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【種別】 フレイムヘイズ 【初出】 I巻 【解説】 『炎髪灼眼の討ち手』(えんぱつしゃくがんのうちて)の称号を持つ、“天壌の劫火”アラストールのフレイムヘイズ。炎の色は紅蓮。神器は、黒い玉に金のリングをかけ銀の鎖で吊したペンダント型の“コキュートス”。二代目『炎髪灼眼の討ち手』(マティルダが初代)であることが、XVIII巻で判明した。 見た目は、悠二曰く「中学生も怪しい」、腰までの長い髪の、凛々しい顔立ちの少女。主人公の一人。 「シャナ」という名称は坂井悠二によって付けられたもので、御崎市に来るまでは称号である『炎髪灼眼の討ち手』を氏名代わりに使い、称号以外で区別する必要があった時は「『贄殿遮那』のフレイムヘイズ」と名乗っていた。 戦闘時には、『炎髪灼眼』という火の粉を散らし紅蓮に輝く髪と炎のように煌く瞳に変化し、『夜笠』という黒衣を纏う。また、物語本編でのシャナは、“天目一個”から手に入れた大太刀型宝具『贄殿遮那』を振るって戦闘を行っている。 フレイムヘイズとしての経歴の浅さ、アラストールの力が巨大すぎることでの感覚の掴み辛さ、自在師としての適性の無さから、自在法は当初ポヒュラーで簡単な物しか使えず、格闘戦に特化した「変わり者」のフレイムヘイズであり、本人の密かなコンプレックスになっていたが、II巻で炎そのものを顕現させることができるようになり、『零時迷子』の力を利用した深夜の鍛錬で、その力を練磨していた。後には、マージョリー・ドーを師に、自在法の鍛練を積んでいた。 甘党でメロンパンが特に大々好物。I巻で『カリカリモフモフ』式食べ方を熱弁した。赤ん坊の時、複雑らしい事情からヴィルヘルミナに拾われた。 それから12年、移動要塞『天道宮』でフレイムヘイズとなるために、あらゆる英才教育を施された『在るべくして在る者』。 『天道宮』を出てからは、東欧、香港などに滞在したようだ。その道中でゾフィー・サバリッシュから、現代のフレイムヘイズとしての在り方と、女性としての嗜みを教えられていた。また、彼女とは後々まで、手紙での交流が続いた。 『天道宮』を離れてから御崎市を訪れるまでの間に出会ったフレイムヘイズをシャナが形容した台詞に、「お喋り男に爆弾女、乱暴絵描きに弾き語り、偏執狂に肝っ玉母さん」というものがある。明らかになっているのは、「お喋り男」ことピエトロ・モンテベルディ、「爆弾女」ことレベッカ・リード、「偏執狂」ことセシリア・ロドリーゴ、「肝っ玉母さん」ことゾフィー・サバリッシュの四名。他にも「乱暴絵描き」はミカロユス・キュイだと思われるが、まだはっきりとはしていない。 来日してからは、御崎市に程近い寄木市でウコバクを討滅した後、御崎市を訪れた。 御崎市では、既にトーチとなっていた悠二のクラスメイト「平井ゆかり」に存在を割り込ませて、彼女に成りすましていた。 平井家はシャナが訪れた時点で全員トーチとなっており、時間経過とともに皆消滅してしまったのでシャナの一人暮らしとなったが、当初は坂井家に入り浸っている状況だったため、平井家は単なる寝床に過ぎなかった。しかしヴィルヘルミナ・カルメルが御崎市に到来してからは、フレイムヘイズとしての活動拠点の役目も持つようになった。 「フレイムヘイズには必要無いもの」として他者との交友はアラストール、ヴィルヘルミナなどの一部の例外を除いてほとんど無く、当初は坂井悠二に対しても「モノ」としてそこらの石ころを見るような冷たいものだったが、“狩人”フリアグネとの戦いの中で悠二が見せた意外な有能さ、自分を理解してくれた嬉しさ、「一緒に戦ってる」と実感できた戦いの中での心の結びつきから、徐々に恋愛感情を抱いていった。 生まれと育ちの特殊性から、自身の恋愛感情になかなか気付かず、吉田一美が悠二と話している時に感じる不快感の理由が自分の独占欲にあるとIII巻終盤で気付き、IV巻でそれが恋だと自覚し、VII巻終盤でそれを自分の言葉としても外に出せるようになった。 しばらくの間フレイムヘイズが恋愛感情を持つことの是非について悩んでいたが、「フレイムヘイズも人を愛する」ということをアラストールから教わり、自身の感情を胸の奥に秘めておく必要は無くなった。そして“好き”の本当の意味を理解し、XII巻では遂に吉田一美に対して宣戦布告をし、吉田一美に対等の恋のライバル兼友達と認められた。 悠二の母・千草には、そういう女の子としての相談をいろいろとしていた。 料理は壊滅的に下手。VI巻で吉田に対抗すべく、悠二やアラストールに内緒で千草に料理を教わりはじめるが、千草でさえフォローしきれないあらゆる物を「黒こげの何か」にする恐ろしい腕前だった。 VIII巻で勇気を出して悠二に手作り弁当を渡した。しかし、中身は「圧縮されたふやけたメロンパン」と「黒こげの何か」づくしの弁当だった。だが想いは悠二にちゃんと伝わったようだ。外伝『ドミサイル』では一美の協力を得て苦心しながらも、パンネンクックを作ることに成功した。 12月24日を吉田との恋の決戦の日と定めるが、その当日にザロービ、ビフロンス、更にはサブラクが相次いで襲来。“徒”たちは討滅・撃退したものの、悠二の存在がこの世から欠落してしまった。 それでもシャナ達は精神的に危うい状態になりながらも悠二の生存を信じていたが、翌月になって帰郷した悠二は“紅世の王”にして『創造神』“祭礼の蛇”と合一していた。 シャナは悲愁な想いを抱きながらも、悠二を“徒”として討滅すべく、マージョリー、ヴィルヘルミナとともに戦いに臨むが、巧みに戦力を分断された上で、彼との一対一の戦いを強いられ、宝具と実力の前に敗北。“祭礼の蛇”坂井悠二によって、アラストールごと拉致された。 『星黎殿』に幽閉されたシャナは、金の鎖型宝具により絆の繋がりを含む異能の力を封じられ、大太刀『贄殿遮那』は取り上げられた上に、アラストールの意思を表出させる神器“コキュートス”とも引き離された。一時はヘカテーによる暗殺未遂が発生したが、持ち前の機転で“祭礼の蛇”坂井悠二の介入を招いて命からがら回避するなどしていた。 かつてメリヒムに教えられた『最強の自在法』の存在と意味をヘカテーによる暗殺未遂直前に気付き、悠二に対してそれを意識しつつ、今はまだその力が足りないと思っていた。 『大命』第二段階に入り、『神門』の向こう側にある『久遠の陥穽』へ向かう“祭礼の蛇”坂井悠二(とアラストール)を、『星黎殿』から見送った。 その数日後、悠二に会いに行くと遂に決意した所に、カムシンたちの『星黎殿』侵入で起こった騒動で世話役の“燐子”に連れ出され、その途中でカムシンが放った瓦礫の弾丸が歩いていた廊下を直撃した。 シャナは、寸前で気付いて回避するが避け切れずに重傷を負った。しかし、瓦礫の下敷きになった世話役の“燐子”を隠し持っていた短剣で止めを刺して脱出。その途中で一時的に復活した“天目一個”と邂逅し、その核である大太刀『贄殿遮那』で『タルタロス』を断ち切ってもらい、異能の力と『贄殿遮那』を取り戻した。 大伽藍に到着する頃には負傷も回復し、そこでウアルと遭遇し戦闘になるが、その最中に真の『炎髪灼眼の討ち手』として目覚めた。その際に自分の力に『真紅』『飛焔』『審判』『断罪』とそれぞれ名付け、その力でウアルを容易く討滅した。 その後、ヴィルヘルミナたちと合流して、情報交換を行った後に「悠二を追う」と宣言。それに同意したレベッカやヴィルヘルミナ、カムシンらと共に、『星黎殿』至近にまで迫っていたフレイムヘイズ兵団に『神門』や盟主たちの行方に関する情報を宣告した後、『神門』へと突入した。 『詣道』内奥へ向かう途中で待ち伏せしていたサブラクをヴィルヘルミナたちに任せて単身先に進み、ついに“祭礼の蛇”神体と共に『詣道』を遡って来る坂井悠二たちと邂逅、交戦を開始した。 その最中に悠二に自身の思いを告白し、このとき「もし“祭礼の蛇”が悠二を消し去って、ただの創造神になったら、私は“天破壌砕”を躊躇わず使う」と宣言した。それでも“祭礼の蛇”坂井悠二の決意は変わらず、悠二と戦闘を続けるが“祭礼の蛇”神体の帰還を阻止することは出来ず、ヴィルヘルミナたちと合流した後に最古のフレイムヘイズたちの成れの果てたる色付く影の助力によってその場を離脱し、“祭礼の蛇”神体たちより一足早く『神門』を抜けてこの世に帰還した。 上空からフレイムヘイズ兵団の不利を見て取ると、速やかにバティンを討滅して総司令官ゾフィーの元に向かい、退却作戦『引潮』に参加した。その途中、“祭礼の蛇”による大命宣布があったが、その心を揺らすことはなかった。 『引潮』作戦の要である戦場東部の保塁で、ザムエル・デマンティウスに力を貸す形で敵軍の進出を阻止していたが、二度目の宣布で自軍が総崩れとなってしまった。 その状況で、シャナらはセンターヒルから世界の歪みについての真実を知り、生き残った討ち手達を救出して次なる戦いに備えることを決意した。 ザムエルとセンターヒルが討ち手たちを助け出す間、シャナとヴィルヘルミナ(後にセンターヒルも)がシュドナイの足止めに回るが、決定打を与えることは出来なかった。 さらにマージョリーの罠もシュドナイはたやすく打ち破り、万策尽きたかと思われたところで、戦場に高速で来襲した“ゾリャー”に乗ったキアラ・トスカナとサーレによってその場にいたヴィルヘルミナやマージョリーごと回収されて戦場から脱出した。 戦場を脱出した後は、香港を経由し、『大地の四神』説得のためニューヨークを訪れ彼ら『三神』と合流。説明と説得に言葉を尽くし、その協力を取り付けた。その後に御崎市に突入する寸前の飛行機の中で、人間の通信機器を使って全世界のフレイムヘイズたちに天罰神の契約者としての宣布を行った。 御崎市決戦では、“ゾリャー”に乗って市の南部から突入。阻もうとしたオセを『審判』と『断罪』により撃ち払い、市中央部に設営された『真宰社』に到達した。 キアラ、サーレと別れ、『真宰社』最上部にて、ヴィルヘルミナとともに“祭礼の蛇”坂井悠二、シュドナイと交戦に入った。 