約 406,413 件
https://w.atwiki.jp/vippokemonbwsougou/pages/47.html
マイ・ベスト・パートナー・オブ・御三家杯 2/26(日) 【趣旨】 ポケモンで最初にもらえるポケモン御三家 旅のパートナーとして共に歩む初めての仲間 そんな御三家なのに不遇と言われるポケモンがいる・・・ 不遇なんて言わせない! この俺が証明する! 【ルール】 基本ルールは通常のシングル6350 Wifiランダム対戦に潜れるポケモン(一部を除く)が使用可能 特別ルール① 以下にあげるポケモンの内1体を必ずパーティに入れ、さらに対戦時に必ず選出すること(1番手でなくてもよい) [バクフーン エンブオー オーダイル カメックス メガニウム ドダイトス] 特別ルール② 以下にあげるポケモンは会使用不可とする [リザードン ゴウカザル バシャーモ ラグラージ エンペルト ダイケンキ フシギバナ ジュカイン ジャローダ] 特別ルール③(追加) 優勝者のパートナー御三家ポケを皆で崇めること 【日程】 参加受付:2/25 00 00~2/26 20 30 対戦開始:2/26 21 00 参加状況で変更あり 【その他】 バトルビデオは敗者が保存し、大会終了後にスレにコードを書きこんで下さい 【募集方法】 サトシ@0721-4545-1919 パートナー:メガニウム 上記のように名前(TNでなくてもよい)、コード、パートナーポケを明記して参加表明してください 【Q&A】 Qおい!御三家大会なのに俺のkskバシャーモが火を噴けねーじゃねーか!! A.この大会は御三家なのにあまり日の目を見ない子達を活躍させようという趣旨のものです それ以外のフィーバーしてたりそれなりにがんばっている子は、申し訳ありませんが今回は控えててもらいます ランダムでの使用率など主催者の独断と偏見で御三家各タイプ下位2匹からそれぞれ選びました。変更はしません Q.俺全部の不遇御三家活躍させちゃうもんね! A.強制使用の御三家ポケは2匹以上入っていてもオッケーです(バクフーン~ドダイトスの6匹構成パーティも可) しかしその場合はどのポケがパートナーポケか参加表明時に明記してください Q.必ず選出しなきゃいけないとか雨が!砂が!霰が!対策がぁぁぁ! A.条件は皆同じ。与えられたカードで勝負しろってギっちゃが言ってた Q.メガニウム適当に突っ込んでカバドリュ、トノグドラで無双だぜ!! A.好きにしてください Q.エンブオー突っ込んでガッサでみんな眠らせて(ry A.好きにし(ry Q.進化前ポケにしんかのきせき持たせるのってあり? A.オッケーです Q.ルールクソ過ぎ萎えるわ A.ごめんなさいルール変更はありません。萎えても萎えなくても参加したいって人は参加してね。2人でも開催するよ! 参加者 なぎ@3997 7432 8133:メガニウム りべら@2881 3795 6325:メガニウム うじやす@0948 5283 0599:カメックス たぐしくん@4813 2434 6607:カメックス ルーシー@1334 4299 4439:オーダイル サク@3825 5460 6293:エンブオー 3位 ゴルハット@0647 1255 7873:ドダイトス トッポ@1034 5983 9273カメックス Lutia@1506 8720 6235:バクフーン グレイヴ@4083 0952 8900:バクフーン きゅうじ@1291 4252 5068:オーダイル ぽんこつ@1764 5427 9742:バクフーン レイガンス@0433 2577 1650:オーダイル 優勝 ぶしこ@2966 4438 7716:エンブオー ハヤテ@4340 8010 5327:オーダイル 2位 ベクシン@3181 1687 0982:バクフーン レクサス@3310 8910 1111:カメックス ビデオまとめ たぐしくん vs Lutia 35 31886 58034 きゅうじ vs ルーシー 69-36127-87750 ハヤテ vs グレイヴ 83-06528-86153 レイガンス vs レクサス 21-91799-41079 ゴルハット vs Lutia 23-05957-59201 Lutia vs しゅさい 58-25016-76640 サク vs きゅうじ 46-42997-69124 ぽんこつ vs レイガンス 74 88678 07577 しゅさい vs ベクシン 82-69450-10080 準決勝 しゅさいvsレイガンス 28-22012-41927 ハヤテ vs サク 50-16768-27838 3位決定 しゅさい vs サク 15-28740-08373 決勝戦レイガンス vs ハヤテ 83-49091-50168 なぎ対トッポ 50 73295 53823 決勝テキスト 選出 レイガンス ボルトロス オーダイル ローブシン ハヤテ ウォーグル オーダイル ゲンガ― 1T レイガンス ボルトロス 交代 ローブシン召喚 ハヤテ ウォーグル 岩雪崩 ローブシン、どくどくだまで猛毒に 2T ハヤテ交代 ゲンガ―召喚 ローブシン ドレパン→無効 ローブシン、どくどくだまで猛毒に 3T ゲンガ―、シャドーボール ローブシン、ストーンエッジ ゲンガ―、襷発動 ローブシン、猛毒で死亡 4T レイガンス、ボルトロス召喚 ハヤテ、ゲンガ―交代、色オーダイル召喚 ボルトロス、ボルトチェンジ急所 オーダイル死亡 レイガンス、こちらも色オーダイル召喚 ハヤテ、ウォーグル召喚 5T ウォーグル、ブレイブバード オーダイル、雪雪崩 ウォーグル死亡 6T ハヤテ、HP1のゲンガ―召喚 オーダイル、アクアジェット ゲンガ―死亡
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/21431.html
食砕 バッキンガ― UC 火 3 進化クリーチャー:マシンイーター 4000 ■進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 ■このクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。 ■自分のクリーチャーがバトルに勝った時、次のいずれかひとつを選ぶ。 ▶自分のクリーチャーを1体を選ぶ。そのクリーチャーのパワーはこのターン+2000され、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 ▶自分のクリーチャー1体を選ぶ。このターン、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」と「W・ブレイカー」を得、クリーチャーを攻撃できない。 フレーバーテキスト (この世界のガラクタは油が乗っててうめーや。 ――食砕 バッキンガ―) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ochi-poke/pages/103.html
補助技の豊富な特殊アタッカー。 メジャーすぎて差別化に皆躍起になっている。 ちなみにギヲンのゲンガーのNNは何故か「ココイチ」である。 ゲンガーの都市伝説一覧 「街灯の下を歩くとき、影が自分を追い越すのはゲンガーの仕業」 「満月の夜影が動き出して笑うのはゲンガーの仕業」 「急に寒気がするのは、ゲンガーが室温を奪っているから」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9901.html
登録日:2011/02/18 Fri 20 58 40 更新日:2024/04/16 Tue 11 41 14NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 92 93 94 いろいろ元祖 かげふみ かわいい しんかのきせき ちみちゃん どく なかはしこうよう のろわれボディ ふゆう もりのようかん アセロラ イジワルズ イタズラ小僧 インドぞうの天敵その2 オニオン オマツ カリン ガス ガス → 幽霊 キクコ キョダイマックス ゲンガー ゴース ゴースト サトシ シオンの亡霊 シキミ シャドー ドッペルゲンガー ピクシー ピッピ プルメリ ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ポッ拳 マツバ メガシンカ メリッサ レホール 一番最初の最初に出てきたポケモン 優遇 元祖さいみんじゅつ→ゆめくい 初代 初代通信進化組 原画 受付嬢 古参 古株 巨大幻影 影 愛すべきバカ 生きてるの?死んでるの? 神出鬼没の黒い悪魔 第一世代 赤緑 通信進化 間宮康弘 山で遭難したとき命を奪いに暗闇から現れることがあるという。 出典:ポケットモンスター、99話『スパイクタウンのマリィ!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ●目次 ■データ ■概要 ■ゲームでのゲンガー ■対戦でのゲンガー ■メガゲンガー ■進化前 ゴースト ■さらに進化前 ゴース ■アニメのゲンガーアセロラのゲンガー サトシのゲンガー ■ポケダンでのゲンガー ■ポケットモンスターSPECIALでのゲンガー ■ポッ拳でのゲンガー ■ポケとるでのゲンガー ■ポケモンスリープでのゲンガー ■その他派生作品・メディアでのゲンガー ■データ 全国図鑑No.94 分類 シャドーポケモン 英語名 Gengar 高さ 1.5m 重さ 40.5kg タマゴグループ 不定形 性別比率 ♂50♀50 タイプ ゴースト/どく 特性 ふゆう(じめんタイプの技と「まきびし」「どくびし」「ねばねばネット」「特性:ありじごく」「各種フィールド」が無効) →のろわれボディ(受けた技を3割の確率で「かなしばり」状態にする) ※SMから変更 種族値 HP 60 攻撃 65 防御 60 特攻 130 特防 75(初代のみ130) 素早さ 110 合計 500 2倍 じめん/ゴースト/エスパー/あく 1/2 くさ/フェアリー 1/4 むし/どく 無効 ノーマル/かくとう 努力値 特攻+3 ゴースがレベル25でゴーストに進化、 ゴーストを通信交換するとゲンガーに進化。 ■概要 名前の由来はドッペルゲンガー。 影のような紫色の体色とずんぐりした体型が特徴的なゴーストタイプを代表するポケモン。 ほとんど気体に近かった進化前と比べて実体がはっきりしているのか重さはゴーストの約400倍になっている。 影と一体化して獲物を襲うのを得意とする。 また恐ろしい噂を多数持つ事で有名なポケモンで、 「山の中で遭難した者の命を奪う」 「月夜の影が勝手に動いて笑いだすのはゲンガーの仕業」 「街灯の影が自分を追い越すのはゲンガーの仕業」 「突然寒気に襲われた時はゲンガーに狙われた証拠」 「影につきまとって呪いをかける」 等々、その噂の数は挙げていけばキリがないらしい。 しかもサンバージョンでは、「ゲンガーの呪いから逃れるすべはないから諦めろ」と断言されている。 何気に超危険なポケモンである。 さらにメガシンカ後の図鑑には「ゲンガーとの絆はいびつ」とも書かれていたり、キョダイマックス後の図鑑でも「口の前に立つと大切な人が呼ぶ声が聞こえる。」 と書かれていたりする。大丈夫かこのポケモン。 そんな恐ろしい設定がある一方で人気はすこぶる高く、一番くじやゲームセンターのプライズ等に於いてこのポケモンのグッズが大量に作られたりしている程人気の高さが窺える。悪者そうな見た目とは裏腹に多くのポケモンファンから愛されているポケモンであろう。 真偽は不明だが、一部のユーザーの間では「ゲンガーはゴーストがピクシーに憑依した姿」という都市伝説が存在する。 ゴーストからゲンガーに進化した際に急に体重が増えていることや、ゲンガーの身長・体重・体型がピクシーに類似しているように見えることが根拠として上げられる。 また、2017年10月に発売したゲンガーだけの一番くじにはピクシー…ではなくピッピがゲンガー達に囲まれた絵柄のものが存在する。公式が意識しているのかは不明。 色違いは若干黒くなっている。よく目を凝らして見ないとわかりづらい。 メガシンカやキョダイマックス後は真っ白に。まさに驚きの白さ。 実は杉森健氏のお気に入り。 ■ゲームでのゲンガー 初代のオープニングに登場しており何故かニドリーノ(「青」ではプリン)と肉弾戦をしていた。 この様子はアニポケ1話のサトシや『THE ORIGIN』のレッドが観ていた試合の中継内容として再現されている。 本編ではシオンタウンのポケモンタワーに進化前のゴース、ゴーストが野生で登場。 ただしシルフスコープが無いと正体が分からない「ゆうれい」として表示され一切攻撃する事が出来ない。 「タチサレ…ココカラタチサレ…」 「ゆうれい」の時の彼らはあのミュウツーですら手出し出来ないためある意味最強の存在とも言える。 ちなみに初代以降はシルフスコープが無くても普通に戦える。 シルフスコープ入手後も、当時唯一のゴーストタイプとしてノーマル技が効かない、耐性無視のナイトヘッド、したでなめるやあやしいひかりによる麻痺や混乱と、いやらしい特性で多くのトレーナーを苦しめた。 ゴーストタイプの技も実質的に「したでなめる」のみ。何故ゴースにだけ同じゴースの使う「したでなめる」が効果抜群なのか(*1)首を傾げた人も多かったはず。ついでにカラカラのホネこんぼう(じめんタイプ)で叩かれても弱い。 当時は自力で覚える攻撃技が「ナイトヘッド」「したでなめる」「ゆめくい」のみであるためアタッカーとしては使い勝手が悪く、わざマシンでも一致の攻撃技を追加習得できない。 しかし「さいみんじゅつ」は捕獲用、またNPCは殆ど交換をしないので強敵を眠らせてからの「ゆめくい」は有用だった。 