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登録日:2009/11/22 Sun 21 02 46 更新日:2024/04/21 Sun 11 21 37NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 100%催眠 RSE かくとう きのこ くさ ねむスカ ほうし カンガルー キノガッサ キノコ キノコのほうし キノココ コメント欄ログ化項目 コルサ テクニシャン ポイズンヒール ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 モンキー・D・ルフィ レンブ 攻撃130族 種族値詐欺 第三世代 経験値164万タイプ 草/格闘複合 衣笠さん 要注意ポケ 飛行4倍 毒の 胞子を ばらまき 吸いこんで 苦しむ 相手に 強烈な パンチを くらわせる。 ポケットモンスターシリーズにルビー・サファイアから登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.:286 分類:きのこポケモン 英語名:Breloom 高さ:1.2m 重さ:39.2kg タマゴグループ:妖精/植物 性別比率:♂50♀50 タイプ:くさ/かくとう 4倍:ひこう 2倍:ほのお/どく/こおり/エスパー/フェアリー 1/2:くさ/みず/でんき/いわ/じめん/あく 特性:ほうし(接触技を受けた時に各10%の確率で相手をどく・まひ・ねむり状態のいずれかにする) :ポイズンヒール(どく・もうどく状態だとターン終了時に最大HPの1/8回復) 隠れ特性:テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる) 種族値 HP:60 攻撃:130 防御:80 特攻:60 特防:60 素早さ:70 合計:460 努力値:攻撃+2 キノココがLv.23で進化する。 ■概要 キノココの進化形という事で「キノコ」をイメージした物だと思っていた人も多いはず。 しかし、実際はカンガルーもしくは恐竜、怪獣のような二足歩行の人型になり、まさかのくさ+かくとうタイプという事で多くのプレーヤーを驚愕させた。 顔つきもキノココから大きく変わっており、お目目パッチリなつぶらな瞳になった事で可愛さも跳ね上がっている。 数多いポケモンの中でも、これほど進化前の面影(頭のキノコ程度)が薄いポケモンはかなり珍しく、そのせいか能力値の傾向や習得技に違いが多い。 最たる例はこのポケモンの代表技である「キノコのほうし」で、第7世代まではキノココ時代に習得せずに進化してしまうとなんと 覚えなくなってしまう 。きのこポケモンなのに。 第8世代では技習得の仕様変更(進化すると進化前限定技を全習得可能になる)により自力習得可能となった(*1)。 ボクサー顔負けのテクニックを持ち、軽やかなフットワークから伸びる腕を使って強烈なパンチを食らわせる。 尻尾の先にあるタネのようなものは猛毒の胞子が固まったものなのでうっかり口にすると全身に毒がまわってしまう。 頭にある傘の穴から胞子をばらまく。 色違いはスカーレット。 ちなみにパンチを放つ時は腕が延びる。 エビワラー「えっ」 サワムラー「ほほう」 ■ゲームでのキノガッサ 第三世代、ルビー・サファイアから登場。キノガッサ自身は野生で出現しないのでキノココから進化させる事で入手可能。 くさ・かくとうの複合タイプだが、ホウエン地方にはくさタイプを使うトレーナーがアロマなおねえさんやポケモンレンジャー程度とモブトレーナーしかおらず、 かくとうタイプを使うトレーナーにはジムリーダーのトウキがいるものの、マイナーチェンジ版であるエメラルドでもキノガッサは使わずじまい。(*2) 一応エメラルドだと見た目が格闘娘なフロンティアブレーン、コゴミがキノガッサを使ってはいるが…ホウエン地方のトレーナーはキノガッサにあまり興味を持っていないような感じが否めない。 ではキノガッサは影が薄くて弱いのかと言えばそんな事はなく、あの伸びる細腕で攻撃種族値130という大台を誇るため、そこから放たれる物理攻撃がとにかく強力。 …しかし第三世代だと使える物理攻撃が少なく癖のないかくとう技が「マッハパンチ」や「かわらわり」だけで、サブウェポンも「ヘドロばくだん」や「アイアンテール」と少ない。 マッハパンチは自力で習得可能なので問題ないが、他の技は技マシンを使用しないと覚えられないのも育成面で負担がかかる。 そのため、ストーリーでキノガッサを使おうとするとマッハパンチとスカイアッパーによる格闘技中心で殴りに行くポケモンになりやすく、 当時は単体で火力を向上する手段を持たなかった(*3)ため技の火力不足に陥りやすく、キノガッサ単体で無双するには殴る相手は選ぶ必要があった。 前述した「キノコのほうし」は極めて強力な技だがキノガッサになると覚えられないため、キノココの時にレベル54まで上げて習得させる必要がある。 習得レベルが異様に高レベルであり、進化前のキノココは強いポケモンではないので、この技を覚えたキノガッサをストーリーで活用するのは困難。 むしろ活用できる頃にはストーリー終盤になっているか殿堂入りしている事だろう。 (なお、「キノコのほうし」の習得レベルは第三世代だと54だが、第四世代から第六世代(XY)までは45。第六世代(ORAS)以降は40と緩和されている) キノココのタマゴ技には「みねうち」があり、「キノコのほうし」と組み合わせれば優秀な捕獲要員としても活用可能。 これにより攻撃力と素早さが劣るパラセクトは捕獲要員としての仕事先を数世代に渡って奪われ続ける事になるのだが、それは別の話 「みねうち」の遺伝経路はホウエン地方のポケモンだけで行う場合はザングース→タネボーorクチート→キノココと、ルビー限定のポケモンが2種類も必要。サファイア版のプレイヤーは泣いていい ファイアレッド・リーフグリーンではパラスとストライクが解禁されたので、この2匹がいれば「みねうち」の遺伝経路を短縮できる(なお、ストライクはファイアレッド限定)。 ポケモンXDではダークキノココをリライブ完了する事で「みねうち」を思い出す他、クチートにパラスにストライクと「みねうち」の遺伝用ポケモンまで勢揃いなので持っているなら遺伝には不自由しないだろう。 第四世代では第二特性に「ポイズンヒール」を獲得。 対戦面で違った動きが出来るようになった他、捕獲要員としても特性「ほうし」による不意の接触事故が起こらなくなった事で扱いやすくなった。 第五世代では隠れ特性「テクニシャン」を獲得。