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ガンディの記録 対戦記録 更新:2010年10月10日 (日) 10時57分23秒; 大会数 試合数 勝ち数 優勝 ガチ 0 0 0 0 ネタ 0 0 0 0
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ガンディの記録 対戦記録 更新:2010年09月20日 (月) 13時54分03秒; 大会数 試合数 勝ち数 個人賞 優勝 ガチ 7 23 9 0 1 ネタ 6 18 11 2 2 総合 13 41 20 2 3 2/20 ネタ優勝 2/20 ♀のみ+種族値合計500以下 3/7 ガチ優勝 3/8 氷縛り+一進化以下(@ユキノオー無し) 4/3 ネタ優勝
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読み ガンディー 正式名称 別名 和了り飜 役満 牌例 解説 一回も和了ってないのにトップだったときに成立。 ツモ和了り扱い。(終了直前に点棒を貰う) 成分分析 ガンディーの58%は言葉で出来ています。ガンディーの30%は理論で出来ています。ガンディーの6%は時間で出来ています。ガンディーの6%は優雅さで出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況
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登録日:2010/08/19 (木) 21 10 49 更新日:2023/04/03 Mon 15 40 27NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アドの塊 スピリット バトスピ バトルスピリッツ プロモゲーの要因 凶龍爆神ガンディノス 環境破壊 裏Xレア 凶龍爆神ガンディノスとはバトルスピリッツのスピリットの一体である。 カードショップで行われる「バトスピショップバトル」の優勝者にのみ配布される裏Xレアの1枚。 ●目次 凶龍爆神ガンディノス/The DinoDeity Gundinos 概要2年目・星座編 覇王編 凶龍爆神ガンディノス/The DinoDeity Gundinos BS43-RV X01 凶龍爆神ガンディノス/The DinoDeity Gundinos スピリット コスト7(軽減シンボル:赤2青2)/色:赤/系統:地竜・皇獣 Lv1 1 6000/Lv2 3 10000/Lv3 5 12000 Lv1・Lv2・Lv3【強襲:2】『このスピリットのアタック時』 このスピリットは、ターン中に2回まで、 自分のネクサス1つを疲労させることで回復できる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 この効果で相手のスピリットを破壊したとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:赤 概要 2年目・星座編 最初はバトスピチャンピオンシップMAX(*1)で7勝者限定で景品として配られ 2010年6月1日からバトスピショップバトルの優勝者用の景品となった。 このカードは 【強襲:2】の効果で回復し (自分の場のアタック/ブロック可能なスピリットが減っていない) 相手スピリットのBP5000以下を一体焼き払い (ボードアド+1) 更に1ドロー (ハンドアド+1) というアドバンテージの塊である。 【地竜コントロール】ではエクスキャベーション(トラッシュにある地竜を回収)にて何度でも帰ってきたり、 【強襲】デッキでは大体1・2ターン目に場にネクサスが存在する為、 アタックすると返しのターンにガンディノスが出てきて一気にフィールドを制圧されてしまうことが多かった。 そしてこのカードの問題はこのカードを使用した【強襲】デッキを使用した優勝者がまた優勝するということである。 ガンディ使って優勝しました^^ ↓ ガンディ貰っていきますね^^ ↓ またガンディ使って優勝しました^^ といった状況を作り出していた。 勿論そのガンディノスを売ってお金にするというプレイヤーも居たり居なかったり。 もうわけがわからない('A`) 登場当初はガンディノスに対する除去手段が少ないため場に残りそのままフィニッシャーになることが多かった。 