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登録日:2015/01/17 Sat 00 23 25 更新日:2024/02/13 Tue 21 23 07NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DX大魔王マダー? オーバーキル ガンダム ガンダムX ガンダムX魔王 ガンダムビルドファイターズ ガンプラ ガンプラ心形流 サテライトシステム ソーラーシステム ハイパーサテライトキャノン ヤサカ・マオ ライバル 不運 大阪府 対艦巨砲 強敵 強襲型 心の形 改造 月と太陽が一つになって最強に見える 月は出ているか? 石垣純哉 魔王 ここからがワイの、ガンダムX魔王の真骨頂! 月が……。月が、出ている 『ガンダムビルドファイターズ』の登場機体。 機体デザインは石垣純哉が担当した。 ガンダムX魔王基本データ 機体概要 武装 ガンダムX十魔王機体概要 武装 ゲームでの活躍機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST ガンプラ ガンダムX魔王 GUNDAM X MAOH 基本データ 型式番号:GX-9999 全高:18.0m(データ上の数値) 重量:7.6t(データ上の数値) ビルダー及びファイター:ヤサカ・マオ 武装 ハイパーサテライトキャノン×1 シールドバスターライフル×1 大型ビームソード×1 ビームサーベル×1 ブレストバルカン×4 バルカンポッド×2 ミサイルポッド×2 機体概要 マオがテレビシリーズ初期で使用したガンプラ。改造のベース機はガンダムX。 ガンプラ心形流の修行の末に生み出した彼にとっての集大成と言えるプラモ。 「魔王」という名称は、本機の絶大な攻撃力にマオの名前をひっかけたダブルミーニングである。 本機のデザインを担当した石垣純哉氏は機動新世紀ガンダムXでベルティゴ等のデザインを担当した経験があり、魔王のネーミングも「ガンダムとして違和感のある名前が作品を楽しむためのスイッチになれば」と同氏が考案したものである。 セイの見立てによると強襲戦闘を目的とした改造が施されており、原型機に比べ火力と機動性が強化されている。 ベース機は砲撃戦に重点を置いた機体ながら、高出力の大型ビームソードで多数のMSを撃破する白兵戦能力も有していたが、本機もその特性を受け継いでおり、ビルドストライクガンダムを相手に互角の接近戦を繰り広げている。 機体内部にはプラフスキー粒子の操作技術が組み込まれており、同じく粒子の操作能力を持った世界レベルの機体とも互角以上に渡り合う事が可能。 その技術による物かフィールドに月が無くてもサテライトキャノンが撃てるという出典を重視していたイオリ・セイから見れば脅威の機能を見せつけ長い間、謎の多い機体として君臨した。 各部パーツに大型化や鋭角化が施され、原型機ではアーム接続でL字だったリフレクターをバックパックユニットを増設し左右に一対ずつ搭載しV字状に収納する方式に変更。 額のVアンテナも鋭角なX型になっている。テレビ本編に登場する他の改造機体に比べると大幅な改造やカラーリングの変更がないのでパッと見ではリフレクトスラスター以外の違いが分かり難い。 HGで発売されている本機のプラモを作るとわかるが手が加えられてないのはボディと素バックパックとシールドバスターライフルくらいである。 ガンダムXのアニメ内でディバイダーという改造例があるのも本機が地味な変化に見える理由かもしれない。 テレビシリーズでは早い時期から登場し、プラフスキー粒子に関しての機能を搭載していた事から安定して高い性能と様々な特殊能力と視聴者に見せつけてきた。 世界大会でも活躍したが、決勝トーナメント以降はX魔王より粒子操作能力に優れた「スタービルドストライク」、粒子操作能力こそ無いが並の機体では追随できない機動力を持つ「F91イマジン」など何かと相性が悪い相手との戦いが続いてしまう。 自業自得で芳しくない状況の続く主人と同様、機体に何の問題も無いのに不運に見舞われるのだった。 終いにはマオが師匠である珍庵の叱咤の元、失恋のショックを吹き飛ばす新機体「クロスボーンガンダム魔王」を制作。 イマジン戦でバラバラになったままだった本機は修復される事なくパーツを新たな魔王に移植されたのだった。南無。 武装 ハイパーサテライトキャノン 本機の象徴にして最大火器。破壊力はベース機のサテライトキャノン以上となっている。 取り回しの改善のため、砲身をバックパック右下コネクタに補助アームを介して接続する形に変更。補助アームは稼働域が広いため自在な射撃姿勢を取ることが可能。 基本的に腰だめの姿勢で砲撃するがキットではアームの広い可動範囲のおかげで原典の様に肩上で構える事も出来る。相方がいれば真後ろにだって撃てるぞ! 当初は原典通り、月の送信基地から放たれるハイパーマイクロウェーブを受信する事でエネルギーを充電する方式を取っていたが後に月がないフィールドでも発射していた。 これは背部リフレクターがソーラーパネルを兼用しており、リフレクターから周囲の粒子を集めてエネルギーに変換するソーラーシステムが機体に備わっていたためである。 このシステムの稼働により、本機は月無しでハイパーサテライトキャノンの3連射が行える。 