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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ジャングルウォーズ タイトル JUNGLE WARS ジャングルウォーズ 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-JWJ ジャンル RPG 発売元 ポニーキャニオン 発売日 1991-6-21 価格 4800円(税別) ジャングルウォーズ 関連 Console Game SFC JUNGLE WARS 2 Handheld Game GB ジャングルウォーズ 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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ジャングルウォーズ キャラクターメインキャラクター 助っ人キャラクター コメント ポニーキャニオンから発売されたロールプレイングゲームのシリーズ、またはその第1作目のタイトル。略称は「JW」。 ゲームボーイで第1作目が、スーパーファミコンで第2作目が発売。OVAも制作されている。 キャラクター メインキャラクター カラカラ:ボーイ ビクティニ:ミオ 飾り物が似てる ヒコザル:サスケ 持ち物ものしりメガネ推奨 助っ人キャラクター ガラガラ:ジャングルパパ ワシボン:ケン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター 助っ人キャラクター ガラガラ:ジャングルパパ ワシボン:ケン フーディン:リラ 某フロンティアブレーンの名前から ゴマゾウ:ゴンタ -- (ユリス) 2017-04-08 17 05 19
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234 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 59 58 ID Knznu1SN0 ロックマンDASH2 235 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 00 32 ID xnUme54N0 ジャングルウォーズ 236 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 01 55 ID xnUme54N0 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA サスケの行動UZEEEEEEEE!!! 237 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 21 33 ID HiO8enTp0 終了 238 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 11 58 ID jliImeS1O 229 記念すべき1番目の話題がそのソフトだった記憶があるよ 239 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 24 52 ID ue3Wfhw70 結局今日はどうするんだ? 240 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 26 05 ID 4wQExFwX0 ジャングルウォーズだろ? 名前すら聞いたことないゲームだが。 241 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 53 13 ID C67udDIhO GB さくまあきら か? 242 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 56 00 ID 6E3sa90nO この知名度の無さ キム皇涙目www 243 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 02 15 ID jZDXiCgb0 wikiを見ると割とオーソドックスな感じの低年齢向けRPGって感じだね 何か変わったシステムとかあるのかな? 244 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 06 56 ID 8qvPG6Yz0 2ならやった。 大都市の市長の娘が野生という変な世界観だった。 多分、無印をやれば理解できると思う。 245 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 22 39 ID bZ4Yx1yU0 ジャングルウォーズ - 出典 ウィキペディア(Wikipedia) ジャングルウォーズ (JUNGLE WARS) は、 ポニーキャニオンから発売されたロールプレイングゲームのシリーズ、またはその第1作目のタイトル。略称はJW。 ゲームボーイで第1作目が、スーパーファミコンで第2作目が発売。OVAも制作されている。 シナリオ・ゲームデザインは『ファミコン神拳110番』の「キム皇」こときむらはじめ。 動物達と人間が共存するジャングルが舞台で、ジャングルの番人である「ジャングルパパ」の息子「ジャングルボーイ(ボーイ)」が、仲間達とともにジャングルに忍び寄る魔の手から平和を守るという勧善懲悪と少年少女の成長を描いており、児童文学的な要素を持つ。 戦闘はいわゆるターン制を採用している。 ボーイが戦闘不能になると、他のメンバーが生き残っていても全滅扱いとなる。 また、あくまで敵を懲らしめることが目的で、戦闘に勝利した場合は「○○たちは謝って帰っていった」と表現される。 246 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 36 24 ID bZ4Yx1yU0 ファイナルファンタジー2 評価:あたっ コメント:一本道のストーリーで単調だぜっ。 247 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 44 51 ID S2sy4Rte0 丁寧に作られた良作だとは思うけど受けないのは 大人が子供向けに作るってスタンスだからかね オプーナもそうだし。 どこかに子ども扱いされてるのを感じるからか、なんとなく気分の悪い感じ さらに年少、幼児向けの作品だとまったく気にならないんだが。アンパンマンとか ポケモンも気にならないのは作り手が完璧子供と同レベルの気持ちで作ってる感じがするからだろうか 子供向けビジネスの、ここらの微妙なセンスって不思議だ 248 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 45 02 ID DI1IhHsM0 最初の仲間がサマルトリア以上に役立たずだった。 どいん、えのん、ちさも参加してんだよな。 249 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 10 11 33 ID B06Dwo7mO 1しかやってないけど昔何度かクリアしたな。あの時期のGBのRPGとしては結構頑張ってたと思う。 