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“蒼き雷霆(アームドブルー)”ガンヴォルト(CV:石川界人) 今作の主人公である14歳の少年。電子を操る第七波動(セブンス)「蒼き雷霆(アームドブルー)」の能力者。 「ダート」と呼ばれる特殊な針を敵に撃ち込み、そこから強力な雷撃を流し込む戦法を得意としている。 シアンという能力者の魂を内に宿しており、彼女とシンクロすることによって自身の能力を極限にまで高めることが可能。 普段は冷静で大人びているが、曲がったことは嫌いで、納得の行かない事に対しては我を押し通そうとする若さと芯の強さを持っている。 凍結都市 @アキュラの中ボス。 凍結都市 @GVの中ボスはアキュラへ。 ガンヴォルト アキュ「全ての能力者は、オレが駆逐する!」 ガン「能力者とそうでない人…共存の道だってあるはずだ! なぜその可能性を放棄するんだ!?」 アキュ「貴様は、銃を持った…いや、腕から銃を生やした者と、手を取り合えと言うのか?」 ガン「それは…」 アキュ「現に見ろ。国外から来た害獣どもの暴走によって、この国は今、危機に直面している」 ガン「それでもボクは、人の可能性を…希望を信じている!」 アキュ「お花畑が… 手遅れになる前に刈り散らしてくれる!」 弱点はワイドサーキット。ヒモヴォルト乙ww またストライクソウはガンヴォルトを強制オーバーヒートさせ、更に180ダメージを与える。 耐久力 1段階 100 2段階 100 3段階 100 計 300 攻撃 GV編の主人公GVと同様に、EPゲージを消費してカゲロウを発動してくる。 電磁結界(カゲロウ) 攻撃を自動回避する。 2回カゲロウを起こさせるとオーバーヒートになり、攻撃が通るようになる。 銃・EXウェポン・ダッシュ・ブリッツダッシュどれでも回避判定になるが、スパークステラーは当てると逆にEPを回復させてしまう。 ギドラ(立ち・歩き)[1発 10] その場で、または歩きながら横方向にダートを4連射する。 4連射されてもカゲロウの減りは1回分。ジャンプで回避可能。 カゲロウが発動しない状態で喰らうと無敵時間なしでロックされるため、避ける体制ができていない場合3発ないし4発を連続で喰らってしまう。 但し1ロック・2ロック目ではアキュラくんはひるまないため、すぐにジャンプを行えば3ロックは回避できる。 ロックオン雷撃[60] ダートによる攻撃を3回喰らって3ロックになった時に使用。 回避不能の雷撃を誘導、必中させる。ダメージがかなり大きい。 1ロック・2ロックでは繰り出してこないため、3ロックにされないように注意。 3ロックにされると雷撃が終了するまでガンヴォルトが無敵になるため、反撃はできない。 ノーマルスキル:チャージングアップ→ロックオン雷撃[60] オーバーヒート状態を瞬時に回復する。 3ロック時にガンヴォルトがオーバーヒートの場合、これを発動してすぐに雷撃を行ってくる。 3ロックにされると雷撃が終了するまでガンヴォルトが無敵になるため、反撃はできない。 ダッシュ ダッシュで近づいてくる。当たってしまうとダメージ。 突然使ってきて、マップが狭いのでやや当たりやすい。空中か遠くに居れば回避しやすい。 ギドラ(ジャンプ)[1発 10] 第2段階から使用。 ジャンプしてダートを上下に1発ずつ連射する。 間を通る様にジャンプで回避可能。 ノーマルスキル:霆龍玉[出始め 40,以降 30] 第2段階から使用。 プラズマ球を敵に叩き込む近接攻撃。 攻撃範囲は狭いが、カゲロウを無視してダメージを与えてくる。 ある程度その場で残り続けるため、回避の際に当たらない様に注意。 ダッシュジャンプ 第2段階から使用。 ダッシュジャンプで移動する。 下を通り抜けるか、空中か遠くに居て回避する。 ボイス ギドラ はっ! ダッシュジャンプ ふっ! ロックオン雷撃 雷撃鱗! はぁっ! チャージングアップ チャージングアップ!雷撃鱗! はぁっ! ゲージ1本撃破 やるしかないのか…! 霆龍玉 霆龍玉! ゲージ2本撃破 こんな所で…! 撃破時 強い…!
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概要 公式HPキャラ紹介引用 公式HPキャラ紹介引用(爪) 公式HPキャラ紹介引用(鎖環) 公式HPキャラ紹介(OVA) プロフィール 補足説明呼称 評価 特技 身体的特徴 来歴過去 ストライカーパック限定版ドラマCD 蒼き雷霆ガンヴォルト(“電子の謡精抹殺”ミッション) 蒼き雷霆ガンヴォルト(対七宝剣) 平穏への憧憬(回想) CUTOUT シアン編 蒼き雷霆ガンヴォルト(“電子の謡精救出”ミッション) 蒼き雷霆ガンヴォルト(ネタバレ) 平穏への憧憬(現在) CUTOUT オウカ編 蒼き雷霆ガンヴォルト爪(オープニング) 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編(ネタバレ) 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編(ネタバレ) 幕間(爪~鎖環) 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(オープニング) 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ネタバレ) 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ATEMSエピソード) OVA マイティガンヴォルト マイティガンヴォルト バーストガンヴォルト編 ガンヴォルト編(ネタバレ) ベック編(ネタバレ) シアン編(ネタバレ) その他(ネタバレ) ブラスターマスターゼロ 出展 概要 ガンヴォルトは「蒼き雷霆ガンヴォルト」「蒼き雷霆ガンヴォルト爪」「蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環」の主人公。 公式HPキャラ紹介引用 今作の主人公である14歳の少年。通称“GV”。 ガンヴォルトはコードネームであり、 本名はGV自身が語りたがらないため不明。 反皇神(スメラギ)を唱える武装組織 「フェザー」に所属する第七波動(セブンス) 能力者だったが、シアンとの出会いにより、 フェザーを抜けることとなる。 普段は冷静で大人びているが、曲がったことは 嫌いで、納得の行かない事に対しては 我を押し通そうとする若さと芯の強さを持っている。 第七波動(セブンス)は電子を意のままに操る 雷撃能力“蒼き雷霆(アームドブルー)” 公式HPキャラ紹介引用(爪) 電子を操る第七波動(セブンス)「蒼き雷霆(アームドブルー)」の能力者。 「ダート」と呼ばれる特殊な針を 敵に撃ち込み、そこから強力な雷撃を 流し込む戦法を得意としている。 シアンという能力者の魂を内に宿しており、 彼女とシンクロすることによって 自身の能力を極限にまで高めることが可能。 かつての戦いで多くのものを失い、 深く傷ついた彼だったが、 オウカという一人の少女との出会いが 彼を立ち直らせるに至った。 公式HPキャラ紹介引用(鎖環) 千本の聖剣に封印された暴龍の化身。 かつて、蒼き雷霆(アームドブルー)と呼ばれた永遠の少年。 特殊な銃でダートを撃ちこみ、 雷撃を必中させるバトルスタイルに加えて、 新たに覚醒したヴォルティックアーツを用いて、 立ち塞がる者を殲滅する。 多国籍能力者連合「エデン」との抗争を終結させたが、 尚も戦いに身を置き続けた彼は、 ついに第七波動(セブンス)を超えた次の段階(ネクストフェーズ)へと突入してしまう。 ※「聖剣」は原文通り。 公式HPキャラ紹介(OVA) 日本を支配する“皇神(スメラギ)グループ”の対抗組織“フェザー”。 その中のチームシープスに所属する14歳の少年。 通称“GV”。 ガンヴォルトはコードネームであり、 本名はGV自身が語りたがらないため不明。 普段は冷静で大人びているが、曲がったことが嫌いで、 納得の行かない事に対しては我を押し通そうとする 若さと芯の強さを持っている。 第七波動(セブンス)は電子を意のままに操る雷撃能力“蒼き雷霆(アームドブルー)”。 プロフィール 所属…皇神グループ(被献体として)→フェザー→無所属→皇神グループ(実験材料、のち治龍局所属) 能力…“蒼き雷霆(アームドブルー)” SPスキル…ライトニングスフィア、スパークカリバー、ヴォルティックチェーン、グロリアスストライザー、他多数 異名…蒼き雷霆(*1) 年齢…14歳(「蒼き雷霆ガンヴォルト」「爪」ともに)→不明(「鎖環」) 身長…約160cm 一人称…ボク 補足説明 呼称 公式HPの紹介にある通り「ガンヴォルト」はコードネーム、「GV」は通称である。 ただしゲーム中では「コードネームGV」という表現も使われており、GVはコードネーム兼通称とも考えられる。 フェザーの構成員・シアン・オウカといった友好的な人物は彼の事を主に「GV」と呼ぶが「ガンヴォルト」と呼ぶ事も少なくはない。 対し、皇神グループ・エデンの構成員、アキュラといった敵対的な人物からの呼称はほぼ「ガンヴォルト」で統一されている。 皇神が進めていた「プロジェクト・ガンヴォルト」がコードネーム「ガンヴォルト」の由来であり、名付け親はアシモフ。 ただし、ガンヴォルト本人はコードネームを得た時点ではその名の由来を理解していなかった。 評価 “蒼き雷霆”の能力、ひいてはガンヴォルト自身の強さは非常に高く評価されている。(*2)(*3) 現在敵対している皇神グループからの評価も高く、社が認定した能力者ランクは「SS」(*4)または「S+」(*5)。 同格のSSランクである紫電やパンテーラは皇神において「最強ランク」「最高ランク」の能力者とみなされており S+ランクに関しては、明確に「最高位のランク」と位置付けられている。 特技 フェザーの訓練課程で料理の技術を身に着けており、仲間からの反応も上々だったという。 シアンと共に暮らしていた時期は、基本的にGVが食事を作っていた。 オウカの家では主にオウカが炊事を担当しているが、GVが自発的に台所に立つ事もある。 身体的特徴 GVは近眼であり、平時はコンタクトレンズを装着して視力を補っている。 このコンタクトレンズには、第七波動能力を増幅させる効果も備わっている。 ただし、学校では軽い変装も兼ねてメガネを着用している。 来歴 過去 過去については不明瞭な部分も多い。 「第七波動の適合者として、幼少時より皇神の研究施設で献体として扱われていた」(*6) 「皇神の実験により“蒼き雷霆”の能力者となった」 「アシモフによって皇神から救出され、“ガンヴォルト”というコードネームを与えられた」 などが、現在判明しているガンヴォルトの過去である。 ストライカーパック限定版ドラマCD アシモフの手引きによって、日本国内に潜入したジーノ・モニカの両名と初めて対面する。 蒼き雷霆ガンヴォルト(“電子の謡精抹殺”ミッション) チームシープスの一員として“電子の謡精抹殺”ミッションに参加。 あえて皇神に囚われ、ロメオ(変態のオジサン)から電子の謡精の所在についての情報を得た。 しかし、ミッションの最中“電子の謡精”モルフォが単なるプログラムではなく 「シアン」という少女が持つ第七波動が具現化した存在である事が判明する。 リーダーであるアシモフは、ミッションに変更はないとしてシアンの抹殺を命じるが、GVはこの命令に反発し、同時にフェザーからの脱退を宣言。 アシモフはこれを受け入れ、「一般市民」となったGVとシアンを戦場から離脱させた。 蒼き雷霆ガンヴォルト(対七宝剣) フェザーを脱退したGVは、隠れ家でシアンと共に暮らしつつ 時には外部からの依頼(その多くはフェザーからのもの)をこなすという生活を送っていた。 ピンポイントで命を狙われたり、自分に固執する能力者に狙われたり 皇神グループとは別の敵に狙われたりしながらも、その力をもって危機を乗り越えていく。 平穏への憧憬(回想) シアンとの隠れ家生活時代が描かれる。 ドラマ中で、シアンの為にお弁当を作っている事が判明した。早起きして作っているかどうかは不明。 CUTOUT シアン編 同じく、シアンとの隠れ家生活時代が描かれる(「平穏への憧憬」との前後関係は不明) 友人からの勧めでネットゲームを始めようと考えたシアンのため、ジーノに協力を要請する。 蒼き雷霆ガンヴォルト(“電子の謡精救出”ミッション) 皇神の能力者にシアンが囚われた事により、GVとシアンの隠れ家での日々は突然の終わりを迎える。 全能力者を洗脳・管理する“歌姫プロジェクト”を阻止するため、そしてシアンを救うため GVはかつての仲間たちとチームシープスを再結成。彼らの協力を得て衛星拠点“アメノウキハシ”へと向かう。 復活した皇神の能力者、再び立ちはだかったアキュラ、 そして“電子の謡精”の能力を利用した紫電をも撃破し、シアンを巡る皇神との戦いを制した。 蒼き雷霆ガンヴォルト(ネタバレ) + ... シアンを奪還し帰路に着く途中、アメノウキハシ内部でアシモフと遭遇。 アシモフはGVにフェザーへの帰還、そして無能力者殲滅への協力を依頼するが、GVはこの提案を拒絶する。 交渉決裂後、アシモフがアキュラから奪った銃から放たれた弾丸“グリードスナッチャー”を受け重傷を負う。 シアンの献身により命を取り留めた後はアシモフを追い、軌道エレベーター内部でアシモフと対決。 地上に戻った後は、待機していたジーノとモニカに何も告げる事なくその場を去った。 平穏への憧憬(現在) 自身と一心同体となったシアンと共に、どこへとも知れず旅立っていく。 明言はされていないが「蒼き雷霆ガンヴォルト」と「爪」の間にあたる時期の描写と思われる。 CUTOUT オウカ編 「蒼き雷霆ガンヴォルト」と「爪」の間の物語。 あてのない逃亡生活の中、心身ともに疲弊した状態にあった。 そんなある夜、不良能力者に襲われているオウカと遭遇。彼女を救うため“蒼き雷霆”を迸らせる。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪(オープニング) ミッション「潜入」~「侵略者」では、前作と同様の衣装を身に着けている。また、三つ編みの先端部は紫色になっている。 