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キャラクターの特徴 飛び道具はないが性能の高い各種ジャンプ攻撃、そして突出した性能の近距離Cを中心にしたプレイが協力。 連続技がどれも減る上、起き攻めのループ性も高い。間違いなく02における中心となるキャラといえる。 目次 キム・カッファン プロフィール キム・カッファン キャラボイス(未作成) キム・カッファン 各種データ キム・カッファン 技表 キム・カッファン 10分でわかる使い方 キム・カッファン よくある質問 キム・カッファン 技性能解析 キム・カッファン 連続技 キム・カッファン 立ち回り(未作成) キム・カッファン 空対地(飛び込み) キム・カッファン 空対空(空中戦) キム・カッファン 地対空(対空) キム・カッファン 地上引き込み対空(低姿勢対空) キム・カッファン ジャンプ防止 キム・カッファン 崩し(未作成) キム・カッファン めくり キム・カッファン 下段 キム・カッファン 中段 キム・カッファン 投げ キム・カッファン ガードクラッシュ狙い キム・カッファン ガードキャンセルふっとばし攻撃無効化関係 キム・カッファン 確定反撃 キム・カッファン キャラ対策 立ち回りメモ http //blog.livedoor.jp/mot6123bc/archives/30427578.html 攻略サイト 攻略(書き手:MOT) http //comesonobravo.hp.infoseek.co.jp/02kim.htm 主要技の屈みへのヒット可否 http //comesonobravo.hp.infoseek.co.jp/02kim-hanntei.html 勝利メッセージ 対エディットチーム どうです? テコンドーはあなたならすぐに上達できますよ 対エディットチーム 負ける要素はない! 対エディットチーム ふぅ……余裕でしたよ 対メイ専用 うん……かなりの上達ぶり よく頑張りましたね 対チャン&チョイ専用 まだまだだな……来年に向けて帰って特訓だ! 対悪人専用 本当に懲りない人達ですね さぁ、おしおきの時間です!
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キム・カッファン 技表 キム・カッファン 技性能解析_ キム・カッファン 連続技 キム・カッファン ガードキャンセルふっとばし攻撃無効化関係(未作成) キム・カッファン 確定反撃(未作成) キム・カッファン キャラ対策(未作成) キム・カッファン 順番適正 キム・カッファン 立ち回り キム・カッファン 起き攻め キム・カッファン キャラ相性(未作成) キャラクターの特徴 めくり性能が高いJA、飛翔脚によるまとわりつきなど多様な空中技での揺さぶりが主力。 地上の牽制からはリーチがそれなりの足払いや弱攻撃もあるがダメージは低く、連続技にもいけないので、 いかにまとわりつくかが胆となる接近戦キャラ 溜めコマンド対空の飛燕斬で切り返しは簡単でそれなりに強い 高度なテクニックの『覇気キャン』を習得すれば、コンボダメージを大幅に強化できるが難易度がかなり高い メモ キムスレ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/17756/1096639077/ 以下はキムスレからの覇気キャンに関する書き込み一部抜粋 正面への跳び込みから 近C 覇気脚 近C 強三連撃 が安定してきたのでコツを書いときます。 打点を近Cに繋がる範囲内で高めにし、なるべく相手のそばに着地するようにする。 覇気脚から近Cはあまり猶予が無いが近Cがヒットしてしまえば安定して三連撃が入るため、遠Cにならない範囲内でダッシュを短くする。 あと気づいたのは 屈B 近C 覇気脚 屈D はデカキャラ以外のキャラに正面から入れる場合、 どこかで一瞬歩かないと繋がらないみたいなので、最後の屈Dの前に歩く。 屈Bの持続をあてた場合は近C(6C)の前にも猶予が生まれるので大分安定し易くなる。 背当てだと大抵意識しなくても繋がるけど、紅丸は歩かないと繋がらなさそう。 立C>覇気×nを伝授します。 まず、ダッシュ立C>覇気キャンが出来ないと話になりません。これが出来ない人は顔を洗って出直してください。 覇気コンボで一番難しいと思われるのが覇気キャン>最速ダッシュ。 ここのコツを掴めば練習次第で誰でも出来ます。無理な人には無理ですが。 少し考えながら練習してたら、何故最速で走ってくれないか?という疑問にぶち当たるかと思います。 私はこういう結論(思い込み)に達しました。鳳凰脚入力後にダッシュを複合入力する際に、鳳凰脚入力後数フレ経過させないと鳳凰脚の6をダッシュの6として認識してくれない。 つまり最速ダッシュするには鳳凰脚の6をダッシュの6と認識させる時間を稼ぐために素早く覇気キャンを成立させなければならないということです。 これが理解できたら実践です。 1.立C>覇気キャンを素早く入力します。感覚的に言えば先行入力でレバー操作に隙間無くと言ったところでしょうか? 2.覇気キャンの6を入れっぱなしにして、覇気脚が当たるのを待ちます。 3.覇気脚が当たったときに6を再入力してダッシュ入力を成立させます。 4.うまくいけば最速で走ってくれるので密着を目指して走ります。 5.繰り返し。 立C>覇気キャン>ダッシュを1セットとして考えてやるのがコツです。 同じタイミングで繰り返せば5セット出来ます(5セットでゲージ1本溜まる)が同じタイミングってのが難しいです。 あとは要練習。頑張りましょう。
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跆拳王 キム・カッファン ■ 技表 ■ 技性能解析 ■ 連続技 ■ 基本戦術 ■ UMの調整点 キャラクターランク 攻撃力 防御力 スピード リーチ 扱いやすさ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ 玄人的なキャラだったが通常技に調整が施され使いやすさがアップ。 遠Aは若干出が遅くなったものの、遠Cや屈Dに代表される強攻撃が改良され前に出る事が楽になった。 一番手、特にEXとの相性が大変良く見切りづらい表裏の二択を仕掛けられる高打点のジャンプAや発生の早くなったねりちゃぎ から発動で容易に繋がる鳳凰脚が非常に強い。 弱から繋がる三連撃やスキは若干大きくなったもののダウン追い討ちがついた、依然として強い覇気脚など攻め手は豊富。 そして相変わらず垂直Cや弱飛燕斬も強力で守りに入った時の安定度も抜群。 体力が点滅してからの天舞脚や発動連続技も怖いため、一番手としては最強クラスに入ると思われる。 しかしながら、覇気キャンや天舞脚の使い方などプレイヤーに高い技術を要求されるため 安易に強さを引き出せるキャラではない。玄人好みのキャラである。 キャラクターカラー 追加カラー A 白、ライン:青 AB 淡白、帯:茶色、ライン:赤 ('97/EX1Pカラー) B 赤、ライン:紺 BC オレンジ、帯:緑、ライン:緑 C 水色、ライン:青 CD 青、帯:灰、ライン:白 D 黒、帯:焦茶、ライン:赤 AD 灰白、ライン:黄緑 ★ したらば
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Agility Evade basic attack by chance of 5%(固有passive)通常攻撃を5%の確率でdodgeする。 Crescent Moon Slice Roll forward with kick and give 60(+0.60) physical damage.(Active)指定地点までジャンプし、着地地点の周囲にいる敵全員に物理ダメージを与える。半月斬。ダメージ:60 / 90 / 120 / 150 / 180(+0.60)タイプ:範囲指定(ブリンク) 消費MP:100 射程: CD:12 / 11.4 / 10.8 / 10.2 / 9.6 Legs of Conquest Kick the ground powerfuly and give 50(+0.50) physical damage and make Stun enemies nearby for 0.5 second.(Active)自身の周囲にいる敵全員に物理ダメージとスタンを与える。覇気脚。ダメージ:50 / 70 / 90 / 110 / 130(+0.50)スタン時間:0.5タイプ:自分中心(範囲)(即時) 消費MP:150 射程: CD:11 / 10.45 / 9.9 / 9.35 / 8.8 Flying Slice Kick an enemy upto the sky. and enemy becomes Airborne. It gives 55(+0.70) physical damage.(Active)自身の周囲にいる敵全員に物理ダメージを与え打ち上げる。飛燕斬。ダメージ:55 / 75 / 95 / 115 / 135(+0.70)打ち上げ時間:タイプ:自分中心(範囲)(即時) 消費MP:130 射程: CD:15 / 14.25 / 13.5 / 12/75 / 12 Phoenix Heaven Kick Quick dash to the front and attack enemy violently. The enemy can t move and attack. Also it gives 40(0.30) physical damage 5 times.(Active)指定方向にまっすぐダッシュしていき、最初に当たったキャラの移動と攻撃を封じ、最大5回物理ダメージを与える。この拘束効果はスタン等ではないらしく(特殊スネア?)、相手のチャネリングを妨害できない場合がある(要検証)。このスキルはチャネリングである。鳳凰脚。ダメージ(1回ごと):40 /60 / 80(+0.30)タイプ:方向指定(単体)(チャネリング) 消費MP:220 射程: CD:100 / 95 / 90 考察 グリフォンの影に隠れて目立たないかもしれないが、キムもまたimbaキャラである。 使いやすくダメージも取れるお手軽ブリンクのQ、即時発動でDisableを付与し、ダメージもそこそこ高いWとEの2種。 当たり判定が狭く外れる事もあるが当たってしまえば強烈な拘束とダメージをたたき出すUlt。どれを取っても申し分の無いスキルに加え 固有passiveが後半になればなるほど効いてくるため序盤~終盤の全時間帯強いという高水準なタンク兼Ganker。こいつは強いぞ! 欠点はマナの消費が激しいため、継続した戦闘が発生するとマナ切れで何もできなくなること。(まあこれはタンク全般に言えることなのだが) このマナ切れもタンク装備を整えていけば自然とマナ回復速度上昇効果のついた防具が手に入るため解消される。 備考 CBTからいる初期キャラ。原文にtypoが多い。 Wのスキルは覇気脚と言っているのだが、キンギョ!だとかバッキンガム!だとかに聞こえる(難聴) キム・カッファンという名前は韓国でSNKやネオジオ製品をパブリッシングしていたビッコムという会社の社長の名前から取った。 しかしこの会社とは決別してしまっており、現在はフルネームではなく「キム」としか表記されなくなってしまっている。
