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通常罠 自分のデッキのカードを上から3枚確認し、 そのカードを好きな順番に入れ替えてデッキの上に戻す。 7スレ目 350 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/09/24(火) 18 56 10.38 ID 77RC3Y/W0 相手の魔導メタをかいくぐる事ができ、なおかつもっとも要求される仕事をこなすことができる デッキトップをコントロールするカード。 このカードが登場する以前から速攻魔法の魔導書整理が存在していたため採用される事は大逆転クイズなどでも低かった。 しかもその魔導書整理がグリモの魔導書などでサーチ可能になったのでより採用は厳しい。 しかし、それでもこのカードを投入する価値のあるデッキがある。 それは「魔導」である。 え?と思った人が多いだろう。魔導ならなおのこと魔導書整理の方が一見有利であるからだ。しかしこれには理由がある。 魔導は多くのデッキからのサーチを抱えているため魔導書整理を速攻魔法として手札に入れたターンに使用しても結局デッキをシャッフルしてしまう事が多い。 だからブラフとして伏せたり次のターンのラメイソンによる2ドローを補助するように使うのが普通だ。 それならコザッキーの研究成果と同じである。 また、魔導においてこのデッキトップ操作を最も行いたいタイミングを考えてみよう。 それはおそらく魔導が壊滅的打撃を受ける時… 闇のデッキ破壊ウイルスかナチュルビーストを立てられてしまった時だろう。 相手は恐らく魔法カードを宣言してくる。魔導書整理ではこいつらの影響で他の魔導ともども墓地に送られてしまう。 しかしコザッキーの研究成果ならそんな中でデッキからドローするカードを操作する事が出来る。 ナチュビなら汎用罠やジュノン、リリーを。闇デッキならバテルや時間稼ぎの札をデッキから選ぶ事が出来る。 魔導を使っているからこそ魔法カードメタを立てられる、そこの対策になるのである。 こういっても「単体では腐るのではないだろうか」と考える人がいるだろう。しかし、魔導はラメイソンで2ドローできるのでそのうち一枚くらいコイツでも困る事はない。 ゲーテやトーラと伏せて普通にブラフにすればいい。 というわけで、魔導においては相手の魔導メタをかいくぐる事ができ、なおかつもっとも要求される仕事をこなすことができる強力カードである。 魔導書整理が勝っているのはシスティの効果を使えること、ジュノンのコストなどがあるが俺ならその枠にトーラを一枚増やす。 余談だが、遊戯王の初代主人公である武藤遊戯は魔法使い族と悪魔族の混成デッキである。(戦士族なども幅広く使うが) 魔法使いテーマの魔導と悪魔族のコザッキーが関わっているこのカードのシナジーがあるのはもしかしたらこの事に由来しているのかもしれない。 7スレ目 350 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/09/24(火) 18 56 10.38 ID 77RC3Y/W0 次のパックの森羅なんかにはマッチした効果だな 13スレ目 809名も無き決闘者@無断転載禁止 (アウアウカー Sacb-CUT7)2017/05/22(月) 15 39 25.27ID tfX25Ey7a コザッキー 見ての通り《魔導書整理》の相互互換である 低いカードパワーの割に相手ターンにターン1制限無く発動できる魔導書として魔導全盛期にはそこそこの評価を受けたあちらと違いこのカードには特にサポートがなくわざわざ遅いこのカードを優先する意味は特にない 所謂屑カードである しかしこのカードあの《コザッキー》が写っているストーリーカードである そのためこのようなデッキが考えられる 【コザッキー】だ 《コザッキー》の関連カードをかき集めたデッキ 到底実践レベルには見えないがそれがこのカードのキモである 《コザッキー》自体はレベル1闇属性の通常モンスターとなかなか優秀なステータスなので【ローレベルシンクロ】に無理なく投入できる そして《魔の試着部屋》や《グローアップ・バルブ》等のランダムにデッキを見せるカードを使ってこのカードを見せるのだ 特に発動条件があるわけでもないので手札にこのカードが来てしまっても普通に発動して見せられる そのデュエルは《ファイアウォール・ドラゴン》や《月華竜 ブラック・ローズ》でパパっと制圧してやろう その後のサイドチェンジ 相手は《予想GUY》や《魔の試着部屋》で出た《コザッキー》と一瞬めくられた《コザッキーの研究成果》をどう捉えるだろうか あのデッキは【ローレベルシンクロ】の要素で戦えるデッキにした【コザッキー】だ と思うはずだ 《コザッキー》と言えばどうしても《G・コザッキー》が思い浮かぶ バーンデッキにスイッチできる?