キノココ時は「はやあし」なのだが何がどうなって「テクニシャン」になったのか… 何にせよキノガッサには強力な特性であり、今世代以降は「テクニシャン」と威力60以下の攻撃技を用いた技構成が主流になった他、 捕獲要員としても「みねうち」の威力が強化されるため、対戦用・捕獲用の両面で至れり尽くせりになった感はある。 第六世代はX・Yだとフレンドサファリにしか出現しないので入手難度が上昇。 オメガルビー・アルファサファイアでは原作同様にキノココがトウカの森に野生出現し、隠れ特性個体もずかんナビのサーチ機能で探し出せるので 誰でも簡単にテクニシャンキノガッサが使えるようになった。一家に一匹、テクニシャンキノガッサ 第七世代ではキノココ共々、野生で出現しない。 ちなみにキノコ仲間であり先輩のパラスは出現する。 第八世代はソード・シールドに登場できず、Pokémon LEGENDS アルセウスにも登場できなかった。 ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでしか使えず、キノガッサの存在感が薄い世代であったと言える。 第九世代、スカーレット・バイオレットではPV内で新道具「いかさまダイス」を紹介する際に登場。 キノガッサが堂々と帰って来る事が明らかになり、当時のツイッター上ではトレンドになるほど話題騒然となった。 ■対戦でのキノガッサ 攻撃がとにかく高く、ガブリアスやカイリキーと同レベル。 一方他の能力は防御と素早さがそれなりにある以外は低め。耐久・耐性共に貧弱で弱点も多いのでスペック上は非常に打たれ弱いはずなんだけどなぁ。 キノコポケモンではお馴染みの、命中率100%で眠らせる「キノコのほうし」が強力。 それと「みがわり」「きあいパンチ」とのコンボは有名。 ……というか後述の後の世代からしたら信じられないかもしれないが、初登場した第三世代では有名というかこれぐらいしか出来なかった。当時は襷も存在せず、かつ特性は「ほうし」固定(*4)なので運が悪いとキノコのほうしが効かなくなる、更にいえば岩石封じは当時習得不可(*5)、そもそも物理草技なんてのも存在しない(*6)ため草技は扱えなかったので本当にこれぐらいしかなかった。 とはいえそれでもある程度の強さはあったので後の世代の片鱗は見受けられる。 霰「アイスボディ」+「たべのこし」の無限トドゼルガの型があるが、キノガッサは「ポイズンヒール」+「どくどくだま」で同様の事が出来る。 また、「みがわり」+「まもる」で最大32ターンまで本体を攻撃から守れる為、重火力アタッカーなら無理矢理粘ることで技を打ち切りに出来る。 これにより、素早さの実数値135がこいつに対抗するための最低ラインとなった。 しかし、最近はねむり対策が盛んであり、プラチナからねむりの仕様も変更された為、あまり胞子に頼り過ぎるのも止めたほうがいい。 素早さ種族値70なので性格補正をかけ努力値を252を振り、「こだわりスカーフ」を巻けば最速130族まで抜ける。 サブウェポンのレパートリーは意外と少ないが、一致技を両方半減するひこう対策のいわ技の「がんせきふうじ」と「ストーンエッジ」を使える。 特に「がんせきふうじ」は物理いわ技の中でもずば抜けて命中率が高い上、隠れ特性「テクニシャン」の効果で威力が90まで上昇するという強力な技に。 「がんせきふうじ」と一致技「ローキック」の素早さダウン効果も有用で、自分より速い相手も「みがわり」がある状態ならハメる事ができる。 600族や同じくハメ技を持つトゲキッス同様、対策は必須である。 特性「テクニシャン」は「がんせきふうじ」だけでなく一致技の強化にも大きく貢献する。 A130の種族値から飛んでくる威力90の「マッハパンチ」は脅威の一言。 補正の掛かった「タネマシンガン」は生半可なポケモンでは安定して受けきれないレベル。 それまで猛威をふるっていたカバルドン+ドリュウズの組み合わせが廃れてしまったほど。 さらにアタッカー型、毒守型、胞子型とどれも対策を誤るとパーティーが半壊しかねない爆発力を持っており恐ろしいポケモンへと変貌した。 あまりに強化されすぎたせいか、「次回作で胞子の命中率か優先度を下げないと本当にマズいことになる」と囁かれているとか。 もっとも、ひこう4倍というわかりやすい弱点があるためか第6世代のメガガルーラみたいな異常事態にはならなかったようだが。 流石に公式でもやり過ぎたと判断したらしくXYでは「くさタイプには粉技、キノコのほうしが無効になる」という仕様に変更。 さらに「ローキック」の威力が65と微妙に強化されたことでテクニシャン補正を受けられなくなったりと、 あからさまにこいつを狙い撃ちするかのような逆風に晒されることになった…… それ以外にも環境面ではかくとうに効果抜群なフェアリータイプが登場。 さらにほのお・ひこうタイプでひこう技を先制で出せる新特性「はやてのつばさ」を持つ「ファイアロー」が登場。 大きな弱体化を強いられた。 …が、一方で上述の「がんせきふうじ」と威力40で攻撃力が1段階上がる新技「グロウパンチ」を習得し、攻撃面の強化も受けている。グロパンの採用率は低いが。 そのためタイプや特性で絶望的に相性が悪いはずのファイアローを「がんせきふうじ」と襷によってかなりの数を返り討ちにしており、 キノガッサが倒したポケモンTOP10ではなんと2位にファイアローがランクインするという逆転現象が起きている。 まあ、天敵のポケモンを叩き落しているなんて事例は別にキノガッサに限った事でもないのだが。というかそれが普通。 とはいえやはりひこう4倍自体は非常に痛いことに変わりはない。 実際、ファイアローの全盛期は殆どのガッサが「特性はテクニシャン」「持ち物は襷」「技はキノコの胞子と岩石封じが必須」と言う状況を強要されていた。 しかも大概残りの技枠が「タネマシンガン」と「マッハパンチ」で埋まる為型どころかほぼ全てが固定されてしまった。 これにより採用率の激減こそ免れたものの、この固定されきった型は第8世代までのキノガッサのテンプレと化してしまい、まさか9年後にトレーナーを大いに悩ませる事になってしまうとはこの時は誰も予想していなかった。 SMでは更なる逆風調整がなされ、キノコのほうしを無効にするフィールドを 場に出した瞬間に発動する カプ・コケコやカプ・レヒレ、とんでもないバ火力を持つカプ・テテフなどの強力なフェアリーポケモンが大量に登場しており、流石にガッサは環境から姿を消した…… ……と思ったら途中からやっぱり増加しており、今作も暴れ回っている。 地味にファイアローが弱体化で環境から消滅したことが追い風になっているかもしれない。 隙がある限りわらわら増殖するあたり、流石は優秀なキノコである。 