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登録日:2015/03/16 Mon 00 08 09 更新日:2024/04/26 Fri 13 09 11NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 BOSS とびっきりの最強対最強 クウラ コメント欄ログ化項目 ゴールデン ゴールデン化 ドラゴンボール ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 ビッグゲテスター フリーザ フリーザ一族 ボス メタルクウラ 中尾隆聖 兄 再生 劇場版 劇場版BOSS 変身 巨大化 復活 悪役 数の暴力 星を喰う者 映画ドラゴンボールリンク 機械 激突!!100億パワーの戦士たち 量産型 金色 食うら フリーザもまだまだ…甘い クウラとは、劇場版ドラゴンボールZ『とびっきりの最強対最強』で登場したキャラクター。 CV 中尾隆聖 ●概要 宇宙の帝王・フリーザの兄。 フリーザと同様にプライドが高く、みずから「宇宙最強」を称している。 兄だけあって性格はフリーザ以上に残忍で容赦が無く、フリーザのことを「甘い」と見下す発言が多い。 自分に刃向かう相手でさえも実力を評価して自軍に勧誘しようとする姿勢を見せるフリーザとは異なり、 クウラの場合はそのようなことはせず一切の手加減なく相手を叩き潰す。 普段からフリーザの最終形態(第四形態)にあたる姿をとっており、そこからさらにもう一段階変身できる。 フリーザも最終形態になるときに「わたくしの真の姿」と言っていたのでこっちがこの一族の正体なのかもしれない。 通常形態のときに変身の理由として「パワーがありあまりすぎて自分でもうまくコントロールできないからです」とも言っていたし。 フリーザ軍におけるギニュー特戦隊に相当する部隊であるクウラ機甲戦隊を従えているが、作中ではそれ以外の部下は見られない。 フリーザが悪のカリスマ、軍団の帝王とするならば、クウラは武闘派集団の長、冷酷で邪悪ではあるが戦士の誇りを持つ男と言った趣であり、 フリーザとは違った魅力を持つ存在である。 フリーザが惑星ベジータを滅ぼした際にはその一部始終を宇宙船から眺めており、地球に向けて発射されたばかりの孫悟空(カカロット)を乗せた宇宙ポッドを発見していたが、 フリーザの任された地区である以上、自分で撒いた種は自分で刈らせるべきだとして見逃している。 この時の回想シーンでは、フリーザのものと同型の浮遊椅子に乗っている。 フリーザがサイヤ人に倒されたことに対しては「一族のプライドに泥を塗った」と怒り、その仇である悟空を抹殺するために地球へ来襲した。 『とびっきりの最強対最強』で一度倒されるが、次の劇場版である『激突!!100億パワーの戦士たち』で復活し、再度ボスを務めている。 劇場版オリジナルの敵キャラが、複数の作品を跨いで登場した例は、これが初である。 名前の由来は「クーラー」だが、そのままでは直接的すぎると悩んでいたところに静岡県出身のプロデューサーが 方言の「飯でも食うら(食べるの意)」を思い出し、両方をもじった『クウラ』に決定した。 英語表記はCooler、中文表記は克維拉となっている。 なおドラゴンボール大全集の年表、いわゆる正史でも悟空と戦ったことが明言されている数少ない劇場版キャラでもある。 ●劇中での活躍 とびっきりの最強対最強 「俺は弟のようにはいかんぞ」 何処かの惑星を侵攻した際に、フリーザが悟空によって倒されたことを聞きつけ、地球へ襲来する。 クウラ機甲戦隊と戦闘を行う悟空の目の前に現れ、悟空に強烈な一撃を与えるも、取り逃がしてしまう。 それでも悟空はまだ生きていると確信し、機甲戦隊に対し、悟空を探し出し連れて来るように命じる。 ピッコロがサウザーと交戦している際に再び姿を現し、サウザーに悟飯を追わせ、自身はピッコロにビームを撃ちこみ戦闘不能にする。 その後サウザーと合流し、悟空に対し連れてきたピッコロを放り投げる…と思わせてさらにビームを撃ちこむ。ピッコロは爆風に吹き飛ばされ、地面に激突。 そして、その様子を見て怒った悟空と対戦。 フリーザの時からパワーアップした悟空の実力もあり、この時の戦況は五分といったところだった。しかし… 「あと一回だ…」 「あと一回、俺は弟よりも多く変身できるんだ…」 「光栄に思うがいい!オレの究極の変身を見られるのは…お前が最初で最後だッ!」 フリーザ最終形態と同等の姿からまだ奥の手の変身を残していた事実を明かし、当時の視聴者を恐怖のどん底へと陥れた。 悟空をして「フリーザ以上のすげぇ気」と称する最終形態に変身してからはクウラが一方的に悟空を叩きのめす。 界王拳を使った悟空を上回るスピードで攻撃を仕掛け続けたり、かめはめ波に対して正面から突っ込んで行ってそのまま悟空に攻撃を行うということもやってのけた。 悟空を圧倒し、地球を破壊しようとするクウラだったが、悟空が超サイヤ人に覚醒すると形勢が逆転。 クウラが放ったパンチは悟空に通用せず、悟空からの攻撃でダメージを受ける。 そこでクウラは長期戦に持ちこむのは不利と考え、一気にケリをつけるべく特大のエネルギー弾を放ち地球ごと悟空を消滅させようと試みるのだった。 この時にクウラは「俺は弟とは違う!」と言っており、ナメック星を一瞬で消滅させずにあえて悟空との直接対決を続けたフリーザとの対比と思われる。 その攻撃を全力で抑えようとするも勢いを止めることはできず、ついには地表に激突する悟空。その様子を見て勝利を確信するクウラだったが 悟空の全力のかめはめ波に押し返され宇宙空間まで吹き飛ばされてしまう。 「この程度で俺が…」と足掻こうとするが、その背後には太陽が…。 悟空が跳ね返した己のエネルギー弾と太陽との板挟みになる中で、クウラは過去に自分が悟空の宇宙ポッドを発見するも見逃していたことを思い出し、 自らにも甘さがあったことを悟りながら消えていった。 「あの時に撃ち落としておけば…。フリーザだけではなかった…甘かったのは…!」 激突!!100億パワーの戦士たち 「これで決まる……宇宙で一番に強い男がな……」 前作で死亡したと思われていたが、脳だけが焼け残った状態で宇宙を漂い、「宇宙の墓場」と呼ばれる場所で成長を続けるコンピューターチップが形成した「ビッグゲテスター」という巨大マシン星に漂着。融合しその星を支配した。 ほとんど無かった肉体はメタルクウラとして再生、量産させた。 クウラの本体はビッグゲテスターの中枢部にコアとして存在しており、ビッグゲテスターそのものやメタルクウラやロボット兵を制御している。 新ナメック星に降り立ち、星のエネルギーを吸収しようとしていたところに、助けにやって来た悟空たちと遭遇する。 メタルクウラは戦闘力と修復機能によって超サイヤ人の悟空とベジータの二人を圧倒するが、修復が追い付かないほどの連続攻撃を受けて破壊される。 しかしその直後、今度は大量のメタルクウラを送り込み、悟空たちは為す術もなくビッグゲテスターへと捕えられてしまう。 クウラは捕えた悟空とベジータの生体エネルギーをすべて吸収しようとするが、超サイヤ人ふたりの予想を上回る莫大なエネルギー量に耐えられず、 ビッグゲテスターのメインコンピューターは破損。メタルクウラやロボット兵も次々と爆発する。 それでもなお悟空たちを始末しようと、コードで体を形成して襲い掛かる。 「ムカつく野郎だああぁぁぁッ!!!」 悟空を締め上げるもベジータに腕を切断され、体勢を崩した所に悟空に気弾を撃ち込まれ、爆散した。 この時にビッグゲテスターを形成したコンピューターチップも飛散していたが、いつの間にかベジータが回収しており、劇中ラストにてこれを握り潰した。 サイヤ人絶滅計画 同名のゲームソフトを基にして作られたOVA作品。弟と初共演が叶った。 フリーザ、ターレス、スラッグと共にゴースト戦士として復活した。通常形態の姿で登場し、超サイヤ人悟空と戦った。 フリーザに「クウラ、思う存分サイヤ人に恨みを晴らしてやろうなぁ」と語られたが、返事は特にしなかった。 逆に「超サイヤ人絶滅計画」ではクウラがフリーザの名前を呼んでいるが返事なし。 アニメ版では主に悟空と戦った。 FC版ではフリーザとともに襲ってくる。スラッグたちの倍近いHPを誇る。 しかもなぜかゴースト戦士の中では唯一本物が後半に普通に雑魚敵として登場してくる。 色違いの雑魚として茶色の『クウラソウル』も登場。 ドラゴンボールGT 第42話「死ね悟空!!地獄から蘇る強敵たち」において、中継シーンにて蘇った悪人たちの中に最終形態の姿が確認できる。 スーパードラゴンボールヒーローズ プロモーションアニメ ゲーム版のアニメ化である本作においても、監獄惑星編においてゲームと同様に登場し、トランクスと共闘関係を組む。 こちらではゲーム版ではなく漫画版の関係性が採用されており、トランクス側からはゲーム版ほど信頼されていない様子(*1)。 監獄惑星への幽閉直後のトランクスと接触し、ドラゴンボールの譲渡を要求する(トランクスは実際は持っていないのだが)。 その後はいつの間にかトランクスと監獄惑星脱出のために一時的な共闘関係を結んだようで、悪のサイヤ人・カンバーに苦しむベジータたちに合流。 ゴールデンクウラへと変身し、悪のサイヤ人によって暴走した悟空をあっさりと撃破し、悪のサイヤ人にもゴールデンスーパーノヴァの一撃を与えた。 しかし、渾身の一撃はカンバーをノックアウトするまでには至らず、むしろ戦闘意欲を高めたカンバーは自身の拘束具を解放してしまう。 それ以降のクウラはベジットや悟空によるカンバーとの戦闘をゴールデン状態で観戦し、時々来る戦闘の余波を避けるだけの人と化す。 黄金大猿に変身したカンバーの戦闘に介入してきた監獄惑星の主であるフューに攻撃を加えようともしたが、あっさり避けられてしまった。 なぜこんな立ち位置になったかと言うと、アニメ版は尺が短い都合で悟空たちと一旦別れてトランクスと共にハッチヒャックなどと戦うというゲーム版の展開が描けず、役割が宙に浮いてしまったからだと推測できる。 最終的には、監獄惑星崩壊の際に撤退するフューの追撃を試みて、フューが形成した逃走用の空間の裂け目に侵入して監獄惑星から脱出した。 ゲーム版では描かれなかった監獄惑星崩壊の際の動向が補足された形だが、こちらはこちらで追撃後にどうなったのかは不明となっていた。 しばらくして、宇宙争乱編にメタルクウラの姿で久々の登場。 フューの手で第三宇宙に送り込まれたようで、ラグスを下しカンバーとも激突。 超サイヤ人3に変身したカンバーの猛攻をメタルの頑丈さで受け止め、ついにはゴールデンメタルクウラへと変貌を遂げ圧倒、撃破した。 借りを返す事には成功したものの、直後に自身もオーバーヒートしてしまい戦線を離脱した。 新時空大戦編では宇宙モドキにてフリーザと合流して悟空を奇襲し、救援に入ったハーツに対しても襲い掛かる。 ところが紅き仮面のサイヤ人により暗黒ドラゴンボールを埋め込まれて暴走するが、黒衣の戦士に暗黒ドラゴンボールを奪われたことで鎮静化する。 