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HUNTER×HUNTER第24話① videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 HUNTER×HUNTER第24話② videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 感想とか頼みますm(__)m 名前 コメント
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「百機夜行」 メンバー 早川・綾音・弥生・夕日・喜美子・彩子・忍・千春・エルザ 勝利条件 クロエ機を撃破する 敗北条件 早川機が撃破される 16:00までに勝利条件を達成できない 獲得勲章 3 攻略例 (参考) 1.近寄ってきた敵機体を倒す(必須ではないが自拠点を防衛) 2.自拠点の右上にある敵拠点を制圧する 3.ボスの直ぐ下にある敵拠点を制圧する (マップ左右にある拠点は無視しても敵機体はこの拠点に向かって進撃してくる) 4.16話の攻略の様に適度に砲台を作ってボスを撃破する (普通に総掛かり戦で倒すことも容易。また、量産機を大量に作って対応しても良い) (補足1)以降、お金も勲章も使えないので、資金や資源は全力投入する (補足2)左右の拠点を制圧しても時間に余裕はあるが、メリットは少ないと思われる 前へ | 第24話B
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「偽帝」 ラスボス1機との決戦。 雑魚敵は出てこないがこのラスボスが非常に強力。 攻略法1・資金に余裕があるなら 初期位置に補給基地を建設した後基地の上のほうに資金の許す限り砲台を設置する。 設置が終わったら全機攻撃の届かない場所に退避。 後は早送りして放置すれば砲台が勝手に沈めてくれる 攻略法2・資金が足りないor砲台は使いたくない場合 初期位置に補給基地を建設した後回復範囲ギリギリのところに部隊を集結させる。 ボスが近づいてきた時に攻撃し、HPが危なくなったら基地内に退避、を繰り返す。 必殺技は本体のみを狙って行う。 ボスのゲージが溜まった場合、盾兵8人を随伴させたエルザのスキルを使い、単機突撃させて必殺技を受け、ゲージを空にする。 時間内に必殺技は2回使えるはずなので、全員の必殺技を本体に叩き込めば制限時間ギリギリだが倒せる。 攻略法3・砲台を使わない場合 夕日の位置に補給基地、早川の位置に防壁を2つ並べて建設 建設の数値の高いユニット二名に精鋭工兵をつけて防壁の修理に専念 それ以外は精鋭砲兵をつけて 防壁後方から砲台を一つずつ集中攻撃させる 通り過ぎても深追いしない事。早川を操縦して狙撃していると士気がすぐ溜まるので 「部隊激励」を使って他ユニットの士気を上げる 士気が溜まったら中央に特殊攻撃、脚部砲門は無理に壊す必要無い 上手くすれば二回目の接近時には倒せる 相手は全て精密なので基本的に歩兵は砲兵で問題ない 前へ | 第24話A
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第24話 急転 次の話、第25話 虚実 2日目 午前6時ごろ 伊舞「チィ・・・逃げられたか・・・」 李央から発信された信号を受けて、腹を立て、机をたたく。 政府A「まぁ、落ち着いてください。」 温暖な口調で話しかける。 伊舞「話しかけるな!報告の時間だ。地獄を見せてやる」 立ち上がり、放送席へと移る。 伊舞「おはよう、6時間ぶりだな。早速だが、脱落者の発表だ 女子 13矢波 藍衣 だけだ こんな調子で、最終日に終わるのか? そして、プレゼントだぁ B-4 B-5 C-3 C-6 D-2 D-7 E-2 E-7 F-3 F-6 G-4 G-5 が禁止エリアだ。 早く逃げろよww」 放送が終わる。 伊舞「畜生・・・逃げられた上に、辰まで、脱落してしまったのかよ。」 机の上にうずくまる。 2日目 同時刻 島F-5 秋田 諒 秋田「・・・なんとか、泳ぎきったか・・・」 (秋田) あのまま、最後の島にいたら、死ぬところだったぜ。 なんとか、逃げ切れたから良かったが。 あと、1日であんなにの人数をつぶしきれるのか? というより、誰にもあってないな・・・。 浜辺に寝そべり、荷物を枕に休息をとっている。 2日目 6時半 橋E-2 吉田 和 首輪の爆発により脱落。 26吉田 和 脱落 残り23人 名前 コメント すべてのコメントを見る
