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登録日:2011/11/02(水) 19 02 28 更新日:2023/08/09 Wed 19 39 58NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 クロンデジゾイト クロンデジゾイド デジタルモンスター デジモン ミスリル 伝説の金属 金属 クロンデジゾイト/クロンデジゾイドはデジタルモンスターに登場する仮想金属。 ●目次 【概要】 【クロンデジゾイドのバリエーション】◆レッドデジゾイド ◆ブルーデジゾイド ◆ゴールドデジゾイド ◆ブラックデジゾイド ◆オブシダンデジゾイド ◆ブラウンデジゾイド ◆サイプラシウムデジゾイド 【関連】◆ファンロン鉱 ◆ミスリル 【概要】 『クロンデジゾイト』は、デジタルワールドに存在する鉱物のこと。 『クロンデジゾイトメタル』とも呼ばれる。 鉱物の状態のクロンデジゾイトは鉱山が存在することが確認されており、採掘作業にローダーレオモンが、警備作業にガードロモンが関わっていることが語られている。 この、鉱物(金属)のままで使用するデジモンもおり、ズドモンのトールハンマーなどは「クロンデジゾイト製」(=純粋な金属のまま)である。 低純度の物はブルーデジゾイト、高純度の物はレッドデジゾイトと呼ばれ、レアメタルとなるが、レアメタルとなる要因は純度だけではなく、他に何かしらの要素も加わって変化するらしい。 さらに、通常のクロンデジゾイトをレアメタルのクロンデジゾイトに変化させる術もあるらしいが、詳細不明。 長所が異なるため、 高純度=優れている という訳ではないし、必ずしも、 高純度=レッドデジゾイト 赤い=レッドデジゾイト という訳でもない。 で、この金属から作られる合金を『クロンデジゾイド』と呼ぶ。 正式名称は “Chrondigizoit(クロンデジゾイト) Hybrid(ハイブリッド) Organism(オーガニズム) 合金”、略してCHO-(ちょー)合金。 『クロンデジゾイト(鉱物)とオーガニズム(有機体)のハイブリッド(組み合わせ)合金』の事であろう。 鉱物の硬度と生物のしなやかさを併せ持つ金属で、デジモンと一体化することで生体金属となる。 主に武器や防具、サイボーグ型やマシーン型デジモンなどの回路や身体のパーツとなる。 メタルシードラモンの図鑑では以下のように解説されている。 クロンデジゾイドはクロンデジゾイトと生物の中間的存在で、生物と一体化することができ、かつクロンデジゾイトの持つ超硬度の硬さと、生物の持つ滑らかさを併せ持っている。 そのままでも通常の金属よりも様々な面で優れているが、さらに耐久性や機動性に特化したクロンデジゾイドも存在する。 クロンデジゾイドという単語自体の初出は(恐らく)1998年末発売の『デジモンペンデュラム Ver.1』でメタルエテモンが初登場した際のデジモン紹介だと思われる。 『Ver.2 ディープセイバーズ』ではズドモンやメタルシードラモンが登場したが、この時点ではズドモン(のハンマー)が「~ゾイド」、メタシーが「~ゾイト」となっていたらしく、今までその多くが詳細不明だった。 ぶっちゃけ、公式もよくわかってなかったんじゃないかな …が、2021年公式で設定が判明した。 その後、公式図鑑のサイレント修正なども挟みつつ、現在では、上記の通りの整理で問題ないと思われる。 【クロンデジゾイドのバリエーション】 ◆レッドデジゾイド 「クロンデジゾイト」を再精製し硬度のみを上げて作られた「レッドデジゾイト」から作られたクロンデジゾイド。 他のクロンデジゾイドと比べ、非常に高い硬度を誇るが他より重い。 主な装備者はカオスドラモンやスレイプモンなど。 ◆ブルーデジゾイド 低純度のクロンデジゾイトであるブルーデジゾイトを精製して作られたクロンデジゾイド。 他のクロンデジゾイドに比べ、非常に軽量で、装備者の力も相まって高速移動を可能にするが、他のレアメタルより強度は落ちる。 