その後、宇宙モドキで野望の最終段階に入った紅き仮面のサイヤ人への報復をフリーザと共に試みるが、呼び出された破壊王超一星龍には敵わず、ハーツ達の介入で再び紅き仮面のサイヤ人に挑むも手も足も出なかった。しかし、ゴジータへのフュージョンの時間稼ぎにはなっていた。 時の界王神編ではアイオスに超時空トーナメントの参加者として招集されていた。 ●使用技 破壊光線 目から強力な光線を発射する。通常形態時に見せた。 その威力は、悟飯を庇う形で背後から受けたとはいえ一撃で悟空に致命傷を与えるほど。 劇中で正式名称が存在するにもかかわらず、ゲームではなぜか他キャラの目から怪光線と同様の「ダークネスアイビーム」という汎用名を付けられたことがある。 デスビーム 弟のフリーザと同じく指から貫通性の高い光線を撃てる。 ゲームではピッコロに対して容赦なく撃ちこむ劇中の流れを「カオティックデッドエンド」という技名として演出が入る場合がある。 デスチェイサー 変身後に悟空を完膚無きまでに叩きのめした流れを連撃技としてゲームで名付けたもの。 一撃一撃の重厚感がたまらない。突進しつつ足を突き出す様は変身形態クウラの象徴的なポージング。 デスグライディング 悟空を裏拳で殴り付けてから地面に沈め込むまでの一連の動作を命名したもの。 技名はドッカンバトルより。 デスフラッシャー 掌から相手に向けてエネルギー波を発射する。おそらくただの気功波だがゲームで技名が付けられた。 作中では破壊光線により滝壺に落ちた悟空に放ったが見失い、超サイヤ人悟空にも放ったがまるで効いていない様子だった。 下記のスーパーノヴァを撃つための目眩ましに撃った可能性もあるが(*2)。 ビッグゲテスター内に進入したピッコロに対しメタルクウラがエネルギー波をぶつけるシーンがあるが、これと同様のものかは不明。 瞬間移動 メタルクウラ時に使用。ビッグゲテスターの科学力によって使用可能になったと思われる。 原理は悟空と同じく超空間を移動するものであり、映画では瞬間移動を同時に使用したふたりによる超空間内での戦いも描かれた。 連続フィンガーブリッツ メタルクウラ時に使用、技名はゲーム版より。指先から大量のエネルギー弾をマシンガンのごとく連射する。 再生後に超サイヤ人の悟空が放ったかめはめ波を涼しい顔してうけ切った後に放った。 ロックオンバスター メタルクウラ時に使用、技名はゲーム版より。相手をロックオンした後、敵対対象に細い光の線を走らせると大爆発が起きる。 ベジータを悟空の方へと殴り飛ばして動きを止めた上でふたり纏めて大ダメージを与えていた。 スーパーノヴァ 技名はゲーム版より。頭上に特大のエネルギー弾を生成し放り投げる。地球ごと悟空を消滅させるために放った。 クウラの代表的な技と言っても過言ではなく、ゲーム作品ではクウラ(主に最終形態)の最強技として登場することが多い。 超サイヤ人に覚醒し形勢が逆転したと思われた悟空を完全に抑え込むほどの威力だったが、最終的に跳ね返された。 メタルクウラの時にも一度使用しているが、瞬間移動でかわされてしまった。 技の発動が異常に早く、メタルクウラが使用した時は指先に生成した小さな光の弾が一瞬にして超巨大な火球サイズに膨張していた。 初出はフリーザが惑星ベジータを滅ぼした時の技であり、同様の名称が付けられることがある。 ヒーローズのアニメ版では、ゴールデンクウラのスーパーノヴァが黄金に輝いた強化技「ゴールデンスーパーノヴァ」がカンバーに向けて放たれたが、ほんの一時的に沈黙させる程度でほとんどダメージが無かった。 一応、その後のカンバーの様子を見るに悟空たちをやりがいのある相手だと思わせる程度の威力は感じられていたようだが。 ちなみにゴールデンメタルクウラが放つそれは「ゴールデンメタルスーパーノヴァ」 …超サイヤ人ゴッド超サイヤ人並の長ったらしさである。 ゲームオリジナルの技 ゲームによってはフリーザと同じくデスボールやサイコキネシスを使うこともある。 サウザーの必殺技であるサウザーブレードを『Z3』に出演の際になぜか使えるようになっていた。部下の技は使えて当然ということなのだろうか? その後もディンプス系のゲームではサウザーブレードを振るうクウラの姿が見られ、 ゲームからクウラを知った人は本編を見て部下の技だったことに驚いたのではないだろうか? メタルクウラ・コアが『ヒーローズ』では「スーパービッグノヴァ」というスーパーノヴァの上位互換らしき技を使い、 『アルティメットブラスト』では片目から連続で破壊光線を撃ちコードを触手のように床から生やす攻撃手段にしたりする。 ●形態 通常形態 「サイヤ人は皆殺しだ」 上記の様に、フリーザの最終形態(第四形態)と同様の姿。 全体的なフォルムはフリーザとほぼ同じだが、紫色の肌に白い装甲を纏ったような形状になっている。 身体的な特徴という意味なら、実はコルド大王が最も近い(*3)。 太陽に押し込まれ消滅する直前にはこの姿に戻っている。 最終形態 「さぁぁ、始めようかぁッ!!」 フリーザの最終形態にあたる姿から、さらにもう一段階変身した姿。 この形態への変身は今まで誰にも見せたことが無かったらしく、悟空に対して「俺の究極の変身を見られるのは、お前が最初で最後だ」と発言している。 筋骨隆々となって体が一回り大きくなり、装甲状の部分は刺々しい形状になり、目は赤く光っている。 そして戦う際には装甲からマスクが現れ、口元を覆うように装着する。 このマスク装着シーンは非常にカッコよく、クウラのクールなキャラも相俟ってファンから人気の高いシーンのひとつ。 フリーザが第一形態から第二形態に変身した時のように、通常形態と比べ若干荒々しい口調&性格になっている。 クウラはもともとフリーザよりも背が高いのだが、この形態になると体格差がさらに顕著になり、伝説の超サイヤ人形態のブロリーと同程度の体格になる。 メタルクウラ 「どうした。その程度ではこの俺は倒せんぞ……?」 ビッグゲテスターで作られたロボット形態。 通常形態のクウラを全身メタリックにしたような姿をしている。 界王拳発動状態の悟空の攻撃をものともせず、超サイヤ人になってからも互角の攻防を繰り広げるなど、 攻撃・防御・機動力、どれを取っても非常に高性能であり、ベースとなった通常形態はおろか変身形態と比べてもかなりパワーアップしている。 さらに原理は不明だが、悟空の瞬間移動と同等の技も使用可能で、瞬間移動中の戦闘を行ったり、 悟空の瞬間移動先をサーチしてそこにベジータを殴り飛ばすという芸当もして見せた。 それ以上に目を引く機能が再生能力。 戦闘の際に大きな損傷が生じるとすぐさまビッグゲテスターのメインコンピューターにデータが送られ、 より強力になって何度も何度も再生してしまう。 実際、超サイヤ人状態の悟空に腕をもぎ取られて一度再生したあとは、ベジータ参戦後の二対一ですら圧倒していた。 唯一の弱点は「再生が完了する前に再生中の箇所を攻撃されると、そこを通じて全身にダメージが行き渡ってしまう」というもの。 だがそれも、まずメタルクウラに再生を行わせるほどのダメージを与えることが前提なので容易なことではない。 ……そしてこんだけチートじみた性能を持ちながら、軽く100体を超えるであろう数が全くの同性能で量産されているという絶望。 悟空とベジータが全力を出し切ってようやく倒したかと思いきや、直後に崖の上から大量のメタルクウラが姿を現すシーンは、長きに渡るドラゴンボールの歴史の中でも未だに最大級のトラウマとして語り草になっている。 「これだけのメタルクウラを敵に回して戦える力が、お前たちにまだ残っているかな……?」 メタルクウラ・コア 「今の貴様ごときにこれで十分だ……!!」 名称はカードダスやゲーム版より。ビッグゲテスターのメインコンピューターと融合しコアとなって支配しているクウラの本体。 機械化されたクウラの生首といった姿で、生身の部分は脳と右目の辺りがわずかに残っているのみである。 コードを束ねて体を形成し、戦闘を行うことも可能。本人曰く「俺自身のパワーはそれほど落ちてはいない」とのことだが、どの形態を基準としてのことなのかは不明。 痛覚も存在しているのかベジータに腕を切断された際は激痛に苦しむような様子を見せていた。 「お前にこの俺を倒すことなど! 無理なんだ!!!」 ……なお、余談ではあるが、メタルクウラ、コアともに、元々のクウラと性格面において何処か異なる印象を受ける。 というのも、メタルクウラの方は悟空やベジータとの戦いの中で、「ビッグゲテスターの『偉大な』科学力」などと、ビッグゲテスターを称えるかのような発言を数回しており、 方やコアは前回悟空に敗れた時に自分の甘さをあれだけ後悔していたのに、敗北させた悟空とベジータをわざわざビッグゲテスターに誘拐し、生命エネルギーを吸収して「メタル超サイヤ人」なるものを量産しようと企むなど、どうもサイヤ人の底知れなさを軽視しているとも取れる行動に出ている。 さらにそもそもの話、フリーザに負けず劣らずサイヤ人を敵視し、皆殺しを図っていたはずのクウラが、人工生命体とはいえわざわざサイヤ人を量産すると企むというのは普通に考えればあり得ないはずの事である。 この謎に対して一種のヒントになるのが、スマホゲーム『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』における、キャラクターの特徴に合わせて与えられる『カテゴリ』で、その中に『心身の侵食』というカテゴリがある。 このカテゴリは誰かに精神や肉体を侵食・支配された、あるいは自らが侵食・支配したキャラクターに与えられるカテゴリなのだが、これが実装されている全てのメタルクウラ全員に与えられている。 ……以上から推測するに、メタルクウラ及びコアは、ビッグゲテスターという機械惑星にその精神を侵食されていた……と見ることもできるだろう。 こう考えれば、上記に挙げたように以前のクウラからは考えられない行動や言動の謎も理解できる。 もちろん、劇中等では明言されていないので推測の域を出ないが、もし事実だとすれば、メタルクウラをただクウラの復活した姿だと見ることもできず、ビッグゲテスターという惑星の新たな怖さも際立つものになるだろう。 まぁドッカンバトルのカテゴリ分けは厳密な定義が定められているカテゴリ以外は割とガバガバな所があり(*4)、『心身の侵食』カテゴリは所属キャラが少なすぎるため単なるバランス調整のために付けられた可能性も否定できないが…… ゴールデンクウラ 「ついにこの姿になる時が来たな…弟にできて兄の俺にできないことはない!」 ゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』において、ついに登場したクウラのゴールデン形態。 姿は最終形態がそのまんまゴールデン化したように見えるが、よく見ると結構デザインも変化している。 「顔のマスクにあった横線の消滅」「両足に角の増加」「尻尾の先端がドリル状」などの変化がある。 分類的にはゲームオリジナルの形態なのだが、ヒーローズがアニメ作品になったことで無事アニメ出演を果たした。 