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24話 「待ってくれよぉー」 男子7番 梢 俊夫(こずえ としお)が情けない声を上げながら、女の子二人の尻を追い回していた。 「悪いけど、余所に逝ってくれないかしら。アタシら、アンタのこと信用できないの。さようなら」 気の強さげな女子20番 弓場崎 ハナ(ゆばざき はな)が、もう一方の女の子の手を引き、立ち去ろうとする。 「・・・・ごめんね」 大人しげな女子19番 門田 成美(もんでん なるみ)が手を引かれ、申し訳なさそうに俊夫を見ていた。 俊夫がスタート地点から、やや離れたところをうろついていると、この二人が通りかかったのだった。 「いいじゃんかよー? ほら、俺の武器だぜ? これで、お前ら守ってやれるしさあ」 俊夫が支給武器である自動小銃ウージーを軽く持ち上げた。 「そういう問題じゃないの。いい? アタシは、アンタの人間性が信用できないって言ってるのよ!」 振り向きざまに、睨む様に、俊夫に向かって言い放った。 「えー? 一人じゃ、怖いんだよー、なぁ、門田サンさぁー」 ハナに言っても無理だと思ったのだろう。矛先を成美に向ける。 「・・えっと・・・あの」 「いいじゃんかよー、なあ? 門田サンからも弓場崎に言ってやってくれよー」 「ちょっと、俊夫くん! アンタ、気の弱い成美に言わないでよ!」 ハナは、俊夫の考えを読んだかのように、成美と俊夫の間に入った。 「っくしょー、弓場崎てめー・・・って、アレ?」 「今度は、話を逸らす気かしら?」 「いや、あそこに誰か居んだよ」 「・・・?」 「おーい! おーい! こっちだ、こっち!」 「ちょ、ちょっと待ちなさいよ」 「いーから、いーからー」 ハナは、誰かを見つけたと言う俊夫を止めようとするも、彼は、その呼びかけを聞かず人影に近づいて行った。 ――――刹那、"ぱらららららららららら"という断続的な音が響く。「ぎゃっ」という俊夫のくぐもった叫び声と共に、彼の身体が小刻みに揺れ、そのまま仰向けに倒れた。 「え?」 ハナは、何が起きたかわからずに一瞬ボケっとする。 「ハナちゃん伏せて」 成美の声で我に返ったハナは、身を屈める。 直後、再び、あの"ぱらららららら"の音が響く。 「ちょ、俊夫くん、だ、大丈夫?!」 血まみれの俊夫を見て、大丈夫も何も無い。 「あ・・・・ゆばさきぃ・・・おれのじゅう・・・やるからさ・・・おっぱらってくれよ」 あの憎たらしい俊夫の顔が力無くニヤついていた。 「守ってくれるんじゃ・・・無かったの・・・かし・・ら」 ハナの言葉が涙で、途切れてしまう。 「わりー・・・なんかもう・・たちあがれ・・ないんだ・・・・」 「と・・・」 俊夫は、そのまま物言わぬ屍となった。 「撃ってきたの、悪堂さんだよ」 「・・・・・・」 「ねえ、ハナちゃん聞いてるの!」 「・・・・・・」 「ッ! しっかりしなよ!」 "パァァァン"と乾いた音が響き、ハナが赤くなった頬を押さえる。 「・・・痛・・・・悪堂・・・響子!」 ハナは、俊夫からウージーサブマシンガンを抜き取り、銃を女子2番 悪堂 響子(あくどう きょうこ)に向け構えた。 「・・・・許せない」 涙と共に悪堂に対する怒りが沸く。 そして、力強く引き金を引き絞った。 男子7番 梢 俊夫(こずえ としお) 死亡 残り25人