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登録日:2015/02/16 Mon 00 06 12 更新日:2024/03/12 Tue 23 47 35NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 KOF キム キム・カッファン テコンドー 中村大樹 偽善 強キャラ 橋本さとし 正義 江口拓也 河本邦弘 磯部弘 長田和彦 韓国 餓狼伝説 「悪は許さん!」 キム・カッファンとは『餓狼伝説2』にて登場したキャラクターである。 漢字表記は「金甲喚」で、『ファイトフィーバー』を制作した韓国の企業ビッコムの社長の名に由来している。 これは当初「キム・ハイフォン」と言う名だったが、その社長・金甲煥から(韓国の氏名では)そんな名前はありえないと言われたため。 『KOF2003』からは金社長の肖像権の配慮から、名前は「キム」とだけ表記されている。 その後2017年辺りから再び「キム・カッファン」名義が復活している。 餓狼やKOFシリーズではCVは多くの作品で橋本さとしだが、『XII~XIV』は長田和彦が、『XV』からは河本邦弘が演じている。 ●プロフィール 格闘スタイル テコンドー 生年月日 1964年12月21日 年齢 28歳(2、SPECIAL)、29歳(KOF'94)、30歳(KOF'95以降)、32歳(RBS) 出身地 韓国 血液型 A型 身長 176cm 体重 78kg 趣味 カラオケ(十八番は「矢切の渡し」) 好きな食べ物 イカフェ(イカの刺身)、焼き肉、キムチ 得意スポーツ 体操 大切なもの 妻、2人の息子(ドンファンとジェイフン) 好きな音楽 ムード歌謡曲 嫌いなもの 悪 職業 テコンドー師範 特技 熱湯風呂でガマンすること CV 橋本さとし(餓狼伝説シリーズ、KOFⅪまでのKOFシリーズなど) 磯部弘(ドラマCD版KOF94) 中村大樹(アニメ『バトルファイターズ餓狼伝説』シリーズ) 長田和彦(KOFⅫ~XⅣまでのKOFシリーズ) 河本邦弘(KOF ALLSTARS、THE KING OF FIGHTERS:DESTINY、KOFXV) 江口拓也(KOF for GIRLS) 世界最高峰のテコンドー使い。テコンドーの素晴らしさを世界に広めるために戦う格闘家。 自他共に厳しい求道家であり、真面目過ぎる故に頑固な一面もある。 正義を重んじ悪を許さず、悪人と対峙すると「悪は許さん!」とイントロで言うのが通例。 『RB餓狼』でギースに言われたが故に、あと一部作品での高性能故に、偽善者と言われる事が多々ある。 KOFシリーズではその正義の面が誇張されたキャラ付けをされている。 悪人であるチャン・コーハンとチョイ・ボンゲを更生させながら、三人で韓国チームを組んで戦っていくのが基本的な設定。時折、ジョン・フーンとメイ・リーもチームに加入する。 しかし、その面が誇張され過ぎた結果、改悪と言っていい程のキャラクターになってしまった。 彼ほど爽やかに相手を恫喝するキャラは長く広い格ゲー史上でも他にいないだろう 。 『XIII』では改善され、『XIV』以降はコミカルな一面を見せるようになっている。 門下にはアリス・クライスラー(RB)、チェ・リム(MIA)、同門には現在の妻のキム・ミョンサクとの仲を取り持ってくれたホンフゥがいる。 KOFシリーズの関係人物には更生対象のチャン・コーハンとチョイ・ボンゲ、門下のメイ・リー、同門のライバルであるジョン・フーン、師匠のガンイルがいる。 息子は『餓狼MOW』に登場するキム・ドンファンとキム・ジェイフン。 更に過去の世界の『サムスピ閃』にはキム・ヘリョン、未来の世界の『風雲STB』にはキム・スイルと言うキャラクターが存在する。 ヘリョンは不明ではあるものの、KOFXVでのキムのインタビューで先祖の事を聞かれた時に悪を見逃せない人で少々きつく当たってしまう人もいたと間接的に示唆しているような描写があり(*1)、 スイルはキムの子孫で確定しており、伝説の狼から帽子を貰ったとか言う割には色々と怪しい爺さんよりもキム一族はSNK格闘ゲームの歴史を繋いでいる。 また、『真サムスピ』には1/128の確率で通常の飛脚の代わりに荷物を背負って鳳凰脚のポーズで滑走するキム飛脚が背景に登場する事がある。まぁ不知火麻衣が出てるし仕方ないね。 通常の飛脚と違い絶対にアイテムも投げないしUターンもしない。 ●各作品での活躍 ○餓狼シリーズ 餓狼伝説2 SNKの出世作にて初登場。 カッコいいテリー、紅一点の舞、十兵衛やビッグ・ベアなどの一風変わったキャラ……の中に、胴着姿の男として参戦したのでやや浮き気味であった。 当時のプレイヤーは「テコンドー?何それ?」と言う者が圧倒的に多く、使っても足技のみと言うかなりの地味キャラクターだった。 餓狼伝説SPECIAL NEO-GEOが韓国市場を意識していたせいかどうかは不明だが、異常な強さを得て続投。 ギースが折角復活したのにも関わらず、ゲーセンでは「悪は許さん!」とかのたまう偽善者や、「強いから使う」キム使いが量産される様になった。 格闘ゲームと言う長い歴史を持つもので、プレイヤーの思考が徐々に移り変わっていったシーンの一つだろう。 しかし、研究が積み重なった現在の最強キャラはあのパンツ男らしい。 ちなみに本作はお遊び要素が多く、テリーステージとベアステージで条件を満たすと背景をキムが飛んでいく演出がある。 餓狼伝説3 本作では未出場。 どうも弟子であるアリス・クライスラーを出場させる予定だったが、舞の参戦によりおじゃんとなった。 本作の舞ステージやBGMがやや異質なのはその名残である。 REALBOUT餓狼伝説 本作から復活。 後に雲行きが怪しくなっていくKOFのキムに対し、餓狼のキムは爽やかだがどこかお茶目である。 EDでは『KOF95』が既に出ていたため、チャンとチョイがカメオ出演している。 餓狼 MARK OF THE WOLVES 本作では息子二人が参戦。 キム自身は参戦していないが、ドンファンの超必殺技K.O.勝利時に空から降ってくる。 ボンガロ 「まるで知性をかんじませんよ」 クラウザーの部下で悪人となっている。おいおい。 クローンですらジョーを倒し、テリーを苦戦させる強キャラ。 本物もまた強かったが、イメトレで修業し奥の手として木の葉で目隠ししてくるジョーに敗北している。 そして、敗北した後は乱入してきたビリーに殺された。 ○KOFシリーズ KOF94 テレビでチャンの脱走を見て、その力を正義のために活かさないとは勿体ないと思い、捕まえるために街に出る。 ついでに自分に襲い掛かって来た通り魔のチョイも捕まえ、更生のためにKOFに参加する。 エンディングでは二人が優勝賞金のために戦っていたと言ったため、次の大会に備えて修行させた。 KOF95 ルガールに招待されたため参戦。 エンディングでも二人に更なる修行をさせていった。 KOF96 チャンとチョイに本大会で更生は終了と告げる。 エンディングでは二人が更生終了に喜んで色々言ったため、地獄耳のキムが反応しない訳がなかった。 KOF97 更生についてのドキュメント番組で取材を受ける事となり、人々への良い影響とテコンドーの素晴らしさを広めようとする。 そして修行の一環でKOFに参加する。 エンディングでは更生終了を告げられ、賞金もたんまり持ってったチャンとチョイが飛行機の中で今後の悪事について企む中、偶然テコンドー協会の用事で二人の後ろの席に座っていた。 そして、一生をかけて二人の更生に取り組もうとする。 すっかりネタキャラクターが定着してしまったが、オロチ戦後の会話はカッコいい。 「わからぬものだ……1800年前もそうだった。何をあがく?お前達には確実に滅びの日が来るというのに……なぜだ?」 「たとえそうだとしても、我々人類が選択した道だ」 KOF98 お祭り作品。 各キャラクターにされたインタビューでも相変わらずである。 特殊EDは柴舟、大門とでの子持ちチーム。 KOF99 ライバルのジョン・フーンがチームに参加。 『97』のテレビの内容が彼からしてみれば時代錯誤だったため、理論的方法で更生させたいと言ってきたのでジョンにチャンを任せる事にする。 ちなみにキムが二人にさせている更生のための修業は、どうも1日中トレーニングさせるものらしい。 エンディングでもどちらの更生が正しいか決着がつかず、チャンとチョイを交換して更生の日々は続く。 とはいえ、チャンとチョイがしみじみと自分達が丸くなった事を語り合うなど、今までのキムの更生もまんざら無駄ではなかった模様。 KOF2000 ジョンの元で更生、もといアテナファンのオフ会に参加させられているチョイの話が主なため、出番はまったくない。 KOF2001 今作はジョーやユリと言ったキャラがどこかおかしくなっている中、特にキムはおかしくなっていた。 「強くなりたいなら私の元へ!必ず強くして差し上げよう!」 「フッフッフッ…これから私が、君達を真人間にしてやろう!」 「誰だ、正義をうたう人間があやしいなどと困った事をいうのは!」 それどころか勝利デモは腕を組んで直立し、やや俯いて顔に影が入り、その中で片目のみがキラリと輝いているもの。 こんなポーズをするのはベガくらいのもの…と思いきや、餓狼MOWにおけるドンファン勝利時、表情が険しく両目が光るという違いはあるがほぼ同じポーズで降って来る。 まぁ01はどいつもこいつも勝利ポーズは妙な構図ばかりなのでキムに限った話では無いが・・・(アンディなんて前髪後退して完全にはg) ストーリーでもジョンが入院して参加できない中、新たなチームメイトのメイ・リーを顔見せに来て立ち去ると言う仲が悪いとは言え……と言ったもの。 エンディングでも、ジョンに対する言葉がやけに冷たく見える。 KOF2002/2002UM 二作目のお祭りである今作では最強キャラの一角になっている。 固め行動の強さがピカイチであり、最強チーム・KBC(キム・ビリー・チョイ)とまで言われていた。 『2002UM』では調整を受け最上位格ではなくなった。子持ち同士の大門、タクマ、正義同士のアテナ、メイと組む事で特殊EDが発生。 KOF NEOWAVE アーケードではまさかの課金キャラとして実装。 追加キャラであったためにあまり注目されなかったものの、研究が進むと若ギースや紫舟と並ぶほどの最強キャラの一角として再び猛威を振るう事となった。 無印2002から何も学んでいない KOF2003 キム、ジョン、チャンと言うチームで参戦。 チャンはジョンが格闘スタイルがチームのいいアクセントになると言う名目で入れられたが、ジョン自身はキムを颯爽と助け、華麗に相手を倒す事により力量差を世界に知らしめようとしていた。 そしてキムはジョンのピンチを助けて恩を売り、口を封じる事を考えていた。 KOFに参戦出来ない事に反論するチョイに対して、「更生と言う名の鳳凰脚が飛んでくる」とまで書いてあったり、「誠意を持って話せば分かってくれる」と高笑いして話す始末。 そんな調子だがEDでは新たな悪を見つけたためか、すっかり三人で意気投合していた。 KOFXI アンディとジョーが未参戦のため、テリーはダックを誘う。 最後の一人を韓国チームから貰おうとしていたが、ジョンの未参戦によりいつもの韓国チームで出場するため無理だと思っていた。 しかし、ダックのアイデアによってキムを勧誘する事でなんとかチームが組めた。 更生抜きのKOFのためにややキレがなさそうだったが、テリーが「ダックの将来は大丈夫か」、ダックが「テリーを定職に就かせたらどうだ」と耳打ちしたためにやる気を出す。 どうも更生抜きのKOFはキムにとってやる気を失くす事態らしい。 エンディングではパオパオカフェで酒を飲んで酔っ払い、呂律も回らずに真の正義について説く。 結果、飲みに来た一行に置き去りにされ、閉店してもリチャードやボブに対して語り始めていた。 ちなみに正義同士のアテナ、グリフォンマスクと組むと特殊EDが発生し、素直にカッコいいイラストに仕上がっている。 更にアッシュ、庵、ジャズウ、Mr.ビッグ、ズィルバー、ギース等といった悪人キャラクター達と組むと、彼等を更生中のイラストが拝めれる。 KOFXII リストラが激しい中、ナンバリングには皆勤賞とだけあって続投。ユリとキング?知らんな。 今作でチャンとチョイを警察当局にかけ合って更生を開始した事が明らかになった。 ストーリーでは正義について深く考えると、チャンとチョイの修業をより過酷にするタチの悪い所まで明らかに。 チャンになんとか宥められるが、結果として修業はより過酷になってしまった。 KOFXIII チャンとチョイは優勝してもどうせ解放されないとKOFに対する意欲もなかったが、サボるためにキムに自分達以上の悪党を更生させる事を閃いた。 サウンドビーチに呼び出されて出会ったホア・ジャイとライデンは争いかけたが、そこに二人を呼び出したキムが登場。 砂の上をまったく隙を見せずに歩き、二人を更生させるためにチームを組もうと言う。 キムは話を聞かない上にテコンドーの良さを説き始めたが、二人はKOFで名を売るために了承。 しかもEDではホアとライデンは更生完了したフリをしてまんまと抜け出し、更生完了で自信の付いたキムの修業はより過酷になっていった。 今まであまりにも酷かった反動か、誠実な性格と言う面が強くなっている。 