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DVE(ドラマチック・ボイス・イベント) タイトル キャラクター DVE台詞 補足 1話「動き出す運命」 ???(ファルセイバー) 「今ある運命を切り拓くというのなら、私の名を呼べ!」「私の名は…!」 ヨウタ 「ファルセイバァァァァァッ!!」 命 「ガイガーからファイナルフュージョン要請のシグナルが出ています!」 大河 「ファイナルフュージョン、承認ッ!」 命 「了解ッ! ファイナルフュージョン、プログラムドラァァァァイブッ!」 ???(凱) 「ファイナル! フュージョォォォンッ!」 凱 「ガオッ! ガイッ! ガァァァーッ!」 2話「決意!引き継がれる意思」 甲児 「パイルダァァァ!オォォォォンンン!」 6話「絶対無敵の合体ロボ」 マリア 「仁、合体準備OKよ!」 仁 「よし! 飛鳥! 吼児! 合体だッ!」 飛鳥 「おう!」 吼児 「おう!」 仁 「ライジンオー! 無敵がったぁぁぁい!!」 J 「フュージョン!」「ジェイバード、プラグアウトッ!」「メガフュージョンッ!」「キングジェイダァァァァー!」 7話「君が守りたい『何か』」 アキト 「俺にできる事…。 俺にしかできない事…」「本当にあるのか…? 俺は何かになれるのか!?」 ルリ 「テンカワ機からボース粒子を確認 ボソンジャンプ前の兆候と同一です」 ユリカ 「えっ!?」 メグミ 「やめてぇぇぇぇぇーっ!」 アキト 「うおぉぉぉぉぉぉーっ!」 8話「じいちゃんのガンダム」 キオ 「ガンダムゥゥゥゥ!!」 9話「守れ!子供達の戦い」 マリア 「地球防衛組! 出動!」 仁 「ライジンオー! 無敵がったぁぁぁい!!」 エルドラン 「頼んだぞ、地球の子供達よ…」 11話「巨神との出会い」 マッドゴーレム 「マッドォォォォォォォ…!」 12話「それぞれの決意」 ブルーヴィクター 「俺はディボーティー様に造られたデストルークの守護者…ブルーヴィクター」 16話「氷点下での再会」 大河 「ファイナルフュージョン! 承認ッ!」 命 「了解! ファイナルフュージョン! プログラムドラァァァァイブ!」 凱 「ファイナル! フュゥゥゥジョン!」 氷竜&炎竜 「シンメトリカル・ドッキング!」 風龍&雷龍 「シンメトリカル・ドッキング!」 ボルフォッグ 「ガングルー!」「ガンドーベル!」「三身一体ッ!」 凱 「ガオ! ガイ! ガァァァ!」 超竜神 「超ォォ竜ゥゥゥ神ンンンン!」 撃龍神 「撃! 龍ゥゥゥ神ンンンン!」 ビッグボルフォッグ 「ビッグ! ボルフォォォォッグ!」 17話「みんなの心をひとつにしろ!」 ベルゼブ 「ジャークパワー!」 ファルゼブ 「照射ぁぁぁぁぁーっ!」 18話分岐シナリオ ???(ユリカ)???(ルリ) 「3! 2! 1! どっかーん!」「3、2、1…どっかーん…」「わーい!」「わーい…」 ユリカルリ 「なぜなにナデシコー!」「なぜなにナデシコー…」 ユリカ 「おーい、みんな! あつまれー! なぜなにナデシコの時間だよー!」 ルリ 「あつまれー」 18話「愛憎!残された大切な者!」 海動 「神に会うては神を斬り!」 真上 「悪魔に会うてはその悪魔をも撃つ!」 海動 「戦いたいから戦い!」 真上 「潰したいから潰す!」 海動真上 「俺達に大義名分などないのさ!」 ローレライ 「シロー君、ありがとう…友達になってくれて…」「シロー君、ありがとう…優しくしてくれて…」 シロー 「ローレライ…。 ローレライ…!」「ロォォォレラァァァァァイ!!」 19話「歴史の裏に消えた者達」 バナージ 「俺は…人の哀しさを…哀しいと感じる心があるんだってことを忘れたくない…!」「それを受け止められる人間になりたいんです! キャプテンと同じように!」 19話「親と子」 ジェリル 「舐めるなぁぁぁぁぁぁーっ!」 20話「正しき者たち」 護 「クーラティオー!」「テネリタース・セクティオー・サルース…コクトゥーラ!」 22話「『忘れちゃいけない』温かさ?」 リディ 「何があっても君だけは守る。だからここにいてくれ。