ブレストバルカン ベース機にもあった胸部バルカン砲。 基本的に原型機の物と変わらないがマオは白兵戦で鍔迫り合いになった際の牽制に使用する。 シールドバスターライフル ベース機でも使用していた盾と兼用できるビームライフル。 変更点は特に無いが本来の収納位置であるバックパック下部コネクタが他の装備で塞がれておりまた別の収納位置も特に設定されていない為 手持ちの時以外は謎空間に収納されている様な状態(初期状態未装備だといきなり現れる)になっている。 大型ビームソード 本機の近接戦用の兵装。原典と同じくサテライトキャノンの後部に装備されている。 後述の魔王剣のために必要な武装。 ビームサーベル 左脇(バックパック左下コネクタ)に増設されたビームサーベル。 大型ビームソードと比較して威力は劣るがエネルギー消費が少なく取り回しに優れる。 バルカンポッド ミサイルポッド 両肩もしくは両脛のエネルギーコンダクターユニットから展開するハードポイントに装着する増設火器。実弾兵装故に弾数に限りがある。 劇中では対スタービルドストライク戦の際装備候補として検討する台詞でのみ登場。 リフレクトスラスター 機体各部に追加されたマイクロウェーブ受信パネルと兼用のミラー型スラスター。 見た目はユニコーンガンダム系のNT-D発動時に露出するサイコフレームに近い。 推進器とエネルギー変換装置(原典作品のエネルギーコンダクター設定の発展応用)を兼用した機構であり、 圧縮したプラフスキー粒子を衝撃波のように発生させて相手を吹き飛ばす事が可能。 魔王剣 ソーラーシステムとサテライトシステムを利用してエネルギーを機体に貯蓄。サテライトキャノン用アームに繋いだ大型ビームソードにエネルギーを注いで形成する巨大なビームの剣。 使用時にはリフレクトスラスターが赤く発光する。 劇中ではハイパーサテライトキャノンが破壊された後に使用したが予め用意していた機能なのか、マオが心形流の奥義に則り瞬時に生み出した新必殺技なのか。真実はマオだけが知っている。 ガンダムX十魔王 型式番号 GX-999910 全高:17.1m(データ上の数値) 重量:7.9t(データ上の数値) ビルダー及びファイター:[[ヤサカ・マオ] 機体概要 マオが作り上げたガンダムX魔王の発展機。バックパックが左右対称になり、見た目もX字になっているのが目を引く。 高火力を重視する彼らしく、X字の先端部分にはそれぞれビーム砲を内蔵し、更に全身各所に内蔵されたビーム砲とも合わせるとコロニーレーザーに匹敵する威力を発揮する。 武装 ブレストバルカン 大型ビームソード ビームサーベル 原型機と特に変わらず採用されている。 Xキャノン バックパックに装備している4門のビーム砲。 手に構える必要が無く広い射角を有している。 ビームデバイス 頭部中央、肩部、手甲部、掌、フロントアーマー、サイドアーマー、膝、脛側面、爪先に搭載されたビーム砲塔。それぞれ単独で稼働可能で、接近戦でも使える。 フルバースト 上記のビームデバイス全種とXキャノンを一斉射する形態。 コロニーレーザーに匹敵する威力と範囲を誇る。 ゲームでの活躍 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 第6弾アップデートで追加参戦。コストは2000。 数多の強機体を産出してきたガンプラ機体という事で多くのユーザーが不安視していたのだが、実際参戦してみると大技のインパクトが強めだが平常時は並程度の機体に収まっていた。 というのも、特殊射撃のハイパーサテライトキャノンと特殊格闘の魔王剣が出撃直後は使用できず、格闘CSのマイクロウェーブ受信か長いリロードを待たねば使えないという回転率の絶望的な長さが致命打となっていたからだった。 また、本作より追加された要素のL覚醒による相方含めた武装リロードにも非対応という非情さも相まった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST 前作より一転し好待遇へ変貌。 というのも、覚醒時のリロードに特殊射撃及び特殊格闘が対応するようになったからである。これにより低回転率が悩みどころであった部分が改善され、遠距離からではゲロビを、接近戦ではSA付格闘をねじ込む凶悪な機体になった。 またサブ射撃の発射するミサイル数が上昇し、誘導も併せて向上。差し込み性能においてはコスト帯屈指の性能にまで上り詰め、ここから特殊格闘で強制ダウンを狙うのが定石となった。 また、本作から追加されたR覚醒との相性は非常に良く、特殊射撃の発射までのカバーは勿論、N特殊格闘もSAが付与されるのでカット耐性が非常に高い。 ガンプラ 1/144HGで発売された。オールガンダムプロジェクト以前にキット化していたHGAWガンダムXをベース機としている。 作中ではクリアパーツに見えるリフレクトスラスターはスリット部が薄い青紫、コンダクター部は紫になっている。 なおHGAWガンダムXは発射形態にするのにリフレクターを差し替えて裏返さないといけなかったが、魔王は回転軸が増えているので差し替えなしで展開できる。 ガンダムX十魔王はプレバン限定で発売。おまけパーツで原型機のパーツが幾らか付いている点は嬉しいが、ビームデバイスが全てシールなので貼るのも塗るのも苦労する。 