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【TOP】【←prev】【NEOGEO】【next→】 クイズ迷探偵ネオ ジオ クイズ大捜査線パート2 タイトル クイズ迷探偵ネオ ジオ クイズ大捜査線パート2 機種 ネオジオ 型番 NGH-042 ジャンル クイズ 発売元 SNK 発売日 1992-4-24 価格 21800円(税別) クイズ大捜査線 関連 NG クイズ大捜査線 THE LAST COUNT DOWN クイズ迷探偵ネオ ジオ クイズ大捜査線パート2 駿河屋で購入 ネオジオ
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クイズ迷探偵ネオ&ジオ クイズ大捜査線パート2 part459-461 459 クイズ迷探偵ネオ&ジオ クイズ大捜査線パート2 2018/06/19(火) 09 39 00.28 ID tdAvAYmV0 昔のネオジオのアーケードのクイズゲーム 『クイズ迷探偵ネオ&ジオ クイズ大捜査線パート2』行きます。 いつも通り適当で曖昧な上に、 ネットで調べると各シナリオに4つのエンディングがあるようですが 自分が実際にたどり着いたエンディングしか紹介できませんので ご了承ください。 『二人の迷探偵』 (ネオ:マクドナルド) 主人公の一人。もう一人の主人公ジオと共に、 クイズで全てが解決する町『クイズシティー』で探偵業を営んでいる。 熱血な直情型。 家賃を何ヶ月も滞納する程、生活には困ってるようだ。 (ジオ:ケンタッキー) もう一人の主人公。ネオと好対照な知的な優男だが ゲームシステム上ではネオとの能力的な違いは一切無い。 『シナリオ1:時を越えた愛』 ネオとジオは年老いた博士に 「私が作ったタイムマシンで過去に戻り、 麗子との駆け落ちを成功させてくれ」 というとんでもない依頼を受け、タイムマシンで50年前へ。 過去へ戻ると、早速憲兵に見つかり、怪しまれてしまう。 「なんだお前たちは、変な機械をこんな所に置いておくなんて!」 「困ったなあ、クイズで勘弁してくださいよ」 「クイズか。まあいいだろう」 「クイズで解決できるとは、過去でもやはりクイズシティーなんだな」 そんなわけでクイズをクリアして憲兵をやり過ごしたネオとジオは 麗子の元へ向かう途中に立ちはだかる者たちをクイズで乗り越え、 とうとう麗子の元へたどり着き、連れ出す事に成功する。 だが、過去の博士の元へ向かう途中、加納という男が道を阻んでくる。 加納は、親が決めた麗子の婚約者で、麗子は加納を嫌っているようだ。 加納をクイズで撃退したがこのまま博士の元へ行くのは難しいと考え、 やり過ごすために一旦タイムマシンで1年後へ行く予定だったが、 間違って100年後へ行ってしまった。 100年後、つまり現代から50年後、町は立派な近未来都市となっていた。 そして早速、現地の警察に見つかり駐車違反で取り締まられそうになる。 「まったく、道の真ん中にこんな機械を置くなんて駐車違反よ!」 「困ったなあ、クイズで勘弁してくださいよ」 「クイズね、まあいいでしょう」 「クイズで解決できるとは、未来でもやはりクイズシティーなんだな」 460 クイズ迷探偵ネオ&ジオ クイズ大捜査線パート2 2018/06/19(火) 09 39 45.71 ID tdAvAYmV0 クイズを終えると、婦警さんは 「まあいいわ、これで見逃してあげる。今日は加納様の誕生日だものね」 と言って去っていった。 「ありがとうございまーす。…え、加納、だって?」 そのまま未来の町をさまよっていると、二人の老人が悪人に襲われているので クイズで撃退すると、老人たちに一緒について来るように言われ、ついていく。 たどり着いた先は、50年後のネオとジオの探偵事務所のあるビルだ。 それも、周囲の近未来的ビルと違い、現代のままのレンガ造りでボロボロではないか。 中に入ると、二人の老人は未来のネオとジオ自身だと言う。 「君たちが100年前の過去に行った際に使ったタイムマシンを見て、 加納はタイムマシンという物を知り、作り上げて世界征服のために使ったのだ。 頼む、もう一度100年前に行き、加納を止めてくれ。 これがタイムマシンを修理するための部品だ。持って行ってくれ」 外に出ると加納の部下に襲われて捕まってしまったが。 クイズに答えて脱出し動力付きの未来のスケボーに乗って脱出し タイムマシンを修理し再び100年前へ。 