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第5弾 第6弾 第5弾 No.05-45:シャドームーン(SR) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:6ラウンド以内に倒せ!(☆☆☆☆☆) 属性:体 HP:2500 POW:590 DEF:650 シャドーキック:2500 RIDER SOUL:ターゲットのHPを吸収する No.05-46:シャドームーン(R) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:必殺技ゲージMAXで、必殺技を決めろ!(☆☆☆☆) 属性:体 HP:2300 POW:510 DEF:470 ダブルシャドーカッター:2300 RIDER SOUL:ターゲットの必殺技ゲージを大幅に下げる No.05-47:シャドームーン(?) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:仮面ライダー??で勝て!(BLACK)(☆☆☆) 属性:技 HP:2000 POW:530 DEF:470 ダブルシャドーカッター:2000 RIDER SOUL:次回ターゲット攻撃時、ラッシュを封じる No.05-48:シャドームーン(C) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:回復アイテムを使わずに倒せ!(☆☆) 属性:体 HP:1900 POW:470 DEF:450 ヒールキック:2000 RIDER SOUL:1ラウンドの間、クリティカル攻撃の発生確率がアップする 第6弾 No.06-37:シャドームーン(UC) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:必殺技を出して勝て!(☆☆) 属性:技 HP:2000 POW:540 DEF:440 ダブルシャドーカッター:2000 RIDER SOUL:次回ターゲット攻撃時、必殺技を封じる No.06-48:シャドームーン(R) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:カウンターを決めてから勝て!(☆☆☆☆) 属性:体 HP:2200 POW:550 DEF:500 シャドーキック:2200 RIDER SOUL:ターゲットの必殺技ゲージを吸収する
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「勝負だ! ブラックサン!!!」 + 担当声優 寺杣昌紀(現・てらそままさき) 『BLACK』『BLACK RX』『仮面ライダーワールド』『オールライダー対しにがみ博士』、『クライマックスヒーローズ』シリーズ 『レッツゴー仮面ライダー』、『ライダージェネレーション』シリーズ、『スーパーヒーロー大戦』シリーズ 『ガンバライジング』『スーパーヒーロージェネレーション』『バトライド・ウォー創生』『クライマックススクランブル ジオウ』 『TTFC産直シアター 仮面ライダーセイバー』『ガンバレジェンズ』 塩沢兼人 『仮面ライダーSD』 黒田崇矢 『正義の系譜』 月影ノブヒコ 大浦龍宇一 『オールライダー対大ショッカー』 信彦役の俳優は堀内孝人氏だが、諸事情で後に『仮面ライダー電王』でキンタロス役を演じるてらそま氏が演じた。 もっとも、この当時まだてらそま氏は新人だったのであまり注目されず(『メタルヒーローシリーズ』に散発的に出演したりはしたが)、 キンタロス役で出演した事で、シャドームーン役であった事が改めてクローズアップされるに至った。 ちなみにキンタロスと同じ声の人とは思えない程の爽やか声である。 2000年代以降てらそま氏は声優としての活動が主になっている事もあり、 現行のゲーム作品ではライダーは代役が多い(徐々に本人キャストも増えてきたが)中、シャドームーンに関しては専らてらそま氏が演じている。 ただ流石にてらそま氏の年齢もあってか、声はキンタロスに近い。 一方で『スーパーヒーロージェネレーション』では、当時に近い演技となっておりファンを歓喜させた。 1987年に放送された特撮作品『仮面ライダーBLACK』に登場した、世紀王ブラックサン(仮面ライダーBLACK)の宿敵。 続編の『仮面ライダーBLACK RX』にも引き続き登場し、後に各種映画作品にも出演している。 それまでにも仮面ライダーシリーズにはライダーの宿敵怪人や偽者のライダーは登場していたが、 初の「仮面ライダーの姿をした、ライダーと全く同格のボスキャラ」として印象深い存在である。 元々は秋月信彦と言う名の裕福な大学生で、仮面ライダーBLACKこと南光太郎とは親友の間柄だったのだが、 19歳の誕生日に世界を影から操る「暗黒結社ゴルゴム」によって、 寿命の近づいたゴルゴム現総帥「創世王」の後継者候補世紀王シャドームーンへと改造されてしまう。 その結果、シャドームーンは自分が信彦であった事を「知っている」が、信彦の意識・人格は失われてしまっている。 そのため、上記の台詞にもあるように友人・南光太郎はシャドームーンを「信彦」と呼びかけ続けるのだが、 彼は(面と向かっては)光太郎をゴルゴムの敵としての名「仮面ライダー(BLACK)」、 もしくはもう一人の世紀王としての名「ブラックサン」としか呼ばない*1 (ただし、倒したBLACKに止めを刺さないなど、信彦の意識が完全に失われてはいないという描写も散見される また、人類の文明を滅ぼしても実の妹だけは助けてやるという台詞を放った事もある)。 「信彦……?そんな名前は忘れたな」 BLACKとは同格の存在でありながら、(復活の経緯からか)基本のステータスは戦いを重ねてきたブラックをより上回っており、 デザインも黒に対する銀・赤に対する緑・生物的なブラックに対して金属の鎧のような体……と尽くBLACKのアンチテーゼとなっている。 しかし腕や足の突起を除くとシルエットはBLACKと全く同じ。ここら辺は見事なデザインと言える。 その姿も能力もBLACK同様に仮面ライダーそのものと言っても申し分ないスペックなのだが、 昭和ライダーには「悪の仮面ライダー」という概念は無かったため、彼は分類上は「仮面ライダー」扱いにはされていない。*2 武器は世紀王の証である魔剣「サタンサーベル」、BLACKのライダーパンチやライダーキックより強力な「シャドーキック」と「シャドーパンチ」、 またライダーでは珍しい光線技「シャドービーム」やテレポート、霊体化 、念力など全ライダーの中でも珍しく強力な技も操る。 ブラックと同様に体内にキングストーン(月の石)を持っている為、 その気になればBLACKの得意技「キングストーンフラッシュ」も「シャドーフラッシュ」なる技として使用可能。影なのか光なのかハッキリしろ 実際に劇中では、世紀王専用の僕である生体バイク「バトルホッパー」をこの技で操り騎乗、ブラックへと襲いかかった (しかし、これまでの戦いでBLACKとバトルホッパーの間に友情が芽生えていたため、精神までは支配できなかった)。 また「ジャキィッ」という独特の金属的な足音も印象的。 後年、この方の足音の演出を聴いてシャドームーンを連想した少年達は結構いたのではないだろうか。 + 原作ネタバレ 番組開始時に秋月教授の乱入の際 深いダメージを負ったため光太郎と共に脱出する事ができず、 そのまま捕らわれ長期の治療が必要となり、ゴルゴムの三神官(幹部)達がシャドームーンを復活させるために、 自身の力の源である「天、海、地の石の力」を使う事で復活。 それまでBLACKを苦しめていた強敵「剣聖ビルゲニア」を(手傷を負っていたとはいえ)一撃で倒し、世紀王の脅威を知らしめた。 それ以降はブラックサンを倒し正式な次代のゴルゴム総帥となるべく、怪人達を率いて光太郎達を襲う。 そして最終的に日本全土を壊滅状態に追い込み、一時はBLACKとの決闘に勝利し光太郎の命を奪うまでに至った。 悪の組織が勝ってしまったのである。10人ライダーは何をやってたとか言ってはいけない その後に蘇生したBLACKにゴルゴム神殿で最後の決戦を挑み敗北。 「ブラックサン、俺は死ぬ。だが、勝ったのだと思うな。 お前は一生苦しむ事になるんだ。 親友の……この信彦を抹殺したのだからな……! 一生後悔して生きていくんだ……!!」 無二の親友を手にかけたBLACKを嘲笑い、サタンサーベルを握ったまま地面に倒れ伏した。 その後、創世王を倒すためにBLACKがサタンサーベルを求めている事を知り、光太郎の名を呼んだ後サタンサーベルを手放す。 そして創世王を撃破した後、崩壊する基地から光太郎はただ一人脱出。 世界は救われたが、光太郎は友を殺した事で深い孤独に沈むという苦い結末を迎える事になった……。 しかし続編『仮面ライダーBLACK RX』第21話において復活。次の話で光太郎と再会する。 全ての記憶を失いながらもBLACK(=光太郎)に対する闘争本能だけを頼りに各地を彷徨い歩いていたが、 クライシス帝国に召集され、BLACK RXと戦う事となる。 予めRXの能力を調べており、RXやロボライダーはおろかあのチート能力で有名なバイオライダーさえも完封し追い詰めるも、 自分たちの立場が危うくなる事を恐れたクライシス幹部・ゲドリアンがRXとシャドームーンを葬ろうとする。 罠を張った怪魔異生獣・アントロントはRXが倒し、邪魔が入った事で一時休戦を申し入れシャドームーンは一旦引き下がる*3。 そして第27話で再登場。自らの邪魔をしたクライシス帝国への復讐も兼ねて行動するようになり、 手始めに作戦実行中の怪魔異生獣マットボットを力で服従させ、 作戦を破綻させると同時に仲間割れさせて幹部も纏めて始末しようとする。 成功を確信したシャドームーンは、その仲間割れに居合わせたRXと再戦を挑む。 新武器シャドーセイバーによる二刀流で挑むが(上掲の画像)、クライシス幹部とマットボットは生きており、 子供を人質にとって作戦を実行しようとしていた。 RXからは「あの子供達を見て何も感じないのか」と説得されるが、シャドームーンはなおも戦いを続ける。 そして激闘の末にリボルクラッシュでベルトを損傷、二度目の敗北を喫する。 その後、シャドームーンはクライシスの計画をRXに伝え、自らは満身創痍で子供達を救出に向かう。 「我が名はシャドームーン…… いずれ再び蘇り、仮面ライダーBLACK RX、お前に勝負を挑む! 誰にも……お前の首は渡さん……!!」 「シャドームーン……頼んだぞ、子供達を!」 マットボットを倒し、計画を失敗に追い込んだ光太郎が戻ってくると、 そこには救出した子供と花に囲まれたシャドームーンの亡骸があった。 光太郎は最後の瞬間、シャドームーンは信彦の心を取り戻したのだと信じた。 それを示すかのように光太郎に抱きかかえられた彼の亡骸は信彦の姿に戻っていた……。 + その他作品のシャドームーンと信彦 外部出演は『仮面ライダーBLACK』時のサタンサーベルを持っている姿が殆どで、 『仮面ライダーBLACK RX』時のシャドーセイバーを使用している作品は少ない。 + 映像作品 3D映画『仮面ライダーワールド』において再び復活を果たし、再生怪人軍団を率いて世界征服を企んだが、 仮面ライダーJと仮面ライダーZOの前に再生怪人は全滅。自ら巨大化してダブルライダーを追い詰めるが、 ジャンボライダーとなったJのジャンボライダーキックを受け、遂に完全に倒される事となった。 ……尤も、『RX』での最期が最期なだけに、結局悪側のボスとして倒される扱いに不満気なファンも少なからずおり、 一部では(後述する)「正体は創世王じゃね?」と解釈する声も。 映画『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にも登場し、秋月信彦ではなく「月影ノブヒコ」なる人物が変身した。 + ネタバレ注意 中の人は違うが、相変わらずリサーチ済みの相手には滅法強いようで、その前にバイオライダーに勝利していたディケイドと、 パワーだけなら平成最強のクウガライジングアルティメットの強敵相手に互角以上に戦う。 しかしその後、突如現れた仮面ライダーWに完全に完封され、歴代ライダー24人がかりのライダーキックでKOされた。 まぁ、明らかに袋叩きってレベルじゃない24ライダーはともかく、 Wは2人で変身し初期の状態で9フォームもあるというそれまでのライダーに考えられない奴なので、*4、 対策なんかできるわけないので仕方ない。 なお、ボス繋がりもあってか『ガンバライド』第7弾ではディケイド・コンプリートフォームと共にEXボスとして登場した。 ちなみにJは映画、Wは製作発表と公式プロモーション映像で登場したばかりで、 両者とも設定の根底に「自然」が関係している共通点がある。 ひょっとして、シャドームーンは自然の力に弱いのだろうか? なお、同作品のコミック版ではWは登場せず、 ディケイド、クウガライジングアルティメットフォームと戦い、追い詰められた所で逃亡しキングダークと融合した。 こちらでは少しだけRXと絡むシーンが存在する。 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』では、暗黒結社ゴルゴムの幹部として、 ショッカー同盟の会議に出席している。終盤の決戦では何故かてつをではなくディケイドと戦うシーンがあった。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』でも大ショッカーの一員として登場。 ジェネラルシャドウとダブルシャドウというコンビを組み、戦隊ヒーローの粛清を行っていた。 終盤の決戦ではジャーク将軍と組んで仮面ライダーBLACK・光戦隊マスクマンと激突。 この際、BLACKから「信彦」と呼ばれるという演出もあった。直後に容赦なく倒されたけど 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』ではスペースショッカーの大幹部として登場。 宇宙犯罪組織マドーの軍師レイダーと結託し、魔法の暴走現象を加速度的に進行させていた。 特命戦隊ゴーバスターズとの戦いでは相手が疲弊していたとはいえ三対一でも圧倒。 最終決戦での獣電戦隊キョウリュウジャーとの戦いも猛威を振るうが、 隙を付かれキョウリュウレッドにサタンサーベルを奪われその斬撃で大ダメージを負い、 直後の「獣電ブレイブフィニッシュ」と「シャドービーム」の撃ち合いに敗れ敗北した。 アトラクション用3D映画『仮面ライダー3Dバトル FROMガンバライド』及び『FROMガンバライジング』では、 最初は外部作品では珍しいシャドーセイバー&エルボートリガー装備で、 仮面ライダーオーズと交戦するも爆死…したかと思いきや、なんと直後に大量のシャドームーンが出現。 ただ一人赤い鎧の「レッドシャドームーン」に率いられたシャドームーン軍団と2期ライダー達の戦闘となる。 銀色の通常カラーの方は再生怪人バリの弱体化を起こしたものの、3体ほど巨大サイズのものも出現。 レッドシャドームーンもリーダー格だけあり本来のシャドームーン相当の戦闘力に高速移動能力まで持つ強敵のため、 ウィザードや鎧武の援護がなければ押されていた可能性が高い。 最終的に銀のシャドームーン全てと一体化し「巨大シャドームーン」となるものの、 核であるレッドシャドームーンをW・オーズ・フォーゼのトリプルライダーキックでブチ抜かれ、さらに頭部だけで襲いかかるも、 ウィザードのウィザーソードガン・ガンモードによる曲げ撃ちと、鎧武の大橙一刀の直撃を受け爆散した。 後にゲーム『仮面ライダーバトル ガンバライジング』『仮面ライダー バトライド・ウォー創生』にも逆輸入され登場している。 3分56秒頃に注目 + 漫画作品 原作者・石ノ森章太郎氏の萬画版では光太郎と義兄弟に近い関係で共に誘拐されたという設定は踏襲しているが、 中盤で信彦もゴルゴムから脱走してきたとして秋月家に帰還。一時的に光太郎たちとの日常を取り戻す。 しかしゴルゴムの策略によって自らも改造されている事を知り、幾度か光太郎と戦わされそうになる。 光太郎は未来世界を滅ぼした上に支配している「魔王」が信彦ではないかと疑い続け、 それを阻止しようとゴルゴム基地を信彦と共に潰していくが、 未来の魔王と直接対決した光太郎が戻ってきた1995年時点で、信彦は完全にゴルゴムの思想に染まってしまっていた。 信彦がいつからゴルゴムの思想に染まっていたのかは明かされていないが、 彼が初めて変身したエピソードのラストシーンで不敵な笑みを浮かべており、最初から光太郎と戦う意志を固めていたのかもしれない。 なお、こちらの信彦は光太郎と全く同じ黒いバッタ怪人に変化する。 瓜二つなため光太郎の協力者が「どっちがどっちだか分からなくなった」と言うコマもある。 やはり額に「賢者の石」が埋め込まれており、戦闘能力も光太郎と同一。 90年代のTVシリーズ空白期に複数のメディアで展開された仮面ライダーSDでは、 グランショッカー八鬼衆の一人*5で、ゴルゴム軍団指揮官として登場。 TV版では剣聖ビルゲニアのマシンだったヘルシューターを愛機としている(デザインは三神官が作っていたデスランナーに近い)。 その中でもコロコロコミックで連載されていたマンガ『仮面ライダーSD 疾風伝説』では、 珍しくシャドーセイバーを武器に用いるシャドームーンが見られる。 この漫画では八鬼衆の中で唯一軍団を持たない存在として描かれており、その分個人の戦闘力がずば抜けて高くなっている。 そのチートっぷりは凄まじく、全パワーを解放した2号とチャージアップ状態のストロンガーが同時に挑んでやっと互角、 しかもこの時は舐めプでシャドーセイバーを一本しか使っておらず、全力ではなかったと言うオマケ付き。 まあ、またしてもクライシスの横槍で勝負は流れてしまったけど 本作はV3が主役である関係から、V3のライバルポジションに収まっており、本来の宿敵であるRXとの絡みはほぼ皆無となっている。 