見た目のインパクトはX字の印象も強く栄えやすい。 追記・修正。会得してるで、マオ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もうちょい火力に関しても触れてやらんと、火力厨の愛機なんだし。作中じゃこの機体を上回る火力って出禁組を除けば、☆ビルドのディスチャージと後継機ぐらいやろ。 -- 名無しさん (2015-01-17 00 37 35) ↑そんな言うならお前が追記しろよ…… -- 名無しさん (2015-01-17 00 54 03) ジュリアンにやられた後で再登場するかと思ったらそんなことなかったぜ! -- 名無しさん (2015-01-17 08 01 31) ガウを狙撃したシーンは地味に恰好良かった。 -- 名無しさん (2015-01-17 19 21 50) 魔王剣() -- 名無しさん (2015-01-18 12 53 01) 祝☆VSシリーズ参戦! と言いたいところだけど本家Xがエクストラなのにこっちがプレイアブルなのはどうなの -- 名無しさん (2019-04-22 18 01 46) ↑ガンダムトライエイジで、XよりもX魔王の登場の方が早かったのに比べれば…… -- 名無しさん (2024-02-13 21 19 15) 14話のレースの時、マオがGファルコン作ってたのに、レースシーンはカットだったのが残念だった思い出。Gファルコンで出場したのかX魔王と合体したのか気になる。 -- 名無しさん (2024-02-13 21 21 31) 名前 コメント
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GX-9900 ガンダムX ガンダムX パーツデータ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー ガンダムXディバイダー パーツデータ GX-9900 ガンダムX 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムX パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 21560 2 3090 1.32% 1.32% 100% Lv01 スラスターLv01 エネルギーポッド 大型ビームソード Lv★ 121500 5 18200 8% 8% 117% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 --- --- --- --- --- --- ガンダムXディバイダー --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムヴァサーゴ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムXディバイダー パーツデータ 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムX --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- ---
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ガンダムXGUNDAM X 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GX-9900 全高 17.1m 全高 7.5t 所属 フリーデン 搭乗者 ガロード・ランジャミル・ニート 武装 ブレストバルカンショルダーバルカンシールドバスターライフル大型ビームソードサテライトキャノン 特殊機能 サテライトシステムフラッシュシステム 【設定】 旧地球連邦軍のニュータイプ専用モビルスーツ。 第7次宇宙戦争において切り札として開発された「ガンダムタイプ」の1機。 月面のマイクロウェーブ送信施設からスーパーマイクロウェーブを受信、エネルギーとする「サテライトシステム」、そこから供給されたエネルギーを直接ビームに変換する「サテライトキャノン」を搭載しているのが最大の特徴。 3機が製造され、旧宇宙革命軍の「コロニー落とし作戦」を阻止する為に切り札として実戦投入されたが、皮肉にも強力すぎるサテライトキャノンを恐れたことで革命軍は勝利をあせり、コロニー落とし作戦を強行するに至った。 サテライトキャノンはMS単体で持つ兵装の中ではシリーズでも最大級の火力で、コロニーを一撃で葬り去る、100機以上のMSや戦艦を消滅させる等、異常な火力を持っている。 出力の調節も可能だがそれでも威力が強過ぎて戦後の世界ではおいそれと使えない過剰火力でもあった。 大戦時は中継衛星により時間・場所の制限無く撃てたが戦後は全てが大破、そのため劇中では月の施設から一直線の射線が通っている…いわゆる「月が出ている時」でないとマイクロウェーブは受信不可能。 リフレクターを後方に開いてホバーリング飛行も行えるが姿勢制御や戦闘機動はバックパックのスラスターのみで十分可能。またリフレクターは大きく開いた状態が「低速・滞空モード」で小さく鋭角に開いた状態が「高速飛行モード」との事。 