ちなみにこの年の全国大会では優勝者、準優勝者のデッキが凶龍爆神ガンディノス、巨人大帝アレクサンダー、 轟剣士レーヴェンが必ず入っている【強襲】デッキと環境を圧巻していた。 その後BP6000以下を破壊できるフレイムガストや、超神星龍ジークヴルム・ノヴァ等により、 以前より簡単にガンディノスが溶けていく環境になっていったが、ガンディノスの強さは変わらないのである。 星座編になってもいまだ現役で、地方予選のスタンダード優勝者のデッキに採用されていた。 ブレイヴとの相性の良さや赤青2色デッキが組みやすくなったことなどを追い風にし、 同期のダーク・クリムゾンや超神星龍ジークヴルム・ノヴァが環境から消えていくなかでもしぶとく環境に食い下がっていた。 覇王編 時は2011年…。世界はブレイヴ環境からバースト環境へ以降していった…。 皇牙獣キンタローグ・ベアー 6(3)/赤/覇王・皇獣 LV1 1 4000/LV2 3 6000/LV3 5 9000 【バースト:相手のスピリット/ブレイヴの召喚時発揮後】 BP4000以下の相手スピリット2体を破壊する。その後、自分はデッキからカードを1枚ドローする。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 BP4000以下の相手スピリット2体を破壊する。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「皇獣」を持つスピリットがアタックしたときそのスピリットのBP以下の相手スピリット1体を破壊する。 シンボル:赤 覇王編ではガンディノスの持つ系統「皇獣」へのサポートカードが多数追加。 このキンタローグ・ベアは若干心許なくなっていたガンディノスの除去効果を強力にバックアップしてくれたのである。 これにより、星座編で周囲が強化され相対的に落ち着いていたガンディノスを再び一線級へと押し上げることとなる。 そして2012年2月17日、Xレアパック 【プレミアムエディション】でついにガンディノスは再録されることになった。 これにより入手難易度は大幅に低下、一般バトラーも入手することができるようになった。 しかしその後は鳴かず飛ばず。 環境のインフレによりガンディノスの地位は相対的にどんどん低下、剣刃編の中盤頃には環境からすっかり姿を消していたのである… △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ただいま 凶龍爆神ガンディノス/The DinoDeity Gundinos BS43-RV X01 スピリット 7(赤3青3)/赤/地竜・皇獣 1 Lv1 8000 3 Lv2 10000 5 Lv3 15000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 ブレイヴの「BP+」を無視して、BP10000以下の相手のスピリット1体を破壊し、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv1・Lv2・Lv3【超強襲】『このスピリットのアタック時』 バトル終了時、このスピリットは、自分のネクサス1つを疲労させることで回復する。 そうしたとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:赤 2018年1月27日、煌臨編 第4章:選バレシ者でリバイバル(*2)して復活。 基本性能としてはあまり高くなかったBPが底上げされた他、軽減シンボルが赤青それぞれ3つずつになった。 軽減シンボル増加は実質的なカードコストの低下を意味する。 特に赤青2色のネクサスで軽減を稼ぐガンディノス特化のデッキでは最少の1コストで召喚できることも珍しくない。 そして破壊効果が2倍になった。 しかしながら時の流れというものは残酷で、インフレによりこれでも少し物足りないくらいの範囲。 一方で相手スピリットを破壊できなくてもドローができるようになったため、アタック時のアドバンテージが確実なものとなった。 最大の特徴はこのスピリットのみが持つ固有能力【超強襲】。 古参のバトラーはこの能力を見て疑問に思ったことだろう。 「あれ?回数制限は書いてないの?」 と。 そう、この能力はネクサスがある限り何度でも回復しアタックできる効果なのである。 