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キングゴジュラス 所属 ヘリック共和国 サイズ LL99 HP 5000 WR 1 射撃 1300 格闘 1500 射程 5 移動 4 適正 山 森 砂 水 特殊 スーパーサウンドブラスター:(宣言)正面射程内にいるすべてのゾイドに特殊射撃500。その後、ダメージを与えたゾイドの全てのカスタム、パイロットをトラッシュする。 重装甲:(自動)通常攻撃のダメージ-500 叫ぶ!!戦う!!驚異のバトルアクションメカ!!
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登録日:2010/08/06 (金) 09 52 07 更新日:2024/01/05 Fri 12 00 20NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS ぼくのかんがえたさいきょうのぞいど オーバースペック ゴ〇ラ ゴジュラス チート ティラノサウルス 公式が病気 共和国驚異の化学力 最強 死竜涙目 禁ゴジュ 金属生命体 キングゴジュラスとは、『ZOIDS』シリーズに登場する機体の一種である。 【機体データ】 形式番号 RPZ-24/HRZ-001(RCZ) 所属 ヘリック共和国 分類 ティラノサウルス型 全高 26.2m 全長 36.0m 全幅 20.2m 重量 510.0t 最高速度 140km/h 乗員人数 1名 武装・装備 ブレードホーン スーパーサウンドブラスター ミサイルポッド ガンフラッシャー スーパーガトリング砲×3 ダブルキャノン×2 クラッシャーテイル ビッグクロー×2 マルチレーダーアンテナ×4 通信用アンテナ 全天候3Dレーダーアンテナ 大型複合レーダーアンテナ 対地センサーアンテナ グラビティモーメントバリア(RCZ) 【機体解説】 大陸間戦争時代終盤、ヘリック共和国軍がガイロス帝国軍との決戦に向けて、技術の粋を集めて建造した 超 巨 大 ゾ イ ド その性能は、おかしいとしか言いようが無く、 時速400kmを叩き出す機体を余裕で捕捉 荷電粒子砲が効かない 重力攻撃すら耐え抜く 水の中でも大丈夫 ……と、もはや何がなんだか分からないトンデモスペックを誇る。 武装もまたチートがかっており、 胸部のスーパーガトリング砲は荷電粒子・レーザービーム・超電磁エネルギーを一分間に3000発放ち、 口内のスーパーサウンドブラスターは咆哮をも攻撃手段とし、 頭部ブレードホーンを始めとする格闘用武装であらゆる敵ゾイドをスクラップに変える。 そのキチガイとしか言えない性能とキットの発売に呼応するかの様に旧シリーズが終了した事から、ファンの間では「禁ゴジュ」と揶揄される。 【バトルストーリー】 ZAC2056年、ギル・ベイダーの前に成す術無く敗走しかけた自軍を助けるべくロールアウト。 その圧倒的戦闘力で、初陣でいきなりギル・ベイダーをフルボッコにした。以降、文字通りの無敵ぶりで快進撃を続け、立ち向かう全ての暗黒軍ゾイドは例外無く鉄屑に姿を変えた。 破竹の勢いで連勝記録を更新し、暗黒軍首都まで後一歩まで迫っていた。 が その時誰もが予想し得ない事態が発生する。 それはまるで戦争に苦しむこの星が、それを終結へと導く為にそう望んだかの様に……。 惑星Ziから見える三つの月。その内の一つが巨大彗星と激突し、幾つもの破片と化した。 巨大な月の涙は容赦無く惑星Ziに降り注ぎ、その地殻変動により中央大陸は三つに分断され、暗黒大陸は一部とは言え海没。 多くの人々やゾイドが死滅する未曾有の大災害となる。 これが後に「惑星Zi大異変(グランドカタストロフ)」と呼ばれる事になる天災である。 別の戦いでは、ガイロス皇帝の乗り込んだ旧シリーズ改造機中最強ゾイド「ギルザウラー」との決戦に挑む。 苦戦を強いられるも、低空まで飛行してきた機体をジャンプによって引きずりおろし、最終的に勝利を掴んだ。 以後、両軍は戦闘継続不可能となり、長きに渡り、束の間の平和が訪れる事になる。 実は、この異常としか言い様がない強さの秘密は、グローバリーIII世号の建造に用いられてきたオーバーテクノロジーが多数投入されている点にある。 例えば、500t以上の重量にも関わらず前述のようなジャンプ力や俊敏性が発揮出来るのは、グローバリーIII世号の航行に使われてきた重力コントローラーを搭載しているからだし、ビームスマッシャーの直撃すらかすり傷程度のダメージに軽減してしまうグラビティモーメントバリアもオーバーテクノロジーによるもの。 ファンからチートチート言われている機体であるが、本当の意味でのチート機(惑星Ziの外側に存在する技術を流用するという反則技によって作られた機体)だったのである。 開発を指示したヘリック大統領も、国を守り戦争を終わらせるのにどうしても必要だったとは言え、本来ならオーバーテクノロジーを兵器に転用するのはやってはならないことだと言うことはよく分かっており、キングゴジュラスの事を「存在してはいけないもの」としている。 実際、これの活動は敵軍への人的被害に留まらず、生態系にも深刻な悪影響を及ぼし、オーガノイドシステムを搭載しているわけでもないのにパイロットのヘリック大統領の性格を凶暴化させた。 そのためヘリック大統領は、グランドカタストロフによってキングゴジュラスが戦闘不能になると直ぐ様これを自爆させ、この禁断の兵器が国防以外の目的で使用されるのを防いだ。 しかし、後に共和国の妨害を掻い潜ったガイロス帝国の手によって、爆破されたキングゴジュラスの残骸が回収された。 それが解析されたことで抹消されたはずのオーバーテクノロジーの一部がガイロス帝国の手に渡り、皮肉にも共和国軍を大いに苦しめることとなった。 【装甲巨神Zナイト】 ゾイドの後継企画の「装甲巨神Zナイト」という作品がある。 度々旧ゾイドがゲスト参戦したのだが、この作品はパラレルの関係にありバトルストーリー本編との繋がりはない。 というのも、この作品ではギル・ベイダーを撃破してデスザウラーと戦おうとしたキングゴジュラスの頭上に巨大隕石が飛来。 バトストでは3つの月の一つを直撃した隕石が、惑星Zi自体を直撃したのだ。 これによって惑星Ziは消滅。 だがキングゴジュラスは星の消滅にすら耐え抜いた。この俺が星の爆発くらいで死ぬと思っているのか? 長い漂流の末に隕石に乗って地球に飛来、なぜか恐竜の着ぐるみをかぶって登場し大暴れを始める。 敵対していた両勢力を蹂躙し続け、デスザウラーを倒した火山に突き落とす作戦を実行されるも、着ぐるみが燃えてキングゴジュラス本来の姿に戻っただけだった。俺が化物?違う…俺は悪魔だ! 細かい説明は省くが、最終的には封印を解かれた最強の機体「グレートZナイト」が更にパワーアップを遂げることでようやく倒された。 キングゴジュラスが外部からの攻撃で倒された描写は今の所これだけ。 【余談】 ここまでの解説で、チートという言葉すら生ぬるい、本機の怪物っぷりが分かっていただけたと思うが、実はこの強さの大半は後付けである。 オーバーテクノロジー云々が、ではない。 強さ自体が、である。 どういうことなのかというと、連載されていたバトストではオルディオスが2機のギル・ベイダーを相手にして勝ったことがあるのに対して、キングゴジュラスはそのようなシチュエーションで勝ったことは一度もない。 それどころか改造機ですらない通常のギル・ベイダーに腕をもぎ取られている。 今でこそ、ビームスマッシャーを使ってようやくかすり傷をつけられる強度の機体として描かれている本機が、あっさり腕をもぎ取られているのである。 推測になるが、あまりにも当時の資料が少ないためにファンの評価に尾ひれが付き、どんどん話が大げさになっていった結果、公式がそれを本編に逆輸入した結果が今と言えるのかも知れない。 【キット】 1990年冬に発売。 しかしメインターゲットを無視した、ゾイドとしては破格の7980円と言うバカげた値段で店頭に並ぶ事になった。 また、その発売時期が旧シリーズ終了間近であり、生産数が必然的に限られた上に再販もされなかった為、今ではかなりのプレミアがつき、数万単位で取引される事もザラにある。 その後25周年企画で再販され入手は出来るようにはなったが、旧版自体をプレミアとする現状おいては依然高額。 連動ギミックは目の発光・点滅、腕の上下運動、尾の左右運動。 以上を同時に行った後、歩くのを止め、首と腕を左右に動かし、口を開閉させながら咆哮し、ガンフラッシャー発光させると言う、他のゾイドには見られない脅威のギミックを備える。 追記・編集お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぼくがかんがえたさいきょうのぞいどを全く薄めず出したかのような壊れっぷりだな… -- 名無しさん (2013-11-27 13 28 12) こいつを筆頭に旧シリーズ末期のゾイドは色々おかしい -- 名無しさん (2014-03-30 13 41 06) お、おう 以外の感想が出てこない -- 名無しさん (2014-03-30 13 44 12) 此奴の信者がアニメのデス様にすら余裕で勝てるとか言ってる奴を見た時は溜め息付くしかなかった -- 名無しさん (2014-06-11 11 37 02) スーパーガトリング砲がぶっとんでる -- 名無しさん (2014-06-11 12 12 31) 声だけで暗黒大陸戦時代のゾイドを撃破できるってもう、ね -- 名無しさん (2014-06-11 12 55 57) 実際こいつ最大最悪の武装はスーパーサウンドブラスターだと言わざるをえない咆哮を数億倍に増幅するって言えば聞こえはいいかもしれんが、音だって運動エネルギーだぞ?共振現象起こさんでも当たれば粉砕されるわ、なお音なので当然のように不可視攻撃の模様 -- 名無しさん (2014-08-11 15 51 26) ↑振動だから装甲でもガード出来ない確率が高いしな -- 名無しさん (2014-08-11 17 29 51) こコイツならアニメのラスボス仕様デスザウラーとタイマンはれそうだなw -- 名無しさん (2014-08-12 23 26 20) サウンドブラスター浴びたパイロットはミンチどころか熱々肉スープに成りそう ↑ジェノブレイカーが破れる程度のEシールドがこいつに破れない道理は無いが、決定打になるかは分からんな -- 名無しさん (2014-09-09 11 28 52) 何より恐ろしいのがこれほどの巨体から考えられないくらいの身体能力なんだよなぁ -- 名無しさん (2014-09-09 11 40 08) ↑3 禁ゴジュが接近するまでに足元とかを荷電粒子砲でピンポイントスナイプしたら倒せそうだがな。 -- 名無しさん (2014-09-09 13 31 49) コイツ、スパロボに出てくんねーかな -- 名無しさん (2014-09-24 22 33 28) これの素体もゴジュラスと同じかな?どんだけ化物じみたブーストかけてるんだ -- 名無しさん (2014-09-24 22 37 35) 『絶対無敵ライジンオー』に登場する案があったらしいけどさてさてどんな感じになる予定だったんだか。 -- 名無しさん (2014-09-25 00 22 36) アニメに出てりゃ、やっぱ滅茶苦茶チート 巨大化してたの? -- 名無しさん (2014-10-24 18 26 30) なんかゾイドイブに代わるゾイドの神様みたいな感じになるんじゃないかと思う -- (2014-10-28 00 13 52) 某動画見てあまりのぶっ壊れ性能に爆笑した記憶があるな -- 名無しさん (2014-10-28 08 00 48) まあ、リバースセンチュリーなんてのは後付け設定だから。俺はキングゴジュラスも含めて旧共和国の魅力は何があろうと最終的には帝国に勝ってしまうインチキじみた胡散臭い強さだと思うわw -- 名無しさん (2014-10-28 23 37 32) バイオティラノ、デスザウラーと戦ったらどうなるかな? -- 名無しさん (2015-01-06 23 24 31) ↑デスザウラーはアニメだとどうなるかわかんないけどバトストだとイグアンがゴジュラスに喧嘩売るような物だと思う。唯一神さんのは多分装甲は大丈夫なんじゃないかな?ええ装甲はだけは。 -- 名無しさん (2015-01-06 23 33 00) 近接格闘・砲撃・対空・対地・水中戦・電子戦etc.何でもござれのスーパーロボット。少なくとも「総合力」という点に関しては間違いなく最強ゾイド。あとは空さえ飛べたらもう何も怖くない(白目 -- 名無しさん (2015-04-06 15 58 43) 強すぎて白けるゾイド。少し位弱点があっても良かった。 こいつよりかっこいい機体は山ほどいるのにこいつより弱いとか言われて悲しかった記憶がある。 黒歴史にしてほしい。 -- 名無しさん (2015-05-28 19 51 02) ↑4 CGPVでデスさん6機とギルさん3機を蹂躙してた。 スーパーサウンドブラスターでデスさんの上半身が吹き飛んだ時はギャグかよってレベル。 -- 名無しさん (2015-05-28 19 55 23) 実際のとこ、ガンダムで言うデンドロビウムだよなこいつ。最強の機体だけど、だからこそ「勝てない相手(デンドロは連邦の体制そのもの、キンゴジュは惑星Zi大異変)」にはどうしようもなかったという点も同じ -- 名無しさん (2015-05-29 11 38 29) あまりに幼稚な無敵設定からアンチが非常に多い機体でもある。 -- 名無しさん (2015-06-12 17 07 45) ↑幼稚というか、そもそも旧シリーズを「終わらせる」ために生み出された存在なんじゃないか? ようはデウスエクスマキナみたいなものじゃないかと思うんだが -- 名無しさん (2015-06-12 21 25 31) コイツより強いゾイドは今後生まれない 生まれてはいけない -- 名無しさん (2015-06-12 21 34 52) ぶっちゃけそんな強いゾイドか?結構児童誌では追いつめられまくってたぞ。…まぁリバセンで塗り替えられたがな。 -- 名無しさん (2015-06-13 11 29 28) ガンダム始めロボットシリーズの終着点なんて皆こんなものだが、ゾイドはより低年齢層も意識してるから幼稚と言われるのもしゃーないと思ってる -- 名無しさん (2015-06-13 11 47 20) 「機械仕掛けの神」か。こんなの登場させるまでインフレさせるなよ… -- 名無しさん (2015-06-13 12 09 21) ↑3確かに追い詰まれらまくってたな。「状況的」には。ダメージ?んなもん無かった -- 名無しさん (2015-06-22 12 20 16) [ -- 名無しさん (2015-06-22 17 38 25) ∀とかSCP-682みたいに「こいつより強いゾイドを作ってはいけない」というゾイド だが「コイツより強くなければ厨ゾイドじゃないよね」という言い訳に使われてる感もある エナジーライガーやゼロファルコン、進化獲得後のムラサメライガーだって作中の他機から見れば十分チートだわ -- 名無しさん (2015-06-22 17 44 47) ↑それな。禁ゴジュがひどすぎて、どんなチート野郎も許されてしまう。色んな意味でやばいゾイド。 -- 名無しさん (2015-06-22 22 48 21) ゲッターロボがどんなに進化しても「まだエンペラーに比べたら普通」って言われるようなもんかね -- 名無しさん (2015-07-03 23 24 20) ここまでのスペックが必要だったのか?明らかにオーバーキルというかここまでの怪物にする必要があったのか激しく疑問…。 -- 名無しさん (2015-07-03 23 37 41) 見た目と強さが噛み合ってない。ダサすぎ。 -- 名無しさん (2015-07-04 19 42 53) ↑お前∀先輩見てもそんなこと言えんの? -- 名無しさん (2015-07-04 20 22 36) 最強の機体は少なからず叩かれる物だが、こいつは明らかにやり過ぎ。 -- 名無しさん (2015-07-05 09 02 26) さりげに怖いのは地球の宇宙船の技術を直接利用してるということ、つまり地球にはこのレベルの技術以上のものが普通にあるということで…。 -- 名無しさん (2015-07-05 09 40 48) ↑ 残念ながら「普通」にはない というか地球に飛来して大暴れした(Ziナイトのラスボス) まあ外宇宙探査船っていう地球でも最先端の技術の塊と地球人が目をつけるレベルの超生命体ゾイドの生命力が合わさった結果がコイツってわけやね -- 名無しさん (2015-07-05 09 52 26) 「Song for ···」(ゾイド初期ed)を歌う禁ゴジュの姿を想像してしまった(スーパーサウンドで。まさに地獄絵図)···。 -- 名無しさん (2015-07-12 16 02 16) 当時の詳細資料が無いのを良い事に、 どんどん無敵設定が膨らんでいったゾイド。実際は「言われている程」無敵の存在ではない -- 名無しさん (2015-07-15 14 57 25) キットのサウンドブラスターの咆哮は近所迷惑レベル -- 名無しさん (2015-07-24 13 29 42) 2015-05-28 19 55 23へ あのMMDムービーはファンPVだ。