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「ようこそ、仮面ライダーの諸君!」 【名前】 ショッカー首領 【読み方】 しょっかーしゅりょう 【声】 納谷悟朗関智一(スーパーヒーロー大戦GP) 【登場作品】 仮面ライダー電王 EDITION -1971年4月3日-オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダースーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 【分類】 ショッカーの首領 【モチーフ】 ヘビ、目 【仮面ライダー】 ショッカーを率いる謎の支配者。 普段は本部から通信機を用いて、シンボルレリーフ状の受信機から日本支部に指令を出している。 仮面ライダーの作戦を阻止され、度重なる失敗からショッカーの組織全体に見切りを付け、新たな組織を結成すべく活動を始めていた。 地獄大使の敗北後にショッカーを放棄し、ショッカーの再結成やゲルダムとの結託によって新組織「ゲルショッカー」を結成して統率する。 赤い頭巾の裏の顔は無数のヘビに覆われているが、それを更に剥がされると1つ目の異形の素顔がある。 終盤で日本支部に赴き、最終話でダブルライダーと日本支部で直接対決に挑み、自爆によって緑色の眼球だけが残り、日本支部の自爆と共に滅び、ゲルショッカーは壊滅した。 しかし、実際に生き延び、次作『仮面ライダーV3』で更なる恐怖の秘密組織「デストロン」を結成した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーとその同盟を率いる存在。 「無数のヘビが絡まった1つ目」という原典における2種の素顔を意識した造形になっている。 ブラック将軍から入手したセルメダルからショッカーメダルを完成させる。 ショッカーグリードの力で倒したダブルライダーを洗脳し、世界のほとんどを征服するが、ライダー達が人々の想いから復活した為に集結してしまう。 オールライダーによって多くの怪人や幹部を倒され追い詰められる。 単眼からの光弾と巨大化させた頭部のヘビからの火炎弾などでオールライダーを相手に触れられるどころか近付けさせもしない圧倒的な力を見せるが、アンクがショッカーメダルとイマジンメダルをオーズに渡し、タマシーコンボとなったオーズの魂ボンバーで吹き飛ばされた。 その直後、岩石大首領として正体を現し、仮面ライダーとの最終決戦に挑む。 【S.I.C HERO SAGA】 『電王 EDITION -1971年4月3日-』のエピソードに登場。 2008年の未来から1971年に襲来し、計画を邪魔したネガタロスを威圧して強制的に協力させる。 【スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号】 原典と同様、本来は仮面ライダー1号と2号に敗れて滅び去った筈だった。 しかし、その以前に「仮面ライダー3号」という存在を生み出し、1号と2号を倒し、自身は電子頭脳に魂を移し替える事で生き延び、勢力を盛り返して世界征服を達成する。 これには「歴史改変マシン」という機械の存在が関わり、これにより本来生まれる筈のなかった3号の存在を作り出し、世界征服を実現した。 黒井にライダータウンの情報を流させ、仮面ライダー達を集め、ライダーGPの終了後3号の肉体を吸収し、ライダーロボとして復活を果たす。 【余談】 一部の書籍には「ゲルショッカー首領」、「ショッカー・ゲルショッカー首領」と記載されたりしている。 『仮面ライダー剣』に登場したトライアルBはショッカー首領の姿をモチーフとしている。 一部の書籍には『ストロンガ-』の岩石大首領、『10号誕生!仮面ライダー全員集合』のバダン総統と同一人物との説が有力視されている。 その一方で「大首領、あるいは総統からショッカーを預かった上層管理職」、「大首領、或いは総統が遠隔操作していたロボット」という説もある。 声を演じる納谷氏は『仮面ライダー』以来、『レッツゴー仮面ライダー』で40年振りに同じ役を演じている(その間に『仮面ライダーアマゾン』のナレーションを担当している)。 過去にも昭和仮面ライダーシリーズで数多くの首領の声を演じているが、2013年3月に亡くなった為、今作で特撮作品において最後の出演となった。
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登録日:2022/04/26(Wed) 23 01 45 更新日:2023/05/31 Wed 23 11 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 しつこい しぶとい だいたいこいつのせい まあお前だろうな またお前か アイ ゲルショッカー ゲルショッカー首領 ゴッドショッカー ショッカー ショッカー首領 ネオナチ ライダーラスボス項目 ラスボス 一つ目 不死身 仮面ライダー 何故かなかなか立たなかった項目 大首領 大首領JUDO 宇宙人 岩石大首領 彼 昭和ライダー 昭和ライダー最初のラスボス 正体不明 納谷悟朗 自爆 蛇 諸悪の根源 門矢士 関智一 鷲 改造人間が世界を謳歌し、その改造人間を支配するのが私だ! 世界は私の意のままになる! ショッカー首領とは、『仮面ライダー』に登場する人物である。 CV.納谷悟朗、関智一(スーパーヒーロー大戦GP、お昼のショッカーさん) 概要 悪の秘密結社「ショッカー」を束ねる大首領にして、初代からZXまでの昭和ライダーシリーズ全ての諸悪の根源。 基本的に通信による声のみ登場しその正体は一切謎に包まれており、ショッカーのシンボルである鷲のレリーフを通して 大幹部や改造人間達に緑色のシグナルを点滅しながら指示し、やがて改造人間達による世界征服を目論んでいる。 趣味は世界征服と復活と自爆なんじゃないかってくらいこのパターンを繰り返す。 劇中での動向 『仮面ライダー』 緑川弘の裏切りによって最強のショッカー怪人になるはずだった本郷猛が脱走し仮面ライダーと名乗りショッカーに反旗を翻す。 以降次々と改造人間が仮面ライダーによって倒されていき、さらに仮面ライダー2号こと一文字隼人や FBI捜査官の滝和也、少年ライダー隊といった新たな障害まで現れ ついに最高幹部のゾル大佐・死神博士・地獄大使らが倒されたことによってショッカーは弱体化の一途を辿ることに。 これにより首領は壊滅寸前のショッカーに見切りをつけ、アフリカのカルト宗教系武装組織「ゲルダム団」と経営統合して新たな組織『ゲルショッカー』を設立。 ショッカー首領からゲルショッカー首領へと名称を変え、終盤には赤いKKKのような姿を現した。 そして最終話にてブラック将軍も倒されついにダブルライダーによって追い詰められ、ついに浜名湖地下のゲルショッカー日本本部に初めて突入した仮面ライダーと対峙。 紅いフードの下からは無数の蛇に包まれた覆面で、さらに蛇の覆面を剥がしたがすと一つ目の不気味な素顔が露わになった。 身体から放つ毒ガスや顔面から放つ不気味な光でダブルライダーを苦しめるが、眼球のような球体を残し基地ごと自爆し姿を消した。 『仮面ライダーV3』 ゲルショッカーが壊滅した後、新たな秘密結社「デストロン」を作り上げデストロン首領としてサソリの像から部下に指示を出す。 本人曰く、ライダー1号・2号に追い詰められて自爆した首領は「仮の姿(つまり影武者)」に過ぎなかったらしい。 ゲルショッカー怪人よりもさらに強いデストロン合成怪人や結託した3つの部族怪人軍団を新たな戦力にして再び世界征服を目論むも 新たな仮面ライダーV3やライダーマンの活躍によって壊滅。 V3やライダーマンの前に姿を現した際は、「黒いフードやマントで覆われた姿」「頭に包帯と笑い顔の仮面を身に着けた姿」で出ていたが、 最終回では白い布を全身に被った状態でV3を待ち受け、真の正体である心臓と電子頭脳を有する骸骨の怪物の姿を現した。 最期はV3に身体の骨をバラバラにされ、弱点の心臓も破壊。 絶命する前に例によってV3を道連れにしようとアジトと共に自爆するが、やはり例によってV3は脱出して無事だった。 そして例によって例のごとく、この首領も影武者であった。 『仮面ライダーX』~『仮面ライダーストロンガー』 その後のシリーズには登場しなかったが、ストロンガー終盤にて首領の真の正体である岩石大首領が登場。 さらにショッカー~デストロン、GOD機関、ゲドン、ガランダー帝国、ブラックサタン、デルザー軍団を影で操っていたのも明らかとなった。 岩石大首領としての動向は該当項目を参照。 一応昭和ライダーシリーズとしての登場はここが最後だが、昭和ライダーシリーズで何かあると最終的に首領のせいという展開が『ストロンガー』までに確立した事もあり、 ネオショッカー大首領やバダン総統の正体も声が同じだしコイツなんじゃねえの?とツッコまれたり。 特にバダン総統は後述の扱いもありほぼ同一視されてる。 さすがにゴルゴムとクライシス帝国は関わってないと思われるが。クライシス皇帝は首領と声同じだけどね その後の登場 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 ショッカーが世界征服した世界線で登場し、歴代組織の頂点に君臨する存在として登場。 姿はゲルショッカー首領時代と同じであるが、素顔は蛇の覆面に巨大な1つ目が除くという2つの顔を組み合わせたようなデザインになっている。 