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「グランゾンの力を以ってすれば造作もありません」 全高 27.3m 本体重量 42.8t 全備重量 85.6t 装甲材質 超抗力チタニウム 動力 ブラックホールエンジン(旧シリーズ)/ 対消滅エンジン(『α』シリーズ、『OG』シリーズ) 『スーパーロボット大戦』シリーズに登場する機体。溶岩怪獣ではない。初登場作品はスパロボにパイロットという概念が現れた『第2次スーパーロボット大戦』。 『魔装機神』シリーズの主人公「マサキ・アンドー」のライバル「シュウ・シラカワ」(声 子安武人 )が開発・搭乗した人型兵器である。 「多数の特異点から生まれるロシュ限界は、万物悉く原子の塵へと化します…… 事象の地平に消え去りなさい」 パイロットのシュウ・シラカワについて簡単に紹介すると 「グランゾンのパイロット兼開発者だが、裏がありそうな事をする謎の男」と言った所。 その裏事情が作中で判明したり、次回へ丸投げされてたり、解決済みだったりするため、立ち位置は様々。 自由である事を何より愛している事と、自分を利用する事=自由を侵害する事を何よりも嫌っている事は全シリーズ共通である。 そのためスパロボオリジナルで最も怒らせてはいけない人物とファンからは扱われている。 あまりの完璧超人っぷりにスパロボのジョーカーとの声も多く、スパロボ開発側も美味しい所を全部持っていくと評するほど (ただ、状況によっては対応策に困っている場面もあり、「私も万能ではありません」と匙を投げた事もある。 …直後に周囲との会話から自信はないと前置きしつつも次の策を捻り出したが)。 余談だが『魔装機神LOE』の邪神ルートにおいて、邪神の洗脳をマサキの説得で破ったせいか、EDで身内にホモ疑惑を持たれた事もある。 …というか、そのさらに以前の『EX』においても「ホモなんじゃないかと思うくらい女性に興味がない」と(自分の無意識から作られた使い魔に)言われている。 更にはプレシアを気にかけているためマサキにロリコン疑惑を抱かれた事がある。 この件に関しては尊敬しているゼオルートの娘であるためで、同様に尊敬しているビアンの娘であるリューネに対してもそれなりに気にかけている。 その他、『α』のみ念動力を持っている。 + 主な経歴 本名はクリストフ・グラン・マクゾート。 地底世界ラ・ギアスの主要国家神聖ラングラン王国の大公カイオンの家に生まれた大公子。れっきとした王族である。 母親は白河美咲という地上人で「白河愁」という名前は母親から贈られた私的名称である。 本名で呼ばれる事は好まず、仲間には本名で呼ぶ事に慣れていたモニカやテリウスにもシュウと呼ぶように言っている。 王位継承権3位だったが、幼少時のある事件で破壊神サーヴァ・ヴォルクルスと契約、その信徒となる。 『魔装機神』の第一部後半で事実を明らかにした際に、マサキの義父である剣皇ゼオルートを殺害している。 その後、第一部終盤では策略を巡らせた上で遂にラングランを壊滅状態に追いやり、そのまま地上へと転移した。 地上では異星人に対して武力による防衛を主張するディバイン・クルセイダーズ(DC)に所属しており、 地上への転移直後に、実質異星人に降伏し、地球を売るために行われていた会談をブチ壊しにし、 地球連邦とDCによる戦争(DC戦争)の発端を作った。 DC戦争の際には自分を追ってきたマサキと何度か交戦しつつも積極的には相手にせず、 DC総帥ビアン・ゾルダークの勧めに従い、DC戦争終盤でDCを離脱した (なお、ビアン博士はシュウが「考えに惹かれた」とまで言った数少ない人物である)。 以後はL5戦役(『OG』のみ)やインスペクター事件、修羅の乱(『OG』のみ)においては自軍部隊に協力する一幕もあった。 L5戦役のみゲーム本編ではほぼ手出ししていないけど ちなみに『α』ではビアン博士の主張が認められたため、DCが地球連邦と敵対する必要が無くなり、上記の事件も発生せずに味方組織になっている。 これによりシュウも最後まで味方で、自分を利用しようとしたユーゼス・ゴッツォに対して報復を行っている。 しかし、『第3次』『α外伝』『OG外伝』の終盤にて、突如ヴォルクルスの信徒として破壊を撒き散らすために、 グランゾンの真の力を発揮してプレイヤー部隊と対決、死亡する。 あまりに不可解かつ死に急ぐかのような行動にマサキですら「一体何の得があるんだ!?」と問い詰め、 ある人物は「私達ではない何かに抗っているように見える」と評していたが…。 「これで私も…全ての鎖から…解き放たれることが… 出来…まし…た…」 + そして…彼は蘇った 「この世界で、私に命令できるのは……私だけなのです」 「ヴォルクルス……許す事はできません。この手で復活させ、その存在を消し去ってあげますよ」 実の所、シュウがこれまで行ってきた所業は、幼い頃にやむを得ない事情でヴォルクルスと契約した事により、 無意識の内にヴォルクルスが望む事を自分の考えとして行ったものであった (ただし、DCとしての活動はある程度地球防衛に対する自分の考えに従っているため、ヴォルクルスに洗脳されたためだけとは言えない)。 シュウ自身も一度目の死の以前に自分の行動を「もどかしい」と感じるなど、その事実に薄々気付いていたのだが、 ヴォルクルスの支配に逆らう事はできず、それ故に敢えてヴォルクルス信徒として全力でプレイヤー部隊と戦い、 討たれる事で自らの自由を取り戻そうとしたのであった。 しかし、死という形で自由になったはずのシュウはルオゾールによって蘇生され、再び現世へと帰還する事になってしまう。 ところが、不完全な蘇生により過去の記憶が欠如した事が幸いし、ヴォルクルスとの契約が消えてしまい、その支配から脱する事に成功する。 自らの自由を取り戻す絶好の機会を得たシュウは真意を隠しつつ、自分を利用したヴォルクルス及び教団に対し復讐を開始、 ヴォルクルス復活の儀式においてルオゾールを抹殺し、わざと復活させたヴォルクルスをも討つ事に成功するのであった。 その後は地上へと上がり、邪神以外にも自らを利用した者として、グランゾンに細工して事件を多発させていた(後述)、 テイニクエット・ゼゼーナン、『OGシリーズ』ではさらにその共謀者である異星人の戦争商人ゴライクンルの一味に対して復讐している。 その過程でプレイヤー部隊及びマサキ達と再度共闘し、ひとまず和解した。 地上での戦いを終えたシュウは共闘した仲間に「地上で何かあれば必ず駆け付ける」と約束し、ラ・ギアスへ帰還(これは『OGシリーズ』のみの描写)。 『魔装機神LOE』の邪神ルートでは、記憶が完全に戻った弊害により再び邪神に操られるが、マサキの説得により邪神の支配を自力で打ち破る。 その後も教団と戦い続け、マサキ達ともルートによって協力したり敵対したりしつつ、 『魔装機神シリーズ』最終作となる『F』にて、マサキ達と共にヴォルクルス達邪神の大本であった巨人を倒し、教団及び邪神との因縁に終止符を打った。 教団及び邪神との因縁にケリを付けたシュウは、諸事情で精霊の力が使えなくなったサイバスターを動かすための代替機関を開発。 サイバスターのテストとクロスゲートの調査のためにマサキと共に地上へ上がるが、そこで待っていたのはまたも窮地に陥っている地球と、 かつて「地上で何かあれば必ず駆け付ける」と約束した戦友アルバーダの死であった。 アルバーダの死を知ったシュウは「気が変わった」として、プレイヤー部隊である鋼龍戦隊に参加。 彼との約束を果たすために戦乱へと身を投じるのであった。 アルバーダを殺した張本人であるスペクトラは特大の死亡フラグが立ったともっぱらの評判 ちなみに『旧シリーズ』および『OGシリーズ』では若干の違いはあれど大体上記の通りだが、 『αシリーズ』では『α外伝』以後登場していないため、生き返ったか不明。 ただし『第二次OG』や『OGDP』では『α外伝』後に登場したガンエデンの下僕やクロスゲートの虚憶を持っているため、 ファンからは『αシリーズ』でも同様の経緯を辿ったと推測されている。 「地上人召喚事件」が起きていないため、完全に一致というわけでもないが。 + 結局シュウっていいヤツなの?悪いヤツなの? 周囲の人間曰く、かつてのシュウは穏やかな性格で、『LOE』第一章の事件を起こすような人物ではなかったらしい。 ヴォルクルスの支配から逃れた現在も尊大な態度は変わっていないが、基本的に悪事を行うような事はなく (『魔装機神II』冒頭ではヴォルクルスの分身体復活を敢えて傍観しているが、これは何らかの考えがあった模様)、 「何より自由を愛する」という性格から、常に傍観者になっているという印象が強い。 実際の所、ビアンの考えに惹かれ、DCに所属していた事からも分かるように、異星人の地球侵略に対しては徹底抗戦という武闘派であり、 自分を利用した者達への復讐の他にも、ラ・ギアス及び地上防衛の為に自ら出張る事も多々ある。 また、実の所仲間意識はかなり強く、特に常に行動を共にしているサフィーネ、モニカ、テリウスについては「家族のようなもの」とまで言っている。 その他、共闘した仲間を助けに来た際に口ではなんだかんだと理由を付け、素直に助けに来たとは言えない辺り、ツンデレな所もある。 自分が行ってきた悪事についてどう思っているかは不明だが、 自分の行動のせいで親や恋人を失った者達とも何度か対面しており、直接的な謝罪も弁明も行っていないが、 内心被害者に対して気にかけている事が窺える行動を取っている。 特に恋人をシュウに殺されながらも共闘し、その人となりを知って敢えて見逃す選択を取ったアルバーダに対しては、 礼を述べてから立ち去るなど、本心では自分のやってきた事に悩み苦しんでいる模様。 「最後に……一言言わせて下さい」 「ありがとう」 基本設定 表向きはアーマードモジュール(飛行機に手の生えた外見のリオンシリーズと同じ規格)として、 地球外知的生命体の武力侵攻に対抗するために開発された、つまりは対宇宙人用ロボ。 多くのEOT(エクストラ・オーバー・テクノロジー、つまり地球外=異星人の技術)が詰め込まれ、 主となる重力制御技術の他にも、開発者の一人であるシュウが独断で採用した技術なども含まれている。 プロジェクトの全容はコアスタッフであるビアン・ゾルダーク(敵組織ディバイン・クルセイダーズの首領)でさえ知り得なかった。 南極での異星人との会談にてテストパイロットのシュウが会場を強襲し、会談を破談させるという鮮烈なデビューにて彼の愛機となる。 …というのが、地上世界の話。実はそれ以前に地底にある別世界であるラ・ギアスにて、 既にシュウがこのグランゾンを操り一騒動起こしていた。 + ネタバレ(大体こいつのせい) その実態は、地球外知的生命体に地球の技術応用力を示し、地球の価値を示すために、 異星人に地球を売り渡す腹積もりのEOT特別審議会が、徹底抗戦派のEOTI機関に建造させたという奇妙な思惑が介在している。 その特殊性からEOTI機関内でも開発に携わるスタッフはごく僅かに限られている。 そしてまさにその、表向きは和平、実際は地球を売り渡そうとしていたEOT審議会と南極での異星人との会談は、 皮肉にもそのグランゾンが破談させる事となった。 なお、ラ・ギアスにて活動していた期間、地上ではダミーを国連に管理させていた。 ラングラン王国の予言で予知された「魔神」であり、直接的にではないがラングラン王国を崩壊に導いている。 動力源は対消滅エンジンであるが、魔術的エネルギーのアストラルエネルギーをも使用可能となっている。 この事はそれを操るのに必要な「カバラ・プログラム」を組み込んだシュウ本人とエリック・ワン以外には知られていない。 こういった意味では、科学と魔術が高レベルで融合した結果の機動兵器という事ができる。 ライバルのサイバスター同様にゲートを開き地上世界とラ・ギアス(異次元世界)を自由に行き来する事が可能。 そしてある意味一番の特徴が、心臓部である「特異点」である。これは上記のEOT特別審議会を通して南極で会談した異星人側が搭載させたもので、 地球の技術では扱いきれないブラックボックスだったが、この操作された特異点により、 グランゾンの存在がある限り偶然が起こりやすくなる つまり「短期間で大事件が多発する」というスパロボの世界を設定に組み込んだ最大の舞台装置でもあった。 これらの解明は地球側には不可能と高を括っていた本人の前で、実は解明できていた事が暴露される事となる。 なお、この特異点を破壊するために『第4次』ではビムラーを使っていたが、『第2次OG』ではどうやったかは不明。 このように実際の行動から内蔵機能まで、あらゆる点で『スーパーロボット大戦』というシナリオに貢献している。 ただし、『OG』シリーズでは特異点以外にも混乱の原因があるらしく、破壊しても地球の混乱は止まらないらしい。 武器は刃自身が次元振動を起こし、空間それ自体を虚の次元へ放逐する「グランワームソード」、 両腕部の重力制御装置で重力波を発生させて、周囲の物体を押しつぶす「グラビトロンカノン」、 ワームホール越しに胸から発射したビームでオールレンジ攻撃を行う「ワームスマッシャー」、 直列に配置した歪曲空間に一条の熱線を放射、延長線上に存在する物体を消し飛ばす「ディストリオンブレイク」、 マイクロブラックホールを生み出し、それを相手に打ち込む「ブラックホールクラスター」等、遠近万全であり、 装甲は素粒子段階で強化された超抗力チタニウムを使っており、かなり頑丈。 さらに、肩部アーマー内に「歪曲フィールド発生装置」を備え、敵からの攻撃による衝撃を無効化する事も可能 (しかも歪曲フィールドを使わなかった作品では、シュウ自身の操縦技術で防御に徹した状態でのみという制限付きながら、 効果的には同等の防御能力を発揮した事がある)。 推進機能には「ネオ・ドライブ」を使用、重力干渉を受けないため最高スピードはサイバスターをも凌駕する。 その上作中の表現を察するに、自身が生み出したワームホールの中を通り、好きな場所にいける様子。 旧シリーズおよびαシリーズでも設定は異なるが、大筋の設定は上記まで共通。 