連載およびコミックスではグランショッカー壊滅後姿を消したが、 2004年に発売された復刻版ではV3との最終決戦が描き下ろしで追加された。 V3の得意技である疾風弾を封じるために両腕を使用不能に追い込んだまでは良かったが、初披露のV3疾風キックを受けて敗れ去った。 どの世界でもデータに無いキャラや技には弱いらしい コミックボンボンに掲載された『仮面ライダーSD マイティライダーズ』では、語尾に「ム~ン」を付けて話す。 アホなためRX共々三神官からは世紀王と認められておらず、 グランショッカーが三神官が持つ三つの石を奪い取るという話になった時は、RX共々三神官の事を覚えていなかった。 石が手に入り用済みとして八鬼衆が消された時、ゴルゴム三神官に認められ、王冠・マント・付け髭姿で浮かれるRXに対抗して、 将棋の王将の被り物で挑戦に行っていたため難を逃れ、最後まで生存した。 漫画『宇宙の11 仮面ライダー銀河大戦』では、宇宙からの侵略者マーダーの一員として蘇生され、 外宇宙の惑星で戦うRXの前に姿を現す。こちらでも武器はシャドーセイバー。 実はマーダーは、TV本編での最期の言葉通り蘇った創世王が作り上げた組織で、 シャドームーンもそれを知ったうえで打倒RXとゴルゴム再興のために戦っていた。 しかし創世王が不用意に漏らした一言にプライドを傷付けられ、最終決戦の最中に離反、一瞬だけとは言えRXと共闘している。 ちなみにこのマーダー、あらゆる有機生命体を機械に変えるマーダー聖水を保有しており、 これを使ってバイオライダーの体を機械化する事で液化能力を封じ、敗北寸前にまで追い込んでいる。 創世王が余計な事さえ言わなけりゃ……。 コミックボンボンに掲載された岩田和久版『仮面ライダーBLACK RX』では、 「今起きた」と記憶を取り戻すとガテゾーンを倒し、姿を消した後命と引き換えにクライス要塞を破壊し、 マリバロンを除くクライシス帝国幹部を全滅させる。 確かに本編でシャドームーン単騎を指して「クライシス帝国全体に匹敵しうる強敵」と呼ばれてたけど…… 復讐に燃えるマリバロンがボスを務めるが、そこでも窮地のRXをシャドームーンの魂が救う展開となる。 てれびくんに掲載された青木たかお版『仮面ライダーZO』では、ドラスとの戦いが終わった後新たな敵として登場。 正確にはシャドームーンの遺体に憑依したジャーク将軍が光太郎と玲子を襲撃するがZOに妨害される。 最後には信彦の意識が覚醒してジャーク将軍の動きを封じ、 ゲル化の応用で杭となったバイオライダーをZOによってキングストーンに突き刺されて敗れる。 + ゲーム作品 ディスクシステムの『仮面ライダーBLACK 対決シャドームーン』ではラスボスとして登場。 しかし、TVでのシャドームーン登場前の作品だったため、姿は仮面ライダーBLACKの色違いとなっている。 原作設定を踏まえると、正しいと言えば正しいのだが……。 その強さだが、こちらの仮面ライダーBLACKが非常にノロマで劣悪な操作なのに対して、シャドームーンは異常に素早い。 その上こちらと全く同じ技を扱う、いわば完全上位互換。パターンに嵌めやすいが、難易度は高い。 そしてこの戦いはコンティニュー不可能で、負けるとシャドームーンに世界が支配された旨の文章が流れるバッドエンドになってしまう。 しかし、エピローグはTV版に先駆けてロードセクターで脱出、さらに石ノ森氏の萬画版を想わせるテキストが出てくる事から好評。 SFC『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』では、何故か通常エンカウントするザコとして登場。 ちなみに、彼に限らず同作ではサザビーやゼットンといった名だたる強敵達もザコとして湧いてくる。何かが間違っていると言わざるを得ない。 PS『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』では、シナリオの上での共闘はできないが、 敵を捕獲して味方にするアイテム「パーセル」で隠しダンジョンにザコとして出没するシャドームーンを捕獲する事で、 ブラック・シャドームーン揃い踏みを擬似的に再現する事はできる。当然、話にまるで影響はしないのだが。……空しい。 PS2『仮面ライダー正義の系譜』では、仮面ライダーBLACKの時代(シャドームーン復活の二ヶ月後の設定)に登場。 成り行きからBLACKを救う事になるが、直後にラスボスの「邪眼」に捕らわれてしまう。 時を超えて集結した4大ライダーにより「邪眼」が撃破された後は、捕らわれた際の自身の負傷もあり、BLACKを見逃してその場を去っていった。 データカードダス『仮面ライダーバトル ガンバライド』では、7弾にて宿敵であるRXと同時参戦。 素手・サタンサーベルの他、かなり珍しいシャドーセイバー&エルボートリガー装備も登場している。 また、前衛登場時は周囲が暗くなり、緑色のマイティアイが光る演出もあるなど中々凝っている。 必殺技は「シャドーキック」。こちらも再現度はなかなか。 7弾のLR、8弾のSRの2枚が非常に使い勝手がよく、また低レアでもベストパートナーグループ入りしているものが早期からあったため、 安定志向のデッキを組むと結構な確率で使用されている強カードであった。排出枚数も下手をすると昭和主役ライダーより多い。 続く『仮面ライダーバトル ガンバライジング』では1弾から登場。 長らくR止まりだったが、ナイスドライブ3弾でCP(ライバルセレクション)で初の高レア化。シャドーキックも実装された。 その後何度かSRやCPで登場。 ズバットバットウ4弾ではRX版のシャドームーンがSRで登場。ガンバライジングではこのカードが唯一のRX版だった。 専用必殺技としてとして劇中の動きを元にした「シャドーデュアルスティンガー」が実装。 リリリミックス3弾では50th anniversaryに選ばれライジング初のLRで登場。 表技で「シャドーパンチ」が実装され、バースト技はそれまでムービー技だった「シャドーキック」が改めてリアルタイム技でリメイクされた。 本作ではBLACKおよびRXも本人ボイスとなったので、オリジナルキャストによる2人の世紀王揃い踏みも可能。 また、3D映像に登場した「レッドシャドームーン」も参戦。当初はPRカード限定だったが、ナイスドライブ2弾でSRで収録された。 こちらは専用必殺技「レッドシャドースティンガー」を使える。 『仮面ライダー バトライド・ウォー 創生』ではラスボスとして登場。 次期創成王に乗っ取られ、赤いシャドームーンとなり、巨大化する。 + リブート作品 2022年にAmazonプライムビデオで配信された『仮面ライダーBLACKSUN』では、 「銀殿様飛蝗怪人シャドームーン」、及び二段変身を果たした「仮面ライダーSHADOWMOON」として登場。 上記の通り、シャドームーンは仮面ライダーかそうでないかは見解が分かれていたが、 本作では仮面ライダーとされており、細部は異なるものの、BLACKのそれを左右反転したような動作の変身ポーズも存在する。 変身者は秋月信彦。演者は中村倫也氏。 原典同様光太郎の幼馴染であり、揃って改造されたのも同じだが、光太郎が実年齢ほどではないにせよある程度老化しているのに対し、 ある事情から怪人の老化を遅らせる「ヒートヘブン」を定期摂取させられていたため御歳70歳でありながら若々しい容姿を保っている。 また、世紀王として野心や本能で戦っていた原典と異なり「秋月信彦」としての人格を保ったままであり、 本作では少数者・社会的弱者の種族として描かれる「怪人」の為に戦う、「もう一人の主人公」的なポジションを獲得している。 当初は50年前の戦いで対立したゴルゴムに幽閉されていたが、50年の時を経て脱獄。 人間社会ともゴルゴム上層部とも相容れないレジスタンスとして、怪人の為の世界を実現するべく行動を開始する。 + 『S.I.C HERO SAGA』のシャドームーン(以下MUGENキャラの元ネタ) 小説『S.I.C HERO SAGA』のBLACK RX編では、シャドームーンのRX形態に相当する白いRX(アナザーRX)が登場。 その正体は信彦本人ではなく、埋葬された信彦の死骸を乗っ取る形で復活を遂げたゴルゴム創世王。 クライシス帝国との戦いを終えた南光太郎の前に姿を現し、シャドームーンの姿に動揺する彼をBLACKに弱体化する等の策で翻弄、 更にはBLACKのキングストーンを奪い、二つ揃ったキングストーンの力でアナザーシャドームーンへと変貌するが、 信彦の霊魂と思しき力の作用でキングストーンを取り戻されてしまい、最終的には無様に命乞いをする醜態を晒した末に、 太陽光の力で復活したBLACK RXによって完全に止めを刺された。 前述の通り、アトラクション映画『仮面ライダー3Dバトル FROMガンバライド』及び『FROMガンバライジング』にて、 このシャドームーンがレッドシャドームーンの名前で登場している。ただし外観はS.I.C準拠ではない。 MUGENにおけるシャドームーン zektard氏による手描きのシャドームーンが2014年3月16日に公開された。 上述の『S.I.C HERO SAGA』に登場した「白いRX」準拠でのデザインとなっており、 名義も独自に「仮面ライダーシャドーRX」となっている (なお、原作のシャドームーンは本来ならば上記の通り「仮面ライダー」の一員扱いにはされていない)。 創世王ではなく、信彦の自我を取り戻しつつあるシャドームーンが進化した形態というイメージを想定しているとの事。 つまりは名義通りに「仮面ライダー」としてのifのシャドームーンであると思われる。 氏の他のキャラとは違いしゃがみ、空中技も搭載されており、リボルケインやRXキックなど、本家BLACK RXに相当する技が揃っている。 必殺技としては空中から飛び蹴りを放つシャドーRXキック、敵にリボルケインを突き刺す移動投げリボルクラッシュが搭載されており、 どちらも高い威力を誇る強力な技に仕上がっている。 デフォルトでのボイスは『仮面ライダー 正義の系譜』の黒田崇矢氏のものであり、AIは未搭載。 2014年4月29日の更新により、仮面ライダーBLACK RXを呼び出し共にRXキックを放つ 新超必殺技、ダブルRXキックが追加された。 クリティカルヒットすれば並のキャラであれば一撃KOするほどの高威力である。 かぢゅみ氏により本体の公開より僅か一日後に、てらそままさき氏のボイスパッチが公開され、 更に上記のダブルRXキック追加ヴァージョンにも対応したものに現在は更新されている。 改変は自由という事であり、他にもRXキックやリボルクラッシュがよりアクティビティに調整され、 更に最新更新版において「シャドーライダーキック」という新技も追加された改変版なども公開されたので、 自身の好みに合わせて利用してみるといいだろう。 コルクボード氏によって外部AIも公開中、導入すると無敵と高威力の揃った強力な技性能と、 高いライフを活かした凶キャラとして暴れまわってくれるようになる。 なお本来のシャドーRXのパラメータは「LIFE1500、ATK150、DEF200」というボス仕様なのだが、 氏のAIの方ではマスターギースと同じ「LIFE2000、ATK100、DEF100」にマイルド修正されている。 この状態でも十分強いのは確かだが、出場させる試合のランクによって、パラメータを適切に設定し直すと良いだろう。 ドットスプライトのデータも公開されており、新たなシャドームーンの誕生にも期待される。 この他、過去には別作者による実写画像を使用したシャドームーンも公開されていたが、現在は入手不可能。 出場大会 仮面ライダー凶悪GP あれは、幻だったのだろうか?南光太郎は思った。 いや、違う。あれは幻などではない。 最後の最後で、シャドームーンは信彦に戻ったのだ。 南光太郎は、そう信じた…… *1 ブラックサン="BLACK SUN"(黒い太陽)。別に敬称を付けている訳では断じて無いし、アイサツが大事な訳でもない。 *2 シャドームーン自身は偽物として登場するショッカーライダーに近い。 系列的にはライダーのではない事や、後にブラックと共闘する2号ライダーになる案もあったため「仮面ライダー」と言う名を付ける事も考えられていたが、 ラスボスとしてのキャラ付けが確定した時点で「悪役に仮面ライダーの名は付けられない」となった。 その後時代が下り、「悪の仮面ライダー」が一般的になっていくにつれ、 公式側もたまにシャドームーンをライダー側のカテゴリに区分することも出てきている。 *3 この時RXに「傷を治しておけ」と言っているが、どう見てもそのシーンのRXは無傷で普通に戦えそうであった。 正確に言うと罠から脱出した後、バイオライダーから元に戻った時点で明らかに傷が全て消えている (他の話でもRXはフォームチェンジや、キングストーンやサンバスクの力で完全回復を何度もやらかしている)。 このため「傷を治させてくれ」「(直前の必殺技決めポーズで頭に当たった岩による)傷を治しておけ」等とネタにされる事も。 ついでに「今ここにいるのは、クライシス帝国と並ぶもう一人の脅威」とシャドームーンに対する光太郎の心情を説明するナレーション、 アントロントの罠で二人を閉じ込めただけで満足する幹部の反応(おまけにライドロンの介入だけであっさり潰されてしまっている)、 リボルクラッシュ後の決めポーズおよび倒れるアントロントの後ろで全力ダッシュで逃走する幹部の姿など、 この回の演出や台詞はツッコミどころ満載でネタにされやすい (幹部の全力ダッシュに関しては、役者が本当に爆発に巻き込まれる恐れがあったためらしいが)。 なお、シャドームーン自体も姿こそ変わっていないが、死線を潜り抜けてRX相当に強化されているため、 「クライシスに一人で張り合えるRX相当=一人で帝国に並ぶ」としたナレーションはあながち間違いでもないかもしれない。 そんなシャドームーンをこんなしょうもない罠で敵に回したクライシス帝国はどうしようもなく愚かと言わざるを得ない。 下手をしたらRXとシャドームーンのダブル共闘で先に帝国が滅ぼされる所だった *4 『ディケイド』までのライダーの中で最もフォームの数が多いのはクウガ。 『オールライダー対大ショッカー』のライジングアルティメットも含めると12フォームが登場している。 しかし、ライジングやアメイジングが使えるようになる前の基本状態で使えたのは、 エネルギー切れを示すグローイングと禁じ手のアルティメットを含めても6フォームである。 (ディケイドは26フォームだが、これはカメンライドで歴代の平成ライダーのフォームに変身できるため。 ディケイド自身のフォームは2つのみ)。 その後も強化フォームが増え続け、最終的には12フォームにまで増えた(単独変身除く)。 なお、強引なやり方とは言え序盤の時点で幹部クラスの怪人・ナスカドーパントを退けるなど、W自身の性能もそれなりに高い。 まあ更に次回作の仮面ライダーオーズではフォーム数が物凄い事になるのだが……。 *5 グランショッカーとは、過去に滅ぼされた悪の秘密結社の構成員たちが魔神大首領の手によって蘇り誕生した組織で、 中でも各組織から選抜された八名の幹部は「八鬼衆」と呼ばれ絶大な権力を誇っている。 八名という辺りで察しが付くと思うが、各組織と言いつつスルーされた組織がいる。当時の最新のライダーであるRXがBLCAK込みで2枠貰ったのはともかく、栄光の七人ライダーと従兄弟ネタが使えるZXに挟まれて敵組織がスルーされたスカイライダーとスーパー1は泣いても良い 『仮面ライダーディケイド』に登場した大ショッカー、スーパーショッカーの走りとも言うべき組織で、 八鬼衆のメンバーは全員がディケイド以降の平成シリーズに再登場している。 その実力は大ショッカー・スーパーショッカーをはるかに凌いでおり、 『疾風伝説』においては最終的に倒されるも、11人ライダーの内5人が戦死するという大きな犠牲を払うものであった。 ちなみに魔神大首領の正体はお馴染みショッカー首領……ではなく、まさかの死神博士である。 下剋上されてしまった首領は泣いても良い。 尤も、大首領は傀儡を使う事でもお馴染みだけど
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勝ったなどと思うな。お前は一生苦しむことになるんだ。 ゴルゴムのメンバーである秋月総一郎教授の息子・信彦が改造されたゴルゴムのもう一人の世紀王。 BLACK及びRXの最強の敵として光太郎の前に立ちはだかる、キングストーン「月の石」を体内に持つ銀色の戦士。 秋月教授の乱入の際 深いダメージを負ったため光太郎と共に脱出する事が出来ず、 そのまま捕らわれ長期の治療が必要となってしまった。 しかし、後に三神官の持つ三つの石の力により復活する。脳改造まで施されているため、 自分が信彦だったという記憶はあるもののその意識はない。 ただし、自分の妹と恋人への愛情だけは若干残っており、二人に危害を加える行動は避けている。 変身機能は創世王に操作されており、 仮面ライダーBLACKの様に自分の意思で変身解除し、信彦の姿に戻る事はできない。 身長197.4cm、体重90kg、ジャンプ力ひと跳び40m、潜水時間60分 CV てらそままさき 技 シャドーパンチ ブラックのライダーパンチに相当する技。 シャドーキック ブラックのライダーキックに相当するが、こちらは両足蹴り。 シャドービーム 両手から放つ緑の光線。敵を捕縛して投げ飛ばしたり、光弾のように放つなど豊富なバリエーションを持つ。 シャドーフラッシュ ブラックのキングストーンフラッシュに相当する技 シャドームーンの場合、亡霊怪人の世界を創造したり、天候やバトルホッパーを操ったり出来る。 フリーダムバトルでは… イフィニアドの四天王の1人。 クライシス帝国との最終決戦の際に突如現れ、栄光の10人ライダーを殺害し、 仮面ライダーBLACK RXに大ダメージを与え、BLACKに弱体化させた張本人。 BLACKとはかつて親友同士ではあるが、シャドームーン本人はその事を覚えてない。 ドラゴニュートの人形劇 シャドームーン率いる軍勢と戦うリアルドラゴニュート達にて登場。 怪人や怪獣などの軍勢を率い、ドラゴニュート達の街に侵攻したが、 最期は美剣のエレクトロンブラストを食らい、空の彼方に吹っ飛んだ。 後にドラゴニュートの身体に何か異変があったようですにも登場。 ゾーマと共にDr.ハリネズミの同士として、キュリオス、カムイ、イエネズミをボコボコにするが、 サフィールヴァーゴのシューティングスターを食らい、消し炭になった。 撮影には放送当時のシャドームーンのソフビを使用している。