その攻防の合間、これまで使わずにいた宝具『コルデー』に仕込んだ『大命詩篇』の断片をヘカテーを包む『大命詩篇』の繭に打ち込もうとするが、“祭礼の蛇”坂井悠二が事前に用意しておいた『暴君』による防御機能に阻止された。 戦闘の最中、意を決した吉田一美の頼みを聞き、彼女の首にかけられた『タルタロス』の鎖を断ち切ると、『ヒラルダ』の使用によってフィレスが現れヨーハンを呼び起こして、吉田を連れ[百鬼夜行]の“燐子”に乗って戦場から離脱していった。 戦場の不確定要素が減り、シャナは悠二と再戦を開始。ついに妨害を振り切って、『コルデー』をはめたままの『真紅』の拳を『大命詩篇』の繭に突き込み、目的を果たした。そこに収められていた自在式は、破壊ではなく改変の式で、新世界に「人を喰らうこと能わず」の法則が組み込まれ、結局は“徒”たちも“祭礼の蛇”もそれを認めたため、改変されたままの形で新世界『無何有鏡』が創造された。 そして一旦戦闘を休止して河川敷に移り、カムシンの最期を見届けた後、レベッカが分捕ってきた『天道宮』に乗って新世界『無何有鏡』へ向かう討ち手達を見送った。 そして、この世界に残った“ミステス”坂井悠二と最後の戦いに挑んだ。それはどちらかといえば、互いの信念のぶつけ合いであったが、シャナがリャナンシーの復元の自在式に同調していた吉田一美に復元してもらった悠二からの手紙を彼に突きつけることで、悠二は意地を収めた。 互いの思いを確かめ合った二人は口づけを交わし、それを発動条件としていたリャナンシーの転生の自在式が起動し、坂井悠二を独立した一個の存在に作り替えた。 そしてシャナは悠二とアラストールと共に私は他の誰も愛さないを歌いながら『天梯』を通って、新世界『無何有鏡』へ旅立った。 新世界へ渡り来た後、シャナは悠二と共に「混沌期」と呼ばれる“紅世”からの大量の新来の“徒”たちによる無軌道な放埓が沈静化するまでの数ヶ月の期間で、二人して大活躍だったとセンティアはレベッカに褒めていたようだ。 新世界が創造されてから一年後の春、悠二とは別行動をとって久しぶりに『天道宮』を訪れて、ヴィルヘルミナから『両界の嗣子』ユストゥスの成長の様子を聞いた後、レベッカと新世界の外界宿の再編成について語り合った。そして悠二と合流した後、ウァラクの手引きで日本のとある古びた陸上競技場に誘き出した[マカベアの兄弟]の構成員たちに対する作戦の変更を悠二から提案され、それを承諾した。そして、とある陸上競技場で[マカベアの兄弟]の“王子”の一人ダーインを討滅した後、『真紅』で天罰神の擬似神体を顕現させた後にアラストールが天罰神の『神託』を告げて、残った“徒”たちを解放した。そして作戦終了後に、悠二から変更した作戦に対する感想を聞かれて、アラストールと共に率直な感想を告げた後で悠二を励ました。 新世界へ渡り来てから二年後、[轍]の策謀を感付いて西日本の伴添町に赴き、[轍]の調査を行う間は伴添高校に転校して「坂井シャナ」という名前で通っていた。そして、[轍]のケレブスを討滅し、悠二と共に[轍]の策謀を阻止した。 新世界へ渡り来てから数年後、外界宿『ピエトロの食堂』を経営するセンティアの仲介でベルペオルと会談し、最近噂になっている『色盗人』について話し合った。その後、悠二と合流してアメリカ合衆国にある『桃源』に突入して『色盗人』の首領バロメッツと交戦し、降伏させる。 遠い未来、“祭礼の蛇”は浅い微睡みの中で、人と“徒”の共存を説いて回る行者となった坂井悠二の隣に、シャナの存在を感じている。 【コメント】 ☆アニメ版から大活躍していた。 ☆二代目『極光の射手』キアラ・トスカナとは対照的なキャラクターだった。 ☆2011年2月10日発売の電撃文庫MAGAZINEでの作者といとうのいぢへのインタビューにて、シャナは悠二と同様に単純な抗戦と阻止の裏に何かを隠していると書いてあった。 ☆ちゃんと悠二とキスを交わして、一緒に新世界『無何有鏡』へ行く事になって本当に良かった。 ☆序盤は「好き」という感情を理解することができず、ツンデレっぽかった。しかし、理解した後はデレデレというにはあまりに過激で、悠二に向かって驀進した。流石に、この愛の強さには悠二も創造神“祭礼の蛇”も焦ったのではないかな。 ☆[巌楹院]や[とむらいの鐘]のアシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタや[宝石の一味]のコヨーテやフックスとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆高橋弥七郎の新作『カナエの星』のヒロインの一人である一条摩芙と性格が全く異なるが、容姿は似ている。 ☆アニメ版では身長は141cm。フィギュアを見る限りでは股下比率50%以上のモデル体系。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』では、ヒロインのシンデレラとして登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』でも、ヒロインのなよ竹のシャナ姫として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』でも、ヒロインのトーテングロ家の令嬢シャナとして登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』でも、主人公のシャナ・ダルタニャンとして登場している。
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次:お絵かきBBS/お絵かき掲示板ログ/1921 プレイヤーを噛み砕け!!! -- 名無しさん (2008-06-13 23 37 29) メチャクチャ強かったのにここではあんまり脚光浴びてなさげなリザ…ラーの翼神竜でも一つ。 -- 描き手 (2008-06-13 23 38 52) ラーの翼神竜小せぇなwww -- 名無しさん (2008-06-13 23 40 06) rarつながりですね。わかります -- 名無しさん (2008-06-13 23 40 56) 明らかにCCOのあのシーンだろwwwww -- 名無しさん (2008-06-13 23 42 48) うーれんかいなー(怒)!! -- 名無しさん (2008-06-13 23 44 00) ↑3 あ、そう言われてrar繋がりなことに今気づきました。なんたる偶然。 -- 描き手 (2008-06-13 23 45 33) ↑気付け作者wwwwwwww -- 名無しさん (2008-06-13 23 46 33) ラーの表情がツボすぎるんだがww -- 名無しさん (2008-06-13 23 48 08) rar?ドラクエの竜っぽいな、このラーは。 -- 名無しさん (2008-06-13 23 49 27) シャナくせぇ技だ -- 名無しさん (2008-06-13 23 55 29) ああ!るろ剣だったのかwやられ役が言葉なのも御剣流繋がりなのねw -- からあげ君 (2008-06-14 00 02 49) この後フタキワで乱入できる人がピラミッドメンバーにいないのが残念。w -- 名無しさん (2008-06-14 00 10 12) そういえばなぜか斉藤のセリフだけひとつも出てない気が -- 名無しさん (2008-06-14 00 18 48) グレンカイナァー -- 名無しさん (2008-06-14 00 27 28) ↑↑蒼紫も出てないと言えば出てない。 -- 名無しさん (2008-06-14 03 31 33) ヒィィィト、エンドッ!! -- 名無しさん (2008-06-14 05 28 30) ↑2 方治が出てないっていうのが俺にはちょっと… -- 名無しさん (2008-06-14 07 22 57) ↑2 SD2氏の名前はそこから来てるんじゃないかなーと思う -- 名無しさん (2008-06-14 07 34 02) ↑間違えた、↑4です -- 名無しさん (2008-06-14 07 35 10) ↑18 リザー…は元々あの程度の大きさなんだぜ? -- 名無しさん (2008-06-14 07 48 15) ちっさ -- 名無しさん (2008-06-14 13 19 01) リザ・・・ラーは170cmと意外に小さい 子供のころは東京タワーくらいの大きさだと思ってたのに・・・ -- 名無しさん (2008-06-14 14 25 45) 実はCCOも170くらいだったりする -- 名無しさん (2008-06-14 16 25 38) 志士雄真・・・伊藤誠・・・MAKOTO死ね -- 名無しさん (2008-06-15 00 53 54) あぁ~んもうCCO -- 名無しさん (2008-06-15 01 01 32) 名前 コメント
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【種別】 フレイムヘイズ(?) 【初出】 アニメ『灼眼のシャナ』DVDI巻 【解説】 基本的能力はシャナと変わらないが、坂井悠二の頭に乗っかれる程度のサイズにまで収縮していて、うるさいうるさいうるさいというセリフが「うるちゃいうるちゃいうるちゃい」になるなど、全体的に舌足らずな話し方になっていた(少し幼稚な感じになっていた)。サイズの収縮に伴いなぜかメロンパンなども小さくなっていた。ホームポジションは悠二の頭上。なぜサイズが収縮したかは不明。ダンボール(みかん)やメロンパンなどを何処からか取り出していた。おそらく、『夜笠』からであろうと思われる。 掌からメロンパンを炎弾のように発射することもできた。 悠二から「頭の上でメロンパンを食べないでほしい」と言われたときは「ならみたらし団子に変更」、「頭の上で『贄殿遮那』を砥がないでほしい」と言われたときは「なら頭の上で夜の鍛錬。炎の翼で焼き尽くしてやる」と、通常時よりも相手の意見を受け入れ行動を改善(?)する心が備わっているような気がした。 悠二が近衛史菜と仲良くしていた時は、一時的に吉田さんの頭に乗っていた。 漫画版では設定がやや異なり、全裸に『夜笠』のネコミミという姿だった。 あくまでも『猫』なので欲情してはいけない。 【コメント】 ☆メロンパンのカスを悠二の頭上からばら撒いていた。 ☆劇場版しゃなたんで黒吉田さんにゴミ箱に捨てられていた…。 ☆劇場版では、メロンパンではなくやきとりの皮を食べていた。 ☆ヘカテーたんとの対決をもっと見たかった。 ☆[とむらいの鐘]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。