主な装備者はネプトゥーンモンやデュナスモンXなど。 アルフォースブイドラモンもそうだと思われるが、『“ブルークロンデジゾイト”の聖鎧に身を包み~』とされているため、鉱物のままの鎧の可能性もある。 また、ピーコックモン(*1)は『ボディはブルーメタリックのクロンデジゾイドで作られており~』とあるが、これがブルーデジゾイドと同一のものかは不明。 ◆ゴールドデジゾイド 高い防御力が売りで、物理的なものはおろかデータ分解攻撃にも耐えられる。 また、筋肉のように鍛えれば鍛えるほど強くなり、怠ければ衰えるという特性もある。 イージスドラモンの解説には「ゴールドデジゾイドでできた光り輝く装甲は、あらゆる邪悪を祓うといわれている。」、 クーレスガルルモンの説明には「攻撃を跳ね返すゴールドデジゾイドの装甲」等とあるが、浄化や反射の効果があるかは実際不明。 マグナモンXが全身をコレに変貌させると“絶対防御状態”になる。 なお、ゴールドデジゾイドは比類なき絶対硬度を誇る鉱石「ファンロン鉱」(下記で解説)に近い性質で、絶対防御力と共に、デジモンには適さない比重の高さを持つという。 …が、ジークグレイモンの解説では「防御力は絶大にして軽量」と説明されている。 どっちが正しいのだろうか?(*2) 主な装備者はマグナモンXやクーレスガルルモン、イージスドラモンなど。 ◆ブラックデジゾイド イグドラシルにコード操作されたクレニアムモンの鎧がこれ。 堅牢で、データにアクセスする事で形を自由自在に変化させることが可能。 ◆オブシダンデジゾイド カイザーレオモンの全身を包む特殊なクロンデジゾイド。 合金としてはレアメタル「ブラックデジゾイト」から精製されており、加工方法によって「ブラックデジゾイド」「オブシダンデジゾイド」にそれぞれ変化する。 カイザーレオモンのそれは“斬撃の鎧鋼”と呼ばれ、非常に鋭利にもなっており、カイザーレオモンが走り去った後には一陣の黒い風が駆け抜け、触れたモノ全てを斬り裂くとされる。 ◆ブラウンデジゾイド しなやかさと硬度が両立しており、防御力と瞬発力がとても高くなる。 ドゥフトモンXの鎧に使用されている。 ◆サイプラシウムデジゾイド ナノマシンによる自己修復機能を備えている。 その能力は、戦闘で受けたダメージも次戦までに完全回復可能なほど。 現在のところ、オメダモンのみが所持している。 【関連】 ◆ファンロン鉱 ファンロンモンの全身を覆う鱗を構成する物質。 ファンロン鉱は「クロンデジゾイト」の基礎となった鉱石で、絶対硬度を誇る仮想鉱石。 (ファンロン鉱でしか傷をつけられず、他の鉱石やメタルと比べる術が無い為、硬度を測定することは不可能) 超硬度をもつ反面比重が極端に高く、武器や防具などには適していない。また、希少性も高く、地中深くにしか発見されない。 さらに、ファンロン鉱と生物とが一体化するには、神話の時代よりはるか遠い年月を要すると言われ、 現在この超硬度鉱石と一体化したデジモンは「ファンロンモン」以外発見されていないという。 クロンデジゾイトはこれらの欠点を解消しており、より優れた金属であると言える。 ◆ミスリル クロンデジゾイドとは関係がないが、『伝説のレアメタル』としてデジタルワールド内でも存在が確認されている。 一般的なミスリルの説明はこちらの項目にて。 ただ、やはり伝説の金属だからかクロンデジゾイド程はメジャーではない。 しかし、パンジャモンXの持つ斧「雪花火(ゆきはなび)」が 伝説のレアメタル“ミスリル”の原石から削り出されたという斧 と明言されているため、間違いなく存在はしている様子。 また、イッカクモンの角が『鋭い角はレアメタルの一つ「ミスリル」でできており~』と解説されている。 再生可能な、伝説の金属でできた角…イッカクモン、キミは本当に生物なのか? その他には、ガルルモンの毛皮の硬度の比喩に使われているのが有名だろうか。 また、ドルシリーズの幼年期Ⅰのドドモンの毛が「ミスリルヘアー」と呼ばれている。 