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当然だがVシオンと並んでニーソ要員。 時々リアル高速思考展開してんじゃねぇのかと思うほど強い奴が居るのは仕様。 対策は乱入しない事。これが一番。 一応Vシオンはこのキャラの裏となっているが、殆ど別キャラと思ったほうが良い。 技の性能がところどころどころか殆ど片っ端から変わってきている。 こちらには無い長いリーチや、標準的な性能の昇竜、固め、アーマーなど『強い』と言われる素材を一通り持っている。 それを生かすも殺すもプレイヤー次第だが、リアル高速思考にだけは注意しよう。 基本 特別『ここがうざい!』と言うのが無いので結局全体的に処理するハメになる。 昔は2Cがうざかったものだが、弱体化して十分A連打で処理できる性能に落ち着いている。 火力差は、とりあえず同じ1ゲージを使えば同じかちょっと下くらいまでは確かに持っていけるが、装甲差までは埋められない。 結局1ゲージ使ってもこちらの方が下になりやすいので、秋葉設置や投げでのリターンで勝るなどで殺しきろう。 立ち回りでは殆どこちらと同じような動きをすると言っても良い。 立ち回りで有利な点はA縦カットがあることや、JCに相殺判定がついていること、設置がある事、地上ダッシュの早さなど。 逆に不利な点は、明らか過ぎるリーチの違いや、BE対応のJCなど。 これらの違いは結構微妙なので、結局立ち回りでは『同じキャラ』と見ても良いかも。 C射撃 ガード時シオン側7F有利。絶対に暴れてはいけない。ちなみにこちらのB横カットは3F有利。 これでリロード技じゃなかったらVerB時代の2Cクソ調整どころの話じゃなかった。 だが画面端で一発でも貰えばコンボ中にリロードされるし、そもそも7F有利は正直かなりしんどい。 弾数マックスの時は軽く2発はC射撃が入る。もう一度言うが、決して暴れてはいけない。 が、ここは荒らしキャラのVシオン。黙ってガードしてるんじゃ面白くない。 遠野のように、簡単入力の馬鹿キャンがあるわけではないので、とりあえず馬鹿キャンはパス。 だがC射撃を馬鹿キャンダッシュならば何とかならん事も無い。HJなら一応逃げられる。 選択肢としてはおしっぱシールドや、避け、開放、EX縦、EX横、バンカー、馬鹿キャン。 避けは間に合わないかもしれない……。 一応こちらのノーマルバンカーが届く程度の距離でC射撃をしてくるのならバンカーで。 こちらのB横カットが全てバンカーや馬鹿キャンで返ってくるあの悔しさを思い出して。 その他 弱体化したとは言え2CはA横カット程度では全く止まらないので、固め中のディレイカット系は気をつけて打とう。 向こう側もこちらと同じく2P裏周りネタはあるので、やっぱり2P側を取るか取らないかで一応有利不利もある。 とりあえず、ネロや青子のように捕まえられなくて苦労するキャラではないので、画面端で全キャラ食えると言っても過言ではないVシオンにとってはある程度楽かもしれない。 だが相手はあのシオン。伊達に強キャラと言われているわけではないので気を抜かずに。 名前 コメント
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吸血鬼シオン対策
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吸血衝動だらけで手に負えない。場には秋葉やらさつきやら入り乱れる光景もあってややカオスに。 JC同士の相殺取ったもん勝ち、2P側台取ったもん勝ち、先にコンボ決めたもん勝ち。 色々言われているが、自分がやられて嫌な事は相手もやられて嫌な事なので積極的に。 プレイヤースタイルの違いこそあれど、同じキャラ。 差し込める場所は全て同じなので差し込まれたら同じ場面で差し込み返すくらいの勢いで。 名前 コメント