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【種別】 アイテム(?) 【初出】 XIII巻 【解説】 XIII巻p.161が初出。XIV巻p.124でも言及されていた。 フレイムヘイズ『万条の仕手』ヴィルヘルミナにも中身を見せない秘密の小箱で、千代紙を張った、掌大の葛篭(つるかご)。XVI巻裏表紙でイラスト化されている。色は赤が基調。 普段は、『夜笠』のなかに隠している。XVI巻p.59で、中身が「悠二からの手紙」であったことが表現される。 おそらくこの手紙は、VI巻p.240の坂井悠二からシャナへの手紙(メモ)であろうと思われていた。 ミサゴ祭りに悠二が吉田一美と行ってしまい、ショックを受けたシャナが、この手紙を読んで気を持ち直す。どんな手紙だったのかは、伏線が張られたままだったが、最終XXII巻にて、「なんでも言って ちゃんと聞くから」という文面だった事が判明。シャナが吉田一美に渡し、発動中の復元の自在式で復元された後、これを読んだ悠二は衝撃を受け、矛を収める事となった。 ちなみに書いた悠二本人は手紙の内容も存在も忘れていたため、この件絡みでちょくちょくシャナの怒りを買っていた。 【コメント】 ☆VI巻のときからこの手紙、ずっと気になってた。 ☆手紙の内容としてはVII巻P30、P50、VIII巻P147の「うそつき」のくだりに掛かるよーなものだろうと思われる。 ☆まじか!気づかなかったから読み返してみる。 ☆内容は「悠二がシャナとずっと一緒に戦う」とか、そんな感じなのかな?んで、ミサゴ祭りでシャナと一緒にいかず吉田一美を探そうとしたから、シャナは約束を破られたことに怒って「うそつき!」と言ったのかもな。 ☆悠二はすっかり忘れていたのか、XXI巻p.242でもシャナの怒りを買うことになった。 ☆最終巻にて内容が判明。うそつきと言うシャナの言葉もごもっともだ。 ☆読む前にこのwikiを見る人はまずいないだろうが、もしいるのならこれくらいはちゃんと本で読んで欲しいな…。 ☆[革正団]のサラカエルやドゥーグやハリー・スミスや[轍]のケレブスやギータがこの箱に絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で登場した。 ☆アニメ第3期のエンディングテーマの1曲『ONE』の2番に「記憶の葛籠(つづら)を開いたら見覚えのある手紙-フレーズ- 」という部分があるが、このエピソードを意識したのではなかろうか。 ☆箱といえばボードの神器“フォッセ”も聖遺物箱型の神器だったな。
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「私はフレイムヘイズ。 世界のバランスを守るという使命の遂行を誓い、決意した者」 2002年から2011年まで刊行されていたライトノベル『灼眼のシャナ』(しゃくがん-)の主人公の一人。 真言宗とは無関係…であるが、名前の由来の由来ではあったりする。 CVは公式外伝にもなってる電撃文庫のドラマCDでは 堀江由衣 女史だったが、アニメ版では 釘宮理恵 女史に交代している。 特に釘宮版は『ゼロの使い魔』のルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、『ハヤテのごとく!』の三千院ナギと共に、 「釘宮病三大感染源」(簡単に言えば「釘宮理恵の三大当たり役」)の一角を成す程の人気となった。 また、ナギの代わりに松平瞳子で「ラノベ界の三大釘宮」としても名を挙げられる。瞳子が当たり役かは別として 海外でも原作、アニメ共に人気が高いが、2010年1月30日の台北国際ブックフェアで釘宮女史がサイン会を行った際には、 現地の主要新聞・テレビでもトップ扱いで報じられた。 あまりの熱狂ぶりに現場では熱中症で倒れる人が続出するわ、サイン会場周囲の本棚が客に押されて倒れかかるわで大パニックになっていたらしい。 + 証拠 なお、ツンデレヒロインとして広く知れ渡っているが、作者である高橋弥七郎氏は一度もツンデレという言葉は使っていない。 むしろ原作終盤は純情ヒロインです。 物語が始まる当初は人間として生きていた頃の事情もあり、名前を持っていなかったが、 所持している大太刀「贄殿遮那」の名前を取って坂井悠二からシャナと命名された。 名前を持っていなかった時は主に称号である「炎髪灼眼の討ち手」か、先代と区別するために「『贄殿遮那』のフレイムヘイズ」を名乗っていた。 身体的な年齢は恐らく下記から察するに12歳か13歳、実際の年齢は主人公の坂井悠二とあまり変わらないようだ。 最大の特徴であり称号の由来でもある、火の粉を散らす「炎髪」と、 炎のように煌く「灼眼」はフレイムヘイズの力を顕した状態のものであり、普段は黒髪黒眼である。実は、炎髪だけあるいは灼眼だけを出す事も可能。 赤ん坊の頃、諸々の事情によってヴィルヘルミナに拾われてから12年ほどありとあらゆる英才教育を叩き込まれているため、決してバカではない。 というか高校教師の授業の問題点を全教科にわたり指摘し指導したりしているあたり、どう考えても天才の範疇である。 力を与えているアラストールは神である本作ラスボスの対になる存在という物凄い人で、 「依り代になる人間を選ばないとでも思ったか?」という意味の台詞のある通り、シャナも相応の物凄い才能を秘めた人間なのである。 ただ、創作物に関しては「他人の主観が入ったものは論理的な考証をする上での参考にならない」とアラストールに言われた事から、 重要文献を丸暗記しただけで娯楽として読んだわけではない。興味の無いもの丸暗記出来るってどんだけー。 しかもドイツ語の学術書や、友人からの英語とラテン語が混じった手紙などを普通に読んでいた事から語学堪能な様子。 一応フレイムヘイズには達意の言という「ほんやくこんにゃく」のような自在法(魔法のようなもの)があるのだが、 文字には対応していないため、読めるというのはかなり大きい。 + 原作設定 『灼眼のシャナ』がどういう話かを簡単にかいつまんで言うと、 この作品世界では太古の昔から「紅世」という異世界の住人「紅世の徒(ともがら)」や、 その中でも大きな力を持つ「紅世の王」達がこの世(人間界)にやって来て好き勝手しようとしており、 それを重く見た一部の王が契約という形で人間達に力を与えてそれを止めようとしている。 王と契約し、力を与えられた上で人間をやめた異能者達を「フレイムヘイズ」と呼ぶ。 そんなフレイムヘイズであるシャナと坂井悠二が出会う所から物語が始まり、紆余曲折を経て二人が結ばれるまでの物語である。 当説明では存在の力については省略しているが、細かい事は 専門の場所 を参照されたし。 + フレイムヘイズとは 由来と称号について 名前の由来は王と契約する際に人間が垣間見る「炎の揺らぎ」から。 その幻視の光景からフレイムヘイズと呼ばれるようになったという。 フレイムヘイズとしての称号については“王の契約者”という事から、契約者が代替わりしても変化する事は無い。 称号については「□□の○○手」という形で統一されている。 契約と生き方 この世で放埓を行う"徒"や"王"の行いによって生まれる「世界の歪み」が、いつしか「大災厄」を引き起こすと結論を出した"王"達によって、 世界のバランスを崩さずにこの世に蔓延る徒達を討つため、数百年の試行錯誤を繰り返して確立した存在。 契約方法は紅世での神を呼ぶ儀式「神威召喚」を応用している。 契約のプロセスとして、紅世の住人は人間の強い感情を感知したり共感する能力を持っているため、 紅世に届くほどの徒に関する強い感情を抱いた人間を探し出し、契約を持ちかける。 人間側が了承する事で契約した人間は「運命という名の器」を捧げる事で、紅世の王は空いた空白部分に入り込みフレイムヘイズが誕生する。 そのため、人間と王は殆ど二人で一つのようなものである。 また、「運命という名の器」は人によって大小が異なるのだが、 そのあたりの詳しい点については、 Wikipedia や 高橋弥七郎作品にについての辞典 を見て頂けるとありがたい。 要するにどっかの「力が欲しいか?」のようなものである。 契約完了時点で人間の世から自分の存在を切り離されてしまうので、それまでの血縁関係も交友関係も無かった事になってしまう上、 その人間が本来辿るはずだった運命や、発揮されるはずだった才能も全て契約する紅世の王に捧げる事になる。 徒と戦う事が大前提であるため、フレイムヘイズは復讐者である事が多く、若年者や激情家が多い。 しかし、契約当初はどれだけ復讐心を強く抱いていても、長い年月によってその憎しみを維持する事は難しく、 また復讐を果たしても徒と戦い続けるという宿命にあるため、多くのフレイムヘイズは精神をすり減らし、戦いに倦んで自殺同然に消え果てる者も多い。 不老とはいえ、長生きしているフレイムヘイズは稀有な存在なのである。 長生きしているものは人間にとっては後付けに過ぎない「世界のバランスを守るという使命」や、 「戦う事」に生き甲斐を覚えるなどの屈強かつ、奇特な精神と実力を兼ね備えた一部の者に過ぎない。 一例としては徒や王との戦いで歪んだ人里を修復する"調律師"であり、最古のフレイムヘイズである"儀装の駆り手"カムシンが例に挙げられる。 