今作では明確な戦闘描写があり、一つ目や両手からの光弾、頭の蛇らを大蛇を巨大化させ伸ばして行う締め付けや投げつけ、 蛇の口や目から連続して火炎弾を放ち、胴体から光弾など多彩な攻撃を行う等悪の組織の大首領としての強さを見せつける。 復活したダブルライダーと歴代仮面ライダー、石ノ森ヒーローズ達により配下の怪人達が倒されていき、オールライダーを圧倒するが、 仮面ライダーオーズの新形態・タマシーコンボが放った必殺技「魂ボンバー」を受けて吹き飛ばされる。 しかし、頂点に達した怒りによって岩石大首領に変身。 溶岩や噴石でオールライダーを苦しめるが、最後は『仮面ライダーアギト』~『仮面ライダーOOO』までのサブライダーも含んだ ライダー達によるビークルでの特攻攻撃「オールライダーブレイク」を受け、身体を貫かれてバラバラに崩れ去った。 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 またまた歴史改変で世界征服。 過去パートでダブルライダーに倒されたものの、電子頭脳にデータを移植することで生き長らえていた。 『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』 スーパーヒーロー大戦GPの後日談にも登場。 仮面ライダー4号や他の怪人達を率いているが、今作はある人物に酷似しているらしく…? 『仮面ライダーSPIRITS』 秘密結社バダンの大首領JUDOが登場。 劇中でショッカー首領は他の組織の首領と同じJUDOが作り出した自律プログラムであることが判明した。 『萬画版仮面ライダー』&『仮面ライダーEVE』 本郷猛改造やコブラ男の再改造、「海魔の里」にて水底村の基地でカニ男に自爆を指示する声のみの登場。 ゴッドショッカーという名称で呼ばれている。 続編『EVE』では同一人物として登場。 ツングースカ大爆発の隕石に乗って地球に飛来した寄生生物であり、地球での活動のためのボディとしてガイボーグの製造に着手していたことが明かされた。 例によって今まで歴代ライダーたちが倒してきた各組織の首領は単なる端末という設定。 主人公である門脇純を取り込んで完全覚醒を果たすと、ショッカーミュージアムに展示されていたネオショッカー首領に跨り、 キングダークと岩石大首領を復活させて町を破壊する。 しかし、首領の以前の宿主であった父・門脇純一郎と本郷猛の思念により純は首領から脱出し、「仮面ライダーガイア」に変身。 10大ライダーのライダーシンドロームを受けて強化された仮面ライダーガイアのライダーキックを受けたゴッドショッカーは断末魔の悲鳴と共に全身が崩壊し、 ゴッドショッカーが滅んだことで歴代首領たちも死滅した。 『仮面ライダー THE NEXT』 他の作品同様姿を見せず、ショッカーのレリーフから部下に指示を送る。 『お昼のショッカーさん』 ショッカーが主役のゆるアニメ。 12時になったらお昼ご飯を用意したり、頑張ってる部下を褒めたりするなど理想の上司と化している。 『私の愛したキャラクターたち』 平山亨氏の執筆した短編小説。 死神博士編にてショッカー旗揚げ前の首領が登場。 後の死神博士イワンが死んだ妹の死者蘇生に頼ったチベットの魔法医チェン・マオ。 念力による肉体の創造・精神の移植が可能と言われ、精神をイワンのいるニカラグアへ寄越し、ショッカーの原型を作り上げた。 老人の姿をしていたが、能力が能力だけにこれが真の正体なのかは不明。 『仮面ライダー(SFC)』 1993年にスーパーファミコンで発売されたベルトスクロールアクション。 19××年、突如として復活を遂げ日本各地へと怪人たちが出没する。 首領は芋虫状の下半身とカマキリ状の上半身を持つ巨人デスバンイーター。 おそらくTV版首領の戦闘形態で、再生幹部を取り逃がすと吸収してパワーアップしていく。 『HERO SAGA』 早瀬マサト氏により「月刊Hobby JAPAN」にて連載中のジオラマ小説(フォトストーリー)。 単行本第一巻書き下ろし「MASKED RIDER EDITION -ここより永遠に-」では、本郷が新一号になる際に敢えて捕まったことを看破し、自らの目的を明かす。 B26暗黒星雲から地球征服に派遣された宇宙人であるが、つまらない仕事を面白くするために地球人を育て、本郷にも強化を施した。 「MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-」でも宇宙人であることが示唆され、憑依したネガタロスが理解を超越した記憶の数々にパニックを起こしている。 『レッツゴー仮面ライダー』の後日談「KAMEN RIDER OOO -OOZ-」では、白骨死体のような姿で棺桶に入っていたが、 オーズドライバーを解析して作られた六連オーズドライバーに自ら進んで変化した人造グリード達の6枚のコアメダル(ショッカーメダル、ゲルショッカーメダル、デストロンメダル、ゴッドメダル、ガランダーメダル、デルザーメダル)を装填し、「ヘキサオーズ」へと変身した。 似て非なる存在 彼 小説『仮面ライダー1971-1973』におけるショッカーの首領にあたる存在であり、ショッカーを初めとする裏組織を統括する巨大組織の親玉でもある。 特定の容貌を持たないのか本郷猛の前に現れた時は本郷と瓜二つの容姿で現れ、本人曰く 「見る者の主観によって私の姿は変わる」との事。 彼の目的は世界征服とは別のことがあるが…? 門矢士 通りすがりの仮面ライダーにして世界の破壊者。 『全ての世界を救済する』という名目で大ショッカーを率いて各ライダーの世界を破壊しに回るが、その途中で記憶を失って後に光写真館に流れ着く。記憶を失った後は彼の執事だった月影ノブヒコが新たな大首領となっている。 『スーパーヒーロー大戦』で再び大首領となり、全てのスーパー戦隊を滅ぼすべく活動する。 アイ 『シン・仮面ライダー』に登場。とある大富豪が人類幸福の追求のために生み出した人工知能。自身はスタンドアローンで稼働しており、外世界観測用にアンドロイド・ジェイとケイを生み出し送り出している。 観測の結果、「人類の目指すべき幸福とは、“最大多数の最大幸福”ではなく、“最も深い絶望を抱えた人間を救済する”ことである」という結論に至りSHOCKER(Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling=計算機知識を組み込んだ再造形による持続可能な幸福組織)を生み出した。 このためSHOCKERは明確な司令塔がおらず、オーグメントとなった上級構成員それぞれが自身のやり方で幸福を追求したり任務を遂行するという個人プレーが目立つ組織体制となっている。 ちなみに駆動音はショッカー大首領がレリーフでの通信音とそっくりそのままである。 名前の元ネタはAIやアルファベットのIであるが、ショッカー首領の素顔にあった目玉(EYE)にも掛けているのだと思われる。 キング・ジョッカー男 仮面ノリダーにおけるジョッカーの首領。演者はもちろん石橋貴明。 あらゆる面においてノリダーを圧倒的に上回る力を持つが、ノリダーに宇宙に連れて行かれてともに爆破される。 しかしノリダーは生きていた。ついでにこいつも生きていた。 余談 鷲のレリーフは発泡スチロールの削り出しで急造されたもの。アジトに象徴的なモチーフを置くことによって舞台的なイメージを持たせることが意図されている。 首領の正体に対して、プロデューサーの平山亨はインタビューで「正体はいつもボカしていたけど、案外そこら辺に歩いているお爺さんじゃないかって思ったりもした」と答えていた。 初代担当声優の納谷悟朗氏は後にウルトラマンエースの掛け声を担当していたため、「ライダーの悪役はウルトラの良い奴を演じる」というジンクスの元祖といえるだろう。最近はそうでもなくなってきているが。奇しくも、二代目声優の関智一氏も『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』ではエース役を担当している。 「来たかライダー!改造人間ごときがこの私を追記・修正できると思っているのか!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 謎多き首領 -- 名無しさん (2023-04-26 23 38 37) SICだと猿を改造して人類を生み出した張本人なんだっけ? -- 名無しさん (2023-04-26 23 42 47) 基本的に宇宙人や神もどきみたいな人外説が採用される事が多いけど、個人的にはそこら辺で歩いているお爺さん説が好き。同族殺しが仮面ライダーの要素の一つなんだし、首領も同じ人間であってほしい -- 名無しさん (2023-04-26 23 48 32) 設定によって首領もいくつもの「仮面」があり、正体もまた仮面のひとつに過ぎない。悪落ちした未来の仮面ライダーという解釈もできる。 -- 名無しさん (2023-04-27 00 09 10) 初期からなのか、半ば後付けかは不明だが、GOD総司令の声と真のゼロ大帝の声は坂脩氏で前者は仮面ライダー図鑑では正体が呪博士であると断言しておらず、後者は同じ色の三角頭巾にマントといった外見などゲルショッカー首領と似た姿をしている。 -- 名無しさん (2023-04-27 14 54 22) そこら辺で歩いているお爺さんは石ノ森章太郎かな? -- 名無しさん (2023-04-27 22 29 19) ↑あるいは平山プロデューサー自身かも… -- 名無しさん (2023-04-28 21 30 39) ↑『私の愛したキャラクターたち』での設定だと好きな姿でどこにでも現れるっぽい -- 名無しさん (2023-04-28 22 30 50) ジオウではアナザーオーマジオウとして登場。首領の意匠として顔に目玉、髪が蛇になっている姿も妄想していた。「私は神であり、地球外生命体であり、悪霊の集合体であり、そこらを歩いている爺さんであり、乾巧を含めたあらゆるライダーでもあり・・・要するに私は誰でもあって誰でもないのだ!」とか言ってほしかった。 -- 名無しさん (2023-04-28 22 46 49) ↑ 実際は本編で戦ったアイツのパワーアップ形態で、「昭和94年」というパワーワードを発言するも・・・だったけどな。 -- 名無しさん (2023-04-30 09 57 19) 名前 コメント