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スラッシュ「…何だ、君も居たのか、剛輔」 龍「あ、ズリぃ!俺は自由に出来ないってのに…」 ポイズン「…倒す!」 ハブ「剛輔!」 第24話 決別 前回のあらすじ 賞金稼ぎとの戦いは龍達の優勢で進んでいた。 しかし、突如スラッシュモンが出現。ポイズンモンとなった剛輔はスラッシュモンに襲いかかった。 スラッシュモンはポイズンモンの攻撃を楽にかわしていく。 スラッシュ「どうしたの、その程度?」 ポイズン「貴様だけは俺が倒す!」 誡「一体…どうなってるの?!」 ハブ「…剛輔は今、怒りや憎しみによって暴走している…」 ソード「いわば狂戦士…バーサーカー状態ということか…」 龍「結局どういう事だ?」 シーフェア「つまりあいつは今ただ暴れるだけのやつってこと」 春名「そう…今は人じゃない」 リフレク「ちぃ…あいつら…」 デルタ「…俺達を完全に無視してるな…」 スラッシュ「ハハハハハ!弱いね!」 ポイズン「ガアァァァァァ!貴様!倒す!」 ポイズンモンはその爪を振りまわすも当たらない。 スラッシュ「そんな攻撃が当たるもんか!それ!」 ポイズン「ガハァ!倒す!倒す!」 ガト「おい!落ち着けよ!」 ポイズン「邪魔をするな!」 ガト「おおっと!」 ポイズンモンはガトモンを押し飛ばす。 スラッシュ「仲間割れかい?そんな事で僕を倒せるのかな!」 ポイズン「貴様!倒す!」 リフレク「て…てめぇら!いい加減俺達を無視するんじゃねぇ!」 スラッシュ「あれ、まだ居たの?」 デルタ「な…てめぇ!」 リフレク「オイ、デルタモン!」 デルタモンはスラッシュモンに飛びかかった。 スラッシュ「僕に敵うと思うのかい?」 デルタ「てめぇは俺がぶっ潰す!」 ポイズン「邪魔をするな!」 デルタ「な、グアァァァァ!」 デルタモンはポイズンモンによって切り裂かれた。 ガト「な…」 誡「そんな…」 リフレク「デルタモン!」 デルタ「悪いな…俺、ココで終わりみたいだ…」 リフレク「そんな…」 デルタ「リフレクモン…無事でいろよ…」 リフレク「デ…デルタモン!」 デルタモンは粒子となって消滅した。 春名「また…消えた…」 龍「春名?」 スラッシュ「さてと、そろそろ行くよ…いい余興になったし」 ポイズン「ま、待て!お前は俺が!」 スラッシュモンを追いかけたポイズンモンは何処へか消えていった。 ハブ「剛輔!」 ソード「一体何処に…」 リフレク「…貴様等…」 シーフェア「何?」 リフレク「貴様等だけは…許せねぇ…何時か必ずぶっ潰す!」 リフレクモンは森の中に消えていった。 第24話 完 次回 過去
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賢者とは誰だ。 第24話 EXCEL GIRL GONE 戦士・千歳は、考えていた。 彼女の武装錬金であるヘルメスドライブが、どうにも不調なのである。 ヴィクトリア・パワードとは既に面識があるので、索敵が可能なはず。にもかかわらず、なぜかそれができない。いや、できないこともない。だが点滅したり瞬間移動をしたり、どうにも正確な居場所が掴めないのである。まるでその存在がこの次元から出たり消えたり戻ったりしているかのように。 脳内に回答が明解な言葉として閃く寸前、携帯が振動した。着信は最低限の動作で打ち込んだであろう、戦士・毒島から、戦士・千歳へ前置き抜きのメール。 ――ヴィクトリア・パワードを視認した。 「ヴィクトリア・パワードがニュートンアップル女学院にいる…。」 ならばこそなぜヘルメスドライブがうまく索敵できないのか。視認できるほどはっきりと存在できる相手を、なぜ。 例外がなくはない。たとえば、根来が潜っている時、彼のいる座標軸がこの世界とはズレた亜空間に存在しているため、ヘルメスドライブでは探知できない。ヴィクトリアを索敵することができないのも、そういうことなのだろうか。 「まさか、ニュートンアップル女学院そのものが……」 気づき、一人目。至る結論がひとつ。ここに気づく者ひとり。母と娘の秘密の部屋の真実の扉の奥が暴かれようとしていた。現在、ヴィクトリアが必死の覚悟で隠そうとしている真実が、表に顔を出す。 千歳は周囲を見渡した。まさか、ニュートンアップル女学院そのもがアンダーグラウンドサーチライト。ここもそこも、あそこも。全てがアンダーグラウンドサーチライトで照らされた世界なのかという確信に近い仮説を胸に秘め、千歳はヘルメスドライブを発動させる。行き先は、戦士・毒島。 念のため返信メールで毒島には「その場所」を動かないように指示したうえで、ヘルメスドライブを発動させる。 