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【名前】 ゴーカイサーベル 【読み方】 ごーかいさーべる 【音声】 関智一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー動物戦隊ジュウオウジャー 【初登場話】 第1話「宇宙海賊現る」 【登場話(ジュウオウ)】 第28話「帰ってきた宇宙海賊」第29話「王者の中の王者」 【分類】 共通武器 【所有者】 ゴーカイジャー 【必殺技】 ゴーカイスラッシュ 【詳細】 ゴーカイジャー5人が武器とするカットラス型の剣。 途中参戦のシルバーは独自の武器を持っており、装備していない。 変身前の姿でも使用でき、主に接近戦の際に使用されるがワイヤーが内部に仕込まれて変幻自在の間合いで戦う。 また、柄尻同士で2本を合体が可能。 メンバーが1本ずつ所持しているが、他のメンバーの持つゴーカイガンと交換すると、二刀流で戦える。 ゴーカイブルーやゴーカイイエローが主に二刀流を使用し、ブルーは全員分を受け取って五刀流を披露した(第4話)。 更に柄の部分で2本の連結もでき、ワイヤーによる変幻自在の軌道で惑わすのも可能となる。 ゴーカイガンと同様のシリンダーを備え、ここにレンジャーキーをセットして、ファイナルウェーブが発動される。 豪快チェンジ時には変身後の各戦隊の武器に変化し、ゴーカイガンと共に装備しない状態で豪快チェンジすると丸腰で戦う。
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映像冒頭のナレーション ゴーカイシルバー登場 手配書の賞金額 サビのロボ戦部分の映像 OP映像・その他 曲受け継がれた戦隊魂 映像 冒頭のナレーション 冒頭で流れるナレーションは、歴代戦隊のオリジナルキャスト(レジェンド)が登場する回とそれ以外の通常回では、内容や映像に違いがある。通常回闇の中を歩くマーベラスの足元のアップから、広大な宇宙やザンギャック帝国の紋章、炸裂する炎などをバックにゆっくりこちらに向かって歩む5人のシルエットが映り、ゴーカイジャーの旗が翻ると同時にそのシルエットが変身後のゴーカイジャーに変わる。 「冒険とロマンを求めて、宇宙の大海原を行く若者たちがいた。宇宙帝国ザンギャックに反旗を翻し、海賊の汚名を誇りとして名乗る豪快な奴ら。その名は……!」 レジェンド回マーベラスの足元のアップから5人のシルエットがゴーカイジャーに変化する直前までの部分がカットされ、その代わりに第1話のレジェンド大戦の映像が挿入されている。 「地球の平和と、人々の笑顔を守り続けてきた、34のスーパー戦隊。宇宙帝国ザンギャックとの戦いで失われたその力を受け継いだのは、とんでもない奴らだった!」 ゴーカイシルバー登場 6人目の戦士・ゴーカイシルバー/伊狩鎧の登場に従い、19話よりOPの今までは共通だった部分も大幅にマイナーチェンジされた。タイトルコールが新録され、鎧を含めた6人バージョンに。 キャプテン席に座るマーベラスとそれを取り囲むゴーカイジャーのメンバーが、一瞬で変身後の姿へと変わるシーンが撮り直され、鎧(シルバー)が追加。 個別紹介のシーンで、机の上から飛び立つナビィのカットが削除され、鎧の紹介シーンが追加。 浜辺を歩くゴーカイジャー(+ナビィ)のシーンが撮り直され、鎧が追加。 ゴーミンとの戦闘シーンにシルバーのシーンが追加され、海辺の崖に座るゴーカイジャーのシーンをゴーカイシルバーゴールドモードのシーンに差し替え。 ゴーカイジャーのメンバーの手配書が次々と映るシーンに「Gai Ikari」の手配書が追加され、ゴーカイジャー全体の手配書がシルバーを含めた6人バージョンに。 ガレオンの見張り台でのカットが撮り直され、鎧が追加。 ラストシーンの決めポーズにシルバーが追加。 手配書の賞金額 OPの映像に登場するゴーカイジャーの手配書の懸賞金額は、劇中の展開に合わせて増額されている。個別の手配書は金額が映らないようになっているが、ゴーカイジャー全体の手配書の金額(全員の懸賞金総額)が劇中の描写に合わせて増額されている。第1話~3,300,100Z 第5話~6,751,000Z 第15話~12,505,000Z 第19話~12,605,000Z 第39話~UNLIMITED REWARD サビのロボ戦部分の映像 第1話~ ゴーカイオー(オリジナル) 第4話~ マジゴーカイオー追加 第6話~ デカゴーカイオー追加 第10話~ ガオゴーカイオー追加 第13話~ シンケンゴーカイオー追加 第19話~ マジゴーカイオー、シンケンゴーカイオー削除:豪獣ドリル・豪獣レックス・豪獣神追加 第27話~ ハリケンゴーカイオー追加 第37話~ マジゴーカイオー復活:ゴーオンゴーカイオー追加 第39話~ マジゴーカイオー、デカゴーカイオー、ガオゴーカイオー、ハリケンゴーカイオー、ゴーオンゴーカイオー削除:マッハルコン(単体)、カンゼンゴーカイオー追加 OP映像・その他 「確かめたいぜみんな同じじゃないから」の部分で歴代戦士がバックに映っているが、アバレイエローやカブトライジャーなど、2回以上確認できる戦士もいる。 曲 受け継がれた戦隊魂 「海賊戦隊ゴーカイジャー(OP曲)」のフルバージョンでは、間奏が終わる直前(3分付近)に「進め!ゴレンジャー(『秘密戦隊ゴレンジャー』OP)」の冒頭とよく似たリズムのフレーズが使われている。文字で表すと「パラッパ パッパ~♪」。『ゴレンジャー』OPは管と弦楽器、『ゴーカイジャー』OPの方はトランペットで演奏されている。
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TV本編との関係 登場人物丹羽野将年 松本寬也 益子田昭郎 リングアナ 二人の女子高生 登場レジェンドクリスタリア宝路外見 学研の図鑑『スーパー戦隊』 ルカの偽名 エモいお医者様 豪快チェンジジュウオウイーグルとリュウソウレッド動物戦隊ジュウオウジャー(ジュウオウイーグル) 騎士竜戦隊リュウソウジャー(リュウソウレッド) シシレッドとキラメイレッド宇宙戦隊キュウレンジャー(シシレッド) 魔進戦隊キラメイジャー(キラメイレッド) パトレン1号とルパンレッド警察戦隊パトレンジャー(パトレン1号) 快盗戦隊ルパンレンジャー(ルパンレッド) 召喚されたレンジャーキーの戦士たちブルーフラッシュ&ブルーマスク&レッドターボ&ピンクレーサー&ギンガイエロー&キョウリュウグリーン ダイナブラック&ニンジャホワイト&シュリケンジャー&アカニンジャー バルシャーク&イエローライオン&プテラレンジャー&ガオブルー&ゲキレッド バトルケニア&デンジブルーVSマジイエロー&ビートバスター ファイブブラック&キングレンジャー&シンケンゴールド アカレンジャー&レッドワン&リュウレンジャー&ボウケンレッド ハートクイン&デンジグリーン&ゴーイエロー&タイムファイヤー&デカブルー&ゴーオンブラック 登場した武器・道具イーグライザー リュウソウケン キューザウェポン キラメイソード/キラメイショット VSチェンジャー ゴーカイガレオンキー クロスアーマーモード/ガレオンアーマーモード TV本編との関係 『海賊戦隊ゴーカイジャー』から10年後、『動物戦隊ジュウオウジャー』から5年後、『スーパー戦隊最強バトル!!』から数年後という設定になっている。 登場人物 丹羽野将年 『海賊戦隊ゴーカイジャー』第2話でマーベラスからシンケンレッドのレンジャーキーでシンケンレッドに変身してザンギャックに立ち向かった少年が成長した姿。『ゴーカイジャー』第2話と第50話では泉大智が演じていたが、今回は川野快晴が演じている。 第2話と第50話のクレジットには「少年」としか書かれてなかったが、今回の話で本名が明らかになった。「将年(まさとし)」を音読みにして名前を読むと、「にわのしょうねん(2話の少年)」となる。 因みに初期案では『機界戦隊ゼンカイジャー』の五色田介人の同姓同名の別人になる予定だった(尚、この案は後に翌年放送の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で実現することになる)。 