とうとう過去の博士の元にたどり着き、麗子と引き合わせた二人は タイムマシンに乗ろうとするが、離れている間に加納に持ち去られてしまった。 加納の本拠地に向かい、加納をクイズで退ける事に成功したが、 なんと加納は戦艦に乗って出撃し、博士と麗子が乗る客船を沈めようとする。 「まずいぞ、あのままだと博士と麗子さんと他の客船の乗員が死ぬだけじゃない、 博士が死んだらタイムマシンも無かった事になり消滅し、俺たちは戻れなくなる!」 「そうだ、未来から持ってきたスケボーに爆弾を乗せて戦艦にぶつけようよ!」 「そのためには時間内にクイズに正解してロックオンしないとな、やるしかない!」 ロックオンに成功すると、爆弾を乗せたスケボーは戦艦に衝突し、戦艦は見事撃沈。 博士と麗子さんは無事に、客船に乗って新天地へと向かうのだった。 それを見届けたネオとジオは、タイムマシンで現代に戻った。 (エンディング1) 現代に戻ると博士と、年老いた麗子さんがお礼を言ってきた。 あの後、大変な事もあったかもしれないが、幸せにすごしているようだ。 (エンディング2) 現代に戻ると、博士は困ったような顔をしていた。 そしてなぜか白衣の上にエプロンをつけて、フライパンを持っている。 「あなた、ごはんはまだなの!」と年老いた麗子さんの怒鳴り声が聞こえる。 「実は私は麗子に頭があがらないんだ…なあ、君たちに再び依頼をしたい。 タイムマシンで過去に行き、私たちの駆け落ちを失敗させてきてくれ!」 「「ええ~!」」 461 クイズ迷探偵ネオ&ジオ クイズ大捜査線パート2 2018/06/19(火) 09 40 07.62 ID tdAvAYmV0 『シナリオ2:宇宙からの依頼人』 金髪の美女からの依頼は、なんと宇宙人退治。 彼女も遠い宇宙からきた宇宙人で、人に取り付く宇宙人を追ってきたとのこと。 半信半疑だったが、彼女の持つレーダーを頼りに怪しい相手にクイズ勝負に勝つと 相手の口から変な虫が出てきて、消滅した。 本腰を入れて次々と宇宙人を倒していき、本拠地を発見し進んでいくと、 途中でネオが宇宙人に憑依されるというアクシデントが発生し、 依頼人とジオの二人でネオをクイズで負かして開放した。 そして最後に宇宙人の親玉と対決するのだが、その際に依頼人を捕らえられてしまう。 「地球人ども、クイズで勝負だ。ただしお手つきは3回まで。 4回目のミスをする前に8問正解してみろ!」 見事親玉を倒し、地球の平和を取り戻したネオとジオ。そして… (エンディング1) 戦いに疲れて倒れたネオとジオが目を覚ますと、宇宙船の中だった。依頼人は 「宇宙を助けてくれた英雄たちに私の星へ来て欲しいのです。」 という。慌てて降ろしてくれと言う二人だったが、既に宇宙を航海している最中。 二人が悲鳴を上げる中、宇宙船は宇宙を突き進んでいくのだった。 (エンディング2) ネオとジオは骨折とかしてボロボロになりつつも、依頼人を見送った。 「二人とも、本当にありがとう」 そう言い残し、依頼人は宇宙船に乗り、空へと飛んでいった。 その光景を、少しの寂しさを感じつつ眺める二人だったが、 ふとネオはある事に気づき、ジオに聞いた。 「なあジオ、依頼料もらったか?」 「え、ネオが受け取ったんじゃないの?」 「…」 「…」 「「おーい、依頼料ー!」」 そんな二人の叫びも、遥か彼方へ飛び去った宇宙船に届くはずもなかった。 以上です。登場人物の大多数が有名人のそっくりさんな事、 格闘ゲームで有名なネオジオでは珍しいクイズゲームな事もあり、 それなりに注目を集めたゲームです。 お付き合いいただき、ありがとうございました。
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クイズ迷探偵ネオ&ジオ クイズ大捜査線パート2 part459-461 459 クイズ迷探偵ネオ&ジオ クイズ大捜査線パート2 2018/06/19(火) 09 39 00.28 ID tdAvAYmV0 昔のネオジオのアーケードのクイズゲーム 『クイズ迷探偵ネオ&ジオ クイズ大捜査線パート2』行きます。 いつも通り適当で曖昧な上に、 ネットで調べると各シナリオに4つのエンディングがあるようですが 自分が実際にたどり着いたエンディングしか紹介できませんので ご了承ください。 『二人の迷探偵』 (ネオ:マクドナルド) 主人公の一人。もう一人の主人公ジオと共に、 クイズで全てが解決する町『クイズシティー』で探偵業を営んでいる。 