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登録日:2009/07/23(木) 22 27 13 更新日:2024/04/24 Wed 16 58 28NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 BLACK BLACK_RX てらそままさき ガンバライド参戦 キング・オブ・センチュリー!! シャドームーン スーパーヒーロー大戦 下克上 世紀王 仮面ライダー 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK_RX 仮面ライダーディケイド 元祖悪の仮面ライダー 創世王 堀内孝人 塩沢兼人 大ショッカー 大浦龍宇一 大首領 岡元次郎 岩田時男 巨大な影 悪役ライダーリンク 昭和ライダー 暗黒結社ゴルゴム 月影の王子様 月影ノブヒコ 疑似ライダー 秋月信彦 今や無敵となったビルゲニアの前に傷つき倒れた仮面ライダー 街は無法の荒野になり、人々は狂った野獣のように化した! 再び正義の戦いを挑む光太郎 だがビルゲニアの振り上げたサタンサーベルは天空高く飛び去った! 今、地響きと共に姿を現す悪の後継者! 変身!仮面ライダーBlack! 対決!二人の王子 ご期待ください! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「ハッハッハ……仮面ライダー、いやブラックサン!私と戦い、キングストーンを渡すのだ!」 『仮面ライダーBLACK』の登場人物。 ショッカーライダーのような偽物ではなく、主人公と全くの同質・同格の戦士としての「悪の仮面ライダー」の開祖とも呼べる存在であり、 ダークライダーが当然になった近年においても抜きん出た存在感を放つキャラクター。 秋月信彦としての姿は堀内孝人氏が演じているが、バッタ男は当然スーツアクターが入り、 シャドームーンと化してからは変身したままで、声も別人が務めることになった。 それ以降、堀内氏は回想シーンや後述する47話以外での出番が全くなくなっている。 これは『BLACK』と同時期に堀内氏が日テレの『あぶない刑事』(舘ひろし・柴田恭兵主演の刑事ドラマ)にレギュラー出演しており、そちらとのスケジュールの兼ね合いと思われる。 なお、シャドームーンとしての声は、後に『仮面ライダー電王』でキンタロスを演じる、てらそままさき氏が務めた(*1)。 主人公・南光太郎の親友・秋月信彦が光太郎と同様に暗黒結社ゴルゴムの手によって改造された姿であり、 彼もまたゴルゴムの後継者たる宿命を背負う「もう一人の世紀王」。 ライダー最強の宿敵として南光太郎の前に立ちはだかり、キングストーンの片割れ、「月の石」を体内に持つ 銀色の戦士。サブタイトル等では「地獄王子」、「影の王子」等の異称もある。 ゴルゴムの支配者・創世王から「太陽の石」を授かった 世紀王ブラックサン(=仮面ライダーBLACK)と対になる存在であり、 この二人で戦い合い、勝った方が次期創世王となる。 改造される前の記憶はあるが、秋月信彦としての人格は失われてしまっており、 世紀王の宿命に従い、ブラックサンを抹殺せんと襲い掛かる。 変身機能は創世王に操作されており、仮面ライダーBLACKのように自分の意思で変身解除して信彦の姿に戻ることは不可能であるが、 第47話において、一度だけ創世王が強制的に信彦の姿に戻したことがある。 シャドームーン≠信彦? 実際は脚本家間の解釈の違いもあってか、シャドームーンが信彦としての意識を保ったうえで野望を抱いたのか、 あるいは信彦としての記憶を持っているだけの別人格なのかのラインはかなり不明瞭である。 客観的に見れば、ゴルゴムはブラックサン以外にもクジラ怪人を初め多数の離反者を出しており、 脳改造や洗脳等の技術は持っていないかノウハウが低い可能性が高い。 そもそも、ゴルゴム怪人は人智を超えた力や数万年と言う長寿命に魅せられて自ら改造を望んだ者が殆どであり、 そう言った技術はほぼ必要なかったと思われる。 一方で多数の公式書籍では脳改造を受けたとされている。 本編第一話、第二話での秋月総一郎の言動からすると、「ゴルゴムの怪人は必ずしも人格を弄られた者ばかりではない」、「生き延びる為にはゴルゴムに従うしかない」、 「息子と養子を改造人間にする事はまだ我慢出来ても、人格を弄られるのだけは許せなかった」と彼が思いこんでいた事は明白である。 光太郎視点からすると、「ゴルゴムは洗脳技術を持っており、信彦はその処置を受けた」と考えるのは自然であるし、 光太郎を中心に番組を見ている視聴者も「ゴルゴムは洗脳技術を持っている」と言う前提で行動している光太郎の考えに近くなるのも当然である。 作中の描写を見るなら、妹の杏子と恋人の克美を「久しぶりだな」「お前たちへの愛情は改造前以上だ」と言ってゴルゴムへと迎えに来たことがあったり、 最終決戦で敗れた時も自分が信彦であるとしてBLACK=光太郎に「親友を抹殺した」と呪詛を吐きかけたりもしている。 創世王の横槍で決闘の最中に一瞬だけ信彦の姿に戻された時は光太郎を見て嬉しそうな顔をしたこともあったが…? 後の平成のダークライダーと違い仮面ライダーを自称したことは一度も無いが、 商品展開・登録の都合で「仮面ライダーシャドームーン」という名称表記が使われる事も多数(ソフビ人形シリーズではシャドームーン名義で販売されている)。 他方、公式としては「『仮面ライダー』の名を冠してはいないが、れっきとした仮面ライダー」という扱いなのか、 2021年にNHKで行われた「全仮面ライダー大投票」では仮面ライダーのカテゴリで投票対象にしっかりと含まれている。 かと思えば、公式のサイト・仮面ライダー図鑑では「BLACK」版、「ディケイド」版共に「仮面ライダーじゃない」カテゴリに含まれている。 ◇主な能力 身長:197.4cm 体重:90kg ジャンプ力:40m 水中での活動時間:60分 ※物理攻撃のスペックに関する正確な数値は不明だが、リ・イマジ版に限った話では パンチ力5t、キック力7tとされている。 BLACKの強化皮膚・リプラスフォーム以上の硬度を誇る強化皮膚シルバーガードを全身に纏い、 視覚的にはBLACKの黒い部分と銀の部分が丁度逆転したような配色となっている。 両肘の強化装具エルボートリガー、両足の強化装具レッグトリガーは、パンチやキックの効果を上げる働きがあり、 エルボートリガーは高速振動によって接触した物体を破砕し、相手を切り裂く武器としても使用可能である。 レッグトリガーはその稼働ギミックから歩くたびに飛蝗の脚のようなパーツが立ち上がることで 「カショッ…カショッ…」と特徴的な足音が鳴り、シャドームーンというキャラクターの象徴として 聴覚的な印象(他作品で言えばダース・ヴェイダーの呼吸音みたいな感じ)を強く与える物となっていて、放送当時は視聴者達のトラウマになる程恐れられていた。 一方でアクションの邪魔になることから、アクションシーンではレッグトリガーがついていない場合も(*2)。 出し入れ自在なのだろうか…? 緑色の複眼マイティアイは、BLACKのマルチアイの能力に加え、透視能力を備えている。 『RX』で復活を遂げた際は、RXの戦闘を観察することで無敵に無敵を重ねたようなRXのフォームチェンジの弱所を見抜き、 その上で戦術を組み立てるなど敵の戦力を分析する機能も見せている。 また、神出鬼没の瞬間移動や幽体化しての憑依→人格の乗っ取り、太陽を覆い隠して東京全域を闇に閉ざす天候操作、 果ては外伝的作品においては巨大化(*3)や分身、タイムワープ(*4)など、 キングストーンに由来する多彩かつ強大な超能力をも使いこなし、その戦闘力はBLACKやRXと同等以上である。 …ただし、BLACK本編に限れば戦闘経験の蓄積で仮面ライダーBLACKに迫られている感もあり、 正面切っての勝負ではさほど圧倒的な有利を見せたわけでもなかった。 ◇主な技 シャドーパンチ 赤熱したエネルギーを拳に集中させて放つパンチ。拳大のエネルギー弾のみを遠間の敵に撃ち込むこともできる。 シャドーキック シャドームーン版ライダーキック。フォームは両脚を揃えて放つ跳び蹴り。発動時は緑色の閃光に足が包まれる。 既に特訓で強化済みだったBLACKのライダーキックと互角以上の威力を持つが、 その一方で自身への負担も軽くはなく、深いダメージを受けた最終決戦時においては 光のエフェクトの無い不発のものとなってしまっていた。 シャドーフラッシュ シャドームーン版キングストーンフラッシュ。何でもありなのはBLACKと同様だが、 BLACKが窮地から脱するために用いるのに対し、シャドームーンは積極的な攻撃手段としても利用する。 死した怪人を亡霊怪人として復活させたり、バトルホッパーの制御を奪うなど、正しい意味でチート。 影(シャドー)なのか閃光(フラッシュ)なのかハッキリしろとか言ってはいけない シャドービーム キングストーンのエネルギーを掌から緑色の稲妻のようにして広域放射するシャドームーンの得意技。 照射された地面が赤熱化し大爆発を起こす程の威力がある。 あのバイオライダーにまともなダメージを与えたのもこの技。 ◇使用武器 サタンサーベル ゴルゴムに伝わる最強にして唯一の魔剣。金の柄と細身の紅く透き通った刀身が特徴。 代々の世紀王にしか使いこなすことはできない(*5)。 高位の怪人であるビルゲニアを盾ごと両断して一刀の下に葬り去り、 世紀王であるBLACK、シャドームーンに等しく致命傷を与え、 バリアで身を守る創世王を貫いて完全に討ち果たす …など「BLACK世界におけるジョーカー」ともいえる滅びのシンボル。 単純な斬撃のみならず、刀身同様の紅いエネルギー刃を飛ばしたり稲妻状のエネルギー帯で相手を拘束して振り回すなどの技も使える。 力以外に信じるものを持たないシャドームーンの孤独さの象徴でもあり、最終決戦では手放した剣を握らせてくれるよう BLACKに懇願し、「それがなくては心細くて地獄にもいけん…」と呟く弱気な一面も見せた(*6)。 同じ世紀王であるBLACKも使用可能だが、ゴルゴムを壊滅させたのち光太郎の手によって放棄。虚空にて光の粒子に解け、消滅した。 シャドーセイバー 『RX』で復活した際に編み出したシャドームーンの新必殺武器。両肘のエルボートリガーを合わせることで生成する 長短二振りの両刃剣で、シャドームーンはこれを攻守に使い分けた二刀流スタイルで戦う。 黒と銀の柄にサタンサーベルを思わせる赤く透明な刀身を持ち、 鍔元にはRXのリボルケイン同様、緑色のタイフーン状の意匠がある。 サタンサーベルと比べると純粋な武器に徹した使い方をされており、一振りで岩をも両断する切れ味を誇る。 ◇誕生秘話 もともとは、ブラックサンと同様の改造手術を行われたバッタの改造人間となるはずであった。 しかし、信彦の父・秋月総一郎が乱入時に手術を続けようとした三神官を総一郎が止めようと妨害してもみ合いになり、 はずみで手術の光線が光太郎と信彦の体を支えていた線にあたり、光太郎は床に落ちたものの、 線に絡まった信彦は切れた線の電流を浴びて感電する大ダメージを負ったため、光太郎と違って脱出できず、 そのまま捕らわれてバッタ男と化し、長期の治療が必要となってしまった。 物語前半は延々と生命維持カプセルの中で不完全なバッタ男(*7)の状態で休眠を余儀なくされる。 その間、生命エネルギーが枯渇して衰弱死しかかるなど三神官の肝を冷やす事態が頻発。 さらに世紀王として名乗りを上げる剣聖ビルゲニアの登場にも立場を脅かされる。 創世王自身も、シャドームーンが満足いく後継者として完成を見なければ、 ビルゲニアを世紀王の代役に立てることも考えており、シャドームーンの復活を待ちながらも ビルゲニアが王の証たるサタンサーベルを使用することを黙認するなど、 次期創世王の器同士を両天秤にかけていた。 そして、三神官の力の源であるパワーストーン天、地、海の石のエネルギーを注ぎ込まれることで完全復活を遂げる。 このような経緯ゆえにBLACKに比べてメカニカルな意匠が多い本編におけるシャドームーンの姿は イレギュラーな強化フォームだともいえる。 シャドームーンのデザインの推移 作品内のものは石ノ森章太郎原案をベースに村上克司が手を加えて完成させたデザイン。 この時の没デザインを流用したのが後のバイオライダーであり、 「ダークシャドウ」という名にする案があった。 第3話の冒頭でナレーションバックに流れるイメージ映像や放送当時に出版された書籍の写真として、 片方はシルエットのみであるが、本来の姿のシャドームーンとブラックサンが戦っている様子が撮影されている。 シルエットのため色は判別が難しいが、姿形はBLACKに瓜二つであった。(*8) 第3話ではこの映像を5万年前のブラックサンとシャドームーンの闘いとしていた(*9)。 なお、月のキングストーンそのものは青い色であり、BLACK同様キングストーンと複眼の色がセットになるなら、 本来のシャドームーンはベルトの石と複眼がブルーのBLACKだったという可能性もある。 石ノ森章太郎の萬画版ではこの設定どおり、光太郎の変身するBlackと全く同じ姿のバッタ怪人然としたデザインで登場している。 また、ディスクシステム対応ソフト『仮面ライダーBLACK 対決シャドームーン』ではデザインが固まっていない時期にリリースされたゲームゆえか、 2Pカラー紫色のバッタ怪人とでもいうべき姿で画面上に登場している。 ◇BLACKにて ビルゲニアを倒した後、光太郎の前に姿を現し、宣戦布告。 これまで、社会の影から隠然としたパワーを揮っていたゴルゴムの存在を公とし、 大規模な破壊活動を伴う侵略に打って出るようになった。 実戦では非力さが目立った三神官もシャドームーンが分け与えた力により、凶暴性を増した大怪人に変化した。 シャドームーンはゴルゴム怪人を指揮しながらも劇場版第2作目ではBLACKと直接対決を展開。 BLACKがロードセクターを亡霊世界に封印されたことに動揺していたこともあってか、BLACKを圧倒するが、 BLACKがロードセクターを奪還すると、戦闘を中断して撤退した。 BLACKの手で怪人と作戦を潰されていきながらも、気付けば、日本そのものがゴルゴムの手中に落ち、 多くの国民が諸外国に亡命したことで街はゴーストタウン化。 数少ない生き残りはヒャッハーとなってゴルゴムに媚を売る完全な世紀末状態となってしまった。 ついに、信彦を助け出すという未練を断ち切り、シャドームーンを己の手で斃すことを決心したBLACKと対決。 激戦を繰り広げるも実戦経験の差から劣勢になったところを、創生王の手で一時的に信彦の姿に戻され、 それにより生じた隙を衝いて反撃、その後必殺技の打ち合いの後、サタンサーベルで斬り裂いてBLACKを倒した。 BLACKからキングストーンを奪おうとするが、今度は逆にBLACKが光太郎の姿に一時的に戻ったことに動揺して撤退。 直後、BLACKの遺体は谷へ転落した後、海に消えていった。 その後、クジラ怪人の手でパワーアップして復活したBLACKと戦うが、 シャドームーンも創世王に力を与えられパワーアップし、バトルホッパーを奪って、BLACKを追い詰めるものの、 正気に戻ったバトルホッパーの特攻で重傷を負い、キック合戦で敗北した。 「それがないと心細くて地獄にもいけん…」と降参した振りをしてでもBLACKを倒そうと、サタンサーベルを取り返すが、もはや不意打ちでもBLACKを突く力もなく、 「ブラックサン、俺は死ぬ。だが、勝ったなどと思うな。 お前は一生苦しむ事になるんだ。親友を…この、信彦を、抹殺したんだからな。 一生後悔して生きていくんだ。ふはははは… 俺こそ、次期創世王だ!」 という恨み言を残して力尽きた。長い戦いと散々の犠牲の末やっと倒したと思ったらこの言葉で、光太郎(と視聴者)に強烈なトラウマを刻み付けた。 だが、BLACKが創世王を倒すために、サタンサーベルを召喚した際、「ブラックサン…南光太郎…!」と呟きながらシャドームーンはサタンサーベルを手放し意識を失くした。 BLACKがロードセクターで創世王の最期と共に崩壊するゴルゴム神殿から脱出する際、その中に消えていく意識がないまま横たわるシャドームーンを一瞥して去っていった(*10)。 僅かながらに信彦の心が蘇ったのかもしれない… 登場は実に3クールに突入してから、とライバルキャラの癖に異常に遅い。 ぶっちゃけ、ビルゲニアの方がライバルとしてはそれっぽいイベントに恵まれていたくらいである。 しかし、その圧倒的な強さと立ち位置、秀逸なデザインから視聴者には悪のライダーとして強い印象を与え、 2014年度ライダー怪人総選挙では実に1位の座に輝いている。 ◇RXにて ゴルゴム戦役から約半年後、続編「仮面ライダーBLACK RX」においてまさかの復活を果たす。 サタンサーベルがないから心細くてあの世に行けなかったのかとか言わない 当時RXが戦っていたクライシス帝国の前線指揮官、ジャーク将軍と会見した時には 全身にサビが浮いた亡霊のようなたたずまいであり、口調もドスが利いてすさんだ雰囲気を増している。 此度の復活は「打倒仮面ライダー」という強い執念のなせる業であるが、同時にゴルゴムの世紀王としての 過去の記憶一切を失っている。