公式ではないぞ -- 名無しさん (2015-07-24 14 29 54) ↑とは言え設定を再現しただけでギャグみたいな展開になるあたりキンゴジュはやっぱり禁ゴジュであったと言わざる得ない(金属の塊であるデスザウラーが文字通り木っ端微塵ってなんやねん…) -- 名無しさん (2015-07-26 16 06 07) しかし重力制御がオーバーテクノロジーなのはわかるとしても後にタキオン粒子によるエネルギー機関の実用化なんてのを果たしてるのを思うとこれもうわかんねぇな -- 名無しさん (2015-07-26 16 15 14) ↑5罠や策にはしっかりかかってるんだよな。根性やら何やらでノーダメージで切り抜けちゃってるだけで。対デスキャットがいい例(野生のカンで直撃回避、発生した超重力は根性で振り切って離脱) -- 名無しさん (2015-07-26 16 35 46) ↑ 相手の罠にかかった上で叩き伏せてるから「機体が凄い」になるんだと思うが -- 名無しさん (2015-07-26 16 50 11) デスザウラーより破壊神(キルベイダーの装備を含ませた最強デスザウラーでさえ相手にならなかった) -- 名無しさん (2015-08-18 16 47 11) ↑ギルザウラーのことを言ってるなら、相手にならなかったっていうのは言いすぎ。近づきすぎないで攻撃を当て続けていたら、勝ちも十分にあり得た。 -- 名無しさん (2015-08-19 22 16 29) ↑3だから、近年よく言われてるような策すら無意味な絶対無敵の存在、つまり「ピンチにすらならない化け物」ではなく、智恵と気合と根性(と言う名の主人公補正)で「どんなピンチも切り抜けてきた勇者」ってのが正しいんだよ。機体が凄いワケじゃないなんて誰も言ってねえ -- 名無しさん (2015-09-04 08 46 36) ゾイド(無印)の破滅の魔龍すら素足で逃げ出す怪物。こいつを圧倒できるゾイドがいたらそのゾイドは神をも超え悪魔を滅ぼす存在になる -- 名無しさん (2015-09-11 08 31 00) ギルザウラーは攻撃力では善戦してたけど、キンゴジュの攻撃を一発でも喰らったらアウトというのはほか -- 名無しさん (2015-10-31 20 02 36) ギルザウラーは攻撃力では善戦してたけど、キンゴジュの攻撃を一発でも喰らったらアウトというの他のその他大勢と変わらなかったんだよねえ。 -- 名無しさん (2015-10-31 20 04 12) キングゴジュラスVS烈のグレートゼオライマー、どっちが強いと思う -- 名無しさん (2015-11-29 08 54 04) ただしデザインが、、 -- 名無しさん (2015-12-03 04 48 25) 実際は完全無欠のゾイドというわけではないが、ファンが異様なまでに最強と持ち上げるゾイド -- 名無しさん (2015-12-27 21 34 01) 何が問題かってこのレベルの機体が「主人公機」である所。何カ月も常勝無敗なところを見せられちゃカタルシスも何もあったもんじゃない 1年間続いたデスザウラーの無敵時代でさえ共和国側の知恵と勇気で倒される話があったのに(その癖1機相手にここまで手こずるのにまだいっぱいるという事でちゃんと絶望感を感じさせていた) -- 名無しさん (2015-12-27 21 42 37) 実際コイツが敗北したのて装甲巨神ZナイトのグレートZナイト+ソルセイバー合体形態のみだよな -- 名無しさん (2016-01-13 16 04 19) 仮に空を飛べるように改造されていたら陸海空完全対応の超万能型になりそうだ(水中戦は若干低下しそうだが)仮にソイツが実際製造されてロールアウトしたらどうなったことやら(汗)弱点があるとしても飛行時に真下に股関節部分が完全に無防備になるくらいだが強靭な装甲に覆われて生半可な攻撃では無傷だろうが -- 名無しさん (2016-01-19 08 31 33) 末期ゾイドにしては末期以前のデザインに回帰してる印象で、最後の最期に本来のゾイドが帰ってきたと思う。 -- 名無しさん (2016-01-19 08 43 59) ↑第1期の末期ゾイドでは他にペガサス型のオルディオスがいたよな -- 名無しさん (2016-01-19 15 02 19) この異常すぎる性能の根源を愚考しましたが、「ゾイドは心で動かす」と言いますので大統領閣下のブラコンパワーが禁ゴジュのスペックを爆上させてたんじゃないか、と言う結論がでてしまいましたwww -- 名無しさん (2016-01-27 20 00 43) レッツパーリィィィィィィ -- 名無しさん (2016-01-30 04 51 26) ちなみに旧シリーズを終焉させた一番ののA級戦犯はコイツじゃなくてへリック共和国製のティラノザウルス型ゾイド、ゴットカイザーで新シリーズの終焉A級戦犯はネオブロックスシリーズ -- 名無しさん (2016-02-08 07 59 28) ↑ネオブロックスはブロックシリーズで喰い付いたファンも離れた残念シリーズだったもんな。更にストーリー性も見えないシリーズでもあった -- 名無しさん (2016-05-11 16 41 38) もともとゾイドシリーズは新旧問わず設定のインフレが凄まじく、新型に対して旧型の攻撃が無力であり、火力さも比較にならず無双されるなんてことはよくあること。旧シリーズの終着点であるコイツが一つの頂点であることは間違いないが新シリーズラストのエナジーライガーなんかも大概である -- 名無しさん (2016-09-25 21 53 27) ↑3上げ足とるようで悪いがA級戦犯とかの○級ってのは罪の重さじゃないからな。言わんとしてることはわかるけどさ。 -- 名無しさん (2016-09-25 22 42 38) 2つ↑実際ジェットファルコンがネオゼネバスの手に渡りエネジーファルコンなんて怪物が戦場に出たらへリック・ガイガロス連合軍を1日で壊滅させるような設定だしな -- 名無しさん (2016-10-26 08 59 26) ↑ジェットファルコンって元々はエナジーライガー用の合体ゾイドだったのを開発した企業がへリック共和国へゼロと合体できるように調整した上で(但しエネジーライガーとの合体機構は生きている)譲渡しているよな -- 名無しさん (2016-10-28 09 41 01) 強いのは認めるが、それ以上に信者が持ち上げすぎなんだよなぁ。所詮隕石で壊れるレベルだし -- 名無しさん (2017-02-14 18 26 04) でもゴルヘックスがダークスパイナーのチート電波を中和できるなど、過去技術が現行を上回る例もあるんだけどな。禁ゴジはどうあがいても勝てんわこれってなる -- 名無しさん (2017-02-14 19 27 37) これだけのオーバーテクノロジーが満載なのに劇中描写は初代鉄人28号とそんなに変わらないのが面白い -- 名無しさん (2017-02-18 10 29 28) これで隕石まで押し返すんだったら怪物以外の何者でもない。むしろ押し返したなら禁ゴジュは神を超え悪魔を滅ぼす終焉の機械神だよ -- 名無しさん (2017-05-05 12 58 37) バトスト読んでこいつが何で嫌われてるか、そしてTOMYがストーリーをリセットしたのか分かったよ。もしこいつにオーガノイドシステムなんて搭載した日にゃどんな怪物が生まれるのかと思うと、想像するだけでゾッとする -- 名無しさん (2017-06-22 17 36 43) ライジンオーに登場が検討されていたっていうのをたまに聞くけどソースが未だに分からない -- 名無しさん (2017-12-19 20 31 42) 本家ゴジラがスーパーサウンドブラスター使い始めた件 -- 名無しさん (2017-12-19 21 04 16) 対抗馬が少ないゾイドではあるよね。デスザウラーは尾を振るの一撃でミンチにしそうだし、唯一神はスーパーサウンドブラスターで木端微塵にしそう。ギルザウラーも功を焦って迂闊にも近づいたから返り討ちに遭ったし -- 名無しさん (2018-01-25 10 03 24) 3つ↑、オーガノイドシステムってたぶん大本の技術はこいつから来てると思うよ? -- 名無しさん (2018-02-19 07 47 49) ↑オーガノイドシステムは純粋な惑星Zi製よ。へリックもゼネバスも無い遙か昔の時代の遺跡から発掘されたロストテクノロジー -- 名無しさん (2018-05-30 04 51 09) こいつってマジンガーでいうマジンカイザーだよね。 -- 名無しさん (2018-06-14 19 52 55) HMM希望 ···ダメかな? -- 名無しさん (2018-06-14 20 13 35) 肝心のキットの出来についての言及が乏しいのがなんだかなあという感じ。旧ゾイド末期のキットは全体的に大味かそもそもの出来が悪いとは聞くがこいつはどうなんだい? -- 名無しさん (2018-08-05 22 46 03) ↑6 ギルザウラーは最初から格闘戦用の機体であって別に功を焦ったわけじゃないよ。ていうか最初から高速移動して斬り付けるを繰り返す一撃離脱戦法しかして無いよ -- 名無しさん (2018-08-05 23 24 52) ゾイドワイルドにて、地球に飛来したゾイドコアはキングゴジュラスのコア説あるね。 -- 名無しさん (2018-08-05 23 36 54) Zナイトでも両軍の総攻撃を一蹴するわZナイトをボコボコにしていたんだよな確か -- 名無しさん (2018-08-06 00 07 18) こいつをガチで倒す方法 1セイスモのゼネバス砲でアウトレンジから攻撃 2敢えてデスステを暴走状態にし真OSの自己進化能力に賭ける 3ダークスパイナーのジャミングウェーブで意のままに操る 4何をやってもこいつに勝てない、現実は非常である 〇をつけるならどれ? -- 名無しさん (2018-11-27 23 14 07) ↑、4だな。 -- 名無しさん (2018-12-01 13 45 50) 追記、アウトレンジも通用しない所か返り討ちにされるだろうし。リバセンを見るにジオーガ見たいに精神リンクでも操縦出来そうだからジャミングも効かないだろうし、 -- 名無しさん (2018-12-01 13 50 10) 又々追記、真OSもキングゴジュラス以外の昭和末期ゾイドに比べると劣っている所が多いから勝てない。結局、地球人の技術はゾイド人には手に余る物だったとしか言いようがない。 -- 名無しさん (2018-12-01 13 55 35) 乗ってる人が大統領…やはり大統力や大統領魂は昔からあったというのか… -- 名無しさん (2019-01-07 19 31 31) ゼログライジス「キングゴジュラス・・・お前と戦いたかった」 -- 名無しさん (2020-06-16 16 37 17) ゾイドコアを消し飛ばす原始開放がどれほどの威力かにもよるけど近づかれたら終わりな気がするわ… -- 名無しさん (2020-08-09 14 56 23) ↑どのみちキンゴジもゼログラも戦わせたらこの世の終わりだから(暴論) -- 名無しさん (2020-08-09 15 03 15) よく言えばヒロイック、悪く言えば玩具っぽさが溢れる末期ゾイドだけど、キンゴジュに関してはその傾向とゴジュラス系統の無骨さ(誉め言葉)が程よくマッチした奇跡的なデザインだよね。強さに説得力があるビジュアルをしつつも嘘っぽすぎないというか -- 名無しさん (2021-01-15 11 05 46) エナジーライガーといい末期の最強設定ゾイドはやりすぎなくらいのゴテゴテ感がしっくり来て魅力あるのが不思議、何よりおもちゃとしてのギミックが豪華で遊んで楽しい -- 名無しさん (2021-01-15 18 22 28) 今更だけど破滅の魔獣が裸足で逃げ出すは幾ら何でも過大評価、そもそもサイズが違いすぎるし。 -- 名無しさん (2022-10-24 20 54 58) 破滅の魔獣、キングゴジュラス、ゼノグライジスが揃い踏みして大暴れするシーン見てみたいなあ…。三者が戦ったら、どれが勝つんだろう?思い入れがあるのは、破滅の魔獣なんだけどねえ -- 名無しさん (2024-01-05 12 00 20) 名前 コメント
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【キングゴジュラス】[SPLIT] i‐i | .|i | .|i ,,,,、 .| .iヽ | ii | .i ヽ── i__i ヽヽ i /ヽ ヽ、 i i__i‐/ .,,,‐ i ヽ /i .i‐/ .ヽ ‐´ / i iヽ / i′ .iヽ ∠ i ./ /i─i.i / / /i ヽ二/i‐,,/ii| | | | | / /‐, ,‐i \ヽ─、 |゙ii゙゙゙゙゙゙ iii| /‐i .|.| / / /..,,i i | /i_ヽ_ii _、 ,─,, ,‐/ |i iiwwiii// .ヽ /ヽ/ / .,,‐,.|ヽ | i/ /i /-∠─  ̄‐ / /─ ./iヽ──.i ,,i‐ . i─ヽ/ ././/.ヽヽi/‐´ヽ/─/__/_/─ i i / ヽ──i‐´ /i i ゝ‐/ //i ヽ.|`──′\ i i ∠ / ̄ フ/ヽ //二`ヽ i─ ヽ//〉 ─、_/i_i_ .|_i─_〈// . / / / ,,,─ ̄ヽヽ / ,,,、 ヽ─ 、 /ゝ_ヽi /i i /ヽ,,-‐ヽ ヽ‐ ,,,─二i ヽ 、 ./フヽ ヽく─三/ i i i i-二/二ヽ iヽ ,‐ヽ/ / ̄ ゙゙゙─、ヽ、 / ../ヽヽ ii i三//ヽ i i く ,,,,─二i ヽ 、‐、/ // /゙゙゙゙i─ 、 ヽ、 (_) i´`i/ i /‐/ヽ ゝ .| i <_‐く ヽ‐i /i iヽ ,,‐、ヽ .フ i/ ヽ / ゙゙゙゙ 〉‐i´/-i i´8oi´/、_i .i ,,-‐´ヽ二─ヽ ヽ/ i_,,,、 .i ヽヽ ヽ´ / / /./ `‐´__/i  ̄i> ヽ /i <,,,,,─彡/ iiヽi─i─|─二i─/// /ヽ /./ く i 〉 i ̄‐i /二-´ i フ/ ,/ ヽ// | i─ヽ‐〈/二 // ヽ_i-′ ,,,、/ 7 .i i─ / ヽ i ´──‐´ / /´//──/─ ´/ i // .| ヽ,,i‐ヽ i i i/ 〉─´/ i /-/、i / i_,/ヽ_─ // i─ヾ// .| / i iヽ / / i ̄ヽヽ /i i´  ̄ ヽ ゝ/ i=i フ ゙゙゙゙ i二‐i \iヽ‐/ // ゙゙i ̄/i i iヽ_ii─ヽ/i i >──′ ヽ \ \i i i─,,i/i / ̄─ _,,、 フヽ─ ̄ ,,‐ i ヽ /ヽ ヽ .i二i |/ i / /() /フ()i // ─_i,,/ フヽ ヽ─iヽヽ /i‐- 、 / ヽ i-i〉〈i、 /// // / ヽ/─゙ ̄─i二‐二i ヽ ,,i i / \ .iゝ/ //__/二/ ,,,‐´ ii  ̄ヽ i, |゙゙゙ヽ〈 ヽ i `´i二i// /─´´ i |`‐- 、.| ii-__i ヽ ヽ、 iヽi_/ 〉i__ i / i / .| ヽ / / / ̄〉─// > i i i/i ./__/ / / / ./ .i_/ ./__i /‐ / / / / ./ / .i─i /‐__| / ./__/ .// / /.i / / i_i,,/ |ヽ// |、 / / ─′i、__i/[SPLIT] ,,,,、 /i i i i ヽ ,,──i`ヽ 、__ i i ヽ__ / /ヽ ̄ ヽ ヽヽ、 i ヽ \ _ / // // ̄ ヽ ヽi ─ヽ、/─´,,二  ̄─-/ ////  ̄ .i |__∠,,-´ \ ヽ// / / ヽ .i / _,,,,i──二 iヽ ,,─ |`/_ゝ´ i_ / ,.,.,...,.,;; ; 〈 /i∨ヽ/゙゙´´ / ヽ/ ヽ ヽ / / ,,-i/‐i .,.,.,. ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ,,/ヾヾ,,/i/ヾ /i ii ヽ∠,,,─ヽ_/ ヽ .i .,. ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ,,/i゙´ / i i 7 ̄i \ヽ─´ i i ,.;, .;, .; ,. ,. ,;. . ,;. ,;. ,, |__∠───‐i──// | ヽ─ ヽ i .i ., ; ,.; .; ,;. ,., .; ,;. ,.;, ;. ,; ,,,_/ ̄ ヽ、/ ̄ 三 ii── / i ,,く ヽ i ヽ i .i i ,.,.,.,. ;. ,., .; ,.;, ;. ,.; ,; .; ,;. ,.; .; .(_ノ__  ̄─i _i__i三| / |i ヽヽ ヽ ヽヽ i i / | | ,;.; ,.;, .;, . ,; .;, . ;, .;, ;. ,;. , ;. ,;. .i.´ヽ ()二二i ()_()二__ヽ  ̄i ヽ|i iヽ ヽ ヽヽ ヽi,,,─|_| ; ,.; ,;. ,;., ;. ,;. ,;. , .; ,;. ,; . ;. ,.; ヽノ__ ̄─/ ()二─i i i_|i、 \\ ヽ i i ゝ‐i |/ ; ,.,; ;.,; ;.,.; ,;. ,; .;, .;, ;. ,;. ,; .,; ;. ,., ,,,,── 、 ()()ヽ二/  ̄─ ∠_/─i ヽ 丶 /ii`i i,,-‐ヽ ;; , .;, ; ,.; , .;, .;, .; ,; ,;. ,; .,; .;, . ;., /──‐/二二〉_ ()ヽ、 ヽ i i / /i二 ̄ ̄ | |ヽ─ヽ/i_i i ヽ / ;,. ,;. ,;. ,;. ;, ., .;, .; ,;., ,; ,;., ;, .; ,.; , / ̄ >─二─_ >─´──/ i/i ヽ | / ̄ ̄ i | 二 / ヽヽi / ;,. ,;. ,.; ,.;, .;, ;,. ;. ,; .,;., .;,;.,;. ;;. ,;. ,;. ,;. .