それとも《スキルドレイン》?等と余計なことを考えてしまう 幸いどちらにもエンドサイクが刺さるので《ツイン・ツイスター》や《サイクロン》などを積むことだろう しかし実際には【ローレベルシンクロ】である 殆ど伏せカードは入らない 除去される《コザッキーの研究成果》を抜いて《海亀壊獣ガメシエル》等相手の布陣を突破できるカードや《成金ゴブリン》等回す能力をあげるカードでも入れよう どうせ相手の伏せカードの何枚かは伏せ除去 自分のデッキに刺さらないドローの質を良くする訳でもない《コザッキーの研究成果》以上の屑カードなのである このカードが同じ名前同じイラストで《神の宣告》のような優秀なカードだったらこのようなデッキが組めるだろうか 答えは否である 屑カードには屑カードの使い方があるのだ 13スレ目 809名も無き決闘者@無断転載禁止 (アウアウカー Sacb-CUT7)2017/05/22(月) 15 39 25.27ID tfX25Ey7a 上位互換ですらスレで評価された経歴を持つ《魔導書整理》であり、遊戯王wikiでも「魔導書整理を代わりに投入したほうがいい」と言われる始末である。 しかしコザッキーが精神を崩壊した末に手に入れた研究成果は、本の整理をしたくらいでは到底追い越せない大いなる力を持っていたのである。 そう。実はこのカード、「こちらが確認したデッキの上のカードを"相手も"確認できる」のだ。 はて…?それの何が凄いのだろうか…。 そう疑問に思うのも無理は無い。 そもそもこのカードの上位互換と言われている魔導書整理がどんな効果を持つのか、知らない人もいる事だろう。 《魔導書整理》 速攻魔法 自分のデッキの上から3枚カードをめくり好きな順番でデッキの上に戻す。 相手はそのカードを確認できない。 「どこがコザッキーの研究成果よりも優秀なんだ?」と言われれば、やはり速攻魔法である事が1つ。 《コザッキーの研究成果》は罠カードであるため即効性が低く、特にデッキトップを確認する事で確実に効果を発動できる《マアト》のようなカードとの相性は《魔導書整理》と比べるならば絶望的に悪い。 そしてもう一つは自分のデッキトップ3枚を相手は確認できない事。 魔導書整理はその効果欄に「相手はそのカードを確認できない」とハッキリ書かれており、こちらが確認したカードを覗く行為は反則。そして反則はジャッジキルの対象である。 しかし、このカードにはその「相手はそのカードを確認できない」というテキストが書いてない。 つまり相手がカードを確認しても何も問題は無いのである!!! これは《コザッキーの研究成果》のカードテキストからは読み取れない隠された効果だと言って差し支えない。 そもそもこんな下位・クズカードの隠された効果などまず誰も知らないし、使われた事も使ったことも無いから気づくわけがないのだ。 「相手にカードを確認されない」テキストを持つ上位互換の《魔導書整理》として、何食わぬ顔で使っても当然バレないだろう。 またプレゼント交換で相手に押し付ければ、仮に相手が《魔導書整理》の効果を知っているような博識なデュエリストだとしても、十中八九「"相手が確認できない効果"を持つカード」と勘違いするのは確定的である。 取り合えず毒にも薬にもならぬこのカードを「使って損は無いでしょ」と考え発動する相手の姿が想像するだけでも手に取るようにわかる。 そしてデッキトップを確認した相手に、当然の権利のようにこちらがデッキの上のカードを確認しようとすれば良い。 当然相手は「何やってんだコイツ!?」と突然の行動に困惑し、話がもつれれば最終的にジャッジを呼んで物申してくるはずだ。 しかし、それこそが罠。 先ほども言ったように《コザッキーの研究成果》は「相手はそのカードを確認できない」という記述が無い為、実は確認できるのである。 つまり物申された事で逆にこちらのジャッジキルが発動し、簡単に勝利が手に入るというわけだ。 やはりというか、どうせこんなマイナーなカードの、しかもデッキの上の数枚を確認できる・できないなど誰も知らないし興味もない。 その事実がそのままこのような初見殺しになり、逆に牙を剥く。使えば確実にアドを取る事が可能なのだ。なんと恐ろしい…! 