メタルクウラ:暴走 「新たな力を手に入れたと言ってもらおうか」 フューを追ってビッグゲテスターにたどり着いたクウラが、その身体を改造させて獲得した新たな形態。 見た目はほぼメタルクウラでだが、こちらは左目が黒く変色しそこからコードが伸びており、コアも意識したデザインとなっている。 ゴールデン化できる程に潜在能力が解放された肉体を更に改造しただけあって、戦闘力は一級品。 超サイヤ人3となったカンバーの打撃を物ともしないほど。 ゴールデンメタルクウラ 「これが、ゴールデンメタルクウラだ…素晴らしい」 上述のメタルクウラ:暴走が更にゴールデン化した最強形態。 左目の黒目はそのままに、肩のパーツは最終形態のように肥大化し全身が金色となり、メタル時は消失していた各部の藍色の水晶体が復活している。 超3カンバーを完全撃破するなど圧倒的な戦闘力を誇る反面、あまりに負荷が掛かりすぎるためか、 ある程度戦闘を継続するとオーバーヒートしてしまう模様。 ゴールデンメタルクウラ:ゼノ 「ぐあっ……!?」 ゴールデンメタルクウラが暗黒ドラゴンボールに寄生されて暴走した状態。 胸には暗黒ドラゴンボールが埋まり、目は赤く光って分かりやすく暴走していることを示している。 戦闘力は上がっているが、暴走状態故にクウラ自身の意識は失われている。 ゲームオリジナルの形態、バリエーション クウラソウル:サイヤ人絶滅計画に登場。ゴースト戦士の色違い雑魚キャラ。 フウラ:フュージョンズ及びドッカンバトルのコラボ登場。フリーザの最終形態とクウラの最終形態がフュージョンした姿。 メタルクウラ:ゼノバース2に登場。量産型ではなく、修行の末に自身をメタルクウラ化させてゴールデンフリーザ級にパワーアップした姿。 メタルクウラ(極悪化):同じくゼノバース2登場。自身をメタル化したクウラがトワの洗脳魔術によりさらに強化した姿。 ●ゲーム作品への出演 ドラゴンボールZⅢ 烈戦人造人間 フリーザ親子来襲から人造人間登場までの間の章で、機甲戦隊共々ボスとして登場。 劇場版の敵がストーリーもののゲーム作品に登場したのは、『強襲!サイヤ人!』でのガーリックJr.一味に続いてこれが二例目である。 ドラゴンボールZ(PS2ゲーム版シリーズ) 『Z2』のVジャンプの懸賞の限定版『ドラゴンボールZ2V』にフリーザの4Pカラーとして登場。 特別版の目玉的要素だったらしく、パッケージロゴやディスクにもクウラのシルエットが描かれている。 …が、いかんせん技も声もモーションもフリーザの流用なので違和感がMAXだった。 (台詞もまんまフリーザなのでクウラが敬語を使う…など) 『Z3』において、格闘ゲームシリーズ初参戦。通常形態、最終形態、メタルクウラが登場。 最終形態は通常形態からの変身、メタルクウラはダウン後にクウラが宇宙船(*5)で再生された姿として登場している。 ストーリーモードにおいては、ナメック星編で現れる(一部キャラの分岐ルートのみ)。 しかしおそらく量産型ということで強い雑魚モンスター的なポジションと見られたためか、 後編の方において地球の鍛錬用ポイント(栽培マンやZ戦士と戦える)にメタルクウラが居座っている場合もあり、 中々シュールな状況となってしまっている。「ふん…。」 ドラゴンボールZ Sparking!シリーズ 一作目では最終形態のみ登場。フリーザ主体のストーリー「宇宙の帝王編」においてクリア後に戦うことができ、どちらが宇宙最強かを争う。 二作目『NEO』では通常形態とメタルクウラが追加。機甲戦隊のサウザーも参戦している。 試合中に通常形態→最終形態の変身が可能になった他、チームバトルにおいてはメタルクウラを複数体選択することが可能。 また、『NEO』のifストーリーのナレーションにおいては「あのフリーザが唯一恐れる存在」であるとされている。 『METEOR』において父であるコルド大王と闘う際は「俺がアンタの代わりに一族を担ってやるよ」などと反逆している。 フリーザに敗北すると「おやおや命乞いですか?」と言われてしまう。一族の伝統なのだろうか……。 ドラゴンボールZ 舞空烈戦 通常形態とメタルクウラが登場。 通常形態の必殺技では機甲戦隊が攻撃を行い、究極技の演出時にのみ最終形態を披露する。 ストーリーモードでは、劇場版二作を踏襲した内容の他、悟空たちに勝利し地球を支配する内容や、 ナメック星を制圧しドラゴンボールでフリーザ軍を蘇らせ、ギニュー特戦隊のポーズ考案に付き合うといった内容のものがある。 クウラ本人のストーリー、フリーザのストーリーの両方でフリーザ・コルド親子と対立している。 他のキャラのIFストーリーにもちょくちょく顔を出しており、特にブロリーとパラガスが野望達成のためにクウラに挑む件は色々と必見。 ドラゴンボール レイジングブラスト2 通常形態、最終形態、メタルクウラが登場。さらには機甲戦隊も全員参戦。 戦闘BGMとして劇場版二作で使用されたBGMが(直接劇場作品名がタイトルになっていないものも含めて)色々と収録されているのも嬉しい。 ドラゴンボール アルティメットブラスト 巨大ボスとしてメタルクウラ・コアのみ登場。 ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル 最終形態のみ登場。 ドラゴンボール ゼノバース 無印にはクウラ自身は登場しないが、プレイヤー操作のアバターキャラ作成で選ぶフリーザ一族のパーツにクウラと同じものがいくつかある。 クウラ未登場が惜しまれたためか、オンラインのフリーザ一族はそれらのパーツを使用したクウラもどきで溢れかえった。 続編であるゼノバース2には通常形態と最終形態、そしてメタルクウラが登場。 ストーリーではフリーザと兄弟タッグを組んでZ戦士&タイムパトロールの前に立ちはだかる。 復活の帝王編はメタルクウラの姿で蘇り、ゴールデンフリーザと共にトワの魔術「極悪化」によりパワーUP。 時のミニチュアによる潜入捜査ではアバターがフリーザ軍を裏切って一時的にクウラの部下になることも出来る。 追加DLCでアバターがクウラに師事しクウラ専用技を習うことも可能になった。 またアバターキャラへ着せられる、メタルクウラのコスプレが出来る衣装も登場した。 カードダスのシリーズ もちろんZ当時の頃からカードダスに存在する。近年のICカードダスにも登場。 大人気のDBヒーローズにもやはり登場し、メタルクウラ及びメタルクウラ・コアがなかなかの良性能として猛威を振るい、全国大会で優勝を導いた実績も得た。変身形態クウラやメタルクウラを一部意識したようなデザインのフリーザ一族アバターも必見(*6)。 『スーパードラゴンボールヒーローズ』のオリジナルストーリー『ユニバースミッション:監獄惑星編』ではメインキャラを務める。 作中では監獄惑星に収容された未来トランクスと対面し、彼の力を見て監獄惑星を脱出するために行動を共にすることとなった。 本ストーリーでの未来トランクスは『超』の未来トランクス編後の設定であるためか、クウラを認知していない(*7)上に信頼を置いている節すらある。 その後トランクスとともに悟空たちと合流するが、直後に悪のサイヤ人と暴走状態に陥った悟空を相手にゴールデンクウラへと変身し、彼らを退けた。 なお、漫画版及びアニメ版では共闘関係ではあるが、未来トランクスとクウラの関係性は微妙に変更されており、二人が辿る行動も異なる。 監獄惑星に収容されたクウラは「超基準のベジータには最終形態の姿で認知されている」「因縁の相手である悟空を見ても特に反応しない」「弟がゴールデン化していることをなぜか知っている」など、劇場版とは微妙に違う時空のクウラのような描写がある(超の世界観でのクウラなのかもしれない)。 二作に渡って登場しただけあって、劇場版オリジナルキャラの中でも出演数は多い。 対戦型のゲームにおいては、悟空など作中で戦ったことのあるキャラ以外にもフリーザと対戦する際に専用の掛け合いが発生することが多い。 作品によっては部下の機甲戦隊や父親のコルド大王、フリーザの部下たちとのやり取りもある。 カリスマ性で多数の部下を率いるフリーザとの区別化もあってか、作品によっては冷酷で残忍ではあるもののやや武人寄りのキャラ付けが成されている。 ●余談 キャラクターデザインは通常形態・最終形態共に原作者の鳥山明が行っている(機甲戦隊についても同様)。 冒頭にあるように、弟のフリーザと同じく中尾隆聖が声優を担当している。クウラの方がやや低めな声であり、中尾氏の演じ分けが光る。 『激突!!100億パワーの戦士たち』において、『とびっきりの最強対最強』での決着シーンが回想として挿入されているが、二作で台詞が微妙に異なる。また、『とびっきりの最強対最強』の終盤で挿入された回想シーンでのサウザーとのやり取りも、同作の冒頭とは異なっている。 一人称は全形態共通して「俺」だが、一部ゲーム作品等では稀に「私」と言うこともある。 ゲーム『ドラゴンボールZ3』参戦当時のVジャンプの記事では、最終形態時の最大戦闘力は推定で4億7000万とされていた。この数値はフリーザ最終形態フルパワー(1億2000万)の4倍近くの差である。 近年のゲーム作品においては悟飯と対決することが多い(『Z3』のOPアニメ、『真武道会』のストーリーモード、『レイジングブラスト2』のOPムービー)。 『ドラゴンボールヒーローズ』では劇場版のボスキャラの大半に魔導師バビディに洗脳された「破壊王」と呼ばれるオリジナル形態が登場しているが、クウラは出ていない。ちなみに『真武道会2』のストーリーモードでは、バビディに捕えられ洗脳された描写が存在する。バビディに用済みだと言われた際に怒りで制御を一時的に破りバビディを攻撃するも、直後に魔人ブウによって吸収された。 フリーザからクウラに対する呼称はメディア作品ごとに異なる(劇中では特に会話をしていないため、正確には不明)。OVA版『サイヤ人絶滅計画』及びゲーム『Sparking! NEO』においては「クウラ」、『Sparking! Meteor』では「クウラさん」や「情けないお兄さん」、『舞空烈戦』では「兄上」、『レイジングブラスト2』ではフリーザの形態毎に呼称が異なっており、第二形態とフルパワー100%の時には「アニキ」、第一形態、最終形態では「兄さん」、第三形態と機甲戦隊とのやり取りの際には「クウラさん」と呼んでいる。ゼノバース2では「クウラ」「兄さん」と呼び分けている。 『激突!!100億パワーの戦士たち』にて、悟空とベジータ、そして視聴者たちに絶望を与えたメタルクウラだが、よくよく考えると弟のフリーザと同じく自身の体を機械化して復活している。無論弟とは経緯や中身が全く異なるとは言え、兄弟そろって自身の体を機械化したのはなかなか皮肉めいている。機械化後の扱いには兄弟の間で雲泥の差があるが ビッグゲテスターは『大きなゲテ物の星』という意味。宇宙のゴミの集まりで、まるでアメーバのように他の星を食い物にしようとするおぞましい有り様はまさにゲテ物という呼び名がふさわしい。 プレミアムバンダイよりメタルクウラのメッキ加工フィギュアが発売。