約 702,476 件
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/187.html
グナイゼナウ 巡洋戦艦 移動力 6 索敵範囲 1 燃料 255 索敵海中 1 生産資金 搭載 不可 防御力 対空 50 対地 70 対艦 60 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 280mm砲 14 0 55 70 126 0 5 26 15 - - - 280mm砲 14 0 55 70 126 0 1 26 15 - - - NOT - - - - - - - - - - - - 105mmAA砲 5 28 18 26 42 0 1 20 15 - - -
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/288.html
グナイゼナウ 巡洋戦艦 移動力 6 索敵範囲 1 燃料 255 索敵海中 1 生産資金 搭載 不可 防御力 対空 50 対地 70 対艦 60 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 280mm砲 14 0 55 70 126 0 5 26 15 - - - 280mm砲 14 0 55 70 126 0 1 26 15 - - - NOT - - - - - - - - - - - - 105mmAA砲 5 28 18 26 42 0 1 20 15 - - -
https://w.atwiki.jp/azumatome/pages/413.html
デザインの類似 ★現在このキャラクターは未検証です。 キャラクター詳細 +長文にご注意下さい。 目次 デザインの類似 目次 プロフィール 史実での活躍 スペックデータ 艦船の歴史 トレパク検証 デザイン検証 動画まとめ プロフィール キャラクター名 グナイゼナウ 所属 ロイヤル(イギリス) ヴィシア聖座 アイリス(フランス) 鉄血(ドイツ) ユニオン(アメリカ) 絵師/イラストレーター 未編集 声優/ボイス 未編集 アニメ/フィギュア 人気や発売は未確認
https://w.atwiki.jp/wiki11_navyfield/pages/30.html
グナイゼナウ【Gneisenau】 必要レベル 68 / DP 20000 / Cost 350,000(改装費) 前部Rマウント316*2 後部Rマウント316*1 Tマウント78*4 / 52*4 航空機搭載容積150 乗員5+6名 概要 シャルンホルストの改装艦であり、ドイツ史実戦艦ルートの2番目のBC。次級はBB ビスマルク(Lv80) 基本的には前級の射程強化型で、さらに補助席も1つ増えている。 イベント艦としてEBB グナイゼナウ(1943)(Lv70)がある。 主武装 主砲に「54.5口径28cm SkC/34 L型」(シャルンL)を装備。 同砲の射程はBB2最長であり、BB3の中でも長い長門砲とほぼ同射程であるという優秀さを持つ。 ただし火力不足は相変わらずで、撃ち合いになれば火力差が痛手となりBB1相手でも(下手すればPCAにさえ)普通に撃ち負ける。 射程と速力を生かしてひたすらアウトレンジ攻撃に徹するのが基本。味方BBへの火力支援を意識して戦うとよい。 弾数は9セットで余裕があるので、焦らずしっかりと敵のDPを削っていこう。 換装砲として「52口径 38cm SK C/34」(偽ビス砲/Oプロ砲)も搭載可能。 ビス砲の火力向上に伴い同じ砲弾を使用するこの砲も強化され、ドイツとしては火力が非常に高い。 射程はシャルン砲N型と同程度でやや短く、門数も6門と少ないので玄人向けの装備となっているが、 最大仰角が30度となり比較的照準しやすいので命中弾は稼ぎやすい。 普段は対空・偵察・下位艦の処理など上位BBの援護を主体とし、ここぞというところで踏み込み手痛い打撃を叩き込むような動きを目指すと良いだろう。 