クロンデジゾイトとクロンデジゾイドを間違えずに使用できる方のみ、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初出は無印のメタルエテモンとズドモン? -- 名無しさん (2013-12-14 13 28 34) アニメでは明確に言われたのそうだけどもっと前に出ては居たんじゃないかね。メタルエテモンの公式図鑑の記事で既に他のメタル系デジモンにつかわれてるみたいな感じになってるし。 -- 名無しさん (2013-12-14 14 27 39) デュークモンX抗体の設定見て更にわけわかんなくなってしまった -- 名無しさん (2014-07-12 19 10 56) アニメではメタルシードラモンの時のが先。ウォーグレイモンのドラモンキラーを弾いた時に言ってた。あとメタルグレイモンのトライデントアームもクロンデジゾイトらしい -- 名無しさん (2014-07-14 07 03 50) レッドだのブルーだのが出てきたのはアニメより先?後? -- 名無しさん (2014-07-15 10 33 38) ゴールドデジゾイドってファンロン鋼と関係あるんかね? -- 名無しさん (2014-07-15 12 35 32) ↑ファンロン鉱に限りなく近い性質を持っている、元々クロンデジゾイド自体がファンロン鉱を参考に作られてるからある種の先祖返りでゴールドデジゾイドは物理的・データ的なあらゆる攻撃を無効化する -- 名無しさん (2014-08-02 00 32 43) 無印初出はメタルシードラモンとウォーグレイモン。シードラモンがボディ全体でグレイモンのドラモンキラーがそれに当たる。 -- 名無しさん (2015-05-06 21 35 31) ゾイトとゾイドって表記揺れじゃなくて鉱物の状態と加工してデジモンの一部になった状態(zoidsから来てる?)の違いなのね -- 名無しさん (2015-05-06 23 43 20) もしかしてNEXTに登場してたクロンデジゾイド製の服って結構すごいシロモノなのか? -- 名無しさん (2015-05-07 00 04 03) データ分解無効とかいうゴールドデジゾイドのチート設定。ケレン味を出すためか一時的にしか使えない設定のマグナモンXさん… -- 名無しさん (2016-04-22 00 57 51) マグナモンX「ゴールドデジゾイドはデジモンに適さない比重の高さ」ジークグレイモン「ゴールドデジゾイドは防御力は絶大にして軽量」 -- 名無しさん (2016-04-22 01 02 09) 比重は別の弊害を示してるかもしれないのでセーフ -- 名無しさん (2016-04-22 09 22 34) カオスドラモンXの設定でレッドデジゾイドでスピードを犠牲にしたと書く一方で高速高機動のスレイプモンもこれを使ってる…単にスレイプモンが凄いって事でいいんですかね?レッドデジゾイドを脱ぎ捨ててさらなるスピードアップフラグと捉えてもいいんですかね? -- 名無しさん (2016-04-28 02 39 56) パンジャモンXのミスリルとかヴォルフモンのセントアメジストとかクロンデジゾイド以外もフィーチャーされないものか…ミスリルはオリジナルじゃないけど -- 名無しさん (2017-03-29 21 32 44) ミスリルはイッカクモンにもあったな…進化後のズドモンがデジゾイト持ちなあたり下位互換っぽさが漂うが -- 名無しさん (2017-03-31 23 42 50) ↑ヴァイクモンの毛皮がクロンデジゾイト並みに硬い設定 -- 名無しさん (2018-03-30 13 23 43) 公式の情報をメインに整理して記述直してみました。多分ゾイト、とゾイドの関連性はこれで合っている…はず -- 名無しさん (2022-03-08 14 42 05) 名前 コメント