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【名前】 ショッカー首領三世 【読み方】 しょっかーしゅりょうさんせい 【俳優】 ダイアモンド・ユカイ 【登場作品】 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 【所属】 ショッカー? 【詳細】 超スーパーヒーロー大戦に登場するラスボス。 霧野エイトが作った「超スーパーヒーロー大戦」のボーナスステージ、「超ショッカー大戦」に登場するラスボスだが、ゲームキャラではなく現実世界で仮面ライダー達に敗れるもゲームの世界に逃げ込むことで生き延びていたとされている。 先代、先々代の恨みを晴らす期会を狙っており、エイトが作り出したゲームと現実を繋ぐ光の通路を通り現実世界へと舞い戻ると大量の怪人達と共に現実世界を消し去ろうとした。 大蜘蛛大首領への変身能力も持ち、2本のディメンションレイザーという魔剣で武装し生身のままでも高い戦闘力を持つ。 宇宙幕府ジャークマターとも結託していたのかビッグモライマーズが変形した首領専用モライマーズロボに乗り込み最終決戦に挑むが、フタゴキュータマの力で誕生したキュウレンオー×2のキュウレンオーメテオブレイクと巨大化のエナジーアイテムで戦隊ロボのサイズまで巨大化したエグゼイドマキシマムマイティゲーマーレベル99のマキシマムクリティカルブレイクを受けロボの爆発に巻き込まれる形で爆死した。 【余談】 演じるダイアモンド・ユカイ氏はミュージシャン、俳優、声優等多岐にわたり活動している人物で特撮作品へは本作品が初参加。 ちなみにダイアモンドとユカイの間には六芒星が入るが発音せず、当初は五芒星だったが同じマークのついた芸能人が増えたため、六芒星に変えたとのこと。 名前にある通りショッカー首領の後継者のようだが、設定自体が超スーパーヒーロー大戦初出であるため、彼以前の特に二代目の詳細は明らかにされていない。 考察としては大ショッカー大首領が2代目に当たるのでは?という意見も見られる。 現実世界で仮面ライダーに敗北後ゲームの世界に逃げ込んでいたらしいが、2代目がもし通りすがりの彼だった場合、彼が活動していた時期は比較的近代となりネットワークやデジタル技術も発展している頃合いなので昭和時代や平成初期に比べればまだ発達した電脳世界に逃げ込んでも問題なかったと思われる。
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電気ショッカー首領(しゅりょう) VR 光 6 クリーチャー:ジョーカーズ 4000 ■J(ジョーカーズ)カウンター (ジョーカーズが自分のシールドゾーンから手札に加えられた時、そのカードを捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい) ■ブロッカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。 作者:だし巻き卵 ジョーカーズ版サバキZでも考えてみました。 ジョラゴンの相性重視。 名前の由来は電気ショック+ショッカー首領 フレーバーテキスト 関連 評価 確かにこういうのが後々出てもいいかも! -- ギガドドン (2018-08-17 23 06 37) 名前 コメント
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【種別】 レッツゴー仮面ライダー 用語 【用語】 ショッカー 【よみがな】 しょっかー 【登場話】 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー ショッカー首領が立ち上げた悪の秘密結社。人間をさらい、改造人間にして世界征服をたくらむ。 組織はナチスドイツの生き残りから派生しナチスドイツが研究していた移植手術の手法で昆虫や動物の能力を持つ改造技術を使い主に知力、運動能力が優秀な人間をさらって改造人間にしてそれを使って世界を征服するという計画を立てていた。 ショッカー首領を中心に計画され大幹部が指揮をして幹部怪人とその戦闘員が計画を実行する。 ショッカーの組織の裏切り者やショッカーの計画を目撃した者や計画を妨害した者は親、兄弟もろとも処刑される。 城南大学で生化学を研究し優秀な科学者で運動神経が抜群でオートバイロードレースのヨーロッパ選手権を目指していた本郷猛をさらい、バッタの能力を移植して改造人間にしてしまう。脳改造の直前にショッカーにさらわれ行方不明になっていた緑川博士に助けられ、「こんな悲しみを背負うのは自分だけでいい」と本郷猛はショッカーと戦い全滅させる誓いをたてる。裏切り者の本郷猛は仮面ライダーとなりとショッカーと孤独な戦いがはじまるのであった。 【関連するページ】 ショッカー戦闘員 レッツゴー仮面ライダー 用語 仮面ライダー1号 仮面ライダー2号 再生怪人 少年仮面ライダー隊 改造人間
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登録日:2017/11/19 Sun 21 48 38 更新日:2024/01/19 Fri 19 36 30NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 しつこい またお前らか やっぱり負ける イーッ! ギャング ザル警備 ショッカー シンジケート テロリスト ド外道 ネオナチ ブラック企業 マフィア ライダー系悪の組織リンク 不屈 不滅 世界征服 人呼んで悪魔のショッカー 仮面ライダー 仮面ライダー(初代) 何故かなかなか立たなかった項目 全ての元凶 全部こいつらのせい 地獄の軍団 学習能力ゼロ 怪人軍団 恐怖の軍団 悪の組織 悪魔の軍団 拉致 改造人間 新しい物好き 日本一有名な悪の組織 最終的に負ける 殺戮集団 秘密結社 諸悪の根源 鬼畜 鷲 黒幕 首領「その黄泉帰りし魂で次は何を望むか」 地獄大使「世界征服に…ございます」 村枝賢一『仮面ライダーSPIRITS』より ショッカーとは、『仮面ライダー』に登場する悪の組織である。 主人公である本郷猛と一文字隼人を改造し、人ならざる者にした元凶であり、番組冒頭で毎週語られている。 なお、「ショッカー」の名前自体は、原案である『マスクマンK』の時代から既にあった。 その後、タイトルは『仮面天使 -マスクドエンジェル-』『クロスファイア』『スカルマン』『仮面ライダーホッパーキング』と変わったものの、 ショッカーの名は不変である。 ●目次 概要 作戦①資金調達型 ②技術支援型 ③要人暗殺型 ④兵器製造型 ⑤拉致型 ⑥拠点制圧型 ⑦殺戮型 構成員首領 大幹部 幹部 怪人 戦闘員 その後の顛末『仮面ライダーオーズ』 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』&『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』 『仮面ライダーゴースト』&『仮面ライダー1号』 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』 『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』 『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』 その他派生作品のショッカー『仮面ライダー(漫画版)』&『仮面ライダーEVE』 『仮面ライダー THE FIRST』&『仮面ライダー THE NEXT』 『仮面ライダーSPIRITS』 『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』 『ウルトラマンVS仮面ライダー』 『仮面ライダー1971-1973』 『仮面ライダー(SFC)』 『仮面ライダー 正義の系譜』 『AZITO2』 『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』 『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』 『ロストヒーローズ』 『オール仮面ライダー ライダーレボリューション』 『シン・仮面ライダー』 概要 世界征服を目指す悪の犯罪シンジゲート。 