また、後進の育成や様々な便宜を取り計らう者もいるようだ。 紅世における王にして神の一柱として数えられる天罰神である“天壌の劫火”アラストールと契約しており、 アラストールのフレイムヘイズとしての称号は「炎髪灼眼の討ち手」。 普段は黒髪黒目だが、異能の力を発現させる時は称号の通りに 力の一端である炎髪と灼眼を顕す。 『夜笠』と呼ばれる伸縮自在で強度もそれなり、中には大量の物も収納可能という便利で自在な黒衣(アラストールの翼の一部らしい)をコート状にして纏い、 “徒”と人間の間で作られる、不思議な力を持つ物品「宝具」の一つ、 「贄殿遮那(にえとののしゃな)」という最高に頑丈な大太刀(特殊能力などは一切ない代わりに、絶対に壊れない大業物)を用いて、 フレイムヘイズとしての高い身体能力や、炎を操る「炎髪灼眼の討ち手」としての異能を使い戦う。 物語開始当初はフレイムヘイズとしての最低限の技術しか持っていないという事をコンプレックスにしていたが、 話が進むにつれて紅蓮の翼による飛翔、大太刀による切断、巨腕の顕現による攻撃など様々なバリエーションが増えていった。 + “天壌の劫火”アラストールについて シャナと契約し、異能の力を与えている“紅世の王”。 天壌の劫火が本名である「真名」で、アラストールの部分はこの世で付けた通称。 王の中でも紅世の世界法則を体現する超常存在「神」の一柱で、「審判」と「断罪」を司る天罰神である。 神といっても普段は徒や王と何ら変わらないが、神威召喚によってその権能に沿った強大な力を発揮する。 アラストールのそれは“天破壌砕”といい、契約者の命の他に他の徒を生贄に捧げる事で行使出来る。 この方法で召喚されたアラストールはコスト0で自身の権能を行使する事が可能と、神の名に相応しいチートぶりである。 契約者が死ぬから使うわけないだろ常識的に考えて……とか大半は思っていたが、先代はこれを使用して絶命している。 また、その気になれば程度の低い人間と契約してはこれの使用を強要するという捨て駒戦法も可能らしいが……。 フレイムヘイズとして活動している現在は、 シャナの器の中で本体を休眠させて漏れ出す力をシャナに与えつつ、 言わば通信機である黒い宝石に金の輪を意匠したペンダント型の神器(名前は“コキュートス”)から意識のみを表出させている。 性格は神らしく厳かで威厳があり、世界の理を守る事を第一とする堅物で、シャナからは全幅の信頼を寄せられている。 意外と優しかったり、シャナに対して親馬鹿根性丸出しだったり、女性問題に疎かったり、 割と面倒見が良かったり、自分の評判がガタ落ちしてる事にショックを受けて意気消沈したり、 素直に好意を表せないツンデレだったりとお茶目さんでもある。 シャナのフレイムヘイズとしての力の源は全てアラストールの力であり、 持ちたる力は、討ち滅ぼすための力そのものと、紅蓮の炎。 世界のバランスを守る立場であるため、普段はその本体をこの世に現していないが、 作中では不慮の事故と神威召喚にて二度顕現しており、 その姿は、炎の中に漆黒の塊を持ち、夜空を思わせる黒い皮膜を張った翼と本物の灼眼を持った有翼有角の巨人を形作る紅蓮の焔。 小説ではどれも残念ながら挿絵が付かなかったが、漫画版や劇場版アニメで映像化されている。 + 劇場版での顕現した姿 + 先代について シャナの前にも先代の「炎髪灼眼の討ち手」が存在していた。 名を「マティルダ・サントメール」といい、戦う事に喜びを感じる戦闘好きで自分本位な性格の女傑であり、 アラストールとは種族を越えた相思相愛の関係にあったという。 アラストールの力を自在に使いこなし、自らの闘争心を炎で具現し、異形の軍勢を作り出す「騎士団」と名付けた自在法を主戦力としていた。 「騎士団」は破城槌やファランクス(密集隊形の事)まで作り出していた事から、彼女の能力の高さが窺える。 なお、マティルダに関しては原作10巻、及び漫画『灼眼のシャナX Eternal Song - 遥かなる歌』でその活躍を見る事が出来る。 当然ながら代替わりしているため既にこの世にはいない。 親友に"万条の仕手"ヴィルヘルミナ・カルメル、ストーカーライバル?に"虹の翼"メリヒムがおり、 死地に赴く前、アラストールと次代の「炎髪灼眼の討ち手」の事を彼女達に託した。 また、定住はせず世界を移動しながら偶然遭遇する“徒”と戦っていたが、 偶然訪れた日本の御崎市で偶然にも坂井悠二と出会う事で大きくその在り様を変える事になる。 坂井悠二には“徒”から付け狙われる要因があったため、“徒”を誘き寄せるためと、悪用を防ぐために彼を守る事になる。 その後は色々な事情や私情も絡んで、彼の「旅立ち」まで御崎市に定住する事になり、 坂井悠二と共に鍛錬を重ね、共に人間社会で暮らし、共に御崎市に様々な理由で現れた“徒”やフレイムヘイズと戦う内に、 フレイムヘイズとしても、人間性も、大きく成長していく。 + 性格 性格は簡単に言えば、仕事に誇りを持ち、真摯に働く「仕事人間」と言った所。 育ちの事情からフレイムヘイズとしての使命と大義と行動を、自分の生き甲斐以上に、自分そのものとして捉えている。 そのため、物語開始当初はフレイムヘイズとしての使命と大義と行動以外には関心を持たず、 人間と関わる事も「フレイムヘイズには特に必要ない事」として、情報集めなどの必要以上に関わっておらず、 作中で周りの影響を大きく受けて、変化していく。 これは人間時代の偏った教育と不慮の事態による早期のフレイムヘイズ化によるもので、 キャリアの浅さもあり、フレイムヘイズとしての部分以外では、未だ幼い部分が残っていた。 こういった人間性の未熟さの一つとして恋心に関する物などがあり、 当初はフレイムヘイズの活動への協力を申し出た坂井悠二に「信頼出来る戦友」として求め、 それに答えてくれた彼に信頼と親しみを強く感じていただけだったが、 それが日々を共に暮らし、また共に戦い内に、恋心へと変わっていく過程で、 自分の感情が理解出来なかったり、理解してもその気持ちをどうしたいかで悩んだり、 したい事を分かってもそれを実行する方法で悩んだり、フレイムヘイズが恋心を持っていいか悩んだり、 自分の気持ちを伝えても周りがどう思うかで悩んだりと、根が真面目なのもあって悩んでばかりである。 坂井悠二の側も向こうは向こうで色々悩んでいるので、ある意味ちょうど良いとも言えるが。 感情が先に立って理屈が思うように行かず悩んでいるシャナと、 理屈が先に立って感情が思うように行かず悩んでいる悠二で対比になっているし。 なお、坂井悠二に対して、最初こそ同業者以外の他者と関わる事に意義を見出していなかったため、 その他大勢に対する扱いと同じ様な態度だったが、 “紅世”の事などを話し、彼と一緒に行動して会話を重ねる内に、 普段は厳しくも公正に、戦闘力面以外では、日常でも戦闘時でも対等な人物として接するようになっている。 恋心に関する部分でも、初期こそ自覚の無い恋心による不満の爆発があったが、 自分の感情がどんな類の物かを自覚した序盤の終わり辺りからは、 もう一人の主人公相手にハッキリ「好き」とは言わないまでも(言おうとするとことごとく邪魔が入る)、 普通に接しながら好意を出していたりする。 セクハラや情けない姿に対しては一方的に叩いたりもするが。 小柄で戦闘力は低いが、約12歳の時に契約して不老になったので当然の結果でもある。 本人も小柄である事を全く気にしておらず、戦闘の際に相手の攻撃を避けやすくて便利程度としか思っていなかった。 しかし御崎市で暮らす内に、坂井悠二が女性的な身体に反応しているのを見て、 そっちの方が悠二に好まれる→自分はその面では悠二の気を引けず不利である、 という悠二を介した上での劣等感は感じるようになった。 もっともフレイムヘイズは絶対に成長も体型変化も出来ないため、ほぼ割り切っているのだが。 また、人間の顔の美醜については未だに理解が及んでいない描写がある。 なお、フレイムヘイズとか人間性とか関係無しにものすげぇ甘党で、 特にメロンパンを好物としている。ただしメロン果汁入りは邪道らしい。 フレイムヘイズは本来飲食を行う必要も無く、食事は完全に趣味の領域なため偏っても支障は無い。 余談だが、元々の作者の予定では今のような少女ではなく、 作中の登場人物であるマージョリー・ドーのようなグラマーな大人の女性が主人公であると考えられていたが、 担当である三木一馬氏の強い要望で今のシャナの設定になったという逸話がある。 大きいのから小さいのが主人公になった理由は三木氏曰く「ナッパよりベジータが強いみたいなもの」らしい。王子の影響力ハンパねぇです。 + 電撃学園RPGにおけるシャナ 電撃文庫のキャラクター達が共演するDS用ゲーム『電撃学園RPG Cross of Venus』では、 戦闘キャラの一人として登場する。戦闘キャラの中では最も早くパーティに加わる他、 主人公に原作に登場する武器『吸血鬼』を使わせたり、世界の設定について解説するなど、扱いが優遇されている。 キャラの性能はバランス型で、攻撃はややリーチが短めだが機動力に優れており、チェインの先方として使いやすい。 格闘ゲームにおけるシャナ + 携帯電話用アプリ『灼眼のシャナ~炎髪灼眼の討ち手~』『灼眼のシャナII~星黎殿の戦い~』 『灼眼のシャナ~炎髪灼眼の討ち手~』『灼眼のシャナII~星黎殿の戦い~』 携帯電話のアプリには格闘アクションゲームのものもあるが… 対戦は出来ない仕様になっている。まぁこのゲームはキャラ差が激しいので、 対戦出来たら出来たでソラトやヴィルヘルミナが荒らす光景ばかり拝む事になっていただろう……。 『灼眼のシャナ~炎髪灼眼の討ち手~』のストーリーモード以外で使用出来るキャラは、 シャナ、フリアグネ、マージョリー、ソラト ティリエル、シュドナイ、ヴィルヘルミナ(一定条件で使用可能)、 『灼眼のシャナII~星黎殿の戦い~』のストーリーモードで使用出来るキャラはシャナ(通常キャラ)、マージョリー、ヴィルヘルミナ、 シャナ(一定条件で使用可能)、ストーリーモード以外で使用出来るキャラは、これに加えてフリアグネ、ソラト ティリエル、 シュドナイ、ベルペオル、ヘカテー(一定条件で使用可能)となっている。 