俺のそばに…俺を、独りにしないで…!」 マリア 「バクリュウオー、発進スタンバイ!」 ルリ (うん、そうだね…) 25話「虹を見た日」 オードリー 「受け止めなさい、バナージ…!」 ジンネマン 「俺と来い! 俺を独りにするなぁぁぁぁーっ!」 プルトゥエルブ 「っ…」 27話「暗黒の大決戦」 超竜神 「待っています、いつまでも…信じています、必ず…必ず再会できる日を…いつか、星の海で…」 ファルセイバー 「守れて…よかった…。 彼との約束を…破らずに…済む…」 ヨウタ 「な、何言ってんだよ…」「その約束がさ…何か知らないけど…俺との約束は…どうするん…だよ…?」 ユキ 「イヤだよ、ファルセイバー…!」 ファルセイバー 「ヨウタ…ユキ…すまない…」 ヨウタ 「ファルセイバー…!?」 ユキ 「!? や、やだ…ファルセイバーの石が…」 ヨウタ 「い、行くな…ずっと…一緒に戦うんだろう…?」「なのに、お前がいなくなったらッ…!」 ユキ 「あ…あぁ…」 ヨウタ 「ファル…セイバー…」「ファルセイバァァァァァァ!」 28話「友」 ブルーヴィクター 「お前も今ある運命を切り拓こうというのなら…俺の名を呼べ!」 ヨウタ 「切り拓くさ…」「俺とお前で、ファルセイバーの意思を受け継ぐんだ!」「ブルーヴィクタァァァァァーっ!」 30話「惑星に響く歌声」 ゴーストビグザム 「ビィィグザァァァァァム!」 シェリル 「あたしの! 歌を聴けぇぇぇぇぇーっ!」 30話「灼熱のユニオン」 ウーズベン 「くっ…ヒ、ヒルムカ…!」 トッド 「うおおぉぉぉぉぉーっ!」 トッド 「いい夢を…見させてもらったぜ…」 トッドフラグ未成立時 ショウ 「これがいい夢でたまるかよっ…!」 トッド 「ママ…うわぁぁぁぁぁーっ!」 31話「devil cross kaiser」 海動 「いくぜ、真上ッ! 兜ッ!」 甲児 「うおぉぉぉぉぉーっ!」 真上 「ウイングクロスだッ!!」 32話「対の獣と光」 マリーダ 「その生真面目な心が、他人も自分も傷つける…。落ち着いて周りを見渡せばいい」「世界は広い…。こんなにたくさんの人が響き合っている…」 リディ 「ま、待って…!俺は…! 俺は…何を…? したんだ…!?」 33話「AEU戦線」 騎士ガンダム 「サタンガンダム…!」 ネオブラックドラゴン 「そう呼ばれた事もあったな…」 騎士ガンダム 「生きていたのか…!」 ネオブラックドラゴン 「まだ終わってはいない!」 34話「少年達の決意、新たなる力と共に」 仁 「ライジンオー!超無敵がったぁぁぁぁぁい!!」 35話「巨神と子供達」 ???(ブルーディスター) 「俺は…」 ブルーディスター 「俺達はデストルークの守護者…ブルーディスター」 ファルセイバー 「叫べ!ヨウタ! ユキ!」 ブルーヴィクター 「今ある運命を切り拓き、そして、未来を掴み取る言葉を!!」 ユキ 「分かるよ…。これがファルセイバー達の…!」 ヨウタ 「いくぞ! ファルセイバー! ブルーヴィクター!」「輝煌合体!!」 後者は四人で叫ぶ ファルセイバー 「グリッター! ファルセイバァァァァーッ!!」 四人で叫ぶ 炎竜 「やりもしないで諦めるのか!?」 氷竜 「忘れたわけではあるまい! GGG憲章第5条、125項!」 雷龍 「…GGG隊員は如何に困難な状況であろうとも!」 炎竜 「決して諦めてはならない!」 風龍 「僕らはまぎれもなく、GGGの隊員です!!」 雷龍 「諦めるなんて言葉は、メモリーから消去してあるぜぃ!」 氷竜 「ならば、迷うことなどない!」 炎竜 「うおおおおおおおーっ!!!」 36話「光る島」 マーベル 「ショウは、あたしを愛してくれてる?」「あたしが欲しいのは、ライクミーじゃないわ。 ラブミーよ」 船長 (…フフフ、妙な具合になっちまったぜ。ガラにもねえ…。 坊や、お前さんのせいだぜ)(俺の体面も現金も…フッ、台無しにして…くれやがって…) 現金は現ナマと発音する ロッド 「乗ってくれるのか、ゴーグに」 悠宇 「あんたの頼みなんか誰が聞いてやるもんか。誰がGAILの為になんか戦うもんか…!」