この組織は「ショッカー首領」なる人物のワンマン経営に基づいており、世界各国にある支部は大幹部と呼ばれる上級改造人間が最高指揮官となる。 合議は大幹部以下の複数名で行われるため、基本的には上意下達の組織運営がなされている。 改造人間である怪人達は各々にアジトとチームが用意され首領直々に指令が下されるなどそこそこの待遇ではあるものの、最下層のショッカー戦闘員などは人造人間らしいがその扱いは悲惨その物で、 仮面ライダーに捕まったりするたびに処刑されるし、何もしなくても怪人の実験台にされる、怪人の攻撃に巻き込まれる、組織の代替わりの際に駆逐されることもある。 さて、最初の幹部ゾル大佐(後述)はナチスドイツの若き士官という設定であるが、実はショッカーはこのナチスの系譜を引いている。 ショッカーの改造人間技術を発明したのは死神博士であるが、この死神博士はナチスで博士号を取っていたのである。 そして死神博士はナチスで捕虜や犯罪者を使って改造人間を製造し、そこで首領やゾル大佐と出会った。 ナチス解体後、首領が世界征服のために作り上げたのがこのショッカーである。 故に戦闘員たちは片腕を上げて敬礼するし、ドイツの象徴とされていた鷲のような紋章を掲げているわけである。 …こう書くと「ほう、幹部の大半がナチス関係者だから、ショッカー首領はナチスの出身だったのか」と思われそうだが、その辺はぼかされておりよくわからない。 そもそも、ショッカー首領って脳だけの宇宙人だし。 こう考えると「首領がヒトラーを操ってナチスを作った」とも考えられそうだが、あくまでファンの邪推なので信じ込まないように。 GOD(*1)辺りでもっと訳の分からんことになるし。 なお、ヒトラーはGODで怪人にされてしまっている。 ショッカーの掲げる目標は「全人類の隷属」である。 その過程として、各国の首脳を改造人間に仕立て上げ、その改造人間を支配してショッカーが世界を支配する、という計画が作中で語られている。 果てしなく遠大そうだが、メキシコなど一部の国ではショッカー軍団がかなりの覇権を得ているとの描写もある。 毎週怪人たちが掲げる作戦には一貫性と言うものがまるで感じられないが、ショッカーを「企業」としてみると、 資金繰りや人材調達など、結構マメな仕事を行っていることが分かる。 アンサイクロペディアも企業として扱っている 来る怪人来る怪人、出しては仮面ライダーに各個撃破されている描写があるが、実は一部の怪人には量産化が進められている。 しかし、大量に出現させた場合には大概十把一からげにやられる。 弱点対策を講じるという発想はないらしい。 当初戦闘員や怪人は死亡すると泡になって消滅していたが(*2)、第九話のコブラ男を境に爆発するようになった。絵面は大事。 世界中で暗躍を続けていたが悉く仮面ライダー、FBI、民間組織であるアンチショッカー同盟等に潰され続け、 最終的に幹部が全滅、怪人も大半が撃破されて組織が立ちいかなくなったため、アフリカでショッカー首領が作り上げていたカルト宗教系武装組織「ゲルダム団」と経営統合。 旧ショッカーの人員はブラック将軍/ヒルカメレオン率いるゲルダムにより弾圧され、遂に殆どの怪人や戦闘員が殺されてしまった。(粛清しなくても、脳改造手術をして再度取り込むなりすれば良いのに…) その後、人員整理(物理)の果てにゲルショッカーが成立することとなる。 仮面ライダーのパロディ作品「仮面ノリダー」ではジョッカーという名前の悪の組織が登場する。 作戦 大きく分けて、以下のような7つの属性に分類できる。 ①資金調達型 強盗、盗掘、脅迫などで金を調達する。 改造人間を1体つくるだけで途轍もない金が必要だし、出資者はいそうにないというのもあって、基本的に資金調達方法はどれも超現場主義である。 そもそもこいつらがまじめに働いたり株や土地を転がしたりできるようであれば、悪いことなどしないしそんな殺人や財宝強奪などやらないだろう。 (実際、映画『仮面ライダー1号』に登場するノバショッカーは暴力行為ばかりに走る旧ショッカーの姿勢に呆れ、経済的見地からの世界掌握を目論んでいた) ただ、銀行強盗や現金の強奪といった「現金(日本円)を得る作戦」は劇中では一回もなかった。 同時期のニクソンショック(*3)、で現金への信頼がなかったのだろうか? これに該当する怪人は ナチスの財宝の在り処を知る元日本軍の軍人を脅迫し、財宝を掘り当てようとした死神カメレオン 金保管所を襲って黄金を奪い取ったコブラ男 エジプト古王朝が日本の超古代王朝に送った宝石の在処を探すためにショッカーが甦生させたエジプタス ダイヤモンド鉱山の在り処を探そうとしたイソギンチャック などが挙げられる。 ②技術支援型 科学者を襲って拉致し④の兵器製造などに協力させたり、発明品を強奪したりして技術力を挙げる。 作中、「明らかにこれは軍事利用されるだろ」的な技術を発明した科学者がいた場合、まず間違いなくその博士が今週の被害者である。 そして翌週にはすっかり忘れる。 これに該当する怪人は 光学兵器・デンジャーライトを研究していた助手を改造したヤモゲラス 自分のクローンを大量に作らせようとしたドクガンダー 液体爆薬を盗んで札幌を更地にしようとしたムササビードル 人工重力発生装置を建造しようとしたザンジオー 細胞甦生薬を奪って、死去した天才科学者を生き返らせ仲間にしようとした毒トカゲ男 電気工学の世界的権威を攫おうとしたアブゴメス などが挙げられる。 ③要人暗殺型 ショッカーの任務遂行の邪魔になる人を殺す。勿論「邪魔になる人」の中には仮面ライダーも入っており、そのためだけに作戦を組むこともある。 もしくは政府関係者などの権力者を殺す。 サボテグロンとの戦いを見る限り、FBI捜査官などはかなり多くのメンバーが亡き者にされているらしい。 コブラ男の話で警察官がショッカーに捕まり、しかも仮面ライダーに救出されているんだから、 『仮面ライダークウガ』『仮面ライダードライブ』などのように警察が捜査に乗り出してもいいはずだが、 なぜかまったくそうした描写は見受けられない(*4)。 …もしかして既に警察の上層部はショッカーと内…いかんいかん、邪推はやめよう。 該当者は ライダーを殺すためだけに作られたゲバコンドル プロレス会場で毒ガスを散布し招聘された要人を皆殺しにしようとしたピラザウルス ロケット工学の権威である並川博士を暗殺しようとしたプラノドン ライダーと仲間たちを同士討ちさせようとしたハエ男 などが挙げられる。 ④兵器製造型 ⑥の拠点制圧や⑦の殺戮に使用する武器の調達・製造を行う。これのために⑤の拉致が行われることもある。 新しく基地を作ることもあるが大抵はクソザル警備で、悉く自爆の憂き目に遭っている。科学者拉致と同じく学習能力ゼロ。 しかも、基地の近くをうろついただけで片っ端から目撃者を殺して回っているため、「神隠し事件」「近寄らないように警戒が必要」などと 新聞報道され自分達から余計にライダー達を呼んでしまうこともしばしば。アホか、こいつらは。 該当者は 毒ガスを作るため眼鏡を売り捌いて掛けた人を工場で強制労働させていた蜂女 山中にミサイル基地を建造したヒトデンジャー 殺人化学兵器製造のために女性を攫って働かせようとしたドクダリアン などが挙げられる。女性怪人多くない? また、アリキメデスなど、単為生殖が可能な改造人間の場合、幼虫や卵を育てるための要員を拉致しようとすることもある。 ⑤拉致型 雑用のために人員をかき集める。 多くはその辺から捕まえてきた奴隷であり、何の賃金も福利厚生も与えられず、戦闘員に死ぬほどシバかれた挙句、 最後は機密漏洩防止のために処刑される、よくても改造されるという最低な労働。ブラック企業の社会風刺だろうか。 ちなみに手口は怪人及び戦闘員による実力行使であり、まともな募集を装って人々を拉致するようなことはなかった。 これはおそらくFBIなどのエージェントが乗り込んでくるのを防止するためであろう。 この手口や客演作品での労働環境も合わせてショッカーはゲドンに匹敵する真っ黒な組織であることが窺える。 あと、意外にも幼稚園バスを襲撃したことは無い(普通のバスならある)。ライダーシリーズで初めて行ったのは『仮面ライダーX』のミノタウロス。 該当者は 植物園来場者を片っ端から拉致していたサラセニアン 地中潜行型改造人間の素体を集めようとしたモグラング 要人暗殺用の帯電人間の素体を集めようとしたクラゲダール ショッカー少年隊を作ろうとしたムカデラスやカブトロング などが挙げられる。 2話に登場した蝙蝠男は倍々ゲームでドンドン下っ端兵士が増える「バットウイルス」をばら撒くという滅茶苦茶効率のいい作戦に出ていたが、 これも広い意味では拉致型に当たると言えなくもない。 ギャグアニメ『仮面ライダーSD』に登場した蜘蛛男のように、むやみやたらにかき集めず選別の末に 改造人間用の身体能力に優れた人間を攫うこともある。 ⑥拠点制圧型 侵略の拠点とするため、インフラ設備を破壊したり、標的となる自治体の出入りを封鎖したりする。 寒村や限界集落だけではなく、都心部でも平気でやろうとするのだからたちが悪いが、大概ライダーに奪還・開放される。 該当者は メキシコの花でダムを破壊しようとしたサボテグロン 砂嵐で東名高速道路を破壊し流通を妨害しようとした地獄サンダー ガスタンクを破壊し大阪と東京を火の海にして経済を混乱させようとしたアルマジロング 発電所を落雷で焼き落とそうとしたエイキング 桜島を噴火させようとしたゴースター 貯水池に毒カプセルをばら撒こうとした毒蝶女ギリーラ 雪山を爆破して雪崩を起こそうとしたベアーコンガー などが挙げられる。 