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登録日:2011/12/24(土) 03 44 29 更新日:2021/05/27 Thu 16 10 56 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アーミング ギター トレモロアーム トレモロ奏法 ←ではない 奏法 楽器 音楽 トレモロアームとは、特定のギターのブリッジ(弦の終端を保持する金属部)に装備された金属棒である。 アームに力を加えることによって、弦のテンション(張力)を変化させ音程を上下させることが可能である。 アームを使用した奏法をアーミングと呼ぶ。 同じ音程を変化させる奏法であるチョーキングと比較すると以下のような利点がある。 ①音程の下降が可能 ②より広い音程の可変幅 ③6本の弦の音程を一度に変化できる ④弦を押さえずに音程を変化できる といっても、チョーキングではできる表現が違うので、両者に互換があるわけではない。 ここまでで気付いた人もいるだろうが、アーミングはトレモロではない (トレモロは同一音程の音を持続させることを指す)。 にもかかわらず、少なくとも日本ではトレモロアームという呼び名が一般的である。 これはフェンダー社が、ビブラートとトレモロを取り違えて「シンクロナイズド・トレモロ・ユニット」を商標登録してしまったため。 最初期の物はビグスビー等のビブラートの為の装置で、可変幅が狭かった。 本格的となったのはフェンダー社のストラトキャスターから。 搭載する「シンクロナイズドトレモロ」の、ユニットをフローティング(浮かせ)し、 ボディー裏のバネでテンションをコントロールする方式は、 それまで不可能だった大きなアームアップ(音程の上げる方向のアーミング)や 安定したチューニングを可能にし、ジミ・ヘンドリックスの爆発的なブームも手伝って、多くの派生を生み出した。 【トレモロユニットの種類】 ■シンクロナイズトトレモロ フェンダー・ストラトキャスターなどに搭載。 以降のトレモロの基礎となり、流通量も恐らく最も多い。 非ロック系トレモロユニットの中ではチューニングの安定度は高いほうだが、ジミ・ヘンドリックスやリッチー・ブラックモア等のような激しくダイナミックなアーミングを行うとチューニングは狂い出す。フローティング可能。 ■ダイナミックトレモロ あずにゃん操るフェンダー・ムスタングに搭載。圧倒的可変幅とチューニングの不安定さ、弦の固定力の無さ等偏重した性能。 その可変幅は小指が触れただけでもチューニングが狂うレベル。ムスタングが”暴れ馬”と呼ばれる所以である。スプリングで若干改善できるが。 フローティング不可。 ■フロイドローズ ESPやIbanez等のメタル系ギターに多いトレモロ。 ブリッジの弦取付部は挟み込み式ナットで固定、ナット(ブリッジとは逆の弦の終端)もロックナットと呼ばれる金具で固定することで、チューニングが狂わないアーミングを実現したユニット。 リセス加工を施したモデルは大幅なアームアップも可能である。 代償として、チューニングを変える際にロックナットを外す必要があるため、弦交換や弦高等の各調整が複雑になり、他のトレモロユニットよりも時間がかかる。非搭載モデルにフロイドローズを載せたい場合はボディ部分への彫り(木材自体を削る)加工が必要であることなど。 さらには弦交換の時には、太鼓付きだとブリッジの挟み込みの邪魔になるため、太鼓をニッパーで切り飛ばす必要があるなど、準備にかかる時間は他のユニットの比では無い。 クサメタルは大体コレ。 弦をヘッド側・ボディ側の両方で完全にロックする構造ゆえに、サステインの向上も同時に期待できる画期的なトレモロユニットだが、ボディ材関係無く「フロイドローズの音(冷たく金属的)になる」と言われる事もあり、これについては諸説ある。 ■ケーラー レスポーラーが良く使用するダイナミックトレモロの一種で、スレイヤー御用達。 特徴としては、アーミングの感触が非常に柔らかく、圧倒的に滑らかな感覚も得られること。またロックナットでもあるため安定したチューニングも得られ、アーミングとしてもアームダウン時は特に大きなアーミングが可能。 トレモロユニット自体をロックすることができるため、弦交換時にフロイドローズのような煩雑さがない。 