今作は非常にかくとうタイプの肩身が狭く、かつて強ポケであったローブシンでさえ見る影もなくなり、 ガッサ以外に環境にいるのは(メガ)バシャーモ、メガミミロップ、メガルカリオ、ジャラランガ、フェローチェ、くらいというかつてない大惨事となっているのだが、メガシンカや高種族値(素早さ)持ちというアドバンテージもないのにこれらのポケモンと同等以上の立場にいられるのは流石といったところか。 型については第6世代のテンプレであった「テクニシャン+タスキ+胞子、マッハパンチ、タネマシンガン、岩石封じ」一辺倒ではなくなり、岩石封じを「つるぎのまい」に替えるケースも多くなっている。 ポイズンヒール型は相変わらず少数だが。 第八世代ではガラル地方からは出禁を食らったものの、リメイクであるブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールには登場。 第四世代までのポケモンしか存在しない中で、第七世代当時と同じスペックであることに加え、胞子の対策アイテムである「ぼうじんゴーグル」が入手不可、フィールドでの対策も現実的でないことから対面有利時の制圧力が第五世代に匹敵するものになった。これでも草タイプの粉技無効効果があるだけ第五世代当時よりはマシになってはいるが。 第9世代のSVで本編シリーズに復帰。 今作では剣盾時代に猛威を奮ったダイマックス(およびダイジェット)は存在せず、発売直後の段階ではフィールドメーカー持ちも非常に少ないためこれまで以上にキノガッサが暴れることは間違いない… と予想されていたが、変化技をほぼ全て無効にするサーフゴーや状態異常にならないキョジオーン、やる気コノヨザルといった「キノコのほうし」メタにあたる新ポケモンが登場したことで一変。 タイプ相性で有利を取れるキョジオーンはまだしも、サーフゴーはキノガッサのタイプ一致技を全て半減以下に抑えてくる天敵であり、コノヨザルも向こうが素早さが上で、先制技がタイプ無効と厳しい相手がまた増えてしまった。 また新要素のテラスタルもキノガッサにとっては向かい風であり、様々なポケモンが唐突に草タイプになることで「キノコのほうし」を無効化してくる可能性がある。 新アイテムのおんみつマントで、がんせきふうじのS低下を無効化にされるのも痛い。 一時期サイクル戦に強い胞子使いの後輩のモロバレルに使用率を追い抜かれてしまっていた。 一方で、キノガッサ自身にも強化は入っており、「インファイト」「じならし」「ダストシュート」などといった有用な新技を習得。「いかさまダイス」という相性の良い道具も追加された。 特に「じならし」はテクニシャン対応かつ地面タイプの技なので、天敵であるはずのサーフゴーを返り討ちにすることができる。 但し確定2発なので、読みでも通さない限りは反撃はもらうものと考える事。 「いかさまダイス」に関しては適用される技が「タネマシンガン」のみと一見貧相だが、テクニシャン対応なので元から一発あたりの威力が56程と高いタネガンが4発以上確定ヒットするのはかなりの脅威である。 「ダストシュート」も苦手なフェアリーだけでなく胞子対策の草テラスタルを返り討ちにできる。 が、ただでさえ技スペースがキッツキツだったところにやってきた新技である為、トレーナーは技の取捨選択に大いに悩む事になる……。 たまに「ほうし通りにくいならもういらないじゃん!」みたいなノリで「キノコのほうし」そのものを切ってしまうトレーナーもいるとかいないとか。 追記・修正は胞子で眠らされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ キノコそのものの姿をしていたキノココがまさか進化したらこういう人型の、それもかくとうタイプが新たにつくとは思わなかった -- 名無しさん (2016-10-11 12 27 33) オダマキ博士についていくキノココかわいいw もこおといいたまに人懐っこい野生ポケモン出てくるるよなw -- 名無しさん (2016-11-05 19 44 06) 何をどうしたらこんなボクサー丸出しの生態になるんだ -- 名無しさん (2017-08-16 22 51 29) 岩石封じは「入れざるを得ないもの」として言われるがむしろ岩石封じがメインウエポンだと思うわ。胞子以上に打っておけばどうにかなる -- 名無しさん (2017-08-25 20 34 55) 6、7と最早いじめレベルでガッサメタ追加してるのに未だにトップクラスにいるチート -- 名無しさん (2017-10-13 15 14 22) キノコのほうしとみねうちでポケモンの捕獲が楽だった思い出 -- 名無しさん (2017-10-13 16 31 07) ↑2まあポイヒガッサが今となっては絶滅危惧種だったりと影響が少ないわけではない -- 名無しさん (2017-10-13 19 42 38) 敵だと厄介だが、味方だとすぐにやられる不遇キャラ -- 名無しさん (2017-12-06 18 35 25) 技 特性 種族値と全てが噛み合うガブ以上に美しい能力 -- 名無し (2018-09-07 16 26 37) 技が固定というより完成形になっただけなんだよなぁ。対戦wikiにすら基本にして完成形と書かれる始末 -- 名無しさん (2019-08-20 10 05 38) 疑問なんだけどローキックってテクニ型も使ってたの? ポイヒ型しか使ってたイメージないから、威力65にしたところで、あまり弱体化には貢献してない気がするんだが。 -- 名無しさん (2019-10-02 16 49 37) むしろテクニ型の主力だったが。一致威力135の100%素早さ↓とかシャレにならな過ぎて -- 名無しさん (2019-10-02 17 00 29) ソードシールドではキノガッサいないから種族値低めで足の遅いポケモンが沢山活躍してるよ。リストラは良い機会だった。どうせエキスパンションに登場するんだろうが、きちんと調整してくれ頼む -- 名無しさん (2020-01-23 17 18 47) 結局第2弾でも参戦せずでした……さすがにマイチェンやDLC第3弾はもうないだろうし、外伝作品で愛でよう -- 名無しさん (2021-01-22 22 43 51) キノガッサ「ただいま!」 -- 名無しさん (2021-11-29 16 40 04) SVに登場確定したせいで阿鼻叫喚になってるの草 -- 名無しさん (2022-08-22 11 58 52) ダイジェット無くなったから帰ってきたとか言われてんの草 -- 名無しさん (2022-10-18 22 33 50) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-10-19 21 00 53) SVでテクニシャン対応技が増えてまた当分は猛威を振るうかもしれない。 -- 名無しさん (2022-12-04 00 53 57) だんだんキノコのほうし使いも増えたし、更に早い奴まで来たからどこまで健闘なるだろうか -- 名無しさん (2022-12-04 19 41 51) 複合タイプタグ追加しました -- 名無しさん (2022-12-04 19 59 18) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-04 22 14 32 色違いがスカーレットだから戻ってきたのかな -- (名無しさん) 2022-12-05 08 43 58 あばれる君がキノガッサ対策を強いられてて草 -- (名無しさん) 2022-12-15 16 18 21 今はサーファーの影響もあって数少ないけどそのサーファーに強い四災に軒並み強いから解禁されたらどうせまた増える -- (名無しさん) 2022-12-19 11 54 58 なんだかんだで環境から絶対に消えずに生息する優秀なキノコである。踏まれようが逆風にさらされようが根強く生えるその姿は草の鏡と言って良いだろう -- (名無しさん) 2022-12-19 12 01 39 キノコのほうしは卵技として親経由して最初から覚えされれば思い出せるらしい。ラウドボーンのあくびでも同じ事が出来るとか。 -- (名無しさん) 2023-01-11 23 26 01 対策が増えて数を減らしたかもしれないがだからといって対策を怠ると痛い目を見る可能性があるぞ -- (名無しさん) 2023-02-16 11 56 07 どうしてじならしを覚えさせてしまったの・・・ -- (名無しさん) 2023-03-02 18 35 09 何度見てもレイド産の技構成(ほうし、ローキック、マシンガン、つばめがえし)がそのままでも通用するレベルのガチさで草生える -- (名無しさん) 2024-01-06 16 44 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
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キノガッサ 英名 Breloom 学名 Macropus Tricholoma 標準体長 1.2m 標準体重 39.2kg 進化過程: キノココ→ キノガッサ 「きのこポケモン」に分類される。長い間、その正体は動物寄りなのか菌寄りなのかが論争されてきたが、複雑な器官を持ち合わせ、なおかつ自己の意思で短時間に広い行動範囲を動くことが可能であることなどから、動物寄りであることが学説の主流となり、現在ではDNAの鑑定を元に 動物型であることが実証されている。 キノココ時代より動物的な身体形状を持ち、キノコらしさといえば頭の傘だけになる。 尾の先には毒性の強い胞子が結集した球状の器官があり、ここから胞子を振り撒くことで、無性生殖を行うこともある。ちなみにこの胞子は人体にとっては有毒で、吸いこむと気管支に炎症が起こるだけでなく、血液中に入り込むと痙攣・湿疹などのアレルギー症状が現れる。ただこの胞子は、キノガッサに滅多な刺激を与えない限り噴出することはないので、通常生活の面では気をつけるまでもない。 腐葉土やそれに含まれる菌糸を主食としていたキノココ時代とは異なり、草木などを主食とするようになる。 これは進化に伴って消化器官系が発達し、草や樹皮をすりつぶす臼歯が生えることで可能となったもので、キノココより行動範囲が広がり消費カロリーが多くなったことから、森の中のあらゆるものを食料と せざるを得なかったため、と考えられている。 キノココ同様に、古くは食料としても使われていたそうだが、捕獲や調理の下準備が面倒であること、近代的な携帯獣保護価値観の浸透などの原因から、今ではさほど食卓を代表するものではなくなってきている。事実、前時代を生きた人の中には、キノココやキノガッサの味に親しんだ人が多いという。 ただ食料として使われていたのはあくまでアジアなどの東洋世界のみで、西洋では薫り(彼らの価値観からすると臭いになるのだろうか)が不快なものと解され、あまり食用にされなかった。 反面、胞子生殖の際、樹木の周りに連なって発生する様子が「フェアリーリング(妖精の輪)」と名づけられるなど、どちらかといえばファンタジー的要素で有名である。(※1)我々アジア人にとっては芳醇な香りでも、欧米人には必ずしもそうではないようだ。 なおその影響もあってか、欧米ではキノガッサ(の名前)はあまり芳しくないものの例えにされている。例示すると、英語圏ではそのシルエットからだろうか、陰茎を表す隠語(スラング)として有名である。 ex."I ll give him bastered my breloom!"(あの野郎に俺のキノガッサ=陰茎をブチ込んでやる) 参考文献 (※1)The World of Europian Pokemon Fantasy~A Consideration on The Fairy Tales~ (U.N.Owen,1984,England)
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キノガッサ 286.gif No.286 タイプ:草/格 特性:ほうし(攻撃によって自分に触れた相手を1割の確率で「どく」「まひ」「ねむり」のいずれかの状態異常にする) ポイズンヒール(自分が毒状態の時、ダメージを受けずにHPが自分の最大HPの1/8ずつ回復する) 夢特性:テクニシャン(自分が放つ威力60以外の技の威力が1.5倍になる) 体重:39.2kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 総合 キノガッサ 60 130 80 60 60 70 460 ばつぐん(4倍) 飛 ばつぐん(2倍) 炎/氷/毒/超 いまひとつ(1/2) 水/草/電/地/岩/悪 いまひとつ(1/4) ---- こうかなし ---- 育成論一覧 キノガッサ 育成論一覧シングル6350【攻めも】多才なキノコ【守りも】 シングル6350【攻めも】多才なキノコ【守りも】 育成論No.0005 投稿者:kunimoto 投稿日:2013/1/19