どこか桃伝的な雰囲気があるので、そういう感じが好きなら今でも楽しめるかも。 斬新な点と言えば、最初に仲間になる猿がとにかく役に立たない点ぐらいか。最後の最後まで完全にお荷物。 あとレベルアップで呪文を覚えたら、その場でその効果を教えてくれるのは親切だと思った。 250 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/08/28(金) 20 54 02 ID cWBURUCD0 都会で買い物をする為に幽霊船で無駄に鶏がら相手に稼いだな。 その鶏がらもクムムを覚えるまでは結構強敵。 251 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 21 43 59 ID 7JaPb46S0 序盤のボスがいきなり自動回復してたりダンジョン進むのに隠し通路必須な所があったり アイテムゴリ押しでラスボス安定したり色々おもしれー要素はあったね サスケも低レベルで戦うなら役に立つ場面もあったし 大抵はイラつくけど 252 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 21 55 16 ID N2VyTX6z0 えのんとかなつかしいな。投稿してたわ 253 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 21 55 22 ID 4Fr2fC1L0 251 サスケは桃太郎の三匹のおともが正式に仲間として入ったらいかに邪魔かを体現してくれたと思う 254 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 21 59 14 ID 7JaPb46S0 知名度がこの程度なのにボードゲーム出したりOVA出したり無茶してたんだよな そりゃ借金まみれにもなるわ
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今日 - 合計 - ジャングルウォーズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時15分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ジャングルウォーズ 機種:GB 作曲者:安田毅 開発元:アトリエドゥーブル 発売元:ポニーキャニオン 発売日:1991年6月21日 概要 ジャングルを舞台としたRPG。 シナリオとゲームデザインは『ファミコン神拳』の「キム皇」こときむらはじめが担当した。 主人公であるジャングルボーイを操作して、サルのサスケとミオを仲間にして強盗や密猟を行っている「ゴート団」を懲らしめて囚われたジャングルパパを救出する事が目的。 収録曲 (仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ジャングルで遊ぼう! 安田毅 タイトル画面OVA版オープニングテーマのアレンジ版歌:横山智佐 ジャングルの書 セーブデータ選択画面 ボーイの村 各村 ゴート団 危険 ボス戦 ボス戦闘 悲しみ 戦闘敗北など ボーイのテーマ フィールド(1人パーティ) 仲間と一緒に フィールド(2~3人パーティ) 戦闘 通常戦闘 危険なジャングル ジャングル 暗い洞窟 洞窟 塔 灯台など 都会 都会 デパート 都会の店 幻影の洞窟 幻影の洞窟 ゴート団の領域 ゴート団の本拠地周辺のフィールド ゴート団の城 ゴート団の本拠地 カーマック・ゴート ラスボス戦 BOY~ぼくらの夢の街へ スタッフロールOVA版エンディングテーマのアレンジ版歌:横山智佐
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今日 - 合計 - ジャングルウォーズ2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時04分43秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 JUNGLE WARS 2 タイトル JUNGLE WARS 2 古代魔法アティモスの謎 ジャングルウォーズ 2 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-JW ジャンル RPG 発売元 ポニーキャニオン 発売日 1993-3-19 価格 9500円(税別) ジャングルウォーズ 関連 Console Game SFC JUNGLE WARS 2 Handheld Game GB ジャングルウォーズ 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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ジャングルウォーズ 【じゃんぐるうぉーず】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイ メディア 2MBitROMカートリッジ 発売元 ポニーキャニオン 開発元 アトリエ ドゥーブル 発売日 1991年6月21日 定価 4,800円(税3%別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個 判定 良作 概要 ストーリー キャラクター ゲームシステム 戦闘システム 戦闘以外のシステム 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 ファミコン神拳のメンバーの一人で、メタルマックスなどを手がけたキム皇こときむらはじめ氏がゲームデザインとシナリオを務めたゲームボーイ用RPG。 監修のさくまあきら氏、キャラクターデザインの土井孝幸氏、ロゴデザインの榎本一夫氏など、桃太郎シリーズに関わる人たちも制作に参加している。 コマンド選択式のオーソドックスなRPGであるが、ジャングルを舞台とした本作ならではの要素も多数取り入れられており、桃太郎伝説の影響を受けている部分もいくつか見られる。 ストーリー 人間と動物が共存する平和なジャングルに突然現れ、脅迫、誘拐など悪逆の限りを尽くす密猟組織「ゴート団」。 ジャングルの平和を守るジャングルパパ(以下、パパ)はいつものように息子であるジャングルボーイ(以下、ボーイ)と共にジャングルの見回りに出かけるが、ゴート団の策略にはまり、囚われてしまう。 パパの機転により間一髪のところで難を逃れたボーイは、パパを救出し、ジャングルに平和を取り戻すべく、旅に出るのであった。 キャラクター パーティメンバー戦士系のボーイ、魔法使い系のミオ、気まぐれ行動役のサスケの3人(*1)で固定。最初はボーイ1人だけだが、他の2人は序盤のイベントで加入する。 ボーイ(*2)主人公である少年。スタート地点の村も彼の名前と同じ。 ミオ占いオババの孫娘。ある村で母親を看病していたが、父親を探すために旅への同行を申し出る。 サスケメガネをかけ、ズボンをはいている子猿。ガールフレンドであるリラがゴート団にさらわれた。 その他主な登場人物 パパボーイの父親で、ジャングルの英雄と呼ばれている。ゴート団の罠にはまり、囚われの身になる。 占いオババミオの祖母。ボーイの村の近くに住んでおり、様々な助言を与えてくれる。また、ミオがレベルアップしたとき、新しい呪文を教えてくれる。 