劇中の量産型設定にあやかり、同時にその商品の100体セットも受注販売された。100体セットのお値段は37万8千円。378,000円。しかもセットで買ったらメタルクウラがおまけでもう一体!東映アニメーション担当者「これ誰が買うんですか。」 「あと一回…。あと一回、俺は弟よりも多く追記・修正できるのだ。 光栄に思うがいい。俺の究極の項目を見られるのは、お前が最初で最後だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 過去ログでやけにクウラを貶していたフリーザくん息してる? -- 名無しさん (2018-06-01 22 34 30) やっぱ劇場版の悪役の中でもブロリーとクウラの二人は別格って気がする -- 名無しさん (2018-07-11 14 16 38) ブロリーも復活するんだしクウラも映画で復活してほしい 弟と良い感じに差別化されてて好き -- 名無しさん (2018-07-22 10 29 22) クウラ、ブロリー、ボージャック、ターレス、ジャネンバ等…原作者監修の正当な続編である超よりオリジナルの敵キャラの方が魅力的ってどうなの? -- 名無しさん (2018-07-23 21 30 38) 元々リーク情報はあったので時間の問題ではあったが、ドラゴンボールファイターズにも参戦が確定したな -- 名無しさん (2018-08-06 20 52 25) クウラ参戦は興奮したけどビルスに対しての台詞で台無し -- 名無しさん (2018-10-13 23 37 10) キット化まだかなぁ -- 名無しさん (2018-11-05 21 41 37) もしかしてブロリー映画のラストでのフリーザの台詞はこいつの復活フラグ!? -- 名無しさん (2019-01-28 22 51 00) なぜか一部のメディア等のあらすじの説明とかでは、クウラは弟の仇を討つor復讐を晴らそうとするor弟を倒した悟空に興味を持ったと説明されている。 -- 名無しさん (2019-01-28 23 46 38) ↑18 なお完売した模様 -- 名無しさん (2019-04-19 23 28 22) ゴールデンメタルクウラ爆誕! なお通常時でカンバーより強い模様 -- 名無しさん (2019-06-24 06 00 01) メタルクウラ・コアとビッグゲテスターの関係性トランスフォーマーマイクロン伝説のダブルフェイスとユニクロンみたいだな -- 名無しさん (2019-10-13 10 52 02) どうか次の映画の敵役で出て来ますように。 -- 名無しさん (2019-11-17 13 45 49) ↑超のね -- 名無しさん (2019-11-17 13 46 43) ブロリーに続いてクウラまでリメイクしたら流石に媚び過ぎって言われそう -- 名無しさん (2020-06-17 16 01 44) フリーザより格上のキャラを出すなんて畏れ多いって意見をよく聞くけど、原作当時のフリーザってポット出の新キャラにかませ犬にさせられ退場、挙句後の新キャラに「あれくらいなら一撃で倒せる」なんて名指しで雑魚扱いされる程度の存在でしかないからな。 -- 名無しさん (2020-08-05 13 17 01) ↑3 何らかの形でドラゴンボール超に登場してほしいですね。クウラ/ゴールデンクウラとメタルクウラ&メタルクウラ軍団は別人の設定で -- 名無しさん (2020-09-20 13 20 28) 次の映画でブロリーに続いて復活してほしいな。もちろんゴールデン以上の新形態をひっさげて -- 名無しさん (2021-05-11 16 10 48) 鋭さと凛々しさ…フリーザとは違う方向性の魅力に溢れた宇宙の巨悪。 -- 名無しさん (2021-07-19 15 39 12) 後作ではフリーザが最終形態の身長を気にしており、クウラの場合は基本形態(これがフリーザでいう最終形態)の時点で背が高く、第5形態ではさらに伸びる。これが不仲の要因のひとつか。 -- 名無しさん (2022-04-17 16 42 42) ドラゴンオールってなんだ……w -- 名無しさん (2022-07-17 14 14 04) ↑4ゴールドの上だけにプラチナクウラとかかな -- 名無しさん (2022-07-17 17 59 19) もしフリーザとフュージョンできたら、名前はフウラ?それともクリーザ? これはさすがにありえないか。 -- 名無しさん (2022-07-17 22 45 44) フリーザ様って弟なのか、なんか意外だな -- 名無しさん (2022-07-17 22 53 16) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-18 09 51 25) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2022-07-25 21 19 00 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2023-08-31 00 03 13 メタルクウラの腕の修復シーンの作画がマジで狂ってる… -- (名無しさん) 2023-09-10 13 46 46 旧クウラでも、17号や18号にも対抗出来そうな気がする -- (名無しさん) 2023-09-12 20 55 06 フリーザでいう最終形態で通常悟空と互角だったので、フリーザより才能は劣ると思った -- (名無しさん) 2023-11-12 10 37 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「フリーザもまだまだ…甘い!」 劇場版『ドラゴンボール』発祥のキャラクターであり、あのフリーザの兄。ダイアモンドとかは断じて付かない。 名前の大元の由来は冷房(クーラー)だが、そのままでは直接的過ぎるとプロデューサーに判断され、 静岡県の方言で食事をする時に用いる「メシでも食うら」という言葉から「クウラ」に決定したとされる。 計二度の登場を果たし、孫悟空を大いに苦しめた。 フリーザを越える存在として説得力のあるデザインと変身、後述のメタルクウラのインパクトで、 劇場版のキャラとしては屈指の人気と知名度を得ている。 現在でこそDB劇場版の人気キャラ&フリーザの兄といった印象しかないが、放映発表時の衝撃はかなりのもの。 当時のチビッ子達に恐怖とトラウマを植え付けた名悪役のフリーザ様に、兄という存在の登場は、 ドラえもんで言うならば「ジャイアンのアニキ登場!」のような迫力だった。 担当声優は弟と同じ 中尾隆聖 氏。フリーザよりも若干低くドスの利いた声で演じられている。 + 弟との分かりやすい違い フリーザは相手に利用価値があれば、自分の部下として働かないかと打診するなど、 「悪のカリスマ」「理想の上司」と呼ばれるのも頷ける寛容さと器の大きさを示すが、 クウラの場合は事情如何を問わず気に入らぬ者はその星ごと徹底的に壊滅させなければ気が済まない。 そのため制圧した惑星の数はフリーザよりも多い*1が、 制圧&壊滅するだけしてフリーザのようにまともに統治するような事はしていないようだ。 惑星クウラの数が多いのは、クウラとその部下は自分達で直接「一日で七つの星を制圧する」といった、 ブラック企業も真っ青な激務をこなしているためでもある。 部下に対しても、優しいフリーザ様に比べ「気難しい上司」な態度で接している。 フリーザは真の力を秘め、多数の部下を己のカリスマ性と実力で支配し使役している「悪の帝王」という存在なのに対し、 クウラは常に真の姿で体を慣らし少数の精鋭と第一線に赴くような、比較的武闘派な悪役のイメージが強い。 孫悟空のたった一度の反撃で実力を知って唸り、 惑星戦士としては珍しくエネルギー弾を「気功弾」と呼称するなど、やや戦士然とした言動もある (本来フリーザ軍の惑星戦士間では、エネルギーの事を「気」と呼ぶ文化は存在しない)。 相手を見くびりすぎて致命的な判断ミスを犯す事の多いフリーザに対して、 超サイヤ人の脅威を察知して即座に全力で地球ごと消し去ろうとしたり、危険と見てエネルギー吸収を中断したり、 不遜ながらも常に慎重で決して油断せず、確実に仕留めようとするのがクウラである。 だが前者は自分の技ごと太陽まで押し返され、後者は回路を遮断したのに無理やり限界を超えて流し込まれるなど、超サイヤ人の力が規格外だった事が敗因。 やはり赤ん坊の頃に悟空を始末しておかなかった事だけが、クウラの唯一にして最大のミスだろう。 (あの体勢からオレに返し技を放つとは…。奴ならフリーザを倒せたかもしれぬ) 中尾隆聖氏による演じ分けも、悪の帝王的な怖さと不気味さを出したフリーザに比べ、 ややシリアスで凛々しい感じに仕上がり、ばいきんまんやポロリと同じ声優とは思えないほど。 フリーザの上位互換や劣化コピーなどに終わらない、差別化されたキャラクター性もクウラの魅力の一つと言える。 原作の詳細 劇場版『とびっきりの最強対最強』におけるクウラ 「光栄に思うがいい! オレの究極の変身を見られるのは お前が最初で最後だ!!」 フリーザにおける最終形態に相当する形態(一族の真の姿)を常に維持しており、身体を慣らしている。 映画冒頭で地球に送られる赤ん坊の孫悟空を「自分の担当区域ではない」と見逃し、 惑星ベジータを破壊し狂喜するフリーザを眺めながら「赤ん坊一人を取り逃がすとは、まだまだ甘い」と評した。 それから20年以上経ち、フリーザが孫悟空に倒された事を知り、敵討ちのつもりはないが栄光の一族の名に泥を塗ったサルを許すまじと、*2 部下のクウラ機甲戦隊を率いて地球に来襲。 いきなり得意技のアイビーム「破壊光線」を悟飯に容赦無く放ち、庇う悟空に瀕死の重傷を負わせた。 ピッコロをも軽くKOし、回復した悟空の実力を引き出すための挑発として追い討ちをかけるといった外道ぶりも見せる。 「あと一回。オレは弟より多く変身できるのだ」 フリーザより更に一段階上の変身を秘めている。 変身前のクウラは感情を顔や声に出さず冷静ではあるが雄々しい台詞回しで、弟と違いナヨナヨしたお公家さん口調やボクっ子ではない。 変身後のクウラはフリーザ第二形態を彷彿させる荒々しい口調・好戦的な性格となり、例によって戦闘力も飛躍的に上昇。 見た目がどことなくガン○ムに似てらっしゃるとか言わない。 界王拳状態の悟空を圧倒するも、超サイヤ人に変身した悟空に形勢逆転される。 最後は地球もろとも破壊しようと巨大なエネルギー弾(スーパーノヴァ)で悟空を押しつぶすが、渾身のかめはめ波で押し返され太陽に激突。 冒頭の惑星ベジータとバーダックの最期との対比になっているが、このシーンの太陽は無印DBのOPを思わせるものでもあった。 前述の悟空を見逃した事を思い出し、自分も甘かった事を悟りながら壮絶な最期を迎えた。 「あの時に撃ち落しておけば……!! フリーザだけではなかった…!甘かったのは…!!!」 だが肉体を殆ど失ったものの脳だけは無事であり、次の劇場版でメタルクウラとして復活する事になる。 