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スーパーアーマーとは 解説 関連事項 スーパーアーマーとは スーパーアーマーとは、「打撃判定技を受けてもよろけない」という特殊な状態の事。格闘、アクションゲームなどでは良く通称として使われるが、作品、キャラ、技によってどの程度の強度、ヒット数に耐えれるかは違う。セービングは、打撃に1発だけ耐えられるスーパーアーマー状態を付加する技。ただし、スト4シリーズでは一貫してハイパーアーマーと呼称しており、スーパーアーマーというものは存在しない。 解説 募集中。 関連事項 セービング ガードポイントよく似たシステムだが、こちらはガードしながらである。スパ4にはない。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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主にカプコンのマーヴル系シリーズに登場する、攻撃を受けても仰け反らない特性の事。 『X-MEN Children of The Atom』のコロッサスのXパワー「スーパーアーマー」がこの名称の初出。 略して「スパアマ」、あるいは単に「アーマー」と呼ばれる事もある。 作品によっては以下のような名称でほぼ同様の特性が登場する。 ダークアーマー(『ヴァンパイア』シリーズ) 鋼体術(『月華の剣士』) リコイルアーマー(『Eternal Fighter Zero)※ 『X-MEN』時のスーパーアーマーは「打撃に対する仰け反りとヒットバックが無くなり、 ダメージがある程度軽減される」という性能だった。 打撃を受けた時には短時間(ヒットポーズと同程度ではないかと思われる)の行動不能時間がある。 仰け反らない為、相打ちになっても相手の技を一方的に潰せるのが大きな強みではあるが、 それと同時に相手の攻撃で動作を中断しない事が悪い方へ働き、 動作の遅い行動の最中に本来は連続ヒットしない連携を叩き込まれてしまうような場合もある。 なお投げ技に対しては意味が無く、さらに投げ技から打撃で追撃された時や気絶した時などには即解除されてしまう。 続く『MARVEL SUPER HEROES』ではコロッサスがおらず、前作のままのスーパーアーマーは無い。 代わりにプレイヤーキャラ入りしたジャガーノートが常時アーマー効果を帯びているのだが、 前作『X-MEN』でもそうだったようにジャガーノートのアーマー効果は完全ではなく、 素早い連打や、ダウンを奪うような強烈な一撃に対しては仰け反ってしまう。 なおスペースジェム使用時のジャガーノートについてはここでは割愛する。 その後、スーパーアーマーという名称はどういうなりゆきでかジャガーノート風のアーマー効果の事を指すようになり、 代わりに『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』以降の作品では 元々のスーパーアーマーに近い性能のものが「ハイパーアーマー」の名で登場している。 そのため一般に現在スーパーアーマーと言うと『MSH』以降の性能のそれを指す。 割とMUGENだと誤解されやすいが、絶対に打撃でひるまないとは限らない。また当然だが、投げ技には大抵無力である。 MUGENにおけるスーパーアーマー MUGENにおいては指定した属性の攻撃を受けた際に共通のダメージステート以外のステートに移行するためのステコン、 HitOverRideを用いて再現されている事が多い。 しかしバグ回避のためか、このステコンの実行中は HitDefのオプションパラメータにP2statenoが指定された攻撃が当たらなくなる仕様になっている。 (攻撃側が指定したステートに移行するP2statenoと防御側が指定するステートに移行するHitOverRideが干渉するため) 具体的にはスーパーアーマーはattrがA(=打撃属性)やP(=飛び道具属性)の攻撃に対して HitOverRideを使うので、その属性の打撃投げや初段ヒットでロックするタイプの必殺技などがヒットしなくなる。 他の方法としてはスーパーアーマー発動時に攻撃を喰らったら場合、 喰らいステートでくらいアニメを表示させないようにした上で喰らいステートから1Fで元のステートに戻して行動再開させる方法がある。 こちらの方法だとp2stateno付きの攻撃もきちんとヒットするが、独自コモンステートを用意する必要がある、 喰らいステートからの戻し条件やアニメーション表示の制御が厄介といった欠点がある。 