「僕が戦うのは、ドリスやウェイブさんやアロイやサラやトメニクさんや島の人達、僕の好きなみんなのためだ! 覚えとけっ!」 黒騎士 「フッフッフ…ハッハッハッハ!!」 マノン 『君に会えて良かった…悠宇』 特殊演出マノンフラグ未成立時 37話「降臨!大いなる神の化身!」 Dr.ヘル 「どうにもこの戦い、最初から敵を騙したり、誰かに化けたり、秘密を作ったり、裏切りの連続だった…」「だが、それももうこれで最後だ! 立て! 地獄王!」 暗黒大将軍 「聞け、愚かな人間どもよ! 我が名は暗黒大将軍!」「ミケーネの神にして、この宇宙を支配する者なり!」 ボス 「知らざあ言って聞かせやしょう! 俺様の名前はボスボロットよ!」 38話「たったひとつの望み」 バナージ 「ユニコォォォォォォン…ッ!」 ???(フロンタル) 「君に託す…。 為すべきと思った事を…」 39話「どこにでもある『正義』」 草壁 「…そうだ 君の言う通り、正義はひとつだ…!」 ミナト 「そんな事どうだっていいっ…! 助けて…白鳥さんを助けてよぉ!」 ジラード 「返して…あの人を…私に返してッ…!」 40話「それぞれにとって大事なモノ」 ルリ 「艦長、あなたにとっての大事なモノって…いったいなんですか?」 ユリカ 「あたし? あたしは…あたしはアキトが大好きっ!」 アキト 「…初めて聞いた…」 ユリカ 「嘘…」 アキト 「ホントだよ」 ユリカ 「嘘ぉ」 アキト 「ホント」 ユリカ 「嘘ぉ!」 アキト 「ホント!」 ユリカ 「嘘ぉ!!」 アキト 「ホント…」 ユリカ 「!」(アキト…大好き…) 41話「君の中の英雄」 セリック 「…それでいい…。 君はもう、立派な艦長だ…」「…長い休暇が取れそうだ…」 ゼハートフラグ未成立時 アッシュ 「ゼハートォォォォォォォッ!!」 元一朗 「熱血とは妄信に非ずッ!」 フリット 「多くの生命を救う為…! 君達の協力を、要請するッ!!」 法術士ニュー 「魔物どもめ、光の中に消えよ…っ!」「ギガソーラッ!」 ゼハートフラグ未成立時 42話「銀河を繋ぐ歌声」 リオン 「アイシャ、ミーナ…。 俺は、自分が何をするべきなのか分かった。 何の為に飛ぶべきなのか…」 アイシャ 「リオン…?」 リオン 「行ってくる!」 43話「Trailblazer」 フェルト 「リニアボルテージ上昇、730を突破。 射出タイミングを刹那・F・セイエイに譲渡します!」 刹那 「了解!」「ダブルオークアンタ、刹那・F・セイエイ、出る!」 「だから、示さなければならない。 世界はこんなにも…簡単だという事を…!」 44話「光の騎士」 ショウ 「貴様はぁぁぁっ! その怨念で何を手に入れた!?」 バーンフラグ未成立時 黒騎士 「力と、狡猾さだ…!」「さすれば、勝つッ!」 ショウ 「俺は人は殺さない! その怨念を殺すッ…!」 ジークジオン 「ハッハッハッハ! 我こそスダ・ドアカワールドの真の支配者じゃ!」 黄金の騎士 「我が恨みを思い知れ、ジークジオンッ!」 45話「伝説の光芒」 ジョジョ 「分からない…。 分からないけど…。 お前は間違っているはずなんだ!!」 戒道 「僕らの目的は、これで達成される…」「……母さん」 46話「心」 凱 「ファイナル! フュゥゥジョォォォンッ!!」 炎竜 「うおおおおおおおーっ!!!」 氷竜も叫ぶ ボルフォッグ 「うおおおおっ!」 風龍 「とああああっ!」「合体開始!」 前者は雷龍も叫ぶ 雷龍 「おおおおっ!」 氷竜 「進入角、OK!」 炎竜 「成功!」 ボルフォッグ 「ドッキング! パーフェクトロック!」 凱 「ガオッ! ガイッ! ガァァァァァァァァァッ!!」「みんなの生命、俺に預けてくれ!」 勇者ロボ軍団 「おうっ!!」 J 「フュージョン!」「ジェイバード、プラグアウトッ!」「メガフュージョンッ!」「キングジェイダァァァァー!」 Jフラグ成立時 凱 「力を貸してくれ…護…」「クーラティオー…テネリタース…セクティオー…サルース…コクトゥーラ…」 Jフラグ未成立時 最終話「君と共に」「受け継がれた未来」 バルギアス 「ク、クク…」「境界の力とは…」「この力の事を言っているのか!!」