地球側の文明が旧シリーズに比較して向上しているαシリーズだと、更に機体性能がインフレしており T-Linkシステムを搭載し念波による遠隔操作も可能としていて、 さらにさらに、なんと最高65535体の目標に同時攻撃できる16ビットの情報処理・火器管制能力を持っており、 コロニー落としも地球に落ちる前に楽に全て破砕できると言われていた。 また、同じく反則ロボとして名高いアストラナガンとは「本気でぶつかり合えば宇宙が崩壊する」と言われている (ちなみにアストラナガンは並行世界から事実上無制限にエネルギーを引き出す事ができ、 並行世界を跳躍したり、時空を遡り対象の存在自体を無かった事にする事すらも可能)。 「インフレにも程がある…」と呆れたプレイヤーも多数。 ただし、素のグランゾンのままではアストラナガンやジュデッカ(黒)を相手にするのは厳しいらしい。 なお、グランゾンを作るためにDCの予算の2/3という凄まじい資金が注ぎ込まれている。 『α』のグランゾンはDCが味方という事もあって、ヴァルシオンとヴァルシオーネに続く究極ロボ3号機であり、 R-0(グランゾンの技術がSRX計画の技術の元の一つになっているため)であるという設定になっている。 このように作中でも圧倒的な戦闘力を持っており、グランゾンの開発に関わったエリック・ワン曰く、 「搭乗者が人知を超えた能力の持ち主ならば、1日で世界を壊滅に追い込む事もできる」 というレベルの代物である。チートってレベルじゃねえぞ!! 上記の通りトンデモ性能なのだが、逆に『α』シリーズほど設定がインフレしていない旧シリーズの『F完結編』ではなんと型落ち。 というのも、元々旧シリーズでは「地球人は文明は低いが、兵器開発能力にかけては異常に優れている」という設定だったので、 「異星人の技術を使用して作られたグランゾン+シュウがこっそり強化」したグランゾンは異星人の兵器すら上回る力を持っていたのだが…… シリーズ中で結構な時間が経過したため、「その技術を更に異星人に応用され、向こうがより強力な兵器を開発してしまった」という設定なのである。 まぁ、型落ちの最大の原因はネオ・グランゾンの力を封印しているためで、これはシュウがその気になれば解放できてしまうので、 広い目で見たら別に型落ちしていないとも言えるが。 ネオグラにならずともゲーム的には相変わらず高い数値を誇るし、正式に参戦した時にはグランゾンはフル改造されているので、 それなりの戦力になってくれるのだが、設定上のパワーダウンは物哀しさが残った。 とは言え、『第4次』ではグランゾン+お供の2機でラスボスを倒す寸前まで持って行っている (プレイヤー部隊が介入しなくても間違いなく倒せた。というかシュウを敵に回すと実際に倒してしまう)のでその性能は計り知れない。 ちなみに『OG』シリーズのグランゾンの性能はと言うと、チカ(シュウの使い魔)が「チートなグランゾン」などと言ってる辺りでお察し。 『魔装機神II』のグランゾンは武器性能が可哀想なくらい残念だけど その後発売された『第2次OG』では高い装甲値、ダメージ半減の歪曲フィールド、シュウのエースボーナスとガードのおかけで不沈艦として猛威を振るっている。 武器も『魔装機神II』と違い軒並み高性能となっている。 なお、『スパロボEX』のシュウの章を基にした『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』では、この性能は据え置きどころか更に強化されている。 但し、シナリオの都合で出撃自体できなかったり、武装が制限される回も割とある為、仲間の育成も進めないと苦戦する局面が出てくる。 グランゾン自体は相変わらずの不沈艦ぶりを発揮しているが、腐ってもシュウの章と言うべきか。 なお、『OG』は作中の時間がそれほど経過していないため、『第二次OG』にて旧作や『F』での原作再現でゲストが襲来した時も型落ちしていない。 それどころか情報のリークがあったとはいえゲストの第一陣が自軍でもガイアセイバーズでもない連邦軍にまで撃退される始末 + 武装機甲士グランゾン 初出作品である『第2次スーパーロボット大戦』の開発時、スパロボオリジナル作品を登場させることになり、その中で出たタイトルが、 『魔装機神サイバスター』『武装機甲士グランゾン』『次元烈風狩狼哉』の3作品だった。 そして、もう一つ候補に挙げていた『機甲魔界サイバスターvs魔装機甲士グラジオン』のグラジオンにグランゾンの設定を統合し、 サイバスターのライバルキャラクターに変更、『魔装機神サイバスター』という一つの作品になったと、 寺田貴信プロデューサーが『電撃ホビーマガジン』のコラム(『電撃スパロボ!』Vol.3に収録)で述べている。 元々『武装機甲士』の方のグランゾンはダークヒーロー物だったらしく、ライバルキャラとしての設定に上手くはまったようである。 ちなみに『次元烈風狩狼哉』は複雑な設定から没になった。 後に出た『スーパーロボット大戦Z』のオリジナル機体「シュロウガ」は狩狼哉と似た名前だが、関連については明言されていない。 また、シュロウガの攻撃演出にはグランゾンやサイバスターとの関連を思わせるものがあるが、 あくまでも『Z』のオリジナルであるらしい。 …しかしながら『第2次OG』のラスボスがシュロウガへ変化する可能性らしき事を仄めかしていた為、更にややこしい事になりそうだが。 (以上、Wikipedia・スーパーロボット大戦Wikiから引用、改述) なお黒歴史と名高いアニメ『魔装機神サイバスター』では何故か4人乗りの人型戦車だった。というか原型すら無い。 はっきり言えば殆どのキャラや機体は名前を借りたオリジナル作品だがアニメ自体の評価は散々で、 「主題歌と形は違えどシュウとグランゾンを完全に倒したぐらいしか良かった所は無かった」という声も…。 勿論黒歴史呼ばわりされるのは嫌と公言する人物も存在しており、有名どころだと声優の杉田智和氏がその一人。 本作で初めてアニメのレギュラーを務めたのに加え、初主演もラジオドラマ版『魔装機神サイバスター』であり、『サイバスター』には強い思い入れがあるようだ。 原作における性能 ストーリー上では大抵暗躍しているが、ゲーム上での扱いは敵だったり味方だったり裏切ったりと様々。 敵として登場する(or裏切る)場合、ラスボス・隠しボスとして後述のネオ・グランゾンが使われる事が多く、 グランゾンとして敵で現れる機会は意外と少ない。 『魔装機神』ではいざ敵として出てきたら出てきたで、いくらでも復活するのをいい事に、 主役補正山盛りのサイバスターに資金稼ぎのために膾切りにされたケースもあった。悪名高いチート対策チートグランゾンもその場面だけど 一方、味方としては強めのユニットではあるが、スパロボにしばしば登場するぶっ壊れユニットほどの性能は持っておらず、設定の割には良心的。 シュウ本人が主役を張る『EX』(シュウの章)や『OGDP』を除くと味方加入は最終話もしくは終盤も終盤の時期なので、 せっかくの高性能を生かせない事が多い。 裏切りを考慮して余分な経験値すら与えられずに二軍送りにされる可能性もあり、ある種不遇のユニットと言える。 大抵の場合火力が高く、防御面では避けるより耐える性能を与えられている。 + ネオ・グランゾンについて 「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」 破壊神サーヴァ=ヴォルクルスの呪力によって変異したグランゾンの真の姿。 だが、ヴォルクルスから解放された後はシュウ自身の意志で変化出来るようになった模様。 むしろ、シュウ曰く真価はそっちで発揮する。 『第3次スーパーロボット大戦』の隠しシナリオ「ラグナロク」にて初登場し、以降複数の作品でラスボス、隠しボスなどを務めた。 また、先述の通りシュウが主役を張る『EX』(シュウの章)では、隠しコマンドで味方として使用する事も可能である (さらにクリアデータを別の主人公に引き継ぐ事で敵として戦う事も可能)。 ヴォルクルスの呪術によって変異したのに当のヴォルクルスより強いと専らの評判 上記の画像はスパロボEXの物だが、なんと縮退砲の威力が18000まで急上昇した。 さらに、味方として改造した場合と『第4次』で隠しボスとして登場した場合は、これにフル改造分を足して19400となる。 『EX』の方はダメージが9999でカンストするのでこの高火力にはあまり意味が無いが、『第4次』ではそれが無い為、 紛れも無いスパロボ歴代史上最大攻撃力(ダメージ計算式などの違いから、最大「ダメージ」ではない)。 参考までに、この作品の味方の最強武器はアトミックバズーカの9400で、次点がスーパー系主人公機の8300。 他シリーズも含めたとしても、『第3次α』のイデオンガンですら15000である。 挙句の果てに全盛期はこれを48発も撃てた。対峙するプレイヤー側の部隊は20機までしか展開できないのに。 この驚異的な最大火力が、ネオ・グランゾンの強さがプレイヤーの間で語り継がれる一因となっている。 恐ろしい事に『第4次S』では分身して3体になる(性能はそのままで)。何、この……何? まあ当時はHPが今ほどインフレしてないので、上記のアトミックバズーカに魂をかければ射程外からまとめて一撃で倒せたりするけど 『α外伝』では第9話という超序盤で登場し、プレイヤーのド肝を抜いた。 まあ、序盤のボスなので最強武器がワームスマッシャーだったりとそこまで強くないのだが。 本機を倒した際のワームホールにより、プレイヤー部隊は時空振を防げず荒廃した遥か未来の地球に飛ばされる事になる。 そして、ハードモードではイージス計画の成否を巡ってラスボス性能のネオグランゾンと戦う事になる。 そんなネオ・グランゾンだが『OG外伝』ではラスボスにも拘らずその直前のボスの方が強いため、弱いラスボスという烙印を押されてしまった (リメイク版の『LOE』ではいつも通りの性能だが、ヴォルクルスに洗脳されている状態だった為だろうか?)。 ちなみにお供にヴァルシオン改を連れているが、こちらも直前のマップのライディーンソーディアンズガードの方が強かったりする。 『OG外伝』でネオ・グランゾンを知った方には是非リメイク版『LOE』をやって、いかにネオ・グランゾンがチートな機体か味わって頂きたい。味方だし。 一方で、『魔装機神II』のグランゾンがガッカリ呼ばわりされる一因を担っていると言えなくもないのだが…。 『魔装機神II』ではシュウはネオ・グランゾン力を一切使用せずにグランゾンで戦っているので、 『魔装機神II』のグランゾンは武器性能(と言うより主にブラックホールクラスター)が非常に残念なわけで… (一応フォローしておくと、機体性能に限れば全味方機体中ぶっちぎりのトップな上に、 シュウの専用スキルで防御に徹すると異常に硬いという長所も存在する)。 そんなファンの嘆きが天に届いたのか、『魔装機神III』ではPV第1弾にてネオ・グランゾン形態でサイバスターと対決していた。 敵側で左手にグランワームソードを持っているので味方になるのがバレバレだが 魔装機神IIでマサキがポゼッションできるようになったので素のグランゾンでは相手にならないという事情もあるだろうが。 しかしPVで対決しているのは通常のサイバスター やはり本編で使用できる機会は少ないが、特定のルートやキャンペーンマップではその力を思う存分堪能できる。 しかし、とある事情により全盛期の半分程度の力しか発揮できなくなってしまっており、歴代でもかなり弱いネオグランゾンになってしまっている。 また、この作品から縮退砲がMG(EN)消費となっており、以前ほど気軽に連発できなくなった。ゲームバランス的にはそれが普通 全武装アニメーション 逆襲のネオ・グランゾン そして『OGDP』では第20話と最終話にて、無条件で使用できる(2周目以降隠しコマンドで常時使用可能)。 HP6桁とはいかなかったが、それでも機体能力と相まって鬼のように強く、図鑑でも「凄絶な恐怖の化身」とか言われてる始末。お前本当に主人公か? しかしHPに辛うじて味方補正が掛かっている事以外は味方に許されていい性能ではない領域に達している。 挙句の果てに、シュウが最終決戦でこれを引っ張り出した途端に「あなた達にもう勝ち目はなくなりました」と戦う前から勝利宣言する始末。 どっちがラスボスだよ 実際、フル改造ボーナスのビーム吸収が付いているとラスボスを完封する事も可能。 ちなみにネオグランビームは『ヒーロー戦記』でグランゾンが使っていた物が復活した形となる。 その他、武装面ではグランゾンの完全上位互換かと思いきやそうでもなく、ディストリオンブレイクの消滅や、 ブラックホールクラスターの射程に穴ができるなど、近距離や低気力時はやや劣る。 前者に関しては遠距離攻撃が主体のユニットなので普通のプレイではそこまで気にする事ではないが。 なお、縮退砲の演出が露骨にアレを意識したものになっており、もうダメだぁ…おしまいだぁ…感バリバリである。 余談だが、今作のラスボスよりBGM優先度が高かったりする。 ネオグラの邪神イジメで銀河系がヤバイ 最凶チート降臨(17 01~) フルチューンした能力値(15 20~) そして遂にやってきた魔装機神シリーズ最終作『魔装機神F』。 ネオ・グランゾンはPV第一弾で破壊されていた。……どうしてこうなった。 なんというか、素のグランゾンといい勝負の浮き沈みっぷりである。 シュウが主役扱いの艦長になっているのはこいつにとっていいのか悪いのか 今作では、ネオグランゾンは魔装機神のポゼッションと同様の扱いになっており、マップ中任意で使用できる。 その際に全回復するので継戦能力がとても高い。 また、魔装機神他も含めた「ラ・ギアス七大超兵器」という呼称も誕生した。 なお、今作では予想外の出来事で驚くシュウという珍しいものも見る事ができる。 そして『魔装機神F』での戦いの末、ネオ・グランゾンを顕現させるためのアストラルエネルギーは使えなくなり、 事実上この形態になる事はできなくなったのであった…。 …と思ってたか?思ってました 『魔装機神F』後の時系列を描いた『OGMD』では、 ポゼッションが使えなくて不調状態のサイバスターを尻目に、当然のようにネオ・グランゾンに顕現可能であった。 + 歴代グランゾンの戦闘デモまとめ 旧シリーズ~OG外伝 魔装機神II ダークプリズン 「事象の地平に近づけば、相対時間が遅くなります。 あなたにとっては一瞬でしょうが、こちらでは永遠です。理解できましたか?」 MUGENにおけるグランゾン スパロボキャラに定評あるhyuga氏が製作したものが存在する。 パッと見使用しているドットは『α』及び『α外伝』のものに見えるが、実際はGBA作品である『OG』のドットをブラッシュアップしたものである。 他の氏製作のスパロボキャラ同様、コンボゲー風味によく攻撃が繋がる仕様。 まだ完成版ではないようだがキャラクターとしての完成度は十分で、武装も一通り再現されている。 特徴として最初からゲージが1本半溜まっている他、HPが615を切ると「さて、おしまいにしましょうか」という台詞と共にゲージが2本上昇する。 その他、LIFEが1500と普通のキャラより固めになっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 また、ルフトゲルング氏によりスプライトを『OGS』の物に差し替え、 カラーパレットや強化カラー(ゲジマユ・一部技の制限解除)などを追加したものがブログで公開されている。 「たとえ本当の神であろうと、私を操ろうなどとする存在は決して許しませんよ」 出場大会 + 一覧 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント ハイスピードメカアクション杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 新春うろ覚えアニメフェスタ 作品別トーナメントRe 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 新春テーマ別チームバトルF 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! 決闘しようぜ!お前カードな!大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 友情の属性タッグサバイバル 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) 更新停止中 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 出演ストーリー 夜風物語(シュウ・シラカワとして登場) 幻想の郷より愛を込めて 東方夢現抄
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グランゾン グラビトロンカノン 「グラビトロンカノン、発射!」 グランワームソード 「逃げても無駄ですよ」 「抵抗は無意味です」 ワームスマッシャー 「ワームスマッシャー!」 ブラックホールクラスター 「さて、お終いにしましょうか」→「ブラックホールクラスター、発射!」 縮退砲(ネオ・グランゾン) 「あなた達の存在を、この宇宙から抹消してあげます…」→「縮退砲、発射!」
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能力 改造段階 HP MG 装甲値 3 6700 90 890 7 10200 160 1240 守護精霊 移動力 修理費用 特殊能力 スロット 無属性 5 11800 HP回復(10%)、MG回復(10%) 2 武器 分類 武器名 種別属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 MG PN 気力 備考 0段階 3段階 7段階 射撃 グラビトロンカノン MAP・P 1700 2400 1~5 ±0 0% - 40 20 +5 自機中心型、敵味方識別無効 射撃 ワームスマッシャー - 3100 3500 1~5 +10 5% 7 - - - ランクアップで「ディストリオンブレイク」に 射撃 ディストリオンブレイク - 3800 4100 4500 1~7 +10 5% 7 - - - ランクアップ武器 格闘 グランワームソード P 3500 3900 1 +20 10% - 5 - - 射撃 ブラックホールクラスター - 5900 7000 2~7 ±0 5% - 40 20 +20 コメント ネオ・グランゾン共々、魔装シリーズでは唯一のレギュラー参戦となる。第32話「ブレイクスルー」よりの参戦。最初はNPCとして指定ポイントに向かうだけだが、準備メニューで事前に改造や強化パーツ装着などが可能。ただし移動力アップのパーツはNPC中では効果が出ないので注意。そしてポイント到達後にいよいよ操作可能となる。 要の武装はRUのディストリオンブレイク。気力制限なし・弾数7(MGを喰わない)・射程7・高威力と非常に使いやすい。ネオグラ状態ではまたしても使用不可であり、継戦能力が落ちる。このため雑魚戦は通常グランゾンのほうが立ち回りやすい部分もある。改造自体はワームスマッシャーの15段階改造という形で反映される。 グランゾンの状態で弾やMGなどを使い切っても、マハーカーラを使えば全快可能。なので、できるだけグランゾンの状態で武器を使えるだけ使っておいて、気力を稼いでおきたい。 一方でグラビトロンカノンはネオグラになってから撃つほうがダメージ効率は良い。こちらを主軸にする場合はマハーニルヴァーナを使った開幕応現も一考の余地がある。 HPと装甲が高いのでかなり硬く、火力も十分以上を備えていてネオ化もある上に操者もトップクラスという贅沢な機体だが、欠点として移動後攻撃が非常に乏しいが、それでもフル改造のグランワームソードでいい具合に削り取れるので、単機で突っ込んでワームスマッシャーやディストリオンブレイクを撃ちまくって敵のHPの削り役にはピッタリ。一応それを補える突撃をデフォで持ってはいるものの、今回突撃の消費が意外と大きいため使いにくい。下手に幸運持ちなのも原因の一つ 移動力も並程度なので、位置取りに気を使わないと効果的な運用がしにくい。PPでは移動メインで最前線に置いて反撃だけでも強いのだが 精神自由枠は、火力を補填する熱血魂か、加速、狙撃辺りがオススメ。鉄壁+プラーナシールドで屈強な壁という手もある
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EI-YAM-003 グランゾン UNIT U-2 黒 8-8-3 グランゾン系 AM 専用「シュウ・シラカワ」 【1枚制限】 プリベント(9) 戦闘配備 強襲 《(1)》範囲兵器(3) 【追加コスト>(1枚以上の)全ての自軍ユニットを破壊する。】 【(自動A):このカードは、戦闘ダメージ以外のダメージを受けず、敵軍効果で移動しない】 (自動D):《[0・7]》このカードが攻撃に出撃している場合、G以外の敵軍カード1枚を破壊する事ができる。 (ダメージ判定ステップ):《(2)》このカードが戦闘エリアにいる場合、戦闘エリアにいる全ての敵軍ユニットは、±0/±0/-Xを得る。Xの値は、このカードの「範囲兵器(X)」の値と同じとする。 宇宙 地球 [6][4][6]
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グランゾン 超重力の破壊者 UNIT U-028 黒 4-8-1 M エース(3) 戦闘配備 強襲 (自動B) 《[4・8]》このカードがプレイされて場に出た場合、ダメージ判定ステップ開始時に、このカード以外の全てのユニットを破壊する。 AM 専用「シュウ・シラカワ」 Mサイズ [8][4][8] 出典 スーパーロボット大戦OG ヴァルシオンに並ぶ黒の大型ユニットにして、スーパーロボット大戦シリーズにおいて数多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた恐怖の代名詞。 開発者の一人曰く「グランゾンはの、その気になれば、連邦軍なんざ1日で壊滅させることが可能での」 それを実際に実行してしまうのだから洒落にならない。 要はこのユニットを指す超重力の破壊者内蔵カードである。但し、自身は対象外だが。 味方諸共巻き込んでしまうが、破壊耐性を持つユニットが居ない場合、場に残るユニットはこのカードだけ。 残れば只の強襲持ち大型ユニットであるが、兎に角このサイズはそれだけで驚異。 状況次第で一発逆転の可能性を秘めた、まさに単機で場を支配しかねないユニットである。 問題は、兎にも角にもコスト。 加えてテキストにも同サイズのコストが必要になるので、例えば混成でロゴ・ダウの巨人等でコストを無視して配備しても全く意味がない。 ヴァルシオンと同様に、他のカードでサポートしなければ場に出す事は困難といえる。 余談であるが、この状態でこの戦闘力である。 強化形態であり、更なるトラウマを与えてくれたネオ・グランゾンは一体どういうサイズになるというのか。 Q.011:「グランゾン(U-28)」がプレイされて場に出たターン中に、「姑息な手段(C-011)」の効果を解決した場合、「グランゾン」の効果は無効になりますか? A.011:なりません。テキストを無効にした場合でも、既に解決されて“待機中の効果”を無効にする事はできません。
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グランゾン 耐久 700 コスト 560 重厚な見た目の機体だが、歩くスピードは並。 基本的にグランワームソードはしまった状態だが、一回召喚すればブラックホールクラスターや試作型縮退砲を使わないかぎり出しっぱなし。 メイン射撃 ワームスマッシャー 弾 20発 ボタン連打で弾切れするまで連射可能。一発撃つとワンテンポ置いてスマッシャーが相手に転送される(相手に対し360度ランダムにスマッシャーが出る)一発の威力は30。6発連続で相手ダウン。 格闘 グランワームソード ノーマルで十字切りのコンボ、左右で凪ぎ払い(一発)、前押しで切り上げ(一発)、BDで居合い(一発)。 一発の威力は120。 ソードがしまってある状態で格闘ボタンを押すとソード召喚。召喚するのに2秒ほどかかる。ダメージを食らってもキャンセルされない。 特殊格闘 グラビトロンカノン 弾1発 全方位攻撃。範囲はちょっと広め。よろけ効果。 威力は70くらいでチャージは遅め。 サブ射撃 ブラックホールクラスター 弾3発 相手に対し微妙にホーミング。弾速速め。チャージは遅めで威力は210。相手に当たると相手硬直(1.5秒)。自身も硬直(1秒)。 特殊射撃 試作型縮退砲 弾1発 発射モーションが少し長い。チャージは遅い。弾速は普通。威力300。 この攻撃で相手を破壊すると、相手が時空に飲み込まれる描写が入り、爆発せずそのまま消える。 発射後グランゾンは各部から煙を出し4秒間硬直(冷却みたいなかんじ)。
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登録日:2010/06/01(火) 07 13 22 更新日:2024/03/18 Mon 16 30 45NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 16hit EXハードの救世主 SRW アーマード・モジュール グランゾン シュウ・シラカワ スパロボ スーパーロボット大戦 ダークプリズン チート ネオ・グランゾン バンプレ版ゼオライマー ヒーロー戦記もよろしく ブラックホールクラスター ライバル ラグナロク ラスボス ラ・ギアス7大超兵器 主人公機 子安武人 悪人面 悪役メカ 支配と破壊を両天秤にかけられる機体 暗黒 最強ロボット候補 極悪 破壊神 縮退砲 蒼いカニ 邪神 重力の魔神 重力マスター 闇属性 魔神 魔装機神 そんな機動兵器でこのグランゾンに戦いを挑むとは。愚かな…… 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(以下、LOE)シリーズ及びスーパーロボット大戦シリーズに登場する架空の兵器。 グランゾン 全長:27.3m 本体重量:42.8t 全備重量:85.6t 装甲材質:超抗力チタニウム 搭乗者:シュウ・シラカワ 戦闘曲:ダークプリズン 概要 シュウ・シラカワの駆るAM(アーマードモジュール)。 表向きは一部の特権階級の要請によって地球外生命体に対抗する為に作り出された機体だが、その実態は地球の技術応用力を異星人に「証明」する為に開発された(*1)ものであり、詳細を知る者は極めて少ない。 開発自体は『メテオ3』から得られたエアロゲイター(ゼ・バルマリィ帝国)と地球の技術で建造される予定だったが、自ら開発に携わったシュウによって内部はかなり変更されており、開発を指示したEOT特別審議会やメインスタッフであるビアン博士も知らない技術が多数投入されている。提出された設計図などは全てダミーで、本機の正体を示すデータは存在しない。 実際にはインスペクター(ゾヴォーグ)の技術に加え、シュウの故郷である地底世界『ラ・ギアス』の技術など、複数のオーバー・テクノロジーも投入されたスペシャル機となっている。 多数のオリジナル系の要素が複合的に絡み合った機体であり、搭乗者のシュウも便利要員として非常に優秀であるため、世界観のリセットに合わせてシュウ自身の設定も含めてその内約は細かく変化している。 例えば、αシリーズではSRX計画の一端に関わるため、他のRシリーズに先駆けて『R-0』というコードネームも持つ という設定があったりする。 スペック 全体的に大柄な機体で、機動力よりも火力・防御力を重視した設計。 しかしネオ・ドライブという推進機構により重力の影響を受けず、『風の魔装機神』サイバスターすら凌駕する最高速度を叩き出す事も可能。 装甲の超抗力チタニウムはハガネやクロガネの装甲に使われている超抗力金属に近い性質と思われるが、「素粒子段階で強化された超抗力チタニウム」というなんだか凄そうな解説を冠しているので超抗力金属より凄いのだろう。この技術もシュウのオリジナルである。 