これら2つのゲームでキャラ性能の違いは恐らく無いと思われる。 + 通常シャナの性能 刀を持っている方。 必殺技の炎の部分の判定は強く、シャナ自身の当たり判定を覆うほど大きい(シャナの当たり判定自体が小さいというのもあるが)。 特に上昇中の昇竜は潰すのが難しい。 また、ジャンプ攻撃からジャンプ攻撃に繋げたり目押しを駆使すれば、補正に気を付ければノーゲージで約3.5割、1ゲージで約6.5割も減る。 ただし、これでも火力は普通だったりする。 欠点はリーチの短さ、そして意外に目に付く動きの重さ。主人公のくせに歩き速度はベルペオルと並んで最低クラス。 このため、リーチの長いキャラや攻撃判定が大きいキャラには、機動力の差で苦戦しやすい。 苦しい事に、ソラト、シュドナイ、ヴィルヘルミナ、ベルペオルといった、このゲームのトップクラスのキャラは全員これに当てはまる。 また、ガードされても不利にならない技は立ち弱攻撃と屈攻撃しか無いので、実は自分から攻めるのはかなり苦手である (CPUは昇竜や突進技の隙を突かないので意外と問題はないが)。 もし対人戦が出来るようになっていたら、サムスピっぽい立ち回りをするキャラになっていたかもしれない。 ただし、飛び道具は無く、またこのゲームのスピードはかなり早いので、守りに入ると苦戦を強いられやすいだろう。 これらの理由から、対人戦を想定するとランクは中堅かもしれない。 + 裏シャナの性能 露出の激しい徒手空拳で闘う方。隠しキャラ。 画面端に追い込んで上手く浮かせれば、シュドナイ以外にはノーゲージで5割以上のダメージを与える事が可能。 頑張れば永久になるかもしれない。 また、必殺技の判定が地味に広いため、空中ガードのないこのゲームでは空対空がかなり強い。 とは言え、全体的に攻撃性能が低く、全ての技はガードされると反確。 そのため、実は自分から攻めるのには向いていない(CPUは昇竜や突進技の隙を(ry)。 通常技はリーチが短く、突進技も動きに癖があって地上版は反確になるほど硬直が長い。 対空技も横には全く進まなく、また他キャラはこの対空を叩き落とす空中必殺技を持っていたり、 射程外から攻撃出来てしまったり、また全く飛ぶ必要が無かったりで、防御にはあまり役に立たない。 つまり、防御性能はかなり低いのに攻撃性能も低いのである。 もし対人戦が出来るようになっていたら、ベストポジションである画面端に自分から追い込むのは難しいので、 通常シャナと同じく相手の隙を突くような立ち回りを強いられるキャラになっていたかもしれない。 或いは、空中必殺技の判定の強さを頼ってとりあえず振っていくか。 いずれにせよ、通常シャナよりも癖が強く、やる事も少ないので苦戦はしやすい。 また、上述の画面端専用5割コンボはこのゲームでは安い上にあまり簡単に叩き出せる方ではない。 これらのせいで、通常シャナが苦手としているキャラに対してはもっと辛くなってしまった。 対人戦を想定するとランクは恐らく弱キャラ。 一応下にはヘカテーという戦いにすらならないキャラがいるとは言え、もっと頑張れよ主人公……。 + アーケード『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』 電撃文庫20周年記念企画の一つとして2014年3月に稼働開始した格闘ゲーム『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』にプレイヤーキャラとして参戦。 原作で言う所の最終決戦直前の設定で登場。乱舞型クライマックスアーツ「決戦奥義」は原作最後のシーンの再現である。 1P側カーソル初期位置がシャナである事や、各種媒体の全てでセンターないしトップバッターという扱いから分かるように、 スタンダードで初心者にも扱いやすい性能を備え、同時にやり込めばやり込むほどに製作者の愛を一身に受けている事が分かるキャラである。 自身の名前にもなっている太刀・贄殿遮那をブン回す各種通常攻撃は、発生も早くリーチに優れている。 というか長いリーチが売りのはずのキャラ達よりも長い。 また、やや隙が大きいものの空中でも出せる「飛焔」という飛び道具も持っているので地上、空中問わず牽制に強い。 それぞれ真横、自分より下方、上方に対し本作最強クラスの判定の強さを誇るJA、JB、JCの存在により空中戦も大得意。 本作では空中ダッシュは「技」扱いであり、所持キャラは限られるのだが、シャナは勿論持っている。 のみならず、素直に横に真っ直ぐ飛ぶ全キャラ中最も素直な性能をしており使いやすい。 立ち回り性能が高い一方でコンボ力も高く、空中回転しながらかなりの範囲をカバーする突進技「紅蓮の大太刀」をヒットさせた場合、 必ず繋がる火力重視のクライマックスアーツ「紅蓮の双翼」により、どんなコンボも一々高火力である。 EX版「紅蓮の大太刀」はそれで締めればダウンを奪える上に、 エリアルに行った場合もコレを中継すれば地上で拾い直して「紅蓮の双翼」に繋げるという至れり尽くせりの性能。 攻撃性能はトップクラスである事が分かって頂けたと思うが、シャナは防御性能も一級品である。 本作は1キャラを除いて体力や防御力に変化は無く、立ち回り性能に防御行動を仕込むのが普通の防御方法だが、 シャナの2Aは勿論最速タイの5F発生で暴れにもってこい。 「紅蓮の大太刀」も実は1F空中判定なので、相打ち狙いならリスクは低い。流石にガードされたら反確ではあるが。 本作独自のシステム「切り札」には中段型と覚醒型の2種類があり、使い勝手が良いのは覚醒型とされるがシャナの切り札「審判」は当然覚醒型。 これは発動時に打撃無敵を伴う暗転を発生させる、本作最強の切り返し手段だが、シャナのものは硬直差もわずか-1Fと非常に良好で使いやすい。 他の覚醒型切り札が大なり小なり立ち回りを強化するものである一方で「審判」は特にそのような効果は無いが、 言い換えればそもそも立ち回りが最強なので強化されても困るというもの。 全キャラ共通のキャンセルルート全開放だけで、相手に触りやすいシャナにとって固めの選択肢が増える十分な強化である。 一方で切り札発動時にゲージを回収+切り札効果時間中ゲージ回収速度UPというのは全キャラ中シャナのみの特別効果である。 ゲージが火力に直結する今作で、シャナの火力が他キャラより一段高い原因の一つがこれ。 ただでさえ高い攻防両方の性能を一段引き上げる切り札である。 このように強みばかりがあるシャナだが実は製作者にも愛されている。食らい判定が最小なのだ(ちなみに原作再現である)。 参戦キャラにはリアル小学生もいるのだが、あちらよりも公式設定で背が1cm低い(シャナは141cm、智花は142cm)。 「たかが1cmの差を律儀に判定に反映させるんじゃねーよ」というのはごもっともな意見だがこれが現実。 このせいで数キャラにシャナ以外限定コンボがあったり、シャナのしゃがみに対応していない連携やコマ投げがあったりする。 もっともコマ投げは(当然ながら)アプデで修正されたが。なお、智花には当然しっかり入るものばかりである。 辛うじて弱点と呼べる部分は、中央投げからは通常はかなり安いパーツしかない事と、 乱舞型クライマックスアーツ「決戦奥義」が、演出中にエスケープブラストされると反確という低性能である事の2点。 しかし前者はサポートや切り札「審判」で十分フォロー可能、 後者はそもそもゲージ回収率が高いシャナにとって、ルートの多い「紅蓮の双翼」の利便性が高すぎるため殆ど使われない。 他のキャラは「乱舞は低威力+近距離ダウンで起き攻め可能」「もう一方は高威力+起き攻め不可」という組み合わせで使い分けするが、 シャナは「紅蓮の双翼」で近距離ダウンも取れるため、ほぼ「紅蓮の双翼」一択という有様なのだ。 以上のように本体立ち回りは最強のキャラであるため、アシストの選択肢が多いのも魅力。 ただでさえ性能の高い立ち回りを更に強化するキノやドクロちゃん、5C先端や波動、中央投げなど通常リターンの低い行動からフルコン余裕の延珠や加賀、 起き攻めのセットプレイでハメ倒したいなら各種当身サポや時間差攻撃系サポ、遠距離キャラ対策に高須竜児を被せるなど、 立ち回りで劣るキャラのサポートが実質キノ一択であるような現状に対し、 自身の取りたい戦略にあったサポートを用いて、いくらでも動きに幅を利かせられるというのは殊更に強力な利点である。 唯一信頼出来る通常技対空を持ちシャナのJBを落とせるアスナに対し、それ以外の強みを勘案して五分、 そして他の全キャラに有利という苛烈なダイヤグラムを備える満場一致の最強キャラ。 ただしダイヤグラムの合計数値自体は「シャナにのみ不利、かつシャナより下位キャラ狩り性能が高い」高坂桐乃に劣るとされ、 大体この2人がSキャラという扱いである。 何にしろ、他キャラのトッププレイヤーだった人達が軒並みシャナにキャラ替えしたという過去を持つぐらいには抜けた強さを持つキャラ。 ただし本作はダイヤ上最大の差でも6 4という、近年でも有数のバランスの良さを誇るゲームであり、 シャナを使えば勝てる、相手がシャナだったら負ける、というような事態にはならないという事も付記しておく。 とは言っても本作最大のキャラ差があるのもシャナなんだけどな!(シャナ:静雄が6:4シャナ有利) その特性から荒れにくく安定した試合運びが期待出来るため特に長期戦で強く、1本先取制の公式大会こそ優勝経験は無いものの、 2本先取かつダブルエリミネーションで行われた最大規模の海外大会「EVO」で優勝。 更に同ルールで行われた国内最大規模大会ではベスト8中5人がシャナでトップ3は全員シャナであった。 評価自体は桐乃と二分する部分がありながらも、戦績ではハッキリと明暗が分かれた形である。 繰り返すが本作はとってもキャラ差のない良ゲーですからね! なお、同作にはサポートキャラとしてヴィルヘルミナも参戦する。 