劇場版『激突!!100億パワーの戦士たち』におけるメタルクウラ 「オレはこうして蘇った。ビッグゲテスターの高度な科学力によって…!」 脳だけで宇宙空間を彷徨っていたが、廃棄された宇宙船などを取り込み増殖していた巨大マシン惑星 「ビッグゲテスター」と融合し、新ナメック星をも覆い尽くした。 自身もビッグゲテスターの高度な科学力により全身金属のメタルクウラとして蘇り、 瞬間移動の他、自己修復とそれに伴う自己強化能力(修復時に弱点を補強しパワーアップ)を備える。 一度目の自己修復シーンは、人造人間編のOP(手が構築される場面)と似た演出でもあった。 瞬間移動できるキャラは結構いるが、瞬間移動中の異空間内で戦う、作品を通しても珍しい戦いを繰り広げた。 実は瞬間移動に攻撃を組み合わせたのは悟空より先である(悟空はセルゲームまで移動手段としてしか使っていなかった)。 ついでに一人の相手に悟空とベジータが同時攻撃するのも何気に珍しい。 地球からやってきた孫悟空とベジータを圧倒的な強さで追い詰めるが、渾身の力をこめた2人のフルパワーの突撃を喰らい破壊された。 …だが、それで終わりではなかった。 実はメタルクウラはビッグゲテスターによって作られた端末のようなもので量産が可能となっており、 疲れ果てた2人が倒れた直後、崖の上から数百体のメタルクウラが現れ、愕然とする。 このシーンのインパクトは相当なものであり、劇場版シリーズで最も絶望した場面と言われる事も。 リアルタイムで劇場で流れた時には観客からどよめきが起こったという話もある。 「ムカつく野郎だぁーーっ!」 クウラ自身は「メタルクウラ・コア」として中心部でビッグゲテスターを支配しており、他のメタルクウラを遠隔操作していた。 クウラは捕らえた超サイヤ人2人の生命エネルギーを奪い、自身とビッグゲテスターのエネルギーにしようとする。 だが超サイヤ人のエネルギーとは予想以上であり、クウラはこれ以上の吸収は危険と見て程々の所で中止するも、 2人は更に多くの気を無理矢理送り始めた。 エネルギー過剰摂取によりビッグゲテスターは多大な損傷を受け 元々エネルギー摂取のため食い付いていた新ナメック星からも遠ざかり、メタルクウラも全て停止&爆発。 脳だけになったとはいえそのパワーはさほど落ちてはおらず、 その後、頭部を中心としてコード類などで形成された巨大な戦闘形態となり、 悟空にコード状の腕で襲い縛り付けるがベジータの気円斬にそれを切断され、 最後の力を凝縮した悟空のエネルギー弾により爆砕。今度こそ完全に消滅した。 その後、ベジータによってコアが握り潰されて破壊された為、ビッグゲテスターも爆発して無くなり新ナメック星に平和が戻った。 なおビッグゲテスターを造りあげた元祖であるコンピュータチップは、最後に(何故か回収していた)ベジータの手によって握り潰された。 ところで、この「100億パワーの戦士たち」と言うタイトルを見て「フリーザが1億2千万なのにその約83倍ってのはちょっと吹かしすぎじゃないか?」 と思うかもしれないが、フリーザより遥かに強いメタルクウラ数百体を全て合わせた数字だと考えればむしろ少なすぎるくらいである。 さらにもう一つ余談だが、この映画ではデンデが地球の神様になるという壮絶なネタバレがされている。 + その他の登場シーン OVA『サイヤ人絶滅計画』では、恨みの念波を増幅して蘇らされたゴースト戦士として、 フリーザ、ターレス、スラッグら劇場版ボスと共に悟空達に挑む。 すでに悟空達と実力が大きく離れている時であるため、基本的に劣勢であったが、 ゴースト戦士特有の再生能力で再生し、悟空達を苦しめる。 しかし最終的にはゴースト戦士である自身の正体を看破され、他の劇場版ボス達とほぼ同時に倒されてしまう。 ちなみに何故か最終形態の一つ前の形態で戦っている。この姿を見せるのは最初で最後って言っちゃったからか。 また『ドラゴンボールGT』ではあの世から復活した悪役達に混じって登場しているシーンが一コマだけ存在する。 + ゲーム作品での活躍 操作可能なキャラとして登場する事が多く、弟のフリーザと兄弟対決を繰り広げる事もある。 大抵の場合、兄弟仲はあまり良さそうではない。 一部のゲームの勝利台詞ではフリーザは何度もクウラに喧嘩を売っている(そして何度も負けている)ような会話がある。 兄より優れた弟などいないようだ。尤も結局全て殺さずに済ましている辺りよく言えば優しい、悪く言えば甘い。 フリーザ「あぐあ…た、たのむぅ、たす…けて…くれぇ…」 クウラ「きさま…何度目の命乞いだ!こりない奴め…」 しかしゲームは違うものの、フリーザが勝利した場合には、クウラが命乞いをしているようなセリフを言われてしまう。 原作ではあっさりトランクスにやられた父親のコルド大王も、アニメ版では尺稼ぎの都合により長々と命乞いをしており…… なんなんだこの一族。 一方、『ドラゴンボールZ 真武道会』では数の不利に「プライドが許さないが」と言いつつもビーデルを人質に取り、 「地球と女、選ばなかったほうを助けてやる」と外道な選択を迫るが、 自分の命を交換条件に差し出した悟飯に対して感服しビーデルをあっさり解放すると、一対一の正々堂々とした勝負で決着を付ける事を望む。 「教えてくれ…なぜビーデルさんを放してくれた?」 「貴様の選択は甘さではなく、強い信念にあふれていた… それに俺が行動する直前の一瞬でお前は俺を倒しにきただろう… あとは俺のプライドが邪魔をしたか…毎度楽しませてくれるぜサイヤ人よ…」 戦いに敗れ、潔く負けを認めるが、クウラの毅然とした態度に躊躇を覚えとどめを刺そうとしない悟飯に失望したと憤り、 「敵を前に甘さを残すとこうなることを覚えておけ」と攻撃。瞬時に迷いを消し去った悟飯が放ったかめはめ波を受け、 その判断を讃え「部下に欲しかったぞ」と満足げに言い残し消滅。 甘さと優しさが違う事を肯定しながらも、悟飯は忸怩たる思いを抱く… …という、同作で完全に小物なフリーザとは大違いの格好良い扱いであった。 アーケードモードのEDではどっちもどっちだが 最終形態はブロリーなどと同じく他キャラより一回り大きくデザインされているが、 作品によってはなぜか他の同系統キャラについているスーパーアーマーが一人付いておらず、 的がでかいだけの不利なキャラになっている。 かめはめ波に真正面から突っ込んで破った場面以外に耐久力の高さを見せる場面がないせいだろうが、 よりアーマーのイメージが強いメタル形態すら、同様にアーマー無しもザラである。 しかもサイバイマンやセルジュニアと同じ量産型キャラ扱い(チームに同キャラを複数入れられる)なので体力は低めである。 『レイジングブラスト2』では、OPムービー冒頭でいきなりドヤ顔と共に、 ファン待望のマスク閉じモーションを披露し登場。 超サイヤ人2の少年悟飯を相手に死闘を繰り広げる場面を見せ (超サイヤ人2と互角なのはおかしいって?ゲームだから仕方ないか修行したからかもしれないから気にするな!)、 同じくムービー中に登場する劇場版キャラの中では最も目立つポジションにいた。 部下も3人そろっての新規追加など、クウラ関係のキャラ掛け合いも広がっている。 「さあ、始めようか!!」 『アルティメットブラスト』ではついにメタルクウラ・コアが巨大ボスキャラとしてゲーム初登場。 しかし普通のメタルクウラはプレイアブルキャラクターから外された。 アーク制作の格闘ゲーム『ドラゴンボール ファイターズ(DBFZ)』にはプレイアブルキャラ(DLC)として実装。 豊富な飛び道具主体の戦闘スタイルの弟と異なり、大柄な肉体から繰り出される長いリーチの各種技と飛び道具の2本柱で戦う。 リーチ重視キャラの宿命で小回りこそ効かないものの、飛び膝蹴りから相手を叩き落とす対空技「デスブレイカー」のおかげで、 防御面でもそれなりに恵まれており、弟と比べて初心者にも勧めやすいキャラクターとなっている。 ドラマチックフィニッシュ(特定のキャラ同士の組み合わせかつ特定のステージで、相手をKOした際に流れる特殊演出)こそないものの、 各種掛け合いは充実しており、ビルスと対戦すると(かっこよく変身しながら)「ビルス…様!?」とビビり散らかす。 実力差的に無理もないとはいえ、そんな姿は見たくなかったという声も。 元々がプライド高く名前通りクールなイメージのある悪役なため、 こういった情けないキャラ付けに疑問を持つファンも少なくはない。 『ドラボンボールゼノバース2』では歴史改変によって、極悪化したり他の敵同様本来登場しない場面にも登場。 なおメタルクウラ・コアは直接登場しないが、トランクスお手製のウイルスによって呆気なく破壊された またサブイベントでパラレルワールドのクウラかフリーザのどちらかの陣営に所属するイベントがあり、 クウラ側についた場合、主人公との修行で自力でメタルクウラに進化してしまう。 また技を授けてくれる師匠キャラとしても登場。 メキメキと頭角を現すプレイヤーのことを「とんでもない拾い物をしたかもしれん」と気に入り、片腕としての期待を寄せるようになる。 そしてストーリーでは… 「獲物を横取りするのはまあいいとして…こいつを子守り扱いは聞き逃せんな…!」 「俺の技を完璧に使いこなせる、こいつについては…」 「もはや、俺のプライドの一部でもあるのだ!!」 アーケードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』では、 弟同様の強化形態ゴールデンクウラが登場。 「安直」「弟の後追いはダサい」「素の最終形態の時点でデザイン的に完成されてて派生は微妙」など言われているが 「弟にできて、兄の俺にできない事はない!」 「この姿を見よ、あえて言うなら……ゴールデンクウラ!」 またプロモーションアニメでは最終形態の姿で、『超』終了後の超サイヤ人2の悟空(暴走状態)と互角に渡り合うなど、 基礎戦闘力も以前より大幅に上がっている事が窺える。 ゴールデン化した後は悟空を一撃でノックアウトした。 この時は利害の一致もあって、トランクスと共に悟空の味方として登場。 一応は味方だけあって裏切ったりもしないのだが(敵であるフューの逃走を追って、真っ先に戦線離脱はしてしまったが)、 敵であるカンバーがビルスやジレンと比較されるレベル(ベジットブルーでも劣勢)だったため、 ゴールデンスーパーノヴァを直撃させてもほぼノーダメージで、 その後もトランクス救出のために黄金大猿と化したカンバーに攻撃しても全く効果が無かった。 そのためクウラも「化け物」だとか悪態をつきまくっている。 その後はフューとの取引で、メタルクウラへと改造してもらい、超サイヤ人3のカンバーとも互角に戦えるようになる。 更にはそこからゴールデンメタルクウラへと変身し、カンバーを圧倒。 必殺のゴールデンメタルスーパーノヴァの負荷で、オーバーヒートを起こしながらもリベンジを果たした。 そしてベジットをかませにしたカンバーが即かませとなる『ヒーローズ』のインフレの凄まじさを改めて認識させた 更に続編の『新時空大戦編』では別世界のゴールデンメタルクウラ:ゼノ(本編のクウラと若干デザインが違う)が、 ゴールデンフリーザ:ゼノと共に登場しているが、何故かアニメ版ではフリーザ共々本編クウラと同一人物のような言動が目立つ。 