動力は対消滅エンジン。ブラックホールエンジンを改造して作られた……ということになっているが、そこの詳細も不明。 対消滅反応によって莫大なエネルギーを得、ブラックホールを初めとする重力制御を可能にしている。 ちなみに、対消滅機関はかなりの割合が武装へ供給されている。 特別なステルス機器などは搭載していないが、シュウ自身がラ・ギアスの魔術を使える為、住宅地であっても気付かれない程の隠密行動が可能。 また、シュウの念波(脳波)による遠隔操作も行える。 超重力圏に身を隠す事で、突然現れたかのように見せることも出来るなど、ステルス機能に関しては事欠かない。 サイバスター同様、ラ・ギアスと地上を自由に行き来する『ゲート』を開くことが可能。 また、空間跳躍や次元転移さえも可能とする。 開発者の一人であるエリック・ワン曰く「パイロットが人知を超えた能力の持ち主なら、一日で世界の全戦力を壊滅させることも可能」(*2)というトンデモな機体。 だというのにシュウはエリック博士に「グランゾンを破壊出来るだけの機体」の開発を依頼していた。 凄い信用度である。実際には造れないだろうという「ないものねだり」の可能性もあるが。 『DC戦争』の発端となった『南極事件』の際、たった1機でハガネ級2番艦シロガネを大破、同基地で警備に当たっていたパーソナルトルーパー部隊を壊滅させたことで、グランゾンの脅威的な戦闘力は奇しくも地球と異星人の双方に示されることとなった。 この際の映像はDCのプロパガンダの一環として大いに喧伝され、そのせいで本機をDCのフラッグシップ機だと認識している人もいるという。仮にも総帥機のヴァルシオンェ……(*3) 魔装機計画の発端となったラングランの「予言」に登場する『魔神』とは、破壊神サーヴァ・ヴォルクルスではなく本機のことである(*4)(*5)。 重力系武器で攻撃する際にシュウが現象について教えてくれる、通称「シラカワ博士の重力講座」は別に遊びでやってるわけではなく、グランゾンに存在する魔術回路を行使する為の高速呪言。つまりは魔術のための呪文である。 決して相手をバカにしていやがらせでやってるわけではないのだ。多分。 武装 グランワームソード グランゾン唯一の近接武装。 刃自体が次元振動を起こし、空間それ自体を虚次元に放逐しているという設定。虚空間そのものを飛ばす遠隔武器としても作用する。 デザインは旧シリーズの直線的・工業的なものと、α以降の魔剣のような禍々しいものとの2種類が存在する。OGでは前者が採用されている。 初登場した第2次スパロボにて『このグランワームソードにきれねものはない!』とシュウが言っているのは有名な話。 誤植ではなく、『ぬ』を他に使うことがなかったので似たような見た目の『ね』で代用した。「きれないものはない!」などにしなかった理由は謎。 どのみち今のシュウのキャラからすると大分イメージ違うのだが。 ……という強引な擁護が飛び交っていた時期もあったのだが、実はジェリドの戦闘時のセリフに「こんなとこで しぬものかよ!!」と、 『ぬ』を使ったセリフがしっかり存在しているため、上記の説は真っ赤な嘘である。 ようは単純に誤字っただけなんじゃないかという可能性が濃厚。 加えて言うとこの誤字があったのはリメイク版の『第2次G』の方で、オリジナルの第2次ではちゃんと「きれぬものはない!」と正しく言っている。 誰もちゃんと検証せずに噂と憶測だけが独り歩きしてしまったようだ。 グラビトロンカノン 周囲に最大3200Gもの超重力をかけ、押し潰すMAP兵器。通称紫イクラ。 分子間引力よりも強い力がかかるので原理上耐えられる物質など無い。なんであろうとバラバラのペシャンコだ! 実際に食らうとどんな感じかはミロンガが出てくる漫画が分かりやすい。 重力のかかる方向は自在に操作できる為、通常の慣性制御や防御フィールドでは対処できない。 ワームスマッシャー 胸部からエネルギービームを放つ。作品によってかなり演出が異なることで有名。 ヒーロー戦記=オレンジ色の衝撃波を至近距離からスコーン!と叩き込む近接武器 第3次=雨あられと相手に降り注ぐ槍のように細長い蒼い光弾 EX=玉の状態から3WAYに分裂し等間隔で相手に飛んでいく薄紫色の光弾 第4次・魔装機神LOE・F=カーテンを引くように空間を撓ませる金と紫の単発マーブル光弾。後のディストリオンブレイクの原型ともいえる。 α以降=標的周囲に無数のワームホールが開き、そこからオレンジ色のビームがランダムに飛出して全方位から相手を穿つ ワームホールを利用してのオールレンジ攻撃が可能で、その最大同時攻撃数は65535。外部で調査した数字(*6)なので、実際はそれ以上の可能性もある。 ディストリオンブレイク 久々の新武装。 初出は『魔装機神Ⅱ』だが、時系列的にそれより前の段階のOGダークプリズンでも使用でき、 新規開発した武器というよりはワームスマッシャーと同じ原理を用いた応用射技に近い位置づけ。 魔装機神Ⅱでもワームスマッシャーに代わる武装という扱いだった。 歪曲空間を広域に分散して配置し、大量の標的を殲滅することに特化したワームスマッシャーに対し、 自機前方に歪曲空間を直列に配置することでエネルギービームを増幅させるレンズ兼加速させる発射台として機能させ、 収束されたビームで軌道上にある全てを貫き焼き払う一点突破に長じた特性を持つ。 なお、この武装の背景として『ヴォルクルスの使う“ハイパーソニックウェーブ”を参考にしている』という説がある (魔装機神Ⅱのハイパーソニックウェーブは魔法陣を直列に配置してソニックウェーブを増幅・加速させている)。 しかしOGダークプリズン時点では見た事がないはずなので、あくまで演出レベルでの参考にとどまっているだけとも考えられる。 魔装機神Ⅱでは鳴り物入りの新武器だったものの正式参戦が終盤なのにランクアップがないので正直微妙。 しかし、OGダークプリズンでは修理こそされたものの未だかつての力を完全に取り戻せていないグランゾンの 暫定的な必殺武器という形になっており、ブラックホールクラスターが解禁されるまではこの武装が最大火力。 さらに全体攻撃のうえに運動性ダウンの追加効果まであるので解禁後も依然、猛威を揮う。 それに伴い演出も強化され、発射時は背面のネオドライブを全開にして反動を相殺し、一度放てば射線上の山がいくつかまとめて貫通するほど。 原理上ネオ・グランゾンになっても使用は可能なはずだが、ゲーム内ではグランゾンの時しか武器欄に表示されない。 このため雑魚戦に関してはネオよりも通常グランゾンのほうが得意になっている。 さらに魔装機神Fではワームスマッシャーのランクアップ武器として登場。 仕様上ワームスマッシャーとも共存が可能で、合わせて14発撃つことができる。このおかげで雑魚戦はネオよりも得意。 やっぱりネオになると使えなくなるが、改造段階はワームスマッシャーの15段階改造として反映される。 ネオ化するとワームスマッシャーの弾数も復活するので、グランゾンの段階で使い切ってから変身するのがセオリー。 ブラックホールクラスター さて、お終いにしましょうか 収束されたマイクロブラックホールは、特殊な解を持ちます 剝き出しの特異点は、時空そのものを蝕むのです 重力崩壊からは逃れられません! 事象の地平に消え去りなさい……! ブラックホールクラスター、発射! グランゾンの代表的な武装。 特殊重力フィールド内部でシュヴァルツシルト半径(*7)が量子サイズのマイクロブラックホールを生成・射出し、重力崩壊に飲み込んだ目標を消滅させる。 黒いビリビリした玉を両手でゆっくりなでなでコネコネするグランゾンが可愛い。 演出に限界のある旧シリーズ時代からかなり力を入れて戦闘アニメが作成されている武装。 なお、シュウの手元にあるスイッチ一つで発射できる。 まるでストナーサンシャインだとよく突っ込まれる(一応機体制御が必要ではある)。ただし、向こうと同じく「手軽に見えるが全くそうではない」武器でもある。 この武器の場合、発動機構に介在しているロジック・サーキットとカバラ・プログラムの走り方と構成と制御方法を全て記憶してかつ的確に制御しなければならない。 旧シリーズでは戦闘時のBGMは戦闘終了のたびにぶつ切りにされてしまう仕様なので アニメの長いブラックホールクラスターはそのぶん長~く聴ける。 『♪熱風!疾風!サイバスター』(旧題『魔装機神サイバスター』)なら『WING~♪きらめく粒子放ち~♪』あたりまで。 OGDPにてグランゾンの戦闘アニメが大幅に修正された際にこの武器も全体的に演出がとんでもないことになったが、それ以上にシュウのどっからどう見ても主人公がする顔ではない超絶悪人スマイルが印象に残る。 魔装機神の邪神ルートではシュウがセニアとウェンディと共同開発した 『エクトプラズムコーティングを強化した“アストラルコーティング”をカバラ秘術によって封じ込め、さらにゲマトリア変換した』 機構をセットしたことでアストラルシフトにより現世からの攻撃は一切通じない真ナグツァートにすらダメージを与えられるようになっている。 実は本体に射出機構が存在せず、生成したマイクロブラックホールを腕で保持して投擲する。 尚、同じような武装を持つヒュッケバインのブラックホールキャノンとの関連性は不明。(*8) 試作型縮退砲 そのまま、縮退砲の試作型である。 αにのみ登場した。ゲーム中での単純な攻撃力は2位という破格の威力。 しかし、縮退砲=あくまでネオ・グランゾンの象徴と考えるファンは多く、 グランゾンの時点で切り札を切ってしまっているようなこの武装の印象は悪かった。 それを反省してか、以降のシリーズでは一切登場せず。 しかし後のスーパーロボット大戦DDにおいて・・・ ブラックホールディスラプター 上記の試作型縮退砲が、魔装機神シリーズの生みの親と言える阪田雅彦氏の監修の下、魔装機神シリーズに合わせて設定回りが整理され、新たに作り直された武装。 ネオ・グランゾンの能力の一部を解放して放つ縮退砲で、ネオ・グランゾンの縮退砲と比べると威力は劣るがそれでも十分すぎる威力を持つ。 スプリットミサイル、ネオグランビーム、グランドフレイム 三種ともヒーロー戦記での武装、ギリアム以外にOG世界で知る者はない…… と思っていたらネオグランビームは『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』や『ムーン・デュエラーズ』で採用されてしまった。 そちらではグランゾン時は「グランビーム」、後述のネオ・グランゾンでは「ネオグランビ-ム」となる。 第3の目からの破壊光線が武器というのはモデルのシヴァ神も同様。 特殊機構 歪曲フィールド グランゾンの肩部アーマーに装備された防御機構。 機体周辺に均質化された力場を展開し、球状フィールド外縁を通過しようとする運動エネルギーを歪曲、張力拡散させるもの。簡単に言えばあらゆる攻撃を拡散・無効にするかなり卑怯な装備。 これをB級魔装機で打ち破った『剣皇』ゼオルートの技量がいかほどのものか知れるというもの。 最も強力だったのが『LOE』でまさかの完全無敵。流石に他作品では性能控えめである。 『第2次』では遠距離攻撃無効となっておりヴァルシオンより強いと言われる要因の一つ。FC版ではグランゾン以外も持っていたのだが、PS版ではグランゾン専用に。 『α』シリーズではグラビティ・ウォールなどで代用されていた。ダメージインフレが激しいので正直あってないようなものだった 『OG』シリーズでは堂々「歪曲フィールド」と言う名前の技能となり敵のダメージ半減を半減する強力なものに。ヴァルシオンやノイ・レジセイアなど大ボスクラスしか持ってない能力でありかつては対策が必須だった。が、『OGS』以降バリア貫通武器の増加により価値が大幅に低下。これでふっきれたのか大ボス専用だったこの技能も『OG外伝』以降はグランゾンが仲間になった際には普通に持ってるようになった。 カバラ・プログラム 極秘に仕込まれたプログラム。その存在はシュウとエリック博士しか知らない。 機体各所に設けられた「リドル」と呼ばれるブラックボックス群を統括するプログラムであり、そのシステム・ネットワークをシュウは『マハーカーラ』(*9)と呼んでいた。 起動させる事により、魔装機の様に精霊と契約を結ばずとも、アストラル(精霊界)エネルギーを操る事が可能になる。 魔装機神シリーズ最終作では気力+30で解禁される「マハーカーラ」というコマンドで再現された(隠し強化パーツ「マハーニルヴァーナ」を使えば気力制限に関係なく起動する)。 正確にはカバラはマハーカーラシステムの構成要素の一つ。 このシステムを使用することで、悪夢の機動兵器ネオ・グランゾンへと変形(変身)することが可能になる。 さあ、応現しなさい…… ネオ・グランゾン!! ネオ・グランゾン 全長:35.8m 本体重量:65.2t 全備重量:98.8t 装甲材質:超抗力チタニウム 搭乗者:シュウ・シラカワ 戦闘曲:ダークプリズン/ARMAGEDDON グランゾンがアストラルエネルギーによって変身した状態。 パワーアップした各武装に加え縮退砲を装備し、火力・防御力共に圧倒的な能力を発揮する。その凄絶な戦闘力はシュウが自称する破壊神シヴァを彷彿とさせる。 インスペクターやアンセスター、修羅王やデュミナス、ダークブレインを倒した部隊を相手に「ようやく戦えるレベルになった」と豪語する程の力を誇る。 アンタは一体何なんだ。 シュウが主人公を務めた『EX』や『ダークプリズン』では最終話、及び二週目で隠しコマンドを入力することで最初からネオ・グランゾンが使える。 その戦闘力たるや、制作側に「ネオ・グランゾンを使って負けたら恥ずかしい」とすら言われるレベル。 変身は魔装機神FやOGMDではコマンド「マハーカーラ」となり、好きなときにネオグラに変身できるようになった。 あんまりなその強さとシュウの溢れ出るラスボスオーラにより、味方時でも「何でラスボスが世界救ってるんですか(すっとぼけ)」などと言われる始末である。 尚、「ネオ」とついているものの実際には後継機などというわけではなく、あくまでグランゾンの真の姿である。ネオ・グランゾンという名は便宜的なものに過ぎない。 