次期創世王への野心という指針を喪失したことで前作のような複雑な狡猾さがすっぽりと抜け落ち、 「正々堂々の勝負でライダーを倒す」というシンプルな行動原理のみが残る武人的なキャラクターに性質が変化した。 光太郎のこともBLACK時代の「ブラックサン」という呼び方はせず、「仮面ライダーBLACK RX」と律儀に呼んでいる。 復活時に更なるパワーアップを果たしたらしく、劇中では二度に渡りRXを圧倒していた。 近年悪の大ボスとして再利用される機会の多いシャドームーンではあるが、RX以外はどうでもいいというスタンスが悪役には不向きだからか、 RX版の人格をベースにしたキャラ付けをされることはあまりない。 RXとの初戦は事前にRXの戦闘能力をスキャンし、 RXだけでなく怪力無比のロボライダーを羽交い絞めにして動きを封じ、 バイオライダーのゲル化をシャドービームの広域放射で周囲を焼き払うことで完封など スペック差やブランクをまるで感じさせない異常な強さを見せて追い詰めたが、 余所者のシャドームーンに手柄を渡さじとしたクライシス帝国の隊長連が横槍を入れたせいでトドメには至らず。 この際、光太郎からはその圧倒的な強さから「単身でクライシス帝国に並ぶ強敵」と認識されている。 第27話ではサタンサーベルに代わる新たな武器、シャドーセイバーの二刀流を駆使し再戦。 巧みな剣術で一時は追い詰めたが、最終的にRXのリボルケインを再度キングストーンに受けたことで敗北を認める。 そして生ある限り何度でもライダーに勝負を挑むことを宣言しつつ、既に個人的に突き止めていたクライシスの卑劣な計画の全貌をRXに伝え、 その阻止を任せた上で自身はクライシスに人質にされた子供達を救い、力尽きた。 ゴルゴム時代からは考えられない共闘を経て、光太郎に抱き抱えられたその亡骸は人間・信彦の姿に戻っていた。 光太郎の当初の目的であった「信彦を救う」という使命は、ある意味ここで成し遂げられたのかもしれない……。 なおRX時点で信彦役だった堀内孝仁氏が俳優を引退しているため別人が顔が写らないように担当している。 何の伏線もない唐突な登場であり、無闇なテコ入れとして当時は批判的に受け取られがちだったが、 正統派ライバル然とした高潔な一騎打ちやRXを認めたうえで改心、最期に人間の心を取り戻したラストから この回を以て仮面ライダーBLACK真の最終回であると再評価する向きも後年になって増えてきている。 なお、この2シリーズの放送当時、「途中で信彦としての心を取り戻し、BLACKと共闘する」という構想もあったとの事だが却下されて模様。 当時のコミカライズではクライマックスで信彦の意識が「今起きた」して目覚め、人々を救うための宇宙船の操縦を光太郎に任せて 単身で マリバロン以外の幹部もろともクライス要塞を爆破。 マリバロンとRXの最終決戦にも「光」の形で現れRXを蘇らせている。 ◇萬画版 Blackと同じ黒いバッタ人間であり、シャドームーンと呼称されることはない。 光太郎がゴルゴム基地から脱出した際の爆発に紛れて同じように脱出したと語り秋月家に帰還する。 当初は光太郎と協力関係にあったが、実は接触した時点で既に世界の王となる欲望に負けてしまっており、 奈良で変身した際に光太郎への殺意をむき出しにした。(*11) ゴルゴムの計画により光太郎とネパールで戦わされそうになるが、阻止される。 トランシルヴァニアでは光太郎と共闘したが、光太郎が姿を消してから戻ってくるまでの7年間の間に魔王として、世界支配の陰謀を巡らす。 1999年の御台場でBlackと対峙し、賢者の石の力をぶつけ合いに敗れ、 首から下を吹き飛ばされて敗北するが「俺が死ねばお前が世界の王になる」と言い残して海に沈んだ。 怪人による支配後も生かそうとしていたTV版とは異なり、杏子の死には全く心を動かしておらず、 脳改造に関係なく人の心を捨ててしまったという一層救えないキャラクターとして描かれている。 ◇客演 その圧倒的な存在感ゆえ、完全な死亡が確認されている現在においてもパラレルワールド設定を持ち込むことで 花形悪役としてゲームや映画、ヒーローショーに客演するケースが後を絶たない。 いずれも世界観が異なるため本編の秋月信彦とは完全に別人である。 ただし、ワールドとレッツゴーでは本編と同じくてらそままさき氏が声優を担当している。 ◆映画『仮面ライダーワールド』 また復活して怪人軍団を率いるも仮面ライダーZOと仮面ライダーJに敗れる。巨大化までしたのに。 明らかに本編のシャドームーンよりも弱い。 「お前も巨大化できるのか、世紀王の戦いにふさわしい」 ◆『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 「ディケイドの世界」で門矢士の妹・小夜を世話していた執事・月影ノブヒコが変身。 オリジナルと異なり、「「創世王」を名乗る。 また歴代のシャドームーンで初めて“変身カット”が作られた。 士に「世界の崩壊を食い止めるには全ての仮面ライダーを戦い合わせ、最強の一人を決めるしかない」と進言、 全パラレルワールドを巻き込んでの大規模なライダーバトルを開催させる。 その後、記憶を取り戻し大ショッカーの 大首領の座に返り咲いた士から光 夏海や小野寺ユウスケといった旅の仲間達を引き離す。 しかし、裏では自分を置き去りにして自由に世界を渡り歩く士に怨みを募らせていた小夜の心の闇を煽って共謀、 士を第首領の座から追い落とそうと企む陰険な策略家であり、謀反によって大ショッカーの頂点に立つラスボスになった。 彼の言いなりになっていた小夜は改心して士の下に帰ってしまうが、 それがどうしたと言わんばかりにライジングアルメットになったクウガとディケイドを追い詰める凄まじい強さを発揮。 が、突如(番組の宣伝に)現れた仮面ライダーWにコテンパンにされ、 大ショッカーの城に張り付けになってしまい、最後はJを除くオールライダーのライダーキックにより、 崩壊する大ショッカーの城と運命を共にした。 特撮同人でお馴染み藤沢真行先生の公式漫画版ではRXと絡むなど、やや原作を意識した立ち回りを見せている。 最終的にキングダークと融合するが、ジャンボディケイドに倒された。その際不吉な言葉を残す。 「わすれるな…光ある所にかならず闇はあることを…」 ちなみに月影ノブヒコを演じた大浦龍宇一氏は、 この役が決まった際に『BLACK』、『RX』、『仮面ライダーワールド』を見て動きを研究し、 さらにフィギュアをネットで見たりソフビを実際に購入したりして、ノブヒコの立ち方や動きに反映させたらしい。 そのため本作の設定では赤の他人のはずのRXに意味ありげなリアクションを取ってしまってNGになったとか…… なお、この映画でのシャドームーンのスーツアクターは「次郎さん」こと岡元次郎氏。 『BLACK』や『RX』では主役の中に入っていた彼が今度はかつてのライバルの中に入るとは、なんとも不思議な巡り合わせである。 ◆オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー この作品においては1号~オーズまでの全仮面ライダーが一本の歴史で繋がった海賊戦隊ゴーカイジャー的な歴史観の中に BLACKやRXの戦いも含まれているという設定。このオールライダー史観ともいうべき世界設定は以降もお祭り映画で多用されることとなる。 シャドームーンは大神官ダロムと共に暗黒結社ゴルゴム代表として歴代悪の組織同様にショッカーと大同団結。 ただ、同盟を募るショッカー大首領主催の会議ではすべてをダロムに任せて自分は特に発言はしなかった。 声は原典と同じてらそま氏(キンタロス)と兼任で、世界観的に信彦のみが改造されたと受け取れなくもない…が、何故かディケイドと戦っていた。 恐らくオリジナルの宿敵がいないディケイドへの措置だろうが、BLACK世代からの評価は低い。 非常に扱いが悪く、他の幹部たちと違って死亡描写もないため生死不明。 更に、後のシリーズの悪のライダーだった連中が仲間としてどさくさにまぎれて決戦に参加しているのにシャドームーンはショッカー扱いだったりと、何かと不遇な感が拭えない。 ◆漫画『宇宙の11 仮面ライダー銀河大戦』 マーダー帝国の再生幹部として登場。ただし、黒幕が創世王という事もあって、ゴッド将軍の指揮下で本拠地のマーダー惑星を守る他の組織の幹部達とは別に復活させられる。 砂漠の星でサンドスネークを操ってRXと戦うも、図らずも助け合う事になった。 その後はマーダー惑星でもRXと戦うが、アマゾンの活躍で思うようにいかない事を創世王に罵られていたのを偶然聞いており、怒って創世王を串刺しにし、RXに勝機を与えてしまう。 マーダー帝国崩壊後は再戦を誓って去った。 さらにある作品ではその昔、アイドルの追っかけをしていたことが判明。 その熱狂ぶりは凄まじく、入院した病院にまで行っている(無論退院する時だが)。 ◆仮面ライダーSD 怪奇!?クモ男 RXの幼稚園時代からのライバルとして登場。 しかし、RXにはそもそも覚えられておらず、挙句の果てに「サンシャインムーン」と名前を間違えられた。 声は塩沢兼人氏。 ◇立体化 S.H.Figuartsでは商品化希望キャラクター第1位を見事獲得し、フィギュア化された。 サタンサーベルとシャドーセイバーの双方が付属しているため、BLACKとRXのどちらと並べても違和感が無い上、 造形的にも非常に出来が良くファンなら絶対に欲しい逸品である。 また、独特のアレンジを利かせることに定評のあるバンダイのハイターゲットフィギュアS.I.C.シリーズでは BLACK・RXの次に同一素体を流用したコンパーチブル商品として発売。 BLACKのリペイントに当たるバッタ男からシャドームーンへの換装が可能である。 スマートな雰囲気のTV版と比較すると拘束具に見立てた外殻に大剣のようにアレンジされたサタンサーベルと かなりマッシヴな雰囲気が増しており、悪の貴公子然としたシャドームーンを期待していたファンからは微妙という評価もある。 シャドーセイバーは付属していない。 ◇その他 オリジナル後日談であるジオラマ小説『HERO SAGA -After 0-』では、 RXをリペイントした白銀のボディと緑の複眼を持ったアナザーRX、 そして真紅のボディと太陽・月ふたつのキングストーンを両方ベルトに収めた 創世王となったシャドームーンを思わせるデザインのアナザーシャドームーンが登場。 多くのファンの妄想するIFを直撃した作例から大いに話題を呼んだ。 光太郎の前に現れたアナザーシャドームーンの正体は信彦の遺体を乗っ取って復活した創世王。 同作品では代々の創世王というのは実はすべて同一人物であり、世紀王を戦わせるのは後継者の選出のためではなく、 強靭な肉体を持った『器』を選定したうえで創世王がそれを乗っ取り延命することを目的としていた という驚愕の真実が明らかにされた(あくまでこの小説独自の解釈であり、原作もそうというわけではない)。 なお、2012年以降の公式イベントでは銀の装甲を真紅に染め上げた「レッドシャドームーン」が登場。この小説の設定が一部逆輸入された形となる。 このレッドシャドームーンは後にゲーム『仮面ライダーバトライド・ウォー創生』の最終ボスとしても登場。 『HERO SAGA』とは逆に自らを取り込もうとした創世王の力を逆に乗っ取ることで復活を遂げたIFの歴史の存在という設定になっている。 その影響で身長も約10m程度に巨大化しており、どことなく仮面ライダーアークを思わせる。 記憶を喪失したRX時代のシャドームーンとは正反対に本来持っていた野心がさらに増大した悪の覇王ともいうべき性格で描かれ、 仮面ライダーBLACK(光太郎本人)と対峙しても信彦としてはおろか、ライバル視するそぶりすら見せず 「この力があればもはやブラックサンのキングストーンなど必要ない」という結論にすら至っている。 自身の分身である緑色の影のようなシャドームーン軍団をあらゆる時代に送り込み、全ての仮面ライダーを抹殺したうえで 全宇宙を支配せんともくろむが・・・ 『仮面ライダーバトル ガンバライド』に7弾から参戦。 7-025LRは悪役としては4-017LR 王蛇に続く2枚目のLRとなる。 コウゲキは600と高水準。ヒッサツもコウゲキ共々ライダースキルで上乗せされ、ボウギョも相性が3振りされている。 ただしタイリョクだけは他のカードに頼るしかないのが弱みである。 が、シャドームーンの真価は8-053SRで発揮される。 8弾では順当にSR降格。 前弾で課題だった体力への補正も手に入れ、総合力に長けたカードとなった。 特に攻撃ベスパ後衛として不動の地位を築いており、撲殺デッキの弱点になりがちな守備補強と攻撃強化を両立してくれる。 レッドシャドームーンもカード化されている。 AmazonPrimeで制作・配信された『仮面ライダーBLACK』のリブート作である『BLACK SUN』では、秋月信彦/仮面ライダーSHADOW MOONとして登場。 成人後の人間態及び変身後の声の出演は中村倫也氏が担当。 西島秀俊氏が演じる南光太郎/仮面ライダーBLACK SUNとは、幼馴染という設定ながら外見年齢が大きく違うが、 これは本作に登場する「ヒートヘブン」という(一応)食べ物を摂取したかしていないかの差である。 本作では、序盤は銀殿様飛蝗怪人態で戦い、中盤以降に仮面ライダーSHADOW MOONへと変身するが、 怪人態も含めて光太郎が変身する黒殿様飛蝗怪人態/仮面ライダーBLACK SUNとそっくりの外見であり、違いは体色が銀か黒かだけ。 また、『BLACK』のシャドームーンとは違い、平時は人間態で過ごし、戦闘に際して怪人態になる/変身するのだが、 変身ポーズも光太郎の鑑写しであり、違いは変身の掛け声を「変…身!」と区切る光太郎に対し、信彦は「変身」と一息に発する点(*12)。 また『BLACK』で光太郎が使うバイクだったロードセクターを自身のバイクにしており(光太郎はバトルホッパーを使用)、これである意味名実ともに「ライダー」になったとも言える。 「ブラックサン…この貴様の項目を必ず追記・修正する!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-29 21 08 08) sicではドラスもマッチョ体系 シャープな細い線が好きなので辛い -- 名無しさん (2016-09-19 21 10 19) スピンオフでもいい、いつかギリ和解出来た光太郎とライダーダブルキックするシーンが見たい・・・ -- 名無しさん (2016-09-19 22 49 19) 子どもの時はBlackの生物的なデザインがどうしても受け入れられなくてな…。シャドームーンの方が好きだった。トラウマになる程恐れられていたと聞いて、ちょっとショックだったな…。こんなにカッコいいのに。 -- 名無しさん (2016-12-22 19 51 11) 仮面ライダーワールドは個人的に大好きな作品。俺の一番好きなライダーである -- 名無しさん (2017-02-12 20 20 34) ↑ミス 続き 一番好きなライダーであるzoと一番好きな悪役のシャドームーンが(印象薄いながらも)交戦してるから。 -- 名無しさん (2017-02-12 20 21 29) シャドームーンを宇宙に追放して月の光を浴びせたら、シャドームーンRXになるのかな -- 名無しさん (2017-07-31 18 52 17) 一部ファンに囁かれてる「光太郎へのコンプレックスを持て余して宿敵ぶる哀れな青年」という説はもう少し広まってもいいと思う -- 名無しさん (2017-08-20 01 57 47) ↑2 面白い説だな。クライシスはまずそれをするべきだったか。宿敵がブラックRXからシャドームーンRXに代わるだけな様な気もするがw -- 名無しさん (2017-10-10 13 20 23) BLACKが純生物的アプローチなのに対し、影月が機械的なアプローチで、ふたつが融合して真の創世王になるんだと思ってた。で、その2つの改造技術を不完全にコピーするとショッカーのバッタ男(仮面ライダー)になるという妄想 -- 名無しさん (2017-12-17 07 08 20) 最近じゃライダー戦隊の悪の組織連合軍の総大将になったり -- 名無しさん (2018-01-28 17 54 41) スーパーヒーロー大戦の最終決戦で唐突な「やめろ信彦ォ!」には笑ったけど、短いながら結構好きな場面 -- 名無しさん (2018-05-21 22 58 30) ↑6 サブタイも「影の王子」だし、むしろ姿は変わらないが埋まってる間に影を吸収してRX相当のパワーアップをに果たしてたんじゃないか。 -- 名無しさん (2018-09-16 22 29 39) ↑2 あれマスクマンとのタッグは良いけど・・・その流れは理解できなかったな・・・。巨悪として立つのも良いけど・・・でも、上から3番目のコメントの言うとおり、ブラックとブラック・サンと共闘、トリプルライダーキックして、敵を倒す展開とかしてほしいですね・・・。 -- 名無しさん (2018-09-20 22 06 04) なぜかその流れでRXの運転するライドロンの助手席にシャドーセイバー持ってハコ乗りするシャドームーンを想像してしまった -- 名無しさん (2018-09-20 22 28 18) 最近は平成も過去作品群としてひとつのカテゴリを成せるくらい溜まったことで度重なる復活にも歯止めがかかった感があるな -- 名無しさん (2019-11-21 12 11 36) 一時期でずっぱりだった電王の今にも似た印象。永らくお疲れ様でした -- 名無しさん (2020-05-23 11 48 56) ふと思ったがもしもジオウ夏映画OQで東映側がどうしてもノリダーを認められず木梨氏の出演が見送られてたら、代わりに『昭和と平成の狭間で仮面ライダーになりきれなかった男』にしてソウゴを叱咤する役として堀内孝人氏を招いて本物の秋月信彦登場というのは考えられなかっただろうか。