「おおおおおおおおぉぉぉーっ!!!」 ヨウタ 「輝煌合体!」 四人で叫ぶ合体せずクリアした場合 グリッターファルセイバー 「グリッター! ファルセイバァァァァァーッ!!」 最終話「受け継がれた未来」 ???(ジスペル) 「僕の存在を知覚していたのだね、バルギアス…」 ヨウタ 「!? この声は…!?」 ???(ジスペル) 「永い…永い…刻が経ってしまった…」「全ての生命達よ、詫びよう…」 ジスペル 「僕の名はジスペル。全ての生命を導いてきた神だ」 真エンディング ヨウタ 「ファルセイバー……ブルーヴィクター……」 ユキ 「どうしたの?」 ヨウタ 「いや、なんでもない…」 ファルセイバー 「ヨウタ…」 ブルーヴィクター 「また会おう…」 ヨウタ 「!? ……」 ユキ 「大丈夫。きっとまた会えるよ」「だって、約束したんだから!」 ヨウタ 「…ああ!」 DLC「勇気ある約束」 マリア 「仁、あんた……何のために防衛組やって来たのよ!?」 仁 「え…?」 マリア 「うわあああん……ああああああん!!」 DLC「試される『成績』」 ユリカ 「夢中になった日々が~夢の~竹田さ~ん……あれっ?」 DLC「無限の死者」 騎士アレックス 「アルガス騎士団、前へ!」 剣士ゼータ 「了解!」 ボイスは四人分 騎士アレックス 「力と技と魔法…その三つを合わせるのだ!」 闘士ダブルゼータ 「おう!」 ボイスは四人分 騎士アレックス 「今こそ我らの心を一つに!」 法術士ニュー 「心を一つに!」 ボイスは四人分 騎士アレックス 「はああああああッ!!」 ボイスは五人分 DLC「硬きもの」 護 「クーラティオー!」「テネリタース…セクティオー…サルース…コクトゥーラ!」 おなじみ浄界シーン
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トップページ 世界観 用語集 最終更新日:2012-03-28 契約(パクティオー)公式 非公式 契約(パクティオー) 公式 初出:2話後編8章 カードゲームの一種。基本ルールは簡単。 ゲームに使われる札には、天使と悪魔が描かれており、プレイヤーは契約によって相手の札からより強力な能力を奪い取ることでポイントを得る。 最終的に最もポイントの高いものがゲームの勝者となる。 「パクティオー! アーラ!」 「ドルミーレ! やったね、これでプラス三十ポイントだ」 非公式 パクティオー(pactio)はラテン語で、意味は「協定、契約」 アーラ(ala)はラテン語で、意味は「翼、友軍」 ドルミーレ(dormire)はラテン語で、意味は「睡眠」 ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:娯楽 用語集
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名前 ラティオー 性別 男 年齢 不明(外見は16) 特技 観察 趣味 読書、殺人、クルデーレを手伝う 好きなもの 同志、クルデーレ 嫌いなもの 人間、クルデーレの邪魔をする奴 容姿 銀髪の長髪をエンブレム付きの髪留めで三つの輪を作り後は出す、という奇妙な形にまとめている。 紺の目に黒の丸い瞳孔。 黒いノースリーブのスウェットスーツ、両腕と両足に、手と足を覆うほど大きな黒のカバー。 裸足で右頬に印。 クルデーレの手下で、語源能力を持った人間型の魔物。 サディコと同じ様に人間の姿と魔物の姿の両方を持つ。 またクルデーレの理想に基づいて闇から造られた為、クルデーレの持つ理性が強く現れている。 一人称は「私」で落ち着いた口調。 クルデーレを「マスター」と呼ぶ。 常に冷静沈着で必要以上に喋らず、戦うときは必ず相手を観察する。 「愚劣なる人間の道は死のみ」が座右の銘で、仲間以外の人間を激しく嫌っており、クルデーレの敵に対しても冷たい態度。 一方クルデーレには柔和に接し、彼女の命令は何でもこなす。 同じ手下のサディコとよく行動する。 因みに「ラティオー」はラテン語で「理性」の意味。 能力1 コピーライト(無力は理性ある現実) その身に受けた能力をそのままそっくり奪える。 奪われると能力者はその奪われた能力を全く使えなくなり、一般人と同じ「無能力者」になってしまう。 ただし一度にストック出来るのは2つだけで、新たに能力を奪うと古いものは消え、再び能力を使えるようになる。