謳え、ヘルメスの鳥。 千歳が毒島の所に到着したとき、他の戦士たちは既にフォーメーションについていた。 いわばこれは、ヴィクトリア鹵獲作戦。月に届かないこの手のひらでも、掴めるものがあると信じて、願って。歌って、アイの歌。 「メールで伝えたフォーメーションでお願いします」 毒島が、千歳の姿を確認もせずに、物音のした方向へ静かに呟く。 再殺部隊のターンは目の前だ。 再殺部隊の不穏な動きにムーンフェイスもヴィクトリアも気がついていた。 だが今はそれに対しての行動をしない。見(けん)に回った相手までわざわざ相手にする必要などないからだ。各個撃破が理想、もしくは殲滅される前に逃走すればいいだけのこと。 これぞ三つ巴の戦い。Three way dance。演者は揃った。 礼拝堂の天井で繰り広げられる月とヴィクトリアの天覧舞踏会。三者の勝利条件は以下のようになる。 ムーンフェイスにとっては、ヴィクトリアの持つ核鉄強奪。 ヴィクトリアにとっては、安全を確保した上での逃走。 再殺部隊の面々にとっては、ヴィクトリアの捕獲。 さあ、賽は今こそ投げられる。投げられた!!まずはヴィクトリアが動く!! 降り注ぎ続けるムーンフェイスに対し、ここぞ!というタイミングでヴィクトリアがアンダーグラウンドサーチライトの扉を開いた!それも数えて60箇所! ムーンフェイスはヴィクトリアが「入り口」を開くその瞬間を狙っている。それは逆に言えば、ヴィクトリアが入り口を開くことはつまり、ムーンフェイスの行動を操るにも等しいという意味にもなるのだ。副音声は『さて私はどの部屋へ逃げ込むでしょう?』! 「むうんっ」 これが決め手、ムーンフェイスの思考を奪う。ヴィクトリアがどの扉に飛び込むか確認もせず、60手に分かたれた月がノータイムで一斉に扉に向けて降り注ぐ! ヴィクトリアがどの扉を選ぶか、など関係ない。扉が閉じられる前に、全ての月を避難壕に送り込むのだと、月の背中はそう語る!確率は60分の一!天文学を思えば確実にも近い数字!いずれかの月はヴィクトリアと相部屋になるという確実!避難壕にさえ侵入してしまえば、あとは惨殺ができる。大虐殺が可能となるのだ。ムーンフェイスは勝利を確信する!! だが!!ヴィクトリアはムーンフェイスの予想と判断に反し、避難壕へ後退などしない!月の間隙を縫うように、死中に活!!前進! ヴィクトリアの狙いにムーンフェイスが気づいた時には時すでに遅し、月は沈み姿を消した後の祭り!! 全ては一瞬の出来事。 ヴィクトリアの敗走に欠かせない儀式、それはムーンフェイスをアンダーグラウンドサーチライトに閉じ込めることだったのである。 アンダーグラウンドサーチライト内部にムーンフェイスを侵入させてはいけないという偽りの前提があったからこその奇策!ムーンフェイスがもっともありえないと考える思考、それは避難壕に月を招くという愚行!!愚行故に盲点!!それを「あえて」行うのが空城の計!! ヴィクトリアの狙いはとてもシンプルなものであった。 『いかにして、ムーンフェイス“のみ”を秘密の部屋に送りつけるか』 何も閉じ込める必要はない。ただ、一瞬隔離できればそれでいい。だから入り口だって塞がない。最低限の破壊を誘う覚悟こそが、最大の被害を未然に防ぐ火消し的行為。 稼ぐ時間は一瞬でよかった。その一瞬が大きな意味を持つことをムーンフェイスは理解しているから。一瞬姿を見失えばたちまちヴィクトリアは姿を消すと、ムーンフェイスはそう考えているのだから。そう考えるように仕向けたのだから。夜の魔王を気取る追跡者が殺せるのはあくまで背負われた幼子のみだと云うのに。 ムーンフェイスの盲点。ヴィクトリアが逃げる先が避難壕のみであるという錯覚。事実のヴィクトリアは、外界こそを逃げ場として覚悟し選択していた。 だからこそムーンフェイスは即座に壁を破壊して「アンダーグラウンドサーチライト」からの脱出を図るだろう。故にヴィクトリアはその前に姿を消す必要があった。それでヴィクトリアの勝利となる、だが!! 「バブルケイジ!!」 その一瞬を逃さず、静寂を破って戦士たちが動いた。 退路をヴィクトリアの後方に残すように、上空から風船爆弾が降り注ぐ! 