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【用語名】 クロンデジゾイトメタル 【読み方】 くろんでじぞいとめたる 【詳細】 メタル系デジモンに使用される金属。正式名称「Chrondigizoit Hybrid Organism合金」。 「CHO-合金」の略称で呼ばれ、クロンデジゾイト金属と生物の中間的存在とされている。 生物との一体化が出来、クロンデジゾイトの持つ超硬度の硬さと生物の持つ滑らかさを併せ持つ。
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【名前】 マグナモンX 【読み方】 まぐなもんX 【世代】 究極体 【種族】 聖騎士型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 プラズマシュートシャイニングゴールドソーラーストームエクストリーム・ジハード 【所属】 メタルエンパイアロイヤルナイツX-REVOLUTIONデジモン 【詳細】 マグナモンがX抗体を取り込んだ事でX-REVOLUTION(ゼヴォリューション)した姿。 マグナモンと極度に一体化した仮想超金属「クロンデジゾイド」は「鍛え上げる事で強さを増す」という例が無く、筋肉のように成長や退化するようになった。 「天然の状態に近い『クロンデジゾイド』(=奇跡のデジメンタル)が古代の技術で造られ、『生物と一体化する』という本来の性質とマグナモンの能力によって奇跡的な進化を遂げた」と考えられている。 マグナモンの筋肉「クロンデジゾイド」が張り詰めた時、全身が黄金に輝く「ゴールドデジゾイド」の状態に一時的に変貌する。 それにより物理的防御だけでなく、データ分解系などの攻撃にも耐えうる絶対防御状態となる。 「ゴールドデジゾイド」の状態は「クロンデジゾイド」の元となった特殊な鉱石「ファンロン鉱」に性質が近く、ファンロン鉱は比類無き絶対硬度を誇る。 その比重の高さは絶対防御力と共にデジモンには適さないが、マグナモンは自身の「クロンデジゾイド」を鍛え上げる事で克服出来ている。 必殺技 プラズマシュート ボール状のプラズマ弾を発射する。 シャイニングゴールドソーラーストーム 急速圧縮した空間を一気に膨張爆発させ、黄金のレーザー光線で周辺の相手を一掃する。 エクストリーム・ジハード デジメンタルのパワーを極限まで出力し、全身からエネルギー波を放射する。 しかし、その威力の大きさから自身のデータ損傷が加速度的に速まる事が判明した為、現在は封印されている。
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【名前】 ハイアンドロモン 【読み方】 はいあんどろもん 【世代】 究極体 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 アトミック・レイ 【所属】 メタルエンパイア 【詳細】 不完全だったアンドロモンを改良して完成させた究極体のサイボーグ型デジモン。 ボディを構成するクロンデジゾイド製のパーツの割合が多くなり、その事からもアンドロモンとは比較にならない程の攻撃力と防御力を得ている事が判別出来る。 更にアンドロモンでは未完だった思考を司るバイオ・シナプス回路もクロンデジゾイド製のパーツを追加し、それにより自身の思考による目的の遂行が可能になった。 ワクチン種でサイボーグ型でもある為、ウイルスタイプに対しては恐ろしいまでに正確で強烈な攻撃を行う。 必殺技 アトミック・レイ 右肩の青い中性子制御タービンから中性子エネルギー、左肩の赤い原子制御タービンから原子エネルギーを放出する。 2つのエネルギーを両手の先で融合させ、相手を消滅させる光線を撃ち出す。