実は相手のカードを確認してもいいのに、テキストには「確認していい」とは書かれていない為、相手は「確認してもいいのか分からない」。 だから「確認しない」。 相手の心理を推測して行う精神攻撃は、デュエリストの嗜み。相手の心理を理解して、的確に心の隙を突いたからこそできる芸当。 それがこのコザッキーの研究成果であるジャッジキルなのである。 またこの心理誘導によるジャッジキルは、マッチ戦でも大いに役に立つ。 このジャッジキルによって相手はコザッキーを警戒せざるをえない。そのためここでこのカードをサイドと入れ替えたりすれば、そのコザッキー如きに出し抜かれ冷や汗をかく対戦相手の警戒心はただの無駄遣いとなる。 やはりというかデュエルを有利に進められるのだ。 「相手はそのカードを確認できない」のたった十数文字が無いばかりに、上記のような恐ろしい事態を引き起こしてしまう《コザッキーの研究成果》。さながら名称ターン1の制限が無いばかりに何度も酷使されるカードのようである。 かつてデッキトップを操作する事はドローを、即ち運命を支配する事だとその実力を評価された魔王ディアボロスがいた。 そんなデッキトップを3枚も操作する事ができ、さらに相手に使わせることでデュエルそのものを終わらせる事ができるとはだれが予想できようか。《コザッキーの研究成果》は我々が想像するデュエルの未来ですらも変えてしまう恐ろしいモノである。 そんな世界を脅かす恐ろしいカードが、今後環境に現れないことを、ただ願うしかない――― 17スレ目 723名も無き決闘者 (ワッチョイ fb92-E8Ce)2019/11/09(土) 23 41 00.22ID aoijLCqf0 研究成果とは本来世に広く知られて然るべきだからな情報独占する魔道書整理とは比べ物にならない 実にスマートなジャッジキル系の評価だ コンマイ語研究家 関連カード 魔導書整理 Tag: 【魔導書】 【コザッキー】 【ローレベル】 コンマイ語 ジャッジキル ストーリーアド マイナーアド 心理アド 確実に仕事をこなす 逆情報アド 運命操作
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コザッキーの研究成果(OCG) 通常罠 自分のデッキのカードを上から3枚確認し、 そのカードを好きな順番に入れ替えてデッキの上に戻す。 デッキ操作 罠
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【コザッキー】 アニメのなかなかかっこいいシーンがあったので切り取って、貼り付けてみた。 アニメでもそれはそれはとてもいいキャラしてますねぇw スルーされているコザッキー、面白いw というわけで、特にあまり書くこともないな・・・俺からだと、 だれか追加で書いてくれw ↑の文章は「ハシン」の提供でお送りします↑ ↓からは「ゆうちゃん」がお送りいたします。 コザッキー・・・・ そもそもこいつはネタとしてOCG化されたのか?? 切り込み隊長やゴブリンのように遊戯王の世界を盛り上げる役目として登場したカードであるのは間違いないだろう。 コザッキーのステータスは攻守ともに400 このカードは闇属性、悪魔族、通常モンスター、この3つの利点からさまざまなサポートがある。 ネクロフィアや天魔神のコスト、闇の誘惑のコスト、いろいろなコストに使えるのも魅力の1つ。 しかし弱点もある。 一度フィールドにでれば集中砲火を浴びダイレクトアタック級のダメージを受け こいつがダイレクトアタックしたところでうけるダメージは400。 なんとかこいつでビートすることはできないだろうか・・・・ 進化する人類を装備すればライフに関わらず攻撃力をあげることができる。 トライアングルパワーで2000upも面白い。 トライアングルパワーはエンドフェイズに破壊されるためコザッキーに攻撃されることはないので相性はいい。 こいつも少し頑張れば強くなれるかもしれない・・・・ 大切なのは自分が好きなカードでいいデッキを作る事ではないのだろうが。
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《コザッキーの融合装置》 通常魔法 自分フィールド上に「コザッキー」が表側表示で存在しなければこのカードは 発動できず、効果を適用する事はできない。500ライフポイントを払う。 手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められた モンスターをゲームから除外する。その後、コイントスを1回行い、 出た目によって以下の効果を適用する。 ●除外したモンスターを融合素材とする融合モンスター1体を 融合デッキから特殊召喚する(この特殊召喚は融合召喚として扱う)。 この効果で特殊召喚した融合モンスターは自分自身を除く他のカードの効果を受けない。 ●融合デッキから「コザッキーの異常融合態」1体を特殊召喚する (この特殊召喚は融合召喚として扱う)。 part16-187 名前 コメント