受信しリフレクターやエネルギーコンダクターに蓄えられたスーパーマイクロウェーブのエネルギーは機体の推進力や武装のエネルギーとしても使用可能でマイクロウェーブを受信可能な環境ならエネルギーは実質無限であり、常時高出力の武装を使い続ける事が出来、一度フルチャージを行えばサテライトキャノンを使用しない通常戦闘なら理論上一週間無補給で戦闘継続出来る程のエネルギー容量を持つ。 他にもビットモビルスーツを操るニュータイプ専用システム「フラッシュシステム」を搭載しており12機のGビットを意のままに扱うことができる。 ディバイダーへの改装後も継続して搭載されている。 決戦兵器として開発されただけあり、機体自体の基礎スペックも高性能であり、堅牢な装甲と地形を問わない汎用性を持ち、陸海空宇宙のあらゆる地形でトップクラスの戦闘力を発揮する。 基本装備は装甲を追加し展開することでシールドとしての機能も兼ね備えた通常の3倍の強度を持つシールドバスターライフルとサテライトキャノン後端に装備した専用大出力の大型ビームソード。 いずれもサテライトシステムからのエネルギーを流用しており通常兵器より高い威力を持つ。 胸部インテーク下にはブレストバルカン、肩には追加武装としてショルダーバルカンを装備しているが劇中での登場は1回だけ。 【武装】 ブレストバルカン 胸部インテーク下部胴体に左右2門ずつの計4門内蔵された機関砲。 ショルダーバルカン 陸専用モビルスーツのバルカン砲を改造した四砲身ガトリング砲型のオプション火器。キッド自作の追加武装。 バックパック左上部の肩部分に装備される。第5話のアルタネイティヴ社侵攻時に装備され、ガンダムヴァサーゴとの戦闘で使用するもクロービームであっさり破壊されてしまい、以後は登場しない。 シールドバスターライフル 通常のライフルの3倍の強度を持つ装甲カバーを備えた専用の高出力ビームライフル。 銃口とスコープを引き込みグリップを折り畳みカバーを展開する事で防御用のシールドとして機能する。 シールドは基本的には射撃防御よりは白兵武装の防御に向いた物。 大型ビームソード サテライトキャノン基部に装備された専用の高出力ビームサーベル。 グリップ部も片手持ち用ながら護拳の付いた大型の物。 サテライトキャノン コロニー撃滅用の超高出力ビーム砲。 元々は大型単体の浮遊衛星砲台として開発されていた物を、モビルスーツ搭載・運用武装サイズに小型化し、携行武装として扱えるようにした物。 一応砲台自体の頃より単体性能は下がっているが12機のGXビットとの連携運用は砲台時代の性能をトータルでは凌駕する物となった。 12機のGビットとの一斉砲撃は計13基のコロニーを同時破壊可能な規格外の火力を有する。 名称は浮遊衛星砲台時代の姿から付けられている。 【原作の活躍】 『機動新世紀ガンダムX』前期主役機。 武器とモビルスーツの融合が機体デザインのテーマであったXを代表する機体であり、背中の超兵器・サテライトキャノンとリフレクターが目を引くが、本体自体は歴代ガンダムでもかなりシンプルなデザイン。サテライトキャノンを斜めに背負っているのは、長刀を背負った佐々木小次郎をモチーフにしているからとか。 劇中では第1話のアバンの機体はジャミル機(後にDXのベースとして新連邦に回収された)。 ガロードは基地内で保管してあった機体を発見(サテライトシステム認証時の画面のNT-001というナンバーコードから1号機であると推測される)し偶然フリーデンで盗んでいた専用のGコン(正規名称Gコントロール・ユニットorGコントローラー)を取り付け、起動する。 ちなみにこの機体はサテライトシステムの登録が済んでない機体でティファの力を借りてサテライトシステムの使用認証登録・起動を行った。 フォートセバーンにおいて、カリス・ノーティラスが駆るベルティゴによりサテライトシステムを破壊され、ガンダムXディバイダーとして改修される。 【搭乗者】 ガロード・ラン CV:高木 渉 戦争孤児であり、ジャンク屋やモビルスーツ狩りで生計を立てていた少年。出身は恐らく物語の始まりの場所である北米地域であると推察できる。 過去に住んでいた街をMS乗りに襲われ全てを失い、孤独に生きてきたが、それを感じさせない明るさと元気を持ち、度胸があって無鉄砲でMSに関してもかなり深く知っている。バイタリティも歴代主人公と比較しても高く、一発で主人公とわかるような感じ。MSパイロットとしても天才的な操縦センスと凄まじい射撃技術を持つ。 第一話では鮮やかな手腕で北斗の拳的雑魚キャラが駆るモビルスーツを奪取して見せた(ちなみにそのMSは売った)。 その後、とある紳士からティファ奪還の依頼を受ける。 依頼を受けてフリーデンへの潜入に成功、途中妙な操縦桿を頂戴した後、ティファを発見、連れ出しフリーデンから逃走。その後待ち合わせ場所で依頼主の紳士と出会うが、ティファがその紳士をみておびえたのをガロードが見てまた逃走。そのあとMSが追いかけてくるがティファの導きもあり、旧連邦のMS工場にたどり着きGXを発見。フリーデンでいただいた妙な操縦桿を取り付けGXの起動に成功、追っ手のMSを撃破。 その後ごたごたがあったのもの、フリーデンと共に、「ニュータイプ」と呼ばれる人々を探す旅に出る。 後半はこちらで。 ちなみに、戦う理由が「ティファが好きだから」という歴代主人公の中で最も純情少年。 