武装 ビッグバンウェーブ EX等、たま~についたりつかなかったりするMAP兵器。 本来はゾヴォーク関連の技術の産物で、旧シリーズの大ボス格が装備していることが多かった。 ネオ・グランゾンもゲストの技術が組み込まれているので使っても特におかしいわけではない。 むしろ放射型MAP兵器を2種類も搭載してるって点がオカシイ。 威力はグラビトロンカノンより低いが、射程範囲が1マス分広い。 使うと虹色の波動が全周囲に拡がっていく。 グラビトロンカノン グランゾンが装備しているものと同様だが、ネオ・グランゾン時にはGのベクトルを僅か3マイクロ秒で変更できる。 当然そんなコロコロ変わる超重力に対応できる機体がそうそういるはずもない。 尚、変身システムのある作品ではネオになると弾数が回復する。その為補給なしで複数回のぶっぱが可能になるという素敵仕様。1マップ1回の手ではあるが。 グランワームソード、ワームスマッシャー、ブラックホールクラスター グランゾンのものと同じ。 しかしネオになったことでいずれも大きくパワーアップを果たしている。 縮退砲 さあ、これでフィナーレです 相転移出力、最大限 縮退圧、増大…… 重力崩壊臨界点、突破…… 残念ですが、これでお別れです あなた達の存在を、この宇宙から抹消してあげます……! 眠りなさい 縮退砲……発射! ブラックホールクラスターがグランゾンの代名詞なら、縮退砲はネオ・グランゾンの代名詞。 バリオン創出ヘイロウから生み出された質量を縮退炉で核縮退させ、ブラックホールクラスターよりも大型のブラックホールを生成・射出する兵器。 大質量を高次元で縮退させているため、小規模ながら超新星爆発を引き起こす。更に重力崩壊したブラックホールの潮汐力(*10)によって事象の地平面に触れた物質は分解されるという防御不可能な兵器。 最強クラスの火力、異常な弾数と悪夢の様な武装である。 特に旧シリーズの『第4次』での攻撃力19400は未だにスパロボシリーズ最強の攻撃力を誇る。 ただ、近年の作品では攻撃力はともかく、弾数についてはEN消費に変更された上に燃費が極悪とかなり弱体化。 尤も、20発も撃てた事の方がどう考えてもおかしいので気にしてはいけない。 『ダークプリズン』での演出は⊃天⊂にそっくり。まあどっちも冥王様みたいなもんなのだが。 この前段階ですらマイクロブラックホールを打ち出すという「地球逃げて」な代物なのに、それを凌駕するという凶悪を遥かに通り越した兵器。 そのためか、ダークプリズンでは一旦相手をどこぞの異世界へと転移させてから遠慮なくぶち壊すという容赦ない方法をとるようになった。これで地球上で撃っても安心だね(白目)。 特殊機構 バリオン創出ヘイロウ ネオ・グランゾンの背部に装備されたリング状の装置。 エーテル(*11)の揺らぎから重粒子バリオンを創出、生成する装置。 ブラックホールという桁外れの質量を必要とするネオ・グランゾンには、その質量をエーテルの揺らぎから取り出す必要がある。 グランゾン時にもブラックホール生成用の機構はあるが、これを使用することでグランゾン時に比べ桁外れの出力を得ることができるようになる。 ヴォルクルスの羈絏(きせつ)(*12) ネオ・グランゾン時の肩アーマーに見える黄色いライン。ネットワークシステム『マハーカーラ』の中核となる部分である。 周囲の物理法則を変えるほどのヴォルクルスの力を引き出すことができる半面、邪神の支配を受けるという危険性を秘めている。 このため、ネオ・グランゾンは実質ヴォルクルスの所有物であったが、後にシュウに解析されて支配機能だけを除外され、逆にヴォルクルスはアストラルエネルギーのATMと化した。当然だが、ヴォルクスルスが消滅するなどの力を引き出せない状態である場合、豪勢で派手な飾りと化す。 劇中の活躍 旧シリーズ~αシリーズ DCに所属する機体として、いずれも『南極事件』を皮切りに登場する。 シュウ自身が戦いに介入する事を好まない為、積極的に登場するシーンは少ない。 しかし一度登場すれは圧倒的な存在感を醸し出す。 一応はサイバスターのライバル機という扱いだが、実は決着をつける機会は多くない。というか大体のラスボスがシラカワ博士の堪忍袋に触れるため、どちらかというと共闘するパターンが多い。 なお、ウィンキー先輩のゲームバランスというものを知りたい人は第3次(出来ればSFC)で戦ってみよう。 絶望とはどのようなものかがよくわかる。 ただし、いわゆるオーラバトラーを始めとする高機動ユニットが相手だと滅法弱い。 出鱈目な攻撃力を誇るが「当たらなければどうと言う事は無い」。初期試作品オーラバトラーで有る『バストール』にすら切り刻まれる。 サイバスター同様、『α』や『α外伝』には登場するものの、第2次以降は版権問題でフェードアウトしてしまった。 まあ『外伝』ではちゃっかり裏ボスを務めていたりしたのだが。 尚、作品共通だが一度倒される際はサイバスターに止めを刺されたという設定になっている。無茶言うな。 OGシリーズ 大体は旧シリーズと変わりない。 『OG外伝』ではちゃっかりラスボスを務めたものの、イマイチ強くなかったことからユーザーには若干不評。 シュウが「底力」を持ってないので他の機体では普通なら対策を考えないとまともにダメージが通らない歪曲フィールドを持っているにもかかわらず、普通に必殺技でフルボッコにしてるだけで落ちる悲しい仕様。 『第2次』以降は味方の知恵袋として活躍することが多い。大体のことが起きてもシラカワ博士が解説してくれる。 そのせいで緊張感が足りなくなることもしばしば。特にゼゼーナンとかほぼもうギャグである。なんであいつはあんな自信満々に死亡フラグを立てられるんだ? 『ダークプリズン』は旧シリーズの『EX シュウの章』にあたる外伝。 シラカワ博士と愉快な仲間たちの変わった一面が見れる貴重な作品。 本編中は2回ほど洒落にならないくらい強いネオ・グランゾンで参戦する。やはり圧倒的なスペックを持ち、味方の質・量不足を単機で補ってくれる。もうあいつ一人でいいんじゃないかな また2周目以降ならリメイク元であるEXシュウの章と同様隠しコマンドで最初から使用可能になる。 『ムーン・デュエラーズ』以降は『魔装機神F』以降の時系列となっているため、アストラルエネルギーを使う魔装機神勢は弱体化したという設定になっている。 その為かさすがにダークプリズンほど無茶苦茶な性能ではなくなったがそれでも強い。弱体化ってなんだっけ…… 魔装機神シリーズ 異世界ラ・ギアスでのシュウの戦いを描く。 元々シュウの本懐は、自分と母親を利用したヴォルクルス教団やその教団が崇める邪神、それらを支配する預言者ヨーテンナイの打倒であった。 その為、ライバルであるマサキ達とは時に敵、時に味方として数々の戦いを繰り広げていく。 この作品群ではグランゾンにも匹敵する敵の数々が登場する為にさすがのシラカワ博士も無敵モードとはいかないものの、そのラスボスオーラは健在。 最終作のラスボスにすら、「ネオ・グランゾンの絶対的な力を」とか言っちゃうレベル。 最後の最後でマサキは「やっぱり味方だと頼もしい」と盛大なデレをかますが、気持ちはよく分かる。 X-Ω グランゾン、ネオ・グランゾン共に参戦済み。 『OGシリーズ』はゲスト参戦扱いのため本筋には関わらず、期間限定イベントへの参戦にとどまっている。 詳細。ちょっと長い話になるので折りたたみ トップバッターとして、16年12月にグランゾンがSSRディフェンダーとして実装。 ダメージを軽減するスキルを取り揃えているため非常に硬く、「マインドブロック」で各種状態異常も軽減してしまう。 さらにシュウが「ド根性」を使えるため、そうそう撃破されることはない。 そのくせ飛行可能で移動速度も速めと、原作通り至れり尽くせりの性能。 ただし、アビリティ・精神含めて防御面に特化しているため火力は(あくまで大器SSRというくくりでの話だが)並程度。 必殺スキルはもちろん「ブラックホールクラスター」。3×3マスを攻撃。 発動からダメージ確定までが遅いのがネック。 対人戦モード「アリーナ」でも、参戦当時は猛威を奮った。 攻撃のダメージを80%軽減する「歪曲フィールド」や、命中率を100%アップさせる「気配察知」など、当時としては破格のアビリティを取り揃え、 最強クラスの壁役ユニットとして、アリーナでさんざん暴れまわった。 …が、参戦の翌年である17年、アリーナのゲームバランスは爆発的なインフレを始め、あのグランゾンがまさかの型落ちという事態に。 耐久力を「歪曲フィールド」に依存しており、かつ行動力をサポートするアビリティを一切持っていないため、「直撃」あるいはバリア貫通能力を持つユニットに先手を取られると為す術無く落ちることも多い。 現在は大器版マジンカイザーや大器版ソーラーアクエリオンなど上位互換的なユニットが続々登場し、 アリーナにおいては一線を退いている。 そして、グランゾン参戦から約一年の時を経てネオ・グランゾンもSSRファイターとして実装。 プロデューサーであるオオチヒロアキ氏もプレイヤーからの要望は理解していたようで、 公式インタビューでも『パラメータに関しては過去最強レベル』『「ネオ・グランゾンを倒すにはネオ・グランゾンを!」ぐらいのインパクトがありますよ』と、 高い性能を引っさげて参戦することを予告していた。 基本性能の指標となる「総合力」(HPと攻撃力の合計値)は、今までトップだった地獄王ゴードンを超えてゲーム中トップ。 「全属性のダメージを大きく軽減」「状態異常無効」「攻撃でバリア貫通、分身に対して命中率アップ」など、アビリティもグランゾンを純粋強化したかのような高性能。 さらに、HPの残量に応じて攻撃力をアップさせる「バリオン創出ヘイロウ」のおかげで「火力が並」というグランゾンの弱点も克服。 攻守ともにスキのない超性能で、プレイヤーの話題をかっさらった。 必殺スキルは「縮退砲」。全画面を攻撃する。 全画面攻撃はジェネシックガオガイガー(ゴルディオンクラッシャー)や大器シューターゴーショーグン(ゴーフラッシャー・スペシャル)など、 一部の大器SSRしか持っていないレア技だが、縮退砲の威力を考えれば納得である。 が、もっと話題を呼んだのがアリーナでの性能。 17年から果てしないインフレを続けるアリーナの中でもぶっちぎった性能であり、 他のユニットが2段階限界突破してようやく獲得できる第5のアビリティ「EXアビリティ」を4つ持っているため、実質的にアビリティ8個持ちという法外にも程がある強さ。 アビリティ一個一個も凶悪で、 全属性のダメージを100%軽減するバリア「ヴォルクルスの羈絏」 燃焼、スタン、精神、必殺封印を完全無効化、行動ゲージ減少も防ぐ「カバラ・プログラム」 防御・分身・バリアを貫通し、ダメージを与えるたびにHPを10%回復 無条件でダメージを50%軽減し、さらに命中率を200%アップさせる「バリオン創出ヘイロウ」のおかげで「回避」という選択肢を実質的に潰している 相手の攻撃を受けると反撃が発動 敵を撃破する度に自身のパラメーターを強化する と、凶悪なアビリティが揃う。…まるでぼくのかんがえたさいきょうのゆにっとである。 「『ヴォルクルスの羈絏』はバリア扱いなので貫通可能」「『カバラ・プログラム』はスロウを無効化しないため、遅延戦術は通る」など抜け道はないこともなく、 ネオ・グランゾン単体であれば、倒すことは難しくない。 実際、ネオ・グランゾンの強さを体験するための体験クエストではネオ・グランゾン単騎と戦えるのだが、 単騎であれば「テムジン707の『幻想殺し』でバリアを剥がし、『激怒』込みのフォルテの必殺スキルを当てる」などの手順を踏めば僅か2手で撃破可能。 また、EXアビリティの中には「ネオ・グランゾンが撃破された時、味方側のステータスを大幅に下げる」デメリット効果があるため、 死ぬ気でネオ・グランゾンの撃破に集中すれば勝ち目はなくもない。 問題はこいつが今までアリーナを荒らしてきた強ユニットと並んで出て来ること。 特に、「自身と、自身の上下に配置されたユニットにバフ効果+ダメージを50%軽減」というアビリティを持つゲッター號と組み合わせると、 相手のダメージを100%軽減する上に反撃でHPを回復、さらに「ド根性」「錬功」で多少のダメージを帳消しにする不沈艦が手軽に完成する。 他にも、イベントの報酬で手軽に手に入る、ダメージ軽減効果を付与するヤクトダグラムや、 自身の後方の味方に強力なバフ+25%ダメージ軽減効果を与えるランスロット・ハイグレイル(大器ディフェンダーorファイター)などパートナー候補は多く、 無論、これらバフ役を組み合わせてネオ・グランゾン一体にバフを盛りまくる戦法も有力。 その後は大器トールギスIIIや大器ディスヌフなどグランゾンを撃破しうるユニットが続々登場して相対的に弱体化。 さらに、同じ「アビリティ8個持ち、撃破されると味方側にデバフ」というネオ・グランゾン相当の強さを持つユニットも登場したことで、 「何も考えずに勝てる」と言わしめた凶悪な強さは落ち着いている。 後に、アリーナに「Vコスト」というシステムが実装。ユニットごとに決められたコストが合計20以内になるようにパーティを編成しなければならなくなった。 ネオ・グランゾンのコストは当然、最高値の14。 このため強力なバフを持ったユニットとの共存は難しくなり、上記の「ネオ・グランゾンにバフをガン載せ」という戦法は事実上消滅。 加えてゲーム全体のインフレが進み、あわやこちらもグランゾンと同じく型落ちか、と一時は言われたものの、 同時期に実装された、機体ごとにアイテムを消費して新しいアビリティを付与できる「Pカスタム」システムが追い風に。 これによりただでさえ強いネオ・グランゾンは新しい武器を手に入れてパワーアップ。加えて撃破時の味方デバフも修正で消滅し、 インフレに対抗できるだけの強さを得たネオ・グランゾンはVコスト・Pカスタム実装後もアリーナにトップメタの一角として君臨…「していた」。 しかし、18年以降も続くパワーインフレを前に、こちらもグランゾン同様なんと型落ち。 攻撃力のインフレした昨今のユニットの前に、行動する間もなく瞬殺されることもしばしば。 このためファンからは再度の上方修正、または現行のアリーナに対応できる新たなネオ・グランゾンの実装が望まれている。 