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基本情報 名前 シオン・ヴァルナ・ロック 生没 アルファ (1715~1740) 出身 ガライザラ 種族 魔族 性別 女 略歴 「暴嵐虎」と呼ばれたガライザラ王ゴルギウスの一人娘、騎馬を手足の様に扱ったことから、本人は「騎将姫」と呼ばれた。 ガライザラは、国というより様々な民族の集合体であり、ゴルギウスは主義も主張も異なるそれぞれの民族を纏め上げる器量と人徳をもっていたが、突然の病死により、部下であったバシュタルクがその地位を引き継ぎ、当時子供だったシオンは「姫」と呼ばれるお飾りの状態となる。 ノスタル高原の戦いでヴァン・フレイ国と戦い、傭兵サヌアもその実力に感嘆し、騎馬部隊を率いたその戦いぶりは、父ゴルギウスの再来とも呼ばれた。 また、ガルゾーマを討つ為、強行軍を進めるサヌア達と遭遇し、再戦を果たそうとするが、ヴァン・フレイ国の猛将ガリックが立ちはだかる。サヌアとの戦いは叶わないものの、この戦いでガリックを討ち取るという大戦果をあげている。 その後、リオナ海の戦いで再びヴァン・フレイ国を相手に戦い、小船を使って、当時最新鋭だったヴァン・フレイ国艦隊に乗り込むという荒業を見せ、指揮能力の高さが騎馬だけではないことを証明した。 当初父の死はガルゾーマの策謀ではないかと疑っていたシオンだが、やがてそれは自分に疑惑がかかることを避けるために誘導したバシュタルクの仕業だと知り、彼に対抗する為、シオンはイクルテイやグラーバルといった仲間を集め、自らの派閥を作り始め、自分の騎馬部隊の鎧を黒に統一し、黒耀騎兵団を名乗る。 1739年2月、バシュタルクは、シオンを酒宴に招き暗殺しようとしたが失敗、これにより、シオンはついにバシュタルクの頚木から脱してガライザラ南部にて独立を宣言、フェローラ国、アリアス国に潜伏していたガルゾーマ軍の残党を糾合し、急速にその勢力を拡大。両者は真正面から対立することとなる。 そしてガライザラ国の覇権をめぐって、バシュタルクと真正面から対立、ガライザラ内乱が勃発する。 兵力で圧倒的に負けていたシオンは、ティアナ、ミッドガルツの助けも借り、ガライザラ国に点在する少数の部族を次々と味方引き込んでいく。 それまではシオンをあまくみて傍観していたバシュタルクも、これをみて自ら動き出し、両者はリオステリアの戦いで激突、兵力の差を見せ付けられこの戦いでシオンは敗北する。 ところが、シオン派からバシュタルクに鞍替えした部族を彼が処刑したことから、バシュタルクは勝利により味方が離れて行き、シオンは敗れてもグラーバルをはじめとする味方が増え始めた。 だが、いつしか親友となり、信じていたティアナが、ヴァン・フレイ国から潜伏していた将軍だったことを知り衝撃を受けるが、それを乗り越えケルティアの戦いでついにバシュタルクとの決着をつけ、ガライザラ内乱の勝者となる。 しかし、その直後に現れたティアナとヴァン・フレイ国軍の軍勢を見て、ガライザラ内乱そのものが、ヴァン・フレイ国が彼らを同士討ちで疲弊させるための戦いだった事を知る。 それでも騎馬民族の誇りを胸に、利用されたのではなく自分達の意思で戦った事を証明するため、ヴァン・フレイ国と対峙。フィヨルドの戦いにて激突するが、ヴァン・フレイ国の魔物を使った猛攻を受け、最後はティアナとの激しい戦いの末に戦死する。 人物 誇り高い性格で、フィヨルドの戦いでは既に勝機を失った事を理解しながらも、ヴァン・フレイ国の本陣に向けて特攻し、自らの誇りを貫き通した。 「暴嵐虎」と畏れられた父ゴルギウスに対しては強い敬愛の心を抱いており、指揮官として自らの理想としていたという。バシュタルクから独立する際に、自分の騎馬部隊を黒一色に統一し、黒曜騎兵団を名乗ったのも亡き父親への慕情からという説もある。 