フラフラしたっきりの京を叱責していたり、痴女同然の舞や幼いクーラなどにも注意している。逆にチンには気をゆるませる事について説かれている。 「オロチと決別しなさい!」と言う無理難題を強いたり、ホアとライデンにむしろ利用されている事にも気づいていなかったり、 庵チームの三人とチームメイト二人用の胴着を用意して全員をドン引きさせたりする。 特殊エンディングはケンスウ、京とでキノコカットチーム。 KOFXIV 今回、チャンとチョイが新キャラのザナドゥと悪人チームを結成しており、キムもまた同じく新キャラであるガンイルとルオンとチームを組んでいる。 ガンイルはなんとキムの師匠で、ルオンはその愛人のセクシーなお姉さん。 キム以上に強引なガンイルにキムは辟易としており、エンディングではガンイルを必死に帰らせようとしていたが上手く行かず、最終的にはガンイルとともに山で修行するはめになってしまった。 その際「ええええーっ!(めんどくせー!)」とこれまでのキムには殆ど無かったコミカルな台詞を内心吐いていた。 ある意味いつものチャンチョイのポジションを彼自身が務めているようなもの。 KOFXV なんとリストラ。KOFシリーズのナンバリング作品では初の事態である。 ストーリー上では前作のEDから続いて、ガンイルの修行に付き合わされているらしい。 だが、EVO2022の壇上で真吾と共にDLCで復活が決定。真吾同様にエディット専用キャラとして何とか皆勤賞を維持した。 ガンイルとの山籠もりの修行中に特別推薦枠で招待状が来たようで、参加を決めたと同時にガンイルから逃げるようにKOFの舞台へ行っている。 そのためか今回の衣装はいつもの道着ではなく、ガンイルから提供された黒をベースとしたシャツとトレーニングパンツとなっている(*2)。 ガンイルとの修行は想像以上にキツいらしく、京がキムを見た瞬間、やつれているのか?と心配され、 真吾がガンイルとの修行をベースにトレーニングを考えたいとキムに相談した時はアレは地獄だから止めておけ、と忠告していた。(*3) 一方でチャン達の立場になった事でこれまでの自分の行動についても見つめ直す事ができたようで、ザナドゥの下から道場へ帰ってきたチャン達の更生については 「大会が終わり次第悪に引き寄せられた心を鍛え直すが、師匠と再会した事で見本となるはずの自分自身にも問題があったと思い始めている」と反省していた。 ルオンと同じチームになることで特殊EDを見ることが出来る。 優勝した後でのとある焼肉店でルオンにガンイルに対する愚痴をこぼしていたら、丁度そのタイミングでガンイルがやってきて…。 哀れ、キム ○クロスオーバー作品 CAPCOM vs. SNK 初代から参戦。 勝ち台詞はKOFベースで、モリガンに動揺したり、同性愛者のイーグルに激怒している。 後の更生対象であるライデン相手には「私は信じますよ。覆面の奥に隠されたあなたの純粋な心を!」と言っている。 冷ややかな目線が向けられる事の多い掛け合い勝ち台詞では、つらい過去のあるロックに同情までされてしまった。 「悪は容赦しない! それはもう徹底的にだ!」 「何か、つらい過去でもあるのかい?」 あと、テリーからは「布教」呼ばわりされた。 ところで、ザンギエフをチャンと見間違えるのはどうなんだろうか… SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS 全体的にキャラの性格がつかめていないゲームだが、キムもその例に漏れず。 M・バイソン相手には「私の真心が通じないとは、即ち悪!」 ゼロ相手に「正義の具現者である私を邪魔者扱いする…もしかして、あなたは、悪ですか!」 春麗戦での「この私の誠意が信じられないというのですか!」と言う台詞に、本作について色々とうかがえる気がしなくもない。 NEOGEO BATTLE COLISEUM 韓国で勢力を伸ばしつつあるWAREZを食い止めるため、主催者を更生すると言う名目で参戦。 本作でも最強キャラだが、肝心の本作自体がそこまでやり込まれなかった。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL DLC第4段の発表動画で行われた招待状争奪戦には参加しなかったが、ゲーム中ではDLC第4段と共に追加されたステージ「KOFスタジアム」やスピリットで登場。 スピリット戦ではチョイ役の小さいリドリー、チャン役のちょっと大きいデデデ大王を引き連れ足技を使う思考ルーチンのケン・マスターズと対戦。 ケンもキムも妻子持ちであり、足技の連続攻撃を使うという共通点がある。 火を出すのは息子だろうとツッコんではいけない キム関連BGMでは『餓狼2』の「ソウルへ行こう!」(新アレンジ)、『KOF XI』の餓狼チームBGM、『XIII』のキムチームのBGMが採用されている。 様々なSNKキャラが出ることもあってか追加されたスピリッツの中ではアンディ、ジョー、ギースと共に『餓狼伝説』枠で登場した数少ないスピリットでもある。 ●ゲーム中の性能 飛び道具こそ持たないが、機動力の高いキャラクター。 通常技の性能は高めで、多くの突進技を持つため近距離戦が得意。 テコンドーの使い手だけあって、パンチボタンでキックが出る事もある。 『餓狼伝説2』では半月斬の削りや、密着でガード不可の鳳凰脚などを駆使して戦うテクニカルキャラクター。 そして『餓狼伝説SPECIAL』では知っての通り大幅強化。 通常技の強化はもちろん、飛燕斬は完全無敵、半月斬は隙も少なく削りはそのまま、飛翔脚も低空から出せる様に。 鳳凰脚も小技から繋がる程に発生が早く、ただ連発されるだけでまともに対処が出来なくなる。 本作でやり過ぎたためか、後の作品ではマイルドな性能になっていった。 KOFシリーズでは安定した性能のため、総じて上位の傾向にある。 『97』と『98』では際立って弱いとされているが、『XIII』では最強クラス、『2002』では最強との声も。 ハキキャンや『MIA』での構えなどのテクニカルな要素や、火力がコンボに依存する面もあって中級者以上のプレイヤーにおススメできるだろう。 ○必殺技 半月斬 前方に踏み込みながら開脚蹴りを放つ。 『餓狼2』などではこの技での削りがキムの要である。 『ガロスペ』では削りが二回となった上に反撃を受けない為、ゲーセンでは猛威を振るった。 『XIII』では空中でも使用可能に。 主に連続技のお供で、ガードされても反撃を受けに食いので連携の締めにも使われやすい。 SCから鳳凰脚にも繋がりお手軽に火力も上げられる点も優良。 息子のジェイフンが使うと死に技のため、案外難しい技のようだ。 飛燕斬 サマーソルトキック。 『ガロスペ』では無茶苦茶な性能を誇っていた。 作品によっては天昇斬で追撃可能。 対地・対空・割り込み・連続に使える万能兵器で、作品によってはここからSC空中鳳凰脚へと繋がる。 二人の息子やチェ・リムにはしっかりと受け継がれている。ドンファンはオレ様鳳凰脚のシメとしてのみだが…… それに比べ、チャンは鉄球飛燕斬、チョイには悲猿懺と言う技として習得している。 しかしどちらも死に技であり、「キムがわざと失敗する様に指導している」とネタにされた。まぁ二人とも足技主体じゃないし… 飛翔脚 空中から降下して放つ技。 『餓狼2』などでは蹴りの姿勢で降下し、相手に当たると連続で踏みつける。 『ガロスペ』ではガードされたらJDで跳ね返りの隙をカバーできるようになった。 『KOF95』などでは蹴りながら降下していく技に。キングのサプライズローズと被るためか、現在はこちらが主流である。 主な使い道は奇襲や連携、作品によっては連続技の中継にも使える。 昇りJAからキャンセルで出すと高速中段でそこそこのダメージを取れたりする。 空砂塵 『RB餓狼』から登場。斜め上に飛びながら連続回し蹴りを放つ。 対空技の様だが、作品によって性能はまちまち。天昇斬に派生する事もできたりする。 対空よりも連続技の締めとして使われる事が多い。 『NBC』では空中でも使用可能になっている。 ちなみにジョンがいる作品ではキムは使えず、ジョン専用の技となっている。 息子ではドンファンが継承した。 覇気脚 『RB餓狼』では特殊技。後の作品では必殺技に昇格している。 その場で足元を踏みつける技。リーチの短い下段判定の技。 餓狼シリーズでは役に立たない事が多かったが、KOFシリーズでは「ハキキャン」と言うテクニックが登場。 覇気脚を鳳凰脚でキャンセルorスーパーキャンセルした時にゲージが足りないと、覇気脚の硬直がなくなり、特殊な連携を組むことが可能。 ただし、ゲージがない事が条件なのである程度のリスクが生まれる。 作品によってはダブルテチャギに派生可能。 隙が小さいので連打する事でゲージ溜めが可能。 『KOF XIV』では師匠のガン・イルが使用するが、ここから色んな必殺技へと派生できる。 流星落 スライディングで相手を浮かせた後にジャンプネリチャギで叩き落とす。 スライディングは下段で、ネリチャギは作品によって中段・上段と変わる。 主に連続か奇襲用の技だがそもそも余り出番が無い。 息子ではジェイフンが使うが、隙が非常に大きい代わりに威力もバカ高く、TOPの時に当てると1/3近く相手のHPを奪う。 三連撃・三空撃 KOF98UM、KOF02(UM)、KOFMIで使用。 弱攻撃から繋がる扱いやすい技で弱攻撃が当たれば連続技、ガードされたら一段止めで連携と扱いやすい技。 弱三連撃で締めると連続HITはしないがネリチャギで中段技となり、強で締めると連続HITし相手を蹴り飛ばす。 灼火襲 ジェイフンが使用する技を逆輸入し『KOFMI』で使用した。 主な使い道は連続技だが、溜め押しする事で上半身にガードポイントが発生する為、飛び道具や突進技をガードしながら当てるといった方法も不可能ではない。 KOFでは師匠のガン・イルが使用する。 ○超必殺技 鳳凰脚 膝を立てて一足飛びで接近し、相手に当たると蹴りの乱舞を放つ。 乱舞技と言えば龍虎乱舞か鳳凰脚かと言う程に有名。 乱舞技の開祖は龍虎乱舞だが、認知度を広めたのは鳳凰脚と言われるほど。 キムの代名詞であり、ほぼ全ての作品に置いて連続技フィニッシュのお供となる。 超必殺技の上位版である潜在能力やMAX2といった技もほぼ鳳凰脚の亜流となっている。 初登場の『餓狼2』のみ唯一連続技不可能な技だがゲームの仕様上がそうなので仕方ない。 『餓狼2』ではガード可能な投げ技だが、密着した場合はガード不能になる。 『ガロスペ』ではとにかく高性能で、ゲームの仕様もあって追いつめたキムはより恐ろしくなる。 『KOF94』と『95』では隠し技として「空中鳳凰脚」があり、『96』から正式な物に。(なおこれはコマンドの重複関係の仕様で生まれたバグ技。特に95では龍虎乱舞や神龍天舞脚すら空中で出せる) 何気に技の大半が相手の頭部を攻撃しててかなりエグい。(*4)(なお八神庵の異世界転移でコマ送りで技構成が見れる。) 鳳凰天舞脚 空中から放つ乱舞技。 相手に当たると何度も蹴り上げた後にフィニッシュする。 空砂塵と共に、ジョンがいる作品ではキムは使えずにジョン専用技に。 ジョンはまだコンボに使えたがキムは正直使いにくい…。 鳳凰飛天脚 後ろ回し蹴り一発をその場で放つ。格ゲー全体を見ても最も地味な部類に入る超必殺技のひとつ。 作品によっては対空(大体相打ち対空だが)したり、自動で追撃したり、自力で追撃を入れられるテクニカルな技。 ○潜在能力・MAX超必殺技など ゼロ距離鳳凰脚 『02』&『02UM』のMAX2。 『餓狼2』のガード不能鳳凰脚を再現しておりキム唯一の投げ技となっている。 1フレ投げでありながら破壊力も高く、クセの強いMAX2が多い中でかなり扱いやすい部類に入る。 02UMではRBSPリスペクトの鳳凰のエフェクトが追加。 秘伝鳳凰脚 『2003』と『XI』のリーダー超必殺技。 鳳凰脚の強化版であり、フィニッシュの後に追撃が可能。 ゲージがあればこの後に更に鳳凰脚まで入る。 零式鳳凰脚 『XIII』のNEOMAX超必殺技、『XIV』のクライマックス超必殺技。 相手の周囲を回りながら乱舞をし、『XIV』でのシメは高く飛び上がってのカカト落としを放つ。 同門であるホンフゥの「カデンツァの嵐」と似たような技となっている。 天昇鳳凰脚 『XV』のクライマックス超必殺技。 見た目は零式鳳凰脚に似ているが、シメが飛燕斬になりRBSP版鳳凰脚と同じような鳳凰のエフェクトを放つ。 「追記・修正の真髄、見せましょう……!