松本寬也 演じる松本寛也は『魔法戦隊マジレンジャー』でマジイエロー・小津翼、『特命戦隊ゴーバスターズ』でビートバスター・陣マサト、『宇宙戦隊キュウレンジャー』で宇宙タレント・ホシ☆ミナトを演じた。同じ名前に見えるが、役名である松本寬也の方には寛に、が入っている。 益子田昭郎 演じる細貝圭は『海賊戦隊ゴーカイジャー』でバスコ・タ・ジョロキアを演じた。それを意識してか、赤いワイシャツを着ており、猿のマスコットを持っている。 リングアナ 演じる関智一は『海賊戦隊ゴーカイジャー』でナレーションを担当した。 二人の女子高生 演じる石井薫子と清水ららは『烈車戦隊トッキュウジャー』で共演しており、石井がトッキュウ3号・夏目美緒(小学生の姿)、清水がトッキュウ5号・泉神楽(小学生の姿)を演じた。作中では黄色とピンクのセーターを着用しており、トッキュウ3号とトッキュウ5号のカラーリングと一致している。 登場レジェンド クリスタリア宝路 魔進戦隊キラメイジャーのキラメイシルバー。キャッチフレーズは「貫きシャイニング」。地球人の男性。キラメイジャーのアイテム開発の指揮者・博多南無鈴の兄。父親がクリスタリアの王・オラディンと友人関係であり、高校生の頃にオラディンの養子になった。その為、オラディンの実娘・マブシーナとは義兄妹の関係になっている。 高校時代は『高速戦隊ターボレンジャー』でターボレンジャーのメンバーの母校・都立武蔵野学園高校に通っており、宝路の回想で教室の黒板の日直に「山形(ブラックターボ・山形大地と思われる)」と書かれていた事や宝路の年齢を考えると、ターボレンジャーとは同級生又はクラスメイトだったという可能性がある。奇しくも宝路が在学中には、暴魔の血を引く人間である流れ暴魔ヤミマル/流星 光、流れ暴魔キリカ/月影小夜子とも同級生であり(流星 光は途中で転校生としてやって来た)、両者が暴魔の血を引く故に見た目以上に年齢を重ねていたのに対して、宝路は下記の事情により本編に登場した際には年齢に対して若い見た目になっていた。 外見 『キラメイジャー』最終話の終盤と同じく、額にゴーグルを付け、クリスタリアの正装を着用している。 本編では左腕に変身アイテム・シャイニーキラメイチェンジャーを装着しているが、今回の話ではキラメイシルバーのレンジャーキーは地球にある為、装着していない。 年齢は47歳であるが、外見は弟の無鈴(45歳)よりも若いのは、過去にモンストーンという怪人に襲われた際、治療で体にキラメイストーンを埋め込まれ、キラメイストーンのアンチエイジング効果によって老化が遅くなっているからである。 学研の図鑑『スーパー戦隊』 2021年4月8日に発売された図鑑。『秘密戦隊ゴレンジャー』から『機界戦隊ゼンカイジャー』までの戦隊メンバーのプロフィールや巨大ロボ等が載っている。図鑑のケースの表紙には『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー、裏表紙には『炎神戦隊ゴーオンジャー』の1号ロボ・エンジンオーが印刷されており、図鑑本体の表紙には『特捜戦隊デカレンジャー』のデカマスター、裏表紙には『超獣戦隊ライブマン』の初期メンバーが印刷されている。 ルカの偽名 ルカがレポーターに変装した際、「城ヶ根 御前(しろがね みさき)」という偽名で名乗っていたが、これはルカ役の市道真央が声優のM・A・O名義で出演したアニメ『アクションヒロイン チアフルーツ』の主人公である『城ヶ根御前(しろがね みさき)』が元ネタとなっている。『ゴーカイジャー』のメインライターである荒川稔久は、『アクションヒロイン チアフルーツ』のシリーズ構成も担当している。 エモいお医者様 アイムが終盤で「エモいお医者様」と口にしていたが、そのエモいお医者様というのは『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイピンク・大治小夜の事である。小夜は海外で医師免許を取得しており、23歳にして数々の難手術を成功させたスーパードクターである。なお、「エモい」は小夜の口癖である。おそらくアイムがクリスタリアに訪れた際、キラメイシルバー・クリスタリア宝路から聞いたと思われる。 因みに『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレキラー・仲代壬琴も14歳の時に海外で医師免許を取得している。 豪快チェンジ 今回は『動物戦隊ジュウオウジャー』から『魔進戦隊キラメイジャー』までの戦隊レッドに変身。マーベラスとアイムに襲い掛かったレンジャーキーの戦士は元の変身者が警察関連であったように、変身したレッドの出身作品にも警察ネタがある。 マーベラスとアイムは戦隊レッドに変身した後、本能で戦隊レッドの決め台詞を口にしている(一部例外あり)。 ジュウオウイーグルとリュウソウレッド 警察戦隊パトレンジャーのパトレン1号・朝加圭一郎と対面している。『騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』に登場したガニマ・ノシアガルダはゴリラ、チョウザメ、アシカ、象、虎をモチーフにしており、グリフォンマイナソーはグリフォンの元となった鷲、ライオンをモチーフにしている。デザインを担当した久正人によると、モチーフとなった動物はジュウオウジャーの初期メンバーを意識して考えたという。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のテレビ本編ではすでにライオンとサメをモチーフにしたギャングラー怪人が登場した為、アシカ(英語でシーライオン)と、サメの仲間であるチョウザメにした。 動物戦隊ジュウオウジャー(ジュウオウイーグル) 変身者はマーベラスジュウオウイーグル・風切大和は『スーパー戦隊最強バトル!!』でマーベラスと同じ「変わり者チーム」になった他、圭一郎と対決し、お互いの願い事を語り合った。 『ジュウオウジャー』と『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』は、共に香村純子がメインライターを務めた作品であり、更に『ゴーカイジャー』のメインライターである荒川稔久も両作品でサブライターとして関わっている。因みに『ジュウオウジャー』は企画段階において、怪盗をモチーフとすると言う案があった。 ジュウオウザワールド・門藤操は『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』でゲスト出演している。 「この俺をなめんなよ!」『動物戦隊ジュウオウジャー』において敵に名乗った後で言う「この星をなめるなよ!」が元ネタ。 騎士竜戦隊リュウソウジャー(リュウソウレッド) 変身者はアイムリュウソウピンク・アスナは高貴な生まれであり、アイムはファミーユ星の王女。 リュウソウジャーは『騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』でルパンレンジャーやパトレンジャーと共演した。 「私の騎士道、御覧なさい!」『騎士竜戦隊リュウソウジャー』において敵に名乗った後で言う「俺たちの騎士道、見せてやる!」が元ネタ。 シシレッドとキラメイレッド どちらも「戦隊メンバーの中にレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク、シルバーがいる」「イエローが男性、グリーンとピンクが女性」という共通点がある。 宇宙戦隊キュウレンジャー(シシレッド) 変身者はマーベラスサソリオレンジ・スティンガーは『スーパー戦隊最強バトル!!』でマーベラスと同じ「変わり者チーム」になった。 『ゴーカイジャー』と『キュウレンジャー』はどちらも初期メンバーが全員異星人という繋がりがある。 『キュウレンジャー』は『特捜戦隊デカレンジャー』や『宇宙刑事ギャバン』と共演した事があり、『宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』ではルカとバスコがゲスト出演している。 「運試しだ!」「よっしゃ、ラッキー!」