当然ヴィクトリアはバックステップ!! だがそこには既に、根来ッ!!まるで「右へ避けろ」とでも言わんばかりに、これ見よがしで大振りな、忍者等にあるまじき斬撃が迫る。 「…まるで茶番ね」 右へ避けた先に罠が待つのは明らかである。しかしその罠を避ける術もない。ヴィクトリアは素直に右へ飛んだ。行動は既に制限されているのだ。 その先で待つのは、既に『調合』を終えた毒島が一人っ。 毒島は確信していた。 ヴィクトリアなら月さえも撒いて見せるだろう、と。 病院でムーンフェイスと対峙した時の経験。ムーンフェイスは、戦い方が、「荒い」。 圧倒的物量故に、照らせぬものは無いと言う自負。だが光あれば影が生まれる。光が差せば影は斜(かたむ)く。雲がさすまでも無い。誰よりも高い月のはずなのに、その周りは死角だらけなのだ。月に届くことは困難かもしれない、だが月が見えない場所へ逃げるのは簡単なのである。 そしてこれはこの世界における、とても残酷な真理かもしれない。月には決して届かないからこその現実的に残された手段。だが、だからこそただ見据えるか、それとも俯き目をそらして逃げるのかは大きく違う。そして毒島は顔を上げた!たとえ月には届かなくても、ヴィクトリアになら届くから! ヴィクトリアにさえ届けば、火渡戦士長にだって手が届く。火渡戦士長と協力すれば、月にも届くはずだ!だから今はッ! 「エアリアル・オペーレーター、しばらく眠りに落ちてもらいます」 毒島の言葉に、ヴィクトリアは殺意を押し殺した含みを察し、それでも抵抗をせずに瞳を閉じる。「殺されない」と確信したからだ。「殺したくてたまらない」という殺意の含みが、それを証明している。そもそもそうでなければ、こんな回りくどい茶番をせずとも、一斉攻撃でカタがついていただろう。 火渡という人質はヴィクトリアにとって期待以上の保険として機能し成立していた。 催眠ガスが噴射される。 ホムンクルスにも効果があるからこその武装錬金。ヴィクトリアはたちまち眠りに堕ちて。そのヴィクトリアを毒島は天井からガスのない階下を投げ捨てる。下には既に千歳が待機していてヘルメスドライブっ。 ヴィクトリアを乗せて、千歳が帰陣する。 この物語は誰の掌の上なのか。 違う。 ただ、誰もがそれぞれの信念に基づいて行動しているだけ。 この物語はその結果に過ぎない。 静かに安らかに眠りながら、ヴィクトリアは事が思い通りに運んだことを確信していた。 ―――ええ、そうよ。それでいい。私の退路は、あなた達が拓くの、錬金の戦士。 ヴィクトリアは敗北することによって、生を掴む。 走る虫唾を抑えて、ヴィクトリアはその身を再殺部隊に委ねる決断をした。 全ての予定外を乗り越えて、ヴィクトリアは自身の願いと目的を叶える為に「外」へ出る。 勝負は、ここからだ。 ヴィクトリア・パワード、捕縛完了ッ!!!! そして同時に、ヴィクトリア・パワード、生存成功ッ!!!!! (第25話「舞夜」に続く) web拍手 名前 コメント
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24・ゴーレン王国にて ~ ロ「大会のエントリー会場は・・・」 ス「あの大きいタワーみたいなのは違うの?」 タワーってどれだ?あ、あれか! あれは・・・東京タワーが3Dって元からそうか。 でも本物はあんなにゴツくは無いんだけどなぁ。 タ「えっと、『バトルコロシアム☆inゴーレン大会会場』ってあれじゃないか?」 B「そーだな、エントリー受付も中にあるんじゃないか?」 ロ「それじゃあ乗り込もう!」 。 大会受付のゾンビ「はい、こちら『バトルコロシアム☆inゴーレン』の参加受付所です。えっと、4名さまのご一行みたいですので、4名さまのパーティ部門の登録でいいか?」 ロ「はい、優勝でトロヒィーがもらえるなら。」 受付「それなら安心してください。他にソロ部門があるんですけど、そちらの優勝賞品は盾ですので。」 タ「受付すんだしどうする?」 B「することないし宿でも探すか?」 ロ「それがいいね。」 この世界はやたら魔物ばっかだからスライムも安心して泊まれるから楽で良いや。 と言っても、現実では魔物とかいないけどね。 