これからのゲームでも帝王の兄・クウラの活躍に期待したい所である。 + クウラの部下達について 彼も弟と同じく、ギニュー特戦隊のような存在の「クウラ機甲戦隊」と言う部下が存在する。 と言うか、部下は機甲戦隊の3人以外は確認されて無い。 設定上、全員がギニュー以上の戦闘力を誇る超エリートである。 そしてそれぞれ特戦隊とはまた違ったファイティングポーズを持っている。 中ボスとして作中クリリンや悟飯を苦しめるが、悟飯を助けに来たピッコロと戦った際に簡単にやられてしまっている。 当時のピッコロは戦闘力100万を越えているため、戦闘力20万にも届かない機甲戦隊には荷が重かった。 フリーザ第三形態を一時的にとは言え圧倒した悟飯はフルボッコされていたが、気にしない。 機甲戦隊のリーダー格にサウザー(声優はザーボンと同じ速水奨氏)というキャラクターが居る。 もちろん聖帝ではない。 DBキャラの中でも余り見かけない美形キャラ。ザーボンのように醜い姿に変身するというオチも無い。 クリリン達の作ったキャンプのカレーをつまみ食いする事はしたが。 ギニュー特戦隊の美形担当ジースとは近い星の出身であるそうな。 更にギニューとは知り合いで、彼が今の身体になる前の姿を知っているとか。 なお、サウザーはクウラ死亡後も何気に生き残っており、既に満身創痍の悟空達に襲いかかろうとしたが、 クウラにフルボッコされて安否不明だったピッコロに魔貫光殺砲で狙撃され、死亡した。 ちなみに一部のゲーム作品では、クウラがサウザーの技である「サウザーブレード」を使用する。 他のメンバーはゴツい体格のドーレと、両生類のような姿で体内に発電器官を持つネイズ。 なお、機甲戦隊の3人の名前の由来は、それぞれサウザンアイランド・ドレッシング・マヨネーズと言ったサラダの調味料から来ている。 更に部下というよりは所持兵器に近いが、ビッグゲテスターと融合したクウラはメタルクウラの他にも、 多数のロボット兵士や、Dr.スランプに登場したものと同じデザインの誘導ロボットを手に入れている。 これらのロボットはメタルクウラには劣るものの、 Z戦士すら全力で攻撃しないと破壊できないほどの超硬製の装甲や高い戦闘能力を持つ。 MUGENにおけるクウラ + めるふぃむ氏(現・浅瑠璃 るめ氏)製作 クウラ最終形態 めるふぃむ氏(現・浅瑠璃 るめ氏)製作 クウラ最終形態 ミロカロスなどの作者として知られるめるふぃむ氏により、手描きで製作されたクウラ最終形態。 暫く公開を停止した後、2015年7月30日以降上位カラーをオミットした上で再公開されていたが、現在は再度公開停止。 DBお馴染みの高速移動の他、発射速度の速いデスビーム、突進技のアサルトニーキック、 弟も使った超必殺技デスボールなどが使える。 AIもデフォルトで搭載されており、他のDBキャラと良い勝負をする。 演出面も充実しており、イントロで通常形態から最終形態へ変身する。さらに手描きのカットインも搭載されている。 また、対フリーザ用の特殊イントロ&勝利台詞がある。 更新によって絵を一新、ファイル名も変わった。 更にその後性能が凶悪化される10P~12Pカラーが追加された。 10Pで狂中位~狂上位、11Pで準神、12Pで中位神。12Pの状態だとバルバトス・ゲーティア11Pも葬る。 10Pカラー + Gladiacloud氏製作 クウラ初期形態 Gladiacloud氏製作 クウラ初期形態 海外で製作されたクウラ。MUGEN1.0用。フリーザの改変のため、神龍石やられのステータスがフリーザのまま。 本人の技の他、サウザーが得意としていた手刀攻撃を使う。 AIは搭載されていない。 「オレが宇宙最強だっ!!!」 出場大会 決して正統派ではない作品別トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 極・地獄門リーグ [レヴィアタン12P未満]狂・神境界線ランセレサバイバル レアアクマ被害者の会 第二回大会 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 神キャラ 混同大会外伝 ワンチャンアレバカテルー大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 友情の属性タッグサバイバル クソゲーからリアルファイト余裕でした 出演ストーリー ラディッツがMUGENで幻想入り *1 原作で確認されている最新らしき惑星フリーザがNo.79(ベジータが「もう飽きやがったか」と発言)なのに対し、 クウラの部下ドーレの出身は惑星クウラNo.256(旧ベッパー星)である事からも窺える。 *2 悟空が地球に帰ってきているという事は親父も死んでいるはずなのに、そちらには触れていないのが不自然に思えるが、 この作品では悟空がナメック星では覚醒せずに(恐らく元気玉で)フリーザを倒して帰還したパラレル設定で、色々と状況が違っていると見られている。 また、超サイヤ人になっていない悟空相手にすぐに最終形態になり、超化したら一方的に逆転されるなど、 100%では消耗するまで超悟空と互角に戦えたフリーザと比較して実力を疑問視される事もあるが、 これもフリーザとの死闘から帰還してしばらく時間が経っており、 その間も修行し続けナメック星の時とは比べ物にならないほど地力が上がっているはずの悟空が、 この時初覚醒した超サイヤ人は本編以上の強さという事なので、本作に限ればどこもおかしくはない。 ただしその展開だとフリーザ戦で地球のドラゴンボールを使う余地が無くなる&ヤードラット星で瞬間移動を修得しなくなるため、 ベジータとデンデ(あとナメック星のドラゴンボールでないと復活できない餃子)は死んだままとなってしまい、 続編の『激突!!100億パワーの戦士たち』とは思いっきり矛盾が生じてしまうのだが。ぶっちゃけ気にしたら負け クウラ様は悟空に負けていないし矛盾もしていない(力説)
https://w.atwiki.jp/dbhg/pages/62.html
クウラ 左 Z11- 未来から来た青年編版 クウラ 右 SP6- MOVIES&TV SPECIALS版 クウラ
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強攻撃早見表 アサルトチェイス 必殺技&究極技 おすすめコンボレイジングソウルコンボ ピックアップ 強攻撃早見表 コンボ可否→ラッシュ格闘から繋がるかどうか 地上・空中→地上モーションで繋がるか、空中モーションで繋がるか コンボ移行可否→当たった後に格闘コンボ(チェイス除)に移行できるかどうか 派生 地上コンボ可否 空中コンボ可否 コンボ移行可否 強攻撃 1 X X 否 強攻撃 2 O O 否 強攻撃 3 O O 否 強攻撃 4 O O 可 強攻撃 上 O O 否 強攻撃 下 O O 可 溜め攻撃 N O O 可 溜め攻撃 上 O O 可 溜め攻撃 下 X X 可 溜め攻撃 右 X X 可 溜め攻撃 左 O O 可 ラッシュ格闘 O O 否 ※強攻撃 上と下は、ラ格3発目からだとピシュン出来る。他は問題なし ※溜め攻撃からの移行はキャンセルラッシュ格闘 アサルトチェイス ■タイプA ボタン(PS3) ボタン(X360) 溜め攻撃Lv2 ラッシュ格闘 強攻撃1 強攻撃2 強攻撃3 強攻撃4 強攻撃上 強攻撃下 O B 強攻撃下 なし なし なし なし なし なし なし X A 強攻撃3 なし なし なし なし なし なし なし △ Y 強攻撃2 強攻撃1 溜め攻撃N 溜め攻撃上 溜め攻撃左 溜め攻撃右 アサルトラッシュ 強攻撃上 ロ X 強攻撃4 なし なし なし なし なし なし なし 必殺技&究極技 技名 説明 入手方法 備考 得意技 ライトニングアタック 前方へステップしてから一瞬で間合いをつめて相手の頭上から攻撃 ヒット後追撃移行可能 必殺技 サイコキネシス 相手の動きを封じ込めるガードする事が出来ない 残像拳 使用すると、一度だけ相手の攻撃を自動で回避する デスフラッシャー 相手に向けて光線を発射する デスボール 相手に向けて気弾を発射する ダークネスアイビーム 相手に向けて光線を発射する GMを進める 究極技 カオティックデッドエンド 相手に向けて光線を発射する ピッコロにやったアレ キャンセル前 キャンセル行動 備考 強攻撃 4 必殺技 強攻撃 下 得意技 唯一まともに得意技を繋げられる 強攻撃 3 溜め攻撃 ダウン後のジャスマ用 溜め攻撃 ラッシュ格闘 おすすめコンボ 強攻撃 4→キャンセル必殺技 お手軽必殺技コンボ。強 下でも問題なし 光線しか持ってないのが悩みの種か ラッシュ格闘4発目から溜め攻撃 上→強攻撃 4→強攻撃 下→△△ アサルトラッシュ〆の基本コンボ。単純だが10000ダメ程度出る 普通に繋いでもよし、チェイスを入れてもよしな万能キャラなので、いろいろと動かせる 強攻撃 3→△X→強攻撃 1→△O→キャンセル得意技 チェイスを多用する応用コンボ。Aタイプなので比較的扱いやすい 得意技は狙いどころがかなり限定されるが、カッコいい ガードされると普通に反確なため、強 下から繋ぐのが無難。ピシュン判定も普通にある 強攻撃 4→溜め強攻撃 2→キャンセル得意技 実はちょっと溜めれば強 2からも繋がる 上2つのコンボと組み合わせると、いい感じに長めのコンボも作れる レイジングソウルコンボ 強攻撃 4→△O△△ アサルトインパクト。どうせなのでちゃんと繋がる強 4から繋いでみる ピックアップ あと1回・・・俺は弟よりも多く変身できる 映画枠として復活を果たしたフリーザの兄、クウラ 変身前という事で最強、とは言えないが、平均以上の強さを見せている 一通り必要な強攻撃とキャンセルを持っており、Aタイプの扱いやすさもあってなんでも出来るため プレイヤーによって様々な動きが可能だ それに加えて、変身でかなりの強キャラに化けるという保険つき(笑) 究極技は完全新規演出の新技なので、クウラ好きは是非ピッコロさんに撃ってあげよう クウラください -- いっせい (2011-03-20 21 50 04) ちゅんちょんはよオンラインせいや -- 名無しさん (2012-09-21 17 15 52) 名前 コメント
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俺が宇宙最強だっ! 終わりだ、スーパーサイヤ人。 クウラとは、DBZ劇場版二作(とびっきりの最強対最強、激突!!100億パワーの戦士たち)に登場したキャラである。 最後は100体もの大量生産で家電製品化した。(メタルクウラ) むしろ?氏が登録するキャラ 当初は隠しキャラだったようだ(フリーザ系キャラが神敗退するのが条件) ステータス(堅守高速) 体 11 攻 13 防 29 速 47 なるほど、弟が適わんわけだ フリーザだけではなかった.....甘かったのは....!
