品】 ●クロスオーバー 『仮面ライダーディケイド』(第24話、第25話)『見参侍戦隊/外道ライダー、参る!』 ●劇場版 『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』 『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!』 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』 ●Vシネマ 『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕』 ●小説 『小説 侍戦隊シンケンジャー 三度目勝機-さんどめのしょうき-』(著:大和屋暁、講談社キャラクター文庫) 【海外版】 パワーレンジャーシリーズでは『パワーレンジャー・サムライ』のタイトルでリメイク。 ディズニーからシリーズの版権を買い戻したサバン・ブランドの手で製作された。 『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』以来となるシーズン制が導入され、シーズン1『パワーレンジャー・サムライ』、シーズン2『パワーレンジャー・スーパー・サムライ』の各20話ずつで構成されている。 制作総指揮のジョナサン・ヅァクワーが小林靖子を気に入っていたことから、シナリオは『パワーレンジャー・タイムフォース』及び『ワイルドフォース』以上に原作を踏襲したものとなり、戦闘シーンも流用カットが中心だが、 メンバーの主従関係削除や、オリジナルのメガゾード(巨大ロボ)操縦形態「メガモード」の追加、シリーズではお馴染みの名脇役バルクの出演など、いくつか相違点もある。 日本でも東映チャンネルで吹き替え版が放送され、その後ソフト化やオンライン配信もされた。 日本放送作品としては前作に当たる『パワーレンジャー・ミスティックフォース』に続き、伊丸岡篤の自重しない大熱演も見どころ あちらで放送された『RPM』との共演エピソードは残念ながらカットされた。 2022年7月からは東映特撮YouTubeチャンネルで公式配信が開始されたが、これから少し遅れて原作の公式配信も始まったため、しばらくの間は原作とパワレン版を同時に楽しめる贅沢な時期となった。 追記・修正…いざ参る! 32.炎神戦隊ゴーオンジャー←33.侍戦隊シンケンジャー→34.天装戦隊ゴセイジャー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 太夫と十臓の出番をそれぞれの所有物の修復を条件に、アクマロの傭兵として活動という構成も上手い。 -- 名無しさん (2017-05-02 19 24 44) Vシネ、開始10分ちょいくらいはなんだツマンネーと思って観てたら先に進むほどどんどんピースがはまっていって最終的に「うん、いつものシンケンジャーだわこれ」ってなる -- 名無しさん (2018-05-04 18 16 58) 第12話ではゴーゴーファイブのマツリがゲスト出演してたな -- 名無しさん (2018-06-30 21 17 46) 演者が書かれておらず、リンクも貼られていない中の人ネタに関して、1週間程度様子見して修正されないなら削除します。 -- 名無しさん (2018-10-22 13 54 19) あまりに丁寧な伏線にビビる -- 名無しさん (2022-03-08 17 55 23) ギスギスシーン多しとタグつけてるけど、ギスギスはしてない。タグを付けた人の基準が気になる。 -- 名無しさん (2024-02-04 11 24 21) 名前 コメント
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【種別】 新たな世界 用語 シンケンジャーの世界 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【名前】 侍戦隊シンケンジャー 【よみがな】 さむらいせんたい しんけんじゃー 【登場話】 第24話、第25話 【特徴】 何百年の昔から、隙間を通って三途の川から現われる化物・外道衆。この化け物を退治する五人の侍達がいた。武芸に優れ不思議な文字の力、「モヂカラ」を使いこの外道衆と戦う一人の殿様と四人の家臣。彼らの力は、親から子へ、子からそのまた子に受け継がれ人知れず戦い続けていた。そして2009年の現在でもこのモヂカラを受け継ぎ、外道衆と戦う五人の侍と自らモヂカラを手に入れ、寿司職人から侍になった新たな仲間と共に・・・。 初期のメンバーである五人の侍の色は、スーパー戦隊シリーズ第1作秘密戦隊ゴレンジャーで使用された色と同じものであるが、黄色は女性となっている。 五人の侍シンケンレッド・殿様 志葉丈瑠 シンケンブルー・家臣 池波流ノ介 シンケンピンク・家臣 白石茉子 シンケングリーン・家臣 谷千明 シンケンイエロー・家臣 花織ことは 新たに強引に加わった六人目の侍シンケンゴールド・寿司職人梅盛源太 【関連するページ】 シンケンゴールド シンケンジャーの世界 スス木霊 チノマナコ チノマナコ ディエンド変身態 ナナシ連中 仮面ライダー 伊吹吾郎 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 外道衆 志葉丈瑠 日下部彦馬 松坂桃李 梅盛源太 森田涼花 池波流ノ介 用語 白石茉子 相葉弘樹 相馬圭祐 第25話 花織ことは 谷千明 鈴木勝吾 高梨臨 黒子