宿主のドラキーマ「こんにちは、ただいま『バトルコロシアム☆inゴーレン大会』参加者の宿代0Gサービス中です。お客さん参加者ですか?」 ロ「はい!それならこれ(大会参加証明書)を見てください。」 宿主「おお、お客さんラッキーですね、では、お好きな空き部屋をお使いください。大会がんばってくださいね!」 B「いやぁ、宿代タダはラッキーだったな。」 タ「ホントホント、やっぱ王様の言うこと聞いといて正解だったらしいな。」 ロ「うん。正直バッチ集めの旅に出たのに大会に参加するなんて思わなかったけどね。」 ス「ねぇねぇ、ボクの出番少ないと思わない><」 ロ「ん?何の話だ?」 ス「そんなぁ・・・。」 ~続く 23話-小説リスト-25話
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「はあ・・・・・・。結局野宿かあ・・・・・・」 すっかり辺りは暗くなってしまい、俺達はなるべく視界がいいところに野営の準備をしていた。 「まさかあんなに魔物が出るなんてね・・・・・・」 「俺もここまで多いとは思ってなかったんだが・・・・・・。さて、寝る準備はできたな」 そう言うとルークは何か小さいカプセルのような物を取り出し、ポイっと軽く放り投げた。 するとカプセルが開き、中から出てきたのはフライパンや鍋といった調理器具だ。 「・・・・・・!?な、なんだそのカプセルは・・・・・・?」 「ああ、そうか二人は知らないんだったな。万能携帯カプセル。いろんな物を収縮させてこのカプセルに入れることができるんだよ。 重さも収縮の度合いに比例するから軽くて便利なんだ」 「さすがに文化が進んでるだけあるね・・・・・・。私達の頃はそんなもの全く無かったもん」 「いや、これが作られたのは数十年くらい前にやっとできたって話だぞ?たしかどこかの学者が空間原理を利用した物質の縮小に成功して、 これが作られるようになったとか」 「へえ・・・・・・。そりゃすごいな」 「さて、そろそろ腹減ってきたな。誰が作る?晩飯・・・・・・」 「あ、いや俺は遠慮する・・・・・・」 「・・・・・・?どうしたんだアリウス、急に慌てて」 「なんでもないって!とりあえず俺は作るのパス!!」 「もしかして・・・・・・苦手なのか?料理」 「・・・・・・」 そう、俺は料理が大の苦手。料理すること自体は好きなのだが、なぜか俺が作ると超絶的にマズい料理になる。 「なんだ、それなら最初から言ってくれればよかったのに。しかし、アリウスにも苦手なものがあったんだな」 「人間一つくらいは苦手な物があってもおかしくないって。だからごめん、俺は料理パスするわ」 「じゃあ、私作ろっか?私は料理結構得意だし」 「悪いな、頼めるか?アルル」 「任せて。味は保障できないけどね」 そういうとアルルは材料を手に取り、調理を始めた。火は前もってアルルが力を使い焚き火を作ってあったのでそれを使うことになった。 「~~♪ふんふ~ん♪」 「・・・・・・なんつーか、絵になるなあ・・・・・・」 「そうだな。でも、久しぶりに感じるなあ、アルルの手料理食べるのも。こっちでは初めてになるか」 そうこう言っている内に、料理が完成した。 「おお、カレーか。うまそうじゃん♪」 「見た目はね。味は保障できないよ・・・・・・?」 「んじゃまあ、とにかくいただきます」 「・・・・・・どう?二人とも」 「うん・・・・・・やっぱうまい!」 「ああ、俺もうまいと思う。味の心配する必要なかったんじゃないか?」 「よかったあ。どんどん食べてね」 「おうっ!」 俺とルークの声がハモり、アルルが笑った。その後、後片付けをして俺達は寝る準備をした。 「さて、それじゃあ寝ますかね」 「今日は疲れたね~。明日は船に乗れるかなあ」 「それは心配しなくても大丈夫、ここからならあと少し歩けば着くさ。それじゃあ二人とも、ゆっくり寝ろよ」 「寝ろよ・・・・・・って、ルークは寝ないのか?」 「俺は寝ずの番さ。言ったろ、夜中は魔物が多いって。二人は俺に構わず寝ときな」 「すまないな、ルーク。頼むよ」 「ごめんねルーク・・・・・・。おやすみなさい」 「ああ、おやすみ」 数十分後・・・・・・。俺はムクリと起き上がった。 「どうしたんだアリウス?