カーマック・ゴートゴート団の首領である人間。娘にボーイの村を襲い、パパをさらったアピーニ・ゴートらがいる。 ゲームシステム 戦闘システム 戦闘は基本的にランダムエンカウント(*3)で、ドラクエのようなコマンド選択式。 ボーイとミオは行動を選び、攻撃対象を選んで戦う。通常攻撃で対象がいなくなった場合は自動的に目標を変えて攻撃してくれるが、ミオの呪文は対象がいなくなると不発に終わる。 サスケは「おまかせ」で行動する。敵に木の実を投げつけてダメージを与えたり、サルの仲間たちを呼び出して攻撃させたりなどするが、いきなり転ぶなどの無駄行動も多い。 木の実でHPを回復してほしいときはサスケに指示することもできる。また、サスケ自身の判断で木の実を使ってくれることもある。 防御する場合は「そのほか」から「ぼうぎょ」を選択する。気まぐれ行動が基本のサスケも防御の指示には従ってくれる。 戦闘から逃走する場合は「そのほか」から「にげる」を選択する。3人別々に「にげる」コマンドを選択することができ、誰か1人でも成功したら逃走できる。 全員のコマンドを入力し終えたら「よしいくぞう!」と表示され、ここでAボタンを押したら敵味方が行動を開始する。この段階でBボタンを押すとコマンド選択に戻ることができる。 敵が全滅したら勝利。倒した敵からは経験値とゴールドを、逃亡した敵からはゴールドのみを得ることができる。 ボーイのHPが0になって気絶すると、他の2人が戦闘可能であっても敗北となる。敗北した場合、最後に立ち寄った病院に送られ、治療費という名目で所持金を半額没収されるが、ゲームの進行状況は維持される。 経験値を一定量稼ぐとレベルアップする。 経験値は戦闘に勝利すれば手に入る他、ボスを改心させるなどイベントをクリアすることでも入手できる。 序盤で手に入る「ちからのゆびわ」を持っていればレベルアップ時にHP、MPが全快する。誰か一人が持っているだけで3人全員に効果が及ぶ。 ミオは一定のレベルに達すると占いオババから新しい呪文を教えてもらえる。その際、呪文の名称の他に呪文の効果や消費MPも説明してくれる。 次のレベルに必要な経験値は村などにある病院で「けんさ」することで教えてもらえる。 サスケが戦闘に使う木の実はフィールド上の草むらでサスケに探させることによって入手できる。(*4)何も見つからないこともあるが、一度探したら別の草むらに移動しないと再び探すことができない。 木の実は全部で14種類あり、各種類毎に9個まで持てる。投げつけて敵にダメージを与えたり、味方に使ってHPや状態異常を回復させたりする。中には唐辛子のようにダメージ+休み効果を与えるものや、マタタビのようにネコ科の敵に対してのみ効果を発揮するものもある。 戦闘以外のシステム ボーイたちが冒険する舞台は、大きく分けてジャングルのフィールドとダンジョン、そして都会の3種類がある。 このうち、冒険の中盤で行くことになる都会では一切敵が出現しない。(*5)一定の時期以降であればいつでも都会へ行けるが、都会とジャングルを往来するには空港から飛行機(運賃1000ゴールド)に乗るか、港から船(運賃500ゴールド)に乗る必要がある。都会でのみ売られている強力なアイテムもある。 アイテムはボーイとミオの2人だけが所持できる。そのため、サスケは武器や防具を装備することができない。1人につき所持できる数は装備中のものも含めて14個。必要でないものは村などにある預かり所に行けば有料で預かってくれる。 序盤のイベントクリア報酬である「テンのふえ」を使うと、一度行ったことのある町や村、および特定のダンジョンに移動することができる。ただし、都会にいる間やダンジョンの中では使っても効果が無い。 セーブは戦闘中以外であれば場所を問わずいつでもできる。スタートボタンを押し、「きろくしますか?」の問いかけに対して「いいよ」を選べばセーブ完了。 評価点 かゆいところに手が届くシステムの数々 基本的なコマンドの使い方や、RPG初心者にありがちな失敗である「装備品は装備して初めて意味をなす」ことを自然な形で学べる。 ゲーム開始直後、ボーイは自分の部屋にいるのだが、そのまま外に出ようとすると、入口をふさいでいるパパに「パンツぐらいはいてきなさい」と怒られる。また、宝箱を調べてぬののパンツを取っても、 裸の 装備しないままだと「持っているだけではダメだ」と言われて部屋から出られず、装備することで初めて外に出られるようになる。この一連の流れにより、人との話し方、宝箱の調べ方、装備のしかたといった基本的なコマンドの使い方が学べるようになっている。 戦闘中以外であればいつでもセーブができるので、長丁場のダンジョンを攻略しているときでも中断できる。そのため、GB本体の電池が切れそうになったときでも対処がしやすい。 戦闘でもプレイヤーに優しいシステムが多い。 戦闘時、全員のコマンドを入力し終えたときに「よしいくぞう!」と確認が入るので、パーティ最後の者のコマンドを間違えても入力をやり直せる。 通常攻撃時に狙った敵が倒されたり逃亡したりでいなくなったときでも、自動的にターゲットを変更して攻撃してくれるので、無駄な行動が起きにくい。 HPが少なくなるとおまかせ行動のサスケが自動で木の実を使ってくれるが、この行動によってギリギリ踏みとどまり、気絶を免れることも多々ある。 「ちからのゆびわ」を持っていればレベルアップしたときにHP、MPが全快する。残り経験値を計算してボスの直前でレベルアップによる全快を狙うなど、戦略に組み込むことも可能。 レベルアップしたミオが新しい呪文を覚えるとき、占いオババから呪文の説明をしてもらえるのも嬉しい。この当時の多くのRPGでは覚えた呪文名は表示されても、効果やコストの説明は取扱説明書や攻略本などを見ないとわからないものが多かった。 「テンのふえ」がドラクエでいうキメラの翼の役割を果たしており、都会やダンジョン内部では効果がないことを差し引いてもノーコストで何度でも使えるのが便利。 仮に強敵だらけの地帯で全滅し、仲間たちの治療代すら払えない状況に陥っても、この笛で序盤の村へ移動することによって立て直しの手がかりにすることができる。また、調べるだけで全快する泉の水がある村へ行けばタダで回復できるので、宿代を節約したいときにも使える。 冒険の中で手に入る重要アイテムはいくつかあるが、その多くは用が済んだら持ち物から無くなるようになっている。 このため、重要アイテムで持ち物の枠が圧迫される、ということがほとんど起きない。預かり所を使う場合でも、預かり料は1点につき5ゴールドと格安である。 バリエーション豊かな敵とその行動 本作の敵は主に動物たちであるが、その種類も様々。グラフィックもGBの白黒画面ながらよく描き込まれている。また同じ姿をした敵やいわゆる差分のみ敵がほぼ無く、それぞれ完全に異なるグラフィックになっている(*6)。 さらに敵の通常攻撃ひとつを取っても、「噛み付いてくる」「飛びかかってくる」「ツメで引っかいてくる」「確実に先制攻撃をする」など、それぞれの動物らしい行動で攻撃してくるので、攻撃メッセージを見ているだけでも楽しい。 体当たりしてきたときは、「体当たりはとても痛い」と出て反動ダメージを受けることもある。 特殊攻撃に至っては、突然穴を掘ってこちら側を穴にはめて休み状態にしたり、「羊が一匹、羊が二匹…」と言って催眠攻撃を仕掛けてきたりなど、バリエーションが豊富である。 経験値が極端に少ない代わりに得られるゴールドが多い敵、すぐ逃げる代わりに倒すと経験値を大量に得られる敵など、敵の強さ=経験値やゴールドの多さとは限らないので、レベリングやゴールド稼ぎにうってつけの敵を探す楽しみもある。 