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286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 22 18 12 ID h9Xishhz コジノート(キリノ専用コジロー日記) △月○日 コジロー先生にエビフライをとられた ちゃんと言ってくれればあげるんだけどなぁ~? ○月×日 タマちゃんちに皆でご訪問 コジロー先生、負けるとこ皆に見られたくなかったのかな 努力してる姿をカッコ悪いなんて誰も思わないのに でも先生ってそういうもの?わかんない ○月△日 祝!室江高校剣道部、初めての完全勝利!おめでとー 先生が岩堀君にかけた言葉は最近までの自分と重ねてるみたいに見えた でも、テキトーだった頃でもちゃんと自分の剣道とは向き合ってると思ってたよ?先生は ○月□日 テレビか~、どうなる剣道部! コジロー先生の好みのタイプは松本アナ キャリアウーマンぽい美人タイプ…と
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659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/20(金) 15 11 44 ID SWfyswFB コジローvsキリノ フリー対戦 「なんかお前とちゃんと稽古するの随分久し振りだな」 「去年前半はけっこう忙しかったし、後半は先生居ませんでしたし」 「う……悪かったよ、でも本気でこいよ!」 「もちろんっす!」 ……… 「本気でこいつってるのに」 「いやーかないませんなあ」 「まあ、一年の頃よりはずっとマシか。強くなったなあ」 「ほんとっすかー、やったあ」 「だけど、試合の途中にニヤニヤすんな、危ないから」 「えーしてないっすよう」 「……いや今もなんだが」 「え///」
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106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 19 19 00 ID OqCwJm1s 最近活況の某スレを見て思ったんだが… ユージほどではないにせよ、コジローも充分仙人級だよな あんだけの信頼関係築いてて何もしないなんてありえねー 112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 21 01 03 ID tlNfGUIv 106 キリノ「こっ、ここ、コジロー先生!あっ、あたしの…作ったごはん、毎日食べたくないですか!?」 コジロー「おー、毎日作ってくれんのなら大歓迎だぜ!」 キリノ「ホントに!?それじゃ…」 コジロー「いやー卒業しても弁当持って来てくれるなんて律儀な奴だよなお前も」 キリノ「………は?」 こんなのだろうか。 113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 21 27 31 ID 28luVE3L そんなもんです 114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 21 37 01 ID WM3t2RWK 112 コジローはそこまで鈍くはないと思う 何だかんだで生徒の異常とかにはすぐ反応できてるし 115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 21 37 36 ID XZPJYLlF って言うか、きりのん自身も真に受けて弁当届けてそうだから困る。 吉河先生「あら千葉さん、大学の授業はどうしたの?」 キリノ「いやー今日は午前の講義だけだったから、コジロー先生お腹空かせてるかなって思って」 コジロー「わりぃなキリノ、いただきますっと」 吉河先生「私もお弁当余りそうなんですが…お弁当の後にでもいかがです?」 キリノ「あっ、あたし、お茶入れてくるっす!お茶菓子も用意してるっすよ」 コジロー「いやーすまんな二人とも」 吉河先生「コジロー先生、お腹一杯になったら疲れたでしょ、横になったらどうですか?」 キリノ「あたしがマッサージしてあげるっすよ」 コジロー「極楽、極楽」 もうこいつら重婚でも別にいい気がしてきた。
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523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/18(月) 15 33 29 ID EVuq9OpF 大学出て、他の高校の剣道部の顧問になって、室江高と練習試合をするのですね?わかります。 527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/18(月) 15 46 50 ID VaYmXNUx 523 そしてメンチカツ一生分を賭けて勝負をするんですね?わかります。 