また、実装時にはあまりにも低いガチャからの排出確率が話題となった。 同時期に実装された期間限定SSRの約半分の排出確率に抑えられており、ツイッターでも多くの爆死報告が上がった。 加えてネオ・グランゾンのアビリティは限界突破で一個ずつ解禁されていく鬼畜仕様なので、無凸の状態では通常のSSRと全く変わりない性能。 「バリオン創出ヘイロウ」とアリーナ限定のEXアビリティは完凸しないと解禁されないので、真価を発揮するにはリアルラックと強い心が求められる。 スパクロにはどのユニットも限界突破させられるアイテム「限界突破素材」があるため、5体揃えなくても完凸できるのが唯一の救いか。 後の2019年9月には、ディフェンダー版のリメイク版的な立ち位置でファイター版SSRグランゾンが実装。 そして2019年10月にはネオ・グランゾンが新規にSSRディフェンダーとして実装された…イベントの配布SSRとして。 性能的にはアリーナ上位のSSRがイカれすぎてるだけで普通に強いものの、昨今のガチャ産ユニットに比べると一歩劣る。 余談 近年は戦闘力のインフレが激しい上に、オリジナルで様々なトンデモメカが登場するので出番を奪われがち。 しかし、未だにオリジナル最強機体の一角としての人気は根強い。 特にパイロットのシュウの能力とも合わせて「スパロボ界のジョーカー」と呼ばれることもあり、関わったら死亡フラグとか敵対したら死ぬとか言われる始末である。 OG外伝や魔装機神Ⅱ、Ⅲでの凋落がよほど評判が悪かったのか、近年はかなり高いステータスで登場することが多い。 地味にシュウが「天才」や「フルブロック」持ちなこともあり、強化次第ではラスボスとも真向からフツーに殴り合える。 『Z』シリーズのシュロウガの必殺技『レイ・バスター』使用時に本機の姿が映ることから、サイバスターだけではなくグランゾンもシュロウガと関係があるのでは?と多々言われる。 そもそもシュロウガは第2次でサイバスターやグランゾンと共に考案されたボツ案を原型としており、その設定も「サイバスターとグランゾンの戦いを止められる存在」というものだった。 なぜサイバスターとグランゾンの戦いを止める必要があるのかは全くもってわかっていない。 コトブキヤからはノーマル、ネオ共にノンスケールでプラモデルが発売中。 いずれも劇中の迫力に劣らない出来で、とりあえず立たせておくだけでも雰囲気が出るのでオススメ。 またラグナロクですか……冥殿、貴方も懲りない人ですねぇ。 いいでしょう、私自ら追記・修正を行って差し上げます…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれは、只でさえヴァルシオン改が大量にいてるに加えてネオ・グランゾンが構えている。勝てるのか? -- 名無しさん (2013-12-09 01 21 48) 第3次はシステムも敵だからねえ・・・一度攻撃選んだらキャンセル利かないし、敵フェイズでは反撃も自由に選択できない・・・w -- 名無しさん (2013-12-09 03 24 16) DPではグラビトロンカノンのお陰で撃墜数が二位とダブルスコアです もうコイツ一機でいいんじゃないかな -- 名無しさん (2013-12-09 08 14 55) いくら強かろうが多面作戦を展開するときに一人じゃお手上げだろ・・・ってこいつ、やろうと思えば増えることもできたな(第4次S)。ますますてつをめいている・・・w -- 名無しさん (2013-12-09 08 36 04) 多面…少なくとも65535体同時攻撃程度は出来るのがなんともw -- 名無しさん (2013-12-21 10 54 27) ↑ALL攻撃どころの話じゃないwMAP上の全敵機をマルチロックオンできることになるw -- 名無しさん (2013-12-21 11 17 07) α外伝の時点で絶望していた自分としては旧作のコイツはどんだけぶっ飛んでたんだよと言いたくなる。 -- 名無しさん (2013-12-21 11 58 18) ↑縮退砲の威力が14800とかそんなん。少なくとも自分はGP02Aのアトミックバズに頼る以外に勝てた記憶がない。 -- 名無しさん (2013-12-21 12 02 22) ↑2 外伝の精神コマンド地獄はあれはあれで他シリーズには無い息苦しさがあるなw 旧シリーズは頼りになる味方ユニットがほとんどいないっていうのも大きい。第4次ラストバトル、ザンボットやダンクーガじゃ勝てねえって・・・w -- 名無しさん (2013-12-21 12 05 26) 核バズーカには敵わない・・・ -- 名無しさん (2013-12-21 12 18 02) グラビトロンカノンに味方識別ついてないのは出来ないのか、出来るけどやらないだけなのか・・・。 ワームスマッシャーあるし後者だな多分 -- 名無しさん (2013-12-24 00 35 03) ↑ぶっちゃけ、グランゾンのユニット的な不備や死角はすべて『ゲームバランス維持のためのデチューン』でしかない。 -- 名無しさん (2013-12-24 01 25 07) グランゾンエターナルってのが昔有ったなあ -- 名無しさん (2013-12-24 03 56 17) 第3次はリメイク含めてゲーム事態がトラウマ級にアレで最後に…だったからなあ、ゲームバランス良好でグランゾンがラスボスか隠しボスの最新作やってみたいのかどうか微妙 -- 名無し (2013-12-24 19 28 40) ↑×4 じつはグラビトロンカノンに敵味方識別機能が付いてる作品もある -- 名無しさん (2014-03-03 02 04 53) ↑3 あったあった、センスの欠片もないやつ。正しくイカス厨設定の尻馬に乗るオリジナリティのないカス。嫌な構図だよ -- 名無しさん (2014-03-03 03 09 49) 全盛期のコイツを知ってると、イデオンが可愛く思える -- 名無しさん (2014-03-03 17 03 20) さすがにマップ兵器版イデオンガンの殲滅力には及ばないがな。ユニットとしての安定性はネオのが上だが -- 名無しさん (2014-03-03 17 08 52) 知らない方の参考までに、第4次Sでの能力→縮退砲…攻撃力19400、射程1~12。そんなネオグランゾン&シュウ(LV99)が 3 機 同 時 に出撃。情報無しの初見では絶望すること請け合い。実際はGP02のアトミックバズーカさえあれば何とかなるが、無い場合は…… -- 名無しさん (2014-03-18 20 19 20) グランゾン奉るかな御本尊 -- 名無しさん (2014-04-24 05 21 42) OG外伝でのネオグラは邪神に取り憑かれてたのが足を引っ張ったって解釈自体はできなくはないけどね -- 名無しさん (2014-07-22 19 13 39) 最高にカッコいいディストリオンブレイクの説明が欲しいぜ。DP二週目でネオで始めると見れないのが寂しい -- 名無しさん (2014-07-25 12 36 04) ↑編集はやったことないから参考までに解説>攻撃目標との間に幾つもの歪曲空間を発生させ、胸部から発射したビームを歪曲空間を通して強化、命中させる武装。ちなみに歪曲空間を全方位攻撃に使うか、ビームの収束・増幅に使うかの違いでワームスマッシャーとディストリオンブレイクは本質的には同じらしい -- 名無しさん (2014-07-26 02 03 55) Zシリーズに出れば、スフィア持ちや、クロノはおろかアンスパだってゴミ扱い可能で一人で時獄崩して世界救えるレベルのチート機体。Zシリーズの神も基本こいつがいれば何とかなるはず。 -- 名無しさん (2014-07-27 02 24 47) 第4次のコイツはふざけてたな。性能じゃなくストーリーが。最終面でいきなり横から出てきて煽ってきて戦ったらバッドエンドとかプレイヤーを舐めてんのかと -- 名無しさん (2014-07-27 13 03 22) ↑ 2回も「本当に戦うのか」と突っ込んでるのに戦ったのは誰ですかね…? -- 名無しさん (2014-07-27 13 15 43) ↑2いくら何でもあの状況で戦うってのはふざけてるのはプレイヤーとしか言えない -- 名無しさん (2014-07-27 13 46 35) ディストリオンなんちゃら他武装関係をちょっと追記。このずんぐりむっくり野郎、最近勢いを盛り返してきていやがるな・・・w -- 名無しさん (2014-07-27 15 25 11) SFC版魔装機神によると、どうも国連の施設にはデータだけでなく実機のダミーも置いてあるみたいなんだよな・・・本物ほどじゃないがそっちもそれなりには強そう -- 名無しさん (2014-07-27 17 27 06) ↑6無理無理 -- 名無しさん (2014-07-28 14 09 38) ↑ アンスパ位なら余裕じゃね? ネオで天元突破すれば隔絶宇宙ごとアンスパなんて簡単に縮退砲で吹き飛ばせるし、特異点崩壊の要領で時獄も何とか出来る。 -- 名無しさん (2014-08-06 21 28 22) ↑いい加減そういう最強議論的な話はかんべんしてくれんかね… -- 名無しさん (2014-08-06 21 31 05) 魔装機神たちがオリハルコン装甲なのにネオグラはチタンなのか・・・まあすごいチタンなんだろうが -- 名無しさん (2014-08-06 23 19 01) 異星人、地球、ラ・ギアスのハイブリッド機ってアストラナガンと方向性は同じなんだな。まあアストラはもっと変な技術だらけだが -- 名無しさん (2014-08-06 23 28 21) アンスパは多元宇宙支配クラスだからグランゾンじゃ荷が重い -- 名無しさん (2014-08-08 03 27 47) そもそもシュロウガの存在を考えるとZの時代?のグランゾンはサイバスターと一緒にどうにかなってる(恐らく戦闘不能な状態)可能性が高い それがバアルとやらの所為なのか次回作やOGで出てくるもっと高次の存在が絡んだ話なのかは知らんが -- 名無しさん (2014-08-08 03 40 51) ヨーテンナイすら一体で何とか出来んかったのにアンスパとか無理だろ -- 名無しさん (2014-09-30 00 47 08) そもそもアンスパは勝てる勝てないの相手じゃないですしおすし。まあシュウ(とマサキ)だったらアンスパもならばこの宇宙・・・ってなるだろうけど -- 名無しさん (2014-09-30 23 33 49) 初見でコイツ(第四次の頃)の姿を見たとき、「なんだ、この閻魔大王みたいなロボットは」って思ったなwww -- 名無しさん (2014-10-10 09 24 56) ↑2 グランゾンの性能がどうとかじゃなく、あのシュウ・シラカワならばアンチスパイラルの巧妙な罠に負けたりはしないという確信はあるな。自由を尊ぶ意志の力という意味で。 -- 名無しさん (2014-10-10 12 11 08) ロアにも「日輪なんて背負いやがって、おめーは仏像か」とか言われてたな。当たらずも遠からず? -- 名無しさん (2014-11-05 23 11 26) ↑2 確かにシュウなら何とかしてくれるっていう感じがあるからなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-11-27 14 06 43) ていうか多分シュウが乗るから強いんであってシュウ以外が乗ったら重力系の兵器使ったら自壊とかしそう 上の方で装甲はチタンとか言ってるけど本当に分解して中身を見てみたら結構「枯れた」技術で設計されてそう(但しインスペクターやラ=ギアスから見ての「枯れた」だけど) -- 名無しさん (2014-11-27 21 32 25) OG DPでのネオの強さを最近知って吹いたわ 「これであなた達に勝ち目はなくなりました」って主人公のセリフじゃねーぞ!! しかも事実! -- 名無しさん (2014-11-27 21 34 28) 今一分からないんだが、ネオグラとアストラナガンが戦ったら銀河がヤバイって縮退砲とインフィニティリンダーの撃ち合いになったら不味いって事なのかな? -- 名無しさん (2014-11-27 21 45 59) ↑っていうかその二つの打ち合いでなくてもフルパワーでぶつかり合った余波でやばいってことじゃないかとドラゴンボールのゴクウが気を高めただけで周りがへこんだりするのの巨大版って思えばいいんじゃないかと -- 名無しさん (2014-11-28 07 52 44) ↑2 OG DPでの描写だが、縮退砲は太陽系消し飛ぶレベルの武装だしね…それと因果ごと消し去る武器がぶつかり合ったらシャレじゃ済まないのは間違いないかと -- 名無しさん (2014-11-28 08 38 53) ↑失敬、消し飛ぶのは間違ってた。太陽系よりずっと遠くまで余波が広がって生物が死んじゃうんだった。直撃とその近くにいなければ縮退砲で星が壊されることはないね(白目) -- 名無しさん (2015-02-04 12 39 04) ずんぐりしていてかわいい。機体カラーに赤が入ったのは魔装機神LOEでリデザインされてからで、旧シリーズでは手が灰色だったり今よりシックな色合い。 -- 名無しさん (2015-05-15 19 06 48) アトリームにはこれ以上の機体が沢山有ったのに滅ぼされたんですよ・・・まあ相手が破滅の王と同等の存在であるル=コボルだから仕方ないですね -- 名無しさん (2015-07-13 15 15 49) ↑そんなんで、ホントよく生きてるよな…霧 -- 名無しさん (2015-07-13 15 21 44) アストラル界からエネルギーを引き出せない? だったらその辺の死霊からエネルギーを徴収すればいいじゃない。 -- 名無しさん (2015-07-13 18 54 34) ↑死霊の力も使えなくなってるのよ。そもそも巨人の怨念が消えたからエネルギー源その物が激減してる -- 名無しさん (2015-07-30 23 51 18) まぁ、OGシリーズ本編だとグレートゼオライマーが天のゼオライマーになったくらいの差でしかない気もするが -- 名無しさん (2015-08-02 00 52 41) オカルト抜きでも超科学の産物っていう強みがあるしね。