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天神のとなり 鏑木シリーズ 脛に傷を持つ元准教授、今はヤクザの下請け探偵が主人公の鏑木シリーズ kindle発売中(これは1作目の1編のみです) 紅白名残雪 鏑木シリーズ 「天神のとなり」の第3話。鏑木・京二・エイコの優しさが詰まっている1編です kindle発売中 『天神のとなり(2008年9月 光文社 / 2011年10月 光文社文庫)』 『塔の下(2012年8月 光文社 / 2015年2月 光文社文庫)』 ※残念ながら現在は絶版となってます →「天神のとなり」の登場人物 →「塔の下」の登場人物 →組織・店 鏑木シリーズ主要人物 鏑木謙(カブラギケン) 元社会人類学助教授。大学に勤めていたときに教授の妻と不倫、逆上した教授と争いになり怪我を負わせる。 白樺に拾われ、株式会社ガルーダの社員(飼い犬)ということになっている 清水京二(シミズキョウジ) 両国のプールバーでアルバイトをしている 鏑木とのつきあいは5年以上。鏑木が白樺に拾われたころ京二とも知り合った 男には懐の深いところを見せるのに、女にはひどく厳しい エイコ(エイコ) 亀戸の風俗店「マイガール」の従業員、哀しそうに見える笑顔(鏑木は嫌いではない) 色の白いスタイルも悪くないまあまあの美人だが雰囲気が暗く、店では人気がない <塔の下>では怪しげなスナック「夜桜」の従業員 白樺万寿夫(シラカバマスオ) 天藤会の系列会社、ガルーダの社長。クロカバ 成り上がりタイプのヤクザ、派手好きで高級品好き。女は金のかからない女が好き 形ばかりの社員である鏑木を雇い続け、たまに仕事をくれる 相米(ソウマイ) 亀戸水神近くで小さな外科医院を開業している天藤会のお抱え医者 かつては有名大学病院に勤務、医療ミスで訴えられたところを白樺に拾われる 鏑木とともに人生の落伍者としての自覚があり、奇妙な親近感がある 吉井(ヨシイ) 白樺の有能な秘書 喋り方も物腰も穏やかで有能なビジネスマンにしか見えない 青木ケンジ(アオキケンジ) 錦糸町にあるアパレルメーカーの社長。アクアの常連客 いつもベンツ、愛人に黒いポルシェ。女遊びには派手で節操がない 岩村(イワムラ) 本所署の刑事課の刑事、暴力団を目の敵にしている ヤクザからも同僚からも嫌われている
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『革命シリーズ(R/EVOLUTIONシリーズ)(革命小説シリーズ)』とは 断鎖 Escape(2001年5月 双葉社 / 2004年4月 双葉文庫) 紫嵐 Violet storm(2002年5月 双葉社 / 2005年3月 双葉文庫) 心洞 Open sesame(2003年6月 双葉社 / 2006年5月 双葉文庫) 恋刃 Lancet(2005年3月 双葉社 / 2008年5月 双葉文庫) 愛罪 Uxoricide(2006年4月 双葉社 / 2009年7月 双葉文庫) 純棘 Thorn(2007年2月 双葉社 / 2010年10月 双葉文庫) 狂血 immigrant and illegal immigrant,and imposter(2008年6月 双葉社 / 2011年11月 双葉文庫) 誘魔 Old offender(2009年11月 双葉社 / 2012年11月 双葉文庫) 屍界 Narcotic World(2011年7月 双葉社 / 2014年7月 双葉文庫) 喪国 Revolution(2012年12月 双葉社 / 2016年1月 双葉文庫) の全10巻で構成されたシリーズです。 それぞれの主人公と仲間、家族、敵、また周辺で蠢く人々が巻が増えるにつれどんどん増殖していきます。 結末に向けて登場人物たちが「血」や「同胞」といったつながりでまた集約されていくのが見事です。 自分の国では生きていけず他の国に混ざって、稼ぎ騙し盗み殺し合い、その中でまた助け合う人々がいる。 20年も前にはじまっているこの作品の、今まさにそんな時代になってきているように思います。 (残念ながら現在はすべて絶版となってます) →各巻ごとの登場人物と相関図(Googleドライブ) →革命シリーズ その他の登場人物 革命シリーズ主要人物 サーシャ<断鎖、紫嵐、心洞、恋刃、愛罪、純棘、狂血、屍界、喪国> 旧ソ連の出身。すみれの同志で亮司の雇い主 ぼろぼろになって道に落ちてるものを拾ってくるのが趣味 武藤亮司(ムトウリョウジ)<断鎖、紫嵐、心洞、恋刃、愛罪、純棘、狂血、誘魔、屍界、喪国> <断鎖> 密入国の下請けをしている崔の会社で働く 苗字はしょっちゅう変わっている(原田、野口、相良) 両親とも評判の教育者。十七のとき父親を刺した。 <紫嵐>以降 銀座のアートギャラリーのオーナー 芸術に対して類い希な感性と愛情を持つ キュー・ティット(鳩)<紫嵐、心洞、恋刃、純棘、誘魔、喪国> カンボジアと日本のハーフ。幼いころにカンボジアから井口と一緒に日本へ来た 蘇の病院の常連。すみれと同志になり、"ファービー"を手に入れる 蘇我すみれ(ソガスミレ)<紫嵐、心洞、恋刃、愛罪、純棘、狂血、誘魔、屍界、喪国> 蘇の医院に預けられている半島から来た子供 サーシャを「同志」と呼ぶ 大川真二郎(オオカワシンジロウ)<断鎖、心洞、恋刃、純棘、狂血、誘魔、屍界、喪国> 学校で密航者たちに日本語会話を教育している男。ほんの少しムトウに似ている 組織のために働き、立場が危うくなるとその組織を裏切り、新しい組織の一員となる。生まれながらに暴力を受ける側の人間 崔匡雄(サイマサオ)<断鎖、心洞、愛罪、純棘、狂血、誘魔、屍界> 亮司の会社の社長。恰幅が良く、態度がでかい 蘇の古い知り合い 嘉瀬憲彦(カセノリヒコ)<紫嵐、心洞、恋刃、愛罪、誘魔、屍界、喪国> 「宇都宮百貨公司」の若手幹部の一人。中国人と日本人のハーフ 同じ幹部の清とは犬猿の仲 根岸会と対立 根岸毅(ネギシツヨシ)<紫嵐、心洞、恋刃、純棘、誘魔、屍界、喪国> 根岸興業の会長。独身。愛人は複数いるという噂 大黒光明の孫 パイトゥーン<紫嵐、心洞、恋刃、純棘、狂血、喪国> バンコクにあるクラブ『リトル・キキ』のオーナー。タイ・マフィア 裏で女を売り買いしながら、表では成功した実業家としての顔も持っている ファービーを開発 彫翔(ホリショウ)<心洞、恋刃、狂血、屍界、喪国> 西新宿で彫り師をしている 彫翔の名前は師匠から受け継いだ(7代目) 自分の彫り物を「生きている芸術」と言ってくれる亮司を詩神と呼ぶ 海音(和田)向季(カイオンコウキ)<純棘、誘魔、喪国> 刀匠 海音浩太郎の息子。後天性聴覚障害 根岸会から田沼の刀の手入れ役として国輝塾に連れてこられる 実母、亜季は警察官僚の花崗矢之吉と再婚、本当の父親は和田剛 主要人物の身近な人物 井口新太郎(イグチシンタロウ)<紫嵐、純棘、屍界> インドシナ難民。25年前に鳩と一緒に日本に渡ってきた。鳩の親代わり 50歳手前くらい。大久保で小さな飲み屋『シンタロウ』を経営。まじめで働きもの 日本人のホステスと結婚し日本国籍を手に入れた 植村秀泰(ウエムラヒデヤス)<断鎖、恋刃、愛罪、純棘、狂血> 事務的で機械的、無表情な中国人 学校が襲われた際に撃たれて死んだと思われていた。公安部のイヌ 釜崎秀而(カマザキシュウジ)<愛罪、純棘、狂血、誘魔、屍界> 根岸会が設立した株式会社九星館の社長。根岸会の金庫番 長谷川満夫の母(小百合)の幼馴染 倉木櫂(クラキカイ)<狂血、誘魔、屍界> 夜間の高校生 再婚の義父がギャンブルで借金をこさえ首がまわらなくなり嘉瀬の下でシノギを手伝う 小学生から「落ち着きのない子」。ムトウの子供 蘇(蘇我)政道(ソマサミチ/ソガマサミチ)<紫嵐、心洞、恋刃、純棘、狂血、誘魔、屍界、喪国> 古い雑居ビルの4階で開業医をしている中国人 大川と一緒に海を渡ってきた すみれの義父 立石亘(タテイシワタル)<恋刃、愛罪、狂血、誘魔> 聖美にラーメン店で声をかけてきたフリーライター 南原のいる教会の先代の神父が立石家に養子縁組を世話した 長谷川満夫の実母のことを調べているうちに根岸会の釜崎と近づく 田沼誠志郎(タヌマセイシロウ)<純棘、誘魔、屍界、喪国> 多摩市の武道場『国輝塾』の塾長。向季の用心棒兼兄役 過激な思想は持っていても、人柄や潔癖さには定評がある「最も日本的な日本人の一人」 ドゥルダ<心洞、愛罪、純棘、狂血、屍界、喪国> 大久保に店を持つ美しい占い師 ヒマラヤの山々が見える町で4歳から13歳まで神の生まれ変わりとして扱われていた 人形みたいなきれいなアバズレ リャン・フェイ(恋刃、狂血、誘魔、屍界、喪国) 中国人。ロスのリトル・チャイナで清にスカウトされる。 パイトゥーンの相手をさせるために日本につれてこられた 赤坂の高級店『ポーラスター』で働く =お岩