ヽ─´_ヽ_ ヽ/ | i ̄─i i \i i |i_─二 ̄i ̄ 〈〈〉 i三i ; ,;. ,;. ,;. , .;, ;., .; , .;, .; ,;., , .;, ;, .,. , ;. ,;, i´ ̄ i./ _.i_i /i .i i i i ,,,─ヽ i- 三ヽ iヽ_──i i_ i-´,.; ,.;, . ,;., ; ,;. ,;. ,; .,.,;. ,;. ,;. ;, . ,;. ,;,. ;, . i_/ | | /  ̄ ̄─‐´ i i i二 i i ヽ三三ヽ _,,,,,,─/i ̄─二 i;, ;., ;. ,;. ,;. ,;., ;. ,.; ,;. ,;. ,; ;., .;, .; ,;. ,;. ,;. ,;  ̄ ̄ ̄──/二──〉──_ii i i i ヽ三─‐i´ i i i─,,-i_、 i;, .; ,;. ,;. ,.;, .;, ;. ,;. ,;. ,;. ,.;, ;. ; ,;. ,;, .; , .;, ヽ、/` ───|i | i 〈‐  ̄i i i/─ ̄./ i i,,‐ヽ ,. ,., ., ., ., .,. ,;, .;. ,;., .; ,. ;,;. ,.,.,; ,.;, , ; i i i / /i__i i / ,,,─| i ヽノ ,; . ,;. ,;. ,;. ,;. ;, .; ,;., ;. ,;. ,;. ,.; ,.;, .; ,.;, ; ; ; .;.. / i─/ i ヽ_─i-i─ ̄ | ヽ ̄i ̄ ,;. ,;. ,.; ,;. ,;. ,; ., ;. ,;. .;, .; ,.;, ;. ,.; ,.;, ; ; ; ; ; ;. ,,,/i i‐ヽ / i ヽi ̄i i_─ ̄ヽ ヽ i─i;, ;. ,;., .;, .;, .; ,;. ,;. ,;. , ., ;., .; ,. ;, ,. ; ; ; ; ; ; ; .. ∠_/ ヽ i,,─iヽ_,,, -´i彡 ̄´ヽ ヽ ヽ_ .ヽi ̄ヽ ; .,; ,;. ,.;, .; ,;. , .; ,;. ;, .; ,;., ; .;, , ; ;; ; ; ; ; ; ; ; ; | | i _─i二二| ,,i i ヽ ヽ ヽヽヽ ヽ i ヽ ,;. .;, .;, .;, .;, ,;. ,.; ,.;. ,;, .; , .,;. ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.. ,,,i,、 ̄i i i二三二i ̄i二,,,,,|_.‐ヽ 丶 ヽ .ヽヽ .i i-ヽ.ヽ ;,. .;, .; ,;., ;. ,; ., ;., .;, ;. ,;. , ; ;; ; ; .,.,.,.; ; ; ; .,.,....... / ̄ / i_| | 三三─ i ̄`| |三i ヽ .| .| | ゝi i i ヽヽ ;,. ;, .;, . ,;. ;, .;, .;, .; ,;., ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;; ; ;;;; ; ; ; ; ; ; .,., ,,─/ i _i二 i-i─ ̄ヽ i i ヽ ヽ__| | | i__i ヽ | | ,;. .;,. ; .;, .; .; , ., ;, .;, .; ,;. ; ; ; ; ; ; ;.,.,. ; ; ; ; .,.,.; ; ; ;;; ; ; ; .,., i i´ i iヽ ヽ_ゝ ヽヽ ヽ_|__i─i-|─ヽ i ̄─ 二i ,.; .;, .; ;, .;, .; ,;. ,; .; , .; ,.; ,;; ; ; ; ; .,.,.,; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.,.,.,. ; ; ; ;  ̄ヽ .i \ ヽヽ´ __/─-/ ヽ /__/i 〉─_ \i,.;, ;. ,;. ,;. ,.; ,;. ,;. , .;, ;. ,.; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;,. ;, .; ; ; ; ; ; ,.;, ;, ,;, ; ;;.; ヽ .i \ ,, 、二/─ヽ_ ヽ─\ \_/ヽ、  ̄i─、 ヽ,.; ;. ;, .;, ;. ,;.;,.; .;, .; ,. ;, ; ; ; ; ; ; .; ,;. ,;. ; ; ; ;; ; ;., ;., .;, .;,;., ;., .;, ヽ i ヽ ヽ \ \\ \\ \/ ヽ  ̄i ; ,.; ,.;, ;.,;. ,;., . ,. ,;. ,. .,;; ; ;,. ,;. ,;., ; ; ;,. ;, .;, .;, .;, ;. ; ; ; ,. ,;. ,;. , .. i ヽ i ヽ三\ ヽ,.,,.,., ;.; ,;. , .;, .; ,;. ,;. , .;, .; ,;. ,;. ,;. ,; .;, .; ,;. ,;. , .; ,;. ,;. ;, .; ; ; ; ;., ;. ,;. ; ; ; ,;. ,;. ; .,;. ,;.; ,.; ,;. ,;. ,;. ,;. ,. ;.,.,. i i ii ヽ二.,.,.,.,.ヽ.,; .; ,.;, ; ., ;,.; ,.; , .;, .;, ;, ;. ;,. ;, .; ,.;, . ,.; ,;., ;. ,;. ,;, ;. ,.;, ;, , .;, ,; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;; , .;, ,;. ,;.;, ;., .; ,;.;,. ,;. ,; .;, .;, ; ; ,./ i i ─ i ; ; ,., .,., .. ,.; ,. ,; .;, . ,;. ,; ., .;, . ,;. ,;. ,;. ;, .; ,;. , . ,.; ,;. ,.; ,;. ,;. ,; .;, .;, ;. ,;. , ;, .;,.;, .;. ,;. ,;. ,.;, .;, ;. ;., ;. .;, .; ,.; ,;. ;, ;. ,;. ,;.゙──.| i_ .i i /; ,.; ;, ., ;., ;. ,.;, ;., . ,;. ,;. ,;. ,;. ,; .;, ., .; ,.; ,;. ;. ,.;, ;. ,;. ,.; .; ,;. ,; ,;. .; , .; , .;, ; ; ; ;., ;. ,;., ;. ,;.,;., ;.,;., ,; ;,;. ; ;. ,; ,;., ;. ,; .;,.;゙──-i i ゝ;., ;, .; ,;. ;, .; ,. ;., ;., ;. ,;. ;, ;. ,;. ,;. ,; ,; ;, .; ,;. ,;., ;. ,; .;, .;, .; ,;. ,;. ,; .; ,;. ,;. ,;. ,;. ,;. . ; ; ;,. ;, .,;. ;. ,;. ,;., .; ,;. ;; ; ;.; ,;. ,.;, .,; ,. ;. ゙、__/‐ヽi /; ,.;.;, ;. ,.,; .; ,;. ,;. ,;. ,;. ,;. ,;. ;, .; ,;. ;, ;. ,;. ,;. ,;. ,;. ,;., ;. ,;. ,;. ,;., .; ,;. ,;. ,;. ,;. ,;. .;, .; ,.; , .; . ; ; ;., ;. ,.; ,;. ,;. ,;. ,;. ,;. ,;. ,;. ,;. ,.;, .; ,;.゙──// i .i; ;. ;,. ,.; ,;. ,;. ,; .; ,;. ,;. ,;. ,;. ;.,;., .;, ;., .; ,;. ,;. ,;. ,;. ;, .; ,;. ;, .;, .; ,;., ;. ,;., ;. ,;. ;,. .,;, ;.,;. .,;., ;; ;., ;, .;, .;, .;, .; ,;. ,; .; ,;, ;., .; ., ,..;゙ / /  ̄ヽ ; .,;, ;. ,;. ,;. ,;. ;, .; ,;. ,;. ,;. ,;.,. ,;. ,;. ;., ;. ,;, ;. ,;. ,;. ,;. ,.; ,.;, ;. ,.;, .,; ,;. ,; .; ,.; .,, ;., .;, .; ,;, .;, .[SPLIT] ,, i.ii /.ii i i i / i i ,,、 / / i i .ヽ _,,─ 、/ /‐´ _ .iヽ ヽ/フ / 、__ヽ/i iヽi i/ /  ゙゙̄─゙ ヽヽ、 ヽ ヽ /ヽ_/─ ,,,,,,,,,,,,/__/ ヽ / i ヽ i,,ゞゝ、゙゙゙゙゙゙′ ヽ \ ./ ヽ i i \\ヾヾ ヽ /_/ / /  ̄─<、 ヽi / /i.|ヽi─ i─_i‐i‐ヽ、 .ヽ/二 //_ヽ ヽ、 , ‐、 ヽ三ゝヽ,,_、 ヽヽ_i()ヽi i_ヽ‐ヽ / ゙ヽ´ ‐く //く 、 ヽ ()二 ()、二 ヽ ヽi三8 `i‐ ̄./ /─,、_() ヽi iくヽ ヽ i二i i ̄/ ‐ヽ__.i i 〉‐〉〈 ヽ─/ ,,- 、 ヽ i \\i二─く/ i .i‐,、()‐ヽ─゙´ .//ヽ .ヽ, ヽ i. ゙i | _/_/ ─゙゙‐゙´ .〉 ̄.> / ,<´,,,/./ __ ,,,ミi_、 i i〉─フフ──i──,,´ `´ヽ/゙゙く .フ ,/、 ,-i/i‐ヽ ヽ‐ / /──=─ フヽ く ─ ´/ヽ,/ヽヽ/ / ヽ ヽ i‐ _/二‐/二> ヽ ,, / `ゝ.ヽ i ´ ヽ ヽ /ヽ/ ヽ i─ フ // .,,、 ./ // ./ ゝ> iミ─// i / /i .i,,,、 __ / ヽ i \ /,, i \ _/─-゙ ̄ / ヽ‐ ヽ ,,-ヽ .,,i ; . / ヽ ゙゙ ,/ . . \ 〉/ ヽ/ ヽ ´/ ヽ i / / ,,;;;; ‐/ ヽ.i‐ _ ヽ ..,/ ./ i / ヽ .... / i./ / ゙゙ / / / / .ヽ [SPLIT] ヽ \ 丶 \ 丶 \─ヽ /\ | /|\ __ _ | ;─、 |/ \ ∠、___`\ / | .|  ̄` ´ /| | \ \ |`\ ./ | 丶 ヽwww/V \ \ | ./ / | \ww´ \_、∠´ ̄ \ / / | ◎\_ 二 ∠ ̄ ̄ | ./ / /__◎◎ \ \(∵)丶、  ̄ ̄\ / _ / / / ‐─ \\\ ) |\_丿 / 〈 | / /\ / (∴)\| \\__) / | | .| | | ∧\ | \_丿丶 `´_/ ヽ | ,、___| | | ヽ/、 \\ / | ヽ  ̄ ヽ | ´ ̄──‐´ / |\ \ \\,,,‐´´ | ヽ __,,,,,,,─‐´´ | / / `´ ,─‐─、 | ヽ | | | ___〈 / /_ __;;‐´ | ヽ,‐´ ̄ ̄\ | | ,,‐‐´´ \ | //´ / _ | 〈 ./ ̄\ |\ | | / ,,,‐´ ̄ ̄| \  ̄/ /_/ | _,,‐` ヽ\ A/ .| | |__|_ | |´_,,‐´´´´_| . | \/ / ; ヽ `‐´ / .| | ‐──、\.| |__,,,‐‐´´´ . | / /| .\__/ // | ̄ ̄\ | | __;;‐‐´´´ | / / |__,,‐__,‐´‐‐ |.___,| / | ,,,‐´´ | / |´| ̄| |‐‐_,‐´´二二| ;,─┐ | | _ | / | | \ | |´ __‐´´__.||、,,,┘ | | __,,,‐‐´´´ ̄  ̄ ̄ |\ .| | ヽ | | ̄ __´´.二二|__/´´ .|,‐‐´ | | \ .| | ヽ| |─´ ,‐| | / || |\.| \ | | ヽ| |_,,─‐´ ̄;;;;;;| ヽ/ | | .| |\ | .| | | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| || | .| | .| <二| | | |\ |\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| | .| .| | .| | | | | \_,─´´ ̄ ̄ | | | | .| <二| / | | | | ┌────────\ | .| <二| \ | | | | / .__,,───、\ | | |、 | | .| | / ,,,/ ̄| | \\/ | > | |_ | / /____|___|/ ̄ ̄丶 .| | / __,,,,;;─´ ̄ ヽ | / |/ ̄\|/ ̄\ | / ̄ ̄\| / / ヽ | | | | | | | / / / ヽ| |___|_____|____/  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT] . |ヽ ノ ノ // /ー―、_/_/ _./、 \__llll〕ー、__| \\_.__`ー´[ニ二〉\ .\X///二二二フ/ ≫|___| |`'l/|/|/|/  ̄E . \ \/| E|\ \/| / |三|三\ニ/
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皆様こんにちは、はじめましての方は、はじめまして。イリアスのゾイド講座、はじまります。 さてさて今回ご紹介するゾイドは、ヘリック共和国の象徴ゴジュラスです。 中央大陸の少数民族、神族と呼ばれる集団が守護獣としてきた巨大二足歩行恐竜種がベースとなるこのゾイド。現在では名実共にヘリック共和国を代表する機体ですが、それと同様に、かつては『のろまなメカ』と揶揄され作業用ゾイドへの転用すら考えられたというエピソードも有名ですね。 地下のマグマ溜まりに生息していたゴジュラスの野生種は、当時のどのゾイドよりも巨大な身体を持っていました。その大きさが仇となり、また二足歩行という根本的な安定性の低さも相まって、戦闘機械獣としてロールアウトした直後にはゼネバス帝国の小型ゾイドにすら遅れをとっていたとのこと。 転機が訪れたのは、ZAC2030年。惑星Ziの戦争の在り方を一変させた出来事。そう、地球人の来訪です。 地球製の優れた技術の導入により、軽量化された装甲と対小型ゾイド用の火力を手に入れたゴジュラスは、宿敵アイアンコングの登場まで無敵時代を築きます。 と、ここまでゴジュラス誕生のお話をざっとさせて頂きました。 ゴジュラスと言えば、気性の荒さで有名なゾイドです。非常に強い闘争本能と、それを生かした格闘戦主体の設計。これらの要因により、ゴジュラスを乗りこなすパイロットは少なく、常にエースと呼ばれてきました。ケンドール中尉しかり、神風ジョーしかり。 これは兵器として見た場合、明らかな欠陥と言わざるを得ません。完全な形でゴジュラスがロールアウトして70年の後に開発されたブレードライガーも、とある理由からゴジュラスと似たような欠陥を抱えた結果、早期に生産が打ち切られています。 でありながら、なぜゴジュラスは共和国の象徴たり得たのか。 まず一つに、ゴジュラスの完成当時とブレードライガー完成時とでの、惑星Ziへの『地球的思考』の流入具合の差があります。 ぶっちゃけて言ってしまえば、ゴジュラス完成時での惑星Ziでの戦争は、冒険商人ランドバリーが言うところの『鎧を着た騎士ごっこ』であり、つまるところ戦略性とは無縁な、あくまで強さを競うための戦いであったことが要因でしょう。 当時の戦争は、のどかですらありました。会戦の際には日時を前もって指定し、日没となれば敵味方関係なく酒を酌み交わし、収穫期には両者戦闘を停止する……とまあ、こんな具合だったとされます。 そこに地球系の格段に進歩した技術が流入したとしても、人の考え方まではすぐに変わりません。戦争とは個々の強さでもって競うものであり、強者は敵味方関わりなく称賛されるものであるというのが、当時のZi人の意識でした。ゆえにこそ、ゴジュラスを乗りこなす者はエースと呼ばれ、ゴジュラスは共和国の象徴となったのです。 そして二点目ですがこれは単純、ゴジュラスは絶対数が少ないのです。ヘリック共和国は人的資源もそれなりに豊富なので、相対的にゴジュラスを扱える人間が多かった……というわけですね。 ゴジュラスは、先にも述べたとおり格闘戦を主体とした設計です。巨大な身体とそれに似合わぬ運動性能を持ち、己が牙と爪、そして長大な尾を武器に対峙するゾイドを圧倒する戦い方がゴジュラスの本質と言えるでしょうね。 それゆえ、それを真っ向から封じる戦法……遠距離からのミサイル攻撃を取るアイアンコングに対してはどうしても遅れをとってしまいます。旧中央大陸戦争では、共和国領土内に侵入した150機のアイアンコングをゴジュラス200機でもって迎撃するという大規模な戦闘がありましたが、アイアンコングは長射程を誇るミサイルで先手を取りゴジュラス隊に大打撃を与えています。 これに対抗すべく、ゴジュラスは新たに二門の高速キャノン砲を装備します。