外の人たるシャドームーンがオールライダー路線の悪役でずっと常連だったから難しかったかな? -- 名無しさん (2021-05-27 21 13 44) RX、ZO、Jとの戦いを考えるとライバルや友情とか複雑な感情込みで「自分やゴルゴムはこんな連中に劣るのか」とか考えてクォーツァーの連中に嫌悪感を向けるのだろうか -- 名無しさん (2021-08-31 23 21 10) 映像作品じゃないけど....シャドームーンがスーパーヒーローたちとの共闘してたことがマジであった!難波新歌舞伎座のショーで、オーレンジャーとビーファイターとJ、ZO、RX等の歴代ヒーローたちと供に「 バラノイア ジャマール同盟軍団 」を迎え撃ったらしい!!....映像作品でも叶えてほしい....。 -- 名無しさん (2021-10-16 01 48 59) 個人的にはこいつはあくまで仮面ライダーそっくりの怪人だと思ってるので、公式でライダー扱いされてるのは何か釈然としないものがある -- 名無しさん (2021-10-16 02 11 04) 最後の最高、今際の際に言ってみせた呪詛はエゲツない。「お前は親友を殺したんだ」って仮にもライバルキャラの発言かい。 -- 名無しさん (2022-02-01 11 01 23) 平成ライダーだと木場がこの系譜かな -- 名無しさん (2022-04-08 10 58 51) 「最後の最後で仮面ライダーになった」って意見もあるけど、むしろ自分はRXでの顛末を見てますます「シャドームーンは仮面ライダーとは呼びたくない」って思いが強くなった。彼は「世紀王シャドームーン」でも「仮面ライダーシャドームーン」でもなく、「秋月信彦」として眠らせてやるべきだと思う。 -- 名無しさん (2022-05-14 15 38 39) リブート版シャドームーンが正式に仮面ライダーとして登場 -- 名無しさん (2022-10-21 20 18 48) シザースやガイみたいな平成の悪の仮面ライダーよりよほど仮面ライダーっぽい -- 名無しさん (2022-11-10 05 42 23) 悪のライダーとライダーの能力持った怪人の違いってなんだろうか -- 名無しさん (2022-11-20 20 34 10) 大ショッカーから10年後(CVてらそまシャドームーンの他、光太郎も出演する事になるが)となるOQでは、王を巡る戦い、Jの力で巨大化、リボルケインと称しながらサタンサーベルのような長剣、ジクウドライバーを使ったアナザーRXともいうべき仮面ライダーバールクスが登場。このバールクスも利便性が高い設定を持つ敵キャラとして出演が多いが、今後は長剣の刀身を赤く塗装、CVてらそまで「久しぶりだな。ブラックサン」「バールクス!?しかし、その声は・・・!」なんてこともあるかとかないとか。 -- 名無しさん (2024-01-16 22 32 16) 名前 コメント
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綺麗な信彦 画像レスラー養成スレにて誕生した、次期創世王(※1)こと世紀王シャドームーン 暗黒結社ゴルゴムの手によって秋月信彦が改造された姿である いわゆる昭和仮面ライダー作品の画像レスラーは彼が初であるが、シャドームーン自身はあくまでライダーに似た姿なだけであり、仮面ライダーでは無いのでお間違えないように(※2) 悪役としては人気が高く、今でも根強いファンがいる ちなみに声はキンちゃんと同じてらそままさきである レスラーとしては元ネタとは裏腹に非常に礼儀正しく、ついたあだ名が「綺麗な信彦」(※3) だが本人に言わせれば「俺が綺麗だったら、他のみなさんはもっと綺麗です」とのこと 月影、シャドームーン、信彦、好きなようにお呼び下さい 本人曰く特撮関係の話以外は疎い が、熱血系のアニメは好きな模様で、気紛れな魔女やネロとは趣味が合うようだ また照れ屋で褒めると顔を赤らめてしまう 微笑ましい 女性レスラーに囲まれても照れたり慌てたりしてしまう 微笑ましい それが理由なのか何故かセクハラ対象にされてしまったこともある 現在は杏子とお付き合いしてる っていうか超がつくほどデレデレ 所構わず嫁への愛を叫ぶ男となってしまった 当人達が満足ならいいことだ(画像略 最近は自重したが、とりあえず杏子に会うと文字色がピンク色に変わる 何故そうなったのかは不明だが、時折女装女体化する事がある たまに寝てなさ過ぎて怒られていたりする ちゃんと寝なさい 登場のタイミングが赤字間際なことが多いせいか いつの間にか信彦=赤字、もしくは信彦=出落ちがすっかりと定着してしまった もう赤字を信彦って言えば良いんじゃないかな? 仮面ライダーワールド~レッツゴーの話はトラウマらしい 暗黒結社(株)という題名でスレを立てる どうやらゴルゴムは株式会社だったようです 最近はフォームチェンジを習得し始めた 上記の女性フォームを始め 真紅のアナザーフォーム(※4) 敵である仮面ライダーブラックRXのRX・ロボ・バイオの3フォーム 仮面ライダーWのボス・テラードーパントが使役するテラードラゴンと合体したテラーフォームなど また化身を習得し、気紛れな魔女から「地獄炎魔コア」と名付けられた 超獣軍団が一人 シルバー枠、第六の戦士ポジションとの事 ※1 正確には次期創世王候補。創世王とは簡単にいえばゴルゴムで一番偉い地位のこと ※2 たまに仮面ライダー扱いをされるときがあるが基本的にはライダーではなく怪人という扱いである ※3 もっともシャドームーンに改造される前の信彦は優しい性格であったので「綺麗な信彦」こそが正しい姿と言える ※4 正確にはアナザーシャドームーンと言って創世王の真の姿でありシャドームーンとは別の存在。なお色の他には触角、サタンサーベルの色、ベルト、肩の出っ張りなどが本家シャドームーンと違っている
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『次期創生王は、この俺だ!』 変身者 秋月信彦 CV てらそままさき 復活モード なし 基本モード シャドームーン 基本形態 モードチェンジ なし 強化モード なし 最強モード レッドシャドームーン 究極モード なし 関連アイテム 変身ベルト キングストーン 変身アイテム なし ライダーマシン バトルホッパー 武器・武装 サタンサーベルシャドーセイバー サポートアイテム なし 他アイテム なし
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【シャドームーン】 【作品名】仮面ライダーBLACK RX 【ジャンル】特撮 【共通設定】 1号、2号、V3、ライダーマン、X、密林、ストロン、空、超一、ZXも出ているのだが、変身前の姿が一切なく、 滝やおやっさんらが登場しないためとりあえず1st,V3などの世界からは分けて考える また、皇帝の「全知全能」は口だけで何一つ実行していないため考慮しない また、ダスマダーが「怪魔界とは地球と双子の惑星であり」と言っていたことから怪魔界は地球サイズの惑星とする 【名前】シャドームーン 【属性】世紀王/秋月信彦 【大きさ】2mくらい 【攻撃力】 惑星一個丸ごと吹き飛ばす爆発に巻き込まれて無傷のRXに格闘技でダメージを与える シャドーセイバー:二刀流の剣。長剣は攻撃用、短剣は防御用である。 数十m稲妻が伸び、相手を稲妻が捕獲し拘束+ダメージを与えることができる。 RXをはるかに上回る防御力の奴を一撃で殺せるRXキックを受け止めた。 シャドービーム:キングストーンエネルギーを手のひらから出すビーム、空間を越えて届く。RXにダメージ。 バイオの反応でもかわせない速度で20m位進む 【防御力】 RXキック以上の威力のハードショットに耐えた皇帝を殺したリボルケインくらってギリギリ生きており、磔にされた子供たちを救いだした。その後死んだ。 Blackと基本が同じなため、炎や冷気、稲妻や魔術には耐性がある。 【素早さ】短距離速度はRXくらい。反応はバイオライダー並み。長距離移動は瞬間移動で行う。 【特殊能力】 瞬間移動:戦闘中も飛び回るだけの反射使用が可能、長距離移動の時はもっぱら瞬間移動だった。距離は50m位 特殊空間創設:ベルトが光ると周囲が真っ暗になり発動、シャドームーンの都合のいい空間を作る。範囲は30m四方くらいか。 特別敵に干渉できるほどではなく、死人をよみがえらせて使役したり空間をゆがます程度。 特殊空間を作ったが最後、空間超越でもしない限り敵の攻撃は通じない 時間操作無効:時止めや加速などは効かない。ただし時間無視ではない シャドーフラッシュ:敵の作った空間を破壊して元に(もといた空間に)戻したり、 空間に穴を開けたり、地震に多大なダメージを与えるエネルギー攻撃を跳ね返したりする。 幽霊、敵の幻術 敵の分身(分身全てが実体のナルトタイプ)を消滅させたことも。 自発も可能だが危機に勝手に反応して発動することもある。 【長所】かっこいい、よほど相手が変な攻撃をしない限り分けが取れる 【短所】全能や時間無視は考慮外 【戦法】即特殊空間に逃げ込んでシャドービームで相手を撃つ 【参考】RXの反応:生身で光の速度で投げられたブーメランが4mくらいまで迫ってから1m位動いて回避できる反応の3倍 バイオライダーの反応:RXの10倍の反応速度(1m先からの光速の7.5倍)と戦闘速度 RXと互角の反応の敵数体を反応もさせず切り伏せる 修正 vol.75 887 vol.83 725 old 【名前】シャドームーンwithシャドーセイバー 【属性】世紀王 【大きさ】人並み 【攻撃力】どちらもRX(宇宙破壊で無傷)にダメージを与えることができる シャドーセイバー 二刀流の剣。長剣は攻撃用、短剣は防御用である。 数十m稲妻が伸び、相手を稲妻が捕獲し拘束+ダメージを与えることができる。 シャドービーム キングストーンエネルギーを手のひらから出すビーム、空間を越えて届く。 バイオの反射でもかわせない。 【防御力】リボルケイン(宇宙破壊数発分)くらってギリギリ。 Blackと基本が同じなため、炎や冷気、稲妻や魔術には耐性がある。 【素早さ】短距離速度はRXくらい。反応はバイオの一瞬の隙にも対応できる。 長距離移動は瞬間移動で行う。時間の流れに影響されず活動できる。(設定) 【特殊能力】瞬間移動 戦闘中も飛び回るだけの反射使用が可能、長距離移動の時はもっぱら瞬間移動だった。 空間創設 ベルトが光ると周囲が真っ暗になり発動、シャドームーンの都合のいい空間を作る。 特別敵に干渉できるほどではなく、死人をよみがえらせて使役したり空間をゆがます程度。 時間操作無効 Blackがきかないのは、創生王候補で時間関係が常人と違うから。シャドーにも適応できる。 多次元万能無効 RXと同じく世紀王であり、万能無効のキングストーンを装備している シャドーフラッシュ RXと同じくキングストーンの光で、RXと名称以外違わない。 RXと出る効果は同じ。 不老不死 【長所 戦法】作った空間に引きこもってシャドービームコンボがタチ悪い 【短所】大きさ 76スレ目 937 :格無しさん:2011/01/13(木) 00 19 38 ID Mpr8AN0C シャドームーン再考察 △ プログレス>使守名 でかすぎ分け ○ スレードゲルミル ビーム乱射しまくって勝ち △ 釈迦如来>パンデモニウム 異世界に逃げ込んで分けは取れるがでかすぎてとても無理 ○ ケストラー 異世界に逃げ込んで殺し続け勝ち ○ ジーナ この程度なら内部侵入可能 ○ 暗闇の雲 ビーム勝ち △ ポドル旗艦 速くて侵入できない ○ ヨハネ 圧倒的素早さで殺し続けて勝ち ○ ワイリーマシン>パルス>スフィンクス>シロガネーZ>超魔ハドラー>美里葵>臥竜 ビーム勝ち △ 目目連 ビームで倒せるかどうか微妙 × 百目タイタン 熱に強くてもこれは熱すぎ。プラズマ負け × イカルス ビーム帰ってきて死亡 ○ シャドウ山野 空間越えて届くし勝てる ○ 東方不敗>ヤタガラモン ビーム勝ち △ ルオゾール 倒せない倒されない ○ アニマ・ムンディ ビーム勝ち △ アンチゼーガコアオリクエ 速すぎて当らん ○ 金棒 ビーム勝ち ○ 火途馬 霊体になった後も殺せるかな ○ FF 空間越えて届くし勝ち × 殺菌消毒 空間ごと消されて負け ○ ヴァニラ>キャーリサ>ン・ダグバ・ゼバ>玄霧皐月 ビーム勝ち × 完全生命体イフ 反応差では勝ってるが相手もビームコピーしてきてやられる ○ 黄猿>アムプーラ>アスラリエル>ウラガーン>プッチ神父 異空間に逃げ込んでからビーム乱射勝ち △ カルパッチョ 速すぎて当らん △ ミスティカ星人>かぐや 異空間に逃げ込んで分けは取れる ○ イドゥン>覚醒ゼロ ビーム勝ち ○ ニドヴォルグ 殺し続け勝ち × 芦川美鶴 無理。 ○ アル・ヴァン・ランクス ビーム勝ち × マダム・ケツハリの部下 素顔見て負け △ 庵原隷 異空間に逃げ込んで分け ○ 六嶺美登里 常時発動ではないので戦法勝ち ○ 闇司教 ビーム勝ち × ナハト 腐炎負け ○ ギャスケル大将軍 殺し続けて勝ち △ ホワイト将軍=アノン 速すぎて当らん ○ 悪のロボット ビーム勝ち △ オメガウェポン>モルボル 異空間に逃げ込んで分け △ ハルキヨ 速すぎて当らん × アンチゼーガマインディエ 分解負け △ レオン・カスカータ 異空間に逃げ込んで分け × サルバトーレ 無理 ○ 神凪厳馬 ビーム勝ち × ヒースクリフ>デビッド・メイザー=シ 寿命負け オメガウェポン>モルボル=シャドームーン>悪のロボット>アノン=ホワイト将軍 9スレ目 130 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 18 24 121 また、時間無視行動でもある 根拠は?それだけ書かれてもわからん。 131 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 19 56 121 RXと同じとかブラックと同じと言われても参考テンプレがないと・・・ 132 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 20 06 130 前作品スレで聞いた話だとキングストーンの設定らしい 133 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 22 18 119 ジェフティに攻撃を当てることが出来る程度の反応 ジェフティに攻撃当てた時の間合いが欲しいぜ。 あんまり遠い距離からの狙撃とかは自分が速いことにならんし。 134 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 24 15 132 設定の詳細が分からんとどうにも。 まさか設定本に「時間無視」ってそのまま書いてあるわけでもないだろうし。 135 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 29 10 作中で言われてるみたい 244 :格無しさん [sage] :2007/09/22(土) 16 13 42 243 BLACKの時点で無視してて、何一つ損なわれることなくすべてパワーアップしたRXが無視できないってどんな理屈だよ 第一、作中キングストーンの力と、改造人間だからって説明あるんだし、それを持ってるRXも当然…… ん?その理屈なら、まったく同じことが適応できるシャドームーンも時間無視になるな 大きなことに気づかせてくれてありがとう!感謝するぜ! 136 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 33 35 128 なんで? 137 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 37 27 135 その理屈だと巨大化キャラとか何かパワーダウンしている描写とかなければ、 巨大化前と同じ能力を持っていると考えていいのか? 巨大化も一つのパワーアップだよな。 138 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 38 08 そうだぞ 139 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 44 59 136 ニュクスとヨグには引き分け以外になりようがないだろ。 140 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 49 04 カスミ伝のパワーアップを考えようとしたけど巨大キャラは全部味方だった。 他のスレでも同じかね? 141 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 49 17 135 ていうか時間無視なのはBLACKで、それと設定的要素が=なのがシャドームーン。 で、BLACKのアッパーバージョンがRXだから、、シャドームーンは問題ないよ。 ちなみに作中、BLACKは時間停止状態でもナレーションで 改造人間と別の時間感覚を持ってるから影響を受けないといわれ、時間のない空間で殴りあいしてる。 さらに、世紀王自身時の流れに影響されずどんな時間にも存在するし、 過去を抹殺されても切り離されてるため全く影響を受けないって設定もある。 改造人間ってワードも、世紀王ってワードも、そのままシャドームーンに当てはまるんで。 142 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 51 07 135 それならそれで作中でどういう風に言われてるんだってこと。 BLACKの時点で「時間を無視して動ける」と明言されてるなら そのままテンプレに書いてもらわないと時間無視だけ書かれてもわからん。 137 何一つ損なわれることなくすべてパワーアップした 巨大化に際して上記の説明があるなら同じ能力使えるに決まってる。 