「したでなめる」も威力が貧弱とはいえ3割の確率でまひさせられるため、「さいみんじゅつ」習得前は強敵対策として使えなくもない。 通信交換なしではゲンガーに進化できないが、種族値的にはゴーストの時点でも種族値が素早さ95、そして当時は一纏めだった「特殊」も115と十分高水準。 上述の通り「ゆめくい」以外で特殊の高さを生かすにはわざマシンが必要だが、ノーマル・かくとう技が無効かつルージュラと並んで素早い催眠技使いという点でも採用の余地はある。 青版ではハナダシティでゴーリキーを交換に出すことでゴーストを貰うことができ、自動的にゲンガーに進化する。 リメイクのFRLGでは5の島にある「かえらずのあな」にも出現する。 DPtのキッサキシティではチャーレムを交換に出すことでゴーストを貰えるが、こちらは「かわらずのいし」を持たされているという嫌がらせ仕様で進化できない。 直後の彼女のセリフも含め、モブキャラの中ではトップクラスにヘイトを集めている。 チャーレムはエイチこのほとり等で手に入るしゴーストも普通に戦力として使え、「かわらずのいし」は性格固定に利用できるので別に損というわけではないのだが、気に入らないならスルーしても良いだろう。 リメイク版ではゲンガーの特性が「ふゆう」から「のろわれボディ」になっているので、使い方次第では未進化の方が役立つ可能性もなくはない。 またあの「もりのようかん」等にも登場する。 ちなみにゲンガーそのものは基本的に野生で登場しないがダブルスロットを使えば洋館の一部部屋でのみ超低確率で登場する。 関係性は不明だがこのゲンガーが登場する部屋にはあの恐ろしいイベントが…。 トレーナーでは祈祷師やサイキッカー等がよく使用している。 またジムリーダーではマツバ、メリッサ、オニオン、四天王ではキクコの切り札となっており、何気に切り札になった回数がかなり多い(メリッサはしょうぶどころでの戦闘時)。 切り札ではないが四天王のカリン(強化前)や金銀のライバル、BW2の四天王のシキミ(強化後のチャレンジモード)も使用する等、 主要トレーナーの使用頻度はギャラドス並に高かったりする。 SMではメレメレ島の「ハウオリ霊園」でゴースが出現。 ストーリー中に使われることが多いノーマル技が無効の上に「さいみんじゅつ」が使えるので戦闘でも捕獲役としても役立つ。 たまにポケリゾートに現れることもある。 ゴーストはウラウラ島の「メガやす跡地」に出現。 仲間呼びを行うことで、たまに進化形のゲンガーも出現する。 剣盾でも続投。 シールド限定のジムリーダーのオニオンが切り札として使用し、キョダイマックス(後述)させて戦わせてくる。 SVでも続投。 今作では夜学のアカデミーの生徒が連れ歩いており、夜に学校に行くと多数のゲンガーがいる。また、学園の受付のポケモンも夜はゲンガーになっている。 上述の通りゲンガーは図鑑説明上は割と恐ろしい性質持ちなのだが、パルデアでは特にそんな様子もなく日常のポケモンとして親しまれているようだ。 ハッコウシティにバチンウニとゴーストを交換してくれるNPCがおり、そこでゲンガーに進化できるので過去作より図鑑を埋めるのは楽。 ■対戦でのゲンガー トップクラスに高い特攻と次いで高水準な素早さを持つがそれ以外の能力は低いという典型的な特殊速攻アタッカー。 豊富な補助技を持ち、相手を錯乱しながらその火力でとどめを刺す印象通りの狡猾なアタッカー。 その補助技と無効の多いタイプを活かしてアタッカーながらもトリッキーに立ち回るのが基本。 特に有名なのが「さいみんじゅつ」と「ゆめくい」の組み合わせで上手くいけばゲンガー一匹で2~3匹持っていくポテンシャルを誇る。 プラチナで「さいみんじゅつ」が弱体化してからは使用者は減ったもののそれでも十分に驚異である。 その他にも「おにび」「あやしいひかり」「ちょうはつ」「かなしばり」等々、妨害の手段には事欠かない。 また補助技だけでなく攻撃技も豊富でタイプ一致の「シャドーボール」「ヘドロばくだん」を筆頭に、 「10まんボルト」「エナジーボール」「きあいだま」「こごえるかぜ」等々、なかなかの攻撃範囲を誇る。 また弱点や抵抗の関係で地味にゾロアークと相性が良かったりする。 見せ合いの時に一緒に見かけた時は注意しよう。 しかし特殊アタッカーの宿命か奇石ラッキーを代表とした特殊受けで止まりやすいのが欠点。 まさに「ハピで止まります」…かと思いきやゲンガーには「ちきゅうなげ」も「どくどく」も効かない。 「みがわり」でもしてしまえば電磁波も通らなくなるのでハピナスも何もできなくなるという事案が発生する。 というか後述のメガゲンガーだと逆にハピナスを起点にできてしまう。 また耐久は特殊物理ともに紙で特攻こそ高いものの技火力がそこまで高くないので単純な殴りあいだと結構ダメージ負けしがち。 そのため前述の通り補助技の使いどころが生命線とも言え、意外と玄人向けのポケモンと言える。 不意のスカーフや「ふいうち」等に弱いのも注意したい。 持ち物は「きあいのタスキ」が主流。「くろいヘドロ」を持って相手を一方的にハメる型も。 初代では唯一のゴーストタイプの系統。 最速の「さいみんじゅつ」使いである事や、鬼畜性能だった「はかいこうせん」や「だいばくはつ」を無効化したり、当時は高かった特殊耐久を活かしてそれなりに活躍していた。 最強のエスパータイプの弱点を突ける貴重なポケモン…と思いきや、タイプ一致の攻撃技は固定ダメージの「ナイトヘッド」を除くと「したでなめる」のみ、しかも設定ミスでエスパーには無効。 それでもゴーストタイプ自体はほぼ弱点無しに等しかったが、どく複合なので逆にエスパーに弱くなってしまうというのが最大のネックで、強力だが扱い難い部類でもあった。 主な攻撃技はエスパーしか半減できない「サイコキネシス」、「ふぶき」使いの多くに有効な「10まんボルト」や「かみなり」、上述の「ナイトヘッド」、当時は高火力な「だいばくはつ」等。 眠らせた後に交換されると無意味な「ゆめくい」も、まともな攻撃技が少ないことや上記のエスパー技の通りの良さもあって採用率が高く、サイキネに次いで使われた攻撃技とも言われる。 正直催眠ありきの部分が強く殴り合いには向かないため、「さいみんじゅつ」「あやしいひかり」「かげぶんしん」で嫌がらせに徹した方が強かったという話も。 なおケンタロスの「じしん」はVC版現在ではゲンガーピンポイントで優先順位は低いとされる(ゴローニャやサイドンには「ふぶき」の方が有効)が、当時は採用率が極めて高く危険な相手だった。 「ナイトヘッド」に関してはVC版現在、PPで劣る事、当時のダメージ固定技が相性を無視する仕様となっていた事から「ちきゅうなげ」の下位互換とされ、そのようなことから環境から死滅している。 金銀では弱体化の面が目立つ。 種族値の仕様変更により特防が一気に落ち、初代ではミュウツーの「サイコキネシス」すら確2に押し込められた特殊耐久が一気にひ弱になってしまう。 一致技の「シャドーボール」と「ヘドロばくだん」が登場…したのだが、当時ゴーストタイプと毒タイプの技は全て物理技扱いだったためほぼ飼い殺し状態。 と言うかまずヘドロばくだんは覚えられなかった。一方で(当時特殊技だった)三色パンチを習得可能になり、特殊技の攻撃範囲自体は広くなった。 新たなゴーストタイプとしてムウマが追加されたのは、ゲンガーにとっては向かい風。 ムウマはゲンガーと違い地面技が等倍である為、当時大躍進していたガラガラの攻撃を受けやすい事もあり対戦ではあちらに喰われていた。 ゲンガーも実質現在の倍の威力の「だいばくはつ」や弱体化前の「みちづれ」も覚えるため一方的に倒されることが少なく、選出ミスが起こりにくい利点はあったが、トップメタが大体「じしん」を仕込んでいるカビゴンの時点で…。 とは言え新たにくろいまなざし+ほろびのうた+みちづれと言う割とえげつないコンボを入手した事を始めとした型の読めなさという点は強化と言えるか。 要するに?:第2世代のゲンガーのお仕事は捨て駒 RSEからは特性「ふゆう」を取得、地面弱点を克服し止められる相手が大幅に増えた。 進化前はともかく、ゲンガーはどう見ても浮いてない(*2)のに何故「ふゆう」?とか突っ込んではいけない。 この世代で多くの古参プレーヤーがゲンガー一族に地面技を使ってなん…だと……?となったとか。 ただ相変わらずタイプ一致技に恵まれず弱点が突けない相手には火力不足という欠点は全く変わっていなかった。 その為どちらかと言うとこの世代のゲンガーの役割は攻撃ではなく独特な耐性を活かした嫌がらせ。 そもそもこの世代、メタグロスとラティ兄妹が大増殖していた時期なので採用率は察すべし。 どこからともなくシャドボ(当時まだ物理)が飛んでくるのだから仕方ない。 …と思われていたが、後年の研究によると実際にはラティ兄妹同様3世代の三強ポケモンに次ぐ環境最上位クラスの性能だったことが判明。 耐久種族値こそ低いものの、特性と合わせた優秀な耐性と新たに「おにび」を覚えるようになったことから、物理に対して滅法強い点が評価された。 「おにび」使いの中でも最速なため、当たれば大体の物理アタッカーを先に火傷にすることができる。 そんなゲンガーの当時の主な役割はカビゴン絶対殺すマン。 「くろいまなざし」+「ほろびのうた」+「みちづれ」と言う前作のムウマの役割を丸々担うこととなった。 それ以外にも、耐久に厚く振った努力値と前述の「おにび」で物理を誤魔化したり、「だいばくはつ」で無理矢理1 1交換に持っていく型もいた。 優秀な耐性と優秀な補助技の数々で、見事に環境を渡り切ったと言える。 ここまでのゲンガーが凄い点として、特殊速攻アタッカーとして生まれながらもDP発売までの10年一つもタイプ一致のメインウェポンを扱いきれない能力値にも関わらず、弱ポケどころか強い部類のポケモンであったことだろう。 そしてついにDPtでは、物理特殊が技ごとで区別されることになり、「シャドーボール」と「ヘドロばくだん」が特殊技となった。 これにより、念願のタイプ一致特殊技を習得することとなった。 さらに「さいみんじゅつ」の強化や眠り状態のターン変更により、眠り戦術が凶悪化。 相性抜群なきあいのタスキが登場、「きあいだま」「こごえるかぜ」と優秀なサブウェポンを習得と、数々の追い風を受けることに。 その結果、シングル環境の中心に君臨することとなった。 有名な4世代後期のシングル結論パ(*3)の自由枠最有力候補だったと言えば如何に大暴れしてたか分かるだろう。 何ならこの結論パのメタ構築(*4)にも採用されたほど。 BWでは「たたりめ」の習得により、眠り戦術がさらに凶悪になる…と思われていた。 実際にはキノガッサがそれ以上に蔓延ったため、眠り対策が跋扈することとなる。 ゲンガーの決定力では眠らせるだけで勝てることが少なくなっていった。 その代わりに評価されたのが、命中が100に強化された「かなしばり」を使った型。 相変わらず優秀な耐性と素早さを活かし、上から技を縛り「おにび」「みちづれ」でかき回す戦法で戦うことに。 とは言え環境的には向かい風で、奇跡ラッキーやポリゴン2と言った苦手な高耐久ポケモンが登場したことにより、個体数は減らすこととなった。 XYでは毒技を弱点に持つフェアリーの登場や鋼のゴースト、悪耐性削除により一致技の範囲が拡大し、 ゴーストタイプ自体にかげふみやくろいまなざし等の交代無効技や特性が効かない仕様が追加された。 ゲンガー自身も「マジカルシャイン」を習得している。 それだけでも十分強化されているのだが、なんとメガシンカも追加された(詳細は下記参照)。 SM以降は「きあいだま」をZワザとして使えるため、苦手なタイプにもさらに対抗しやすくなった。ただ特性が変更されたのは痛いが、各種フィールドの恩恵は受けられるようになったので特性変更がプラスに働いた面もあるにはある。 剣盾ではメガシンカを没収されてしまう。 加えて「かげうち」とばけのかわで一方的に縛ってくるミミッキュと新たなゴーストタイプであるドラパルトが環境トップになってしまったため、立ち回りがかなり厳しくなった。 頼みの綱のダイマックスも、一致技のダイアシッドは低威力、ダイホロウは追加効果がミスマッチと攻撃面が微妙、豊富な補助技は全てダイウォールになるのであまり役に立たず、耐久面も元が脆すぎて速攻で撃破されやすいと全てにおいて微妙な性能になるため相性は最悪。一応キョダイマックス技の「キョダイゲンエイ」は交代封じの効果を持つのでメガゲンガーと似た動きができるのだが、交代封じをしたところでしばらくは結局ダイマックス技で攻撃する動きしかできないので実はあまり有効活用できていない。 更にはゲンガーの武器の一つである「みちづれ」や今作で新規習得した「アンコール」がダイマックスポケモンに無効化されるとシステム面で徹底的に虐められており、上述の天敵ゴースト2匹があまりにもキツかったこともあって遂に環境から消えてしまった。 一応ゲンガーの名誉のために言っておくと、 シリーズ6の上位使用率ポケモン禁止環境ではトップクラスの素早さを持っているため行動しやすく、強ポケ揃いのフェアリータイプやカットロトムに強いことから需要が増し、シーズン11には使用率6位を記録している。 しかしこの結果から、ダイマックスがどれだけキツかろうと一線級のスペックはあると再評価されたと同時に、ミミッキュとドラパルトが環境トップにいる限り、本作は日陰者確定という悲しい事実を突き付けられた形になった。 SVでは完全にゲンガーにとって害にしかなっていなかったダイマックスがないため、立ち回りの窮屈さが大幅に改善された。 ドラパルトとミミッキュが相変わらずキツいものの、新要素のテラスタルで相性を逆転できることや、素早さを活かした「アンコール」と「みちづれ」で相手の積み技やテラスタルを使った戦術を無視して1 1交換できる安定性の高さ、そして初手から戦況が激化しやすい本作において不安定ではあるものの不利な撃ち合いを強引に打開できる「さいみんじゅつ」により評価を回復。