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サノス (Thanos) 初出:"Iron Man #55" (1973年2月) 種族:土星の衛星タイタン人、エターナルズ 概要 マーベル・ユニバースに宇宙規模の脅威をもたらすヴィラン。地球のヒーローのみならず、宇宙全体のヒーローにとって最強の敵の一人。 経歴 高度な文明を持つ土星の衛星、タイタンの統治者の息子。 10歳で母を殺し、18歳のとき好意をもった女性を殺害した。 タイタンを逃亡した後、危険な銀河の辺境で成長し、生来自らに授けられた能力を使う方法を学んだ。 その環境で、サノスは80年以上もの時を過ごしたという。 (Silver Surfer #37,1990年5月) 死の神デスに惚れ、気に入られるためだけに全宇宙の半分の人間を殺そうとし、"The Infinity Gauntlet"という大事件を起こした。なお、デスが惚れているデッドプールに嫉妬しており、デッドプールに不死の呪いをかけている。 コズミック系ヒーローのクロスオーバー"アナイアレーション"でドラックス・ザ・デストロイヤーに殺されたが、後に復活を遂げた。 能力 エターナルズとしての能力を持つが、全てにおいて増幅されている。 超人的な腕力、耐久力は地球のヒーローの比ではない。 膨大な量の宇宙エネルギーを吸収でき、強力なテレキネシスとテレパシーを発揮する。 目から強力なエネルギーブラストを放出する。 また地球のレベルを遥かに超越した科学分野に精通しており、様々な装置を作成できる。 これによって恒星系から恒星系にテレポートできる宇宙船を作ったり、やタイムトラベル、次元移動も可能。 策略の天才でもあり、神に近い存在でも欺くことができる。 関係者 メンター(Mentor)……父。土星の衛星タイタンの統治者。 クロノス(Chronos)……祖父。タイタンにおいては神のような存在。 ガモラ(Gamora)……養女。サノスによって女暗殺者として育てられる。現在は敵対している。 ネビュラ(Nebura)……サノスの孫娘を名乗っていたが、サノスはその根性に免じて、本当に養女にした。 ドラックス・ザ・デストロイヤー(Drax the Destroyer)……クロノスとメンターがサノスを倒すために造り出した戦士。サノスの天敵。 エロス/スターフォックス……兄弟。親戚づきあいをしてくれる唯一の人。エターナルズ。 (Iron Man #55,1973年2月) 初登場時のサノス。現在よりもスリム? トリビア サノスの紫色で厚い皮のような皮膚と、巨体は、デヴィアント症(遺伝子変異による一種の奇形で、地球人からは悪魔に近い容姿と見られていた)によるものとされている。 スクィレルガールに負けており、ウォッチャーもそのサノスが本物と保証したが、実は替え玉ではないかという説がいまだに残っている。 養女をとり、鍛え上げて、最後に殺すということが趣味の一つのようで、ガモラ、ネビュラとサノスに鍛え上げられた。 マーベル・シネマティック・ユニバースの実写映画に事件の黒幕的な役割で何度か登場している。
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"In all my years of conquest, violence, slaughter, it was never personal…." (長年にわたる私の暴力も、虐殺も、悪意からではない…。) "But I'll tell you now, what I'm about to do to your stubborn, annoying little planet…." (だが、これから頑固で厄介なお前たちの星を始末するに当たっては悪いが…) I'm gonna enjoy it. Very, very much." (楽しませてもらう。たっぷりとな。) 全能の神サノスに逆らうものには死を!!それがサノスの意思だ!! + 日本語吹替声優 藤原貴弘 『アベンジャーズ・アッセンブル』 銀河万丈 『マーベル・シネマティック・ユニバース』 マーベルコミックスに登場するヴィラン。 ヴィランとしての名は無く、本名で活動している。身長201cm。体重447kg。 超人類種族「エターナルズ」の子孫の一人で、土星の衛星タイタン出身。 突然変異の影響で異星人のような姿で誕生した彼は美しい同族の中で明らかに浮いており、幼少期は孤立していたと言われている。 肉体を強化して失踪したが帰還、自分の星を大艦隊を率いて襲撃、自分の家族を含む住民の大半を爆撃で虐殺して支配者を名乗った。 初出は1973年の『The Invincible Iron Man #55』で、キャプテンアメリカ他数々のヒーロー達と戦い、一度は死亡したが死の女神デスの力によって復活。 「サノス・クエスト」ではインフィニティ・ジェムと呼ばれる宇宙の神秘を秘めた力を持つ宝石を 「対になる概念の中間」の化身インビトウィーナー ガーデニングのオタクで植物を操るガーデナー 格闘技のオタクで惑星を一撃で破壊するチャンピオン ランニングやマラソンなど走りのオタクで宇宙でもどこでも超光速で走るランナー 珍しいものが大好きなコレクションのオタクで強力な兵器を多数所持するコレクター ギャンブル含むあらゆるゲームのオタクで生と死を操るグランドマスター 達とそれぞれタイマンして強奪しており、続く「インフィニティ・ガントレット」ではデスの為に大事件を起こした。 「インフィニティ・ガントレット」でガントレットを失った後、自分は強大な力を持つに値しない事を認め、隠遁する。 まあ、結局直後の「インフィニティ・ウォー」になるとまた活動し出すのだが。アメコミだし。 + 意外な実力 ちなみに誤解されている事があるが、サノスは素でも地球中のヒーローをフルボッコにできるくらい強い。 多くの格闘ゲーマーにとってサノスというキャラに触れる最初の機会であった『MSH』において、 超必殺技(インフィニティ・スペシャル)が全てインフィニティ・ジェムの力を借りたもので、サノス自身の力を用いた超必殺技は無い さらにマグニートーとの対戦前デモで「ジェムがなければ何もできない能無し」と突っ込まれ、本当にそうなのでプレイヤーも納得 故「ゲーメスト」の紹介文の見出しが「ジャイアン+ゴリライモ」という適切な表現あんまりな扱いだった ……という悲惨な待遇であった。 アメコミでの彼を知らずにこれだけ見たら、どう考えてもやられ役の筋肉馬鹿が最強アイテムを手に入れて調子こいてるとしか思えない。 この誤解を孕んだ初対面の印象が強く、サノスはガントレット抜きでも強いと言われてもピンと来ないかもしれない。 ではどのくらい強いのかと言うと、筋力は見た目通り全力のハルクやソーにも匹敵するかそれ以上のものを持ち、 宇宙での生身の戦闘や惑星の爆発・崩壊を無傷で乗り切るなど強力な耐性と防御力を持つが、 あのギャラクタスの心を侵食できるほどの強力なテレパシーやテレキネシス、強力無比なエネルギーを操りブラストを発射したり、 分子を操って石化や分解を使うといった多彩な能力を持つ。 理由は不明だがテレパシーに代表される精神攻撃に対して理不尽な耐性を持ち、 ハゲ女性のムーンドラゴンと植物を操る女性戦士マンティス、そして犬型種族の三者から、 同時に超強力な精神攻撃を受けたが、それでもサノスを止めるには至らなかった。 ムーンドラゴンのテレパシーは最低でもプロフェッサーXやホワイトクイーン並に理不尽な性能なのだが…。 そしてインフィニティ・ガントレットを装備してヒーロー軍団を手玉に取った戦いでは、 (所謂縛りプレイ)力以外のジェム5つを封じている(=素の感覚だけで対応している)にも拘らず、 シルバーサーファーが超光速で数十cm後ろまで接近した段階で気が付き、即反撃できる素早さや、 時間操作で作られた牢獄から脱走するだけの(具体的に何の力かは不明だが)能力を持つ。 決してインフィニティ・ジェムに頼ってないと駄目というわけではないのだ。 どう見てもパワージェムの力じゃねえだろという行動もしてたのでこっそりインチキしてた可能性もあるが シルバーサーファーを始めとするギャラクタスのヘラルド達や、対サノス用生体兵器である怪力の男ドラックスは、 戦闘の二次被害や自力で天体を破壊してしまうとんでもない連中なのだが、 なんとサノスは素の状態でさえ彼らと互角(場合によっては圧倒)に戦う事が可能である。 岩石や大地を操作するヘラルドのテラックスと戦闘した際はカイルの目の前でテラックスを数秒で気絶させてしまう。 暗黒パワーを操作するヘラルドのフォールン・ワンを打ち倒し、洗脳して自分の手駒とした事さえある。 また上記のグランドマスターを始めとするオタク的コズミック・ビーイング「エルダーズ・オブ・ザ・ユニバース」は 平均的に全員がシルバーサーファーと互角以上であるが、サノスは彼らに能力と頭脳を駆使して挑み、見事ジェムの強奪に成功した。 オーディンやギャラクタスにはさすがに圧倒されたものの、それでもかなりの善戦を見せている。 オーディン戦ではドラックスが一発でやられたので、サノスはシルバーサーファーを連れて数の有利で挑んだが、 サーファーまで一発で倒されたので結局1人で戦う羽目に。 かつていくつかの銀河を破壊してしまった強大なオーディンの魔力と神槍グングニルの力で徐々に傷つくサノスだが、 仲裁が入るまで激闘を繰り広げるタフさを見せた。 ギャラクタスのような例外達を除けばサノスは間違いなくトップクラスに名を連ねるスーパーヴィランであり、 彼に正面から挑んで勝てる可能性があるヒーローは本気を出したソーか激怒したハルク、シルバーサーファーか、 ハルクの親友セントリーぐらいである。 ただしシルバーサーファーですらサノスに圧倒される事もあり、ハルクやセントリーでも確実に勝てるという保証は無い。 『DC vs. MARVEL』ではDC側の最強ヒーロー達数名を相手にちぎっては投げちぎっては投げの大奮戦を見せていた。 もちろん、この時はインフィニティ・ガントレットを使ったわけではなく、実力である。 MUGENで例えると素のサノスが狂キャラ上位~最上位、 オーディンやゼウスのような神々の王、或いはメフィストやサタンのようなクラス2の魔王が神門番~神下位、 ギャラクタス達コズミックビーイングが神キャラ(それぞれ下位~上位まで)、 そしてバグものの即死技多数を搭載し、それらの耐性を装備させたのがガントレットつきサノス(神キャラ上位)と言った所か。*1 パワーだけでもこれほどの強さであるが、実は見た目に反し驚異的な頭脳を誇り、 恐るべき科学力と経験に裏打ちされた戦術・戦略的知識を持つため、 腹の探り合いではマーベルユニバースでも彼の右に出る者は少ない。 有名な事例としては「インフィニティ・ウォー」「インフィニティ・クルセイド」での的確な作戦指揮、 「アナイアレーション」で大艦隊の最高司令官アニヒラスを相手取った巧みな交渉などが挙げられる。 相手が自分より遥かに強大でも物怖じせずに交渉を行う事ができる豪胆さも彼の武器である。 ちなみにアニヒラスと交渉していた時は肩に乗せている妖精のような知生体スクリート以外に味方はなく、 銀河帝国スクラルをほぼ壊滅に追い込みかける規模の大艦隊のど真ん中で交渉が行われた。 つまり凶暴で尊大なアニヒラスの機嫌を少しでも損ねればサノスが四面楚歌になる状況である。 しかしサノスはそんな絶望的な状況でも全く恐怖せずに、むしろ時々ニヤニヤしながら交渉していたし、 そもそもアニヒラスにわざわざ接触した理由からして「面白そうだった」からである…。狂いすぎ。 同事件では古代のコズミック・ビーイングから前述の下僕フォールン・ワンの惨殺体を見せつけられるが、 彼らに恐れをなすスクリートと対照的にサノスは眉1つ動かさず、またもスーパーニヤニヤ交渉タイムが始まり(ry …第一印象としては(幾分偉そうな事もあるものの)落ち着いた物腰の人物で、 isn'tやit'sなどの短縮系をあまり使わず~in のような表現も使わない綺麗な文法で喋る。 初期はともかくインフィニティ・ガントレットを持ってる時のように「!」を多用するハイテンションは珍しく、 何もかも知っているような超然的な態度が淡々とした口調と相まってなかなかカッコいい。 が、マッド・タイタンと呼ばれるように狂気を孕み、手段を選ばず卑劣な策を好む性格から汚いと言われる事がある。我々の業界では褒め言葉です 冷静で利益を重視する傾向の為、自分の家族でも平気で殺す非情な振舞いを見せる事が多いが、意図せずに世界を救う事も少なくない。 「インフィニティ・ガントレット」の戦いの続編「インフィニティ・ウォー」「インフィニティ・クルセイド」では、 自分の都合を優先していたはずが結果的に宇宙滅亡阻止に大きく貢献している。 困った事に本人も自覚していないものの、内心に破滅願望があり、物事が上手くいってくると無意識に倒されようとしてしまう。 彼の永遠の宿敵であり友人でもあるアダム・ウォーロックからこれらの点を指摘されて機嫌を悪くする事もあった。 「インフィニティ・ガントレット」でのジェム封じもそのうちの一つで、 「0.5%ぐらい相手に勝てるチャンスがないと自分が勇敢な所が見せられない」とついやってしまった。 それでも全てのヒーローと神々を打ち倒し、肉体を捨てて宇宙そのものに同化し、まさに神にふさわしい精神体となったのだが、 力の源であるインフィニティ・ガントレットは捨てたはずの肉体に置き忘れてしまい、 さっきまでガントレットの力でいたぶっていた義理の孫(当然サノスに殺意を抱いている)にパクられてあっさり元に戻された。 驚異的な頭脳?戦術・戦略的知識?何の事かな 本来は知的であるはずのサノスがこのような初歩的なミスを犯す事自体が破滅願望の発露であり、 「考えた事を現実にしてしまう」コズミック・キューブやインフィニティ・ガントレットは、 知らず知らずのうちにサノスを敗北に導いていたのかもしれない。 強大なアイテムを持っている時はたいていポカをやらかして逆転負けを喫するが、 パワーアップアイテムを持っておらず、サノス側が劣勢な場合は逆にミスが少ないのである。やっぱり頭はいいはずなのだ。 ちなみに発明品は自作PCはもちろん光学ライフルや携帯用のフォースフィールド端末、ポケットサイズのテレポーター、基地や無人探査機、 大型の物だと移動要塞サンクチュアリィや全長数kmの巨艦ドレッドノート666などの恒星間航行船で、サンクチュアリィで恒星を爆破した事も。 テレポートの範囲は宇宙の果てや異次元に一瞬で移動可能のオーバーテクノロジーで、 ここまで小型かつ正確なテレポーターはアニヒラス軍でも製作不可能なので、サノスの無駄に高い技術力がうかがえる。 有名な無人未開拓惑星での農民生活も、畑仕事から帰宅すると自作の機械群とお手伝いロボットに囲まれた超文明的な生活であった。 …もう発明家か慈善事業家になっちゃえよ。 + 近況 「アナイアレーション」の大戦末期にドラックスの強襲で心臓を失い死亡していたサノスだが、後に復活。 復活した当初は全裸だった。 + 行き着く所まで…… エピソード『The End』ではハートオブザユニバース(HOTU)と呼ばれる多次元宇宙最強の力を入手してしまう。 「さすがにこれは許せん」とリビング・トリビューナルに審判されお仕置きに全てのヒーローと神々、コズミック・ビーイングスに挑まれる。 が、戦いと呼べるものにさえさせずこれを一蹴。どう考えてもOne-Above-Allと同格です、本当にありがとうございました。*2 勝利の味もほろ苦く「もういっそ全て消滅しろ」と多次元宇宙全てを消滅させてしまうマッドタイタン。 