ハートフルなストーリーとゲームデザイン ゴート団はジャングルの人々や動物たちに対して悪逆非道を働いてはいるが、本編の中で人や動物が殺害されるような描写は一切無い。 そしてボーイたちが戦うのも、敵を「やっつける」のではなく、「懲らしめる」ためである。戦闘に勝利すると倒した敵たちは降参し、謝罪した上でジャングルへ帰っていく。(*7) それを反映してか、店などで手に入るボーイ用の武器も「ぼうきれ」「おもちゃのかたな」などで、剣や槍など血を見るような武器はほとんど登場しない。さらに、使うことで敵に一定ダメージを与えられる「おはじき」「メンコ」などの消費アイテムや、誰かが持っているだけで銃撃を高確率で無効化する「スーパーじしゃく」といったアイテムも登場する。 人の生死や血を見るような描写など何かと殺伐とした雰囲気になりがちなRPGで、本作はそういった要素を排しており、このあたりが桃太郎伝説の影響を受けた部分だと言われている。 あちこちに散りばめられた小ネタ 占いオババに後ろから話しかけると、「占いは裏からじゃ答えられんぞ! ウラ無いって言うじゃろ」とダジャレをかます。(*8) あちこちの看板を調べると情報を得られるが、後ろから調べると看板の裏側が表示されるだけで読むことができない。 都会では休日出勤しているサラリーマンがぼやいていたり、学校で授業中にこっそりゲームをしている生徒がいたり、本作に先行して発売されたOVAなどを宣伝している者がいたりなど、ネタは豊富。 バカゲーと言うほどぶっ飛んではいないが、このような小ネタはあちこちにあるので、ぜひ冒険に関係ないところにも寄り道して話を聞いてみてほしい。 冒険を盛り上げるBGMの数々 のどかな雰囲気の町BGM、軽快な感じのフィールドBGMや戦闘BGMなど、音楽面でも殺伐とした雰囲気を感じさせない。 その一方で、ラスボス戦は重厚で迫力のある曲となり、最終決戦を盛り上げてくれる。 問題点 エンカウント率が高め。 数歩どころか、一歩動いただけでエンカウントすることもある。レベリングの最中ならまだしも、目的地に急いでいる場合はこの高いエンカウント率がうっとうしく感じてしまう。一定歩数の間、ボーイより弱い敵および恐竜とのエンカウントを防いでくれるアイテム「たいまつ」を有効活用したい。 さらに一部の敵は戦闘終了後、フィールドに戻る前に突然襲いかかってくることがある。ギリギリの状態で勝利した場合は態勢を立て直す前にやられてしまうこともある。 終盤に近づくにつれてサスケが紙耐久となってしまうこと。 アイテムが一切持てないので守備力を装備品で補うことができない。また、ボーイとミオの装備の一部には呪文のダメージを軽減する効果があるが、サスケはその恩恵にあずかれない。終盤、最大HPが400前後という状況で、敵の通常攻撃によって受けるダメージが他の2人と比べて約70も多いと聞けばどれだけ紙耐久かがわかるだろう。 木の実はサスケだけが使えるので、呪文を使う敵に出会ったら最優先でミオがサスケにアナク(ドラクエで言うマホカンタ)をかけるなどして対策したい。 命の実の使いどころが少ない。 本作ではボーイが気絶した時点で敗北となるため、気絶状態から回復させる命の実は実質的にミオにしか使えない。当然サスケが気絶していたら使うことはできないが、上述の通り使って欲しいときに限ってサスケが気絶していることもけっこうある。 ラスボスが異常に強い。 ラスボスは第1形態と第2形態とがあるが、第1形態はそこまで強くないものの、第2形態が桁違いに強い。第1形態を軽々と倒したからといってそのまま第2形態に挑み、返り討ちにされてしまうことはザラである。 + ラスボス・その強さ ラスボス第2形態のHPは2500。これだけなら大したことがないようにも見えるが、この数値は第1形態の8倍以上で、次点となるボスの約5倍もある。さらに行動するごとにHPが自動で120回復する(*9)が、これについてはメッセージなどで全く言及されない。 攻撃方法も通常攻撃や2連続パンチ、最強レベルの呪文、全体攻撃の炎、全体に高確率でしびれ状態を与える電撃攻撃と非常に手強い。特に電撃攻撃によるしびれは対策方法がなく、ターン経過による回復を待つしかない。当然のごとくラスボスには状態変化がほとんど効かない。 そのため、ミオとサスケでサポートしながらボーイが地道に攻撃していくことになるのだが、電撃攻撃で体勢が崩されると、なかなか回復できないまま押し切られてしまう危険性が高い。2回連続行動や一撃即死攻撃をしないのはまだ救いではある。 呪文に関してはアナクをかけておくことで対策できると同時に、有効なダメージソースとなる。(*10) また、ある装備品を使うことによって呪文を封じることもできる。ラスボスは呪文が封じられていようが、味方全員にアナクがかかっていようがお構いなしに呪文を使おうとするので、そこが付け入る隙となる。それに加えて、店売りのアイテム「つるりんオイル」をあらかじめ使っておけば物理攻撃が一定回数無効化されるので、守備力の低いサスケに使うなどしておくと安定するだろう。 とはいえ、かなわないと思ったら戻ってレベリングをし、木の実収集などの下準備をしてから再戦を挑むこともできる。第1形態と第2形態で連戦にはならないし、第2形態で負けたからといって第1形態からやり直しにはならないので、地道に鍛えればいつかは勝利できる。 総評 いつでもセーブできることによる遊びやすさ、殺伐とした雰囲気を全く感じさせないストーリーやゲームデザイン、様々な種類の敵が繰り出すバリエーション豊かな行動からくる戦闘の楽しさなど、どれを取ってもゲームボーイ初期のRPGとは思えないほど完成度が高い。 RPGにしてはほのぼのとした世界観ではあるが、レベルを上げて強くなり、装備品を買いそろえ、入念に下準備をして強敵に挑むというRPGの根底にある楽しさは十分に体験できる。ラスボスの異常な強さが若干目につくものの、それだけに勝利してエンディングを迎えたときの喜びもひとしおだろう。 現在はレトロゲームショップなどでよく売られているので、機会あれば是非とも手に取ってみてほしい良作RPGである。 その後の展開 1993年3月19日に続編である『ジャングルウォーズ2~古代魔法アティモスの謎~』がスーパーファミコンで発売された。 日本アニメーション制作のOVAが本作発売前の1991年2月に発売されている。 余談 開発元の「アトリエドゥーブル」は後にテイチクより発売された『ザ・ラストバトル』の開発を手がけており、ゲームデザインのきむらはじめ氏、キャラクターデザインの土井孝幸氏などのスタッフも続投している。 新規ゲーム開始時に主人公の名前を一文字も入力せずに始めることもできるが、そうすると名前が「こまった」になってしまう。 本作では、カタカナの「リ」はひらがなの「り」で代用されている。例えば序盤の村「リンキー村」は「りンキー」、氷魔法「フリオ」は「フりオ」と表記されている。ファミコンのドラクエでも見られたメモリ節約の工夫だろうか。 開発元である「アトリエ ドゥーブル」と発売元である「ポニーキャニオン」がゲーム事業から撤退したため、プロジェクトEGGやバーチャルコンソール等での配信およびリメイクが難しくなっている。