熱血な直情型。 家賃を何ヶ月も滞納する程、生活には困ってるようだ。 (ジオ:ケンタッキー) もう一人の主人公。ネオと好対照な知的な優男だが ゲームシステム上ではネオとの能力的な違いは一切無い。 『シナリオ1:時を越えた愛』 ネオとジオは年老いた博士に 「私が作ったタイムマシンで過去に戻り、 麗子との駆け落ちを成功させてくれ」 というとんでもない依頼を受け、タイムマシンで50年前へ。 過去へ戻ると、早速憲兵に見つかり、怪しまれてしまう。 「なんだお前たちは、変な機械をこんな所に置いておくなんて!」 「困ったなあ、クイズで勘弁してくださいよ」 「クイズか。まあいいだろう」 「クイズで解決できるとは、過去でもやはりクイズシティーなんだな」 そんなわけでクイズをクリアして憲兵をやり過ごしたネオとジオは 麗子の元へ向かう途中に立ちはだかる者たちをクイズで乗り越え、 とうとう麗子の元へたどり着き、連れ出す事に成功する。 だが、過去の博士の元へ向かう途中、加納という男が道を阻んでくる。 加納は、親が決めた麗子の婚約者で、麗子は加納を嫌っているようだ。 加納をクイズで撃退したがこのまま博士の元へ行くのは難しいと考え、 やり過ごすために一旦タイムマシンで1年後へ行く予定だったが、 間違って100年後へ行ってしまった。 100年後、つまり現代から50年後、町は立派な近未来都市となっていた。 そして早速、現地の警察に見つかり駐車違反で取り締まられそうになる。 「まったく、道の真ん中にこんな機械を置くなんて駐車違反よ!」 「困ったなあ、クイズで勘弁してくださいよ」 「クイズね、まあいいでしょう」 「クイズで解決できるとは、未来でもやはりクイズシティーなんだな」 460 クイズ迷探偵ネオ&ジオ クイズ大捜査線パート2 2018/06/19(火) 09 39 45.71 ID tdAvAYmV0 クイズを終えると、婦警さんは 「まあいいわ、これで見逃してあげる。今日は加納様の誕生日だものね」 と言って去っていった。 「ありがとうございまーす。…え、加納、だって?」 そのまま未来の町をさまよっていると、二人の老人が悪人に襲われているので クイズで撃退すると、老人たちに一緒について来るように言われ、ついていく。 たどり着いた先は、50年後のネオとジオの探偵事務所のあるビルだ。 それも、周囲の近未来的ビルと違い、現代のままのレンガ造りでボロボロではないか。 中に入ると、二人の老人は未来のネオとジオ自身だと言う。 「君たちが100年前の過去に行った際に使ったタイムマシンを見て、 加納はタイムマシンという物を知り、作り上げて世界征服のために使ったのだ。 頼む、もう一度100年前に行き、加納を止めてくれ。 これがタイムマシンを修理するための部品だ。持って行ってくれ」 外に出ると加納の部下に襲われて捕まってしまったが。 クイズに答えて脱出し動力付きの未来のスケボーに乗って脱出し タイムマシンを修理し再び100年前へ。 とうとう過去の博士の元にたどり着き、麗子と引き合わせた二人は タイムマシンに乗ろうとするが、離れている間に加納に持ち去られてしまった。 加納の本拠地に向かい、加納をクイズで退ける事に成功したが、 なんと加納は戦艦に乗って出撃し、博士と麗子が乗る客船を沈めようとする。 「まずいぞ、あのままだと博士と麗子さんと他の客船の乗員が死ぬだけじゃない、 博士が死んだらタイムマシンも無かった事になり消滅し、俺たちは戻れなくなる!」 「そうだ、未来から持ってきたスケボーに爆弾を乗せて戦艦にぶつけようよ!」 「そのためには時間内にクイズに正解してロックオンしないとな、やるしかない!」 ロックオンに成功すると、爆弾を乗せたスケボーは戦艦に衝突し、戦艦は見事撃沈。 博士と麗子さんは無事に、客船に乗って新天地へと向かうのだった。 それを見届けたネオとジオは、タイムマシンで現代に戻った。 (エンディング1) 現代に戻ると博士と、年老いた麗子さんがお礼を言ってきた。 あの後、大変な事もあったかもしれないが、幸せにすごしているようだ。 (エンディング2) 現代に戻ると、博士は困ったような顔をしていた。 そしてなぜか白衣の上にエプロンをつけて、フライパンを持っている。 「あなた、ごはんはまだなの!」と年老いた麗子さんの怒鳴り声が聞こえる。 「実は私は麗子に頭があがらないんだ…なあ、君たちに再び依頼をしたい。 タイムマシンで過去に行き、私たちの駆け落ちを失敗させてきてくれ!」 