久方ぶりに対戦でよく使われるようになった。 ドラパルトはともかく、諸要因によりミミッキュが以前ほどの圧力がなくなっていることも少なからず影響しているだろうか。 しかし、さすがにあくタイプをどうこうできる程のパワーがあるわけでもない為、四災が解禁されたシリーズCではドラパルト共々大人しくなってしまった。 余談だがタスキゲンガーはバトルタワー系の施設で非常に強い。 大半のポケモンを抜かせる素早さ110とタスキのおかげで「すなあらし」「あられ」下でもなければ確実に2回は行動できる。 2回行動できれば並耐久程度のポケモンを1匹倒すには十分。技範囲も広い。 高耐久ポケは弱点を付けないと流石に落とせないがそこは残り2匹でカバーしよう。 パーティー全体でどうしても苦手な相手は無理矢理「みちづれ」で落とせる。 ■メガゲンガー すべてのものの命を狙う。主であるトレーナーにさえ呪いをかけようと狙っているぞ。 特性 かげふみ(相手の逃亡・交代を封じる。相手も同じ特性の場合は無効) 種族値 HP 60 攻撃 65 防御 80 特攻 170 特防 95 素早さ 130 合計 600 このメガゲンガー、高い特攻と素早さだけで十分化け物だが何と特性はかげふみである。 もう一度言おう、 特性はかげふみである。 大事なこと(ry 第5世代でシャンデラの夢特性に設定されながらも結局解禁されずお蔵入りになった「かげふみ」。 何とそれがシャンデラ以上の特攻を持つメガゲンガーの特性として実装されたのである。 有利な相手を逃がさずにサンダースなどの素早さ130族と同じ速さでホワイトキュレム並みの特攻から繰り出される特殊攻撃で相手をボコれる。 タマゴ技の「ほろびのうた」を主軸にし、時間稼ぎに特化するため、「まもる」や「みがわり」を持たせて攻撃技を使わない型も十分実用レベル。 また、「ちょうはつ」を入れて「みちづれ」をすれば相手のポケモンは交代することもできずにゲンガーと心中する羽目になる。 このように恐ろしいまでの強さを誇るメガゲンガーだが、 戦闘中にはじめてボールから出た時はメガゲンガーではない=かげふみではないので相手は交代する隙がある。 火力強化アイテムを持てず一致技の威力も100以下のものばかりなので決定力が物足りない場合がある。 特性ふゆうを失うため初代や金銀よろしく地面技が効果抜群で当たるようになる。メガシンカした瞬間に地震撃たれて成仏ということもありえる。 「きあいのタスキ」や「シュカのみ」を持てないのも痛い。 前述のとおり仕様変更でゴーストタイプならかげふみを無視して普通に交代できる。 このように弱点も存在するため、相手が使ってきた時はこうした点を踏まえて対処していこう。 交代を封じるので相手を眠らせてからの「ゆめくい」を最も決めやすい。 が、威力100とは言え所詮不一致なので弱点を突かないと中途半端な火力しか出ず、先手を取るのが基本なのにダメージを受けてないと回復効果が無意味なので実用性は低い。 メガゲンガー登場後、特別に「ヘドロウェーブ」を習得した色違いゲンガーを貰えるイベントも開催された。 一度目は全国のポケモンセンター及び大手百貨店や家電量販店、二回目は広島のポケモンセンターで配布された。 配信ポケモンとしては珍しくダークボール入り。性別・性格・個体値はランダム。 「ヘドロばくだん」とは毒の追加効果発生率で劣る代わりに威力で少し優っている相互互換のような性能(*5)だが、第6世代時点では性格と個体値がランダムなことから実戦レベルの個体を厳選することが非常に困難であり、リターンに釣り合っていないため対戦環境でヘドウェゲンガーを見かけることは滅多に無かった。 しかし第7世代では個体値を最大にするすごいとっくんが実装されたことにより、ヘドウェゲンガーを実戦投入しやすくなった。 さらに末期環境にて、カプ・テテフやカプ・レヒレ等への確定数の違いからヘドロウェーブの需要が増加。結果的に控えめ特攻特化のヘドロウェーブ持ちメガゲンガー(*6)がシングル上位プレイヤーの間で流行ることとなったのだが、実際は性格やめざパ厳選の難易度や時期的な齟齬から改造個体が非常に多かったと考えられる。 現にヘドウェゲンガーを使ってシングルレート1位達成したプレイヤーがその後改造バレして謝罪に追い込まれた事件もあった。 ■進化前 ゴースト なめられると命を吸われる。体が震えて止まらなくなりやがては死に至るという。 全国図鑑No.93 分類 ガスじょうポケモン 英語名 Haunter 高さ 1.6m 重さ 0.1kg タイプ ゴースト/どく 特性 ふゆう(地面タイプの技と「まきびし」「どくびし」「ねばねばネット」が無効) 種族値 HP 40 攻撃 50 防御 45 特攻 115 特防 55(初代のみ115) 素早さ 95 合計 405 2倍 ゴースト/エスパー/あく 1/2 くさ/フェアリー 1/4 むし/どく 無効 ノーマル/かくとう/じめん(特性の効果) 努力値 特攻+2 進化前。暗闇に息を潜めて獲物を待っており、時折手招きすることもある。 幽霊らしく物体をすり抜けられ、舌で舐められると震えが止まらず死に至る。 その様子から、異次元空間の住人ではないかと噂されている。 進化前としては高い特攻と素早さを誇り、元無進化ポケモンのムウマをも上回る。 初代ではユンゲラーやゴーリキー、ゴローンと共にぼっちネタとして有名だった存在。 ゲンガーが使用禁止のニンテンドウカップ99ではケンタロスに代わるノーマルアタッカーであるペルシアンの「きりさく」が無効という点で重宝した。 さらに第二世代では「だいばくはつ」の強化や強力な新技「みちづれ」の登場もあってゲンガーとの同時採用も検討できる程度の能力がある。 第二世代当時はゲンガー共々ムウマに食われていたが。 第三世代以降は対戦環境から姿を消していたが、第七世代でゲンガーの特性が「のろわれボディ」になったため、対戦での価値が上がった。 特攻以外の種族値はムウマージよりも低く、「しんかのきせき」も耐久力で勝るムウマの方が相性が良い。 しかし火力や耐性の数ではゴーストが勝り、一致「ヘドロばくだん」や必中「どくどく」、「さいみんじゅつ」や「かなしばり」と差別化できる要素は多い。 「じしん」や「じゃれつく」読みで場に出ての「おにび」撒きや、「おにび」を警戒しての交代読みで「さいみんじゅつ」「どくどく」への切り替えも可能。 ゾロアークと組んだ際にも弱点を補いつつ地面技の一貫を切ることができる。 「どくびし」は回収できないので注意。 「きあいだま」は覚えられず、格闘技は「めざめるパワー」頼りになる。 「かみなり」も何故か第三世代以降はわざマシンに対応せず、第一世代・第二世代のVC版限定でありレートでは使えないので注意。 ■さらに進化前 ゴース ガスでできた薄い体はどんな大きさの相手も包みこみ息の根を止める。 全国図鑑No.92 分類 ガスじょうポケモン 英語名 Gastly 高さ 1.3m 重さ 0.1kg 特性 ふゆう 種族値 HP 30 攻撃 35 防御 30 特攻 100 特防 35(初代のみ100) 素早さ 80 合計 310 努力値 特攻+1 初期形態。薄い体の95%は毒ガス、5%はガスで死んだ者の怨念で構成されているらしい。 獲物をガスで包み込み、皮膚から毒素を送り込むことで気を失わせて仕留める恐ろしい奴。 同じガス使いのドガースは爆発に注意すれば致死性は低そうなので多分こっちの方が危険。 初代赤緑ではライチュウと並ぶインドぞうキラーとして有名。 しかも「下手に触ると気絶する」と説明されているあちらと違い、こちらは能動的である。 幽霊らしく廃墟となった古い建物に出現することが多い。 風に吹かれると体が削れてしまうので、それを避けるためでもあるのだろう。 初代のゲーム画面では公式イラストと違い、もやのような薄いガスの中に目と口だけが浮き出たデザインになっていた。 青版のゴルバットやナッシーにも引けを取らないほど怖い。 『ピカチュウ』以降はゲーム画面のドットもイラストと同じ「ガスを纏った黒い球体に目と口」というデザインになった。 技や特性については上記のゴーストを参照。 リトルバトルでは上位の素早さと特攻を誇り、通常ルールのゴーストよりも使いやすい。 というか「きあいだま」を使えない点以外は「ふゆう」没収前のゲンガーと遜色ない。 ■アニメのゲンガー 上述の通り、1話冒頭でニドリーノと対戦。ニドリーノのトレーナーがシバだったので、キクコのゲンガーだろうか? その後も原作での使用トレーナーが多いこともあり、度々登場している。 図鑑に恐ろしい事が書かれている一方でアニメだと大抵の場合、イタズラ好きだったりどこか憎めなかったりと所謂愛すべき馬鹿的な扱いが多い(無印編23話など)。 無印74話『激突!超古代ポケモン』では古代のゲンガーが登場。 超古代において大暴れした後『古代ポケモニア文明』に封印されていた個体であり、2~30メートルはありそうな巨大なゲンガー。体に謎の模様がある。 同じく巨大なフーディンと争ったが、巨大プリンに眠らされ再封印された。 アセロラのゲンガー 技:シャドーボール、シャドーパンチ、どろぼう SMでは大昔のウラウラ島に「欲しがりラプー」と呼ばれる通常より巨体のゲンガーがいたが、他人の物を奪っていたため当時の島キングに封印されていた。 それがロケット団により封印が解かれてしまい、なんやかんやでアセロラがゲットした。 サトシのゲンガー 出典:ポケットモンスター、99話『スパイクタウンのマリィ!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon CV:間宮康弘 技:シャドーボール、ナイトヘッド→ヘドロばくだん、れいとうパンチ→おにび、サイコキネシス→マジカルシャイン 『新無印』の11話に初登場をし、サクラギ研究所にポルターガイスト現象を起こしていたが、コハルとワンパチに撃退された。 その後16話に再登場し、今度はサトシに憑りつく。 実はこのゲンガー、元々はあるトレーナーのポケモンだったが、 そのトレーナーが自分に起きる不幸をゲンガーのせいだと解釈し、現サクラギ研究所がある場所にゲンガーを捨てたという経緯を持っていた。 そのため人間不信となっていたが、サトシに必要だと言われたことで彼を認め、ゲットされた。 このゲンガーをゲットした事でサトシは全18タイプのポケモンをゲットしたことになった。 (無印でゴーストを仲間にした事があったが、公式ではゲットしたことにはなっていない) なおアニポケにおけるゲンガーは黒に近い濃い紫色をしているのだが(上記の欲しがりラプーなど)、このゲンガーはゲームに近い薄めの紫色をしている。 しかし色違い演出がないので通常個体のようだ。 バトルの実力についてだが、当初は黒星が多かった。 それでもゴウカザルがもうかを発動しなければ撃破できなかったデンジのレントラーを交代に追い込むなど、決して弱い訳では無い。 しかし、キョダイマックス習得を機に覚醒。それを習得してからはシロナ戦を除くすべての試合で最低一体は撃破している。 タイマン勝負を制すことも多く、新無印編における準エース的な存在である。 ■ポケダンでのゲンガー 救助隊のメインキャラの一人。 チーム「イジワルズ」のリーダーで主人公達に敵対し、しょっちゅうちょっかい出してくる。 中盤では主人公たちの話を盗み聞きし、主人公が人間(=災害の原因)だと町に言い触らすが後にキュウコンから否定される。 終盤、隕石が接近しレックウザを説得しに行き、破壊光線の衝撃で死の淵をさまよう主人公とパートナーを死に引きずり込む。 …かと思いきや助けてくれるツンデレ。 ちなみに本編クリア後暫くするとイベントが発生し、サーナイトの秘密と共にゲンガーの秘密が分かる。 ■ポケットモンスターSPECIALでのゲンガー ポケスペでは第2章でキクコが使用。 さいみんじゅつ+ゆめくいのコンボをトレーナーに撃ち込むという凶悪戦法を披露。一見精神攻撃だが、キクコのセリフからガチで息の根を止められたようだ。 再戦時には図鑑設定を反映した実際に影に潜むチート能力で大暴れ。上記ダイレクトアタックの件で因縁のあるグリーンを一方的に追い詰めた。 また第12章の主人公エックスの手持ち、「ラスマ」としても登場。 ラスマの活躍については手持ちの項目参照。 ■ポッ拳でのゲンガー Twitterでの人気投票によって参戦が決定(分類はテクニカルタイプ)。 体力が全キャラ中最低で共鳴ゲージも溜まりにくく何の策も無しに近づくと力負けしやすい。 だが掴み攻撃で相手の共鳴ゲージと体力を奪うことができるのでこれを上手く使えば打たれ弱さはある程度解消される。 シャドーボールやシャドーパンチによる多角的な攻めができるのが特徴であり、溜めシャドボと催眠術で起き攻めも強い。 空中でガードボタンを押せば一定時間無敵状態になれる。 デュエルフェイズ時のコンボ難易度が全キャラ中屈指の高さであり、空中ポケモン技「おどろかす」のキャンセル行動がほぼ必須なので、かなり練習しないとまるで火力が出ない。 共鳴バーストでメガゲンガーへと変化する。 共鳴ゲージが溜まりにくい反動か全キャラ中で最も能力の上昇が大きくバーストアタックが他にはないガード不能攻撃というマジキチな性能をもつ。ジャンプするだけで回避できるのは内緒 総合的に言えば使う人の腕で雑魚キャラにも強キャラにもなりうる非常にピーキーな性能となっている。 ■ポケとるでのゲンガー ゴースト 初期攻撃力70 技 5つの力(5マッチさせると攻撃力アップ) ノアプテキャッスル中盤でゲンガー、ステージ最終ボスでメガゲンガー(倒すとゲンガナイト取得)が登場。 どちらのステージもほかのポケモンと比べると超鬼畜な難易度。 特にメガゲンガーはメガオニゴーリに続く第二の壁ステージとしてプレイヤーに認識されている。 ゲンガー自体の性能は平均程度だが問題はメガゲンガー その効果はなんとメガゲンガーを全て消す。 