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【名前】 ライズグレイモン 【読み方】 らいずぐれいもん 【世代】 完全体 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 トライデントリボルバーライジングデストロイヤーソリッドストライク 【所属】 ドラゴンズロアー 【詳細】 完全体のサイボーグ型デジモン。 身体の半分以上を機械化している。 その巨体にも関わらず、大空に飛翔しては相手と戦う。 左腕の巨大なリボルバーから発射される攻撃力は「核弾頭1発分に匹敵する」といわれ、その凄まじい威力と反動で通常は連射出来ず、銃身はその威力に耐えられるようにクロンデジゾイドで製作されている。 X抗体バージョンも存在する。 必殺技 トライデントリボルバー クロンデジゾイドの限界耐久で高速連射(3点バースト)する。 ライジングデストロイヤー 翼にある3連ビーム砲、及び胸部の発射口からビーム弾幕を放つ。 ソリッドストライク 相手に突進し、左腕の巨大なリボルバーで殴り倒す。
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データ 必殺技 スキル 進化進化条件 進化前後 その他 データ 世代 完全体 形態 サイボーグ型 属性 ワクチン 性質 格闘・火炎・機械 寝起き 04 00~20 00 トレーニング適正 - 好物 - 必殺技 名称 ライジングデストロイヤー 威力 500 性質 - 射程 - 効果 - スキル 火炎3~5 格闘1~7 進化 進化条件 HP2000 MP2000 攻撃力300 素早さ250 賢さ200 体重45以上 戦闘勝利25以上 育成ミス5以下 スキル数40以上 内5つ 進化前後 進化元 ガードロモン ジオグレイモン 進化先 シャイングレイモン ビクトリーグレイモン その他 体の半分以上を機械化しているサイボーグ型デジモン。その巨体にも関わらず大空へ飛翔し敵を討つ。 左腕の巨大なリボルバーから発射される攻撃力は核弾頭一発分に匹敵するといわれ、 その凄まじい威力と反動により通常は連射不可能である。 尚、銃身はその威力に耐えられるようクロンデジゾイド製である。 必殺技は、クロンデジゾイドの限界耐久で高速連射(3点バースト)する『トライデントリボルバー』と、 翼にある3連ビーム砲及び、胸部発射口からビーム弾幕を放つ『ライジングデストロイヤー』。 また、敵に突進して巨大なリボルバーで殴り倒す『ソリッドストライク』も打撃力抜群である。
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【名前】 ローダーレオモン 【読み方】 ろーだーれおもん 【世代】 完全体 【種族】 マシーン型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 ボーリンストームローダーモーニングスター 【所属】 ネイチャースピリッツメタルエンパイア 【詳細】 ライアモンが進化した完全体のマシーン型デジモン。 建設機械のCADデータがサーバー上に漏洩し、獣型デジモンの構成データと融合して生まれた。 頭部の鬣が削岩機になっており、主にトンネル工事やクロンデジゾイド鉱山で作業を行なっている。 クロンデジゾイドの鉱山は固い岩盤層に囲まれている事が多く、パワーと持久力はマシーン型デジモンの中でトップクラスの性能を誇る。 職人気質で頑固な性格の個体が多く、「ローダーレオモン=喧嘩っ早い」という見方をされている事が少なくない。 ローダーレオモン同士の喧嘩で埋蔵量世界一の鉱山が1つ消し飛んだ事もあるらしい。 必殺技 ボーリンストーム 鬣の超高速回転で竜巻を生み出す。 ローダーモーニングスター 尻尾の鉄球を叩き付ける。