ただし重量がやや重くシャルン砲装備時よりは速力が多少落ちることや、本級は被弾面積が広めであることから、突入のタイミングはよく計る必要がある。 弾はL型では4セットとなる。 副武装 対空砲にはシャルンホルスト同様「76口径8.8cm SK C/32 A型」通称08砲か、 「65口径10.5cm SkC/33 A型」と「61口径12.7cm KM40 A型」(KM40)の混載などが有力。 前級に続き、強力な対空能力を維持している。 KM40で統一した場合は、容積の小さいマウントが6セットとなり弾切れをすることがある。 なおこちらもシャルンホルストと同様だが、艦首および艦尾方面へは射撃できず若干の隙があるので 早めに敵機を発見して対空の体勢を整えることが、強力な対空砲火を最大限に活かすためのポイント。 その他 十分な能力の機関兵を用意できればシャルン砲装備時に29/49ノット、偽ビス砲装備時でも28/47ノット程度の速力を発揮可能。 その高い速力を生かし敵をアウトレンジし、時には踏み込む巧みな戦い方をすれば、上位艦さえも脅かす存在になり得る。 ただし11インチのシャルン砲では火力不足が顕著なため、単独での撃沈は困難。 攪乱や援護射撃をメインとした性能においては、射程・対空・速力が揃って高いレベルでまとまっており、 BB2クラスとしても優秀である。扱いやすさも良好。 巡洋戦艦らしい巡洋戦艦であると言えよう。 機関は標準では182600hpの「戦闘巡洋艦一型」であるが、「装甲艦二型」でも181500hpでほぼ同様の馬力を発揮できるので、 換装して速度が落ちないようなら、軽量な後者を積んで少しでもバルジ等を厚くすることができる。 史実戦艦ルートの上位艦であるビスマルクでは艦の性質が大きく変わってしまうため、 本艦を長く使用するつもりなら改装する価値は大きいと思われる。 略称「グナイ」
https://w.atwiki.jp/wiki11_navyfield/pages/232.html
グナイゼナウ(ユニーク艦) Lv 40 / cost 483,000 / DP 24000 前部Rマウント 733×2 後部Rマウント 733×1 Tマウント 88×4 52×4 航空機積載 240(同時発進数2機) 乗員 5+6 基本排水量 15618 基準排水量 34841 満水載排量 43000 舵力 19 基本防御力 180 対徹甲弾 1764 対榴弾 779 対空機銃 150 OH許容 3% FCS 200 機関 227 キール港を制圧したギルドメンバーが生産力を500に上げることによって使用が可能になる、ドイツ第三帝国のユニーク艦である。 借用するには483,000もかかり、しかも3回使用後強制返納される。 途中で返納しても、3回使用後も、クレジットは戻ってこない。 また、半日経過後も自動返納される。 兵装、機関、FCS、艦名は変更不可。艦種はRepairShip。 兵装は主砲が54.5口径 28センチ SK C/34g (11インチ3連)、 副砲が55口径 15センチ SK C/28 N型 (5.9インチ2連)・55口径 15センチ SK C/28 N型(5.9インチ単砲)。 主砲は射程距離はBB4並。さらに砲の連射速度は5.20sec/fire、最大仰角40度。 弾は標準榴弾・徹甲弾のみで、標準榴弾の攻撃力は1710でH44の標準榴弾を上回る攻撃力である。 積める弾数は、主砲が6セットである。 Tマウントの砲は対空弾が積めない砲なので、その場所には補助兵を積むことになるだろう。 FCSは「ユニーク艦FCS」という名前で、探索距離500m、420になっており、これもH44を上回る。 機関は戦闘巡洋艦一型(標準)である。 機関兵を乗せなくてもかなり速い。 ただLv40の艦なので、高Lv兵には経験値はあまり入らない。 シャルンホルストに比べると連射速度と射程が多少高い。
https://w.atwiki.jp/wiki11_navyfield/pages/403.html