時空外に避難していたアダム・ウォーロックの説得と、同様に消滅を免れた最愛のデスの接吻を受けて理性を取り戻し、宇宙を再生させる事を決断。 その後はまたかというか力を捨てて農業に勤しむ。スーパーマンといい、アメコミのキャラは最後は農業に行き着くようだ。 + ここまで読むと 一見、いつものサノスの構ってちゃんかと思われるが、事はそう単純でない。 『THE END』のストーリーはアクエンアテン(アメンホテプ4世)というヴィランがHOTUの力で地球を支配しようとした事から始まる。 ヒーローも神々も為す術なく磔にされ、エターニティも消し飛ばされ、詰みかけていた勝負を サノスは知略で引っ繰り返しアクエンアテンを制圧、時間を巻き戻して地球を救ったのである。 HOTUを手に入れたのはあくまで副次的なものに過ぎない。 にも拘らず感謝の言葉一つ無く、挙句「お前は信用できないからその力を手放せ」と、 リビング・トリビューナルに上から目線で命令されれば「よろしいならば戦争だ」ともなろう。 + 大人の事情 見れば分かるが、サノス(それとこいつも)を創造したライターのジム・スターリン氏は、 DCヴィラン界の大物に多大な影響を受けているようだ。 彼らがかなり似ているのはそのせいである。 尚、この手のものの常としてファンの間でも賛否両論があるため、日本や海外のアメコミ関連掲示板でこの件を話す場合は注意。 …クロスオーバーでの両者の対峙はさながら1PカラーVS2Pカラーである。 「別に貴様を騙しておらぬぞ。 メフィスト、貴様はいつも私の宇宙の脅威であったな。 私は貴様へコズミック・キューブをくれてやった事だし、ちゃんと契約を果たした。 実際にまだ機能するかどうかが契約内容にはなかったがね。 たとえ悪魔でもサノス・オブ・タイタンと契約するなら注意ぐらいしておきたまえ。」 + そして…… 実写映画『アベンジャーズ』のスタッフロール後、チタウリからの報告で「地球人類に手を出せば死(Death)を招く事になります!」と言われ、 ご満悦の表情で笑う土星ゴリラの姿がスクリーンに登場した。……マジでやる気かMARVEL。 さらに2014年公開の映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』にも登場。 インフィニティ・ジェム(作中ではインフィニティ・ストーン)を手に入れるため、作品を跨いで暗躍している事が判明した。 そして2018年『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、2019年『アベンジャーズ/エンドゲーム』において、 遂にサノスとの全面対決が描かれたが、何を書いてもネタバレになるので詳しくは映画本編を観ていただきたい。 ただ一つ言えるなら、本当にやりたい放題やりやがった土星ゴリラはめでたく皆のトラウマになった。 なお、この『エンドゲーム』でサノスがしでかした事はインフィニティ・ストーンでなんとか元通りになったが、 『エターナルズ』ではそれが結果的にある別の脅威を遠ざけていた事が明らかに…。 演者は『グーニーズ』のブランドン・ウォルシュ役で知られるジョシュ・ブローリン氏。 後に『デッドプール2』においてもケーブルを演じる事になり案の定ネタにされた 格闘ゲームにおけるサノス 「インフィニティ・ガントレット」が原作の『MARVEL SUPER HEROES』(以下MSH)では最終ボスとして登場。 本作では倒した相手を石像にするのが趣味らしく、彼の城の周りにはヒーロー達の成れの果てが立っている。 ちなみに原作と違って『MSH』ではジェムの内5つまでがなぜかサノスの手元でなく、 プレイヤーキャラや他の(サノス以外の)敵達の元にあるのだが、 サノス戦の前には開始演出として「プレイヤーが手に入れてきたジェムを全て奪われてしまう」というワンシーンが入り、 原作通りのジェムを全て集めたサノスとの戦闘になる。 このサノス、他の敵と違ってインフィニティ・スペシャル(超必殺技)を食らわせない限りジェムを落とさないが、 プレイヤーの方は普段のままでサノスの通常必殺技でジェムを落っことすため簡単に奪い返されてしまう。 一応ジェムを6つ全て奪取した状態でラウンドを制すると点数計算時にボーナス点が入るのだが…… 本作の超必は全般的にダメージがデカい事もあり、 普通に3ラウンド設定で遊んでいると奪取し切るより先に決着がついてしまうのがほとんどだろう。 攻撃力が非常に高く、連続攻撃であっという間に体力を奪われてしまう。 必殺技は2つしかないが、どちらも性能は高く、 特に飛び道具「デススフィア」は相手の動きを封じるため、止められるとかなり危険な事態に陥る。 超必殺技は6種類のジェムそれぞれの名を冠した「ガントレット○○」(○○にはジェムの名が入る)で、いずれも強力。 しかもこれらの技は何故かジェムの所持・非所持に関わらず使用可能。 つまり必死にサノスからジェムを奪っても、ジェム技を封じる事は一切できない。理不尽。 また簡単かつ極悪なものから、練習が必要なものまで永久連続技が存在する。 弱点は喰らい判定が大きい事、対空技が無いため空中からの攻撃には驚くほど弱い事か。 『MSH』ではボス枠での登場のため、通常はプレイヤーが使う事ができなかった。 一応、Dr.ドゥームやアニタ同様に隠しコマンドで使用可能となる…のだが、 隠しコマンド入力の際に「フリープレイにした上、1P側のコインスイッチを入れ続ける」という動作が含まれるため、 フリープレイ状態でも集金が可能なように筐体を改造するか、個人で基板を動かすかしなければならず、 ゲームセンターでサノス達隠しキャラを操作できたプレイヤーは多くなかった。 フリープレイで稼動していたゲーセンでは、コイン投入を1P側スタートボタンの操作にすり替えて、 コインを入れた瞬間にゲームが始まるようにしていた場合が多いようだ。 ちなみにアーケード版ではこんな特殊な設定だったためか、 サノスを使ってゲームクリアするとEDイラストの状況に全く合ってないマグニートーのエンディング台詞が不自然に流れるというおかしな事になっていた。 家庭用では単にゲームクリア後に隠しコマンドを入れるだけで隠しキャラが使用可能になり、 追加されたサノスのエンディングはなんと選択分岐付きの豪華版になった。 『MARVEL vs CAPCOM 2』でプレイヤーキャラとして再登場したが、 しゃがみ強攻撃が飛び道具から打撃になる、強攻撃によるゲージの溜まる量が少ない、 ハイパーコンボがパワー、スペース、ソウル、リアリティの4つのジェムのみで いかにもボスな特殊効果だったマインド(操作反転)、タイム(スピード低下)は使用不可能と、 ボス性能は抑えられた調整となっている。 + 『MVC2』における性能 大柄な体のまんまで、機動能力は低めで振りも早くはない。 判定自体も強すぎるわけでもないので、競り勝ちは難しい。 地上だと特に不利がつきやすいので、凡そ飛んでいる方が有利な事が多い。 空中では、強Pが範囲が広くて扱いやすいといえば扱いやすい。 必殺技も2種しかなく、普通の突進攻撃である「タイタンクラッシュ」と泡を1つ投げる「デススフィア」のみ。 「タイタンクラッシュ」は普通の突進攻撃とはいえ、判定や持続に関してはサノスに重宝するもの。 滞空・空中迎撃・コンボ〆など、用途は多め。 でも別段強すぎるわけではない。 「デススフィア」は、当たった相手を少しの間泡に閉じ込めるが、発生が遅いし弾速も速過ぎず遅すぎずであまり使い勝手は良くない。 主にアシストフォロー・遠距離牽制時に使われる。 以上だとすごくサノスにいい所が無いように思えるが、サノスの真価は優秀なHCにある。 サノスのHCは、基本的に「暗転が遅めで、発生が異常に早い」ものが揃っている。 範囲が広く種類も豊富なため、色々な扱いが可能。 「ガントレットパワー」は相手にデカイ球体を投げつける。暗転が10F、発生が0Fで近い相手は暗転後のガード不能。 ただ単に前方に投げてるように見えて、実は軽い追尾性能付きなため、SJしただけで余裕ぶっこいていると下から球体が迫ってくる。 威力自体もそこそこで、ディレイドに関しても球体が消える事がないため、後発がかなり当てやすくなる。 ガードさせて不利がかなりないため、削りを伴ったぶっぱなどにも使える。 「ガントレットリアリティ」は相手の前方と後方に壁を呼び出し、挟み込む。暗転が10F、発生が0Fで、壁出現点は暗転後のガード不能。 前進してくる相手に効果があり、なおかつ削り能力がかなり高い。 威力そのものはさほどなのだが、範囲が広くアシストの巻き込みがしやすいのも特徴。 「ガントレットスペース」は相手の頭上に石を大量に降らせる。暗転が12F、発生が5F。 上手く当たれば全部で50近くヒットするのだが、そこからくる火力はかなりのもの。 ヒット数依存なため、相手の防御力・コンボ補正に左右されづらいのも強み(逆にカス当たりする可能性もあるが)。 当然のようにガード削りもかなり高いため、ガードさせるだけでもかなり効果的。 バレッタのクールハンティングがそれに似た特性ではある。 ただし範囲が限定的なため、簡単に回避される。 「ガントレットソウル」は、相手を捕捉して体力を奪う。暗転が10F、発生が0Fで、画面3分の2くらいは暗転後のガード不能。 威力はかなり低いのだが、サノスのヴァイタルソースをやや回復する。 また、自動的に捕まえてくれるので、相手は下手に動く事ができない。 ディレイド性能自体も悪くなく、コンボ補正がかかりにくいためか安定したダメージを取れる分、先発・後発共に期待ができる。 アシストは大概α(攻撃補助)タイプの「デススフィア」。 飛び道具感覚で使うか、攻撃援護感覚で使うかは人それぞれ。 β(突進攻撃)タイプの「タイタンクラッシュ」は、画面端から出てきてしまうので突進として考えない方が良さそう。 こいつを餌に相手を誘き寄せるとかいう戦法もあるとの事(体が大きく、防御力もやや高いため壁にはなる)。 VCはそれぞれパワー・リアリティ・スペースとなる。 この辺りも、相性次第では高火力・高削りを生み出す事ができる。 ただしγ(打ち上げ)タイプは普通にアシスト1つ捨ててる感覚が必要なので注意。 このゲーム中、本体の性能を考慮すると恐らく「ゲージ依存率最強」だと思う。 HCがかなり使い勝手が良く、かなりのキャラの脅威になる点はいいとして、通常の性能が非常に痛すぎる。 「ゲージのないサノスは戦力外」など言われる通り、本当にゲージ依存率が高い。 下手すると、通常性能のみならあの御方に最も負ける要素が多いキャラかも。 そんな状況がないからあれだが。 HC限定完全アシストキャラになってしまっているが、それでも脅威に間違いはない。 とかいって、それを考慮しても弱キャラと言えてしまうから困る。 やはり、通常性能の悪さが……悪さが……。 参考動画:(ハルクの項目にあるのと同じ) 「さすが軍師様・・・緑とは大違い・・・!」 これでも本体は非常に動けている方。 「ガントレットスペース」はガードされて反撃確定なので、ガード削り〆でないとぶっぱは禁物。 一応言っておくと、キャラ勝ちしてるかどうかはすごく微妙。 ちなみに、下のMUGENプレイ動画での「軍師様」の元ネタ動画は確実にこれ。 『MVC3』では欠席したが、『MCU』色が濃くなった『MVCI』で復帰した。 MUGENにおけるサノス + kong氏作成 kong氏作成 動画で一番見るのがこのサノス。 全シリーズのサノスを足して割ったような性能で、判定が強そうに見えても実は喰らい判定があったりする。 そのため、設置(例えばゼイネストなど)があると動作が止まる、飛び道具を撃たれていると一方的に喰らうなど面白い現象が起こる。 ただし通常技の攻撃速度が早い、コンボが繋ぎやすい、コンボでの火力が高いなどの利点は大きい。 + Alucard氏製作 Alucard氏製作 現在は公開サイトの消滅に伴い入手不可。 ボス性能を再現していると思われ、飛び道具の性能などがかなり高いがキャンセル可能部分が減少している。 部下を呼び出す技やオリジナル技なども搭載されており、カッコイイ出来映えとなっている。 瀕死時の3ゲージ技以外ではジェムを封印しており、素のサノスの能力を再現した技の数々が特徴。 後にグラテン厨氏によるバリアと弾幕中心のAIが登場、Alucard氏サノスの高いポテンシャルを引き出していたが、現在は公開停止。 バリアを張ってひたすら各種飛び道具を連射するその戦法は、手段を選ばないサノスらしい感じではあるものの、 相性があるとはいえ凶上位以上の実力の為、油断しないように。 + Crime氏&Splode氏共作 Crime氏&Splode氏共作 『MSH』のボス性能再現サノスの模様。 + BoyBoyz氏製作 BoyBoyz氏製作 MUGEN1.0以降専用。 上記Crime氏 Splode氏サノスを改変した『MSH』ボス性能サノス。 エフェクトも含めかなり原作に近いが、唯一火力だけが原作より控えめになっている。 ちなみにこれは意図的なものではなく、技術的な問題によるものとの事。 AIはそこそこ動くものがデフォルトで搭載済み。 + REDHOT氏製作 REDHOT氏製作 氏恒例のMVC2原作再現+6ボタンアレンジ。 Whiplash氏のサノスを元に作られたようだ。 AIは未搭載。 + The_None氏製作 The_None氏製作 『MVC2』をベースに、『MSH』の要素を取り入れたアレンジ仕様。 『MVC2』では削除された技が使用可能で、 『MSH』ではしゃがみ攻撃扱いだった飛び道具や(『MVC2』のしゃがみ攻撃とは別にコマンドが用意されている)、 タイムとマインドのハイパーコンボが使用可能。 タイムは『MSH』と同じ効果だが、マインドはオリジナルの効果となっている。 その内容は4体の分身が現れ、3体の偽物を攻撃するかしばらく放っておくとガード不可の突撃を行うが、 本物を攻撃すると技は中断されるというもの。 マインドのハイパーコンボ中に謎の外人が出てきたり(サノスとは何の関係もない)、 勝利演出の一つにノリの良い音楽と共にダンスを踊るものがあったり(原作にこんな演出は無い)と、氏ならではのユニークな演出も特徴。 AIはデフォルトで搭載されており、8段階に設定可能(デフォルトは最大の8)。 + ARRO77氏製作 シンビオート・サノス JARRO77氏製作 シンビオート・サノス ベータ版のようで、見た目こそシンビオートだが使う技はあまりそれっぽくない。 超必殺技は手から強烈なビームを放つ。 + Iwakick氏製作 Iwakick氏製作 『MVC2』をベースに一部『MSH』の通常技を取り入れたほぼ原作再現ではあるミックス仕様。 『MSH』の要素を取り入れてはいるが、『MVC2』で削除されたガントレットタイム、ガントレットマインドは使用不可 仰け反り時間や空中ヒットからのリカバリー等は『MVC2』ベースとなっているので、『MSH』のような無茶な繋ぎのコンボはできない。 そのため、基本的なコンボは『MVC2』を踏襲する形となる。 ヴァリアブルアシストはスコット親子が宇宙規模ヴィランを援護する。 また恒例の開幕イントロでは特殊イントロに対応可能な『MSH』の擬似的な原作再現イントロが見られる。 AIはデフォルトで搭載されており、『MSH』時代に使えた通常飛び道具技を絡めた牽制および永久、 アシスト始動のエリアルコンボに画面端限定コンボ等、戦略は多岐にわたる。 ただ原作『MVC2』でも最弱の部類であり、かつゲージ依存がかなり強めなため、アシストが無い場合、さらにはゲージが無い場面での強さは格段に落ちる。 AIレベルは無いが、その代わり2段階のモード設定によって強さが調節できる。 アシストなしのモード1、アシストありのモード2があり、デフォルトはモード2。 + Mr.Giang氏製作 Mr.Giang氏製作 MUGEN1.0以降専用。 現在は氏のMUGEN活動引退に伴い公開先のファイルは削除されているが、 氏の許可を得た有志の手によってMediaFireに転載されており、ギルドなどからジャンプが可能。 『Marvel vs. Capcom Infinite』由来の技や、映画『エンドゲーム』に着想を得たと思われるオリジナル必殺技を多数搭載しており、 エフェクトもそれに伴い新調されているなど、原作とは大幅に異なる改変が施されている他、UnoShe氏の「Uno Tag System」にも対応している。 5ゲージ使用の超必殺技では映画版サノスの象徴とも言える「The Decimation(「大量虐殺」の意。通称「指パッチン」)」を披露してくれる。 中々優秀なAIがデフォルトで搭載済み。 DLは下記の動画から + 余談だが DCとマーベルの共同企画であるアマルガム・コミックスにて、DCコミックのヴィラン、ダークサイドと合体して「サノサイド」と化しているのだが、 超必で一瞬のみ合体する例が多い他のアマルガムキャラと違い、なんと単独キャラが作られている。 この他に、Alucard氏のサノスのガワ替えキャラとしてDCヒーロー「ジョン・コンスタンティン」が存在し、 Mammalman氏によるAI付きの改変パッチも公開されている。 中身がまんまAlucard氏のサノスなのでキャラの設定に反してやたらと強いのはご愛嬌 Mammalman氏パッチ また、ShiroTori氏とScepterDPinoy氏によるサノス(とガントレット)をフィーチャーしたMUGEN1.0以降専用ステージ、 「Avengers Infinity War Times Square」も公開されている。 DLは下記の動画から 出場大会 + 一覧 シングル 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ミニ盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ アメコミ・海外キャラと大規模タッグGP 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 作品別主人公ボスタッグトーナメント チーム 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 作品別タッグチームバトル 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 CAPCOM BOSS RUSH BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 MUGEN 極・凶希杯 削除済み CAPCOM BOSS RUSH 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 非表示 男女対抗 MUGEN式合コンパーティ! 出演ストーリー 彼岸日和(主演) 無限戦記 *1 コズミック・ビーイングス最上位のリビング・トリビューナルも同様に神キャラ上位と言ってもいいだろう。 その更に上となるとOne-Above-Allというマルチユニバースの造物主が存在する。 このキャラクターは設定上存在する程度に過ぎないとされていたが、後に本人が実際に登場している。 + イケメンなOAAさん *2 しかもこれ、WHAT-IFでなくEARTH-616(正史世界)での展開である。
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【設定】 テレパシー:そのまんま。 マーベルでは結構色々なキャラクターがこの能力を持っている。 強力なテレパシーは読心や交信以外にも精神操作や精神破壊等も可能である。 【参考】 サノスやムーンドラゴン達よりテレパシー能力の劣るシルバーサーファーがテレパシーを使い、銀河間の距離を一瞬で届かせている。 同原理の能力なので上位キャラにも流用可能か。 【作品名】マーベルコミックスシリーズ 【ジャンル】アメコミ 【名前】サノス(全能アイテム未装備) 【属性】超種族エターナルズの分派出身で突然変異、征服者、科学者、知識収集者 【大きさ】身長約200cm、体重約447kg 【攻撃力】 怪力:エターナルズの一員なので設定では超人的な怪力と説明されている。 パンチ1発での惑星破壊や恒星のコアを引き抜いて恒星破壊が出来るドラックスと惑星上で戦闘し、爆発が起きて惑星が破壊された。 爆発の規模は惑星を破壊して周りの宙域にも広がる程度。 ドラックスクラスのキャラ達と取っ組み合ったり互角に殴り合ったりする描写からドラックスと同等クラスの怪力やパンチ力があると思われる。 ドラックスは恒星爆発に巻き込まれても吹っ飛ぶだけで無傷だが、サノスはそのドラックスに打撃や下記のブラストでダメージを与えられる。 自分と同等クラスのキャプテン・マーベルを土星から地球まで殴り飛ばしている。 エネルギー操作能力:プラズマブラストや宇宙エネルギーのブラスト(不思議ビーム)を目と手から発射(照射)可能、弾速は自分と同速の相手に当たる程度、詳しい速度は素早さ欄。 威力は「地球人程の身長で戦闘服を着た人型異星人」を引き裂けるぐらい硬い外殻を持つ「地球人サイズの虫種族」の命中部分を一瞬で完全に溶かす程度。 ブラストが当たった部分は消滅し後ろのガラスも貫通している、という事。 普通の人間以上の攻防のキャラや自分と同等クラスの攻防の相手でも、このブラストでダメージを受けたり何mか吹っ飛ぶ。 エネルギーは手に纏わせて打撃の威力を上げる事にも使える、地球人の腕に軽く触れると腕の皮膚が溶けて筋繊維が露出するぐらい熱い。 周囲に放出して吹き飛ばした事もある。 ブラストでの惑星破壊も可能。 その他の実績:かかった時間は不明だが異星の軍隊と戦闘して、惑星を破壊せずとも無傷で地の果てまで埋め尽くす屍の山を築く程度は可能。 あるキャラから奪った微量のエネルギーでパワーアップしており、準銀河数個破壊戦闘の相手と互角に戦闘可能。 【防御力】 超人的な防御力:上記の惑星破壊クラスの爆発でも外傷・服の破れは無し。 巨大ガス惑星の爆発に巻き込まれたがダメージは無い。 自分と同等クラスのシルバーサーファーが撃ったブラストでも特にダメージを受けない。 自分やシルバーサーファーと同等クラスのフォールン・ワンの攻撃で宇宙船ごと爆破された時は服が破れて怒った。 他の自分と同等クラスの怪力キャラの打撃にも耐えたり無効化したりしているので打撃への防御力もかなり高い。 自分と同等クラスのシルバーサーファーやドラックス(恒星爆発で無傷)を一撃で失神させるオーディンのブラストで無傷。 星系3つとそこにいたアニヒラスの駐留艦隊を全て破壊したギャラクタスの全方位エネルギー波だが、 何故か後の回想で一時的にデスから死なせて貰っていた時のサノスの死体が爆心地の宙域に無傷で漂っていた。 不思議オーラ能力の類ではなく素で肉体が硬いと思われる(能力無効化持ちに有利?)。 更にあるキャラから奪った微量のエネルギーでパワーアップしており、準銀河数個破壊戦闘の相手と互角に戦闘可能。 フォースフィールド:常備しているフォースフィールド発生器は惑星破壊クラスのパンチに耐える程度の出力は出せる、自分と同速の相手の攻撃に反応してから展開しても余裕で間に合う。 サノスの体表から約1mを覆うフォースフィールドに触れるとサノスとほぼ同等のキャラ(ドラックス)の肉が溶けたが、超高温に耐性があれば耐えられるだろう(恒星の中で平気のドラックスが溶けるのでそれ以上の高温耐性があれば大丈夫)。 分子操作能力:分子を操る事も出来るがこれも地球人サイズの異星人の石化以外は大した事をやっていないし描写的にも射程はせいぜい視界範囲程度、思考発動。 体表から周囲約1mに分子破壊のフィールドを発生させる事も出来る、思考発動で展開は同速の敵の突進が当たる前に間に合う。 反応による迎撃:反応さえ間に合えば飛んでくる1m程度の岩数十個や同等クラスの相手が撃つブラストをエネルギーを纏った手で迎撃して防ぎきる事も可能。 再生能力:再生原理は、下記の不死の呪いの副産物+エターナルズの再生能力。 設定上エターナルズは分子レベルで分解されても生き返るがそれは地球のエターナルズだけ。 だがサノスは別。 サノス曰く「下等な存在なら入るだけ肉体・精神に致命的な次元」にサノスはテレポートで入って 体が歪曲→修復 体が凍結→修復 体が溶解→修復 体がひび割れて崩れる→修復 を繰り返してこの次元を通過しているので生命力や再生能力も高いと推測される(再生は一瞬)。 頭の肉、頭蓋骨、眼球、脳の欠損も再生しているので欠損部位再生も可能。 手足が丸太の様に太い身長2mのサノスの体全体を巻き込める反物質攻撃なら防御無視でサノスの肉体全体を消滅可能。 その場合は肉体と服飾を完全再生させるまでに数秒かかる。 肉体的耐性:設定では食事等は不要で、高温・低温・電気・放射線・老化・病気への強力な耐性持ち。 宇宙には生身で何度も行っているが普段と変わった様子はなく宇宙戦闘も可能、原理は不明だが会話も可能。 精神的耐性:精神攻撃耐性×4+3α。 設定では精神攻撃全般を無効化出来る。 ただし宇宙有数のテレパシーの使い手ムーンドラゴンの精神攻撃が効かなかった事もあれば、インフィニティ・ガントレットの時の様に超存在から精神攻撃の影響を受けた事もある。 ムーンドラゴンは上記の虫種族10体以上を同時に精神を掌握して動きを止めたり惑星の全住人に干渉して戦争を止めたり脳死にしたり出来る。 ムーンドラゴンは「ウルヴァリンの様に並の精神攻撃なら耐えられるキャラ」にも効く精神攻撃が出来るサイロックが不意打ちでなければ精神にダメージを与えられないマグニートーを、 真っ向から精神崩壊させたプロフェッサーXがマグニートーと協力(+α)しても破れなかったギャラクタスの精神攻撃耐性バリアを破ってギャラクタスと交信した(耐性バリアを破っただけだしギャラクタスをムーンドラゴンの精神攻撃で倒せるとは到底思えないが)。 サノスは耐性持ちに効く精神攻撃が効かない耐性持ちに効く精神攻撃が効かないバリアを破る精神攻撃を無効なので耐性×4+αか。 更にムーンドラゴンと他の2人の宇宙最強クラスのテレパス(計3人同時)がサノスに何ら精神干出来なかったので最終的には耐性×4+3αである。 インフィニティ・ガントレットは「全宇宙の事象を知れる=情報があまりにも膨大で悪夢の様な精神負荷」との事だがサノスはガントレットを最初から使いこなせる程度の精神力がある。 これを装着すると常人よりも遥かに精神が強いキャラですら廃人寸前になるのでカプコンのMSHは少し矛盾している(最強スレ的にはそいつらが凄い)。 また精神的超人であるサノスには脅迫が全く効かず、脅迫は尽く失敗している。 不死の呪い:死の化身デス(女性スレ参照)の呪いで一応設定では不死、死ねないとの説明あり。 デスが近くにいれば死ねる描写もあるので、どうやらサノスが死ぬにはデスの許可がいるらしい。 デスとはニュクスの様な死の現象や概念であり、死んだ存在は彼女と同化する、つまり肥やし。 上記の不死はデスから不死の呪いをかけられて、死が適用されなくなった状態、死であるデスと同化しないので死ねない。 上記の反物質攻撃で消滅した時もサノスの意思とは無関係に再生した(呪いによって再生させられたと言うべきか)。 同一原理で不死化したキャラは宇宙崩壊後にもこの不死能力で生き延びて君臨するつもりだったのでサノスも宇宙破壊では死なないと思われる。 運命操作無効:サノスは運命の領域外なので運命から一切影響を受けない(なので作中の特定キャラから不可視だった)。 超重力耐性:ブラックホールに吸い込まれて脱出した後は、服がほとんど破れ、宇宙船も破壊され、多少出血した痕跡があったのであまり超重力耐性は高くないと思われる。 【素早さ】 超人的なスピードや反応:「シルバーサーファーの秒速2光年の突進(光速の約3100万倍)」が背後約60cmまで迫った時点で気付いても反応・回避・反撃可能。 思考も反応相応。 シルバーサーファー自身も秒速2光年対応のサノスと同速で戦闘可能。 テレポート:何故か作中でサノスだけが性能と小型化を両立させた完璧なテレポート装置を作れる。 開発した携帯テレポート装置を常備しており、別の銀河や宇宙の果てに移動したり別の次元へ移動したりしている。 自分以外の人物も自分の1m以内ならテレポートで連れて行けるので宇宙や異次元に捨ててくる事も可能。 テレポートを攻撃の回避に使った事もある、描写的に大振りな攻撃の回避には使える。 遠距離から飛んでくるタイプの攻撃なら反応さえ間に合えばテレポートで回避可能の模様。 姿が消えるタイプとポータルを潜るタイプの2種類のテレポートが見受けられる。 【特殊能力】 テレパシー:こちらから精神攻撃する事も出来るが(思考発動でラグ無し)、描写では洗脳と精神破壊即死、他のテレパシーの使い手と精神戦に参加した程度しか描写されていないし、ムーンドラゴンやプロフェッサーXの様に大勢に同時に干渉出来るとは思えない。 ギャラクタスの精神を支配しようとしたが、強大なテレパシーの使い手でもあるギャラクタスは精神を侵食してきたサノスを追い出した。 追い出されたがバリアを通過してギャラクタスの精神と同化しかける所まで追い詰めたのでムーンドラゴンと同じ精神攻撃×4+αに+αして、精神攻撃×4+2α扱いか。 ギャラクタスとは前の宇宙の宇宙意思と融合した生き残りであり、凄まじい精神力を持ち時間の化身と死の化身の中間存在、なので人外にも効く扱いかと。 当然と言えば当然だが一応相手の思考を読む描写もあるので耐性が低い相手の思考は読めるだろう、使うかはともかく。 サノスより低級テレパスのシルバーサーファーのテレパシーが別の銀河にいるキャラに一瞬で到達しているので、サノスもそれぐらいの射程かと思われる。 テレキネシス:自分と同速のキャラの突進を自分から約50cm程の距離で静止させれる。 周囲に1m程の物体があればそれをテレキネシスで投げられる、数十個同時に全方位からぶつける事も可能で、上記の相手静止中にも使用可能。 自分と同等クラスの敵がダメージを負う程度の威力。 不死者殺しのアバター・オブ・デス:「死のエージェント」的な存在(最強スレ的には不死者殺し×1)。 サノスに殺し切れる相手なら不死能力持ちでも殺害可能。 サノスが殺した不死者の詳細は、分類としては概念的不死。 キャンサーバースという宇宙はデス(すなわち死の現象そのもの)が抹殺されているので死という現象が存在しない。 これによりキャンサーバース生まれの住人は全員がキャンサーバース内では完全不死。 サノス以外のキャラがキャンサーバースの住人を殺しても(肉体的に殺された住人と精神的に殺された住人がいた)、死ぬという現象が存在しないので数秒~数分後には自動再生が完了して復活されてしまった。 正確には殺せているのではなく「致命傷を与えられているだけ」か。 サノスはこのキャンサーバースの「死ぬ事がありえない住人」を問答無用で殺害・完全抹殺する事が可能である。 不老不死:不死の呪い以前にエターナルズには寿命が存在しない。 ある程度成長した時点から老化が止まる(個人差があるので永久にショタのエターナルズもいる)。 サノスも成長や老化は止まっている模様。 超人的な頭脳:単行本の解説では「しかしながらサノスの最も危険な能力はその超人的な知性かも知れない」と記述されている。 上記のテレポート装置や宇宙艦を開発した。 