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一説では韓流ブームが来る前までは日本で一番有名な韓国人だったとか、餓狼2のコミック(MONDO恵版)だと誠実な正義漢でテリーを相手に勝利する、話を跨いだ3ページにわたる鳳凰脚の迫力は圧巻 -- 名無しさん (2015-02-16 00 21 00) ボンガロと同じ細井先生のKOF'95では餓狼と違って善人に。SVCで春麗に犯人隠匿罪を指摘されてたのが印象的 -- 名無しさん (2015-02-16 07 21 48) 偽善というか独善的で頑固者なきらいがあるように見える -- 名無しさん (2015-02-16 08 42 17) チャンとチョイを引き取るとき当局に掛け合ったらしい 役所側もテコンドーを世界中に広めているキムを知ってたから了承したらしい -- 名無しさん (2015-02-16 11 04 54) 意外かもしれないけど餓狼シリーズではテリー、ギースに次ぐ人気キャラだったりする -- 名無しさん (2015-02-16 21 49 59) kof2001のキムの立ち絵、検索してみたらワロタ -- 名無しさん (2015-02-18 00 45 49) ↑「これは教育し甲斐がありますねぇ」なんて台詞吐かれた日にゃぁキムファンとしては辛いものがあったよ、しかも2001のキムは強キャラの部類なのがね・・・ -- 名無しさん (2015-02-18 22 35 18) キム・カッファンVSハン・ジュリは一度見てみたい… -- 名無しさん (2015-10-05 21 18 32) 色々言われるアニメ版餓狼伝説だが2ではテリーと対決、劇場版では家族を守るために血だらけになりながらも鳳凰脚をキメるシーンが熱い -- 名無しさん (2015-10-05 21 24 02) 14のキムは師匠の前だからかなんか若々しいというか青い感じ。 -- 名無しさん (2016-08-29 14 10 41) 餓狼勢のKOFの被害者の双璧(もうひとりは山崎) 2人してえらく改悪されててなあ・・・。 -- 名無しさん (2016-12-20 17 04 46) 極限流勢と並んでKOFによる風評被害が深刻な人 -- 名無しさん (2017-02-15 11 25 25) 読んでるとメガテンのロウルートこじらせてしまった人みたいな印象受けたがそれもまた後世の風評被害なんだろうな… -- 名無しさん (2018-02-10 23 38 52) ↑3 そこにジョーも追加で -- 名無しさん (2018-04-16 16 27 49) そういやスマホでの新作のKOF ALLSTARではフルネーム表記に戻ってたな。肖像権周りの問題解決したのかね -- 名無しさん (2018-07-30 21 18 06) スマブラでもフルネーム名義みたいですね。どうも現実世界のキム氏が数年前に亡くなったと聞いたがどうなんだろう -- 名無しさん (2019-11-09 19 54 37) キムも公式プリティ化。しかもこっちはロリ化。 -- 名無しさん (2021-01-16 21 11 56) 言われるほど毎回最強ではない…のだがなぜかガロスペ、'02、NBCと比較的対戦ツール向きの作品に限ってやたら強いという変な法則がある -- 名無しさん (2021-04-12 17 12 17) 「そんな名前はありえない」というのは、ハイのように母音が連なることらしい。調べたら確かにそういう名前見当たらない -- 名無しさん (2021-09-22 04 12 40) XVに参戦しなさそうな予感。DLCだろうか? -- 名無しさん (2021-12-13 13 59 50) 師匠からは逃げられなかったか… -- 名無しさん (2022-04-08 13 25 39) KOF15に矢吹真吾と共に参戦決定 -- 名無しさん (2022-08-09 00 01 26) ↑マ?ソロなのかチームなのか -- 名無しさん (2022-08-09 01 09 47) 偽善者キャラならジェイフンにやらせた方が良いかもね。彼ならドンファンというストッパーがいるので、変な方向に行っても案外戻って来れそう。 -- 名無しさん (2022-08-24 20 23 55) KOF15で道着を一新したことも書いて欲しいです。いつもの白道着はアナザーで使えるけど -- 名無しさん (2023-04-05 11 58 04) 師匠の影響でKOFでの印象が一気に苦労人に… -- 名無しさん (2023-05-01 10 28 06) ↑今までが酷かったからなぁ。14で同じ正義キャラのナジュドに歪なものを感じると言われる始末出し。 -- 名無しさん (2023-05-02 08 15 42) 2001の立ち絵、いくらなんでもこれは… -- 名無しさん (2023-05-02 08 23 50) ↑2 在阪企業だし大阪ノリのギャグと言えないこともなかったが、ちょっと行き過ぎてたね 師匠とルオンで中和する手を考えたスタッフはGJだと思う -- 名無しさん (2023-05-02 10 53 51) ↑×1&3 15では逆にナジュドに冷静に返してて格好良さが強調されたし、なんならナジュドの方がククリに「勝手に話を広げて勝手に納得する正義押し付け野郎」と割と真っ当なツッコミ入れられてるという。 近年のKOFは旧SNK末期やプレイモア時代のノリを抑えて原作キャラの描写をちゃんとリスペクトしてるから好感持てるわ。 -- 名無しさん (2023-08-23 20 42 04) 名前 コメント
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「あなたのウワサは聞いている。 是非、私と手合わせ願いたい!」 格闘スタイル:テコンドー 出身地:韓国 誕生日:1964年12月21日 身長:176cm 体重:78kg 血液型:A型 趣味:カラオケ 大切なもの:妻(ミョンサク)と2人の息子 好きな食べ物:イカフェ*1、焼肉、キムチ 嫌いなもの:悪 特技:熱湯風呂でガマンすること 得意スポーツ:体操 好きな音楽:ムード歌謡曲(『KOF'97』時代の十八番は「矢切の渡し」) 職業:テコンドー師範 + KOF2000絵 + NBC絵 + 担当声優 橋本さとし 『餓狼2』~『KOF XI』 中村大樹 『バトルファイターズ 餓狼伝説2』『餓狼伝説 -THE MOTION PICTURE-』 磯部弘 『電撃CD文庫 餓狼伝説2』『電撃CD文庫 餓狼伝説SPECIAL』 長田和彦 『KOF XII』~『XIV』 河本邦弘 『THE KING OF FIGHTERS:DESTINY』『KOF ALLSTARS』『KOF XV』 江口拓也 『KOF for GIRLS』 橋本氏は俳優として、長田氏はDJとしても活動している。 河本氏は『北斗の拳』のパチスロ・パチンコなどでケンシロウを務める機会が多い。鳳凰脚でアタタタ叫んでたら本当にケンシロウになっちまったよ 『餓狼伝説』シリーズに登場するテコンドー使いの韓国人。 『THE KING OF FIGHTERS』シリーズにも皆勤な他、『CVS』や『SVC』、『ネオコロ』など幅広い作品に出演している。 漢字で書くと「金甲喚」。 韓国企業ビッコム(現 UNOテクノロジー。『ファイトフィーバー』のメーカーである)の社長の名前に由来する (2018年2月24日に逝去。現在は息子のキム・ジェイフン氏が社長を務めている)。 ただし、社長本人の方は一文字違いの「金甲煥」である。後述の「キム誕生の経緯」も参照。 『SVC』や『KOF2003』以降のSNK作品では、同氏の肖像権の配慮から単に「キム」とだけ表記されていた(リメイク作『'94 RE-BOUT』など例外有り)。 2017年以降はそうした問題も解消されつつあるのか、3Dアニメ『THE KING OF FIGHTERS:DESTINY』や、 『クラッシュフィーバー』『パズドラ』『KOF ALLSTAR』『KOFクロニクル』『KOF for GIRLS』といったアプリゲームなどでフルネームの表記が復活し、 格ゲーでも『KOF XV』で再び使用されている。 なお、コンシューマハード向け作品では、任天堂の『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のスピリッツ(収集要素の一つ)にて、 SNK作品に先駆けてフルネーム表記が復活していたりする。 SNKの出世作となった『餓狼2』で彼の代名詞「鳳凰脚」を携え初登場。 『龍虎の拳』で生み出された乱舞技だが、その知名度を格段に上げたのは彼の功績と言えるだろう。 正義を愛し、悪を断じて許さぬという生真面目な性格の持ち主で、テコンドーの素晴らしさを世界に示すために闘っている。 テコンドーという武道を通じて犯罪者の更生にも取り組む生粋の体育会系熱血漢で、 『KOF』では更生中の元犯罪者、チャン・コーハンとチョイ・ボンゲを引き連れて参戦している。 同門にジョン・フーンとホンフゥがおり、ジョンとはライバル関係。弟子にメイ・リーとチェ・リム(MI)、 アリス・クライスラー(『餓狼3』の没キャラだが、『2002UM』の背景などに登場。パチスロ版や『XIV』に登場している…のは別人らしい)がいる。 また『XIV』ではついに師匠のガンイルが登場。彼の愛人女友達ルオンと3人でチームを組む事に。 趣味はカラオケ。好きな食べ物は焼肉とキムチ。『XI』で酒癖が悪い事が発覚した。 特技は熱湯風呂でガマンする事らしい。いつどこで何故そんな特技を身に付けたのか。 息子にドンファンとジェイフンがおり、 『RB餓狼』辺りからキムが負けた時の演出で二人して登場し(どっちがどっちだかはわしにもわからん…)、 『餓狼MOW』ではキムと入れ替わる形でプレイアブルキャラクターとして参戦。 ドンファンで特殊KOを決めると勝利ポーズにて41歳になったキムが登場する (この際、唐突に空から垂直に降って来て息子を一喝する。なんなんだアンタ)。 『風雲スーパータッグバトル』には子孫のキム・スイルが登場する (『KOF2000』ではアナザーストライカー、『2002』では背景で出演)。 さらに「月華→龍虎→餓狼→風雲の世界」とは完全に別々のはずの「侍魂の世界」にまで、 『サムライスピリッツ閃』においてキム姓で鳳凰脚を使うキム・ヘリョンというキャラが登場した*2。 これについては「スタッフの認識不足からのミス説」、「設定変更で侍魂の世界も統合した説」、 「セルフパロディかスターシステムの類説」などが囁かれている。 なおこちらは明確にジョークだが、それ以前に『真サムライスピリッツ』でたまに飛脚の代わりに、 鳳凰脚の突進ポーズを取ったキムが通過するという形で、 キム本人に酷似した「キム・カッファン飛脚」としてゲスト出演を果たしてもいた。 キャラクター概要 初登場の『餓狼2』ではキャラ絵がパッとしない胴着キャラであった事と、 技の性能もあまり良くなかったためか使用率も非常に低く人気が無かった。 ゲーメストの『餓狼伝説SPECIAL』ムックにも、 前作(餓狼2)では初めはムズイ、使いづらい、飛び道具がない、と非常に弱いキャラと思われていた。 しかし時は否定した。半月斬の削りやガード無視の鳳凰脚など、実にテクニックを要する奥深いキャラであった。 と、控えめな評価で振り返られている。 続く『餓狼SP』でほぼ全ての技が大幅に強化された事により、異常な強キャラに大変身。 なんでもネオジオは韓国市場を強く意識していたため、韓国人キャラは優遇した方が何かと都合が良かったらしい。*3 + キム誕生の経緯 創作において、「中国人」キャラクターや「中国拳法」キャラクター、「カンフーマスター」なんかはよくある設定なのだが 「韓国人」キャラクターは…というと、驚くほどの少なさである。 ましてや「カッコイイ韓国人キャラ」や「強い韓国人キャラ」はかなり貴重。 当然韓国のプレイヤーからしてみればまた韓国人設定のキャラは無しか!という話に。 そのため韓国での展開を考えて、正義の味方な韓国人キャラクター、キム・カッファンが誕生した。 ちなみに当初は「キム・ハイフォン」という名前だったらしいが、当時居合わせた韓国の客人から 「そんな名前の韓国人がいるか」とツッコミが入り、*4 (せっかくだからと言ったのかは知らないが)ビッコムの社長の名前から取る事になったのだとか。 