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シリーズ別リンク シリーズになっている端末群のうち、メーカーの名称とかぶっていないのは原則シリーズとしてページ作成可能です。 シリーズとしての端末が3つ以上あれば新規ページとして作成可能です。 また、キャリアなどによるOEMシリーズはページ下部のOEMの項目にリンクを貼ってください。 掲載は基本的にあいうえお順です。アルファベットの名称も読み仮名を参考にあいうえお順で並べてください。 【あ〜な行】 【は〜わ行】 【OEM】 [部分編集] 【あ〜な行】 Zenfoneシリーズ ナンバリングシリーズ その他 ZenPadシリーズ [部分編集] 【は〜わ行】 MeMO Padシリーズ [部分編集] 【OEM】 Nexusシリーズ
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鉱物シリーズとは 在日米軍のアナリスト(情報分析官)、葉山隆を主人公とするシリーズです →作品ごとの登場人物 →組織・会社、場所・地名 →乗り物・道具類ほか →飲食物・植物 →芸術・美術 →参考 五條瑛(鉱物シリーズ)アーカイブkindle発売中 For the Girl 鉱物シリーズ 『夢の中の魚』の1作である「For the Girl」 空から落ちた電子戦の部品と、それを拾ったまっすぐな少年と素直になれない少女のストーリーです The man from OKINAWA 鉱物シリーズ 『Analyst in the BOX2』に収録。鉱物シリーズの商業出版では出会うことの出来ない「座間秀樹」さんの人となりがわかる1作です。 坂下冬樹.bot 2023年1月より開始 坂下冬樹がランダムにツイート、話かけるとお返事します (2023年4月「Twitter APIの無料提供終了」により更新終了) 鉱物シリーズ主要人物<登場作品> 葉山隆(ハヤマタカシ) <PB、TA、PQ、BS、3way、Zoo、君夢、夢魚、赤い羊、スパイ、星条旗> "会社"の末端の末端に籍を置く情報分析官(Analyst)。担当は東アジア関係のHUMINT(人的情報収集活動) 極東ジャーナルでは主に朝鮮半島分析を担当 日本生まれの日本育ち。横須賀に住んでいたが中学時代に父リオンが自殺したあと、大学教授をしている田所先生と東京で過ごす エディ<PB、TA、PQ、3way、Zoo、スパイ、星条旗> 海軍に籍を置く職業軍人。アメリカ国防情報局の情報部と人的情報部の両方から在日米軍横田基地のトップである。米国国防総省直轄の情報機関である"会社"の駐在員として、在日米軍横田基地にある情報部に籍を置きながら、週の半分を赤坂にあるアメリカ大使館で過ごし、あらゆる方面で活躍している。掛値なしのWASP(ワスプ) ファーストネームは「ウォーレン」。190センチを超える長身 坂下冬樹(サカシタフユキ)<PB、TA、PQ、BS、Zoo、スパイ 星条旗> 海軍犯罪捜査局(NCIS)の調査官でもありエディの情報機関の個人的スタッフでもある 海軍に身も心も捧げている愛国者 アメリカ育ちの日本人。見かけは必要以上に体格がよく常識の欠片もない暴力的な東洋人。内面はアメリカ万歳 洪敏成(ホンミンソン)<PB、TA、BS、3way、Zoo、夢魚、スパイ、星条旗> 表向きは韓国の大手新聞、ソウル通信社の東京駐在員(韓国日報特派員)。実は韓国国家情報院が極東で雇っているフリーランスの情報屋 小柄で童顔、アジアの一般的青年を代表するような害のなさそうな外見、それを180度ひっくり返したくらい腹黒く陰湿で目端が利く 祖国韓国のためならどんな汚いことでも平気でやれる 仲上孔平(ナカガミコウヘイ)<PB、TA、PQ、Zoo、君夢、スパイ、星条旗> 中華文化思想研究所 所長 日本支部が抱える専用のメールマン、"中国通" 数年前に離婚 野口麻子(ノグチアサコ)<PB、TA、PQ、Zoo、君夢、赤い羊、スパイ、星条旗> 極東ジャーナル編集長。葉山隆の上司 <会社>との関係は長く深い 警視庁OB。公開情報の分析専門官、ベテランのアナリスト シングルマザー、大学生の息子(悠人) JD(ジェーディー)<PB、TA、Zoo、スパイ、星条旗> 星条旗新聞社の日本駐在員。仕事の半分以上は横田の下請け、葉山のパートナー(子守り) 3年前(PB時)にエディの紹介で知り合う サーシャ<PB、BS、スパイ、星条旗> 謎の工作員。留実が北朝鮮で見かけたモデルのような男 「フェロモン男(葉山)」「ユニーク(エディ)」「チャーミング(目撃者の表現)」 身体はギリシャ彫刻のように逞しく、顔はジョン・ローンとトニー・レオンを足して、瞳はブラッド・ピットを黒目にした感じのセクシーで類い稀なる美形 中国にも半島にも距離をおき情報は入ってこない<スパイ> 情報屋として工作員として、そしてロビイストとして成功した、いまは無きソ連の落し子<星条旗> 葉山家関係 葉山リオン(ハヤマリオン)<PB、PQ> 葉山隆と吾郎の父。日系二世の情報分析官。ミスター・オリエンタル 横須賀基地で起きた軍事機密漏洩事件の容疑者として事情調査のため出頭する前日に拳銃自殺。死んだ父を隆が最初に発見した。 田所(タドコロ)<PB、TA、Zoo、スパイ> 隆の父亡きあとの育ての親。吾郎を除けば一番肉親に近く、肉親以上の温かな視線で葉山を見守る。 隆が<会社>に入ったころ国立大学の助教授を辞め、新設の栄華女子大学の教授になる。 専門は国際政治、特に東アジアの政治動向。東北にある国立大学の大学院を出て4年ほど在日米軍の情報部で民間人のアナリストとして活躍。リオンとそのころ知り合う。 吾郎(ゴロウ)/マリン<PB、TA、夢魚、スパイ、星条旗> 葉山隆の母親違いの弟。隆が13歳のときに両親が離婚して離れて暮らしている。 2年近く前(PB時)にいきなり予備校をやめ家出した。現在は新宿2丁目のゲイバー「ジュエリーボックス」でで働く。源氏名のマリンは「アクアマリン」から。 生真面目で優しく、明るく素直で周囲から愛されている。 アメリカ関係 タキ<TA、PQ、3way、Zoo、星条旗> エディの下で働く若い軍人。隆と同じ日系三世。ハワイの日系社会で育つ。 横田基地情報部勤務の東洋系シビリアン。 東アジアでの勤務が圧倒的に長く、日本語が堪能、ハングル語の読み書きもできる。 岩国基地へ異動。気楽な独り身になったのを機にアウトドアを楽しんでいる(星条旗) ベルガー<PB、PQ、夢魚> 本国で<朝鮮半島研究所>所長。大物アナリスト エディの恩師。独自を情報ルートを持ち、極秘ランクの情報まで閲覧資格を持つ 極東の情報関係者の中では知らぬ者がいないほどの人物、若いときから自由恋愛主義者。 クゥーガー<PB、TA> 坂下冬樹の上司、海軍調査軍隊長。・海軍士官大学(アナポリス)出のエリート 東洋については三歳児並みの知識しかない 忍者教室に通っている スタック<TA、PQ、3way> 情報部のエリート(ユニフォーム)。陰険 サム・イトウ<PB、星条旗> 坂下冬樹の同僚、日系二世。民間人から採用しているシビリアン 横須賀基地に13年、NISCに配属されて8年 中国関係 ラウル・ホウ/火蛇(サラマンダー)<PQ、君夢、スパイ> 女性専科のフリーランスの情報屋。 4分の1だけ日本人。4分の3中国人。香港生まれの日本育ち。 わずかに左足を引きずるように歩く。 ラリー・チャン<PB、TA、君夢> 中華文化思想研究所、助手兼研究員 シンガポール出身の中国人。日本暮らしは10年近い 人見知りで無口、吃音癖がある。面倒見がいい(仲上には口うるさい) 父親は香港、シンガポールを渡り歩き商売を成功させた苦労人。坊ちゃんではあるが華僑の家で厳しく育てられた どんな些細な儲け話も見逃さない 家庭の事情でシンガポールに帰国(PQ) 咸(カン)先生/ジェームズ・リー<スパイ、PQ> 葉山が野口からもらったハガキの差出人(咸) 涌井が仲上に捜索を頼んだ人物(咸)。情報収集活動に協力した女性たちが産んだ赤ん坊の里親探しをしていた 返還前の香港で財を成した資産家。謎と秘密が多い。財を成すまでの経緯は不明 オペラやバレエを好み、政治的な発言には慎重で常識的。病気治療で中国へ戻り、故郷の浙江省で亡くなる。過去の亡霊 火蛇のパトロン、ヨハンの資金面でのパトロン 三木勇利(ミキユウリ)<PQ、スパイ> 中華文化思想研究所の新人。