たった1人で無人惑星に基地を作って暮らしながら宇宙の情勢を探査機から送信されるデータで把握していた時期もある。 話術や策の達人という面も持つ。 【長所】プロの詐欺師の魔王メフィストフェレスを逆に騙した事もある。 色々と才能が高い。 尊大な性格だがそんなに威張り散らしておらず、歳のせいか冷静な人物なので話し合いには応じてくれる。 【短所】まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのごりら!」であり、話が進む度に厨キャラ度が増している。 策略等の間接的な手段の方が長けているタイプなのであまり最強スレ向きではない。 【戦法】フォースフィールドを展開して参戦、開始したら即座に×4+2αの精神攻撃で精神を破壊する。 効かない場合はテレポートで上記の「入るだけでヤバい次元」や宇宙に捨てるとか石化。 それでも駄目なら攻撃力欄の能力で力押し、場合によってはテレポートで距離を取りながら戦う。 相手が接近してきたらまずは分子破壊フィールド展開で迎撃。 何も効かないなら寿命勝ち待ち。 【備考】利害が一致すれば主人公達と共闘する事や、自身が私欲の為に戦う話で主人公を務める事もある。 普段は基本的に各作品のヒーロー(主人公)と対決する敵役で登場する事が多い。 秒速2光年回避の時はパワー・ジェム以外のジェムを封印していたしパワー・ジェムでスピードが速くなる設定や描写が無いので流用可能と判断した。 精神が脆いというのが通説だがはっきり言って完全な誤解であり、精神的な攻めは完全無効(むしろ相手がサノスの口車に乗せられてしまう)。 ttp //i15.photobucket.com/albums/a361/TheMadTitan_/Thanos_asks_Annihilus.jpg 76スレ目762 能力追加 80スレ目701 能力追加 80スレ目989 能力追加 229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/02(金) 18 11 18 ID MYdYr8S1 42のサノス再考するよ!の人が放置して20日以上経ったので再考 光速の約3100万倍以上を60cm背後で気づいてから回避、精神攻撃×4+2α惑星規模、精神耐性×4+α、宇宙破壊でも生存かつ不死、再生あり、次元・宇宙移動可で再考 宇宙破壊の壁上 ×ゴ 先手負け ○ズ 耐えてればその内自分のターンが回ってくる ○絶 同上 ○リ ○ア ○神 ○天 ×ジャ ×八 よくわからんが負け ?ル どっちが速いかわからん… ○フォ 全能防御じゃないなら ○リ △マ 不死分け ○ダ 宇宙破壊耐えて寿命勝ち ○ジ ○ぷ ×N ○聖 ○虚 △~?プ 寿命とかは特にない=不死という意味? ×ア ○神 不死とは書いてないのでその内寿命が来る? 230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/02(金) 18 19 25 ID MYdYr8S1 宇宙規模の壁上 ×粟 ×母 ×ウ ×ゼ △蓬 不死分け ×侵 ×時 △亜 不死分け ?ア 輝夜に負けだったり同じ不死のパイロンに勝ちだったり △パ 不死分け ○宇 寿命あるっぽい 八俣遠呂智ってゴッドライディーンと絶対的至高者とジャビウスとマニトゥにしか負けないな ズールはサノス入れたらゴッドライディーンとサノスと八俣とマニトゥとダークィーンに負ける 八俣遠呂智4敗>ズール5敗じゃね? サノスは5敗 絶対的至高者はゴッドとズールとサノスとジャビウスとマニトゥとダークィーンに負けで6敗 でサノスの対ルシファーの曖昧な分も負け扱いなら ゴッドライディーン無敗?>八俣遠呂智4敗>ズール5敗>サノス5敗or6敗=絶対的至高者6敗 てゆーかこれ順位って勝った数でいいの? 231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/02(金) 18 29 49 ID sdB33e+p 230 総当りじゃないならとりあえず勝ち数が負け数を上回ったところ 並び順がよくわからんけどズールの上か宇宙規模の壁下 233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/02(金) 20 01 17 ID MYdYr8S1 え?w まあとりあえず宇宙規模壁下だとゲペル~魔人ブウ間ではパッと見3敗ぐらい(1、邪悪なる意思、レッドアイ辺り) 改めてwiki見たらルシファーって光速の50万倍ぐらいの反応だったのか、てっきり1億倍以上かと それなら×ルシファーから○ルシファーにできるが それだとサノスがゴッド~ブゥアー間で ×○○○○○○××○○○△○○○×○○△or?(プロメテウス)×○ でまずとりあえずサノス入れとく サノス入れてからズールを再考 ××(サノス)○○○○○○×(八俣)○○○××○○○○○○○○ 八俣も再考 ×○(サノス)○(ズール)×○○○×○○○○×○○○○○○○○○ 自分でも何をやってるのかこんがらがってきた、これでいいのだろうか微妙 勝ち数が負け数を上回ったところ 八俣>サノス>ズール?
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【作品名】Marvel Universe The END 【ジャンル】アメコミ 【世界観】 【異次元】 物理法則などが我々の宇宙とは異なるそれ自身の空間や物質を備えた宇宙や領域。 無数に存在し、大きく物理法則が異なる異次元には移動しにくい。別の宇宙というより精神世界や霊界、神界、次元間空間などもある。 これらの異次元は「時間流」(物理的な場所ではない)によって時間の向きが一つの方向にまとめあげられ、時間の流れを共有する一つの時間軸をなしている(例外あり)。 この集合体のレベルをさして宇宙と呼ばれることが多いが多元宇宙という言葉が使われることも少なくない(一次多元)。 エターニティが内包しているのがこれ。 【時間軸】 上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。 例えば正史世界アース616から無数の分岐時間軸が生まれており、それぞれの分岐から更なる分岐も生まれている。 無数の分岐時間軸の1つ1つが無数に分岐しその分岐も1つ1つが無数に、という形で無限乗に増えていく…がルール上は無限^無限ではなく×無限となる(二次多元)。 例:正史から分岐した1つであるAOA世界の分岐の1つであるWHAT IF AOA世界。 時間軸はビッグバンとビッグクランチによる死と再生を繰り返しており(次元の種類によっては現れ方が違うが、 より大きなビッグバン現象の一部)、宇宙の誕生以前のレベルで異なる歴史を持つ事もあり、 そうした歴史が異なる世界もそれぞれ無数に存在するし、それらは正史世界から分岐したものではない独自の世界である。 例:スコードロン・スプリームの世界は正史とは全く歴史や登場人物(活躍するヒーロー)が異なり、 そのスコードロン世界からもまたキング・ハイペリオン世界の様な分岐が生まれている(三次多元)。 そしてそれぞれの分岐時間軸は無数の可能性の未来を持っており、分岐未来からも更に分岐は起こっている(四次多元)。 ビッグバンの力はインフィニティ・ガントレットを支えている力と同じ力によって引き起こされる。 この多時間軸システムはこれを駆け巡る神秘力のため不安定でありリビング・トリビューナルにより監視・管理されている(このレベルに対応する次元などもあるが詳細不明が多い)。 通常、このレベル(四次多元)がマルチバース(多元宇宙)と呼ばれる事が多いが、これを宇宙と呼ぶ事もある。 余談だがそれぞれの時間軸に1体ずつのエターニティがいる(中にはエターニティが抹殺された時間軸/世界も存在する)。 ファンタスティック・フォーのストーリーで語られた内容によれば、マルチバースそのもの(四次多元)を守護するマルチエターニティも存在しているが、 邪悪なる概念存在アブラクサスにより最終兵器UNで構造ごと破壊されそうになった(=UNは四次多元全能殺しとも取れるか)。 【メガバース】 ブラザーズが内包する世界単位で2つ確認されている、マルチバース×α個の世界(四次多元×α)。 ニュー・ユニバースやウルトラバースも含む。 【オムニバース】 あらゆる全て。 酷い設定が存在するが、それを除けば無限個のマルチバースの集合体(五次多元)。 【名前】サノス(Marvel Universe The END) 【属性】ハート・オブ・ザ・ユニバース(すべての存在と同化した全能になれる至高の存在)の力を手に入れた存在、 超種族エターナルズの分派出身で突然変異、征服者、科学者、知識収集者 【設定】ハート・オブ・ザ・ユニバース…コズミック・キューブ(所持した者の望みをかなえる究極の武器)、 インフィニティ・ガントレット(全知全能になれるアイテム)のすべての力を併せ持ち、なおかつすべての存在と一体化できるという至高の存在 そのため以下のテンプレにはコズミック・キューブとインフィニティ・ガントレットの能力も含まれている テレパシー:そのまんま。 マーベルでは結構色々なキャラクターがこの能力を持っている。 強力なテレパシーは読心や交信以外にも精神操作や精神破壊等も可能である。 【大きさ】身長約200cm、体重約447kg、作中での最大時は5次多元並の大きさ 大きさの根拠:「Marvel Universe The End」より 最初はサノスが人間大だが、ハート・オブ・ザ・ユニバースの力を手に入れたことによって「全能の力を手に入れた」という意味の言葉をしゃべっているあたりからサノスが大きくなり 惑星大位の大きさになっている描写がある これから全訳するのはそれ以降のもの 宇宙の均衡は移り変わり、私は、自身の新たな至高を顕現したのだ。(この時点で惑星の30倍くらいの大きさ、そして巨大化し続けている模様) コズミック・キューブによって、我は空間の一平面を少しの経験で扱えた… インフィニティ・ガントレットは、すべての時間、空間、力、現実、心、魂を操作できたが、まだ外部からの操作を必要とした… 今、我はそれら全てを持ち、従属するものは何もなくなった…究極だ! 宇宙は最終的に尊く、評価できる支配者が受け持つのだ! (この後もサノスは巨大化し続けているようだ) この地位は、我のものになることが運命づけられていた… 我は、わが意識が無限の全領域に接触しようとすることがなんと簡単なことかと驚いた。 まったく単語を出さずに、全ての中の1つの感覚を描写できたのだ。 我は全てだった。全ての現実とつながったのだ。 我はスクラル本星のわんぱく小僧だった。 我はビッグバン直後の空間に漂う小惑星だった。 我は先史時代の世界のずいぶん離れた外来の植物だった。 我はヘラクレスの銀河の無人惑星の滝だった。 我は獲物に忍び寄る獰猛な獣だった。 我は時計の時を刻む間の時間だった。 我は深海の希少な魚だった。 我はわが仲間の空間を通り抜けて舞いあがる放射線だった。 我はコンクリートの割れ目をスイングしているスパイダーマンだった。 我は遠い未来の広大な砂漠の砂のわずかな微粒子だった。 我は宇宙の中で自身の存在を終わらせている超新星だった。 我は脚本家の心を進む筋書きだった。 我は死にゆく女性の最後の一息だった。 我は舞い上がる鳥の上の天気だった。 我は天真爛漫な子どもの夢だった。 我は全てだった。(これらの例全てに描写あり) 我は過去にあったことの驚きを失ってしまったといってもよい。 さらに我の意識は物質や概念を超えて拡張し続けていった。(コマではサノス自身がでかくなっているように書かれている) その領域内では我は存在すら疑われることはない。 我はあらゆる振動からなる基本型である全ての存在のDNAを発見した。 これらの成長している模様は赤外線や紫外線の光量を超えて存在していた。 それらは、我ら現実を組み立て、すれをすべて一貫して維持したはかない糸であった。 天の法則が糸に書かれていたのだ。(引用終わり) このDNAはおそらくオムニバース(5次多元)を維持していると思われる。よってサノスの最大時の大きさは5次多元とする また、これからテンプレに書かれるサノスの攻撃や防御、特殊能力は特に説明がない限り全て等身大時のものであるため、範囲や威力などは比例して大きくなる。 【素のスペックの簡易テンプレ】 【大きさ】身長約200cm、体重約447kg 【属性】宇宙人なので人外 【攻撃力】殴る蹴るは恒星破壊攻防、接触するだけで人間なら溶けるレベルの熱を手に纏える、恒星破壊以上の熱溶解効果のエネルギーブラスト、ブラストで惑星破壊可能、視界範囲の人間サイズに分子操作可能 【防御力】恒星破壊級、体表から1m範囲に惑星破壊級防御の熱攻撃のフォースフィールド(バリア)、老化、熱、電気、病気、低温、放射線などの耐性、反応相応の再生能力と不死、精神耐性×4+3α、運命操作耐性(因果律操作耐性になるか)、超重力耐性 【素早さ】時間無視 【特殊能力】射程範囲銀河規模の精神攻撃×4+2α、テレキネシス、不死殺し、不老不死、宇宙の果てまで飛べる戦闘で使えるテレポート 【作品名】マーベルコミックスシリーズ 【ジャンル】アメコミ 【名前】サノス(全能アイテム未装備) 【属性】超種族エターナルズの分派出身で突然変異、征服者、科学者、知識収集者 【大きさ】身長約200cm、体重約447kg 【攻撃力】 怪力:エターナルズの一員なので設定では超人的な怪力と説明されている。 パンチ1発での惑星破壊や恒星のコアを引き抜いて恒星破壊が出来るドラックスと惑星上で戦闘し、爆発が起きて惑星が破壊された。 爆発の規模は惑星を破壊して周りの宙域にも広がる程度。 ドラックスクラスのキャラ達と取っ組み合ったり互角に殴り合ったりする描写からドラックスと同等クラスの怪力やパンチ力があると思われる。 ドラックスは恒星爆発に巻き込まれても吹っ飛ぶだけで無傷だが、サノスはそのドラックスに打撃や下記のブラストでダメージを与えられる。 自分と同等クラスのキャプテン・マーベルを土星から地球まで殴り飛ばしている。 エネルギー操作能力:プラズマブラストや宇宙エネルギーのブラスト(不思議ビーム)を目と手から発射(照射)可能 威力は「地球人程の身長で戦闘服を着た人型異星人」を引き裂けるぐらい硬い外殻を持つ「地球人サイズの虫種族」の命中部分を一瞬で完全に溶かす程度。 ブラストが当たった部分は消滅し後ろのガラスも貫通している。 普通の人間以上の攻防のキャラや自分と同等クラスの攻防の相手でも、このブラストでダメージを受けたり何mか吹っ飛ぶ。 エネルギーは手に纏わせて打撃の威力を上げる事にも使える、地球人の腕に軽く触れると腕の皮膚が溶けて筋繊維が露出するぐらい熱い。 周囲に放出して吹き飛ばした事もある。 ブラストでの惑星破壊も可能。 【防御力】 超人的な防御力:上記の惑星破壊クラスの爆発でも外傷・服の破れは無し。 巨大ガス惑星の爆発に巻き込まれたがダメージは無い。 自分と同等クラスのシルバーサーファーやドラックス(恒星爆発で無傷)を一撃で失神させるオーディンのブラストで無傷。 フォースフィールド:常備しているフォースフィールド発生器は惑星破壊クラスのパンチに耐える程度の出力は出せる、自分と同速の相手の攻撃に反応してから展開しても余裕で間に合う。 サノスの体表から約1mを覆うフォースフィールドに触れるとサノスとほぼ同等のキャラ(ドラックス)の肉が溶けたが、超高温に耐性があれば耐えられるだろう(恒星の中で平気のドラックスが溶けるのでそれ以上の高温耐性があれば大丈夫)。 分子操作能力:分子を操る事も出来るがこれも地球人サイズの異星人の石化以外は大した事をやっていないし描写的にも射程はせいぜい視界範囲程度、思考発動。 