欠点としてはサステインの伸びに劣ること(弦のガイドであるベアリングが弦の振動を吸収しやすい)、弦のテンションを強めづらい傾向にあること、フロイドローズよりも特徴的な「独特の音(冷たく金属的)」に変わりやすいことなど。 ■ビグスビー 先述の通り、トレモロの元祖。 グレッチのギター等に装備。 シンクロナイズド以降のユニットとは構造が大きく異なる。 可変幅は狭いしチューニングも安定しないが、 クラシックな見た目に惹かれる愛好者が少なくない。 ボディの加工を必要としないため、後付けが比較的容易であり、 アーチトップ(中空構造のエレキギター)にも搭載可能という都合上、 後付け改造用としての需要が大きい。 中古屋でビグスビー付きレスポールを見かけるのはよくあることである。 【ギター選びにおいて】 ギターのハードパーツというものは、往々にして操作性や強度などに関わるのに対し トレモロは直接「音」を左右するため、非常に重要な意味を持つ。 ギター選びの際には先ずチェックすべきポイントであろう。 また、ジャンルによってアーミングの使用頻度にはかなり差がある。 場合によっては、トレモロユニットが無いギターの方がいいかもしれない。 【改造による取り付け】 後付け改造を行う際、素体ギターの構造によっては不可能な場合もある。 例として、フルアコにフロイドローズを搭載るのは構造的に無理がある。 また「チューン・Oマチックブリッジのギターにトレモロを付けると音が死ぬ」という話もあり、 構造的な問題がなくとも、相性により音が悪くなることがある。 このように改造にはそれなりのリスクがあり、安くないコストもかかるので よく計画を立てて行うことをお勧めする。 追記、修正はアームを押さえながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケーラーは一応アームアップもできるんだけど・・・。ケーラー自体があまり流通していないから、よく知られていないのかな? -- 名無しさん (2015-03-05 09 58 19) 昔は回して使うものだと思ってた -- 名無しさん (2020-06-14 16 36 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newrose/pages/61.html
ジッパーの引き紐の取り付け方 M-51パーカ、M-51ジャケット、M-65パーカ、M-65ジャケット等で 引き紐を新たに付けるために必要なものと取り付け方をまとめておく。 引き紐は12mm、厚さ1.2mm、色はオリーブドラブで探す。 引き紐用の綿テープの準備 楽天のROSE ROSAというところで以下のものを準備した。 綿テープ 12mm幅 厚地綿テープ(1.2mm厚)カラーは10色展開です。 http //item.rakuten.co.jp/rose-rosa/10000456/ これのカーキを選択し注文。この店はオリーブドラブをカーキと表現している。 実際届いたものを見たがまあまずまずだった。 1.紐をカット 紐を43cmにカットする。インチでいえば17インチ 2.54cm × 17 = 43.18cm この長さが一番調子が良い。 図のように輪を作るように二つに折る。(先端の上側になるほうを下側よりも5mm長くなるように折っておくと結んだ時に両端が概ねそろう。)ジッパーの裏から両先端を通す。輪に先端を通す。 先端は後から前に持ってきて中を通して一回結びにする。 これで完了。
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トレモロアームという名前をしているが、正確にはヴィブラートユニットである。 名称に関してはどこかのお偉いさんが名前を間違えたというのが通説である。 主な種類 シンクロナイズド・トレモロ・ユニット ストラトキャスターなどよくあれ。 フローティング状態で仕様するとダウン、アップ共に強力な効果が得られるが、チューニングがずれやすい。 ※弦の張力に対しユニットのバネで釣り合いをとるため、変則チューニングや弦が切れた時など張力が変化した時 全体の音が変化する。 ダウンのみに調整(ユニットをボディに密着させる)とアップの効果は得られないがユニットがボディに直接固定される為、 チューニングのずれはなくなる。 StetsBar サドルの底部にベアリングを装着し、ユニット後方のスプリングでサドルを調節する。 ダウンは強いが、アップの幅は少なめ。 特徴として、ユニットの部品が直線状に構成されている為既存のギターに大きな加工を行うことなく取り付けることができる。 ビグスビー ユニットの操作にスプリング・サスペンションという機構が使われ、操作を滑らかに行う事ができる。 音の変動幅は大人しいらしい。 フロイド・ローズ トレモロユニットはStesBarを採用したのでこのページはしばらく更新しないです