東京ズタズタ作戦のために地底怪獣まで蘇らせた『ウルトラマンVS仮面ライダー』の毒サソリ男もたぶんこれに該当。 ⑦殺戮型 究極の作戦。何も脳味噌を使わず「とりあえず殺す」。 何がしたいのかは全く分からず、とにかく大災害を引き起こしたり、一大テロを巻き起こしたりする。おめーらも死ぬぞと突っ込んだ視聴者は数知れず。 地獄大使が幹部の頃になると「○○○を起こしてパニックを発生させ、その隙に…」という実に単純な計画が数多く作られるようになった。 それで日本侵略できるようだったら、大きな組織だったら誰だって侵略できるしそもそも仮面ライダーは必要ない。 というか殺しすぎて国民を皆殺しにしたら隷属も征服も何もあったもんじゃない。 そのためなのか無差別殺戮自体はあれど、「皆殺し」を掲げた場合は東京都などに限定していた。 さすがにこんなバカな作戦は1クール1回くらいであるが、平然と考え着く大幹部の残酷さには舌を巻くばかりである。 該当者は 東京の地中で水爆・カマキリの卵を炸裂させ大地震を起こそうとしたかまきり男 再生怪人を引き連れ原子力研究所を破壊しようとしたトカゲロン(今だったら東日本大震災の影響で放送自粛である。) 水中爆弾で海底地震を引き起こし北海道全域に大津波を引き起こそうとしたカニバブラー フォッサマグナを爆発させて日本列島を分断しようとしたガマギラー デッドマンガスを空中から散布しようとしたギルガラス 殺人レントゲンで日本中の時計を爆発させて大量殺人を引き起こそうとしたフクロウ男 日本中に殺人音波を放送しようとしたセミミンガ などが挙げられる。 余談だが円藤祥行の『空想科学裁判』(宝島社)や盛田栄一の『空想法律読本』(メディアファクトリー)においては、これらの行動がどれほど悪質であるかが検証されている。 どちらも「現場の怪人は脳改造による『道具』としても、命令した幹部連中は間接正犯で100%死刑」という認識で一致している。 構成員 首領 ショッカー首領 昭和ライダーシリーズ全ての諸悪の根源。 「ショッカー」とは組織の名前であるが、初期にはこの首領がショッカーと呼ばれていた。 詳細は個別項目を参照。 大幹部 首領の下で直接作戦の指揮・組織の運営を担う最高指揮権限を有する幹部。軍隊で言う所の将軍クラス。 作中では3人が登場し、全員が首領によりショッカーに勧誘された悪人である(脳改造される前から忠誠を誓っていた)。 いずれも最後は改造人間に変身し、ライダーと戦った。 ゾル大佐/狼男 死神博士/イカデビル 地獄大使/ガラガランダ いずれも個別項目を参照。 幹部 現場で指揮を行ったり、作戦を補助したりする幹部。軍隊で言う所の将校クラス。 多くは生身の人間で、洗脳されるなり自分でショッカーに忠誠を誓うなりしている。 中にはサボテグロンのように怪人でありながら幹部級の奴らもいる。 ハインリッヒ博士 演:A・ウンガン CV 市川治 6.7話に登場した。ナチスの老化学者。死神カメレオンと組んで、ナチスの財宝を探そうとする。 綾小路律子 演:新井茂子 10話に登場。ショッカー女戦闘員の制服を着たマッドサイエンティスト。ヒステリックに怒鳴り散らす短気な姉ちゃん。 仮面ライダーに敗北し重傷を負ったコブラ男の再改造を担当する。 最後は用済みと見なされショッカー首領から見限られてコブラ男に焼き捨てられた。 マヤ 演:真理アンヌ 16,17話に登場したピラザウルス計画の責任者。 最後はピラザウルスが撒き散らした毒ガスから身を守ろうとしてガスマスクを付けるも、ライダーガールズに奪い取られて即死。 ハリケーン・ジョー 演:原田力 マヤと組んでピラザウルスの素体を拉致しようとしたマッチョ男。怪人のトレーナーや幹部のボディガードを担当。 軍服姿の幹部 演:飯塚実 32話に登場したガマギラーと共に列島分断計画を遂行していたおじさん。 最後はライダージャンプで乗っていたセスナ機をぶち壊されて二人仲良く地獄行き。 軍服姿の幹部 39話に登場。ゾル大佐が開く殺人大パーティーの出席者たち。大した活躍もせずに退場。 世界各地の幹部 67話で登場。モロッコやジブラルタル、シンガポールや香港にもいるらしい。 ちなみにゾル大佐は中近東支部、死神博士はヨーロッパ支部(スイス)、地獄大使は東南アジア支部の元締めである。 また映画『ビヨンド・ジェネレーションズ』(後述)には声優の立木文彦演じるカーキ色の軍服を着た幹部が登場した。 怪人 ショッカー怪人と言われる改造人間。軍隊で言う所の士官クラス。 「○○男」と呼ばれることが多いが、勿論それ以外のネーミングの怪人もたくさんいる。 ナメクジラなんて初見ではゲルショッカーの怪人だと思ってしまう人も多いのでは? 特殊ネーミングの一例 ベース生物そのまま…ピラザウルス等 男(女)以外の接尾語…サラセニアン、トカゲロン等 接頭語…死神カメレオン(*5)、ゲバコンドル等 その他捩り…ヤモゲラス、サボテグロン等 …といったパターンがあり、奇しくも平成ライダー怪人の命名パターンと符合している。 ベース生物そのまま…魔化魍、ファントム等 男(女)以外の接尾語…オルフェノク、アンデッド等 接頭語…ミラーモンスター等 その他捩り…グロンギ等 多くは生身の人間を無理矢理(ごく稀に極悪人やショッカーに傾倒する者などは同意付で)改造したものであり、当初は本郷猛のようなエリートだったり、 サッカー選手・野本健やレスラー・草加昇のように一芸に秀でた人を改造していたが、途中からは一般人や目撃者を直接改造することも多くなった。 ただ、前述した一部の昆虫怪人は素体無しで単為生殖が可能であり、エジプタスやスノーマンのように素体無しで改造された者もいる。 また、ヒトデンジャーやユニコルノス、ザンブロンゾといった化石をベースに作られた怪人や、 ゴースターのように無機物と合体した改造人間もいる。 基本的に戦闘員より立場は上で、好き勝手に部下を殺すようなクズもいるものの、 ゲバコンドルなど一部の知能の低い純粋戦闘型改造人間はタメ口を叩かれていた。 トカゲロンの「改造人間は死なぬ! 故障した個所を治せばいくらでも復活するのだ!!」というセリフがある通り、 改造人間は何度も何度も作り直されており、一部の怪人は量産化も行われている。 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』や『仮面ライダー1号(映画)』では改造人間のバージョンアップに関しても描かれ、 前者では旧態依然のシオマネキングやギリザメスが殺人光線を放ち、後者ではゲバコンドルや蜂女の最新モデルが登場した。 以下、全怪人リスト ●クリックで表示 ☆旧1号編及び旧2号編初期 『仮面ライダーSPIRITS』においては死神博士の部下であることが判明している。 蜘蛛男 人間蝙蝠 さそり男 サラセニアン かまきり男 死神カメレオン 蜂女 コブラ男 ゲバコンドル ヤモゲラス トカゲロン サボテグロン ピラザウルス ヒトデンジャー カニバブラー ドクガンダー アマゾニア ムササビードル キノコモルグ ☆ゾル大佐傘下 地獄サンダー ムカデラス モグラング クラゲダール ザンブロンゾ アリガバリ ドクダリアン アルマジロング ガマギラー アリキメデス エジプタス トリカブト エイキング 実験用狼男 ☆死神博士傘下 スノーマン ゴースター ハエ男 プラノドン カビビンガ ナメクジラ ベアーコンガー トドギラー ヒルゲリラ イソギンチャック カメストーン ユニコルノス ギルガラス ザンジオー ☆地獄大使傘下 ジャガーマン 海蛇男 ゴキブリ男 毒蝶女ギリーラ ドクモンド 毒トカゲ男 ミミズ男 フクロウ男 ナマズギラー ハリネズラス サイギャング セミミンガ カブトロング カミキリキッド ギリザメス ギラーコオロギ エレキボタル アブゴメス モスキラス シオマネキング シラキュラス バラランガ シードラゴン三兄弟 イモリゲス ウニドグマ 戦闘員 ショッカー戦闘員を参照の事。 その後の顛末 ゲルショッカーが潰れた後、ショッカー首領はしつこく デストロン GOD ゲドン ガランダー帝国 ブラックサタン デルザー軍団 ネオショッカー ドグマ帝国 ジンドグマ を立て続けに作り出すも全て仮面ライダー達によって潰される。 最後は地下帝国バダンを繰り出し最終決戦に臨むも完敗を喫し、しばらく首領は出てくることも無く、ショッカーは潰えたかに思えた。 ところが並行世界でまだ生き延びていたショッカーは大ショッカーやスーパーショッカーを作り出して他の世界の怪人たちをも抱き込み、 裏切った仮面ライダーディケイド他に潰された後もまだ残党は懲りずに活動を続けている。 ある時には魔法の力によって復活し、スペースショッカーなる組織として再構成されたこともある。 『仮面ライダーオーズ』 ショッカー戦闘員の数少ない生き残りである千堂院が登場。 カザリに騙され、仮面ライダーに復讐するためにヤミーを作り出す宿主にされる。 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 1971年に飛んだアンクの落としたセルメダルを戦闘員が拾い、ショッカーグリードを作り出して1号・2号を撃破。 拿捕して改造を加え、彼らを扱き使って全世界に侵攻。日本は忽ち滅亡し、40年後には国連は彼らに乗っ取られてしまった。 時空が多少歪んでいる、というか初代ライダーとはパラレルなようで、1971年段階で既にブラック将軍/ヒルカメレオンがゲルダムではなく ショッカーの幹部になっていたり、既にゲルショッカーやデストロンの怪人(試作機?)