体表から周囲約1mに分子破壊のフィールドを発生させる事も出来る、思考発動で展開は同速の敵の突進が当たる前に間に合う。 再生能力:再生原理は、下記の不死の呪いの副産物+エターナルズの再生能力。 設定上エターナルズは分子レベルで分解されても生き返るがそれは地球のエターナルズだけ。だがサノスは別。 サノス曰く「下等な存在なら入るだけ肉体・精神に致命的な次元」にサノスはテレポートで入って 体が歪曲→修復 体が凍結→修復 体が溶解→修復 体がひび割れて崩れる→修復 を繰り返してこの次元を通過しているので生命力や再生能力も高いと推測される(再生は一瞬)。 頭の肉、頭蓋骨、眼球、脳の欠損も再生しているので欠損部位再生も可能。 手足が丸太の様に太い身長2mのサノスの体全体を巻き込める反物質攻撃なら防御無視でサノスの肉体全体を消滅可能。 その場合は肉体と服飾を完全再生させるまでに数秒かかる。 肉体的耐性:設定では食事等は不要で、高温・低温・電気・放射線・老化・病気への強力な耐性持ち。 宇宙には生身で何度も行っているが普段と変わった様子はなく宇宙戦闘も可能、原理は不明だが会話も可能。 精神的耐性:精神攻撃耐性×4+3α。 設定では精神攻撃全般を無効化出来る。 ただし宇宙有数のテレパシーの使い手ムーンドラゴンの精神攻撃が効かなかった事もあれば、インフィニティ・ガントレットの時の様に超存在から精神攻撃の影響を受けた事もある。 ムーンドラゴンは上記の虫種族10体以上を同時に精神を掌握して動きを止めたり惑星の全住人に干渉して戦争を止めたり脳死にしたり出来る。 ムーンドラゴンは「ウルヴァリンの様に並の精神攻撃なら耐えられるキャラ」にも効く精神攻撃が出来るサイロックが不意打ちでなければ精神にダメージを与えられないマグニートーを、 真っ向から精神崩壊させたプロフェッサーXがマグニートーと協力(+α)しても破れなかったギャラクタスの精神攻撃耐性バリアを破ってギャラクタスと交信した(耐性バリアを破っただけだしギャラクタスをムーンドラゴンの精神攻撃で倒せるとは到底思えないが)。 サノスは耐性持ちに効く精神攻撃が効かない耐性持ちに効く精神攻撃が効かないバリアを破る精神攻撃を無効なので耐性×4+αか。 更にムーンドラゴンと他の2人の宇宙最強クラスのテレパス(計3人同時)がサノスに何ら精神干出来なかったので最終的には耐性×4+3α。 不死の呪い:死の化身デス(女性スレ参照)の呪いで一応設定では不死、死ねないとの説明あり。 デスが近くにいれば死ねる描写もあるので、どうやらサノスが死ぬにはデスの許可がいるらしい。 デスとはニュクスの様な死の現象や概念であり、死んだ存在は彼女と同化する、つまり肥やし。 上記の不死はデスから不死の呪いをかけられて死が適用されなくなった状態、死であるデスと同化しないので死ねない。 上記の反物質攻撃で消滅した時もサノスの意思とは無関係に再生した(呪いによって再生させられたと言うべきか)。 同一原理で不死化したキャラは宇宙崩壊後にもこの不死能力で生き延びて君臨するつもりだったのでサノスも宇宙破壊では死なないと思われる。 運命操作無効:サノスは運命の領域外なので運命から一切影響を受けない(なので作中の特定キャラから不可視だった)。 超重力耐性:ブラックホールに吸い込まれて脱出した後は、服がほとんど破れ、宇宙船も破壊され、多少出血した痕跡があったのであまり超重力耐性は高くないと思われる。 【素早さ】 常時全能のエターニティと戦闘可能なので時間無視 ハート・オブ・ザ・ユニバースを手に入れた状態ではエターニティを鷲掴みにできる 他にもインフィニティ・ガントレットの時点で時間無視のデスを反撃で封印している。 【特殊能力】 テレポート:何故か作中でサノスだけが性能と小型化を両立させた完璧なテレポート装置を作れる。 開発した携帯テレポート装置を常備しており、別の銀河や宇宙の果てに移動したり別の次元へ移動したりしている。 自分以外の人物も自分の1m以内ならテレポートで連れて行けるので宇宙や異次元に捨ててくる事も可能。 テレポートを攻撃の回避に使った事もある、描写的に大振りな攻撃の回避には使える。 遠距離から飛んでくるタイプの攻撃なら反応さえ間に合えばテレポートで回避可能の模様。 姿が消えるタイプとポータルを潜るタイプの2種類のテレポートが見受けられる。 テレパシー:こちらから精神攻撃する事も出来るが(思考発動でラグ無し)、描写では洗脳と精神破壊即死、他のテレパシーの使い手と精神戦に参加した程度しか描写されていないし、ムーンドラゴンやプロフェッサーXの様に大勢に同時に干渉出来るとは思えない。 ギャラクタスの精神を支配しようとしたが、強大なテレパシーの使い手でもあるギャラクタスは精神を侵食してきたサノスを追い出した。 追い出されたがバリアを通過してギャラクタスの精神と同化しかける所まで追い詰めたのでムーンドラゴンと同じ精神攻撃×4+αに+αして、精神攻撃×4+2α扱いか。 ギャラクタスとは前の宇宙の宇宙意思と融合した生き残りであり、凄まじい精神力を持ち時間の化身と死の化身の中間存在、なので人外にも効く扱いかと。 当然と言えば当然だが一応相手の思考を読む描写もあるので耐性が低い相手の思考は読めるだろう、使うかはともかく。 サノスより低級テレパスのシルバーサーファーのテレパシーが別の銀河にいるキャラに一瞬で到達しているので、サノスもそれぐらいの射程かと思われる。 テレキネシス:自分と同速のキャラの突進を自分から約50cm程の距離で静止させれる。 周囲に1m程の物体があればそれをテレキネシスで投げられる、数十個同時に全方位からぶつける事も可能で、上記の相手静止中にも使用可能。 自分と同等クラスの敵がダメージを負う程度の威力。 不死者殺しのアバター・オブ・デス:「死のエージェント」的な存在(最強スレ的には不死者殺し×1)。 サノスに殺し切れる相手なら不死能力持ちでも殺害可能。 サノスが殺した不死者の詳細は、分類としては概念的不死。 キャンサーバースという宇宙はデス(すなわち死の現象そのもの)が抹殺されているので死という現象が存在しない。 これによりキャンサーバース生まれの住人は全員がキャンサーバース内では完全不死。 サノス以外のキャラがキャンサーバースの住人を殺しても(肉体的に殺された住人と精神的に殺された住人がいた)、死ぬという現象が存在しないので数秒~数分後には自動再生が完了して復活されてしまった。 正確には殺せているのではなく「致命傷を与えられているだけ」か。 サノスはこのキャンサーバースの「死ぬ事がありえない住人」を問答無用で殺害・完全抹殺する事が可能である。 不老不死:不死の呪い以前にエターナルズには寿命が存在しない。 ある程度成長した時点から老化が止まる(個人差があるので永久にショタのエターナルズもいる)。 サノスも成長や老化は止まっている模様。 【長所】素でもかなり強い 【短所】テンプレにすると一般的なイメージより割と弱い 【戦法】5次多元規模の大きさになった状態で参戦 開始したら即座に×4+2αの精神攻撃で精神を破壊する。 効かない場合はテレポートで上記の「入るだけでヤバい次元」や宇宙に捨てるとか石化。 それでも駄目なら攻撃力欄の能力で力押し、場合によってはテレポートで距離を取りながら戦う。 相手が接近してきたらまずは分子破壊フィールド展開で迎撃。 参考テンプレ 【名前】エターニティ 【属性】時間そのものの具象化(embodiement)、概念存在、時間軸(temporal axis)にそって存在する全ての総和が擬人化した存在 【大きさ】宇宙そのもの、時間軸(一次多元)そのもの、体に星空が映っている巨神、早い話一次多元内包+一次多元時間軸遍在 【攻撃力】 宇宙意思パンチ:自分と同じ大きさまで巨大化したハンク・ピム博士を顔面パンチ1撃で転倒させた(その後キックで追撃)。 不思議ビーム:手からビームを放つ。射程は自身の2倍くらいか。 【防御力】 概念存在:属性相当。一度内部から消去された後、再生してみせたことがあるらしい(資料集でちょっと触れられていた)。 基本的に下位の存在からは影響を受けず、特に努力しなくても自分の力を狙うあらゆる攻勢や干渉の影響を受けない。 (Usually Eternity can deflect such attacks without significant exertion):http //marvel.com/universe/Eternityより。 よって以下の攻撃全てに耐性を持つ。 物理無効無視×1の打撃:自身の体を透過させ、一切触れることにできない状態にできるレッドゴーストを容易く両断するハンタラの鎌 エネルギー複製:アブゾービングマン 超振動:エージェント・ゼロ 不思議雷:エル・アギーラ 分子構造の操作:エイジャック、キャプテン・ユニバース 音の操作:アンガー 記憶の操作:アンガー 縮小化:アントマン 能力の無効化:アクアリアン 電磁エネルギーの無効化:アクアリアン 不思議ビーム:サイクロップス プラズマ化:アタランタ 異次元追放:ローグ・ウォッチャー、クローク・アンド・ダガー 能力複製:オウサム・アンドロイド 衝撃波:バンシー マイクロ波:バジリスク 宇宙生存キャラにも通用する窒息:ブラック・マンバ 不思議氷:ブリザード 氷結:ブリザード 即死:ヘラ 超音波:ブルーバード 現実の操作:ジェイミイ・ブラドック 磁力操作:マグニートー 電磁力の操作:マグニートー 密度の操作:アストラ、キャリオン 念力:ケーブル 不思議エネルギー吸収:パワーハウス 熱の操作:チャコール 光の吸収:クローク・アンド・ダガー 発火:ラスティ・コリンズ 浮遊:コメットマン 読心:コメットマン 水の操作:クリスタル 空気の操作:クリスタル 土の操作:クリスタル 火の操作:クリスタル 天候の操作:ストーム 毒:サイバー 幻覚:サイバー 幻影:ダズラー 物質変換:シルバーサーファー 未来予知:バーク 遺伝子の操作:インフェクティア 時空歪曲:シン・マン 弱点の感知:カルナク 融合:ルシファー 魂吸収:メフィスト 魂の操作:メフィスト 未来の操作:マスク 麻痺:ネイモリータ、リーパー エネルギー変換:ウォッチャー エネルギーの操作:モニカ・ランビュー 精神エネルギー吸収:ナイトメア 生命エネルギー吸収:ナイトメア 重力の操作:ゼロ・G 放射線の操作:ラジオアクティブマン 放射線:ラジオアクティブマン 光の操作:セントリー 空間の操作:シェーパー・オブ・ワールズ 電気の操作:エレクトロン 接触による原子爆発:スピード 電気の吸収:サージ 強酸:テラー 老化:タイムキーパーズ 時間無視(オンスロートと互角に戦うハルクと戦闘可能なサノス)に効く時間操作:クロノス エネルギー反射:バンガード 不思議炎:ヒューマン・トーチ 質量の操作:フライトフル・フォー 目潰しの閃光:マーベルボーイ 生命の復活:シャラ・バル 触れることで生物を崩壊させる能力:ウィザー 有機物、無機物の圧縮:リスク 相手の記憶、才能、知識、人格、身体能力の吸収:ローグ 探知妨害:ローマ 物体の反射:ベクター 痛みの伝達:エマ・フロスト 分解:マンダリン 周囲を闇で覆う能力:マンダリン 運命の操作:マスター・オーダー 分子ビームによる溶解:メルター 同化:ファランクス 確率の操作(幸運を自身に引き寄せるといったことができる):ロングショット 精神攻撃×4:ウルヴァリンの様に並の精神攻撃なら耐えられるキャラ」にも効く精神攻撃が出来るサイロック(精神攻撃×2)が 不意打ちでなければ精神にダメージを与えられないマグニートーを、真っ向から精神崩壊させることが可能なプロフェッサーX(精神攻撃×3) そのプロフェッサーXに匹敵するテレパスであるフェニックスですら覗くことにできないプロフェッサーXの深淵の記憶を易々と見ることが出来たオンスロート 全能:フランクリン・リチャーズ (「彼の持つパワーは、物理法則、エネルギーの因果律を超えて、現実を意のままに改変できるものであり…(以下省略)」…「オンスロート」というコミックのフランクリン・リチャーズのキャラクター紹介文) 【素早さ】 常時全能扱い:時間無視相応。 また、時間軸に属する全ての総和であり全生命はエターニティ、エターニティは全生命という設定、遍在している(omnipresent)。 以上の事から一次多元内包+一次多元時間軸遍在だと思われる。 また時間に属していないとされるデスと戦闘可能なサノスwithインフィニティ・ガントレットと戦闘可能なので時間無視でもある。 【特殊能力】 全能:ほぼ全能のコズミック・パワーを持ち、時間軸に属する全てから力を引き出す事が出来るとされる。 大抵の資料で全能ではなくほぼ全能と形容されるのは、生死のバランス維持を他の存在(ギャラクタス)に任せているせいだと思われる。 内包&遍在している一次多元宇宙はもちろんだが、 設定ではリビング・トリビューナルを除いた全次元や全宇宙の全存在を操作しているらしいので、マルチバース(四次多元)全能。 この力を使って戦闘したり、体内のキャラクターとの融合形態へ変身している(文字通り自分という時間軸に属するものの力を使った)。 全知…マーベルコミックスが1992年に発売したカードによるとエターニティのintelligenceは7と記載されている。 http //www.marvelarchive.com/cards/action_card.php?action=3_155 id=3…エターニティのカード intelligenceが7のキャラは全知(omniscient)とされているので全知。 http //www.marvelarchive.com/cards/action_card.php?action=3_pr1 id=3…パワーの指標 【弱点】ビッグクランチで死ぬ。 【長所】一目で内包キャラだとわかる優秀なデザイン性を感じる。 【短所】設定が設定なので丁度いい噛ませ犬に使われる事があるが、それでもスペクターよりは噛ませ度がマシかと。 【解説】宇宙そのものの人格化存在、意識をもった宇宙自体の生命力、 全ての意識の集積存在であり、実体であると同時に抽象概念。 兄弟姉妹に非時間存在デス、エターニティの時間性に対し空間を表すインフィニティ、その反対で無の化身オブリビオンがいる。 また、名前が全員Eから始まる7体の子供達がおり、マルチバースを脅かしたアブラクサスも息子だとされる。 ttp //media.comicvine.com/uploads/4/41437/893342-eternity_super.jpg 参考テンプレ 【名前】デス(マーベルコミックス) 【属性】死の化身、死の概念全て、時間の反存在 【素早さ】 非時間存在:エターニティと呼ばれる存在は時間軸(1個の多元宇宙)そのものであり、彼こそが時間である。 そして時間軸に属する全て(生命)と同一である。 「時間」の化身であるエターニティに属していないデスは時間に属していない事になる。 「空間」の化身や「無」の化身もまた別にいるので、デスは空間や無にも属していないかも知れない。 時間に属していないので、時間無視かと思われる。 死の操作:事実上いかなる存在でも死なす事や復活させる事が可能である。その為人間やミュータント等の人外、オンスロートのような精神エネルギー生命体、クロノスのような概念存在等も即死させられると思われる。 応用で宇宙破壊でも死なない不死能力を与える事が可能。これによってサノスに不死の呪いをかけた 参考テンプレ 【名前】オンスロート 【属性】精神エネルギー生命体、己の望むままに世界を形作る事を決意した全能の男 【素早さ】 時間無視のデスと戦闘可能なサノスwithインフィニティ・ガントレットと戦闘可能なギャラクタスと戦闘可能なリード・リチャーズ含む数十人の能力者たちと互角に戦闘可能。 