グナイゼナウ(1943)【Gneisenau(1943)】 必要レベル 70 / DP 23000 / Cost (イベント配布艦) 前部Rマウント379*2 後部Rマウント379*1 Tマウント93*4 / 62*4 航空機搭載容積150 乗員5+7名 概要 ドイツ史実戦艦ルートの2番目のBC、グナイゼナウのイベント配布版(EBB)。 SDE移管後のログインイベントでスタンプ14個にて配布(2010/8/19 - 2010/09/01)。 同イベント配布戦艦として、ミシシッピ、榛名、リゾリューション、ル・アーブルがある。 1942年2月に大破し、主砲塔を38cm連装に換装するためゴールデンハーフェンに回航されるが、 1943年に工事中止、廃艦が決定されたという経緯がある。 船体 DP23000・構造強度120・対空防御力136 - 公式HPのShipyardより。 見た目こそグナイゼナウであるものの、R T容積、DPはBB3ビスマルクと同等である。 R基数こそ3だが、補助席がBB4同等の7、排水量+4300(グナイ比)、そして元々快速に定評のある艦のさらに強化版ともあって 他国EBBとは一線を画する能力となっている。 Rマウント 主砲はビスマルク標準装備の「52口径38cm SK C/34b L型」(ビス砲)。 ノーマルのグナイゼナウと比べてRマウント容積が大幅に拡大されており、偽ビス砲ではなく真ビス砲が搭載できるようになった。 弾数は4セット70射。BB3砲のL型を十分な弾数と共に搭載できるため、砲撃力は大きく向上している。 射程はシャルン砲にごく僅かに劣るものの、ほぼ同等と言えるまでに長く、 火力も軽榴弾で1329という英国艦に匹敵する数値を誇る。 重量においても偽ビス砲より遥かに軽いなど、大変な優秀砲となっている。 最大仰角は30度と低く扱いやすいため、同クラスの戦艦と戦う際にはその威力を遺憾なく発揮してくれるだろう。 ただし門数が6門と少ないので、インレンジで短時間に大量の弾を叩き込んで決着をつけるのはやや苦手。 火力に勝る相手には快速を駆使して巧みにDPを削っていくことや、味方上位BBと連携しての働きができるとより活躍の場が広がる。 もちろんこれまでも長く使ってきたシャルン砲も搭載可能。 ただしシャルン砲を使うと打撃力がノーマルグナイゼナウと変わらないため、あえて本艦で使うメリットは薄い。 20セットもの大量の弾薬を搭載できるため、長期戦に向けて利用するか、 高いDPや補助席を確保しつつ史実装備で楽しみたい人に使われる事がある。 Tマウント 変わらず安定感のある片舷4基8門。 容積増大により「61口径12.7cm KM40 A型」で統一しても弾切れを起こしにくくなり、より対空能力が高まったと言える。 容積の小さいマウントで10セットの弾を積める。 しかしG戦や大人数戦などでこれでも足りなくなる可能性がある場合は、 おなじみ「65口径 10.5センチ SkC/33 A型」との混載や「76口径8.8cm SK C/32 A型」(08砲)でも高い対空能力を発揮する。 その他 グナイゼナウを強化したというより、ビスマルクの砲門数を減らして快速にしたような艦。 一通り装備を施すと33/51、兵士を積んでバルジも相当貼って27/45前後、満載では24/40といったところ。 軽量化すれば30/51まで発揮可能で、速力においては他艦を全く寄せ付けない。 対空門数、補助席数などでもビスマルクより優れバランスが良い。 ゲーム内ではBB2の扱いだが、BB3または3.5くらいのポテンシャルを持っているのではなかろうか。 艦首及び艦尾甲板に施された紋様は、各国での事情を考慮してか史実のナチス党旗(ハーケンクロイツ)ではなく、 ドイツ国防軍の黒十字(バルケンクロイツ)である。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6835.html