かなりの強キャラとなって以降韓国のプレイヤー間での使用率は非常に高くなり、 韓国での同社製品も知名度は一気に伸びた。韓国での事業展開は見事に成功したのである。AOE?CIV?聞こえんな。 前作では貧弱な性能だった飛燕斬、硬直が長すぎる半月斬がそれぞれ飛燕斬は完全無敵、 半月斬は弱で出せばほぼ隙は無し、さらに2回判定のある削りでゴリゴリ、 飛翔脚は低空から出せるようになり飛び道具見てから飛翔脚余裕でした、 鳳凰脚はガード不能で無くなったものの、完璧なタイミングで出せば鳳凰脚×nが可能でガードしてしまうと割り込み不能。 下手にキムを追い詰めるとかえって危ない。さらに通常技の判定・発生等も向上し連続技も自由自在と、 もはや前作のキムとは別人の強さとなった。ていうか、もうやり過ぎの域である。 ゲーメストムックのダイヤグラムで6 4以上、十兵衛、ビッグ・ベア、アクセルには8 2を付けた。 まあ舞もキム以外のキャラに6 4以上付けてはいるし、最弱のタンも6 4付けられる相手がいるのだが……。 その凶悪な強さを以て「悪は許さん!」「今日から私が教育してやる」などと言いながら、 各地の対戦台を荒らし回る様は他キャラ使いから忌み嫌われる事となり、 過剰な正義漢ぶりはいつしか「偽善者」と呼ばれるようになった。 当時は右を向いても左を向いても「勝ちたいからキムを使う」プレイヤーが後を絶たず、 ゲーセンで連勝してる奴といえば「アタタタタタタ!」。同作で他のキャラを猛烈な勢いで駆逐。 稼働当初、「あのギース・ハワードが使える!」という事でギースを使う者もかなり多かったのだが、 稼働から日が経ちキムの超性能っぷりが次々と明らかになるにつれてあっという間にこのギースを駆逐。 ゲーセンは鳳凰脚の炎に包まれる事となり、 他のキャラを使うプレイヤーからしてみれば同作のキムは最早トラウマレベルの悪夢であったという。 往年のファンの中には未だにキムを見るとその悪夢がよみがえる者も居るほどで、その鬼畜ぶりが窺える。 参考資料として、ゲーメストムック『餓狼伝説SPECIAL』の167ページに掲載されている人気ランキング表のデータによると、 嫌いなキャラランキング チン(130票)、十平衛(130票)、キム(115票)、アクセル(106票)、ギース(88票) 好きなキャラランキング ギース(182票)、テリー(176票)、キム(136票)、ダック(126票)、ビリー(92票) 実はどっちも3位。 このイメージは、キャラの性格を誇張したパラレルの『KOF』シリーズにて半オフィシャル化されるようになり、 特に『KOF』では言動の端々に腹黒い一面を垣間見せ、その思想もより先鋭的かつ原理主義的になっていった。 『CVS』シリーズではそんな様子をテリーに「布教」と突っ込まれている (『CVS2』ではキムとのタッグ時の勝利デモでの掛け合いにて「やれやれ、こんな親を持つと大変だな」とマイルドにシフトしている)。 格ゲー界広しと言えど彼ほど爽やかに人を恫喝するのが似合うキャラはいないだろう。 公式ストーリーや小説でもよくそんなシーンが見られる。それが絶妙にマッチしているのがまたなんとも… このようになった背景には『KOF』ではキム(韓国)チーム自体がお笑い担当の一つになった事も影響したと見られる。 同じキャラ改変でも山崎と違ってあまりなじられる事がないのは、 かつて行った大虐殺が餓狼プレイヤーの脳裏に深く刻まれているためであろう。 ちなみに上の画像は『KOF2001』の勝利画面のもので、この時は勝利セリフも色々とすごかった。 ちなみに、『KOF'97』でキムはTV出演の依頼を引き受けているのだが、その条件はノーギャラだった。 TVに出る事も彼にとっては慈善事業に過ぎないようだ……とムックに書かれている。 このように、初期はまださほどキャラの変化はなかった模様。 その一方で本家の『餓狼』シリーズでは腹黒い様子は見られず、 『餓狼2』ではエンディングでラスボスのクラウザーを改心させ、 『餓狼SPECIAL』のエンディングでは家族と仲良く一緒にトレーニングをし、 『RB』では勝利ポーズで息子達と笑いあったり、 EDで同じ飛行機に乗り合わせたホンフゥをおちょくったりと、かなりお茶目な面を見せている。 またまだ幼い息子二人を危険な町、サウスタウンに連れて行って大丈夫だったのかという疑問はあるが、 なに、気にすることはない。ちなみに二人はパオパオ・カフェに預けられていた模様。 ギースには「貴様も所詮偽善者ではないのか」とはっきり言われてしまっているが、 これ自体は正義感の強いキャラと悪役キャラのお約束のやり取りともいえる。 だが、この直前のキムのセリフは「よしっ! 本番のスタートだ!!」であり、 『餓狼』シリーズにおいても密かにその気がないでもないような…。 そんな彼だがチャンやチョイがなんだかんだで更生してきており、また息子達が真っ当に育っているため (ドンファンは不真面目っぽいものの)ネタ抜きの公式では腹黒キャラではないのだろう、恐らく。 オロチ編ラストの会話などは文句無しの格好良さである。 「わからぬものだ……1800年前もそうだった。何をあがく?お前達には確実に滅びの日が来るというのに……なぜだ?」 「たとえそうだとしても、我々人類が選択した道だ」 『KOF XII』では今までのKOFでの腹黒い一面は無く、昔の正義感溢れるキムに戻っている様子。 シェン・ライデン・マチュアを「この胴着に着替えなさい!」と弟子入りさせようとしてもいるが。 マチュアに対しては生着替えを所望しているのか そして『XIII』ではライデン・ホア・ジャイと共に「新生キムチーム」を結成。 更正中コンビの「キムを自分達よりも凶悪な悪人とチームを組ませればKOFに出なくて済む」という企みにより、 サウンドビーチに彼らを呼び出し「私と一緒にKOFに出てもらう」と宣言、 ライデン達のこれにかこつけて名を売ろうという思惑もありチームを組む事となった。汚いなさすが元犯罪者きたない。 ちなみに出会い頭喧嘩寸前になろうとしたライデンとホアを何故か防波堤の上から呼び止めたり、 そこから彼らの所へ向かう途中全くスキを見せずに歩いたり、 ひそひそ話をする二人に気付かずに正義論(とついでにテコンドーの素晴らしさ)を延々と語る等、色々突っ込み所の多い事をしている。 とりあえず防波堤から鳳凰脚のポーズで飛んできたりはしなくてよかった ちなみにライデンは悪役(ヒール)、ホアは原作でジョーに敗北した後の動揺からチンピラを殺してしまった事はあるが悪人ではない。 また、ライデンはマスクを脱いで正統派レスラー(ただし火は吐く)のビッグ・ベアとしても活躍している。 また同じく『XIII』で鎮元斎に今のキムの信じる正義について意見をされ、それを実直に聞き入れ自らの未熟さを知る場面がある。 自身の信条を妄信せず自らが未熟である事を知ろうとする姿は、指導者としての己を高めようと切磋している事の表れである。 それは清廉の人と呼ぶに相応しい姿と言えるだろう。 ギャグパートのキムさんがアレすぎて、そんな人間性は普段全く見えないけどな! 『XIII』の中だけ見てもシリアスとギャグの時の差が激しすぎである。 ちなみに家庭版のストーリーモードにおける八神チームとの対戦時にまたもテコンドーの胴着を着せようとした。 しかも自分のチームと八神チーム全員分用意していた。 これにはその場にいた全員ドン引き、バイスは渇いた笑い声を上げ、マチュアは溜息をつき、 庵に至っては「貴様ら纏めてここで朽ち果てろ!」と素でマジギレていた。気持ちはよく分かる。 しかしキムチーム視点のストーリーである以上、この後の庵達の運命はお察し 『XIV』では師であるガンイルとその愛人ルオンとチームを組んで出場。 チャンとチョイが「地底王」と恐れられているザナドゥと「悪人チーム」を組んで出場する事を知らされ、 2人を連れ戻して更生させるために参加したのだが、キム以上に人の話を聞かないガンイルにペースを乱されがちであった。 『餓狼3』で欠場するが、噂ではお隣の国から猛抗議を受けたらしく、すぐに『RB』で復活した。 ちなみに『餓狼SP』ではとある条件を満たすと空を飛ぶ。 『KOF'94』でも空中で鳳凰脚を出せるバグが発見され、『'96』以降では仕様として空中で出せるようになった事から、 彼が自らの意思で空中を水平移動できる事は疑う余地のない事実となった。キムは空を飛べる。これ常識。 『餓狼伝説SPECIAL』ムックによると、実は鳳凰脚は…… テコンドーには構えの状態から片足を上げ相手をけん制し、一気に間合いを詰める独特の飛び方があるのです。 常人では数十歩とかからの間合いもキムはその強靭な足腰により、数メートルの間合いを僅か一歩でつめることができるのです。 つまり一歩、歩いているだけです。(デザイン担当 O氏) またこの人ほどでは無いが普段から道着でいる事が多く、 アニメではポロシャツの下に道着を着ていた事もある。 上記の酒癖が悪い事が発覚した際も、やっぱり一人だけ道着で飲んでいた。 ちなみに彼の着ている道着は元々半袖で、試合時に腕をまくっている事がKOFで確認できる。 『RB』では微妙にデザインが変わり、黒いアンダーシャツにノースリーブ・背中に韓国国旗の柄の入った道着になった。 何気に『餓狼MOW』での息子二人の道着はこちらのタイプの色違いである(国旗は無し)。 そしてドンファンの勝利デモで登場の際は、今度は長袖を着ている。 ただ『餓狼伝説 WILD AMBITION』では初代『餓狼伝説』のリメイクにもかかわらず『RB』の道着&性能で登場したため、 本作がパラレルワールドなのか否かを混乱させる一因になっている。 『CVS』ではダルシムがCAPCOM側のライバルとされている。 確かに妻子持ち、人格者、(登場当時)知名度が低かった格闘技 (というかヨガは格闘技では無いのだが)使いと共通点は多いのだが、こうもキャラが違うとは……。 ちなみにデジキューブ刊の『CVSPROビギナーズガイドブック』では、 キャラクター相関図でお互い誰からも矢印を引かれていないという酷い扱いを受けた (これ以外にモリガンとナコルルもそれぞれ独立しているが、 『ヴァンパイア』や『サムスピ』からの参戦者が他にいないので事情が異なる)。 + 「悪は許さん!」と言い続けた結果がこれだよ! ただ明確にライバル関係が設定されているわけではないので、元祖サマソ使いでこれまた妻子持ちのガイルや、 タメ技&国技繋がりで本田がライバルと見れなくもない。 実際対戦後の勝利メッセージではガイルの蹴りの鋭さと本田の押しの精神を賞賛しており、意識されている節はある。 + あなたはわたしに指一本ふれることさえできない ボンボン餓狼では『2』に登場。やり方はどうあれ正義の人だった原作とは違い、 邪悪な笑みを浮かべ策を弄して戦う純粋な悪人である。 クラウザーの部下としてクローン人間を操っていたが、実は裏ではクラウザーすら利用対象でしかなく、 その目的は、クラウザーによって集められた格闘家達を自らの手で倒す事で、 テコンドーこそが世界最強の武道である事を証明する事であった。 また、作中ではキム自身のクローンも登場しているが、何故か似ていない。 とはいえ、そのクローンすらジョーを倒し、テリーを苦戦させるほどの腕なのだが。 本物のキムの実力自体はまぎれもなく強力であり、負けず嫌いのテリーすら認めるほどの 技の見切り能力とキレを持っている。 しかし、意味不明な強化をされたジョーによって……。 余談だが、ボンガロキムは無茶な発言も多い中で割と正論を言う事も多く、 道場の前で無駄に暴れまわるテリーを「まるで知性を感じませんよ」と一喝し、 クローンを作るのに必要な自分達の血をどうやって集めたと聞くテリーに 「あなたのように闘うたびに血をながしていてはそのチャンスはいくらでもありますよ」と丁寧に教えてくれた。 確かにこの漫画は簡単に流血しすぎである。 「あらゆる武道がテコンドーにひれふす!! テコンドーがこの世の武道の頂点に君臨するのです!!!」 またサニーパンチ等の例に漏れず、「飛燕返し」という技を作中で使う。 どう見ても天昇斬なのだが、テリーのパワーウエーブアラウンドラウンドウェイブ同様『RB』で追加された天昇斬が、 『2』~『SP』の時期に連載されていたこの漫画に出るはずがない。ま…、まさかぁー!! + その一方で… 同じ細井雄二氏作の漫画版『KOF'95』では原作同様、正義の人となっている。 