チャンの後釜 両親は中国人だが、諸事情で小学校に上がる前に日本に帰化定住している親戚の養子になる。 万事につけ楽天的で無邪気で好奇心旺盛 胡(ホ・フー)<PQ、スパイ> 表向きは出版社だが<会社>の下請け「チャイナ・ウィング」の編集長 仲上の後任、40過ぎの独身 中国情勢の分析官。正真正銘のゲイ 宍戸(シシド)<PQ、スパイ> 検察官から弁護士に転身。テレビでも見かける売れっ子弁護士 "中国通"たちの理解者の一人。公務員時代<会社>の協力者だった 韓国関係 パク<Zoo、夢魚、スパイ> 洪の相棒。九州生まれの在日三世の韓国人(在日朝鮮人)。 無口で不愛想。 高校卒業の1月前に自宅の納屋に放火して家を飛び出す。その後十年間、日本人名でレスラーを続け、最後の試合で洪と出会う 現在は歌舞伎町のバーや風俗店で用心棒のアルバイト。 呉道永治(クレミチエイジ)<BS、夢魚> 洪の前任者。25年かけて築きあげた情報網を洪に受け継ぎ、さまざまなことを教えた、 パクの義姉を昔だましたことがあり、パクを探すのを洪に依頼した 養子(比佐志) 日本関係 内田偲(ウチダシノブ)<TA、赤い羊> 内田調査の社員。社長とは同姓だが血縁関係はない。 警察大学に入学したがなじめず3か月でやめた。大学の先輩に内田調査を紹介された 水谷敬一(ミズタニケイイチ)<PB、TA> 興信所「東洋探偵事務所」を開業している元千葉県警の刑事 千葉県警にいたころお礼参りで焼かれたケロイド状の醜い傷跡があるため革手袋をしている 北朝鮮関係 石英(ソギョン)<TA、PQ> 日本に滞在し、長い間三号庁舎と親密な関係を保っている 三号庁舎が長い年月とすべての情熱をかけて造り上げた完璧なるスパイと噂される人物 ソウルのカタツムリと同一人物(=成平) 高忠一(コチュンイル)<PB、TA> 北韓問題調査研究所研究員。北朝鮮から亡命。ソウルに住む 野口の紹介で報告・情報をくれる ヨハン・キム<PQ、スパイ> 何度も亡命説が囁かれる金正日の息子 マカオで妻子や愛人と暮らす。キバノロ アヤラ・ドク<TA、PQ、BS> マーシャルの愛人、浅黒い肌のスレンダーな若い女。ハンバーガー屋の屋台で売り子 (本名 アヤラ・ヴィン・アリ) ___
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英雄伝説 軌跡シリーズ 英雄伝説 軌跡シリーズ The Legend of Heroes Trails 対応機種 Microsoft WindowsPlayStation PortablePlayStation 3PlayStation VitaPlayStation 4Nintendo SwitchiOSAndroid詳細は対応機種一覧 ジャンル ストーリーRPG 発売年 2004年 - 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコム他 公式サイト 軌跡シリーズポータルサイト(日本ファルコム) 作中情報 シリーズ 空の軌跡シリーズ零・碧の軌跡シリーズ閃の軌跡シリーズ黎の軌跡シリーズ 舞台 ゼムリア大陸他 時系列 七耀暦1202年 - 1209年 主人公 エステル・ブライトケビン・グラハムロイド・バニングスリィン・シュバルツァーヴァン・アークライド 軌跡シリーズ(きせき-、Trails )は、日本ファルコム株式会社のストーリーRPG作品である「英雄伝説シリーズ」の第3期にあたるシリーズ。 概要 「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」、「英雄伝説ガガーブトリロジー」に次ぐ第3期のシリーズであり、2004年発売の「英雄伝説VI 空の軌跡」より、現在に至るまで継続中である。 2021年11月現在、軌跡シリーズの最新作は11作目「英雄伝説 黎の軌跡」。 空の軌跡シリーズ(英雄伝説VI・リベール王国編) 空の軌跡FC・空の軌跡SC・空の軌跡 the 3rd 七耀暦1202年から1203年のリベール王国を舞台に、遊撃士エステル・ブライトと仲間たちの旅の物語。 「空の軌跡 the 3rd」は七耀教会の星杯騎士ケビン・グラハムが主人公となる。 空の軌跡FC、空の軌跡SC、空の軌跡 the 3rdの3作で英雄伝説VIとなり、空の軌跡シリーズ、または舞台となった地名からリベール王国編とも呼ぶ。 詳細は空の軌跡FC、空の軌跡SC、空の軌跡 the 3rdを参照。 零・碧の軌跡シリーズ(英雄伝説VII・クロスベル編) 零の軌跡・碧の軌跡 空の軌跡FCより2年後の七耀暦1204年のクロスベル自治州を舞台に、クロスベル警察の捜査官ロイド・バニングスと《特務支援課》の仲間たちの物語。 零の軌跡とその続編碧の軌跡の2作で英雄伝説VIIであり、零・碧の軌跡シリーズまたはクロスベル編とも呼ばれる。 詳細は零の軌跡、碧の軌跡を参照。 閃の軌跡シリーズ(英雄伝説VIII・エレボニア帝国編) 閃の軌跡・閃の軌跡 II・閃の軌跡 III・閃の軌跡 IV 七耀暦1204年から1206年のエレボニア帝国を舞台に、リィン・シュバルツァーとトールズ士官学院《VII組》の仲間たちの物語。 明示されていないものの閃の軌跡、閃の軌跡II、閃の軌跡III、閃の軌跡IVの4作に創の軌跡を含めた5作で英雄伝説VIIIと推測される。 閃の軌跡シリーズ、エレボニア帝国編とも。 詳細は閃の軌跡、閃の軌跡II、閃の軌跡III、閃の軌跡IVを参照。 英雄伝説 創の軌跡 七耀暦1207年のクロスベル自治州とエレボニア帝国を舞台に、過去2作の主人公ともう一人の主人公からの3つの視点で描かれる物語。 明示されていないものの、英雄伝説シリーズとしてのナンバリングは閃の軌跡シリーズと同じ「VIII」と推測される。 詳細は創の軌跡を参照。 黎の軌跡シリーズ(英雄伝説 IX・カルバード共和国編) 七耀暦1208年のカルバード共和国を舞台に、《裏解決屋》ヴァン・アークライドと《アークライド解決事務所》の仲間たちの物語。 詳細は黎の軌跡を参照。 英雄伝説 暁の軌跡 七耀暦1204年のクロスベル自治州とリベール王国、レミフェリア公国を舞台に、ナハト・ヴァイスとクロエ・バーネットの二人の遊撃士とその仲間たち物語。 詳細は暁の軌跡を参照。 那由多の軌跡 ゼムリア大陸を舞台とはしない軌跡シリーズの作品。ナユタ・ハーシェルの冒険の物語。 詳細は那由多の軌跡を参照。 軌跡シリーズの時系列 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列VIリベール編 VIIクロスベル編 VIII帝国編 XI共和国編 外伝 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 黎の軌跡1208年 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の照らし合わせを参照。 対応プラットフォーム一覧表 PC・据え置き型ゲーム機 作品名 Windows PS3 PS4 PS5 空の軌跡FC ○ ○ ○* ○* 空の軌跡SC ○ ○ ○* ○* 空の軌跡3rd ○ ○ ○* ○* 零の軌跡 ○ - ○ ○ 碧の軌跡 △ - ○ ○ 閃の軌跡 ○ ○ ○ ○ 閃の軌跡II ○ ○ ○ ○ 閃の軌跡III ○ - ○ ○ 閃の軌跡IV ○ - ○ ○ 創の軌跡 ○ - ○ ○ 黎の軌跡 - - ○ ○ 暁の軌跡 ○ ○ ○ - 那由多の軌跡 ○ - ○ ○ ※碧の軌跡のWindows版は中国語版のみの発売 ※空の軌跡FC・SC・3rdはPlayStation Now!版のみ 携帯型ゲーム機 作品名 PSP PS Vita Switch 空の軌跡FC ○ ○ - 空の軌跡SC ○ ○ - 空の軌跡3rd ○ ○ - 零の軌跡 ○ ○ - 碧の軌跡 ○ ○ - 閃の軌跡 - ○ ○ 閃の軌跡II - ○ ○ 閃の軌跡III - - ○ 閃の軌跡IV - - ○ 創の軌跡 - - ○ 黎の軌跡 - - - 暁の軌跡 - - ○ 那由多の軌跡 ○ - - スマートフォン 作品名 iOS Android 空の軌跡FC ○ ○ 空の軌跡SC ○ ○ 空の軌跡3rd ○ ○ 零の軌跡 - - 碧の軌跡 - - 閃の軌跡 - - 閃の軌跡II - - 閃の軌跡III - - 閃の軌跡IV - - 創の軌跡 - - 黎の軌跡 - - 暁の軌跡 ○ ○ 那由多の軌跡 - - ※現在はブロードメディア株式会社提供のストリーミングプレイ版のみ 軌跡シリーズの作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品