シャオから得た情報を元に、ジャックされた自律飛空艇「飛天」に乗り込み、市街地への衝突を防ぐことに成功するが 直後に現れたテンジアンと謎の少女に、シアンの持つ力の大部分を奪われてしまう。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編 シアンの力を取り戻すため、ミラーピースの回収を目指す。 戦闘服はシャオが用意した「新型プロテクトアーマー(*7)」を着用するようになる。 ゲーム前半では日本各地を襲撃するG7と、後半ではエデンの本拠地「ベラデン」を守るG7と交戦。 7枚のミラーピースを集めるが、ベラデンの最奥でパンテーラに全てのミラーピースとシアンを奪われてしまう。 新たなる能力を得たパンテーラとの最終決戦では、自らの中にある歌で己を鼓舞し戦い抜いた (機種によってはこの「歌」イベントは発生しない)。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編(ネタバレ) + ... パンテーラを撃破した直後、駆け付けたアキュラと対面。ミチルの死に怒るアキュラと交戦する事になる。 妹を失ったアキュラに同情するが、その態度は却ってアキュラの怒りを焚きつけた。 戦いが終わった後には、シアンに起きた事を察し“ミチル”の治療をアキュラに託してベラデンを去った。 その後はオウカの屋敷に戻り、戦いから離れた日々を過ごす。 ベラデンでの戦いから数週間後のある日、回復した「神園ミチル」と偶然街中で出会うが、 わずかな会話を交わした後、ただ彼女の人生に幸福が待っている事を願ってその場を去った。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編 ミッション“凍結”でアキュラと相対。形勢不利となり撤退するが、アキュラが追撃をしなかった為に生還している。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編(ネタバレ) + ... パンテーラとアキュラの戦いが終わった直後、ベラデン最奥に到着。 アキュラに銃を向けられ、なし崩しに戦う事となる。 一度はアキュラに撃破されるも、ミチルの「ソングオブディーヴァ」により復活。 状況を完全に飲み込めてはいなかったが、自身に力を与えている存在が“シアン”であり“ミチル”である事は理解していた。 最終的にはアキュラに敗北するが、殺される事は無かった。 幕間(爪~鎖環) なおも戦いに身を置き続けた彼は、やがて第七波動を超える新たな段階(ネクストフェーズ)に覚醒。 この後、敵対していた皇神に投降。自分の身を研究材料として提供する。 電子の謡精やABスピリットを取り込んだ影響により年を取らなくなっており、本人も「鎖環」本編時点での年は覚えていない (皇神のデータを見たきりんがGVに対して質問しているので、皇神もGVの年齢は把握していない可能性がある)。 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(オープニング) 暴龍と化した状態で皇神未来技術研究所の地下に封じられていたが、きりんの“鎖環”の力によって暴龍因子を封印された事で人間の姿に戻る。 しかし、人間の姿でいられたのは一時的なもので、すぐに犬のような姿になってしまった。 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環 自分自身の電撃に含まれていた「龍放射」という波動が他の能力者を暴龍化させる事を知ったGVは、贖罪のために戦いに加わる事を了承。 普段は蒼き雷霆を応用した「雷霆煉鎖(ライテイレンサ)」できりんをサポートする。“鎖環”の制御下ではきりんに代わって自ら戦う事も可能 (「ソングオブディーヴァ」でも制御は可能だが、これは暴走に近い危険な状態)。 他にも能力が様々な面で強化されており、新たに覚醒した「ヴォルティックアーツ」により近接戦闘力も増している。 昔戦った無能力者の戦闘スタイルを元に新たな戦法を編み出す、肉体を電子データに変換して転移する能力者の力を参考にワープを行うなど、 かつての経験を任務に生かす場面も多い。 治龍局の仲間からは「歴史の生き証人」「生ける伝説」と呼ばれる事もあるが、きりんからは「爺V」と茶化される。 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ネタバレ) + ... 太陽宮の戦いでは、GVの記憶からサーペンタインが皇神とエデンの能力者を再現した。 “希望の子”メビウスと遭遇した際には、同じ暴龍である彼と共鳴。「GV自身の手による滅びの結末」を迎えた世界を幻視する。 覚醒したメビウスとの決戦では、メビウスの力によって鎖環の封印を解除された後、肉体を支配されてしまう。 一度は自分もろともメビウスを斬れときりんに告げるが、彼女の言葉を受け、最後まで抵抗を続ける事を試みる。 “無限の星詠”によって引き寄せられた可能性世界では、再び紫電やアシモフと対峙する事になる。 紫電との戦いでは、かつてディーヴァプロジェクトを妨害した事を「浅はかな行動」と自戒し、 ボクたちはもっと話し合うべきだった、だから今は償いとして皇神を中から変えると誓った、と紫電に語っている。 紫電の側も戦闘中こそGVを非難したが、戦闘後には「あの時ボクがキミの立場だったらきっとキミと同じことをしてただろう」 「己のエゴを通せるだけの力をもって生まれてきたことが不幸だっただけ」と、現在はGVの行動に理解を示している事を明かす。 アシモフからは「王(キング)」となる責務を果たすよう執拗に迫られる。 彼がきりんに対し危害を加えようとしている(*8)事を知ってもなお アシモフを再び殺める事には難色を示していたが、最後には彼を「我が敵」と呼び、撃破する。 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ATEMSエピソード) + ... 彼が各地に遺した「ABスピリット」が物語の焦点となる。 ルクシアによれば、GVは無限の星詠による運命の改変を自らに行ったらしい。 それにより、GVの身体やチカラは生まれたての頃にまで巻き戻ったという。現在、GVが何処でどうしているかまでは判っていない。 OVA 主人公。基本的に、ミッション「謡精」とほぼ同等の活躍を見せる。 原作との相違点としては、フェザー参入以前のGVの回想が描かれている事や メラクとゲーム本編よりも早い時期で遭遇・交戦している事が挙げられる。 マイティガンヴォルト ※「蒼き雷霆ガンヴォルト」と「マイティガンヴォルト」の物語は直接的な繋がりを持たない事がゲーム中で明言されている。 巨大芸能事務所「スメラギ・プロダクション」と単身戦っていたが、 プロダクションが女子高に手を伸ばした事を機に見習い天使「えころ」が活動を始めてからは、彼女と共闘するようになる。 (ただし、ゲーム中ではガンヴォルト・えころ・ベックの内いずれか一人のみを操作するため、協力して戦う場面はない) マイティガンヴォルト バースト ガンヴォルト編 シアンの力を取り戻すミッションの最中、謎の光に包まれ見知らぬ世界に転送されてしまい、 そこで出会った「ベック」と名乗るロボットに、競技大会“マイティバトルトーナメント”への参加を強制される。 初期時点では“蒼き雷霆”の力をほとんど行使できなくなっているが さまざまなエリアを巡りマイティナンバーズと戦う内、SPスキルや“カゲロウ”など本来の能力を取り戻していく。 「爪」からの参戦キャラクターである事が明言されており、髪の色や装備もそちらに準拠している。 ガンヴォルト編(ネタバレ) + ... ゲーム後半、ベックと激突するが、両者の対決を煽った黒幕・テセオが姿を現した事により ベックと和解。互いの素性を明かした上で共闘関係を結ぶ事となる。 なお、GVに大会参加を強制したベックはテセオが作った偽物であり、GVと和解したベックとは別の存在である。 その後、テセオとの最終決戦を制するも、VR空間の初期化に巻き込まれかけるが シアンの献身により力を取り戻し、無事現実世界に生還した。 「爪」でシアンが力を失った時点(ミッション“侵略者”の時点)では、GVはテセオの存在を知らない(「ワールドハック」の能力自体は飛天内部で見ている)が 本作のGVはテセオの外見や名前を知っており、エデンの一員である事や“ワールドハック”の能力者である事も把握している。 ベック編(ネタバレ) + ... こちらではボスキャラクターとして登場。テセオ出現~共闘の流れはおおむねガンヴォルト編と同様。 テセオとの最終決戦ではベックに力を貸す。 このルートのGVは、VR空間に何らかの事情で迷い込んだこと以外ほとんど素性が分からない。 シアン編(ネタバレ) + ... ガンヴォルト編での最終決戦の後、VR空間の崩壊に巻き込まれ消滅しかけていたが 覚醒した自身の第七波動を用いて「並行世界」ともいえる新たな電脳空間を作りあげた。 エンディングでは、GVの足跡を辿ってきたシアンと再会。 自身の肉体を取り戻し、シアンと共に現実世界へと帰還する。 その他(ネタバレ) + ... えころ編・コール編・アキュラ編・テンゾウ編では、ベック編と同タイミングでボスとして出現。 えころ編・コール編・RAY編・テンゾウ編では、ベック編と同タイミングで共闘。 くろな編では未登場。 また、えころ編・アキュラ編・テンゾウ編のガンヴォルトはストーリーを額面通りに解釈した場合 「VR空間に迷い込んだ人間」ではなく「劇中でプレイされているゲームの登場キャラクター」である。 ブラスターマスターゼロ 「EXプレイヤーモード」の自機として操作が可能。デザインは「爪」のもの。 本作の敵である「ミュータント」とGVがどういう事情で戦っているのかは特に説明されないが これはEXプレイヤー全員に共通する事であり、GVだけ理由も分からずに戦っているという訳ではない。 「ガンヴォルト」では戦車を破壊する側であるGVだが、本作では「ソフィア-III」という戦車を操縦して戦う (ソフィア-IIIはシナリオ本編の主人公であるジェイソンが搭乗する機体であり、他のEXプレイヤーも全員がこれに乗って戦っている)。 他方、降車した状態では“蒼き雷霆”や“ダートリーダー”を用いた従来のスタイルに近い性能となる。 ブラスターマスターゼロにも戦車型のボスは登場するため 「ガンヴォルトVS戦車」という原作でよく見る光景を再現する事も可能となっている。 出展 蒼き雷霆ガンヴォルト サウンドトラック 蒼き雷霆ガンヴォルト 平穏への憧憬 蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック限定版ドラマCD/設定資料集 電撃Nintendo 2015年8月号(能力者PROFILE) 電撃Nintendo 2016年3-5月号(CUTOUT シアン編) 電撃Nintendo 2016年10月号(CUTOUT オウカ編) 電撃Nintendo 2017年12月号(能力者PROFILE) OVA「蒼き雷霆ガンヴォルト」
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概要 被献体 デザイナーチャイルド 余談 出展 概要 オリジナルの”蒼き雷霆”の能力因子を複製し、他者に移植する事で 人工的に蒼き雷霆の能力者を作り出す事を目的としたプロジェクト。 旧来の発電方法に限界を迎えていた皇神が、新たなエネルギー研究のために打ち立てた計画である。 少なくとも「蒼き雷霆ガンヴォルト」の7年前までは稼働していたプロジェクトだが、 「蒼き雷霆ガンヴォルト」「爪」の本編中でその現状に触れられる事は無く、ゲーム本編の時代にどのような扱いとなっているかは不明。 被献体 蒼き雷霆の能力因子に適合する者は数少なく、確認されている“生きた成功例”はタケフツとガンヴォルトの2名のみ。 ただしタケフツは皇神から失敗作とみなされており、また未来技研の焼失事故で死亡したと考えられているため 実際に成功例として扱われているのはガンヴォルトただ1人である。 紫電は被献体となったが死には至らなかったため、ガンヴォルトとタケフツ以外の被献体全員が死亡したという訳ではない。 もっとも、紫電は実験後に意識を失い「死にかけた」とも語られており(*1)蒼き雷霆の移植が生命の危機を伴うものである事は確かなようである。 拉致した身寄りのない子供やクローン体を主に被献体としており、 現時点で名称が明らかになっている被献体はタケフツ、紫電、ガンヴォルトの3名。 タケフツは能力の制御に失敗。能力を抑制する効果を持つ拘束具で強引に能力を抑え込まれ 能力因子を移植した研究チームとは別の部署(神園博士が主任)によって、実験体とされていた。 紫電もまた、能力の制御に失敗し暴走。 すぐに能力因子を摘出された上で”念動力”の因子を替わりに移植され、一命を取り留めた。 正確な時期は不明だが、ガンヴォルトは「蒼き雷霆ガンヴォルト」から数えて7年前~1年前に蒼き雷霆の能力者となった。 デザイナーチャイルド プロジェクト・ガンヴォルトの過程で生まれた、因子適合用の実験体クローン。(*2) 結果的に“蒼き雷霆”の因子に適合する実験体の量産には失敗しているが、 デザイナーチャイルド自体は様々な計画に転用されている。 登場人物のうち、シアンは皇神によってつくられたデザイナーチャイルドである。(*3) 余談 “電子の謡精”は、プロジェクト・ガンヴォルトの研究実験の過程で発見された“電子を操る第七波動”の派生系の一つである。 出展 蒼き雷霆ガンヴォルト 陽炎のメモリア 蒼き雷霆ガンヴォルト 義心憤怒 電撃Nintendo 2016年9月号(能力者PROFILE・シアン) 電撃Nintendo 2016年10月号(能力者PROFILE・紫電) 電撃Nintendo 2018年2月号(能力者PROFILE・シアン)
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「迸れ!蒼き雷霆よ(アームドブルー)!!」 名前:ガンヴォルト(本名不明) 性別:男 年齢:14歳 身長:160cm 第七波動:蒼き雷霆(アームドブルー) CV: 石川界人 『ロックマンゼロ』の開発を行ったインティ・クリエイツ発の2Dアクションゲーム『蒼き雷霆ガンヴォルト』シリーズの主人公。 作中では主に「VG」「GV」の愛称で呼ばれる。 ちなみに「ガンボルト」と呼ぶと『ロックマンX』の雑魚キャラになってしまうので注意。 「ガンヴォルト」もコードネームであり、本名は彼自身が語りたがらないため不明。 幼少時より皇神の研究施設に囚われていたが、アシモフによって救出された事を機に私設武装組織「フェザー」の一員となる。 以降、有事の際は戦場に身を置くことになったガンヴォルトだが、任務が無い日は一般的な生活が送れるようにフェザーから配慮されており、学校へも通っている。 戦闘能力は非常に高く、自身の第七波動とフェザーで叩き込まれた戦闘技術、能力をサポートする装備が合わさった結果、 一部の相手を除けば無敵といって差し支えない実力を発揮する。 私生活においては特に趣味と言えるものを持っていないが、何でもそつなくこなす天才肌であり、 フェザーの訓練課程で覚えた料理スキルは仲間達からの評判も良く上々。 育った境遇故か年齢不相応に大人びているが、自分の納得いかない事に対しては我を押し通そうとしたり、戦闘中に青臭く熱い台詞を全力で言ってしまうなど、 ある意味年齢相応の面も持ち合わせている。だがそれがいい + 第七波動「蒼き雷霆(アームドブルー)」 第七波動「蒼き雷霆(アームドブルー)」 世界で最初に発見された「第七波動」(第七波動と書いて「セブンス」と読む。所謂異能)。 GVの持つ第七波動「蒼き雷霆(アームドブルー)」は体内より電気を発生させる放電能力を持ち、電子を微細にコントロールする事ができる。 直接的な攻撃性能以外にも、生体電流を活性化させての身体能力強化、電磁場の膜「雷撃鱗」を発動しての防御、 電子機器へのハッキングなど多種多様な用途を持つ。 とりわけ電子技術が発達した作中の世界においては非常に応用が利く能力であり、皇神の研究者の間では「無限の可能性を秘めた第七波動」と言われている。 また、ガンヴォルトはフェザーから支給されている特製のペンダントを装備する事で、 敵の攻撃をオートで回避する「電磁結界(カゲロウ)」が発動できるようになり、 ガンヴォルトの電気エネルギー(通称「EPエネルギー」)が尽きない限りは半永久的に無敵状態を維持する事も可能。 + 電磁加速銃「ダートリーダー」 電磁加速銃「ダートリーダー」 フェザーから支給されているガンヴォルト専用の銃であり、彼の主力武器。別名「電磁投射銃」。 ガンヴォルトの髪の毛を電気伝導率の高い特殊な金属でコーティングした銃弾「避雷針(ダート)」を目標に撃ち込む事で、 雷撃を的確に誘導する事が可能となる。 ガンヴォルト自身から電源を確保できるため、外部電源はオミットされている。 このダートリーダーで相手に避雷針を撃ち込み、前述の第七波動「蒼き雷霆(アームドブルー)」で相手に電流を流し込むのが、 ゲーム中でも主な攻撃方法となっている。 + モルフォの歌 モルフォの歌 「電子の謡精(サイバーディーヴァ)」と呼ばれているヴァーチャルアイドル「モルフォ」。 その正体は当作のヒロインに当たるシアンの第七波動能力として生み出された、作られた幻想。 皇神グループに囚われ 機械に繋がれ 他の第七波動能力者を操る事へと利用されていたが、 GVによって助け出されて以降は「彼女の歌」としてGVのために唄う。 ゲーム中特定の条件を満たすと、彼女が歌っている間はミッション中のBGMがボーカル入り専用曲に変化する。 1作目に収録された曲は全部で8曲。2作目に収録された曲は全部で15曲以上というアクションゲームらしからぬボリューム。倒錯しているのか! 2作目『蒼き雷霆ガンヴォルト爪』では、1作目ラストのある事情と 力となる欠片(ピース)を奪われた事で、モルフォが幼くなった様な姿となってしまった。 また、モルフォはミッション中一度だけ「SONG OF DIVA」という力で倒れたガンヴォルトを復活させてくれる事があり、 この際はBGMが専用の覚醒曲「輪廻」(リインカーネーション) に変化。 力尽きた主人公がヒロインの歌によって復活、パワーアップするというアニメなどの王道展開がゲームシステムに組み込まれている。 (以上、ニコニコ大百科より抜粋・改変) MUGENにおけるガンヴォルト 『ブレードストレンジャーズ』のドットを使用して製作されたものが2体確認されている。 ただし、『ブレスト』のシステムが結構もっさり特殊なためか、どちらもアレンジ仕様となっている。 + k6666orochi氏 OHMSBY氏製作 k6666orochi氏 OHMSBY氏製作 2019年に公開された海外製のGV。MUGEN1.0以降専用。 ロマンキャンセルや1ボタン中段技、サイクバースト、ラウンド間のゲージ引き継ぎ無しなど、どこか『GUILTY GEAR』を意識した作りになっている。 ボイスが『ブレードストレンジャーズ』のものではなく原作の石川界人氏ものになっているが、一部英語版と日本語版が入り混じっている (セプティマルシールド、クラッシュボルト等)。 1ボタンで発生する中段技の発生が9Fと光速かったり、発生1Fにして持続が10F以上あり、距離制限も一切無い空中投げなど、 少々粗もあるがそのクオリティは高い。 外部AIはホルン氏によるものが存在し、恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルが設定可能。 前述の強行動は比較的自重している代わりに、発生無敵かつパワーゲージが自動増加するバースト始動からのコンボを積極的に狙ってくる。 想定ランクは強との事。 DLは下記の動画から + ペロリス氏製作 ペロリス氏製作 2021年に公開された日本製のGV。こちらもMUGEN1.0以降専用。 こちらは全てのボイスが原作かつ日本版のものに置き換えられている。 原作ガンヴォルトシリーズでの、 「避雷針(ダート)をセットし、雷撃鱗でダメージを出す」というGVの主軸をコンセプトに製作してあるとの事で、 ショット系の技で避雷針(ロックオンダート)をセットし、雷撃鱗等の技を当てると追撃猶予が伸びて拾えるようになるシステムが搭載されている。 更に目を引くのが「モルフォの歌」「SONG OF DIVA」「グロリアスストライザー」等の、 原作にはあるが『ブレードストレンジャーズ』には無かった技やシステムが新規に作られている事。 その再現度もどれも非常に高く、「SONG OF DIVA」はモルフォのドット絵を新規に描き下ろしているだけでなく、 発動時には原作最終DLC「最強への挑戦」で相手となるガンヴォルトが使ってきたSPスキルの使用解放、 更には2022年に発売を予定している『蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環(ギブス)』にて搭載される事が発表された「ブリッツダッシュ」に似た新技も、 PVを参考に手描きした上で、原作ゲームの発売よりも先んじて搭載されている。・・・・すごい製作者だ。 ただし、その凄まじい作り込み故に容量が270MB以上と非常に重い。 導入の際は事前にPCスペックや対戦相手とよく相談しよう。 AIは未搭載だが、ホルン氏による外部AIが公開されている。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能。想定ランクは強との事。 かつてはきなこもち氏によるAIも存在していたが、現在は公開停止。こちらの想定ランクは並下位~並中位下層。 出場大会 TAG TEAM WARS 小学生以下!並強タッグサバイバル
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よみがな:がんゔぉると 分類:ゲーム、キャラクター 説明文 2014年8月20日にニンテンドー3DSで発売した淫帝開発のゲーム「蒼き雷霆ガンヴォルト」、およびそのシリーズ、または主人公通称GVのこと。 ゲーム性はダッシュや壁蹴りの存在などロックマンゼロに似ており、可変走攻ガンバイクやロクゼロ、ゼクスのネタも豊富に取り込まれている。 2014年3月初頭の発表後すぐにゼロスレで話題になり、攻略wikiが立てられたあとに本スレが立てられた。 そのためゼロスレ住人との親和性が高い。(どつもこいつも変態) ロクゼロファンを流入させる目的で、ロックマンゼロ攻略wikiのトップページにはガンヴォルト公式サイトやガンヴォルト攻略wikiに派手なバナーでリンクが貼られている。 関連語句 蒼き雷霆ガンヴォルト GVスレ
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タイトル名 蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 爪(ソウ) ハードウェア ニンテンドー3DS(eショップ) ジャンル ライトノベル2Dアクション レーティング CERO審査予定 配信日 2016年 夏 プレイ人数 1人 価格 1960円(税込) PV 第一弾Nintendo Direct でのプレゼン ゲーム情報サイト記事 インサイドファミ通Gamer電撃オンライン4GamerGAME Watch 公開カレンダー 15/12/17 インティちゃん 「インティ・クリエイツ らいぶ 第-1回 ~がんばれ配信テストの巻~」において、それ以前にはイベント会場でしか観ることの出来なかった開発中映像が流れる。「藍の運命」や「フェイザント」等が初公開。 16/01/16 モルフォライブ2016 「藍の運命」曲名初公開 16/02/20 電撃Nintendo 電撃Nintendo誌上にてオウカのシルエットが公開される。 16/02/21 MAGFest MAGFest会場にて「Azure Striker Gunvolt2」発表GVの立ち絵が公開される。 16/03/04 Nintendo Direct 正式タイトル、アキュラのプレイアブル化等が発表される。また、一部の海外メディアではキービジュアルも公開された。 16/03/04 ティザーサイトオープン PV1が公開される。
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蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 機種:3DS,Win 作曲者:山田一法,川上領,畑添美菜,吉野克則 編曲者:III,Yamajet 開発・発売元:インティ・クリエイツ 発売年:2014,2015 概要 3DSダウンロード専用ソフトとして発売された『ライトノベル2Dアクションゲーム』。 開発・発売はインティ・クリエイツで同社開発のロックマンゼロシリーズと近いゲーム性になっている。 早期特典購入として8bitアレンジの『マイティガンヴォルト』が無料で配信された。(後に製品化) 音楽の特徴としてステージ中で手に入る「クードス」というポイントを一定まで集めると、 ステージBGMが同作のヒロイン、「モルフォ」(CV.桜川めぐ)の歌に変化するというシステムがある。 しかしこのクードス、ダメージを受けたりリトライマーカーに触れたりスキルを使ったりするとリセットされ、 一度流れていた挿入歌も終わってしまうため、なかなかじっくり聴く事ができないという不満の声もあったとか。 発売から1年後、Steamへの移植もされる事になった。 早期購入特典として、そのすぐ後にSteamで発売されるマイティガンヴォルトが 無料でダウンロードできるのも3DS版と同じ流れである。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 長き夜の始まり 山田一法 タイトル画面 解き放たれし雷霆 川上領 OPステージ前半 蒼翼は夜に舞う 山田一法 OPステージ後半 風雲急転 山田一法 中ボス戦 完遂 山田一法 ミッションクリア 帰還と報酬 川上領 リザルト画面 少女の祈り 川上領 トークルーム 戦士の日常 山田一法 ミッションセレクト 待ち受ける深淵 吉野克則 第三海底基地 天照の威光 川上領 大電波塔アマテラス 2014年310位 猛る炎獄 吉野克則 化学工場 強欲の磁界 川上領 データバンク施設 廻る魂の在り処 山田一法 地下施設 蟲毒の花園 川上領 薬理工場 渦巻く策謀 畑添美菜 鞘抜く剣 畑添美菜 七宝剣戟 山田一法 七宝剣戦 撃破 川上領 ボス撃破 惑いし不夜街 畑添美菜 歓楽街 2014年164位夜77位 復讐の銀弾 川上領 断罪討滅 川上領 アキュラ戦 2014年263位 焦燥と追走 畑添美菜 市街地 駆け抜ける電光 川上領 オノゴロフロート 第9回875位第10回862位第11回826位2014年157位 離れゆく大地 吉野克則 アメノサカホコ 天に浮かぶ橋 吉野克則 アメノウキハシ 高天の支配者 川上領 燐光演舞 川上領 紫電戦 満ちる神気 山田一法 最終審判 畑添美菜 ラストバトル 訪れる悪夢 山田一法 電子の波となって 山田一法 雷霆衝突 山田一法 真のラストバトル 2014年332位 長き夜が明ける 川上領 蒼の彼方 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 2014年354位 霧時計 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 碧き扉 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 追憶の心傷(ペイン) 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 第10回576位第11回603位2014年286位 灼熱の旅 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 紅色カゲロウ 山田一法 歌:桜川めぐ挿入歌 2014年231位 月世界(げつせかい)航路 山田一法 歌:桜川めぐ挿入歌 輪廻(リインカネーション) 山田一法 歌:桜川めぐ挿入歌 第9回364位第10回136位第11回144位第12回475位第14回463位第15回147位2014年50位第3回ゲームソング100位 桜咲モータースCM曲 川上領 シアンがトークルームでときどき鼻歌を歌う Ver.1.2追加曲 Eternal Blue 川上領 歌:原幸子挿入歌「蒼の彼方」の英語版 櫻華爛漫 川上領&山田一法(サビ:川上領サビ以外:山田一法) 歌:桜川めぐ挿入歌 2015年145位 青写真 - cyanotype - 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 2015年154位泣き曲260位 Steam版追加曲 聖夜 川上領 クリスマスモード 見上げし夜空に雪は舞い 川上領 2015年111位 サウンドトラック 蒼き雷霆 ガンヴォルト サウンドトラック 蒼乃燐光 ゲーム中の挿入歌をフルコーラスで収録 蒼き雷霆 ガンヴォルト 義心憤怒 ボイスドラマ「義心憤怒」、海外プロモーション曲「Eternal Blue」「The One」、新曲「櫻華爛漫」を収録 蒼き雷霆 ガンヴォルト 平穏への憧憬 ボイスドラマ「平穏への憧憬」、新曲「Find Out! - 希望の羅針 -」「青写真 - cyanotype -」収録 蒼き雷霆 ガンヴォルト 怠惰なる王国 ボイスドラマ「怠惰なる王国」、Steam版追加曲「聖夜」「見上げし夜空に雪は舞い」収録 動画 PV
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登録日:2015/12/10 (木) 15 13 45 更新日:2024/03/24 Sun 21 22 22NEW! 所要時間:約 46 分で読めます ▽タグ一覧 2Dアクション 3DS 3DSダウンロード Mighty_No.9 Nintendo Switch OVA PS4 Steam ぎゃる☆がん ぎゃるガンヴォルト アクション アクションゲーム アニメ インティ・クリエイツ ガンヴォルトシリーズ ゲーム ニンテンドー3DS マイティガンヴォルト メディアミックス ライトノベル ライトノベル2Dアクション ロクゼロユーザー歓喜 ロックマンゼロ 厨二 厨二ライトノベル版ロックマン 厨二病 所要時間40分以上の項目 淫帝 蒼き雷霆ガンヴォルト 隠れた名作 青二プロダクション ―それは、蒼き雷霆が導く新たな神話 蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト ARMED BLUE GUNVOLT 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. ■概要 『蒼き雷霆 ガンヴォルト』はニンテンドー3DS用の2Dアクションゲーム。 開発は『ロックマンゼロ』シリーズでおなじみのインティ・クリエイツ。同社初となるパブリッシュタイトルとなる。 2014年8月20日に3DSダウンロード専用ソフトとして発売。価格は1960円。 2015年8月29日よりsteam配信も開始。値段は3DS版と同額。追加要素もあるので、携帯機でなくてもいいという方にはこちらがおすすめ。 2016年8月25日には、続編『蒼き雷霆 ガンヴォルト爪』が3DSダウンロード専用ソフトとして発売。同時に本作と『爪』が同梱されたパッケージ版『蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパック』が発売された。価格は通常版4800円、初回特典付き限定版は6800円。 2017年8月31日には『ストライカーパック』のNintendoSwitch移植版が発売された。 2020年4月23日には『ストライカーパック』のPlayStation4移植版が発売された。 ダウンロード専売タイトルの中では割高な値段であったが、フルプライスのゲームに匹敵するほどのボリュームと作りこみが成されている。さらにはアクションが苦手な人への救済処置や、2Dアクション熟練者向けのやりこみ要素も豊富であり、ゲームバランスとしては「クリアするだけなら初心者でも何とかなるレベル、極めるならば修羅の道」という初心者から上級者まで幅広いユーザーが楽しめる内容になっており、ユーザーからの評価はおおむね高い。 ジャンルはライトノベル2Dアクション。 ライトノベルの文言が示すように、作品全体にいわゆる「中二病」的な要素が散りばめられている。 ただ、中二といっても「痛い・寒い」といった物ではなく、ストーリーは王道風味でシリアス寄り。 ちなみに『蒼き雷霆』はアームドブルーと読む。タイトルからして中二全開である。 それ以外にも、主にインティ・クリエイツ製作のゲームに対するセルフパロディも随所に見られる。 インティファンならニヤリとできるところが多いだろう。 3DS版においてはオープニングステージを含めて3ステージプレイできる体験版もニンテンドーeショップにて無料配信中。 興味があるなら購入前に遊んでみてみるといいだろう。 またニンテンドー3DSのHOME画面をガンヴォルト仕様にカスタマイズできるカスタムテーマも有料配信中。 全11種類で、そのうち9種類はゲームに収録されているモルフォの歌が流れるという豪華っぷり。 カスタムテーマは100~150円(全11種類のテーマのうち10種類分のセット販売は840円)なので、残高があれば手に入れておくといいだろう。 ただし、これから購入を考えるならば、Switch版やPS4版の「ストライカーパック」での購入をオススメする。 というのも、フレームレートの60fps化やクードスシステムが選択可能になったり追加DLCが全て導入済など様々な点で遊びやすくなっており、今作の外伝作品である「白き鋼鉄のX(イクス)シリーズ」や今作の続編の続編である「蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)」では3DSでのリリースがなくなっているためである。 Anime Expo 2016においてアニメ化が発表された。 現在はOVAとしてニンテンドーeショップでの有料配信(600円)や、一般販売のBlu-ray版が発売している。 密かにLINEスタンプもあったりする。モニカやエリーゼはデフォルメされてるにもかかわらずでかい。 ■ストーリー 人類の中に『第七波動(セブンス)(*1)』と呼ばれる特殊能力を持つ者が現れ始めた近未来。 当初は大きな混乱をもたらすと思われていた能力者の出現だったが、巨大複合企業『皇神(スメラギ)グループ』の統制により、国内では安定した秩序が保たれていた。 しかし、皇神のもたらした平和とは、能力者たちの犠牲によって成り立つものだった。 "能力者の保護"を名目とした強制収容 "研究"の過程で行われる非人道的な人体実験 それらの行いは全て皇神グループによって巧妙に隠蔽されていたが、その中でいち早く真実に気付き、皇神に抵抗を始めた組織があった。 私設武装組織"フェザー"。 それは、海外の能力者による人権団体が母体となって結成された、反皇神を掲げるレジスタンスグループである。 主人公"ガンヴォルト"もまた、フェザーの能力者だった。 彼のもとに皇神のバーチャルアイドル"電子の謡精(サイバーディーヴァ)モルフォ"の抹殺命令が下ったことから、物語は動き始める……。 (公式サイトより抜粋) ■システム いわゆるロックマンタイプの横スクロール2Dアクション。しかし、同社が開発していたロックマンゼロシリーズとの相違点も非常に多い。 本作ではステージを攻略するアクションパートの間に、装備やスキルを整えるインターミッションが存在している。それぞれのシステムをまとめて紹介する。 ■アクションパート ●避雷針(ダート) 『電磁加速銃(ダートリーダー)』という特殊な銃から『避雷針(ダート)』を射出して相手に打ち込む。つまりはショットに当たる行動。 なのだが、今作ではかなり威力が低い。そこらの雑魚ですらダートで倒すには10発近く当てる必要がある。 ではそれでチマチマ雑魚と戦って進むのかというとそうではない。 ダートはあくまで敵をロックオンするための手段であり、メインの攻撃手段ではない。その真価は、後述の雷撃鱗との組み合わせにて発揮される。 複数の敵をロックオン、一体を多重ロックオンなども可能。避雷針の弾道や最大ロック数は装備している『避雷針カートリッジ』によって異なる。 ちなみに『避雷針』とは、ガンヴォルトの髪の毛を電気伝導率の高い特殊な金属でコーティングした銃弾で、これを『電磁加速銃』で目標に打ち込むことで、雷撃を的確に誘導することが可能となっている。 ●雷撃麟 ガンヴォルトの第七波動(セブンス)、『蒼き雷霆(アームドブルー)』の力によって、ボタンを押している間、自身の周囲に電撃のフィールドを展開する。 雷撃麟を発動中に、画面内に避雷針(ダート)でロックオンした敵がいると、その敵に向かって雷撃が自動で飛んでいき、必中攻撃を行う。 対象にロックオンさえしていれば、敵が電撃のフィールドの外にいても雷撃が必中する。またロックオンした対象が複数存在すれば、ロックオンした対象すべてに雷撃が放たれる。 この「避雷針+雷撃鱗」のセットこそが、本作におけるメインの攻撃手段となる。 それ以外にも、実弾攻撃を防ぐバリアとして働くほか、空中で使うと落下速度がかなり緩やかになるなど、本作のアクションにおいて最も重要な役割を果たす。 一部のステージではギミックの発動にも利用することになる。 発動中にも移動やダート発射などの行動に制限はかからない。 ただし無限に使い続けられるわけではなく、使用中はEP(エレクトリック・サイコ)エネルギーを消費する。 EPは雷撃麟を使っていない間は時間経過で回復する。また、下キーを二回連続で入力するとかっこいいポーズを取って瞬時にEPが全回復する。 EPを使い切るとオーバーヒートしてしまい、時間経過で100%に回復するまで雷撃麟を使えなくなってしまう。ボス戦でのオーバーヒートは絶望が見えるので注意しよう。 また水中でも使用する事が出来ないので要注意である。 ちなみに読み方は普通に「らいげきりん」です。 ●電磁結界(カゲロウ) EPゲージが残っており、攻撃動作を行っていないとき(オーバーヒートしておらず、雷撃鱗を使用していない状態)に被弾すると発動。自動で瞬間移動し、敵の攻撃を無効化する。 発動すると多量のEPゲージを消費するが、前述の通り瞬時に全回復する手段があるので、下キーを連打していれば実質無敵状態。キュアフラッシュ剛招来 ボス戦ではこれで行動パターンを観察すると楽に戦えるようになるだろう。 注意すべきは、ダメージは受けないが被弾として扱われること。被弾すると後述の通りスコア稼ぎには大きな影響が出るので、ハイスコアを狙うなら極力発動させないように立ち回るべきである。 なお、この電磁結界の力は装備のペンダントの力によるもので、ペンダントの種類によっては電磁結界が発動しないものもあるので気をつけること。 ●クードス 敵を攻撃すると溜まる、「コンボ」や「チェイン」に当たるもの。スコア稼ぎにおける最重要項目であり、当然溜めれば溜めるほどに大量のスコアが獲得できる。 ただし、溜めるだけではスコアにはならず、 ステージ中のリトライマーカーに触れる スペシャルスキル(後述)を使う ステージをクリアする のいずれかでクードス精算を行って初めてスコアに換算される。精算されるとクードスはゼロに戻る。 敵を複数同時に倒す、スペシャルスキルで倒すなどをするとボーナスで大きくクードスが増加する。というかそうしないとなかなか溜まらない。 そして何より注意しなければならないのは、一度でも被弾(電磁結界の発動も含む)するとその時点で稼いでいたクードスは、スコアに換算されず、ゼロになること。 欲張った結果、ちょっとしたうっかりで頑張りが全部パーに…なんてことにならないように引き際は見極めよう。 また、クードスの精算は溜まっているクードスが高ければ高いほど、高いスコアに還元される。 例えば、「クードスを500まで溜めて精算することを2回繰り返す」よりも「クードスを1000まで溜めて一気に精算する」ほうが獲得するスコアは高くなる。 つまり、高いスコアを獲得したいならば、リトライマーカーやスペシャルスキルに頼らずに、高いクードスを維持したままステージクリアを目指さなければならない。 後述するクエストの中にも出てくる「ステージクリア時のリザルトで最高ランクSSを獲得」を達成するには、ここまで述べたことをノーミスで完璧にこなさなければならないという、まさに修羅の道なのである。 かといって、リトライマーカーやスペシャルスキルに頼らずに頑張って些細なミスでクードス全損となるのなら、ノーミスでいける自信のある場所まで行ってクードスを精算したほうが、クリアランクSSはさらに困難になるものの、かえってスコアが高くなる可能性もあるのもまたジレンマ。 なお、クードスが1000を超えるとBGMがヒロインであるモルフォが歌う歌に変化する。かっこよく(被弾せず)戦っているとヒロインが応援してくれる、というわけである。 最初は各ステージに対応した歌が流れ、一度でも聞ければその曲は他のステージでも流れるようになる。 補足になるが、Steam版の最新バージョンとSwitch版「ストライカーパック」においては、次回作「蒼き雷霆ガンヴォルト爪」よりクードス保持の難易度選択が逆輸入されており、よりクードス保持がしやすいモードで遊ぶこともできるようになっているので、安心されたし。 ●スキル 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. スキルポイント(以下SP)を消費して行う特殊行動。攻撃スキルである「スペシャルスキル」と行動を補助する「サポートスキル」に大別される。 敵を撃破すると経験値を獲得、一定量貯まるとガンヴォルトがレベルアップし、一定のレベルに到達すると新たなスキルを習得する。 スキルは習得しているもののなかから4つまで下画面に登録でき、ミッション中にスキルのアイコンをタッチすることで発動できる。 SPは最大値3で固定。スキルに対応した量を消費し、時間経過で徐々に回復していく。 敵をスペシャルスキルで倒すと大量のクードスが加算されるが、その直後に精算されてゼロになる。サポートスキルは使用してもクードスは清算されない。上手に使おう。 なお、スペシャルスキルを発動すると、上の画像のようなカッコいいカットインが挿入されるが、ガンヴォルトだけではなく、敵のボスキャラも専用のスペシャルスキルを使用してくる。 ボスもカッコいいカットイン付きの大技を繰り出し、ガンヴォルトを追い詰めてくるため、プレイヤーの緊張感も高まること請け合いであろう。 ボスによっては最大の攻撃チャンスをくれるボーナスタイムになったりするが。特に当てる気ゼロブレイド。 ガンヴォルトの使用スキル スキル一覧 ▼スペシャルスキル ●ライトニングスフィア 天体の如く揺蕩え雷 是に到る総てを打ち払わん 消費SP1。初期から習得しているスペシャルスキル。 ガンヴォルトの周囲に発生した雷球を回転させての攻撃。雷撃麟の超強化版のようなもの。ライド・ザ・ライトニングではない。移動しないし。 範囲が広く燃費もいいので使いやすいが、多段ヒット技なので全段命中させないと威力は低い。主に道中の雑魚敵相手やクードス精算用。 ●スパークカリバー 煌くは雷纏いし聖剣 蒼雷の暴虐よ敵を貫け 消費SP2。習得レベルは13。 眼前に巨大な剣を出現させる。セイクリッドエッジではない。飛ばないし。 正面のみではあるが範囲も意外と広く、威力も全段ヒットしたライトニングスフィアの約二倍とかなり高い。ボス戦での切り札となるスキル。 ●ヴォルティックチェーン 閃く雷光は反逆の導 轟く雷吼は血潮の証 貫く雷撃こそは万物の理 消費SP3。習得レベルは40。 画面を覆うように鎖を召喚、全体に雷撃を発生させる。 画面内に敵が多いほど威力が上昇し、二体いればスパークカリバーと同等の威力、上限はあるが数に応じて更に威力が上昇していく。 ブロックやミサイルなど破壊可能なものなら数に含まれるので、道中だけでなく相手を選べばボス戦でもかなりのダメージとクードスを叩き出す、まさしく最強の必殺技。 ▼サポートスキル ●ヒーリングヴォルト 消費SP1。習得レベルは3。 生体電流を活性化させ体力を回復する。最大HPの25%回復。 ●ブーストヴォルト 消費SP1。習得レベルは10。 30秒間EP回復速度が上がる。一見便利そうだがノーコストの瞬間回復があるので完全にいらない子。 オーバーヒートした時なら、と思ったら… ●チャージングアップ 消費SP1。習得レベルは18。 オーバーヒート状態からでも瞬時にEPを全回復する。とあるボス戦ではこれがあると非常に楽になる。 ブーストヴォルトの存在意義を完全に奪い去った罪作りなスキル。消費が2ならまた変わったかもしれないが。 ●アルケミィライズ 消費SP1。習得レベルは24。 ドロップアイテムの効果が二倍になる。効果時間は30秒。 経験値、クレジット(お金)の獲得量も二倍になるため資金稼ぎがしたいときに使える。 ちなみに原理は「雷撃の波動で五行の金の力を高めている」らしい。完全に魔法である。 ●リヴァイヴヴォルト 消費SP2。習得レベルは30。 HPを完全に回復する。緊急時の保険として便利なスキル。 ●アンリミテッドヴォルト 消費SP1。習得レベルは65。 30秒間与えるダメージが二倍になる。ただしダートには効果が及ばない。 これとスパークカリバーの合わせ技、通称アンリミテッドカリバーはほとんどのボスの体力を一気に半分以上吹き飛ばす超威力になる。 ●ライブノベル 本作の最大の特徴の一つ。 ステージ攻略中やボス戦の最中にキャラクターたちの会話が挿し込まれる。 たいていは攻略のヒント、ボス戦では各ボスとの熱いやり取りが交わされる。ガンヴォルトによるモノローグを除いてフルボイスである。 画面左下にキャラの顔グラフィック、画面下側に字幕が表示される。 顔グラは案外大きく、表示されている間は画面左下は死角になってしまう。メラク戦(2回目)で落っこちた人は何人いるだろうか。 ちなみに移植版のメラク戦(2回目)は落下穴ではなくトゲになっている。 あとプレイヤーの進行が速いと途中で別の内容に切り替わったり、ぶつ切りで終わってしまう時も。 かと言って内容を全部聴こうとするならば大幅なタイムロスに繋がるため、ストーリーを堪能するプレイとタイムアタックは別にすると割り切るのが吉か。 ボタン一つでオンオフを切り替えられるので、煩わしいなら切ってしまうのも手。 ●SONG OF DIVA 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. SONG OF DIVA あなたは死なせない・・・ 立ち上がって・・・GV! ガンヴォルトのアクションではないがここに記載。 ステージ攻略中にHPがゼロになったときに確率で発動。モルフォのカットインが入り、BGMも彼女の歌う「輪廻(リインカネーション)」へと変化。 ガンヴォルトのHPが全回復し、EPが無限になり、アクセサリの有無に関わらず空中ダッシュ、空中ジャンプの回数が無制限になる。 力尽きた主人公がヒロインの歌によって復活、パワーアップするというアニメの王道展開がシステムに組み込まれている。 ただしクードスはいくら敵を倒しても0のまま稼げなくなり、クリアランクは最低のCで固定される。 発生確率は攻略開始前にトークルームでシアンと会話すると上昇する。 別名「水没のテーマ」 ■インターミッション ●カスタマイズ 装備のアクセサリ及びスキルの変更や、所持しているアイテムとステータスの確認ができる。 装備の箇所は避雷針カートリッジ、コンタクトレンズ二つ、指輪、ペンダントの五箇所。 避雷針カートリッジはストーリー進行に応じて、それ以外のアクセサリはステージクリア後に手に入る素材アイテムを消費して製作して手に入れる。 アクセサリを装備することで空中ダッシュや空中ジャンプが可能になったり、攻撃力や防御力の上昇、最大EPの増加といった恩恵が受けられる。 スキル以外の装備品はステージ中でも変更可能。いろいろ作っておくと楽になる。 ●ショップ アクセサリの作成と売却ができる。 アクセサリ作成には素材アイテムとクレジットが必要。 最初は大したものは作れないが、どれかアクセサリを作成すると他のアクセサリのレシピが解放され、作れるものが増えていく。 積極的に利用しよう。 ●クエスト ステージ攻略前にクエストを受諾し、それを達成することで報酬が貰える。 クエストは主に○分以内にクリア、ランク○以上でクリアなど。中にはステージ固有のちょっと変わったものもある。 一度に受諾できるクエストは三つまで。成否に関わらず、いずれかのステージをクリアすると受諾状況は全て解除される。がんばってSランククリアしたのにクエスト受けてなかった、なんてことにならないように気をつけよう。 クエストのタイトルは古今東西の映画アニメゲームのパロディが多い。 ●トークルーム ヒロインであるシアンと会話できる。たまにメタ発言に片足突っ込んだ攻略のヒントもあるが、大半は単なる雑談。 シアンとガンヴォルトの日常が垣間見られる微笑ましいものが多く、こちらもガンヴォルトのモノローグを除いてフルボイスなため、これだけでも十分楽しめる。 中には「モテモテになった男の子が眼力で女の子を気絶させる頭のおか・・・恥ずかしい内容のシューティングゲーム」の話題も。 なお、このトークルームを繰り返していると、次のミッション出撃の際の「SONG OF DIVA」の発生確率が上昇するので、こまめにシアンと会話しておこう。 ●セーブ・コンフィグ 読んで字の如く。 セーブデータは4つまでで、毎回好きな場所にセーブ出来る方式。オートセーブ機能はないのでセーブはこまめに。 ■キャラクター ■私設武装組織フェザー 海外の人権団体が母体となって結成された、第七波動能力者の自由と平和を掲げるレジスタンスグループ。本作に登場するのはフェザーの中の実働部隊の一つで、日本で反皇神のレジスタンス活動をしている「チームシープス」であり、フェザーそのものは反皇神に限らず世界中で能力者の自由を掲げて活動している。能力者と無能力者が混在しており、能力者が実働部隊、無能力者がサポートを務める。 ●ガンヴォルト 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 迸れ、蒼き雷霆よ(アームドブルー)! 我が敵を貫き滅ぼせ!! "蒼き雷霆(アームドブルー)" ガンヴォルト CV:石川界人 主人公。ガンヴォルトはコードネームであり本名は本人が話したがらないため不明。『GV』と呼ばれることも多い。 長い金髪を三つ編みにし、蒼いコートを纏ったクールな少年。一人称は『ボク』。 年齢は14歳で、戸籍を偽造した上でだが一応中学校にも通っている模様。作中での会話からすると、なかなかの美少年であるようだ。 詳細は不明だがもとは皇神の研究施設におり、フェザーによって救出されて以来フェザーの一員として皇神と戦っている。 境遇のためか年齢の割に異様に冷静で大人びているが、自分が正しいと信じたことは必ずやり遂げる芯の強さも持っている。 第七波動は雷撃を操る『蒼き雷霆(アームドブルー)』 体内電流を活性化させての身体能力・治癒力の強化、電磁フィールド『雷撃鱗』を展開してのバリア、電磁力を応用したホバリングや空中移動、電子機器へのハッキングなどなど万能と言っていいような能力であり、ジーノ曰くチート。その力の強力さからフェザーの主戦力となっていた。 その他の装備として、『避雷針(ダート)』というガンヴォルトの髪の毛を電気伝導率の高い特殊な金属でコーティングした銃弾を撃ち出す『電磁加速銃(ダートリーダー)』という特殊な銃を所持している。この電磁加速銃から撃ち出される避雷針を目標に打ち込むことで、雷撃を的確に誘導することが可能となっている。 物語冒頭で『電子の謡精(サイバーディーヴァ)・モルフォ』の抹殺任務に参加。 当初、『電子の謡精』はプログラムデータと思われていたが、シアンと出会ったことで、モルフォが実はシアンの第七波動によって顕現した『電子の謡精の化身』であることを知ることになる。 そしてシアンとの対話の中で彼女の願いを聞き、彼女の翼(チカラ)になるためにシアンを保護する。 同時にフェザーに身を置くことができないシアンのためにフェザーを脱退し、その後はフリーの傭兵となったが、フェザーからの依頼は現在も受けている。 ●アシモフ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. これより、"電子の謡精抹殺" ミッションを再開する。グッドラック! "シープスリーダー" アシモフ CV:雪田将司 フェザー実働部隊「チームシープス」のリーダー。フェザーの設立メンバーの一人でもある。コールサインは「シープスリーダー」。年齢は24歳。 冷静かつ適格な判断力と、ガンヴォルトをしてフェザー最強と言わしめる戦闘力を持つ頼れる男。 皇神からガンヴォルトを救い出し、訓練を始めとして彼にいろいろなことを教えた、ガンヴォルトにとって父親と呼べる存在。 台詞にちょくちょく英語が混ざったり(例:悪魔(デーモン)の所業だ)、ガンヴォルトの呟き(なんで荷物運搬用通路にトゲが?)に対して大真面目に「なんでだろうな?」と返したり、バリツを実在の格闘技だと思っていたり、忍者と陰陽師を混同していたり、お茶目というか天然な部分がある。 彼も第七波動能力者であるようだが……。 衝撃のネタバレ アスタラビスタ(さよならだ)・・・GV 閃く雷光は反逆の導 轟く雷吼は血潮の証 貫く雷撃こそは万物の理 登場Chapter:蒼き雷霆(アメノウキハシ) スペシャルスキル:ヴォルティックチェーン その正体は本作の真ラスボス。 ある条件を満たすことで最終ステージの表ラスボス撃破後に戦闘に入る。何らかの能力者であることは仄めかされていたが、その能力はなんとガンヴォルトと同じ『蒼き雷霆(アームドブルー)』だった。 そもそもガンヴォルトが持つ第七波動『蒼き雷霆』は、世界で最初に発見されたオリジナルの第七波動能力者のデータをベースに皇神の実施した人体実験によって人工的に植え付けられたものであり、アシモフもその被験者の一人だった。しかしその実験は失敗。適合者はガンヴォルトとアシモフのわずか2人を出したのみで他の被験者は殆どが死亡するという惨事となった(*2)。 その経験から無能力者と皇神に対する憎悪に凝り固まって「地上の無能力者を皆殺しにして第七波動能力者だけの世界を創る」という狂気の思想に取り憑かれており、ガンヴォルトの活躍によって表ラスボスが倒されたことにより起こった皇神グループの混乱に乗じて自らの目的を達成すべく暗躍していた。 その礎とすべくフェザーへと戻るようガンヴォルトとシアンに誘いかけるも、2人はそれを拒絶。ガンヴォルトと対面する直前にアキュラから強奪した銃でガンヴォルトとシアンを殺害する。 表エンドならそのまま2人とも死亡して終了なのだが、ここである条件を満たしていると、シアンがモルフォと融合して精神体と化す。そして辛うじて即死を免れたガンヴォルトの魂と一体化することにより、ガンヴォルトが復活する。(なお、条件を満たしていようがいまいが、どの道、人間としてのシアンが死亡することには変わりはない。) その後、復活したガンヴォルトはアシモフとの戦闘に入る。 ガンヴォルトと同じ能力を持っているだけあって作中屈指の強敵。ガンヴォルトと同じ電磁結界を張っているのでこいつを破らないとダメージが通らず、アキュラから強奪した銃『ボーダー』から放たれる対能力者特殊弾頭『グリードスナッチャー』でこちらの攻撃を封印してきたりする。 シアンの死をトリガーに極限まで高められたガンヴォルトの能力を見て再び自らの計画に加担するように誘いかけるも、やはりガンヴォルトは拒絶。最期はアシモフの能力を上回ったガンヴォルトの蒼き雷霆によってズタボロにされて息絶えた。 「お別れ…だ……GV… 能力者の…未来は…お前に… …託す… グッドラック…」 なお、中の人こと雪田氏は本作とアシモフというキャラに対して、熱すぎる程の愛情を注いでいることでガンヴォルトファンの間で有名であり、非常に人気の高いお方。 ガンヴォルト関連のイベントではアシモフが掛けていたものと同形のサングラスを掛けて登場しては、アシモフ語録を披露してくれる。 ●ジーノ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. ほーんと、オマエって チートみてーなヤツだよな。ニヒヒヒッ "シープス2" ジーノ CV:石谷春貴 フェザー実働部隊「チームシープス」のメンバーの一人。コールサインは「シープス2」。もぎたてフレッシュ(本人談)の16歳。 ガンヴォルト曰く、フェザーでも上位の戦闘力を持った第七波動能力者であり、ガンヴォルトと並んでフェザーの主戦力の一人。ただその第七波動はおいそれと使えない代物らしく、基本的には武器で戦う。 ガンヴォルトとは対照的に明るい性格をしている。家に遊びにいったりゲームを貸したり、何かとガンヴォルトを気にかけているようだ。 レトロコレクターを自称しており、古い時代(つまり我々の現代)のものを好んでいて、あるステージでは「トゲに刺さると即死だった頃があった」とか「ビリビリ中学生の本領発揮だな」などの発言が聞ける。 ホラーゲームは一作目 がイチバン好きらしい。 ●モニカ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. GV、無茶もホドホドにね "シープス3" モニカ CV:尾高もえみ フェザー実働部隊「チームシープス」のオペレーター。コールサインは「シープス3」。かわいい。 第七波動を持たない無能力者で、通信でガンヴォルトたちのサポートを行うチームのお姉さん的存在。 アシモフに好意を抱いている。 触手に関する発言で恥ずかしがる場面がある。かわいい。 登場キャラ中いちばんおおきい。 ■皇神(スメラギ)グループ 電力会社を中心として、宇宙開発や報道通信、軍需産業まで手掛ける日本の超巨大複合企業。 エネルギー供給を一手に担っており、実質的に日本を支配している。 能力者たちの保護・管理を行っており、一般の人々は皇神のおかげで秩序が保たれていると思っている(*3)。 皇神所属の能力者には呪的アーティファクトを改造して作られた「宝剣」と呼ばれるデバイスが与えられる。 「宝剣」にはその能力者から取り出した第七波動の源、能力因子が封入されており、宝剣を使うことで能力の制御と強化を容易にしている。それと同時にこの国での身分を保証されている。 ●シアン/モルフォ (左:シアン 右:モルフォ) 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. わたしの歌が・・・ あなたの翼(チカラ)になる・・・ "電子の謡精(サイバーディーヴァ)" シアン CV:桜川めぐ 本作のヒロイン。13歳。 ガンヴォルトが『"電子の謡精抹殺"ミッション』の最中で出会った、おとなしめの少女。皇神に囚われていたところをガンヴォルトによって保護される。 その正体は、バーチャルアイドル『電子の謡精(サイバーディーヴァ)・モルフォ』の存在を、自身の第七波動として宿した第七波動能力者。 そしてモルフォは、シアンの第七波動『電子の謡精』が少女の姿として顕現した『電子の謡精の化身』で、「この国の人々の希望」とまで評されている皇神所属の国民的バーチャルアイドルでもある。 しかしそれは表向きの話で、裏では『電子の謡精』の能力の本質である「第七波動能力者限定の感応・強化」に目をつけた皇神によって、能力者をあぶり出すソナーのように扱われている。 モルフォの正体がシアンの第七波動であることは世間に知られてないようで、フェザーもガンヴォルトがシアンと対面するまで「電子の謡精はプログラム」と思っていた。 モルフォは、シアンが自分の第七波動の力を制御できないため、シアンとは半ば独立した意思を持っており、「シアンの本心」を自称するかのようにシアンとは真逆の活発な性格をしている。ちなみにシアンの意思に関係なく出てこられるようだ。 物語冒頭にてガンヴォルトと出会い、保護されて以降は、ガンヴォルトの隠れ家にて同居生活を始め、(ガンヴォルト同様に戸籍を偽造してだが)学校にも通い始める。 自分を皇神から解放してくれたガンヴォルトのことを「蒼の翼」や「天使」と心の中で形容しており、異性として好意を寄せている。 衝撃のネタバレ 終盤、能力の成長に眼をつけた紫電によって拉致される。シアンは『歌姫プロジェクト』のために必要な生体部品として軌道エレベーター『アメノミハシラ』の最上階『アメノウキハシ』の中央制御装置に組み込まれるも、ガンヴォルトが紫電を撃破したことによって救出される。…かと思いきや、直後に本性を露わにしたアシモフにガンヴォルト共々射殺されるという衝撃の展開が待ち受ける。 通常ENDならそのままガンヴォルトもシアンも死亡して終了なのだが、ここで7つのステージで回収できる小さな宝石をシアンにプレゼントすることでシアンからもらえる「手作りのペンダント」を装備していると展開が変化。シアンがモルフォと融合して精神体と化し、シアンが贈った手作りのペンダントによって辛うじて即死を免れたガンヴォルトの魂と一体化。ガンヴォルトを蘇生させる。 真ED後は精神体の状態でGVに融合したままガンヴォルトと一緒に生きており、続編の"爪"においても『電子の謡精』の力でガンヴォルトをサポートする。 なお、彼女も実はガンヴォルト達と同じ様に人工的に第七波動を植え付けられた実験体である。 ただし生まれる前に手を加えられたデザイナーズベビーで、因子もコピーではなくオリジナルから摘出した物をそのまま移植されている。 ●紫電 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 悲しいね・・・ またフェザーの連中のしわざかい? 天が意思、皇の神気 仇なす輩を狩り立てん "高天の支配者(バベルマスター)" 紫電 CV:村瀬歩 宝剣(メイン):天叢雲(アメノムラクモ) 宝剣(サブ):八咫烏、黒豹 スペシャルスキル:サイコフュージョン 名前の由来:ムーンクラフト・紫電 皇神の中心人物。まだ年若いが、多数の第七波動能力者や兵士を束ねるカリスマ。 人を食ったような捉えどころのない性格。 国家安寧のため能力者たちを使ったプロジェクトを推し進めている。 自身も第七波動能力者であり、その能力は『念動波(サイコキネシス)』。強力な念波により物体浮遊や衝撃波など、様々な現象を自在に起こすことが出来る。 物質に干渉できるという点で、精神に干渉できるシアンの電子の謡精(サイバーディーヴァ)とはある意味対になっている力ともいえる(*4)。 ネタバレ 終盤にて、エリーゼの能力によって蘇生したメラクにシアンを拉致させた後この怠惰働きすぎである。、電子の謡精(サイバーディーヴァ)を強制的に制御、及び増幅を行う装置に拘束。 彼女を追いやってきたガンヴォルトを軌道エレベーター『アメノミハシラ』の最上層にある衛星拠点『アメノウキハシ』にて待ち受け、強制的に引き出されてしまったモルフォと共に登場。 彼の計画する『歌姫(ディーヴァ)プロジェクト』とは、『電子の謡精によって日本国内すべての第七波動能力者を洗脳し、皇神の管理下に置くという計画』であることをガンヴォルトに語り、『歌姫プロジェクト』の障害となるガンヴォルトをこの手で排除する為に、増幅された念動波(サイコキネシス)を巧みに操り襲いかかる。 しかしシアンを助けるという意地によりガンヴォルトは辛勝。これで長い戦いが終わる… + …筈も無く。 天統べる神の帝 銀河の彼方より招来れ天星 これが神罰 滅びよ愚者よ 登場Chapter:天主(アメノウキハシ) スペシャルスキル:鳴動の虚空、彼方より招来るもの 奥の手として意識を失ったシアン、そして自身の3つの宝剣と融合し、鳥と獣を模した子機を引き連れる神々しい神仏の様な姿へと変貌。 自身の力と正義によって世界を管理し、全てを支配する事を高らかに宣言。 こうして『正義の代行者』紫電と『自由の翼』ガンヴォルト、最終決戦の火蓋が切って落とされる。 その巨大で神々しい風貌と圧倒的な猛攻はまさしくラスボスに相応しい。誰が呼び始めたかシデトラマン。 攻撃もド派手であり、空より降り注ぐ極太レーザーや2体の子機から放たれるコンビネーション攻撃、更には実質的な時間制限となる隕石を落とす即死攻撃等とにかく凶悪。 更に真ENDを見たい場合はステージ開始時から特殊効果のないペンダント(=カゲロウも使えない)での戦いを強いられる。 カゲロウに頼り切りだったプレイヤーはここで一気に突き放されることになるが、 SONG OF DIVAはちゃんと発動するので第二形態まで行けてしまえば意外となんとかなる。トークルームで発動確率を上げてから挑もう。 死闘の果て、紫電を討ち取るガンヴォルト。 神の巨体が崩れゆく中、彼と皇神無き世界の行く末を示唆する不吉な捨て台詞を残し彼は散っていった。 ▼七宝剣 『七宝剣』とは皇神グループに属する7人の第七波動能力者であり、各ステージのボスキャラクター。名前は車に、二つ名は七つの大罪に由来している。 普段は第七波動能力の因子を自身の体から摘出して、それを剣型のデバイス『宝剣』に封印することで自身の能力を封じている。 戦闘時は能力因子を封印した『宝剣』の力を解放し、大罪に対応した動物をモチーフとした姿に変身する。(画像の左が変身前、右が変身後) ●デイトナ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 太陽の如く燃え盛れ熱波 激情の灼熱、うねる猛火 煉獄の焔に残るは灰燼 "怒れる爆炎(バーントラース)" デイトナ CV:川上晃二 登場Chapter:爆炎(化学工場) 宝剣:火之迦具土(ヒノカグツチ) スペシャルスキル:サンシャインノヴァ 対応する大罪:憤怒 モチーフ ユニコーン 名前の由来:シェルビー・デイトナ 七宝剣の一人で『爆炎(エクスプロージョン)』の能力者。かつてはカラーギャング「メイデンブラッド」のリーダーだったがモルフォの歌に惚れ込み皇神の戦闘部隊に志願した。 シアンに歪んだ恋慕の情を抱いており、シアンを連れ出した恋敵であるガンヴォルトが化学工場に潜入したと聞きつけ、ガンヴォルトと対決する。 戦闘ではフィールドを縦横無尽に飛び回り、出るゲーム間違ってるんじゃないかと思うほどの2Dアクションにあるまじき弾幕で攻め立ててくる強敵。…なのだが、 モルフォの歌に惚れ込んだ→ドルオタ 戦闘中も撃破時もシアンのことばかり→ロリコン 対応する動物がユニコーン→処女厨 シアンが装置に繋がれ生体部品のように扱われていることを指摘されると「むしろそれが良い」と返す→緊縛 機械姦マニアの変態 海外版の名前がViper(ヴァイパー)→VIPPER ……とネタ的な方面でも燃え上がってしまっている。どうしてこうなった。 ちなみにGVとの戦闘中のやり取りの一部がこれ クリックで展開 デイトナ: オレらみてぇな能力者(ゴロツキ)に対して世間サマは冷てぇ… 皇神に居る限り、シアンちゃんは安全だ そりゃ、多少は不満もあるかもしれねぇ…けど、アイドルってェのは… “シゴト”ってのはそんなモンだろーが? 皇神を抜けンのが救いだっつーのはテメェの勝手な押し付けなんだよッ!! ガンヴォルト: 彼女は自由を望んでいた…! 人を苦しめる歌は嫌だと言っていた…! 彼女にずっと…籠の中の鳥で居ろと言いたいのか! デイトナ: 本人が望むことだけがッ…幸せとは限ンねぇーンだよッ!! ガンヴォルト: 彼女の意志を無視して、何が幸せだ…! デイトナ: うっせェうっせェ!! つーか…何よりッ!! 機械に繋がれたシアンちゃんはなッ サイコーに胸キュンなんだよッ! テメェはその楽しみを…オレの目の保養を奪いやがった!! ゆるさねェ、ゆるせねェ…ゼッテー蹴り殺すッ!! ガンヴォルト: …倒錯しているのか! ガンヴォルト(モノローグ): 危険な男だ…生かしておくわけにはいかない…! なお、コイツの本性を知ったときのガンヴォルトのリアクションを略した"倒危生"は、ガンヴォルトファンの間で、公式やファンの病気とも取れる発言に対するお約束の返しとなってしまっている。 余談だが彼が好きなのは飽くまでもシアンであり、モルフォは純粋に歌が好きなだけでその容姿には大して関心を抱いていないらしい。何がとは言わないが筋金入りである。なお、皇神に入る前は強引で非人道的な行為を嫌う性格だったようで、上述の発言はモルフォの精神感応波や宝剣の悪影響で『シアンへの愛』が極端に歪められた物である事がうかがえる。 これ以降のシリーズで特定の人物に対し、変態的な愛情を向ける人物の事を『倒錯枠』と呼ぶ元凶となった人物でもある。 続編「爪」のネタバレを含む余談 上述の彼とGVのやりとり、実際のところ後半部分はともかく前半部分の言い分は決して間違いではなかったと多くのプレイヤーが「爪」で彼への見方を改めた。 本作で最終的にGVとフェザーは見事紫電を打ち倒し、皇神の支配を脱し能力者の自由を勝ち取った。 能力者を御する唯一の能力である「サイバー・ディーヴァ」と めちゃくちゃな世界で多少強引にでも平和を実現してみせていた「紫電という類稀な指導者」を 皇神という実質的な「統治機構」から奪い取って、能力者という「生身で兵器を凌ぐ戦闘力を持ちうる人々」の自由を、見事に。 …結果どうなったかって? 続編「爪」ではフェザーより過激で手段を選ばないテロリスト集団「エデン」が台頭し一般人が次々と犠牲になり 半壊した皇神からは技術も安々と流出されてしまい、マジに世紀末な世界が到来した。そりゃそうだ。 そう、世界からしたらGV達はあくまで「曲りなりにも平和な世界を荒らそうとしているテロリスト」であり、 サイヴァー・ディーヴァことシアンは(紫電曰く「少なくとも時間が無い今は」)「平和のために必要不可欠な人材」であった… たしかにシアンはGVに初めて出会った時、自由が叶わないなら自分を殺してくれるよう頼むほどに苦しんでいた。 だがもしもデイトナの言うとおり、もう少しシアンが苦痛に耐えて「仕事」を全うできていたら?紫電のいう「時間」を確保しきれていたら? 世界も、GVも、シアンも、あんなことにならなかったかもしれない… 本当にデイトナの主張の前半部分は決して「間違い」とは言い切れないのだ。 後半部分はともかく ●エリーゼ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 廻る輪廻が生命を紡ぐ 不可逆の帳を超えて 魂よ、現世に還れ "妬ましき生命輪廻(アンリミテッドエンヴィー)" エリーゼ CV:Ayano 登場Chapter:葬魂(地下施設) 宝剣:布都御霊(フツノミタマ) スペシャルスキル:リザレクション 対応する大罪:嫉妬 モチーフ 蛇 名前の由来:ロータス・エリーゼ 皇神の研究施設に囚われている女性。七宝剣の一人で『生命輪廻(アンリミテッドアニムス)』の能力者。 その能力はなんと死者の蘇生。 この手の能力にありがちな「ゾンビ化して復活した結果能力的には劣化」等ということはなく、デメリットなしで完璧に生前の状態へと蘇生するという凶悪能力である。 ただし、能力を加減することで蘇生した相手をゾンビ化させることも可能。 かつては無能力者によっていじめられていた気弱な少女で、平穏な暮らしを営む人々に『嫉妬』していた。 皇神の洗脳によって、本来の気弱な人格とは別の好戦的な人格を有する多重人格者。本来の人格のほうは気弱な性格のせいで好戦的な別人格の言いなりになっている。 当初は記憶を失っており地下施設に侵入したガンヴォルトに保護されたが、最深部にたどり着くと同時に記憶を取り戻し裏の人格が覚醒。敵対することとなる。 「生命を紡ぐ」能力の応用か、宝剣による変身後はそれぞれの人格が別個の体を持つようになり、二人がかりで襲い掛かってくる。おまけにどちらか一方を倒すと残った一方が相方を蘇生するとやりたい放題。 どうやっても避けられない技があるだって?それなら「見なければ」大丈夫だ。 素晴らしいおっぱいの持ち主。更に好戦的な方のエリーゼの胸元をよく見てみると…? 終盤のネタバレ 死死死死死死死死 死死死死死死死死 死死死死死死死死 実は攻撃的なもう一つの人格は三番目の人格であり、それ以前の実験の失敗によって発生した凶暴な第二の人格が存在するまさかの三重人格者だった。 この第二の人格「エリーゼ2」はおよそ理性というものが感じられない危険な代物で、危険視されたために封印されていた。地下施設にて、オリジナルの第一人格「エリーゼ1」と攻撃的な第三人格「エリーゼ3」が、ガンヴォルトに敗北した際に、この「エリーゼ2」がどさくさに紛れて地下施設から脱出(*5)し、実体化して暴走。リザレクションの能力によって今まで倒した能力者たちを続々と復活させて行き、軌道エレベーター『アメノミハシラ』のエレベーター内部『アメノサカホコ』でのボスラッシュへと繋がる。 再戦時には地下施設で戦った、「エリーゼ1」と「エリーゼ3」の2体に、「エリーゼ2」が加わった3体を相手に戦うことになる。 ●ストラトス 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 貪る翅蟲の羽音が響く 終わりなき飢餓の牙 全てを喰らい咀嚼せよ "貪り尽くす翅蟲(グラトニーフライ)" ストラトス CV:三輪隆博 登場Chapter:彩花(薬理研究所) 宝剣:蜥蜴丸(トカゲマル) スペシャルスキル:デスティニーファング 対応する大罪:暴食 モチーフ ハエ 名前の由来:ランチア・ストラトス 七宝剣の一人で、『翅蟲(ザ・フライ)』の能力者。自らの体を無数の蠅状のエネルギー体に変換、他の物質を分解・吸収することができる。 度重なる実験によって能力が暴走、満たされない強烈な飢餓感に常に苛まされており、目に付いたものを次々と取り込む存在になってしまった。 現在は薬理研究所に監禁されながら、ViVidという植物から製造されるS.E.E.Dという薬品を摂取していないと正気を保てない禁断症状に陥っている。 本来はさわやかで人当たりのいい青年だったらしいが今では見る影も無くなっている。 暴走しているという設定からか体力はボスの中で最も低いが、ボス中唯一回避不能の即死攻撃を放ってくる初見殺しでもある。 また他のボスの戦闘形態が明確に実体のある存在として描かれているのに対しストラトスのみ揺らめく黄色い炎のような物で全身が構成された異様な外観となっている。 ●メラク 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 森羅万象に穴穿つ 縦横無尽変幻自在 世界を貫く破滅の光柱 "怠惰なる亜空孔(スロースホーラー)" メラク CV:粕谷雄太 登場Chapter:深淵(第三海底基地) 宝剣:不動国行(フドウクニユキ) スペシャルスキル:レイジーレーザー 対応する大罪:怠惰 モチーフ 驢馬 名前の由来:マセラティ・メラク 七宝剣の一人で『亜空孔(ワームホール)』の能力者。ガンヴォルトとそう変わらないくらいの少年だが頭の回転がずば抜けて早く、優秀な参謀・指揮官として皇神の戦闘部隊を指揮している。 しかし本人は極度のものぐさ。というか行動原理が完全に引きこもりニートのそれ。どれくらいひどいかというと、 自分のステージにガンヴォルトをおびき出して始末する作戦をネトゲをしながら一晩で考える 作戦立案を引き受けたのはガンヴォルトを倒したら向こう数年有給休暇を貰えるから 能力でワームホールを発生させるだけで攻撃は全部乗っているイス型の戦闘マシン「アームド椅子」が行う。自力で歩行すらしない。 戦闘中にさっさと終わらせてネトゲの続きをやることを気にし始める などなど。せめて攻撃ぐらい自力でやってくれませんかね… 部下の命より自分が楽をするほうが重要らしく、自分が出張らずにガンヴォルトを葬るために部下の命を切り捨てる作戦を実行する。 ちなみに皇神グループにおいてはそのめんどくさがりが「事態が面倒な状態に発展すれば結局自分が対応に当たらさせられるから、そうなる前にさっさと対応しておく」と言う方向に働いている為、結果的に勤勉かつ的確に成果を挙げているそうな。怠惰とは またゲーム本編では発揮する場面が無いが、ハッキングの腕前も卓越しており、電子戦特化の第七波動を相手に技術と機転で打ち破れる程。 OVAではシルエットのみの他の七宝剣メンバーを差し置いて声付きで登場。 変態のオジサンに撫で回されたり、変身前後が描写されてGVと戦う姿を見せてくれる。 最期はスパークカリバーでアームド椅子ごと縦に両断され、「こりゃリスポーンは無理かなー」と遺して爆散したが、エリーゼが生きているので多分再登場するだろう。全くもって怠惰とは程遠い忙しさである。 モルフォの曲「輪廻(リインカネーション)」が「水没のテーマ」と呼ばれているのはコイツのせい。 その理由 彼のステージは上述の通り海底基地であり、搬入されている物資の内容や潜水艦ドックがあることから、 そこで武装潜水艦を建造しているかの調査、本当ならそれを破壊してこいという任務である。 ステージ後半に差し掛かると潜水艦のドックに到着するのだがそこには何もなく… 次の瞬間には大量の海水が基地に流れ込んでくるというもの。 生身の人間であるGVは息が出来なくなればもちろん命はない(全身が水没した状態で一定時間経過するとHPが減る。)のだが、 もう一つの問題が水中で蒼き雷霆の能力を使用すると電撃が水中に拡散してしまうため、GVは能力を使うことが出来ないという点である。 これこそが蒼き雷霆の数少ない弱点。そしてそれを理解して作戦を組んだのは今作で彼のみである。 このステージの後半は下からは弱点である海水が迫ってくる上に、 シャッター(破壊可能)が複数枚降りてきて行く手を阻むという初見殺しが待ち受けている。 前述の通り水没状態では雷撃鱗を使えないため、モタモタしているとシャッターを破壊したいのに、ダートリーダーしか使えないという状況に追い込まれ、海水にHPを持っていかれてHP0になって…ここまで言えばあとはお分かりだろう。 即死になる穴も多くなく、トゲに当たっても即死しなかったり、ダメージを無効化出来るカゲロウのおかげでライトゲーマーにも優しいゲームだが、ここだけは本当にやけに難易度が高いのもあり、「水没のテーマ」という愛称は確固たる物になったとさ。 なおSwitch版を始めとする移植版では窒息ダメージは減らされ、件のシャッターは水没すると壊れるように調整された。 ●イオタ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 集いし残光、輝く刃 終焉を告げる光の煌き 地平を裂いて無へと還す "傲慢なる残光(シルエットプライド)" イオタ CV:中村卓 登場Chapter:光塔(大電波塔アマテラス) 宝剣:小龍景光(コリュウカゲミツ) スペシャルスキル:終焉ノ光刃(ゼロブレイド) 対応する大罪:傲慢 モチーフ クジャク 名前の由来:ランボルギーニ・イオタ 七宝剣の一人で『残光(ライトスピード)』の能力者。光子をある程度操れる他、体を光子に変換する事も出来る。 これにより光の速さで移動する事が可能だが、自身を光子に変換している間は思考が出来ないため、高速戦闘は不可能で、ワープの様な使い方しか出来ない。 なので実際に相対すると火力はともかく、あんまり光速(はや)い印象は受けないと言う何処か妙な能力である。 元軍人であり、「国家安寧のためには皇神こそがこの国を支配するべき」と考え軍を抜け皇神へと参入した。紫電のことを心酔しており、そのためなら命を投げ出すことも惜しまない忠臣的存在で、紫電からの信頼も厚い。 モルフォの歌を広範囲に送信するための大電波塔アマテラスを守っており、破壊のために侵入したガンヴォルトと対峙する。 作中屈指の中二病。 「音速(おそ)い!音速(おそ)いぞガンヴォルト!」などのイオタさん語録から始まり、技の名前が 降リ注グ光ノ御柱(ルミナスレイン) 災禍ノ裂槍(カラミティリッパー) 煌ク断罪ノ滅光(ジャッジメントレイ) 影絶ツ閃光ノ牙(フラッシュスティンガー) 終焉ノ光刃(ゼロブレイド) といった具合。これ自分で考えたんですかね・・・。 ちなみにボスとしての強さは、避け方さえ理解できればノーミスで倒すこともそこまで難しくなく、スペシャルスキルの「終焉ノ光刃(ゼロブレイド)」に至っては、公式で「当てる気ゼロブレイド」なんて言われる始末。 ●カレラ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 糾合せし磁力 引力が爆ぜる 全てを望み 全てを欲し 奪い、掲げよ、その豪腕 "欲深き磁界拳(マグネットグリード)" カレラ CV:大西真央 登場Chapter:磁界(データバンク施設) 宝剣:岩融(イワトオシ) スペシャルスキル:超重磁爆星 対応する大罪:強欲 モチーフ ハリネズミ 名前の由来:ポルシェ・カレラ カレラ殿は七宝剣の一人であり、褐色の肌をした筋骨隆々の青年で候。一人称は「小生」、ガンヴォルトを「貴殿」と呼ぶなどの時代がかった喋り方が特徴で候。 強い相手と戦いたいという一心から皇神の能力者鎮圧部隊に志願したで候。ちなみにちゃんと面接を受けて入ったで候。 能力は『磁界拳(マグネティックアーツ)』と呼ばれているで候。この能力で作り出す特殊な磁場には他者の第七波動を阻害する効果があり、対能力者戦のスペシャリストとして皇神では重宝されているで候(*6)。 老け顔だけどまだ18歳で候。ちなみに"候"の読み方は"そうろう"で候。 ネタバレ ……と設定上ではかなりの強敵であるはずなのだが、 磁気に弱いはずのデータバンク施設なのに、磁力を操る自分が警護を担当し、施設内を磁気によるトラップで埋め尽くす。 警護していたはずのデータバンク施設を、ガンヴォルトとの戦闘で自ら破壊してしまう。 自身の能力がエリーゼの蘇生能力を阻害してしまって復活が遅れてしまい、六大ボスの中で唯一表最終面のボスラッシュでハブられる。 結局裏最終面で復活させてもらってガンヴォルトに再戦を挑むのはいいが、その時点ですでに上司である紫電は倒され、「歌姫プロジェクト」も潰されてしまっているという後の祭り状態。 その復活後の再戦にしても、先を急ぐガンヴォルトにとって「時間の無駄」でしかなく、チート状態のガンヴォルトの噛ませ犬にされる。 それでいて能力をコピーした武器は、本人の活躍とは無関係なところで、話の流れを左右するレベルで猛威を振るう。 ……と微妙にポンコツ臭い。 しかも、技がかなり大降りなため隙が大きく、ボスとしての強さも他に比べるとあまり強くないというのも、彼の残念さ加減に拍車を掛けているといっても過言ではない。 ●パンテーラ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. "色惑う夢幻鏡(ラストミラージュ)" パンテーラ CV:野上翔 登場Chapter:幻夜(歓楽街) 宝剣:小烏丸(コガラスマル) 対応する大罪:色欲 モチーフ サソリ 名前の由来:デ・トマソ・パンテーラ 皇神の能力者狩り部隊に所属している人物。 七宝剣の一人であり、『夢幻鏡(ミラー)』と呼ばれる幻惑系の能力の使い手。 それゆえか詳細なデータは一切が不明。性別でさえも見る度に変化するのだとか。ちなみに劇中では男性の姿のみ登場した。 実力のほうは折り紙付きのようで、ガンヴォルトや紫電に匹敵するほどの強力な第七波動を使うと言われているが…。 ネタバレ ド変態。 ステージである歓楽街では障害を突破して突き進むガンヴォルトそっちのけでひたすら愛に対する歪んだ持論をぶちまけ続けるというマジモンの変態。しかも、一見すると青年が少年に愛を叫ぶという、かなりアレな構図にしか見えないだけに、悪い意味で鳥肌モノである。 デイトナも大概だったが、ネタ的な要素が強いデイトナに対しこちらはサイコパス的な異常性を感じる変態だと言える。 自身の幻惑能力を使ってガンヴォルトを翻弄。ガンヴォルトが幻影を乗り越え、自身の元へたどり着くその直前に、なんと突如現れたアキュラに倒されてガンヴォルトと戦うことなく退場するというなんとも哀れな最期を遂げる。 そのため、彼が持っていた能力の全貌はどのようなものだったのか、性別は何だったのか、そもそも何者だったのかすらも全く以って不明。 最終ステージのボスラッシュにも登場せず、辛うじてアキュラがパンテーラのものだったと思われる技をコピーして使用してくるのみ。 その凄まじい変態性と合わせて、ある意味七大ボス中最大のインパクトを残したネタキャラと化した。 愛の姿は万華鏡 惑い見えるは走馬灯 ここはそう、境界なき鏡界 完全に死亡したと思われていたが続編「爪」にてなんと倒されたのは能力で創り出した虚像に過ぎなかった事が判明。本作では明かされなかったパンテーラの真の姿が明らかになる。 ▼その他 ●変態のオジサン 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. さぁ~、少年!いい絶叫(こえ)で鳴いてプリィーズ! CV:牧野秀紀 OPステージに登場した皇神の幹部(画像の右のオジサン)。 命名はガンヴォルトによるもので本名は長らく不明だったが、後にロメオと言う名前が判明した。(*7) オネエ言葉と紫のルージュが印象的な人。鞭を使ってショタを調教する事に快楽を感じる変態のオジサン。 ちなみに無能力者で、意外にも地位は紫電よりも上だったりする。 モルフォを抹殺するために皇神ビルに潜入したガンヴォルトを捕縛し尋問…の名目で拷問にかけようとした。 そもそも本人曰く「フェザーの動向なんて把握済み」らしいので聞き出すべき情報もなかったのだろう。 なのでガンヴォルトへの行為は「カワイイ子をいたぶりたかっただけ…つまりは、シュミッ!!」とのこと。 しかし使っていたのが電磁ムチだったこと、相手がガンヴォルトだったことが運のつき。 難なく脱出され、彼が口を滑らせて漏らした情報によりガンヴォルトはモルフォのもとへと辿り着くことになる。 その後どうなったのかは不明。願わくば無事であるよう。 ■能力者を滅する者(セブンススレイヤー) ●アキュラ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 断罪するのはこのオレだ、 蒼き雷霆(アームドブルー)・・・!! 世に仇たる天魔を滅する この手が罪にまみれても 咎ある魂を、神の御許へ "能力者を滅する者(セブンススレイヤー)" アキュラ CV:増尾興佑 スペシャルスキル:ラストドップラー 名前の由来:海外でのみ販売していたホンダ車・アキュラ 皇神にもフェザーにも属さずに第七波動能力者と戦いを続ける科学者の少年。第七波動能力者がいずれは能力を持たない人間の脅威になるとの考えの持ち主で、第七波動能力者のことを『バケモノ』と呼んで激しい憎悪を向けており、独自に能力者を狩っている。 キャラのポジション的にはガンヴォルトのライバルや宿敵といったところ。 第七波動を持たない無能力者であるが、皇神にも匹敵する高い技術力を持っている天才であり、卓越した戦闘センスと身体能力に加え、自身が開発した対能力者用の武装を巧みに操り、能力者でなくとも能力者と互角以上に戦うことのできる強敵。 強化ジャケット『メガンテレオン』を身に纏うことで運動能力や防御力を引き上げ、さらに能力者たちの能力因子を解析することで敵の第七波動を疑似再現した攻撃を操る大楯『エクスギア』を自在に使いこなしている。 また、他の攻撃武装として複数の弾丸を撃ち分ける退魔リボルバー銃『ボーダー』を操る。対ガンヴォルトに使用した弾丸は2種類で、1つは物理攻撃を無効化するはずの雷撃鱗ですらも貫通する白銀の弾丸 "ベオウルフ"、もう1つは七宝剣カレラの第七波動 "磁界拳(マグネティックアーツ)"を擬似再現した、敵の第七波動能力を封殺する対能力者特殊弾頭 "グリードスナッチャー"。 実家は神園家という古くから伝わる退魔の一族で、本名は「神園アキュラ」。 その家柄ゆえか(正確には母親の影響)、「天に召されよ」や「神の御許へ送る」等、宗教染みた発言が時々見られる。 ネタバレ 彼の父親である神園博士は、神皇グループが所有する第七波動能力者関連の技術の基盤を作ったとされる人物。 しかし神園博士は第七波動能力者に対する危険性を訴えたものの、その声は神皇グループによって黙殺されて最終的に抹殺されてしまった・・・とされている。 そのことが能力者を過剰に憎み、能力者抹殺を繰り返すアキュラの行動原理となっている。 終盤において、機動エレベーター『アメノミハシラ』でガンヴォルトとの再戦後、手負いの所をアシモフに襲撃され、大盾『エクスギア』は破壊され、リボルバー銃『ボーダー』もアシモフに奪われてしまう。 その後の動向については不明であったが、一応のところ真エンディングにおいては、アシモフとの戦いで生き延びた後、ボーダーをアシモフから取り返すことが出来た模様。 そして続編の"爪"にてもう一人の主人公(プレイアブルキャラ)に昇格。 前回の反省を活かして新型の装備に身を包み、ガンヴォルトにとってのシアンにあたる相棒の小型ロボと共に新たな戦いに身を投じていく。 迸れ!追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-01-14 18 16 19) 中2ラノベめいた世界観とキャラも上手く料理すれば名作に仕上がるという例 -- 名無しさん (2017-02-10 01 24 24) 変態のおじさんアニメでよりキモくなってて草 -- 名無しさん (2017-02-13 21 20 00) 「能力者に冷たい世間より皇神に居たほうがシアンは安全」だけならまだデイトナなりにシアンを想ってるで済むのに、直後に自ら台無しにするスタイル -- 名無しさん (2017-02-16 19 15 09) 爪の展開考えると紫電の考えもあながち間違っていなかったような気がする -- 名無しさん (2017-02-16 22 57 10) 曲がりなりにも国家の安寧に貢献してる皇神と違って、エデンは完全にテログループだからな -- 名無しさん (2017-02-16 23 10 37) 爪の設定やエデンを見ると…サイキックフォースも結構ネタにしているよな、だって主人公が雷でヒロイン歌やし -- 名無しさん (2017-03-06 00 13 33) スイッチ版ストライカーパック来たな。DLC全部入りで8月発売やで -- 名無しさん (2017-05-20 21 39 14) RoRoの声優の人が引退するとは。ガンヴォルト惨どうするんだ… -- 名無しさん (2017-12-19 17 55 35) ↑ 代役か、バージョンアップの名目でキャラを若干変えるとかいう手も… -- 名無しさん (2018-02-12 21 14 14) 新作制作発表されたがGVはお休みか。爪で心身ともにボロボロだもんなぁ -- 名無しさん (2018-05-12 20 29 56) ↑ そもそも爪の出来事は正史的にどう処理されてるのかな。両主人公の真エンドを折衷した形なんだろうか… -- 名無しさん (2018-05-12 21 19 23) 爪はどのみちシアンがアレなんだからGVは休ませた方がいいね…まぁ新作には登場すると思うが それよりRoRoの声誰だろう -- 名無しさん (2018-05-13 03 19 02) 新作のプレイアブルはアキュラ(GV)以外にも出るんかな?なんか何時だったかそんな話題なかったっけ -- 名無しさん (2018-06-17 16 11 30) タイトル名がすごくデュエマっぽい -- 名無しさん (2018-08-02 13 20 22) X世界がエライことになっていたせいで紫電君の評価また上がったのに笑うわw -- 名無しさん (2019-09-30 00 02 53) ネタバレになるから詳しく書けないけどX世界は完全にアレだったな…というかこのシリーズまともな奴が異様に少ない、GVも倒錯してると見るや否や速攻で殺しにかかるし -- 名無しさん (2019-09-30 09 59 19) 「X」は例えるなら劇場版555でたっくんが既に戦死してて、桜庭版草加が主人公ポジって感じの世界だったね -- 名無しさん (2019-10-02 21 38 04) 紫電が生きていた方が世界はマシになっていたという皮肉 -- 名無しさん (2019-11-09 22 51 36) ガンダムSEEDっぽい世界観だよね -- 名無しさん (2020-02-15 08 29 11) 斬月おじさん、性格的に絶対噛み合わないでしょこの人たちと -- 名無しさん (2020-05-23 23 39 36) ドルオタは属性的にもエデンに四字お兄様、エコテロとライバル多かったという皮肉。倒錯どうにかしてたらGVの手を伸ばしてやれていたかも。倒錯はともかく -- 名無しさん (2020-10-18 17 31 35) アシモフ視点で見た外伝欲しいな。ガンヴォルトのキャラじゃ特に人間臭くて好きになる -- 名無しさん (2021-07-19 20 55 45) 新主人公のきりんの傍らにいる青い狼っぽいの、まさかと思ったけどこれがGVなのか…(文字通り)犬になって年上っぽい女の子に付き従うとか、流石に倒錯し過ぎじゃない? -- 名無しさん (2022-06-09 22 32 29) 名前 コメント
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新規作成 初版と最新版 初版:20??/??/?? (曜日) ?? ?? ?? 最新版:2022/12/23 Fri 16 20 39 NEW! 最初に このページは次回作を『妄想』するページです それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前:ガンヴォルト 体重:中量級 登場作品:蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト、蒼き雷霆ガンヴォルト爪 説明文:蒼き雷霆ガンヴォルト、そして続編蒼き雷霆ガンヴォルト爪の主人公の少年。 第七波動(セブンス)と呼ばれる超能力使いであり、彼の第七波動は雷撃を自在に操る「蒼き雷霆」 武装組織「フェザー」に所属する第七波動使いだったが、ヒロインのシアンとの出会いによりフェザーを抜ける事となる 原作における戦い方は第七波動である「蒼き雷霆」による電撃、自身の周囲に電撃のバリアを張る「雷撃燐」を主に使用する 彼専用の銃「ダートリーダー」で避雷針「ダート」を発射し敵に当てるとロックオンができ 敵をロックオンした状態で雷撃燐を使用すると離れていても敵に電撃が流れダメージを与えられる 他にも雷剣を召喚する「スパークカリバー」、電球を周囲で回転させる「ライトニングスフィア」、電気を流した鎖を召喚し画面全体に攻撃する「ボルティックチェーン」などがある かつてロックマンゼロやロックマンZXを手掛けた会社の作品 ファイターコンセプト 長所と短所 ●長所 離れた場所から敵に攻撃できる ●短所 避雷針「ダート」を当てないとなかなかダメージが与えられない 特殊能力 三角飛びなど 専用ゲージ「EPエネルギー」があり、これは通常必殺技などを使用すると消費される、なくなったら使えなくなる技がある 下必殺技を使用するば一瞬で回復する 通常ワザ 弱攻撃 避雷針「ダート」、ロックマンみたくダートを銃から発射する、ダメージ、のけぞり共にほとんどない、これに当たった相手はロックオンされ、通常必殺技の雷撃燐のダメージ対象になる ロックオンはそう長くは続かない 横強攻撃 弱と同じ、ロックマンのような感じ 上強攻撃 蹴り上げ 下強攻撃 スライディング ダッシュ攻撃 ダッシュキック 通常空中攻撃 避雷針「ダート」を銃で発射、ロックマンを参考 前空中攻撃 テクノス(2Wayの避雷針を撃つ、弱攻撃などのダートより若干強いし出始めの2発を両方同時HITで吹き飛ばし。むらびとのパチンコのような感じ 後空中攻撃 後ろテクノス 上空中攻撃 上方向に電球を1つ放つ 下空中攻撃 ライトニングスフィア、多段ヒットする電球を自身の周囲で三つ回転させる。感じとしてはミュウツーの空Nみたいな感じ 横スマッシュ攻撃 スパークカリバー、身の丈くらいの雷剣を前方に召喚する。 上スマッシュ攻撃 スパークカリバー上 下スマッシュ攻撃 自身の前後を攻撃するようにスパークカリバーを操る つかみ 普通のつかみ つかみ攻撃 つかんだ状態で至近距離から相手の体に避雷針「ダート」を撃ち込む 前投げ 後投げ 上投げ 下投げ 踏みつけてダートを撃ち込む 必殺ワザ 通常必殺ワザ 雷撃燐、自身の周囲にEPエネルギーを消費して電気のバリアを張る。 使用中移動もでき、空中での使用中は落下速度がゆっくりになる このバリアは実弾系の飛び道具を無効化する(エネルギー系の飛び道具は無効化できない) さらにダートを撃ち込んでロックオンしている相手にどれだけ離れていてもノックバックの発生しない電撃ダメージを雷撃燐を使用している間与え続ける。 が、EPエネルギーは原作同様割とすぐに枯渇する 横必殺ワザ オロチ(八岐龍)。ガンヴォルトの背後に避雷針をばらまくオプションを一定時間配置する 配置されたオプションが、攻撃ボタンを押すたびに空中なら下に180°、地上なら上に180°の放射状に7本の避雷針を発射する。 避雷針のダメージは一発1%固定でのけぞりもないが、ロックオンはしっかりされる オロチはダメージを与えると壊すことができ、壊された場合少しの間オロチが出せない 上必殺ワザ 電光石化、原作でこんな技はないが、ピカチュウの物とは違い一瞬で移動するテレポート系の技 下必殺ワザ 電磁結界「カゲロウ」カウンター技。ポーズを決めて構え、相手の攻撃に反撃する。 カウンターしてもしなくても、使うとEPエネルギーを瞬時に補充する。 最後の切り札 ボルティックチェーン。 原作さながらのカットインの直後、画面いっぱいに電撃を帯びた鎖をいくつも召喚する。 クッパjrの切り札のような感じで鎖が画面を横断している場所でダメージをくらい、最後に鎖が砕ける演出と共に吹き飛ばす カービィのコピー能力 雷撃燐、避雷針がないので少しの間電磁バリアを発生させて前方にノックバックの発生しない電撃を一本伸ばすだけの技に バリアでの実弾を防ぐ効果や落下がゆっくりになる効果は残っている。EPゲージがないのでバリアを張り終えると少しの間使えなくなり、また使えるようになる 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント(ページの議論やキャラの余談等に使ってください) 作成しました 知名度はまだあまりないけど『蒼き雷霆ガンヴォルト』は良い作品です 3DS、Switchにて1作目の『蒼き雷霆ガンヴォルト』 2作目の『蒼き雷霆ガンヴォルト爪』がセットになったゲームが販売中なので 気になった方はぜひ -- イカトラベラー (2018-11-09 21 43 03) スマブラよりもPXZの方があいそう -- 名無し (2018-12-28 01 07 49) それは確かに思う -- 名無しさん (2018-12-30 11 56 13) 蒼き雷霆ガンヴォルトは普通に良い作品なんだけど知名度が足りないんだよな。 でも来たら来たで知名度上がるかもだからアシストでもいいからいいから参戦してほしい。 -- 名無しさん (2021-01-23 21 10 30) SPでアシストで来てユーザーを慣れさせて次回作でファイターとして参戦って流れでいけば絶対上手くいくと思う -- GV (2021-10-17 14 00 23) 迸れ、蒼き雷霆よ!(アームドブルー!) -- 名無しさん (2022-12-23 16 20 39) 名前 コメント
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【作品名】蒼き雷霆 ガンヴォルト 【ジャンル】ライトノベル2Dアクションゲーム 【名前】ガンヴォルト 【属性】GV 【年齢】14歳 【長所】最強の第七波動能力者 【短所】爪DLCのボス スーパーガンヴォルトEXが ライトニングスフィア全体をシュートしたり スパークカリバーをマンダラーしたり HPが残り僅かになると全回復したりと まさに完膚なきまでの絶望 vol.5