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1637.html
魔吏トレモロ レア 火 コスト5 パワー8000 アーマード・ワイバーン/ウィッチクラフト ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から「魔方」を持つ呪文を1枚選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■このターン自分が呪文を唱えていなければ、このクリーチャーは攻撃することができない。 ■W・ブレイカー (F)旧世代が再覚醒したにのは理由がある。予言者にでも聞いてみろ。 作者:まじまん トレモロは音楽用語「震動/tremolo」他、反復など。 評価 10/3.能力改訂しました。 まじまん
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/2876.html
12/06/09(土)08 42 39 No.8225475 ■ガーディアン・フロント■ トレモロ鳥 羽根だらけの鳥のような生き物 目玉以外は羽根で覆われてモコモコである 白から灰色にグラデーションした身体で 群れをなして空を飛び、飛行虫や空に舞う胞子を食べる 甲高い声不気味な声で「トレモローッ!」と鳴く
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26455.html
【検索用 とれもろふらい 登録タグ 2013年 Lily VOCALOID niki と ニコニコ外公開曲 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 【Lily】トレモロフライ【オリジナル曲】 作詞:niki 作曲:niki 編曲:niki 唄:Lily 曲紹介 曲名:『トレモロフライ』 PIAPROで発表されているオリジナル曲。 2013年7月31日投稿。 歌詞 (PIAPROより転載) 一人で歩いた帰り道を 気づけば何処まで遠回るの? 風に消えていくこの溜め息と 不器用な度胸 空に落ちた 路地裏 夕暮れ その遠吠えに重ねて 西の空に色づいた街影から あたしだけ仲間外れで 時雨跡の咲いた空に問う そして小さな肩を染める夕日の 優しさに想い焦がれて 頬を撫でた 静かなわがままを 見上げて唄えば 遠い記憶と 眺めて聞こえる 尊い歌を 大切な言葉 何処に去って 描いた想いは 風に消えた 「おやすみ」ささやく この指先に重ねて 背伸び影を振り返る足跡では あたしだけ小さく見えて 灯る街路 揺れる花に問う そして小さな街を染める奇跡の 儚さに想い焦がれて 頬を撫でた 弱気なわがままを それでも 信じて ここにいたいから 「ここにいるんだ」と こんな惨めな声を守る勇気も 一つだけ仲間外れで 風にそよぐこの心に問う そして小さな肩を撫でる夕日の 優しさに想い焦がれて 頬を染めて 零れていく 「…こんな不器用な生き方しかできないよ…」 言葉 溢れて 溢れて 此処に満ちた 小さなわがままを コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-08-22 22 33 30) 作者がニコ動にあげてるやつじゃないと曲ページは作れないんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-08-22 22 46 44) WEB上で公開されているもの、ですのでピアプロの曲はいいんですよ。 -- 作成者 (2013-08-22 22 54 02) ↑ そうですか!すみませんでした。教えていただきありがとうございます。 -- 名無しさん (2013-08-22 22 55 56) nikiさん毎回素敵すぎる!! -- 名無しさん (2013-12-07 15 13 23) 穴場的神曲だよな -- 鎖刃 (2013-12-07 23 49 40) こんな不器用な…からの歌い方が鳥肌。