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マドレーヌとすてきな家族(*1) - Madeline:Lost in Paris -(1999) マイ・フェア・マドレーヌ - My Fair Madeline -(2002) タヒチのマドレーヌ - Madeline In Tahiti - (2006) 1999年から2000年初期にかけて制作された長編作品。 いずれも劇場未公開の作品で、テレビ版と比較してスケールが大きいお話になっているのが特徴だが、ミュージカル形式の作風は変わらずに受け継がれている。 マドレーヌとすてきな家族(*1) - Madeline:Lost in Paris -(1999) 劇場未公開のテレビ映画として制作されたマドレーヌシリーズ初の長編作品。DICエンターテイメント制作。 前年に公開された実写映画版『マドレーヌ』同様、「家族の絆、友情」をテーマとしつつ、「孤児」「児童労働と搾取」などの暗い要素も内包した、シリーズで唯一のシリアスかつサスペンスフルな作風となっている。 マイ・フェア・マドレーヌ - My Fair Madeline -(2002) テレビ映画として制作されたマドレーヌシリーズ長編作品第2弾。DICエンターテイメント制作。 タヒチのマドレーヌ - Madeline In Tahiti - (2006) DVDリリース向けに制作されたマドレーヌシリーズ長編作品第3弾及びアニメーションシリーズ最終作品。 DICエンターテイメント制作。 2005~20077年にかけてDVDリリース向けとして制作されたが諸事情から公開が遅れ、2010年代初頭に海外でのみDVDリリースや動画配信が行われた。 }
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Google Nexusシリーズ Nexusシリーズ 【ねくさす しりーず】 シリーズ一覧 概要 スマートフォンシリーズ タブレットシリーズ 時系列 シリーズ一覧 端末名 発売日 OS SoC メモリRAM/ROM ディスプレイ カメラ画素数背面/前面 Antutu 総合 国内発売 メーカー(*1) 概要 スマートフォンシリーズ Nexus One 2010年1月 A.2.1→A.2.3 Samsung Exynos 3 SingleS5PC110 1.0GHzシングルコア 512MB/512MB AMOLED/SLCD3.7inchWVGA 5MP/ - (4927)(*2) × HTC 世界で初めてAndroid 2.1を搭載し、Googleが自らサポートするスマホ。薄さは11.5mmと当時としてはかなり薄く、重さは130gとかなり軽い。Audience社によるアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されており、iPhoneシリーズよりも一足先に音声入力機能を利用できる。性能に対しては評価が高かったものの、それ以外は他の端末に劣るなどで、販売台数はあまり伸びなかった。 Nexus S 2010年12月 A.2.3→A.4.1 Qualcomm Snapdragon S1QSD8250 1.0GHzシングルコア 512MB/16GB SuperAMOLED/SLCD4.0inchWVGA 5MP/0.3MP 2878 × Samsung 『Samsung Galaxy S』がベース。Android 2.3から新たにサボートするNFCなどの機能を搭載したスマホ。SPHERESプログラムの一環として、NASAが国際宇宙ステーションで使用することを認定した最初の商業用スマートフォン。ディスプレイによって有機ELモデルと液晶モデルが、移動通信システムによって3Gモデルと4Gモデルが販売された。のGoogleはこれまで3回にわたって製造を担当するパートナーにHTCを採用してきたが、今回からはSamsungを採用する。 Galaxy Nexus 2011年11月 A.4.0→A.4.3 Texas Instruments OMAP4460 1.2GHzデュアルコア 1GB/16,32GB SuperAMOLED4.65inchHD 5MP/1.3MP 12479 d Samsung GalaxyとNexusの両ブランドの端末として発売されたスマホ。端末本体やソフトウェアの開発には両ブランドの開発エンジニアが共同で行われた。ブラジル向けには商標の問題から『Galaxy X』という名前で発売された。他と比べて大型バージョンアップデートの提供された回数は少なく、そのせいかカスタムROMの数はAndroid端末の中でもトップクラス。3Gモデルと4G LTEモデルがある。 Nexus 4 2012年11月 A.4.2→A.5.1 Qualcomm Snapdragon S4 ProAPQ8064 1.5GHzクアッドコア 2GB/8,16GB True HDIPS Plus4.7inchWXGA 8MP/1.3MP 24790 ○ LG 発売から3ヶ月で100万台を売り上げた『LG Optimus G』が世界中で評価されたことをきっかけにLGが製造を担当したスマホ。ベースの『LG Optimus G』から多くの特徴が受け継がれている。高いハードウェアスペックやワイヤレス充電の対応などの特徴があるが、何よりもそれらの機能を詰め込んだハイエンド端末が299ドルで販売されたことはニュースサイトなどでも大きく取り上げられた。 Nexus 5 2013年11月 A.4.4→A.6.0 Qualcomm Snapdragon 800MSM8974 2.26GHzクアッドコア 2GB/16,32GB True HDIPS Plus4.95inchFHD 8MP/1.3MP 30299 ○/y LG 前モデルと同じく製造元はLGで、ベースとなっているのは『LG G2』。同時期に発売されたライバル機と比べてもトップクラスの性能を誇るが、値段は300ドル台に抑えられている。欠点が少なく、機能性や安定性も高いため、前モデルと同じように好調な売れ行きであった。「最も良いNexusは何か」というアンケートでは4割近くの票を獲得して見事1位を獲得した。 Nexus 6 2014年11月 A.5.0→A.7.1 Qualcomm Snapdragon 805APQ8084 2.7GHzクアッドコア 3GB/32,64GB AMOLED5.96inchQHD 13MP/2MP 50095 ○/y Motorola これまでラインナップしてきた端末とは方向性が異なる高価格帯のスマホ。ディスプレイ性能などを大幅に進化させ、単なるリファレンス機としての用途以外でもしっかり使える仕様だが、値段は649ドルと今までのモデルより2倍ほど高い値段設定だった。製造はGoogleの傘下から抜けた直後のMotorolaが担当する。 Nexus 5X 2015年10月 A.6.0→A.8.1 Qualcomm Snapdragon 808MSM8992 1.8GHz+1.4GHzヘキサコア 2GB/16,32GB IPS5.2inchFHD 12.3MP/5MP 52342 ○/d/y LG Nexusシリーズ最後の端末。『Nexus 5』の後継モデル。値段は379ドルと安価ながら、高精度な指紋認証機能やハイスペックな64bitプロセッサ、高価格帯のライバル機とも見劣りしない高画質カメラなど、そのコストパフォーマンスの高さはまさに親譲り。普及し始めたUSB Type-Cを外部接続端子に採用する。 Nexus 6P 2015年10月 A.6.0→A.8.1 Qualcomm Snapdragon 810MSM8994 2.0GHz+1.55GHzオクタコア 3GB/32,64,128GB AMOLED5.7inchQHD 12.3MP/8MP 60872 ○/s/y Huawei Nexusシリーズ最後の端末。『Nexus 6』の後継モデルであり、ディスプレイの性能は解像度や駆動方式は同じであるものの、少し小型化した5.7インチのものを採用している。筐体にはNexusシリーズ初のメタルユニボディ(1枚のアルミ板からの削り出し)を採用している。搭載されたSnapdragon 810は発熱に関して問題になったが、この端末では異常に発熱することはない。 