この特性を持った主なキャラクター メカザンギエフ ジン・サオトメ(ピンチ時) アーマースパイダーマン ハルク ジャガーノート センチネル オンスロート(第一形態) ハウザー(『ウォーザード』) 天沢郁未(暴走時)※ 電光戦車(アカツキ電光戦記) ヨッシー(スマブラ。空中ジャンプ上昇時) この特性を持った主な技 大門五郎の「嵐の山・根っこ抜き」(~『98』) ラルフ・ジョーンズの「ギャラクティカファントム」(~『98』) 炎邪の「絶焼・全焦土」 ポチョムキンの「ハンマーフォール」「ジャッジガントレット」 スレイヤーの「アンダートウ」(『SLASH』~) アバの「断罪」 ケンシロウの「裏拳」「北斗蛇雷咬」 ラオウの「釵」「無想陰殺」「北斗滅天把」(&一部通常技) トキの「北斗流弧陣」 レイの「南斗虎破龍」「断己相殺拳」 ハート様の「逃げちゃダメ」「ダンクレシーブ」(&一部通常技) フィオナ・メイフィールドの「カレトヴルッフ」「エクスカリバー」 弓塚さつきの「行っくよ~!」 軋間紅摩の「三定慧」「兜神」(&一部通常技) 七瀬留美の「乙女牙突」「爆砕鉄拳(中版のみ)」「乙女富嶽(竹刀モード時・強版のみ)」「真の乙女の拳」「ちょろちょろすんなぁっ!!」(&一部通常技)※ 伊吹萃香の「妖鬼・密」 キャプテン・サワダの「カミカゼアタック」 この特性をキャラクターに付加する主な技 アナカリスの「ファラオスプリット」(『セイヴァー』のみ) ビシャモンの「黄金帷子」 サスカッチの「ビッグレジスター」 オルバスの「オーシャンレイジ」 レイレイの「離猛魂」 コロッサスの「スーパーアーマー」 シルバーサムライの「闘気・氷」 刹那の「無銘(伍)」「無銘(極)」 オホツチ(土のアルカナ)の「地霊尊・軍奉行」 ハート様の「いてぇよ~!!」(これ以外に空中溜め強パンチの溜め中に着地してもアーマー状態になる) 琥珀の「ドラッグ・オン・インストール」「マジカルアタック・コハポンX」 七瀬留美の「耐える乙女の美学」※ 比那名居天子の気符「無念無想の境地」 リオン・マグナスの「デモンズランス・ゼロ」(10ヒットで消滅) 魏の「B版練精化気」「練気化神」と「練神還虚」(前者2つは発動後一定時間飛び道具に対してアーマー状態になり、後者は打撃にもアーマー状態になる) この特性を攻撃の度に発生させるキャラ ブロリー アーマーガッツ 関連項目:ハイパーアーマー ガードポイント ※ 『EFZ』のリコイルアーマーの効果付加中は、投げやアンチアーマー属性のある技以外何回殴ろうがダウン誘発技を当てようが仰け反らないため、 厳密に言えばスーパーアーマーと言うよりもハイパーアーマーに近い。 ちなみにこのアーマー効果、アーマー付加条件さえ揃っていれば食らい中だろうが適用されるため、 せっかくアーマーをぶち抜いたと思っても追撃で仰け反らなかったり空中ヒットさせても浮き上がらなかったりする。 ……もっともくらい中にアーマーが適用されるのは常時アーマー化可能な七瀬と郁未くらいのものであり、 いずれもアーマー付加中は一切ガードできなくなるためそうでもないと辛いのも事実なのだが。
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プレイヤー/操作/戦闘 スーパーアーマー(スーパーアーマー/ ) 一時的に怯まなくなる状態。(ダメージは食らう) 時間経過および回避行動でキャンセルされる。
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スーパーアーマー 脚部特性一覧 登場 8 9 S スーパーアーマー 特性概要 特性説明メダロット8、メダロット9 メダロットS 関連項目 特性概要 メダロット8にて初登場した脚部特性。 停止効果のあるマイナス症状を無効化する効果を持つ。 名前の由来は、格闘ゲームやアクションゲームにおける、相手の攻撃を受けてものけぞらない状態を意味するゲーム用語である。 特性説明 メダロット8、メダロット9 サンダーおよびサンダーショット、フリーズおよびフリーズショット、トルネードや一部メダフォースで与えられる停止マイナス症状を受けなくなる。 メダロット9では、自身の行動後に確率でサンダーのマイナス症状に罹ってしまうメダリアの効果、オーバーカレントも無効化することが出来る。 メダロットS 停止無効効果の発動が回数制となった。 回数はパーツランクによって上昇し、ランク☆3時は3回、ランク☆5時は5回まで無効化出来る。 関連項目 マイナス症状関連脚部特性 キャリアー 受けたマイナス症状を伝染させる ぎゃっきょう マイナス症状受けてもネバーギブアップ! スーパーアーマー 停止マイナス症状で足止めされない トーチャラー マイナス症状を狙ってドSに攻める 脚部特性一覧
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【システム名】 スーパーアーマー 【読み方】 すーぱーあーまー 【分類】 プログラムパーツ 【登場作品】 『3』~『6』 【詳細】 『3』から登場した、ナビカスタマイザーに組み込むプログラムパーツ。 組み込むことで、攻撃を受けたとしてものけぞることなく攻撃を続行できる。 元々は格闘ゲーム用語であり、「行動を阻止されることなく継続できる状態および効果」のこと。 アルファベット表記で“Super Armor”。略してSAとも呼ばれる。 EXEシリーズではナビカスタマイザー登場以前から登場しており、古くは『1』のラスボス前イベントで付与されるサイトバッチに内包されている。 次作『2』ではガッツスタイルの効果として登場、ナビカスプログラムとしてはここに着想を得た物だろう。 また、事実上ウイルスは全員この特性を所持している。この他にも、これを特性として所持しているネットナビも多い。 ロックマン自身も、獣化などでプログラムパーツに頼らずこの効果を得ることがある。 致死量以外のダメージを受けても強引にチップを使い切ることができる上、バスティングレベルが下がりにくくなるので非常に有用なプログラム。 ただし、強制的に動きが止まってしまう麻痺状態は除く。 のけぞりを利用した多段ヒットにも割り込めるため、通信対戦でも有用(エレメントソニック→フラッシュマンに対して、エレメントソニック発動中の硬直時間に妨害チップを差し込むなど)。 ノイズストームはまさにスーパーアーマー対策と言わんばかりのメタ要素を持っている。 また、デメリットとしてマヒ中に攻撃を受ければ通常はマヒが解除されてのけぞるが、のけぞらなくなるためマヒが解除されない。 あまり気にならない細かい仕様だが、対戦では意識しておこう。
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名も無き王国で入手することのできるネームレス用の防具。 行動不能系の状態異常を防ぐことができる上防御を+50できるが、精神が-500されるためほぼ1になってしまう。 入手条件は風穴の開いた鎧?と月夜の衣と13000ペリカとの交換である。 風穴の開いた鎧は川井ソースというモンスターが5%の確率で落とすアイテムである。 この川井ソースと遭遇できる確率は低く、万一行動を許せばまず逃げてしまう。 しかも落とす確率は5%しかないため、真面目にやれば何時間たっても出ないこともある。 月夜の衣は、隠れ団イベントをこなしたものにだけ与えられるアイテムである。 このイベント、期間限定であるうえその期間もなかなかに短い。 キャラが半透明になっているため探すのも一苦労である。 更にこのアイテムを作るには時間制限があり、なんと名も無き王国が崩壊するまでという非常に短い期間である。 それまでにこの二つのアイテムを入手するのは相当な手間である。 にもかかわらず手に入るのはこんな性能の低い鎧である。 精神が1になる効果がとことん足を引っ張るうえ防御も50しか足されない。 状態異常耐性もあるがそれを差し引いても割に合わなさすぎるマイナスっぷりである。 労力に対し手間がかかりすぎる鎧。 正直これだけの手間をかけたならもっとバランスブレイカーであってもいいはずなのだが、どう考えてもマジカルアーマーの方が高性能。 これはひどい。 しかしこのアイテムを作っておかなければ、後々後悔することになる。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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一部の攻撃に付加されている効果 この効果を持っている攻撃中はいかなる攻撃を受けても 仰け反りや吹き飛ばし、打ち上げなどのモーションを取らないし、気絶にもならない 両手斧の攻撃や、両手剣のバトルアーツによくみられる ただし吹き飛ばしや打ち上げ効果を持った多段ヒットの攻撃などは無敵時間が得られずに 普段より被ダメージが大きくなってしまうので注意
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グシオス(ぐしおす) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 274 No.(PS3) 345 Lv 56 種族 水棲型 HP 321020 TP 1400 物攻 705 物防 712 魔攻 500 魔防 280 敏捷 188 状態異常 病気? 弱点 火・風 耐性 地・水光・闇 EXP 18000 G 18000 LP 30 備考 BOSS 落とすアイテム ストレンジストーン 盗めるアイテム - 出現場所 エレアルーミン石英林 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 パンチで前方の相手を攻撃する。 横から殴りつけて前方の相手を攻撃する。 前方の相手に噛みついて攻撃する。 首を2連続で振るって前方の相手を攻撃する。 尻尾を振り回して周囲の相手を攻撃する。2HIT 雄叫びをあげて前方の相手を攻撃する。4HIT。 前足を持ち上げた後、衝撃波を発生させる踏みつけで前方の相手を攻撃する。 白いブレスによる薙ぎ払いで前方の相手を攻撃する。 緑色のブレスで前方の相手を攻撃する。ガード不能。衰弱の追加効果。 引っ込めた尻尾を外に出す。 大地の脈動?-前足を持ち上げた後、踏みつけで前方の相手を攻撃し、さらに隆起する岩を3連続で発生させる特技。 狂気の水流?-フィールド全体に大渦を発生させて攻撃する特技。 総評 エレアルーミン石英林のボス。始祖の隷長の一体で畏怖されし巨体とは同一。 同様の攻撃に加え、ブレス攻撃が加わり、特技で発動する術が大幅に強化されている。 特技が大幅に強化されているので耐性を付けられる装飾品が欲しいところ。 シークレットミッションは「尻尾をひっこめさせた後、ひっくり返す」で報酬はアミュレット。 背後から攻撃していると尻尾を引っ込めた状態になるのでその状態の時に踏みつけか大地の脈動?の直前の前足を上げた状態で攻撃を当てる必要がある。 尻尾を引っ込めても一定時間経過でまた出してくるので、尻尾を引っ込めたタイミングで該当の攻撃を仕掛けてくるかという運も絡んでくる。 ▲ 関連リンク キャラクターとしてのグシオス? 関連種 ヴェスペリア 畏怖されし巨体 追憶のグシオス ネタ ▲
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追憶のグシオス(ついおくのぐしおす) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 275 No.(PS3) 346 Lv 67 種族 水棲型 HP 460000 TP 1800 物攻 830 物防 969 魔攻 800 魔防 410 敏捷 255 状態異常 病気? 弱点 火・風 耐性 地・水光・闇 EXP 30000 G 15000 LP 30 備考 BOSS 落とすアイテム ストレンジストーン 盗めるアイテム - 出現場所 追憶の迷い路 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 パンチで前方の相手を攻撃する。 横から殴りつけて前方の相手を攻撃する。 前方の相手に噛みついて攻撃する。 首を2連続で振るって前方の相手を攻撃する。 尻尾を振り回して周囲の相手を攻撃する。2HIT 雄叫びをあげて前方の相手を攻撃する。4HIT。 前足を持ち上げた後、衝撃波を発生させる踏みつけで前方の相手を攻撃する。 白いブレスによる薙ぎ払いで前方の相手を攻撃する。 緑色のブレスで前方の相手を攻撃する。ガード不能。病気?の追加効果。 引っ込めた尻尾を外に出す。 大地の脈動?-前足を持ち上げた後、踏みつけで前方の相手を攻撃し、さらに隆起する岩を3連続で発生させる特技。 狂気の水流?-フィールド全体に大渦を発生させて攻撃する特技。 総評 追憶の迷い路に出現するボスの一体。グシオスの強化版。 追憶ボスの中でも上位の能力値を誇り、大地の脈動?や狂気の水流?と言った危険な攻撃も行う強敵。 ルビーやアクアマリンは欠かせない。 ▲ 関連リンク 関連種 ヴェスペリア 畏怖されし巨体 グシオス ネタ ▲
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カプコンのマーヴル系シリーズに登場する特性の一つ。 打撃に対し仰け反らなくなる。 何発殴られても、どんな技でも怯まなくなるというもので、 『X-MEN Children of The Atom』のコロッサスのスーパーアーマーとほぼ同様の性能である。 作品内でこの名称が正式に登場した最初は『MARVEL VS. CAPCOM』での隠しキャラ、 ハイパーアーマーウォーマシンの名称の一部としてであるが、その前に今は亡きゲーメストで 『MARVEL VS. STREET FIGHTER』にメカザンギエフが登場した時、 「スーパーアーマーの上位版(ハイパーアーマー?)を装備している」 と書かれてたことがそのきっかけとなった……のかもしれない。実際のところは未知数である。 一説にはシューティングゲーム「ダライアス」シリーズでのアーム(いわゆるバリア)が(ノーマル)アーム→スーパーアーム→ハイパーアーム とパワーアップするため、ゲーメスト上でこう呼ばれるようになった、とも言われる。 『MARVEL SUPER HEROES』と『X-MEN VS. STREET FIGHTER』では元々の性能のままの スーパーアーマーを使うキャラは誰もいなかったので、名前だけ1ランク下のアーマー効果の名称に流用していたが、 それが定着した事で昔のような性能のスーパーアーマーを再登場させるに際して 新しい名前が必要になってしまい、スーパーアーマーからハイパーアーマーにあらためられた、 と理解しておけば大雑把だがさほど間違っていないだろう。 基本的に打撃に対してだけだが何をされようと全く仰け反らず、 空中で技を喰らっても少々押し戻される程度で、移動の軌道自体は継続される。 事実上、この状態であれば技を一切潰される事なく攻撃できる。この状態ではダウンを奪う技でもダウンを奪えない。 一見いいこと尽くめに見えるこの特性だが、いくつか弱点も存在する。 その中でも特に大きいのが「本来ならダウンする技でもダウンしなくなる」という点である。 このおかげで例えば「複数攻撃判定が出る」「一発当ればダウンする」必殺技をくらった場合 本来であれば一発当ってダウンして終わるところ、ダウンしないために攻撃判定を全て喰らい、 実質その必殺技のダメージ*攻撃判定回数分のダメージを受けることになって即死したり大ダメージを食らうことになったりする。 例:炎邪の炎滅は1ヒット扱いだが、ガード時は複数回ガードになる→追撃判定(hitflagにF)がない強制ダウン攻撃を複数回出している また、専門的な話になるがHitdef及びProjectileの「ground.type」のパラメータが noneになっていてもダメージを貫通してしまう(ステートが移動してしまう)という欠点もある。 (通常のキャラでは、ground.type = none設定の攻撃は受けない) また、原作準拠だが、多くのキャラで ガードができない ようになっている。 前述の特性と合わせて余分なダメージを受けやすく、「MARVEL VS. CAPCOM2」などではビーム系ハイパーコンボ等で即死級大ダメージを喰らって死に易い。 もう1つは原作でのハイパーアーマーの特性を尊重して、の話だが ハイパーアーマーを持ったキャラは技の隙が大きく、動きが鈍く、ガードもできない場合が多い。 このため幾ら技を潰されることは無いとはいえ逃げ回りつつちくちくと攻撃されて涙目というケースも少なくない。 MUGENでこの手のキャラと戦う場合は攻撃パターンを覚えて確実に反撃できる技やモーションを頭に叩き込むことが勝利への第一歩となるだろう。 まあ、MUGENオリジナルの狂キャラの中にはそんなの関係ねぇ!と言う勢いのキャラも結構居るのだが。 また一部のかみキャラは、「攻撃喰らう→喰らい判定消して死亡演出→自滅する」というプログラムで耐久力の無さを再現しているため、 この処理を妨害されないためか、敵の攻撃に耐える必要性がないのに一見無意味に思えるハイパーアーマーを持っているものがいる。 この特性をもったキャラ アビス アポカリプス お覇王 G秋葉 ゼロナイトメア 第七聖典シエル どないや ハイパーアーマーウォーマシン 花山薫 バルバトス・ゲーティア(回数制限有り) ミッシング萃香 大ナマズ 守護者エミヤ Mr.師範(凄い漢モード限定だが、投げられ判定がある) アルカナハートの土のアルカナフォース(投げられ判定はある) Queen Of Blades キラーマジンガ キングベヒんもス プロトオメガ メタルギアREX スペランカー(かみキャラ) チーターマン(かみキャラ)