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侍戦隊シンケンジャー 2009/02/15 - 2010/02/07 日曜日7 30-8 00 放映。 全49話 劇場版「天下分け目の戦」 VSシリーズ1作「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー」 VSシリーズ2作「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー」 Vシネマ「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー」 この世とあの世の狭間を流れる三途の川に棲む妖怪・外道衆は、 遥かな昔から人間達を襲い苦しめてきた。 代々戦ってきた、殿と家臣で構成される侍戦隊シンケンジャー。 現当主を務める丈瑠は、一人で外道衆と戦っていたが、 外道衆の本格的な攻勢が始まることを察知した彦馬は、 いずれ殿一人での戦いに限界が来ることを危惧し、 家臣の子孫である4人を招集し、侍戦隊シンケンジャーを結成した。 シンケンレッド 志葉丈瑠【しば-たける】 「火」のモヂカラを操る侍で、シンケンジャーのリーダー。 志葉家十八代目当主として侍達を率いるが、 現代において、殿様・家臣などが時代錯誤だということは認識し、 他人を戦いに巻き込むことを嫌って仲間を集めることに反対していた。 志葉薫【しば-かおる】 真の志葉家十八代目当主にして志葉家最後の生き残りの女侍。 「影武者の影に隠れて生きるのは卑怯」と必死に修行をし、 歴代の当主達が会得できなかった封印の文字を完成させ、 表に出てきた。 志葉雅貴【しば-まさたか(まさき)】 薫の父であり、志葉家十七代目当主。薫が産まれる前に亡くなる。 先代シンケンジャーを率いて外道衆と戦っていたが、 外道衆によって攻め込まれた際に瀕死の傷を負わされた後、 封印の文字を使用してドウコクを封印し絶命した。 志葉烈堂【しば-れつどう】 志葉家の初代当主であり、志葉薫の先祖。TV本編の23話にも登場。 シンケンレッド 上記4人が変身した姿。 火のモヂカラを用いて戦う。 スーパーシンケンレッド インロウマルの力でパワーアップした姿。 インロウマルは源太が一晩で完成させた。すげえ。 ハイパーシンケンレッド 秘伝ディスク:恐竜ディスクでパワーアップした姿。 代々志葉家に伝わるディスクである。 シンケンブルー 池波流ノ介【いけなみ-りゅうのすけ】 「水」のモヂカラを受け継いだ侍。歌舞伎役者の家系出身。 4人の家臣の内で最も武士道・忠義心を教え込まれており、 知識・実力も高いことからサブリーダーとしての行動をとる。 ネタキャラになりつつある。 シンケンブルー 流ノ介が変身した姿。 水のモヂカラを用いて戦う。 スーパーシンケンブルー インロウマルの力でパワーアップした姿。 シンケンピンク 白石茉子【しらいし-まこ】 「天」のモヂカラを受け継いだ女侍。 以前は幼稚園でアルバイトをしていた。 高い観察眼を以って周囲のことをよく見ており、 冷静な性格で真意をついて話す。 料理ではダークマターを作り出す。 白石響子【しらいし-きょうこ】 茉子の母親。 ドウコク封印の際の戦いで負傷し、心身ともに深刻なダメージを受け、 一生車椅子での生活を余儀なくされ、夫と共にハワイに移住。 シンケンピンク 上記二人が変身した姿。 天のモヂカラを用いて戦う。 スーパーシンケンピンク インロウマルの力でパワーアップした姿。 シンケングリーン 谷千明【たに-ちあき】 「木」のモヂカラを受け継いだ侍。 召集される前は普通の高校生で、物語開始時は卒業間近であったが、 シンケンジャーとしての責務のために卒業式には出られなかった。 メンバーの中で特に現代っ子気質で、ゲームと買い食いを好む。 四人の家臣の中では一番まともなのかもしれない。 シンケングリーン 千明が変身した姿。 木のモヂカラを用いて戦う。 スーパーシンケングリーン インロウマルの力でパワーアップした姿。 ハイパーシンケングリーン 秘伝ディスク:恐竜ディスクでパワーアップした姿。 シンケンイエロー 花織ことは【はなおり-ことは】 「土」のモヂカラを受け継いだ女侍。 京都の山村で育ち、京都弁を話す。 以前は地元で家業の竹細工作りをしていたが、 体の弱い姉のみつばの代わりにシンケンイエローになる。 招集前は全く田舎から出ることがなかった。 天然キャラ。おでんや! シンケンイエロー ことはが変身した姿。 土のモヂカラを用いて戦う。 スーパーシンケンイエロー インロウマルの力でパワーアップした姿。 シンケンゴールド 梅盛源太【うめもり-げんた】 「光」の電子モヂカラを用いる侍で、6人目のシンケンジャー。 本業は「ゴールド寿司」と言う屋台の寿司屋を営む寿司職人。 生まれて初めて作ったというカレーは何故か抜群に美味しく、 テレビに出るほどの好評を得て専門店を出しかけるまでに至った。 ディスクから解析して1人でシンケンゴールド作った。 すげえ。 シンケンゴールド 源太が変身した姿。 自分で作ったシステムだよこれまじすげえ ハイパーシンケンゴールド 秘伝ディスク:恐竜ディスクでパワーアップした姿。 先代シンケンレッド=メガブルー 初代シンケンレッド=オーブルー そして一番キャラが濃いのもシンケンブルー なんでこんなにブルーを推すんだろう