タブレットシリーズ Nexus 7(2012) 2012年7月 A.4.1→A.5.1 NVIDIATegra 3 1.2GHzクアッドコア 1GB/8,16,32GB(*3) IPS7.0inchWXGA - /1.2MP 18862 ○ ASUS Androidタブレットの普及に大きく貢献したミッドハイレンジタブレット。ゲーミングに強いSoCなどを搭載しながらも、一万円台という採算度外視な価格設定で、元からのAndroidユーザーだけでなく、初めてAndroidを触るというライトユーザーにも売れたという、Android史上最大級の販売台数を誇る端末。Wi-Fiモデルと後発の3Gモデルが発売された。 Nexus 10 2012年11月 A.4.2→A.5.1 Samsung Exynos 5 Dual5250 1.7GHzデュアルコア 2GB/16,32GB Super PLS10.1inchWQXGA 5MP/1.9MP 24278 ○ Samsung タブレット史上最高の解像度を誇る10.1インチディスプレイを搭載したタブレット。デュアルスピーカーも搭載しており、動画視聴では他の端末では味わえない没入感を感じられる。発売開始日にハリケーン・サンディがニューヨークを直撃や、直前に発売された『Nexus 7 (2012)』のヒットなどで販売台数はそれほど伸びなかった。 Nexus 7(2013) 2013年7月 A.4.3→A.6.0 Qualcomm Snapdragon S4 ProAPQ8064 1.5GHzクアッドコア 2GB/16,32GB IPS7.0inchWUXGA 5MP/1.2MP 27525 ○ ASUS 2012年モデルに欠けていた部分を補った、完成度の高いミッドハイレンジタブレット。Wi-FiモデルとLTEモデルが同時発売された。ハードウェアは2012年モデルから大きく進化し、5.0GHzのWi-Fi通信、置くだけの無線充電、無線/有線での外部映像出力など、最新の端末にも採用されている機能を多く搭載されており、今なお高い需要がある。 Nexus 9 2014年11月 A.5.0→A.7.1 NVIDIATegra K1 2.3GHzデュアルコア 2GB/16GB (Wi-Fi)32GB (LTE) IPS8.9inchQXGA 8MP/1.9MP 59710 ○ HTC Android端末で初めて64bitプロセッサを搭載タブレット。SoCにはPS3やXbox 360を超えるグラフィック性能を持つTegra K1 (64bit)を、OSには新たに64bitに対応したAndroid 5.0を、ディスプレイには高輝度で視野角にも優れたIPSパネルをそれぞれ搭載し、ゲーマーには最良の選択肢の一つとなった。 (リスト最終更新日 2018/10/1) + 出典元 スマートフォン Nexus One スペック Nexus One ベンチマーク *1 Nexus S スペック Nexus S ベンチマーク(v.2.3.1) Galaxy Nexus スペック Galaxy Nexus ベンチマーク(v.5.2.0) Nexus 4 スペック Nexus 4 ベンチマーク(v.5.2.0) Nexus 5 スペック Nexus 5 ベンチマーク(v.5.7.1) Nexus 6 スペック Nexus 6 ベンチマーク(v.5.7.1) Nexus 5X スペック Nexus 5X ベンチマーク(v.5.7.1) Nexus 6P スペック Nexus 6P ベンチマーク(v.5.7.1) タブレット Nexus 7 (2012) スペック Nexus 7 (2012) ベンチマーク(ver.5.6.2) Nexus 10 スペック Nexus 10 ベンチマーク(v.5.6.1) Nexus 7 (2013) スペック Nexus 7 (2013) ベンチマーク(ver.5.7.1) Nexus 9 スペック Nexus 9 ベンチマーク(v.5.6.1) 概要 「純粋なAndroid」としてのユーザーエクスペリエンスを提供する役割を持ったOEM・ODMシリーズ。基本的に端末本体及び周辺機器の設計・製造をGoogleが選定したハードウェアメーカーが行い、発表・販売・サポート・ソフトウェアアップデートをGoogleが行う。Android端末のリファレンス機として発売されるため、開発者らは"Nexus機に対応させること"を念頭に置いてAndroid OS・アプリの開発を行う。そのため、ブートローダーのアンロックやマルチアカウント機能(Android 4.2以降)など、一般的なAndroid端末にはない機能が多く搭載されている。セキュリティパッチの提供期間については、販売開始から3年、もしくはGoogle Playでの販売終了から18ヶ月(1年半)のいずれかである。Googleが自らAndroid端末を販売する具体的な目的としては、先述のユーザーエクスペリエンスの他に、Android端末の普及、デベロッパーのためのテスト機、他社が行うAndroid端末の開発や設計のお手本、発展途上にある市場の開拓、世界の各市場のユーザー傾向の把握、新しくリリースする予定の次期バージョンのテストリリースなどが挙げられる。これらの目的に関して、Androidの技術担当副社長Andy Rubin氏は「端末の販売で多少の利益が出る可能性はあるが、われわれはそれを狙っているわけではない。われわれの主要なビジネスは広告だ」とインタビューで話している。販売はSIMフリー版がGoogle Play Storeから、場合によって各キャリアからSIMロック版が発売される。OSにはAOSPから必要最低限の端末向けのカスタマイズがなされたものであるため、キャリアやサードパーティによるプリインストールアプリは一切仕込まれていない。「Android Oneシリーズ」「Pixelシリーズ」と同様に、OSのアップデート保証期間が策定されているシリーズであり、その期間は原則発売日から2年以上である。ハードウェア仕様の共通点としては、SoCには最新または1つ型落ちのハイスペックを採用し、Android OSの新バージョンが新たにサポートする機能を多く搭載するが、多くのハイエンド機にあるおサイフケータイや防水・防塵、ハイレゾ再生、microSDなどの外部メモリ、ワンセグなどの機能には対応していない。 価格の傾向 『Nexus 5』までのNexusのスマートフォンシリーズは、"Android端末群の代表"として、また"リファレンス機"として、Androidというソフトウェアをより多くのユーザーに体験してもらうことに重点を置いている。そのため、Androidを快適に動かすためにミッドハイ〜ハイエンド仕様のSoC・RAMは搭載するものの、同時期に発売されるライバル機と比べて機能面など多くの部分で妥協があり、それによって低価格を実現し、無駄な機能が排除された端末を求めるユーザーに人気を得てきた。だがその妥協点の改善を求める声も少なくなく、Nexusシリーズが掲げる目標もいくつか達成したこともあり、次の『Nexus 6』は高解像度の大画面ディスプレイを搭載し、RAMも大容量になった。その分値段は大きく上がったが、低価格モデルを求める声も多かったことから生産数も少なかったと思われる。だが、実際に『Nexus 6』発売後は低価格モデルを求める声が思ったより多くなってきたことから、その次のモデルは高価格モデルと低価格モデルの2機種が同時発売された。 Miracastについて Android OSはバージョンを上げるごとに便利機能を増やし進化していっており、Nexus機もバージョンアップを行うたびにその恩恵を受けて進化しているのだか、唯一Nexus機のみ削除された便利機能がある。それが、無線外部映像出力機能の「Miracast」である。Android 4.1からOSレベルで正式にサボートされたこの機能だが、Android 6.0を搭載した『Nexus 5X / 6P』は発売の時点でMiracastはなく、『Nexus 5 / 6 / 7 (2013) / 9』もAndroid 6.0にアップデートするとMiracastがなくなる。発売時にMiracastがあった端末はアップデート後はroot化などによって復活させることが可能だが、発売の時点でなかった2機種はカスタムROM等を導入する必要があることから、その2機種ではOSビルド時に無効化したものではなく、完全に削除されたと思われる。機能削除の背景には、その2機種とAndroid 6.0のリリースと同時期に『Chromecast(第2世代)』が発売されたことが関係している。