528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/18(月) 15 53 05 ID LE4juIQO 24歳のきりのん(*´д`) 529 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/18(月) 16 05 19 ID xjSIeUD8 イイ感じに色気が(;´Д`)ハァハァ 530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/18(月) 16 05 49 ID 3NZ1H8Ti 527 「あたしの高校が負けたら、一生分のお惣菜さしあげます! その代わり、あたしの高校が勝てば、コジロー先生をいただくっすよ!」 こうだな。 531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/18(月) 16 09 20 ID +5+jwe9m 530 勝っても負けてもコジローはきりのんのものw 「負けちゃいましたねぇ~…。約束は約束ですから、お惣菜は毎日コジロー先生のところに届けますね!^^」 532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/18(月) 16 15 18 ID 1oQpz/XF その頃になってもコジローは 「”俺をいただく”?何言ってるんだコイツ。 …まあいいかそれよりも目指すは惣菜一生分! 溢れるメンチカツとコロッケが俺を待ってるぜ!絶対勝てよおめーら!」 とか言っては両方の生徒の間に失笑を買ってるんだろうな。 533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/18(月) 16 17 29 ID +5+jwe9m そうなるとコジロー側の生徒が空気を読んで故意に負ける可能性が出てくるなwww
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813 名前:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 23 27 00 ID 7fZOSXMZ キリノ「そういや先生の好みのタイプってどんな女性なんすか?」 コジロー「何で今そんな質問するんだ? 知ったって面白いもんじゃないだろ」 キリノ「いやいや、ただの世間話っすよ~別に言いふらしたりしませんから」 コジロー「……そうだな 付き合うんだったら 可愛くて明るくて俺に飯を作ってくれるような女性……とか?」 キリノ「ふ~ん……あ、先生!その条件なら私も」 コジロー「いや、むしろ見た目や性格はこの際どうでもいい!毎日俺に飯を作ってくれる女が欲しい!」 キリノ「え」 コジロー「つーかもういっそ彼女とかいらんから、毎日タダで美味しいモン腹いっぱい食いてぇ!寿司とか!ステーキとか!」 キリノ「…………」 コジロー「食い物の話してたら腹減ってきたな…キリノ、お菓子とか持ってないか?」 キリノ「あ~今日は持ってきてないっすね~~~………ハァ」
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851 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 14 13 52 ID 0CjAsLI5 先生が比較的手の掛かる子の方が構ってくれる事を知り、 ちょっとやさぐれてみるキリノ。 キリノ「センセー、なんであたし強くなれないんっすかねえ…」 コジロー「ん?今でも十分じゃないか?」 キリノ「なんかダメなんすう…」 コジロー「おいおい重症だな。でもウチじゃ3番手じゃないか。大丈夫大丈夫」 キリノ「だから余計に…ダメなんっすよ。あたしが強くなきゃー」 コジロー「(こりゃ、相当だな)」 コジロー「そうだな…いやでも、考えてみな?引き分けでもいいんだぜ、お前は」 キリノ「勝ち星の計算に入ってないってことっすかー…」 コジロー「そうじゃなくってだなあ…もうちょっと、他の奴等を信じてやれよってこと」 キリノ「信じる…ですか?」 コジロー「そうだよ。お前、3勝したら勝ちだって思ってるみたいだけど、2勝2分1敗でもチームとしては勝てるんだぜ?」 キリノ「それは…そうっすけど」 コジロー「大体お前、2つの勝ちをタマとサトリで計算してるみたいだけど…絶対勝つって思われてる方もプレッシャーきちいだろ」 キリノ「あ……」 コジロー「どうせ負けると思われてる方はどうだ?サヤとミヤは、どう思うよ?」 キリノ「………」 コジロー「皆で勝ちゃいいんだよ。いくら個人競技だからってな。1勝4分でも、勝ちは勝ちだろ」 キリノ「…そうっすね」 コジロー「うん。そうだろ。ところで…」 キリノ「はい?」 コジロー「…別に凹んだフリしなくてもちゃんと見てるから安心しろよ」 キリノ「な、な、何を言ってるんすか!?」 慣れない事でも、ちょっとはやってみるもんだ。みたいなお話?