チョイとチャンに対する態度などは寧ろ原作より穏やかなくらいである。 挨拶の途中でいきなり踵落としを仕掛けてくるが、細井作品ではこの程度は割とみんなやっている ボンガロと同じく一発も当たらない見切り能力で京を追い詰めるが、空振りパンチで空気中の塵を燃やすという目晦ましにかかり、闇払い一撃で沈んだ。 どうも細井キムは当たらない代わりに凄まじい紙のようだ(現実のテコンドーもそのルールから実戦では打たれ弱いのではと言われてはいるが)。 …細井先生は結局彼をどうしたかったのだろうか? + 他の漫画では 鷹岬諒氏作の『KOF'94外伝』では、キム凶悪ネタを4コマでさんざんやっていたコミックゲーメストとは思えぬ真っ当な正義の人として描かれている。 まだキムの凶悪キャラが確立されておらず凶悪犯としての印象が強かったチャンとチョイを引き連れて現れた時には、 韓国の観衆達からもブーイングを浴び、人が変わってしまったのかと疑問視されるが、 チャン・チョイの戦闘シーンの間に回想が挿入されて、やはり正義の人だったと誤解が解けていく (この回想シーンの内容から、どうも『KOF'94外伝』では『餓狼2』でクラウザーを倒したのはキムだったらしい)。 チャンとチョイがユリに敗れ、二人が改心する様子を見せると、これ以上の戦闘の必要はないと大会を棄権。 「厳しさのみで二人を支配し、更生へと導こうとしたが、君は戦いを通して彼らに健全な悦びを教えてくれた」とユリに感謝の言葉をかけていった。 連載当時キムと言えば凶悪ネタで楽しんでいた読者達には寂しがられる反面、 「凶悪ネタで遊んでいるのはあくまでファンの4コマで、公式の正しいキムはこうなのだ」と安心もできる描かれ方であった。 この当時は、まさか公式が凶悪ネタをやってくるとは夢にも思わなかったのである 『KOF'96』の時期を描いた続編『KOF G(ギガ)』では試合の場面は描かれずに話が進む。 大会会場にゲーニッツが現れると、会場にいた者達が強大な悪意に包み込まれてしまい、 紅丸が京に目潰しを行ったり、ビッグがクラウザーに襲い掛かって一蹴されたり、 ロバートがリョウに襲い掛かろうとしたが寸前で踏み止まったりしているなどの阿鼻叫喚の中、 チャンとチョイも洗脳にかかり、 「立派なお題目をかかげちゃいるが、その実オレ達を苛めて楽しんでいるだけじゃねえか!?」 「この偽善者を殺さない限り自由にはなれないでやんす!!」 とキムを背後から襲撃しようとするが……。 ……と、物凄い形相で二人を振り返る。 あまりの恐怖で悲鳴すら出ないチャン&チョイを叩きのめした後、「私はいったい何を……?」と我に返るお約束の展開に。 「この漫画では凶悪キムは見られないんだなあ」と少し残念に思った読者を大いに満足させ、 なおかつ「ゲーニッツに洗脳されていたから」とフォローも忘れない(しかも叩きのめした後とは言え自分から我に返っている)、 素晴らしい一幕であった。 そんなキムだが、『XIV』においてはキム以上にフリーダムで「できれば会いたくない」師匠・ガンイルと彼の愛人女友達ルオンに振り回され、 エンディングで2人を巡業の旅に送り出そうとするも居座られて共に山籠りをする羽目になるという、これまでのカウンターのような境遇になった。 …そして続編『XV』ではそれにより、デフォルトキャラとしての皆勤出場を逃す憂き目に遭ってしまい、 シーズン2でエディット専用のDLCキャラとしてようやく復帰した。 師匠の山籠り特訓が相当厳しかったらしく、京には対戦前に「何かやつれてねぇか?」と指摘され、 同じDLC組の真吾がガンイルの修行に興味を持った際には慌てて止める、ルオンに対してはリゾートを薦めて逃げようとするなど、 偽善者の印象はすっかり抜けた形となった。 一方で公式サイトのインタビューではジョンやホンフゥとの関係、先祖の話、元チームメイトの現在、善悪論など、 キムに関しての興味深い情報が盛りだくさんとなっており必見である。 …とまあこの様に偽善者呼ばわりされたり、ネット上での嫌韓の風潮で批判されたりと何かと不遇なキムの旦那。 とはいえ格ゲー及び創作における韓国人キャラクターの第一人者 (韓流ブームが来るまでは日本で一番有名な韓国人だったと言う人も)であり、 弟子や息子を含め多くの韓国人キャラクターの登場のきっかけになった事は確かである。 また彼が好きなファンは多いし、偽善者呼ばわりや現実の国際問題に架空の人物である彼を巻き込むのを嫌う人がいるのも事実。 キム、そして他の架空の韓国人キャラクターに対する扱いを、皆もう一度きちんと考え直してみる必要があるのかもしれない。 原作中の性能 コマンド技と溜め技を併せ持つスタンダードタイプ。 飛び道具こそ無いが機動力に優れ、ほとんどの作品で安定して上位に入る。 餓狼シリーズでは避け攻撃も潰せる短距離突進技「半月斬」を主体に、 対空には「飛燕斬」と「空砂塵」、ジャンプからの固めに「飛翔脚」、高速突進技「流星落」、 連続入力技「三連撃」など必殺技のバランスが良く、通常技も判定が強い場合が多い。 特に『餓狼SP』では「鳳凰脚」の突進が異様に速く硬直が皆無、 さらに小技から繋がる上にワンコンボで最大8割という狂った性能で、 苦労して削った末に無残にアタタタッ!と葬り去られるという光景が至る所で見られた。 なお、たとえガードしても硬直が皆無のためろくな反撃はできず、ガードの上からがんがん削られる。 ちなみに『餓狼2』では密着時に限り鳳凰脚がガード不能になっており(ただし性能は『SP」に遥かに劣る)*5、 『KOF2002』のMAX2「ゼロ距離鳳凰脚」はこれを再現したもの。 歴代鳳凰脚 ファンの間で評価が高かった上図の『RBSP』の鳳凰エフェクトは、『KOF2002UM』で「ゼロ距離鳳凰脚」用の演出として復活した。 また、相手の足元を踏み付ける様に蹴る技「覇気脚」は、 威力は非常に低いが下段判定(『2001』のみダウン追撃可能)であり、 『KOF』シリーズでは「鳳凰脚」でのみキャンセル可能(『XI』ではスーパーキャンセル扱い)。 必要な分のゲージが無い時でも、「鳳凰脚」のコマンドを入力するとすぐに動作を止めて隙が無くなるため、 この「覇気脚キャンセル」(通称「覇気キャン」)と呼ばれるテクニックは、 キムを使う上で欠かせないものとなっている。 『CVS』シリーズではジョン・フーンの「構え」からの特殊技も搭載された。 また『KOFXII』では各キャラの技が少ない中、新たに「空中半月斬」が搭載されるという優遇(?)を受け、 『KOFXIII』ではNEO MAX超必殺技「零式鳳凰脚」が搭載された。 2 34~ NEO MAX超必殺技の中で唯一の乱舞技であり、ホンフゥの「カデンツァの嵐」の様に相手の前後を高速で往復しながら乱舞する。 ついに同門設定が活かされたような別にそうでもないような。 ちなみに神速で相手をボテクリ回すのがかなりかっこよく、演出面の評価は高い。 なお、飛び道具が無いのはカプエスでキングに語った所によると「正義に反する気がするから」らしい。 「飛び道具とは卑怯なり」と言った所か。まあ無くても十分過ぎるほど強いのだが…。 そう言えば後のカプコン産のテコンドーキャラ(悪者)は思い切り飛び道具を使っているが……まさかこれが前フリ? プレイヤーでは777(スリーセブン)氏が全一キム使いとして有名。 特に『KOF'98』ではキムが弱キャラと言われる中、恐ろしい精度の覇気キャンを使いこなして堂々と強キャラと渡り合っている。 + 参考動画 ちなみに氏は全国のKOF修羅が集まったこの大会にて、 予選ブロック決勝から決勝トーナメント決勝戦でがちょ氏のラルフに敗れるまで先鋒キム1人で11人抜きという離れ業をやってのけている。 なにこのキム…。 MUGENにおけるキム・カッファン 様々なバリエーションが存在しており、そのほとんどに対悪キャラとの特殊イントロが搭載されている。 原作再現系 + ブラウン氏製作 餓狼SP+アレンジ仕様 ブラウン氏製作 餓狼SP+アレンジ仕様 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅し、残念ながら現在は正規入手不可。 原作通り体力が一定以下まで減る事で超必殺技が使用可能になる等 再現度は非常に高く、レトロゲーらしい雰囲気を味わう事ができる。 また氏のビリー同様ブロッキング等様々なオプション機能が付いており、 餓狼2での密着時ガー不の「ゼロ距離鳳凰脚」も搭載。 もちろん超必の「おばか表示」も搭載。 また、エンディングも搭載されており完成度は高い。 デフォルトで10段階のAIも搭載されている。 + Juanxoc氏製作 KOF'95仕様 Juanxoc氏製作 KOF'95仕様 ニュートラルポーズが『KOF'95』時のものになっている。 流星落や飛翔脚の挙動が少々不自然な点や、一部の技のキャンセル可否が原作と異なるが、 グラフィックや飛燕斬での龍虎音等、雰囲気は充分再現されている。 + 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 基本的には原作再現だが、「原作では弱キャラだった」という理由により一部の技の性能が『'98UM』準拠に強化、 隠しコマンドで『RB餓狼』風の鳳凰脚が使える等、所々アレンジされている。 2018年8月の更新で、『'99』以降に追加された要素を詰め合わせた裏モードが搭載された (従来の『'98無印再現の裏モードはconfigから使用可能)。 MUGENのキムでは珍しく、スラ覇気(ダッシュの出始めで覇気脚を出すとダッシュの速度を維持しながら覇気脚を行う現象)を再現している。 AIもデフォルトで搭載されており、ADVゲージだと覇気キャンやスラ覇気をフル活用するため、動きが非常にシュール。 プレイヤー操作 + Mouser氏製作 KOF'99仕様 Mouser氏製作 KOF'99仕様 ニュートラルポーズは『'99』~『2001』時のもの。 コケココ氏によるAIパッチも存在。 優秀なAIである事は確かだが、同氏の『RB餓狼』版キムのAI同様、鳳凰脚を突然ぶっ放す事がある。 HP閉鎖に伴い公開終了となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 + アフロン氏製作 KOF2002UM仕様+アレンジ アフロン氏製作 KOF2002UM仕様+アレンジ 氏お馴染みとなってきた『2002UM』仕様で、例によって勝利画面も搭載されている。 但し性能的には原作と大分異なっている。 またRB風のアレンジがされたEXモードも搭載しており、 こちらでは原作で使用できなかった空砂塵や流星落、鳳凰天舞脚が使用できる。 また、MAX2のゼロ距離鳳凰脚を当たらない間合いで出すと、 稀にグラフィックが『餓狼伝説2』・『SP』時代のキムに変化した鳳凰脚を出す。 そしてそのまま勝利すると勝利画面も『餓狼SP』時代のものに変化する。 AGGLI氏、斑鳩氏、鳶影氏によるAIパッチが公開されている。 鳶影氏のものはノーマル&EX、MIXの3種類があり、MIXではノーマル、EXの両方の技をAIが使うようになっている。 また2010年3月24日の更新で立ち回りが大幅に変化。 覇気キャンや低空飛翔脚を駆使してノーゲージで5割超を持っていくコンボが爽快かつ強力で、 三連撃や疾空撃を効果的に用いるなど、動きの滑らかさにも一段と磨きが掛かっている。 + CASTAGNOPOLIS SHOWARD氏製作 KOFXI仕様+アレンジ CASTAGNOPOLIS SHOWARD氏製作 KOFXI仕様+アレンジ 下記のCCI氏製作のキムを『XI』風に改変したもの。 ニュートラルポーズは『2002』以降のもの。 鳳凰飛天脚は無いものの、天昇斬が『2002』以降の踵落としになっているなど、 システム等は充分再現されている。 対人戦向けのAIも搭載。 + Gal129氏製作、CVS2仕様 Gal129氏製作、CVS2仕様 グルーヴセレクトなども完備されており、氏の他キャラ同様高い完成度を誇る。 デフォルトでAIも搭載されておりコンボをきっちり決めてくる。 + 悪咲3号氏製作 CVS2仕様+アレンジ 悪咲3号氏製作 CVS2仕様+アレンジ 氏お馴染みの『CVS2』仕様。 あのEXグルーヴももちろん搭載されており、「ゼロ距離鳳凰脚」が追加されている。 氏の引退により長らく入手不可であったが、現在は2022年4月の活動再開に伴い再公開されている。 