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クウラ ハワイ神話に登場する漁師の神。 関連: アイアイ (息子)
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初期状態 ⇒全身画像 第一進化後 ⇒全身画像 第二進化後 ⇒全身画像 解放条件 解説 ステータス 祝賀会 神技 クエスト限定クエスト 2013/03/11 12:00まで 初期時 第一進化時 最終進化時 神具 攻撃力 防御力 必要ポイント 通常時セリフ初期時 第一進化時 最終進化時 マイページ会話(スマートフォン版のみ) イベントセリフ 解放条件 初期状態:クウラの解放石4種(赤、青、緑、黄)を入手する。 第一進化時:クウラの進化石(赤)【1】、クウラの進化石(赤)【2】を入手する。 最終進化時:クウラの進化石(青)【1】、クウラの進化石(青)【2】を入手する。 解説 島州連合カイモリクに属し、クーを兄貴と慕う神様。漁業を司っている神様だが、最近はもっぱらクーやヒナのために自ら率先して走りまわる毎日。 第一進化時:??? 第二進化時:??? ステータス 攻撃力 防御力 デフォルト 756 707 第一進化 907 858 最終進化 1057 1007 祝賀会 ~主催者~ ~参加者~ 解放時 アヒ・ポケ パイナップル 第一進化 パイナップルの盛り合わせ ??? 最終進化 アヒ・ポケの盛り合わせ アヒ・ポケ 神技 ~必要SP~ ~分類~ 初期状態 第一進化 最終進化 冒険用 戦闘用 50 50 50 経験値獲得系 能力上昇系 ~冒険用神技~ メンチ切り 銅 経験値+5 / 180sec 銀 経験値+6/ 180sec 金 経験値+7/ 180sec メンチ切り・改 銅 経験値+?? / ???sec 銀 経験値+?? / ???sec 金 経験値+7 / 210sec 説明 一定時間、ザコモンスターから経験値を獲得できる ~戦闘用神技~ チェーン特攻 銅 ダメージ + 自攻5%UP 銀 ダメージ + 自攻6%UP 金 ダメージ + 自攻7%UP チェーン特攻 銅 ダメージ + 自攻?%UP 銀 ダメージ + 自攻?%UP 金 ダメージ + 自攻10%UP 説明 敵にダメージを与え、さらに自分の攻撃力を上げる クエスト 限定クエスト 2013/03/11 12:00まで 兄貴の役に立つっす! オレのホンキ見せるっす! 初期時 お化けなんていねーっす! 食えねーもんなんてねーっす! うまい酒を兄貴に! オレは軽い男じゃねーっす! 第一進化時 ダチは宝っす! 最終進化時 オレら名コンビっす! 神具 ~名前~ ~入手条件~ クエスト『オレは軽い男じゃねーっす!』 クリア報酬 ~説明~ クウラの神具。愛用の釣り針とチェーンを組み合わせた、クウラ自慢の武器。 【 フィッシュフックチェーン 】 ~攻撃力~ ~防御力~ ~耐久力~ 402 356 壊れない 攻撃力 初期時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 第一進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 第二進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 最終進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 防御力 初期時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 第一進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 第二進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 最終進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 必要ポイント 初期時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 第一進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 第二進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 最終進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 通常時セリフ 初期時 【解放時】 クーの兄貴ー!解放してくれてあざっ…あ、あれ!?アンタ誰っすか!?あぁん!?オレは、泣く子も黙る島州連合カイモリクの、クウラっす!ナメんなっすよ! 【ガチャページ】 クーの兄貴の役に立つには、こんな力じゃ足りねーっす!アンタ、オレの進化に手ぇ貸してくれっすよ! 【冒険時】 あぁん?ザコモンスターが!こっち見てんじゃねーっす!シメるっすよ!(守護神設定時) ???(ランダム出現時) ???(担当エリア内) 【ギルド内挨拶】 … …。(トップページ) アンタ誰っすか?あっ、○○のダチ!じゃあ、オレのダチ同然っすね!(トップページ)※3/4修正確認 アンタもなかなか気合入ってて、いいっすね!これ、やるっすよ!(薬草入手時) 【クエスト依頼】 ちょっと顔貸せっす! アンタに頼みたいことがあるっす! クーの兄貴ー!ほらっあんたも行くっすよ! 【守護神交代】 あ?オレに手ぇ貸してほしいんすか? 冒険っすか!うーっし、ついて来いっすよ!…おらおらぁ!カイモリクのクウラが通るぜぇー! 【最初の挨拶】 あぁん?アンタ、見ない顔っすね。何の用っすか?(親密度1~) この島はクーの兄貴のナワバリっす!勝手はオレが許さねーっすよ!(親密度13~) アンタもクーの兄貴に惚れたっすね?それでオレに、兄貴に会わせてほしいんすね!?(親密度26~) あっ!パイナップル切れてんじゃねーか!クーの兄貴帰ってくる前に、補充しとかないとっす!(親密度38~) どうしたっすか?あ、わかった!のど乾いたっすね?オレらの特製、ゲキウマのタピオカジュース持って来てやるっすよ!(親密度50) 【貢物を渡す時】 なんすか?オレ、これからデッパツなんすよ。(親密度1~) なんすか?オレ、ちょっと出るとこっすよ(親密度13~) うーっす!貢物くれるんすか?(親密度26~) いいもんだったら、兄貴に渡してくるっす!(親密度38~) アンタの持ってくるもんは兄貴も楽しみにしてるらしいっすよ!期待させてくれるっすよね?(親密度50) 【貢物を渡した後】 貢物とは気が利くじゃないっすか!もらってやってもいいっすよ!(親密度1~) あ!これ!これ探しに行くとこだったんす!アンタ、オレの次くらいに気が利くっすねー!(親密度13~) おー!感謝っす!お礼に、今度オレのカヌーに乗せてやるっすよー!チョッパヤっすよ!(親密度26~) おお!クーの兄貴とヒナ姐さんに見せるっす!アンタも、特別に来てもいいっすよ?(親密度38~) おー!ドエレークールっすね!アンタのセンス、イカしてるっす!オレの次くらいに!(親密度50) 【ログインボーナス時】 ヒナ姐さんにはよくパイナップルヤローって言われるっす。確かにオレ、あれ好きっすよ!ってーか、姐さんもあれ好きなんすけどね?(親密度前半) 今日、兄貴にカヌーを褒められたっすよ!へへっ、うらやましいっすか!?シブくかっけー感じで改造してるんすよ!(親密度前半) あー兄貴のヨンフォア!兄貴のカヌーっすよ!かっけーっす!オレ、いつかあれを継ぐのが夢なんすよ!がんばるっす!(親密度前半) クーの兄貴のケンカはゲキアツっす!つえーしかっけーんす!オレもあんな漢を目指してるっす!(親密度前半) ここはクーの兄貴の島っす!兄貴に用だったら、まずオレに認められれば案内してやってもいいっすよ!(親密度前半) おす!これ使えっす!あ、兄貴たちの分はいっぱい用意してあるから大丈夫っすよ!(3日目/親密度前半) クーの兄貴の伝説は100じゃ足りないっすよ!中でも、カラエ岬の大連合戦争の話は、かっけーのなんのって!よし、オレが話してやるっす!(親密度後半) アンタ、釣りはできるっすか?オレ、釣り得意なんすよ!走りがない日だったら、オレのテク見せてやるっすよ!(親密度後半) ???(親密度後半) ???(親密度後半) ???(親密度後半) ダチは絶対大事にするのが、兄貴からの教えっす!アンタはダチだから、これやるっす!(3日目/親密度後半) もしかして、兄貴の舎弟になりたいっすか?でも、オレの次の舎弟っすからね!一番はオレっす!(GREE) 第一進化時 【解放時】 お?進化石っすか!?アンタ、いいやつっすねー!進化すれば、もっとクーの兄貴のために走れるっすよー! おー!力がみなぎってきたぁー!アンタのおかげっす!感謝感謝!うーっし、ひとっ走り行くっすよー! 【ガチャページ】 アンタのおかげで進化できたっす!でも、これで終わりじゃねーっすよ。オレ、もっと強いんすから!最後の進化も手伝ってくれっす! 【冒険時】 ???(守護神設定時) ???(ランダム出現時) ???(担当エリア内) 【ギルド内挨拶】 … …。(トップページ) アンタ誰っすか?あっ、○○のダチ!じゃあ、オレのダチ同然っすね!(トップページ)※3/4修正確認 ???(薬草入手時) 【クエスト依頼】 ちょっと顔貸せっす! アンタに頼みたいことがあるっす! クーの兄貴ー!ほらっあんたも行くっすよ! 【守護神交代】 あ?オレに手ぇ貸してほしいんすか? 冒険っすか!うーっし、ついて来いっすよ!…おらおらぁ!カイモリクのクウラが通るぜぇー! 【最初の挨拶】 あぁん?アンタ、見ない顔っすね。何の用っすか?(親密度1~) この島はクーの兄貴のナワバリっす!勝手はオレが許さねーっすよ!(親密度14~) アンタもクーの兄貴に惚れたっすね?それでオレに、兄貴に会わせてほしいんすね!?(親密度29~) あっ!パイナップル切れてんじゃねーか!クーの兄貴帰ってくる前に、補充しとかないとっす!(親密度42~) どうしたっすか?あ、わかった!のど乾いたっすね?オレらの特製、ゲキウマのタピオカジュース持って来てやるっすよ!(親密度55) 【貢物を渡す時】 なんすか?オレ、これからデッパツなんすよ。(親密度1~) なんすか?オレ、ちょっと出るとこっすよ(親密度14~) うーっす!貢物くれるんすか?(親密度29~) いいもんだったら、兄貴に渡してくるっす!(親密度42~) アンタの持ってくるもんは兄貴も楽しみにしてるらしいっすよ!期待させてくれるっすよね?(親密度55) 【貢物を渡した後】 貢物とは気が利くじゃないっすか!もらってやってもいいっすよ!(親密度1~) あ!これ!これ探しに行くとこだったんす!アンタ、オレの次くらいに気が利くっすねー!(親密度14~) おー!感謝っす!お礼に、今度オレのカヌーに乗せてやるっすよー!チョッパヤっすよ!(親密度29~) おお!クーの兄貴とヒナ姐さんに見せるっす!アンタも、特別に来てもいいっすよ?(親密度42~) おー!ドエレークールっすね!アンタのセンス、イカしてるっす!オレの次くらいに!(親密度55) 【ログインボーナス時】 ???(親密度前半) ???(親密度前半) ???(親密度前半) ???(親密度前半) ???(親密度前半) ???(3日目/親密度前半) ???(親密度後半) ???(親密度後半) ???(親密度後半) ???(親密度後半) ???(親密度後半) ???(3日目/親密度後半) あぁん?なんか用かよ!?…なんだ、アンタっす か!どこの島のヤローかと思って、ついメンチ切っ ちゃったっす!悪かったっす!(GREE) クーの兄貴の伝説は100じゃ足りないっすよ!中でも、カラエ岬の大連合戦争の話は、かっけーのなんのって!よし、オレが話してやるっす!(GREE) 最終進化時 【解放時】 お?進化石っすか!?アンタ、いいやつっすねー!進化すれば、もっとクーの兄貴のために走れるっすよー! じゃーん!アンタのおかげで、オレ、めっちゃ気合入ったっす!どっすか?どっすか?あっそうだ、クーの兄貴にも見てもらうっすよー! 【ガチャページ】 オレが進化してから3日間、魔神戦でステータスが2倍になるアイテムが必ず出るらしいっすよ!ヒナ姐さんが言ってたっす!使ってくれっす!(解放後3日間) ??? 【冒険時】 あぁん?ザコモンスターが!こっち見てんじゃねーっす!シメるっすよ!(守護神設定時) ???(ランダム出現時) ???(担当エリア内) 【ギルド内挨拶】 アンタ誰っすか?あっ、○○のダチ!じゃあ、オレのダチ同然っすね!