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[キリノ視点] 午前十一時 吉河先生「今日は石田先生が風邪で欠席のため、この時間は自習でーす。」 キリノ(せんせー…今日病欠なんだ…。大丈夫かな…一人暮らしだし、栄養のある物なんて作れないだろうし…。それに、淋しいんじゃ…。ああ見えてせんせー淋しがり屋だし……よしっ!) 午後五時 キリノ「ありゃ、鍵開いてる……せんせーっ、……おりょりょ?返事もない…」 そのままリビングまで行くと布団を敷いて寝ているコジロー。 キリノ(せんせー、やっぱり寝ることだけで直そうとしてる…ダメな大人だねぇ…。まぁ、私も私でダメな子なんだけどね。こんなダメな大人のことを……) ゴミで散らかった部屋の中にスペースを作って布団を敷いて寝ているコジローの寝顔は、だらしなく口から涎が出ており、髪もボサボサ、しまりがなく無防備なその顔には意外と幼さが残る気がした。。そして、キリノはなぜかそのコジローの寝顔が愛しくて仕方がなかった。 午後六時二十八分 キリノ「ふぅ、とりあえずお粥も作ったし、部屋も少し片付いたかな。…せんせー、お大事にっ!」 最後に起きてくれることを期待してわりと大きな声で言ったのにコジローはまったく反応しなかった… キリノ(今…何しても、起きないのかな……ごくりっ) ・・・・・・・・ キリノ「じゃ、じゃあまた明日~、あは、あははははっ」 ガチャッ!! やはり、キリノはコジローのことが愛しくて仕方がなかった。 [コジロー視点] キリノ「先生、私、先生のことが…好き」 コジロー「俺もだよ、キリノ」 そして迫る二人の唇…キリノの吐息はストロベリーのリップの香りがした…。 午前七時半 コジロー「!!ぱぁっ、ハァ、ハァ、なんだ夢か…って体がだるい…、こりゃ熱あるな…。あんな夢見たせいだ。…でも……あのキリノ、可愛かったよなぁ…。!!いかんいかん!!……学校に連絡とって今日は休も…。」 午後三時 コジロー「あぁ、飲み物買ってくるだけでもダリィ…こりゃ9度近くまであるんじゃ…ごほっごほっ、ごふっ…俺死ぬかも…」 コジロー(あ…鍵締め忘れた…でも、一回寝転がっちまうともう起き上がりたくないな…) キリノ「私、せんせーのことが…好き…」 コジロー「俺もだよ…キリノ…」 近づく二人のくちb…ガチャッ!! 午後六時半 ドアが閉まる音がしてまたもや夢から覚めるコジロー。 コジロー「またこの夢かよ。!!って、ペッ、ぺッ、なんだこりゃ。ストロベリーの匂い…。」 辺りを見回すと、机の上には小さな鍋と書き置きがあった。 『せんせーが風邪で休んだと聞いてお見舞いに来ました。色々してあげたかったんですが、寝てたのでお粥だけ作っておきました。冷めてたらまた温め直して食べてください。 …ホントはせんせーの好きなうちのメンチカツも食べさせてあげたかったんだけど、学校帰りだからごめんねっ。。では明日は元気になって学校来てください。 キリノ』 コジロー「…来てたのか…。サンキュー……、キリノ…」 なんだかとてもキリノが愛しくて仕方がなくなった。
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935 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 00 18 41 ID DBPSl0wj もしもコジローが香水の匂いプンプンさせて剣道場にやって来たら… 937 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 00 23 09 ID +gmuS3IV 935 キリノ「せんせー、吉河先生と昨日なにやってたんですかー?」 コジロー「な、なんにもしてないぞ。」 キリノ「ほんとーに?」 コジロー「あったりまえじゃないか。」 キリノ「ほ ん と - に ?」 コジロー「本当だ。じゃあ・・・逆に質問するけどよ」 キリノ「ほい?」 コジロー「もし、昨日二人でイチャついてたって答えたら、どうする?」 キリノ「え・・・」 キリノ「それは・・・その・・・(考え付かない)」 942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 00 45 42 ID +gmuS3IV 937のつづき キリノ「え、えと・・・その・・・」 コジロー「(ニヤニヤ)どうした?言ってみろよ、別に怒ったりしないぜ?」 キリノ「い、言えるわけないじゃないですか!」 コジロー「えー、なんでだよ?」 キリノ「・・・!」 キリノ「せんせーが好きだからに決まってるでしょ!(あんた顧問でしょ!の表情で)」 コジロー「・・・えっと」 キリノ「あ・・・」 キリノ「あ、あははははは。と、とりあえずメンチカツでも食べて頭冷やします?」 コジロー「お、おう。じゃ、じゃあもらおうか。」 キリノ「どどどどど、どうぞー。」 コジロー「おい、それメンチカツじゃなくてタワシ。」 キリノ「にゃっ?!おおお、落ち付いて、せんせー落ち付いて。」 コジロー「お前がな・・・。」 キリノ「あはは、いやですねー、ほら、今お茶入れますからね。」 コジロー「おう、サンキュー。っておい!お茶コップじゃなくて弁当箱に入れてんぞ!」 キリノ「え?わわわわわわ。」 サヤ「泣いていい?」