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ジャングルウォーズ2 55 ジャングルウォーズ2① sage 04/02/26 23 35 ID KOtDQMxw ~ここから2~ ジャングルパパはジャングルに新しく出来た鉄道「ジャングル鉄道」の社長であるため、 鉄道の仕事に出かけていった。ジャングルのパトロールは息子のボーイの仕事になった。 パトロール中のボーイは、村の占いおババより「西のダンジョンで何かが起きる」という 予言を聞く。西のダンジョンに向かったボーイは、怪しい連中がコソコソと相談していることを 発見する。ここでいきなり大地震がおき、怪しい連中はどさくさにまぎれていなくなってしまう。 地震でジャングルパパの身に何か起きたかもしれないと感じたボーイは、パパの元へ向かう。途中、 前回(ジャングルウォーズ1)の旅で一緒に冒険した仲間である猿のサスケが鷲のケン(同じく前回の冒険で 知り合った鷲)に乗って飛んでくる。2人の情報によると、ジャングルパパは工事中のトンネルの中に 閉じ込められてしまい、しかもケガをして動けないという。ボーイはサスケと合流しパパを助けに東へ向かう。 東へ向かう途中、ボーイはチーズで出来たダンジョンを発見する。中には、以前地震が起きる前に西のダンジョンで 見かけた怪しいネズミが居たが、逃げられてしまう。逃げたネズミの部下の話によると、連中は「ウルウル団」の団員で あることがわかる。逃げたボスネズミを追って外へ出ると、「ウルウルマーケット」という名のマーケットがある。 マーケットでは色々な出店が並んでいるが、通常の2倍の値段で押し売りを行っている模様。店員をこらしめながら奥へ進むと、 先ほど逃げられたネズミのボス・フライパンデチュがいる。悪事を働くウルウル団を懲らしめるべく、ボーイはフライパンデチュと 戦闘開始。そのとき、前回の旅で共に戦った仲間である魔法使い少女のミオがネズミに追われて登場。ボーイたちはミオと協力して フライパンデチュを懲らしめる。降参したフライパンデチュはウルウルマーケットを引き払い、一件落着。 ミオの話では、この先にある「ヘビ王の島」が山火事で大変なことになっていて、火を消す魔法「フリオ」を覚えるために占いおババの ところへ向かう途中だったという。ボーイ達はミオと合流し、ヘビ王とジャングルパパを救うべく、東へと向かう。
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ジャングルウォーズ 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-592~598 592 :ジャングルウォーズ:2013/08/31(土) 23 35 28 ID ??? ●ジャングルウォーズ 未解決一覧にあったので、1991年発売のゲームボーイのRPG。 ドラクエ的なRPGで主人公は無口、 敵を倒すと謝ってジャングルに帰って行く。なぜかハンターやガイコツまでジャングルに帰る。 また村には人に交じって動物達が普通にいて、人間のように会話できる。ただし、都会の人は動物語は分からない。 会話は全部ひらがなですが、漢字に変えました。 主人公はジャングルに住む、ジャングルボーイ(デフォルト名、ボーイは変更可能)。 パパはジャングルパパと呼ばれ、森を守るために戦う英雄。 ジャングルの朝がきた。部屋から出ようとするとジャングルパパが出入り口を塞いでいる。 パンツぐらい履けと言われて、部屋の宝箱から布のパンツを手に入れる。 装備しないと意味が無いと言われ、装備する事でようやく出してもらう。二人で家の外へ。 ここはボーイが生まれた時に名前を付けられたボーイの村。パパとボーイはジャングルを守っている。 家から出ようとすると突然、ゴート団のハンター二人とゴート団の長、カーマック・ゴートの娘アピーニ・ゴートが出現。 戦闘になる。ボーイは全くダメージを与えられないが、ジャングルパパが強くて一撃ずつ倒す。 逃げていくアピーニ。村の人たちの基本的な話を聞いたあと、南に住む占いオババに会いに行く。 村を出て占いオババの家に行き話を聞く。ゴート団は動物達と結託し他の動物を捕まえ、都会で売買している。 なぜ動物の一部がゴート団の言う事を聞くのかは不明。 本拠地は北のアスラン川を下り北東の海に出た先にある港町から行ける都会。 関係無いが、占いオババの娘がリンキー島にある湖の村で病気で伏せて、孫娘のミオが看病している。 自分は年で足腰も弱いから行けないので、かわりに見てきて欲しいと頼まれる。 村から東に渡る洞窟は、ゴート団によって橋が壊されていて進めない。 北のアスラン川にリンキー経由で港町行きの船着き場があったので、ジャングルパパはさっそくその船に乗ろうとする。 船員はすぐに乗るように言う。船の中をうろついてもタルぐらいしかない、戻ろうとするとすでに橋は外されている。 「ホホホ…ひっかかったわね!」 船員はアピーニだった、さらにハンターたちが現れる。この船はゴート団の本拠地に向かう船だった。 ジャングルパパは海にボーイを突き落とした。 「私の事は心配するな! 必ずゴート団の手からジャングルを守るのだ! ボーイ! 頼んだぞっ!!」 子供の方はどうでもいいと言ってアピーニは船を出した。 気がつくとボーイの村の自分の布団。村長が側にいて、村人達が川におぼれているボーイを皆で助けたらしい。 パパが攫われた事を話すと、困った事になったと村長。 自分が助けに行くとボーイが言うと少し考えた後、占いババが力になるから会えと20ゴールド渡された。 占いババの家に行く。するともしもの事があった時の為に、パパから手紙を預かっていると言われる。 それは占いババの家の裏手から行けるジャングルの中にあるらしい。以前は通れなかった扉が開き、ボーイは向かった。 すぐにパパの手紙が手に入る。内容はこれを読んでいる時は自分の身に何かがあった時で、ボーイにジャングルを任せる。 お前ならできる、といった内容だった。その後、ジャングルの奥で渡り板をみつけた。 593 :ジャングルウォーズ:2013/08/31(土) 23 36 21 ID ??? ボーイの村から東の洞窟に行き、渡り板を橋代わりに置いて先に進む。 進むと途中に、猿のサスケが現れ襲い掛かってくる。「人間なんて大嫌いだ。ちくしょう! ちくしょう!」 倒してジャングルパパの息子である事を教える。可愛いリラがゴート団に捕まりサーカスに売りとばされたと言ってきた。 頼む助けてくれとお願いしてくる、断っても無限ループなので「はい」を選ぶと、アニキと呼んできて仲間になる。 サスケが仲間になった! 進むと線路と穴ぼこだらけの場所に行く。その中央にモグラの村があって中に入る。 話を聞くと、線路に沿って北に行くとトンネルがあり、それをくぐると隣島のリンキーに行ける。 しかしゴート団が大きな穴を掘って通れなくしたという。 たくさんある穴はゴート団と手を組んだ悪いモグラたちであり、ボスのアラーニというモグラもそのどこかにいる。 アラーニはゴート団のカマールパ支部のボスの大モグラ。 この近くに住んでいる鳥の王様のテンの姿をこの頃見ない。テンの息子のケンの声を近くで聞いたという話を聞く。 東にある渡り鳥の村がゴート団に襲われた、モグラの穴のせいで線路は通れない。 またその村のいくためのモグラの穴から行く道も、見張りがいて通れないらしい。 ボーイたちはいくつもあるモグラの穴をくぐって、ついにボスモグラのアラーニ・ゴートを見つける。 しかし「得意技は逃げる事だ」と笑いながらアラーニは逃げていき、追いかけられない。 東のモグラの穴をくぐり、見張りの凶悪モグラ達をたおして進む。穴を出ると渡り鳥の村についた。 