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登録日:2009/12/27(日) 22 09 31 更新日:2023/12/09 Sat 12 02 10NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ガジェット ザコ ストーリーカード デュエリスト ドジっ子 バイク バニラ ファラオの遺産 ライダー 上田洋司 強制脱出装置 悪魔族 技術者 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 精神崩壊 覇王軍 通常モンスター 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 過労 闇属性 雑魚 遊戯王OCGに登場する通常モンスター。 ●簡単な詳細 『コザッキー』 星1 闇属性 悪魔族 攻 400 守 400 魔界言語の研究に全てを捧げているモーレツ悪魔。 働きすぎで精神が崩壊している。 魔界言語の研究に全てを捧げた結果、この攻撃力・守備力となったようだ。 かろうじてワイトや正義の味方には勝てる。 マスターガイド2によると、言語学者だった彼は精神崩壊を理由に言語学会から追放され、その後は言語ではなく科学の研究に没頭しているとの事。 魔導サイエンティストとは親友と書いてライバルと読む、研究仲間。 ●原作・アニメにおいて CV 上田洋司 アニメGXにおいてデュエリストとして登場。 覇王城にて「超融合」のカードを研究していたらしいが、セリフから察するに覇王からはもう見捨てられていたようだ。 あげく、ジム・クロコダイルとオブライエンから完全に雑魚扱いされる まあ実際、雑魚だった… しかし劇中で彼が使用したカードは特筆に値する まずは「ガジェット・ソルジャー」。 儀式「スカルライダーの復活」の生け贄として用いられた。 そして「カオスライダー グスタフ」2体に「スカルライダー」。 なんとバイクに乗ったモンスター3体を並べるという快挙をなしとげたのだ。 この3体の攻撃“暴走上等 三連亜汰苦”によりジムに大ダメージを与えた。 その後にジムにより粉砕されてしまうものの、彼の勇姿は視聴者の腹筋に大ダメージを与えた。 ちなみに放送当時は“ガジェット”を使用したデッキや、“ライダー”を使用したデッキが猛威を奮っていた。 3色ガジェットシリーズを使用した除去ガジェや光と闇の竜(ライトアンドダークネスドラゴン)を主軸にしたデッキが本来の型だが、当時の流行をネタ的に拾ったものとして遊戯王wiki以外では好評だった。 ●遊戯王OCGにおける彼の活躍 切り込み隊長、ギゴバイトなどと同じく、物語を盛り上げる役割をになっている。 コザッキーが関わっているカード 『G・コザッキー』(効果モンスター) コザッキーが開発した巨大メカ。 レベル4でありながら攻撃力2500を誇るが、コザッキーがいないと自爆する上に攻撃力分のダメージまで受ける。 戦闘用メカとしてはかなりのポンコツだが、開発者がコザッキーなら仕方ない。キャラメルマン8号ではない。 まだシンクロ召喚が出る前の時期だが、「コントロール転移」デッキで使われていた。セットしたこのカードを相手に何かしらの手段で押し付けて、奪ったモンスターで殴って表にして自爆させて2500ダメージ。 2枚使って2500というのは意外と悪くない…というか、それくらいしか使い道がなかった。他のデッキ破壊ウイルスの媒体にするにも妨害が怖いし。 「コントロール転移」には他にも《アメーバ》などもおり、当時としては《死のマジック・ボックス》や《強制転移》は割かし強かったのである。 ちなみにコザッキーを隣に並べて使うことはまずありえないと言っていい。むしろどんなデッキで使えというのか、使う側が聞きたいレベル。 『Dr.フランゲ』(効果モンスター) 容姿や効果からフランケンシュタイン博士及びフラゲをネタにしたと思われるサイキック族のカード。 コザッキーや魔導サイエンティストの写真をダーツの的にしたりサンドバッグに貼り付けている。 