眠れないのか?」 「いや・・・・・・」 俺はそう言ってアルルの方を見やった。アルルはすーすーと寝息を立てながらぐっすり眠っている。 「俺も付き合うぜ、ルーク」 「え?俺は別に大丈夫だぜ?無理して起きてなくてもいいよ」 「無理じゃないよ。さっきまで寝転んでたのはウソ寝だ。アルルまで巻き込まないためのな」 「ああ、なるほどな・・・・・・」 「アルルの性格だと、俺も一緒に起きてる、なんて言えば絶対自分も一緒に起きてるって言い出すだろうからな。 今日はアルルは疲れてるだろうから、ゆっくり休ませてやりたかったんだ」 「そうか。なら二人でアルルを守ってやろうな」 「ああ、魔物が来ても速攻で倒してやるぜ!」 こうして俺達は寝ずの番をし、そして夜が明けた。 名前 コメント 23話へ戻る 25話へ進む 小説ページへ戻る トップページへ戻る
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10 :ちんくしゃ ◆SEFvaK53B6 :2006/07/15(土) 19 19 42.45 ID rYtY6Pbn0 あの騒動の後、2人が現在いるのははとの部屋であった。 ξ////)ξ(成り行きで来ちゃったけど・・) ( ^ω^)「どうしたのかお?」 ξ////)ξ「ううん、なんでもない。」 (*^ω^)(ついに・・ベッドインまで・・wktkwwwww) はとはすでにいやらしい妄想に入ってる中、ツンは少し困惑気味だ・・ ξ////)ξ(どうしよう・・ゴム買ってないわ。) ツンはこの状況をどうにかしようと必死に策を考えていた・・ 11 :ちんくしゃ ◆SEFvaK53B6 :2006/07/15(土) 19 25 50.55 ID rYtY6Pbn0 しばらくして時間が過ぎ・・ ( ^ω^)「ちょっとトイレ行って来るお。」 バタンッ!! (*^ω^)(俺はもう準備満タンだおwww早く・・早く・・) はとはトイレの中で、すでに戦闘可能な息子を見つめていた。 (;^ω^)(ハッ!!俺は女子高生相手に何を考えているんだお・・そうだお、ツンはまだ女子高生だお。) 12 :ちんくしゃ ◆SEFvaK53B6 :2006/07/15(土) 19 34 12.64 ID rYtY6Pbn0 ξ////)ξ(どうしよう・・そういえば時間はもう9時ね。そろそろ消灯時間だっけ) ツンがこの状況を何とかする中、はとがトイレから帰ってきた。 ( ^ω^)「ツン、時間は大丈夫かお?」 ξ////)ξ「ごめん、もう部屋に・・」 (;^ω^)「ごめんお。そういえばツンは修学旅行だったおね。 すまんお、こんなときに部屋に連れ込んで」 ξ////)ξ「ううん、じゃあね。」 バタンッ!! ( ;ω;)「結局なにごともなく終わってしまったお・・」 はとは修学旅行を恨めしく思いながら就寝するのであった・・ 15 :ちんくしゃ ◆SEFvaK53B6 :2006/07/15(土) 19 43 16.23 ID rYtY6Pbn0 从 ゚ー゚ノリ「あら?何かあった??」 ξ////)ξ「ううん・・」 ツンはびぎーに部屋の出来事について話した。 从 ゚ー゚ノリ「そうなの・・ま、またいつかチャンスは来るわよ。」 ξ゚⊿゚)ξ「うん・・そういえばメイドさんはなんでいたの?前来た時にはルリの家にはメイドさんなんていなかったのに・・」 从 ゚ー゚ノリ「ああ、あの人はいつも別荘にいるのよ。普段は兄と妹がいるわ。」 びぎーはさらにツンに説明した。 16 :ちんくしゃ ◆SEFvaK53B6 :2006/07/15(土) 20 01 00.43 ID rYtY6Pbn0 从 ゚ー゚ノリ「・・・というわけなの。嫌な予感はしたけど まさか当たってしまうなんてね・・」 ξ゚⊿゚)ξ「ルリのせいじゃないよ。ルリがメイドさん呼んできてくれたおかげで助かったんだから・・」 从 ゚ー゚ノリ「そういってもらえると助かるわ。」 ξ゚⊿゚)ξ「ところでメイドさんは?」 从 ゚ー゚ノリ「ああ、用事があるみたい。」 ξ゚⊿゚)ξ「そう・・お礼言いたかったのに・・」 そんなツンの気持ちをよそにメイドが2人の部屋へとやってきた。 从! ゚-゚ノリ「お嬢様、ツン様、ご無事で何よりです。」 