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【名前】 アルフォースブイドラモン 【読み方】 あるふぉーすぶいどらもん 【世代】 究極体 【種族】 聖騎士型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 シャイニングVフォース 【所属】 ウイルスバスターズロイヤルナイツ 【詳細】 伝説上の究極体の聖騎士型デジモン。 古代デジタルワールドから伝わる「予言」の中だけに登場し、その「予言」にはネットワークの守護神「ロイヤルナイツ」の出現が書かれている。 「『ロイヤルナイツ』と呼ばれるデジモン達はデジタルワールド最大の危機の時に『予言』の元に集う」と謂われ、ロイヤルナイツの中でも神速のスピードを誇る自身の動きを追える存在は皆無に等しい。 両腕に「Vブレスレット」を装備し、そこから武器やシールドが展開する。 更にクロンデジゾイドの中でも希少な存在で最軽量のレアメタル「ブルーデジゾイド」製の聖鎧に身を包み、空を裂き、大地を割る。 X抗体バージョンも存在する。 必殺技 シャイニングVフォース 胸部のV字型アーマーから光線を掃射する。
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【名前】 ガンクゥモン 【読み方】 がんくぅもん 【世代】 究極体 【種族】 聖騎士型 【タイプ】 データ 【必殺技】 鉄拳制裁地神!神鳴!神馳!親父!(じしん!かみなり!かじ!おやじ!)卓袱台返し 【所属】 ウイルスバスターズロイヤルナイツ 【詳細】 「ロイヤルナイツ」を継承された究極体の聖騎士型デジモン。 「デジタルワールド最南西部に居を構える」とされているが、同じ場所に留まる事は稀にしかない。 次代を担わせるハックモンを連れ、デジタルワールドの各地を旅しながら異変や混沌の兆候を潰して回っている。 存在を見せる事が少ない他のロイヤルナイツとは違い、現地に降り立って活動し、気心知れたデジモンも数多くいる。 自身の「ロイヤルナイツ」としての称号をハックモンに継がせるべく過酷な試練を与え、道中もシスタモン姉妹にハックモンの鍛錬を任せている。 頑固な性格故に厳しくハックモンに接し、その態度は「他のロイヤルナイツに負けない程の一人前になって欲しい」とする優しさの裏返しに過ぎない。 自身には身体から浮き出す「ヒヌカムイ」が常におり、言葉は出さないものの問答無用で手を出す。 「ヒヌカムイ」自身も成熟期からの進化過程にあり、そのパワーが覚醒した時は「敵」と認知された如何なるデジモンも存在し得ないとされている。 必殺技 鉄拳制裁 誰も彼も構わず、口答えをする者を思いっ切り殴る。 地神!神鳴!神馳!親父!(じしん!かみなり!かじ!おやじ!) 自身の怒声で「ヒヌカムイ」が天誅を下す。 卓袱台返し クロンデジゾイド製の卓袱台ごと地面を引っ繰り返し、卓袱台に乗った地面もクロンデジゾイド製の硬度となる。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/786.html
【名前】 デュークモンX 【読み方】 でゅーくもんX 【世代】 究極体 【種族】 聖騎士型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 ジークセーバーファイナル・エリシオン 【所属】 ウイルスバスターズロイヤルナイツX-REVOLUTIONデジモン 【詳細】 デュークモンがX抗体を取り込んだ事でX-REVOLUTION(ゼヴォリューション)した姿。 騎士としての忠義を貫き、聖なる戦いに身を投じるデュークモンは遂に至高の聖なるハイブリッド装具(聖鎧、聖槍「グラム」、聖盾「イージス」)を授かるに至った。 その装具は3大レアメタル(レッドデジゾイド、ブルーデジゾイド、ゴールドデジゾイド)の他、現状最高純度を誇るクロンデジゾイドを組み合せている。 聖なる力を更に発揮するようにフォルムが一新され、X抗体を獲得する前のデュークモンの赤いマントは「勇者『レオモン』に与えた」と謂われる。 グラムから放たれる光の槍は聖なる力で増幅して長大化し、下記のジークセイバーを身に付けている。 必殺技 ジークセーバー 強烈な一撃をグラムから繰り出す。 ファイナル・エリシオン イージスからの光線で全てを浄化する。