シシレッド・ラッキーは強運の持ち主であり、幸運でいい事が起こった時、「よっしゃ、ラッキー!」と叫んでガッツポーズを取っている。今回はバナナの皮を踏んだ事でゴーイエローとゴーオンブラックを回避している。 魔進戦隊キラメイジャー(キラメイレッド) 変身者はアイムアイムはファミーユ星の王女であり、『キラメイジャー』に登場したマブシーナはクリスタリアの姫である。 『ゴーカイジャー』と『キラメイジャー』は「荒川稔久がメインライターを担当している」「初期メンバー(レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク)と追加戦士(シルバー)のカラーリングが同じ」、「ラスボスが共に『皇帝』の名を持つ存在」という共通点を持つ。 『キラメイジャー』のスピンオフ作品『ヨドンナ』では刑事・柿原章介が登場しており、章介役の岸洋佑は『キュウレンジャー』でスティンガーを演じた。 「ひらめクイーン!」「ひらめクイーン!」はキラメイピンク・大治小夜の決め台詞であり、キラメイレッド・熱田充瑠の決め台詞は「ひらめキーング!」である。 充瑠は何か閃いた時に「ひらめキーング!」と叫んでおり、由来は「ひらめき」と「キング」と組み合わせたものと思われる。「ひらめクイーン」も「ひらめく」と「クイーン」を組み合わせたものと思われる。 パトレン1号とルパンレッド 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に登場したレッド戦士。ザンギャックによって大切な人を失ったマーベラスやアイムのようにルパンレンジャーとパトレンジャーも犯罪集団ギャングラーのザミーゴ・デルマによって大切な人を奪われている。 警察戦隊パトレンジャー(パトレン1号) 変身者はマーベラスパトレン1号・朝加圭一郎は警察学校の同期・東雲悟を失っており、マーベラスはアカレッドを失っている。 パトレンジャーは国際特別警察機構所属の戦力部隊である。 「実力を行使するぜ!」パトレンジャーがルパンレンジャーや犯罪組織ギャングラーと戦う際、「国際警察の権限において実力を行使する!」と口にする。 快盗戦隊ルパンレンジャー(ルパンレッド) 変身者はアイムルパンレッド・夜野魁利は両親を失い、兄・勝利をザミーゴに誘拐されており、アイムは親衛隊員ザツリグの襲撃で両親を失っている。 ルパンレンジャーは『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』でパトレンジャーのトリガーマシンでパトレンジャーに変身した。 「永遠にアデューです!」魁利がギャングラー怪人を倒した時に口にする「永遠にアデュー。」からきている。魁利はフランス語交じりに「アデュー」や「ありがチュー」などの独特な言い回しを口にする。 召喚されたレンジャーキーの戦士たち ブルーフラッシュ&ブルーマスク&レッドターボ&ピンクレーサー&ギンガイエロー&キョウリュウグリーン スピード繋がり。 ダイナブラック&ニンジャホワイト&シュリケンジャー&アカニンジャー 忍者繋がり。ダイナブラック・星川竜は忍者の末裔。 バルシャーク&イエローライオン&プテラレンジャー&ガオブルー&ゲキレッド 陸海空繋がり。プテラレンジャー以外は「動物をモチーフにした戦隊」という共通点がある(『ジュウレンジャー』は恐竜をモチーフにした戦隊)。 バトルケニア&デンジブルーVSマジイエロー&ビートバスター バトルケニア・曙四郎とデンジブルー・青梅大五郎は大葉健二が演じており、マジイエロー・小津翼とビートバスター・陣マサトは松本寛也が演じている。 ファイブブラック&キングレンジャー&シンケンゴールド 漢字繋がり。ファイブブラック・星川文矢は国語の教師であり、マークには「語」が描かれている。 アカレンジャー&レッドワン&リュウレンジャー&ボウケンレッド 劇場版1でゴーカイジャーに大いなる力を与えたレッド戦士達。 ハートクイン&デンジグリーン&ゴーイエロー&タイムファイヤー&デカブルー&ゴーオンブラック 警察繋がり。タイムファイヤー以外は警察官或いは元警察官。タイムファイヤー・滝沢直人の所属する民間警備会社「シティーガーディアンズ」は30世紀では「インターシティ警察」にまで発展している。なお、タイムピンク・ユウリとその父親・コウセイはインターシティ警察に所属している。 登場した武器・道具 イーグライザー 『動物戦隊ジュウオウジャー』に登場したジュウオウイーグルの専用武器。蛇腹剣の形状をしており、剣として使うだけでなく、鞭のように振るうことが出来る。 リュウソウケン 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』に登場した初期メンバーの共通武器。竜の口の中にリュウソウルを差し込む事で強化したり、武器を装着できる。 キューザウェポン 『宇宙戦隊キュウレンジャー』に登場した初期メンバーの共通武器。3つのパーツがあり、パーツを組み合わせたり、変形させる事で9種類の武器になる。 キラメイソード/キラメイショット 『魔進戦隊キラメイジャー』に登場し初期メンバーの共通武器。キラメイソードはシールドを張ったり、眩い斬撃波を放つ事が出来る。キラメイショットはソーサー状の円盤弾を放つ。この2つの武器を合体させるとキラメイバスターという大型銃になる。 VSチェンジャー 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に登場した2つの戦隊の変身アイテム兼武器。普通の銃として使用する他、VSビークルを取り付ける事で、変身したり、武器を出したり、VSビークルを巨大化させる事が出来る。VSビークルはルパンレンジャーの使用するダイヤルファイター、パトレンジャーの使用するトリガーマシン、ルパンエックス/パトレンエックス・高尾ノエルの使用するエックストレインがあり、ダイヤルファイターは金庫等の鍵を解除して開ける効果を持ち、トリガーマシンは金庫の暗証番号を初期化させて新たに暗証番号を登録して鍵をかける効果を持つ。 VSチェンジャーとVSビークルはルパンコレクションの一つであり、VSチェンジャーは「世界を変える」、レッドダイヤルファイターは「危険地帯」、マジックダイヤルファイターは「今飛びたとう」という正式名がある。 ゴーカイガレオンキー ゴーカイガレオンにあった赤い宝玉が小さいゴーカイガレオンに変化したもの。モバイレーツに差し込んで使用すると、初期メンバーの体に武器が装着される。『テン・ゴーカイジャー』の初回生産限定のゴーカイガレオンキー版にはDVDの他にスペシャルフォトブックとDXゴーカイガレオンキーが付いている。 クロスアーマーモード/ガレオンアーマーモード クロスアーマーモードはゴーカイガレオンキーによって初期メンバー5人の体にクロスアーマーという武器が装着された強化フォームであり、ガレオンアーマーモードはゴーカイレッドが他の4人のクロスアーマーを装備した強化フォーム。ゴーカイレッド・胸部にゴーカイガレオンを模したアーマー、腰に前垂れやローブ、背中にマントを装備。 ゴーカイブルー・右腕に5本のサーベルを装備。 ゴーカイイエロー・左足に4本のサーベルを装備。 ゴーカイグリーン・左腕に2本の大砲を装備。 ゴーカイピンク・右足に4本の大砲を装備。 クロスアーマーモードとガレオンアーマーモードはどちらもゴーカイオーを意識しており、メンバーのクロスアーマーの位置はそれぞれのゴーカイマシンと一致している(胴体・ゴーカイガレオン、右腕・ゴーカイジェット、左足・ゴーカイトレーラー、左腕・ゴーカイレーサー、右足・ゴーカイマリン)。
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海賊戦隊ゴーカイジャーとは 2011年2月13日(日)から2012年2月19日(日)まで放送(全51話)された35番目のスーパー戦隊。 レンジャーキーというアイテムによって歴代のスーパー戦隊にフォームチェンジしてその能力を使うことができる。 公式より引用 地球の平和を守り続けてきた伝説のスーパー戦隊。そのすべての力を受け継ぎ、冒険とロマンを求めて宇宙の大海原を行く若者たちがいた! その名は『海賊戦隊ゴーカイジャー』!
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TV本編との関係 初期案初登場戦隊 タイムスリップ白亜紀ゴリサキを追いかけるティラノサウルス 江戸時代火消しの「め組」 バッカス・ギル言動 ゴーバスターズ&登場レジェンド志葉薫 ヤツデンワニ 獣電戦隊キョウリュウジャー(じゅうでんせんたい-) 再生怪人 レンジャーキー回収 エンターの台詞 豪快チェンジゴーグルファイブとタイムレンジャー大戦隊ゴーグルファイブ 未来戦隊タイムレンジャー 侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド) サンバルカンとゴウライジャー(&シュリケンジャー)太陽戦隊サンバルカン 電光石火ゴウライジャー&天空忍者シュリケンジャー オールレッド(デンジレッド/ダイナレッド/ゲキレッド/ファイブレッド/マジレッド/ゴーオンレッド)ダイナレッド(ジョー)とファイブレッド(ハカセ)科学戦隊ダイナマン(ダイナレッド) 地球戦隊ファイブマン(ファイブレッド) ゲキレッド(ルカ)とゴーオンレッド(鎧)獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) デンジレッド(マーベラス)とマジレッド(アイム)電子戦隊デンジマン(デンジレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 豪快チェンジ(巨大ロボ)大獣神(恐竜戦隊ジュウレンジャー) ダイボウケン(轟轟戦隊ボウケンジャー) マジキング(魔法戦隊マジレンジャー) ガオキング(百獣戦隊ガオレンジャー) ガオケンタウロス(百獣戦隊ガオレンジャー) ゲキトージャ(獣拳戦隊ゲキレンジャー) 気伝武人龍星王(五星戦隊ダイレンジャー) フラッシュキング(超新星フラッシュマン) 登場した技・用語等ベクターエンド ボルランチャー/ボルバルカン 恐竜や 飛羽返し ファイブラスター/ダイナロッド 幻のレンジャーキー ゴーバスターズの大いなる力 TV本編との関係 『海賊戦隊ゴーカイジャー』はテレビシリーズ最終回以降の話で、『特命戦隊ゴーバスターズ』はメガゾードζ(ゼータ)以降のメガゾードω(オメガ)が登場したことから第44話以降の話と思われる。 初期案 下山氏のインタビューによると、初期案で時間移動するはずだった予定の時代は、3000年前・江戸時代・近未来の3つでゴーカイジャーとゴーバスターズの全員がとばされる予定だったとされている。バディロイドが現代に残るはずだったとされ、ゴーカイジャーとゴーバスターズは3000年前・江戸時代・近未来で、3000年前のギンガマン・江戸時代のシンケンジャー・キョウリュウジャーと共演するつもりだったとされている(後述)。 また、現代への戻り方も初期案では、時間保護局が各時代のゴーカイジャーとゴーバスターズを回収。その後エンターの妨害により燃料のラムダ2000を奪われたため、バディロイドのエネトロンで代用するという展開だったとされている。ただしラムダ2000は現代の2000年で開発されているエネルギーであり、時空の歪みを発生させる問題があったため30世紀ではブイレックスなど一部例外を除いて高熱処理により完全無害化したゼータ3にするという形でしか用いられていないのが本来の設定である。 時間保護局は『未来戦隊タイムレンジャー』に登場する用語。『ゴーバスターズ』Mission1(第1話)ではヒロムの読んでいた新聞に「浅見グループ」の名が登場するなど、『タイムレンジャー』との関連が示唆されている(ただしこれは脚本家繋がりのお遊びに過ぎない可能性はある)。 『ギンガマン』『タイムレンジャー』『シンケンジャー』『ゴーバスターズ』は、メイン脚本家が同じ小林靖子という共通点を持つ。また、先代の戦隊や時間保護局の同僚であれば、オリジナルキャストを出さなくてもいいためとも考えられる。 初登場戦隊 初期案では、今まで他の戦隊と共演したことのない3000年前のギンガマン・江戸時代のシンケンジャー・キョウリュウジャーと共演するつもりだったとされている。ギンガマン・シンケンジャー・キョウリュウジャーとゴーカイジャーは、各時代に力を継承した先人(先達者)がいるという共通点が存在する。 3000年前のギンガマン『星獣戦隊ギンガマン』では、現代の星獣戦隊ギンガマン以前に、バルバン封印のため戦ったギンガの森の戦士達・初代ギンガマンが存在するとされているが、劇中では登場していない。『星獣戦隊ギンガマン』で登場する現代の星獣戦隊ギンガマンは、第133代目の継承者となる。 初期案では、3000年前に飛ばされたバッカス・ギルと結託した剣将ブドーが、レッドバスター・ゴーカイレッド・ゴーカイシルバーに襲いかかろうとしたところを阻止するために登場する予定だったとされている。剣将ブドーを演じた林一夫は、劇場版4でシルバ役として登場している。 バッカス・ギルと剣将ブドーは、海賊を思わせる風貌やイカをモチーフとしたデザインをもち、飲み物を服用して巨大化するという共通点を持つ。 江戸時代のシンケンジャー『侍戦隊シンケンジャー』では、現代の侍戦隊シンケンジャー以前に、外道衆と戦った歴代侍戦隊シンケンジャーが存在するとされている。現代の侍戦隊シンケンジャー以前のシンケンジャーとしては、テレビ本編で親世代の先代シンケンジャーが登場し、劇場版で初代シンケンジャーが登場している。 初期案では、江戸時代に飛ばされたワレドナイヤーと結託した骨のシタリが、イエローバスター・ゴーカイイエロー・ゴーカイピンクに襲いかかろうとしたところを阻止するために登場する予定だったとされている。骨のシタリは、劇場版0(および第40話)で、ゴーカイジャーに倒されているため、自身の仇討ちともとれる。 近未来のキョウリュウジャー『獣電戦隊キョウリュウジャー』では、先代戦隊こそ登場しないものの、スピリットレンジャーとしてそれぞれの時代で戦った先人たちが登場している。また、『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー』では、100年後の後任のメンバーが登場し、キョウリュウジャーのメンバーが先代戦隊という扱いとなっている。 初期案では、近未来に飛ばされたエンターと結託した哀しみの戦騎アイガロンが、ブルーバスター・ゴーカイブルー・ゴーカイグリーンに襲いかかろうとしたところを阻止するために登場する予定だったとされている。なお、もし、このときブルーバスターを倒していたら、『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』でのエンターとアイガロンが関わった作戦も成功した可能性がある。 剣将ブドーと骨のシタリと哀しみの戦騎アイガロン各時代で結託するはずだった3名には、幹部という以外に、「初登場時は、組織のトップに忠誠を誓う存在でありながら、(それぞれ別の理由で)組織を離れた」という共通点を持つ。剣将ブドーは、妖帝イリエスの罠により牢屋に幽閉され、それを実行したメドウメドウ(イエリスの部下)により真相を教えられ、それによりメドウメドウを斬殺したため組織に戻れなくなる。 骨のシタリは、生きながらえる事を第一の目標にしていた節があるため、血祭ドウコクに対して完全な忠誠こそ誓ってなかったが、不穏な動きや失礼な振る舞いを見せるアクマロなどに目を光らせたり、オボロジメに三の目の力を与えたりと、組織のために動いていた。ドウコクの死後、劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕で血祭のブレドランと結託するが、ブレドランの目的を知った為に、別働隊を動かす。 哀しみの戦騎アイガロンは、百面神官カオスに人間の悲しみの感情を集めるために作られた存在のため、当初は組織に忠誠を誓っていたが、次第にキャンデリラに好意を寄せていく。終盤、「キャンデリラ暗殺指令」と「アイスガロンという後釜の存在」を知る事になり、組織を抜ける。 なお、タイムトラベルで行った当時は、彼ら3人とも、組織のために動いていた時期である。 タイムスリップ 今回、鎧達が村人に変装したり、手紙を現代へ送る等の行動はタイムスリップもの(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』等)でよくある行動である。その中でも「昔の日本にタイムスリップする」、「巨大ロボで戦う」等、今回の話は『クレヨンしんちゃん』の劇場版と共通する部分がある。チダ・ニックとゴリサキ・バナナの声を演じる藤原啓治と玄田哲章は『クレヨンしんちゃん』本編や劇場版でも共演しており、藤原が野原ひろし、玄田がアクション仮面及び映画のゲストキャラクターの声を演じた。 ゴーカイジャーとゴーバスターズがとばされたのは、白亜紀・大航海時代地中海・中世ヨーロッパ・江戸時代・2005年の5つ。 白亜紀 『爆竜戦隊アバレンジャー』では、白亜紀末期に巨大隕石が落ちたことで2つの世界が誕生している。『ゴーバスターズ』でも劇中の13年前のヴァグラス暴走事件により、亜空間という別世界が発生している。 ゴリサキを追いかけるティラノサウルス ここでのティラノサウルスの動きは『爆竜戦隊アバレンジャー』OPにおける爆竜ティラノサウルスのものが再現されている。この次のカットでは2005年でのヤツデンワニが働く恐竜やが登場する。 江戸時代 初期案候補から残った唯一の時代。ただし、初期案であった江戸時代のシンケンジャーとの共演はなく、鎧が手紙を預けることで江戸時代の志葉家の存在を示唆するのみにとどまっている。 なお、劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦ではルカとジョーが、総裏大臣ヨゴシマクリタインの支配する江戸時代のような空間(ヨゴ映映画村)にとらわれている。 火消しの「め組」 江戸時代でのバッカスらの襲撃時に「め組」という火消しが登場しているが、「め組」は東映が製作した時代劇テレビドラマ作品『暴れん坊将軍』に登場する火消し一家の名前である。『暴れん坊将軍』の主人公・徳川吉宗は、『ゴーバスターズ』と同じく小林靖子がメイン脚本を担当した『仮面ライダーオーズ/OOO』の夏の劇場版『将軍と21のコアメダル』に客演を果たしている。 「め組」は『将軍と21のコアメダル』には登場していないが、吉宗が市井を回る際の仮の姿である「徳田新之助」の居候先であり、『暴れん坊将軍』という作品において重要な存在となっている。 バッカス・ギル 名前の由来は酒の神・バッカスと「馬鹿過ぎる」からきている。本作で、ゴーカイジャーを敗北させたとされているが、後に『動物戦隊ジュウオウジャー』でゴーカイジャーが登場した28-29話でザンギャック歴代皇帝の邪悪な意思の集合体であるゴクドス・ギルに敗れた模様。 言動 酒を飲み干し巨大化するこのシーンは『星獣戦隊ギンガマン』の敵組織・宇宙海賊バルバンの構成員が「バルバエキス」を飲んで巨大化する場面と酷似している。ゴーカイジャーとの宇宙海賊繋がりに加えて、ゴーバスターズともメイン脚本家が同じ小林靖子という繋がりから。 初期設定では、剣将ブドーと同盟を組み、レッドバスター・ゴーカイレッド・ゴーカイシルバーと戦うが、3000年前のギンガマンに阻止され、現代で再びゴーカイジャー・ゴーバスターズと戦うとされている事から、その設定の名残とも考えられる。 ゴーバスターズ&登場レジェンド ゴーバスターズのキャラクターについては、特命戦隊ゴーバスターズを参照。 志葉薫 侍戦隊シンケンジャーを参照。 ヤツデンワニ 爆竜戦隊アバレンジャーを参照 獣電戦隊キョウリュウジャー(じゅうでんせんたい-) 劇場版0でのゴーカイジャーや劇場版3でのゴーバスターズ同様本放送開始前でのゲスト出演となる、2013年に登場する37番目の戦隊。これまでの正月映画での先行登場と違い、キョウリュウレッドのみであるがメインの2戦隊のメンバーと対面を果たしている。 なお正月映画としての次作になる『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!』ではヒロムが「(キョウリュウジャーの手助けをするのは)ゴーカイジャーと一緒に戦った時に手助けをしてもらった借りを返すため」と今回の件に言及している。 『電撃戦隊チェンジマン』以来から約28年ぶりにイエローがいない戦隊である。 再生怪人 今回、以下のメンバーがアバターとして再生。いずれも終盤に退場した幹部であり、他の幹部に見限られている。ダマラスダマラスは、ワルズ・ギルを戦死させたことで立場を失い、皇帝アクドス・ギルによって投獄されてしまっている。 バスコ・タ・ジョロキアバスコは、ダマラスと密かに手を組んでいたが、レンジャーキーを目的とするバスコはダマラスの命令を無視し、ダマラス自らが出撃した際にも協力するふりをして裏切り、ザンギャックによって賞金首にされてしまっている。 エスケイプエスケイプは、メサイアが完全復活する直前にメサイアに取り込まれ消滅し、その後も本編でアバターとして復活するも復活する度に劣化症状が発生しエンターからも見限られてしまう。 レンジャーキー回収 いち早く地球に戻った鎧は各戦隊のところに回ってレンジャーキーを借りていた。今回使用したレンジャーキーはゴーグルファイブ5本、タイムレンジャー5本、サンバルカン3本、ゴウライジャー2本、各戦隊のレッド戦士7本、追加戦士15本の計37本その中には既に死亡している戦士(ドラゴンレンジャー、タイムファイヤー、アバレキラー)、別の時代にいる戦士(タイムレンジャーのピンク、ブルー、イエロー、グリーン)、正体不明の戦士(天空忍者シュリケンジャー)がおり、鎧が何処でどうやって手に入れたかは不明。ただし、タイムレンジャーの場合は『ゴーカイジャー』第40話でタイムレンジャーのメンバーが豪獣ドリルを31世紀から21世紀に送ったように、自分達のレンジャーキーを豪獣ドリルと共に送ったという可能性がある。 エンターの台詞 「幻のレンジャーキー、頂きに上がりました」ゴーカイジャー本編において、ゴーカイジャーの宿敵でもあったバスコ・タ・ジョロキアの「大いなる力、頂きに上がりました~!」という台詞のオマージュとなっている。 豪快チェンジ 今回は「三人制」「動物をモチーフにしている」「科学」といった、ゴーバスターズと関係ある戦隊に変身した。 ゴーグルファイブとタイムレンジャー ゴーバスターズ戦での変身。両作とも「初期メンバーが男性4人と女性1人」、「未来」、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』に関連している。『ゴーゴーファイブ』以外の3作は「結成時、レッドが他のメンバーと合流するタイミングが異なっている」という共通点もある。 『ゴーゴーファイブ』の放送開始及び劇中年である1999年は『ゴーバスターズ』本編においてヴァグラス暴走事件が起きた年とされている。 ファイナルライブショーによるとゴーバスターズはメタトロンというクリーンエネルギーを守るために結成された戦隊であり、そのメタトロンはハイトロンとラムダ2000を研究し作り上げたとされている。ハイトロンは『大戦隊ゴーグルファイブ』に、ラムダ2000は『未来戦隊タイムレンジャー』に、それぞれ登場するエネルギー物質。 両戦隊とも豪快チェンジ時は原典での変身バンクが再現された。ただし、ゴーカイジャーがタイムレンジャーに変身する際、元の変身者とは若干ポーズが違っている。 大戦隊ゴーグルファイブ ゴーグルファイブは「未来科学」と呼ばれる科学を駆使する。 『ゴーグルファイブ』は企画の最初期には「未来戦隊ミライマン」という名称案があったが、これは名前がないと困るので用意した間に合わせの名称である。その後「ゴーゴーファイブ」に決まりかけたものの「ゴーゴー」の部分がホンダの商品とかち合ったため、語感の似ている「ゴーグルファイブ」に決定した。 『ゴーグルファイブ』が放送された1982年はメタルヒーローシリーズ『宇宙刑事ギャバン』も放送された。ゴーカイジャーは劇場版3、ゴーバスターズはMission31・32でギャバンと共演した。さらに劇場版6でも共演する。 ゴーグルレッド・赤間健一はゴーグルファイブ結成時、他の4人よりも逸早くチームに加わっていた。 未来戦隊タイムレンジャー タイムレンジャーは30世紀の未来の科学力を持つ。第51話(テレビシリーズ特別編)で前述の『ゴーグルファイブ』の未来科学を知った際にタイムブルー・アヤセは「30世紀という本当の未来から、俺たちが来るとは夢にも思っていなかっただろうな」とコメントした。 タイムレンジャーは『未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ』でゴーゴーファイブと共闘した。戦隊メンバーが過去の世界に飛ばされるところも今回の話と共通している。 タイムレッド・浅見竜也はクロノチェンジャーの変身システム初起動のためにタイムレンジャーに変身させられた後、解放されたが、自分の意思で戻ってきてチームに加わった。レッドバスター・桜田ヒロムもチーム結成時に最後に加わった。 侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド) 変身者はマーベラス 江戸時代に赴いた際に変身。シンケンレッドが所属する侍戦隊シンケンジャーは1709年の江戸時代の頃から活動していた侍集団。今回の劇場版ではもう1人のシンケンレッド(姫シンケンレッド)・志葉薫も登場している。 サンバルカンとゴウライジャー(&シュリケンジャー) バスコ&ダマラス戦での変身。 どちらも男性のみで構成された戦隊。 太陽戦隊サンバルカン 変身者はマーベラスとジョー、ルカ サンバルカンの大いなる力は『ゴーカイジャー』本編でバスコが奪った大いなる力の中では最古参にあたる。今回、バスコがアバターとして登場したように、『電子戦隊デンジマン』でデンジマンと戦ったへドリアン女王も『サンバルカン』で登場しており、機械帝国ブラックマグマによって機械人間として蘇った。 『サンバルカン』はシリーズ初の3人制の戦隊。 『サンバルカン』本編ではイナズマギンガーなどの宇宙海賊が登場。バスコ怪人態のモチーフの1つにもなっている。 二代目バルイーグル・飛羽高之を演じた五代高之は上述の「め組」が登場する『暴れん坊将軍』の第3~5シリーズで吉宗を補佐する御庭番の一人・才三を演じている。『暴れん坊将軍』の御庭番役には他にも第1シリーズで宮内洋(『ゴレンジャー』のアオレンジャー・新命明及び『ジャッカー』のビッグワン・番場壮吉役)、第6シリーズで若松俊秀(『ジェットマン』のブラックコンドル・結城凱役)が出演しているが、戦隊メンバー経験者では五代が最も長期の出演である。 電光石火ゴウライジャー&天空忍者シュリケンジャー 変身者はハカセとアイム、鎧3人は『ゴーカイジャー』本編での強敵との戦いでゴウライジャーやシュリケンジャーに変身した。変身したのは第41話のザツリグ戦、第43話のダマラス&ドゴーミン戦、第47話のバスコ戦、最終話のアクドス・ギル戦。 ゴウライジャーとシュリケンジャーが登場した『忍風戦隊ハリケンジャー』は21世紀初の3人制である。なお、『ゴーバスターズ』が製作された2012年は『ハリケンジャー』が製作されてから10年目にあたる。 カブトライジャーとビートバスターはカブト虫、クワガライジャーとスタッグバスターはクワガタ虫をモチーフにした戦士である。 オールレッド(デンジレッド/ダイナレッド/ゲキレッド/ファイブレッド/マジレッド/ゴーオンレッド) バッカス・ギル戦での変身。バッカス・ギルに立ち向かった時のペアは『ゴーカイジャー』テレビ本編に登場した強敵との戦いでの組み合わせである。さらに変身した戦隊には、ある共通点が存在する。 ダイナレッド(ジョー)とファイブレッド(ハカセ) 強化プロテクター繋がり。『ダイナマン』は個人(ダイナブラック)だが、スーパー戦隊で初めて強化プロテクター(バトルテクター)が登場した作品であり、『ファイブマン』は初めて全員に強化プロテクター(ファイブテクター)が配備された作品。 ダイナブラック・星川竜とファイブマンの星川兄弟は共に「星川」を姓としている。『ファイブマン』と同年に放送された『勇者エクスカイザー』の主人公・星川コウタも「星川」姓である。 ジョーとハカセは『ゴーカイジャー』最終話のダイランドー戦でデカマスター(ジョー)と大剣人ズバーン(ハカセ)に変身し、ジョーがディーソード・ベガと聖剣モードになったハカセの二刀流を披露した。 科学戦隊ダイナマン(ダイナレッド) 変身者はジョーダイナレッド・弾北斗はジョーと同じく、二刀流を得意としている。 『ダイナマン』は初期案が野球をモチーフとした『野球戦隊Vリーガー』となっており、実在の野球選手をモデルにしているジョーとは共通する点がある。 地球戦隊ファイブマン(ファイブレッド) 変身者はハカセファイブレッド・星川学はハカセと同じく、第3クールで武器(学はファイブテクター、ハカセはゴーカイガレオンバスター)を開発したことがある。 ファイブマンとゴーバスターズには「レッド戦士が7歳の時、肉親と離ればなれになった」という共通点がある。 ゲキレッド(ルカ)とゴーオンレッド(鎧) ゲキレッドとゴーオンレッドが共演する『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』は、本作が第5弾となるスーパー戦隊祭の第1弾である。 『ゴーカイジャー』第44話でのダイランドー&ビバブー戦ではオールイエローに変身したり、鎧が作り出したゴーカイクリスマスが登場した。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 変身者はルカ劇場版0以来の変身。 チダ・ニックはチーターをモチーフにしたバディロイドであり、ルカが担当しているゲキイエローの本来の変身者である宇崎ランは激獣チーター拳の使い手。 ゲキレッド・漢堂ジャンは幼い頃に無間龍ロンの襲撃を受けて家族を失っており、ゴーバスターズとは「幼い頃から敵との因縁が存在する」という共通点がある。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 変身者は鎧鎧が変身するゴーオンゴールドとゴーオンシルバーの融合態ゴーオンウイングスはロケットダガー二刀流を用いるが、『ゴーオンジャー』本編においても、ゴーオンウイングスがヨゴシマクリタインによって一時的に消滅させられた際、GP-49でゴーオンレッド・江角走輔がゴーオンウイングスの武器であるロケットダガーを二刀流で使用している。 『ゴーオンジャー』は『ゴーバスターズ』と同じく、2人の追加戦士(ゴールド戦士とシルバー戦士)が登場する作品。鎧が第48話で変身したデカレンジャー(デカレッド)もゴールド戦士とシルバー戦士が登場した作品である。 デンジレッド(マーベラス)とマジレッド(アイム) ボクサー繋がり。デンジレッド・赤城一平は、空手とボクシングを得意とする武闘家。マジレッド・小津魁はマジイエロー・小津翼からボクシングの指導を受けたことでマジパンチを使いこなせるようになった。また、翼は『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではプロボクサーとなっている。マジイエロー・小津翼を演じる松本寛也は、『ゴーバスターズ』でビートバスター・陣マサトを演じていることから、その為の繋がりともいえる。 『仮面ライダーフォーゼ』繋がり。劇場版4のフォーゼ戦でマーベラスはデンジレッド(VSエレキステイツ)とマジレッド(VSファイヤーステイツ)に変身した。 本作の時点での現行の作品である『仮面ライダーウィザード』繋がりとも言える(劇場版4も参照)。 『ゴーカイジャー』第41話のザツリグ戦ではマーベラスとアイムはシンケンジャー(シンケンレッド&姫シンケンレッド)に変身し、ザツリグに立ち向かった。 電子戦隊デンジマン(デンジレッド) 変身者はマーベラス 『デンジマン』はシリーズで初めて異星のテクノロジーが使用された作品であり、『ゴーカイジャー』は初期メンバーは異星人で構成されている。 『デンジマン』は『ゴーバスターズ』と同じく、動物のロボットが登場する(『デンジマン』は犬型ロボットのアイシー、『ゴーバスターズ』はバディロイド)。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はアイム詳細は劇場版0を参照。 『ゴーバスターズ』との関係は劇場版3を参照。 豪快チェンジ(巨大ロボ) 先行登場したキョウリュウレッド・桐生ダイゴが「キング」と呼ばれているためか、キングの名を持つ1号ロボが全て出ている。 大獣神(恐竜戦隊ジュウレンジャー) 変身ロボは豪獣神豪獣神にはジュウレンジャーの大いなる力を持った豪獣レックスという形態が存在する。 ジュウレンジャーのカラーリングは赤・黒・青・黄・桃・緑であり、黄以外はキョウリュウジャーの初期メンバーのカラーリングである。『キョウリュウジャー』では黄色の戦士がいない代わりに、メンバーの行きつけのレストランが「TIGER BOY」という、ジュウレンジャーのタイガーレンジャー・ボーイを連想させる店名になっている。 本作に先行登場したキョウリュウジャーもジュウレンジャーと同じく、恐竜をメインモチーフとした戦隊である。 ダイボウケン(轟轟戦隊ボウケンジャー) 変身ロボはゴーカイオー『ゴーカイジャー』と『ボウケンジャー』には「記念作品」、「宝を求める」、「アカレッドが登場する」という共通点がある。 ダイボウケンはゴーカイオーと同じく、ジェット機(飛行艇)やレーシングカー、潜水艦などのマシンで合体した巨大ロボであり、それぞれのマシンのボウケンジャーでの所持者とゴーカイジャーの変身担当もブルー、ブラック(グリーン)、ピンクで一致している。変身後、マーベラスが「アタック!」と言いながらフィンガースナップをしている。第21話を参照。 マジキング(魔法戦隊マジレンジャー) 変身ロボはバスターヘラクレスキングの付く1号ロボの中では、3番目の機体だが、21世紀戦隊からのキングロボでは、バスターヘラクレス同様に、2番目の機体に位置する。 ビートバスター・陣マサト役の松本寛也は『マジレンジャー』でマジイエロー・小津翼を演じていた。このためか変身後、陣が「なんか…落ち着くな…」と呟きながら親指・人差し指・小指を立てている。 なお後の『超スーパーヒーロー大戦』においては、アオニンジャー・加藤クラウド八雲が自身の魔法の師匠である翼(マジイエロー)をチームに選ぼうとしたところ、間違えて陣を選んでしまうという中の人ネタが行われた。 ガオキング(百獣戦隊ガオレンジャー) 変身ロボはゴーバスターライオーゴーバスターライオーとガオキングには「ライオン型メカが合体の中心になっている」という共通点がある。 『ガオレンジャー』にはガオゴリラというパワーアニマルが登場する。 『ガオレンジャーVSスーパー戦隊』では『星獣戦隊ギンガマン』に登場した星獣ギンガリラをパートナーに持つギンガブルー・ゴウキが登場した。今回のゴーバスターライオーのメイン操縦を行っているのはゴリサキ・バナナをパートナーに持つブルーバスター・岩崎リュウジである。 ガオケンタウロス(百獣戦隊ガオレンジャー) 変身ロボはゴーバスターライオーガオキングのコアのガオライオンが巨大化した状態でのガオの巨人。 ゲキトージャ(獣拳戦隊ゲキレンジャー) 変身ロボはゴーバスターエースゲキトージャの右足に位置するゲキチーターは歴代で唯一、ゴーバスターエースと同じくチーターをモチーフにした巨大戦力である。 また、ゴーバスターエースと同じようにロボを構成する全ての巨大戦力がネコ科モチーフである、唯一の主役ロボである。(主役以外であれば、気伝武人ウォンタイガーとゴセイグランドがいる) 気伝武人龍星王(五星戦隊ダイレンジャー) 変身ロボはゴーバスターエース龍星王はゴーバスターエースと同じく、レッドが単独で操縦するロボであり、1号ロボの中核となる。 フラッシュキング(超新星フラッシュマン) 変身ロボはゴーバスターエースゴーバスターエースが1号ロボにも位置するように、フラッシュキングはキングロボの第1号でもある。 フラッシュマンは改造実験帝国メスによってさらわれた地球人であり、ゴーバスターズとは「敵によって親と引き離され、再会を目指している」という共通点がある。 「敵組織の幹部が首領を裏切って新たな支配者となる」という展開も描かれ、改造実験帝国メスでは大博士リー・ケフレンが大帝ラー・デウスを裏切って新たな支配者となり、ヴァグラスではメサイアを見限ったエンターが自身を新たなメサイアとしている。 レッドフラッシュ・ジンがバイク型マシンのフラッシュホークレッドをフラッシュ星時代から愛用していることから相棒と見なしているように、レッドバスター・桜田ヒロムにもバイクに変形するチダ・ニックという相棒がいる。 『フラッシュマン』と『ゴーカイジャー』は初回に異星から地球に現れ、最終回では地球を去っていったという共通点がある。一方で、以下の相違点もある。フラッシュマンは地球人、ゴーカイジャー(初期メンバー)は異星人で構成されている。 フラッシュマンは反フラッシュ現象による絶命を回避するために不本意ながらも地球を去らなければならなかった。ゴーカイジャーは新たな宝を求めて自分達の意思で旅立っている。 登場した技・用語等 ベクターエンド 第40話を参照。 ボルランチャー/ボルバルカン 第40話を参照。 ジョーが「ボルテックバズーカ」と言っていたが、ボルテックバズーカはタイムレンジャーのメンバーがそれぞれ使用するボルユニット(重火器)を合体させた武器であるため、間違っている。 恐竜や 飛羽返し ファイブラスター/ダイナロッド 幻のレンジャーキー ゴーバスターズの大いなる力
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「この悲劇、二度とは繰り返させん!」 【ヒーロー名】 ゴーカイブルー 【読み方】 ごーかいぶるー 【変身者】 ジョー・ギブケン 【変身アイテム】 モバイレーツ 【変身コード】 ゴーカイチェンジ! 【強化形態】 ゴーカイブルー クロスアーマーモード 【声/俳優】 山田裕貴 【スーツアクター】 押川善文高田将司(SH大戦) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第1話「宇宙海賊現る」 【詳細】 ジョー・ギブケンがレンジャーキーとモバイレーツを使って変身する『海賊戦隊ゴーカイジャー』における「ブルー」の戦士。 所持するモバイレーツにゴーカイジャーのレンジャーキーをセットし回転させ、変身している。 戦闘においては剣型の「ゴーカイサーベル」、銃型の「ゴーカイガン」を武器とし、様々なレンジャーキーを使用することで、歴代の青の戦士に変身する場合が多い。 ただし、マジブルーなどの過去の戦隊には女性のブルーも存在するため、その場合は男性型のスーツを装着することになり、他の色の戦士にも変身可能。 剣士という設定のため、ゴーカイジャーの姿ではゴーカイサーベルの二刀流を多用しゴーカイガンはほとんど使わない。 全身から剣を生やす相手に対抗、他のゴーカイジャーからゴーカイサーベルを借りての五刀流を披露したこともある。 戦いの際には上記の通りゴーカイサーベルの二刀流を多用。 ゴーカイグリーンとサーベル→ガンの交換をすることが多く、ゴーカイガンはほとんど使わず片方の腕を腰に当ててサーベルによる攻撃を繰り出すことが多い。 ゴーカイジャーのサブリーダー、最古参のメンバー。 もともと「ザンギャック特殊部隊」の隊長であったが子供を殺そうとする帝国自体のやり方に嫌気が刺し、脱走中にマーベラスに出会い、共闘の末、ゴーカイジャーへと入団する。 「マーベラス」のやり口に苦言を出すこともあるが、最も最初に加入したメンバーだけあって絆は深い。 必殺技は複数にある 独自の必殺技として「一刀流ソウルブレード」がある。 【ゴーカイチェンジ】 ※作品順 ※の付く戦士名はメイン担当。 ゴレンジャー:アオレンジャー※ ジャッカー:ダイヤジャック※、ビッグワン バトルフィーバー:バトルフランス※ デンジマン:デンジレッド、デンジブルー※ サンバルカン:バルイーグル、バルシャーク※ ゴーグルファイブ:ゴーグルブルー※ ダイナマン:ダイナレッド、ダイナブルー※ バイオマン:ブルースリー※ チェンジマン:チェンジペガサス※ フラッシュマン:レッドフラッシュ、ブルーフラッシュ※、ピンクフラッシュ マスクマン:ブルーマスク※ ライブマン:ブルードルフィン※ ターボレンジャー:ブルーターボ※ ファイブマン:ファイブブルー※ ジェットマン:ブルースワロー※ ジュウレンジャー:トリケラレンジャー※、タイガーレンジャー ダイレンジャー:テンマレンジャー※ カクレンジャー:ニンジャブルー※ オーレンジャー:オーブルー※ カーレンジャー:レッドレーサー、ブルーレーサー※ メガレンジャー:メガブルー※ ギンガマン:ギンガブルー※ ゴーゴーファイブ:ゴーブルー※ タイムレンジャー:タイムブルー※ ガオレンジャー:ガオブルー※ ハリケンジャー:ハリケンブルー※ アバレンジャー:アバレブルー※、アバレブラック デカレンジャー:デカブルー※、デカブレイク、デカマスター マジレンジャー:マジブルー※、マジシャイン ボウケンジャー:ボウケンレッド、ボウケンブルー※ ゲキレンジャー:ゲキブルー※ ゴーオンジャー:ゴーオンブルー※ シンケンジャー:シンケンブルー※、シンケングリーン ゴセイジャー:ゴセイブルー(スーパーゴセイブルー)※、ゴセイナイト オーズ:仮面ライダーオーズ シャウタコンボ ビーファイター:ブルービート ニンニンジャー:アオニンジャー※
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ゴーカイブルー(Gokai Blue) 商品画像 情報 登場作品:海賊戦隊ゴーカイジャー 定価:3,675円 発売日:2011年10月29日(土) 再販日: 商品全高:約140mm S.H.Figuarts 派手に遊ぶぜっ!!ゴーカイダリン プレゼントキャンペーン 第2弾 ■ 今週発売、五刀流を撮りおろしてみました。 付属品 手首:×12(握り手×2、持ち手×2、銃持ち手×2、平手×2、指差し手・右、ポーズ用・右1種左2種) 武器:ゴーカイサーベル、ゴーカイガン、五刀流再現用ゴーカイサーベル(3本一体成型×1、2本一体成型×1)、ファイナルウェーブ用ゴーカイシリンダー(サーベル用3種、ガン用) その他:モバイレーツ、レンジャーキー(ゴーカイブルー)2種 初回特典:ゴーカイオーコクピット操縦用ダリン(ブルーVer.) キャラクター概要 ジョー・ギブケンが変身するゴーカイジャー。常に冷静沈着で、口数の少ないクールな男。 懸賞金は当初100万ザギン、第19話時点で400万ザギン。第39話時点で800万ザギンとなった。一人称は「俺」。 ゴーカイジャー一の剣士であり、二刀流の使い手。そのためか、戦闘中は銃を使用せず片手を後ろに回していることが多い。 かつてはザンギャックの特殊部隊に所属していたが、後に騙されていたと知り先輩のシド・バミックとともに脱走。帝国に追われているところをマーベラスに助けられ、最初の仲間となった。 マーベラスの自由奔放な行動には文句が絶えないが、最も付き合いの長いメンバーであり、2人の信頼関係は非常に深い。 商品解説 ゴーカイジャーの二番手が一般販売で発売決定。 初回特典としてレッド同様ブルー専用のコクピット操縦用ダリンが配布される。 良い点 •全体的に優秀な造形、可動 •豊富な手首 •シーン再現用の小物の付属が多い 悪い点 •モバイレーツの裏のゴーカイジャーの紋章が見難い個体がある •五刀流ゴーカイサーベルをしっかりと保持する事が出来ない 不具合情報 関連商品 ゴーカイレッド ゴーカイイエロー ゴーカイグリーン ゴーカイピンク ゴーカイシルバー ゴーカイクリスマス バスコ&サリー ワルズ・ギル コメント 五刀流ゴーカイサーベルのグリップにゴーカイサーベル用の手パーツを取り付けると手パーツとグリップの保持出来る長さが手パーツの方が長くグリップの方が短いため、しっかりと保持する事が出来ないです。 -- アーツコレクター (2011-10-30 20 50 09) 塗装が残念すぎる -- 名無しさん (2011-10-31 01 10 02) 塗装は個体差だと思うけど、ジャケット部分の金色がボロボロになっている固体はありました。 -- 名無しさん (2011-10-31 06 52 44) モバイレーツの裏のゴーカイジャーの紋章が潰れて跡形もなく、消えてます -- 名無しさん (2011-10-31 20 10 37) 関節も緩い -- 名無しさん (2011-11-02 20 12 32) 名前 コメント
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ゴーカイピンク(Gorkai Pink) 「参りましょう!」 商品画像 情報 登場作品:海賊戦隊ゴーカイジャー 定価:3,990円 受注開始:2011年08月25日(木)16 00 受注締切:2011年10月25日(火)16 00 発送開始:2012年01月26日(木) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×11(右×6種・左×5種) 武器:ゴーカイサーベル、ゴーカイガン、連結型ゴーカイガン、ワイヤー付きゴーカイサーベル その他:モバイレーツ、交換用スカート×1式、レンジャーキー、ゴーカイピンク専用ゴーカイダリン キャラクター概要 ザンギャックに滅ぼされたファミーユ星の元王女。ゴーカイジャーにはハカセに次いで加入した5人目の仲間。懸賞金は当初50万ザギン、第19話時点で200万ザギン。第39話時点で400万ザギンとなった。一人称は「わたくし」。 お嬢様育ちのためにやや世間知らずな面があるが、困っている人を放っておくことができない優しい性格。その出自から常に丁寧な口調で話し、他のメンバーを「さん」付けで呼ぶ。 船内では、ハカセ共々料理や家事などを担当している。 戦闘スタイルはハカセと同じ二丁拳銃が多く、ゴーカイサーベルを逆手に構える戦い方を得意とする。 商品解説 ゴーカイジャー魂ウェブ商店限定アイテム第2弾。 本商品の発送をもって通常仕様のゴーカイジャーはコンプリートとなる。 良い点 全体的に優秀な造形、可動 豊富な手首 シーン再現用の小物の付属が多い 悪い点 ゴーカイガン用の持ち手が特殊な形の為、分かりにくい 不具合情報 関連商品 ゴーカイレッド ゴーカイブルー ゴーカイイエロー ゴーカイグリーン ゴーカイシルバー ゴーカイクリスマス バスコ&サリー ワルズ・ギル コメント 名前 コメント
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カイサンクラッシャー涼 基本情報 キャラクター名:カイサンクラッシャー涼 よみ:かいさんくらっしゃーりょう 性別:女性 学年:高等部2年 部活:料理部兼釣り部 委員:学食委員 武器:タコ引き包丁 キャラクター説明 日焼けした肌に、ロングヘアを赤いヘアゴム1つで無造作にまとめた黒髪が特徴的な、17歳の漁師兼料理人。 タコ引き包丁1本であらゆる海産物を一瞬にして料理にしてしまう”カイサン(海産)クラッシャー”として同業者から名が知られており、一例として、「沖合でサメに襲われたと思ったら次の瞬間かまぼこになっていた」という目撃証言がある。 現在は父の仇である伝説の大タコを探し求めて修行中であり、今回の参戦中に腕試しと情報収集をもくろんでいる。 ドクロ柄の半袖Tシャツが気に入っているが、海賊と間違われるのが悩み。 実は海産物以外料理できないという疑惑がある。 「あたしに出会って、生きて帰れる海産物はいないよ。」 ステータス 体型:筋肉質(ニュートラル型) 攻撃力:20 防御力:0 体力:3 精神:3 FS(調理技術):4 移動力:2 特殊能力『カイサンクラッシュ』(発動率:84% 成功率:100%) 効果1: 付与貫通 対象: 周囲2マス1人 時間: 一瞬 効果2: 遠距離通常攻撃 対象: 周囲2マス1人 時間: 一瞬 消費制約:SDボーナス(100) 詳細な説明 周囲2マスの範囲内のキャラクター1人に対して、通常攻撃を行う。 このとき、敵が対象に付与している状態異常を一時的に無視する。 能力原理 タコ引き包丁を一振りするだけで、衝撃波により対象を攻撃する。対象が海産物である場合は一撃で美味しい料理に変化するが、魔人相手には単なる強力な衝撃として襲いかかる。 本来の技の効果の特殊性ゆえか、一部の魔人の能力による防御が効かない。
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ゴーカイピンク(Gokai Pink) 商品画像 情報 登場作品:海賊戦隊ゴーカイジャー 定価:3,990円 受注開始:2011年08月25日(木)16 00 受注締切:2011年10月25日(火)16 00 発送開始:2012年01月26日(木) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×11(右×6種・左×5種) 武器:ゴーカイサーベル、ゴーカイガン、連結型ゴーカイガン、ワイヤー付きゴーカイサーベル その他:モバイレーツ、交換用スカート×1式、レンジャーキー、ゴーカイピンク専用ゴーカイダリン キャラクター概要 ザンギャックに滅ぼされたファミーユ星の元王女。ゴーカイジャーにはハカセに次いで加入した5人目の仲間。懸賞金は当初50万ザギン、第19話時点で200万ザギン。第39話時点で400万ザギンとなった。一人称は「わたくし」。 お嬢様育ちのためにやや世間知らずな面があるが、困っている人を放っておくことができない優しい性格。その出自から常に丁寧な口調で話し、他のメンバーを「さん」付けで呼ぶ。 船内では、ハカセ共々料理や家事などを担当している。 戦闘スタイルはハカセと同じ二丁拳銃が多く、ゴーカイサーベルを逆手に構える戦い方を得意とする。 商品解説 ゴーカイジャー魂ウェブ商店限定アイテム第2弾。 本商品の発送をもって通常仕様のゴーカイジャーはコンプリートとなる。 良い点 全体的に優秀な造形、可動 豊富な手首 シーン再現用の小物の付属が多い 悪い点 ゴーカイガン用の持ち手が特殊な形の為、分かりにくい 不具合情報 関連商品 ゴーカイレッド ゴーカイブルー ゴーカイイエロー ゴーカイグリーン ゴーカイシルバー ゴーカイクリスマス バスコ&サリー ワルズ・ギル コメント 左ゴーカイガン持ち手が特殊な形しかなくて困る -- 名無しさん (2012-01-28 12 03 55) ↑ジョーとか他の使わないメンバーからの流用で代用できないか? -- 名無しさん (2012-01-28 13 08 45) ゴーカイブラスト&スラッシュは全員右サーベル左ガンでやるから……二挺拳銃だけなら二刀流中のルカから分捕ればいいけど -- 名無しさん (2012-01-28 16 28 49) 名前 コメント