ξ゚⊿゚)ξ「メイドさん。あの時はありがとうございました。」 从! ゚-゚ノリ「いえ・・それよりお嬢様、例のものが調べ終えました。どうぞ・・」 そういうとメイドはツンにある書類を渡し始めた。 17 :ちんくしゃ ◆SEFvaK53B6 :2006/07/15(土) 20 08 48.81 ID rYtY6Pbn0 从 ゚ー゚ノリ「やはりね・・」 ξ゚⊿゚)ξ「どうしたのルリ?」 从 ‐д-ノリ「黒幕の正体よ。ほら、彼よ・・」 びぎーはそういって黒幕であるシーンの写真をツンに手渡した。 ξ゚⊿゚)ξ「これ、一緒のクラスのシーン君じゃないの!どうして・・」 从 ゚ー゚ノリ「彼がさっきの騒ぎを仕立て上げた張本人よ。」 ξ゚⊿゚)ξ「そうなの・・」 从! ゚-゚ノリ「兄に調べさせたところ彼の父親はとある企業の社長です。」 メイドはびぎーたちの事の詳細を話した。 3 :ちんくしゃ ◆SEFvaK53B6 :2006/07/17(月) 22 52 25.64 ID lE+pkiNf0 从! ゚-゚ノリ「・・というわけです。彼は父親の権限を利用してここまでの騒ぎを引き起こした可能性が高いと思われます。」 メイドはツンとびぎーに事の詳細を説明した。そして、説明が終わった後 びぎーが一言付け加えるように説明した。 从 ゚ー゚ノリ「ほら、前にツンが旅館で襲われたって言ってたじゃない。」 ξ゚⊿゚)ξ「ええ・・」 从 -д-ノリ「それもあいつが引き起こしたのよ・・全くろくなことしないんだから・・」 ξ゚⊿゚)ξ「嘘・・」 びぎーの言葉にツンは唖然とした。まさか、あの騒動は人為的に起こされたものだとは思いも見なかったのだ。 从 ゚ー゚ノリ「ま、過去のことにしょげても仕方ないし。前向きにいきましょう!」 ξ*゚ー゚)ξ「そうね。せっかくの修学旅行だもんね。」 从! ゚-゚ノリ「では、私はこれで・・」 4 :ちんくしゃ ◆SEFvaK53B6 :2006/07/17(月) 22 58 49.60 ID lE+pkiNf0 从 ゚ー゚ノリ「じゃあ、本当に今日はありがとうね。兄貴のほうにもよろしくね。」 从! ゚-゚ノリ「はい・・では、失礼します。」 そういってメイドは立ち去っていった。 从 ゚ー゚ノリ「さて、今日はいろいろあったし。寝ようか」 ξ゚⊿゚)ξ「そうね。」 从 ゚ー゚ノリ「ツン、気を落とすんじゃないわよ。あの時ブーンさんが 助けてくれなかったら私たち危なかったんだしね。こんなことしか言えなくてごめんね。」 ξ゚⊿゚)ξ「ううん、ルリのせいじゃいわ。本当にありがとう。」 ツンはびぎーにお礼を言いながら眠ってしまった。 5 :ちんくしゃ ◆SEFvaK53B6 :2006/07/17(月) 23 10 55.93 ID lE+pkiNf0 そのころ、金丼は・・ (:・-・)「と、とれない・・」 金丼はびぎーに助けてもらえずに縄と格闘していた。 (#・-・)「ちくしょう!!あの女め・・」 金丼が格闘しているときに金丼の元へ人が現れた。 ギーニョ「風俗も行って来たしおkwwwww」 そう、ニャアソックで風俗三昧を送っていた教師、ギーニョである。 ちょうど時間なので旅館に帰ってきたのである。 6 :ちんくしゃ ◆SEFvaK53B6 :2006/07/17(月) 23 11 22.31 ID lE+pkiNf0 ギーニョ「俺のマグナムも磨いてきたし、もう 最高wwww・・・ん?お前はうちのクラスの シーンじゃないか?ま、まさかお前今の会話を聞いていたのか!!!」 (;・-・)「(ゲッ!!変態教師のギーニョじゃないか!!)あ、あの先生・・」 ギーニョ「(俺の教師生活をここで終わらせるわけにはいかん!!女子高生の視姦の日々をここで・・)シーン君今すぐ俺の部屋に来いwww」 (;・-・)「えっ・・」 ギーニョ「いいから来い!!!」 そういってギーニョは金丼を無理矢理自分の部屋へと拉致した。 ギーニョ「このことは黙ってもらおうかwwww」 (*×-×)「アーッ!!」 ギーニョ「ウラウラwwww」 (*×ο×)「か・い・か・ん」 そっちもいけたのかギーニョwwwwwww 名前 コメント すべてのコメントを見る