この村は渡り鳥の目印であったが、ゴート団は渡り鳥を捕まえろと要求してきて、断ったら通路を塞いだらしい。 この近くで、西に住んでいるはずの鳥の王様の息子のケンの声が聞こえたという話を聞く。 モグラの穴に戻り、別の道へ。すると凶悪モグラによって鳥のケンが捕まっていたので、倒して助ける。 ケンは一緒にアラーニを倒しに行こうと言って仲間になる。もう一度、アラーニがいた場所へ。 アラーニ・ゴートとの再戦。また逃げようとするが「そうはイカのピーだ!」とケンが飛んで先回りして逃げ道を塞いだ。 ついに戦闘、アラーニ・ゴートを倒す。改心し、悪い事はしないゴート団もやめるトンネルの穴も埋めると約束した。 ケンが親に会いたいという。西の大きな木の所に行くと鳥の王テンがいて、ケンをみると周りのモグラを吹っ飛ばした。 感謝するテン。ケンを人質にゴート団の仲間になる様に脅されていたらしい。 一緒にジャングルパパを助けたいが、これから来る渡り鳥たちにゴート団に注意するよう呼び掛けるために行けない。 代わりにテンの笛をもらえる。どこで吹いてもテンに聞こえ、近くの村に戻してくれるらしい。 トンネルでケンと別れ、先へ進む。 トンネルを抜けると隣の島、すぐそばの村へと入る。村人に話を聞く。 この所、雨が続いて島全体が水に浸っている。特に真中の湖は広がり、中央の村が湖で囲まれてしまった。 行くには西から湖の中心を渡るルートと、東の炭鉱側から行くルートがある。 しかし湖が溢れて西のルートは水没。また東の道は毒の沼地が広がっている。 毒の沼地の中に力の指輪と呼ばれるアイテムがある。レベルが上がる時にHP・MPが全回復する便利なアイテム。 ボーイは東へ行き、毒の沼地を越える。 炭鉱近くの村に入る。村人に話を聞く。大雨で炭鉱が崩れ、炭鉱夫達が生き埋めになったらしい。 モグラたちが助けに行く。モグラの一匹がボーイにジャングルパパはロープ使いがうまかったと、ロープをくれた。 炭鉱への入口も崩れ、大人では入れない。ボーイは自分が助けに行くとスコップを借りた。 炭鉱に入り、スコップで所々の土壁を掘りながら進む。ついに奥にいた炭鉱夫三人を見つけた。 村に戻ると人々から礼を言われる。そんなものしかないからとスコップをそのまま貰った。 村を出て、大きく迂回するように湖近くの村へと行く。村人に話を聞く。この村には長いロープがあった。 村は半分が水に埋まっていた。話を聞くとゴート団に入ったヘビ王が雨乞いで雨を降らせ続きているらしい。 594 :ジャングルウォーズ:2013/08/31(土) 23 37 00 ID ??? 蛇使いのマルコ爺さんの家が水没して誰も近づけない。ボーイは食料と医療品を預かり、ロープを使って家に入る。 寝ていたマルコ爺さんに食料と医療品を渡す。すると「ねるの笛」というヘビを寝かす笛を渡される。 ヘビは蛇使いの笛を恐れてマルコ爺さんの家を水没させたらしい。 近くの半分水没した家に入る、マルコ爺さんの家に言った事を話すとまるでジャングルパパみたいだと驚かれる。 彼女の名前はミオ。占いオババの孫で、都会に行って帰ってこないパパを心配し、倒れてしまった母親を看病している。 治すには父親を連れ帰るしかない、ボーイはまだ子供だから頼りないが一緒に都会に行って欲しいと頼んでくる。 呪文を使えるミオを仲間にする。母を医者に任せ、ヘビ王を倒しに行くことにした。 ミオはまだレベル1なのでレベル上げをしないと辛い。 ヘビ王の洞窟へと行く。三人の力が無いと押せない岩を押してどかし、スコップで壁を崩して奥へ。へび王がいる。 普通に戦うとかなりの強敵だが、ねるの笛を使って眠らせながら戦えば苦戦せずに倒せる。 「すいません。ゆるしてください。あんまりマルコじじいがヘビの笛でからかうもんだから、つい憎たらしくなって」 ゴート団をやめ、村の水を引かせるので命ばかりはお助けを、と降参してくる。 村に戻る。水が引いたおかげで通れるようになった場所の宝箱から、長いロープを手に入れる。 長いロープを使ってアスラン川の場所から隣島へと行く。 隣島に渡り近くのハーサ村へと入る。村人に話を聞く。 ここからずっと北にある港町から都会へ行ける。ここから西に飛行場をつくっている。 ここは武器を売ってないが、北の山の洞窟には武器がある。北の山に住む爺さんは物知り。村を出て先へ進む。 北の山の洞窟に行き、爺さんに会う。ミオの母親は都会の男と恋人同士だったが、占いオババがそれを許さなかった。 父親は都会に戻り、母親は子供が出来た事を知って占いオババの家から家出をした。その後、母一人でミオを育てた。 北の山から戻り、西へ。建設途中の空港から北へ港町に向かう。途中に秘密のジャングルがあり、いいアイテムがある。 港町にたどり着き、村人に話を聞く。 かまわに・ゴートが通せんぼして島に行けない。かまわに・ゴートは人魚の親子を捕まえて監視している。 かまわに・ゴートはたこやきが大好物で、襲われたら投げつければ木をとられている間に逃げられる。 南北に灯台がある。西の山にはいじわるなゴリラがいて通せんぼしている。船は現在、休航している。 村を出て、北の灯台に行って人がいるので話を聞くと、石になった人魚をの押せた幽霊船の噂を聞いた。 南の灯台に行って鳥がいるので話を聞くと、港町の西の山で人の声を聞いた。人魚の子は親と会いたがっている。 かまわに・ゴートがいる橋に行き戦闘。名前の通り大きな鎌を持った攻撃力の高いワニ。倒すと改心する。 人魚の見張りをするように言われていた。監視の仕事は暇なので、近づく人に嫌がらせをしていたらしい。 かまわにが去って行き、先に進むと人魚のマリーナがいた。マリーナは子供を助けてほしいとボーイたちに頼む。 ゴート団は人魚の親子を見せものにしようとした、しかし人魚の子供はショックで石に変化し、船乗りをふきとばした。 マリーナはアピーニに子供を元に戻す方法を言えと、監禁されていた。今も誰もいない船に人魚の石だけが乗っている。 北の灯台にいるはずといわれて行ってみる。すると無人の船が近くを航行していたので追いかける。 船は港町の港に着いた。町人達は恐がっている。ロープを使って船の樽にロープを引っかけようとするが持ってない。 道具屋に行きロープを買おうとするが、ゴリラのパルカ・ゴートが全て買い占めたらしい。ゴリラに会いに西の洞窟へ。 洞窟に入ると山には行かさない帰れと、パルカ・ゴートが通せんぼしている。それでも近づくと戦闘になる。 鎧で武装しており、とても頑丈。防御力を下げるか、ミオの攻撃呪文が重要。倒すと改心して道を開ける。 通ると一件の家があった。入ると船乗りたちがロープで縛りつけられていた。人魚を捕まえた船乗りである。 ゴート団の部下だったが、人魚に吹き飛ばされた件で恐くなってゴート団をやめようとしたら捕まったらしい。 港町に戻り船乗りのロープを使って、幽霊船へ。中はガイコツなどの敵が出てくる。 先に進むと石化した人魚の子供がおり、押して海に落とす。樽が邪魔しているので考えて押さないとならない。 落とすとマリーナが礼を言い、船を都会まで動かしてくれる。 595 :ジャングルウォーズ:2013/08/31(土) 23 37 31 ID ??? 都会にたどり着いたボーイ達。道路が張り巡らされたとにかく広い町である。町人達に話を聞く。 市役所に行くとジャングル調査隊に会える、その隊長にサスケのガールフレンドのリラの話を聞く。 探してジャングルに送り届けると約束してくれる。他の道は工事中、さらに電車もサーカスが終わる時間まで動かない。 銀行に行くと銀行強盗の真っ最中。