しかも回復する際にはライフ1点を奪うおまけ付き。 つまりブロッカーがいようといまいと5回アタックできればその時点で勝ちである。 ただ、バトル終了時にこのスピリットが生き残っている必要があるため、その点ではそんなに簡単なことではない。 ガンディノスが環境から去って5年で対策カードは膨大に増え、単純に連続アタックを通す、ということが非常に難しくなった。 対策カードは確かに増えたがそれと同時に系統用のサポートカードもそれなりに増えた。 恐龍同盟本拠地 ネクサス 4(2)/赤 0 Lv1 1 Lv2 Lv1・Lv2 疲労状態の系統:「地竜」を持つ自分のスピリットすべては、相手のスピリット/ブレイヴの効果を受けない。 Lv2『相手によるこのネクサスの破壊時』 自分はデッキから2枚ドローすることで、このネクサスは疲労状態でフィールドに残る。 シンボル:赤 疲労状態の地竜に耐性を与えるネクサス。 【超強襲】は【強襲】と違ってバトル終了までは疲労状態であるため、このネクサスによる耐性強化の恩恵を最大限受けることができる。 特に【アクセル】や【チェンジ】が登場した昨今ではこっちのアタック中でも平気でスピリットが除去効果を発揮してくる。 このネクサスはそれらの効果による除去からガンディノスを守ってくれるのである。 また、ネクサス自体が破壊耐性を持っているため場持ちも非常に良い。 このような相性の良いネクサスとセットで運用することで全盛期ほどではないにせよ、環境で存在感のあるポジションに納まるリメイクとなった。 ネクサスを疲労させながら何度でも追記・修正をしてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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バーガンディ 『中世騎士物語』に登場する太公。 関連: オンディヤウ (息子)
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ガンディーン アーサー王伝説に登場するアンショウヴェの王。 「エーレク」に記される。 関連: ガハムレト (息子)
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ガルガンディア(Pixivファンタジア) アイゼルン皇帝。魔王。 力こそが全てというのが彼の思想であり、 息子マクシミリアンの黒狼騎士団を筆頭に 絶対的な力による世界制覇を目論む。 ~略歴~ 自身は直属の大隊を率いて二杖門に進軍し、 そこでアンザール軍との間に生じた二杖門の戦いに参戦している。 二杖門の戦いの後、アイゼルンの全戦力を帝都グレンデルに集結させ、 更にマクシミリアンと黒狼騎士団への援助を断ち切り、孤立させる。 (→『ガルガンディアの裏切り』) 最終決戦であるグレンデル平原の戦いの後、 帝都グレンデルにてヴァイオラ、フレデリカ、マクシミリアンらを前に、 両の剣で自らの首を切り落とし果てた。 ■ 語源は不明。 語源候補はGargantua(ガルガンチュワ、ガルガンテュア) もしくは北欧神話のオーディンの別名Galga Farmr(ガルガ・ファルムル) ガルガンチュワは中世フランスの巨人伝説に登場する巨人。 アーサー王に仕えて周辺の敵国軍と戦ったり、フランスで泥酔して小川を作ったり、 モンサンミッシェルを現在のような小島にしたりと荒唐無稽な活躍をする。 それらの逸話が1532年の「ガルガンチュワ年代記」に記されるが、 後に人文主義者のフランソワ・ラブレーによって書かれた創作 「パンタグリュエル物語」が発表されたことによって、彼の創作物と見なされるようになった。 ガルガ・ファルムルは北欧神話に登場するオーディンの別名。 Galgaは「絞首架」、Galga farmrで「絞首台の荷(主)」を意味する。 オーディンはルーン文字の秘密を知るために世界樹で首を吊っており、これが由来と思われる。 北欧において絞首(と串刺し)は重要な意味を持ち、生贄や王はこのやり方で神に捧げられた。 某高等弁務官の乗艦名でもあるが完全に死亡フラグである。 発音の一致割合からガルガンチュワが語源の第一候補であるが、 ガルガ・ファルムルはガルガンディアの最期を暗示しているかのようである。 PixivファンタジアⅡにどう見てもガルガンディアなキャラクターが登場する。 (もしかして⇒『ガルガディア』) .