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キノガッサ No.286 タイプ:くさ/かくとう 特性:ほうし(接触技を受けると30%の確率で相手を麻痺・毒・眠り状態のどれかにする) ポイズンヒール(毒状態の時に毎ターンHPを1/8回復する) 夢特性:テクニシャン(威力60以下の技のダメージを1.5倍で出す) 体重:39.2kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 胞子使い HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 キノガッサ 60 130 80 60 60 70 パラセクト 65 95 80 60 80 30 モロバレル 114 85 70 85 80 30 ドーブル 55 20 35 20 45 75 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/どく/エスパー いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 言わずと知れたキノコのほうし使い…だがそれはシングルの話。ダブルのキノコはモロバレルの方が多い。 キノコの中では最高の素早さと火力を持ち、スカーフ巻いてほうしをばら撒いたり、高い攻撃からマッパなどで攻めることができる。 物理耐久はまずまずだが、特殊耐久はどうしようもないほどの紙。素早さも高い方ではないので注意。 基本的にぶたれたら死んでしまうポケモンなのでタスキかスカーフが必須。 集中攻撃されるとみがわりを盾にしていてもあっさり沈むのでどくどくだまポイズンヒールはシングルと違い使いやすくはない。 同タイプにビリジオンが登場したが、性質は全く違う。 特殊耐久と素早さには話にならないほどの差があるが、物理防御は同程度。夢特性により火力も勝りキノコのほうしも覚える。 ランドロスからめざ飛が飛んできたら即死とはいえビリジオンと同じく砂パに対してはメイン技の多くを半減できる。 また、使いやすくはないがどくどくだまポイズンヒールでマヒやねむりを防げる。 夢特性はテクニシャン。強化アイテムを持てば先制技でバンギラスやドリュウズを縛れる。バンギラス自体ヨプ持ちが多いが。 ポイヒの使いにくさもありほぼテクニシャン一択だろう。タネマシンガンやマッハパンチと相性が良い。 ちなみにキノコで唯一いかりのこなを覚えない上中途半端な素早さなので 夢特性解禁まではモロバレルはおろかパラセクトにすら後れを取っているともとられることもあったが、 夢特性により高火力先制技と高威力の草技を獲得して使用率が大きく上がった。 ウォッシュロトムやトリトドン、雨ミラーをタネマシンガンで、ナットレイやバンギラス、ユキノオーを格闘技で殴れるので雨パに組み込みやすいポケモンでもある。 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ローキック 60 100 かくとう スカーフ型メインウェポン。10割素早さ下降の追加効果。テクニシャン補正で威力もある。 マシン ばかぢから 120 100 かくとう 高火力格闘技。スカーフ型のメイン。 教え マッハパンチ 40 100 かくとう 強力な先制技。 自力 タネマシンガン 25 100 くさ 2~5回。連続攻撃。威力期待値71にテクニシャンとタイプ一致補正が乗る。 マシン いわなだれ 75 90 いわ 無いと闘草で飛行が殴れないが、切れる技が無く、スカーフ型専用か。 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン キノコのほうし - 100 くさ 半必須。 進化前自力 てだすけ - - ノーマル 優秀な補助技だが技スペースがない 教え ステータス調整 基本的にはようきでタスキAS。 素早さ 最速、トリパでの採用時のみ最遅。 攻撃・特殊 極振り。タネガン2発でリンドトリトドン、3発でHP水ロトム、マッハパンチで191-130のスカーフバンギを落とせる。 耐久 グロスのコメバレ耐え程度ならば少ない努力値でも可能だが、しねんの所持率が高いのでそれほど意味が無い。 持ち物 きあいのタスキ 基本。 こだわりスカーフ スカーフ胞子。 型サンプル タスキテクニシャン型 特性:テクニシャン 性格:ようき/ゆうかん 努力値:攻撃252 素早さ252 / HP252 攻撃252 持ち物:きあいのタスキ 確定技:マッハパンチ/タネマシンガン/キノコのほうし/まもる 選択技:いわなだれ/てだすけ 技はこの4つでほぼ確定。どうしてもてだすけや岩技がほしいならまもるを抜くという形になる。 トリパで使うのならゆうかん最遅も候補。 こだわりスカーフ型 特性:テクニシャン 性格:ようき 努力値:攻撃252 素早さ252 持ち物:こだわりスカーフ 確定技:キノコのほうし/タネマシンガン/いわなだれ/ばかぢから 選択技:マッハパンチ/てだすけ 高い素早さからほうしで相手を眠らせる。 ダブルでは一度退かなくても相方が殴ってくれるのでスカーフ型が使いやすい。 もちろんこいつ自身が殴ることもできる。 タッグ候補 シャンデラ キノガッサはシャンデラが苦手とするカビゴンやバンギラス、みずタイプなどを縛る。 シャンデラはキノガッサが苦手とするエスパータイプにシャドーボールで大きなダメージを与えられる。 ひこうタイプが厳しいが、キノガッサのキノコのほうしで眠らせてしまえばどうにかなることも多い。 ニョログドラ雨乞いパーティ 雨でタスキ保護、かつ炎タイプを縛る。 対策 HP60特防60という紙耐久なので早い奴で特殊の弱点を突けばすぐ落ちる。 クレセリアのしんぴのまもり、ボルトロスやクロバットの挑発、ラムメタグロスやシャンデラ、トゲキッスのエアスラなどが有力。 眠らされてからだと間に合わないことも多いのでS実数134以上のポケモンが望ましい。タスキが多いのでカポエラーの猫やフェイントでアシストしてやると楽。 多くのガッサは攻撃技が格闘と草技しか無いので、神秘か挑発さえ出来ればラティオスや飛行タイプには手が出せなくなる。 キノコのほうしばかりが目立つが、攻撃130の一致120使いなので火力そのものは非常に高いのは注意。素の状態で珠ビリジオンと同等。 ヨプ持ちバンギラスやニョロトノはHP252に振っていて、キノガッサがようき攻撃252でも乱数で落ちる。 (バンギへのばかぢから43.8%の中乱数、HPニョロトノはタネマシンガン3発ヒットで落ちる) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - キノガッサ ネタポケまとめwiki - キノガッサ