なので時間無視。 参考テンプレ 【名前】ハルク 【属性】科学者ブルース・バナーが変異した姿 【素早さ】オンスロートと戦闘可能なので時間無視。 参考テンプレ 【名前】リビング・トリビューナル 【属性】「全能の正義の化身」、マルチバースの管理者、概念存在、全裸 【大きさ】全てのマルチバースに遍在している。金色の全裸巨人であり、それぞれの意味を持つ顔が3つ頭部に付いている。 大きさの最大時はエターニティ(1次多元並)と同規模 【特殊能力】 全能:多元宇宙を監視し、宇宙の法に違反した存在に判決を下す。 全能であり、四次多元全能より強いインフィニティ・ガントレットを無効化できる。 メガバース(四次多元×α)を保全するために緑マントの同格者(スペクター)と協力してメガバースを内包するブラザーズを作った。 【大きさ】のとおり全てのマルチバースに遍在しているので五次多元常時全能とする。 常時全能のエターニティや時間無視のデスよりも強いと設定されているので時間無視かと思われる(世界改変描写付きの設定全能+時間無視)。 またサノスwithハート・オブ・ザ・ユニバースと戦闘もしている。 どちらにせよマルチエターニティもインフィニットもシュマゴラスもコーヴァックも問題にはならない。 参考: サノス/旧テンプレ 修正vol.7 899-903 vol.7 905格無しさん2021/12/25(土) 18 12 22.01ID Vo8BNrqd 906 サノス バフォメットまでは大きさと特殊能力から勝ちか分けヨグ=ソトース(デモンベイン)には時間操作負け 饕餮には運命負けと勝ち越しはできないので ヨグ=ソトース(デモンベイン)>サノス>バフォメット (省略) 906格無しさん2021/12/25(土) 23 08 52.48ID pn6Nh4iY 907 (省略) 899-903 サノスはエターニティの項目のマーベル・コミック内における精神と魂を同一扱いする文章を持ち込めば魂攻撃も可能になるな。 【精神・魂攻撃の内訳】 X-MENのシリーズの「オンスロート」の1巻でウルヴァリンは、 プロフェッサーXが精神攻撃を用いてマグニートーの精神を破壊した過去の場面をミュータントの能力を介して垣間見た際に、 「エグゼビア(プロフェッサーX)の意志が白い光となってマグニートーの魂を貫き~」と言及している。 なのでマーベル・コミックで精神と魂は同一のものとして扱う。 (省略) vol.5 116 :格無しさん:2015/06/08(月) 22 07 35.25 ID LguFtalp 自己考察 五次多元常時全能なので バブズ>サノス>ナイアルラトホテップ vol.2 85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 19 30 45 ID Jfj8oEHD 話し変わるんだが、全能壁上の「サノス」って「Eternity」の方のテンプレ じゃないのかな?見たこと無いんだが「サノス」って人類じゃないか? 104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/20(火) 21 51 22 ID QT1j8ZCX 85 サノスのテンプレのついでにサノスが倒したエターニティが参考テンプレとして付属してるだけじゃなかったっけ? 人類疑惑についてだが設定では大昔に宇宙を渡り歩くSF的巨大超種族(セレスティアルズ)が 地球に来た時に猿人みたいなものを科学的手段で改造して人類、ディヴィアンツ、エターナルズの3種族を作った エターナルズはぶっちゃけただのなんちゃって人外で美形種族だから人間と変わらん姿 http //www.sobrecarga.com.br/images/news1205/ikaris_large.jpg このスレでは多分参戦不能 サノスは突然変異のせいで他のエターナルズとは違い醜い紫色の肌とゴリラ体型で生まれたので多分ルール的に大丈夫 http //www.comicsbulletin.com/news/images/0602/thanos.jpg 人外設定+非人類的な姿だし 地球人の子孫ってのは微妙に当ってるけど微妙に違うな タイタン人はエターナルズの土星移民のはず vol.1 20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/06(火) 15 08 24 ID XPONBWV3 サノス考察 ○破壊宇宙 全能勝ち サノス>破壊宇宙 299 :格無しさん:2010/09/07(火) 21 14 26 ID K1dXQMM0 無貌の神 考察 世界樹(3次多元世界)に寄生した(2次多元偏在キャラ)で世界ルール適用 ○ サノス 共に任意全能(だよな?)に負けないため全能耐性有り、全能による勝敗はない。 二次多元偏在で負けることなく融合で勝ち ○ ユライヒ より上位の世界の存在であるため時間無視でも消されない、融合して勝ち というか、こいつの世界観ってどうなってる?あと出来れば作品名も。 × ナイア 偏在範囲+任意全能+時間超越で負け ナイア>無貌の神>ユライヒ>サノス あと、アンチスパイラル(劇場版)が結構強くなったのでサノスと戦わせて見た。 サノスの反応速度からして、エターニティに勝ってはいるものの、 あくまで任意全能+全能耐性持ちで通常攻撃がまったく無意味ではない。 開始距離・防御・素早さ的にアンチスパイラルの方が先制のギガドリルを決めて勝つと考えられる。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/80.html
【作品名】THE INFINITY GAUNTLET 【ジャンル】漫画・アメコミ 【世界観】 【異次元】 物理法則などがわれわれの宇宙とは異なるそれ自身の空間や物質を備えた宇宙や領域。 無数に存在し、大きく物理法則が異なる異次元には移動しにくい。別の宇宙というより精神世界や霊界、神界、次元間空間などももある(地球のある宇宙が分岐したものも無数にあると古い設定資料集にはある)。 これらの異次元は「時間流」(物理的な場所ではない)によって時間の向きが一つの方向にまとめあげられ、時間の流れを共有する一つの時間軸をなしている。(例外あり) この集合体のレベルをさして宇宙と呼ばれることが多いが多元宇宙という言葉が使われることも少なくない。 【時間軸】 上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。 この多時間軸システムはこれを駆け巡る神秘力のため不安定でありLiving Tribunalにより監視・管理されている。(このレベルに対応する次元などもあるが詳細不明が多い) 通常、このレベルが多元宇宙と呼ばれることが多いが、これを宇宙と呼ぶこともある。 時間軸はビッグバンとビッグクランチによる死と再生を繰り返しており(次元の種類によっては現れ方が違うが、より大きなビッグバン現象の一部)、宇宙の誕生以前のレベルで異なる歴史を持つこともある。 ビッグバンの力はインフィニティ・ガントレットを支えている力と同じ力によって引き起こされる。 【名前】 Eternity(永遠) 別名Adam Quadmon、Shakti 【属性】時間そのものの具象化(embodiement)、時間軸(temporal axis)にそって存在する全ての総和が擬人化した存在 【大きさ】宇宙そのものが身体 【防御力】属性相当。一度内部から消去された後、再生してみせたことがあるらしい(資料集でちょっと触れられていた)。 【特殊能力】ほぼ全能のコズミック・パワーを持ち、時間軸に属するすべてから力を引き出すことができるつとされる。 【弱点】ビッグクランチで死ぬ 【解説】宇宙そのものの人格化存在。意識をもった宇宙自体の生命力。全ての意識の集積存在であり、実体であると同時に抽象概念。 兄弟姉妹にDeath、Eternityの時間性に対し空間を表すInfinity、その反対で無の化身Oblivionがいるが、詳細不明。 【名前】 Living Tribunall 【属性】「全能の正義の化身」 【大きさ】「宇宙」に偏在している 【防御力】不明。概念存在。 【特殊能力】多元宇宙を監視し、宇宙の法に違反した存在にに判決を下す。 "THE OFFICIAL HANDOBOOK OF THE MARVEL UNIVERSE ALTERNATE UNIVERSES 2005"の平行宇宙の抄リストに Amalgam Universeが載っている。 "DC VERSUS MARVEL" "AGE OF AMALGAM" "ACCESS"シリーズがマーヴル・ユニヴァースの正史に組み込まれている可能性も高い。 【備考】英語では次元dimensionや宇宙universeなどの表現はあいまいで互換性のある部分があって、 一つの空間的な連続体を次元や宇宙と呼ぶこともあれば、もっと大きなまとまりをそう呼ぶこともあります。 例えば、多元宇宙全体を宇宙と呼ぶこともあります。 Universeという単語はある意味日本語の「世界」に近い面があります。 次元という言葉は日本語と同じく他の次元を前提にして使われる概念といえると思います。 【設定】 テレパシー:そのまんま。 マーベルでは結構色々なキャラクターがこの能力を持っている。 強力なテレパシーは読心や交信以外にも精神操作や精神破壊等も可能である。 【参考】 サノスやムーンドラゴン達よりテレパシー能力の劣るシルバーサーファーがテレパシーを使い、銀河間の距離を一瞬で届かせている。 同原理の能力なので上位キャラにも流用可能か。 簡易テンプレ 【名前】サノス 【属性】超種族エターナルズの分派出身で突然変異、征服者、科学者、知識収集者 【大きさ】身長約200cm、体重約447kg 【攻撃力】 ブラストでの惑星破壊 銀河の四分の一を吹き飛ばす叫び 生命体を任意に消滅させる 【防御力】 準銀河数個破壊戦闘の相手と互角に戦闘可能 恒星以上のフォースフィールド 分子操作能力:視界範囲程度、思考発動 再生能力 精神的耐性×4+3α 不死の呪い 運命操作無効 【素早さ】 時間に属していないデスとエターニティと戦闘が可能なので時間無視 別の銀河や宇宙の果てに移動したり別の次元へ移動できる自分の1m以内も連れて行けるテレポート 【特殊能力】 精神攻撃×4+2α。 範囲は他の銀河に一瞬で到達する 不死者殺し×1 時空間操作 物質変換能力 未来予測 宇宙規模の時間の日巻き戻し 【作品名】マーベルコミックスシリーズ 【ジャンル】アメコミ 【名前】サノス(全能アイテム未装備) 【属性】超種族エターナルズの分派出身で突然変異、征服者、科学者、知識収集者 【大きさ】身長約200cm、体重約447kg 【攻撃力】 怪力:エターナルズの一員なので設定では超人的な怪力と説明されている。 パンチ1発での惑星破壊や恒星のコアを引き抜いて恒星破壊が出来るドラックスと惑星上で戦闘し、爆発が起きて惑星が破壊された。 爆発の規模は惑星を破壊して周りの宙域にも広がる程度。 ドラックスクラスのキャラ達と取っ組み合ったり互角に殴り合ったりする描写からドラックスと同等クラスの怪力やパンチ力があると思われる。 ドラックスは恒星爆発に巻き込まれても吹っ飛ぶだけで無傷だが、サノスはそのドラックスに打撃や下記のブラストでダメージを与えられる。 自分と同等クラスのキャプテン・マーベルを土星から地球まで殴り飛ばしている。 エネルギー操作能力:プラズマブラストや宇宙エネルギーのブラスト(不思議ビーム)を目と手から発射(照射)可能、弾速は自分と同速の相手に当たる程度、詳しい速度は素早さ欄。 威力は「地球人程の身長で戦闘服を着た人型異星人」を引き裂けるぐらい硬い外殻を持つ「地球人サイズの虫種族」の命中部分を一瞬で完全に溶かす程度。 ブラストが当たった部分は消滅し後ろのガラスも貫通している、という事。 普通の人間以上の攻防のキャラや自分と同等クラスの攻防の相手でも、このブラストでダメージを受けたり何mか吹っ飛ぶ。 エネルギーは手に纏わせて打撃の威力を上げる事にも使える、地球人の腕に軽く触れると腕の皮膚が溶けて筋繊維が露出するぐらい熱い。 周囲に放出して吹き飛ばした事もある。 ブラストでの惑星破壊も可能。 宇宙的秩序をつかさどる存在達(以下宇宙的存在)を力押しで倒し、 光の檻のようなものに閉じ込めた。(描写あり) Celestialsが投げつけてきた惑星砲弾群をビームで一蹴した。(描写あり) その他の実績:かかった時間は不明だが異星の軍隊と戦闘して、惑星を破壊せずとも無傷で地の果てまで埋め尽くす屍の山を築く程度は可能。 あるキャラから奪った微量のエネルギーでパワーアップしており、準銀河数個破壊戦闘の相手と互角に戦闘可能。 以下ガントレットによる攻撃 ガントレットによる怒りの叫び:銀河の四分の一を吹き飛ばす叫び サノスの実践 生命体を任意に消滅させることができる。全宇宙の生命体のちょうど半分を消滅させることを決定。(台詞などから) 地球、タイタン、クリー(銀河帝国)、スクラル(銀河帝国)で人口の半分が消滅した。 (地球のニュースや銀河帝国の君主達への報告などや、人々の消える描写より) ただし、人間以外の生命体が消滅したという明確な発言があるのは地球のみ。 (ニュースでの科学者達の調査の結果報告より) 【防御力】 超人的な防御力:上記の惑星破壊クラスの爆発でも外傷・服の破れは無し。 巨大ガス惑星の爆発に巻き込まれたがダメージは無い。 自分と同等クラスのシルバーサーファーが撃ったブラストでも特にダメージを受けない。 自分やシルバーサーファーと同等クラスのフォールン・ワンの攻撃で宇宙船ごと爆破された時は服が破れて怒った。 他の自分と同等クラスの怪力キャラの打撃にも耐えたり無効化したりしているので打撃への防御力もかなり高い。 自分と同等クラスのシルバーサーファーやドラックス(恒星爆発で無傷)を一撃で失神させるオーディンのブラストで無傷。 星系3つとそこにいたアニヒラスの駐留艦隊を全て破壊したギャラクタスの全方位エネルギー波だが、 何故か後の回想で一時的にデスから死なせて貰っていた時のサノスの死体が爆心地の宙域に無傷で漂っていた。 不思議オーラ能力の類ではなく素で肉体が硬いと思われる(能力無効化持ちに有利?)。 更にあるキャラから奪った微量のエネルギーでパワーアップしており、準銀河数個破壊戦闘の相手と互角に戦闘可能。 フォースフィールド:常備しているフォースフィールド発生器は惑星破壊クラスのパンチに耐える程度の出力は出せる、自分と同速の相手の攻撃に反応してから展開しても余裕で間に合う。 サノスの体表から約1mを覆うフォースフィールドに触れるとサノスとほぼ同等のキャラ(ドラックス)の肉が溶けたが、超高温に耐性があれば耐えられるだろう(恒星の中で平気のドラックスが溶けるのでそれ以上の高温耐性があれば大丈夫)。 分子操作能力:分子を操る事も出来るがこれも地球人サイズの異星人の石化以外は大した事をやっていないし描写的にも射程はせいぜい視界範囲程度、思考発動。 体表から周囲約1mに分子破壊のフィールドを発生させる事も出来る、思考発動で展開は同速の敵の突進が当たる前に間に合う。 反応による迎撃:反応さえ間に合えば飛んでくる1m程度の岩数十個や同等クラスの相手が撃つブラストをエネルギーを纏った手で迎撃して防ぎきる事も可能。 再生能力:再生原理は、下記の不死の呪いの副産物+エターナルズの再生能力。 設定上エターナルズは分子レベルで分解されても生き返るがそれは地球のエターナルズだけ。 