幼い頃よりガライザラ王の娘として鍛えられ、バシュタルクが実権を握り、姫と呼ばれていた時も、常に剣を佩き、馬術や軍学を磨くことを怠らなかった(シオンをお飾りの存在として扱おうとするバシュタルクへの反抗心が、より一層そうした行動に駆り立てたともいわれている)。反面、ガライザラにおける複雑な立場もあってか友人は余り多くなく、ティアナと出会うまで同世代の友人は皆無であったという。 フェローラの戦いにて、ガリックを討ち取った際、彼の所有していたディヴァイドやハスティアといった五本の武器を手に入れたが、その内、一本は墓所としてガリックの遺体と共に残し、残った四本を自らの武器として使用した。四本の武器はそれぞれが異なる魔力を秘めていたが、シオン自身が弓を得手としていたこともあり、特にハスティアを愛用していたという。後に、フィヨルドの戦いにてシオンが戦死した際に、ハスティアとアジバルドは戦利品として回収され、ティアナとミッドガルツに授与されているが、残った二本については所在が不明となっており、歴史書に記されなかった将に与えられたとも、戦場の混乱の中で破壊・紛失したともいわれている。 名前についている「ヴァルナ」とは、ガライザラの伝説に出てくる75人の騎馬将軍の一人、ガライザラでは族長や猛将が、自分の名前に騎馬将軍の名を付ける風習があった。 関連項目 LUNATIC DESTINY
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Cシオン対策 MBACの時から強かった火力と固めは未だに健在、しかし空投げから受身可能となった今抜け出すのはそう難しいことではない・・・立ち回りもこちらが有利なので冷静に対処していきましょう 立ち回り 地上戦 火力が非常に高く、威嚇射撃やエテグラの牽制、裏回り5C対空やB昇龍対空、優秀なJ攻撃、昇龍を使った最高クラスの拒否、見えにくい起き攻め付きの高火力コン等、いかにも高水準・・・という風に見えるキャラ。しかしひとつひとつ確認していくと確かに対空関連はかなり優秀な面を見せるがその他は対して強くはない、よって相手の得意なフィールドは対空要素である。ならばこちらが取る手段は地面に張り付いてじりじりと間合い管理から刺しにいく地上戦をメインとすれば何も怖くはない 地上戦においてはシオンのエテグラ牽制に気をつけつつ接近、アルクみたいにダッシュからの横押しはあまりないので低ダやハイジャンプなどを使い空中からくることが多い、なのでこちらも対空攻撃を振り分けて対応していきます。まず想定されるのはシオンの飛び込みJA・JBだ、シオンのJCは下に判定が薄いためまず振ってこないだろう、これに対して志貴は2A対空かAスラ対空で迎え撃つ、きちんと使えばほぼ負けることはありませんので自信を持って振っていきましょう、シオンがJ2Cを振ってくるようなら昇りJAに変更。中遠距離で立ち回りながらシオンの動作終わりを狙いつつラインを上げることも忘れないこと、もしシオンが地上から来た場合は置き2Aで細かく牽制してダッシュを止める シオンのリバサについてですが、A昇竜が下段無敵、B・EX昇竜が全身無敵かつ全て空ガ不可とかなり優秀な昇竜だが、志貴の相殺5Bを利用したリバサ狩り連携で処理可能なので問題なし、シオンの起き攻めには5B重ねが安定である。 A昇竜2~3F目 4F目 B昇竜2~3F目 4F目 リバサA昇竜 リバサB昇竜 リバサEX昇竜 空中戦 上記の内容からあまり飛ぶ必要はないんですが、もし空中戦になったのなら空中戦はガードを優先し上はJA、横はJBと使い分ける。空中に長くいると簡単にダッシュで裏に回られたり、JCを合わせられるので空中行動はできるだけ避けたほうが無難、シオンのJCは発生が速いため志貴のJCを置く場合はかなり早めに振っておく必要があります、いつものようにJCを考えなしに適当に振っているとシオンのJCで処理されるので十分注意してください JC 5C B昇竜 非固め時 画面端空投げされた場合は受け身をとらないかEXスラエア読みの前受け身の二択となります。