が先行生産されていたりしている。 ゴルゴムやグロンギ族といった他の組織も抱き込んで、民族浄化計画を実行に移す。 大ショッカーと違い世界を渡って怪人を呼び出すというPRは出来ないが、どうやってこいつらを加入させたのだろうか。血の気の多い戦闘民族のグロンギやアンデッド、ただの人喰い怪人でしかない魔化魍、ひとつの文明を築き上げてかつショッカーよりも歴史の古いファンガイアとか手懐けるのも一苦労だと思うが… 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』&『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』 黒井響一郎/仮面ライダー3号により1号・2号はゲルショッカー壊滅直後に撃滅。 すぐさま首領はまた「ショッカー」を立ち上げ、続くV3以降の全てのライダーを倒し、世界を征服。 全ての仮面ライダー(主役級及び、『仮面ライダー剣』の4人。ただしてつをのみ脱走)をショッカーライダーに改造。 更に他の組織の幹部級怪人たちを次々にヘッドハンティングした。 実はショッカー首領による歴史改変により「分岐」した未来の出来事であり、最後は時間が修復され、消滅する。 しかし、とあるライダーの『これ以上仲間が死ぬのを見たくない』という願いを受けて歴史改変が再発。 仮面ライダー4号を生み出すための『4号計画』が実行されて……。 『仮面ライダーゴースト』&『仮面ライダー1号』 未だ残党が活動を続けており、世界各地で悪事を働いていた。 しかし幹部候補生だったハイエナ型改造人間ウルガと、そのシンパであるバッファル、イーグラが脱走し、新組織「ノバショッカー」を設立。 これにより戦闘員の1/2が引き抜かれ、立花藤兵衛の孫娘・真由に眠るアレクサンダー眼魂を巡りライダー達と三つ巴の戦いを繰り広げる。 『仮面ライダーゴースト』では第24話にてショッカー傘下のヤマアラシロイドがショッカー構成員の勧誘活動を行っていた他、 映画劇中で倒されたはずのウルガが生存して成り行きを傍観している場面や、 海外某国で仮面ライダー1号がザンジオー率いるショッカーの軍勢と戦うシーンが挿入されている。 超全集や『小説 仮面ライダーゴースト』掲載の年表によると本エピソードの時系列は映画の少し後とされており、 ノバショッカー壊滅後もショッカー残党と仮面ライダーの戦いが未だ続いていることがうかがえる。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』 電脳世界に逃げ込んでいたショッカー首領三世(おい、二世は誰だよ)により、現世に復活。 今まで地球に侵攻してきたあらゆる組織(スーパー戦隊の悪役含む)の電脳コピーを次々に現世に送り込み、世界征服を目論む。 ショッカー首領三世も大蜘蛛大首領の正体を現した。 手駒たちが電脳世界から召喚されたコピーヒーローたちに敗北すると、 密かに結託していた宇宙幕府ジャークマターのモライマーズロボ(かなりデカいタイプ)に乗り込み戦いを繰り広げる。 『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』 イカデビル率いるメンバーがデンライナーを占領するが、目的は宝くじの当選金額を得るという壮大なのかしょうもないのか判断に悩む物。 大規模な歴史改変は2度ほど失敗しているので比較的小規模な作戦内容にしたのだろうか。 財政難に陥ったのはショッカー首領三世の打倒による実力者不在とノバショッカーの離反が原因による組織の弱体化と思われる。 (経済的見地から支配を企んだノバショッカーへと自発的にせよ引き抜きにせよ経済・財政に明るいメンバーも移籍、ノバショッカー壊滅後は裏切り者として扱われるため戻れないことは想像に難くない) 偉大な悪の組織と呼ばれた連中も落ちるところまで落ちたものである。 『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』 舞台となる2021年では表立った活動はしておらず、既に滅びたかのような扱いをされている。 + だが実際は… 50年前に幹部(演:立木文彦)の実験失敗により、ギフに匹敵する凶悪な悪魔「ディアブロ」が復活してしまう。 その結果、あまりに凶暴すぎるディアブロを制御不能と判断した上層部は、スタンプに戻して基地ごと封印し、 責任失敗を被験者となった科学者・百瀬龍之介(*6)に擦り付け、ロケットで宇宙に投棄した。 そして映画冒頭でデッドマンズにより、ディアブロが再び解放されてしまった。 つまり本作における2022年以降の地球が悪魔の天下になった全ての元凶はフェニックスが掘り返していたディアブロスタンプをショッカーが強奪し、ロクな事前検査もせずにぶっつけ本番でいきなり起動実験を行ったせいで失敗し、挙句の果てに杜撰な処理で実験結果を隠蔽したせいである。 やっぱりこいつらロクなことしねぇな!! その他派生作品のショッカー 『仮面ライダー(漫画版)』&『仮面ライダーEVE』 石ノ森章太郎御大による漫画版でもほぼ同様の設定で登場するが、終盤では思いもよらぬ作戦を繰り出した。 続編の小説『仮面ライダーEVE』によれば、あの後もゲルショッカーやデストロンやジンドグマといった全ての組織を裏で操っていたことにされた。 『仮面ライダー THE FIRST』&『仮面ライダー THE NEXT』 「Sacred Hegemony Of Cycle Kindred Evolutional Realm」(直訳 同種の血統による全体の、神聖なる支配権)略してショッカー。 死神博士にそっくりな老人、若い美女、ストリートファッションの青年の三人が大幹部として登場し、モニター上で指令を下す。 活動目的はTV版や石ノ森版と大差ないが、やることの悪質さはそれ以上。 『NEXT』ではナノマシンを大量に散布することで無差別に改造人間を作り出すというテロまで行っていた。 『仮面ライダーSPIRITS』 魂の無い傀儡として暗闇大使に復活させられる。 東京湾海底の最後の秘密基地で仮面ライダーを迎え撃つも、唯一魂が残っていた地獄大使の暴走もあって、仮面ライダーにより滅ぼされる。 これに伴い、ショッカー首領が操る組織はデルザー軍団を残しすべて滅亡、バダンもショッカー首領に反旗を翻し独立することとなる。 また、時系列がTV版の前半にあたる『旧1号&旧2号篇』では、ショッカーの犠牲となった被害者遺族の描写が掘り下げられている。 当時のショッカーは多くの人々にとって都市伝説と同じ程度にしか認識されていなかった上、 ショッカーの脅威を知らせようとした被害者遺族に対し警察もマスコミもショッカーの存在を全く信じようとしなかった。 一文字曰く「民衆はいつでも起きてしまってからしか認めようとしないもんさ」 『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』 本作においては仮面ライダーはTVの中の作り話であり、ショッカーに憧れるヤクザが覆面強盗をしたりする程度であった。 だが……? 『ウルトラマンVS仮面ライダー』 毒サソリ男なる怪人が東京ズタズタ作戦を遂行し、古代怪獣ガドラスを復活させた。予期していたものなのか、結果オーライなのかは不明。 『仮面ライダー1971-1973』 今までの比ではないほど強大な組織として登場しており、大国の核戦争による潰し合いを避けるべく世界征服を画策している。 なんと1970年の時点で携帯は愚か、2017年現在のスマホより格段に優秀なタブレット端末まで作り出している程の科学技術を有している。 「戦闘員」に当たる部門は「兵隊クラス」であり、下級な改造人間が量産されている。 所謂普通の怪人、エリートクラスは「仕官クラス」、その上は大幹部級。 首領はただ「【彼】」と称されている(リンク先ネタバレ注意)。 『仮面ライダー(SFC)』 1993年にスーパーファミコンで発売されたベルトスクロールアクション。 19××年、突如として復活を遂げ日本各地へと怪人たちが出没する。 首領は芋虫状の下半身とカマキリ状の上半身を持つ巨人デスバンイーター。 おそらくTV版首領の戦闘形態で、再生幹部を取り逃がすと吸収してパワーアップしていく。 『仮面ライダー 正義の系譜』 「邪眼」と呼称される存在によってゲルショッカーと共に復活。1972年、1974年、1988年、2004年の4つの時代で幹部達がそれぞれの作戦を率いている。 これは仮面ライダーの妨害があったとしても、どれか一つでも成功すればいいという考えのもとに行われた作戦である。 案の定、基地のある発電所に各時代のライダーが異変を察知して出現。激しい戦いを繰り広げることになった。 『AZITO2』 脱サラして悪の首領を志したプレイヤーにショッカー首領が最初に接触し、自身が手掛けた数々の組織の怪人(*7)のデータを戦力として提供する。 特筆すべきはその中にショッカー首領自身(*8)の物もあることで、分身みたいなものとはいえショッカー首領が最前線に出撃し銀行強盗や幼稚園バスジャックなどを直接行う世にも珍しい光景を見ることができる。 『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』 ライダー大陸の悪の組織。 中盤で壊滅し、他の悪の組織を抱き込んでネオショッカーを設立させる。 