「「ええ~!」」 461 クイズ迷探偵ネオ&ジオ クイズ大捜査線パート2 2018/06/19(火) 09 40 07.62 ID tdAvAYmV0 『シナリオ2:宇宙からの依頼人』 金髪の美女からの依頼は、なんと宇宙人退治。 彼女も遠い宇宙からきた宇宙人で、人に取り付く宇宙人を追ってきたとのこと。 半信半疑だったが、彼女の持つレーダーを頼りに怪しい相手にクイズ勝負に勝つと 相手の口から変な虫が出てきて、消滅した。 本腰を入れて次々と宇宙人を倒していき、本拠地を発見し進んでいくと、 途中でネオが宇宙人に憑依されるというアクシデントが発生し、 依頼人とジオの二人でネオをクイズで負かして開放した。 そして最後に宇宙人の親玉と対決するのだが、その際に依頼人を捕らえられてしまう。 「地球人ども、クイズで勝負だ。ただしお手つきは3回まで。 4回目のミスをする前に8問正解してみろ!」 見事親玉を倒し、地球の平和を取り戻したネオとジオ。そして… (エンディング1) 戦いに疲れて倒れたネオとジオが目を覚ますと、宇宙船の中だった。依頼人は 「宇宙を助けてくれた英雄たちに私の星へ来て欲しいのです。」 という。慌てて降ろしてくれと言う二人だったが、既に宇宙を航海している最中。 二人が悲鳴を上げる中、宇宙船は宇宙を突き進んでいくのだった。 (エンディング2) ネオとジオは骨折とかしてボロボロになりつつも、依頼人を見送った。 「二人とも、本当にありがとう」 そう言い残し、依頼人は宇宙船に乗り、空へと飛んでいった。 その光景を、少しの寂しさを感じつつ眺める二人だったが、 ふとネオはある事に気づき、ジオに聞いた。 「なあジオ、依頼料もらったか?」 「え、ネオが受け取ったんじゃないの?」 「…」 「…」 「「おーい、依頼料ー!」」 そんな二人の叫びも、遥か彼方へ飛び去った宇宙船に届くはずもなかった。 以上です。登場人物の大多数が有名人のそっくりさんな事、 格闘ゲームで有名なネオジオでは珍しいクイズゲームな事もあり、 それなりに注目を集めたゲームです。 お付き合いいただき、ありがとうございました。
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クイズ迷探偵NEO GEO クイズ大捜査線パート2 SNK 1992年 AC クイズゲームクイズ大捜査線の2作目 今回は日本の芸能人をモチーフにしたキャラが出ている 関連 クイズ キング・オブ・ファイターズ
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今日 - 合計 - クイズ迷探偵ネオ ジオ -クイズ大捜査線パート2-の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時09分32秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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クイズ迷探偵NEO GEO クイズ大捜査線パート2 【くいずめいたんていねおあんどじお くいずだいそうさせんぱーとつー】 ジャンル クイズ 対応機種 アーケード(MVS) 販売・開発元 SNK 稼働開始日 1992年 判定 バカゲー ポイント 肖像権って何だろう 概要 特徴 評価点 難点 変な点 総評 余談 概要 『クイズ大捜査線』の続編。前作の本編ストーリーから2年後という設定。 前作同様、「クイズシティー」に探偵事務所を構える「ネオ・マクドナルド」と「ジオ・ケンタッキー」という二人の探偵が、クイズに答えつつ依頼を解決していくというストーリー仕立てのクイズゲーム。 特徴 前作と同じくストーリーが2つ用意されていて、50年前の駆け落ちを成功させて欲しいという『時を越えた愛』、地球に逃げ込んだ異星獣と対決する『宇宙からの依頼人』のどちらかを選んでプレイする。 ストーリーの合間に「アクシデント!!」というペナルティステージがランダムに発生したり、ストーリー途中の選択肢・クイズの正否によってその後のストーリーの展開が変化するようになっている。なお、最終ステージでは「60秒以内に6問正解」「4回間違える前に8問正解」といったノルマを達成できないと、強制的にバッドエンディングとなる。 