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141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 07 15 53 ID xgCDIsiK もっとまったりいこうぜ キリノ「先生って意外と加齢臭とかしませんよね、お年の割には」 コジロー「うるせえよ!!俺まだ26だぞ?臭ってたまるか!」 キリノ「えーでもその位の歳でも、食生活偏ってると臭う人は臭うらしいのにー」 コジロー「お前さ、勿体無いみたいに云うなよ…俺だってジャンクフードばっか食ってるわけじゃねえんだっつの」 キリノ「へぇー、気使ってるんですか?意外だなあ」 コジロー「おーよ、お袋のおかげでな。こないだなんか、身体から薔薇の香りがするサプリとか採ってたんだぜ?」 キリノ「どれどれ?(すんすん)」 コジロー「い、いきなり鼻近付けんな…ビックリするだろ」 キリノ「ん~~??薔薇?わかんないなぁ」 コジロー「ホントにする訳ねえだろ…」 キリノ「あ、やっぱりそうなんすか。しないんだ…ちょっと残念かも」 コジロー「だから残念とかじゃねえよ。もう離れろって。たく…」 キリノ「……まあ、先生の臭いだったら何でもいいんですけどね、あたしは」 コジロー「…うるせえよ」
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ミヤ「くっそ、あいつ・・・」 キリノ「ミヤミヤ。どうしたの、朝から荒れてるよー?」 ミヤ「(コロッ)あ、おはようございます。」 キリノ「ダメだよー、美人が台無しだよっ!(基本はいい子なんだけどなぁ)」 ミヤ「いや、その。中学校の後輩の間でちょっといろいろあって。もともと私があまり好きじゃなかった男がちょっとふざけたことしたらしくて。」 キリノ「それもまた青春だねぇ。ダメだよ、そんなに人を憎んじゃ。」 ミヤ「そういえば、キリノ先輩って嫌いな人とかいないんですか?誰とでも仲良く接してますよね?」 キリノ「う、うーん、やはり外山くんと岩佐くんは苦手かなぁ・・・。あ、あと・・・」 ミヤ「?」 キリノ「一人だけ、嫌いな人いるなぁ。」 ミヤ「え、意外ですね、誰ですか?」 キリノ「・・・コジロー先生」 ミヤ「え?!なんでですか?!すごく仲がよさそうじゃないですか!」 キリノ「だって、コジロー先生、いっつもだらしないんだもん」 ミヤ「あー・・・確かにいつも飢えて、生徒からたかってますね。」 キリノ「そうなんだよー、最低だよ!」 ミヤ「(あれ、でもいつもキリノ先輩がむしろあげちゃってるんじゃ。 ていうか、わざわざそのために大きなお弁当箱持ってきてるような。)」 キリノ「この前も、私のクラスにきて、私だけじゃなくて他の女の子からたくさんもらってるんだよー」 ミヤ「はぁ・・・」 キリノ「おとといも、一年生のかわいい子からパンもらってたし。」 キリノ「この前のバレンタインなんてたくさんの女の子からチョコもらって鼻の下のばしちゃって。」 ミヤ「・・・」 キリノ「あげくのはて、タマちゃんのこと『俺の珠姫』とかいっちゃって。女の子にあんなこといっていいのかなぁ」 ミヤ「でも、別にコジロー先生が女子生徒に手を出してるわけじゃないですよね?」 キリノ「むー。でも見てて気分良くないんだよねー!」 ミヤ(・・・むしろ嫉妬してんじゃん) 女子生徒「先生、今日調理実習でゼリー作ったんだよー。はい、あげる!」 コジロー「おお、わるいな、ありがたくいただくぜ。」 女子生徒「あたしはプリン!ほらほら食べてみてー」 コジロー「おお、うめぇ。」 キリノ「・・・むー。」 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 キリノ「・・・」 サヤ「どしたの、キリノ。難しい顔しちゃってぇ。」 キリノ「近頃、よくコジロー先生にイライラしちゃうんだよね。」 サヤ「・・・ピク。」 キリノ「なんか、言葉にできないような不満がたまっちゃってるのかなぁ。」 サヤ「・・・。おっけーい、キリノ。あたしに任せなさい。」 キリノ「ほえ?」 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 男子生徒「おい、また桑原がなんか独り言つぶやいてんぞ。」 男子生徒「おもしろいからほっとこうぜー。」 サヤ「コジロー先生がいっつも適当だから、部長のキリノにいつも負担がかかっちゃってるんだ。キリノは先生が嫌いなんだよね、わかるよ。」 サヤ「だから、キリノはコジロー先生に文句言いたいんだよね、怒りたいんだよね。でも押さえつけちゃってるんだよね。」 サヤ「別に私はコジロー先生嫌いじゃなかったけれど、キリノがコジロー先生を嫌いな以上、親友のあたしとしても黙ってられない!」 サヤ「わたしがなんとかするんだ!って、あれはキリノ・・・とコジロー先生?」 キリノ「あれ、コジロー先生?」 コジロー「おう、キリノ。その弁当箱はもしかして大量のメンチカツが・・・」 キリノ「そうですけどー。でも先生、さっきいろんな女の子からもらってませんでした?」 コジロー「ま、そりゃそうだけどな。やはりゼリーとかだけじゃどうにもな。 お前のメンチカツがなきゃなんか始まらない感じだわ。」 キリノ「・・・。(にぱー)しょうがないっすねー、ほら、ちゃんと先生の分もありますよ!」 コジロー「おお、サンキュー。さすがキリノだな。」 キリノ「へっへー。じゃあ、教室も遠いんで、道場にいって一緒に食べましょうかー!」 コジロー「お、おい。どうした。今日はいつも以上にテンション高いぞ。」 キリノ「そんなことないっすよー。いっつもこんなもんですって。ささ、行きましょー!」 サヤ「・・あれ?・あれれれぇ?」 ポツーン