後にゴジュラスMk-Ⅱの名で制式採用される、強化型ゴジュラスの誕生ですね。 俗に『ゴジュラスナインバリエーション』と呼ばれる改造パターンの中から選ばれたこのキャノン砲装備型は、対アイアンコング戦においても一定の戦果を挙げました。射程距離ではミサイルに劣るものの、速射性にものを言わせた弾幕でアイアンコングの行動を封じ有利なレンジに持ち込むというのが基本戦法ですが、単純に火力支援機としても運用可能なポテンシャルを秘めています。 このゴジュラスMk-Ⅱ独特の装備が、腕部に装備される4連速射砲です。これは中近距離をカバーする追加火力であると同時に、増加装甲としての機能も併せ持つ装備。防御範囲は広くはありませんが、コクピットや関節部など弱点をカバーするには充分な強度を持ち、また簡易なジョイント構造を生かした一種のリアクティブアーマーとしても機能するという複合装備であり、後のジェノブレイカーに装備されたフリーラウンドシールドにも通じるものが見て取れますね。 これらの強化改造を経て第一線で活躍を続けたゴジュラスですが、ZAC2044年、デスザウラーの登場によりついに格闘戦での優位を完全に失ってしまいます。 ゴドスとイグアン、サーベルタイガーとシールドライガーの例を見てもわかるように、同コンセプトの機体同士での性能差は覆しがたいものがあります。運動性ならまだ軽いゴジュラスに分があったかもしれませんが、パワー、装甲、ウエイト、火力その全てでゴジュラスの上を行った同じ二足歩行巨大恐竜ゾイド、デスザウラーを前にした時、ゴジュラスはただ敗れるのみでした。 それでもなお、ゴジュラスは共和国の主力として運用され続けます。ウルトラザウルスの護衛機として、デスザウラーを引き付けるための囮として、共和国の戦場には常にゴジュラスの姿があったと言っても過言ではありません。 やがて時代は移り、旧大陸間戦争最終局面。『リベンジ・オブ・リバー』作戦において、最終兵器キングゴジュラスと共に二機のゴジュラスが最前線に投入されました。ログ・バイス大佐とリーデン・クルーガー少佐の駆る、通称『赤眼のゴジュラスMk-Ⅱ』です。 この二機には、キングゴジュラスの護衛機として、同機から多くの技術がフィードバックされたと言われていますが、真相は定かではありません。 そして、再び惑星Ziを戦火が覆う時。ゴジュラスもまた、戦場に帰ってきます。 ZAC2099年。この年に勃発した西方大陸戦争にも、当然のようにゴジュラスは投入されました。 旧大戦時のグレーや白の配色から、鮮やかなシルバーに変更されたカラーリングが目を引きます。これはただの色替えだけではなく、装甲材質を特殊チタニウムに変更した事が理由であり、従来型と比べて軽量かつ強靭な装甲を得る事に成功しています。 内部機関の出力も向上し、搭載火器の威力も増加。順当に強化改修を重ねている事が見て取れますね。 一方で、この戦争が共和国にとって極めて突発的な事態であった事を象徴するかのように、開戦直後、ゴジュラスはMk-Ⅱ装備ではなく旧ノーマル装備での配備となっていました。これは単純に、機体本体の再投入を急ぐあまりキャノン砲など武装類の準備が遅れたのが理由なのでしょう。これはZAC2100年夏の『最強軍団』投入のあたりから、随時旧Mk-Ⅱ装備、今の世で言う『ゴジュラスガナー』へと更新されることで解決しています。 西方大陸戦争は、別名オーガノイド戦争とも呼ばれています。古代の遺物、オーガノイドシステムを巡っての両軍の抗争がその由来なのですが、このシステムも当然、ゴジュラスと無関係ではありません。 シールドライガーをベースとしたオーガノイドシステム搭載機・ブレードライガーの成功を見た技術陣は、続いてゴジュラスへのオーガノイドシステム搭載を画策します。開発期間の制限から目新しい新装備は用意せず、機体そのものはかつて『大氷原の戦い』で名を馳せたゴジュラスMk-Ⅱ『限定型』をそのまま流用。そこにオーガノイドシステムの出力強化が加わることで、計算上のスペックはノーマルの10倍とまで言われていました。 が、技術陣はオーガノイドシステムがゾイドに与える影響を見誤っていました。完成した機体は、オーガノイドシステムによる凶暴化とゴジュラスが元来持つ気性の荒さが相まって、いかなる人間も受け付けなかったのです。 実験機は悪鬼……オーガ、ゴジュラス・ジ・オーガと名付けられ、自動操縦機として支援砲撃任務に回されることとなりました。そしてロブ基地攻防戦でとあるパイロットと出会い、その本来の力を発揮するわけなのですが……このあたりの事情は、『ZBS-OFB002』に詳しく掲載されています。 ゴジュラス・ジ・オーガの特筆すべき部分は、その運動性能にあります。287トンの重量級ボディを時速125kmで動かすだけのパワーは、オーガノイドシステム機が持つ驚異的な反応速度と相まって凄まじい運動性を叩き出します。瞬間的な俊敏性はいわゆる高速ゾイドにも匹敵し、ライトニングサイクスすらその気になれば捕まえる事が出来るほど、とのこと。ヘリック共和国側の資料なので誇張の可能性も無きにしも非ず、ですがね。 加えて再生能力。機獣化された身体でありながら、活性化されたゾイドコアにより並みの火力では損傷を与えた所ですぐ再生してしまうという打たれ強さを持ち、至近距離からアイアンコングPKのビームランチャーをまともに受けてなお、瞬時に傷を塞いで自己修復した記録が残っています。もともと生命力が高いゴジュラスだからこそ為せる荒業と言えますね。 さらに同時期から第二次中央大陸戦争期にかけて、とある発想の転換から開発されたゴジュラスの実験機があります。ゴジュラスマリナー。その名の通り、ゴジュラスを水中戦に対応させた機体です。 元来ゴジュラスは運動性が高いとはいえ、それはあくまで機体重量と比較して見た場合の話です。高速化、高機動化が進む戦場にあって、ゴジュラスは『鈍重』の烙印を押されてもおかしくは無い。ならばゴジュラス本来の運動性を生かすには? 大重量を振り切るには? その答えが、『水中戦』でした。 蛇足になりますが、ゴジュラスの部品を流用した河馬型の沿岸戦闘ゾイド『ヒポパタマスソニック』なんてのもありましたねー……。顔がまんまゴジュラスなんで、前線でもギャグにしか見えなかったという。よくもまあ、河馬のコアが機体認識して動いたもんだと思います。 ZAC2030年のロールアウトから、70年強。中央大陸へのネオゼネバスの侵攻、ヴァルハラの自爆、ヘリック共和国の崩壊、そして、ダークスパイナー。多くの要因が重なり、ゴジュラスはついに戦場から姿を消して行きます。もともと大異変……グランドカタストロフにより激減していたゴジュラスには、さすがにこれだけの苦境を乗り越える余力は残っていなかったのかも知れません。 それでも、ダークスパイナーと対峙し中央大陸を守るべく奮迅したデュー・エルドの愛機のように。作業工兵機に改装されてなお、戦場に立ち続けたゴジュラス・ザ・バズソーのように。そして次代の力を守るべく、コアを貫かれてなお仁王立ちしたゴジュラス・ジ・オーガのように。多くのゴジュラスは、己の闘争本能に従うかのように、戦場で散って行きました。 それはとても悲壮である反面、限りなくゴジュラスの本質に近付いた最期であると私は思います。そして、ゴジュラス乗りにとっても。彼らにとって、最も輝ける場所は戦場であり、最も輝ける瞬間は、戦う時だったのですから。 そして、ZAC2105年。ゴジュラスの名を継ぐ、新たな機獣がロールアウトします。その名は……ゴジュラスギガ。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。では皆様、御機嫌よう。イリアスでした。
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登録日:2012/09/18 Tue 02 52 02 更新日:2022/08/25 Thu 16 13 11NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS ギガノトサウルス ゴジュラス ゴジュラスギガ ゾイド ゾイドフューザーズ ヘリック共和国 不遇 金属生命体 ゴジュラスギガとは、トミー(現タカラトミー)より展開されたゾイドシリーズに登場する機体である。 【機体データ】 番号 RZ-064 所属 ヘリック共和国 分類 ギガノトサウルス型 全長 格闘モード 29.5m 追撃モード 34.9m 全高 格闘モード 17.0m 追撃モード 14.4m 重量 200.0t 最高速度 格闘モード 95.0km/h 追撃モード 180.0km/h 乗員人数 1名 装備 ギガクラッシャーファング ハイパープレスマニピュレーター×2 ロケットブースター加速式クラッシャーテイル テイルスタビライザー クラッシャーテイル用脚部補助アンカー×2(後肢) ハイパーEシールドジェネレーター(胸部) 封印武装「32門ゾイド核(コア)砲」 【機体】 ネオゼネバス帝国に制圧された共和国軍の反撃の象徴となった大型ゾイドであり、共和国首都が陥落した際に行方不明となったルイーズ大統領の残したデータから開発された。 大型の二足恐竜型をベースとしており、サイズや見た目が近く共和国軍の象徴であったゴジュラスの後継機といえる機体であり、名前もそこから命名されたと思われる。 本機の特徴として体形を直立に近くした格闘モードと前のめりにした追撃モードがあり、格闘モードではデスザウラー以上の格闘能力を備え、追撃モードではこのサイズとしては規格外のスピードを誇る。 また、デスザウラーの荷電粒子砲も3発なら耐えられるEシールドや、当時猛威を振るったダークスパイナーのジャミングウェーブを無効化出来る装甲を持ち、防御面でも万全である。 また射撃武装は無い物の、命と引き換えにして放つ32門ゾイド核砲は荷電粒子砲を容易に上回る破壊力を誇る最終兵器である。 また拡張性も高く、ゴジュラス用バスターキャノンやバスターイーグルのキャノンが接続出来るウェポンラックを背中に付けられる他、ブロックス用のラックもある。射撃武器が必要な時にはこれらを利用し装備する。 【キット概要】 ゾイドブロックスの展開が中心となっていく中、駆動系ゾイドの集大成としてリリースされたゾイドである。 正確には、新シリーズ開始時点で、デザインが考えられていた。キット付録の小冊子Ver.1に、ギガと思しきデザイン画が描かれている。 そのため、特にギミック面については非常に充実した機体となっている。 大きな特徴として、足の付け根を切り替えることで格闘モードと追撃モードの2種類の歩行ギミックが楽しめるというのがある。 格闘モードでは目は緑色に光り、足音と共に歩行。追撃モードでは目を赤く発光させながら首を回し口を開きつつ、吠えながら歩行する。 姿勢の切り替えによる動きの変化はダークスパイナーで実装されており、本機のギミックはその発展型といえる。 また、ライト&サウンドギミックはアイアンコング系、キングゴジュラスに続いて3系統目になる。 前述のように2種類のライトとサウンドを備えるという点では、これも発展型といえるかもしれない。 その他ギミックとして、足のアンカーの展開や尻尾の縦の可動も備えている。 その他にも最初からブロックスと連動を前提にした初めての機体であったり、箱裏での野生体のイラスト掲載、ファンブックEXの付属等以降の展開の出発点ともいえる。 電池ボックスの収納の関係で腹が大きく見えるスタイルや腕の付け根のせいで格闘モードが万歳してるように見えるといった欠点も存在しているが、ゾイドらしい動きやギミックの良さが光るキットである。 【作中での活躍】 初起動時にはデススティンガー改造機の襲撃を受けるが、アーバインのゴジュラス・ジ・オーガに守られる。ジ・オーガが倒れた時に遂に起動し、デススティンガーをあっさりと撃破した。 ……が、その後のアロザウラー付属のストーリーにてデスザウラーとの交戦中に地中から接近したグランチャー(キットではゼンマイすらない超小型ゾイド)に足をやられて擱座、アロザウラーの犠牲で何とか切り抜けるといういきなり情けない面を見せる。 その後、ネオゼネバスの最強クラスであったデスザウラーとダークスパイナーに有利であることもありクック要塞の攻略に貢献、その後は要塞を守護する要となった。 しかし、対ギガに特化したセイスモサウルスに撃破され、その後も苦戦が続く。だが、格闘戦に持ち込めばギガが勝てるため、対セイスモ用戦力である凱龍輝やディメトロプテラの投入後は逆襲に成功している。 セイスモは砲撃しかできず接近されると何もできないと言われがちだが、懐に入られた格闘戦でもレオマスターの駆るゼロフェニックス多数を瞬殺できる程度の格闘性能はある。そんなチートゾイドに「格闘戦に持ち込めば勝てる」のだからギガの化け物具合もよくわかるだろう。 アルティメットセイスモは格闘戦でもギガを軽く撃破する? コロコロの新商品宣伝記事を真に受けちゃあいけないよ。 またキットリリースと同時期に展開していた妄想戦記では、モルガに翻弄されて崖の下に落ちるというなんとも言えない醜態を晒した。 しかし他のエピソードでは、海上輸送中に襲撃してきたデススティンガーを粉砕する回での華々しい登場や、特に敵として搭乗するジェノブレイカージェットの回では極力機能を切って気付かれないように移動していたジェノブレイカーを恐らく野生の感覚で捕捉して追撃、直接の描写こそないものの瞬殺している。 この時のギガはジェノのパイロットの「この動き、本当に人が乗っているのか!?」という驚愕も相まってほとんど悪役怪獣である。 移動するジェノにガシンガシンと追いついて、深い霧の中まず目だけが目がギランと光るコマは実際コワイ。 鳴り物入りで登場した割にはすぐやられ役に成り下がり目立った活躍がないこと、下記のようにアニメでも微妙な扱いなどストーリー上の扱いは不遇なゾイドである。 グランチャーに一撃で足をやられたのは急造品で欠陥があったため、モルガにやられたのは崖に接した狭い道という明らかにギガに向かずモルガに向く地形だったため、セイスモの超長距離砲撃にはそもそもギガ以外にも対抗できるゾイドなど存在しなかった等、フォローできる理由はあるのだが…… わざわざ理由を探してフォローしなければならなかったというのが、ギガの扱いなのだろう。 【機体バリエーション】 ◆武装バリエーション 主に上述のバスターキャノン装備型があるが、公式ファンブックにてバスターキャノン4門を後ろ向きに装備したバージョンも公開された。 ◆ゴジュラスギガキャノン/バスターゴジュラス 上述のバスターイーグルのバスターキャノンを装備した一般的に有名なギガのバリエーションタイプ バスターイーグルのバスターキャノンはブロックゾイドと多重合体したゾイドすら難なく破壊できる攻撃であり ゴジュラスギガのネックであった遠距離火力不足を解消している。 バスターイーグル自体がこのバスターキャノンをギガへ運搬することを目的の一つとしての運用を想定されている。 ◆プロトゴジュラスギガ 試作1号機であり、カラーリングはゴジュラスを意識した銀と黒となっている、キャップの色はオレンジ。 機体はカラーバリエーションのキットとして限定販売された。 ◆BPS仕様(PBS仕様、治安局仕様とも) 「ゾイドフューザーズ」にて登場。物語の舞台であるブルーシティ治安局所属の機体で、青とグレーのカラーで肩には青いパトライトが付いている。パイロットは局長であるガミー。 ブルーシティ最強クラスの機体で街の守護神的存在として慕われている。パワーは間違いなくトップクラスで、暴走した時は主人公とライバルの2機がかりでも抑えきれなかったほどである。 作中では準レギュラーではあったが、そのポジションのせいか活躍は少なく、ラスボスのかませにもなった。 しかし、アイアンコングやスティルアーマーをあっさり片付けたりと強さは本物である。 因みに口の中に設定にはない、謎のビーム砲を持っている。 ◆マグネイズキャノン装備型 ゴジュラスギガの新装備として発表されたがキット化されなかった幻のバリエーション 初出は公式サイトZOIDS妄想戦記の1コーナー、『ゾイド妄想ファイル』から登場した公式オリジナルゾイドといったところ。 協力者となったガイロス帝国が提供したバーサークフューラーの「バスタークロー」のデータと へリック共和国を代表するゾイドの一つのマッドサンダーの「マグネーサー」のデータを参考に開発されている。 射撃時には大口径エネルギーキャノンとなりゴジュラスギガが持ちえなかった恒常的な対遠距離性能を大幅に強化、大口径による砲撃はかなりの大火力と思われる。 接近戦時には元のギガの高い格闘能力に合わせ専用アームにより腕部に移動しマグネーサーとなりあらゆる敵ゾイドの装甲を貫き通し撃破する。 この形態では正確な射撃はできないのだが砲撃すること自体は可能であり、相手に突き刺し内部からエネルギーキャノンをぶっ放す荒業も理論的には可能。 バスタークローのようにEシールドを張ることはできないのだが遠近両面での戦闘力を上昇させた強力な武装といえよう。 大型ゾイドであるゴジュラスギガと比べても大型な武装でかなりの重装備に見るが、足に新造スラスターと背部にアタックブースターを取り付けることで機動力との両立を保っている。 ゴジュラスギガはもともと格闘戦ならばデスザウラーさえ撃破できるほどのゾイドである。 そんなギガにわざわざこの大型の新装備が開発される理由として考えられるのは、 恐らくギガの天敵であったセイスモサウルス、そして更に格闘性能を高め誇大表記の可能性もあるがギガをも格闘戦で圧倒するアルティメットセイスモに対抗ために開発されたと思われる。 