明言されてないなら不明。 143 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 53 01 141 時を川の流れに例えると、世紀王は浮かんだUFOって例えがあったよな、わかりやすく 144 名前:135[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 53 14 142 念のため言っとくと俺はそんな話が出てたのを覚えててレス貼っただけで詳しいわけじゃないよ。 テンプレ作成者が詳細書くのを待つしかないかと。 145 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 53 40 141 BLACKは時間停止状態でもナレーションで 改造人間と別の時間感覚を持ってるから影響を受けないといわれ、 時間のない空間で殴りあいしてる。 それって単にその解説通り「時間操作能力耐性」 及び「時間の空間で活動可能」 ってだけでしょ。 146 名前:143[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 53 57 すまん。 ×時を川の流れに例えると、世紀王は浮かんだUFOって例えがあったよな ○時を川の流れに例えると、世紀王は空中に浮かんだUFOって例えがあったよな もしくは、川辺の傍観者って例えでもいいかな 147 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 54 44 時間操作無効キャラをいわゆる時間無視とは言わないだろ 148 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 55 36 「時間のない空間で活動可能」の間違いだ。誤字スマン 149 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 56 04 145 いやだからシャドームーンおよびBLACKの種族を表す世紀王って存在がもう設定段階で 時間の流れに影響されず活動できるってあるんだが。ちなみに、その特撮版の設定を使って漫画ではエピソードまで描かれてるし。 150 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 57 45 149 最初からテンプレにその解説を組み込んでいれば問題なさげだな。 151 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 57 54 時間の流れに影響されず活動できる=時間無視ね。 はよ言え、残りはいらん、わかりにくいところは切れよ。 192 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 23 45 27 シャドームーンってニュクスとペルフェクティオの下かな? 存在が死とかは時間の流れに影響されなくても効果あるだろうし。 不老不死とあるが不死度合いでもヨグ並みってことはないと思われるので =ヨグ=ソトース>シャドームーン>神祖 これ以下は戦法どおり自分空間引きこもりで、引き分け以上になるはず。 193 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 23 56 08 なんでペルとニュクスがランク同じなの? 194 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 23 56 50 193 開始と同時に両方死ぬからじゃね。 200 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/17(日) 04 24 22 シャドームーン △玖珂晋太郎=ラ・グース=グレートアトラクター=カリユガ 勝てない負けない ○ドロッセルマイヤー>ニュクス=ペルフェクティオ=ヨグ=ソトース>神祖 切って勝ち 玖珂晋太郎=ラ・グース=グレートアトラクター=カリユガ=シャドームーン 205 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/17(日) 07 44 07 200 ニュクス=ペルフェクティオ=ヨグ=ソトース こいつらどうやって切るの? 206 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/17(日) 08 10 18 ニュクスとペルフェクティオには開始と同時に死亡するからその下じゃね。>シャドームーン P
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シャドームーン 1弾 ナイスドライブ1弾 ナイスドライブ3弾 ナイスドライブ5弾 バッチリカイガン2弾 ガシャットヘンシン2弾 ガシャットヘンシン5弾 ボトルマッチ3弾 ライダータイム1弾 ライダータイム5弾 バーストライズ1弾 ズバットバットウ1弾 ズバットバットウ4弾 リリリミックス3弾 プロモーションカード ガンバライジングデータ 1弾 [部分編集] カードナンバー 1-042 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 400 タイリョク 1950 必殺技 ヒールキック コスト3 ひっさつ 1500 スロット 蹴 90 蹴 90 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ ライジングしたとき、あいてチーム全体のボウギョ-100 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 1950 必殺技 シャドーカッター コスト5 ひっさつ2300 スロット 剣 90 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ あいてチーム全体のコウゲキ・ボウギョ・ひっさつ-150 解説 ライジングで発動するアビリティを持ち、必殺技もコスト3としては高い威力を持つので優先して必殺技を発動してやりたい。バーストアビリティは相手全員に無条件で3点デバフを与える上、シャドームーン自身の防御にも難があるのでバーストも早めに回したいところ。 ナイスドライブ1弾 [部分編集] カードナンバー D1-042 レアリティ R ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 450 タイリョク 2200 必殺技 ヒールキック コスト3 ひっさつ 1300 スロット 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ 2番目にカードを出したとき、あいてチーム全体のボウギョ-150 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 700 タイリョク 2200 必殺技 シャドーカッター コスト5 ひっさつ2500 スロット 剣 100 剣 100 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ あいてチーム全体のボウギョ-400 解説 無印1弾の登場から一年ぶりに帰ってきた世紀王。1弾とレアリティが同じでありながらステータスやアビリティの強さなど全体的に強力になっており、一年間のゲーム環境の変化を如実に体現している。アビリティは両面共にボウギョを下げるもので、発動条件も緩く堅実にダメージアップを計る。しかし、それ以外は一切の強化や補助はないので仲間のライダーでフォローしてあげよう。 ナイスドライブ3弾 [部分編集] カードナンバー D3-047 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 600 タイリョク 2700 必殺技 ヒールキック コスト4 ひっさつ 1550 スロット 拳 90 拳 90 拳 70 拳 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ 2番目にカードを出したとき、コウゲキ+200 さらに、バーストゲージがアップする。 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 800 タイリョク 2700 必殺技 シャドーキック コスト8 ひっさつ 2750 スロット 拳 100 拳 100 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが少ないと、コウゲキ・ひっさつ+1500 さらに、あいてチームのカウンター発生率をダウンさせる。 解説 ライバルレアの1枚。遂にこちらも白い魔法使いと同じく初の高レアで登場。さらにシャドーキックが実装された。アビリティは2番目指定・バーストアビリティは相手よりチームタイリョクが少ない事が条件だが、バーストをすればコウゲキとひっさつを二点強化され、さらに相手チームのカウンター発生率を落とす事も可能になる。 ナイスドライブ5弾 [部分編集] カードナンバー D5-049 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 2200 必殺技 ヒールキック コスト3 ひっさつ 1600 スロット 拳 90 蹴 80 拳 70 蹴 70 蹴 60 拳 50 アビリティ あいてのライダーガッツ率をダウンさせる。 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2200 必殺技 シャドーキック コスト5 ひっさつ 2450 スロット 拳 90 蹴 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 拳 70 バーストアビリティ バーストしたとき、チーム全体のひっさつ+150 さらに、あいてのライダーガッツ率をダウンさせる。 解説 シャドーキックがR落ち。アビリティは相手のライダーガッツ率を落とし、バーストアビリティはチーム全体の必殺威力の強化に加え、相手のライダーガッツ率をさらに落とす事も可能。ちなみにバースト面のイラストは、ライド時代に初収録された月影のカード、LR・7-021のイラストである。 バッチリカイガン2弾 [部分編集] カードナンバー K2-047 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 550 タイリョク 2700 必殺技 ヒールキック コスト3 ひっさつ 1550 スロット G 80 拳 70 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 60 アビリティ テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、次のラウンドまで、あいてパッションタイプのアビリティ発動を封じる。 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 850 タイリョク 2700 必殺技 シャドーキック コスト8 ひっさつ 2650 スロット G 100 拳 80 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 さらに、バーストした次のラウンドまで、あいてチームのミガワリ効果を超絶ダウンさせる。 解説 初のテクニカルタイプでD3弾以来の高レア返り咲きを果たしたシャドームーン。SRとしては初めての収録となる。しかしステータスこそはSR相当に纏まっている分、表面スロットに関しては50無しのスロットなのにゲキレツが80止まりというイマイチなスロットになっている。アビリティも特殊でテクニカルバトルでパーフェクト勝った時にパッションタイプ指定で次ラウンドまでアビリティ封印とやや使いにくいのも難点。その反面、バーストアビリティは無条件で自分のみで必殺+1000の強化に加えて相手のミガワリ発生率を下げるという明確に火力型となっている。 ガシャットヘンシン2弾 [部分編集] カードナンバー G2-057 レアリティ SR ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 900 タイリョク 2750 必殺技 ヒールキック コスト4 ひっさつ 1550 スロット G 90 拳 80 蹴 70 蹴 60 拳 60 蹴 60 アビリティ 1ラウンド毎、あいてよりライジングパワーが多いとき、このラウンドのみ、ひっさつ+500 テクニカルゲージが超アップする。 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1050 タイリョク 2750 必殺技 シャドーキック コスト6 ひっさつ 3000 スロット G 100 拳 100 蹴 70 蹴 60 拳 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 あいてのブレイカータイプのアタックポイント-20 さらに、チームタイリョクが2000以下だと、あいてのチームのミガワリ発生率を超ダウンさせる。 解説 1年ぶりにSRへと返り咲いたシャドームーン。アビリティは毎ラウンド始めに、相手よりRPが多ければ、発動したラウンドのみ、必殺威力の強化とテクニカルゲージが2段階にも上がる。バーストアビリティは、必殺威力の強化と相手チームのブレイカータイプのAP-20に下げ、チームタイリョクが2000以下だと、加えて相手チームのミガワリ発生率を超ダウンさせる事も出来る。 ガシャットヘンシン5弾 [部分編集] カードナンバー G5-053 レアリティ N ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 500 タイリョク 2200 必殺技 ヒールキック コスト3 ひっさつ 1550 スロット G 90 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 70 拳 50 アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、アタックポイント+10 さらに、パーフェクトで止めていたら、コウゲキ+500 ライジングパワー+1 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2200 必殺技 シャドーキック コスト5 ひっさつ 2700 スロット G 100 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 拳 60 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、ひっさつ+1000 さらに、あいてのチームのカウンター発生率をダウンさせる。 解説 D5弾ぶりの低レアは初のチェインタイプ。そしてシャドーキックのN落ちも兼ねての登場となった。アビリティはテクニカルバトルに勝つ事で、AP+10が入るが、どの道次ラウンドから発揮される事には頭に入れておきたい。一応副効果はテクニカルパーフェクト止めで攻撃+500とRP+1が付加される。バーストアビリティは1番指定で必殺+1000とカウンター発生率ダウン。チェインタイプな事もあり、アビリティの発動を兼ねて早めにバーストしておきたいところ。 ボトルマッチ3弾 [部分編集] カードナンバー BM3-048 レアリティ R ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 500 タイリョク 2600 必殺技 サタンスラッシュ コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 剣 50 蹴 50 アビリティ テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、バーストゲージが超上がりやすくなる。 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 850 タイリョク 2600 必殺技 シャドーキック コスト6 ひっさつ 2650 スロット G 90 剣 90 蹴 90 剣 70 剣 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが10以上だと、アタックポイント+20 ひっさつ+500 解説 パック2にて剣持ちで収録されたのもつかの間、筐体排出分でも剣持ち始動で登場。こちらでは初となるジャマータイプでの収録となる。アビリティはK2弾同様にパーフェクト勝ちが必須だが、その効果はバーストゲージ上昇率が超アップとパック2より実用性に欠けるのが難点。一応発動させたいのであれば、前回同様にゲージアップやゲージスピードダウンなどの仲間を備えたい。反面、バーストアビリティはパック2のバーストアビリティの副効果を独立させたものとなっているが、アップするゲイン値が必殺だったり、APアップが20に増えているなど少し効果が異なっている。アビリティの実用性やスロットでは先のBM2-101に劣るが、こちらはジャマータイプな事もありアタッカー封印アビリティに引っかからないのが特徴。更にバースト後のボウギョがアップするなど総合的にバランス型となっている。 