クイズは全て「ゲーム中の登場人物が出題する」という形式で行われ、出題が済んで少し経過すると「5」「4」といったボイスと共に指を折り曲げていくという演出がある。また正解するとビックリした顔になり、不正解だと人物毎に違ったボイスで笑われる。なお、スロットマシンなど人物ではなく機械が出題するクイズでは回答時間がそのまま表示される。 通常時は4択クイズ(A、B、C、Dの4ボタンでそれぞれの選択肢に対応)をノルマ分正解するとステージクリア、これをエンディングまで繰り返すのが一連の流れとなる。一部のクイズではレバーも使用する。 不正解、時間切れの場合はライフが減り、ライフが0になるとゲームオーバー。ライフは得点によるエクステンドの他、ライフ回復アイテムの購入や、一部の人物から貰うことで増やすことができる。また不正解時には前作同様出題前の難易度選択とは異なる内部出題難易度ランクがある程度下がる様になっている。 4択クイズの他にも様々な形式のクイズが登場し、飽きさせない作りになっている。以下に一例を挙げる。 「ビンゴクイズ」 3×3のマスからジャンルを選んで、いずれか一列に正解ランプを点ける。 「スロットクイズ」 「ジャンル」「難易度」「選択肢数」をスロットで止めてクイズに答える。それぞれのリールに7の絵がふくまれており、777を出せば1発でクリアになる。 「パネルめくりクイズ」 難易度、ジャンルを選び、難易度の数だけ正解した時にノルマが消える。なお、これとビンゴクイズで残り全て正解してもクリアできなくなった場合でもすべてのパネルをめくれば正解した所以外のパネルがまためくれるようになるので詰むことはない。 「間違い探し」:左右2つの絵を見比べ、間違いが含まれているパネルを選ぶ。このクイズでのライフ減点はお手つき時のみ。制限時間内にクリアできたかどうかで……? また、クイズ前に「3択」「ジャンルセレクト」「ノルマ倍消し」といったアイテムを購入して有利にクイズに挑む事も出来る。アイテムは購入する毎に次回購入時の価格が上昇する。また、購入できるアイテムは場面毎に決まっているため、どこで何を買うか(または買わないか)が地味に重要。アイテム「?」は値段がかなり高いが、その分効果も超強力になっている。 前作にあった「スゴロクモード」は廃止された。 評価点 グラフィックの出来、BGM、演出は非常に良い。 ストーリーも高評価。おふざけ・ギャグ要素をちりばめながらも大筋はそれなりにしっかりしており、プレイヤーに「コンティニューしてでも続きを見たい」という気持ちをかき立たせてくれる。特に、駆け落ち・許婚相手・50年後の世界など「一見関係なさそうな複数の要素」が密接に関わってくるシナリオ1「時を越えた愛」の後半の展開は非常に熱い。 難点 クイズの難易度はかなり高い。 後半になるとノルマ数が多くなるのはともかく、ジャンルに「アダルト」というものが存在し、当時のアダルト系サブカルチャーに関する問題が出題される。当時未成年だったプレイヤーはおそらく偶然以外で正解するのは無理であろう。本ゲームは別に18禁という訳ではないのだが…。 相変わらずラストのみ特殊なクリア条件が課されており、マネーパワーで押していくだけではベストエンディングが見られない。 『時を越えた愛』では制限時間内に一定のノルマをこなせないとバッドエンドになってしまう。『宇宙からの依頼人』ではノルマクリア前に一定回数を間違えるとバッドエンド。前作の「ラストの1問を間違えたら即座にバッドエンド」よりは幾分かマシだが…。 変な点 劇中の登場人物はほぼ全て実在する芸能人のそっくりさんである。上述のように、グラフィック(ドット絵)の出来が非常に良いので本当に良く似ている。確かにまだ肖像権に関して緩かった時代とはいえ、よく訴えられなかったものである…。 「時を越えた愛」では… 森繁○彌そっくりの教授から依頼を受け、舛○要一そっくりの憲兵に取り調べされ、豪邸に正面から行くと入り口で横○ノックそっくりの家人に家宅侵入を疑われ(*1)、柴○恭兵 館ひ○しそっくりの「タイムパトロール」に取り調べされ、○ッチャン○ンチャンそっくりのマフィアコンビに追いかけられ、岩○志麻そっくりの女将に駆け落ちの許可をもらったりする。 「宇宙からの依頼人」では… 宜○愛子そっくりの女占い師に寄生した異星獣と戦ったり、藤○弘、木○憲武そっくりのバーの客から情報を聞き出したり、稲○淳二そっくりの秘密部隊(政府の秘密機関であり悪の部隊ではないが、主人公たちと利害関係が一致していない)リーダーと対決したり、顔が大○田厚そっくりの異星獣と戦ったりする。 