ちなみに傘下に下ることを拒んだバダンはミサイル攻撃で滅ぼした。 『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』 デルザー軍団を始めとする、昭和のライダー組織全ての軍事複合体であり、あくまで名前が「ショッカー」なだけの組織。 最高幹部(名目上のリーダー)はマシーン大元帥。 世界征服を目論み、地球圏制圧を狙うジオン公国軍(*9)と提携し、ヒマラヤ爆破、四国沈没などの悪行の限りを重ねる。 最後はシャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の粛正対象にされ、全ての基地がコロニーレーザーで破壊される。 部下を見捨てて逃走したマシーン大元帥はクロスボーン・バンガードの残党狩りに遭い、バグで切り刻まれ惨殺された。 残る怪人たちは野良としてその後のステージにも出てくる。 『ロストヒーローズ』 「スーパーショッカー」名義ですべての世界の悪が手を組んだ「リジェス」の一員として登場。 ミュージアムも同じ組織に統合されている他、クライシス帝国の怪人やイマジン、多くのウルトラ怪獣も配下に置き、 グリードや巨大ヤプールとも手を組んでいる。 大幹部はイカデビル、ガラガランダ、テラー・ドーパント、恐竜グリード。 他の幹部格としてウェザー・ドーパント、ネガタロス、ボガール、カザリ、タブー・ドーパントらが所属。 タイラントとショッカーグリードを切り札としていた。なんでこう組織として纏まってるか不思議な状態。 力を失った1号と2号をトドギラーの冷凍シュートで捕え、さらにエクストリームメモリとアンクのコアメダルも奪ってヒーローたちの力を削いでいた。 しかし、アジト・キューブでの戦いで1号と2号、ウルトラ兄弟を救出されたうえ、協力者のヤプールが倒される。 そして本拠地のショッカー・キューブでの決戦では次々に幹部や配下の怪獣達も倒され、 ヒーロー達も力を取り戻してイカデビル、ガラガランダ、テラーが倒されたことで壊滅した。 しかし、恐竜グリードはウルトラマンベリアルとともにジェノサイド・キューブの怪獣墓場で最後までヒーローの前に立ち塞がる。 なお、首領はストーリーに一切関わらず、クリア後の裏ボスとして登場。 「ゲルショッカー首領」名義だが、実質レッツゴーの時のものになっている。 裏ボスらしくとんでもなく強いが、HPが残りわずかになると自爆する。 『オール仮面ライダー ライダーレボリューション』 残党のネヴァンにより、過去のあらゆる怪人たちを蘇らせ世界征服に着手する。 『シン・仮面ライダー』 「Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling(計算機知識を組み込んだ再造形による持続可能な幸福組織)」の略称。 人類の幸福を目的としており、世界征服は目的としていない。 以上の通り、ショッカーは未だに滅びていない。 悪と善が同一の混沌から生まれる、というのは石ノ森作品において最大のテーマであり、ショッカーもまたそうした混沌に他ならないのである。 いかに残党を潰そうと、幹部を倒そうと、首領を騙る傀儡を滅ぼそうと、ショッカーが死ぬことは永遠に無い。 人間の欲望と悪意がある限り、ショッカーを滅ぼすことは不可能なのだから。 そう、9人の戦鬼を世に送り出した黒い幽霊達がそうだったように……。 だからこそ仮面ライダーは、今日も人類の自由のために闘い続ける。 「闘いますよ たとえ甲斐がなくても…」 「ショッカーの敵…そして人類の味方」 「それが『仮面ライダー』の使命なのだから」 「たとえ未来が変えられなくても見過ごせない今を救えるのなら…」 村枝賢一『新仮面ライダーSPIRITS』より その戦いに、終わりがないと知っていたとしても。 邪魔な追記は許さんぞ 修正 それゆけ 冥殿軍 人呼んで アニヲタwiki △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\イ-ッ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 日本支部だけでなく、ヨーロッパ支部と南米支部も仮面ライダーの手で壊滅させられたが、他の国の支部は、仮面ライダー以外に壊滅させられた辺り、弱いのか?どう考えても改造人間に普通の人間が敵うわけないし。 -- 名無しさん (2017-11-20 00 02 04) ショッカーの首領になったのって今何人いるっけ?士やたっくんも含めて -- 名無しさん (2017-11-20 00 32 15) ↑2 当時ライダーが二人しか居なかったためかその後の後継組織より長期間活動してる上に残党も後が断たないしライダーがヨーロッパや南米を中心に活動してただけで他支部も基本ライダーに壊滅させられたんじゃないの? -- 名無しさん (2017-11-20 04 28 23) これで何で負けたと突っ込みたくなるほど後から後からわいてくるジオン残党みたい>ショッカーは未だに滅びていない -- 名無しさん (2017-11-20 09 16 55) ↑じ、ジオンは連邦の物量と上のごたごたのせいだろうし……ッ -- 名無しさん (2017-11-20 09 27 58) 今思えば、鎧武のユグドラシルコーポレーションみたいに各国の政治家とグルになっててもおかしくないよな -- 名無しさん (2017-11-20 09 42 23) 仮面ライダー正義の系譜では邪眼に組織ごと乗っ取られた。 -- 名無しさん (2017-11-20 11 07 02) 未だに「仮面ライダー」の項目ってないのか… -- 名無しさん (2017-11-20 12 07 07) ショッカーの真の首領がSPIRITSに出てる「JUDO(スサノオ)」なのかな? -- 名無しさん (2017-11-20 12 29 43) 「ナチス残党のテロリスト」って肩書きは1970年代ではここ20年間と比べて重みも強かったのかな? -- 名無しさん (2017-11-20 15 39 36) ショッカー首領1世→納谷さん。2世→関智一さんか。 -- 名無しさん (2017-11-20 18 37 08) ↑x6ショッカーは常に秘密裏に行動し、そして多くの個人をこっそりとショッカーのいいなりにしてしまう。そのため、いつの間にかショッカーの支配下になっている国というのは相当数存在すると考えられる。 -- 名無しさん (2017-11-20 21 26 56) 強殖装甲ガイバーのクロノスはある意味、ショッカーが目指した世界征服のなれの果てだと思う -- 名無しさん (2017-11-21 00 47 00) HEROSAGAでは首領の正体=B26暗黒星雲から来た宇宙人がつまらない地球征服を面白くするために作った組織。 -- 名無しさん (2017-11-21 13 43 50) ゴーストの年表だとヤマアラシロイドが勧誘活動してたのは、1号よりも後。しぶといなショッカー -- 名無しさん (2017-11-21 22 18 46) ↑ライダーいるかぎりショッカーは不滅 逆も然りだけどね -- 名無しさん (2017-11-28 10 59 41) ネオになったときの戦闘員の末路が・・・。 -- 名無しさん (2017-12-05 09 57 07) とりあえずダムに毒流しと子供のいるバスをハイジャックしておけば・・・。 -- 名無しさん (2017-12-05 09 58 13) 歴代怪人軍団が集結は兎も角、春映画や、スーパー戦隊等のコラボSPになると、お馬鹿っぽく描かれたり、誰もショッカー&ゲルショッカーを知らなかったり、ナチスの残党という設定がない・・・等々の雰囲気・感じになってて、その描写・展開・状況が・・・どこか・・・物悲しく感じることがある・・・個人的ですが・・・。 -- 名無しさん (2017-12-05 22 22 13) 初期の怪人、マスクの下にスーアクの目が見えるからアップになるとめっちゃ怖い -- 名無しさん (2018-06-03 09 24 20) 仮にショッカーが滅びたらハイブリッド・インセクターみたいに守るべき人類が手の平を返して一方的に仮面ライダーを潰しにかかるだろうな -- 名無しさん (2018-06-04 02 27 10) ライダーにそんなシニカルいらん -- 名無しさん (2018-06-04 08 11 32) ↑4 仮面ライダー1号とか、ゴーストの映画だからそういうのは優先しないだろうと察してはいたけどやっぱりライスピみたいなのを求めずにはいられないから困る -- 名無しさん (2018-06-09 23 17 34) 『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』でまさかのご本人達登場 ショッカーはいるが、ライダーもいるのかな? -- 名無しさん (2018-07-01 20 50 11) 二世は多分大ショッカーの大首領だった彼ではないだろうか -- 名無しさん (2018-08-20 21 36 49) たまにショッカーよりジョッカーのほうがまともな作戦立ててるんじゃないかと思うことがある -- 名無しさん (2018-09-10 05 22 44) 第三帝国も地球外生命体や地底人とのコンタクトをとってたし首領もそれに呼ばれてきた存在なのかもしれない -- 名無しさん (2019-07-13 13 50 14) 令和ライダーシリーズの世界でも、いまだに悪事を続けていそう -- 名無しさん (2019-08-31 12 59 08) 思想はオウム真理教及び昨今のカルト宗教団体に通づるものがある。