「子供が大人に逆らうとどうなるか、教えてやる!」。 倒すともう二度としないと言って去って行く。銀行からお礼としてお金をもらえる。 老舗のデパートに行くと動物は入れないと断られ、外に追い出される。サーカス場はデパートを通らないと行けない。 他のレストランに行くとペットは入れないと断られる、服でも着せれば分からないのでOKらしい。 子供服を買って老舗デパートへ。サスケに子供服をアイテムとして使用し、無事入れる。 デパートを通ってサーカスへ。サーカスの地下へと行くと檻の中にリラがいた。 「…サスケ!? あなたなの?」「リラ! いま助けてあげるからね!」 「!? ダメ! 見回りの人が来るわ! 逃げて!」「君を置いていけるもんか! そうだ! 僕の子の服を着て!」 サスケとリラが入れ替わる。市役所に行きジャングル調査隊にリラを預け、今度はサスケを助けにサーカスに行く。 檻に行くとサーカスの団長が待っていた。花形スターであるリラを連れていった事を怒っていた。 しかし無理やり連れられてきた事を教えると、都会育ちしか使わない主義だからと謝罪し解放すると言った。 ただ今日だけは代わりに働いてくれというので、サスケに綱渡りをさせる。芸をするとお礼に200Gくれた。 サーカスが終わり、電車が動くので乗る。町を探索する。 学校に飛行機が不時着し怪しい奴らがぞろぞろ中から出てきたらしい、中にはボーイのような恰好をした人もいたとの事。 学校に行くと生徒達が飛行機について話している。飛行機はすぐに飛んでいった。 ジャングルパパのメモを拾った子供がいて見せてもらう。メモにはサークラル島へと向かっていると書いてあった。 図書館に行くと色々調べられる。80年前この都会の近くのサークラル島で金が発見されて、この街は栄えた。 サークラル島にいた動物達は住処を終われ、あるものは金を運ぶ道具として人に使われた。 ジャングルは300年前から栄えていた。古代人の力を利用した3賢者と呼ばれる賢い動物が統率していた。 しかし都会が栄えて、人は町に住み移った。それ以来、人間達との間でいざこざが絶えなくなった。 ジャングルパパはそんなジャングルで、動物たちの尊敬を一身に受けている。 古代人というのは砂漠で栄えた民で、神秘的な呪文を様々に使っていた。不思議な像や塔を色々と建てたらしい。 市長に会う。ライオンが逃げ出したらしく、もし捕まえたら礼をする。ライオンは公園近くの小さな島にいる。 ライオンはゴート団が密輸したもの。調査隊が向かったらしい。捕まらない限り飛行機も飛ばせないとの事。 人々はライオンを恐れてパニックになっている。ボーイたちはライオンがいると言われる孤島に向かいライオン発見。 「いやだ!! 俺は見せものなんか絶対になりたくない! どんなことをしてもジャングルに戻るんだ!」 ムキムキらいおんとの戦闘、倒す。サスケが誤解を解き、調査隊の人にライオンをジャングルに帰すように頼む。 この時、ジャングル調査隊の隊長は動物語が分かる事を教えてもらえる。10年以上前にある人に教わったらしい。 市長に会いに行く。礼を言われ1000G貰える、ライオンは隊長のマクドフが責任を持って連れていったらしい。 「パパよ! 間違いなくママに聞いたパパの名前よ! あの隊長さんが探していたパパだったなんて!」 ミオに言われ、マクドフを追ってチケットを買って、飛行機でジャングルに行く。 だが飛行途中で雷に当たり、墜落する。 596 :ジャングルウォーズ:2013/08/31(土) 23 38 10 ID ??? ナンの塔がある島。不時着した飛行機にけが人はいなかったらしい。 ナンの塔はかつて古代の民が立てて、3賢者が守った三つの塔の一つ。塔同士は繋がっている。 地下からランバの塔へと行く。途中で、道を塞ぐ動物がいた。名前はパンパ・ゴートという虎。 「うるさいガキどもだ。私をパンパ・ゴート様と知っての狼藉か?」 剣を持った二本脚の虎、パンパ・ゴートとの戦闘。攻撃力が高い。倒すと道を開ける。大きな象がいた。 「助けに来てくれたんだよね? いじめに来たんじゃないんだよね? わーい! うれしいな!」 象の名前はゴンタ。話を聞くとゴート団に捕まり砂漠の荷物運びをさせられていた。お礼にゴンタを呼ぶラッパを貰う。 助けたゴンタの背に乗って、砂漠を進むとパニアチル村に着く。村人に話を聞く。 砂漠でもゴート団が暴れている。調査隊の人たちは西のオアシスに向かった。オアシスには若返りの泉がある。 砂漠には大きな地面の絵が書いている、砂漠の絵の真ん中に穴があいている。村を出て、ゴンタに乗って砂漠へ。 途中のオアシスへと入る。村人に話を聞く。 泉に若返りの効果はない。西のモアイ像に調査隊が向かった、その後、ゴート団のアピーニも向かった。 西すぐに地上絵がある。モアイ像のどこかに洞窟の入口があり、財宝が眠っている。地上絵とモアイ像は古代人が残した。 入口はモアイ像の前にあるらしいが、たくさんあってどこかわからない。古文書に書いているらしいが、古文書もない。 オアシスを出て地上絵へ。鳥の絵の真中に洞窟がある。入ると古文書が置いてある。 北に行くとたくさんのモアイ像が並んでいる。古文書を読む。左から数えて5、左から数えて2。洞窟は二つ。 モアイ像の洞窟内にいた動物から、調査隊は砂漠の西のツチカの村に行ったと教わる。アピーニもあとを追ったらしい。 洞窟奥に行くと聖なるライオンが宝箱を守っていた。ボーイ達をクロスにふさわしいか試さんと戦闘になる。 二本足で立ち全身武装で槍を持ったライオン。呪文を唱えたり、雄たけびをあげて行動不能にしたりする。 聖なるライオンは洞窟奥にそれぞれいて、計二回倒さないとならない。銀のクロスと金のクロスを手に入れる。 砂漠を西に行くとツチカの村。途中でゴンタと別れる。砂漠に出る時はラッパを吹いてと言って去る。村人に話を聞く。 ツチカの村の近くには三つの塔の一つ、ツチカの塔がある。ツチカとはとても賢い山羊の名前。 100年以上前、ジャングルを治めた三賢者、亀のナン・豹のランバ・山羊のツチカ。 三賢者は古代の民の神秘の力を得て、古代人が立てた三つの塔をたてなおし、それぞれの国を繋げた。 今では住処を離れたもの、隠居したもの、行方不明の者とバラバラになった。 困った事があれば豹のランバ爺さんという三賢者の一人に聞くと言い。ランバは恐竜島の大山脈に住んでいる。 恐竜島は古代の恐竜が住んでいる島、ツチカの塔から行ける。 北の灯台に調査隊が行ったまま帰ってこない。北の灯台からゴート団の本拠地が見える。 ツチカの塔には呪いが掛けられていて、呪いを解くにはモアイの所にある二つの秘宝が必要。北の灯台に行く。 北の灯台に行く途中で一軒家があり、亀の島を内緒で出た亀の姉弟が住んでいる。 亀の島はナンが長の島。ナンはよそ者が嫌いで、亀は亀としか話してはいけない、亀は島から外に出ないと掟を作った。 亀の島にたくさんのゴート団がいるらしい。行っても誰も話をしてくれない、ナンが話を聞くのはランバじいさんだけ。 北の灯台に行く。調査隊に話を聞く。 ゴート団の本拠地、サークラル島。頻繁に船や飛行機が出入りしており近づけない。近くの亀の島からならいけるかも。 ここで見張りを続けている。隊長が北の灯台から出ようとしたところで、悲鳴が聞こえた。大丈夫だろうか? ツチカの塔に行く、呪われた扉が金銀のクロスによって開かれる。 頂上まで行くと二本脚の狼アピーニ・ゴートの一の子分クイール・ゴートが現れる。クロスを揃えたボーイたちに驚く。 ちなみにクイールはハゲタカに掴まって空を飛び、頂上まで来たとの事。 倒すとムササビのマントをくれる。