マスの種類が少ないほどコンボが延びやすいパズルゲームにおいてこれは非常に強力。 さらにゲンガー自身のメガシンカに必要なマッチ数が他と比べてブッチギリで少なく、速攻でメガシンカが可能。 そのため、ポケとるでのメガシンカ勢の中では屈指の厨性能と圧倒的な汎用性を誇る とりあえずクリアしたいならメガ枠にゲンガーを入れる。 ぶっちゃけ弱点を突けるメガポケを入れるよりこいつ入れたほうがダメージとスコアが伸びるということもザラである。 欠点といえば、自分以外のマスを壊さないのでバリア化を除くオジャマを除去できず、 敵からオジャマを連打されると他より機能停止しやすいといったところだが、それを含めても強力である。 …本家では散々暴れまくってるのにポケとるでは最弱候補筆頭のアイツと違って全く自重していない… しかし現在ではメガレックウザやメガバンギラスなどのトンデモ性能なメガシンカが続々登場。 その関係でやや影が薄くなっている(上記二体は育成に異常な時間を要するという欠点があるが)ものの、三匹限定ステージでは未だに狂性能を発揮し続けている。 最近ではハロウィンverのゲンガーも登場。 こちらは毒タイプとなっており、メガシンカ能力は盤面の毒タイプ三マスをメガゲンガーに変えるというもの。 オリジナルとは方法が違うが大体同じコンボ加速系の能力である。 なお現在のポケとるは実用性のある毒タイプが壊滅的にいない状況なのでオリジナルとうって変わってこっちの出番はほとんどない。 ウツロイドー!早く来てくれ───!!! ■ポケモンスリープでのゲンガー 食材タイプのポケモン。スキルはエナジーチャージS(ランダム)。 2024年2月現在、全ポケモンの中でライチュウやサンダースと並び最速のお手伝い時間を誇る。 ゴーストタイプなので持ってくるきのみはブリーのみ。エナジーは他のきのみと比べ低いが、お手伝いスピードが凄まじく速い為その辺のポケモンに負けず劣らないきのみ効率を持つ。 持ってくる食材は、1枠目はげきからハーブ、2枠目はあじわいキノコ、3枠目はピュアなオイル。 げきからハーブは多くのカレー料理と一部のサラダ料理に大量に必要であり、それを1枠目から持ってこれる(Lv.29以下でも持ってこれる)食材とくいポケモンはゴース系とミニリュウ系のみ。 またドリンク・デザート料理にはげきからハーブを使う料理は無いものの、一つのエナジーが高いため余った食材枠に適当にぶち込めばOK。汎用性の高い食材と言える。 あじわいキノコは2番目にエナジーの高い「ニンジャサラダ」に必要。またあじわいキノコを持ってこれる食材ポケモンは、今のところ実質ゴース系しかいない。(*7) ピュアなオイルはグレッグル系が1枠目から持ってこれる他、げきからハーブと併用する料理は無く、あじわいキノコと併用する料理は「キノコのほうしサラダ」のみなので相性は悪い。優先度は低いだろう。 総じて食材面でも優秀であり、ゴースからゴーストへの進化はLv.19で可能で、ゴーストからゲンガーへの進化はレベル不問でアメとつながりのヒモさえあればOKと、2進化ポケモンの中では入手も容易。 ポケモンスリーブ中ではトップクラスに優秀なポケモンと言える。 同じ食材ポケモンの中では、カイリューと被る部分が多い。 カイリューの持ってくる食材はげきからハーブ、ワカクサコーン、ピュアなオイルと、あじわいキノコ以外ゲンガーと被っている。 また、最もエナジーの多いカレー料理の「れんごくキーマコーンカレー」はげきからハーブとワカクサコーンが、 最もエナジーの多いサラダ料理の「ワカクササラダ」はワカクサコーンとピュアなオイルが必要と、 食材の組み合わせの相性の良さはカイリューに軍配が上がる。 更にカイリューはきのみの中で最もエナジーの多いヤチェのみを持ってくる。お手伝い時間はカイリューの方がわずかに遅いが、時間ごとのきのみエナジー効率はカイリューの方が上。 スキルは「げんきチャージS」であり、エナジーを直接増やすことしか出来ないゲンガーと違い食材集めの効率も上げることができる。 その為あじわいキノコを必要としないのであれば、ゲンガーはカイリューの下位互換となってしまうだろう... しかしミニリュウはかなりゲームを進めないと行けない「ラピスラズリ湖畔」のみに出現し、さらにミニリュウはレベルアップに必要な経験値が通常のポケモンの1.5倍もあり(*8)、おまけにハクリューからカイリューに進化するためにLv.41まで上げなくてはならないと、カイリューを手に入れるには途方もない時間がかかる。 その為多くのリサーチャーは、かなりの長期間ゲンガーに頼ることとなるだろう。 ■その他派生作品・メディアでのゲンガー 上述したゲーム以外の派生作品・各メディア・グッズ化でもお呼びのかかることが多い人気ポケモンの一体でもある。 なにしろ、総ポケモン人気投票企画、ポケモン・オブ・ザ・イヤーでは堂々の10位にランクインした実績を持ち、 時に悪役、時にイタズラ好きな可愛いマスコットとして引っ張りだこになっている。 特にハロウィンのイベントと相性が良い。 2022年にはポケモンカフェでプレートセットやスムージーなどゲンガーモチーフのメニューが並び、ランチョンマットもゲンガーのハロウィン仕様に仕立てられた。 2023年はUSJで開催されたポケモン×ハロウィンのイベント「ポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ」では、ピカチュウの肩を並べて主役級でビジュアルに登場している。 ゲペペ ゲペペ♪(追記・修正は浮遊しながらお願いします。) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴース系とドガース系の浮遊の罠は初代をやったプレイヤーなら誰もが引っかかるw -- 名無しさん (2013-08-13 22 03 18) ↑ドガースに泥かけやって浮遊で無効化された時は「!?」ってなったもんだ懐かしい -- 名無しさん (2013-08-13 22 17 16) 金銀時代不遇だったなんて大嘘もいいとこなんだけど… -- 名無しさん (2013-08-14 00 23 57) メガシンカしてゴースト・あくにならないかな・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-11 22 48 59) 鋼に霊が等倍で通り、妖精にも毒で有効打と来たか!始まったな -- 名無しさん (2013-09-18 22 07 11) メガゲンガーって姿がドラクエの「あやしいかげ」みたいだな -- シュラ (2013-10-10 22 10 30) メガシンカの特性はかげふみらしい。まさかシャンデラより先に来るとは… -- 名無しさん (2013-10-10 22 19 15) しかも火力と素早さが非常に高い -- 名無しさん (2013-10-17 22 28 37) でも出た瞬間固定できるわけじゃあないから戦略の幅が広まるだけでそんなに壊れではないと思う。そもそも襷がないのがバレバレになるし -- 名無し (2013-11-13 15 51 02) マジカルシャイン覚えるようになって悪タイプ相手に気合い玉外さないようヒヤヒヤしながら撃たなくてもよくなったが、イマイチこのマジカルシャインを覚えるポケモンの定義がわからない。なんでゲンガーやドククラゲ覚えてマフォクシーやデデンネ覚えないねん…… -- 名無しさん (2013-11-13 16 09 12) ↑たまにそういう技あるよな。パワージェムも宝石イメージの薄いビークインが覚えるのに、本当に必要としてるポケモンが覚えない… -- 名無しさん (2013-11-13 22 04 19) とりあえずゲンガナイトくれるオカルトマニアにゲンガー持ってる状態で話しかけると泣ける。お前はどこのもこっちだ -- 名無しさん (2013-11-14 00 49 26) ↑2ニドキングが弱点そっちのけで着水したりするし…まぁそれとこれは別の話だけど -- 名無しさん (2013-11-14 01 11 30) ハピで止まりますというが実際問題ゲンガー相手にハピナスだすのはリスクが高すぎるわ -- 名無しさん (2014-01-21 18 35 49) ゲンガーはピクシーの亡霊という説があってですね・・・・(マジカルシャイン) -- 名無しさん (2014-01-21 18 37 23) ↑×2メガ進化されたら滅ぼされかねないよな 上から殴り倒すのが最適だと思う -- 名無しさん (2014-01-21 19 11 59) ↑↑ただのサブウェポン枠に一票。ゴーストタイプでも覚えるやつ多いし同期のフーディンとかの特アタも覚える -- 名無しさん (2014-01-21 19 18 11) ゲンガーピクシーの亡霊説は昔からあるんだけどね -- 名無しさん (2014-01-21 20 07 55) マジかよどっちも進化前いるのに -- 名無しさん (2014-01-21 20 12 33) ↑4 相手のパーティー構成見ればメガ枠分かるし出せはするでしょ 極端な話ガルバナクチ辺りがいれば他がメガ枠はまず無いし -- 名無しさん (2014-01-21 23 46 48) ↑↑↑ピクシーにゴーストがとり憑いた、って言うやつだっけ? ゲンガーとピクシーの身長が一致するのが理由だとか。 -- 名無しさん (2014-01-21 23 50 44) まとめサイトでもピクシー死後説が決定とかまとめてたけど一切根拠示してなかったな。スレタイ詐欺をまとめるからガセが広まるんだよね -- 名無しさん (2014-02-08 17 52 08) 誰かメガゲンガー追記はよ -- 名無しさん (2014-02-08 18 00 43) 現環境でも襷ゲンガーはそれなりに活躍できるな。鬼火があれば大文字がないメガガルーラなら完封できるし -- 名無しさん (2014-02-08 21 04 25) ゴーストと毒の範囲を半減以下にできるのは、バンギラス・ワルビアル・キリキザン・・・このくらいかな? -- 名無しさん (2014-04-03 21 20 51) ハピで止まりますとか嘘だろ、ゲンガーにハピ繰り出すとか相当に勇気いるぞ -- 名無しさん (2014-04-13 00 59 43) メガシンカの弱点上げてるけどどれも正直弱点と言えないけどな。ゲンガー自体がもともとS110で早いし、ヘドゲンいる環境でメガ枠かわからない内に地震をうつのはリスキーすぎる、ゴーストタイプにしてもゲンガーより早いゴーストはいないから影打ち持ちのガルド以外怖くないそのガルドも読みによっては普通に返り討ちにできるしな -- 名無しさん (2014-04-13 01 13 37) こいつのために中古の3DS買うかどうか悩む…強さもあるけどかわいいじゃん -- 名無しさん (2014-04-20 16 02 41) 上の人でメガシンカでゴースト、あくならなー、とあるがヘドロばくだん不一致になるし、弱点増える(虫、フェアリーなど)から俺は今のタイプでいいな。 -- 名無しさん (2014-06-08 07 34 57) 色メガゲンガーは純白でかっこいいけど、色違いを出した時点でメガるとばれそうだ -- 名無しさん (2014-06-08 10 48 31) ↑2 今の時代に悪・ゴースト複合は逆風だし、こちらも今のままで良いと思う。ちなみに、悪・ゴースト複合はフェアリーは弱点だが虫は相殺(等倍)だよ。 -- 名無しさん (2014-06-13 19 43 51) う~むメガゲンガーより普通のゲンガーの補味Dきだなぁ…もうメガシンカありきで語られるのは悲しい -- 名無しさん (2014-06-13 20 12 05) さかさバトルでは4倍弱点3つもあるのにランキング入っているのはスゲえ。 -- 名無しさん (2014-06-16 01 08 42) シングルのポケモンランキングでは使用率がガルーラを抜いて3位になった。 -- 名無しさん (2014-07-03 21 53 24) うちのゲンガー メガでもないのに相手のメタグロスを二度シャドボ一撃で葬ってるんだけど これってゲンガーが強いのかメタグロスが脆いのか相手の育て方が悪かったのか -- 名無しさん (2014-07-03 23 00 12) 進化前のゴースは光化学スモッグから生まれた設定なのに、アニメじゃ脚本家のミスでマジもんの幽霊として出てきてしまった -- 名無しさん (2014-07-14 20 21 04) ↑2グロスの特殊防御とHPは普通くらいで霊2倍だから、ゲンガーの特攻からのシャドボで沈むのも不思議じゃないと思う。お互いの性格努力値個体値アイテムもあるけど -- 名無しさん (2014-07-21 22 09 17) ゲンガーは好きだけどメガゲンガーは何か好きじゃない…なんやかんやで対戦相手が勝手にメガシンカ読みしてくれて楽に勝てる -- 名無しさん (2014-07-21 22 24 22) ↑×4無補正ゲンガーのシャドボを補正無しグロスが確定耐えするにはHに181振る必要がある。まぁ仮想敵次第だとは思うしグロスはチョッキが多いから確実とはいえんけど、一撃で倒されたとしてもそこまで変な話では無い。 -- 名無しさん (2014-07-21 22 38 49) ヘドロウェーブを覚えた色違いが配信されるらしいが、なんで技マシンで覚えられないんだろ -- 名無しさん (2014-08-30 01 46 03) 配布ゲンガー。バトルだけじゃなく努力値稼ぎ(群れバトル)にも使えそうだな。 -- イキーダ (2014-09-06 18 06 04) なんか可愛いな。チョイ悪的なトコ。 -- 命 (2014-10-13 18 34 30) バトルフロンティアでは、タスキ道連れには随分お世話になったよ。