因みに過去の仮面ライダーが地上波で再放送できないのはそれが理由らしい。50年前では絵空事で済んでいたことが現実になってしまったということよ。 -- 名無しさん (2020-10-12 07 47 51) 蝙蝠男(人間蝙蝠)だけ専用ページがないのか…最メジャークラスなのに -- 名無しさん (2021-01-05 03 41 49) ↑2 そもそも昭和特撮の再放送自体が今じゃほとんどないんだから別に関係ないと思うけど… -- 名無しさん (2021-12-13 12 43 44) ↑3 思いっきり地上波のMXで初代再放送してる時期じゃないか、その書き込み… -- 名無しさん (2021-12-13 13 14 37) 首領はナチ残党や各国の犯罪結社とコンタクトしてショッカーを結成する一方で、ゲルダム団とも接触して第二の組織結成の準備も怠りなくやってたんだな。 -- 名無しさん (2021-12-14 03 56 19) シン・仮面ライダー....庵野監督さんによる「 ショッカー 」はどのように描かれるのだろうか....?ゼーレやネオアトランティスをオマージュしたような組織になるのか、戦車などの火器・銃器を扱う特殊部隊が出るような組織になるのだろうか?? -- 名無しさん (2022-01-02 23 19 57) 『ビヨジェネ』の幹部…騒動の発端という意味で「マジでダメなオッサン」じゃねーか ここには記載されていない『プリティ電王』では当たりくじを狙うほど財政面で困窮していたがやはりノバショッカー分裂騒動はダメージ大きかったのか -- 名無しさん (2022-01-03 18 22 05) 「ナチスドイツに通じる組織」が「平和と自由を守る個人」と闘うのだから、結局「戦前」対「戦後」の戦いなのよね… -- 名無しさん (2022-04-07 22 17 53) 首領の正体や姿はそれこそいくつもある「仮面」にすぎない。作品によっては人間を生み出したのも首領で、強いて言うなら歴代の仮面の戦士に理不尽を与える神。 -- 名無しさん (2022-04-07 22 56 25) ↑4 公式アプリ見た感じだと、「幸福になるために改造人間になって人間を辞めろ」っていうカルト宗教寄りの組織みたいね -- 名無しさん (2022-05-23 19 27 10) 子供向け番組のなんちゃって悪党的に語られることあるが、ネタ的にツッコミながら視聴できるだけでやってること自体はえげつない重犯罪組織 -- 名無しさん (2022-08-15 08 18 47) 初代ピラザウルスが自分の毒ガスで死んだのもよくネタにされるけど、拉致されて怪人にされた挙句、ああやって改造の不具合のせいで無惨に死んで行った人間が他にあと何人いるんだろうか、と考えると正直あまり笑えないシーンだと思う -- 名無しさん (2022-08-15 10 09 54) 名前 コメント
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【種別】 悪の秘密結社 用語 怪人 歴代オールライダー 仮面ライダー(昭和第1作) 【用語】 ショッカー 【よみがな】 しょっかー 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【ディケイドの物語】 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの基の中心として劇場版に登場。 【オリジナルの仮面ライダーの物語】 正体不明のショッカー首領が結成した悪の秘密結社。目的はショッカーによる世界征服。後にゲルショッカーを築く。 初代大幹部は、ゾル大佐(本名:バカラシン・イイノデビッチ・ゾル)で鮮血怪人・黄金狼男の正体を持つ。中盤より流星怪人・イカデビルの正体を持つ死神博士(本名:イワン・タワノビッチ)、猛毒怪人・ガラガランダの正体を持つ地獄大使(本名:ダモン大佐)が登場。 怪人「バッタ男」として仮面ライダーを開発したのが失敗となる。 ナチスドイツで研究されていたと言われる移植手術の技法を用いて、昆虫や動植物の特殊能力を持った改造人間・ショッカー怪人を数多く生み出している。 戦闘員はベレー帽、骨服などの多数のショッカー戦闘員。 イカデビル ガラガランダ シオマネキング ショッカー戦闘員 ショッカー科学者 スーパーショッカー 仮面ライダー1号 仮面ライダー2号 仮面ライダーシリーズ 地獄大使 悪の秘密結社 死神博士 用語 第28話登場怪人 第29話登場怪人
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士「大ショッカーは、俺が潰す!」 【名前】 大ショッカー大首領 【読み方】 だいしょっかーだいしゅりょう 【声/俳優】 井上正大大浦龍宇一 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの頂点に立つ人物。 その正体はディケイドこと士だと判明する 「世界を崩壊から救う為、その原因となっている仮面ライダーを排除し、大ショッカーによる崩壊世界の統治・支配を行う」という名目の元に、ライダー討伐の旅をしていたが何かがあり記憶を失う。 ディケイドライバーやディエンドライバーなども、元は大ショッカーが大首領の為に開発した物。 組織の紋章に書かれたDCDの文字も、ディケイドとなる者が大首領だと示している。 利用する為に士を騙して大首領に祭り上げていただけで、士が用済みになった後、月影ノブヒコことシャドームーンが大首領の座に就く。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 全てのスーパー戦隊、及び大ザンギャックを倒す為に士がその位置に再度立つ。 【余談】 『スーパーヒーロー大戦』初期案ではバダン総統(あるいはそれをモチーフにしたキャラクター)にする予定だった事が明かされている。 『レッツゴー仮面ライダー』ではショッカー首領(岩石大首領)、『MOVIE大戦MEGA MAX』では超銀河王が敵として登場している。
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【名前】 ショッカー総統 【読み方】 しょっかーそうとう 【声】 柴田秀勝 【登場作品】 仮面ライダー(漫画版)仮面ライダー 恐怖の地球温暖化計画 【所属】 ショッカー 【分類】 総統 【仮面ライダー】 原作に登場。ショッカー首領の別名。 蜘蛛男やビッグマシンに指令を送る。 続編『EVE』で「正体は地球外の寄生生物」という事が明かされる。 【仮面ライダー 恐怖の地球温暖化計画】 かつて壊滅したショッカーを復活させた支配者。 ヒルカメレオンに「地球温暖化計画」を遂行させる。
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【種別】 レッツゴー仮面ライダー 用語 【用語】 ショッカー戦闘員 【よみがな】 しょっかーせんとういん 【登場話】 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 悪の秘密結社ショッカーの幹部怪人の配下の戦闘員。ショッカーがさらった人間から改造されている。 幹部怪人の指令のもと、赤いショッカー戦闘員をリーダーとしてグループを形成している。額に幹部怪人のマークが刻印されグループの幹部が誰なのかわかるようになっている。グループにより戦闘服も違いがある。またショッカー首領により世界各国から呼び寄せられた怪人と共に行動しているため、言葉に外国語なまりのある日本語をつかう者も存在している。 戦闘力は幹部の怪人より劣るが、グループで仮面ライダーを攻撃する。時にライダーと幹部の怪人の戦いの犠牲になってしまうこともある。破壊液を浴びて泡となって溶ける者、攻撃により爆発する者、様々な敗北を味わっては消え、次から次へと戦闘員が登場する。 脳改造をされているため自分の意思は持たない。ライダーにつかまり人質にされることもあるが、幹部怪人と同様に自己催眠をかけ機能を停止することができ、捕まっても秘密を漏らすことはない。ショッカーの掟により自爆する場合もある ショッカーにさらわれショッカーの役にたつようにと怪人や戦闘員、科学者に改造されるが、能力が劣っていて改造不適合者の人間は怪人の能力の実験で死刑にされる。またどんな理由であれショッカーの秘密が漏れないためにヘマをした戦闘員は処刑されてしまう。 このショッカー戦闘員の戦闘服を着て、本郷や一文字や滝がショッカー本部に潜入することもたびたびあるが、すべてばれてしまう。ただし何回もばれて罠にはまるばかりではなく筒抜けになっていることを逆手にとり逆にショッカーを罠にはめ人質を救出することもある。 後に、ショッカー首領はあまりにも仮面ライダーに負け続けるショッカーに見切りをつけゲルダム団と手を組み新たな組織のゲルショッカーを設立することになる。ショッカーの秘密を知る者はたとえ仲間として仕えていた、戦闘員にもおよび、口封じのためガニコウモルにより全滅させられた。 【関連するページ】 1000 ショッカー レッツゴー仮面ライダー 用語 レッツゴー仮面ライダー 登場怪人 仮面ライダーオーズ/OOO (平成仮面ライダーシリーズ第12作) 千堂院 第28話