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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 サイコメトリー オリジナル - ブリジット・ベイリー 吸収 - サイラー 能力について 触れた物の過去を見ることができる。 人物 ブリジット・ベイリーがもともとこの能力を持っていた。 サイラーはこの能力をブリジットからコピーした。
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かい カヌヤ トシロウ リコール ルイン
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【種別】 超能力 【元ネタ】 Psychometry=「探魂法」 【初出】 一巻 【解説】 人の心や物体の残留思念を読む能力。 人の心を読んで犯人の似顔絵を描いたり、遺留品から相手の行動を読む事が出来る。 中には「恐竜の化石から生前の姿を再生する」というバリエーションもある。 能力者の総称は読心能力者 。 食蜂の『心理掌握』でも同様の行為が可能。 カテゴリ044「物的読心」として、自分にリモコンを向けて手で触れたガードレールの残留思念を読み取っている。 さらに、垣根帝督はレコードプレイヤーに似た原理で建材の摩耗を読み取り、 かつてその場所にいた『妹達』の様子を『未元物質』の像として再生している。 ただし残留思念を直接読み取っている訳ではないため、厳密には読心能力とは異なるものらしい。 【参考】 サイコメトリー
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韓国ドラマ サイコメトリー あいつ DVDあらすじ 過去に放火事件に巻き込まれ家族を失ったアン。そんなイアンは放火事件以降相手の秘密を読み取る能力を身につける。ある日、秘密を抱えるジェインと出会うこととなったイアン。ジェインとの出会いがイアンにもたらす変化とは…? 韓国ドラマ サイコメトリーあいつ あらすじ1話~3話 イアンは放火事件のせいで家族を失ってしまうことに。しかし、その代償にサイコメトリーの能力を手にすることとなる。それから月日が流れ11年前の放火事件の模倣犯が現れるのだった。そんな中、解剖検査室に入ることとなったイアン。しかしそんなイアンはとある危機に陥ることに。それはジェインとの出会いがきっかけで….。 能力のために汚名が着せられることとなったイアン。そんなイアンを救うこととなったのはジェインだった。その後、二人は夜に職員室に忍び込むことに。その際、イアンとジェインは互いに互いの秘密を知ってしまいそうになる。その頃、進められていく病院の火事の調査。 そこで明らかになったこととは…。 イアンとジェインは秘密を共有することに。このことがきっかけで二人の仲は次第に深まっていく。そんな中、とある異変に気づいたイアン。なんとジェインが見知らぬ男に後をつけられ危機に陥っていたのだ。その頃、放火事件に頭を抱えるジスとソンモ。そんな中、再びある事件が起こり…。 韓国ドラマ サイコメトリー あいつ あらすじ4話~6話 月日が流れること二年。ジェインと思わぬ再開を果たしたイアンは大きく驚く。そんなイアンは人捜しをしていた際にある知らせに耳を疑うのだった。一方、河川にはとある人物の遺体が遺棄されることに。 この遺体の存在に能力で気づいたイアンは…。 イアンの能力に付いて考えていたソンモ。そんなソンモからジェインはイアンにトレーニングを受けさせてはどうか、という話を持ちかけられる。そしてこの提案に対しジェインは悩んだ様子を見せるのだった。そんな中、イアンが発見した遺体についての情報が分かることに。なんと遺体の人物は病院の事件と関係があったのだ。その頃、ソンモがストーカーされていることに気づいたイアンは…。 姿を消してしまったイアンを攻撃してきた男性。その後捜査が行われるも男性が見つかることはなかった。そんな中、イアンのトレーニングに協力し始めたジェイン。その後、イアンは実践にてトレーニングの成果を披露することとなる。遺体を前にイアンが読み取ったものとは…。
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『サイコメトラーEIJI』(サイコメトラーエイジ)は、原作:安童夕馬、作画:朝基まさしによる日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて、1996年から2000年まで連載された。単行本は全25巻。話数の単位は「CASE-」、番外編は「BREAK-」。 「金田一少年の事件簿」の原作者による「金田一~」と同様のミステリー物だが、こちらは主人公がサイコメトリーという超能力を持った不良少年であり、犯人も心になんらかの過程で傷を負った猟奇殺人者やテロリストなどが中心である。 作者によれば、「サイコメトラー」という呼称はこの作品より広まった造語であり、元々はサイコメトリストなどと呼ばれていたが、今やサイコメトラーの方がごく一般的な名詞となっている。 あらすじ 物や人に触れるとそれに残った過去の記憶の断片を読み取るサイコメトリー能力を持った少年、明日真映児が、警視庁の女性刑事・志摩亮子と協力して怪事件を次々と解決していく。 主要人物 明日真 映児(あすま えいじ) 主人公。サイコメトリー能力を持つ高校2年生(ドラマ2期ではバンドマン志望のフリーターであり、ライブハウスの住み込みのアルバイトで生計を立てている)。『メビウス』という殺人鬼の出没から志摩亮子という女刑事と知り合い、たびたび殺人事件の捜査を手伝うようになる。いわゆる不良で、学校の成績は良くなく友達も少ない。一度校内模試でサイコメトラーを使用して高成績を取ってしまった時は間接的に騒動の原因となった。反面友情には厚く、正義感も強い。サイコメトリーで敵の攻撃を先読みするため、喧嘩はとても強い。志摩の説明から結論を割り出したり、沢木を出し抜いたりと意外と頭の回転が早い一面も持つ。(妹を含めた)後輩の女子からはよくモテてるが、実は女の子とはまともに付き合った事がない。乗っているバイクはカワサキのゼファー1100RS。中学時代はサイコメトリー能力が制御できず、荒んだ日々を送っていた。 当所はサイコメトリーできるのは手だけに限定されていたが、原作後半では身体全体を使うことが出来るようになる。また、ごくたまにその人物の「トラウマ」や「悪意」に反応して無意識のうちにサイコメトリーしてしまう事もある(逆に言えば、悪意のない人間には発動しない)。サイコメトリー能力は回を重ねるごとにパワーアップしていったが、昏睡状態になったり暴走してしまう事もあった。 サイコメトリーという特筆した能力を持ちながらも、沢木晃や幾島丈二を始め、数多くのカリスマ性のある脇役に押されて存在感がやや薄くなってしまっているのが否めない、悲運の主人公でもある。 ドラマでは、サイコメトリー能力は左手のみに限られていた。ドラマ二期では、声のサイコメトリーという新能力が追加され、漫画版でも流用された。 志摩 亮子(しま りょうこ) 警視庁捜査一課の敏腕刑事。警部補。マニュアルよりも自分の感性に従って捜査を行う。東都大学卒。年齢は25歳。卒業研究でサイコメトリー能力を捜査に応用する手法を提案している。プロファイリングも得意としており、頭と足の両方を使う捜査方針を信念としている。その反面私生活は結構ズボラであり、(祖母がよく遊びにくるため)部屋は片付けてはいるが料理は全くやらず、冷蔵庫の中身は酒とツマミのみの、いわゆる駄目人間である。映児とは互いにはぐらかし合いながらも、相思相愛な様子。劇中では二度程髪型を変えている。 ドラマ一期ではプロファイリング能力に優れるが、普段は拳銃を紛失する、他の刑事にパシリにされるといった駄目刑事となっている。ドラマ二期では、一期とは事実上別人に設定されており、雰囲気は原作の志摩にかなり近い。階級も最初から警部である。