ゲスト的には型落ちでも、シュウがそのまま放置しておくとは思えないし最新技術にアップデートした新たな段階に至ってもおかしくない -- 名無しさん (2015-09-11 09 45 18) グランゾンがスパロボ世界でも最高の科学技術の結晶の一機でオカルト技術の最高の結晶の一機でもあるんだ -- 名無しさん (2016-05-15 20 50 48) 一応弱体化したけど相変わらずアレですね… -- 名無しさん (2016-07-06 08 02 23) 時間と空間ブチ壊すとブラックホールクラスターなんて比較ならんだろディストリオンブレイク -- 名無しさん (2016-07-13 03 09 00) ソウルゲインとネオグランゾンの「弱体化」は他のロボと次元が違うから困る。確かに弱くはなったけどそこ弱くしても支障ないよね!? -- 名無しさん (2016-07-13 14 58 40) MDでも雑魚集団消し飛ばし、ボスクラスとタイマン張っての削り役にとご苦労様です -- 名無しさん (2016-07-22 22 52 06) MDでは何故かMサイズだったネオ・グランゾン -- 名無しさん (2016-07-23 02 24 10) ↑実際そんなにデカくはないんだよ。30m代なら解釈次第でMにもLにもされうるサイズ。 -- 名無しさん (2016-07-23 02 41 33) ↑見た目の威圧感や迫力は凄いけどな。もしあのデザインで100mくらいあったら怖いだろうな -- 名無しさん (2016-08-07 21 42 27) MD38話の全滅稼ぎする際のエース。 -- 名無しさん (2016-08-12 11 02 17) ↑2 そんくらい欲しくもあるんだよね。防御は完璧だから回避率ダウンは大したマイナスにならんし、むしろサイズ補正で攻撃力アップしてくれた方が有難い。ガンバスターくらい豪気に魔法で巨大化とかしちゃってさーw -- 名無しさん (2016-08-17 14 38 23) ネオより小さいラフトがLだったな -- 名無しさん (2016-08-18 20 20 26) ゲームシステムだから抑えられてるんだろうけど、OGDP最終回でいくらライグがワラワラ出て来ようがネオグラが一機いれば事足りるんだよなぁwww -- 名無しさん (2017-02-12 03 29 52) ブラックホールクラスターの台詞をより分かりやすくすると「お前は一瞬で死ぬが、お前が死ぬ瞬間を第三者が観測することは永遠にできない」ということらしい -- 名無しさん (2017-06-24 21 54 42) いつかOGで、ディス・アストラナガンと小隊組ませてみたいな~。 -- 名無しさん (2017-08-18 21 55 54) こいつに未ポゼのサイバスターやゲッターG、ダイターン程度で勝てた第三次のロンドベルも大概おかしい -- 名無しさん (2017-11-13 09 28 32) 細かな弱体化もこう何度も重なるとどうにも物足りなくもなってくるわけで・・・控えめスペックで早い段階から使えるか、ラスト付近限定で破壊的強さかは難しいところではあるが -- 名無しさん (2018-04-12 22 31 08) XΩだとゲッター號辺りが親友か、何も考えなくても勝てるとか誰が使っても勝てるといわれるほどの強烈さ -- 名無しさん (2018-06-07 07 48 49) ブラックホールクラスターや縮退砲をぶっ放つときのシュウの長いセリフは何度聞いても聞き飽きない -- 名無しさん (2018-08-02 21 25 20) ファン達の間では別に言うほど最強ロボットではないらしい。いやウソやろ…仮にそうだとしたら魔装機神世界どうなってんの -- 名無しさん (2018-10-08 20 35 50) マハーカーラって事はスパロボで七福神が出来るのか! -- 名無しさん (2019-01-16 14 59 00) 第4次で回避特化の機体で縮退砲ひょいひょい回避しながら…「これ避けたら後ろヤバくね?」と思うのは普通だよな -- 名無しさん (2019-01-16 15 15 03) 超絶凶悪メカ。おまけに操縦してる奴も人間やめてるレベル -- 名無しさん (2019-01-16 20 03 23) 逆を言うとシュウしかまともに使える者がいない。だから彼のパイロット寿命がそのまま消費期限になってる側面がある -- 名無しさん (2020-01-01 13 12 47) グランワームソードの誤字は初登場のFC第2次ではなく、GBの第2次スーパーロボット大戦Gです。 -- 名無しさん (2021-07-09 19 03 46) ↑5 ラ・ギアス7大超兵器ってそう言う… -- 名無しさん (2023-02-27 17 15 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1570.html
グランゾン 超重力の破壊者 UNIT U-028 黒 発生 青/黒 4-8-1 M エース(3) 戦闘配備 強襲 (自動B) 《[4・8]》このカードがプレイされて場に出た場合、ダメージ判定ステップ開始時に、このカード以外の全てのユニットを破壊する。 AM 専用「シュウ・シラカワ」 Mサイズ [8][4][8] 出典 スーパーロボット大戦OG
https://w.atwiki.jp/cgmtb/pages/126.html
グランゾン 5/2/1 2:0 ○ ○ ○× × ○× × ○ アタッカー ロボット 悪魔 (自動)このユニットが攻撃をする場合、自分は手札1枚を捨て札におくことができる。その場合、この戦闘で自分が相手ユニットをデリートした場合、自分捨て札から黄属性のユニット1枚を自分属性エリアに配置する事ができる。(自動)このユニットが攻撃対象となった場合、+2/+2を得る。
https://w.atwiki.jp/srwdd/pages/252.html
機体名 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (▲.jpg) グランゾン 作品名 スーパーロボット大戦OG 加入 制圧ポイント交換 実装日 2020年9月2日 機体概要 関連パイロット・パーツ ステータス 攻撃一覧 アビリティ 必殺パーツ詳細●ブラックホールディスラプター(SSR)【限定】 ●ブラックホールクラスター(SSR)【恒常】 ●グラビトロンカノン(SSR)【制圧】 ●ワームスマッシャー(SR)【制圧】 ●グランワームソード(R)【制圧】 ●グランビーム(R)【ユニットパーツ交換】 パーツ評価 装備考察 コメント欄 機体概要 攻撃特化顔負けな高火力が特徴のバランスタイプのユニット。 理論上は気力が高まれば自軍で1,2を争う高火力を発揮できる。 防御力も割と高く、数字は低いがダメージ軽減やデバフ無効化も持っている。 強力な必殺技が売りであるが、それだけの一発屋に留まらない高いレベルでバランスの取れた性能となっている。 強いて弱点を挙げれば運動性が上がらないことくらいという優秀なユニットである。 第1SSRが強力なMAP兵器なのもあって制圧ポイントで交換するなら最新ユニットの次に(場合によっては真っ先にでも)オススメ。 なおそのMAP兵器はDDで唯一敵味方無差別型なので、他のMAP兵器と同じノリで放つと敵も味方も一網打尽という惨事を引き起こしてしまう。 逆にそれを利用して迎撃戦において疑似的に単騎出撃を行うという荒業も可能。 関連パイロット・パーツ メインパイロット サブパイロット 出撃制限 シュウ・シラカワ - - 専用必殺技 チップ変換時ユニークアビリティ 実装時期 グランビーム R(パーツ交換) - 2021年9月29日 グランワームソード R - 2020年9月2日 ワームスマッシャー SR - グラビトロンカノン SSR - ブラックホールクラスター SSR ダメージアップ(反撃) 2021年2月15日 ブラックホールディスラプター SSR 2022年7月31日 専用演出支援 支援キャラ 精神 - - - - ステータス 基礎データ 機体タイプ サイズ 初期機体ステータス HP 攻撃 防御 照準 運動 バランス M 4000 450 426 84 84 SSR最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード (機体20段改造) 20000 2550 2430 210 210 AABA 3 550 (機体25段超改造) 26000 3190 3070 274 274 昇格 グランビーム ASBS 昇格 グランワームソード ASBS 昇格 ワームスマッシャー ASBS グラビトロンカノン 2610 2610 2490 234 228 ASBS ブラックホールクラスター 2835 2820 2730 216 204 ASBS ブラックホールディスラプター 2835 3120 2760 234 213 ASBS ・SSR+最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード グランビーム ASBS グランワームソード 2475 2790 2580 237 225 ASBS ワームスマッシャー 2520 2820 2580 234 222 ASBS グラビトロンカノン 2655 2670 2520 237 231 ASBS ブラックホールクラスター 2925 2880 2790 222 210 ASBS ブラックホールディスラプター 2925 3180 2820 240 219 ASBS 超改造ボーナス 能力 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 被ダメージを[Lv]軽減するバリアを展開する 500 800 1100 1500 2000 攻撃一覧 特性0~昇格SSR性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 グランビーム 通常 特殊 1-3 グランビーム R~SSR 1-3 140~% 25% 4~3 2~3 威力+8%、命中+10%、回数+2 グランワームソード R~SSR 斬撃 1-2 130~% 25% 3~2 3~4 威力+8%、命中+10%、回数+2 ワームスマッシャー SR~SSR 特殊 1-3 135~% 25% 3~2 3~4 威力+8%、命中+10%、回数+2 グラビトロンカノン SSR 特殊 1-3(MAP) 140~170% 50% 2~2 4~7 威力+4%、命中+10%、回数+1 ブラックホールクラスター SSR 特殊 1-3 185~225% 50% 3~3 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1 ブラックホールディスラプター SSR 特殊 1-3 215~255% 50% 3~3 3~5 威力+8%、命中+10% 命中時「覚醒」 ・SSR+性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 グランビーム R~SSR 特殊 1-3 % % 3 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 グランワームソード R~SSR 斬撃 1-2 235% 40% 2 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 ワームスマッシャー SR~SSR 特殊 1-3 225% 40% 2 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 グラビトロンカノン SSR 特殊 1-3(MAP) 190% 60% 2 7 威力+10%、命中+10%、回数+1 ブラックホールクラスター SSR 特殊 1-3 240% 60% 3 5 威力+10%、命中+10%、回数+1 ブラックホールディスラプター SSR 特殊 1-3 270% 60% 3 5 威力+15%、命中+10% 命中時「覚醒」 アビリティ 効果 メインスロット 必殺スロット ◆ブラックホールディスラプター カバラ・プログラム 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■グランゾン装備時、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%、 7 8 8 ブラックホールディスラプターの必殺技威力が[Lv]%増加する。 8 13 14 ■気力が10上昇する毎に、ブラックホールディスラプターの必殺技威力が[Lv]%増加する。 4 6.5 7.5 ■ブラックホールディスラプター命中時、自分に「覚醒」を発動する。 - - - - - - - - - - - - - - ◆ブラックホールクラスター アストラル・エネルギー 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■バランスタイプの照準値が[Lv]%増加する。 13 18 19.5 ■自分のアクション毎に攻撃力・防御力が[Lv]%増加する 6.5 8 9.7 4.4 (最大[Lv]%) 19 24 29 13 ■気力が10上昇する毎に、ブラックホールクラスターの必殺技威力が[Lv]%増加する。 12 17 18 6 8.5 9 ◆グラビトロンカノン 歪曲フィールド 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ □移動力が1増加し、照準値が[Lv]%増加する。 10.5 13 □移動力が1増加する。 - - - - - - ★移動力が1増加する(効果は重複可能) - - ★照準値が[Lv]%増加する。 