大艦氏によるAIパッチが存在し、J・J氏のサイトで代理公開されていたが、最新版非対応かつ現在は非表示。 + トラ氏製作 RB2+RBSP+RBSPDM+RB仕様 トラ氏製作 RB2+RBSP+RBSPDM+RB仕様 氏お馴染みとなってきた『RB2』+『RBSP』+『RBSPDM』+『RB』仕様。 コケココ氏のサイト閉鎖表明後は、ドルジ氏が代理公開を行っている。 2ラインと1ラインを選択でき、1ラインモードの時にはクイックアプローチが使用可能。 基本性能は『RB2』、特殊技のネリチャギは『RB2』・『RBSP』・『RBSPDM』のものを使用可能で、 『RBSP』の2Cを3Cで出せたり、『RB』の遠Cを6Cで出せたりする。 コンビネーションは『RB2』のものだが、『RBSP』の下段コンビネーションが使用できる。 必殺技は『RB2』と『RBSP』のものが使用でき、『RBSPDM』版鳳凰脚はファイナルインパクトの時だけ使用可能。 ジャンプ着地時の隙を飛翔脚でキャンセルできたり、特殊空キャンセルも搭載されている。 外部AIはFLAM氏及び虻蜂氏によるものが存在。 前者を適用するとゲージがMAXになっても減少しなくなる(つまり通常の格ゲーのようになる)。 EXモードを選択できるようになり、このモードでは覇気脚をファイナルインパクト可能となる。 後者は本体同様ドルジ氏のサイトにて代理公開中。 AIレベルを0~7、クイックアプローチ&ライン移動使用率を0~1000に設定可能。 プレイヤー操作 + 高崎舟氏製作 2000~2001+アレンジ仕様 高崎舟氏製作 2000~2001+アレンジ仕様 カラーによって『2000』・『2001』・SPモードが選択可能。 システム面ではカウンターモードやアーマーモードが再現されており、 ストライカーとしてテリー、ジェイフン、ショー・疾風、タンを呼び出せる他、ブリス技にも対応している。 12PカラーのSPモードにおいては、特定の必殺技がキャンセル可能になるラッシュモードや、『2002』の技など他作品の要素も取り入れられている。 AIはデフォルトで搭載済み。 アレンジ系 + あだむすきー氏製作 餓狼伝説SP仕様 あだむすきー氏製作 餓狼伝説SP仕様 原作とは異なり、鳳凰脚が1ゲージ技となっている。そのためか威力は控えめ。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。 + CCI氏製作、KOF2002ベース+RB餓狼風アレンジ CCI氏製作、KOF2002ベース+RB餓狼風アレンジ ニュートラルポーズは『KOF'96』~『'98』時のもの。 『餓狼』シリーズや初期『KOF』でしか味わえないしゃがみ歩きも使える。 動画ではよく見かけるキムで、KOFドットなのに『RB餓狼』風の飛燕斬を出していたらこのキャラ。 またイントロ時にスタートボタンを押しっぱなしにする等によってEXモードに切り替える事が出来、 ニュートラルポーズが『2002』以降のものになる 飛燕斬が通常のものになる 飛翔脚が『'02』のロック型になる 覇気脚がダウン中の相手に追撃可になる 流星落がジェイフン式になる 等の変更がされる。 AIも搭載されており、主に屈弱K→屈弱P→「覇気脚(弱)」→「鳳凰脚」という連続技をよく使う。 鳶影氏によりAIパッチが作られており、このAIパッチを適用すると三空撃の性能が変化する他、 鳳凰飛天脚(『2000』準拠)が追加され、3ゲージ鳳凰脚(ガード不能)の鳳凰エフェクトも『RBSP』のものに変更される。 一時的に公開停止となっていたが、10年11月4日に再公開&更新された。 氏曰く「昨今のAIインフレにより過去の栄光(?)は霞む」そうだが、まだまだどうして充分に渡り合える強さを誇っている。 + Mouser氏製作 KOF2002UM+XI仕様 Mouser氏製作 KOF2002UM+XI仕様 ニュートラルポーズは『KOF2002』時のものだが、 MAX必殺技に「零式鳳凰脚」が搭載されている他、「ゼロ距離鳳凰脚」も鳳凰エフェクトが搭載された『UM』仕様。 7~12PカラーにはEXモードが搭載されており、こちらは『KOF'98』風のモーション・性能となる。 + Ryo2005氏製作 KOF+ROTD仕様 Ryo2005氏製作 KOF+ROTD仕様 ニュートラルポーズは『KOF2002』以降のもの。 システムも氏の他のKOFキャラ同様、ROTD風にアレンジされている。 + Mouser氏製作 RB餓狼仕様 Mouser氏製作 RB餓狼仕様 鳳凰天舞脚・鳳凰脚がそれぞれ1・2ゲージ技となっている。 コケココ氏とドルジ氏が作成した外部AIが公開されている。 コケココ氏AIはHP閉鎖に伴い公開終了となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。ドルジ氏AIは一時DL不可となったが再公開中。 前者のAIは中距離では半月斬を放って相手を抑えつつ、それより近い間合いでは強Kや避け攻撃なども使い牽制し、近距離では小足や覇気脚などで崩してくる。 火力の高いコンボもきっちり入れてくるが、何故かフェイント鳳凰脚を生で連発したり、 鳳凰脚(ガード可能)を突然ぶっ放したり妙に遊びも多いAIである。 後者のAIは半月斬は立ち回りにさほど使わず、→強Kや中足などで牽制し様々なコンビーネションルートを使ってくる、より堅実なAIである。 鳳凰脚は普通に小足からのコンビネーションから入れてくるが、ブレイクショットにもゲージをよく回してくる。 更新を重ね、より多くのコンボを使うようになってきたので、中々見ていても楽しいと思われる。 また、覇気脚→ジャンプ弱K等、人操作ではシビアな目押しで繋げる所をキャンセルして繋げてくる。 他にもダッシュ中にガードしたり、小ジャンプ中に空中振り向きしたりと、AIならではの動きをしてくる。 + vyn氏製作 vyn氏製作 ドットこそ『CVS』だが、氏の製作キャラに漏れずアレンジが加えられている(一部のチェーンコンボ化、技の性能など)。 超必の数も多く使っていて楽しいキャラとなっている。 特に3ゲージ技の雷光爆心鳳凰脚は、カットインも合わせて必見である。 デフォルトでAIも搭載されており、特に鳳凰脚を多用するガン攻めのAIとなっている。 ちなみに何故かこのAI、相手の攻撃に対し「見切ったぁ!」と叫びつつ(発生前に無敵が切れる)鳳凰飛天脚をかます。 そして逆に反撃されている姿に「見切ってねーじゃんwww」とのコメが絶えない。 + CrazyKoopa氏製作 CrazyKoopa氏製作 上記のvyn氏製作のキムをpots氏カプエスキャラ風に改変したもの。 EX技も搭載されているが、飛翔脚はEX版でロック型になるので、『KOFXIII』のキムに慣れている人は注意しよう。 AIは未搭載。 + LegendaryXM90氏製作 MVC風アレンジ仕様 LegendaryXM90氏製作 MVC風アレンジ仕様 『CVS2』ドットを使用し、チェーンコンボ、エリアルレイヴ、空中ダッシュ、 2段ジャンプ等を持つMVC仕様(6ボタン)になっている。 大きな違いとしては「構え」及びそれからの派生技の削除、 強飛燕斬が当たらなくても「天昇斬」に派生可能、「空砂塵」が空中発動可能、「三連撃」の搭載等。 またチャンとチョイが登場する3ゲージ技は一見の価値あり。 「飛燕斬」から衝撃波が出ると思ったが、そんな事は無かったぜ! あと、残念ながら飛べない。飛行はともかく空中ダッシュくらいあっても不自然ではないはずなのだが……。 AIが搭載されているが、対人用を想定しているのか強さはほどほど。 + Jmorphman氏製作 CVS2+アレンジ仕様 Jmorphman氏製作 CVS2+アレンジ仕様 MUGEN1.0専用専用。 スプライトは『CVS2』ながら、P.o.t.S氏スタイルを取り入れたアレンジが入っている。 AIは未搭載だが、2014年2月27日にSW氏の外部AIがOneDriveで公開された。 + しょうゆ氏製作 KOFアレンジ仕様 しょうゆ氏製作 KOFアレンジ仕様 独自のKOF風規格で餓狼・龍虎キャラを多く製作しているしょうゆ氏によるアレンジ。 『'94』~『'95』に近いニュートラルが特徴(下の動画では『'96』~『'98』のまま)。 ボタン同時押しでEX必殺技が使用可能で、餓狼本編の必殺技をベースとし、多様な技を使い分けられる。 覇気キャンをブレーキングで擬似的に再現できるなど、独自のアレンジもある。 ただし、氏作成の龍虎キャラやギースに存在する乱舞対決は搭載されていない。 2018年11月の更新でデフォAIが搭載され、2019年1月にはホルン氏による外部AIも公開された。 さらに2020年1月の更新で裏モードが搭載された。ただしそちらはAIには対応していない。 プレイヤー操作 + みやび氏製作 永久したがる挙動がちょっとおかしなキム(Eキム) みやび氏製作 永久したがる挙動がちょっとおかしなキム(Eキム) アフロン氏のキム(鳶影氏AIパッチ入り)の改変キャラ。 初公開は2018年7月16日だが、2020年5月23日更新のVar1.2で性能が大きく変化した。 動画使用の際は旧版か新版のどちらであるかを明記して欲しいとの事。 狂クラス向けの強化改変がなされており、最大の特徴が名前の通り頻繁に永久を狙ってくる事。 その方法が攻撃判定がやたら広い必殺技を超速で連発するというもので、動きも声も非常にシュール。 また、超必殺技の威力が倍近くに上がっており、並の相手であれば一発で倒せる。 ゲジマユにすると超必を優先して出すようになり、永久する前に決着が着いたり、永久の締めに使用する事もある。 旧版はカラー差が12種類存在するが、新版は6種類と減った代わりに改変元と同様に選択したカラーでノーマルモードとEXモードの切り替えが可能。 変化するのは使用する技のみで、1Pと7P、2Pと8Pのように押したボタンが同じカラーの性能が共通している。 また、新版は設定でゲジマシ・ゲジマユ・ライフ回復の量を設定可能。 デフォルト設定の場合、強さは1Pでエルクゥを余裕で撃破可能、6PでRare akumaにギリギリ勝てるとの事。 紹介動画(ver1.00、非最新版) + 大会ネタバレ 自己中成長(?)サバイバルに餓狼伝説チームとして登場。 序盤から強さを見せ、共闘・共謀(勝利時に逆成長ボーナスを貰わない)を上手く利用して急成長。 無双ゲーを繰り返し、ついにはぶっちぎりでトップのステータスを得て「ラスボス」と恐れられた。 あまりにも手に負えなくなったため、予選後半ではランセレで彼が選ばれる度に悲鳴や相手チームへの追悼、 「もうキムが出てくるだけで笑える」などのコメントが飛び交った程である。 もはや優勝は誰の目にも明らか、と思われていたが、終盤戦で伊達政宗の一撃を受けてまさかの三敗。 うp主及び多くの視聴者から惜しまれつつも予選敗退となった。 …が、急遽敗者復活戦が行われる事となり、キムも出場。 ラスボス再臨が期待されたが、二回戦で安栖頼子に倍近い成長差をひっくり返され、またも敗退。 キムの雄姿もこれで見納めか、と思いきや、決勝トナメ第一回戦のタッグ相手としてまたもや登場。 ラスボスの魂は相方に引き継がれた。 圧倒的な強さ、まさかの敗北に再登場と大いに動画を盛り上げた男、キム・カッファン。 正に大会の顔、ランセレに最も愛された男である。 また、この大会の続々編であるEPO成長トーナメント【えぽ】では、上記大会からのステを引き継いだ上に、更に成長を重ねて手に負えなくなりつつあったが、 準決勝でキム以上のバケモノと化した矢吹真吾(ちなみに彼のステはデフォルトからのスタート)に勝った際に逆成長を引いてHPがデフォルト以下に。 決勝相手の紫苑も逆成長を引いて「何この残尿感」と言われる決勝になったが、HPでは負けていたにも拘らず接戦の末に紫苑を撃破。 このシリーズでようやく優勝を勝ち取った。 ちなみにアフロン氏製作のキムは勝利画面でいつも通り相手にテコンドーを薦めるため、相手によってはカオスな事になる。 例えば某大会では饅頭にテコンドーを薦めてたり…。 「ヨシッ!我が拳に一片のくもりなし!!」 