シオンのゲージ量にもよりますが基本的に受け身を取らない方が安全で前受け身が成功してもシオン側が有利なので、反撃せずに大人しく待ちましょう。 エリアルをEXスラエア〆の場合は射撃を重ねる傾向があるので、シールド Aスラを見せて相手に反撃手段があることを意識させる、空中昇龍で〆の場合はシオン側はJCや昇龍を狙って下から突き上げてくる、なので志貴の迂闊なJCは厳禁、できるだけ離脱やガードを優先する方向で。 エテグラ〆はシオン側すらも分かりにくい表裏になるため両対応バンカーをトレモで練習しておく必要がある、その他では補正の緩い5Bか2Bを使うためシールドはハイリスク。素直に開放するのも手 シオンの固めは6C 4C(シオンが+5F)とB射撃(シオンが+5F・BEB射撃だと+7F有利)が強いので捕まったらある程度はガードする覚悟をしましょう、その間にお馴染みの6B中段が飛んでくるでしょうが下段無敵がなくなり発生の遅くなった(発生24→25F)6B中段は恐れることはありません ので2A連打で対処、相手の崩しがその6B中段か投げくらいしかないのでガードからの根競べをしていれば割と競り勝てます。 6C 4C固め継続パーツに関しては大抵適当~ 5C(1HIT) 6C 4Cとつないでくるので5Cから立ちシールドで割り込む事もできます Hシオン対策 Cシオンとは違い確定ダウンからループ性のある表裏起き攻め択、一度型にはまってしまうと勢いが止め辛いキャラ 立ち回り ぶっちゃけていってしまえば劣化版Cシオン、立ち回りもCとほとんど同じことしかできず固めもCに比べたら雲泥の差、なので対策もCシオンの方に目を通していただければそれで十分です。強いてあげるならばシグマの弾道に気をつけるくらい 非固め時 上記にも書きましたがCシオンの劣化版なので当然固めもCシオンに比べると弱い、簡単にいってしまうとCシオンの固めパーツを取り上げられたスタイルですかね、唯一固めパーツの役目をできそうながAシグマライザーだが発生が遅いので入れっぱかバクステでかわして差込でOK Fシオン対策 技の判定が強化されており(特に対空方面)、固めもF故に当てて有利な技も多いので強い 立ち回り 基本はCシオンの項目でいけます、FシオンのJAが上向きになりさらに空対空のインファイトが強くなったが地上戦の志貴にとっては全然脅威にならない、むしろこちらの2A対空が狙いやすくなり、地上戦がやりやすくなった。 強いてあげるなら射撃の牽制に気をつけるくらいか 非固め時 通常技の連携が暴れつぶしと入れっぱ狩りを兼ねているのでシオン側のヒット確認が楽なのでコンボミスは期待しにくい、フレーム表で確認していただければわかると思いますが当てて有利な技が揃っている、なのでCシオンと同様捕まったらある程度の覚悟は必要となります。 抜けるポイントとしては相手が固めの最後に撃ってくるA射撃ですが、暴れをするともう一回A射撃からカウンターを取られてシオンのターンになる、よって入れっぱかAスラ暴れの二択で対処。直ガを駆使して相手との距離を離せばシオン側は適当~2C A射撃といった風に連携を変えてくるのでそこを狙いましょう
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「あなたの友達を奪っているあたしが憎い?」 スクウェア・エニックスとディズニーのコラボゲーム『KINGDOM HEARTS』(以下『KH』)シリーズの登場人物。 SAMURAIとかエルトナムとか、遥けし彼の地より出づる者とか園崎姉妹の妹のページではないので悪しからず。 初出は『358/2Days』。担当声優は 内田莉紗 女史。 ロクサスの後にXIII機関に加わった14番目の機関員で、キーブレードを使用できる。 