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サルース サルスの別名。
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前述の通りゾンダーは人間のストレスをエネルギーとする。そして元になった人間の 欲求が全て満たされた時、ゾンダーロボはゾンダー胞子の苗床と化して素粒子Z0を放出、 有機生命体をゾンダーに、無機物をゾンダーメタルプラントの基盤へと変えてしまう。 無論そこでゾンダー化した者からさらにゾンダーへ変質させられるゾンダー化の連鎖も起こり、 元がたった一体のゾンダーロボであろうとも、ゾンダー胞子の苗床として完成した時、 地球全体を機界昇華させられる力を持っているのである。しかし… 「どうして!? どうしてなの!? どうしてユーノ君そんな悪い事するの!?」 『ゾンダ~!』 「だからゾンダ~じゃ分からないよ! 正直に答えてよ!」 なのははフェレットゾンダーがユーノであると完全に悟り、説得しようとしている様であった。 しかし、ゾンダーに何を言っても無駄であり、ただ『ゾンダ~!』と返って来るのみであり、 その様な事情の分からぬなのはを怒らせてしまう事は必然だった。 「もう! こんな悪い事する上に聞き分けの無いユーノ君なんか…大っ嫌いっ!!」 『ゾ…。』 なのはが涙を流しながらそう叫んだ瞬間、フェレットゾンダーの動きが止まった。 まるで己の全てを否定された様な…その様な顔になっていたのである。 そしてなのはを掴む前足が緩み、なのははフェレットゾンダーから脱出した。 『おお! 何か分からんが女の子が脱出したぞ!』 『でも何か空飛んでる様に見えるのは気のせいか?』 なのはの脱出によって勇者ロボ達にも勝機が見えて来たのだが、一方その頃、 ヴィータは先程フェレットゾンダーに吹っ飛ばされた際、ギリギリの所で防御魔法で 身を守った為に致命傷は免れたが、それでもごくわずかな時間気を失っており、 そして目を覚ました時、自分の帽子のウサギが汚れていた事に気付いたのである。 「あ…はやてに買ってもらったウサギが…うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ヴィータは帽子のアクセサリーとしているウサギのぬいぐるみを汚される事を 何よりも嫌う。それによって怒り狂ったヴィータはグラーフアイゼンを拾い上げて フェレットゾンダーへ再度突撃をかけようとしていたのだが… 『ちょっと待てぇ! 俺を持って何をするつもりだ!? と言う以前に何故俺を持ち上げる事が出来る!?』 ヴィータが拾い上げた物はグラーフアイゼンでは無く、何を勘違いしたか、先程ガオガイガーが ハンマーコネクトに失敗したゴルディオンハンマーを拾い上げていたのである。 しかもそれを持ち上げたまま海鳴タワー上のフェレットゾンダーに向けて飛び上がっている。 確かにグラーフアイゼンにはヴィータ本人の何倍ものサイズの巨大ハンマーに変形するモードがあるが、 ゴルディオンハンマーの重量は300トンに及ぶ。はっきり言ってこれは異常事態である。 「うおおおおおおおお!!」 『ちっ小さな女の子がゴルディオンハンマーを持ち上げて飛んでるぞ!』 『私達は夢を見ているのでしょうか…。』 無理も無い。推定小学校低学年程度の外見のヴィータがゴルディオンハンマーを持ち上げて飛ぶ光景は 明らかに普通では無く、勇者ロボ達も呆れてしまうのは仕方の無い事だった。 「うおおおおお!! 死にくされぇぇぇ!!」 ここで説明しよう! ゴルディオンハンマー。 正式名称「Gravity Shooc WaveGenerating Tool」 重力場の中に活断ウェーブを作り出し、あらゆる物質を光エネルギーに変換する地上最強の… 「うぉりゃぁぁぁぁ!!」 