状態異常さえ食らわなきゃ安定して2体落とせるのはありがたかった。 -- 名無しさん (2014-10-21 13 49 42) 色違いはメガシンカで驚きの白さを得た分、襷・浮遊が無くなって驚きの柔らかさを得たな -- イキーダ (2014-10-27 05 39 26) ↑ゲンガーがこんなに嫌らしく、幅の広い戦略がとれるのに厨ポケ呼ばわりされないのはその紙耐久あってこそだよな。これでそれなりに耐久があれば今頃は完全にクソ呼ばわりされてたと思うわ。 -- 名無しさん (2014-11-05 12 01 17) ゲンガー スマブラに参戦してくれないかなー -- 名無しさん (2014-11-27 22 56 16) 悪ガキみたいで憎めないデザインしてる。パルレだといい笑顔見せるんだよね。 -- 名無しさん (2014-12-07 11 24 00) 霊→鋼等倍化の恩恵を一番受けているポケモンだと思う -- 名無しさん (2014-12-07 13 28 21) シャンデラが影踏みっていうのは怪しい情報だから記述しないほうがいいんじゃないか -- 名無しさん (2014-12-07 13 53 17) こいつが影踏みもらってシャンデラがもらえなかった理由が分からん -- 名無しさん (2014-12-10 09 01 23) ↑あっちは小さくなるとか積み技豊富で、一度有利対面を作られたらこっちが簡単に詰みかねないからなんじゃない? -- 名無しさん (2015-01-20 20 58 22) メガゲンガー、メガガル並みに問題視されてたのを、また馬鹿どもが単純に使用率だけで騒いでる・・・・と思ってたが、大体の奴がゲンを押し倒しやすいとはいえ、メガゲン自身も大体のやつは確2できるんだな。かげふみの動きにくさもあって。後ダブルでかげふみアンコかなしばりされたら詰むことない?いたずらで貴重なペース削ってまでちょうはつ入れない限り。そしてそのいたずらの大半がゲンに弱めと言う。メガガルクレセとともに禁伝のみ有効にすべき? -- 名無しさん (2015-02-03 05 01 17) ↑3 ・ゲンガーと違って後出しロックが可能 ・小さくなると瞑想持ち ・道具持てる パッと考えるだけでもこんなに違う。特にメガシンカの仕様はでかい -- 名無しさん (2015-03-29 01 52 08) 見た目的に悪戯心とか似合いそうだけど、浮遊で地面技スカせるのと鬼火先制で打ち込めるのどっちが強いんだろう -- 名無しさん (2015-04-10 20 56 15) ゲンガーがポッ拳に参戦。ゴーストタイプなのに...。 -- 名無しさん (2015-04-26 18 52 32) ポケとるだとメガゲンガー(自分)を消すという性能de -- 名無しさん (2015-07-07 14 56 11) ゼルイベのBGMを流すと地味に曲に合わせて体を動かしてるゲンガー笑える -- 名無しさん (2015-07-29 21 30 15) ポケパルレのコイツの表情見て爆笑した 何なんだあの笑うセールスマン見たいなゲス顔はww -- 名無し (2015-08-23 23 29 54) ポケとるではおそらく最も使われるメガシンカ。溜まるのが圧倒的に早く、性能がとにかく優秀 -- 名無しさん (2015-10-13 01 43 04) ポケとるについて追記。あと「ハピナスでゲンガーが止まる」部分について、そんなことはほぼあり得ないので修正した。途中で力尽きたのでポッ拳についての記述をどなたかお願いします。 -- 名無しさん (2015-12-25 09 58 28) 推奨性格は臆病。PLG調べでは全体9割が臆病なゲンガ-で溢れているらしい。仮にもおばけとしてそれでいいのかは俺には分からない。 -- 名無しさん (2016-08-20 13 51 49) ポケとるにて新たに、ハロウィン仕様のタイプ違いが登場。同じ仕様のヤミラミ同様、メガシンカ効果は「同タイプのポケモンを自身へ変える」とのこと。 -- 名無しさん (2016-11-01 21 41 20) サンムーンで遂に浮遊が没収された模様 -- 名無しさん (2016-11-26 18 59 50) 浮遊消されるにしても、まさか隠れジュペッタの二の舞になるとは思わなかった。 -- 名無しさん (2016-11-28 05 07 03) やっぱり浮いてないよね、あの見た目だとさ -- 名無しさん (2016-12-20 12 53 08) "どくびし"撤去にフィールドの恩恵など、悪いことばかりでもないと思うが、それでも言い訳にしかならないか。 -- 名無しさん (2016-12-20 18 59 39) 確かにふゆうの方が見た目上不自然だけどさ、変えるにしてもなんで今さら?今まで変えなかったのは何故?って思ってしまう -- 名無しさん (2016-12-20 19 04 18) ↑外見のイメージに合わせたというのは後付けの理屈で、バランス調整のための弱体化だからだろう -- 名無しさん (2016-12-20 19 07 27) なんかもっちりしたイメージ。触れないけどさ! -- 名無しさん (2016-12-30 23 16 12) 第三の目が開き異世界に渡るという、某伝説のポケモンと同じ設定のメガゲンガー -- 名無しさん (2017-02-08 16 18 33) そういやバンクから過去ゲンガー持ってきたら特性どうなんの? -- 名無しさん (2017-02-18 21 14 55) 特性追加じゃなく変更だからのろわれに変わるよ。隠れ特性もないし -- 名無しさん (2017-02-18 21 40 55) サンクス。世代以降による特性の完全変更って他にいたっけ? -- 名無しさん (2017-02-18 21 47 38) ↑ペンドラーの隠れ特性がはやあしからかそくになってる。 -- 名無しさん (2017-07-27 18 09 00) バトル施設ではサイクル回せないのもあって正直扱いづらい。思考停止で道連れ連打することすら出来なくなったし。 -- 名無しさん (2017-09-16 09 37 19) ポケとるにウツロイド来たよ! -- 名無しさん (2017-09-25 01 19 43) 初代のOPに出てくるゲンガーはゲンガーじゃない説 -- 名無しさん (2017-09-25 23 51 29) ↑なんか実は没ポケとかいう話があったな。そっちも何処まで本当かわからんが -- 名無しさん (2017-11-04 20 56 55) ゲンガー一番くじの皿のひとつにピッピがゲンガーに囲まれてるやつがあるんだけど、やっぱりそういうことなのかな… -- 名無しさん (2018-01-11 13 21 58) ゴースやゴーストとは全く違う鳴き声だよね…「バァ!」て驚かしてるイメージだろうか? -- 名無しさん (2018-04-23 20 55 03) GOだとダメージ稼いですぐ死ぬ特攻隊長 -- 名無しさん (2019-05-27 15 26 20) 剣盾にて、メガシンカを失った代わりにキョダイマックスを獲得。 しかしそれ以上に、ヘドロウェーブとわるだくみが正式に解禁されたことに驚き! -- 名無しさん (2019-11-22 18 17 39) ↑だけど道連れが大幅弱体化という憂き目に -- 名無しさん (2019-11-22 18 39 57) ゲンガーの歴史項目を作ってみました。第七世代以降はプレイしていないので、どなたか書いていただけると嬉しい。 -- 名無しさん (2019-12-03 02 18 15) 悪巧みアンコール獲得はメガシンカは復活しないって言うサイン -- 名無しさん (2019-12-03 03 10 57) アクジキング難民救済するゲンガーにドダイトス難民救済するカビゴンに・・・ -- 名無しさん (2019-12-07 21 01 27) ゴースト使いの切り札になりすぎ -- 名無しさん (2020-01-24 03 21 18) 実際、ゴーストポケモン代表だし -- 名無しさん (2020-01-24 09 38 08) サトシ今回の話でゲンガー手に入れてガチパ街道爆進してんな -- 名無しさん (2020-03-09 00 53 14) ↑バリちゃんをスタメンと捉えるか否か -- 名無しさん (2020-03-09 08 37 27) サトシはポケモン全てゲットが目的じゃないから当然だけど、全タイプゲットに23年近くかかったことになるね -- 名無しさん (2020-03-16 16 39 45) ゲンガーどくタイプ複合なのずっと疑問だったんだけどこの記事見てやっと気づいた、ゴースが毒ガスの体だから毒複合だったのか… -- 名無しさん (2020-05-08 18 09 00) アニメだと愛すべき馬鹿。イタズラ好きで憎めない可愛さがある -- 名無しさん (2020-05-13 20 59 36) 対戦と歴史とが被っているので片方削除 -- 名無しさん (2021-04-05 06 39 36) 無印のナツメ回の後に出てきたゲンガーはどうやって進化したんだろうね…地味に気になる(捨てポケモンなのかな) -- 名無しさん (2021-06-29 20 29 49) a -- 名無しさん (2021-12-25 22 36 09) youtubeに初代OPのポケモンについて考察が上がってるが、それを見るとゲンガーとピクシーのシルエットが似てる理由もなんとなくわかる。ピクシーというよりは旧ピッピのデザインの名残がゲンガーに残ってる感じみたい。 -- 名無しさん (2022-07-15 10 27 22) ヴァイオレット、スカーレットではバチンウニとゲンガーを交換してくれる人がいるがダイパと違いちゃんとゲンガーに交換進化させてくれる -- 名無しさん (2022-11-25 17 50 30) 3世代では採用率お察しどころか、タイプと技が物理に滅法強いのとカビゴンを確実に持っていけることからトップメタクラスの性能だったらしいぞ。てなわけで追記しといた。 -- 名無しさん (2023-02-02 14 28 36) ついでに記載したけどDPまで10年まともに一致技が使えない有り様だったのに普通に環境に居続けたってヤバイよね -- 名無しさん (2023-02-05 19 46 19) ポケモンスリープでも強いの草生える -- 名無しさん (2023-09-17 12 28 42) Mステ出演おめ -- 名無しさん (2023-12-22 23 13 59) 初代からずっと固有タイプだったのがSVで遂に固有じゃなくなったか。 -- 名無しさん (2024-01-12 17 50 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/poketouitu/pages/183.html
ゲンガー No.094 タイプ:ゴースト/どく 特性:のろわれボディ(攻撃されると30%の確率で相手を金縛り状態にする) 体重:40.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60) ・メガゲンガー タイプ:ゴースト/どく 特性 :かげふみ(相手が交代できなくなる) 体重 :40.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ゲンガー 60 65 60 130 75 110 メガゲンガー 60 65 80 170 95 130 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん/エスパー/ゴースト/あく いまひとつ(1/2) くさ/フェアリー いまひとつ(1/4) どく/むし こうかなし ノーマル/かくとう 高い特攻と素早さを持つ速攻アタッカーであると同時に、3つの無効タイプがある。 ゴースト統一、毒統一の双方のメイン特殊アタッカーとして起用できる。 毒統一においては、エスパーに対して互角に戦えるため相性保管として優れている。 そのためメガゲンガーになると、とくせいふゆうが消えてしまうのが普通のパーティに比べネックとなる。 GBA二台、エメラルドFRLG、通信ケーブルなど、その他環境を用意すると カウンターゲンガーという夢の産物が手に入る ガブリアスのげきりん!ゲンガーのカウンター! メタグロスのコメットパンチ!ゲンガーのカウンター! 肉体派なゲンガーは多くの物理アタッカーをなぎ倒す ↑現実 ガブリアスのダブルチョップ! ゲンガーは耐久面がもろいために自分より早い相手にすこぶる弱い。 統一パでも統一パ以外でも素早さ110族以上のポケモンの対策はしておきたい 第6世代でメガシンカを獲得。特性はなんと影踏み!ゲンガーの影踏み滅びが現実のものとなった 第7世代では浮遊を取り上げられたがメガシンカ直後からs130で動けるようになった。 ゲンガー特殊アタッカー型 みがしば型 メガシンカほろび型 物理耐久型 特殊アタッカー型 性格:おくびょう 努力値:特攻252 素早さ252 HP4 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま 確定技:シャドーボール 選択攻撃技:きあいだま/10まんボルトorかみなり/サイコキネシス/ヘドロウェーブorヘドロばくだん/エナジーボールorギガドレイン/こごえるかぜ/めざめるパワー(氷/炎)/カウンター/ふいうち 選択補助技:さいみんじゅつ/みちづれ/おにび 毒パ、霊パのメイン特殊アタッカー 特攻130族と言えど技の威力が低いためタイマンでは割と耐えられたりするので注意 なので、タイマン性能を上げたいなら持ち物はタスキ安定 カウンターは第三世代限定の教え技。採用する場合は持ち物はタスキ確定 ゲンガーを上から殴ろうとする相手は多く、物理アタッカー限定とはいえ多くを返り討ちにすることが出来ます。 