ライダータイム1弾 [部分編集] カードナンバー RT1-057 レアリティ N ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 500 タイリョク 2350 必殺技 サタンスラッシュ コスト2 ひっさつ 1300 スロット G 80 剣 80 蹴 70 蹴 70 剣 70 蹴 50 アビリティ ①相手のガッツ率をダウン ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 800 タイリョク 2350 必殺技 シャドーキック コスト5 ひっさつ 2550 スロット G 90 剣 80 蹴 70 蹴 70 剣 70 蹴 70 バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、攻撃+1500 解説 新弾に伴いライバルのBLACKと共に収録。しかし、お世辞にもアビリティは強力とは言えずどちらかと言うとイラストによるコレクション性が重視された一枚。イラストは同弾のBLACKと対になるデザインになっており、シャドームーンの名の通り夜空に浮かぶ月が描かれている。 ライダータイム5弾 [部分編集] カードナンバー RT5-052 レアリティ SR ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 800 タイリョク 3000 必殺技 サタンスラッシュ コスト3 ひっさつ 1750 スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①AP+20 オイウチ発生率アップ ただし、コスト+1②1R毎、コストが4以上だと、このRのみ、相手のカウンター発生率を超ダウン ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1100 タイリョク 3000 必殺技 シャドーキック コスト7 ひっさつ 3000 スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 70 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 オイウチ発生率が超アップ さらに、コストが8以上だと、必殺+1000 相手のガッツ率超ダウン 解説 前弾で宿敵の高レア登場、またはディケイド10周年記念という事で劇場版「オールライダーVS大ショッカー」で戦った繋がりなのか、シャドームーンが初のブレイブタイプを引っ提げて通算3度目のSR昇格、なおかつノーマルのシャドームーンとしては最初からサタンサーベル持ちの高レアとなった。アビリティはスタート時からAP+20とオイウチ発生率アップの代わりにコストが1アップする効果…が、このコストアップは2つ目の効果とバーストアビリティに連動するため、まかり通ってもコストダウン持ちを入れないようにしたい。ちなみにコスト4以上を維持しておくと相手のカウンター発生率をこのラウンドに限り超ダウンさせられる効果を施す。もちろんバーストしなければ発動し続けるので場合によってはカウンター発生率下げ要因として起用するのが一番かもしれない。バーストアビリティは必殺+2000、オイウチ発生率を超アップさせるので表を含めれば超絶扱いにする事が可能。更にコストが8以上ならばもう一押しの必殺+1000強化とガッツ率超ダウンまで付加されるので、決定打は十分だろう。 バーストライズ1弾 [部分編集] カードナンバー BM1-157 レアリティ R ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 500 タイリョク 2450 必殺技 ヒールキック コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 90 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 70 拳 50 アビリティ ①攻撃+200 テクニカルゲージがアップ ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1150 タイリョク 2450 必殺技 シャドーキック コスト6 ひっさつ 2350 スロット G 90 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 70 拳 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1200 ただし、テクニカルスピードがアップ 解説 宿敵が再び高レアで登場した事に合わせてか、1弾飛ばして再登場。最終回の状況を再現してか、G5弾以来の素手統一仕様(今回のBLACKがサタンサーベル装備のため)で収録。どちらともテクニカルゲージに関するアビリティを持っているが、バースト時にテクニカルゲージスピードが上がってしまうデメリットがあるのはBLACKに止められるも満身創痍の状態でシャドーキックを出した時の再現なのかもしれない…。なお、バースト面イラストはD5弾の使いまわし。 ズバットバットウ1弾 [部分編集] カードナンバー ZB1-066 レアリティ CP ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 850 タイリョク 3350 必殺技 サタンスラッシュ コスト4 ひっさつ 1750 スロット G 90 蹴 90 蹴 70 剣 70 剣 50 剣 50 アビリティ ①1R毎、攻撃+300 AP+15 オイウチ発生率がアップ②自分チームのカウンターが発動したとき、このRのみ 相手チームのカウンターを封印 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1300 タイリョク 3350 必殺技 シャドームーンズバット コスト9 ひっさつ 3300 スロット G 90 蹴 90 蹴 90 剣 70 剣 60 剣 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 カウンター発生率が超アップさらに、APバトルに負けていたら、RP+5 相手の体力最大-2000 解説 昨年ではBLACKにサタンサーベルを託したが、新シリーズでは「ズバットヒッサツキャンペーン」のラスト9番手及びD3弾以来のCP収録。なおかつ初のサタンサーベル持ちでのCP登場となる。…だが、かなりイマイチでアビリティ1つ目は同CP共通のAP+15累積があり使いやすいが、一方で2つ目のアビリティは本CPに法則があり赤枠は「オイウチで発動」、青枠は「次ラウンドからだが、全員(相手を含む)の必殺で必ず発動」、グレー枠は「カウンターで発動」なのだが、シャドームーンの場合はカウンター発動で相手のカウンターを封印…とただでさえ運要素が強いカウンター発動なのに他の2人と違って相手のカウンターを封じるだけ。しかもこのアビリティから分かる通り、相手のカウンターを封印するには「テクニカルバトル前にカウンターを発動」という物で、テクニカルバトルに入ってしまうと発動しても意味なしと非常に運要素が強いかつ局地的な物となっている。下手するとオイウチ発動だけなのに同じCPの電王よりも非常にイマイチな事になってしまう。バーストアビリティも通常効果はグレー枠共通の必殺+2000とカウンター発生率超アップだが、2つ目はAPバトル負けでRP+5と体力-2000…と見せかけて、体力は最大の文面付き。よって体力を全く減らさない可能性もある(この点はBLACK45話におけるビシュムもろともBLACKを倒そうとしたが、BLACKの説得と妹がその場にいた事で躊躇してしまい、結果的にBLACKを倒さずに見逃したのを再現したのか?)。総じて同CP中、運要素が非常に強いカウンターが最も生かしにくいカードとなってしまった。それ以外はまだ使えなくも無いのだが…。 ズバットバットウ4弾 [部分編集] カードナンバー ZB4-055 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 800 タイリョク 2950 必殺技 フューリアスシャドー コスト2 ひっさつ 1800 スロット G 80 剣 80 剣 80 剣 60 剣 60 蹴 60 アビリティ ①剣アイコンに止めたとき、必殺+300 剣アイコンのAP+15 オイウチ発生率がアップ②2R連続で剣アイコンに止めたとき、このRのみ、AP+40 相手全体の防御-300 ミガワリを封印 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 1450 ボウギョ 1250 タイリョク 2950 必殺技 シャドーデュアルスティンガー コスト7 ひっさつ 3200 スロット G 90 剣 90 剣 90 剣 60 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 相手全体の防御-300②剣アイコンに止めたとき、このRのみ、AP+40 必殺2倍 相手全体の防御-300 解説 ズバットヒッサツCPから3弾後、ここに来て待望となるRXで再登場かつ第27話でRXとの最終決戦で披露された新武器・シャドーセイバーを装備したバージョンのシャドームーンが初登場。前身のガンバライドでは結局シャドーセイバーを使用した必殺技は収録されず仕舞いに終わったためにそれに合わせて必殺技も同技で使用された物をムービー技として収録となった。だが、蓋を開けてみれば22話でクライシスがRX打倒のために利用したが、結局は利用されたために27話にて自分を利用したクライシスへの反撃を再現するかのように非常にピーキーな発動条件のアビリティ持ち。というのも、剣アイコン止め指定という一見簡単な条件かつ剣アイコンも4つあると止めやすいように見えて、アビリティ2つ目が初となる「特定アイコンを2ラウンド続けて止める」と言う物でこの手の指定アイコン止め系は運が悪いと2回続けて止まらない事もあり得る。それだけで厳しいのに対戦は勿論、ゲキムズ以降で使用しても止まらないオチもあるとやはりイマイチ感が…。一応効果自体はその場限りでAP+40、相手防御全体-300、そしてミガワリ封印と強烈な分、やはりその条件が足を引っ張ってしまう。せめて2ラウンド連続剣アイコン止めでは無く、ラウンドのタイミングは違えど2回剣アイコンに止めるならばまだ使い勝手は良かったのだが…。そして元々のスロットもこれだけ厳しい条件を制しても80or60(バースト後は90or60)の2数値型と博打なので安定性に欠けてしまう。バーストアビリティは一転して必殺+1000と相手全体防御-300と物足りないが、剣アイコン止めでこれまたその場限りでAP+40と必殺2倍、そして相手の防御-300と必殺でのダメージアップは期待できるが、元々のスロットが2数値型なので剣アイコンに止めても相手が先行を取ってしまうとカウンターでも出さない限りはそれも生かせないとイマイチ。更に生かすならばすぐにバーストせずにミガワリバーストからの手もあるが。折角の新要素のアビリティ、新武器装備かつ新技を持ってきたのに発動条件が厳しいために高難易度での実戦や対戦では使いにくい…と、本弾のガッカリSRはこれとなってしまった。どうしても使うならシャドーセイバーの観賞用として難易度「むずかしい」以下で使用しつつ、普通のAPアップ持ちを用意させておきたい。ちなみに密かな点として名称こそはシャドームーンではあるが、ラウンド進行中の表示アイコンが異なり、バースト時のBGMはそれまでの「仮面ライダーBLACK」では無く、「仮面ライダーBLACK RX」が流れる。更に復活しながらもBLACK打倒以外の全ての記憶を失った事の再現か、それまでのシャドームーンにあった特定のライダーとの相性ボーナスが無いなどの違いもある他、なんとBLACK時代の自分とも組めるという仮面ライダーウォズの白ウォズ仕様か黒ウォズ仕様に似たような事になっている。なお、本カードは現時点でバーストライズ3弾から続いた最後のムービー演出新技持ちのカードであり、この次のズバットバットウ5弾のSRは後に公式サイトにてバースト面も公開されたが、全て現存技であったためにこれ以後はムービー演出新技持ちSRの排出が途絶える事となった。(ただしこの3弾後のRM1弾にて、ムービー演出新技の低レア落ちがいくつか登場したが) リリリミックス3弾 [部分編集] カードナンバー RM3-073 レアリティ LR ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1200 タイリョク 4600 必殺技 シャドーパンチ コスト5 ひっさつ 2000 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①3番目にカードを出したとき、AP+20 RP+2 相手のテクニカルゲージを超ダウン②APバトル終了後、攻撃+500 相手のミガワリ効果を超絶ダウン バーストゲージの上昇率を超ダウン ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1300 タイリョク 4600 必殺技 シャドーキック コスト10 ひっさつ 3700 スロット G 100 拳 100 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 RP+10 相手のガッツ率を超ダウン②バーストした次のR開始、RPが5以下だと、必殺+1000 RP+5 相手のテクニカルゲージを超絶ダウン 解説 「勝負だ、ブラックサン!」50thアニバーサリー弾から登場した50thAnniversaryレア。そして新たにプレバン限定バインダー第6弾にて、初となるダークライダーを主軸に置いた別バージョンの「DARK EDITION」が初登場。そのDARK EDITIONがバインダー第6弾に先駆け、初の筐体収録を果たした。そして、この記念すべき第1枚目は長らくLRの機会が無いままCPかSR止まりが続いていたシャドームーンが待望の選出と同時に念願のLR昇格を果たした。1弾前の配布限定カードである受け継がれし戦史にてRXが高レアで登場した事と、同弾の50thレアにてBLACKが登場した事もあり、遂に2人の世紀王がLRで並び立つ事と相成った。更に新技としてBLACK47話で使用したシャドーパンチに加え、バースト必殺技のシャドーキックもそれまでのムービー演出から、同じく47話で使用した動作を新技かつリアルレンダリングで作り起こして実装と相成った。待望のLR化と同時に肝心のアビリティの内容は発動条件を含めてBLACKと対になっており、こちらの1つ目は3番出しでAP+20とRP+2、そして相手のテクニカルゲージを超ダウンさせる効果。BLACKと比べるとRP増加が-1された分、こちらはリセットしにくいAPボーナスとテクニカルゲージを2メモリの差をつける事ができる。2つ目はAPバトル終了後に攻撃+500と相手ミガワリ効果超絶ダウン、そしてバーストゲージ上昇率超ダウンの効果。RPが5以上必須なBLACKと逆にこちらはRP指定無しで即発動に加え、ミガワリ効果超絶ダウンの効果は相手がミガワリを発動してもこちらの効果でミガワリでのダメージダウンを抑える事ができ、更にバーストゲージ上昇率超ダウンのおかげで相手がバーストしにくくなるのも大きな強みとなる。バーストアビリティもやはりBLACKと対になっており、1つ目は必殺+2500とRP+10は共通だが、副効果が相手ガッツ超ダウンに変更。2つ目もRP5以下だと次ラウンド開始時に必殺+1000、RP+5と相手のテクニカルゲージを超絶ダウンの効果…と、カウンターバーストから力を発揮するBLACKと逆にこちらは先攻を取ってバーストする押し切り型。必殺7200とコスト10の火力に加え、ブレイカータイプも合わさって相手のアビリティを発動を一時封じれるため、反撃のチャンスすら与えない一撃を決められる。ちなみに50thボーナスはBLACKと同じ2種類を持ちかつバーストゲージ超アップは共通効果だが、シャドームーンの場合はテクニカルゲージアップが付く。 プロモーションカード [部分編集] カードナンバー P-092 レアリティ N ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 400 タイリョク 1950 必殺技 ヒールキック コスト2 ひっさつ 1200 スロット 拳 90 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ APバトルに勝ったとき、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+150 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 500 タイリョク 1950 必殺技 シャドーカッター コスト6 ひっさつ 2300 スロット 剣 100 剣 90 剣 90 蹴 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ あいてチームのオイウチ発生率がダウンする。 入手方法 ガンバライジングキャンディー第2弾 チョコスナック第3弾 解説 この時点では持っていなかったアタッカータイプで収録。 