実際問題相当なデカさを誇るマグネイズキャノンだがこんなもんを使用対象として考えられるのはギガと同等以上のサイズを誇る敵ぐらいじゃないと明らかに過剰な兵器であり、 当時そのギガに対抗できる大型ゾイドなんてそれこそセイスモサウルスかデスザウラーぐらいのもんである。 Eシールドは張れないのは恐らく荷電粒子砲は同時期に開発されていた凱龍輝に任せて武装としての頑丈さを追求したのであろう、 並大抵の砲撃は自前の装甲とEシールドで耐えるし 必勝パターンとしては通常時と同じく凱龍輝とのコンビネーションでギガをエネルギーキャノンを撃ちながら接近させ、 格闘戦にて長大なマグネイズでセイスモの装甲を貫通させゾイドコアを貫き沈黙させる。 格闘戦にも強いアルティメットセイスモにも有効な非常に理にかなっている装備と言えよう。 上記の通り実際にキット化はされてないのだが、ゲーム「ゾイドフルメタルクラッシュ」においてこの装備の再現が可能になっており、この改造パターンは公式サイトでも紹介されていた。 また検索してみると実際にキットとして自力再現しているファンの画像も見られる。 【余談】 本機のデザイン、設計をしたのはキングゴジュラスを担当した人だという話がある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フルメタルクラッシュのトルネードが可愛い -- 名無しさん (2014-05-15 14 50 48) 初めて買って苦労して組み立てたから思い入れのあるゾイド。だからバトルストーリーで不遇気味なのがちょっと悲しい。 -- 名無しさん (2014-06-04 23 00 02) デスみたいに格闘も射撃も物凄く強いではなく、荷電粒子砲なんざかわすか耐えられりゃいんだよ!そんなことより圧倒的なかつ最強の格闘能力を!!がコンセプトなんだろうか(単に口から光線とかデスのパクりじゃん、共和国のフラグシップにネタ被りはダメという理由もある気がする。) -- 名無しさん (2014-06-04 23 08 04) 共和国機は格闘戦重視な機体が多いとか、全身にアタッチメント付いてるから後から搭載する予定だったとか、完成した頃には共和国が完全に劣勢だったとかまぁ色々理由はありそうだな -- 名無しさん (2014-06-04 23 26 36) 格闘に特化してるなら格闘は無敵で良かったじゃん!何で禁ゴジュとかマッドサンダーとかこいつより格闘力高い奴いるの? -- 名無しさん (2015-05-28 19 40 57) 平成ゾイド末期に登場した機体で、ロールアウト当時最強ゾイドの筈だった。しかし火器が全く付いていなかったり、頭が大きすぎて不格好だったり、ゴジュラスらしくないあっさりした姿で不評を買う。玩具屋でも多数が投げ売りされていた。制作者サイドも売れ残ったギガを見てやる気を失ったのか、活躍の機会には恵まれなかった。初代ゴジュラスから噛ませ犬の称号のみを受け継ぎ、人気は獲得出来なかった哀れなゾイド。 -- 名無しさん (2015-05-30 09 48 57) ↑2 無敵設定とかいちばんやっちゃいけないだろ 禁ゴジュ?知らんな -- 名無しさん (2015-05-30 12 40 46) ↑唯一にして最大の得意分野に上位機種が居る事でギガは評価を下げたんだ。仮に迫撃戦で無敵であっても、火力の高い機体は帝国に山ほどいるから、近付く前に対応出来ただろうしね。 -- 名無しさん (2015-05-30 13 11 51) 無敵時代が無かったのは悲劇。散々最強と呷られるくせに負ける展開が多かった為、人気が獲得出来なかった。強さは圧倒的にこちらだが、人気、知名度、格は初代ゴジュラスと大きく差が開いている。悲しいな。 -- 名無しさん (2015-06-02 11 44 09) セイスモサウルスのせいで貴重なゴジュラスギガが何体もパーになっちゃったし -- 名無しさん (2015-06-02 12 09 09) 当初勝てると言われたデスザウラーに実戦では五分以下。こんな微妙な性能にするなら普通のゴジュラスを超強化してデスザウラーと互角にすれば良かった。そっちの方が絶対人気とれたでしょ。 -- 名無しさん (2015-06-05 10 32 23) ファン自体少ないゾイドだが、そのファンのほとんどが過激派という悲しいゾイド。 -- 名無しさん (2015-06-11 18 55 55) ↑「例の人」なる過激ファンがいる。その悪名は日増しに轟きつつある。 -- 名無しさん (2015-06-11 19 38 29) 対死竜相手だとデカイ割に搭載火砲はノーマルゴジュラスとほぼ一緒な時点で遠距離で削られるから、格闘戦でもカタログスペック出せるか微妙なんだよねぇ -- 名無しさん (2015-06-11 19 53 46) ↑追加、ハイパーEシールドも耐えれるであって無効化で無いからぶっちゃけ、ジャミング無効化以外雷神の下位互換に過ぎないのがまた悲惨 -- 名無しさん (2015-06-11 19 58 28) マービス「ゴジュラスギガ如き…」フューザーズでやたら旧式扱いされてたのが謎すぎる…作中の時代設定的にはそうだけど、現実的にはまだ新しい商品のはずなのに… -- 名無しさん (2015-06-11 20 04 43) ↑旧式でも強い奴はいると証明したかったのかもしれない。成功したかどうかは置いといてな。 -- 名無しさん (2015-06-12 20 20 09) どこにアピールしたいのか分からないゾイド。平成ファンにはライガーがいるし、昭和ファンにとっては甘すぎるデザインで火器も無くリアリティーはゼロ -- 名無しさん (2015-06-29 11 19 35) なんだかんだサポートさえあればセイスモも完封できるあたり当時の共和国の切り札としての仕事はした感。 -- 名無しさん (2015-06-30 15 29 25) ↑セイスモは火力オバケだが、接近されてはギガに対抗手段が無い。セイスモの格闘性能は巨大ゾイドとしては最底辺だぞ。勝って当たり前。ギガじゃなくてもゼネバス砲が撃てない至近距離なら巨大ゾイドは善戦出来る。そこがまた切ない。 -- 名無しさん (2015-07-02 13 59 07) だから切り札の仕事したって話じゃねーの?セイスモの強さ云々の話じゃなく。当時の共和国にそれをこなせるゾイドがろくに居なかったんだし。 -- 名無しさん (2015-07-04 11 52 54) 実際のところ凱龍輝が荷電粒子砲抑え込める時間はそんなに長くないからギガ以外の巨大ゾイドでセイスモに近づけそうなのは帝国側のデススティンガーぐらいではあるけどな。そのデススティンガーはギガ相手だとボロ負けしてるし -- 名無しさん (2015-07-06 09 25 49) ↑凱龍輝は初陣でこそパネルが焼け落ちたが、後に調整して万全にゼネバス砲を受け止められる様になってるけど… -- 名無しさん (2015-07-07 10 02 18) ディメトロプテラが開発されて始めて凱龍輝が接近できるようになったってバトストにある以上ゼネバス砲受け続けるのは流石に無理と見るべきでしょ。 -- 名無しさん (2015-07-08 07 39 10) 勿体無いんだよぁ…火器さえ最初から装備してればなぁ… -- 名無しさん (2015-07-12 13 08 04) デフレ機体。今までインフレが叫ばれていた為、旧型にも対抗の余地を残した点は評価するが……新型にしては弱すぎやしませんかね? -- 名無しさん (2015-07-14 18 56 02) 新型の癖に設計思想が古すぎるんだよコイツ。技術革新はあるだろうけど旧ゴジュラスさえ近接火砲積んでようやく実戦に対応できたのに、素では牽制武器すら取っ払ってるんだもん -- 名無しさん (2015-07-17 22 57 27) ていうかな、皆思ってるだろうけどバトルストーリーで色んな敵倒してるけどどうやって勝ったのコイツ? 具体的な戦闘シーン無しで「ゴジュラスギガはバリアで近づいて圧倒的な格闘性能で勝った」とか言われても納得できんわ 武器なしで大して早くも無いコイツがデススティンガーやセイスモの索敵範囲内から近づいて格闘戦に持ち込むってどう考えても無理だろ -- 名無しさん (2015-07-17 23 20 52) ぶっちゃけるとコイツ「単独」では、セイスモ、デスは愚かジェノやフューラーにも勝てるか怪しい(速度、運動性、武器の射程で負けてる)。他機の支援を受けつつシールド張りながら近づければどうにかなる……んじゃないかなレベル。 -- 名無しさん (2015-07-17 23 33 12) 火器が無い事はともかく格闘戦ではジェノザウラーを圧倒してるしアロザウラーに気を取られていたとはいえデスザウラーも撃破してるんだがね -- 名無しさん (2015-07-18 00 35 46) 格闘戦ではジェノザウラーを圧倒してる←当たり前 格闘しか能がないのに砲撃もできるジェノザウラーやデスザウラーに格闘で勝てますって自慢になるのそれ そもそもデスはともかくジェノザウラー(260.0 km/h)が本気になったら追いつけずに一方的に嬲られるんだけどコイツ -- 名無しさん (2015-07-18 02 22 58) 実際のバトストでは防衛側の帝国がガン逃げに徹するのは不可能だから逃げ想定は意味がない、後ろ向いて逃げる必要がある時点でもっと早いゼロフェニが飛んできたら死ぬし。戦争という点で見ると共和国はギガを支援して防衛基地に突っ込ませたら勝ちだからそりゃ強いわってなる、単騎だと確かに微妙ではあるけどね。 -- 名無しさん (2015-07-18 09 59 38) まあ、ネオゼネは万年パイロット不足にあえいでたらしいからな。そのせいでキメラブロックスみたいな自動操縦な機体がメインだったらしいし、ジェノやデスも配備数は相当少なかったんじゃないかなぁ。 -- 名無しさん (2015-07-18 10 27 34) ↑2単体性能がすべてを決めるなら連邦はボールなんて量産してないよねって話か? -- 名無しさん (2015-07-18 10 51 19) 望まれた仕事は果たしたが結局、共和国の新しいフラッグシップとしては微妙なんだよね、佳作であって傑作には成れなかったは -- 名無しさん (2015-07-18 16 43 01) まあ平成末期は全体的に巨大ゾイドは大型高速ゾイドと比べて扱い悪かったしこんなもんだろう。 -- 名無しさん (2015-07-19 09 55 22) そもそも火器がないから離れて攻撃すれば~とは言うがゼネバス砲以外でそんなことやってのける火器が当時果たしてあったんだろうか。わざわざギガ対策にセイスモが生み出されたあたりでお察しなような気が。 -- 名無しさん (2015-07-19 10 15 28) 元々セイスモは開発中だったデスザウラーの次世代機のコンセプトを転換した機体であって、ベースそのものは元々組上がってたのをギガ対策用に少々仕様しただけ。ぶっちゃけギガは開発された時期すら不運 -- 名無しさん (2015-09-22 20 13 37) こんなにカッコいいのに、 -- 名無しさん (2015-09-22 21 13 48) どうしてここまでボロクソに言われなきゃいけないんだ -- (2015-09-23 01 22 03) コイツがデスやマッドやセイスモに明確に優ってるって言えるのは生産性位だと思う、連中相当な希少種なのに対して、ギガは少なくともギガだけで小隊作れる程度には生産されてるしデスに有利ってのも粒子砲で即死しなければ数で押せるからって位しか思いつかない。 -- 名無しさん (2015-09-27 07 48 08) バスターイーグル「任せろ。俺さえ居ればほぼ全ての問題が解決するぜ」 逆に言えば何でコイツを別機体扱いにしたの ギガのパワーならバスターキャノンなんて大した重量でもないだろうし最初から標準装備にしとけよ -- 名無しさん (2015-09-27 08 31 31) 今までに散々言われてるけど↑コメ、ホントそれに尽きる。格闘全振りで火器管制のシステム周りが貧弱極まりないとか、シールドに干渉して不具合が出る可能性があるとか欠陥があるのかもだけど -- 名無しさん (2015-09-27 09 00 10) 初代アニメがやってた時に買ったプラモに付いてた小冊子に、ゴジュラスギガらしきシルエットが開発中!って載ってて、いつアニメとかプラモになるんだろーとワクワクしてたけど、実際出てきたのが何年も後になるとは当時は思わなかった -- 名無しさん (2015-12-17 11 33 11) あー、ゴジュラス買ったら入ってた冊子に載ってたな。随分初期からゴジュラスギガについては企画されてたわけだ -- 名無しさん (2015-12-17 11 45 22) 物凄くボロクソ言ってやがる。なんか腹立つな -- 名無しさん (2015-12-20 16 49 53) 惜しいゾイドですわな。火器さえ付いていれば最強だが無敵ではない絶妙な設定のゾイドだった。あと公式でもう少し活躍させてくれたってええやんね? -- 名無しさん (2015-12-23 15 49 47) だって設計も運用方法も、前時代すぎるし… 仮にセイスモ作られなくてもデスが二体配備されてたら、小隊組んでても順番に粒子砲重ねられたら詰むし、ミリタリー視点だと欠陥だらけなのよねこの子…… -- 名無しさん (2016-01-19 10 48 58) ケーニッヒもそうだが、何で共和国は本来標準装備にすべき火器を追加装備にするんだ。 -- 名無しさん (2016-01-19 11 06 16) 様々な地形で運用でき、「格闘戦だけで」デスザウラーに勝てる可能性が高く、ダークスパイナーを一方的に倒せるというのは凄い事なんやで……? -- 名無しさん (2016-01-22 13 03 11) ↑追記。火器のアシストなしでデスザウラーを倒しにいけるってことね。まぁマッドサンダーも同じだからいろいろ言われちゃうんだけどさ -- 名無しさん (2016-01-24 12 53 52) そこら辺はまあコストとか整備性とか色々ね -- 名無しさん (2016-01-24 17 46 35) ↑4 そらもうオプションパーツを買わせる為よ -- 名無しさん (2016-01-24 19 07 30) ↑レドラーとかレブラプターとか中下級のゾイドなら大将機のアシストのためと言い逃れできるけど、いくらなんでも -- 名無しさん (2016-01-24 21 02 24) 当時、自分は共和国の懐具合を再現してるのかと思った。ケーニッヒは兎も角、ギガは格闘だけで十分な戦闘力あるから、その武装分をブロックスに回してるのかと…。国土消滅しちゃってるもんね -- 名無しさん (2016-01-24 23 49 42) その格闘能力を活かす為にも、最低限のキャノンは標準装備させるべきでしょ、デスに粒子砲凪ぎ払われたら最悪支援要員の随伴機壊滅しかねんし、格闘しかできんギガだけ残ってもタイマン張らせてもらえんかったら、唯のデカイ的でしかない -- 名無しさん (2016-01-25 12 48 44) 評判悪いのマジで初めて聞いた。こんな良キット無いぞ。スペックも向き不向きハッキリしてて強すぎず弱すぎずって感じだし -- 名無しさん (2016-01-25 12 59 24) ↑悪いってか残念がってるだけ。旧世代のゾイドはギガが可愛く見えるくらいの化け物ぞろいだし、アピールするには控えめすぎた。ゴジュラスリメイクはキングゴジュラスでもやってるし、ファンが期待しすぎた感じ -- 名無しさん (2016-01-25 13 10 15) 実は軍内で不穏な勢力が居て反乱防止のためにわざと穴のある性能にしたとかだったりして -- 名無しさん (2016-01-30 09 54 48) あまり触れられて無いが、32門ゾイド核砲も結構酷い武装だよな。バンとか聞いたら激怒しそう -- 名無しさん (2016-01-30 10 07 58) ていうか32門も付けずに10門くらいにしとけば「大量のエネルギーを消耗する」くらいに抑えられたと思うんだが、なんでこんな自爆仕様にした!? -- 名無しさん (2016-01-30 10 35 14) 敵陣深くに格闘能力と防御力で突撃してどうしようもなくなったらぶっ放す的な装備なんじゃないかな -- 名無しさん (2016-01-30 10 45 16) ホント今更だがこいつの性能が微妙なのって禁ゴジュの反省のつもりなんだろうか? -- 名無しさん (2016-01-30 10 48 11) ↑せやろね。ゾイドは散々インフレが指摘されてたし、公式としては細心の注意を払った結果なんや思うよ。でもゴジュラスギガに集まってきたゾイダーは、ついにデスザウラーを超えるゴジュラスが量産兵器として登場すると思ってたやろから……お察しですわ -- 名無しさん (2016-02-01 13 02 56) 実はGBC版ゾイド~白銀の獣機神ライガーゼロ~でゴジュラス3という名前で登場してる。この時はゾイド核砲ではなくプラズマキャノンだったようだ -- 名無しさん (2016-02-08 17 42 34) 他の共和国ゾイドのバトストで「ゴジュラスギガを突入させろ!」というミッションのストーリーを複数やって、デスザウラー+セイスモ2~3体を擁する要塞で大暴れ、勝利の図式をやってくれればよかったのに -- 名無しさん (2016-02-15 17 47 51) ↑2 その方が使い勝手がよさそうだな ゾイド核砲ではなくプラズマキャノンだった -- 名無しさん (2016-02-15 18 28 01) ギガの不幸は、万全の状態で万全の状態のデスザウラーと戦った描写が全く無い事。マッドサンダーだって荷電粒子砲を防げるのはシールドの部分だけだから、本来は後ろから襲われればデスに負けそうだと突っ込まれそう。そうならなかったのは繰り返し様々なメディアで戦い、デスを下しているから。ギガも繰り返しデスを破る描写があればよかったと思うよ -- 名無しさん (2016-02-17 12 03 56) 背鰭は反荷電粒子シールド、マグネイズキャノンと口に荷電粒子砲を装備し、性能はマッド以上キング以下にしてほしかったな。 -- 名無しさん (2016-02-20 21 14 30) 個人的には強威力の小火器搭載と格闘戦でマッド以上だったら満足だった -- 名無しさん (2016-02-23 20 34 22) 共和国は鹵獲した帝国ゾイドを解析して対抗ゾイドを生み出す事が多いんだから、ギガは共和国版のデスとして生み出しそれにマッドの格闘能力与えれば良かっただろ。 -- 名無しさん (2016-07-29 20 50 41) ギガの成せなかった事をCAのゴジュラスがやってる。CAのゴジュラスはデザインも機体性能もギガを意識してるし間接的には雪辱を果たしたと言えるかな -- 名無しさん (2016-11-10 20 35 03) ゴジュラスシリーズで口から荷電粒子砲は禁じられてるんだよなぁ -- 名無しさん (2017-07-24 13 43 27) ギガを責めているのではない、断じて。糾弾しているのは、ギガをこんな中途半端な存在にした運営や開発者たちだ -- 名無しさん (2017-07-24 21 58 25) ↑×2 バスターキャノンの代わりにオルディオスのグレートバスターを肩に装備できればいいのに。設定では少なくともデスザウラーを一撃で倒せるみたいだし -- 名無しさん (2017-07-28 13 05 56) 小学生の頃コロコロでセイスモサウルスの尾に巻かれてるシーンに衝撃受けたな。でもデザインはトップクラスに好き -- 名無しさん (2019-07-19 14 22 06) ワイルドZEROでギガノトサウルスがラスボスになった -- 名無しさん (2020-09-13 13 51 37) 名前 コメント