ちなみに名前の由来は「我が道を行く」 要するにそのまんま「我(ガ)が道(ロード)を行く(ラン)」である。 【原作名台詞】 これで動いたら俺、神様信じる!(原作第1話)前述のGXを起動させた場面で、事前に何も知らずにGコンをちょろまかしていたガロードであった。 ガンダム売るよ!(原作第7話・同話サブタイトル)色々あってフリーデンを飛び出したはいいが暮らしていくにはお金がかかるのでGXを売ろうとした。 ちなみにガンダムXのサブタイトルは劇中のセリフからとられる。このセリフもサブタイトルになっている。 じゃんじゃじゃーん!天下無敵のモビルスーツ乗り!ガロード・ラン様がガンダムXと共に助けに来たぜ!結局GXを売らずに戻ってきたガロードの決め台詞。 俺の声が聞こえるか!(原作第14話・同話サブタイトル)大型MAパトゥーリアに組み込まれた人工NT(宇宙世紀の強化人間に相当)、カリス・ノーティラスに向かって。 ちなみにカリスはシリーズでも非常に珍しい番組終了まで生き残った強化人間。 ティファ・アディール CV:かない みか 類い稀なる地球生まれのニュータイプ能力を持った少女。無口で人見知りな性格。過去については一切不明。少なくとも地球で自然に覚醒したニュータイプと思われる。 その能力は宇宙世紀の歴代NTと比較すると、未来を予測する、人の心を読む、遠隔地のニュータイプを察知する等高い能力を持つ分類に入り、宇宙世紀系と比べエスパーとしての特色傾向が強い。 絵が上手で、それだけでどこの街かはっきりと判る程、この絵を使ってフリーデンクルーにニュータイプの居場所を伝えていた。 ちなみにガンダムX本編にニュータイプなイルカが登場したが、そのイルカとも意思疎通できる。 【原作名台詞】 あなたに、力を…。ガ「力?」ガロード…あなたに、力を!(原作第2話)GXを手に入れて一度は追っ手から逃げ切れたが次第に追い詰められたガロードのためにこの言葉と共にフラッシュシステムを起動、D.O.M.EにガロードのGXを登録してサテライトキャノンを使用可能にしたが… あなた自身が確かめて(原作第17話) 私の夢は現実です(原作第23話) 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 作品の主役機として登場。コスト3000GP。ゲーム上のシステムの都合かブレストバルカンを廃止しオプション装備だったショルダーバルカンを使用する(NEXTでも変わらず) 基本性能はメイン射撃とアシスト以外イマイチ(特に格闘性能と機動性)だが、低コスト機を一発で蒸発させる切り札・サテライトキャノンを備える。だがそのサテライトキャノンは長いチャージが必要な上、隙が大きく意外と当てにくい…というピーキーな機体。しかも本作ではシールドが破壊されるシステムのせいでシールドとライフルが一体型であるこの機体では「シールド喪失=メイン射撃喪失」という非常にリスクの高い状態に置かれてしまう。格闘は地上N格闘以外単発だが判定と発生と伸びに優れているため、迎撃兵装としては優秀。そして特格はないという謎の仕様である。性能面の評価は今ひとつだが、そのコンセプトにロマンを感じ愛用するプレイヤーも少なくない。もっとも「ガンダムXのコストはティファが2000でサテキャが750で残りの250がその他の部分」などと口の悪いプレイヤーには揶揄される状態でもあった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 相変わらず機動力や格闘性能は3000GPとしては物足りなさを感じるが、サテライトの銃口補正大幅強化とNDシステムによって使いやすい機体に生まれ変わった。サテライトは20秒の開幕 自動リロードとなったが、相変わらず一発兵器としての存在感は随一。またシールド破壊の仕様が無くなったおかげでメイン射撃喪失の恐怖に怯えなくて済む様に。 一番の変更(追加)点は、ディバイダー装備への換装も可能になったこと。サテライトモード時と比べて全体的に癖が強く慣れないうちは振り回されるが、使いこなせばサテライトモード時とは違った強さを見せることができるだろう。サテライトモードだけでも十分に戦えるようになったが、ディバイダーモードも使いこなすガロードばりの操縦センスが求められる職人機体。 EXVS.FB 本作からガンダムXディバイダーとして登場。パイロットもジャミルに変更された。 以降のジャミル機についてはリンク先を参照。 家庭版のDLCとして、ガロード ティファのGXが登場。コストは2500。 基本的にはBZがなくなったFBのDVにNEXTのGXがくっついたもの。 ジャミル機にはない、GX⇔DVの換装コマンドを駆使することでブースト回復、自由落下、射線形成と中々面白い動きが可能。 使いこなすにはやはりガロードばりの操縦センスがいるが、独特な換装ムーブを習得すれば相応の強みを持つ機体として活躍できる。 また、GXのサブ射撃にはハイパーバズーカが採用されているが、これはGXDV時に使用したもので、原作ではGXの時には使用どころか登場すら無かった武器である。 EXVS.MB プレイ日数キャンペーンでガロード ティファ搭乗のGXも再参戦。 EXVS.MBON ガンダムXは換装のテンポが速くなるなどの微強化だけだったが、それが逆に機敏な動きを可能としたため評価を大幅に上げた。 