745: 陣龍 :2021/01/15(金) 15 01 20 HOST 124-241-072-147.pool.fctv.ne.jp 『シャルンホルスト』『グナイゼナウ』 【概要】 後述するフランスの極度の対独敵視政策に端を発したドイツの海軍軍備増強計画に置いて、先の戦争から親密な関係を築いていた日本に対してドイツ海軍が発注し、そして日本史上初の戦艦輸出第一号となった巡洋戦艦。巡洋戦艦と言う事も有って、その主砲は日本海軍が運用していた41㎝砲に対して費用削減の為に対38.1㎝集中防御方式と言う日本海軍としては不満の残るスペックであったが、受領したドイツ海軍は30ノット超過の高速巡洋戦艦に歓喜しており、実戦の運用に置いても殆ど支障は生まれなかった。 30ノット超過の高速と41㎝砲と言う強烈な攻撃力は敵対した海軍全てに共通する脅威であり、尚且つ度々偶然の悪天候や闇夜を味方に付けて輸送船団や敵艦隊、更には一度だけだが空母機動艦隊にすら吶喊に成功して敵艦隊に大打撃を与えると言う姉妹艦揃っての強運の持ち主で、日独からは『軍神の寵姫』と讃えられ、フランス人からは『ジャガイモ野郎の女騎士』等と憎まれたと言う。 【経歴】 第一次世界大戦によってドイツに勝利したハズが戦災の爪痕による疲弊と借金返済に汲々としている自国を他所に、工業化推進の為に戦後から急接近した日本からの大量の発注や投資で息を吹き返して復興に突き進んでいるドイツに向けるフランス人の視線は、年々冷たくまた戦時中以上に憎しみの籠った物となっていた。常々四五分裂離散集合を繰り返すフランス政界でも、対独政策では無条件に団結していた程に。その為に、英独海軍協定でドイツが海軍再建を始めようとした時には英独が予想だにしなかったほどに激烈に反抗し、そしてアメリカから支援を受けつつ対抗した大艦隊建造計画をフランスがぶち上げていた。軍縮条約など勿論単独脱退した上で。 余りにも想定外の事態にドイツも対抗上一定規模の艦隊建造を余儀なくされ、フランスの暴走でイギリス人の外交関係者が複数病院送りになる中、ドイツでは久方ぶりの戦艦建造で不安を覚えた事から日本に戦艦建造を依頼する事となった。本来は自力建造の予定であったが、政軍上層の視察中にドイツの新鋭駆逐艦が設計ミスでボイラーが爆発を起こしてしまったのを目の当たりにしており、信頼性が墜ちていたのが大きい。 そして依頼を受けた日本では想定外の事態に驚くも、ある意味これは名誉な事で有るとして後の振り返りで『ちょっとやり過ぎたかも知れん』と述懐する程にドイツ向け戦艦の対応にのめり込み、最終的にドイツとの打ち合わせの末『41㎝砲の改金剛型』をコンセプトに建造する事が決定された。 建造は特に支障もなく順調に進み、日本からドイツへ回航する際には近隣住民や日本海軍艦艇の盛大な見送りつきであった事からも、当時の日本の親独感情の強さが伺える。
https://w.atwiki.jp/brilliantd/pages/82.html
港町ウォルター~フローディアの村~魔蜘蛛の住処 ミリティアの町~召喚士の住む湖、呪術士の住む森 ミリティアの町~闘技場~魔蜘蛛の住処 港町ウォルター~フローディアの村~魔蜘蛛の住処 ウォルターの町にて橋が直った話を聞く フローディアの村で魔蜘蛛の情報を聞き、住処へ向う序にレダの薬を買っておくと良い感じ 入ってすぐの所で魔蜘蛛と戦う。ある程度戦うとイベントが入り、決着付かず ミリティアの町~召喚士の住む湖、呪術士の住む森 ミリティアの町でグナイゼナウの話を聞く。ツヴァイドライ加入。ついでに条件を満たしていれば、レダも加入できる 湖のイズルードか森のアークノアを訪ねる。 訪ねなかった方にも向かい、ボス戦。 再び最初に尋ねた方に行くと、そのキャラが加入。 ミリティアの町~闘技場~魔蜘蛛の住処 ミリティアに戻りグナイゼナウを治療すると、加入 シルフィードの闘技場、ハーデストに挑戦して緋色の聖水を入手 魔蜘蛛の住処で再び魔蜘蛛と対決。今度は魔蜘蛛が逃げる。 最深部で魔蜘蛛と決戦、デストパ入手
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/36.html
ドイツ軍海上兵器 ※軽空母については共通を参照。 戦艦ビスマルク H型戦艦 シャルンホルスト リシュリュー リットリオ テルピッツ グナイゼナウ 空母G.ツェッペリン その他独重巡洋艦 独軽巡洋艦 独駆逐艦 独潜水艦
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30017.html
登録日:2014/10/02 (木) 11 10 00 更新日:2023/09/02 Sat 11 24 21NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 シャルンホルスト チャンネルダッシュ ツェルベルス作戦 ドイツ 兵器 戦艦 海軍 軍事 高速戦艦 シャルンホルストとは、ナチス・ドイツが建造・運用した戦艦である。たまに巡洋戦艦扱いされるが、ドイツ海軍はそのカテゴリーを持たないので戦艦です。 まぁ、英国紳士視点で見ればモロ巡洋戦艦ってのはわからなくもないが。 一般的(なミリヲタの間)にはいわゆる“呪われた純白の幽霊戦艦”として知られている。 ほとんどオカルトライターのフランク・エドワーズがでっちあげたデマなんだけどね 性能諸元 排水量(基準/常備/満載):31,580/35,550/38,100t 全長:235.4m 水線長:226m 全幅:30m 吃水:9.69m 機関:ワグナー式重油専焼高圧水管缶12基、ブラウン・ボベリー式ギヤードタービン 3基3軸推進 機関出力:160,000hp(安定時出力:125,000hp) 最大速力:31.5ノット 航続距離:17ノット/10,000海里 兵装:28.3cm(54.5口径)3連装砲3基9門 15cm(55口径)連装砲4基8門+同単装砲4基計12門 10.5cm(65口径)連装高角砲7基14門 37mm(83口径)連装高射機関砲8基16門 20mm(65口径)連装高射機関砲5基10門 建造の経緯 元々は“ポケット戦艦”ことドイッチュラント級装甲艦に対抗するべく建造されたフランスのダンケルク級戦艦に対応すべく、 同級の4番艦(排水量20,000tと戦艦レベルに大型化・武装強化されていた)として1934年に発注されたのだが、 例のチョビ髭伍長が「もっとデカいフネ造ろうYO!」という設計案を承認したため一時的に建造が取り消される。 が、ヴェルサイユ条約破棄を受け、35年6月中旬に基準排水量26,000tクラスの中型戦艦として建造計画が再開し、 39年1月に基準排水量31,850tの高速戦艦として就役する。 基本構造は期間短縮のために第一次大戦時の巡洋戦艦『マッケンゼン級』の設計を一部流用しており、当時としては保守的な設計といえる。 また、ドイッチュラント級で使用されていたディーゼル機関は信頼性と高速航行能力に難があったため採用されず、技術蓄積の多い従来型の機関が使用されている。 ただ、同級で採用された吃水下の三重構造化や巧妙な機関配置は継承されなかったため、本級は他国の戦艦に比べて対艦・対水雷防御能力では劣る。 特徴 シルエットは後発のビスマルク級に似ており、遠景時の誤認を狙っていたらしい。 竣工後の公試で艦首の凌波性が低いため、高速航行時に波飛沫が前部主砲塔を通り越して艦橋にBUKKAKEられるという事態が勃発。 速攻でドック入りし、艦首に強い傾斜をもたせたアトランティック・バウに改修される。 ちなみに、建造途中だった2番艦のグナイゼナウは改設計でこちらの艦首の状態で竣工しており、完工で姉を上回ってしまった。 ……が、それでも凌波性は改善されず、 今度は錨鎖穴から海水が吹き込み、甲板から潮吹きして艦橋に降りかかるという問題が再発生。 しょうがないので錨鎖穴を埋めた。 なお、そもそも砲塔の防水が工夫されないまま実戦投入されたため、不具合はその後も続いた模様。 主砲は前級の長砲身改良型を採用しており、315kgの徹甲弾を最大射程40,000mまでぶっ放せるという巡洋艦の主砲として見るなら非常に強力なものだった。 ちなみに大和の主砲の最大射程が42,000m。ドイツパねぇ。 戦艦の主砲としては小口径ではあるが、貫徹力・速射性ともに高く、15,100mまで接近できれば335mmの舷側装甲をも貫通可能。 本級設計当時のドイツ海軍は38cm砲を持たず、本級完成後に開発できてれば折を見て砲塔ごと38cm連装砲塔に換装するつもりだった。 まあ結局できないまま姉妹揃って沈んだんだけどな! 副砲も前級と同じ砲を使用しているが砲門数は5割増しになっており、そのうち8門が新規設計の連装砲塔に収められている。 が、残り4門は砲塔式ではなく単装砲架のため発射速度や荒天時操作性に差異が生じ、成功した配置とは言い難い。 その他、ドイツ海軍のものとしてはベーシックな高角砲と高射機関砲を連装仕様で搭載しており、対空迎撃能力は大戦時のドイツ戦艦としては標準レベル。 防御面ではやや古い設計を戦訓対応をほとんどさせることなく使ってしまったが、接近されなければまずまず優秀と言えなくもない。※ただし当時の砲戦距離に限る 少なくとも仮想敵であるダンケルク級の砲撃には耐えられるし、フッドなどの38.1cm砲に対しても18kmまで接近されなければ何とかなった。 しかし、砲の射程距離延伸にともなって砲戦距離そのものも伸びた第二次大戦では、敵の砲弾は当初の想定よりも高所へ降り注ぐものとなっており、 主装甲帯の上下方向への狭さも相まって大損害待ったなしの貧弱ボディになってしまっている。 ぶっちゃけると大落下角の大口径砲弾や高高度水平爆撃に対して貧弱!貧弱ゥ!!であり、 実際妹のグナイゼナウは停泊中に爆撃を受けて大破、自沈処分された。 接近しなければ敵戦艦の舷側装甲をぶち抜けないのに、接近しすぎても離れすぎてもオワタ式ってどういうことなの…… 主機として採用されたワグナー式高温高圧缶はナチスドイツの科学力は世界一ィィィィィ!の賜物だけあって高出力だが、 案の定というかなんというか性能と引き換えに整備性その他諸々が犠牲となっており、こまめなメンテナンスを強いられる。 せ、性能と引き換えにその他諸々を犠牲にするのはドイツと日本ではよくあることだし(震え声 ただ、巡洋戦艦ばりの高速航行が可能なだけあって、海戦突入決定権が与えられているというのは大きい。 他国の戦艦に防御性能で劣り、速射性と貫徹力はともかく破壊力でも負けているシャルンホルストにとって、機動力こそが最大の武器であり生命線だった。 とまぁ、なんちゅーか少々歪なところのある艦ではあるが、そもそもからして第一次大戦後に失いかけたノウハウを取り戻すための習作でもあるからして、 そうなってしまったのはある意味ではしかたのないこととも言える。 戦歴 基本的に単艦行動の多かったドイツ海軍主力艦の中では珍しく、次妹のグナイゼナウとタッグを組んで通商破壊に勤しんでいる。 39年11月21日にグナイゼナウ、軽巡洋艦のケルンとライプツィヒなどを引き連れてヴィルヘルムスハーフェンを出撃。 翌日に巡洋艦隊から離脱、グナイゼナウと連れ立ってアイスランド南方への進出を図るが、23日に英国海軍の補助巡洋艦ラワルピンディと遭遇。 ド突き回して昇天させるが、ドイツ戦艦発見の報が放たれたことを懸念し進出を中断、北上する。イギリスの包囲を嵐に紛れて突破し、27日に帰港。 40年2月のノルトマルク作戦にグナイゼナウ、重巡アドミラル・ヒッパー、駆逐艦2隻を率いて参加するも戦果なし。 4月のノルウェー侵攻作戦にはナルヴィク及びトロンハイム攻略部隊の先導・護衛部隊として、例によって妹とともに参加。 途中でトロンハイム攻略部隊、8日未明にヴェストフィヨルド入り口でナルヴィク攻略部隊と別れた翌日、ロフォーテン諸島沖で巡洋戦艦レナウンとの遭遇戦を経験。 レナウンに損害を与えるがグナイゼナウも損傷する。戦闘後はヤンマイエン島経由でヴィルヘルムスハーフェンに帰還。 6月4日にはユノー作戦に参加するため妹及び駆逐艦4隻とともにキールを出撃、アドミラル・ヒッパーと合流した後ノルウェー北部に展開。 8日にタンカーなど3隻を撃沈した後ヒッパーと駆逐隊から分離、2隻で行動中に英国の軽空母グローリアスと護衛の駆逐艦2隻に遭遇、撃滅する。 ちなみにこれ、ドイツ海軍最大級の勝利とか言われてたりする。これでだぞ? この時シャルンホルストが被雷し、応急修理のためトロンハイムへ向かう。11日と15日に同港で英国軍機から爆撃を受けるが、外れないし不発でダメージはなかった。 20日に出港、23日にキールに入港するが、この間受けた航空攻撃でも損害はなかった。 12月28日には姉妹揃って通商破壊に出かけるが、悪天候で断念し引き返す。 年明けの41年1月から再び姉妹揃って大西洋での通商破壊作戦に従事し、 3月22日までに総計22隻、総t数約49,300tの撃沈ないし拿捕という上々の戦果を挙げ、ブレストに入港。 彼女の機関に不具合が見つかったため、7月23日までの4ヶ月間をドックで過ごす。 ちなみに幾度か大規模船団を発見しているが、いずれも彼女らより遅い代わりに砲撃力・防御力で圧倒的優位な戦艦が護衛についており、襲撃を断念している。 42年2月11~13日のツェルベルス作戦では戦隊旗艦を拝命し、空軍との緊密な連携と支援を受け、持ち前の速力を活かして英国軍の包囲を突破。 グナイゼナウ、重巡プリンツ・オイゲン(*1)や駆逐艦・水雷艇計20隻とともに白昼堂々ブレストからドーバー海峡を突破、ドイツへの帰還を果たすという凄まじい事をやらかす。 夜間ではなくお日様さんさんの真っ昼間、しかもクッソ狭い海峡突破をかましたということで『チャンネルダッシュ』と呼ばれたりもする。 なお、むざむざ突破された英海軍は世論にフルボッコされ、生存者に勲章ばら撒いて口封じを図るも見事にスベった模様。 彼女が2度、グナイゼナウが1度触雷したが、ダメコンがいい仕事をしたので損害は軽めだったとのこと。 ただしドイツ艦隊は狭い海域に押し込められる形となり、連合軍駐留海域の制海権を喪失。戦術的には勝ったが戦略的には\デデーン/であった。 その後43年9月のシチリア作戦で、ティルピッツ等とスピッツベルゲン島への艦砲射撃を行う。 同年のクリスマスに輸送船団JW55B攻撃のため出撃するも、索敵のために駆逐隊を切り離したことが仇となり、待ち構えていた英艦隊と翌26日に交戦。 本国艦隊総旗艦デューク・オブ・ヨークの砲撃で損傷、本来ならば27ノット級のデューク・オブ・ヨークより俊足であり、十分に逃げ切れると思われたが遠距離からの大落角砲弾が機関室上部を貫通して速力が大幅低下。 なおも生き残りをかけてあがき続けるが、とどめとばかりに放たれた敵艦の雷撃を受け撃沈。 乗員1,669名のうち、生存者はわずか36名だった。 ライトなミリヲタ的シャルンホルストのテンプレ 建造中に突如船体が横転、技師が60名死亡100名以上負傷 その船体を立て直すのに3ヶ月かかった ボイラーが爆発事故を頻発、死傷者も出る 艦長になるはずだった士官がいきなり心臓発作起こして死亡 洗礼親に14歳の少女が抽選で選ばれたが、進水式の数日後に謎めいたメッセージを残して突如自殺。メッセージはルーン文字に近い難解な古代語(当然子供が学ぶとは考えづらい)で、内容は「私は魅せられた」「護りたまえ」 進水式時、係留されていたはずが勝手に沖へ流されだし、船体に繋がっていた装飾船数隻が乗組員ごと沈没 実戦において初の主砲発射時、突然の砲門爆発で9名死亡、更に別の砲塔で空調が故障し10名以上が窒息死 北洋の霧の中に消えたこの新鋭艦を追跡すべく、イギリス軍が出した偵察隊が任務失敗、しかも半数が霧の中から帰ってこなかった ドイツに侵略されたノルウェーに辛うじて辿り着いた空母グローリアス含むイギリス輸送艦隊が、孤立していた陸軍を乗せて脱出を図った途端、霧の中から音もなく現れこれを撃滅 大西洋進出後もイギリス軍の執拗な追撃や索敵網の悉くに何故か捕まらず次々と船団を撃破、「幽霊戦艦」と呼ばれ畏怖される 戦況悪化から帰還せざるを得なくなるも、イギリス軍の意表と包囲網の隙を付いて白昼堂々狭いイギリス海峡を抜けて帰国 1943年12月24日、殆ど晴れの無い北洋の雲の一角が晴れ、港に停泊していたシャルンホルストを照らし出す。この神懸かり的な光景は居合わせた高名な従軍画家によって絵に残された 翌12月25日、イギリス艦隊に夜襲を試みるが発見され、撤退中にまぐれ当たりの砲弾で機関室が炎上を起こし数百発の砲弾を浴びて北極海に沈む 約1700名の乗組員の内、ボートで脱出に成功した生存者は僅か2名 その2名も持ち出したヒーターが何故か爆発して死亡 まぁ、全部デマなんですけどね!! togetterに完全論破されたシャルンホルストのテンプレUC的まとめがあるので、興味のある人はそっち参照。 実際には戦歴見ればわかるが、撃沈されるまで大なる損傷も受けず、ドイツ海軍主力艦の中では活躍しているため、むしろ扱い的には幸運艦・武勲艦だったりする。 余談 でかい暁ことBismarckが時報で触れてるため、さりげなく艦これ参戦フラグが立ってる気がしなくもないシャルンホルスト嬢であるが、 わりとメジャーなオカルトネタに沿ったド不幸艦娘か、はたまた史実に沿った武勲艦としてか。 筆者個人としては後者を希望したいところだが…… 司令部より入電、『追記・修正申請ハ通商破壊任務報告書トトモニ提出サレタシ』とのことであります。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デマである事が良かったけど、絵についてはデマじゃなくて欲しかった… -- 名無しさん (2014-10-02 11 18 21) カタログでの最大舷側の装甲厚は一見厚いのだが、高さが全然足りていない。 -- 名無しさん (2014-10-02 12 27 40) 客船シャルンホルスト、神鷹…?知らない子ですね -- 名無しさん (2014-10-02 14 22 52) 客船の方も2番船はグナイゼナウだっけ。紛らわしい・・・ -- 名無しさん (2014-10-02 23 35 16) ホラーじみた噂話が妙に有名に…中二オカルトマニア娘…? -- 名無しさん (2014-10-11 12 25 49) オカルトっぽいネタだらけと思ったらデマだったと知らされた時の衝撃。 -- 名無しさん (2014-10-28 07 14 36) 北方迷彩で真っ白いボディの別嬪さん -- 名無しさん (2015-06-03 04 18 07) フミカネが資料買ったらしいから艦これは今秋に来るかな。純白の幸運艦であってほしい -- 名無しさん (2015-10-27 19 19 45) 幽霊船扱いされたら怒るかなと思ったけど、敵からの畏怖を込めてのものという解釈も出来るかな。白昼堂々ブッチされたらそりゃ幽霊船と言いたくなるかも知れない -- 名無しさん (2016-02-24 19 56 10) 某これに先駆けてWoWsにて妹ともども実装されるという謎の特別待遇。姉の方は史実通りの28cm搭載で、ぶっちゃけた話ホントに「クソ硬くて強いけど戦艦枠でマッチングする巡洋艦」という運用特性になっている。だが舷側の重要区画装甲が滅茶苦茶硬く、戦艦どころか格上の重巡相手にも豆鉄砲の主砲も弾速と取り回しに優れる、そして良好な機動性で兎に角「盾として前線に圧力をかける」戦法が強い。魚雷の取り回しも良いためアンブッシュでの奇襲でワンチャンある。なお砲性能があまりに曲者なので姉はプレミア艦艇、妹グナイゼナウがお蔵入りとなった38cm砲を引っ提げて正規ツリーに鎮座する。こっちは普通に強い -- 名無しさん (2016-08-22 09 58 23) アズールレーンでも大分昔に実装された…がどうにも使いづらい。ほぼ上位互換のティルピッツの存在も大きいか。 -- 名無しさん (2018-04-23 07 31 38) ↑こっちは無条件配布だしなー。スキル自体はウォーさんとティルさんの簡易版同時持ちと手数面で優秀。魚雷は当たらんけど。 -- 名無しさん (2018-04-23 09 05 45) ww1のじゃなくてか -- 名無しさん (2018-04-23 10 18 45) デアフリンガー級より弱くない? -- 名無しさん (2021-09-05 20 45 47) 名前 コメント