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機体名 ゴジュラスGT パイロット Wライトラー 所属 へリック共和国軍 既に旧式化してしまった共和国軍の象徴的ゾイドであるゴジュラスを最強のゾイドとしてまた反攻作戦のフラッグシップとしてゴジュラスMK-Ⅱに手を加えた機体。 ゴジュラス・ジ・オーガと同じくオーガノイドシステムを搭載しさらにライトラーが手がけた射撃管制ROMと射撃補助スコープを搭載する。 ゴジュラスの本来の格闘能力を殺さないため火器等の増設はバスターキャノンの装填量の増加のみである。 本来のゴジュラス同様非常に凶暴で扱いにくい機体である。
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▶ PSゾイド2 機体一覧 目次 基本情報 ステータス 解説 補足など 鹵獲カラー ゴジュラス 基本情報 形式番号 所属 分類 全長 全高 重量 最高速度 乗員人数 RZ-007 ヘリック共和国 恐竜型 26.0m 21.0m 230.0t 75km/h 1名 ステータス 装備 無 SAのみ DFのみ HAのみ(SA+DF) SA+HA DF+HA SA+DF+HA HP 2300 2875 3450 4025 4600 5175 5750 装備 無 エネルギータンク シールド系 リフレクト系 ドレイン系 EP 310 465 EP 10( 31~46回 ) EP 30( 10~15回 ) EP 20( 15~23回 ) 平 森 山 砂 水 空 地形適性 A A B C 移動力 4 機動性 15 装甲値 330 特性 特殊能力 部位狙撃 10 雄叫び 15 自爆 10 行動予測 15 速射 10 疾風 20 粉砕撃 10 速攻 10 黄龍 30 王牙 20 HP再生 20 猛進特攻 30 EP再生 15 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 ハイパーバイトファング 660 60% 40% 20 地―― EP 5( 62~93回 ) 格― 1-1 通常 70mm連射砲 620 55% 20% 70 地―― 弾数 6 射― 1-2 通常 TRZ 20mmリニアレーザーガン 350 80% 15% 80 地空― EP 20( 15~23回 ) 射補 1-3 光線 ARZ 20mmビームガン 400 70% 10% 60 地空― EP 30( 10~15回 ) 射補 1-2 ビーム 改造 本機 ┃ ┗ 改造:バスターキャノンセット ➡ ゴジュラスMK-Ⅱ ┃ (ゴジュラス ガナー) ┃ ┗ 改造:オーガノイドシステム ➡ ゴジュラス・ジ・オーガ 換装なし + ゴジュラス系 性能比較表 機体 HP EP 機動性 装甲値 移動力 地形適性 武器適性 射程 備考 値段 売価 機体 平 森 山 砂 水 空 ゴジュラス 2300 310 15 330 4 A A B C 地空― 1-3 ― 2750G ゴジュラス ゴジュラスMK-Ⅱ(ゴジュラス ガナー) 2400 320 10 340 4 A A B C 地空― 1-5 ― 3750G ゴジュラスMK-Ⅱ(ゴジュラス ガナー) MAP兵器 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) ゴジュラス・ジ・オーガ 3000 495 45 350 5 A A B C 地空― 1-5 ENタンク ― 4750G ゴジュラス・ジ・オーガ MAP兵器 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) 機体 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 共通兵器 ハイパーバイトファング 660 60% 40% 20 地―― EP 5( 62~93回 ) ( 64~96回 ) 格― 1-1 通常 ジ・オーガ 710 60% 45% 30 地―― ( 99~132回 ) 格― 1-1 通常 改造機 ロングレンジバスターキャノン 750 65% 10% 30 地空― 弾数 4 弾数 4 射― 2-5 通常 ロングレンジバスターキャノン(MAP兵器) 750 65% ― ― 地空潜 弾数 1 弾数 2 範 ※ 通常 ※射程 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) ノーマル機 70mm連射砲 620 55% 20% 70 地―― 弾数 6 弾数 6 射― 1-2 通常 ガナー ジ・オーガ 8連装ミサイルポッド 680 55% 5% 60 地―― 弾数 6 射― 1-3 通常 共通兵器 TRZ 20mmリニアレーザーガン 350 80% 15% 40 地空― EP 40(15~23回) ( 16~24回 ) ( 24~33回 ) 射補 1-3 光線 ノーマル機 ARZ 20mmビームガン 400 70% 10% 60 地空― EP 30( 10~15回 ) 射補 1-2 ビーム 改造機 AZ 4連装ショックカノン 500 60% 25% 75 地空― 弾数 8 弾数 8 射補 1-2 ビーム ジ・オーガ スタビライザー 機動性+10 エネルギータンク EP MAX値を50%増加 + 共和国軍 初期大型ゾイド 性能比較表 機体 HP EP 機動性 装甲値 移動力 地形適性 武器適性 射程 備考 値段 売価 スキル雄叫び 機体 平 森 山 砂 水 空 ビガザウロ 3400 370 10 170 4 A A B B 地空― 1-4 【搭載可能】(射撃武装のみ) ― 2600G ビガザウロ マンモス 2700 350 15 320 4 B A A B 地空― 1-4 【搭載可能】 ― 2350G マンモス ※ 冷凍砲 装備可能(対地のみ射程 1-3 ) ゴルドス 2500 330 10 220 3 A A C B 地空― 1-4 磁気探知機広域レーダー ― 2150G ゴルドス ゴジュラス 2300 310 15 330 4 A A B C 地空― 1-3 ― 2750G ✔ ゴジュラス 機体 パーツ 威力 命中 クリティカル率 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 マンモス ビームタスク 690 55% 40% 30 地―― EP 5(70~105回) 格― 1-1 通常 ゴルドス ハイパーバイトファング 520 60% 25% 20 地―― EP 5(66~99回)(62~93回) 格― 1-1 通常 ゴジュラス 660 40% ビガザウロ マクサー30mmビーム砲 670 50% 15% 45 地空― EP 40(9~40回) 射補 1-4 ビーム マンモス 20mmビームランチャー 660 60% 15% 40 地空― EP 30(11~17回) 射補 1-4 ビーム ゴルドス 105mm高速レールガン 670 65% 20% 90 地空― 弾数 8 射― 2-4 通常 ゴルドス ゴジュラス TRZ 20mmリニアレーザーガン 350 70% 15% 40 地空― EP 40(8~12回)(15~23回) 射補 1-3 光線 80% ARZ 20mmビームガン 400 60% 10% 60 地空― EP 30(11~16回)(10~15回) 射補 1-2 ビーム 70% ビガザウロ 銃座式マクサー30mm砲 500 65% 20% 70 地―― EP 20(18~27回) 射補 1-3 ビーム ゴジュラス 70mm連射砲 620 55% 20% 70 地―― 弾数 6 射― 1-2 通常 ビガザウロ パノーバ20mm対空ビーム砲 400 65% 10% 50 ―空― EP 20(18~27回) 射補 1-3 ビーム ビガザウロ 重量物牽引機 味方ゾイド2機を搭載できる マンモス 強化パーツ 威力 命中 クリティカル率 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 マンモス 冷凍砲 400 80% 10% 50 地―― 弾数 2 射― 1-3 冷凍 解説 初期配備のシールドライガーに次いで支給される共和国軍の大型ゾイド。 今作では序盤に入手可能な怪獣で、大きな口が特徴。見た目どおり非常に狂暴だが、こちらの言う事ははきちんと聞く。 共和国最強と称されるだけあって高めのHPと装甲値を持ち、武装も強力なものを備えている。 腹部の70mm速射砲は強力だが射程が短く、メインで使える程には装弾数が多くないので、レベルが低いうちは格闘に特化させたほうが使いやすい。猛進特攻を覚えさせてやると物凄い勢いで敵を噛み殺してくれる。ただし、平凡な移動力に加えて、格闘が有利な山岳地の適性が高くなく、格闘機としての使い勝手は高速戦闘ゾイドであるシールドライガーには劣る。移動力は装備パーツで補うと良いだろう。 他の射撃武装は両腕に装備したゴルドスと共通の小口径砲2種で、中距離(射程3)まで。対空にも適応しており、命中45%で弾数6のミサイルだけしかないシールドライガーよりは戦える。 バスターキャノンセットで改造することにより、遠距離にも対応できるようになるが弾数が少なく、ライバル機であるアイアンコングからの遠距離戦で反撃に使える程度。最終改造機であるジ・オーガになっても弾数の欠点は解消されないが、改造するにしたがって射程2~3の射撃武装も強化されるので近距離、中距離までの戦闘力は向上する。 補足など 中央大陸戦争初期にロールアウトされた共和国軍の恐竜型ゾイド。ロールアウト直後は強いどころかむしろダメな機体だったが、改良により最強ゾイドに生まれ変わる。登場当時はその巨体をフルに活かした強烈な格闘戦闘能力で無敵の名を欲しいままにしていた。 アイアンコングの登場により無敵の座は失ったものの、直接対決では格闘特化な部分で優位で、長らく最強の座を守り続けた。 時の流れと共にその最強の座も危うくなったが、長距離砲を装備したMKⅡタイプへ改造される事で、戦争を通して共和国軍の主力として活躍した。 大異変の影響を受けつつも何とか絶滅は免れており、西方大陸戦争においても依然共和国軍の中に在り続けている。 前作に引き続き、両腕のクラッシャークローはゲーム内の武装としては未実装。 鹵獲カラー + ここを展開 上へ このページに加筆、訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
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登録日:2010/02/13 Sat 08 48 08 更新日:2024/03/24 Sun 21 31 24NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS のろまメカ ゴジュラス ゴジラ ゾイド バリエーション豊富 ヘリック共和国 メカゴシラ 共和国の看板ゾイド 兵器 古参 怪獣王 恐竜 最強 最強? 金属生命体 頭デカイ トミー(現 タカラトミー)の展開する商品『ゾイド -ZOIDS-』に登場する機体。 番号 RBOZ-003(旧 ZAC2030年ロールアウト時) RZ-001(新 ZAC2099仕様機) 所属 ヘリック共和国 分類 恐竜型 全長 26.0m 全高 21.0m 全幅 11.1m 重量 230.0t 最高速度 75km/h 武装(旧) パノーバー20mm対空ビーム×4 マクサー30mmビーム砲×4 76mm連射砲×4 武装(新) ハイパーバイトファング クラッシャークロー×2 70mm2連装ヘビーマシンガン×2 パノーバ20mm地対空ビーム砲×2 マクサー30mm多用途マシンガン×2 TRZ20mmリニアレーザーガン ARZ20mmビームガン AMD2連装ビーム砲 (特殊チタニウム装甲) 【開発経緯】 ゼネバス帝国が独立し、デルポイ大陸を二分する戦争となったのち、ヘリック共和国が開発に成功した、恐竜(獣脚類)型巨大ゾイド。 それ以前の最大級ゾイドであったビガザウロ、マンモスを大きく上回るパワー・闘争心を誇った。 ベースとなったのは惑星Ziの生態系において頂点に君臨するティラノサウルス型の変種で、中央大陸の神族が神獣として扱うゾイド。 戦争初期からアーリーモデルが存在したものの、当時の惑星Ziの技術力では、ゴジュラス本来のスペックは手に余り、鈍重な機体と扱いにくさから「のろまメカ」と呼ばれ、作業用への転向すら検討されていたという。 ところが宇宙船「グローバリーⅢ世」不時着による技術革新によって、大幅な軽量化と、パワーを支えるに足る手足の開発により、高い運動性と格闘攻撃力を獲得した。 こうした現行仕様のゴジュラスはZAC2030年から配備され、一躍共和国の看板ゾイドとしてその名をとどろかせることになる。 【機体性能】 基本的には、野生体由来のパワーで相手を粉砕するべきゾイド。 巨大で強靭な脚部であらゆる地形を踏破し、立ちふさがる相手を牙で噛み砕き、腕で握りつぶし、脚で踏み抜いた。 当時ゼネバス帝国の主力機だったレッドホーンを戦力比にして1 3で圧倒、後に導入されたサーベルタイガーに対しても1 2の優位性を持つ。 ゼネバス帝国もこれの対策にはかなり苦慮しており、「打倒ゴジュラス」を念頭にレッドホーンの改造やアイアンコングの開発を行ったほど。 アイアンコングの遠距離ミサイル攻撃には大きな被害を出してしまったが、やがてゴジュラスもロングレンジバスターキャノンを搭載した「Mk-Ⅱ」へとパワーアップ。 無敵でこそなくなったものの、コングを上回る格闘能力は依然健在で、かつコングと同等の火力を備えたゴジュラスは、相変わらず強力なゾイドであり続けた。 しかしその後、デスザウラーに完敗し、性能の限界に達してしまった。 それでも共和国ゾイドとしては屈指の大パワーと、猛烈な闘争心、基本ポテンシャルや汎用性の高さは健在であり、 さまざまな改造を施されつつ、最後まで主力ゾイドとして活躍し続けた。 他方で、強さを支える激しい気性は、半端なパイロットでは乗りこなすことができずに持て余してしまう弊害も生んだ。 また、もとの野生体が少なかったため、大量生産が不可能であり、配備数は必然的に限られた。 第一次暗黒大陸戦争においては異様なもろさを見せたりもしている。 惑星Zi大異変(グランドカタストロフ)後は野生体の数がさらに減ってしまい、アイアンコングが800機以上投入されたのに、ゴジュラスは70機を割るほどだった。 それでも戦闘能力は圧倒的で、特にデスザウラー以上のゾイドが絶滅していたため、ゴジュラスも改造を施しつつ一線を張った。 ガイロス帝国の圧倒的な物量に押されてしまい、敗れる描写も多かったが、格闘戦ではオーガノイドシステム搭載機にも引けを取らず、戦いの場がニクス大陸に移っても、第一線で激しい戦いを演じている。 味方兵士からはライガーゼロ共々「最も心強い味方」と言われている。 ダークスパイナーに操られて敵に回り、味方の恐怖を増幅させてしまったが ゲーム「ZOIDS〜ヘリック共和国VSゼネバス帝国〜」と「ZOIDS2 〜ヘリック共和国VSガイロス帝国〜」では、 上体を水平にして尻尾を振り上げ、巨大な両脚で地を蹴り突進するゴジュラスの姿がポリゴンで描かれた。 このシーンを見る限りはそんなに遅いとも思えない。 また、バトストでは完全二足歩行にした高機動型ゴジュラスが試作されたこともあるが、その最高速度は200km/hに達した。 二足歩行なら結構なスピードを出せるのかもしれない。