EXVS.2 エクストラ機体一斉削除の影響で消失したのだが、エクストラ機体第2弾として再度復活。だが射撃CSが追加されたくらいで他は若干のコマンド変更しかされず、他のエクストラ参戦機体と比べあまりに手抜きが目立った。得意とする換装キャンセルももはや時代遅れの産物で、中間アップデートで強化が入ったが評価が覆るものではなく最底辺を歩き続けてしまった。 EXVS.2XB 両形態のレバー下特殊格闘に、換装しつつ単発射撃を行う攻撃が追加。代わりにGX時の射撃CSが削除された。GX時の特殊射撃は発生強化と覚醒リロード対応になったものの、それで評価が上がる訳ではなく、前作に続いて最底辺を歩き続けている。また今作から参戦したエクストラ機体がテコ入れ調整多めにされている分、やはり本機の調整の手抜きが目立つ。(2022年2月現在、全210機体中使用率200位以下) EXVS.2OB まさかの2000にコストダウン。GXをベースにコマンドとしての換装はなくなり、DVの武装はガンダムAGE-3やインパルスガンダム(ルナマリア機)のような一時演出式になった。 他、DXよろしくガンダムエアマスターとガンダムレオパルドの新規アシストに加え、新技として原作9話で見せた「マイクロウェーブを回避して水蒸気爆発を起こす」という格闘CSを持つ。 原作序盤~DV搭乗時までを総まとめにしたような機体に変貌した。 アメキャンこそあるものの凝った動きが出来ないのはリニューアル機としてはやや物足りないが、 それゆえにシンプルで扱いやすく、その上でサテキャやハモニカ砲などの逆転力を持つ点は良好。 【勝利・敗北ポーズ】(GVG、NEXT) NEXTのみGX-DVが追加。 勝利ポース GX 腰に手をあててポーズ。 サテライトキャノン時(ガンVSガンのみ) キャノンとリフレクターを展開して左手でポーズ。 GX-DV ハモニカ砲を展開して、前へ構える。 敗北ポーズ GX ライフルのシールドを展開し杖代わりにして、片膝を付く。 GX-DV ディバイダーを下に向け棒立ち。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以後) 勝利ポース GX 上空から飛び降りたあと、サーベルを振るう。第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現。 GX-DV ジャミル機同様のハモニカ砲展開。 敗北ポーズ GX 左腕と頭部を失った状態で漂う。第1話アバンの再現。 GX-DV 左腕と頭部を失った状態で漂う。ジャミル機と全く同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 改修機(ガンプラ)であるガンダムX魔王が登場。詳細はリンク先参照。
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登録日:2009/12/17(木) 20 18 46 更新日:2024/04/08 Mon 11 27 48NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 15年前の悪夢 17年目の亡霊←MG化決定 GX GX-9900 HGAW_109 MS X かつて、戦争があった… ガロード・ラン ガンダム ガンダムX ガンダムタイプ サテライトキャノン ジャミル・ニート ディバイダー ビルドファイターズ フリーデン フルブースト復活参戦 マイクロウェーブ 主人公機 佐々木小次郎 前期主役機 勇者 地球連邦 忘れかけた夢 戦略兵器 月 月は出ているか? 機動新世紀ガンダムX 超火力 過ちは繰り返させない! 魔王 「ガンダム、売るよ!」 マイクロウェーブ……来る!! 『機動新世紀ガンダムX』に登場するMSにして、前半主役機。 デザインモチーフは剣豪佐々木小次郎。背負ったサテライトキャノンを長刀に見立てたサムライ風味。 【ガンダムエックス】 型式番号 GX-9900 分類 サテライトシステム搭載型MS 所属 旧地球連邦軍→フリーデン 全高 17.1m 重量 7.5t 装甲材質 ルナ・チタニウム合金 武装 サテライトキャノン 大型ビームソード シールドバスターライフル ブレストバルカン×4 Gビット×12 ショルダーバルカン 搭乗者 ガロード・ラン、ジャミル・ニート 【機体説明】 大戦時、コロニー落としに対抗するための決戦兵器として作られたニュータイプ専用戦略級型ガンダム。 通称は“GX”。 アフターウォーにおけるガンダムタイプとは、高い火力・装甲・機動性を備えている上に、 パイロットのニュータイプ能力を最大限発揮する「フラッシュシステム」を搭載したMSの総称である。 ガンダムXの他にも、高機動タイプのガンダムエアマスター、重武装タイプのガンダムレオパルドがあり、 前大戦においては、各ガンダムは専用Gビットも用いることで、まさしく無敵といえる強さを発揮した。 なお、これら以外のガンダムとして、ニュータイプ殲滅用に安全性を捨てた超高性能機・ガンダムベルフェゴールも存在し、 この機体は、後のガンダムヴァサーゴやガンダムアシュタロンの元となった。 機体カラーは白。3機開発されたとされる。 1号機が劇中で活躍した機体、2号機は15年前にジャミルが乗っていた機体。 3号機は劇中未登場。文字設定上は破壊されたとだけ記されている。 後述のUTMLに登場する黒いGXを3号機やルチル機と推測されているが、公式からは明言されてないため不明。 ガンダムXは大戦中における最強のガンダムタイプであり、ニュータイプ能力を増幅しGビットや機体制御等を行う「フラッシュシステム」と、 月面の太陽光発電施設から無尽蔵のエネルギー供給を受け、それを利用した戦略級兵器サテライトキャノンを使用出来る「サテライトシステム」を持つ。 その他、極めて軽量・堅牢で圧倒的な強度を持つルナチタニウム製の装甲と、 肩部装甲内の大型バーニアによる高い運動性や大型リフレクターユニットによる高機動性等、 高い機体性能と地形を問わない汎用性を併せ持ち、陸海空宇宙のあらゆる領域でトップクラスの戦闘力を有する。 ちなみに、宇宙世紀にもルナチタニウム合金という同名の装甲材質が存在するが、名前が同じだけで設定上の関連性は無い別物である。 A.W.世界におけるルナチタニウム合金は主にガンダムタイプに使われる軽量合金であり、主力MSの火力でもほぼダメージを与える事が出来ず、 ビームの直撃にも耐える耐久性を持つため、これにより各ガンダムタイプは通常MSとは桁外れの防御力を持つ。 非常に高水準な機体で、一般的な実弾兵器やビーム兵器をものともしない防御力と、素手でMSを破壊可能なパワーを持つ。 実際ドートレスにパンチを見舞った際には顔面に拳がめり込んでいた。 特に防御力に関してはサテライトキャノンによるコロニー迎撃という重要任務を背負っている以上、攻撃目標とされ集中砲火に耐える必要があるためか極めて堅牢。 マシンガンで撃たれようが、ヒート剣で叩きつけようが、ビーム撃とうが、百発以上ビットで攻撃しようが機体はほぼ無傷。 なんなんだ、こいつ 背面に備えたリフレクターは巡航飛行やサテライトキャノン使用時のエネルギーチャージなど多様に用いられ、 展開すると“X”の形になり、光波推進による高速ホバリング飛行や長距離ジャンプが可能。 これらの極めて高い基本性能とサテライトキャノンとGビットという2つの戦略兵器を装備しているため「最強のガンダム」と称される。 もっともこの二つ名を使用するのは戦略機であるGXの真価を知っている旧連邦の関係者ぐらいだが。 サテライトキャノン以外の基本武装は大型ビームソード、シールドバスターライフル、ブレストバルカンと非常にシンプルだが、 ビームソードとライフルはサテライトシステムのエネルギーを流用した大出力の強力な物を装備しており、MSのみならず戦艦も容易に撃破する攻撃力を持つ。 その分エネルギー消費も大きいが、サテライトシステムによる無尽蔵のエネルギー供給により常時高出力の武装を使用し続ける事が可能となっている。 フラッシュシステムを装備しているため、NTが搭乗すればGXビットを12機まで操作可能。 サテライトキャノンとGビットという圧倒的な戦略兵器を装備し、フルスペック状態では正に決戦兵器の名に相応しい性能を持つ。 なお、リフレクターを展開したホバーリングモードによる飛行シーンからたまに間違われるが、GXにはちゃんとバックパックが有り、飛行そのものはそれだけでも出来る。 真四角の形状で斜め四方の頂点位置にハードポイントを有し、辺の部分がスラスターである。 他のガンダムに比べるとリフレクターがデカい上にバックパック自体の厚みが薄いので目立たないのが理由の一つだろうか。 このホバーリングモードのリフレクターや両手足のエネルギーコンダクターが光り輝く姿から、革命軍からは「光る翼を持つMS」の呼び名で恐れられた。 後述の続編や外伝漫画版も含めると、実に製造から24年以上もの間改修を加えながら第一線で活躍し続けており、 本機の基本性能の優秀さと汎用性・拡張性の高さが窺える、正にアフターウォーを代表する名機と言える。 ◆Gコン 正式名称「Gコントロール・ユニット(or Gコントローラー)」 GXは安全装置として右の操縦捍が着脱式になっており、このGコンを接続しなければ起動しない。 サテライトシステムの起動スイッチもこれに備わっており、起動スイッチを押すとコクピットのディスプレイがサテライトキャノン用のものに変わり、 Gコン自体も変形し小型の管制画面が現れる仕掛けとなっている。 この事やガンダムダブルエックス初登場時(Gコン未使用状態)の「サテライトキャノンは撃てない」発言に、 ディバイダーのジャミル用への一般仕様コクピットへの改修などから考えるに、サテライトキャノン用のセイフティの方が本来の機能だろう。 なお「ジャミルの二号機用Gコンで一号機が動いたのはおかしい」という意見があるが、現実でも建築重機や軍用車両などの起動用の鍵そのものは共用だったりする。 ◆サテライトシステム 月に建造されたスーパーマイクロウェーブ(SMW)送信施設からワイヤレスでエネルギーを供給するシステム。 元々は地球圏の電力不足解消の為に建造されたMW送電システムを軍事転用した物。 この施設1つで地球圏の電力不足を解消する程の大規模エネルギー生産施設であり、 そこから生み出される文字通り桁違いの超大出力エネルギーをビームに変換し撃つのが、戦略級兵器「サテライトキャノン」である。 機体や通常武装のエネルギーとしても利用可能で、つまり月さえ出ていれば実質エネルギーを無限に得られるシステムである。 