あれ、もう一人の主人公は? 続編『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』でも扱いは変わらず。 家庭用のパッケージこそ新キャラ(と新規カットインが書き下ろされたアスナ)に譲ったものの、OPでは相変わらず最初に紹介されている。 続投キャラが大なり小なり立ち回り性能が向上するアッパー修正を受ける中、シャナだけは2ABがコンボに組み込める、 という火力が若干増す程度の調整であった。 + 立ち回りの差が縮まって良ゲーになったね! 多少他のキャラとの差が広がった。 最上位キャラ最右翼、「電撃FCIの解答」などと呼ばれるスーパー火力ゴリラである。 立ち回り部分について他キャラとの差がわずかながら縮まったのは確かにその通りなのだが、シャナの数少ない強化ポイント、 その他のシステムやアシストの調整とあまりにも噛み合いまくった、 「シャナ+司波達也」(「シャナお兄様」あるいは縮めて「シャナおに」)が鉄板の組み合わせとして知られる。 2ABは前作では、「コンボに組み込みにくく、当たったら単発火力が高いものの追撃にゲージが必要で結局使いづらい」という性能だった。本作では浮かせる追加効果を組み込まれ、繋ぎが簡単になり火力が向上した。 お兄様の6入れアシストは前作では持続も短ければ効果も実感出来ないほどの性能だったが、本作では「次の2ゲージ技を切り札強化したのと同じくらいダメージアップ」させるようになり火力が向上した。 試合間のイグニッション(自キャラ強化)でブラストイグニッション(ブラストゲージ50%回収)を選べ、コンボにコンボブラストを使いやすくなり火力が向上した。 最初に「ブラスト強化」で1種類のブラストを強化出来るが、コンボブラストを選んでおくと中央投げから直コンブラが繫がり火力が向上する。 ブラストを温存出来ていたらプレイヤーイグニッション(自キャラの攻撃力防御力上昇)を選べて火力が向上した。 要するに、ほんの僅かな立ち回り面の相対的な弱体化と引き換えに火力がめっちゃ向上した。 しかもその火力は、ゲージをじゃぶじゃぶ使った最高火力が高いというものではなく、 ゲージ浪費を抑えた省エネコンボでも十二分に火力が保障されるという方向性だったのが始末が悪い (5ゲージアシストブラスト使用の最大火力は別キャラ)。 既存の立ち回りのリーチや機動力などの強み、覚醒型切り札やブラストでのゲージ回収、 本作で加わった新たな火力要素などが組み合わさった果てに結局シャナが得たのは、 1ゲージ、1切り札、ブラスト保持の開幕状況(切り札は2個所持だが)から全力でゲージをぶん回す事で、 2ゲージフルコンを2回行えるが、そのどちらも普通の下段や中段始動で6割減るという、 他キャラの「2~3ゲージ使って大体4割ぐらい」という火力状況を圧倒的に突き放すゲージ効率だったのである。 2ラウンド目でも、1ゲージ溜めるまで我慢してからフルコンぶち込めばブラストは溜まっているはずなので、 2ラウンド取るまで5回、被弾でゲージを溜めれば4回触るだけ。 この展開を崩すためには、ブラストを温存してエスケープブラストを使うしかなく、ラウンド間のイグニッションにより、 前作よりエスケープ自体は使いやすいものの、 本来ゲージ回転に使いたいブラストをエスケープで使ってしまうためにますますシャナとの火力差が開くという、結局ジリ貧な未来しか待っていない。 このように絶対的にも、相対的にも最大のゲージ効率を持ち、他キャラにブラスト使用の点で別ゲーを迫る点が「本作の解答」と呼ばれる理由である。 なお、立ち回りについても、食らい判定がちょっぴり拡大した以外に劣化した点はほぼ無く、 元々の基礎スペックが優秀なシャナを「超える」まで強化されたキャラは存在せず、 とどのつまり「他キャラとの差が縮まった」を言い直すと「俄然最強クラスのまま」という事である。 以上のように立ち回りも強ければ火力も高いというゴリラだが、強いて言うならアシストのお兄様は立ち回りでは使いづらいので、 「回転が速く立ち回りに使いやすいアシスト」を採用し、アシストの差で立ち回りを掌握してターンを握り続けるのが攻略法。 開幕にぶっ込みを食らって起き攻めで負けたら即死、という台無し展開も余裕であるのが難点だが、 被せ用のアシストは使えるようにしておくべきだろう。 ちなみに該当アシストで代表的なのは6Sのサーチが保障になるまで早く回転率も高いヴィルヘルミナ。…結局『灼眼のシャナ』かよ!! 一方もう一人の主人公はまた参戦を逃した MUGENにおけるシャナ 汚レ猫氏(にゃんちゃ氏)の手描き、まっしろ氏の『電撃学園RPG』のドットを使用したものが存在。 また、『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』のドットを使用したシャナも海外産のものが二体存在するが、いずれも原作再現ではない。 単体キャラ以外ではチョイヤー氏の涼宮ハルヒのストライカーとして存在している。 以下は単体シャナの性能である。 + 汚レ猫氏(にゃんちゃ氏)製作 手描きドット 汚レ猫氏(にゃんちゃ氏)製作 手描きドット 現在は公開停止。 システムは『MELTY BLOOD』を主体としているが、『MVC』のエリアルレイブの要素も取り込んでいる。 メルブラ的なコンボとエリアルによる浮かしで一方的に攻撃するキャラ。 また、シールドも搭載されているので投げの無いキャラにとっては厄介な相手である。 AIもデフォルトで搭載済み。 主に「紅蓮の双翼」で敵に近付き、そこからコンボに持ち込む。 多段ヒット(通常技)からエリアルに繋ぎ、ぺちぺちした後急降下技で先に地面に降りる。 これを繰り返して削り続けるのが基本。 虹天剣と紅蓮の双翼以外の技名は完全オリジナル。また、虹天剣は原作ではシャナではなくメリヒムの技だったり、 「逝斬」や「絶翔斬」、「有情猛翔破」など他作品の技もあるが、そこはオリジナルキャラだからです。お察し下さい。 実際には紅蓮弾を連発して固める事が可能。 この事から、彼女の出演している動画では、上記の台詞に対して「お前がバランスを守れwww」とよくコメントで突っ込まれている。 アーク、アナザーアーク、ラストアークも存在するのだが、AIはほぼアークしか使ってくれない。 また、隠し技として「レプリカントコンダクター」が存在。 インストtxtでコマンドが+以外は?になっているが、そのキー数が最大のヒントだったりする。 出せるキャラは6体。 …原作キャラが一体しかいないし、しかもどこぞの仮面ストーカーのボイスだったりするが。 ただ、全て通常時に出せる技としては高威力であるため、AI戦時はアーク類より見る機会が多い。 + 汚レ猫氏(にゃんちゃ氏)製作 リメイク版 汚レ猫氏(にゃんちゃ氏)製作 リメイク版 2012年に入って新たに作られたリメイク版。氏曰く「長めのリーチと強めの判定、高い火力が長所のパワータイプ」。 恐らく御名方守矢のドットを元に製作されていると思われ、旧版とは使える技や性能が大きく異なる。 マルチ、スカイ、パワーの3タイプの戦闘スタイルがあり、 パワーは火力、スカイは機動にそれぞれ特化され、マルチはその中間にあたる。 使う技は昇竜技の「紅蓮昇竜」や、繋ぎ技の「爆炎斬」等オーソドックスな技が多い一方、 ブルードザオガーをぶん投げる「吸血鬼」や、ファントムダイッそっくりな「紅蓮飛翔」等、大胆な技も多い。 また、通常のシャナとは別に、アッパーバージョンである「炎髪灼眼の討ち手」も公開されている。 通常版の想定ランクが並~強なのに対し、こちらは調整により強~狂まで幅広い範囲に対応可能との事。 ただし、タイプはマルチのみとなっている。 氏の他の製作キャラ同様、「ファイナルアーム」という一撃必殺技がある他、勝利台詞が100種類ある。 ちなみに、勝利台詞の一つは某コピペ。 AIは未搭載だが、>天<氏による外部AIが公開されている。 + まっしろ氏製作 『電撃学園RPG』ドット まっしろ氏製作 『電撃学園RPG』ドット 現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 DSのゲーム『電撃学園RPG』のドットを用いたもので、スプライトをやりくりして技を水増ししているようだ。 炎の拳や紅蓮の大太刀等の元ゲームの技の他にも、炎を使った「それっぽい」必殺技が捏造だが追加されている。 性能としては突撃技が4つあったり一部突撃技に飛び道具無敵がついていたりと、とにかく接近戦を挑んでいくタイプ。 一応飛び道具もあるがあまり性能は良くないようだ。 コンボがあまり繋がるタイプではないが、暗転技以外コンボ補正等は無いため繋げた分だけダメージを与えられる。 なお、ボイスは『ティンクル☆くるせいだーすSTARLIT BRAVE!!』のものを使用している。 参考動画 AIは未搭載だが、QAZ氏製作の外部AIが公開されている。 3段階のレベル調整に加えてゲジマユになる等の強化モードも搭載される。 また、Lifeend氏によりAI修正パッチが代理公開されている。 + kohaku氏製作 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』ドット kohaku氏製作 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』ドット MUGEN1.0以降専用。 多くの電撃キャラを手掛けてきた氏によるオリジナル仕様のシャナ。最新版は2017年9月20日更新。 原作とはオリジナルの技もある他、システムが違うため使い勝手は異なる。 接近戦に優れ、特に突進技「Sword Fire」は発生が早く、EX必殺技でキャンセルして繋げるため優秀。 ただし、外れると反撃確定になるため注意。 特殊ゲージとしてSPゲージ、APゲージ、アシストゲージ(サポートキャラはヴィルヘルミナ)の三つがある。 SPゲージは原作における切り札・クライマックスアーツを使用するために必要。 最大3ポイントで覚醒を発動するごとに1ポイント溜まる。 