だがサノスは別。 サノス曰く「下等な存在なら入るだけ肉体・精神に致命的な次元」にサノスはテレポートで入って 体が歪曲→修復 体が凍結→修復 体が溶解→修復 体がひび割れて崩れる→修復 を繰り返してこの次元を通過しているので生命力や再生能力も高いと推測される(再生は一瞬)。 頭の肉、頭蓋骨、眼球、脳の欠損も再生しているので欠損部位再生も可能。 手足が丸太の様に太い身長2mのサノスの体全体を巻き込める反物質攻撃なら防御無視でサノスの肉体全体を消滅可能。 その場合は肉体と服飾を完全再生させるまでに数秒かかる。 肉体的耐性:設定では食事等は不要で、高温・低温・電気・放射線・老化・病気への強力な耐性持ち。 宇宙には生身で何度も行っているが普段と変わった様子はなく宇宙戦闘も可能、原理は不明だが会話も可能。 精神的耐性:精神攻撃耐性×4+3α。 設定では精神攻撃全般を無効化出来る。 ただし宇宙有数のテレパシーの使い手ムーンドラゴンの精神攻撃が効かなかった事もあれば、インフィニティ・ガントレットの時の様に超存在から精神攻撃の影響を受けた事もある。 ムーンドラゴンは上記の虫種族10体以上を同時に精神を掌握して動きを止めたり惑星の全住人に干渉して戦争を止めたり脳死にしたり出来る。 ムーンドラゴンは「ウルヴァリンの様に並の精神攻撃なら耐えられるキャラ」にも効く精神攻撃が出来るサイロックが不意打ちでなければ精神にダメージを与えられないマグニートーを、 真っ向から精神崩壊させたプロフェッサーXがマグニートーと協力(+α)しても破れなかったギャラクタスの精神攻撃耐性バリアを破ってギャラクタスと交信した(耐性バリアを破っただけだしギャラクタスをムーンドラゴンの精神攻撃で倒せるとは到底思えないが)。 サノスは耐性持ちに効く精神攻撃が効かない耐性持ちに効く精神攻撃が効かないバリアを破る精神攻撃を無効なので耐性×4+αか。 更にムーンドラゴンと他の2人の宇宙最強クラスのテレパス(計3人同時)がサノスに何ら精神干出来なかったので最終的には耐性×4+3αである。 インフィニティ・ガントレットは「全宇宙の事象を知れる=情報があまりにも膨大で悪夢の様な精神負荷」との事だがサノスはガントレットを最初から使いこなせる程度の精神力がある。 これを装着すると常人よりも遥かに精神が強いキャラですら廃人寸前になるのでカプコンのMSHは少し矛盾している(最強スレ的にはそいつらが凄い)。 また精神的超人であるサノスには脅迫が全く効かず、脅迫は尽く失敗している。 不死の呪い:死の化身デス(女性スレ参照)の呪いで一応設定では不死、死ねないとの説明あり。 デスが近くにいれば死ねる描写もあるので、どうやらサノスが死ぬにはデスの許可がいるらしい。 デスとはニュクスの様な死の現象や概念であり、死んだ存在は彼女と同化する、つまり肥やし。 上記の不死はデスから不死の呪いをかけられて、死が適用されなくなった状態、死であるデスと同化しないので死ねない。 上記の反物質攻撃で消滅した時もサノスの意思とは無関係に再生した(呪いによって再生させられたと言うべきか)。 同一原理で不死化したキャラは宇宙崩壊後にもこの不死能力で生き延びて君臨するつもりだったのでサノスも宇宙破壊では死なないと思われる。 運命操作無効:サノスは運命の領域外なので運命から一切影響を受けない(なので作中の特定キャラから不可視だった)。 超重力耐性:ブラックホールに吸い込まれて脱出した後は、服がほとんど破れ、宇宙船も破壊され、多少出血した痕跡があったのであまり超重力耐性は高くないと思われる。 ガントレットありで耐えたこと 作中では、「宇宙的存在達の素粒子を崩壊させ、空間を砕き、時間を歪ませ、 多くの宇宙の物理法則を無意味化した(宇宙史の記録者の発言) 比較的近傍の恒星系を消滅させ(ナレーションによる)、次元の歪みの波動を引き起こし、 遠く離れた(といっても最大で十万光年)地球を軌道からずらし、異次元ネガティヴ・ゾーンと混交させた(描写あり)攻撃」 でノーダメージ(防御手段は不明)。 宇宙的存在達(Galactus、Epoch、Stranger)が エネルギー体となって突撃する攻撃を不意打ちでくらってノーダメージ。 「純粋なエネルギーの膨大な塊が… サノスに向かって突進した! ギャラクタスとエポックとストレンジャーが、エネルギー体となって 狂える神を急襲したのだ! その猛威に、サノスは一瞬体勢を崩したかに見えた! しかしサノスは考えるだけでそれ以上のエネルギーを操る事ができるのだ」(作中より引用) 【素早さ】 時間に属していないデスとエターニティと戦闘が可能なので時間無視 テレポート:何故か作中でサノスだけが性能と小型化を両立させた完璧なテレポート装置を作れる。 開発した携帯テレポート装置を常備しており、別の銀河や宇宙の果てに移動したり別の次元へ移動したりしている。 自分以外の人物も自分の1m以内ならテレポートで連れて行けるので宇宙や異次元に捨ててくる事も可能。 テレポートを攻撃の回避に使った事もある、描写的に大振りな攻撃の回避には使える。 遠距離から飛んでくるタイプの攻撃なら反応さえ間に合えばテレポートで回避可能の模様。 姿が消えるタイプとポータルを潜るタイプの2種類のテレポートが見受けられる。 【特殊能力】 テレパシー:こちらから精神攻撃する事も出来るが(思考発動でラグ無し)、描写では洗脳と精神破壊即死、他のテレパシーの使い手と精神戦に参加した程度しか描写されていないし、ムーンドラゴンやプロフェッサーXの様に大勢に同時に干渉出来るとは思えない。 ギャラクタスの精神を支配しようとしたが、強大なテレパシーの使い手でもあるギャラクタスは精神を侵食してきたサノスを追い出した。 追い出されたがバリアを通過してギャラクタスの精神と同化しかける所まで追い詰めたのでムーンドラゴンと同じ精神攻撃×4+αに+αして、精神攻撃×4+2α扱いか。 ギャラクタスとは前の宇宙の宇宙意思と融合した生き残りであり、凄まじい精神力を持ち時間の化身と死の化身の中間存在、なので人外にも効く扱いかと。 当然と言えば当然だが一応相手の思考を読む描写もあるので耐性が低い相手の思考は読めるだろう、使うかはともかく。 サノスより低級テレパスのシルバーサーファーのテレパシーが別の銀河にいるキャラに一瞬で到達しているので、サノスもそれぐらいの射程かと思われる。 テレキネシス:自分と同速のキャラの突進を自分から約50cm程の距離で静止させれる。 周囲に1m程の物体があればそれをテレキネシスで投げられる、数十個同時に全方位からぶつける事も可能で、上記の相手静止中にも使用可能。 自分と同等クラスの敵がダメージを負う程度の威力。 不死者殺しのアバター・オブ・デス:「死のエージェント」的な存在(最強スレ的には不死者殺し×1)。 サノスに殺し切れる相手なら不死能力持ちでも殺害可能。 サノスが殺した不死者の詳細は、分類としては概念的不死。 キャンサーバースという宇宙はデス(すなわち死の現象そのもの)が抹殺されているので死という現象が存在しない。 これによりキャンサーバース生まれの住人は全員がキャンサーバース内では完全不死。 サノス以外のキャラがキャンサーバースの住人を殺しても(肉体的に殺された住人と精神的に殺された住人がいた)、死ぬという現象が存在しないので数秒~数分後には自動再生が完了して復活されてしまった。 正確には殺せているのではなく「致命傷を与えられているだけ」か。 サノスはこのキャンサーバースの「死ぬ事がありえない住人」を問答無用で殺害・完全抹殺する事が可能である。 不老不死:不死の呪い以前にエターナルズには寿命が存在しない。 ある程度成長した時点から老化が止まる(個人差があるので永久にショタのエターナルズもいる)。 サノスも成長や老化は止まっている模様。 超人的な頭脳:単行本の解説では「しかしながらサノスの最も危険な能力はその超人的な知性かも知れない」と記述されている。 上記のテレポート装置や宇宙艦を開発した。 たった1人で無人惑星に基地を作って暮らしながら宇宙の情勢を探査機から送信されるデータで把握していた時期もある。 話術や策の達人という面も持つ。 魂、力、空間、現実、時間、精神のインフィニティ・ジェムを装備した ガントレットの力で宇宙を操れる。 時空間操作が可能(描写からの推測) ※作中では、時間操作で作る牢獄(詳細不明)に入れられたときに、そこから脱出し サノス自身も実際に時間そのものを止めることが出来る描写があるため。 物質変換能力:描写から解る範囲では、敵の体の金属製骨をスポンジにしている。力のジェムのみで使用可能。 ネビュラのやったこと。 ネビュラは数秒後の未来を予測して見せた。 宇宙全体の時間を一日巻き戻した。 ただし、宇宙的存在はこの影響を受けていないので、裏系にはこれは通用しない可能性がある。 記憶だけなら巻き戻す前の記憶を持った奴が普通の人間でもいる。 【長所】プロの詐欺師の魔王メフィストフェレスを逆に騙した事もある。 色々と才能が高い。 尊大な性格だがそんなに威張り散らしておらず、歳のせいか冷静な人物なので話し合いには応じてくれる。 【短所】リス使いに数コマでやられた 【戦法】フォースフィールドを展開して参戦、開始したら即座に×4+2αの精神攻撃で精神を破壊する。 効かない場合はテレポートで上記の「入るだけでヤバい次元」や宇宙に捨てるとか石化。 それでも駄目なら攻撃力欄の能力で力押し 相手が接近してきたらまずは分子破壊フィールド展開で迎撃 54スレ目 801 :格無しさん[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 22 20 37.97 ID 8tFss2AM [9/9] サノス考察 精神攻撃のトンデモっぷりがひどい どうせトップ10未満には負けるはずも無いからそこから × 檜山夕姫:宇宙よりでかい上に精神攻撃の範囲外、普通に負け ? 泉祐司:イデアの威力がわからん修正送りにしたほうがいいかも △? 大十字九郎with旧神デモンベイン:同時に封印精神崩壊、でもデモベは精神攻撃×2で精神粉々になったあとから復活してたよな?復活できるか? × 斗南優:運命操作耐性=因果操作耐性?どっちにしろ因果防御で防がれて因果操作なり宇宙破壊×数億なりで無理 これ以上はいくら頑張っても分けばっか 檜山夕姫>サノス>レン・カラス 19スレ目 733 :格無しさん:2008/08/15(金) 12 22 22 サノス 【長所】かなり万能なインフィニティ・ガントレットを使って暴れまくった 【短所】精神面がモロい。最後自殺しようとした。 6スレ目 690 :格無しさん:2007/09/15(土) 18 01 41 サノス考察 多元全能より強いらしいので、天照>サノス>小笠原
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【作品名】THE INFINITY GAUNTLET 【ジャンル】アメコミ まとめ 【名前】サノスwithガントレット 【攻撃力】全宇宙の生命体のちょうど半分を消滅させる 宇宙的秩序をつかさどる存在達を力押しで倒し、光の檻のようなものに閉じ込めた。 惑星砲弾群を一蹴した 【防御力】「宇宙的存在達の素粒子を崩壊させ、空間を砕き、時間を歪ませ、宇宙の物理法則を無意味化し、 近傍の恒星系を消滅させ、次元の歪みの波動を引き起こし、異次元と混交させた攻撃」で無傷 宇宙的存在達がエネルギー体となって突撃する攻撃を不意打ちでくらって無傷 【素早さ】一瞬で1光年移動できるスピードで突っ込んでくる相手が、数十cm後ろまで接近した段階で反応して反撃できる 【特殊能力】ガントレットの力で全能。 【世界観】 【異次元】 物理法則などがわれわれの宇宙とは異なるそれ自身の空間や物質を備えた宇宙や領域。 無数に存在し、大きく物理法則が異なる異次元には移動しにくい。別の宇宙というより精神世界や霊界、神界、次元間空間などももある(地球のある宇宙が分岐したものも無数にあると古い設定資料集にはある)。 これらの異次元は「時間流」(物理的な場所ではない)によって時間の向きが一つの方向にまとめあげられ、時間の流れを共有する一つの時間軸をなしている。(例外あり) この集合体のレベルをさして宇宙と呼ばれることが多いが多元宇宙という言葉が使われることも少なくない。 【時間軸】 上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。 この多時間軸システムはこれを駆け巡る神秘力のため不安定でありLiving Tribunalにより監視・管理されている。(このレベルに対応する次元などもあるが詳細不明が多い) 通常、このレベルが多元宇宙と呼ばれることが多いが、これを宇宙と呼ぶこともある。 時間軸はビッグバンとビッグクランチによる死と再生を繰り返しており(次元の種類によっては現れ方が違うが、より大きなビッグバン現象の一部)、宇宙の誕生以前のレベルで異なる歴史を持つこともある。 ビッグバンの力はインフィニティ・ガントレットを支えている力と同じ力によって引き起こされる。 【名前】 Eternity(永遠) 別名Adam Quadmon、Shakti 【属性】時間そのものの具象化(embodiement)、時間軸(temporal axis)にそって存在する全ての総和が擬人化した存在 【大きさ】宇宙そのものが身体 【防御力】属性相当。一度内部から消去された後、再生してみせたことがあるらしい(資料集でちょっと触れられていた)。 【特殊能力】ほぼ全能のコズミック・パワーを持ち、時間軸に属するすべてから力を引き出すことができるつとされる。 【弱点】ビッグクランチで死ぬ 【解説】宇宙そのものの人格化存在。意識をもった宇宙自体の生命力。全ての意識の集積存在であり、実体であると同時に抽象概念。 兄弟姉妹にDeath、Eternityの時間性に対し空間を表すInfinity、その反対で無の化身Oblivionがいるが、詳細不明。 【名前】 Living Tribunall 【属性】「全能の正義の化身」 【大きさ】「宇宙」に偏在している 【防御力】不明。概念存在。 【特殊能力】多元宇宙を監視し、宇宙の法に違反した存在にに判決を下す。 "THE OFFICIAL HANDOBOOK OF THE MARVEL UNIVERSE ALTERNATE UNIVERSES 2005"の平行宇宙の抄リストに Amalgam Universeが載っている。 "DC VERSUS MARVEL" "AGE OF AMALGAM" "ACCESS"シリーズがマーヴル・ユニヴァースの正史に組み込まれている可能性も高い。 【備考】英語では次元dimensionや宇宙universeなどの表現はあいまいで互換性のある部分があって、 一つの空間的な連続体を次元や宇宙と呼ぶこともあれば、もっと大きなまとまりをそう呼ぶこともあります。 例えば、多元宇宙全体を宇宙と呼ぶこともあります。 Universeという単語はある意味日本語の「世界」に近い面があります。 次元という言葉は日本語と同じく他の次元を前提にして使われる概念といえると思います。 【名前】サノスwithインフィニティ・ガントレット 【属性】インフィニティ・ガントレット所持者 【攻撃力】サノスの実践 生命体を任意に消滅させることができる。 ・作中では全宇宙の生命体のちょうど半分を消滅させることを決定。(台詞などから) 地球、タイタン、クリー(銀河帝国)、スクラル(銀河帝国)で人口の半分が消滅した。 (地球のニュースや銀河帝国の君主達への報告などや、人々の消える描写より) ただし、人間以外の生命体が消滅したという明確な発言があるのは地球のみ。 (ニュースでの科学者達の調査の結果報告より) 宇宙的秩序をつかさどる存在達(以下宇宙的存在)を力押しで倒し、 光の檻のようなものに閉じ込めた。(描写あり) Celestialsが投げつけてきた惑星砲弾群をビームで一蹴した。(描写あり) 【防御力】サノスの実際に耐えたこと 作中では、「宇宙的存在達の素粒子を崩壊させ、空間を砕き、時間を歪ませ、 多くの宇宙の物理法則を無意味化した(宇宙史の記録者の発言) 比較的近傍の恒星系を消滅させ(ナレーションによる)、次元の歪みの波動を引き起こし、 遠く離れた(といっても最大で十万光年)地球を軌道からずらし、異次元ネガティヴ・ゾーンと混交させた(描写あり)攻撃」 でノーダメージ(防御手段は不明)。 宇宙的存在達(Galactus、Epoch、Stranger)が エネルギー体となって突撃する攻撃を不意打ちでくらってノーダメージ。 「純粋なエネルギーの膨大な塊が… サノスに向かって突進した! ギャラクタスとエポックとストレンジャーが、エネルギー体となって 狂える神を急襲したのだ! その猛威に、サノスは一瞬体勢を崩したかに見えた! しかしサノスは考えるだけでそれ以上のエネルギーを操る事ができるのだ」(作中より引用) Master OrderとLord Chaosの攻撃にも耐えたが、どういう攻撃か詳細は不明。 【素早さ】反射速度:一瞬で1光年移動できるスピードで突っ込んでくる相手(シルバーサーファー)が、 数十cm後ろまで接近した段階で気づいても反応して反撃できるレベル。 詳しい説明は以下の通り。 シルバーサーファーはアダム・ウォーロックと一緒に、 サノスから一光年離れたところに留まる。 それにサノスは気づいている。 その後、地球の超人軍団を送り込んでサノスを戦わせる。 サノスがそっちに気を取られている間に、シルバーサーファーにガントレットを奪わせる予定だった。 しかし、実行したときに直前で気づかれて作戦は失敗に終わった。 なお、このときのサノスは「力」のジェムのみ使用し、他の5つのジェムの力を封印した状態だった。 移動速度は不明。 【特殊能力】魂、力、空間、現実、時間、精神のインフィニティ・ジェムを装備した ガントレットの力で宇宙を操れる。 時空間操作が可能(描写からの推測) ※作中では、時間操作で作る牢獄(詳細不明)に入れられたときに、そこから脱出し サノス自身も実際に時間そのものを止めることが出来る描写があるため。 物質変換能力:描写から解る範囲では、敵の体の金属製骨をスポンジにしている。力のジェムのみで使用可能。 ネビュラのやったこと。 ネビュラは数秒後の未来を予測して見せた。 宇宙全体の時間を一日巻き戻した。 ただし、宇宙的存在はこの影響を受けていないので、裏系にはこれは通用しない可能性がある。 記憶だけなら巻き戻す前の記憶を持った奴が普通の人間でもいる。 【長所】とくになし 【備考1】エターニティ=「全能」と形容される宇宙そのものである存在と戦い、 勝利して他の宇宙的存在と同じ檻に入れた。 宇宙的存在は誰も殺害していない(描写)。 ただし、別の分岐時間軸でIGを使用して死を抹殺した物語があるため原理的には可能と推測される。 【備考2】アダム・ウォーロックとソウル・ジェムに繋がりあるためサノスはソウル・ジェムの使用に慎重。 そのためか精神操作に弱いと推測できる描写がある。 ・笑い方で精神に影響を与えられる自分の兄弟に対して口を消すことで対処し ・愛と憎しみを司る宇宙的存在二人の精神攻撃に対し、相手を吹き飛ばすことで対処している。 3スレ目 411 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/19(日) 08 59 22 サノスwithガントレット 考察 攻撃は宇宙の半分の範囲の生命体消滅と宇宙規模時間操作 防御力は恒星系破壊で無傷 反応は秒速2光年に60cmから反応=光速の1億512万倍で考察 ○~ランド・トラビスwithガンレオン 時間操作から生命体消滅勝ち ×ダリウス大帝 先手を取られて負け ○Mr.MXYZPTLK 時間操作から生命体消滅勝ち ×《女帝》 《再生》負け ×オーバーデビル(スパロボZ) 凍結負け ×来栖柾 消滅負け これ以上は勝てない Mr.MXYZPTLK=ダリウス大帝=サノスwithガントレット>ランド・トラビスwithガンレオン
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【作品名】THE INFINITY GAUNTLET 【ジャンル】漫画・アメコミ 【世界観】 【異次元】 物理法則などがわれわれの宇宙とは異なるそれ自身の空間や物質を備えた宇宙や領域。 無数に存在し、大きく物理法則が異なる異次元には移動しにくい。別の宇宙というより精神世界や霊界、神界、次元間空間などももある(地球のある宇宙が分岐したものも無数にあると古い設定資料集にはある)。 これらの異次元は「時間流」(物理的な場所ではない)によって時間の向きが一つの方向にまとめあげられ、時間の流れを共有する一つの時間軸をなしている。(例外あり) この集合体のレベルをさして宇宙と呼ばれることが多いが多元宇宙という言葉が使われることも少なくない。 【時間軸】 上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。 この多時間軸システムはこれを駆け巡る神秘力のため不安定でありLiving Tribunalにより監視・管理されている。(このレベルに対応する次元などもあるが詳細不明が多い) 通常、このレベルが多元宇宙と呼ばれることが多いが、これを宇宙と呼ぶこともある。 時間軸はビッグバンとビッグクランチによる死と再生を繰り返しており(次元の種類によっては現れ方が違うが、より大きなビッグバン現象の一部)、宇宙の誕生以前のレベルで異なる歴史を持つこともある。 ビッグバンの力はインフィニティ・ガントレットを支えている力と同じ力によって引き起こされる。 【名前】 Eternity(永遠) 別名Adam Quadmon、Shakti 【属性】時間そのものの具象化(embodiement)、時間軸(temporal axis)にそって存在する全ての総和が擬人化した存在 【大きさ】宇宙そのものが身体 【防御力】属性相当。一度内部から消去された後、再生してみせたことがあるらしい(資料集でちょっと触れられていた)。 【特殊能力】ほぼ全能のコズミック・パワーを持ち、時間軸に属するすべてから力を引き出すことができるつとされる。 【弱点】ビッグクランチで死ぬ 【解説】宇宙そのものの人格化存在。意識をもった宇宙自体の生命力。全ての意識の集積存在であり、実体であると同時に抽象概念。 兄弟姉妹にDeath、Eternityの時間性に対し空間を表すInfinity、その反対で無の化身Oblivionがいるが、詳細不明。 【名前】 Living Tribunall 【属性】「全能の正義の化身」 【大きさ】「宇宙」に偏在している 【防御力】不明。概念存在。 【特殊能力】多元宇宙を監視し、宇宙の法に違反した存在にに判決を下す。 "THE OFFICIAL HANDOBOOK OF THE MARVEL UNIVERSE ALTERNATE UNIVERSES 2005"の平行宇宙の抄リストに Amalgam Universeが載っている。 "DC VERSUS MARVEL" "AGE OF AMALGAM" "ACCESS"シリーズがマーヴル・ユニヴァースの正史に組み込まれている可能性も高い。 【備考】英語では次元dimensionや宇宙universeなどの表現はあいまいで互換性のある部分があって、 一つの空間的な連続体を次元や宇宙と呼ぶこともあれば、もっと大きなまとまりをそう呼ぶこともあります。 例えば、多元宇宙全体を宇宙と呼ぶこともあります。 Universeという単語はある意味日本語の「世界」に近い面があります。 次元という言葉は日本語と同じく他の次元を前提にして使われる概念といえると思います。 【名前】サノスwithインフィニティ・ガントレット 【属性】インフィニティ・ガントレット所持者 【攻撃力】サノスの実践 生命体を任意に消滅させることができる。 ・作中では全宇宙の生命体のちょうど半分を消滅させることを決定。(台詞などから) 地球、タイタン、クリー(銀河帝国)、スクラル(銀河帝国)で人口の半分が消滅した。 (地球のニュースや銀河帝国の君主達への報告などや、人々の消える描写より) ただし、人間以外の生命体が消滅したという明確な発言があるのは地球のみ。 (ニュースでの科学者達の調査の結果報告より) 宇宙的秩序をつかさどる存在達(以下宇宙的存在)を力押しで倒し、 光の檻のようなものに閉じ込めた。(描写あり) Celestialsが投げつけてきた惑星砲弾群をビームで一蹴した。(描写あり) 【防御力】サノスの実際に耐えたこと 作中では、「宇宙的存在達の素粒子を崩壊させ、空間を砕き、時間を歪ませ、 多くの宇宙の物理法則を無意味化した(宇宙史の記録者の発言) 比較的近傍の恒星系を消滅させ(ナレーションによる)、次元の歪みの波動を引き起こし、 遠く離れた(といっても最大で十万光年)地球を軌道からずらし、異次元ネガティヴ・ゾーンと混交させた(描写あり)攻撃」 でノーダメージ(防御手段は不明)。 宇宙的存在達(Galactus、Epoch、Stranger)が エネルギー体となって突撃する攻撃を不意打ちでくらってノーダメージ。 「純粋なエネルギーの膨大な塊が… サノスに向かって突進した! ギャラクタスとエポックとストレンジャーが、エネルギー体となって 狂える神を急襲したのだ! その猛威に、サノスは一瞬体勢を崩したかに見えた! しかしサノスは考えるだけでそれ以上のエネルギーを操る事ができるのだ」(作中より引用) Master OrderとLord Chaosの攻撃にも耐えたが、どういう攻撃か詳細は不明。 【素早さ】反射速度:一瞬で1光年移動できるスピードで突っ込んでくる相手(シルバーサーファー)が、 数十cm後ろまで接近した段階で気づいても反応して反撃できるレベル。 詳しい説明は以下の通り。 シルバーサーファーはアダム・ウォーロックと一緒に、 サノスから一光年離れたところに留まる。 それにサノスは気づいている。 その後、地球の超人軍団を送り込んでサノスを戦わせる。 サノスがそっちに気を取られている間に、シルバーサーファーにガントレットを奪わせる予定だった。 しかし、実行したときに直前で気づかれて作戦は失敗に終わった。 なお、このときのサノスは「力」のジェムのみ使用し、他の5つのジェムの力を封印した状態だった。 移動速度は不明。 【特殊能力】魂、力、空間、現実、時間、精神のインフィニティ・ジェムを装備した ガントレットの力で宇宙を操れる。 時空間操作が可能(描写からの推測) ※作中では、時間操作で作る牢獄(詳細不明)に入れられたときに、そこから脱出し サノス自身も実際に時間そのものを止めることが出来る描写があるため。 物質変換能力:描写から解る範囲では、敵の体の金属製骨をスポンジにしている。力のジェムのみで使用可能。 ネビュラのやったこと。 ネビュラは数秒後の未来を予測して見せた。 宇宙全体の時間を一日巻き戻した。 ただし、宇宙的存在はこの影響を受けていないので、裏系にはこれは通用しない可能性がある。 記憶だけなら巻き戻す前の記憶を持った奴が普通の人間でもいる。 【長所】とくになし 【備考1】エターニティ=「全能」と形容される宇宙そのものである存在と戦い、 勝利して他の宇宙的存在と同じ檻に入れた。 宇宙的存在は誰も殺害していない(描写)。 ただし、別の分岐時間軸でIGを使用して死を抹殺した物語があるため原理的には可能と推測される。 【備考2】アダム・ウォーロックとソウル・ジェムに繋がりあるためサノスはソウル・ジェムの使用に慎重。 そのためか精神操作に弱いと推測できる描写がある。 ・笑い方で精神に影響を与えられる自分の兄弟に対して口を消すことで対処し ・愛と憎しみを司る宇宙的存在二人の精神攻撃に対し、相手を吹き飛ばすことで対処している。 参戦:vol.1 18 20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/06(火) 15 08 24 ID XPONBWV3 サノス考察 ○破壊宇宙 全能勝ち サノス>破壊宇宙 299 :格無しさん:2010/09/07(火) 21 14 26 ID K1dXQMM0 無貌の神 考察 世界樹(3次多元世界)に寄生した(2次多元偏在キャラ)で世界ルール適用 ○ サノス 共に任意全能(だよな?)に負けないため全能耐性有り、全能による勝敗はない。 二次多元偏在で負けることなく融合で勝ち ○ ユライヒ より上位の世界の存在であるため時間無視でも消されない、融合して勝ち というか、こいつの世界観ってどうなってる?あと出来れば作品名も。 × ナイア 偏在範囲+任意全能+時間超越で負け ナイア>無貌の神>ユライヒ>サノス あと、アンチスパイラル(劇場版)が結構強くなったのでサノスと戦わせて見た。 サノスの反応速度からして、エターニティに勝ってはいるものの、 あくまで任意全能+全能耐性持ちで通常攻撃がまったく無意味ではない。 開始距離・防御・素早さ的にアンチスパイラルの方が先制のギガドリルを決めて勝つと考えられる。
https://w.atwiki.jp/ymst/pages/428.html
【名前】 サノス 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】ジェットガントレット;腕に付いている。 ジェットガントレットについているボタンを押すことで発動。 わずか7秒で都市1つ分を容易に破壊可能。 サノスプラズマ;タメ4秒で全長8キロに渡るプラズマを発生させる。 威力は惑星にクレーターをつくるほど 【防御力】運命率の理;サノスは生涯、自身が傷つくことないと確定している。確定した事項を変更することは全知全能の神でさえも不可能 【素早さ】惑星間ワープ使用可能 【特殊能力】ポロヒーパラヅゥマを降臨させたことによって11次元で全知全能。 服従のために気に入らない人をチョコレートに変えた 相手の心が読めるので相手がたてる作戦はすべて無意味となる
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/937.html
サノス 人物データ 全長 --- 体重 --- 年齢 --- 所属 フェイスレス『UMA』 趣味・特技 --- 搭乗機 チュパカブラス UMA所属の、国籍不明な白人の子供。部隊内での通称もサノス。1人称はボク。 セレスとは双子の姉弟であり。セレスの事は、姉さんと呼ぶ。コードはUMA3 セレスと同じく幼少の時、フェイスレスに保護され現在に至る。 性格は、セレスとは逆におとなしめ。人見知りな所もあるため、無口な印象を受ける。 ただし、大佐やメアリーに対しての様に。心を開いた相手の前では、笑った顔も見せるという。 追記 モデルは、漫画『BLACK LAGOON』の登場人物。『ヘンゼル&グレーテル』 主な活躍 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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サノス 佐ノ山親方(元大関・千代大海)のこと。 現役時代「チヨス」と呼ばれていたことから。