ロクサス同様機関に入る前の記憶は持たず、互いに似た境遇から特に交流を深めていた機関員で、 ソラに次いで後にロクサスに機関脱走を決断させた最大の要因となった人物でもある。 また、ロクサスの親友であるアクセルとも親しかった。 シグバールからは「ぷーちゃん」と呼ばれる。 ボイス集 その姿は髪と瞳の色を除けば『KH』当時におけるカイリに酷似している。 しかし、カイリのノーバディであるナミネは『COM』で既に登場しており、 さらに時系列的に『358/2Days』の後である『II』ではXIII機関は13人とされており、名前すら出てこなかったため、 PVで存在を知ったファン達を「何者なんだ」と大きく混乱させたキャラであったが、 彼女の出自には予想を遥かに上回る真相が隠されていた……。 + ネタバレ注意 その正体は、「レプリカ計画」でヴィクセンによって作られた「No.i」という名の人形 (シオンの名前も「No.i+X」のアナグラム)。 なのでノーバディですらなく、機関員にもカウントされていない。 XIII機関(正確にはゼムナス・ヴィクセン・サイクス)は、 当初ソラに繋がる者の「記憶の鎖」を操作可能なナミネというイレギュラーなノーバディを手中に収めたことで、 ロクサスを通じてソラの記憶と力を吸い取りコピーさせた「キーブレード使いの人形」を量産し、 それを用いてハートレスを討伐させてキングダムハーツを形成する計画を立案していた。 『COM』で登場したリク=レプリカは、そもそもその試作品である。 しかし、計画はヴィクセンの消滅とマールーシャの反逆に伴うソラの失踪で頓挫。 その上、シオンは想定以上に自我を持ち過ぎ、記憶をコピーではなく「吸収」するようになる。 それ故に記憶や力を吸われ過ぎたロクサスが不調になる事態を起こした。 この力と記憶の綱引き状態が起きた事により、機関はこれ以上二人のキーブレード使いを維持し続けるのは不可能と判断。 下手に現状維持しようとして両者を共倒れさせると人の心のキングダムハーツの完成に支障をきたしかねないため、 シオンとロクサスどちらか一人を間引きして安定化させようと画策する。 当時弱体化しているロクサスが消される可能性が高いと考えたシオンは、 ロクサスを守るために自身の本体であるソラに還る決意をし、リクを通してナミネと接触するが、 独自に真相に辿り着きながらも彼女の消滅を受け入れられないアクセルと戦い敗北し連れ戻され、 辛勝こそしたが満身創痍だったアクセルが本拠地に到着して気絶した所でゼムナスにより「人形」として完成させられてしまう。 その後、機関を脱走したロクサスとトワイライトタウンの時計台の上で再会し、 自分が消えないためにロクサスの全てを取り込もうと彼を襲う……と見せかけて、 ロクサスに自衛で自分を「倒させる」ことでわざと敗北して致命傷を負い、彼に生存する道を歩ませた。 いわば、シオンはソラの記憶の鎖の集合体が独立した自我を持ち一人歩きしているような存在で、 シオンがソラの中に戻ると「シオン」としての他者との記憶の鎖が解けるという事、 「シオン」という人物は存在しなかった事になる。 記憶の鎖とは、「誰に会ったか」「誰と何をしたか」という体験の一つ一つが鎖のように連なって人の心を繋ぎとめているもので、 個人の中だけで作られていくものではなく、他者と共通の体験をすることで互いに記憶の繋がりを構築することで成り立っている。 これをXIII機関の謀略により解かれた事でソラは記憶を修復するために眠りについたわけだが、 普通の人間であれば記憶の鎖を解かれたところで、記憶喪失になる上に関わりのある人達からも相互に忘れられる現象こそ起きるが、 当事者の存在そのものが消えることは無い。 だが、ロクサスを介してシオンがソラの記憶の欠片を吸収したことで、三者の記憶の鎖は複雑に絡み合った状態となり、 この状態でソラの記憶を取り戻すには、一度記憶の鎖をばらばらな記憶の欠片に解体してから再構成するしか方法が無く、 それはロクサスとシオンがソラに還る=消える必要がある事を意味していた。 