AIは未搭載だが、shao氏、ホルン氏、斑鳩氏の外部AIが公開中。 プレイヤー操作(3 19~) + ZET氏製作 KOFXIII仕様 ZET氏製作 KOFXIII仕様 こちらも『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』のドットを使用したもの。 派手なエフェクトの追加やアッパー調整が施されている。 AIがデフォルトで搭載されており、カラー次第で狂ランクにも届く。 ちなみに本編のもう一人の主人公であり相方でもある坂井悠二だが、上記の汚レ猫氏(にゃんちゃ氏)の技での参戦の他、 こんな所でちゃっかりMUGEN参戦を果たしていたりする。 出場大会 + 一覧 シングル つるぺた杯 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ラノベシングルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 不破師範主催 RandomSelect に身を任せる大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント ミニ盛りシングルトーナメント ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 日本VS世界 国際対抗小規模ランセレサバイバル 新!強ランク1R先取大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 第二回つるぺた杯 タッグ ルガール運送(株)主催!男女タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 作品別風タッグリーグ【原作再現】 松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント! ラノベっぽい何かでタッグトーナメント 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 初心に戻る!至って普通のタッグトーナメント大会 【初心杯】 友情の属性タッグトーナメント2 ヒャッハー!全画面だー! 一撃持ち強キャラタッグリーグ MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル 強タッグトーナメント チーム エロゲBGMでリーグ戦するよー 多分2度と開かれない!販売企業別チームリーグ 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ 男子禁制!女子会ランセレ! 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント ニコニコキャラでチームトーナメント その他 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 打倒剣帝!無差別級大会 たぶん永久vs即死トーナメント MUGENバトル!アタック25 きっと永久vs即死大会2 MUGEN 真・凶希杯 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム MUGEN 極・凶希杯 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 昨日の友は今日の敵!狂上位生き残りチームバトル 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 感染拡大さばいばる JUS風キャラトーナメント スプラトゥーン参考!製作者対抗ポイント争奪サバイバル狂中位大会 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 集大成2!1R先取式サバイバル! 削除済み 刀 トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル2 中の人が同じキャラタッグバトル ヴァーンさん下限、魔法少女たちのランセレ大会 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 凍結 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 出演ストーリー SOS団と3人の姫君 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま52、kohaku氏製)
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. 【作品名】 灼眼のシャナ 【名前】 シャナ 【属性】 異世界の魔神と契約した異能者 【大きさ】 11,2歳の子供くらい。 【攻撃力】 ・腕力は人間をの域を超えているが、超人の中では普通くらいか。 ・あらゆる術や力の干渉を受けない大太刀・贄殿遮那を持つ。(剣に対する特殊効果を打ち消す) ・炎を自在に操る。威力は、列車を一撃で破壊、マンションを丸ごと焼き尽くすくらい。 炎を大きな剣にしたり、足裏で爆発させて加速したり、翼にして空を飛んだりもできる。 炎の放射や炎弾の射程は、おそらく視認出来る距離に限られる。 ・対人間の場合、強さに関係なく、「存在の力」に変換して吸収することが出来る。 【防御力】 ・空中から路面を砕いてめり込むほどの落下をしてもびくともしない。 ・黒衣の裾を広げて防御幕にする。余力があれば幾らでも修復可能らしい。 耐久度は「銃弾に小揺るぎもしない」という表現あり。 【素早さ】 ・周囲から剣で切りかかる敵と抗戦しながら、銃弾の発砲を連続で避けている。 ・相手の敵意や動作の起こりを読んで動きを予測している。 ・飛行速度は、爆走する列車に悠々追い付ける程度。時速100キロは軽いか。 【特殊能力】 ・封絶という、紅世に関わる者以外が動きを封じられる結界を張る。 (人間以外の動物とか機械などもまとめて停止) 発動は意思による即時性のもので、呪文の詠唱などはない。 効果範囲は、確認された中ではビル一つ、商店街丸ごとが最大。 普段の戦闘中にずっと張っている物なので持続時間は十分~数十分。 封絶を展開している範囲は外から認識できない。 【長所】 ・どこまでも実務的で、卑怯等の観点はなく、最も効率的な手段で戦う。 ・あらゆる術の干渉を受けない贄殿遮那には、恐らく防御結界などが通じない。 【短所】 ・上の面以外ではただの少女なので、精神攻撃などには弱そう。 ・治癒能力もあるが、重傷を治すにはそれなりの時間がかかる。 【戦法】 ・封絶を張ってから、大太刀で斬るか炎で焼く。 【備考】 身体能力自体は総じて「普通の超人」レベル。 トップクラス相手だと見劣りする。 人間相手なら、力の特性上どんなに強くとも「存在の力」に変換して吸収できる。 (この世界にある、精神の在り様が近似した存在なら干渉可能か?) 大太刀を使った格闘戦に持ち込めるか、封絶や力への変換の間を得られるかがポイント。 19スレ目 850 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/14(月) 15 25 03 ID NvX4kTxB 762 シャナの炎はシャナと同等の反応くらいでは避けられないくらい 空中から攻撃できて接近しかないないやつらよりは有利だから シャナ 高杉一也かな 鷹栖絢子もついでに考察。範囲攻撃がかなり強力だから 不可視のやつにもあたるだろう。伊藤惣太 鷹栖絢子 16スレ目 138 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/10(土) 22 59 27 ID TIufAfAK シャナ考察。 駒犬銀之介>ウルトプライド>アクシア>アロンゾ>加賀陽子>白檀>草壁健一郎 ○日下部 反応で勝ってるから炎勝ち。 ○白 同上 ○加賀 同上 ○アロンゾ 同上 ×アクシア 倒す前にやられるか。 ×ウルト 攻撃力足りないような殴って広範囲吹っ飛ばされ巻け。 ×駒犬 素早さで負けてるような。 153 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/10(土) 23 39 55 ID C/7roIfU 138 ウルトは範囲攻撃でフリウ倒せるから勝てるだろう アクシアも強度はたいしたこと無いからどうとでもなると思う 音速の一番下でいいんではないか? 補足 全ラノベ中最強キャラは? 684 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/06/14(火) 12 32 39 ID YxAvr6qK 普段は決闘場として機能すればいいだけで 封絶は必要があればいくらでも広く出来るぞ。 四巻16pの最初を見ると、最低でも街ひとつはいけるぽい。 ただ維持するのに苦労したり、力を余計には使うけど。 10スレ目 935 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 01 39 21 ID pKmE7MRN となると、 >ミーシャ>左京良彦>ガベットゲンガー=リヴァル>神裂火織>ムンドゥス>ガンマル こうなるか。 シャナ考察。封絶抜きで 両儀式>河東稀人>アクシア>アレクシオ>アラキ>マリオ>藤乃静留>リミット ○リミット 贄殿遮那で普通に斬って勝ち。 ×藤乃 召還と迷彩の方が速いか。 ○マリオ 素早さから炎で殺せるか、贄殿遮那で斬れるか。 それか触れて存在の力に変換吸収。 ○アラキ 反応差で炎か太刀で切れるか。 アレクシオ ?アクシア 倒せるのか。 倒せなかったら、首刎ねられるか空間消滅現象負け。 ?河東 睨み負けする前に、炎で焼き尽くせるか。 ×式 反応差から線を切られて終わる。 