これだからnikiさんの曲は切ないんだ… -- 名無しさん (2015-06-18 16 14 53) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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《腐敗剣心トレモロ》 腐敗剣心トレモロ UC 闇文明 (2) クリーチャー:ゴースト/サムライ 2000 アクセル(このクリーチャーにクロスギアがクロスされている時、このクリーチャーは次のAC能力を得る) AC-このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 フレーバーテキスト DMO-37 「激戦編(カオス・ルーラー)第1弾」 収録セット DMO-37 「激戦編(カオス・ルーラー)第1弾」 参考 [[]]
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あめとほしのとれもろ【登録タグ あ ぺぺるる 初音ミク 曲】 作詞:あわ 作曲:ぺぺるる 編曲:ぺぺるる 唄:初音ミク 曲紹介 秋は深まるにつれて、人恋しくなったりします。遠くにいる人に思いをはせることも。 秋雨、深い夜空、そんな秋の空気感を表現できていればよいなと思っています。(作者コメ転載) どこか寂しげだけれども、まだ温もりもかすかに残っている、そんな晩秋をテーマにした楽曲。 歌詞 秋が巡るたびに 思い出す あの人の声 「大丈夫!」 風のように笑っていた ポプラ並木 なぜ 黙っていたの そっと 旅立つことを その瞳(め)に 隠した涙 私だけに 見せてほしかった ひとり見上げる空は 雲に塞がれたまま 時を刻み忘れた 古いカリヨンみたい 無音… やがて雨が 傘 奏で始める 冷たい雫のトレモロ 秋が巡るたびに 痛み出す この胸の奥 「大丈夫?」 風になって揺れている ポプラ並木 なぜ 笑えていたの もっと 寄り添えたなら その手が 零した明日(あす)を 私なりに すくえていたかな ふたり見上げた空が 遠く離れていても 時が色を重ねる 淡いメロディ 胸に響く 長い夜は 星 空でささめく ちいさな光のトレモロ 時の彼方 天 結ぶお話 あふれる祈りのトレモロ コメント 音色がとてもきれいで かわいくて素敵な曲・・・秋雨、秋の空気がいっぱいで切なくてきれいな曲・・・静かに評価されてほしい曲です -- 麻里亜 (2011-06-09 06 47 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1941.html
分類 金属 Grade 130 売却価格 34 入手方法 冒険 1-12-1~3 H 限定 トロイア鉱山Ulti 用途 名前 Grade 必要数 他材料 必要数 装備 トレモロソード 135 2 キュプロの枝 3 片手剣 トレモロスピア 135 2 キュプロの枝 3 片手槍 トレモロロングソード 135 2 キュプロの枝 2 両手剣 トレモロハンマー 135 3 キュプロの枝 2 鎚 トレモロバックラー 135 2 キュプロの枝 2 小盾 トレモロリング 135 2 キュプロの枝 2 指輪 トレモロシールド 135 2 ジャギアの大骨 2 大盾 トレモロヘルム 135 2 ジャギアの大骨 2 兜 トレモロプレートメイル 135 2 ジャギアの大骨 2 重鎧 トレモロチェーンメイル 135 2 ジャギアの大骨 3 軽鎧
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謎の激安店・トレモロ搭載Vタイプ gl425.jpg ペグ シャーラー・タイプ。 クウォリティは至って価格相応。特別チープな感じもしない。 ナット 上締めのロック・ナット。 強度的に、角度付ヘッドのギターでこの仕様は嬉しい。 ネック グリップが太い。クラギとギブソンVを足して2で割った様な感触。C型グリップ。 フレット自体はやや細め。昔のミディアムくらい。バジーな感じはしない。 塗装がきっちりしてあるので材の確認がし難いが、ロッド・ナット用の溝と ネック・ジョイント部のビス穴より白っぽい木肌が確認出来る。材質はマホでは無くメイプルか? 因みにヘッドのロゴはシール。 指板 ローズ指板。Rは300ー400程。