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キノガッサ 基本情報 名前 キノガッサ 進化 前進化キノココlv23で進化|次進化なし タイプ くさ・かくとう とくせい ほうしまたはポイズンヒール ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 キノガッサ 60 130 80 60 60 70 165 技 Lv LvUPで覚える技 1 すいとる,たいあたり,しびれごな,やどりぎのタネ 5 たいあたり 9 しびれごな 13 やどりぎのタネ 17 メガドレイン 21 ずつき 23 マッハパンチ 25 カウンター 29 はっけい 33 スカイアッパー 37 こころのめ 41 タネばくだん 45 ばくれつパンチ
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キノガッサ 図鑑No.286 タイプ:くさ/かくとう 特性:ほうし(接触技を受けると30%の確率で相手を毒、麻痺、眠り状態のどれかにする) ポイズンヒール(どく、もうどく状態の時、毎ターン回復する) 隠れ特性:テクニシャン(威力が60以下の技の威力が1.5倍になる) 体重:39.2kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 キノガッサ 60 130 80 60 60 70 キノガッサ ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) どく/ほのお/エスパー/こおり/フェアリー いまひとつ(1/2) じめん/いわ/みず/くさ/でんき/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 草・格闘の複合で攻撃力が高く、キノコのほうしを使えるポケモンの中でもドーブルを除けば最も速いポケモン。 今作で最も弱体化の煽りを受けたであろうポケモンの1匹。キノコの胞子が草タイプに無効となり、粉技をシャットアウトするぼうじんゴーグルというアイテムの登場。役割対象であった砂パや雨パも減少。弱点にフェアリータイプが追加され、天敵ファイアローの登場によってマッハパンチの隙すらなく葬られてしまうようになった。 但し粉技無効という点は自身も恩恵を少なからず受けており、最メジャー格のモロバレルに対して眠らされたり怒りの粉で翻弄されるといったことは無くなった。 強化された点は、上記のモロバレルの主要技に翻弄されなくなった事と、テクニシャンによる岩石封じの使い勝手がよくなった程度。その代わりローキックは威力が上昇し65となってしまったためテクニシャン適応外となってしまった。 モロバレルに無い長所としてはやはり攻撃性能を兼ね備えていること一点で、役割対象による処理速度の速さを差別化として生かしたい。特にミロカロスを縛れる点は見逃せない。 モロバレルと違い鋼に自身が強いため、フェアリーと並べてもヒードランやナットレイ等に容易に起点にされないという点も挙げられる。 ガルーラに対しては削れていないとマッハパンチを耐えられ、親子愛によってタスキごと葬られてしまうため注意。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物きあいのタスキ いのちのたま こだわりスカーフ 型サンプル基本型タッグ候補 対策 外部リンク コメント 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 マッハパンチ 40 100 かくとう 一致先制技でテクニシャンで威力は90。必須級。 自力 ばかぢから 120 100 かくとう スカーフ型のメインウェポン。HAガルーラに対して高乱数1。 教え タネマシンガン 25 100 くさ テクニシャン補正で十分な威力。連続技なので身代わりに強い。 遺伝 がんせきふうじ 60 100 いわ 一致技で弱点が取れない飛行に対しての有効打。ただしスペースが無い。 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン キノコのほうし - 100 くさ キノコポケモンの代名詞。こいつの採用理由でもあるため外す理由がない。 進化前自力 てだすけ - - ノーマル 味方強化。胞子撒き以外にやる事が無くなったり、ファイアローの前での最後っ屁などに。 教えor6th遺伝 つるぎのまい - - ノーマル 積む隙は少ないが、マッハパンチが馬鹿力と同等の火力となる。 マシン ステータス調整 135-200(182)-101-x-80-122(134)(0-252-4-0-0-252,いじっぱり(ようき)) 性格別のASぶっぱの能力値。 素早さを上げて胞子を撃てる範囲を広げる、胞子撒きが出来るポケモンの中で最も高い攻撃性能を活かすとなるとこの振り方になる。 素早さ 134(最速)…上から胞子を打つのが仕事であるために素早さを切る調整は必要ない。 122(準速)…意地っ張りにした場合。 攻撃・特殊 他のキノコのほうしが出来るポケモンとの優位点が攻撃性能であるため、振りきりを推奨。 マッハパンチで何(特にメガガルーラ)にどれだけのダメージが出るかは覚えておく。 A182(陽気252振り)でB120メガガルーラ(無振り)へのマッハパンチのダメージ 強化道具無し…104~126(H4振りで57%~69%) くろおび,こぶしのプレート…126~150(69.6%~82.8%) いのちのたま…135~164(74.5%~90.6%) アイテム無し手助け,こだわりハチマキ…156~186(86.1%~102.7%) A200(意地252振り)…B120メガガルーラ(無振り)へのマッハパンチのダメージ 強化道具無し…116~138(H4振りで64%~76%) くろおび,こぶしのプレート…134~162(74%~89.5%) いのちのたま…151~179(83.4%~98.8%) アイテム無し手助け,こだわりハチマキ…170~204(93.9%~112.7%) 耐久 持ち物 きあいのタスキ 最候補。自身が紙耐久で中速よりもやや遅いため行動回数の確保のためタスキに頼らざるを得ない。 いのちのたま バンギラスをマッハパンチで縛れたり、手助けを受けるとサザンドラやヒードラン、HAメガガルーラを落とせるなど攻撃的な運用が可能になる。バンギラスに強く役割を持つ場合、砂嵐によってタスキが機能しないため必然的にこちらとなる。クレセリアやサーナイトと並べる場合に非常に相性がいい。 