出場大会 + 一覧 シングル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIV- ニコニコオールスターチームトーナメント Kトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 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MUGEN最大トーナメント 5vs5チームトーナメントIII【はるかっか杯】 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー + 一覧 A・B・C(木村) F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ Final Fatal Fury └餓狼・SPECIAL KING OF FIGHTERS X MUGEN STORIES INFINITY イングリッドの愉しい学園生活 がくえんアリス(木村先生) カンフー美鈴の修行 金髪と蛇~Blondie&Snake~ さつきとDIO 人造生物03RIA-紅 フランちゃんとなぞのロボット 無限ガンナー雛子(ボンガロキム) MUGEN街の夜雀亭(「キラッ☆」は恐らく原作仕様) プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(112キャラ目操作キャラ(しょうゆ氏製)、228キャラ目操作キャラ(斑鳩氏製)他) 「なかなかのお手前で」 *1 生のイカを辛いタレに付けて食べる韓国風刺身で、現地でも「サシミ」で通じる。 *2 キャッチコピーも「誕生する鳳凰の系譜」で、「キム家の先祖にして鳳凰脚の開祖」といった印象を強く与えてはくるのだが ちゃんとした説明は全く無く、言ってしまえば「キム家を意識して設計したキャラに過ぎない」のか、 「キム家の先祖」なのか、これから自由に決定できるような状態で宙ぶらりんになっている。 そもそも韓国では5人に1人がキムさんだと言えるほどキム姓が多いので、キムを名乗る赤の他人は幾らでもいる。 日本で言う「本姓」をそのまま使っているようなものである (織田家、伊達家、浅井家、上杉家、徳川家、豊臣家のいずれもが「本姓は藤原氏」だとしている。 まぁ自称レベルなので織田家や木下家(後の豊臣家)は平氏を本姓としていた時代もあったりするが…)。 *3 似たような例だと『ストリートファイター』は米国市場を意識しており、ケンがアメリカ国籍なのはこのため。 初代で初期ステージが日米選べる事は米国を意識した結果と言われているし、 当初続編扱いだった『ファイナルファイト』に至ってはカプコンUSAから言い出した企画である。 尤も『FF』は完成後に、 カプコンUSA「『SF』の続編なのに対戦格闘じゃないのかよ」 日本開発部「対戦格闘が欲しかったなら最初から言えよ」 と言ったやり取りの結果『ストリートファイター'89』から『ファイナルファイト』と言う名前に変更されたのだとか…。 *4 韓国語では「ハイ」といった子音が連続する(二重子音)発音をしないそうである。 *5 これは、『2』の鳳凰脚は実は移動投げなのだが、鳳凰脚の移動ポーズ中は何故か相手がガードポーズを取れるせいで投げられなくなり、 至近距離では移動ポーズを取る間もなく投げられるので、ガード不能のように感じるという、損な仕様のせいで起こる現象である。
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キム・カッファン 戦術 立ち回り 崩し 牽制 対空 固め 起き攻め 立ち回り 遠距離では特にすることがないので相手に近づき接近戦を挑もう。 一度相手に近づければ、覇気キャンを駆使した連係でまとわりつくのが強い。覇気キャン後は結構有利なので相手が暴れてきたら逆に潰せることが多い、ガードで固まる相手には中段や通常投げ、歩き小足で崩そう。 崩し 前B……中段技。ヒットしてもダメージ的にはあまりおいしくはないので無理にねらう必要はない。 めくりJA 牽制 対空 固め 起き攻め
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キム・カッファン 技表 技名 コマンド 備考 投げ技 首極め落とし 接近して4or6+C 殺脚投げ 接近して4or6+D 特殊技 トラ・ヨプチャギ 6+A ねりチャギ 6+B 必殺技 飛燕斬 2タメ8+BorD ┗飛燕斬 追い打ち 強飛燕斬中2+D 半月斬 214+BorD 飛翔脚 空中で236+BorD 流星落 4タメ6+BorD 空砂塵 2タメ8+AorC 覇気脚 22+BorD 三連撃 214+AorC(×3) 超必殺技 鳳凰脚 21416+BorD 空中可 鳳凰天舞脚 空中で2363214+BorD
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キム・カッファン UM仕様 ◆通常技 近Cの硬直が8F短く。 遠Bの当たり判定が振り上げた足の位置に修正。 遠Cの予備動作、持続、硬直がそれぞれ4、3、5F短く。 屈Dに(空)キャンセルが利くように。 各種ジャンプDの持続が短く。 ネリチャギ(6+B)の一枚目の判定が削除。発生は4F速く。 ◆必殺技 半月斬(214+BorD)がダウンを奪えるように。弱半月斬が3ヒットするようになりダメージ増加。 弱飛燕斬(2タメ8+B)が発生まで全身無敵に変更。硬直が2F長く。空中ヒット時に安定して2ヒットするようになった。 三連撃の一段目の硬直が12F減少。それに伴い二段目へのキャンセル猶予が前倒しになった。 また二段目の発生は1F早く、三段目の発生は1F遅く。三段目弱のみ硬直も4F長く。 覇気脚(22+BorD)のダメージが低下。強覇気脚(22+D)が追加された。強はダウン追い討ち可、キャンセル不可。 ◆超必殺技 ◆その他 覇気キャンの硬直増加。
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対キム・カッファン 対八神 庵 対表クリス 対ビリー・カーン 対チョイ・ボンゲ 対ジョー・ヒガシ 対キム・カッファン 起き上がりを攻める際は屈みCを重ねることでリバーサル強飛燕斬を出されてもダウンを奪われずに済む。 三空撃への割り込みは立ちガードの保険をかけての強飛燕斬が有効。 飛翔脚をガードした後は事前にどちらが技を当てているかで反撃できる技が違ってくる。 事前にこちらが技をヒットorガードさせている場合は強鳳凰脚の他に最速ダッシュ近Cからの連続技が決まる。 事前にあいての技がヒットorガードさせられていた場合は強鳳凰脚での反撃が安定する。 対八神 庵 接近されて固められると厄介だが、それ以外の局面ではしっかり読み合えば十分戦える組み合わせ。 まず、遠距離では無駄に闇払いを食らわないこと。基本は小ジャンプでかわすかガードする。 完全に反応できた場合は中JD>近距離立ちC2段目≫強半月斬or強鳳凰脚までしっかりと決める。 庵側の接近手段はダッシュかジャンプがメインになる。 ダッシュでの接近は後方ジャンプから飛翔脚を出したり、ふっとばし攻撃を置いたりこちらもダッシュして逆に近距離立ちCを当てにいくのもいい(キムの近距離立ちCの方が認識間合いが広いため)。 ジャンプでの接近に対しては、弱飛燕斬、弱鳳凰飛天脚で落とすのもいいが、昇りJBで空対空を挑むのもいい。 庵側が出してくる可能性がある屈みDと葵花はガードできれば反撃可能。 屈みDは屈みDで反撃するのが安定。余裕があればダッシュ近距離立ちC≫強半月斬or強鳳凰脚まで決まる。 葵花をガードできれば弱飛燕斬で反撃可能。 接近されてしまった場合はきちんと読み合う。 固めをガードした後は屈みガードして飛び込みが見えたら弱飛燕斬で落とす。 すかしジャンプしてきたら即座に反応し、認識間合いの広い近距離立ちCを空中で当てる。 決め打ちで通常技≫葵花が来たら弱飛燕斬で反撃する。 ゲージに余裕があればガードキャンセルふっとばしで切り返す。 体力に余裕があれば後方大ジャンプ~強飛翔脚での回避も狙う。 こちらから接近を図る場合は、闇払いをかわしつつダッシュから中ジャンプか近Cを当てに行く。 ジャンプ攻撃の打点を下げれば庵のガードキャンセルふっとばし攻撃をガードした後弱飛燕斬で反撃できる。 体力差で有利になったときほど、強気の大ジャンプや屑風での強引な崩しに注意する。 対表クリス 空対空はJBとJDをメインに。 クリスの屈みBや屈みDでの対空はJAを使うほか、JCorDの打点を下げるだけで潰すことが可能。 弱強シューティングダンサー・スラストはガードできれば弱飛燕斬で反撃確定。 屈みDでGCC+Dを空振りさせられるので、そこから連続技も決められる。 (強攻撃≫)6A≫弱強シューティングダンサースラストへの割り込みについて 弱飛燕斬は空振りしてしまい、連続技を食らってしまう。 強飛燕斬は1段目からヒットし、追加攻撃までヒットして起き攻め可能。 弱強鳳凰飛天脚はカウンターヒット付きで勝てる。強で出して追撃するといい。 弱強鳳凰脚も安定して決まる。ただ、飛天脚~追撃があるので使う必要はないが。 ダッシュ中に3Bを食らった場合、ある程度めり込んでいれば近距離立ちCが確定反撃になる。 対ビリー・カーン 接近するまでが困難な組み合わせだが、ジャンプ攻撃か近距離立ちCをガードさせることができたら一気に畳み掛けることが可能。ゲージに余裕があるならガードキャンセルふっとばし攻撃を積極的に使ってダウンを奪って接近の足がかりにするのもいい。 ビリーはガードクラッシュ値の回復が遅いので、接近して固めることができたらガードクラッシュのプレッシャーもかけていくことができる。 遠距離立ちAが直接届く間合いになったら積極的に振ることも大事。これを意識させることで中J攻撃やダッシュでの接近がやりやすくなる。 ビリーの6Aは2段目が空振りすれば弱飛燕斬で反撃可能。 ビリーの屈みCをガードした後も弱飛燕斬での反撃を狙うのが有効。キャンセルされない、もしくは水龍追撃棍でキャンセルされていた場合は弱飛燕斬で反撃可能だし、他の技でキャンセルされていると連続ガードになるのでリスクが少ない。 6Aを読めれば前転も有効。うまくタイミングが合えば近距離立ちCから連続技を狙える。 また、ビリーの屈みBは前転の終わり際の隙に当たらないため前転に反応されても大きなダメージは受けにくい。 対チョイ・ボンゲ 遠距離立ちAは屈まれると当たらないが、チョイの動きを抑制する効果はあるので届く距離なら適度に振るといい。 三連撃の初段が屈まれると空振りするため、強攻撃キャンセルで出しても割り込まれる恐れがある。 ただし、このおかげで端以外でも弱三連撃を3段まで出し切った場合の2段目がヒットした場合はスーパーキャンセル強鳳凰脚が連続技になる。 空中戦で張り合う場合はJBやJCDを使う必要も出てくる。特にJBは重要。 何らかの手段でダウンを奪えたら起き上がりにめくり小JAを重ねることで見切ることが困難な択一を仕掛けることができる。 杓死への対抗手段は安定のものはない。 対ジョー・ヒガシ ぶっぱなしを狙う際、弱飛燕斬、弱強鳳凰飛天脚は密着近Dに空振りさせられるため控える。強いて狙うなら強飛燕斬or弱強鳳凰脚 GCC+Dも屈みAで対策されるのでノリで出さないようにしたい。 ジョーはキムの接近を屈みBで阻みたいところなので、ダッシュからは屈みDも有効。 JDが有効。ノーマル大JDはジョーのJCを上からつぶしやすく、小中JDは早出しすればジョー側は見てから対処ができない上、ジョーは屈みB始動連続技が難しいため屈まれていても被害を受けにくい。 遠距離立ちAをガードさせるようにすると、ジョーの屈みB暴れが誘いやすいので、遠距離立ちA固めを見せておいての飛び込みが通りやすくなる。 弱ハリケーンが見えたら大J~強飛翔脚でもいいが、強鳳凰脚でも直接抜けつつヒットさせることができる。 弱黄金のカカトは近めでガードできれば近距離立ちCが確定反撃になる。猶予はないので難しいが、リスクはほぼないので目押しに集中して確定させていきたい。 弱黄金のカカトは予測していれば、反応して弱飛燕斬や強鳳凰飛天脚で割り込みが可能。 密着近C止めはBHTKで確定反撃を食らう心配があるので、必ず何らかの技でキャンセルすること。 近C≫214C~9K~ディレイ2Kに対しては、ジョーも対応策がある。基本的にはやや不利フレームを背負ってもいいので連続ガードにする。端に追い詰めた場合は2Kの後安易に近Cにつながないこと。 ジョーのジャンプは遅いので、中Jを見てから飛天脚で落とせる。ジョーのJC+Dは下に強くないので、強飛天脚でもOK。