みがしば型 性格:おくびょう 努力値:素早さ252 H16n+1調整 残り耐久調整orCぶっぱ 持ち物:くろいヘドロ 確定技:みがわり/かなしばり 選択技:シャドーボール/おにび/きあいだま/特殊技全般 最近巷で流行ってる(?)ヘドロを持ったゲンガーです 毒ポケじゃない相手ポケを横目に見ながら、ヘヘッお前食えないだろ、これ食えないだろww とか思ってるゲンガー可愛い 統一パでは特殊エースであろうゲンガーにヘドロを持たせかなしばりを採用するのは 相手ポケモンの攻撃技が格闘技or地面技orノーマル技+ゲンガーに有効な技の2ウエポンのみだった場合 完封できる点が優秀なため 優秀な格闘技地面技は採用されやすいため、たくさんの相手に優位が取れます 個人的には耐久調整はいらない感じ 実践では自分で殴りながら、かなしばりによるサポートもこなせ、柔軟に立ち回れました メガシンカほろび型 性格:おくびょう 努力値:素早さ252 H16n+1調整ぶっぱ 残りBorCorD or S調整 H16n+1調整ぶっぱ 残りBorCorD 持ち物:ゲンガナイト 確定技:ほろびのうた/まもる 選択攻撃技:シャドーボール/きあいだま/マジカルシャイン等 選択補助技:かなしばり/みちづれ/おにび/ちょうはつ/みがわり かげふみ滅びの凶悪な型。 素早さは最速まで振らなくてもいいかも 相手の攻撃を数回耐えるためにH振りはしておきたい 攻撃を受ける場合も多いので16n+1調整の意味も薄いかもしれない いわゆる「みがかな」、「まもかな」や挑発みちづれコンボなど様々なギミックを滅びの歌とともに組み込める 挑発になす術もなくなるが、すべて補助技も十分選択肢としてあり もし技スペースが余った場合はシャドボを入れると吉。 無振り無補正でも実数値で190の特攻はあなどれない 物理耐久型 性格:おくびょうorずぶとい 努力値:素早さ252 耐久調整 or H252B252 残りCorD4 持ち物:くろいヘドロ/オボンのみ/ 確定技:ちきゅうなげorナイトヘッド/おにび 選択技:シャドーボール/ギガドレイン/みがわりorまもる/いたみわけ/どくどく/あやしいひかり ※ゲンガー統一以外での運用は賢明な判断だとは思えません ちきゅうなげは第3世代の限定技です。 しかし、ナイトヘッドで運用する場合、呼ぶノーマルに無効化されるためちきゅうなげが優先されます。 おにびを入れる事で大抵の物理アタッカーを流すことができます。 火傷との相性は悪いですが、怪しい光を採用することで運により通常突破できない相手を突破できる場合があります。
https://w.atwiki.jp/pkmnxy_db/pages/95.html
ゲンガー 図鑑No.094 タイプ:ゴースト/どく 特性:ふゆう(地面タイプの技を受けない) メガシンカ時特性:かげふみ(相手のゴーストタイプ以外のポケモンは交代できなくなる) 体重:40.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ゲンガー 60 65 60 130 75 110 メガゲンガー 60 65 80 170 95 130 ゲンガー メガゲンガー ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん/エスパー/ゴースト/あく いまひとつ(1/2) くさ/フェアリー いまひとつ(1/4) どく/むし こうかなし ノーマル/かくとう ※メガシンカ前は特性「ふゆう」により、じめん無効 特攻とすばやさに秀でたゴーストタイプ。第6世代になって大幅に強化された。 今作からゴーストタイプが鋼に等倍になったため、毒技とゴースト技で非常に広い等倍範囲を持てるようになった。 特にメタグロスを一致抜群で殴れるようになったのは大きい。 また、毒技は人気のフェアリータイプに対する貴重な打点になる。 ただし、耐久は相変わらず皆無に等しく、襷も砂や霰で潰れてしまいやすいので注意。 メガシンカ時は全体的にステータスが向上し、特に素早さが向上してラティオスや同族とのミラーを回避できるようになる。 また、特性かげふみが非常に強力で、相手の交代を封じながら戦う事が出来るようになる。 ただメガシンカ時は地面が抜群になることに注意が必要。 技候補 ステータス調整素早さ 特殊攻撃 型サンプル基本型 メガシンカ基本型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 シャドーボール 80(120) 100 ゴースト メインウェポン。ミラーを考えると外せない。 自力 たたりめ 65(97) 100 ゴースト 相手が状態異常の時威力が2倍に。悪戯心持ちに電磁波や鬼火を使わせると威力194となり非常に強力。 自力 ヘドロばくだん 90(135) 100 どく もう一つのメインウェポン。フェアリーを一致抜群で殴れる。 マシン マジカルシャイン 80 100 フェアリー 悪・竜・格闘を狙える範囲攻撃 マシン きあいだま 120 70 かくとう バンギラスやサザンドラを殴れるサブウェポン マシン 10まんボルト 90 100 でんき ギャラドスピンポイント。 マシン こごえるかぜ 55 95 こおり S操作が可能。 過去教え 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン おにび - 85 ほのお 相手の物理アタッカーを機能停止にできる優秀な補助技。 マシン かなしばり - 100 ノーマル 高い素早さ、かげふみ持ちと非常に使いやすい。 遺伝 さいみんじゅつ - 60 エスパー 命中不安だが強力な補助技。 自力 みがわり - - ノーマル メガシンカ時の居座り性能を重視するなら。 マシン ほろびのうた - - ノーマル かげふみ+ほろびのうたのコンボが一体で実現可能。 遺伝 スキルスワップ - - エスパー 隣にかげふみを移せる。 過去教え ステータス調整 135-*-80-182-95-178(0-0-4-252-0-252,おくびょう) メガシンカ前、メガシンカ後ともにミラーが多発するので最速推奨。 メガシンカをしない場合、タスキCS極振りが基本。 167-*-80-151-95-178(252-0-0-4-0-252,おくびょう) メガシンカ後:167-*-100-191-115-200 メガシンカをする場合。できるだけ長く居座って相手の交代を封じたいためHS振りが主流。 種族値が大幅に上がっているため、Hに振ればそこそこの固さになる。 Cは振らなくてもかなり高く、確定数が変わる相手は少ない。 素早さ メガゲンガー 200(252↑)…最速。ほぼ同種のみ意識 193(204↑)…最速オンバーン+1、ゲッコウガ+2。りゅうせいぐんやあくのはどうは振れば耐えるのでそこまで重要な値ではないかも。 187(156↑)…スカーフ最速バンギラス+1。同速さえ切ればこのあたりまでは無理なく落とせる。 ゲンガー 178(252↑)…最速。同種とラティオス等を意識する値。 170(最速100族+1)付近のイタチごっこに巻き込まれるリスクもあり、調整して下げるのもあまり得策ではない。 特殊攻撃 182(メガシンカ時222)…無補正全振り、メガシンカ時シャドーボールでH4振りラティオス確定1発 型サンプル 基本型 特性:ふゆう 性格:おくびょう 努力値:特攻252、素早さ252 持ち物:きあいのタスキ 確定技:ヘドロばくだん/シャドーボール/まもる 選択技:おにび/10まんボルト/マジカルシャイン タスキを盾に、高い特攻、素早さを活かして相手を殴って行く。タスキを持てば相手のメガゲンガーにも勝てる。 相手の先制技に注意。 メガシンカ基本型 特性:ふゆう(かげふみ) 性格:おくびょう 努力値:HP252、素早さ252 持ち物:ゲンガナイト 確定技:シャドーボール/ヘドロばくだん/まもる 選択技:おにび/みがわり 特性によって相手の交代を封じながら戦う。できるだけ居座って、有利な対面を作りながら相手のフェアリーを処理したり、物理アタッカーにおにびを入れていくのが基本的な立ち回り。 タッグ候補 クレッフィ レートで人気のゲンガークレッフィ。クレッフィで壁を張ることでメガゲンガーの場持ちを上げながら戦うことが可能。 でんじはやおにびを撒き終わったら後発のエースに繋いでいく。居座ってそのままきんぞくおんでの火力補助も可能。 レパルダス 猫だましやアンコールでのロックとかげふみは相性が良い。 うそなきとのコンボにも。 対策 選出段階でゲンガーのメガシンカを想定しておくことが大事。初手にゲンガーに弱い2体を出してしまうとメガシンカで交代が封じられそれだけでゲームが終了してしまいかねない。 こちらもゴーストタイプや、とんぼ返り・ボルトチェンジを覚えたポケモンを選出することである程度かげふみに対抗することが可能。 単体ではポリゴン2等耐久耐性がそれなりにある特殊ポケモン、マジックミラーかつふいうちを使えるメガアブソル(未作成)等が有利。 タイプ相性面で勝るバンギラスやサザンドラ等の悪タイプのポケモンは、おにび、きあいだま、かなしばり等への不安が大きいのでこれらはそこまで有利でも無い。 また、ファイアローならおにび無効でメガゲンガーの上からブレイブバードを撃つことが可能で、とんぼがえりで逃げることもできる。 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - ゲンガー ネタポケまとめwiki - ゲンガー クチート - 2016-02-28 15 18 44
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5304.html
図鑑No.094 分類:シャドーポケモン タイプ:ゴースト・どく 高さ:1.4m 重さ:40.5kg 特性:ふゆう(じめんタイプの攻撃技が当たらない) →のろわれボディ(自身が対象となった技を30%の確率でかなしばり状態にする(第7世代から)) いのちを うばおうと きめた えものの かげに もぐりこみじっと チャンスを ねらってる。 + ポケモン図鑑による説明 赤/緑/ファイアレッド/シールド やまで そうなんしたとき いのちをうばいに くらやみから あらわれることが あるという。 青/リーフグリーン/ソード まんげつのよる かげが かってに うごきだして わらうのは ゲンガーの しわざに ちがいない。 ピカチュウ/ピカブイ とつぜん さむけを かんじるとき ゲンガーが ちかくにいる。もしかして のろいを かけるかも しれない。 金/ハートゴールド まわりの ねつを うばっている。とつぜん さむけが するのは ゲンガーが あらわれたからだ。 銀/ソウルシルバー いのちを うばおうと きめた えものの かげに もぐりこみ じっと チャンスを ねらっている。 クリスタル/Y よなか ひとの かげに もぐりこみ すこしずつ たいおんを うばう。ねらわれると さむけが とまらない。 ルビー/サファイア/エメラルド まよなか がいとうの あかりで できた かげが じぶんを おいこして いくのは ゲンガーが かげに なりすまして はしって いくからだ。 ダイヤモンド/X ものかげに すがたを かくす。 ゲンガーの ひそんでいる へやは おんどが 5ど さがると いわれる。 パール へやの すみに できた くらがりで いのちを うばう タイミングを ひっそりと うかがっている。 プラチナ/ブラック/ホワイト くらやみに うかぶ えがおの しょうたいは ひとに のろいを かけて よろこぶ ゲンガーだ。 サン 突然 寒気に 襲われたら ゲンガーに 狙われた 証拠。 逃げる術は ないので 諦めろ。 ムーン 人間の 命を 狙うのは ゲンガーは 人の 成れの果てで 道連れを つくるためらしい。 ウルトラサン 悪い子の ところには ゲンガーが やってくる という 言い伝えは 世界中で 聞くことが できる。 ウルトラムーン 自宅に いても 危険。 部屋の 隅に できた わずかな 暗がりに 潜み 獲物を 狙っている。 + メガゲンガー サン ゲンガーの 絆は いびつ。 ゲンガーが 獲物として 狙う 相手としか 芽生えないとも。 ムーン メガシンカの エネルギーで 覚醒。 異次元に 潜って 攻撃の チャンスを じっと 伺っている。 ウルトラサン すべての ものの 命を 狙う。 主で ある トレーナーにさえ 呪いを かけようと 狙っているぞ。 ウルトラムーン メガシンカに よって 異次元への アクセスが 可能に。 全身が あやしい パワーに 満ち満ちている。 ピカブイ 異次元を 通って どこにでも 現れる。 壁から 足だけ 飛び出した ときは 騒ぎになった。 + キョダイマックス ソード 呪いの エネルギーに 満ちている。 巨大な 口の 向こう側は あの世へと 続いているという。 シールド 命を 狙い 罠を 張る。 口の 前に 立つと 大切な 人が 呼ぶ 声が 聞こえる。 + 担当声優 鈴木清信 1997年アニメ版 小西克幸 1997年アニメ版(マツバの手持ち) 坂口候一 『ピカチュウのおばけカーニバル』 水野まりえ 『ベストウイッシュ シーズン2』 三宅貴大 『ベストウイッシュ シーズン2』 赤﨑千夏 『ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー』 間宮康弘 『新無印編』(サトシの手持ち) 古島清孝 『薄明の翼』 武隈史子 『ゲンガーになっちゃった!?』 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。 相手を呪ったり命を狙う事から、名前の由来は「ドッペルゲンガー」からだと思われる。 