こだわりスカーフ より多くの敵へ上から胞子を浴びせたり、陽気でもHP振りメガガルーラに対して馬鹿力で高乱数87.5%になったりと奇襲性能も高い。 型サンプル 基本型 特性:テクニシャン 性格:いじっぱりorようき 努力値:AS252 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま 確定技:まもる/キノコのほうし/マッハパンチ 選択技:タネマシンガン/がんせきふうじ/てだすけ 基本的に催眠を軸としたPT展開のパーツである以上、なんとなく採用できるポケモンではなく戦術単位の運用を要求される。 その上で自身のスペックがやや足りていないので凍風や追い風、手助けなどのサポートを受ける必要があり、しっかりとこなせる役割と隣に置きたいポケモンを見極めないと相手の攻撃でアッサリ落ちてしまう。 大抵の場合、対水枠や催眠撒きはモロバレルいい事が多い。こいつを採用する理由としてはやはり攻撃性能を兼ね備えた格闘であるという点で、バンギやヒードランの起点にされづらさや終盤でのフィニッシャーを務めることができる等である。メガサーナイトなどモロバレルが相方に回りにくいポケモンの催眠サポートとしても立ち回ることができる。 タッグ候補 サーナイト 凍える風でキノガッサのサポートができ、サーナイトが苦手なギルガルドやクチートなどをキノガッサが上から胞子で眠らせる。サーナイトの天敵であるガルーラやヒードランに対してもサーナイトの手助け+命の珠マッハパンチでキノガッサが倒すことができる。 対策 紙耐久ゆえ叩けば簡単に落ちるものの、タスキで行動回数を無理やり確保していることが多く、催眠の餌食にされやすい。攻撃性能も高いポケモンなのでモロバレルと違って挑発は対策にならないが、逆に電磁波は有効となる。 ラムや神秘で催眠を封じて全体技等を駆使しし、まずはタスキを処理するというのが有効。 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - ポケモン名 ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki- ポケモン名 ネタポケまとめwiki - ポケモン名 コメント
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breloom.gif No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 286 キノガッサ 60 130 80 60 60 70 ほうし ポイズンヒール テクニシャン テクニシャンもタネマシンガンもあり得ないんですが他に選択肢がないので使わざるを得ないくらいにはひどいんですなぁ笑 ■どうしても使うなら いじっぱり テクニシャン A252 S252 H4 こだわりハチマキorいのちのたまorカクトウZ 確定技:ギガインパクト/ばかぢから/タネマシンガン 選択技:マッハパンチ/タネマシンガン/がんせきふうじ/はたきおとす/かみなりパンチ 対策ページ→キノガッサ/対策 名前 コメント すべてのコメントを見る
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全国No.286 基本データ 名前 キノガッサ タイプ くさ /かくとう 英語名 高さ/重さ 1.2m/ 39.2kg 分類 きのこもえもん 特性 ほうし 全国No. No.286 ポイズンヒール(DPt) グループ ようせい 孵化歩数 3840歩 しょくぶつ 性別比率 ♂50.0%:♀50.0% 世代 第三世代 努力値 こうげき+2 進化 キノココ→キノガッサ(Lv23) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 60 130 80 60 60 70 恐怖のねむり技キノコのほうし、そしてやたらと高いこうげきから繰り出されるきあいパンチのコンボが主力。 他にも多彩な物理攻撃技を取得する。 くさタイプだけあって補助技も豊富。 何かと面白いことができる萌えもんだけど、ひこう技だけは勘弁な! 主な動画キャラクター ルキス(2424の人・トワこ)
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分類:きのこポケモン タイプ:くさ/かくとう 高さ:1.2m 重さ:39.2kg 特性:ほうし(接触技を受けた際に各10%の確率で相手を毒、麻痺、眠り状態のどれかにする) ポイズンヒール(毒・猛毒状態の時に毎ターンHPを1/8回復する) 隠れ特性:テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる) みじかい うでは パンチを だすとき ぐーんと のびる。 プロボクサー かおまけの テクニックを もつ。 + 担当声優 白石涼子 『アドバンスジェネレーション』第82話 大谷育江 『アドバンスジェネレーション』第82話 伊東みやこ 『アドバンスジェネレーション』第82話 西村ちなみ 『ダイヤモンド&パール』(ケンゴの手持ち) 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。初登場は第3世代(『ルビー・サファイア』)。 ポケモンシリーズで初のくさ・かくとうの複合タイプとして登場したポケモン。 進化前のキノココとは打って変わって、くさタイプの中でも珍しい人型の形態(小型の恐竜に見えるとの声も有)になる。 キノコがモチーフのポケモンはパラセクト、モロバレル、マシェードがいるが、 キノガッサの場合は2足歩行である事から、モチーフは東宝映画の『マタンゴ』という説が有力。 一見すると腕が短く格闘に向いていないように見えるが、実はパンチの時に伸びる。 原作中の性能 HP:60 攻撃:130 防御:80 特攻:60 特防:60 素早さ:70 圧倒的な攻撃力を持つかくとうタイプのアタッカー気質と、くさタイプとしての嫌らしさを併せ持つポケモン。 くさタイプの物理技は「タネばくだん」や「タネマシンガン」など威力が低い&不安定なものが多いため、メインウェポンはかくとうタイプの技になる。 攻撃以外の種族値は控えめだが、ひたすら攻撃か積み技の型が多いかくとうタイプの中にあって、搦め手を得意とする珍しい存在でもある。 特にアイデンティティとなるのが 必中で 相手を眠り状態にする「キノコのほうし」。 進化前のキノココを未進化の状態でレベル40~50台に育てなければ覚えないという取得条件が面倒臭い技だが、 それだけの苦労に十分見合った高性能な技である。 