18 ■戦闘回数に応じて攻撃力が[Lv]%増加する 4.6 5.6 5.6 1.6 2.6 2.6 (最大[Lv]%) 23 28 28 8 13 13 ■気力130以上のとき、バランスタイプの被ダメージを[Lv]%軽減するバリアを展開し、 20 30 30 7 12 20 [Lv]%の確率で新たに受けるアビリティによる弱体効果を無力化する。 50 75 100 25 30 80 ◆ワームスマッシャー 全力攻撃 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■気力120以上の時、全ての攻撃の与ダメージが[Lv]%増加する。 14 20 34 3.5 6 20 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 ◆グランワームソード ガード 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■戦闘時、50%の確率で被ダメージを[Lv]%軽減する。 15 20 30 1 2 15 ★攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%増加する。 14.5 9 ◆グランビーム ブレイクアタック 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ ■ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、攻撃力が[Lv]%増加する。 10 11 12 13 14 15 30 2 2.5 3 3.5 4 4.5 15 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 効果 メインスロット 必殺スロット 上へ 必殺パーツ詳細 ●ブラックホールディスラプター(SSR)【限定】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 特殊 威力 215% 225% 225% 240% 240% 255% 270% 命中 +50% +60% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 3 3 3 3 回数 3 3 4 4 5 5 5 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1134 624 552 94 85 ASBS - 100 2835 3120 2760 234 213 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/威力+4% SSR+ 110 2925 3180 2820 240 219 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/威力+5% サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力が[Lv]%増加する 3.5 5 ●ブラックホールクラスター(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 特殊 威力 185% 195% 195% 210% 210% 225% 240% 命中 +50% +60% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 3 3 3 3 回数 3 3 4 4 5 5 5 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1134 564 546 86 82 ASBS - 100 2835 2820 2730 216 204 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2925 2880 2790 222 210 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 全ての特殊属性の与ダメージが[Lv]%増加する 7 10 ●グラビトロンカノン(SSR)【制圧】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 特殊 威力 140% 150% 150% 150% 170% 170% 190% 命中 +50% +60% 射程 1-2(MAP) 1-3(MAP) アクション数 2 2 2 2 2 2 2 回数 4 4 5 6 6 7 7 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1044 522 498 94 91 ASBS - 100 2610 2610 2490 234 228 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2655 2670 2520 237 231 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 メインスロットの特殊属性の必殺技威力が[Lv]%増加する 7 11 ●ワームスマッシャー(SR)【制圧】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特殊 威力 135% 145% 155% 155% 165% 165% % 225% 命中 +25% +40% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SR 1 594 378 348 65 62 AABA - 90 1485 1890 1740 162 156 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SSR 100 SSR+ 110 2520 2820 2580 234 222 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力が[Lv]%増加する 2.5 3.5 ●グランワームソード(R)【制圧】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 斬撃 威力 130% 140% 150% 150% 160% 160% % % 235% 命中 +25% +40% 射程 1-2 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 396 252 240 47 44 AABA - 80 990 1260 1200 117 111 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SR 90 SSR 100 ASBS SSR+ 110 2475 2790 2580 237 225 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 防御力が[Lv]%増加する 2 2.5 ●グランビーム(R)【ユニットパーツ交換】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特殊 威力 140% 150% 160% 160% 170% 170% % % % 命中 +25% +% 射程 1-3 アクション数 4 4 4 3 3 3 3 3 3 回数 2 2 2 2 2 3 3 3 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 378 246 252 44 47 AABA - 80 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SR 90 SSR 100 SSR+ 110 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 防御力が[Lv]%増加する 2 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 上へ パーツ評価 ブラックホールディスラプターメインスロット気力で攻・防・照とブラックホールディスラプターの威力上昇、ブラックホールディスラプター命中時「覚醒」発動。 最新SSRらしからぬ異様にシンプルなアビリティ。しかしその実態はまさに数字の暴力であり、高いステータスと法外な必殺技威力で敵の存在をこの宇宙から抹消する。 さらに命中時「覚醒」が発動するので総合火力は途轍もない。MAP兵器の位置取りもしやすくなる。 そのうえアビリティチップで気力上限を上げればもう一回り強化される。必殺技威力補正は気力170で最大91%となり、元々の威力補正と合わせると346%。これはかの陽電子砲の気力190(99+245=344%)を僅かながら上回る数字である。精神が回復しない点と命中後に発動する点では劣るが、精神枠に「覚醒」等をセットする必要が無いのは長所と言える。 実は付属するオーブに気力上限上昇効果(重複不可)があるので、ある程度育てられればアビリティチップは不要になる。それどころか最大で気力180まで上がるようになり、理論上の最大値は359%となる。勿論攻撃補正なども相応に上昇。オーブスキルをそこまで育てるのは並大抵の苦労ではないが、それに見合った超性能と言えるだろう。 必殺スロット気力でブラックホールディスラプターの威力上昇、ブラックホールディスラプター命中時「覚醒」発動。 必殺技ボーナスで回数が増えない。また、威力補正値が落ちているのでボーナスを加味してもメイン時に劣る。あえて必殺スロで使う価値はほぼ無いと思われる。 昇格威力補正が僅かに伸びる。僅かと言っても気力補正なので最終的には割と大きい。 ブラックホールクラスターメインスロット照準上昇、アクション毎に攻撃・防御上昇、気力でブラックホールクラスターの威力上昇。 攻防両方上がるのは良いが前線に立ちたいグランゾンにとってアクション毎に上昇はちょっと扱いづらい。とはいえ照準は無条件で上がるので最低限の安定感はある。 必殺威力上昇は後発のディスラプターより高い。理論上はチップ併用気力170で最大119%だが、元の威力補正がディスラプターより低いので合計は344%と一歩下がる。これはこれで陽電子砲と同等と凄い値ではある。しかしディスラプターは攻撃力補正が一回りも二回りも違うので実ダメージは数段劣る。 一応気力180だと合計363%とディスラプターを僅かに上回る。しかし攻撃力はさらに差が開くので実ダメージは上回れない。 必殺スロット気力でブラックホールクラスターの威力上昇が数字を落として残る。 「覚醒」の後に続けて撃てばかなりの総火力を出せる。 しかしステータスが一切上がらないのが残念。 昇格各種数字が伸びる。 必殺スロでは新たにアクション毎に攻防が上昇するようになる。ステータスが上がらないという欠点が解消され、有用性が大幅に上がる。 グラビトロンカノンメインスロット移動+1、照準上昇、戦闘回数で攻撃上昇、気力130で被ダメージ軽減&確率でデバフ無効。 DD初の自軍で使えるMAP兵器にして唯一の敵味方無差別型。他のスパロボに比べてDDは回復手段に乏しい上に自軍の数が少なく、さらに下手な防御型ユニットなら一発で撃墜してしまうくらいの威力を持っているので誤爆時の被害が大きい。使いどころに注意。その使いづらさもさることながら、この武器による自傷行為が迎撃戦において有利に働く場合があり、おそらくそれが以降のMAP兵器が全て識別型になった一因と思われる。 移動と照準が上がるのでMAP兵器を活かしやすくなる。 戦闘回数で攻撃力が上がり、気力でダメージ軽減が発動する。前線に出るなら「気合」「激励」で気力を上げてからにしたい。なお攻撃力補正は未昇格ならクラスターより高い。 一応デバフ無効がついてるが、特性0だと確率が低く発動したらラッキー程度。特性5ならまあまあ高くなるが、100%では無いので信頼しきるのは危険。 必殺スロット移動+1がそのまま、戦闘回数で攻撃上昇と気力130で被ダメージ軽減&確率でデバフ無効が数字を落として残る。 実質的に照準増が抜けただけな充実した効果。ではあるが、軽減とデバフ無効は数字が低すぎてあまり頼れない。 昇格メインでは照準増とデバフ無効確率が伸びる。 必殺スロでは被ダメ軽減率とデバフ無効確率が伸びる。デバフ無効は80%とまあまあの数値になるがやはり信頼しきるのは危険。 昇格実装時既に割と古いSSRだったにもかかわらず微妙に渋い。制圧産だからだろうか。 ワームスマッシャーメインスロット 必殺スロット 昇格必殺スロにおいての有用性がかなり高くなる。与ダメ20%上昇&攻撃力6.5%上昇と火力への貢献度がとても大きい。 グランワームソードメインスロット 必殺スロット 昇格 グランビームメインスロット 必殺スロット 昇格 装備考察 メインスロットディスラプターが有ればそれがベスト。 恒常でなら攻防両方伸びてディスラプターに次ぐ火力を持つクラスターの方が良い。 グラビトロンカノンは被ダメ軽減率を少しでも高めたい時くらいか。 必殺スロット移動が伸びて武器として優秀なグラビトロンカノンは出来れば入れたい。回数も増える。 クラスターはステータスは伸びないが一発が強烈で、RやSRを入れて下手に補強するよりは役に立つ。 カノンとクラスターが定番だが、SSR+まで考えると全力攻撃持ちのワームスマッシャーが一気に有力候補に入る。クラスターを抜いてMAP兵器と移動増を取るか、カノンを抜いて超高火力をとるか悩みどころ。 サブスロットバランスタイプは支援の種類が豊富なので運用方針次第で変わってくる。とはいえ運動性は元からさっぱり上がらないのでそれ以外を伸ばそう。 アビリティチップオーブスキル「[+]背教者」が育ってないなら気力上限上昇が有ればさらに強力になる。 パーツ昇格ワームスマッシャーはSSR+まで上げる価値がある。 上へ コメント欄 名前 すべてのコメントを見る