ちなみに「アクシデント!!」で家賃を取り立てに来るアパートの管理人は田○邦衛そっくり、特殊な形式のクイズのルール説明をするおじさんは福井○雄そっくりである。 実はこれでも押さえ気味で、前作『クイズ大捜査線』では当時のハリウッドスターを初めとした海外の名優からも際限なくお顔を拝借していた。 + アウトだろ… 揉め事はなんでもかんでもクイズで解決できる。「クイズで取り調べさせてもらいましょ」「あっ、この檻、クイズで開くみたいだぞ!」「人に物を聞くときはまずクイズに答えてからにするんだ」終始こんなノリである。そもそも舞台が「クイズシティー」だし、ゲーム性を考えると仕方がないのだが…。 まぁ当時から「だったらぷよぷよ勝負だ」なんて流れはあったし、近年でも「おい、デュエルしろよ」で解決できる世界があるので、そういった意味では先駆けといえなくもないか。 総評 シナリオ、ゲーム性はしっかり作りこまれており、クイズの難易度の高さを除けばネタとして笑いながらプレイできるゲーム。 MVSシステムが随所に設置されていた頃、格ゲーの合間にプレイした人も多いのではないだろうか。 余談 前作共々、肖像権使用許可を取っているとは思えないであろう権利侵害上等なゲームなので、移植は絶望的……かと思いきや両作とも後に携帯電話向けアプリとして移植された。よく訴えられなかったものである。 後年、SNK Degital Sound Collectionにて初のCD音源化を果たしたが、ジャケットのゲーム画像に使える物が無さ過ぎて大半が主人公たちとフレディの手をしたジェイソンが占める事態となった。それはそれでギリギリな気がするのだが…… 本作の主人公のネオとジオは後に『KOF2000』でマニアックストライカーとしてゲスト出演している。 「クイズシティー」は『クイズ キング・オブ・ファイターズ』(SNK/ザウルス)にも登場し、『龍虎の拳』シリーズの舞台「サウスタウン」のパロディとなった。 ただしそちらにはネオとジオは出ておらず、登場キャラは全てSNK格ゲーキャラになっている。
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クイズ大捜査線 / Quiz Daisousa Sen SNK 1991年 AC クイズシティーを舞台に起こる事件を「ネオ」と「ジオ」がクイズで解決していく 海外の有名芸能人をモチーフにしたキャラが多数登場する 関連 クイズ迷探偵NEO&GEO クイズ大捜査線パート2 クイズ キング・オブ・ファイターズ
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【TOP】【←prev】【NEOGEO】【next→】 クイズ大捜査線 THE LAST COUNT DOWN タイトル クイズ大捜査線 THE LAST COUNT DOWN クイズ大捜査線 ザ ラストカウントダウン 機種 ネオジオ 型番 NGH-023 ジャンル クイズ 発売元 SNK 発売日 1991-8-30 価格 16800円(税別) クイズ大捜査線 関連 NG クイズ大捜査線 THE LAST COUNT DOWN クイズ迷探偵ネオ ジオ クイズ大捜査線パート2 駿河屋で購入 ネオジオ
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クイズ大捜査線 物語上の主な重要人物 コメント SNK(→SNKプレイモア)が1991年にリリースしたネオジオのクイズゲームである。続編の『クイズ迷探偵NEO GEO クイズ大捜査線パート2』も翌1992年に発売された。 ともに携帯電話向けアプリとしても配信されている。 物語上の主な重要人物 アギルダー:忍者 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 プレイヤーキャラ オーベム:ネオ・マクドナルド 2Pのジオ・ケンタッキーは色違い推奨 物語上の主な重要人物 フーディン:ジェームズ・ライアン博士 ボスゴドラ:マフィアのボス キリキザン:香港マフィア ゴースト:幽霊 ガラガラ:殺人鬼 セレビィ:タイムパトロール ウィンディ:刑事 エーフィ:占い師 -- (ユリス) 2016-12-23 13 40 47
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