初登場の第3世代ではこれを喰らわせて無防備になった相手に、高威力だが自分が攻撃を喰らうと不発というロマン技「きあいパンチ」を当てる戦術が確立された。 自分より早い相手でも、「がんせきふうじ」で素早さを下げる事で、倒されない限りは先制で眠らせ行動不能にする事ができる。 それだけでも強力だったが、続く第4世代では「ストーンエッジ」「ドレインパンチ」など技のバリエーションが増えただけでなく、 新特性・ポイズンヒール発動後に相手を眠らせてから「みがわり」や「やどりぎのタネ」を使用する事で、状態異常無効の疑似的な耐久型を実現できるなど、 アタッカーとしても変則型としても非常に優秀なポケモンになった。 キノコのほうしを覚えるポケモン自体は複数いるが、キノガッサはその中で2番目に素早さが高い。この点も結構な高評価ポイント。 1番はなんでも技を覚えられるドーブル。彼もシングルバトルならキノコのほうしが選択肢に入る場合が多い。 そして第5世代(『ブラック2・ホワイト2』)において隠れ特性(夢特性)が解禁された事で、一気にトップメタに君臨した。 テクニシャンの強さはハッサムが既に実証していたが、タイプ一致補整×テクニシャン補整により超強化された先制技「マッパマッハパンチ」や、 相手の素早さを下げるタイプ一致「ローキック」で高確率で先手を狙えるようになり、これらと合わせてキノコのほうしを利用したループ戦術が猛威を奮った。 キノガッサが特に強力な所は、キノコのほうしの眠りを起点としながら火力と回復力を持ち合わせている点。 火力に特化したタイプとループを起点にしたタイプで全く対処法が異なる上、 読み違えればたちまちパーティに大打撃を与える点が『BW2』でトップメタたる所以である。 だが、続く第6世代では、 かくとうに強いフェアリータイプの登場 くさタイプに「キノコのほうし」は無効になる(但しこれはキノガッサの強化とも言える) 「みがわり」を音波攻撃や「すりぬけ」が貫通できる くさ・かくとうタイプを先制で問答無用に葬り去るポケモン「ファイアロー」の登場 ループ型では必須に近かったローキックの威力が60→65になり、テクニシャンの恩恵が受けられなくなった などキノガッサに不利な要素がこれでもかと相乗的に重なり、一気に弱体化した。 特にローキックは5ダメージだけテクニシャンの補正外になるよう威力上昇するなど調整が露骨である。 タイプ不一致だが、がんせきふうじが50→60に上がり、ぴったりテクニシャン補正が入るため、一応ローキックの代わりにもなれる。 むしろ天敵のひこうタイプに弱点付けれる上、いわタイプの攻撃は無効がないので、特定の対策がない限り確実に素早さを下げれるメリットも 第7世代では環境のテコ入れとして強力なフェアリーが多数追加され、結果的にキノガッサの立ち位置は更に悪化したと言っていい。 中でもカプ・コケコ、カプ・レヒレの2体は場に出ただけで睡眠を無効に、 カプ・テテフは先制技を無効化するフィールドを張ってくるトップメタのフェアリーという最悪クラスの相手であり、 これらが使用率上位に居続ける限りキノガッサの立場は苦しいままであろう。 当時のキノガッサは9割が、 特性:テクニシャン 技たねマシンガン マッハパンチ がんせきふうじ きのこのほうし 持ち物:きあいのタスキ でほぼ固定化されており、これ以外の型はほぼ淘汰されてしまっているほど。環境の厳しさが窺える。 + んじゃあキノガッサの猛威は衰えたんだね? トップメタ の一角であり続けた。 これほどメタの逆風を受けていても環境利用率20位以内には常に必ず食い込み続ける、対策必須級の1体にして代表格。 がんせきふうじで対面の素早さを下げ、先制きのこのほうしが確定する状況を作り上げてからのハメのループは単純にして非常に強力。 更にくさ/かくとう/いわの攻撃範囲や、特性テクニシャンと連続攻撃、先制攻撃といった追加効果の細かいシナジーに至るまで隙が無く、 技の構成はほぼ完璧と言っていい。 起点を作られた(キノガッサが有利な相手と対面する事ができた)時に素直に受けて出せるポケモンは、第7世代現在となっても非常に限られる。 このように、有利対面さえ作ってしまえばタイマンは必勝、それを嫌っての交代にも負荷がかかるためパーティー全体への圧力も強力で、 更にパーティー全てを削り切ってしまえばマッハパンチで有無を言わせず一掃する、スイーパーの役割をも兼ね備えた万能アタッカー。 メタによって働きづらくなったとは言っても、上記の型のガッサの性能自体が落ちているわけでは全く無いため、 対策が甘かったりキノガッサ対策を一手に担うポケモンを潰されたり、 あるいは タスキで対策を潰し返されたり すると今でも1体でパーティーが半壊する。 『ポケットモンスター』というゲームは極論すれば手数の多いじゃんけんのようなものであり、 その中で 9割がた次の手が分かっている というのは致命的な弱点に他ならない。 にもかかわらず「その手が強すぎるために環境の一角に居座り続けている」という点からしても、 このポケモンがどれほど強力であったかは窺い知れるだろう。 あまりにも暴れすぎたため第8世代ではリストラ入りとなり、DLCでも復帰しなかった。 しかし、第9世代で満を持して復帰。 なんと突破力に長けた「インファイト」及び、メインウェポン2つを半減する毒に刺さりテクニシャン補正がかかる「じならし」を新規取得した。 ちなみに、同じくくさ・かくとうの複合タイプを持つポケモンとして5世代のビリジオン、6世代のブリガロンがいるが、 共にキノガッサとは全く異なる運用が求められており、差別化はされている。 アニポケでは『アドバンスジェネレーション』にて野生個体が登場している他、『ダイヤモンド パール』ではケンゴが手持ちにしている。 MUGENにおけるキノガッサ secret1056氏の製作したベータ版のキャラが公開中。 ゲンガー、サーナイトなどと同様に同人格闘ゲーム『タイプ・ワイルド』のスプライトを使用。 図鑑の解説通り、腕がグーンと伸びるため、格闘キャラでありながらリーチも長め。 投げや、昇龍拳…もとい対空技の「スカイアッパー」、飛び道具の「タネばくだん」など、一通りの技が揃っている。 変わった技では吸収技の「ドレインパンチ」や、一時的に攻撃力を強化する「にほんばれ」がある。 ストライカーとしてペリッパーやキノココを呼び出す事もできる。 簡易だがAIもデフォルトで登載されている他、12Pではゴールドカラーとなる。 また、同氏によって『タイプ・ワイルド』仕様のラティアスも公開されている。 出場大会 ポケモン風タッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント