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シューマッハ (シューマッハ) 成績 登板 勝利 敗戦 ホールド セーブ 防御率(投球回、失点) 年棒;1年度 1000万円 特殊能力(特殊ポイント):なし(0ポイント)
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【妄想属性】妄想 【名前】シューマッハマン 【属性】最速の男 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】成人男性並の質量が【素早さ】並の速度で対戦相手にぶつかる程度の攻撃力 【防御力】【素早さ】で対戦相手に衝突しても完全な無傷 【素早さ】 シューマッハマンは真の意味でのありとあらゆる全てより速い。 また、シューマッハマン以外の真の意味でのありとあらゆる全ての存在は、 シューマッハマンより素早い【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】を持たない。 対戦相手の【素早さ】がシューマッハマンの【素早さ】より素早い【素早さ】である場合、それよりも早く シューマッハマンの【素早さ】が対戦相手の【素早さ】を上回る【素早さ】に成るように、シューマッハマンの【素早さ】は改変される。 また、シューマッハマンの【素早さ】で行動するよりも先に発動する能力や存在する何かがある場合、 それらより先にシューマッハマンが行動できるようにシューマッハマンの【素早さ】が改変される。 シューマッハマンが真の意味でのありとあらゆる全てより最速に成るように、シューマッハマンが【番外・考察不能】にならない程度に シューマッハマンは真の意味でのありとあらゆる手段を労して自身の【素早さ】を改変しつづけている。 【長所】最速 【短所】【素早さ】【素早さ】ばっかりで分かり辛い。 【素早さ】がゲシュタルト崩壊する。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 120 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/04(月) 22 20 39 シューマッハマン考察 大乃浜 巧とほぼ互角でクーガーの兄貴よりは速い。 大乃浜 巧は堅すぎて無理。 クーガーの兄貴は速いだけなのでいける。 大乃浜 巧>シューマッハマン>クーガーの兄貴 ただし攻撃力が柳田理論的なことを意図して書かれている場合は攻防が∞になる? ↑で合っているなら∞×5のビクトリージャイアンツよりは上。 123 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/04(月) 22 26 36 120 柳田理論的なこと意図してると思ふ。 297 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/09(土) 15 19 05 シューマッハマンは柳田とするとかなり厄介だな。 速さはともかく攻防が∞程度なので高階層や全能には負けそうだが メタの壁とかのあたりまで行くと逆に由乃とかレーザーラモンとかには勝てるから どこで止まるか予測がつかない。 考察前とか戦闘前あたりでも連勝必至だろう。 967 名前:格無しさん 投稿日:2007/01/18(木) 02 37 48 シューマッハマンを考察してみる とりあえず防御力∞は無理、防御力∞を倒せる攻撃力に耐えられないとする 多元宇宙破壊もただの無限より凄そうなので無理とする あらゆる全てより速く発動とか以外の能力も考慮しない 戦闘前の壁下から任意の点Pまでで302キャラ中202敗するためその上は無理だろう ∞大吉ラッキーマンまでは能力発動より先に攻撃して勝ち越しできるが そこから全能とかで10連敗するのでその上ではまず勝ち越せない アラン・スミシー>シューマッハマン>∞大吉ラッキーマン
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【妄想属性】妄想 【名前】シューマッハマン 【属性】最速の男 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】成人男性並の質量が【素早さ】並の速度で対戦相手にぶつかる程度の攻撃力 【防御力】【素早さ】で対戦相手に衝突しても完全な無傷 【素早さ】 シューマッハマンは真の意味でのありとあらゆる全てより速い。 また、シューマッハマン以外の真の意味でのありとあらゆる全ての存在は、 シューマッハマンより素早い【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】を持たない。 対戦相手の【素早さ】がシューマッハマンの【素早さ】より素早い【素早さ】である場合、それよりも早く シューマッハマンの【素早さ】が対戦相手の【素早さ】を上回る【素早さ】に成るように、シューマッハマンの【素早さ】は改変される。 また、シューマッハマンの【素早さ】で行動するよりも先に発動する能力や存在する何かがある場合、 それらより先にシューマッハマンが行動できるようにシューマッハマンの【素早さ】が改変される。 シューマッハマンが真の意味でのありとあらゆる全てより最速に成るように、シューマッハマンが【番外・考察不能】にならない程度に シューマッハマンは真の意味でのありとあらゆる手段を労して自身の【素早さ】を改変しつづけている。 【長所】最速 【短所】【素早さ】【素早さ】ばっかりで分かり辛い。 【素早さ】がゲシュタルト崩壊する。 120 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/04(月) 22 20 39 シューマッハマン考察 大乃浜 巧とほぼ互角でクーガーの兄貴よりは速い。 大乃浜 巧は堅すぎて無理。 クーガーの兄貴は速いだけなのでいける。 大乃浜 巧>シューマッハマン>クーガーの兄貴 ただし攻撃力が柳田理論的なことを意図して書かれている場合は攻防が∞になる? ↑で合っているなら∞×5のビクトリージャイアンツよりは上。 123 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/04(月) 22 26 36 120 柳田理論的なこと意図してると思ふ。 297 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/09(土) 15 19 05 シューマッハマンは柳田とするとかなり厄介だな。 速さはともかく攻防が∞程度なので高階層や全能には負けそうだが メタの壁とかのあたりまで行くと逆に由乃とかレーザーラモンとかには勝てるから どこで止まるか予測がつかない。 考察前とか戦闘前あたりでも連勝必至だろう。 967 名前:格無しさん 投稿日:2007/01/18(木) 02 37 48 シューマッハマンを考察してみる とりあえず防御力∞は無理、防御力∞を倒せる攻撃力に耐えられないとする 多元宇宙破壊もただの無限より凄そうなので無理とする あらゆる全てより速く発動とか以外の能力も考慮しない 戦闘前の壁下から任意の点Pまでで302キャラ中202敗するためその上は無理だろう ∞大吉ラッキーマンまでは能力発動より先に攻撃して勝ち越しできるが そこから全能とかで10連敗するのでその上ではまず勝ち越せない アラン・スミシー>シューマッハマン>∞大吉ラッキーマン
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登録日:2011/06/26(日) 02 08 31 更新日:2024/02/23 Fri 22 13 50NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 2ちゃんねる VIP ※フィクションです うまい棒 ニート バナナの皮 世直し 天丼 愛すべきバカ 手錠いるか?←ノーサンキュー 浪速のシューマッハ 清水 立花さん 脱ニート 鈍速 俺は浪速のシューマッハやー! △メニュー 項目変更 手錠いるか? ノーサンキュー -アニヲタWiki- 2ちゃんねるが生んだ愛すべきバカの1人。 2006年、当時22才のニートだった彼は、あるスレを立てた。 「本当に暇過ぎるので捕まってみた」 彼は「警察署の前でジョジョ立ち」と言うスレに感銘を受け、自分も何かしてみようとしたのがきっかけで、このスレを立てたのであった。 まず塩、小さいビニール袋、セカンドバッグを用意。 塩を炒り、ビニール袋に詰め、警察署へと向かった。 警察署の前で白い粉(塩)を見せびらかしながらウロウロしていると、警察から声をかけられる。 そしてすかさず 「俺は浪速のシューマッハやー!」 と叫んで逃げたが、呆気なく御用。 取調室まで連行されたが、ここで運命の出会いをする。 「浪速のシューマッハです。」 警察「シューマッハは昨日引退しました。お名前をどうぞ。」 何かとノリの良い警察官、立花さん(関西出身の妻子持ち、娘は当時六歳)だ。 浪速のシューマッハがふざけて回答しても、華麗にスルーしたり、のってあげたりしたので、スレ住人からたちまち大人気に。 浪速のシューマッハ「対人恐怖症です。」 立花さん「流暢に喋っとるやないか!」 等々、様々な受け答えがあったが、これのおかげでスレはのびた。 その後、長い説教が終わって解放された浪速のシューマッハ。 そして彼の活躍は終わった…かに見えた。 だが彼は懲りずに、再び警察署に凸するのであった。 その後の活躍 「本当に暇過ぎるので捕まってみた2」 今度はケチャップを使い、警察署の前で倒れた浪速のシューマッハ。 立花さんにケチャップで殴られたが、帰りにケチャップを投げつける。 しかし浪速のシューマッハはまたもや捕まってしまうのであった。 「本当に暇過ぎるので謝ってきた」 この騒動が母ちゃんにばれてしまい、警察署に謝りに行く事になった浪速のシューマッハ。 うまい棒、こけし、最速の証を持ち、立花さんに謝りに行くのだが… 帰りぎわに立花さんに浣腸をくらわせるが、またもや浪速のシューマッハは捕まってしまう。 「本当に暇過ぎるので世直ししてきた」 飲酒運転を防ぐため、近くの居酒屋にやってきた浪速のシューマッハ。 DQN軍団に絡まれるも、警察とうまい棒を味方につけて対処する。 その後、警官にうまい棒を投げて逃げたが捕まってしまう。 「本当に暇過ぎるので新年の挨拶をしてきた」 すっかり仲良くなった立花さんに新年の挨拶をしに行く浪速のシューマッハ。 ティッシュの年賀状、こけし、カントリーマアムを立花さんにプレゼントする。 立花さんの頭にバナナの皮を乗せて逃げたが、また捕まってしまう。 「本当に暇過ぎるので見送ってきた」 転勤が決まった立花さんに、何かお礼がしたい浪速のシューマッハ。 脱ニートし、自分で働いて稼いだお金で、プレゼントを買う。 だが、最後の最後で大どんでん返しが待っていた。 ちなみに浪速のシューマッハは埼玉県出身。 現在の消息は不明。 立花さん「追記・修正するか?」 浪速のシューマッハ「ノーサンキュー」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュエルのクリーチャーの名前かと思ったじゃねえか!! -- 名無しさん (2014-02-09 00 48 24) シューマッハよりも橘さんよりもツンデレ清水っちゃんが一番好き -- 名無しさん (2014-05-14 17 20 31) タグに関東のハインリッヒを入れてもいいと思う -- 名無しさん (2016-04-13 20 18 32) ところで、見送ってきたから半年後くらいのスレはリアル後日談なんだろうか。てかそれ以前に本物なのかな -- 名無しさん (2016-04-13 20 20 53) 名前 コメント
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登録日:2011/08/08(月) 20 29 46 更新日:2024/03/29 Fri 19 40 38NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 F1 WSPC なにわ アゴ長 ケルペン サイバーフォーミュラ ジョーダン スキー事故 ターミネーター チート ドイツ ナイト・シューマッハ バックカントリー フェラーリ ベネトン ミサイル・シューマッハ ミハエル・シューマッハ メルセデス・ベンツ モナコマイスター モータースポーツ リグ・シャッコー レーシングドライバー ワールドチャンピオン 元キング 天才 最強 皇帝 稲中 絶対王者 見栄晴 顎 顎空気嫁 ミハエル・シューマッハ(Michael Schumacher)はメルセデスGP所属のレーシングドライバー。過去7度ワールドチャンピオンに輝き「皇帝」の異名を持つ。 生年月日/1969年1月3日 血液型/O型 出身地/ドイツ・ケルペン 【チーム遍歴】 1991年R11 ジョーダン 1991年R12〜1995年 ベネトン 1996年〜2006年 フェラーリ 2010年〜2012年 メルセデスGP 経歴 F1デビューまで 1969年1月3日に、暖炉職人のロルフとその妻エリザベスとの間に産まれる。ロルフは本業と並行してカートコースの運営を行っていたため幼い頃から父のカート場で腕を磨き、1987年に、18歳でヨーロッパとドイツのカート選手権でチャンピオンを獲得。 1990年には、ドイツF3チャンピオン、マカオF3優勝に輝く。 その頃にはメルセデスのスポーツカーのジュニアチームとして更なる英才教育を施され、若手での評価も上がりつつあった。 しかし、当時メルセデスはF1に参戦しておらず、シューマッハがF1のシートを見つけるための「王道ルート」からは外れつつあったことも、また否定できない状態であった。 F1デビューとベネトン時代 転機が訪れたのは91年のベルギーGP前。当時ジョーダンの正ドライバーだったベルトラン・ガショーが傷害事件を起こしチームを離脱。 代役として、メルセデスから多額の資金と実績を引っ提げたシューマッハが起用された。 フリー走行から目を見張る速を見せ、予選ではチームメイトのチェザリスを上回る7位を獲得。決勝はスタートから数百m走った所でクラッチが壊れてあっという間にリタイアしてしまったが、関係者からは将来チャンピオンになれる器の若手が登場したと注目されるように。 デビュー戦でのインパクトは大きく、次戦イタリアGPからはベネトンに移籍。様々な契約問題があったものの、正ドライバーになると、このレースで早速5位に入り、2レース目でF1初ポイントを獲得。チームメートの元ワールドチャンピオンであるネルソン・ピケの6位を上回り、その後の3レースでも2度の入賞を記録した。 翌年はピケが引退したことから若きエースとしてチームを引っ張り、前年チャンピオンのアイルトン・セナやこの年圧倒的な速さを誇っていたウィリアムズ勢を追い回すほどの速さを見せた。 デビューからちょうど一年後に第12戦のベルギーGP。シューマッハは不安定な天候を上手く読み取った上で完璧なタイミングでタイヤ交換を行ったことが功を奏し、F1初優勝を決めた。 93年にはハイテク満載のマシンにも順応し、アラン・プロスト、セナを追いかけるレースを幾度と見せる。9レースで表彰台に上がり、この年のポルトガルGPで自身2勝目を挙げた。 翌94年。プロストの引退によって空いたウイリアムズのシートに収まったセナがチャンピオン最有力と言われていた中、シューマッハは開幕から2連勝を飾る。第3戦サンマリノGPでは、決勝でセナがアクシデントにより還らぬ人となったのをはじめ、多くの死傷者が出る悲劇的なレースとなったが、ここでも気丈に優勝。 次戦モナコGPも初制覇し、開幕4連勝。 破竹の勢いでシーズンを染め上げかけた。 ところが、ベネトンのマシンにレギュレーション違反疑惑が持ち上がる(最終的には嫌疑不十分で無罪)と、FIAに揚げ足取りされる形になり、シーズン中盤は失格やそれに伴う出場停止で、かなりのポイントを取り損ねてしまう。この間にチャンピオン争いに加わったのはデーモン・ヒル。元はウイリアムズのセカンドドライバーだったが、セナ亡き後エースに昇格し、シューマッハに失格・出停止の処分が下ったレースを全て制してポイント差を急激に詰めてきていた。 王座決定は最終戦まで縺れ込み、ランキングトップのシューマッハと2位ヒルの差は僅か1ポイント。 レースは先頭を走るシューマッハを2位ヒルが追う展開。そして36周目。シューマッハがコースアウトして壁に接触。何とかシューマッハはコースに戻ってきたが、その隙にヒルがシューマッハを追い抜こうと並びかける。そして次のコーナーに2台が並んで飛び込んだ瞬間に2人のマシンが接触してしまう。シューマッハのマシンは一度宙に飛び上がって着地した後、タイヤバリアへ突っ込みストップし、そのままリタイアとなった。しかし、トップに立ったヒルもホイールが割れてタイヤがパンクした上にフロントサスペンションのアームが曲がってしまい、スローダウン。何とかピットに戻ってくるが、すぐに走れる状態までマシンを修復するのは不可能であり、そのままリタイアを決めた。これで結局2人揃ってノーポイントに終わったためシューマッハのチャンピオンが決定した。 しかし、 「シューマッハは両者リタイアでもチャンピオンになれたため、同士討ちを狙ってヒルにぶつけたのではないか?」 「そうでないにしても、追い抜こうとしたヒルに対するシューマッハの牽制が厳し過ぎたことが接触の原因だったのではないか?」 「シューマッハはコースアウトした際にマシンにダメージを負っており、後で追い抜くチャンスはいくらでもあったのに、慌てて追い抜きをかけたヒルのミスではないのか?」 など、このアクシデントは物議を醸した。 翌1995年。ベネトンがウイリアムズと同じルノーのエンジンを手に入れ、エンジンパワーにおけるライバルチームに対する劣勢の埋め合わせることができるように。 これにより、チャンピオン争いはシューマッハ優位と思われていたが、いざシーズンが始まると新型マシンのバランスの悪さに苦しむことに。しかし、マシンの改良が進んでからは、持ち前の勝負強さとチームの優れたレース戦略に助けられて連戦連勝を重ね、終わってみれば年間最多の9勝をあげることに成功。年間16戦のうち、実に過半数のレースを制するに至った。これで2年連続のチャンピオンをもぎ取る。 フェラーリ再建 1996年、シューマッハはこれまで栄光を共にしたベネトンに別れを告げ、フェラーリに移籍。フェラーリと言えば、F1が始まった1950年から参戦を続け、チャンピオン獲得数や優勝回数でも1位を誇る名門中の名門だが、当時は1勝以下のシーズンが5年も続いており、その間チャンピオン争いに絡むことすら出来ないという超暗黒期。そんな不振にあえぐ名門チームを復活させるという使命に挑んでいたのが、当時フェラーリのチームマネージャーだったジャン・トッドであり、シューマッハはトッドのオファーを受け入れて、共に名門復活を目指すこととなった。 しかし、この年シューマッハがドライブしたフェラーリ310は「想像以上に酷いマシン(本人談)」であり、結局シューマッハをもってしても、3勝をあげてランキング3位に入るのがやっと。 それでも、フェラーリのマシンが「スピードがない上に、1/3以上のレースをマシントラブルで落としてしまうほど信頼性も低かった」という、シューマッハが酷評するのも納得できるような代物だったことや、フェラーリがシューマッハ移籍前の4年間で2勝しかしていなかったことを考えると、大健闘と言ってよかった。 このシューマッハ効果は翌年から更にききはじめた。 翌1997年はベネトン時代からの付き合いであるテクニカルディレクターのロス・ブラウン、マシンデザイナーのロリー・バーンを招聘。 マシンの徹底的な信頼性向上と戦闘力アップの為にチームはそれまで以上に速さと強さに磨きをかけ、この年の本命だったジャック・ビルヌーブと一進一退の攻防を続け、チャンピオンシップを争った。 そして、王座決定は最終戦のヨーロッパGPまでもつれ込んだ。この時点でポイントリーダーはシューマッハ、それに次ぐのがビルヌーブ。予選ではビルヌーブとシューマッハ、そしてビルヌーブのチームメイトであるフレンツェンがポールポジションを争い、最終的には3人が全く同じタイムを叩き出し、最初にタイムを出したビルヌーブが辛うじてポールポジションを得るという熾烈なタイムアタック合戦が繰り広げられた。 決勝はスタートでビルヌーヴの前に出たシューマッハがレースをリードするが、ビルヌーブも離れずにそれを追いかけるという息詰まる展開。その中、48周目にビルヌーヴがシューマッハの前に出ようと追い抜きをかけるものの、シューマッハは並んだビルヌーブに向けてステアリングを切り、結果2台は接触。 シューマッハはマシンにダメージを負いリタイア、ビルヌーヴは傷を負ったマシンを労わりながらも走り続けて3位でフィニッシュし、チャンピオンとなる。シューマッハは敗れはしたものの、ビルヌーブと僅差のランキング2位を獲得した...はずだった。 F1を統括しているFIAは、最終戦における2台の接触は、双方リタイアとなればチャンピオンが決まっていたシューマッハが意図的に引き起こしたものであったと判断し、シューマッハは97年のドライバーズランキングから除外されてしまった。しかし、同年の優勝や獲得ポイントは記録に残ることになったため、シューマッハのドライビングだけでなく、それに対する制裁の妥当性に関しても、やはり物議を醸す結果となった。 98年はウイリアムズがルノーエンジンを失ったことで低迷。それと入れ替わるように台頭した、マクラーレンミカ・ハッキネンとチャンピオンシップを争う。シューマッハとハッキネンはF3時代からのライバルであり、F1でも双方の意地がぶつかり合う熾烈な優勝争いが繰り広げられた。 シーズン序盤こそハッキネンが優勢だったが、マシンの性能向上により中盤以降の猛チャージで、またしても王座決定は最終戦となった。 予選の結果、ポールポジションはシューマッハ、ハッキネンは2位。ところが、決勝ではスタート直前にシューマッハのマシンがオーバーヒートしてクラッチが誤作動を起こし、その反動でエンジンがストールしてしまった。これでスタートは延期になり、その原因を作ったシューマッハは最下位からスタートすることになってしまった。しかし、シューマッハは諦めることなく3位まで鬼神の如き追い上げを見せたが、32周目にクラッシュしたマシンの破片を踏んでしまいタイヤがバースト。ピットに戻れずリタイアとなる。 これで、ハッキネンがチャンピオンを獲得。シューマッハは敗れたものの、後味の悪かった前年と異なり、ランキング2位をしっかり手中に収めた。 1999年もフェラーリに残留。昨年の続きとばかりに、ハッキネンとチャンピオン争いを繰り広げた。 ところが、第8戦イギリスGPでシューマッハはキャリア史上最悪の事故に遇ってしまう。 レースがスタートすると、シューマッハは順調に4位を走行していたが、半周あたりでいきなりブレーキが効かなくなり、タイヤバリアへ正面から突っ込んでしまう。腓骨と脛骨を折り、その治療のために7レースを欠場。後に事故原因は、メカニックがブレーキの配管に付けられているボルトをしっかり締めていなかったことだったと発覚している。 しかし、復帰戦のマレーシアでは、予選でいきなりポールポジションを獲得し、決勝でもトップを快走。最後はチャンピオンの可能性が残っていたチームメートのアーバインにトップを譲るが、2位でレースを終えた。 この年の最終戦である日本GPでもポールポジションから2位に入り、その甲斐あってフェラーリはコンストラクターズチャンピオンを獲得。ドライバーズチャンピオンはハッキネンに奪われたが、シューマッハは7レースを欠場しながらもランキング5位を獲得し、面目を保った。 2000年、フェラーリは背水の陣でシーズンに挑んだ。 序盤に3連勝、中盤こそクラッシュなどでポイントをハッキネンに逆転させられたものの、第14戦イタリアGPはポールポジションから逃げ切り優勝。 様々なプレッシャーから開放されたシューマッハは、レース後の会見で涙を流した(この優勝でセナと同じ優勝回数に並び、その事で感極まったと言われているが諸説あり)。 第16戦日本GP、シューマッハはスタートでハッキネンに交わされるが、ピットストップで逆転、見事に3度目のタイトルをものにした。 フェラーリ黄金時代〜一度目の引退 2001年もシューマッハは速く無敵と言ってよかった。 なんと17戦で9勝をあげて、シーズン13戦目でタイトルを決定。最終的には、123ポイントを稼ぎ出し、65ポイントを獲得してランキング2位となったクルサードに2倍近いポイント差をつけた。 翌2002年は更に圧倒的な強さを見せた。17戦全てのレースで表彰台に登り、うち11戦で優勝。年間史上最速の11戦目でタイトル獲得。この年のマシン、F2002によって、チームの完全制覇を成し遂げた。 03年は一転し苦戦、マシンバランスや新レギュレーションに苦しめられ、キミ・ライコネンとタイトルを最終戦まで争い、2ポイントの差で競り勝つ。 翌年は02年の再来と言えたシーズンだった。 他チームが苦戦する中、F2004に乗るシューマッハは18戦中13勝という圧勝ぶりでシーズン5連覇を達成。 05年は、この年マシンに関するレギュレーションが大幅に変更されたこと、フェラーリがそれに上手く対処できなかったことから、シューマッハのマシンは速さを失い、19戦中たった1勝(しかもタイヤメーカーの不祥事で、参戦している20台中6台しか出走できなかった異例のレース)という散々な結果に終わる。 チャンピオンを獲得したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。この年の活躍で最年少チャンピオン記録を塗り替えた若手であり、いよいよ世代交代かという声も聞かれるようになった。 06年は、フェラーリが前年の反省を元にマシンを改良したことから戦闘力を取り戻し、前年チャンピオンとアロンソと一騎打ちのシーズン。序盤はアロンソに離されるも徐々に差を詰め、第15戦イタリアGPで勝利を挙げた後、引退を発表。 次戦の中国GPも優勝し、最大25ポイント差があったアロンソに並ぶ。 しかし、第17戦日本GPではトップ独走中の37周目にエンジントラブルでリタイア。このレースで優勝したアロンソが、最終戦で1ポイントでも獲得すればチャンピオンが決まるという、シューマッハにとっては絶望的な状況に。 迎えた最終戦、チャンピオン獲得には圧倒的不利な条件の中、シューマッハは予選で好タイムを連発しながらもマシントラブルに足下をすくわれて10位。決勝でも、他者との接触でタイヤがパンクし、ピットインしたことで、最下位にまで落ちてしまう。しかし、シューマッハはそこから前のマシンを一台、また一台と交わしながら、最後まで優勝とチャンピオンを目指し疾走した。結局、このレースで2位に入ったアロンソがチャンピオンを決めたが、一方のシューマッハは絶望的な状況から4位まで追い上げて引退レースを終えた。「まだやれるのではないか」と関係者やファンは思ったが、シューマッハは潔くF1のシートを降りていった。 07年からはフェラーリのアドバイザーとして度々サーキットに姿を見せていた(何故かそのレースではライコネンは勝てないばかりかリタイアを重ねていた)。 だが、09年にレギュラードライバーのフェリペ・マッサが重傷を負った際に復帰を噂され、自身も練習走行まで行ったが、直前になって過去にバイクレースの際に転倒した首の痛みによって出走を取り消すと発表…。 その後はルカ・バドエルとジャンカルロ・フィジケラが走行したが、結果は両者共に0ポイントで終わった(この年、テスト禁止や新しく導入されたKERSを搭載していた為、ドライブが難しいと言われた)。 F1復帰と2度目の引退 2010年シーズン前にメルセデス・ベンツがF1チームに復帰をアナウンス。そのエースとしてなんとシューマッハが起用された。 心配された首のダメージはほぼ完治したと言われ、シーズンが開幕。しかし4年のブランクと年齢からか、中段争いが精一杯で表彰台すらも上がる事も無くシーズンが終わる。 翌11年、前年と変わらずのポジションとアクシデントの多さから現時点では復帰は失敗だと言われていたが、第13戦イタリアGPでルイス・ハミルトンと約20周近く熾烈なドッグファイトを演じた。 2012年もメルセデスに残留。モナコGPでのポールポジションや、ヨーロッパGPでの3位表彰台など、速さを見せる場面もあったが、この年限りで2度目の引退を発表。最後のレースとなったブラジルGPを7位で完走すると、再びヘルメットを置いた。 伝説の終焉 2013年末にスキー場のコース外、いわゆるバックカントリーを滑走していたシューマッハ。そんな彼が、突如として命を脅かす大事故に見舞われた。 転倒して岩に頭を打ち、ヘルメットをしていたにもかかわらず外傷性脳損傷を負ったのだ。それもヘルメットが無ければ即死だったというほどの。 懸命な治療の末に一命は取り留めたものの、シューマッハが負った傷はそんな軽口すら言えなくなるほどに大きかった。 2019年までに明らかになっている情報によれば、意識こそあるものの歩くことも喋ることもできず記憶障害が残っており、意思疎通が難しいという。 これでも負傷の重さに比べれば回復している方らしいが、これほどの重傷を負ってもなお意識があって、生きていることすら奇跡と言えるだろう。 今の彼を知る人々は、口を揃えて「ご家族の意志を尊重し、彼について語ることはできない。ご家族と共に静かに過ごさせてあげて欲しい」という。 最早「皇帝」の面影どころか、姿さえ見ることもできないかもしれない…… 余談 『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』に登場するナイト・シューマッハのモデル。 まだ本人が頭角を現す前の話だったが、速さだけでなく、予選の妨害をしたり、スタートでフェイントを入れるなど、勝つ為には手段を選ばない所までなぜかその後のシューマッハそっくり。 容姿で特徴的だったのは長くしゃくれた顎で、それが目立つのを気にしてか、横顔の写真を撮られるのが好きではなかったらしい。 しかし、この特徴的な顔ゆえ古舘伊知郎から「顔面ロマンチック街道」「顔面三浦半島」「顔面バナナノーズ」とニックネームをつけられていた。 また現役時代のタフさから、「機動戦士シューマッハ」「人間リポビタンD」なんて古舘が呼んでいたことも。 ヨーロッパではSF映画の悪役と本人の名前を掛け合わせた「シューミネーター」というニックネームで呼ばれていたこともあった。 服のセンスが壊滅的に悪く、よくネタにされたりする。 慈善活動にも積極的で、04年のスマトラ島沖地震の際には1000万ドル(当時約10億円)も寄付をした。 弟のラルフもドライバー。F1後はDTMで活躍している。 大のサッカー好きとしても知られ、サッカーの腕前は趣味の域を超え、もはやプロ級。 実際に自宅近くのスイス3部リーグのチームに選手として所属していた。 イギリスの人気番組Top Gearに出演し、覆面ドライバー「スティグ」の中の人として紹介された。 が、彼の計測ラップの映像になるとコースを飛び出す、逆走する、カメラを破壊、挙げ句の果てに迷子になってしまうという終わり方(これは演出でシューマッハはゲスト出演だったと言われている)。 妻はコリーナ氏。二人の間には、娘のジーナマリアと息子のミックを設けている。そのコリーナ氏は、同じドイツ人の元F1ドライバーであるハインツ=ハラルド・フレンツェンの元恋人。その為、シューマッハがコリーナ氏を寝取ったのではないかとの噂も。 ミックもレーシングドライバーの道を選択し、2018年にヨーロッパF3で、2020年にはF2でチャンピオンを獲得。その実績が認められ、2021年にF1デビューを果たしている。 追記・修正はDEAD ENDの「Good Morning Satellite」を流しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人間的には評価の分かれる人物だが、ドライバーとしては間違い無くトップクラス。一人で一つの時代を作ってしまう様なドライバーはもう今後出て来ないかも知れない。 -- 名無しさん (2013-09-10 23 18 57) いや出てくると思うよ。 -- 名無しさん (2014-05-16 19 39 04) 浪花のシューマッハ!? -- 名無しさん (2015-01-12 00 33 52) ハシリヤ!→パシリや! -- 名無しさん (2016-10-18 04 00 24) 名前 コメント
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ミハエル・シューマッハ 名前:Michael Schumacher 出生:1969年1月3日 - 職業:レーサー 出身:ドイツ 出演作品 2000年代 2006年 カーズ(ミハエル・シューマッハ・フェラーリ):高宮俊介
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マスター 【名前】ヴァーゲ・シューマッハ 【職業】魔術師 【容姿】細目の青年 【願い事】正義とは何か自分なりの答えを見つける 【バッドエンド】正義を見つけられずに聖杯戦争を終える 【グッドエンド】英霊や他のマスターの影響を受けて自分なりの正義を見つける 【令呪】 3 / 3 【HP】 15 / 15 【筋力】E:1 【耐久】C:3 【敏捷】E:1 【魔力】E:1 【幸運】B:4 【スキル】省略:省略 【スキル】省略:省略 【その他】新米弁護士。初弁護の相手がゲスな犯罪者で、そのような相手も庇わなければならない仕事に疑問を抱いている。 魔術を学んだ弁護士だが、時計塔時代は法政科とは無縁の比較的平凡な生活だった。 25歳、元現代魔術科の魔術使い。 +魔術師戦 +2018/03/01 【名前】ヴァーゲ・シューマッハ 【容姿】細目の青年 【英雄点】20点:ステータス19点、スキル1点、宝具0点 【リソース】1/1 【HP】10/10 【筋力】E:1 【耐久】D:2 【敏捷】A+:6(7) 【魔力】A:5 【幸運】B:4 【スキル1】異議あり!:1/先手判定時補正値3を得る。 【スキル2】揺さぶる:魔術基盤/相手に対して先手を取っている場合、魔術攻撃、物理防御、奇襲防御時補正値3を得る。 【スキル3】突きつける:魔術基盤/相手に対して先手を取っている場合、魔術攻撃、物理防御、奇襲防御時補正値3を得る。 【その他】秩序・善、男性 魔術を学んだ弁護士だが、時計塔時代は法政科とは無縁の比較的平凡な生活だった。 元現代魔術科の魔術使い。 使用サーヴァント 上宮之厩戸豊聡耳命 ステファン・バートリー
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ナイト・シューマッハ (変革の序章) CHARACTER CH-109 緑 発生 緑 2-2-1 R 共振 (自動B) このカードは、「特徴 サイバーマシン」を持たないユニットにセットする場合、合計国力+2を得る。 (戦闘フェイズ) 《R①》このカードの部隊にいる、「特徴 子供」を持つ自軍キャラ1枚の上に、+1/+1/+1コイン1個を乗せる。 サイバーフォーミュラ系 男性 大人 ドライバー 別名「菅生修」 [2][2][2] 出典 「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」 1991 このカードと「専用機のセット」が成立するユニット ナイトセイバー005
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キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】 17/02/06版 【名前】ヴァーゲ・シューマッハ 【職業】魔術師 【容姿】細目の青年 【願い事】正義とは何か自分なりの答えを見つける 【バッドエンド】正義を見つけられずに聖杯戦争を終える 【グッドエンド】英霊や他のマスターの影響を受けて自分なりの正義を見つける 【令呪】 2 / 2 【HP】 15 / 15 【筋力】E:1 【耐久】C:3 【敏捷】E:1 【魔力】E:1 【幸運】B:4 【スキル】特権召喚:英雄点5を得る。エクストラクラスの召喚が可能となる。 【その他】新米弁護士。初弁護の相手がゲスな犯罪者で、そのような相手も庇わなければならない仕事に疑問を抱いている。 魔術を学んだ弁護士だが、時計塔時代は法政科とは無縁の比較的平凡な生活だった。 元現代魔術科の魔術使い。
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レオポルド・シューマッハ(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟の軍人で元銀河帝国軍人。原作登場人物である。男性。 略歴 1 前世 宇宙歴797年リップシュタット戦役でフレーゲル男爵を補佐した。798年7月皇帝エルウィン=ヨーゼフ二世誘拐に実行犯として関わり、自由惑星同盟に亡命した。最終的には銀河帝国軍の准将となるが、宇宙海賊との戦闘中行方不明となった。 2 逆行後 宇宙歴791年の惑星エル・ファシル攻防戦中に同盟軍に対し投降、その後同盟国籍を取得した。 宇宙歴795年のエル・ファシル海賊討伐戦では亡命軍人の義勇部隊「第二エル・ファシル自由師団」を率いる。この時の階級は義勇軍准将。(41話) 宇宙歴797年からの「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦では全銀河亡命者会議軍総司令官を務めた。この時の階級は義勇軍中将。(58話)宇宙歴798年、義勇軍大将に昇進しているが、帝国内の親同盟派政党自主自立党からの出馬要請を断り、同盟軍に正式入隊、宇宙軍少将に任じられた。(63話) 宇宙暦801年10月、一〇月クーデター(民主主義再建会議のクーデター)の際、ハイネセン東大陸西部に拠点を置く第七陸戦遠征軍の司令官を務めていた。市民軍の側に立ち再建会議側と戦った。(81話)トマシュ・ファルスキー中将の第七機動軍と共にボーナムへと向かったが、再建会議側の第五航空軍によって阻止された。(83話)その後、再建会議派の一部部隊が投降した為に部隊を率いボーナム救援作戦に加わった。この功績で宇宙軍中将に昇進する。(86話) 宇宙歴802年には第一辺境総軍所属の即応艦隊、第二二艦隊司令官を務めている。階級は宇宙軍大将。「ターミネーター」という異名を得ており、最も人気のある亡命者軍人の一人。(96話)エリヤと食事に行った際は、その大食いぶりに驚いている。(97話)