MiracastはGoogleの他にもMicrosoftやASUSなど、親機・受信機の両方で様々なメーカーが関わっているが、ChromecastはGoogleが独自で開発したデバイスであるため、市場での影響力を高めたいGoogleにしてみればMiracastよりもChromecastのユーザーを増やしたいと考えるのは当然である。そのため、Android 6.0以上の端末にはデフォルトでクイック設定パネルにChromecast接続用の「キャスト」がある。 シリーズ終焉 Goggleは2016年10月に『Pixel』『Pixel XL』を発表したが、その直後にNexusシリーズの終焉が公式twitterでアナウンスされた。後継のPixelシリーズは、Nexusシリーズと違い、設計から販売までのほぼ全てのプロセスをGoogleが行い、ハードウェアメーカー(現時点ではHTCのみ)はあくまで端末を製造する"工場"として機能する。Pixelシリーズはハイエンド路線であり、カメラやディスプレイ等でも発売時点で最高レベルの仕様だが、値段も全モデルで600ドルを大きく上回っており、Nexusシリーズの役割が「より多くの人々にAndroidを使ってもらう」であるならば、Pixelシリーズは「Androidで最高の体験をしてもらう」という、Nexusシリーズの次の段階に変わった。Nexusシリーズの最大の役割の一つである"Android端末の普及"がある程度達成され、人気のNexus機と同じ300ドル台の機種が増えてきたので、今度は新たにハイエンドモデルシリーズをやろうとなったのだと考えられる。また、新たなリファレンス機であるPixelシリーズは日本向けには販売されておらず、Androidの新バージョンのテスト版や、Googleのモバイル端末向けの新しいサービスを最速で体験できる端末が日本にはないということになる。そのため、日本でそれらを体験するには、電波法を犯してPixelシリーズ端末を使うか、数ヶ月遅れてAndroid Oneシリーズなどで体験するかしかない。 スマートフォンシリーズ Nexus One Nexusシリーズ最初のスマホ。2010年1月5日に「Our new approach to buying a mobile phone(われわれが提案する携帯電話を購入する新しい方法)」というタイトルの公式ブログで発表された。ここでは自社ブランドの端末を開発したのは「Androidの可能性を提示するため」と語っている。2009年12月、Googleは「Nexus One」という名称の商標申請をしたが、2008年にIntegra Telecomが「NEXUS」という商標(3554195)を登録していることから、申請は却下された(後に申請が通っている)。発売には実験的要素も多かったことからか、機能はやや不安定。本体にある2つのマイクを使うアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されており、後にiPhoneシリーズでも採用されるAudience社の技術を使っているので、iPhoneシリーズよりも一足先に精度の高い音声入力機能を利用できる。2010年7月26日に製造元のHTCは、本体に搭載するSamsung製AMOLEDディスプレイの供給不足により、ソニー製Super LCDディスプレイに変更すると発表した (*4)。販売開始からの一週間に2万台を売り上げるなど出だしは好調だったものの、ユーザーはGoogleからオンラインで購入する方法に慣れていなかったこと、アメリカのキャリア向けには最大手のATやVerizonではなくT-Mobileの独占販売だったこと、近いスペックの端末よりも高価な529米ドルという価格で販売されたことなどの原因から、発売開始から74日後の販売台数は13.5万台と、他の端末と比べても伸び悩んでいた。 Nexus S SPHERESプログラムの一環として、NASAが国際宇宙ステーションで使用することを認定した最初の商業用スマートフォン。開発には、TIME誌の2010年の「Top 10 Gadgets」に『iPad』に次いで2位となった『Samsung Galaxy S』がベース。Android 2.3から新たにサボートするNFCなどの機能を搭載しており、NFCはAndroid 4.0へのアップデートによってAndroid Beamが使えるようになった。発表ではディスプレイには有機ELを搭載しているとしたが、ヨーロッパ(イギリスを除く)やインドなどの地域に向けたモデルではソニー製のSuper LCDディスプレイが搭載されている。また、アメリカのキャリアからは、半年遅れでSprintからも発売されているが、SprintモデルはWiMaxネットワークにも対応する。Googleはこれまで3回(HTC Dream/ HTC Magic/ Nexus One)にわたって端末本体の製造を担当するパートナーにHTCを採用してきたが、今回からはSamsungを採用する。この理由は定かではないが、この端末の半年前に発売された『Samsung Galaxy S』が大ヒット(後に2000万台を超えるセールスを記録する)したことが影響したと考えられる。 Galaxy Nexus Nexusシリーズとしては初めて日本向けにも発売されたスマホ。発売前にティザー映像を公開する際、10月11日に公開する予定であったが、10月5日のスティーブ・ジョブズの逝去を受けて、10月19日に公開を延期した。Dragontrailの曲面ガラスを使用したディスプレイの解像度はHDと高解像度で、同じSamsungから発売された『Galaxy S II』よりも解像度が高い。この端末には、グローバル向けの2G/3Gモデルと、アメリカのキャリアのVerizonとSprint向けの4G LTEモデルの2つのモデルがあり、4G LTEモデルやドコモなどの一部地域のモデルは最終のバージョンアップデートがAndroid 4.2までである。 Androidのバージョンアップデートが提供される期間が長いNexusシリーズだが、この端末は4.0→4.2/4.3と、可能な大型バージョンアップデートの回数が少ない。理由としては、Android 4.4がリリースされた時点で18か月のバージョンアップデートの供保証期限を過ぎていることや、搭載されているSoCを製造するTexas Instrumentsがスマートデバイス向けのSoCの開発を事実上完全に停止したことが挙げられる(Android 4.3のリリース時には既にOMAPシリーズ自体ストップしていた)。ちなみに、この端末のユーザーであったMax Duckwitz氏は、Android 4.4へのアップデートを提供のもらうようにGoogleに請願し、32,998人の賛同者を得た。このようなアップデート回数の少なさの影響か、カスタムROMの数はNexusシリーズの中でも特に多い。また、評価は良かったものの販売台数はそこまで良くなく、Samsungの弁護士はこれを「極小」と表現している。なお、この端末のアメリカへの販売は、Appleとの特許侵害訴訟の差し止め命令によって6月29日から7月6日まで輸入販売が一時的に禁止されたため、その影響もある。 Nexus 4 ハイスペックながらも高い安定性と低めの価格設定によって高い評価を得たスマホ。なお、Nexusシリーズでは後に『Nexus 5X』や『Nexus 6P』など、端末名にディスプレイサイズを使ったモデルが存在するが、この端末ではNexusシリーズで4機種目という意味で、名前には"4"と付けられている。ベースとなった『LG Optimus G』は、最新のハイスペックSoC「Snapdragon S4 Pro」を世界で初めて搭載し、高い完成度のディスプレイやカメラを搭載するなど、LGの高い技術力をモバイル市場に見せつけたものであった。低価格などの点が好評で発売から3ヵ月で100万台を売り上げた『LG Optimus G』はGoogleでも高く評価され、4つ目のNexus端末の製造にはLGが選ばれることとなった。だが、『LG Optimus G』が対応していたLTE通信には非対応となっている。 ベースの端末が大ヒットしたのと同様にこちらもかなり販売台数を伸ばしており、発売の翌年だけでも300万台を売り上げた。販売台数を伸ばした理由としては、高いハードウェアスペックやワイヤレス充電の対応などの点が挙げられるが、本当の理由としては値段である。初期価格は299ドルであり、1年後には199ドルにまで値下げされた。先述の通りこの端末の評価は高く、Nexusシリーズで最高のスマホと言われている。また、高い注目度によって、Google Playでの受注開始とともに販売ページのアクセスが集中し、ページの動作が不安定になり、落ち着いた頃には初回出荷分の販売終了。再入荷分の発売時も同じように販売ページが機能せず、安定し始めたころには「出荷は8週間後」と2012年の年末のクリスマスに間に合わない状態となっていた。品薄は相変わらずで、米Google Playでは翌年の1月も8GBモデル・16GBモデルともに「在庫切れ」が続いていた。このことについて日本のニュースサイトは『(2012年の)米国での年末商戦で最も売れ行き好調だったスマートフォンがAppleの「iPhone 5」なら、最も入手困難だったスマートフォンはGoogleの「Nexus 4」だった。』と表現した。 Nexus 5 「ハイエンドモデルを低価格で提供する」という前モデルと同じ路線で再び大ヒットしたスマホ。前モデルと同じく製造はLGが担当している。ベースとなった『LG G2』は、LGスマホの再出発として、Gシリーズ本格始動の第一弾として発売されたモデルで、背面ボタンの採用・光学手ブレ補正・ノックオンによる画面オンオフ・ベゼルレスデザイン・スマホ初(*5)のハイレゾ音源対応など、革新的な機能が多く採用されており、完成度はかなり高いモデルである。だが前モデルと比べて、ベースであると言ってもベース機との共通点は少なく、デザインやディスプレイなどはほとんど別物である。本体下部の緩やかなカーブや、130gという軽さ、手触りが良く側面に向けてなだらかな曲線がついた背面パネルなどの採用により、本体の持ちやすさの評価は高い。前モデルからさらにスペックを上げ、同時期に発売されたライバル機と比べてもトップクラスのスペックを持っているが、値段は349ドルと低価格であり、やはり売れ行きは好調だった。Nexusシリーズ終焉の後に行った「最も良いNexusは何か」という3万人以上が参加したアンケートでは、39%でダントツの1位を獲得した。 Nexus 6 これまでラインナップしてきた端末とは方向性が異なる高価格帯のスマホ。これまでGoogleが傘下に収めていたが、このモデルが発売される前にLenovoへの売却が完了したMotorolaが製造を担当している。ベースになった端末はないが、同時期に発売された『Motorola Moto X (2nd generation)』とデザインなど多くの共通点が存在する。また、中国企業に買収されたMotorolaは、中国市場への再参入するため、中国向けには『Motorola Moto X Pro』として名前を変え、プリインストールアプリなどを一部変更して販売された。ハードウェア仕様はこれまでのモデルよりも大きく強化されており、SoCには世界初(*6)のSnapdragon 805が搭載されており、RAM容量は3GBである。ディスプレイ仕様は、QHD・5.96インチ・有機ELを採用しており、大画面ながらも493ppiと高いピクセル密度を実現している。価格は649ドルと前モデルから大幅に上がり、ライトユーザーは手を出さないと考えたのか、初期製造分は前モデルと比べても大きく絞られており、『Nexus 4』と同じようにアメリカのPlay Storeでは予約開始から僅か30分足らずで完売してしまった。これについてはGoogleのCFOであるPatrick Pichette氏が「Nexus 6は需要に見合うだけの十分な供給量を確保できなかった」と述べた。最終的にAndroid 7.1.1までバージョンアップが提供されたが、バージョンアップ後の一部の端末にAndroid 7.0が誤配信される現象が発生し、このダウングレードをしてしまうと端末が起動せずソフト文鎮化、初期化をせざる得ない状態に陥るとのこと。 Nexus 5X Nexusシリーズ最後のスマホ。『Nexus 6P』との2機種同時発売。手頃な価格と品質を兼ね備えた『Nexus 5』の後継モデルであり、製造元も同じLG。価格も379ドルとほぼ据え置きのまま、64bitプロセッサ搭載や指紋認証機能搭載など、多くの部分で進化している。OSには新たに指紋認証に対応したAndroid 6.0を搭載する。スリープ解除機能の「Nexus Imprint」で使われる本体背面の指紋センサーはスリープ解除だけでなく、Playストアでの本人認証や、スワイプで通知領域の表示(Android 8.0のアップデートで対応)などの機能もある。複数の事業者によるWi-Fi信号とセルラー信号を組み合わせて持続的なデータ接続を確保するGoogleのサービス「Project Fi」にも対応している。これまでのNexusシリーズのカメラといえば、お世辞にも他社のフラグシップモデルより優れているとは言えない性能だったが、今回は1230万画素のソニー製の高品質CMOSイメージセンサー「IMX377」が搭載されており、カメラの起動時間や撮影時間には少し難があるものの、明るく鮮明な写真が撮れる。RAMは同時期のハイエンド機と比べると少ない2GBだが、SoCには型落ちとはいえハイスペックなSnapdragon 808が搭載されている。外部接続端子には同年に普及し始めた新規格のUSB Type-Cを採用するが、USB Type-Cの最大の利点の一つであるUSB 3.1には非対応で、転送速度は従来のmicro USBと同じUSB 2.0レベルである。 Nexus 6P Nexusシリーズ最後のスマホ。『Nexus 6P』との2機種同時発売。Nexusシリーズ初のメタルユニボディ(1枚のアルミ板からの削り出し)を採用している。SoCには『Xperia Z4』や『ARROWS NX (F-04G)』の発熱問題の原因として問題になったSnapdragon 810を搭載しているが、特に問題はない。カメラは『Nexus 5X』とほぼ同じスペックだが、こちらは光学式手ブレ補正機能を搭載している。『Nexus 6』の後継モデルであり、ディスプレイの性能は解像度や駆動方式は同じであるものの、少し小型化した5.7インチのものを採用している。RAMには高速転送のLPDDR4を採用する。 タブレットシリーズ Nexus 7 (2012) Androidタブレットの普及に大きく貢献し、Androidの発展に重要な役割を果たした7インチタブレット。当時としてはミドルハイクラスの性能を搭載しながらも、一万円台という採算度外視の値段設定で、発売から3カ月後の国内版の発売の時点で既に100万台に達していたという。Benedict Evans氏の情報によれば、国内版発売の半年後には全世界の合計販売台数は700万台に迫る勢いだったという。これ程までの大ヒットの理由は明確ではないが、それについて書いている後述はあくまで筆者の想像だと思っていただきたい。 この端末が発表された時はタブレット市場というのはiPad一強の状態だった。この端末の発表より以前のAndroidは、バグやフリーズなどが多発する、非常に不安定で完成度の低いOSだった。しかし、この端末の発売の1年前に発売された『Galaxy Nexus』は、Android 4.0を搭載しており、それ以前のバージョンよりも格段に安定性が上がっていた。この『Galaxy Nexus』は日本で初めてキャリアを介して販売されたNexusシリーズモデルであり、国内のAndroid全体に対するイメージアップに繋がった。それと同時にNexusというブランドのイメージアップにも繋がり、『Galaxy Nexus』の次に発売されたこの端末は、価格の安さもあり、ライトユーザーにAndroidを触らせる機会を与えた。 この端末はSoCに、ゲーミングPCのGPUメーカーとして有名なNVIDIA製のものを採用している。なのである程度コアなPCゲーマーなら、スペック表を一目見て、すぐにこの端末がゲーミングを意識したモデルだとわかるだろう。また、前述の通りNexusシリーズの端末は、極力プリインストールアプリはGoogle製のものだけというシンプル環境(メーカー製アプリを多用しない)でリリースされたことや、ブートローダーの解除機能を標準搭載するなど、コアなゲーマーにカスタムする魅力を備えている。そこに、ハイスペックの、スマホでは無い、タブレット端末としてリリースしたことが、時代の流れとベストマッチングしたと思われる。 この端末は前述の通りOEM製造だが、この場合、ハード製造業者とソフト製造業者が違うことで、バグの想定量が不完全になりやすい。そのため、単純なハードの初期不良(コスト低減のための非統一のパーツ採用によるロッド違い・人為的ミスなど)や、ソフトとの整合性において、リリース後に発覚した不具合やユーザー操作での想定外のバグなどで、初期ロッドでは、返品または修理交換したものが多数出たと思われる。