ゴーストの進化形で、進化条件はゴーストを通信交換*1に出す事。深い紫色の体に寸胴な人の形をしている。 なお、ゲーム中のグラフィックでは初代のみ背中がのっぺりしており(手持ちで出せば確認出来る)、 図鑑でも『赤』『緑』では背中の棘が確認出来なかったりする(『青』から確認可能)。 ゴーストから足が生えてより生物的な姿となり、体重はゴーストのおよそ400倍にもなる。ガスより影の方が重いかは置いといて シリーズを通してポケモン図鑑の説明がやたら物騒であり、 「街灯の下を歩く時、影が自分を追い越すのはゲンガーの仕業」 「満月の夜影が動き出して笑うのはゲンガーの仕業」 「急に寒気がするのは、ゲンガーが室温を奪っているから」 などの、ゲンガーにまつわる都市伝説がいくつかある。 ゴース、ゴーストと違い図鑑の説明からはどくタイプっぽさは全く感じない。どう見てもゴースト/氷タイプです、本当にありが(ry 山で遭難した人の命を奪いに現れるとされ、一部の山にはゲンガーを祀った神社がある。 そんなホラー映画に出てくる悪霊さながらの設定を持つモンスターではあるが、 高い特殊攻撃力と素早さを併せ持ち、相手を行動不能にする技「さいみんじゅつ」を自力で覚える事から、 アタッカーから捕獲、主力の回復のための時間稼ぎまで幅広く活躍出来るため、初代の頃からパーティへの採用率が高く、 主力だった技が弱体化したり、同じ事が出来てもっと強力なポケモンが登場し、対戦での立ち位置が厳しくなった時期においても、 根強いファンによってガチ対戦でも使用され続けたポケモンであり、 第6世代で環境の変遷により使用率上位の強豪に返り咲くなど、長きに渡って現役で活躍している。 初代のオープニングにも出演*2し、ニドリーノを相手に引っ掻く動作をしていたが、当時はそれらしきわざは存在していなかった。 後に「シャドークロー」というわざが実装され、ようやく再現が可能になった (…まあ、『青』だと相手がノーマルタイプのプリンに変更されてるので、そちらの場合だと当たらないはずだが)。 進化条件的にソロプレイでは入手出来ないポケモンだったが、『ダイヤモンド』『パール』『プラチナ』では条件付で野生のゲンガーが出現する。 そして、作品内通信交換で進化前のゴーストが貰えるのだが、 進化出来なくなるアイテムを持たされているため、こちらに送られてもゲンガーにはならないという罠の様な展開が待っている。 + 一方で 『青』ではゴーリキーとの交換でゴーストが手に入る。当然当時は進化しないアイテムが無いため強制的にゲンガーに進化する。 同じくユンゲラーとの交換でゴローンが手に入ったり(当然ゴローニャに進化)、 『青』では通信進化するポケモンはゲーム内の交換で手に入るようになっている。交換相手がいないプレイヤーへの配慮か。 また、『ピカチュウ』ではカラカラとの交換でゴーリキーを入手出来る(強制的にカイリキーに進化)。 ただ、フーディンは他の人との通信交換をしないと手に入らないけどな! ちなみに、ポケモンのデザインやイラストを担当している杉森健氏は最も好きなポケモンとしてゲンガーを挙げている。 理由は「線が少なくて描きやすいから」。 アニメでの活躍もあってか人気は高く、2020年2月に行われた「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」人気投票ではベスト10入り。 どくタイプのポケモンの中では最高位である。 事実、ピカチュウを差し置いてゲンガーモデルのビーズソファや後記するキョダイマックスの姿の枕といったキャラクターグッズも作られている。 + その他作品におけるゲンガー 『ポケモン不思議のダンジョン 赤・青の救助隊』では悪の救助隊「イジワルズ」のリーダーとして登場。 仲間のアーボ、チャーレムと共に世界征服を企み、主人公の救助隊に度重なる妨害行為を行う。 ストーリー中盤ではゲンガーのある行動によって主人公は思いもよらぬ窮地に立たされることに…。 嫌がらせ好きで自分勝手などうしようもない悪役。 が、ストーリー終盤、そして本編クリア後に用意されたエピソードでは彼の心境にある変化が…。 + アニメにおけるゲンガー 無印第1話にてテレビ内のポケモンバトルで登場。 原作の『赤・緑』のオープニング画面からの再現か、「さいみんじゅつ」でニドリーノを眠らせている。 その他、カントー編ではポケモンタワーに登場。この回に登場したゲンガーはお笑いを好んでいたらしく、 仲間のゴースやゴーストと漫才をしていた。 別の話では古代遺跡にて巨大化したゲンガーが登場し、同じく巨大化したフーディンと戦うが、 その後、現れた巨大プリンの歌により眠らされ落書きを受けたのち、再び眠りに就いた。 このゲンガーはフーディンと共に身体に変わった模様がある。 更には、なんと人間や普通のポケモンを体の中に取り込むという謎の能力を持っていた。 劇場版に登場したメタ・グラードンも同様の能力を持っているが関係性は不明。 古代ポケマニア文明はこの2体のポケモンの戦闘によって滅んだらしい。 オレンジ諸島編ではオレンジリーグサザンクロスヘッドリーダー・ユウジの手持ちポケモンとして登場する。 ジョウト編ではエンジュシティジムリーダーのマツバの手持ちとして登場。ロケット団をシャドーボールなどで撃退した。 サトシが戦った際には不可視の状態からの攻撃でヨルノズクを撹乱したが、 サトシの奇策によって「みやぶる」を使われ、その後の「たいあたり」で敗北した。 『アドバンスジェネレーション』ではトキワシティの臨時ジムリーダー・キクコの手持ちポケモンとして登場している。 『新無印編』ではなんとサトシの手持ちの1匹として登場。 元々はある男性の所持していたポケモンであったが、 その男性に不幸続きを全てゲンガーのせいにされ、厄介払いの為にその場で待ち続けるよう嘘をつかれる形で捨てられ、 しばらく経って自分が捨て置かれたと理解し、後にサクラギ研究所となるその建物で、 憂さ晴らしと言わんばかりにポルターガイストを繰り返していた。 この一件で人間不信に陥っており、サトシに取り憑く形で街に出た際に元のトレーナーに出くわし、 反省の色なく罵倒して逃げていく元トレーナーを見て人間不信が最高潮に達するも、 そこに現れたロケット団がゲンガーを無理矢理捕獲しようとし、助太刀に入ったサトシと成り行きで共闘になる。 当初こそ躊躇していたが、 「前のトレーナーが何と言おうと、俺は今、お前が必要なんだ!」「今すぐに信じてくれなくてもいい。でも俺はお前を信じる!」 という言葉に心打たれたらしく、サトシの指示に従いロケット団を撃破。 その後、自ら渡したモンスターボールでゲットされる事を選んだ。 それにしても質の悪いトレーナーに冷遇されたポケモンに縁のあるサトシである (もっともこれはサトシ自体に限らず「『体力を削って捕獲』という原作のスタイルが動物虐待の誹りを受けかねず、 「人柄を気に入った」「実力を認めた」等、『ポケモンが自分の意思で仲間に加わる理由』が必要」というポケモンのメディアミックス作品全般が抱える事情もあるが。 それでも『戦って捕獲』以外の解決方法がない場合でも「ポケモンの方から襲ってきた」「公害の原因」等の理由付けがなされている)。 原作中の性能 HP:60 攻撃:65 防御:60 特攻:130 特防:75 素早さ:110 第1世代においてはこの系統が唯一のゴーストタイプ。ノーマルタイプとかくとうタイプを無効化する事が出来る。 当時最強と目されていたエスパータイプに対して効果抜群…のはずだったが、 この世代で使えるゴースト技が無きに等しかった上に、そもそも手違いでばつぐんどころか無効になっていたため、 どくタイプの弱点だった事も相まって、まともに戦えばカモられる有様だった。 しかし、当時のねむり状態は目覚めたターンに反撃出来ない仕様だったため、 当時最速の「さいみんじゅつ」使いだったゲンガーは、自身より遅い相手を封殺可能という強みがあった。 また、「さいみんじゅつ」以外にも「ゆめくい」、「10まんボルト」、「サイコキネシス」といった優秀な攻撃技を覚える点や、 当時猛威を振るっていたノーマル技「きりさく」や「はかいこうせん」を無効化出来る点が評価されていた。 因みに初代ではどくタイプを併せ持つこの系統しかゴーストタイプがいなかった事もあり、 ゴーストタイプはエスパータイプに弱いという勘違いをする人が結構いた。 対戦の面では非常に強いポケモンであったのは確かなのだが、やはりライバルのフーディンの存在があまりにも大きく、 最強のケンタロスとは素早さの種族値が同じなので個体値 努力値勝負か、同数値のランダムに勝たないといけない上に、 負けようものなら自身で確殺が見える上にこちらはさいみんじゅつの命中を祈る必要があった。 その為トップメタならぬトップメタられという不名誉な立ち位置に置かれる事となったのだが、 やはり優秀な技やステータスという面は捨て難く、ケンタロス・フーディンには不利ではあるものの、 初手に他と対面した時の交代や素早さを上回った時の先制で荒らすという役割を見出され、全国大会でもその雄姿を見せ付けた。 第2世代ではタイプ一致で攻撃力が上がる「シャドーボール」と「ヘドロばくだん」という新技を得たが、 当時のゴーストとどく技は攻撃力依存のため、攻撃力の高くないゲンガーには有効でなかった上に、 ねむり状態の弱体化とあくタイプの追加による弱点増加という向かい風もあり、強化されたとは言い難い状況だった。 その後、第3世代で全ポケモンに特性が追加された事で、ゲンガーは特性「ふゆう」を手に入れ、 弱点のじめんタイプを無効化出来る強力な特性を獲得。 そして、第4世代で物理と特殊の分類がタイプ別から技ごとに分類される仕様になったため、 「シャドーボール」と「ヘドロばくだん」が強力なメインウェポンとなった上に、 「さいみんじゅつ」の命中率が60から70に上昇したため、各地で猛威を振るう事となった。 第4世代後半で「さいみんじゅつ」の命中率が低下したために一部弱体化こそあったものの、 現在では、上記の技に加えて弱点のあくタイプとゴースト技無効のノーマルタイプに対して有効な「きあいだま」、 自分が瀕死になった場合相手も瀕死にする事が出来る「みちづれ」などを覚える事ができ、 速攻アタッカーや、豊富な変化技を駆使した耐久型として活躍している。 特攻と素早さは高いがHPと防御と特防が低いという、所謂紙装甲のため、 アタッカータイプのポケモンの攻撃をまともに受けると、弱点を突かれずとも倒されてしまう事も。 しかし、その紙っぷりがむしろ見切りをつけ易く、「きあいのタスキ」を持たせて1発を耐え、「みちづれ」で相打ちになるという、 所謂道連れ型が主流になっている。特攻と素早さが高いため「みちづれ」にする前に1体倒せる可能性が高い点も優秀。 しかし、これらの強みは相手に先制を取れる素早さが前提となっているため、自分より早かったり先制技を持つ相手や、 「でんじは」などでまひ状態にしてくる相手には非常に弱い。 上級者になると、豊富な技を活かして「だいばくはつ」による味方の間接役割破壊や、 「カウンター」などで役割関係が無い相手を無理突破してサイクルを崩したりなども可能。 第6世代『X・Y』ではタイプ間の相性が見直され、ゴーストタイプの技ははがねタイプ相手に通常のダメージを与えられるようになった。 さらに、どくタイプの技は新規に追加されたフェアリータイプの弱点となり、「ヘドロばくだん」の需要も高まった。 また、メガシンカするポケモンの一匹であり、メガシンカ後は特性が「ふゆう」から「かげふみ」に変わる。 地面タイプを受けてしまうのは痛いが、相手の交換を封じるも同然であり、確実に相手を仕留める事に特化したと言える。 新タイプであるフェアリータイプの技「マジカルシャイン」を習得した事によって苦手なあくタイプへの対抗手段も獲得。 環境に蔓延しているメガガルーラへのメタ性能も高く、上記の様に6世代で受けるべき恩恵を全て受けた事も相まって、 現在はシングル戦ではガブリアス、ガルーラと並ぶトップメタとなっている。 そして、第7世代『サン・ムーン』では明確に浮いてない事から、特性が「ふゆう」から「のろわれボディ」へと変更され、 通常時でもじめんタイプの技を受けるようになってしまった。一応フィールド効果の恩恵を受けられるようにはなったが。 「のろわれボディ」を活かした新たな戦術も可能になったとはいえ、これまで無効化出来ていたじめんタイプが一転して弱点となった影響はやはり大きく、 大幅に弱体化したと見なされる事が多い。それでも十分に第一線で活躍出来るだけの実力は備えている所は流石と言うべきか。 第8世代でも、キョダイマックスが可能なポケモンの1匹として選ばれている。 このゲンガーが繰り出すゴーストタイプの技は「キョダイゲンエイ」へと変化し、 敵全体に大ダメージを与えるだけでなく、対戦中の相手ポケモンを逃げられなくする効果を持つ。 メガシンカの没収が痛いが、それ以上に辛いのが600族のドラパルトの台頭。 ゲンガーをはるかに凌駕するすばやさに並程度の耐久力という「高速ゴーストアタッカー」というゲンガーのお株を奪うようなステータスに加え、 物理・特殊・補助あらゆる技を自在に使いこなす全く型が読めないカスタマイズ性能から、 今までメガシンカなしのゲンガーが占めていたニッチを完全に奪ってしまっており、使用率はかなり低下している。 『ポッ拳』におけるゲンガー 初の公式ポケモン格ゲー『ポッ拳』に登場。 他の登場ポケモンの例に漏れず、ゲンガーもデブ恰幅の良い外見繋がりか『鉄拳』シリーズのボブから流用したと思しきモーションが一部存在する。 性能はまさかの逆択特化。不快感の凄まじい4文字である。 ポッ拳のフレームデータは4F刻みであり、不利な技を整理すると微不利(マイナス4)、大幅不利(マイナス8)、 反撃確定(マイナス12以降)と分ける事が出来る。 