同じ科学者である彼らとは仲が悪い様子。 召喚・特殊召喚時に500ライフポイント支払い、自分のデッキの一番上のカードを確認できる。 確認したカードはデッキの一番下に戻すか、相手に見せて手札に加えるかを選択することが可能。 後者の場合は次の自分のドローフェイズをスキップすることになる。 サイキック族の種族サポートである「緊急テレポート」との相性も良い。 『人造木人18』(通常モンスター) 切り込み隊長に破壊された木人を強化改造している。 フレーバーテキストによれば、コザッキーは魔界の最先端技術者のようだ。 レベル5・炎属性・機械族・攻撃力500・守備力2500という尖った能力のモンスター。 単体では重いが、「UFOタートル」+「機械複製術」や「デブリ・ドラゴン」+「地獄の暴走召喚」等で3体並べることが可能。 並べた後は「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」のエクシーズ素材にしたり「右手に盾を左手に剣を」で攻守反転して総攻撃できる。 『コザッキーの自爆装置』(通常罠) コザッキーが物凄くカッコ良く「自爆スイッチ」を押している。爆発する前にギガ・ガガギゴを「強制脱出」させている。 しかし、この自爆装置、たまに「誤作動」するようである。まあコザッキーの発明なら仕方ない。 破壊された時に1000ポイントのダメージを与えるが、他にも効果のある「仕込み爆弾」や「不運の爆弾」のほぼ下位互換である。 っていうか「《鎖付き爆弾》あたりでよくない?」というのが当時からよく言われていた。イラストがかっこいいだけに残念である。 『自爆スイッチ』(通常罠) 妙にかっこよく自爆スイッチを押しているイラスト。コザッキーの自爆装置の続き…というか視点変更。 発動条件こそあるが、ゲームを強制的に引き分けにする。 カードゲームの中でもなかなか類を見ない「普通に使う分には絶対に勝てない」カード。 他のカードなら「精霊の鏡」とのコンボが使える、などと理屈をつければいくらでも使えるが、こちらはどうやっても勝てないという意味では他のカードの追随を許さない。 そのため「マッチ戦での勝ち逃げを狙う」という特殊な使い方で用いられるようになってしまい、これを防ぐために大会で使用禁止にされることも珍しくなくなった。 まさかそれを見越して作られたカードというわけでもないだろうし、どういう理由で作られたのか。開発スタッフにコザッキーでも紛れ込んでいたのだろうか。 『コザッキーの研究成果』(通常罠) 狭い部屋で「死の演算装置」などを使って何かを研究している。 自分のデッキの上から3枚を確認して好きな順番で戻すカード。 だが、サーチ可能な速攻魔法である「魔導書整理」の下位互換である。 コザッキーの研究成果など所詮この程度なのか… 『レベル変換実験室』(通常罠) 「ガガギゴ」を「ギガ・ガガギゴ」に改造している。 サイコロを1回振り、自分の手札のモンスターカード1枚をエンドフェイズまでそのレベルにする。 基本的には上級モンスターの召喚補助に使うカード。 しかし、ライフコストこそあるものの「スター・ブラスト」や「死皇帝の陵墓」の方が安定性は高い。 『成功確率0%』(通常罠) 写真立てにコザッキーの姿が見られる。 何の成功確率が0%なのか? という疑問があったが、マスターガイド2によると「ガガギゴ」の強化手術の成功確率のようだ。 0%なのに改造したため、ガガギゴから正義の心が失われてしまった。 相手のエクストラデッキから融合モンスター2体を選択して墓地に送る。 相手のデッキ構築に大きく左右されるため、基本的にはピンポイントなメタカード。 融合デッキと呼ばれていた頃は「そもそも0か、そうでなければ膨大な枚数か」になりやすかったため、今よりも成功確率が0に近かった。 『オーバースペック』(通常罠) パソコンの画面が爆発している。 元々の攻撃力よりも高い攻撃力を持つフィールド上のモンスターを全て破壊する。 六武衆や暗黒界等、様々なデッキのメタとなる。 『鋼核合成獣研究所』(フィールド魔法) コザッキーと魔導サイエンティストと見知らぬ研究者がコアキメイルシリーズを開発している。 コアキメイルシリーズのデメリットテキストもコザッキーが開発したのなら納得である。 エンドフェイズ毎に維持コストとして手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を相手に見せる必要がある。 またコアキメイルエンドフェイズに破壊される度に、元々の持ち主はデッキからコアキメイル1体を手札に加えられる。 