その再生品、いわゆる「リファービッシュ品」が安価で市場に流れたのも、ライトユーザーの手にこの端末が渡った理由の一つだと思われる。 Nexus 10 高い解像度を誇る10.1インチディスプレイを搭載したタブレット。製造はSamsungが担当する。2012年10月29日に『Nexus 4』とAndroid 4.2とセルラー版『Nexus 7 (2012)』と共にニューヨークのカンファレンスで発表する予定だったが、当日にハリケーン・サンディがニューヨークを直撃したため、Google公式ブログから発表された。また、他の国では予定されていた発売日に販売開始できたが、日本では実店舗販売してくれる店が発売日に見つからなかったこと(憶測)などから発売が大きく遅れた。搭載されているディスプレイは、従来より視野角が広いSamsung独自開発のSuper PLS技術を採用し、解像度は2560×1600ドットと2018年3月の現時点でタブレット史上最高。ピクセル密度もタブレットとしては最高レベル(*7)の326ppiである。デュアルスピーカーを搭載しているので、動画の視聴などではこれまでのモバイル端末とは違った没入感を感じられる。価格設定は『Nexus 7 (2012)』と比べて強気ではないものの、他のハイエンドタブレットよりは安い。全体的な評価としては、microSDなどの拡張性が低いことやセルラー機能がないことなどが指摘されたものの、高解像度ディスプレイや基本性能の高さなどは評価され、賛否両論あったものの全体的には肯定的だった。 Nexus 7 (2013) 前機種の2012年モデルから大きくスペックアップしながらも、採算度外視の価格の低さを維持した7インチタブレット。OEM製造は前モデルと同じASUSが担当。Android端末で唯一、メジャーアップデートが4度配信された端末。発売時には、Qualcomm製の次世代SoC「Snapdragon 600/800」が発売されていたが、低価格化のため、その前の世代の「Snapdragon S4 Pro」を採用している。「Snapdragon S4 Pro」は、ミッドハイレンジクラスの次世代SoC「Snapdragon 600」の定格1.7GHzよりも低い1.5GHzのもので、SoCのスペックとしては最新のものに劣るものの、オプション類がほぼ一切ない、純粋なOSを搭載していることによって、実際のレスポンスはかなりよい。Wi-Fi版は二万円台、LTE版は三万円台という低価格でありながら、10時間近くの連続使用時間を発揮するバッテリー、5.0GHzに対応したWi-Fi通信、無線/有線の両方に対応した外部映像出力 (ミラーリング)、300gを切る携帯性の良さ、置くだけのワイヤレス充電技術「Qi」への対応など、最新機種にも多く採用されている機能や技術を多く採用し、今なお中古市場での需要は高い。タブレットには珍しくGPS機能があるので、「Android Auto」を使って車載ナビとして使う人も少なくない。 この端末は使い方次第では未だにバリバリ使える長寿命モデルだが、売上は前モデルと比べて伸びなかった。その理由として価格が挙げられる。前モデルはあらゆる部分でコストカットされていたが、このモデルでは全てにおいて完成度が高い。なので価格も自然と上がっている。この完成度の高さは、Android端末を使いこなしている層には好評だったが、前モデルで「試しにAndroidを使ってみたい」といったライトユーザーにとってはオーバースペックであり、ただ単に値上がりしただけという感覚に近かった。なので前モデルからの価格上昇はヘビーユーザーは肯定的だったが、ライトユーザーはあまり賛同的ではなかった。ちなみにその頃のライトユーザーには、このモデルとほぼ同じ時期にリリースされた『MeMO Pad HD7』がよく売れた。 Nexus 9 シリーズで初めて64bitプロセッサを搭載したタブレット。製造元は『Nexus One』以来となるHTCが担当する。高価格な『Nexus 6』と同時期に発売されたが、こちらは前述の低価格を維持しており、高性能なSoCを搭載していながらも399ドルと低価格であった。搭載されているSoCのTegra K1 Denverは、Android端末向けのSoCとしては世界初の64bitプロセッサであったため、この端末は発売当初のベンチマークのスコアでは同時期のハイスペック機と同等レベルだったが、ベンチマークアプリが徐々に64bitプロセッサの測定の最適化もし始め、その時点のベンチマークテストで同時期のハイスペック機の1.5倍に迫るスコアを叩き出していた。現在はこの端末より2年あとに発売されたハイエンド機とも負けず劣らずのスコアであり、399ドルという価格設定がいかに凄いかを物語っている(なお、このページの一覧表では他の端末と基準を統一するため、64bitプロセッサの測定に最適化される前のAntutu Benchmark 5.6.1のスコアを記載している)。ディスプレイには、1536x2048ドットという高解像度の8.9インチディスプレイを採用しており、前述の『Nexus 10』にも迫る320ppiという高いピクセル密度を誇る。本体には高い質感を与えるラバー調の手触りのものを採用しているが、425gと少し重め。 時系列 Androidバージョン別 OS コードネーム 公開 1.0 2008/09 1.0 1.0 1.1 2009/02 1.1 1.1 1.5 Cupcake 2009/04 1.5 1.5 1.6 Donut 2009/09 1.6 1.6 2.0 Eclair 2009/10 2.0 2.0 2.1 2010/01 Nexus One 2.1 2.1 2.2 Froyo 2010/05 2.2 2.2 2.3 Gingerbread 2010/12 Nexus S 2.3 2.3 4.0 Ice CreamSandwich 2011/10 GalaxyNexus 4.0 4.0 4.1 Jelly Bean 2012/07 4.1 Nexus 7(2012) 4.1 4.2 2012/11 Nexus 4 4.2 Nexus 10 4.2 4.3 2013/07 4.3 Nexus 7(2013) 4.3 4.4 KitKat 2013/10 Nexus 5 4.4 4.4 5.0-5.1 Lollipop 2014/11 Nexus 6 5.0-5.1 Nexus 9 5.0-5.1 6.0 Marshmallow 2015/10 Nexus 5X Nexus 6P 6.0 6.0 7.0-7.1 Nougat 2016/08 7.0-7.1 7.0-7.1 8.0-8.1 Oreo 2017/08 8.0-8.1 8.0-8.1 9.0- 9.0- 9.0-
https://w.atwiki.jp/bemani_ry/pages/99.html
waxing and wanding beatmaniaIIDX 13 DistorteD Time to Air beatmaniaIIDX 15 DJ TROOPERS 3y3s beatmaniaIIDX 16 EMPRESS DDで登場した「四神アーティスト」から発展した別名義アーティストシリーズ。 青龍=Ryu☆。 特徴はハイテンポな曲調と、多用される声ネタ。 1作目、2作目ともにEXTRAで登場し、3作目となる3y3sではRyu☆初となるONE MORE EXTRA進出を果たした。
https://w.atwiki.jp/bemani_ry/pages/98.html
CONTRACT beatmaniaIIDX 13 DistorteD VANESSA / ~転生編~ beatmaniaIIDX 14 GOLD / GuitarFreaks V5 & DrumMania V5 Anisakis beatmaniaIIDX 15 DJ TROOPERS 卑弥呼(vs玄武) beatmaniaIIDX 16 EMPRESS DDで登場した「四神アーティスト」から発展した別名義アーティストシリーズ。 朱雀=DJ YOSHITAKA。 特徴は怪鳥の鳴き声の様な音が含まれていること。 1作目、2作目はEXTRAで登場し、3作目では一旦通常曲に落ちたものの、4作目ではENCOREに昇格。 転生編のアレンジャーは、TAG。
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