同時に、シオンはロクサスと異なり記憶の鎖そのもので存在が成り立っているため、彼女がソラの記憶を開放するという事は、 ソラの記憶の欠片から伸びる形で繋がれていった「シオンの記憶の鎖」は基となったソラの記憶ごとソラの元に還り、 ソラの記憶から本来有り得ない形で派生して繋がれた「シオンの記憶の鎖」は外されて消える事を意味し、 こうなるとシオンという存在そのものが消えるだけでなく、 シオンとして記憶の鎖を繋げた者=シオンと関わった者全員からシオンに関する記憶が失われてしまう。 故にロクサスに彼女が倒され消滅したことで『II』時点でシオンと関わった者は誰もシオンを覚えていなかったのである。 しかしロクサスはシオンの事を忘れかけた所で今際の際のシオンの「ロクサスとアクセルに会えてよかった」という言葉を切っ掛けに、 理を無視して忘れかけたはずの彼女の記憶を保つことができた。 ロクサスが自分を思い出してくれたことに満足したような表情を浮かべたシオンは、 キングダムハーツから自分がキーブレードでハートレスを倒して取り込まれた多数の心が解放される事を願いながら、 別れを嘆くロクサスの手の中で静かに消滅。 一人残されたロクサスの瞳からは、心無きノーバディが流すはずの無い涙が零れ……。 そしてロクサスが亡きシオンの願いや自棄を起こしたことで、 ゼムナスに無謀な戦いを挑みキングダムハーツを解放しようと試み、 その前に親友を目覚めさせるためにロクサスを捕らえようと現れたリクと激突するという、 『II』で描写された展開に繋がったのである。 その出自故に再登場は叶わないかと思われていたが…? + 『III』ネタバレ注意 賢者アンセムにより残された資料にソラが自分以外の3つの心を宿しているという事実が残されており、 最初からその存在を把握されていたロクサス、ヴァニタスの口から同化していた事実が明かされたヴェントゥスに加えて、 ロクサスとほぼ同時期に同化した心がいると明かされる形で、ソラが初めてシオンの実在に触れることになった。 とはいえ、ソラと面識もない上に出会った者達の記憶からも消えていたため「3人目」が誰なのかソラは皆目見当もついていなかった。 そして、『3D』でマスター・ゼアノートが手に入れるのに失敗したソラの代わりに、真XIII機関の13番目の器に選ばれ、 他のゼアノート達のように、レプリカにXIII機関に加入して間もない頃のシオンの心をトレースする形で復活した。 彼女の復活を立案したのはサイクスだが、その真意は真XIII機関の想定外の戦力をソラ達に与える事であった。 ゼアノート達からもシオンの存在は記憶から消えていたが、サイクスだけはシオンを人形=「道具」と認識していたため彼女の記憶を失わず、 表向きは自我を奪ったシオンを使い真機関メンバーを13人揃える体裁でシオンを復活させるという提案しつつ、 その実リアの心の奥深くに沈んでいるシオンの記憶の欠片を呼び起こし、シオンをロクサスとリアとの繋がりで目覚めさせるようとしており、 マスター・ゼアノートは光と闇の衝突さえ起こせるのなら器の人物が誰だろうと興味が無かった事と、 真XIII機関の誰もシオンを覚えていない(自我を取り戻せば反抗するという知識が無い)ため、 怪しまれることなくこの案が採用されて復活したのである。 最終決戦では戦いの最中に現れたゼムナスにリアが倒され、そのまま止めを刺されそうになるのを阻止するが、 今度はゼムナスから「親友だった」シオンが命を奪うよう命令され、 理由も分からず葛藤しているところをソラに諌められ、一瞬迷うもソラに斬りかかったが、 ソラの中のロクサスに名前を呼ばれ、頭を抱えて苦しみ始める。 結果、ゼムナスから「使えない人形だ」と蹴り飛ばされて始末されかかるが、 倒れながらも悪足掻きでゼムナスに縋りついたアクセルの妨害でロスした数秒がターニングポイントになり、 間一髪で駆けつけたロクサスに救われ、それを機に完全に心を覚醒させて記憶と自我を取り戻す。 