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登録日:2014/04/06 (日) 16 52 45 更新日:2024/04/08 Mon 11 31 03NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 でぶせん エログロ クニミツの政 サイコメトラー サイコメトラーEiji サイコメトリー サスペンス シバトラ パチンコ化 兄弟作 土9 土曜9時 外道な犯人 安童夕馬 実写ドラマ化 実写化 実写版は別物 日テレ土曜9時ドラマ 日本テレビ 朝基まさし 松岡昌宏 漫画 猟奇殺人 講談社 超能力 週刊少年マガジン 金田一少年の事件簿 サイコメトリーとは、 物や人に触れることで、 そこに刻まれた過去の出来事や記憶の断片を読み取る、 特殊能力である…!! 週刊少年マガジンに掲載されていたヤンキー+サイコサスペンス漫画。 ★概要 原作は安童夕馬(樹林伸、天樹征丸の別名義)、作画は朝基まさし。 実質的な「金田一少年の事件簿」の兄弟作。 物や人に残る残留思念を読み取る「サイコメトリー」の能力を持ったヤンキーの高校生が、渋谷で起こるトラブルや凶悪殺人事件を解決していく物語。通常の推理ものの様なクローズドサークル系とは対照的に社会で連続する事件を題材に、犯人もトラウマによるものが多いがサイコパスの類が多いのが特徴。 同じ高校生を主人公にした推理モノである「金田一少年」に比べるとオタクいじりのネタやコギャル達のお色気やヤンキー同士の抗争など良くも悪くも当時の日本を思わせる通俗的な内容が目立つ。 また、「金田一少年」の被害者が明らかな落ち度がある者達であることに対して、こちらは被害者達にまったく落ち度がないことが多い。 (『サイレントストーカー』、『テロリストの挽歌』、『サイレントボマー』といった「金田一少年」と並ぶくらい被害者がクズなエピソードもあるが) 少年誌ギリギリのお色気シーンも多く、かなりエロいシーンも。 2011年にヤングマガジンにて続編の『サイコメトラー』が連載。 絵柄の変化や、一作目との矛盾する設定(その為、一種のパラレル的な続編と思われる)などもあり、一作目と比べるとあまり好評を得ていない。 日本テレビで2度ドラマ化されたが、現在は一作目の第3エピソード「ボクを殺さないで」は封印指定扱いになっている(「植物状態の双子の兄の生き霊に憑かれた小学生による同級生・教師ら集団殺戮」というあまりにもアレな内容のためと思われる)。 アニメ化はされていないが、1999年にプレイステーションでゲーム化はされている(ボイス有)。 ★登場人物 ●主要人物 明日真映児(あすま えいじ) 演 松岡昌宏、CV 子安武人 ごく普通のヤンキー高校生だが、幼い頃から残留思念を読み取る『サイコメトリー』の能力を持つ。 かなりのイケメンでモテるが、その実奥手であり童貞。 喧嘩はマジで強く、ヤンキーやヤクザ程度なら数十人に取り囲まれても血まみれになりながらも全員ボコボコに出来る。 …そのためか、カンナビスや轟のような戦闘能力がインフレしまくった犯人が出てきたりもするが。 喧嘩はすれど、理不尽に他者を踏み躙る犯罪行為に手は染めないものの、仕事やバイト等で真面目に働くよりも嫌なら辞めればいいと言うどこか真面目に生きられないヤンキー発想が根幹にある。 中学生の頃はサイコメトリー能力が制御できず、両親とのトラブルも相まって人間不信な子供として育ち、トオルたちとも大乱闘になるなど荒れ切った生活を送る。(*1) しかし、少年課の刑事である赤樹宗一郎(実は、彼自身もサイコメトラーだった)に諭され、現在はサイコメトリー能力を制御でき、おとなしくしている。 その能力はテストでのカンニング等の反則などは行わないが、割と享楽的な理由で使う事もある。 裕介とのバンドではベース担当。 サイコメトリー能力を使いすぎる(*2)と昏睡状態に陥る。二度ほど暴走状態になった事も… なお、サイコメトリーで得た情報を周囲に伝えるためにスケッチする事があるのだが、画才がないようでトオルから駄目だしされるような絵になってしまう。 それでもちゃんと特徴は捉えており、酷評したトオルもスケッチを見て重要な情報に気付いた事がある。 ドラマ版で演じていたのはTOKIOの松岡昌宏。松岡氏のドラマ初主演作であり、松岡氏の当たり役である。 あまりにハマり役だったため、原作には「エイジがキレると(ギャグシーン限定で)やたらとリアルな松岡顔になる」というある種のお約束まで出来た。 ドラマではサイコメトリーできる手は左手のみに限定されている。 志摩亮子(しま りょうこ) 演 大塚寧々(第1期)→工藤静香(第2期)、CV 三石琴乃 メインヒロイン。 名門大学出身でプロファイリングに長けたキャリア組の女刑事。プロファイリングと足の両方を使った捜査方針が信念。階級は警部補→警部(『EIJI』最終話で昇進)。 おっぱいがデカくて谷間が開いた服装をした、色気満載の美人。エロい。 だが、本性はズボラで料理もまるでダメ、冷蔵庫はビールだらけ、片付けもヘタ、おばあちゃんに頭が上がらないなど、 どこぞのポケモンリーグチャンピオンみたいな残念な美人。だがそれがいい。 あまりのダメっぷりに唖然としたトオルが部屋の掃除と朝食を作ったことも。 赤樹とは過去に友人だったことがある。 作中二回もイメチェンした。むしろイメチェンの度に若返っているような気もする。むしろ初期はケバうわなにするやめ(ry エロい恰好をするくせしてリアクションはかなりウブい。処女疑惑アリ。 エイジとははぐらかしながらもなかなかにいい感じ。あと一度裸を見られている。 ちなみに第1期の演者は後に沢木の演者と再婚し、第2期の演者は2期SP終了の3か月後エイジのリアル先輩とゴールインした。 葛西裕介(かさい ゆうすけ) 演 小原裕貴、CV 岩田光央 エイジの親友で優等生眼鏡くん。童顔の美少年。心理学者志望との事。 エイジとは正反対の性格だが、エイジが小学生時代に下町から転校した時からの親友で、サイコメトリー能力の事も知っている。恵美に恋心を寄せている。 事件の時は非戦闘要員だが、エイジのサイコメトリーした映像等を推理し、サポートするワトソン的な存在であり、エイジの良き相棒。 志摩がいるからいらないとか言うな。実際に彼の推理がなくては詰んでいた事件も多い。 バンドマンとしても活動しており、キーボードと作曲を担当している。手違いがきっかけでヘビメタバンドに入れられそうになった事も…。 江川透流(えがわ とおる) CV うえだゆうじ エイジの親友で超絶イケメンの女たらし。中盤からの準主役。 後に大物政治家の愛人の子供で、ヤンキー達による自警団『リーグ』のヘッドという設定が付いた。 中学生の頃からエイジとは殴りあってきた仲であり、二人で同じ敵と戦ってきたこともある。戦闘能力はエイジと互角レベル。 女にはモテるようだが、本気で好きになった女の子は必ず不幸な目に遭い、命まで奪われるという悲しいジンクスがある。(*3) ブチ切れた時の行動力は凄まじく、ジュンを殺した相手から拳銃を奪って突きつけ、躊躇なく発砲したことも(*4)。 舞の事件では犯人達に「生きて後悔させてやる」と言っていた。 幾島との関係もあり、エイジのサイコメトリー能力には気づいていたが、後半まで知らない振りで通していた。 事件の際は第三勢力といった感じであったが、カンナビスの事件以後はリーグの情報網を駆使して志摩に協力するなど、正式に捜査でも仲間に加わった。 ちなみに一年留年しているのでエイジと同学年だが年上。 初期の頃は前髪が触覚のように動いていたのは黒歴史。 ドラマ版では未登場。設定は下記の田宮章吉に統合された。 田宮章吉(たみや しょうきち) 演 井ノ原快彦 エイジの親友。序盤の準主役。 お馬鹿でかなり悪く言うとボンクラ。愛すべきバカ。 カッコつけるためとはいえ、女に絡んできた池袋のコギャングをぶん殴ったり(*5) 付き合っていた彼女のキオミが沢木のテロによって腕だけ残して爆死したことにより涙を流す一面も。 この件に限らず、彼が事件に関わると酷い目に遭う。(中には、理不尽かつ苛烈な苛めを笑いながら思い出話で語る悪辣さもあり、自業自得な件もある) 女の子にはそこそこモテ、その後も彼女はちょくちょくできているようだが飽きっぽいのか、キオミの事が忘れられないのか、あまり長続きしていない模様。 ドラマ2期ではトオルの設定が流用されてメチャクチャかっこよくなっており、作者自身も原作後半で活躍を激減させてしまったのを後悔したほど。 明日真恵美(あすま えみ) 演 松本恵(現・松本莉緒)(第1期)→後藤理沙(第2期)→酒井彩名(スペシャル)、CV 本多知恵子 もう一人のヒロイン。かわいい。 エイジのかなりブラコン気味な妹… だが実はエイジの父の再婚相手が連れていた娘。その為血の繋がりはない義理の妹。かわいい。 何故か怪しい男にいつも目をつけられ、二回ほど命の危険に晒されている。 義理の兄であるエイジに恋心を寄せるが、同級生の深海に対しても案外まんざらでもなさそう。 だが、裕介の思いには全く気付いていない。 志摩の事は尊敬はしつつも恋敵として認識している。女子力はそこそこ高い。かわいい。 ドラマ1期ではエイジとは義理でなく実の妹になっており、劇中でサイコメトリー能力が覚醒、暴走してしまう。 ジュンペー トオルの舎弟その1。トオルの側近のような存在で中学生の頃のエイジに最初に殴られた相手。あんまり出番がない。 飯島タカシ 演 三浦勉(第1期) トオルの舎弟その2。 姉がアイドルだったり、『サイコメトラー』で祖父が過激派という過去が付いたりと色々忙しいやつ。 姉の清水晶子は事件の発端だった「人気のあったリエがレイプされて、それを知った朝美といずみが脅していた」 というゲスな件に唯一関わっていなかったにもかかわらず殺された可哀想な人。 姉と名字が違うのは、両親が離婚して別々に引き取られたため(清水は父の姓、飯島は母の姓)。 ドラマ1期では赤樹リエの弟に変更されており、名字が「赤樹」になっている。 福島満/福島ミツコ(ふくしま みつる/みつこ) 作中屈指の癒し系キャラ。 本業は健康器具の訪問販売員。19歳。 警察マニアでコスプレ趣味(婦警も含む)のおデブちゃん。愛称はみっちゃん。 性格は温厚かつ気弱で、押しに弱い。コスプレをしている時に様々な事件に巻き込まれ、その度に志摩の捜査を助けることになる(ただしほぼ全てが偶然や幸運によるもの)。 一度目に「男性警官」に扮した際は正体が露見して逮捕されたが、殺人犯逮捕に協力した功績で、お咎めなしで釈放された(なお、居合わせたエイジがマスコミの取材に「いやーアレ(オモチャの銃)には犯人も目がテンになってたねー」と応じてたりする)。 その後は「婦人警官・福島ミツコ」に扮するようになり、女装時はエイジにも志摩にも最後まで正体がバレることはなかった。 …エイジとの女装時の初対面時は正体バレてるようにも見えなくもないが、その後のエイジの対応からどうやら単に彼がレイプされかけたときの悲惨な形相を見て暴走しただけな模様。 (事実、この後エイジが何度か触れてもサイコメトリーが発動していない。) 最初はいかにもなキモヲタ系の容姿だったが、段々と愛嬌のあるゆるキャラっぽい感じになった。 何故か女装時は(デブ専やブスフェチなど)その筋の方を中心に異様に慕われる。(本人も「女に生まれるべきだったのかな?」と思ってしまうほど。) ちなみにこいつも志摩の裸を見た事がある。 当該項目も参照。 武藤国光(むとう くにみつ) エイジの友人。下町の蕎麦屋の息子。 子供の頃より髪の毛に剃り込みを入れており、行動は無鉄砲だが愛すべきバカ。 友人・能条蓮治が起こした事件に関わるうちに政治に興味を持ち、 後にトオルの父(代議士)の元に弟子入り。その後、スピンオフ作品である「クニミツの政」の主人公となり、「平成の田中角栄」と称されるまでになる。 なお、「クニミツの政」はドラマ化されたが、本作と違ってフジテレビ系の放送のため、本作とのつながりは描かれていない。演じたのは押尾学のため、再放送は絶望的(DVD化はされている)。 羽根山末吉(はねやま すえきち) 演 永澤俊矢(第1期)→加藤茶(第2期)、CV 壌晴彦 警視庁捜査一課の警部。志摩の上司…だったが、現在は階級を追いつかれて同格となった。 原作漫画・ドラマ1期・ドラマ2期で大きくキャラクターが異なる。 原作漫画ではイヤミなヅラ親父。 ドラマ1期では(心の底では)志摩の成長を願い、悪を憎む正義の警察官だったが、最終話で沢木によって洗脳されて妻を殺させられた挙句、沢木に殺害された。 第2期では小心者のカトちゃん。でも大人として聡明な面もある。 ●犯罪者 本作の犯罪者は基本的に何かしらの強烈なこだわりに由来する殺人を行う(*6)。 それに伴い、死体は極めて特徴的な異常性を持った状態であることが多く、不可能殺人か否かという観点を除けばChaos;HEADかよと言いたくなるレベル。 同時に犯人の表面的な印象からは遠く、基本的な捜査やプロファイリングだけでは犯人に到達することが不可能となっている。 酷い時は、大昔の殺人力士の霊に乗っ取られて殺人を犯していたなんて場合もある。 よって、犯人を見つけるためには複数の殺人時の共通項や計画完遂を間近にした意識のゆるみなどを待つ必要があり、大体においては逮捕時点で結構な人数が死んでいる。だってマガジンだもの。 その過程で、殺人者たちの奇妙な言動が挟まれることがあり、それもある意味見所の一つ。 沢木晃(さわき あきら)/アップル 演 田辺誠一(第1期)、CV 関智一 志摩の大学生時代の同期。志摩に淡い好意を持っている。 表向きはヘタレな好青年だが、本性は実の父親に捨てられた不遇な少年時代から人格が破綻している凶悪なサイコパス。 「時計じかけのリンゴ」という無差別爆弾テログループのリーダーとして 元傭兵のレッド、爆弾製造のプロであるゴールド、パシリのグリーンを手駒にして完全犯罪を実行しようとした。 その後は脱獄し、複数の猟奇殺人を殺人者達を通じて実行させる。 「金田一」における高遠遙一のようなポジションと言えるが、 上記の通り彼が関わった事件の被害者達は一部例外を除いて何の落ち度もない善良な人間であることがほとんどであるため、 その悪質さは高遠以上といえる。 最終的にエイジの銃撃で重傷を負って夜の海に消えるが、それでも生存していることが最終話で示唆された。 ドラマ1期でもラスボスとしてエイジと志摩を苦しめたが、最終的には反撃に遭って惨死の憂き目に。 ちなみに第1期の演者はその後、何と志摩の演者と本当に結婚している。 幾島丈二(いくしま じょうじ)/カルロス(ドラマ版) 演 真木蔵人(第2期) 中学の頃のトオル(ドラマ版では章吉)の知り合いの青年。 最初は渋谷に戻ってきた安岡という狂犬ヤンキーとの戦いの援軍であるかのように現れたが、 実は彼こそが安岡を裏で操っていた麻薬密売の黒幕であり、エイジとトオルとの戦いの末に姿を消した… その正体はエイジと同じサイコメトラー。 能力はエイジよりもはるかに強力で、相手に触れなくても読み取ることが出来るというとんでもないチート。(しかも、回数制限もない模様) その能力を駆使して、麻薬密売では渋谷界隈の不良達を意のままに操った他、闇社会でサイコメトリーの能力を使った情報屋として台頭し世界を転々とする。 闇社会では一目置かれた存在。沢木でさえも「手強い」と危惧している。 だが単なる悪人とも言い切れない一面もあり、一種のダークヒーローとなっている。 なお、トオルはサイコメトリーを以てしても意のままに出来なかったため、逆に思い入れが深かった模様。 ドラマ2期では下記のカンナビスとサイレントボマーの設定が一部流用され、ゲリラだった過去がある。 弟の幾島タケル(本物のカルロス)と山で遭難した時彼の「兄さんが死ねば、食糧を独り占めできる」という考えをサイコメトリーしてしまい、絶望のあまり彼を射殺。 「世の中は弱肉強食」という考えに囚われ、弟になりかわってカルロスと名乗り、日本でテロを起こそうとしていた。 最終的にエイジのサイコメトリーによって弟の真意を思い出し、夜の海に消えることになる。 エイジがサイコメトリーする手は左手だったのに対し、幾島は右手。発動時のオーラもエイジが青で、幾島は赤となっている。 轟省吾(とどろき しょうご)/テロリスト 演 夏八木勲(第2期) 志摩の元上司。現在は少年課勤務。 見た目は定年前の温和そうなおじさんだが…実は天才的なスナイパー。 オリンピックの銀メダリストであり、格闘技の達人。立てこもり事件をたった一人で解決し、FBIの指導員として招聘された経歴もあるという怪物。 劇中ではトカレフとドラグノフ狙撃銃を操り、その腕前は、トリックで窓を開けさせ、ビル二軒越しに防弾チョッキを着た標的の頭を狙撃するほど。 エイジでさえも「オレは帰る!」「とんでもねー化け物じゃねーか!」と言わしめ、心底ビビらせた。 志摩に虚勢を張ってモデルガンを突きつけた強盗の少年を射殺してしまったことから捜査一課を辞めたが、 ある日、孫娘である舞が5人組の少年にレイプされて自殺。しかも加害者達が保護観察処分で済むという最悪の悲劇に見舞われる。 自殺しようとトカレフを入手して、彼らの一人をたまたま発見、せめてものあてつけに彼の目の前で頭を撃ち抜こうと思うが… そいつは携帯でなんと 「ま、いーんじゃないの? ほら、俺ら鬼畜系だし」 という完全に孫娘の全てを侮辱した発言をしていた。 その一言で轟は司法と自分自身の無力さに完全に絶望。孫娘を犯した目の前の鬼畜生を射殺してしまう。 そして同じくレイプを行った3人も容赦なく射殺。最後に生き残ったリーダー格のカツアキも追い詰めるが、 志摩とエイジに追跡されて銃撃戦となり、最終的に機動隊のスナイパー達に射殺されてしまう。 変態揃いの犯人の中、「金田一」の犯人に匹敵するくらい悲しい境遇を背負った復讐者であり、 またカツアキ達も舞以外に多数の女性をレイプしていることが複数の描写で明らかになっていることから、 野放しにしておいたらトオルにシメられていたどうなるかはたやすく想像できるため 幾島と同様のダークヒーローとして人気のある悪役である。 (後に「金田一」でも「このような事件」で同様のテーマを扱っている) カンナビス 世界を股に掛ける、プロの犯罪請負人。 端正な容姿の美青年だが、普段は美しい女性の姿に化けている。 これは自身の凶暴性と殺人願望を封印する為のものであり、男の娘と呼べるかどうかは…微妙。 細い体に似合わず常人離れした腕力を持ち、改造した携帯電話に仕込んだワイヤーで人間をくびり殺す事ができる化け物。 実は日本人で本名は宏明(ひろあき)。(姓は不明) 商社マンの息子だったが、セスナ機の事故で偶然ゲリラ側の地域に墜落してしまい、両親は目の前で射殺され、妹とも引き離され、「カンナビス」と名付けられゲリラとして育てられた。「カンナビス」は大麻を意味する英語。 しかし、両親を殺された復讐を忘れていなかったカンナビスは18歳の誕生日にゲリラを皆殺しに。 ボゴダのモルグ街の住人となり犯罪請負人となった。 なお、ゲリラ殲滅の際に自分の妹を火炎放射器で焼き殺してしまったため、炎に対して異常なまでの恐怖心を持っている。 誘拐、要人暗殺など何でもこなすが、依頼人の「殺人はするな」というリクエストを守るなど、仕事に関しては誇りを持っている。 だがその分依頼人のウソには容赦せず、そのことが原因で暴走することに… 幾島とはとある依頼でコンビを組んだことがあり、親友ともいえる間柄となっている。 エイジとトオルのタッグでもまともに太刀打ちできない凄まじい強さで暴れ回ったが、エイジのサイコメトリーでトラウマを抉られて発狂。 幾島に射殺された…。 と、思われたが、実は幾島は彼を沈静化させるために敢えて銃撃したらしく、一命は取り留めていたらしい。 今も元気なようで、依頼を受けている姿が見られた。 余りの強さからトオルは半ばこの人の存在がトラウマになったらしく、あるエピソードでエイジとセットで何者かに狙われた際、相手の正体候補としてエイジが名前を挙げた時に 「依頼抜きで殺しに来る」みたいなことを言って否定するなど、トオルは彼の再来日を非常に恐れている。 …正直気持ちはよくわかる。 なお、彼との仲介役の人物は日本でラーメンの屋台を営んでいるが、トオルやエイジが常連になって使っている食材を絶賛するほどの腕前。 職業選択誤ったんじゃなかろうか。 能条蓮治(のうじょう れんじ)/サイレントボマー エイジが墨田川町にいたころの友人で、天才花火師。 住んでいた町で地上げ屋の被害に遭い、それが原因で祖父が亡くなり復讐を決意した。 特攻隊志願者の祖父からは、半ばマインドコントロールに近い教育を受け続けており、戦後の世の恨み辛みを聞きながら育てられてきた。 花火の技術を応用した爆弾で地上げに関わっていた者を爆殺。 その際には、被害者を綿密に調べ他人を巻き込ませなかったり、スモークで凄惨な死体を見せないようにしたりと細かい配慮を行った。 その為、当初は志摩に軍事のプロと勘違いされていた。 その後、エイジ・志摩・国光に正体がバレるも復讐を完遂し、一旦はエイジ・志摩に捕まるも自身の左手を焼き切って逃走。 遂には国会議事堂に潜み、自身の命もろとも政治家たちを皆殺しにしようとするが、立てこもった国光達の必死の説得によって出頭した。 その後は少年とは言え殺害人数の多さから無期懲役の判決が下ったそうだが、刑務所の中で特別に花火の制作が許されたそうである。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラマでは田宮(章吉という名前なんだが・・・)と江川の設定が合体していた。イノッチが演じていた。 -- 名無しさん (2014-04-06 17 29 21) ドラマの特番では野球による延長で放送時間がえらいことになってしまったんだよな -- 名無しさん (2014-04-06 17 53 18) 安岡が再登場したときの話でエイジとトオルが和解して乗り切ろうとするのが笑えた。カンナビス先生だったら親父の別荘に逃げることを考えるのもあーやっぱ再戦は絶対嫌かwwwってトオルの意外な一面を見た気がする。 -- 名無しさん (2014-04-06 22 18 26) 何かの掲示版であったけどみっちゃんが生島やカンナビスたちに遭遇したらどうなるんだろう。 -- 名無しさん (2014-04-07 01 10 17) ↑なんかのミラクルで相手が改心したりして・・・(実際改心したヤツがいたし・・・みっちゃんに愛を感じたりwww) -- 名無しさん (2014-04-07 09 44 44) 携帯電話を使った殺害方法があったがスマホが普及した今じゃ無理だろうな・・・受験って嫌だね。 -- 名無しさん (2014-04-07 11 46 19) ドラマの松岡君を作者が気に入っていたらしくたまにエイジが切れるとリアル松岡顔になるのがwwwww。 -- 名無しさん (2014-04-07 11 47 55) ドラマ一期は、確かに今考えると色々「ナイワー…」なとこあったな。最終回あたりとか。 -- 名無しさん (2014-04-07 16 16 51) 面白いけど犯人がサイコパスのオンパレードだから色々キツイ描写多いんだよなぁ -- 名無しさん (2014-04-07 23 34 03) 90年代の土曜9時はトラウマの温床だったな・・・ -- 名無しさん (2014-04-08 05 19 58) 金田一と比べて、ヤンキー漫画のノリだから好きじゃなかった。ただ、金田一がアニメ化する前、さいとうふみやと変えてほしいと思った事はある。 -- 名無しさん (2014-04-08 08 01 27) 後、警察関係者がむかつく奴が多いのがな。 -- 名無しさん (2014-04-08 08 03 16) 殺人シェフを題材にしたドラマ版(巨人のせいで延長しまくった)は終わり方が改悪といっていいのかあれはあれでよかったのか友人内では意見が分かれている。(私は原作のように -- 名無しさん (2014-04-08 10 35 08) ↑うちミス(私は原作のように犯人に説教して欲しかった、ドラマでは犯人は別にいて違うやつに何とエイジ自身が説教している) -- 名無しさん (2014-04-08 10 36 38) ↑ドラマの犯人はなすびじゃなかったか? -- 名無しさん (2014-04-08 16 13 51) ↑そう、なすび。説得で倒されるわけじゃなくてエイジの鉄拳制裁だった。(幼馴染も殺されかけたため) -- 名無しさん (2014-04-26 22 06 26) この漫画は金田一系統というよりはクリミナルマインド的なドラマとして観た方が良いと思う。それに池袋西口の要素を足した的な? -- 名無しさん (2014-05-02 17 35 09) EIJI、金田一、将太の寿司、中華一番、ドリームス、GTO。この頃のマガジンは毎週発売が待ち遠しかったなあ。 -- 名無しさん (2014-06-13 10 58 46) 確か特番回が野球延長で1時間以上遅延の餌食になったんだよな -- 名無しさん (2014-07-19 18 55 54) ドラマのサントラが何気に名盤。 -- 名無しさん (2014-09-17 18 31 53) ゲリラに調教され男の娘として覚醒していくカンナビス先生の薄い本が・・・ありそうで怖い。 -- 名無しさん (2014-09-19 21 53 03) これの漫画に出てた太い奴とガリの奴が「こみっくパーティ」に出てた気がする -- 名無しさん (2014-09-19 23 28 18) ↑6 確か朝基まさし版の池袋ウエストゲートパーク「電子の星」がある。けど…ツッコミどころが多過ぎ。まず、キングが仲間をマコトに嗾ける。そして、マコトがファイナルファイトのガイ並の飛び蹴りでそれを迎え撃つ。後、スナッフ映像が色々生々しすぎたり、不良どもが北斗の拳のモヒカンで戸惑ったけど「ああ、この人ってEiji描いた人だったな」って、納得できる怪作だった -- 名無しさん (2014-10-15 23 08 51) 初期の映児が本当に心を開いてるのは祐介ぐらいで、中学の荒れてた時も祐介だけには迷惑をかけなかったって設定があったはず。今やってるやつ祐介、影薄いけど復活してくれんかな -- 名無しさん (2014-10-20 21 26 34) まさか「クニミツの政」の国光が先にここに出ていたとは思わなかった!ただ人の名前を覚えないね。 -- 名無しさん (2014-10-20 22 10 03) ↑7「殺人シェフ」ね、おのれ巨人!! -- 名無しさん (2014-10-20 22 13 01) ヤンマガの方のはとりあえず過激な内容にしとけばいいんだろ、みたいに薬物乱交背徳の描写からそういう意図が透けて見えて好きになれなかった -- 名無しさん (2014-10-22 17 02 09) サイコサスペンスで良かったのに、途中からヤンキー漫画になったのが残念だった。 -- 名無しさん (2015-10-25 14 49 12) 実際作中で一番イケメンは?って聞かれたらツブシも利きそうだし裕介だよなあ。他はヤンキーで暴力しか取柄なさそうだし。国光は多分出世するだろうけども。 -- 名無しさん (2016-03-08 22 09 01) ドラマ二期は面白かった記憶がある。とおr…章吉があんなかっこよくなるとは思わなんだ。 -- 名無しさん (2016-04-13 13 16 26) 漫画2期の方は9Jが絡む話は現実味が無さ過ぎてつまらんが、ペニスコレクターとかのキチガイが犯人の奴はやっぱ面白いんだよなぁ…本筋に関わらない話の方が出来がいいってのもジレンマだな -- 名無しさん (2016-09-19 02 21 10) ボクを殺さないでってXファイルのローランドと似てるんだけど、脳死した双子の片方がもう一人に指示をするってSFだとありふれてるんだろうか -- 名無しさん (2016-09-28 11 33 30) アニメ化するとしたら、志摩亮子は水樹奈々がいいと思う -- 名無しさん (2016-12-26 07 17 05) 名前 コメント
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サイコメトリ 作詞/41スレ750 Where we are We are in Ur mind How can i get there You must use your power How can i You knew How could you I did know That power makes us kinetic to world it makes us feeling better we can brake our world it is not meaning of the world
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登録日:2014/10/13 (水) 12 30 00 更新日:2020/06/28 Sun 17 52 56 所要時間: ▽タグ一覧 サイコメトラーEIJI テロリスト 大きな古時計 宿敵との出会い 時計仕掛けのリンゴ 沢木晃 豹変 100年休まずに、ちっくたっく♪ ちっくたっく♪ おじいさ~んと、ちっくたっく♪ ちっくたっく♪ 今は、もう、動かない。そのと~け~い~♪ 時計仕掛けのリンゴは、サイコメトラーEijiのエピソードのひとつ。 当時は滅茶苦茶だったかもしれないが、イスラム国に入ろうとする大学生が現れた昨今ではまったくありえない話とはいえないエピソードである。 テレビドラマ版では第1期の第3・4話として放送。 以下、ネタバレにご注意ください。 【あらすじ】 東京内で連続爆弾テログループ「時計じかけのリンゴ」による爆弾テロが続発していた。 志摩は殺害された恩師である若林十蔵(演 寺田稔)の「君の同窓生の中に犯人がいる」という言葉を知り、 葬儀に参列した同窓生達をエイジにサイコメトリーさせるが……。 【登場人物】 沢木晃(さわき あきら) 演 田辺誠一 心理学者。志摩の同窓生。 ヘタレ系の好青年で、志摩のことが好き。 志摩の捜査に協力するが……。 布袋結次(ほてい ゆうじ) 演 高杢禎彦(元チェッカーズ) 新聞記者。志摩の同窓生。 体育会系の汗臭い男。志摩にも協力する。 その後も準レギュラーとしてたびたび登場し、新聞記者としての情報網を駆使して志摩を何度もサポートしている。 夏目比美子(なつめ ひみこ) 演 田中広子 女優。志摩の同窓生。 エロい。あと靴がでかい。 (25.5cm。エイジと同じサイズ) 鳥居あかね(とりい あかね) 演 井上彩名 警察本庁の事務担当。志摩の同窓生。 おばさん顔で、エイジにオネエの人と間違われた。ネグリジェ姿がエロい。 西巻丈治(にしまき じょうじ) 演 阿南健治 博物館の学芸員。志摩の同窓生。 若林教授は父親代わりで、その死を誰よりも悲しんでいる。 東堂一平(とうどう いっぺい) プログラマー。志摩の同窓生。 眼鏡の神経質そうな男。やや影が薄いが、若林先生の遺品のパソコンから『時計仕掛けのリンゴ』のアジトを突き止めるというファインプレーを見せた。 ドラマ版では未登場。 幸子 遊園地での爆弾テロの犠牲者の一人で、母親の腕に抱かれながら死んだ少女。 顔が出てこないが、彼女の死に絶叫する母親は読者のトラウマとなりえただろう。 キオミ 章吉がナンパしてきた彼女。 エイジ達との合コンに参加するが、「時計仕掛けのリンゴ」による爆弾テロによって爆殺される。 爆弾の入ったバッグを誰かの忘れ物だと思って持って行き、エレベーターに乗って閉まりかけのドア越しに章吉と手を繋いだ時にそれが爆発… エレベーターの外に出ていた、章吉がつないでいた手首だけが残り、あとの全身はエレベーターの中で見るも無惨な姿になってしまった(さすがに直接は描かれていない)。 【時計仕掛けのリンゴ】 謎のテロ組織。 構成人数は四人(ドラマ版では六人)と少ないながらも、爆弾を使った凶悪なテロ事件を起こし、次々と罪もない人々を毒牙にかけていくが… レッド 「時計仕掛けのリンゴ」の一人。本名は大塚。ロン毛にグラサンの青年。 元軍人か警察関係者と思われ、火薬工場を襲撃して警備員を射殺した。 グリーン 「時計仕掛けのリンゴ」の一人。本名はケン。筋肉質だが色白の青年。 メンバーになってから急に態度が大きくなる。 ゴールド 「時計仕掛けのリンゴ」の一人。金髪に眼鏡の青年。 あがり症。爆弾造りの専門家。 アップル 「時計仕掛けのリンゴ」のリーダー。一人だけ影で表現される。 【主要人物】 明日真映児 主人公。 最初は志摩とのH目的で捜査に参加するが、遊園地及びキオミの爆殺事件で地獄絵図を目の当たりにし、 卑劣な犯人たちへの怒りを爆発させるようになる。 志摩亮子 ヒロイン。恩師が殺され同級生が容疑者になりと散々な事件。 沢木にしつこく求愛されている。 明日間恵美 ヒロインその2。 谷間の開いた服で志摩に対抗するが、志摩に「セクシー小学生」と馬鹿にされる。 葛西祐介 エイジの友達。眼鏡。 犯人達に監禁されたりと散々な目に遭う。 エイジの勃起を目の当たりにする。 田宮章吉 エイジの友達。爆弾テロによってキオミを殺される。 正直、エピソードによっては多少(というかかなり)同情できないこともあるこいつだが、 今回、キオミが死んだ後病院で彼女とのH写真を焼きながら泣きじゃくる姿は非常に痛ましい……。 江川トオル エイジの友達その1。エイジが志摩に手を出したのか髪の触覚で判断する。 まさか次の事件で不良のカリスマ設定が付くとは誰も思わなかっただろう……。 近藤テツヤ エイジの友達その2。おっぱいジャンキー。 オーストレイリア!! 【以下、事件の真相。さらなるネタバレにご注意ください】 どーした? 泣いて命乞いしてみろよwwww レッド グリーン ゴールド 『アップル』に内なる残虐性を見抜かれて、テロリストに仕立てあげられた悪党ども。 特にレッドは『アップル』に準じた狂気の持ち主であり、「金田一少年の事件簿」で言うと『首吊り学園』の古谷や『獄門塾』の海堂に匹敵するサディスト。 外人部隊(おそらくフランス外人部隊)に3年所属し、その後は東南アジアのゲリラに所属して「殺した人数は100人や200人じゃすまない」と嘯いていた。 (ちなみにフランス外人部隊の最低契約年数は5年であり、脱走兵だと思われる) 彼のゲスっぷりから見ても戦場で殺した人数に「民間人」が含まれていた可能性すらあるだろう。 もちろん軍人としての大義や言い分は欠片もなく、自分が「戦闘がプロ」であることそのものに陶酔している様子でもあった。 あっさりぶちのめされたグリーンの拳銃を突きつけたエイジを正面から制圧し、「命乞いをしてみろ」と嘲笑するが、その言葉がエイジをぶちギレさせた。 手首だけ残して木っ端微塵になったキオミちゃんも……母親に抱かれてぐったりしていたあの子も……、命乞いをする間もなく死んでいったんだぞ? テメーら人間のクズだ! 殺されたってテメーらに命乞いなんてしてやるかよ!! それにキレたレッドはエイジを射殺しようとするが、すんでのところでカウンターを喰らいKOされる。 轟さんやカンナビスなど軍事力的に凄い敵役がシリーズ後半に出てきたこともあって、「戦闘のプロ設定」が霞んでしまったことは否めないだろう。 その後、爆弾製造係のゴールドが彼に銃を構えようとするが、駆けつけた沢木が射殺。 人を殺した沢木はパニックに陥るが……。 撃ってしまった……人を! 落ち着けよ! 沢木さん落ち着けって! あっ志摩さん! 離れてっ!! その男は『アップル』よ!! 沢木晃 今回の事件の黒幕『アップル』 これまでの善良そうな顔はすべて演技であり、本来の彼は惨忍で狡猾。 実の父親に母親ともども捨てられたことや継父に学業成績だけを見られるなどの鬱屈した環境で育ち、 人間らしい情緒や罪の意識が麻痺したサイコパスに成り果てていた。 僕の行動を支配するエモーションはたったのふたつ 『快感』と『不快感』。それだけさ 10歳の頃に継父と母親を殺害、その後も善良な人間を装いながら悪事を重ねていた模様。 心理セラピーに訪れた三人の男にロールシャッハテストを行い、絵に描いた餅のような理想を植え付けて戦士に仕立てあげた。 その過程で、計画のじゃまになった同窓生の鳥居や西巻までも殺害。最後は自分が吹き飛んでまで遊び半分の爆破テロを楽しもうとしていた。 「あなたはそんな人じゃなかった」という志摩を一笑に付し、隙を突いて彼女を射殺しようとするが 彼の時計をサイコメトリーしたエイジが、上記の歌詞が違う「大きな古時計」を歌ったことからトラウマが再燃、 彼を射殺しようとしたところで反撃されて逮捕される。 サイコメトリーのことも熟知していて、最初は偽のビジョンをエイジにサイコメトリーさせていた。 志摩に爆弾のブービートラップを聞かれた時も「サイコメトリーなど出来るはずがない」とたかをくくっていた。 が、最後はエイジにサイコメトリーを逆手に取ったひっかけで騙され、ダミーコードが青であることを見抜かれて敗北。 なお、「大きな古時計」の歌詞の間違え方は彼の恩師である若林十蔵と同じであり、 それこそ若林教授が沢木の実の父親である証明となった。 志摩に対する想いは本物だったようで、そのことに触れた際には唯一人間らしい表情を見せていた。 そして彼はその後脱獄し、理不尽な惨劇の数々を引き起こすことになることも付け加えておく。 西巻丈治 夏目比美子 西巻は蝶の専門家で(エイジのサイコメトリーしたロールシャッハテストの染みを蝶と誤解していた) 夏目は破壊願望の持ち主ということから犯人疑惑が出ていて、 女王様と奴隷のような関係だったが、実際はただのSMプレイであり、一応社会的な粋に留まっていた。 西巻の方は殺害されて金庫に放り込まれてしまう。 鳥居あかね 沢木に脅迫されて銃を横流しし、挙句殺されて遺体を爆破されてしまったかわいそうな人。 何をネタに脅迫されていたんだろう……。 なお、卒業時に撮った写真に写ってる彼女は普通に美人だったため、三年の間に人に言えない苦労を多くしてきたのかもしれない… ドラマ版に於いては、仕事のストレスからか覚せい剤に手を出してしまい、それをネタに沢木に脅されていたことになっている。 志摩亮子 この事件の間接的な被害者。 恩師は死亡し、卑劣な犯罪による罪もない人々の死を目の当たりに。しかも主犯格は気になっていた男とあって、 多少なりとも心の傷となっていただろう。 『愛情』という最も尊い感情を否定するあなたを、私は絶対に許せない! クックックッ……残念だよ。僕は君のことが自分の次に好きだったのに 追記・修正はダミーコードの色を見抜いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おじいさんの古時計で「アレ?歌詞がちがう」と思ってはいたが・・・。 -- 名無しさん (2014-10-13 11 21 17) オレンジとリンゴのどっちなのかははっきりさせてほしい -- 名無しさん (2014-10-13 15 18 26) 沢木は同じ作者の書く別漫画のケルベロスや高遠と違って、(ケルベロスは殺人教唆だけだけど)被害者側には基本落ち度がないのに殺すという....そういう意味ではずば抜けてタチが悪い犯人なんだよなぁ... -- 名無しさん (2014-10-13 16 12 25) ↑受験編のときは被害者にも落ち度はあるんじゃないのか? -- 名無しさん (2014-10-13 17 01 07) ↑犯人はクズだが、一応被害者のうち一人はイヤミだけど落ち度は低い。一人は「邪魔だから」と言うことで殺されて落ち度全くなし…つか、そのエピソードで一番ムカついたのはバカ教師だな。 -- 名無しさん (2014-10-13 17 06 50) この話がエイジの宿敵誕生の話であり章吉とトオルの区別がドラマでつかなくなったきっかけの話でも有る。 -- 名無しさん (2014-10-13 20 02 56) レッドの戦闘力が後半イマイチっぽくされたのって所詮は戦闘のプロという過信に過ぎなかったっていう事では? -- ビギナー (2014-10-16 11 47 57) ドラマ版では鳥居さんは覚せい剤に手を出してしまい、それをネタにアップルに脅されていたという事になってる。あと鳥居さん、学生時代の写真では普通に美人だったから、今みたいな老け顔になったのはつい最近っぽい。 -- 名無しさん (2015-11-12 23 20 06) 金田一の六星がレッドと戦ったらどっちが勝つかな六星は執念が強いけど若葉を殺した事に対して涙するだけの人間味があるし個人的に六星に勝ってほしいけど -- 名無しさん (2017-02-12 10 03 23) 名前 コメント
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587 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/07/25(日) 23 43 28 ID ??? この程度じゃ平気だと思うけど一応 【グロ表現が一文有り注意】 趣味悪いと思われるかもだけどいわゆる猟奇犯罪もの。 「羊たちの沈黙」とか「セブン」とかああいう系の映画とか 小説をdkdkしながらも好んで見てしまうタチなので。 舞台は海外。 主人公(ヒロイン)はカフェでアルバイトしてる大学生なんだけど 昔から不思議な力があって、物に触ることでその物にまつわる 過去を視ることができるいわゆるサイコメトラー。 本人的には好奇の視線を向けられるのが嫌なのであまり力を 使いたがらないのだけど、大学で盗難騒ぎがあった時に 冤罪をきせられた友人を助けたくて、犯人を特定しようと力を 使ったため他の人にも知られてしまい、一時噂になってしまった。 カフェの常連にも知ってる人がいて、面白がって 視させようとしたりする人もいる。 そんな中、世間を賑わせる事件がおきる。 それは通称ナイトザリッパーと呼ばれる犯人による連続猟奇殺人だった。 女性ばかりを狙い、暴行したあとに殺害。 体の一部を欠損させ、最後に「青い馬に乗った騎士」のカードを 口に加えさせる、というのがその特徴だった。 事件がおきているのは街からそう遠くなく、場所も点在しており ヒロインも恐怖を感じていた。早く捕まえてほしいと願っていたが、 派手な殺人のわりに犯人は決定的な証拠を残さず、捜査は難航していた。 そんな時、捜査官の一人がヒロインの噂を聞きつけ、藁をもすがる 思いで協力を要請してくる。 588 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/07/25(日) 23 44 09 ID ??? 攻略対象は以下の二人。ただ話が話だけに糖度はかなり低そうだと思ってる。 ■捜査官A ヒロインに協力を頼んだ捜査官。わずかにクセのある亜麻色の髪にグレーの瞳。 落ち着いた物腰に冷静沈着な性格。普段は優しげだが犯罪、特に弱者に対する 暴力犯罪に対して憎悪に近い怒りを持っており、熱い感情をみせることもある。 昔ラグビーをやっていたため、背が高くがっしりしている。 ヘビースモーカーだったがヒロインの場合、煙が透視の邪魔になると 遠まわしに言われて煙草を一時的に絶っている。 「……未来の被害者を救えるかもしれないのは君だけなんだ……! 君の事はわたしが必ず守る。だから頼む、力を貸してくれ……」 「触れれば考えていることが大体分かると言っていたな。 (手を差し出して)触れてみてくれないか。 君に、伝えたいことがあったんだ……」 ■捜査官B 濃い茶色の髪に同色の瞳。中肉中背。やや目付きが鋭い。 捜査官Aの相棒。サイコメトリーを含める超能力を全く信じていない。 ヒロインの事を暇をもてあました女子大生が注目を集めたくて 嘘をついてるのだと思っており相棒に対しても、そんな小娘に 関わってる暇があるならまともな捜査に戻れ、と怒っている。 だが、ヒロインの力を知るにつれ考えを改める。 甘党でドーナツ大好き。苦いものは苦手でコーヒーをブラックで飲めない。 署のコーヒーはクソだと公言している。 「お嬢さん、アンタのお遊びに付き合ってやるほどこっちは暇じゃ ないんだよ。何が楽しいんだか知らないが、幽霊だとかUFOだとか 超能力だとか、そんなのはハイスクールまでに卒業しとくんだな!」 「俺は正直超能力とか全く信じてなかった。今も全部信じてる訳じゃない。 それでもアンタが今、すごく恐がって、怯えてるのは分かる。 でもな良く聞け、アンタの力が視せたというそれは、アンタのじゃない。 被害者の過去だ。だから大丈夫だ。 今ここにアンタの傍にいるのは犯人じゃない、俺だ。 落ち着くまで傍にいてやるから、恐くなくなるまで俺に掴まってろ」 せっせと話の内容とか犯人の正体とか妄想してたら8レス分を 超えるとかあまりに長くなっちゃったので、思い切ってばっさり切ったよ。 それでもこの長さwwwバカwwwなんだけど。 701 :1/5[sage]:2010/09/10(金) 00 31 14 ID ??? すごく今さらなんですが、 587-588のサイコメトラー乙女ゲーの続きです。 自分の妄想の後、 591 597のレス見てさらに妄想が広がって [ホットドッグ刑事(デカ)]や[カフェの常連の赤毛青年〕など 他にも登場人物が増えました。 ※ 前述の通り( 587-588)捜査官ABがヒロインの元にやって来る所から ゲームはスタート。ストーリーは≪ヒロインサイド≫≪捜査官サイド≫が 交互に切り替わって話が進む。 ≪ヒロインサイド≫ 捜査官たちの持ってくる遺留品・証拠品、被害者の持ち物などなどを 選択してサイコメトリーする。その成功具合で≪捜査官サイド≫での 捜査の範囲が決まる。また登場人物たちとの会話ややり取りなどで それぞれの好感度が変化。その結果で恋愛EDの種類が決まる。 (妄想するのはタダだから言うけど、いわゆる脳波トイと繋げて遊びたい。 サイコメトリーは付属のヘッドギアをつけて集中するって風に。 その集中度合い(脳波レベル)で成功具合が決まる感じで) ≪捜査官サイド≫ ヒロインが透視した場所や物を探し出し、透視した内容の裏を取る。 新たな証拠品や証言が得られれば得られるほど犯人逮捕が近づく。 限られた時間内に決まった数の証拠品・証言が得られなければ 犯人を捕まえられず、健闘空しく…なBADエンディング。 捜査官ABは犯人を逮捕しなければ恋愛EDにはたどり着かない。 赤毛の青年(後述)は犯人の逮捕に限らず恋愛EDがあるが逮捕してないと ちょっと後味が悪い(被害者が増えるので)。 【真犯人】は捜査官ABのどちらかのEDを見た後に隠しとして EDがある。証拠品や証言を集められないタイムオーバー直前に 犯人に接触するとルート分岐。みたいな……。 702 :2/5[sage]:2010/09/10(金) 00 32 27 ID ??? Hはヒロインサイドでの登場人物、Iは捜査官サイドでの登場人物。 基本サイドを越えて交流はない。(ヒロインやその友人たちは 捜査官ABたち以外の捜査官とお互い面識も交流もなし) H■友人 ヒロインの大学の友人。ダークオレンジの髪(染めてる)に緑の目。 そばかすがチャームポイントな女の子。ミーハーで明るい性格で、内向的に なりがちなヒロインをよく連れ出して遊んでる。 いつもはフランクな付き合いをしているが、大学で盗難事件が起きた時 周りから泥棒扱いされてる時にただ一人自分を信じてくれて、なおかつ 助けてくれたヒロインにすごく感謝してる。そのためヒロインの力に肯定的。 隠さないでもっと能力を高める練習とかすればいいのに~などと軽く考えてる。 ただ本人(ヒロイン)が嫌がるので最近はあまり言わないように心がけている。 「あたし達お年頃なのよ! あーんなイケメンが二人も転がってくるなんて 二度とないチャンスよ! アッピールしなくてどーすんのよっ」 「あたしはさぁ、なんつーか自分でも分かってるんだけどキツイからさぁ……。 すぐ人と衝突しちゃうんだけど、あんたとは違うんだよね。一緒にいると ほっとするっていうか。言わなくても分かってくれるっていうか……。 あ、別にあんたが心読んでるって言ってるわけじゃないよ! 違うの、ああもうバカ あたしのバカ。上手く言えないけど……あんたが好きよって言いたいの」 H■カフェの店主 濃い茶色の髪と瞳。眼鏡とヒゲを大事にしてるナイスミドル。 豆の焙煎に一家言ありやや頑固。怒ると超恐い。ヒロインも仕事に慣れないうちは 良く怒られた。亡くなった奥さんの写真を棚に飾っている。 ヒロインの噂を聞いて店にやってきて「ほら、やってみせろYO!」 みたいに、一方的に見世物扱いするような失礼な客には 「お客さん、うちはコーヒーの味と香りを楽しむ店なんですよ。は? どういう意味かって? 頭から淹れたてのコーヒーぶっかけられたくなかったら さっさと失せろって意味だよ!」と怒鳴って追い出すくらい強い。 妙な客もやって来るようになってしまい責任を感じて辞めようとする ヒロインを、この店が嫌になったわけじゃないならと引き止めた事がある。 703 :3/5[sage]:2010/09/10(金) 00 33 47 ID ??? H■赤毛の青年(攻略可) 学部は違うが大学の同期生。学内の噂でヒロインの力を知って面白いから 見に来たとカフェにやって来る。「噂のちょーのーりょくしゃ、ってキミなの?」 サイコメトリーを誤解しており、色々ずれた要求をしてくる。 「ねーねー、俺の運勢みてよ! 恋愛運とかさぁ」など。 前記の店主にガツンと言われてもなかなかめげない。 ルートに入らないとチャラくてちょっと迷惑な客なだけだが ルートに入ると彼がヒロインの力じゃなくて、ヒロイン自身が目当てで 店に通っていたことが分かる。前からヒロインのことが気になってて でも学部も違うしどうすれば…、と悩んだあげく自分の友達に相談したら 「ああ、あの子ね」みたいな感じでバイトしてる事とか教えてもらってきたらしい。 どうにかお近づきになりたくて記憶に残るにはどうすればと思ってこういう事をした。 店主に「アホか! 逆効果だとわからんのかこのバカチン! 好きな女にはまっとうにアプローチしろ!」と怒られ反省、以降は普通の客になる。 ただヒロインを事あるごとにちらちら見てきたり、気になる事をするので ちょっと迷惑なのはあまり変わらない。 ルート後半ヒロインの周囲に不穏な影が見え始めると帰りに送ってくれるようになる。 「べつに送り狼なんかしないから! 大丈夫だから! 俺、安心、安全、良心的!」 「え。最初にどこで会ったかって? ……いや、うーん、会ったっていうか こっちが一方的に見かけたってだけの話だし……。あっ、引かないでよ? つーか覚えてないと思うなー。だって、何があったって訳でもないし、うーん……。 雨……、が降ってた日でさ。俺、元々雨キライだから。あーじめじめする、 ウゼェなって思ってて。それで軽くムカつきながら外に出たんだよ。 そしたらなんか聞こえてきて。なに? とか思ってたら歌でさ。 君が歌ってたの。ちっちゃい声でさ。かすかに聞こえるか聞こえないかの メロディにあわせて傘くるくる回してて。楽しそうで……見てたら、傘から 落ちてく水滴がキラキラしててさ。俺も、なんかいつの間にか気持ちが変わってた。 ……それ以来、君のこと……ずっと気になってたんだ」 704 :4/5[sage]:2010/09/10(金) 00 35 04 ID ??? I■捜査官C 黒髪に黒い目の捜査官ABの同僚。ホットドッグが好きでちょいメタボ気味に なってきたのが悩みの種。(ホットドッグならいくらでも食える、 ホットドッグはこの国が生んだ神の食い物だ、考えついた奴を表彰したい など、数々の語録を残し捜査官Bに「狂ってる」と馬鹿にされるが 逆に「ドーナツ教信者には言われたくない」と反発している。) 足を使う捜査が基本だ、が信念で隣町まで聞き込みにいっては 犯人逮捕のための不審者の目撃情報を集めている。 「俺はうだうだ悩んだり考えたりが苦手でね。 迷ってる暇があるなら足を動かせってんだ」 I■捜査官D ブロンドに青い瞳の女性捜査官。正義感が強く潔癖。 今回の事件の被害者の女性たちに深く同情し、犯人を許せないと憤っている。 性犯罪の過去の容疑者たちをリストアップして彼らに的を絞って捜査している。 捜査官Cの事が好き。捜査官Eにそれを指摘される度に強く否定しているが 周囲にはバレている。当のCにも馬鹿言うなと否定されるので、向こうは 自分に全く気がないんだなぁと内心がっくりしてる。だがそれはDが ゴージャス美人なのでCはまさかメタボな自分を?いやいやない、と思っているから。 「……最近できたハンバーガ屋だけどね、ホットドックもメニューに あるらしいわよ。なんかソースが新しいんですって。も、もし食べに行きたいなら 店の場所分からないでしょうし、いっしょに行ってあげてもいいけどっ」 705 :5/5[sage]:2010/09/10(金) 00 36 26 ID ??? I■捜査官E アッシュグレーの髪に灰色の瞳。やや小柄で童顔。捜査官ABCDの後輩格。 坊っちゃんぽい容姿と言動で捜査官CDから「頼りない」とか言われつつも ちょっとかじったというプロファイリングで犯人像を想定し捜査する。 『犯人は20~30歳代の男。切断箇所は違うものの毎回同じ手口で殺害しており 几帳面な性格。おそらくは定職、固い職業についている。 女性ばかりを狙うことから、おそらくは女性に対して激しい憎しみ及び 執着を持っている。死体にカードを加えさせるなど第三者へのアピールを 繰り返しており非常に自己顕示欲が強い。また、そのカードのモチーフは 聖書からの引用であることも踏まえると犯人は一定の教養を備えている』 「先輩がた、僕だって捜査官なんですからねっ。これくらいはできますよ!」 「僕らはさしずめ猟犬ですかね。犯人という狐を徹底的に追い詰める。 ……どうやって犯人の尻尾を掴もうか。ゾクゾクしますよ」 捜査官ABが隠れて何をやってるんだろうと気にしている。 ■真犯人 事件の真犯人。案の定暗い過去を持っておりそれが連続殺人犯になった きっかけの一つではあるが結局のところ異常性格者。 ※ ttp //www1.axfc.net/uploader/File/so/50770.txt ↑〔真犯人ED〕、〔捜査官ABのED〕とそれに至るまでの 基本ストーリー等も加えた妄想集txt。長いです。収拾がwwwつwかwねwえwwwと 書き直したので前の書き込みのBの台詞を展開に回収できなかった。 どうせtxtと開き直ってこれまでの書き込みの分とか入れちゃってます。長いです。 〔真犯人ED〕は 597がぶっ飛んでるのが良いと言ってたから ぶっ飛んだものにしようと心がけたけど、そうなってれば幸い。