サーチカードとしては「コアキメイルの金剛核」に押されガチ。 『強制脱出装置』 恐らく彼の発明品の中で最も優れたもの。 破壊耐性のスターダスト・ドラゴンであろうが、なんであろうが、手札に戻せる。 戻らないのはE・HEROワイルドマンのような「罠の効果を受けない」と神のような「対象にならない」モンスターのみ。 コザッキー絡みのカードの中でもずば抜けて実用性が高いのだが、かつては他のコザッキーシリーズ同様にそこまで強いカードとはみなされていなかった。 当時のメタの中心が「帝」と「ガジェット」というところから分かるように、こんなもんでモンスターを対処したら効果を再利用されてしまうのである。 そのためこの時期は《縮退回路》や《追い剥ぎゴブリン》を用いるデッキに使う程度といった感じで、あまり強いカードとは言えなかった。 その後シンクロモンスターという「きわめて強力で出しやすいが、出すためにある程度のリソースを必要とする」カードが環境を跳梁跋扈するようになると、その対策カードとして一躍抜擢される。 大量のカードが紙くずと化した超インフレ期において《大寒波》とともにガチ環境に躍り出た数少ないシンデレラカードの1枚として、一気に需要が高まったのだった。 遊戯王5D sで我らが鬼柳さんの声優である小野友樹さんは、遊戯王関係者で行われた大会の際 カッコ良くシンクロ召喚をするために口上(無いものはオリジナルの口上を自分で考えた)を語ったのに、その度にこのカードを発動されて台無しになったというエピソードをブログに書いていた。 小野『シンクロ召喚!』 「召喚成功時、強制脱出装置発動。」 小野『おかえり』 コザッキー自身の実用性については、レベル1の通常モンスターということでサポートカードが豊富。 まず「同姓同名同盟」「人海戦術」「トライワントゾーン」等でワラワラ沸いてくる。 数を揃えたらエクシーズ素材にしたり、「トライアングルパワー」で強化したり… が、同じレベル1の通常モンスターなら守備力2000以上の「大木炭18」や「ガード・オブ・フレムベル」等の方が使い勝手が良い。 「トライアングルパワー」の存在から攻撃力を優先するとしても、攻撃力500の「ヘルバウンド」「ヴォルカニック・ラット」が居る。 専用サポートが豊富で墓地に送られた後は「ワイトキング」強化に貢献する「ワイト」も居る。 「幻魔皇ラビエル」や「死のデッキ破壊ウイルス」等のコストにも使えるが、コザッキーより優秀なリリース要員は幾らでもいる。 「G・コザッキー」の維持のために使うにしても、2体並べる手間やコザッキー自身の貧弱さから「スキルドレイン」の方が安定性は高い。 というか、スキドレデッキですら妥協召喚できる上に攻撃力でも勝る「神獣王バルバロス」や「可変機獣 ガンナードラゴン」の方が強い。 基本的に「G・コザッキー」の役割はアタッカーではなく「強制転移」等のコントロール転移によるバーン狙いである。 コザッキーを使う必要は特にない。 一応、レベル1・闇属性・悪魔族の通常モンスターというピンポイントな条件下では最大の攻撃力を誇る。 ステータスが全く同じ「スカゴブリン」も存在するが、こちらは相手の「G・コザッキー」の転移コンボを防ぐ(自壊させない)ことが可能。 が、レベル・属性・種族が同じで上述の守備力2000以上の通常モンスターにも含まれる「異次元トレーナー」の方が何かと使い勝手が良い。 上述の「トライアングルパワー」等の攻撃力強化コンボを使うなら別だが、その手のデッキで闇属性・悪魔族にこだわる意味は薄い。 このように中途半端な雑魚でしかないのだが、ぶっちゃけここまでステータスが低いと誤差みたいなもん。 ステータスがそんなに重要じゃないようなデッキだったら使い道もあるかもしれない。 実際、アニメで登場した遊戯王GX時代には【バニラローレベル】というデッキが存在しており、アニメにも【もけもけ】なんて素朴なデッキが登場した。 そういったデッキにはコザッキーも入る余地があったのだ。問題があるとすればそんな構築難易度がとんでもなく高いデッキに挑む人がそもそもほとんどいなかった上に、コザッキーじゃなきゃいけない理由には欠けていたことだろう。 結局どうしようもないカードだが、最近の遊戯王はかつてのテーマをこれでもかというほど強化する風潮がある。もしかしたらそのうち強化されるんじゃないだろうか。 だが強化されたところで、こんなメガネをかけた気持ち悪い中年男のようなカードを、あえて金払ってまで使いたいかというと……。 アニヲタwikiの追記に全てを捧げているモーレツ暇人。