長距離走には向かないとか、何かしらの制約はあるのかもしれないが。 新シリーズでは、装甲材質の変更によってさらなる機動力アップをしたとの記述もある。 【各種バリエーション】 バトロイドタイプ 帝国軍の新型ゾイドアイアンコングの出現により、ゴジュラスの強化の必要に迫られた共和国軍が ①コングの攻撃に耐える ②コングを倒せる攻撃力を持つ このどちらかの能力を持つゴジュラスの試作機を開発し、強化の方向性を模索した。 以下の9タイプはゴジュラスナインバリエーションと呼ばれる。 これは腕を人間のような形に改造して、ロケットランチャーを使用できるようにしたタイプ。 格闘能力が低下した分は、盾や槍を使用することでカバーしている。 格闘戦タイプ コングより長いリーチを獲得することをコンセプトにした改造機。 腕に巨大な回転のこぎりを装備していて、コングのパンチに対抗する。 しかし、ノーマル機でも格闘戦でならコングに勝てる上に、肝心のミサイル対策が何もされていない完全な失敗作である。 高速移動タイプ 上記の高機動型ゴジュラスがこれ。 最高速度はあのゴジュラスギガを超える200km/hに達する。 コングの攻撃を避けるのが狙い。 しかし、ゴジュラスギガと違い肝心の格闘性能がガタ落ちになったらしく、結局テスト機が製造されただけに終わった。 戦車タイプ 下半身が丸ごと戦車に置き換わった、ガンタンクを思わせる機体。 機動力、攻撃力、防御力の同時アップを狙った。 ただ、この機体を見ればわかるのだが、ゴジュラス最大の武器である爪と牙が非常に使いにくくなっており、これを使うぐらいならどう考えても戦車だけを作った方が早い。 重装甲タイプ 全身をブ厚い装甲で被い、コングのミサイル攻撃に耐える。 だが、せっかく軽量化によってのろまなメカから脱したゴジュラスにこのような改造をしたらどうなるか、推して知るべしであろう。 飛行タイプ 巨大な羽を装備した改造ゴジュラスで、急降下からの踏みつぶし攻撃が得意。 ハンドミサイルタイプ 両腕がドリル型のロケットパンチになっており、これを発射してコングの装甲を貫く。 両方とも発射した後はどうするつもりなのだろうか? 長距離ミサイルタイプ 背中にコングのような大型ミサイルを装備したタイプ。 都市攻撃も出来る。 長距離砲タイプ 背中にキャノン砲を装備したタイプ。 ミサイルよりも連射がきき、弾の補充も容易なのが利点。 ゴジュラスの格闘能力を落とすことなく、砲撃力を強化させることに成功した。 このタイプが正式採用され、後述のゴジュラスMk-Ⅱに発展した。 ゴジュラスMk-Ⅱ 中央大陸戦争時に活躍した、ゴジュラスの代表的な改造バリエーション。ZAC2037年ロールアウト。 なにより目を引くのが背中の「ロングレンジバスターキャノン」。凄まじい破壊力を誇り、あらゆる敵ゾイドを粉砕する姿は圧巻。 配置個所が背中だったため、ゴジュラス本来の格闘性能を落とさないメリットもあった。 そのほか、シールドを兼ねる四連ショックカノンにミサイルポッド、長期戦用のエネルギータンクを備えて万全の装備をしている。 機体カラーはサンドブラウン。 ウルトラザウルスを巡り、アイアンコングMk-Ⅱと激戦を繰り広げて間一髪勝利した、ロイ・ジー・トーマスの機体が有名。 なお、後述の「Mk-Ⅱ 量産型」の登場により、こちらのモデルはのちに「Mk-Ⅱ 限定型」と区別して呼称されるようになる。 ゴジュラスMk-Ⅱ 量産型 Mk-Ⅱの武装を一部オミットし、より多くの配備を可能にした。 それでもロングレンジバスターキャノンの威力は健在。 機体カラーは明るい白色で、目と口が緑色に光る。 白亜のボディと緑の光の組み合わせはかなり美しい……のだが、赤く光る写真が多かったためか、ミスって赤色で復刻されたことがある。 また、見た目の美しさと登場する頻度に反して、バトストでは活躍がかなり悲惨だった。 ゴジュラス ガナー ゴジュラスにロングレンジバスターキャノンと四連ショックカノンを装備した改造機。Mk-Ⅱ量産型の再現である。 旧大戦のMk-Ⅱタイプと違い、元のゴジュラスと同じカラーリングをしている。 バトストでは、西方大陸戦争時点ですべてのゴジュラスがこちらに改装されているとのこと。 アニメでもこれが「ゴジュラス」と呼ばれていた(正確には、四連ショックカノンを搭載していなかったり、限定型装備だったりと差異がある)。 ゴジュラス・ジ・オーガ ただでさえ狂暴なゴジュラスが、オーガノイドシステムを搭載して帰って来た。 武装はMk-Ⅱ 限定型の再現だが、システム搭載によるコア出力の向上でパワーとスピードと格闘戦闘力まで急上昇。そのうえ再生能力まで持つ。 まさに史上最強のゴジュラスだが、ただでさえ「気性が荒い」「操縦性が悪い」ところにオーガノイドシステムの悪影響でさらに凶暴化。 すでに人の乗れる代物では無くなり、自動操縦の移動砲台的な使われ方をする。 しかし、あるゾイド乗りと出会い………。 その戦闘能力は、アイアンコングPKを火器を一切使わずに瞬殺してしまうほど。 ゴジュラスマリナー 水中戦に対応した青いゴジュラス。もちろん陸戦でも強い。 装備はゴジュラスガナーに準じる。 なお、完全に水戦に対応させた、緑色のワニのようなタイプもある。 デストロイドゴジュラス 大統領専用機「ウルトラザウルス」を中核に据えた共和国最大の切り札、「デストロイヤー兵団」に所属するゴジュラス。 ウルトラザウルスの放つ「1200mmウルトラキャノン」の反動を抑える役割を持つ。 左右で別の装備のゴジュラスが支えており、砲のリロードや護衛も担当する。 ゴジュラス IS アニメや一部ゲームで登場。 全体を黒く塗装され、Mk-Ⅱ限定型の武装が施されている。 性能が正規タイプと比べて桁違いに高い。 ちなみにISとは『アーバイン・スペシャル』の略。 ただし原作アニメでは別にアーバイン用に強化されたわけではなく、たまたま黒かったのがハーマンの好意で乗せてもらっただけの機体。 フォレスト 『機獣新世紀ゾイド-ZOIDS- 邪神復活!~ジェノブレイカー編~』に登場。 ブレードコングと同じく、読者応募によって生まれたオリジナルゾイドである。 全身にあらゆる重火器を装備している上に、命中率が非常に高い。 機体の色は名前のまんま緑である(フォレスト=森)。「ディープ・フォレスト・ゴジュラス」という名前でもある。 ゴジュラス GS ZOIDS SAGAシリーズに登場。 四天王の一人であるゲイル専用機で、機動性と武装を強化した改造機。 全身はMK-Ⅱ 量産型と同じ白色で、両肩にアサルトキャノンを装備しているのが特徴。 ホワイドン 地底世界に生息するゴジュラスの改造機。その名の通り色が白く、尻尾が短い特徴を持つ(*1)。 ゴジュラスの直接のバリエーションではないが、 ゴジュラスの名を冠した新規開発のゾイドにキングゴジュラスやゴジュラスギガが、 量産型的なゾイドにゴドスやアロザウラー、ゴッドカイザーなどがいる。 【キットバリュー】 キットは完全な二足歩行型だが、実は中心の駆動系は四足ゾイドであるビガザウロをそのまま流用したもの。 マンモスやゴルドスの共通パーツでありながら、巧みなバランスと発想で二足歩行を成し遂げたという素晴らしいキットでもあった。 後期のキットは、背面の電池ボックスにバスターキャノン用のラックが備えられている。 発売当時はかなり人気があり、持っていた人が多かった。 しかしゴジュラスに限らず、当時の小学生には電動系ゾイドは財力的に入手が難しく、持っているだけでクラスのヒーロー扱いだった。 【HMMにおけるゴジュラス】 コトブキヤのプラモデルシリーズ「ハイエンドマスターモデル」でも登場。 2013年12月発売。定価23000円。数量限定生産であり、再版予定は無し。 全高約32センチ、全長約51センチとコトブキヤ史上最大級のサイズを誇る化け物キット。 おかげで「HMMアイアンコングが勝てそうにない」などと言われたりする。アイアンコング自体も20センチほどのの体高と横幅を備えた大型キットなのだからその巨体はうかがえるものだろう。 勿論パーツ総数も1100個、ランナー換算で50枚以上と素敵にイカれたボリューム。 単純なサイズならガンプラにおけるデンドロビウムやネオジオングが上回るが、膨大なパーツ数による密度は比べ物にならない。 カラーリングは旧共和国仕様。 トミー版と比較して胴体が薄くなり、手足が大型化。勿論各部のディティールアップも抜かりない。 電池ボックスだった部分は大型化してブースターになっている。 可動部、色分け、プレイバリュー全てが凄まじく高水準であり、間違いなく価格相応の満足度はある。 その圧倒的ボリュームから「作れば作るほど赤字になる」等とユーザーの間で噂されたほどであり、コトブキヤの馬鹿と冗談が総動員されたキットと言えるだろう。 こんな大判ふるまいは二度とやれないだろうとユーザーの誰もが思っていたが、まさか3年後にさらにパーツ数を山盛りにして帰ってくるとはだれが予想しただろうか? コトブキヤショップ購入特典は新共和国カラーの外装パーツ一式。 【余談】 シリーズ一貫して強豪の地位にあるが、中途半端な強さやなまじ見栄えがいいためか、やられ役にされることもまた多い。 旧シリーズからそのケがあり、デスザウラーに部隊ごとやられたり、暗黒軍ゾイドに蹂躙されたりと浮き沈みが激しい。Mk-Ⅱ量産型など勝利シーンがないといわれたほど。 アニメシリーズでは初登場時こそすさまじい迫力を誇り、オープニングナレーションでも毎回その威容を見せつけてはいたものの、次からは棒立ちで蹂躙されるようになってしまった。 旧シリーズのファンからは「ゴジュラスといえばゾイドの看板なのに」と少なからず不満の声もあったものの、これはゴジュラスの巨大感を表現すべくアップシーンで相応のテクスチャを用意した結果、 あまりのディテールの細かさに丸一日かけてもレンダリングが半分しか終わらず、スタッフをしてもまともに動かすことが出来なかったため。 おまけにそうして出力された動画は色処理が上手くいっておらず、結果数日かけて出力したのち動画枚数にして400枚分を全て手作業で修正という気が遠くなるような工程を強いられたとか… ゾイドワイルドシリーズではゴジュラスのオマージュ機であるゼログライジスが登場する。ギガノトサウルス型の大型ゾイドで、ボディの配色や二足歩行のフォルムはまさにゴジュラス系列を彷彿とさせる。 そして真の元ネタはやっぱりこいつである。 しかし劇中においては共和国と帝国共通の敵として立ちはだかる。 ワイルドシリーズ最大のボリュームを誇り、腹部のグライジス・コアから発射される光線は一撃で惑星を粉砕する威力を有する。 さらに各部を良く見ると……。 「アンタは何のために追記・編集する!?」 「決まっている。よりよい項目にする為だ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いやいやいやいやいくらなんでもコングの倍値以上はないだろ壽屋さんよ -- 名無しさん (2013-08-22 15 32 16) 俺は買うぜ! 長年待ったしな! -- 名無しさん (2013-08-22 16 06 24) HMMは全体的に太く、大きくアレンジされててすごく強そう。 -- 名無しさん (2014-01-20 22 10 12) HMMはスタイリッシュ感もあっていいわ -- 名無しさん (2014-04-09 23 19 58) 秋葉のコトブキヤにHMM使ったオーガの作例があるが超カッコいい -- 名無しさん (2014-04-09 23 21 54) FC1では主役だったのにFC2では「まだ、使えないよ」ってそりゃ無いでしょ。 -- 名無しさん (2014-05-09 11 42 53) 著作権は大丈夫だったのか?元ネタがどう見ても… -- 名無しさん (2015-01-24 16 30 11) 見た目は最高。もっと強くしちくり〜 -- 名無しさん (2015-05-28 19 38 55) ガキの頃からこの手のリーチでどうやってコングを格闘で圧倒するんだと思ってた 尻尾でも使うんかな -- 名無しさん (2015-05-28 23 42 42) ↑仰る通り尻尾がリーチを稼いでいる。アイアンコングは腕が主な格闘武器であるが、ゴジュラスは爪と牙もあり、気性の荒いゴジュラスと温厚なアイアンコングではどうしても差が出てくる。 -- 名無しさん (2015-05-29 09 04 31) 最初期の最強ゾイドの為、新型の噛ませ犬によく使われた。ゴジュラスと言えば噛ませ犬という印象が強い。ゾイドの象徴と言われる機体の扱いがこれじゃ、そらゾイド滅びますわ。最強ゾイドとして優遇してほしい機体だったのに… -- 名無しさん (2015-05-29 17 40 01) デスザウラー「すいませんねふぇ -- 名無しさん (2015-05-29 19 19 46) 「旧式だが得意分野では最強。」それなら良かったけれど、高速ゾイドが主流になりつつある環境で、鈍重なゴジュラスはどうしても弱く見えた。あまつさえ得意分野の格闘でもデスザウラーという上位互換が居る。それゆえ噛ませ犬にしても「あのゴジュラスが!?」とならず、「あぁー、旧式化してるもんなぁ…」となってしまった。 -- 名無しさん (2015-05-29 20 46 02) コンセプトアート版の高機動ゴジュラスは良かった。デスザウラーと二回戦い、一戦目は戦略的勝利、二戦目は相打ちした。ひさびさの大活躍だった。 -- 名無しさん (2015-05-30 09 58 10) デスザウラーが活動出来ない地形でも幅広く活動出来る。また新バトストではかなり強化されており、ファンブックによればデスザウラーに勝てる可能性も僅かながらある。機動力は低いが、運動性は高く、高速ゾイドを捉え破壊する事も可能。長らく共和国最強ゾイドとして強襲部隊の中核をなした傑作機で、決して時代遅れの旧式ではない。←一応こうやってフォローは出来るんだけどね… -- 名無しさん (2015-06-03 11 51 13) 非常に長く前線に留まった傑作機。最新鋭機にも全く退けを取らない。 -- 名無しさん (2015-06-12 10 51 13) 平成ファンと昭和ファンで評価が分かれるゾイド。中盤以降噛ませ犬化するのは昭和も平成も同じ。 -- 名無しさん (2015-06-22 11 32 13) 知名度と人気はダントツ 多くの人から認められるゾイド -- 名無しさん (2015-06-27 12 18 01) ゴジュラスやライガーゼロといった人気ゾイドでさえ評価が分かれるのを見ると、ゾイドの底の浅さを感じてしまう -- 名無しさん (2015-07-01 07 59 00) マンセーな信者しかいないほうが底浅くないか?評価や意見が分かれるのは、それだけの余地を持つってことだぞ -- 名無しさん (2015-07-01 16 55 04) 兵器なんだから評価が分かれるのは普通のことなんだが。 逆に絶対的な強さを持った機体なんかアンチしか生まない。 -- 名無しさん (2015-07-01 17 12 44) ↑3 お前のそのレスはお前という人間の底の浅さを表してるけどな -- 名無しさん (2015-07-01 17 51 18) ↑ただでさえ少ないゾイドファンの評価が二分されてるって時点で充分ゾイドの現状のやばさを示してる この機体を出したら売れるってのが無いんだもん -- 名無しさん (2015-07-03 07 37 48) 結構な数のファンにゴジュラスの強力さや偉大さが今一つ伝わってないのが悲しいな… -- 名無しさん (2015-07-03 08 09 52) ↑2 何言ってんの? ガンダムでも評価分かれたりしてるんだけど理解してる? だいたい、売れる売れないって昭和と平成で人気が長く続いてないのにどう売れって言うのか。 -- 名無しさん (2015-07-03 10 19 30) ガンダムはまだ大多数に人気があるから良い ゾイドはファンが少ない上に意見が分散してるから、売りようも無ければ人気の取り戻しようも無い だから底が浅いと言ったんだ 人気が続かないのも、万人が認めるゾイドを作り出せなかったのもゾイドの底の浅さだよ 残念だけどね -- 名無しさん (2015-07-03 10 55 10) 如何なる気候、地形もものともせず、拡張性も極めて高い上にそのままでも最強クラス。ゴジュラスのポテンシャルは全ゾイド中トップクラスだと思う。 -- 名無しさん (2015-07-03 11 41 46) ↑2 いえばいうだけおまえの恥になる・・・オレはバカだと宣伝してまわるのと一緒だ・・・ -- 名無しさん (2015-07-03 11 43 24) ↑3じゃあガンダム見てろ こっち来んな気持ち悪い -- 名無しさん (2015-07-03 11 51 45) みんな本当にすまん 水をさしてしまった 最近ゾイドに関してかなり悲観的になっててな… まぁここまで熱心なファンが付いてるってことはまだまだゾイドは大丈夫か 失礼した -- 名無しさん (2015-07-03 13 25 16) 単純な装甲の強さだけでなく、生命力の強さから頑丈なゾイドってのが良い。まさに生きた機械。一番ゾイドらしい。 -- 名無しさん (2015-07-03 20 15 49) デスザウラーとの性能差はあんなに無くても良かった。多くの人に認められる数少ないゾイドなのに、デスザウラーに逆立ちしたって勝てないのは無念だ。 -- 名無しさん (2015-07-04 19 57 58) 設定上は凄いんだがな…設定上は。 -- 名無しさん (2015-07-05 13 00 17) 大型高速ゾイドの台頭さえなければ… -- 名無しさん (2015-07-05 14 13 27) 設定上は凄いはずなのにいまいち活躍できないってゾフィーや億泰みたいだ -- 名無しさん (2015-07-05 14 52 52) ↑2一応その高速ゾイドとは比べ物にならんパワーと格闘能力持っているんだが、平成ではパワーより速さと技で魅せる方が受けたみたいだな -- 名無しさん (2015-07-05 15 10 14) 平成の高速ゾイドは設定以上に強力に描写されがちだからなーアニメとか。どうしてもそのイメージに引きずられがち。 -- 名無しさん (2015-07-05 15 40 59) いやサーベルタイガーからして「航空戦力が無い時は交戦を避けろ」ってお触れが出たりかなり強力に描かれてたよ それより強力なシールドやグレートサーベルが出てきてそれに対して更なるパワーで対応したのが背中のキャノンを標準装備化して遠距離から叩けるようにしたmk-Ⅱ。で、これに「格闘戦主体のゴジュラスに大砲背負わせるなんてわかってない!!」とか言ってゴネたのが当時のゾイドファン このあたりからゴジュラスの劇中での扱いが頭打ちになっていった -- 名無しさん (2015-07-05 15 55 42) まあキンゴジュもゴジュラスみたいなもんだしあいつで満足しよう。 -- 名無しさん (2015-07-05 16 17 31) 禁ゴジュはゴジュラスじゃないし、あそこまで幼稚だと白ける。 -- 名無しさん (2015-07-05 16 19 09) ↑3高速ゾイドも強力だよ。ただあくまでゴジュラスのパワーと比べるとパワー不足なだけ。あと動きの鈍いがパワーのあるゴジュラスに重火器を積むのは理にかなってると思うが… -- 名無しさん (2015-07-05 16 23 48) そもそも古い機体なんだから対応できない相手が増えていくとか当たり前やん。 -- 名無しさん (2015-07-05 16 28 00) それを言っちゃお終いよ。兵器として旧式化は宿命だが、人気キャラを優遇するのはホビーとして当たり前だ。ポケモンでも人気のピカチュウとかガブリアスは優遇されてるだろ? -- 名無しさん (2015-07-05 16 39 39) 言うても平成だって主役格だったライガーも新型でる度に前のは扱い悪くなっていったやん?そういうもんよ。 -- 名無しさん (2015-07-05 16 40 27) まぁそうだよな…だからこそファンが離れやすくもあるんだが… -- 名無しさん (2015-07-05 16 43 33) 結局全ゾイド1体1体を全て優遇して同列に扱うことは出来ないからな。ゴジュラスもそこからは逃れられんのだ…ただまあ平成のゴジュラスタイプの扱いは少々寂しいなとは思うが。ライガー系のスタイリッシュな格好良さの方が受ける時代だったからねぇ… -- 名無しさん (2015-07-05 16 48 51) MPで出た暁には、名実ともに最強機体として扱ってほしいものだ -- 名無しさん (2015-07-05 16 58 15) ↑7 いやだからサーベルタイガー(昭和時代のセイバータイガー)が登場した時から高速ゾイドはちゃんと強力な存在として扱われてて、それに対応する為に合理的なパワーアップ(MK-2)させたら当時(昭和時代)のファンが「コレジャナイ」って言って人気が出なかったから公式がゴジュラスをまともに活躍させる事ができなくなったんだよ。つまりゴジュラス冷遇は高速ゾイドの台頭よりも当時のゾイダーの変なこだわりのせい -- 名無しさん (2015-07-05 17 26 59) アニメでゴジュラスの扱いが悪かったのはモーションの都合(ゴジュラスだけ他のゾイドの3倍の手間が掛かる)からだったっけ。それが無ければ主役も夢じゃなかったと思うし、少なくともまともな戦闘シーンが見れたはず -- 名無しさん (2015-07-05 17 33 41) ↑2マジか。せっかく優遇してくれたのに勿体ねぇ…遠くの敵は火力で、接近してきた敵は自慢の格闘で粉砕ってすげえかっこいいのに…! -- 名無しさん (2015-07-05 17 36 37) ロングレンジバスターキャノンの口径42cmとかアホなの 戦艦長門の主砲でさえ41cmだぞ 単純計算で射程30km以上だぞ ロングレンジとか言ってる場合じゃねえよ地球なら地平線の向こうまで届いてるよ -- 名無しさん (2015-07-05 18 12 08) ゾ、ゾイドの重火器は射程が100km、200kmってのは普通だから…(震え声) -- 名無しさん (2015-07-05 18 32 32) 福岡で撃ったら釜山まで届くな -- 名無しさん (2015-07-05 18 37 45) ↑5殆ど単なる砲台だったからね。デス様に噛みついた位で。 -- 名無しさん (2015-07-05 20 51 31) 著作権問題はよく言われるけど、ゾイドの初期スタッフにはゴジラのスタッフも混ざってたし、ゴジュラスはゴジラ製作者側に許されているときいてる。 -- 名無しさん (2015-07-08 11 15 13) ↑追記。背鰭を三列にするな、口から光線を吐くな、名前にGODを付けるな、という条件さえ守れば好きにしていいらしい。 -- 名無しさん (2015-07-08 11 19 49) アニメはライガー主役にするために陸戦偏重になっていったけどゾイドは人型ロボットと違って陸海空の戦力全部ロボットに置き換わってるから水の中も泳げて空の敵相手でも砲撃戦が映えるゴジュラスを主役にした方が色んな戦場を描けたと思うわ -- 名無しさん (2015-07-15 18 49 55) ノーマルの状態では火力が低いと思われがちだが、レッドホーンや空戦ゾイド、高速ゾイドに致命傷を与えられる位はある -- 名無しさん (2015-07-16 08 43 24) 結局は描き方の問題なんだよなぁ。ゴジュラス主役の新作が(漫画でもゲームでもいいから)1つでもできれば、今の噛ませ扱いは脱却できるはず。とゆーわけで何とかなりませんかタカトミさん -- 名無しさん (2015-07-16 09 52 06) ↑そこでコンセプトアートⅢですよ。デスザウラーと互角ってだけで脳汁ものだわ -- 名無しさん (2015-07-16 10 12 11) ↑4ライガーも空飛んだり海戦仕様になってましたけど(小声)ていうかそこまでしてライガー優遇せんでもええのにね… -- 名無しさん (2015-07-17 18 12 27) 実はコイツ、火器を積むまでは図体のでかさと運動性の劣悪さで下手すりゃ小型機にすら遅れを取る事すらあり一時期は作業用に落ちぶれる寸前まで低評価だったりする -- 名無しさん (2015-07-17 23 11 22) ↑の続き、運動性の改善や纏わりつく小型機を蹴散らせる火器を搭載して、やっとこさ自慢の格闘能力を活用しだせ無敵時代を築き上げた苦労のゾイド -- 名無しさん (2015-07-17 23 18 12) 最高速度が低めで、初期はのろまメカと揶揄された為に鈍いゾイドと思われがち。しかし運動性(瞬発力や機敏さ)は非常に高く、ではでは -- 名無しさん (2015-07-18 13 34 14) ↑接近戦では非常に素早い度々の誤送信すみません。 -- 名無しさん (2015-07-18 13 35 58) MPで最強のゴジュラス再臨頼むよ〜 -- 名無しさん (2015-12-23 15 40 20) ↑18 その法則でデスザウラーとウルトラザウルスもバンクだからな。 終盤に至ってはほとんどのゾイドがバンクだし。 -- 名無しさん (2015-12-23 15 46 41) 妄想戦記にワニみたいな口つけてるのもいたな -- 名無しさん (2015-12-24 14 14 08) ↑2逆にCGが普及した今ならガシガシ動かすのも可能って -- 名無しさん (2015-12-25 16 05 19) 全ゾイド売り上げ3位 -- 名無しさん (2016-01-02 14 16 13) 失礼、4位 -- 名無しさん (2016-01-02 14 16 34) ↑3 ただ、あのゾイドをリメイクする必要があるかどうかだな。 最早あの状態で完成してるし。 -- 名無しさん (2016-01-02 17 20 15) 大砲を付ける、活動範囲を増やすと色々バリエーションがあるのに高機動近接特化型は居ないんだな。これ以上は必要ない、て事なんだろうか -- 名無しさん (2016-01-09 12 03 32) ↑一応、第1次中央大陸戦争時代に、アイアンコングのミサイルを躱すという事で前傾姿勢にして200㎞を出したモンスーンというバリエーションが有るぞ -- 名無しさん (2016-01-09 12 17 16) ↑モンスーンにオーガノイドシステム積んだらどうなってたんだろ?ジオーガ以上になったのかな -- 名無しさん (2016-02-04 11 42 45) ゴジラがスパロボに参戦してるという件 -- 名無しさん (2016-07-29 19 06 49) ガリル遺跡での交戦ではジェノザウラーの荷電粒子砲をモロに食らい、さらにレブラプターに群がられ切り刻まれるという凄惨かつおぞましい殺られ方をした個体も。しかし、荷電粒子砲に耐え抜き、その上で小型機屈指の格闘性能を持つレブが群がってようやく倒れたというところを見るに、なかなか玄人好みの倒され方だとは思わなくもない。メインターゲットのガキんちょには好かれないだろうがね -- 名無しさん (2016-10-14 13 39 35) ↑しかもジェノザウラーはリミットのない先行型の機体だからな。量産型のジェノザウラー相手なら結構良い線いけるかもな -- 名無しさん (2016-10-25 17 54 55) かなりゴジュラス厨の俺が言うのも何だが、ジョー・日ノ本が乗る最初期のゴジュラスが最新型のゾイドを圧倒する絵面を何度か妄想したなぁ。思い入れもひとしお。 -- 名無しさん (2017-02-04 23 27 25) ↑つか性能面でも単純なパワーや格闘能力は最新鋭に引けを取らない設定ぞ。動きが遅くて接近が難しいだけで、「接近さえすれば」十分貴方の妄想は実現するよ。ましてパイロットが有能なら尚更ね -- 名無しさん (2017-02-12 21 13 36) ↑上で妄想してた者です。とても嬉しい情報が聞けてよかったです!!ありがとうございます! -- 名無しさん (2017-02-12 21 29 23) デスザウラーがVSシリーズゴジラやFINALゴジラだとしたら、さしずめこちらはシンゴジやエメゴジってとこだな。 設定は凄いけど見掛け倒しであっさり負ける部分がそっくり。 -- 名無しさん (2017-03-06 02 41 54) 基本平成のほうが扱いはいいのよ。昭和だと本当にやられメカここに極まれりだから。 -- 名無しさん (2017-05-17 01 28 36) レジェンドブロックス版は目がなかったり流用だから腕が長かったりするけどあれはあれで好き -- 名無しさん (2018-06-06 23 40 05) MK-2量産型って、コアはアロザウラーでも代用していたんじゃなかろうか。ガイサックなんかは「もともと小さいゾイド(本来80cm)のコアをバイオテクノロジーで巨大化させてグランチュラベースのフレームに合わせた」とある。長い戦争でゴジュラス野生体の数が枯渇して、アロザウラーのコアを巨大化させてゴジュラスのフレームにぶち込んだのかも。 -- 名無しさん (2020-11-25 10 47 17) アニメでのゴジュラスの出番の少なさは「予算がかかり過ぎた」んじゃなくて「当時のPCの性能のせいでレンダリングにバカみたいに時間がかかった上、処理が上手くいかなくて機体表面の色がおかしくなったからスタッフ総出で動画枚数400枚分を手作業で塗り直さないといけなかったから」だと加戸監督が証言してたそうな -- 名無しさん (2023-08-08 19 29 13) 今の技術ならめっちゃ動くゴジュラス見れただろうなぁ -- 名無しさん (2023-08-08 19 36 10) ↑5平成ゴジュラスはキャノンなしでもジェノザウラーとほぼ互角ぐらいは戦えるからね(頑丈さを活かして接近すれば接近戦で叩きのめせる)。一方アイアンコングはブレードライガーに弾幕をかわされ接近戦で仕留められやすいんでかなり不利なんだそうで。量産性ではコングの圧勝だが。 -- 名無しさん (2024-03-24 21 24 58) ゴジュラスはデカすぎて取り回しが悪い上に画面映えするアクションもやらせにくいだろうし、なまじ強いだけに苦戦させられるゾイドも限られるから話を盛り上げるのが難しそうだし、技術的な問題を抜きにしてもアニメで主役機にするのは厳しかったと思う。あくまで玩具中心の昭和時代だったからこそ主役たりえた機体だろうね。 -- 名無しさん (2024-03-24 21 31 24) 名前 コメント
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▶ PSゾイド1 機体一覧 目次 基本情報 ステータス 解説 補足など 機体画像 ゴジュラス 基本情報 形式番号 所属 分類 全長 全高 重量 最高速度 乗員人数 RBOZ-003 ヘリック共和国 恐竜型 26.0m 21.0m 230.0t 75km/h 1名 部類 武器適性 特徴 価格 売価 陸上タイプ 地空― 強力 近接攻撃 5500 G 2750 G ステータス 装備 無 (特)のみ DFのみ HAのみ(特+DF) 特+HA DF+HA 特+DF+HA HP 2100 2625 3150 3675 4200 4725 5250 装備 無 エネルギータンク シールド系 リフレクト系 ドレイン系 EP 310 465 EP 10( 31~46回 ) EP 100( 3~4回 ) EP 50( 6~9回 ) 陸 森 丘 砂 山 潜 空 適性 ● ▲ ▲ ▲ ✕ 移動力 4 機動性 20 特性 なし 特殊能力 狙い撃ち 30 雄叫び 15 自爆 20 連続射撃 50 速射 10 疾風 30 破壊の一撃 30 覚醒 40 力の暴走 捨て身の一撃 50 再生 25 精神集中 50 一斉射撃 65 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 ハイパーバイトファング 620 45% 30% 25 地―― ― 格――― 1-1 通常 70mm連射砲 540 50% 15% 70 地―― 弾数 6 ―近遠― 1-2 通常 TRZ 20mmリニアレーザーガン 300 60% 15% 80 地空― EP 40( 7~11回 ) ―近遠補 1-2 光線 ARZ 20mmビームガン 350 60% 10% 60 地空― EP 60( 5~7回 ) ―近遠補 1-2 光線 (装備パーツ 4個) 強化なし 改造 本機 ┃ ┗ 改造 :MK2セット ➡ ゴジュラスMK-Ⅱ 量産型 ┃ ┗ 改造 :リミテッドセット ➡ ゴジュラスMK-Ⅱ 限定型 解説 中央大陸戦争初期に開発された共和国軍の局地戦用大型ゾイド。気性が荒く扱いにくい機体ではあるが、全身に施された重装甲で帝国軍機の攻撃をものともせずに強力な格闘攻撃を繰り出し、対抗機であるアイアンコングが開発されるまでは無敵時代を誇った。 本ゲームでもその強さは再現され、ハイパーバイトファングは市街地戦等で非常に頼りになる。ただし遠距離攻撃に弱い(最大射程が2マス)という弱点もきちんと再現されているので注意。また、ハイパーバイトファングは命中率が恐ろしく悪いので、精神集中を覚えさせるか、格闘を99にするまでは封印推奨。 大型ゾイドなのでLvが上げにくい。第3章直後に実戦に投入するなら、はじめのうちは命中を補正した射撃武器中心で戦いレベルを上げた方が良いかも。量産するのであれば少数に留め、エース機として活躍させた上で順次Mk-Ⅱへと改造していこう。 補足など 与圧式キャノピーを有し、単独行動による局地での肉弾戦を主目的とする。 開発当初はまだ技術が未熟だった為、設計通りの装甲を再現しようとすると非常に鈍重な機体となってしまい、作業用機体として運用することも検討されていた。 だがZAC2029年に中央大陸に不時着した地球の宇宙開拓船「グローバリーⅢ世号」に乗っていた地球人の協力によって科学技術が飛躍的に進歩したことで、装甲材もより強固で軽量な物へと変更され、同様に地球人の技術によって強化された帝国軍の大型ゾイドレッドホーンを圧倒するヘリック共和国軍最強の戦闘機械獣として無敵時代を築くこととなる。 ZAC2032年に対抗機であるアイアンコングがロールアウトされた後も、武装を強化され共和国軍の主力ゾイドとして第一線で戦い続けた。 機体画像 + 正規カラー 正規カラー シールドライガー等と同様に、ゲーム内では本作の舞台となっている中央大陸戦争時の旧カラーではなく、本作が発売された時期に展開・放映されていた西方大陸戦争 及び アニメ(無印)のカラーとなっている。 + 鹵獲カラー 鹵獲カラー 上へ このページに加筆、訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
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ゴジュラスギガ 所属 ヘリック共和国 サイズ L35 HP 2800 WR 3 射撃 200 格闘 900 射程 3 移動 4 適正 森 砂 特殊 古代チタニウム:(自動)自機は敵効果では行動不能状態にならない 追撃モード:(宣言)格闘-200、直進+3 ゾイド核砲:(宣言)自機を破壊して周囲3マスにいるすべての目標にに自機の残りのHPと同じダメージを与える。