(トップページ) アンタもなかなか気合入ってて、いいっすね!これ、やるっすよ!(薬草入手時) 【クエスト依頼】 ちょっと顔貸せっす! アンタに頼みたいことがあるっす! クーの兄貴ー!ほらっあんたも行くっすよ! 【守護神交代】 あ?オレに手ぇ貸してほしいんすか? 冒険っすか!うーっし、ついて来いっすよ!…おらおらぁ!カイモリクのクウラが通るぜぇー! 【最初の挨拶】 あぁん?アンタ、見ない顔っすね。何の用っすか?(親密度1~) この島はクーの兄貴のナワバリっす!勝手はオレが許さねーっすよ!(親密度16~) アンタもクーの兄貴に惚れたっすね?それでオレに、兄貴に会わせてほしいんすね!?(親密度33~) あっ!パイナップル切れてんじゃねーか!クーの兄貴帰ってくる前に、補充しとかないとっす!(親密度48~) どうしたっすか?あ、わかった!のど乾いたっすね?オレらの特製、ゲキウマのタピオカジュース持って来てやるっすよ!(親密度60) 【貢物を渡す時】 なんすか?オレ、これからデッパツなんすよ。(親密度1~) なんすか?オレ、ちょっと出るとこっすよ(親密度16~) うーっす!貢物くれるんすか?(親密度33~) いいもんだったら、兄貴に渡してくるっす!(親密度48~) アンタの持ってくるもんは兄貴も楽しみにしてるらしいっすよ!期待させてくれるっすよね?(親密度60) 【貢物を渡した後】 貢物とは気が利くじゃないっすか!もらってやってもいいっすよ!(親密度1~) あ!これ!これ探しに行くとこだったんす!アンタ、オレの次くらいに気が利くっすねー!(親密度16~) おー!感謝っす!お礼に、今度オレのカヌーに乗せてやるっすよー!チョッパヤっすよ!(親密度33~) おお!クーの兄貴とヒナ姐さんに見せるっす!アンタも、特別に来てもいいっすよ?(親密度48~) おー!ドエレークールっすね!アンタのセンス、イカしてるっす!オレの次くらいに!(親密度60) 【ログインボーナス時】 ???(親密度前半) ???(親密度前半) ???(親密度前半) ???(親密度前半) ???(親密度前半) ???(3日目/親密度前半) この前、海の走りでカモホアリイに負けたっす………オレのカヌーはまだまだっす!もっとビッと気合入れて出直しっす!(親密度後半) また雷神とかいうヤローがヒナ姐さんに近づいてたっす!オレがおっぱらったから、もう帰ったっすけどね!へへん!(親密度後半) ???(親密度後半) ???(親密度後半) ???(親密度後半) ダチは絶対大事にするのが、兄貴からの教えっす!アンタはダチだから、これやるっす!(3日目/親密度後半) アンタつえーし、島州連合入ったらいいっすよ!オレと組んで、兄貴と姐さん支えていこうっす!アンタがいると、兄貴も喜ぶっす!もちろん、オレもたのしーっすよ、へへっ!(GREE) 兄貴のお供でエジプトのオシリスさんとこ行ったら、イシスさんとネフティスさんに連れていかれたっす。…い、いや、別に何もねーっすよ!?赤くなんてなってねーっす!(GREE) クーの兄貴は、中国の東王父っておっさんとダチなんす!昔はドエレー神様だったらしいっすけど、今は引退したんすかね?オレのこともかわいがってくれるっす!(GREE) マイページ会話(スマートフォン版のみ) 【リリース時】 クウラおらおらぁ!クーの兄貴に悪の心植えつけたやつぁどこだぁ! ………ってあれっ!?ここどこっすかー!? ヒナ…はぁ。落ち着きな、クウラ!あたしらも魔神に捕まっちまってんだ! 情けない話だけど、島のやつらが助けに来るのを待つしかないな。 クウラマジっすか!?ヒナ姐さんまでって…ゲキヤバじゃないっすか! ヒナこういう時こそ落ち着くのが男ってもんだろーが!このパイナップル頭! クウラすっ…すんませんっしたぁ!!! ヒナそこのあんた!クーのやつを助けるためにも、あたしら解放してくれないか? 【守護神設定時】 クウラおらおらぁ!クウラ様のお出ましだぜぇー! ナビィわっ…!? クウラあぁん?…あっ、どこのヤローかと思ったら、ナビィじゃねーっすか! ナビィクウラ様!も、もう~!び、びっくりしましたぁ~! ナビィ、悪い人に襲われるかと思ったですぅ… クウラわっ!ごめんっす!ナビィ達には感謝してるっすよ! あっ、ほら!ゲキウマのパイナップルやるっす!だから元気出すっすよー! 【守護神設定時/クー第二進化】 クウラ兄貴ー!兄貴ー!元に戻ったんすねー! クーあぁ?クウラか!どうしたよ、んな慌ててよぉ… あぁ、そういうことか…オメーにも世話ぁかけてすまなかったな。 クウラそんなんいいんす!オレは!兄貴が戻って来てくれたらそれで…うぅー! クーバカやろう!男は滅多に泣くもんじゃねぇ! 涙ってなぁ、本当に必要な時に流すためにとっとくもんだ! クウラすっすんません!オレ、もう泣かねーっす! 兄貴の役に立てる、立派な男になるっす! クーおぅ!よし、早速ひとっ走り行こうじゃねぇか! クウラおす!どこまでもついて行くっすー! イベントセリフ ⇒神様台詞参照 ▲
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必殺技 カスタム必殺技 究極技 合体必殺技 得意技 変身 アサルトチェイス派生表 アサルトチェイス発生攻撃表 コンボ一覧 コメント 必殺技 操作 技名 技解説 右スティック上 デスフラッシャー 相手に向けて光線を発射する。 右スティック右 デスボール 相手に向けて気弾を発射する。 右スティック下 サイコキネシス 相手の動きを封じ込める。ガードする事ができない。 右スティック左 残像拳 使用しておくと、相手の攻撃を一度だけ自動的に回避する。 カスタム必殺技 取得条件 技名 技解説 ギャラクシーモードミッション2 ダークネスアイビーム 相手に向けて光線を発射する。 究極技 操作 技名 技解説 右スティック押し込み カオティックデッドエンド 相手に向けて光線を発射する。 合体必殺技 なし 得意技 操作 技名 技解説 〇ボタン/Bボタン ライトニングアタック 前方へステップしてから、一瞬で間合いをつめて相手の頭上から攻撃。 変身 操作 形態 R2+□ / RT+X クウラ 最終形態 R2+△ / RT+y なし R2+〇 / RT+B なし アサルトチェイス派生表 ボタンはPS3版のものです。エリアル方向 上 派生前動作 △派生 ×派生 □派生 〇派生 強攻撃1 △△△・△×△・△□△・△〇△ なし なし なし 強攻撃2 △△・△×△・△□△・△〇△ なし なし なし 強攻撃3 △△△・△×・△□△・△〇△ なし なし なし 強攻撃4 △△△・△×△・△□・△〇△ なし なし なし 強攻撃上 △エリアル発生 なし なし なし 強攻撃下 △△エリアル発生 なし なし なし ラッシュ攻撃□×5 △△△・△△×・△△□・△△〇 なし なし なし 溜め攻撃 上 △△ ×△△・×△×・×△□・×△〇 □△△・□△×・□△□・□△〇 〇△△エリアル発生 溜め攻撃 左 △△△・△△×・△△□・△△〇 ×△ □△△・□△×・□△□・□△〇 〇△△エリアル発生 溜め攻撃 右 △△△・△△×・△△□・△△〇 ×△△・×△×・×△□・×△〇 □△ 〇△△エリアル発生 溜め攻撃 下 △△△・△△×・△△□・△△〇 ×△△・×△×・×△□・×△〇 □△△・□△×・□△□・□△〇 〇△△エリアル発生 溜め攻撃 N △△△・△△×・△△□・△△〇 ×△△・×△×・×△□・×△〇 □△△・□△×・□△□・□△〇 〇△△エリアル発生 得意技 なし なし なし なし アサルトチェイス発生攻撃表 ボタン 攻撃数 アサルトチェイス始動攻撃 備考 強攻撃 1 強攻撃 2 強攻撃 3 強攻撃 4 強攻撃 上 強攻撃 下 ラッシュ格闘 溜め攻撃 △ボタン 1段目 溜め攻撃 エリアル 強攻撃 上 強攻撃 1 強攻撃 2 各強攻撃からの溜め攻撃発生強攻撃 1 → 溜め攻撃 N強攻撃 2 → 溜め攻撃 上強攻撃 3 → 溜め攻撃 左強攻撃 4 → 溜め攻撃 右 2段目 強攻撃 2 なし エリアル 溜め攻撃 3段目 溜め攻撃※直前〇ボタン 強攻撃 上 なし 強攻撃 2 ×ボタン 1段目 なし なし なし なし 強攻撃 3 なし 2段目 強攻撃 3 なし 3段目 なし 強攻撃 3 □ボタン 1段目 なし なし なし なし 強攻撃 4 なし 2段目 強攻撃 4 なし 3段目 なし 強攻撃 4 〇ボタン 1段目 なし なし なし なし 強攻撃 下 なし 2段目 強攻撃 下 なし 3段目 なし 強攻撃 下 ※最長アサルトチェイス △△△△〇△ コンボ一覧 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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格闘(5.5点) P 40000 S 40000A 1800 B 2400 C 1440 D 1800 E 7090 F 1440(4hit) 基本性能は平均的。ラッシュ派生技がヘビーしかなく単調に なりがちなので他の攻撃法をうまく混ぜたい。 ↑□スマッシュが見た目のガード方向が掴みにくく、当てやすい。 ラッシュ気弾は弾数が少なく威力もそれほどではないが 連射間隔が短いので相手の行動の先手をとって邪魔をするのに役に立つ。 チャージ気弾は効果が短いながらもマヒ効果、有用。 投げが叩き付けで追撃が入らないのが痛い。 B1(6点) 「サイコキネシス」消費:1/威力:980 相手をマヒ状態に出来る。消費1なのでドンドン使っていきたい。 「残像拳」消費:2 消費2。サイコキネシスで常にゲージは不足がちになるので、使用は控えめに。 残像拳は発動時に相手の後ろに回りこむために、攻撃が当たる直前に 必ず方向キーを横に入れておくことを徹底したい。 B2(6点) 「フルパワーエネルギー波」消費:2/威力:9000 低燃費のわりには威力が高い。 発生も早く、優秀な追撃・迎撃用ブラスト。 「ダークネスアイビーム」消費:2/威力:10000 同じく低燃費、威力もこちらは更に高い。 さらに、ガード不可で高速移動回避のタイミングも掴みにくい。 しかし上下の当たり判定がほとんどないので、少しでも上か下に移動されると 簡単に回避されてしまう。撃つなら近~中距離で。 UB(5点) 「デスボール」消費:5/威力:14520 威力はなかなかだが、速度・追尾性に欠けるのでかわされやすい。 スパーキングのシメに。 総評(C+) 極めて平均的な性能。ただ、単調な戦い方しかできないというわけではなく 接近戦時に高速回転のラッシュ気弾で相手のペースを乱したり サイコキネシスやチャージ気弾でマヒさせてコンボにつなげ 飛ばしたところを追撃のB2など、なかなか多彩な戦いが出来る。 最終形態の影に隠れてあまり目立たないが、 意外に使い甲斐のあるキャラかもしれない。 クウラ(最終形態) 格闘(9点) P 60000 S 40000A 2040 B 2560 C 1790 D 1700 E 7940 F 2000(5hit) 体力・・・40000→60000 攻撃力・・・大幅アップ アーマー貫通・・・装備 スマッシュチャージ・・・速度アップ 派生技・・・舞空脚、気爆波など豊富に揃える 固有技・・・ハンマー、スローなど豊富に揃える ラッシュ気弾・・・威力、弾数増 チャージ気弾・・・2つになった 結論・・・もの凄く強くなった B1(6.5点) 「サイコキネシス」消費:2/威力:980 コストが上がったが、1コンボの破壊力も跳ね上がったので重要性は変わらず。 気楽には使えなくなったので慎重に当てたい。 「サイコバリヤー」消費:2/威力:170 万能の防御手段。消費が2なので、本当の緊急時以外は控えた方がいい。 超爆発波持ちキャラの切り札を無効化できるのが大きい。 B2(7.5点) 「デスビーム」消費:2/威力:9000 ダウン値の低い光線技。発生・貫通力に優れる、迎撃用。 「デスチェイサー」消費:2/威力:10010 高威力のロングタイプメテオ。このクラスのキャラで 消費2のメテオを持っていること自体が脅威だが 最終形態は気力の自動回復が1ゲージになっているため、若干不便さを感じることも。 HIT後は必ず地対地の接近モードになるので気力チャージの時間は作れない。 UB(5点) 「スーパーノヴァ」消費:5/威力:15000 威力・性能はデスボールとほぼ同等。ダウン中の相手に上からこれを当てて 地球破壊と一緒にとどめを刺すと、とても満足した気持ちになる。 総評(S+) 初期形態に比べて圧倒的にレベルアップしている。 スピード,UBの性能では格トラに譲るが、B1のバリヤーと高い体力のおかげで 防御面ではこちらが上。マヒ気弾やサイコキネシスも使え、戦い方にも幅がある。 使いこなせれば相当強いキャラ。