これから上の六人はイリス以外、反応差から負けると思われる。 938 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 12 08 59 ID GfX41Y/d 935 移動速度が高々100km/hだからマリオとアラキでも接近する前に充分に反応できる。 マリオは初手炎が振動波で防げるか分からんが、 アラキのあの防御力を炎や太刀でどうにかならんだろ。 ついでにマリオは100km/h以上のものに反応できて、移動速度はそれ以上だから基本的に触れられないから しかも、精霊の鎧を着ているから存在の力に変換はできないだろ。 5スレ目 818 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/10/28(金) 16 53 48 ID cFic+ba+ シャナ10巻が封絶開発前の昔話で戦争話だったせいか、設定がわりと詳しく出てた。 既出だったらスマソ。 ・フレイムヘイズの防御力 > 16世紀の銃や大砲の火力 ・フレイムヘイズの炎の威力・精度・手軽さ > 16世紀の銃や大砲の威力・精度・手軽さ ・フレイムヘイズの筋力 > 砲弾を詰めた砲台を何個か運ぶのに必要な筋力 ・フレイムヘイズの平均移動速度<雷(っぽいもの) 雷に乗って飛ぶタケミカズチのフレイムヘイズが やたら高速移動な人らしいので。 ・フレイムヘイズには質量攻撃は基本的に効かない。 (ただの質量攻撃は銃も大砲も余裕で弾く &喰らってもダメージはほとんどない) ・「存在の力」を込めた質量攻撃は効く ・シャナが使えるとされる秘儀、「天破壌砕」の詳細が判明。 ・異界の魔神を召喚する技 ・儀式開始と同時に世界が異界化して誰も動けなくなる。 ・敵もイケニエに捧げられる。 (都市ひとつ喰らった存在力の敵ボスはギリギリで生贄回避) ・イケニエを捧げられて召喚された魔神(紅世の神)は、城サイズの化け物を軽々と潰した。 ・以上はシャナがやったことでなく、シャナの先代の炎髪灼眼の討ち手であるマティルダがやったこと。 ・ただし儀式なのでシャナがやっても同じ効果を発生すると思われる。 また召喚される魔神は同一魔神なので、魔神の戦力も同等と思われる。 ・なお、シャナはこの技を使えると作中で説明されるが、作中で使った描写はまだない。 .
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現行スレッド 生意気糞チビしゃなたん虐待スレ http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/campus/1203862896/ 過去スレッド シャナちゃん… http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/campus/1182968976/ シャナちゃん二体目 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/campus/1187426969/ シャナ虐待スレ総合 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/campus/1181319074/ 子宮癌のシャナ http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/campus/1195662464/ シャナちゃん4体目 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/campus/1196772233/ 灼眼のシャナたんのチビシャナの美味しい食べ方 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/campus/1193050035/ シャナちゃん三体目 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/campus/1193577119/l50 【灼眼のシャナ】吉田一美ちゃん http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/campus/1185380215/l50 シャナちゃんのおまんまんぺろぺろりんこ☆ http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/campus/1195225180/l50
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「ふぇ……」 属性-剣・剣 ペットモンスター-堕天使(魔獣 修行·討伐の疲労度軽減[大]],常時ダメージ) 好きなもの-嫁 突き抜けているもの-嫁への愛情 二つ名-魔剣少女«グラーヴォ·マギスティーノ» 大森を嫁と言っている。天道宮在住のメロンパンが大好きな人、名前的な意味で プレイヤー性別的には百合。想像が出来ないです…… 本人曰く「チョコチップメロンパンが好き」 ペットは堕天使。だけどマジ天使 稼働率は高め。強さランカーだったがガブゲー達の存在でtop3の座から落ちた・・・ 意外と下ネタに寛大。というか積極時に混ざる。外が明るくても関係無い ほんとは元からイケイケだったがミラに言われて自重してただけだった それを裏付けるかのように現在、愛人を抱えるぐらいのモテ期が来ている※ただしBJに限る 関係が深い人的な 大森…熟女。しかし愛人などというレベルじゃ済まないしお互い「愛を超越した存在」と公言 七夕…援軍に行った先だかで嫁にしちゃった。お互い称号を使って言い合う仲である 雅…つまり愛人 藍華…嫁。相思相愛、一心同体///、伴侶 syrup…どうやら醜い争いの末に勝ち取った嫁らしいよ! どうでもいいが一夫多妻は現実的でないためにその内刺されるか昼ドラ的展開に入りそうな気がしないでもない 随時と爛れた魔法少女である。休日の朝に放映出来ない オリジナルセカンドはぶっ壊れた とくせい なきむし <☆ °* 結婚 *° ☆>シャナと七夕が結婚しました シャナ「結婚出来て幸せです///」 (2/5 17 00) 結婚時に一言のろけられる機能の第一犠牲使用者
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しゃな【登録タグ Guiano IA VOCALOID Y_Y Youtubeミリオン達成曲 し 曲 曲さ 殿堂入り】 作詞:Guiano 作曲:Guiano 編曲:Guiano イラスト:Y_Y (twitter, pixiv) 唄:IA 曲紹介 Dear My Love 曲名:『シャナ』 Guiano氏の30作目。 コンピアルバム『冬のライラ』収録曲。 歌詞 ねぇ明日の天気はなんだっけ ありふれた話を駄弁っている 君の心の中を知ったなら もう少し馬鹿なこと言ったのに あぁ何も言わないで聞いてくれ 臆病なだけだって分かっている 夏の花と君の香りが 僕の口を縫いつけてしまうんだ 傷ついたこと 泣きついたこと 倒れたこと 負けていたこと その全部吐き出せたら、吐き出せたら、 吐き出せたら なんて笑い飛ばせよ シャナ くだらないなって愛を夏の風と共に 君に運ぶよ シャナ こんな言葉に意味はない そんな気がした、そんな気がした 傷ついたこと 泣きついたこと 倒れたこと 負けていたこと その全部吐き出せたら、吐き出せたら、 吐き出せたら なんて笑い飛ばせよ シャナ くだらねぇなって愛を夏の風と共に君に運ぶよ シャナ こんな言葉に意味はない けど歌わなきゃ、そんな気がした コメント をををを…!! -- 歌詞曲 (2018-03-03 12 53 43) 好きぃぃ! -- あーたろう (2018-03-16 17 32 08) 歌詞も声もすごく綺麗です。 -- 名無しさん (2018-04-26 13 07 46) シャナ。。好き。蜜柑星さんに似てるよね? -- 玉ねぎ (2018-05-04 19 25 24) 色鮮やかなイラストと弾むようなリズム。ものすごく好きです! -- ぽぽぽぽーん (2018-07-17 20 16 34) この頃から某有名Pっぽさが抜けて、個性を出せてきたように感じる。良作。 -- 名無しさん (2018-07-27 18 50 35) 好きだぁぁぁ! -- こんぺい (2018-07-28 18 23 53) 綺麗な曲 -- らいまる (2018-09-12 15 36 54) とても素敵な曲! -- らいら (2018-12-09 21 12 47) この曲聴いてファンになりました -- 名無しさん (2019-02-28 10 26 03) とても爽快な感じがしてめっちゃ好きです...今年の夏はこの曲で乗り越えよう!!! -- なりあさ (2021-05-05 19 44 31) サビに入った瞬間の爽快感がとても好きです。今年の夏はいい夏になりそうです! -- 時雨 (2022-06-14 23 14 41) 名前 コメント
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シャナ Lv5 コスト3 守護属性:炎 攻撃属性:炎 パワー:☆☆☆☆☆ スピード:☆☆☆ 詠唱速度: サポート:☆☆☆ ツンデレ:☆☆☆☆☆ 攻守共に万能で、弱点といえば詠唱速度が激遅なことくらい。 しかし、それを補ってあまりある行動力が、相手を華麗に翻弄する。 EXアタックは、EXゲージの量によって威力が変化する特殊技。 EXアタック □・△ 炎の剣 豪炎の力で敵を焼き尽くせ!ダメージを与えて、スタンゲージを減少させる。 ×・○ 紅蓮の大太刀 彼女が刀を振りかぶると、そこはまさに地獄と化した。大ダメージを与えると共に、敵全体を均等に押し戻す。EXゲージの量によって威力がアップするぞ! 名前 コメント すべてのコメントを見る