一般的なロッキング・トレモロ搭載のギターと同様。 近年のローコストなモデルにありがちな、指板表面のガサガサが殆ど無い。 何故か指板の色が薄い。最終フレットとフロント・エスカッションの間で1mm程の傾きが見られる。 フレットがズレているのか、指板エンド加工が悪いのかは不明。 ネックジョイント ボルト・オン。多少の粗は有るが、ジョイント部の加工は上々。ポケットに乗った 塗装を削った跡も見られる。近年のスクワイヤー等よりは幾分丁寧な気も。 ジョイントは最終フレットで約2mmのズレ。但し、修正は可能。 仕込み角度は0°。ジョイントプレート付近にストラップピンが打たれている。 gl426.jpg ボディー 材質はネックと同様、確認が難しい。P.U.キャビとアウトプット・ジャックの内部から、 かろうじてこれまたネックと同様、白っぽい木肌が確認出来る。 色と木目からマホ/アルダーだとは考え難く、その重量からバスウッドや それ系の材質ではないと思われる。そこそこな重さ(恐らくはギブソンVより重いかも)が ある為、ひょっとするとアッシュなのかも???でも、コスト的にそれは無い気もする。 少なくとも粗悪な材では無い様に思える。曖昧ですまない。 シェイプの成形はボディの厚みやヘッドのシェイプも含めて大きなアレンジは無く、 ギブソンVのイメージ(あくまでイメージです)に近い。 コントロ-ル及びP.U.キャビティのザグリはこの価格帯にしては加工が丁寧。 たまに「ミスったな」と思われる箇所もあるが、精度はそこそこ上々。 地味な箇所だがリセスなんかも綺麗。多少のバラつきはあるものの、 ビス打ちの精度も許せる範囲内。現行F/Jとスクレジェニックの中間辺り、と言った所か。 また、何故かストラップピンが両ウイングに打たれている(笑)。 コントロール 1Vol./1Tone。パーツは一般的な普及品程度の物。コンデンサには「473」の数字が確認出来る。 意外にも配線処理は丁寧。キャビ内には電導塗料らしき物が塗られている。 音 値段を考えるとまぁまぁかな。太くは無い。エピよりはパワーが抑え気味な気がする。あんまりモコモコしてない。 ハーモニクスが出易いので個人的には◎。何故か初期ゼッペリンのハードな曲にはハマる。 言い方は悪いかも知れないが、ややロー・ファイな感じ。ギブ系の音を期待すると肩透かしを食らうかも。 gl427.jpg 総評 本家Vと比較すると、間違いなく重いだろうと思う。そしてアーム搭載モデル故に 演奏時は結構新鮮な感覚が湧く。Vのネックがフロイト用の指板Rを供えている為、それが殊更か。 ジャックが下側ウイングの内股についているのでL字のシールドを使わないと シェンカー・スタイルでの演奏が出来ない。若い人にはワケ解らんだろうが。 ある意味、ルックス以外でFlyingVを期待すべきではないのかも知れない。 コストパフォーマンスは高い方(ライセンスド・フロイト搭載/非合板ボディで\12,000なので)だと 思う。が、やはり所々に粗も見られるので、初心者よりは或る程度自分で弄れる人向きだろう。 あと色なのだが、サイト上の写真と実物の印象が結構違っていて、到着して梱包を開けた時には笑った。 ゴールドと言うよりは金ラメだった。かなりの派手派手フィニッシュ(笑)。 何はともあれ突っ込み所はあるものの、ポテシャルは価格の割りにはそんなに低くは無いと感じた。 追加で、購入して気になった事を。残念ながら品物の状態がイマイチ良くない。 メッキされたパーツがくすんでいた事を始め、ビスの一部分や指板にコンパウンドが残っていた。 フレットが湿気でダメージを受けている箇所もあり、要ピカールだったのもマイナス。 梱包材の発砲スチロールが付属のソフケ(ちゃんとV用のが付属)と反応して くっついていたのにもビビった、剥がせたから良かったけど(笑)。 この辺も含めてこの価格なのだろうか。何か勿体無い気がする。 謎の店の受付担当の方が親切なので、気になる事があれば各自で直接問い合わせてみた方が良いだろう。 尚、売り切れ分も含め、再入荷の予定は無いそうです。興味がある人は早目に入手した方がベター。 一通り纏めると、このギターのセールスポイントはトレモロ付きのVタイプである事、 そしてそのコストパフォーマンスだろう。変形ギターが好きな人は一本持っていても良いかも。 木工も悪くないので改造ベースにも使えるかと思う。 以上。長くてスマン。まとめサイトのテンプレを元にレポしてみました。読みにくかったらゴメンね。