サイクスを倒してソラが去った後、「アクセル」とロクサスとの再会を喜んだ。 『III』シオンまとめ集 MUGENにおけるシオン(キングダムハーツ) Ultraboard101氏の製作したキャラが存在。 公開先だったサイトは閉鎖されているが、Mediafireのデータは健在であり現在もDL可能。 技や挙動は『COM』のソラをベースに作られており、 キーブレードによる近接攻撃はもちろん、魔法による飛び道具も揃っている。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画(リンク切れ) 出場大会 「[大会] [シオン(キングダムハーツ)]」をタグに含むページは1つもありません。
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0777 シオン ID キャラ名 属性 レア度 所属 CV 性別 備考・その他 シオン 0777 戦攻の風 シオン 火 LE 闘獣 洲崎綾 女 0778 戦攻の風 シオン+ LE+ 0779 戦乱の疾風 シオン HLE 0780 一陣の疾風 シオン GOD ※画像クリックで拡大 ボイス 関連キャラ ルミエール:同じ時代に活躍した戦士 ティア:同じ時代に活躍した癒し担当 ※登録タグ 火属性 闘獣
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本名 不明(『シオン』となった時に抹消されている) 年齢 17(享年73) 種族 人間 職業 シオン市市長 出身地 シオン市 身長 153cm 体重 47kg 趣味 読書、旅行 弱点 完全な暗闇 概要 シオン市を管理する一族の当主。 プランツリーに司書長の座を譲ったのが彼女。 司書長を辞めた後は偶に市長の仕事を放り投げ、プランツリーを護衛に色んな地へ旅行へと行く。 死ぬまでに大陸の全ての街を見聞するのが夢。 『シオン』の一族の当主は代々、書物の検索魔法が使用する事ができ、プランツリーにもその魔法を教えた。 プランツリーに肩入れする理由としては恩人であることもあるが、彼女を利用して、長い年月で政治・経済の腐敗が進んだ『シオン』を終わらせたいという思いが強い。 性格 『シオン』にしては珍しくアウトドア派。 しかし、活字中毒であるのには変わりない故、外に出る時も本を多く携行できる服で行く。 本だけでは満足できずに実体験を求めるが故に旅行に行く。 旅行の馬車の中では外の景色に飽きると必ず本を読んでいる。 容姿 長い黒髪にダークブラウンの瞳。服装はメイドに任せているので様々。 和服姿である事が多い。 その和服も隠しポケット多めだとか。 補足事項 彼女についてシオン市の歴史書には良い事は書いていない。 先代『シオン』は龍を追い払った英雄と書いてあり、この『シオン』は三国志の劉禅の様な扱い。 しかし、プランツリーは後に行った『無差別焚書』でも、この歴史書の改竄・焚書を行っていない。
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シオン イラスト:リリティア氏 名付け親はアルティス。 楽園を意味する「エリュシオン」から、エルとシオン……らしい。 (書きかけ)
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シオンは機巧城初代城主 シオンを主軸に置いた機巧偏向タイプのデッキである。 属性魔道と再行動コストも強力ながらやはり目を見張るのが指揮の存在で シオンの登場とともに多くの機巧クリーチャーが 0マナで殲滅を行える状況になりうる。 シオン自身も体力5と低マナクリーチャーではなかなか落とせず 強力なF支配力を持っている。