カードナンバー BM2-101 レアリティ R ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 500 タイリョク 2600 必殺技 サタンスラッシュ コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 60 剣 60 アビリティ 剣アイコンに止めたとき、アタックポイント+10 さらに、あいてのチーム全体のボウギョ-150 ライドバースト シャドームーン ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 600 タイリョク 2600 必殺技 シャドーキック コスト6 ひっさつ 2800 スロット G 100 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、ライジングパワーが10以上だと、コウゲキ+300 アタックポイント+10 入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジングベストマッチパック2 解説 宿敵が先にパック収録されたのもつかの間、シャドームーンも初となるパック収録を果たし、しかも通常では初となる開始からサタンサーベル持ちで登場となった。アビリティは剣アイコン指定で止めればAP+10の補正と相手全体のボウギョ-150ダウンの効果を図れる。バーストアビリティは無条件で必殺+800、RP10以上で攻撃+300とAP+10が付く。流石にあちらでは必殺威力で僅かに及ばないものの、こちらは先攻を取りつつも、ボウギョを削って額面上の威力を出す事が可能。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーBLACK」「仮面ライダーBLACK RX」 秋月信彦がゴルゴムによって改造された姿。物語初期では名前が何度か登場していたが、実質的な登場は35話より。続編のBLACKRXでも21話ラスト、22話、27話に登場。 第1話(実質的なシーンは第2話)の開始以前、南光太郎/仮面ライダーBLACKと共に改造されるが彼の父・秋月教授の反発によって光太郎が脱出。その際にバラオムのビームによって多数の負傷が発生。以後は改造されながらもバッタ怪人として長い眠りについていた。3神官は一度だけ17話で早期復活させようと試みたが、結局作戦を担っていたバク怪人がBLACKに倒された事によって失敗に終わった。 やがてビルゲニア(第18話~第35話まで登場)の台頭、更に34話では創世王の証・サタンサーベルを奪われるなどの混乱の最中に創世王の命より、3神官の3つの石(天・海・地)の力のエネルギーを受けるという形で復活。BLACKと戦闘中のビルゲニアからサタンサーベルを奪い返し、後に帰還したビルゲニアを倒した。 当初はBLACKと同じ外見になる予定だったが、前述の負傷が元で長く改造されていたためか、生体メカを意識した機械系のような外見となっている。能力はほぼ同等だが、3つの石の力によってパワー面だけならBLACKを僅かに凌ぐ。武器はサタンサーベルを所持しており、RXで再登場した際にはサタンサーベルに代わる新武器・双剣「シャドーセイバー」を用いる。必殺技はキングストーンからビームを放つ「シャドーフラッシュ」(BLACKと違い相手を操る)、ジャンプパンチを放つ「シャドーパンチ」、ドロップキックを叩き込む「シャドーキック」。 ガンバライジングでは第1弾から参戦。旧ライドではシャドーセイバー持ちのカードもあったが、サタンサーベル所持という事でBLACK時代が採用されている。が、ライバルのBLACK同様に低レア、バースト演出や演出必殺技を一切持っておらず、あろう事かプロモイベント限定キャラのレッドシャドームーンに先に演出技を取られてしまった。 ナイスドライブ3弾でライバルセレクションに選ばれ、ムービー技だが両足キックする劇中技の「シャドーキック」を獲得。 バッチリカイガン2弾、ガシャットヘンシン2弾、ライダータイム5弾ではSRで収録。ライダータイム5弾のSRは初の最初からサタンサーベル持ちの高レアとしても登場となった。(低レアはボトルマッチ2弾の拡張パックより) そしてズバットバットウ4弾にて現行シリーズを務める仮面ライダーがセイバー、その名前繋がりとして遂にRX27話で使用したシャドーセイバー装備のSRが登場となった。こちらもシャドーキック同様にムービー技ながら新技を引っ提げて登場となった。 そしてリリリミックス3弾にて50thAnniversaryレアかつダークライダーバージョンの「DARK EDITION」枠で待望のLR昇格。同時に新技としてシャドーパンチとリアルレンダリング版のシャドーキックを実装して登場となった。 チームボーナスはライバルのBLACKやRXはもちろん、月繋がりで斬月、影繋がりの黒影でも存在。黒影に至っては、黒影・真、黒影トルーパーにはそれぞれ別のボーナスが付いている。 ガンバライドから引き続き、声は「仮面ライダーBLACK」でシャドームーンを演じた声優の「てらそままさき」氏が演じている。
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【クラス】 セイバー 【真名】 シャドームーン@仮面ライダーBLACK RX 【ステータス】 筋力A 耐久B 敏捷A 魔力A+ 幸運E 宝具A++ 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。 騎乗:B 乗り物を乗りこなす能力。魔獣・聖獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。 時速800km以上で走るバイクも容易に乗りこなす。 【保有スキル】 千里眼:A 改造により得た複眼・マイティアイにより遠隔視、透視、戦闘データ収集などが可能。 単独行動:B マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 Bランクならばマスターを失っても2日は現界が可能。 戦闘続行:A 戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 【宝具】 『陰る月の霊石(キングストーン)』 ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 5万年周期の日食の日に生まれた運命を持つ者が、世紀王となるため体内に埋め込む霊石。 腰につけたベルト、シャドーチャージャーの奥に埋め込まれている。 太陽と月のキングストーンがあり、こちらは月のキングストーン。 2つ揃えることで創世王の資格を得る。 シャドームーンをシャドームーンたら占めている宝具であり、これがなければただのバッタ怪人に退化する。 凄まじいパワーを持っており、身体能力の大幅な向上、サイコキネシス、怪光線、精神操作、剣の生成、 時空間に関する能力への耐性など、多くの力をもたらす。また、生成された装備はA++相当の神秘を有する。 常時発動しており、宝具自体が魔力を無尽蔵に生成しているため、魔力消費はほぼ無い。 【weapon】 シャドーセイバー:キングストーンの力により作り出す二振りの双剣。 長剣と短剣があり、長剣は攻撃用。短剣は防御用に使用される。 凄まじい切れ味を持つ。短剣は投擲することも出来る。 レッグトリガー:両足踵部分に装着された強化装具。超振動することでキックの威力を向上させる。 また武器としても使用可能。 エルボートリガー:両手肘部分に装着された強化装具。超振動することでパンチの威力を向上させる。 また武器としても使用可能。 【人物背景】 次期創世王候補・世紀王として、実の兄弟同然に育った南光太郎と共に、青年・秋月信彦が改造された姿。 かつて暗黒結社ゴルゴムの洗脳を受け、ゴルゴムに反旗を翻した親友・南光太郎=仮面ライダーBLACKと死闘を繰り広げた。 最終的に敗北し、崩落したゴルゴム秘密基地内で死んだかと思われていたが、過去の栄光と記憶を代償に蘇った。 その後再び仮面ライダーBLACK RXとして進化した南光太郎と互角の戦いを繰り広げたが、敗北。 最期は満身創痍の状態で、敵対するクライシス帝国によって人質にされていた兄妹を救い、死亡した。 その死後は、元の信彦の姿に戻っていた。 最後の行動から、元の記憶が戻っていた可能性もあるが、本人はあくまで自分はシャドームーンだと貫き通した。 戦闘力は凄まじいものがあり、宝具・『陰る月の霊石(キングストーン)』による特殊能力だけでなく、 徒手空拳による格闘、双剣による巧みな剣術など一部の隙もない。
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登場作品 / 仮面ライダーBLACK、仮面ライダーBLACK RX CV / 寺杣昌紀 (現:てらそままさき) 仮面ライダーBLACKに出てくるBLACKとは別のもう一人の世紀王。 その正体は南光太郎(BLACKの正体)の親友、秋月信彦である。しかし、信彦の記憶は一切ない。 本ゲームに置いて、シャドームーンが最初に出てくるときにPS2ゲーム「仮面ライダー 正義の系譜」の最終ボスである「邪眼」の名前が出てくるため、時系列(?)的には「仮面ライダーBLACK」本編と「仮面ライダー 正義の系譜」後の話であると推測できる。 そのわりにはBLACKは事あるごとにゴルゴムゴルゴム言っているが、まあBLACKだからしょうがない。 +ゲームネタバレ このゲームでは、スカリエッティアジトでのAMFの発生装置の一つを守る『戦闘機人タイプS』として主人公に襲いかかってくる。 シャドームーン HP 700 SP 300 攻撃力 200 防御力 200 精神力 150 敏捷性 165 使用スキル キックサイコブラストシャドービーム 基本的には通常攻撃(痛恨の一撃あり)とキックしか使って来ないが、 こちら側の攻撃に対する反撃としてサイコブラスト(魔封効果あり)やシャドービーム(呪縛効果あり)を撃ってくる。 そのため、最悪1ターン5回攻撃を食らう羽目になる。 一部の技(金糸雀の「攻撃のワルツ」やDIO様の「空烈眼刺驚」など)は反撃されないようなので、それらをメインに攻めるとよい。 アヌビスの太刀を持っているなら、フェイトに装備させ、「流し切り」や「つばめ返し」で攻撃するといい。 反撃を受けない上に、無属性攻撃のためかダメージもそこそこ通る。 シャドービームには呪縛効果があるため、フェイトには必ず呪縛されなくなる防具を装備させておくこと。 サイコブラストの魔封対策に、「アークドミノ」も装備しておけば完璧だ。 また、排他キャラの有無で展開が変化する。 ■仮面ライダーBLACKが仲間にいる場合 BLACKとの一騎打ちになる。その場合、反撃は行わないが、通常の行動でビームやブラストを撃ってくる。 勝つにはある程度のレベル(30↑?)は必要と思われる。 「マルチアイ」で攻撃力を上げた後は、ひたすらラッシュ(ライダーキックでも良いが、SPが足りなくなる恐れがある)。 HPが危なくなったら「子供たちの声援」で回復しよう。 BLACKは装備が変えられないため、レベルが低いとどう足掻いてもジリ貧になる。負けても話は進むが、気分的に勝ちたいところなのでレベルを上げておこう。 ■選択制の固定メンバーが仲間にいない場合 ラクス、古泉、BLACKがいない場合はイベントを経て仮面ライダーWが仲間になる。 イベントが始まるまではシャドームーンは無敵状態なので注意すること。 +実はまだ・・・・・・ BLACKか仮面ライダーWを仲間にしている場合、シャドームーンはステージの最後に、シャドーセイバー装備で再び登場する。 ちなみにシャドーセイバーはRXに登場した時の武器である。 しかもシャドームーンは、スカリエッティやクアットロが自分に仕掛けた自爆装置や洗脳装置をすべて解除していただけでなく、 ガジェットドローンをも掌握していたのだ。 偉大なるお父様が「スカリエッティルートではなくシャドームーンルート」とぼやいたのは、おそらくこのためかもしれない。 再戦シャドームーン (シャドーセイバー装備) HP 990 SP 999 攻撃力 256 防御力 255 精神力 225 敏捷性 165 使用スキル キック稲妻キック両腕落としサイコブラストシャドービームシャドーフラッシュ 前回と比べて、能力値が上昇し、通常行動のパターンが増えた。 更に、反撃のパターンも変化したのか前回反撃されずに攻撃できた技の一部に対しても反撃を行ってくるようになった。 おまけにターン終了時の自動回復量も高目なため、生半可な攻撃ではびくともしない。 通常行動で時々使ってくるシャドーフラッシュがかなり癖者。 闇属性のためかDIOはダメージを受けないが、HPの低い金糸雀やフェイトは一撃で倒される可能性がある。 混乱の追加効果もあるので、運が悪ければシャドーフラッシュ後成す術も無くPT壊滅も有り得る。 闇のブラックダイヤを装備しておきたいが、そうすると異常耐性が付けられないのが悩み所である。 攻撃の際は、反応弾なら反撃を受けずに安定したダメージを稼げる。貴重ではあるがここで使ってしまうのも手か。 +シャドームーンに反撃されない攻撃 主人公 剣士タイプ⇒ 格闘家タイプ⇒アームロック、チョークスリーパー、空気投げ PC使い⇒ フェイト⇒雷光突き(アヌビスの太刀があるなら流し切りやつばめ返しも可) 金糸雀⇒攻撃のワルツ DIO⇒チェックメイト BLACK⇒キングストーンフラッシュ 仮面ライダーW サイクロンジョーカー⇒アームロック ヒートメタル⇒八相発破 ルナトリガー⇒無し ロム兄さん⇒無し 迂闊に大技を狙うと強烈なカウンターを食らうので、まずはフェイトのプロテクションを全員にかけた後、上記の技でちまちま削ると良い。自動回復もあり防御も固いが、HPそのものはそう高くなく、通常攻撃はシャドーフラッシュ以外の威力は大したことないので、回復を行いつつじっくり行けば倒せるはず。 カウンターされないと言うことは、カウンター攻撃に対する備えは必要ないと言うことで、装備はシャドーフラッシュ対策(闇耐性と混乱防止)に絞ることが出来、かなり楽になる。 せっかく来てくれたのにあまり役に立たないロム兄さんだが、ドーピングアイテムやホーリージェム、ダークジェム(意外なことに闇属性の攻撃が普通に通じる)を使い援護に回そう。 +その後・・・・・・ 最終的には主人公達に敗れて死亡するのだが、その魂はちゃっかりレナスに拾われ、エインフェリアとして転生。ウォーダン襲撃イベントの時に、味方として再び姿を現すことになる。 +この先ネタバレ注意 以下の条件を満たせば、シャドームーンを仲間にすることができる。 +その条件とは なのはStrikersステージでスカリエッティ逮捕を選択し、かつラクスか古泉を連れていく(六課が炎に包まれているステージをクリアする前の段階で、二人を連れている必要がある) 主人公に悪事を行わせておく。 仮面ライダーBLACKを連れていない。 酒場で外すことのできるメンバーを二人未満にしておく。 以上を満たすと、函館にある東の監獄一階をうろついているので、話しかけると仲間にできるようになる。 スカリエッティルートにシャドームーンが登場することは、仮面ライダーBLACKのファンならば想像がついただろうが、世紀王の対決が見たくてBLACKを連れて行った場合仲間フラグが成立しないという、いやらしい設定がされている。 また、悪人でないと仲間にならないので、BLACKとの共闘は(1週目では)不可能な他、レナス、セイバー、アレルは仲間に出来ないことを覚悟しておいた方がよい。 ただし、2週目以降のプレイならば話は別。BLACKとの夢の共演が実現可能である。 余談だが、無抵抗の相手を殺傷しまくったり、ガラハドからエクスカリバーを殺して奪ったりしていたならともかく、他人の家のタンスを開けまくった程度でも、主人公に対し「我らと同じ心を持っている」と評するあたり、さすがは子どものいたずらレベルから世界の破滅レベルまで、手広く悪事を働いていたゴルゴムの世紀王と言える。 【ステータス設定】 基本的に仮面ライダーBLACKと似た設定。仮面ライダーBLACKと同じく、装備はすべて変更不可能である。しかし、 ・複数の属性に耐性を持ち、即死、麻痺、魅了、毒、暗闇、といった中バッドステを無効化する。 ・初期状態で防御無視&高威力の振動属性攻撃のスキルを持つ ・初期状態で、バステ付加効果もある様々な属性の全体攻撃のスキルを持つ 以上の事から使い勝手は良好である。 強いて難点をあげるなら、溜め系のスキルが無いため、燃費面で多少問題がある事、 BLACKと違い通常攻撃が1回である事くらい。 文句なしの強キャラである。 初期LV 35 クラス名 世紀王 初期ステータス HP 313 SP 173 攻撃力 251 防御力 180 精神力 160 敏捷性 130 装備(固定) 利き腕 エルボートリガー 逆手 エルボートリガー 頭 マルティアイ 胴 シルバーガード アクセサリー キングストーン 属性(ダメージ耐性) 半減 炎、冷気、雷、闇、吸収 無効 なし 吸収 なし 弱点 なし バッドステータス(状態異常) 耐性 なし 無効 即死、毒、麻痺、感電、氷結、暗闇、幻惑、魅了 弱点 なし その他 時間停止無効毎ターンHP自然回復(戦闘メンバー時のみ) 【習得スキル一覧】 スキル名 習得LV 効果・特徴 消費SP シャドーキック 初期 敵単体に振動&闇属性の防御無視ダメージを与える。 28 シャドーフラッシュ 初期 敵全体に闇属性ダメージを与え、味方の「時間停止」と敵の強化ステートを解除する。所謂闇属性版キングストーンフラッシュ 24 シャドービーム 初期 敵全体に炎属性ダメージを与え「呪縛」状態にする。 15 サイコブラスト 初期 敵全体に精神属性ダメージを与え「魔封」状態にする。 15 瞑想 初期 自分自身のHPを回復する。 4 疾風脚 初期 敵単体に打撃属性の2回攻撃 15 爆裂拳 初期 敵目標ランダムの4回攻撃。単発の威力は通常攻撃より劣る。攻撃属性は装備武器依存 3 空気投げ 初期 敵単体に体術属性のダメージを与え「転倒」状態にする。 3 アームロック 初期 敵単体に体術属性のダメージを与え、攻撃力を低下させる。 6 チョークスリーパー 初期 敵単体に体術属性のダメージを与え、「窒息」状態にする。 12 シャドーセイバー 38 敵単体に斬撃&闇属性の強力な2回攻撃。 42 アストラルシフト 42 幽体となり物理攻撃を無効化。代わりに炎、冷気、雷、光、闇属性に弱くなる。 0