それを持ってここから飛びおりれば近くの恐竜島へといけるらしい。 恐竜島には恐竜がいるが、松明があれば大丈夫。旦那方なら戦っても大丈夫でしょうと言って去って行った。 むささびのマントを持って、塔から飛びおりた。 597 :ジャングルウォーズ:2013/08/31(土) 23 39 23 ID ??? 恐竜島にたどり着いたボーイ達。歩いてウルク村に入り、村人達に話を聞く。 ここから先にいるウルク山に住む豹のランバは200年以上生きている。ウルク山では幻に気を付けろ。 ウルク山には宝がいっぱい、三つの入口がある。ランバはナンと親友であり、三人でジャングルを切り開いた。 村を出てウルク山へ。ここでは過去のボス○○・ゴートやヘビ王などが雑魚として複数出てくる。 洞窟内は強力な武具が置いてある。頂上に行くとランバの家があった。 中にはランバがおり、ボーイを待っていたという。ランバはテンに乗ってナンに会いに行けと言う。 本当は自分たちがやらねばならないのだが、年を老い過ぎた。ジャングルパパに頼もうとしたが、捕まってしまった。 「ジャングルボーイ!! 今やお前の若さと力だけが、全ての便りじゃ」ランバの手紙を受け取った。 テンの代わりにケンが来てボーイ達を亀島へと連れて行った。亀島は今ゴート団で一杯で、ケンはすぐ逃げる。 亀島にたどり着く。ハンターだらけの島を歩き亀のナンの家にたどり着いた。ナンに話しかける。 「すまん! ここの亀たちは皆、無口なんじゃ。ゴート団がうろうろしておるからのう。よそ者とはしゃべるなと言っておる」 別にナンはよそ者が嫌いというわけではないらしい。手紙を渡す。サークラル島に空から行っても撃ち落とされるという。 だが陸からならば大丈夫、行ける様にしておくと言った。 「カーマックは人間の皮をかぶった悪魔じゃ。カーマックの野望を打ち砕き、ジャングルに平和を取り戻してくれ! ああ…、あの事件がなければ、あいつもああはならんかった。じゃがくやんでもしょうがない。後の事は頼んだぞ」 外に出ると、亀が海の上に並んで道を作っていた。サークラル島へとボーイ達は足を踏み入れる。 ゴート団の本拠地がある、サークラル島。ここからBGMも変わる。 島を回転するように中央のゴート団本拠地へと向かう。途中でモグラたちの村がある、全ての施設がある。 先に進み洞窟をくぐり抜け、ゴート団秘密の空港へ。ハンターたちが警備している。 「ここはゴート団秘密の空港だ。秘密を知られたからには死んでもらおう」 その後、ゴート団秘密の港でも同じような事を言われる。そしてゴート団本拠地へ。 ゴート団本拠地。 今までのボスがダンジョンの見張りで出てくる。「ここはとおせんぼじゃ、なんかわしらこればっかり言ってるのう」 かまわに・ゴートだけは戦わずに通れる。「もういいよ、通っても」 調査隊がいろんな所にいる。隊長は独り牢屋にいる。ミオが走り寄る。 「お父さん! 私、マリアの娘です! ミオです!」 「今なんて言った!? マリア! 私の愛する人! 君はマリアの娘。そして私の娘なのか? おお! なんてことだ! こんなところで娘に会えるなんて!」 「お父さん!」「ミオ!」踊り出す二人。サスケがボーイに言った。 「アニキ、行きましょうぜ。せっかく親子が会えたんだ。そっとしておいて、カーマックはオイラ達でやっつけましょう」 「ボーイ! まって! あんた達だけでカーマックが倒せると思ってんの? 男だけで行こうなんて恰好つけさせないわよ」 牢屋の隊長を置いて、三人で先に進む。するとジャングルパパが牢屋から抜け出していた。 「実はゴート団の本拠地がどこにあるかわからなかったので、わざと捕まえられてここまで来たのだ」 感動の再会も無く、ジャングルパパは手分けして探そうと去って行った。 本拠地を探すと三人のアピーニに会う。「ホホホホホ。驚いた? 私達は三つ子だったのよ」 アピーニ、アンカース、アンカールの三人と同時に戦闘。HPは低いが全体眠りに、全体攻撃魔法を使用されるのが恐い。 倒すと、奥にカーマック・ゴートが待っていた。 598 :ジャングルウォーズ:2013/08/31(土) 23 40 02 ID ??? 「ボーイ! ついにここまで来たか。私がゴート団の首領、カーマック・ゴート様じゃ。娘の仇! 我が力を受けて見よ」 戦闘、倒すと本棚の隠し扉から逃げ出す。追いかけると奥で待っている。 「強い! 強いなボーイ! しかしわしの本当の姿に勝つ事が出来るかな?」 画面が光、カーマックが巨大なん二本足の羊の化け物になる。 「これが私の本当の姿だ。私はこの2つの姿を使い分けて、人間共も動物達も操っていたのだ。私は137年いきてきた。 80年前、私は山羊の王様だった。私はこのサークラル島と今の亀の島と、この辺り一帯を治めていた。 しかし、この島であの忌まわしい金が採れ始めると全てが終わってしまったのだ。 私の部下達はある物は人間に捕まり金を運ぶ奴隷になり、あるものはここを逃げ出し流れさすらう民となってしまった。 私の愛する者達はいなくなってしまった。私の愛するこの島は荒れ放題になってしまった。 そのとき私は決めたのだ。絶対に人間に復讐してやると。そのためには強い力を持たなくては駄目だと。 私は自分の魔法を鍛え抜き、ゴート団を作り、動物達と人間共さえ支配した。 私の名はカーマック、全てを支配するものだ。私の目的はもうすぐ叶う。邪魔する奴はゆるさん!」 ラストボス。攻守ともに高く、威力の高い連続攻撃のジャブストレートや、全体攻撃魔法、炎を吐く。 数ターン行動不能になるしびれを誘発するいかずち等を使ってくる。倒すと降参する。 「うおーーっ!!」「す、すごい!!」「すさまじい強さだなボーイ! 」しゃべるたびに点滅する。 「私が叶わなかったお前のその果てしない力は、一体どこから来ているのだ」 「ジャングルを愛する心か?」「人や動物達を慈しむ心か?」「それともおおいなる、全ての者への強い愛か?」 徐々に体が小さくなり、ただの山羊になる。 「負けたよ、ジャングルボーイ、ボーイ!! お前は心に翼を持っている。自由を求め人を愛する強い翼だ。 本当に強い心は恨みのような、後ろ向きの考えの者には得る事が出来ないのだな。 私も人を恨む心は捨ててしまう事にしよう。心に翼を広げ本当に強く育てて、皆のために働く事にするよ」 ジャングルパパと隊長が駆け付ける。サスケとミオが離れて話しかけられる。 ツチカ「私はまた元の名前、山羊のツチカに戻ります。今度はこの魔法や呪文をジャングルのために役立てていきますよ」 ツチカ「ジャングルボーイ! 君の事は忘れませんよ!!」 サスケ「やったね! アニキ!! アニキについてきて、おいらも鼻が高いや」 サスケ「さあ、じゃあ、おいらも、リラが待ってるジャングルへ早くかーえろっと!」 マクドフ「がんばったねボーイくん。ミオの事も本当にご苦労だった。この感謝の気持ち…なんといっていいやら」 ミオ「ありがとうボーイくん! 皆、あなたが頑張ってくれたおかげよ。またどこかで会いたいね!」 ミオ「そしてまた、こんな冒険をボーイ君としたいな!」 パパ「よくやったぞボーイ! これでお前も立派なジャングルの守り手だ!!」 パパ「ああ、お前のこの姿、お前のママに見せてやりたかったなあ!!」 テンが飛んでくる。 テン「よくやったボーイ! ジャングルに平和が戻ってよかったな。私が皆を連れて帰ってあげよう。さあ、乗ってくれ」 スタッフロール。今までの主要な村や町、ダンジョンをテンが空から見て回る。 ジャングルボーイとジャングルパパが村に戻る、村人達が出迎える。 THE END 終わり