https://w.atwiki.jp/gods/pages/28859.html
ブリガンディ ケルト神話のブレンド河の女神。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/9003.html
ボディガンディ(波徳剛徳) 中国ロッパ族の鬼神。 人々を保護する。
https://w.atwiki.jp/pso2_filament/pages/179.html
バーガンディ フルネーム バーガンディ・アイスバーグ 種族 キャスト 性別 男性 身長 187 所属 アークス 来歴 オラクル防衛軍 46番艦西部第4中隊所属 所属Ship 3番艦『ソーン』 クラスレベル Hu47 Fi25 Fo30 Te21 IDネーム Kn.Wind Last Update 2013-06-16 21 30 25 (Sun) 備考・その他 【概略】 バーガンディ・アイスバーグは、男性キャストのアークス隊員である。齢65。※ 過去の経歴として、オラクル防衛軍の元大尉と言う肩書きを持っており、第46番艦にて一個中隊隊長を務めていた。 防衛軍という名を関してはいるが、その任務内容は警察機構・救助隊と広くにわたり、バーガンディの部隊もその例に漏れるものではなかった。 一通りの銃火器の扱いに精通する一方、バーガンディをはじめとした彼の部隊は、「体術」に関する技術に特化していることが特徴であった。 そのため、銃火器の使用が制限されるような場面、特に一般市民への被害が想定されうるような犯罪に対し、鎮圧部隊として派遣されることが多かったようで、 一種の特殊部隊のような扱いであった。 中年期、ある特殊任務へ参加する関係で、部隊が再編成された時期があったが、この出来事が幾ばくかの人物と知り合うきっかけとなり、また彼にとっての ターニングポイントとなった。 防衛軍を去った後は、持ち前の体術のノウハウを生かし、小さな護身術教室を営んでいたようであるが、娘のころながアークスへの入隊を志望した際、 自らもアークスに属することを決意、現在に至る。 なおバーガンディという名は、防衛軍を去った後に名乗るようになった名前であるが、その理由等は不明である。 【性格・特徴】 明朗快活・常に前向きといったような性格で、喜怒哀楽の感情表現が豊かである。 自分の老齢を自覚する一方、それを気負うこと、逆にひけらかすことを良しとせず、常に誰とでも対等であろうとする。 よって「まだまだ若いものには・・・」「年寄りは労われ・・・」などと言うような物言いを好いておらず、自分はそのような態度は取るまいと心がけている。 また、自分達の時代はすでに過ぎ去ったものであると考えており、若者と肩を並べることを望む一方で、現役世代から一歩引いた立場に身を置き、サポート役として 徹することを第一に考えているようだ。 ただ、時々自分の話がくどく、結果的に説教をしまうことを理解しており、年寄りくさいとしばしば反省している姿が見られる。 酒類は嗜む程度に飲むが、実際はなかなかに強い模様、タバコは一切吸わない。 カラーリングはワインレッドを基調とした暗めの配色になっており、関節部や接続部等パーツの各部位にはところどころ年季を感じさせる。 バーガンディは、防衛軍所属時代より出来るだけ最新のパーツをそろえるように努めていたため、現在も外見的には最新のキャストと見違えることは無いが、 その基幹部はかなりの骨董品で、有効保障年数を超える部分も少なくない。 最近では節々の不調も顕著になりつつあるため、どこかに腕の良い技師がいないか探しているようである。 娘のころなに対しては、かなり厳しい躾と、必要最低限を超えた護身術の手ほどきを行ってきたようであるが、実はかなり甘い面を持ち合わせており、内心は相当な溺愛ぶりである。 また彼女は年齢の割に同年代の友人が少なく、それが男手ひとつで育ててきた自分のせいなのではないかと悩んでいる。 アークスになりたいと願った彼女の申し出を、危険を承知しながら承諾したのには、そういった心情も無関係ではないようだ。 ただ、それに際して自らもアークスに入隊を決意したことに対しては、さすがのころなも苦笑せざるを得なかったようである。 しかしこれは、老い先短いであろう自分以外の、多くの人たちとの繋がりを彼女に遺すための手段と考えてのことで、彼なりの覚悟の表れなのであった。 最近では、ソラリアという少女のキャストとの交流が多くなり、彼女の持つ悩みを共有、彼なりのアドバイスを与えていた模様。 今では実の孫のように可愛がっており、いつかは娘にも会わせたいと思っている。 ちなみに、処理系統の不具合であるかは分からないが、横文字の発音が苦手である。 また機械類の扱いについても不得手のようで、ころなからは「本当にキャスト?」とからかわれる始末である。 【アークスでの戦闘】 もともと防衛軍でも格闘による活動がメインであったこともあり、アークス志望の際にはもちろんハンターとしてのライセンス取得を試みた。 幸いアークスとしてのフォトン素養は備わっていたものの、しかしそのフォトン傾向はフォースのそれに特化したものであることが、身体調査の結果判明した。 当然彼はキャストであるから、フォトンの傾向がフォースに特化していたからといっても、その精神構造上テクニックの特性を十分に発揮することは出来ない。 しかも、彼はなぜか第2世代アークスと同じく、フォトン傾向の自在化が不可能であったため、ハンターにその傾向をあわせることも難しかった。 これは当初、彼のアークスとしての道を閉ざすに十分な事実で、担当した医師もバーガンディの年齢からして、とても戦闘には耐えられないと考え、 当然のごとくドクターストップをかけた。 しかし彼は、対面する医師達に対し、こう言ってのけたという。 「ワシはなにも、前線でばっさばっさと、その・・・えねみー?ですかや? それを駆逐する力を欲してあーくすに志願したのではありませんですじゃ。 ワシにはワシなりに、やらなければならないことがありましての、そのための場が、たまたまあーくすであったということなんですわい。 こんな年なもんで、一人での戦闘など・・・昔ならいざ知らず、今では不可能でしょう。 でしたら、今の現役世代、若者達と肩を並べましての、若者達が活躍するための場を、ワシら時代を去ったものが、いや、去ったものだからこそ、 こさえてやらねばと思っておるんです。 この・・・えぇ~と、ふぉーく?とやら、援護にも特化したくらすと言うことですから、そんなワシにもぴったりではありませんか、そうは思わんですかいの? 先生は、わしの年齢のことが気になっておりますようじゃが、なぁに、ワシとてきゃすと、頑丈さには自信がありますじゃ! それに、あまり大声ではいえませんが・・・じつはワシ、昔は防衛軍部隊の隊長やっておりましての!!はっはっは!! ・・・いやいや、冗談やしゃれの類ではないんじゃが・・・ まぁ、とにかく、ワシには、あーくすとしての素養はあったということですので、それを天命と受け止めて、一兵卒として、活動させていただく所存。 よろしく、お願い致す。 あ、あとどうも杖、っちゅうのは、その・・・ワシなんかが持っておったら、如何にも蛸にも「老人!」ちゅう感じなんでの、 出来れば・・・内緒で「はんたー」として推薦しては・・・いただけませんかの??」 こうして、彼はアークスの一隊員として登録、ハンターとしての活動を始めたのであった。 当初は、その年齢からパーティを組むほかのアークスは気が気ではなかったようであるが、実際その腕は若いアークスに劣るどころかむしろ勝っており、 彼の部隊の任務達成率は相当高かったようである。 任務を重ねる中でフォースとしての活動も経験、その特性を知ることで直ぐにフォトンの扱いを把握した。 その後は当初の予定通り、前線から一歩下がり、救援やサポート等に徹するようになり、状況によっては得物のソードを振るうスタイルをとるようになった。 今でも、大勢の若者に混じり、戦場を駆ける老体キャストの姿が、垣間見られると言う。 テクニックについてはレスタ、アンティ等の回復の他、ゾンディールによる敵の捕縛や、メギバースによる活性域生成等を生かし、剣技との複合による攻守一体の 戦法を取る。 直接攻撃型のテクニックであればその能力は劣るものの、上記のようなフィールド生成型のテクニックは必ずしもこの限りではなく、また前線での戦闘とも相性が良かったため、 現在もテクニックと剣技の腕をともに磨き、生かす術を模索しているようである。 ■ある開発者の記録 +... #3921 ふと、先生との出会いを思い返してみた。…もう28年、いや、29年になるだろうか。 ただただ恐怖し、逃げ惑う力ない私たちを、先生は導き、救ってくれた。 あの時あの場で先生がいらっしゃらなければ、私を含め、私の友人も既に鬼籍に入っていただろう。 その機械の腕の中から見上げた姿は、紛うことなく、ヒーローだった。それは今とて変わらない。 先生の屈強な、剛健なお姿に憧れた…ヒューマンの私が、彼のようになることは流石にかなわなかったが。 しかしだからこそ憧れは朽ちず、先生の姿を追ってキャストの技術者になり、そのお姿に負けぬ者を生み出そうと、こうして必死になっている。 もともと機械いじりは好きなほうであったが、きっかけが無ければまた違った今になっていただろう。 いや、その場合は先ほども述べたように、「今」などなかったのだろうな…。 運命が存在するかどうか、僕には分からないが、そういう運命であったのならば感謝せねばならないだろう。 …あなたにまた、こうして会うことが出来たのですから。 ・ ・ ・ #3925 このたびの施術について。 1)各種定期メンテナンス・および外装甲パーツの適用調整 2)被験者の合意の下、新規に開発したサブジェネレータの増設実施 各種メンテナンスに関してはこれまで同様、特に記述することなし、新規の外装甲についても問題はなし。 サブジェネレータの接合箇所は上腕部、大腿部、計4つであり、胸部メインジェネレータへと直結している。 旧型化しているメインジェネレータの負荷を軽減することを目的とする。 メインジェネレータを定格40%で定常運転、被験者の運動強度レベルに応じてサブジェネレータの稼働率を変動させることで、 必要なエネルギーを必要なだけ、効率的に供給することを実現する。 …おおまかな報告内容はこれでよいだろう、あとは肉付けだ。 ・ ・ ・ #3943 先の、先生の施術についての本来の目的を、ここに残しておく。 なぜそのような必要があるかといえば、私があいつのことを疑い始めているからだ。 …考えたくないことではある。 だが、出来ることはしておいたほうがいいだろう、それほど、今のここは、変わりつつある。 僕が増設したパーツは、サブジェネレータであることに違いは無い。 ただし、「その用途に限ったもの」ではないということだ。 このジェネレータは、結晶性フィルムを主構成物とするフィンを複数枚用いている。 結晶性フィルムに用いているのは、惑星リリーパで採集される「ケイルビニア」と呼ばれる希少鉱物だ。 ケイルビニアは、周囲環境のフォトンに応じて結晶構造を変化させるという、他の物質にはない特性を示す。 この物性は完全に原理が解明されているわけではないが、詳しく述べると周囲に存在するフォトンの属性に触発され、 それを最も吸収しやすい結晶構造を構築る。 そのため結晶のフォトン状態や準位もそれに応じて変化、フォトン-電気エネルギー変換に携わるフォトン遷移も形態を変える。 したがって、フォトン属性に左右されない非常に変換効率が良いフォトン吸収型のジェネレータとして、一時期盛んに研究されてきた物質だ。 ジェネレータと言うよりは、変換機といったほうがいいのかもしれないな。 ただしその結晶の精製・薄膜化が非常に困難であり、また別視点からの開発により、安価でより簡素なジェネレータの開発がなされたため、 このケイルビニアを用いたジェネレータ開発は、完成まで後一歩と言うところでその道を閉ざした。 そして、ここからが僕達の話だ。 僕の開発は、基本的にこのケイルビニアを用いたジェネレータを改修、改善したものである。 もともと、僕も興味本位で遺跡探索をする感覚の作業、要は暇つぶしをしていたようなものだ。 だがそのとき、ある発見をした。 それは… ― ADVERTISEMENT. ―