大発明…であるが…理解出来ない人間にとっては全くの無意味であり、ヴィータもまた 単なるハンマーとしてフェレットゾンダーを殴り飛ばす事しかしていなかった。 『こらぁ! 活断ウェーブが出る前にぶん殴るんじゃねぇ!』 「ってうわぁ! こいつグラーフアイゼンじゃない! いつ入れ替わったんだ!?」 ヴィータもやっと気付いていたが、これでフェレットゾンダーも海鳴タワーから叩き出され、地に落ちた。 『よし今だ! ダブルトンファー!!』 地面に叩き付けられて体勢を崩したフェレットゾンダーを超竜神がダブルトンファーで滅多打ちにする。 だが、それだけでは無かった。 「ユーノ君!! こんな悪い事する子にはお仕置きだよ!!」 『わー!! あの女の子が何か光ってるぞ!!』 なのはが海鳴タワーよりもさらに高い所から周囲の魔力の集束を行っていた。そして… 「スタァァライトォォブレイカァァァァァァ!!!」 『うわぁぁぁ!!』 『た…退避ぃぃぃぃ!!』 『何か良く分からんけどプロテクトシェェェド!!』 ついになのはの内に眠れる悪魔が目を覚まし、これはやばいと本能的に悟った勇者ロボ達はその場を退避。 そして放たれたスターライトブレイカーはフェレットゾンダーのゾンダーバリアと防御魔法の 二重防御を容易く突破し、吹き飛ばしていた。 『何だ!? 何が起こったんだ!?』 『まったく何て子供だ…。』 「とにかくなのはが無事でよかった。」 勇者ロボ達は呆れるしか無かったが、これでフェレットゾンダーは大きなダメージを受けた。 それを確認したガオガイガーはゴルディオンハンマーへと走る。 『よし! 再度ハンマーコネクトォ!! ゴルディオン!! ハンマァァァァ!!』 「わー! あの黒いロボットが金ピカ成金になったー!」 ついにハンマーコネクトに成功したガオガイガー。ガオガイガーはゴルディオンハンマーを 装着する事で、風さえ光に変える金色の破壊神となるのである。 『うおぉぉぉぉ!! ハンマーヘル!!』 「うわー釘成金ロボが釘刺したー!」 マーグハンドのタイヤの部分から飛び出た光の杭をフェレットゾンダーの頭部へ突き刺した。 『ハンマーヘブン!!』 「中から丸いの抜き出したー!」 そして釘抜き状の部分から光の杭と共にゾンダー核を抜き取る。 『ゾンダーよ!! 光になれぇぇぇぇぇぇ!!』 「わーフェレットゾンダーが光になったー!」 ゾンダー核を抜き取った後、フェレットゾンダーの体はゴルディオンハンマーの一撃によって 忽ち光へと変換されて行った。 「クーラティオー! テネリタース…セクティオー…サルース…コクトゥーラ!」 「ああ…ありがとう…ありがとう…。」 「やっぱりユーノ君だったの…。でもどうしてあんな酷い事を…。」 『あの子にただゾンダーに寄生されていただけで、非は無いんだ。そう責めないでやってくれ。』 フェレットゾンダーが光にされた後、ゾンダー核はGGG特別隊員「天海護」少年の手によって 浄解される。ギャレオンの手によって地球に運ばれた異星人でもある彼はゾンダー化した人を 浄解によって元の人間に戻す事が出来る。そしてゾンダーから解放されたユーノは ガオガイガーの左手の上で両手を合わせ、これ以上無い程に嬉しそうに涙を流していた…。 ゾンダーメタルは元々、異星人が己のストレスを消す為に作られた物である。 だからこそ強いストレスを持った人間をゾンダーへ変えていたのだが、天海護少年によって 浄解された後、ゾンダーへ変えられた人のストレスは完全に消滅し、心晴れやかとなる。 これによって凶暴さで有名だった悪役レスラーが正義の善玉レスラーへ変貌するなど、 様々な変化があったのだが、ユーノもまたストレスが消え、素直になのはに告白するに至っていた。 「なのは!! 僕は君が好きだ!!」 「私もだよユーノ君。」 『あのさぁ…そういうのって…もっと場の空気を考えてやろうな…見てるこっちが恥かしくなるよ…。』 ユーノの大告白劇に勇者ロボ達も本当に呆れていたが、これで事件は解決。 破壊された街もGGGの力と大人の事情によって来週辺りには完全復興しているからその辺も無問題。 恋愛に関して鈍感ななのははユーノの好きだと言う告白を、「LOVE」としての好きではなく 「LIKE」としての好きだと勘違いしていたのだが、それでも以前より二人きりで いてくれる時間が増え、ユーノはとても嬉しかった。そして休日には復興した街に 二人で遊びに行ったりもしていたのだが、それを快く思わぬ者がいた。 「ユーノ…許さない…。」 その者こそフェイト=テスタロッサ=ハラオウンその人である。そしてユーノに 憎悪を燃やす彼女の放つ強烈なストレスがゾンダリアンを招き寄せるのは当然の事だった。 『ゾンダ~!』 『行くぞゾンダー!! ガオガイガーが相手だ!!』 バルディッシュに手足の生えたようなゾンダーロボと化したフェイトとガオガイガーの 壮絶な格闘戦が繰り広げられ、そこからさらに浄解された後、 フェイトは盛大になのはをベッドに押し倒したりなんかしたりしなかったりするのだが それはまた別のお話と言えるだろう。 おわり 前へ 目次へ
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グラティオーン グラティオンの別名。
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スカウト名 対応選手 デクティオー L.ブラン(3のみ)リザラズD.シセアネルカヴィルトール
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スカウト名 対応選手 デクティオー L.ブラン(3のみ)リザラズD.シセアネルカヴィルトール
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【名前】 セクティオワーム 【読み方】 せくてぃおわーむ 【登場作品】 仮面ライダーカブト仮面ライダーディケイドオーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 【登場話】 第13話「チーム解散」 【分類】 ワーム成虫態 【モチーフ】 カマキリ 【同種】 セクティオワーム アクエレ 【詳細】 地球に棲むカマキリに似た能力を持つワーム成虫態。 5口腔より毒性アルカロイドの泡を吐き人間をショック死させる能力を持ち、全身に備えた鎌を武器とする。 【仮面ライダーカブト】 シャドウの隊員に擬態し、壊滅させる事を目論む。 隊員を襲っていたところをカブトに発見され、交戦するもカブトのライダーキックを受け爆散した。 【仮面ライダーディケイド】 第1話に登場。廃墟の中で夏海に襲いかかる。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 【余談】 デザイナーによるとワームの命名に使用しているラテン語にはカマキリを表す単語は無いらしく、「セクティオ」とは「切断」を意味している。
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【名前】 セクティオワーム 【読み方】 せくてぃおわーむ 【登場作品】 仮面ライダーカブト など 【登場話】 第13話「チーム解散」 【分類】 ワーム/ワーム成虫態 【モチーフ】 カマキリ 【同種】 セクティオワーム アクエレ 【詳細】 地球に棲むカマキリに似た能力を持つワーム成虫態。 口腔より毒性アルカロイドの泡を吐き人間をショック死させる能力があり、全身に備えた鎌を武器とする。 【仮面ライダーカブト】 同種の「アクエレ」と共に「シャドウ」の隊員に擬態、壊滅させる事を目論む。 「シャドウ」隊員を襲っていた現場へオリーブオイルを入手しに来た天道総司と遭遇した事でサナギ体を伴って交戦、追い詰められて最期はカブトの「ライダーキック」を受け爆散した。 【仮面ライダーディケイド】 第1話に登場。廃墟の中で夏海に襲いかかる。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 【余談】 デザイナーによるとワームの命名に使用しているラテン語にはカマキリを表す単語はないらしく、「セクティオ」とは切断」を意味している。