その中でゲンガーは振る技にマイナス4の微不利を背負う物が多く、そして4Fから無敵な技や行動がみっちり揃っているというとんでもない不快キャラ。 なにしろただのステップ(他に同じゴーストタイプのシャンデラも持つ)やコマ投げにまで無敵があり、 更に各種技は発生前にRで「キャンセル影隠れ」という完全無敵技に派生して隙を隠す事が出来…など。 更になぜか4F完全無敵な打撃技、所謂昇竜やガードしたら確反が無い無敵技まで余す所なく持っているため、 被起き攻め状況にまで起き攻め側がケアする必要が高く、 かなり特殊な行動…例えば起き攻め当身や起き攻めバックジャンプといった行動を「通す」必要がある。 その分ステータス自体は貧弱であり、HPはワースト2位の510 (平均600ぐらい、最大はカイリキーの660。コンボ1回で大体200前後くらうゲーム性である)。 更に共鳴バースト(パワーアップ)のために必要なゲージを溜める速度が非常に遅いため、 技を食らってもある程度ゲージが溜まるシステムと全く噛み合っていない。 そのバーストの遅さは1試合3ラウンド中2回バーストを行えれば多い方、通常は1回しかバースト出来ないといった有様。 このため、ともすれば4回共鳴バースト出来るマニューラやピカチュウに対して、 「1回は共鳴バーストを使わずに共鳴バーストを使った相手を倒さなくてはならない」という事態が発生してしまう。 しかし、共鳴バーストでのメガゲンガーは、大変なゲージ溜めの労力に見合った無法なまでの攻撃性能を持ち、発動ラウンドはほぼ勝利が見込めるレベル。 逆択クソゲーを通して来た対戦相手に最後のクソゲーを仕掛ける切り札となっており、対戦相手に強いる負担が大きいクソキャラである。 フィールドフェイズ 追尾性能の高いシュートや溜めジャンプシュートが回避困難、動いていれば横から発生する後ろA「シャドーパンチ」が引っかかりやすい。 ホーミング格闘はホーミングダッシュ中頭無敵という謎性能を持っておりかなりの弾をスカし、 一見ただの飛び道具であるA「シャドーボール」も、実は弾強度が最強クラスにある曲者である。 ブロック攻撃キャンセルステップや、各種行動キャンセル影隠れで大振りなものが多いフィールドフェイズの技にスカ確が非常に取りやすく、 ローリスクに立ち回りやすい。 ゲージが溜まりにくい事もあって、フィールドを取ってのゲージ回収や、相手にゲージを渡さない事が他キャラ以上に重要である。 デュエルフェイズ 無敵のまま移動出来たりステップの無敵も長いので、間合い調整はかなり簡単。 とは言っても遠距離でも「シャドーボール」や「シャドーパンチ」があるので戦えないわけではない。 しかしやはり接近戦での爆発力が魅力。全キャラ中最強性能のJYは、登りで出せば最速技と同等の9F発生な上に、 ゲンガーの特殊なキャンセルルートもあって、登りJYからフルコンへご招待。中下段の概念があったら許されないレベルである。 ガードさせて有利なのもクるポイント。 また、ジャンプ中はRで影隠れキャンセル出来る(「影隠れ」の名の通り下から出てくる)JA「おどろかす」が強い。 ジャンプ中なのに足元から出てくる技で、ゼロの雷光よろしく当たり判定だけ出してキャンセルする事が可能。 運指が難しいが、溜めA「ヘドロばくだん」もぶっ壊れ技で、空中で出し切れるブロック攻撃かつ攻撃ダウン効果のある設置技までまき散らす。 ブロック攻撃は当然投げでしか返せないのに飛ばれたらどう反撃すればいいのか。 そして、端でダウンを奪った場合、設置の溜めA重ね、ブロック貫通の溜めX重ねから凶悪な2択を迫る事が出来る。 打撃始動は当然フルコンに持っていかれるが、かといって縮こまっていると飛んでくる投げ択の「さいみんじゅつ」は無敵ありのコマ投げで、 相手を膝崩れの様にして無防備な状態にするため、フルコンを貰ったりゲージ吸収技を使われたりする。 総じて小憎らしいほどにキャンセルが効くため、対戦する側は技をぶつけ合うのではなく、技の後硬直を狙っていく必要があり、 差し合いや択一攻撃で対抗しようとすると痛い目を見る。 共鳴バーストはメガゲンガーにメガシンカする。 技性能のほとんどが専用のものに変化してほぼ別キャラと化す上に、 主要技のほとんどが「ブロック貫通」もしくは「無敵」のいずれかの特性を持ち、隙が減少、更に火力もデタラメに向上する。 反撃するにはガードではなくスカしを狙って差し込みを行うぐらいしか対処方法がなく、攻撃範囲を恐れてガードしてもあっという間にガークラしてしまう。 本作最強キャラはメガゲンガーというのは疑いのない所。 更にゲンガーのバーストアタック「奈落落とし」は数少ない投げであり、広範囲の地上に判定があるため、 ガードで縮こまっていると最大を食らう上に、対空も超性能……という無理ゲー具合である。 ただし、奈落落としはこのゲームの特殊投げにしては珍しく空中非対応であり、このタイミングで飛ぶのがほぼ唯一の差し込みチャンスとなる。 対応側は死中に活を見出す覚悟で挑みたい。 裏ワザ的ではあるが、バースト中に死ぬと相手のゲージが最低値に戻るため、 相手する側としては「バースト中にさっさと死ぬ」事で次ラウンドのゲージ持越しを防ぐのも立派な対策の一つ。 下手に耐えきってしまってゲージ持越しで負けると、次のメガゲンガーが近付いてしまうのだ。 それほどまでにメガゲンガーは凶悪な性能を誇るのである。 MUGENにおけるゲンガー 同人格闘ゲーム『タイプ ワイルド』のスプライトを用いたものが2種類確認されている。 + mugenpoopmaster氏製作 mugenpoopmaster氏製作 海外製作者のmugenpoopmaster氏によるゲンガー。 WinMUGEN用と新MUGEN用の2種類が公開されている。 流石に原作通り「じごくぐるま」や「あてみなげ」等の格闘技を無効にする事は無いのでご安心を。 アニメ版のポケモンタワーに登場した固体が元ネタらしく、 ハリセンではたいたり巨大な木槌で叩き潰したり、ピッピ人形でガードしたりとギャグ要素を含んだキャラとなっている。 タメ技の「シャドーボール」から高性能な対空技の「ふいうち」で撃ち落とすどこかで聞いた様な戦い方が得意だが、 「さいみんじゅつ」で眠らせたり、眠った相手を「ゆめくい」で攻撃したりと原作風のコンボ戦法も可能。 ちなみにXボタンが目押しで繋がり永久になっている。どうしても勝てない相手がいたらこれで頑張ってみよう。 外部AIは扇風機氏及びホルン氏によるものが存在。 扇風機氏のAIは簡易的なものなのか、昨今の強いAIと渡り合うには少々厳しいレベル。 また、サイト削除により現在は入手不可となっている。 ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、無敵移動技の頻度を設定可能。 なお、コンボレベルを最大にすると永久を繰り出してくるので注意。想定ランクは強~凶上位との事。 DLは下記の動画から + カオス同盟氏製作 Gengar_type_Ghost カオス同盟氏製作 Gengar_type_Ghost 上記のゲンガーを改変したもの。2014年2月4日公開。 通称「ゲンガーTypeG」(「ゲンガータイプG」とも)。 こちらは原作のゴーストタイプよろしく打撃と投げに対して常時無敵。 だがステートを奪う攻撃は有効なので、投げ技は実質通用する様だ。 AIはデフォルトで搭載されており、製作者曰く狂中位で戦えるとの事。 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ポイント大強奪サバイバル! ムゲンモンスター ムゲンモンスターGS ルガvsゲニ 仲間を集めて狂中位~狂上位大会 ユミナ11P前後チームトーナメント 凍結 東西アシスタントーナメント ユミナ11P前後チームトーナメント 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY *1 初代においてポケモンの進化条件は「レベルアップ」「対応アイテムの使用」「他人との通信交換」の3つが存在した。 後のシリーズでは「(懐き度や時間帯等)特定の条件を満たした上でのレベルアップ」「特定の道具を持たせて通信交換」などの派生が追加されていったが、 基本形は変わらずこの3種類となっている。 これらのどれにも当てはまらない特殊な進化条件は、初代から23年後発売の第8世代になるまで登場しなかった。 進化する事で各パラメータが上昇し、強くなるというのが基本だが、 一方で前者二つの進化は技の覚えが遅くなる、もしくは全く覚えなくなるといったデメリットも併せ持つ。 そんな中でゴースト等(対応アイテムを持たせる以外の)通信交換で進化するポケモン達は、 各パラメータが上昇する上に技関連のデメリットが無いという非常にお得な進化となっており、 さらに通信環境さえあれば進化出来る段階なら即進化可能なため、 収集や交換といったポケモンの構成要素の体現者と言える存在となっている。 逆を言えば、『赤』・『緑』ではROMが2つ以上なければ進化出来ないという事なので、 「レベルを上げてもゴーストが進化しない」といった友達がいない自虐ネタとして使われる事も。 *2 前述のように背中の茨が無く、顔も確認出来ないので黒くて尖り耳のカビゴンの初期デザイン説もあったが、 リメイクの『ファイアレッド・リーフグリーン』では明確にゲンガーとして描かれている。
https://w.atwiki.jp/mon_name/pages/258.html
doppelganger(生霊/ドイツ語) ドッペルゲンガー ドッペルゲンガー(独 Doppelgänger)は、「生きている人間の霊的な生き写し」を意味する。 ドッペルケンガーと発音する場合もまれにある。単純な和訳では「二重の歩く者」となる。 ドイツ語の「ドッペル (doppel)」は、英語の「ダブル (double)」に該当し、 その存在は、自分と瓜二つではあるが、邪悪なものだという意味を含んでいる。 以上の意味から、自分の姿を第三者が違うところで見るまたは、自分で違う自分を見る現象のことである。 自ら自分の「ドッペルゲンガー」現象を体験した場合には、 「その者の寿命が尽きる寸前の証」という民間伝承もあり、 未確認ながら、数例あったということで、過去には恐れられていた現象でもある。 ドッペルゲンガーの特徴として、 * ドッペルゲンガーの人物は周囲の人間と会話をしない。 * 本人に関係のある場所に出現する。 等があげられる。 ( ドッペルゲンガー - Wikipedia ) タグ:ドイツ語 ポケットモンスター
https://w.atwiki.jp/caresscat/pages/42.html
全国No.94 基本データ 名前 ゲンガー タイプ ゴースト/どく 英語名 Gengar 高さ/重さ 1.5m/40.5kg 分類 シャドーポケモン 特性 ふゆう 全国No. 94 グループ ふていけい 孵化歩数 5120歩 性別比率 ♂50.0%:♀50.0% 世代 第一世代 努力値 とくこう+3 進化 ゴース→ゴースト(25Lv)→ゲンガー(通信交換) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 60 65 60 130 75 110 特徴 深い紫色の体で、寸胴な人の形をしている。足が生えてより生物的な姿となり、体重はゴーストのおよそ400倍になる。実はゴーストよりも背が低い。影に忍び込んで獲物を狙う。また「街灯の下を歩くとき、影が自分を追い越すのはゲンガーの仕業」「満月の夜影が動き出して笑うのはゲンガーの仕業」「急に寒気がするのは、ゲンガーが室温を奪っているから」などの、ゲンガーにまつわる都市伝説もいくつかある。 山で遭難した人の命を奪いに現れるとされ、一部の山にはゲンガーを祀った神社がある。 高い特攻と素早さの変わりに耐久面は期待できない。 みちづれ型や催眠夢くいコンボ型、呪殺型がいる。 キャラクター 闇薙(4作目)
https://w.atwiki.jp/chozetsu00/pages/62.html
|\ \ /| \ /\ノ{__彡 | \_,/..-‐…⌒ し. ア. ´ _厶...-‐== ¨¨¨¨ア V⌒ ー- ..__ ゚。..../ / く V / 厶 ヘ / ト、 ゚。 / \ ′ { \ / \ .、 U 、 イ }........-―━‐‐-ァ | ト、 `¨¨¨´ r U ノ } く. | . `¨¨¨´ } 〈 | V 〉 ー- __ . イ _ -‐ 八 \ / } }_/ 厂 . ー---一 / { \ ^⌒ヽ ′ \ . \..........._彡ー- __ { | 八 ハ ハ ノ / \ rv'^Vハ | \{ | /ノ 乂 _彡IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIParts【頭部/ゲンガー♂】 《あやしいひかり》 [知力] [ウェーブ] [消費] 30 [成功] B+ [威力] - [〉3ターンの間、『パニック』状態にする。【右腕/ゲンガー♂】 《シャドーボール》 [知力] [プレス] [消費] 70 [成功] B+ [威力] C+ [〉【60%】の確率で、2ターンの間、『知力↓』状態にする。【左腕/ゲンガー♂】 《おにび》 [知力] [ファイア] [消費] 30 [成功] B+ [威力] - [〉3ターンの間、『延焼』状態にする。【脚部/ゲンガー♂】 《ゴーストステップ》 [浮遊] [〉充填したとき、1ターンの間、自身への『成功∞』『クリティカル∞』効果を無効化する。Set Ability【ゲンガー♂】*1 《ファントムLv 1》 [〉スキャンされていない場合、常に『回避率』が【3】上昇する。【ゲンガー♂】*2 《ファントムLv 2》 [〉スキャンされていない場合、常に『回避率』が【4】上昇する。