修整のしすぎで精神が崩壊している。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガガギコの項目がないのか -- 名無しさん (2014-01-31 21 42 35) ちなみにカードwikiではアニメでの件を指して「既に覇王に見限られていた」「覇王でなくとも呆れる知識」などと酷評している。 -- 名無しさん (2014-09-20 14 22 55) 地味にコハッキー という名称の元ネタ -- 名無しさん (2015-03-12 07 58 38) 裏側表示で(大量に)特殊召喚すればスウィッチヒーローとG・コザッキーで壊滅的なダメージを与えられるが・・・もはやロマンのレベル。 -- 名無しさん (2021-05-22 00 58 29) G・コザッキーは自分の墓地に予め送って真炎竜アルビオンの効果でお手軽にダメージを叩き込める…まぁ最もビーステッドには一切通用しないコンボだが。 -- 名無しさん (2023-05-25 12 10 40) 名前 コメント
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コザッキー(ギルドサブマスター) コメント記入 活動指標 種族:エリーン クラス:エレメンタリスト Lv:20台 活動時間帯:平日…、休日… 名前 コメント
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《コザッキーの機械実験》 通常罠 機械族モンスター1体を選択して発動する。 コイントスを1回行う。 表の場合、このターンのエンドフェイズまでそのモンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。 裏の場合、そのモンスターを破壊し、そのモンスターのコントローラーのフィールドに 「スクラップトークン」(機械族・地・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンは生け贄召喚の生け贄にすることはできない。 part15-648 名前 コメント
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【コザッキー】 【レベル】1 【攻撃力】400 【守備力】400 【合計値】800 【特殊能力】なし 【備考】精神崩壊済み
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/3900.html
《コザッキーの異常融合態》 融合・効果モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ? このカードは「コザッキーの融合装置」の効果による融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードの元々の攻撃力と守備力は、融合素材にした融合素材モンスターの元々の 攻撃力の合計となる。1ターンに1度、このカード以外のフィールド上のモンスター全ての 表示形式を変更する(裏表は変更しない)。このカードは融合素材に使用したモンスターの 数だけ相手モンスターを攻撃する事ができる。このカードが攻撃する場合、攻撃宣言時に コイントスを1回行う。裏が出た場合、ダメージ計算を無視して攻撃対象モンスターを破壊し、 自分はそのモンスターの攻撃力分のダメージを受ける。 part16-187 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/775.html
【呼称】コザッキー 【使用デッキ】(★:1000回再生) 2014 鍵盤☆マジック 【デッキ紹介】 ★48 嵐の魔導書 ★51 2015 ULTIMA Miracle ★58(音響) スターボウ・ブレイク 【デッキ紹介】 ★59(普通にデュエル) 2016 未来連合 【デッキ紹介】 ★67(2016年vs2017年) 紫電のジェネクス~雅~ ★68(くうねる逮捕) 暁の高速王 ~紅~ ★69(走れくうねる) 夢想錬金 ★71(父ちゃん) 電雪の守護神 ~雅~ #75(キモオタ決定戦) 暁光の雪月花 #76(名乗り) 【出演動画】ぽれぽれデュエルタイム! 【twitter】https //twitter.com/Mrkozakky 【誕生日】2月6日 【ブログ】マダまだ蕾の遊戯王 【備考】 名前 コメント