サテライトキャノン発射にはこれでリフレクターにエネルギーをチャージする必要がある。 というかサテライトシステムが必要になるレベルのエネルギーを必要とするのは原則サテライトキャノン使用時位なので問題は少ないという文字設定もある。 またこのエネルギーは機体の各所に配置されたエネルギーコンダクターと呼ばれるパーツとの併用で ライフルやビームソードへのバックパックを介したエネルギー供給も行っており、GX自体のエネルギーもこれで充填可能。 更にリフレクターで反発力フィールドを形成し飛行用推力としても使用可能(ホバーリングモード)。 このモードは後ろに大きく開いた状態が「低速・滞空時用」で小さく鋭角に開いた状態が「高速飛行モード用」という記載が一部設定画に記されている。 そしてリフレクターとエネルギーコンダクターを用いた機体のエネルギー保持能力も、一度最大までチャージした状態で、 かつサテライトキャノンを使用せずにビームソード等の通常兵装のみを使用すれば、1週間程度の無補給継戦可能な程のエネルギー総量を持つ。 システムの初期認証にはニュータイプがアクセスして機体登録を行う必要があるが、一度認証してしまえば後は誰でも使用可能である。 戦時中は中継衛星(こちらも本来は地球全域への無制限送電を行う為の中継システムである)が存在し機体と月の位置に関わらず使用できたが、 戦争で全て破壊されたため、本編の時代では、地球上で使用出来るのは月が出ている間に限られる。 正確には「月とGXが一直線上になっている時」であり、夜間である必要もなく、またガイドレーザーは月から出ているのを目視できるほど高出力なため、 曇り空など月が「見えていない」状態でも基本的にサテライトシステムは使用可能とされる。 なお作中では略したMW(マイクロウェーブ)呼称しかしていないが前述の通り正式な呼び方は「スーパーマイクロウェーブ(SMW)」である。 〈プロセス〉 まず月面基地からMWを発信する位置を特定するガイドレーザー回線が照射されてくる。 これを胸部のクリアグリーンな受信機で受けて回線を成立させると、4.03秒後(地球上での数値)にMWが送信されてくる。 ガイドレーザー照射からMW到達前にわずかだがタイムラグがあるので、この間に受信側のガンダムエックスが動いてしまうとえらいことになる。 劇中では敵の罠に嵌って湖に誘い込まれた際にこれを利用して湖水の水蒸気爆発を誘発し、敵の母艦をブッ飛ばした。 スパロボ等の描写の為かMWとガイドレーザー回線を混同している(MWは不可視)人も多い。 酷い場合は胸部でMWを受信変換するという致命的レベルの間違いを普通に言ってる人もいる。 送信システムの中央部がガイドレーザー送信部でその外縁の円形アンテナ板がSMW送信器である。気を付けよう。 【武装】 ◆ブレストバルカン 胴体に備えたバルカン。左右二基の全4門。基本的に全四門の一斉射で使用。高速連射による高い命中精度を誇る。 ◆シールドバスターライフル 白兵防御用の小型シールドに変形する専用高出力型ビームライフル。そのため通常の3倍の強度を持つ。 非使用時はコンパクトな収納形態となってバックパック右下ハードポイントに銃尾コネクタを接続しEN供給を受けている。 使用時には回転してグリップと銃身とセンサーを展開した射撃形態に変形しその状態で手に持つ。 シールド形態にはグリップを握ったままセンサーや銃身を収納し装甲部を展開して変形する。 ライフルをほぼそのままシールドに変形させる為面積は狭く形状も縦に長いのでどちらかと言えば 他作品他機体で主流の射撃防御用途がメインのシールドとは違いビームサーベルなど近接白兵武装の防御に向いている。 旧1/144及びHGAWで誤った再現をされているが、シールド装甲、銃身、センサースコープ、グリップの全てが可動し変形する。 ちなみにWにも「バスターライフル」が登場するが、本作のバスターライフルはガンダムタイプの使用する高出力型ビームライフルという意味で、 一般の物より高出力かつ各ガンダムの特性に合わせたカスタムが施された専用品、という定義になっている。 下記の大型ビームソード同様サテライトシステムからのエネルギー流用により高威力を誇り、一撃でMSを破壊する出力を持つ。 ◆大型ビームソード サテライトキャノン後部に備えた専用ビームサーベル系武装。 サテライトシステム(厳密には腕部エネルギーコンダクターの出力)からのエネルギー供給により極めて高出力の刀身を形成する。 ソードの名の通り形成されるビーム刀身は一般のビームサーベルよりかなり分厚く太く、戦艦の装甲を容易く切り裂き、一撃でMSを叩き斬るほど高威力。 発振されるビーム刃は緑色。 ◆サテライトキャノン 背部に装備されたコロニー破壊用の戦略級兵器で、機体、作品両方の意味で“ガンダムエックス”を象徴する武装。 送信されたSMWを直接ビームに変換し発射する超弩級高出力ビーム兵器で、サテライトシステム無しでは使えない。 革命軍のコロニー落としに対抗する為に開発された兵装で一撃でコロニーを破壊する事が可能。 元々は単一の大型衛星砲台砲として開発が進められていた(名称が「サテライト(衛星)キャノン(砲)」なのはこの名残)が設計を途中でMS積載用武装に変更した兵器。 その際小型低出力化したが同じ装備のビットMS12機との連携運用による運用幅などから総合的な性能は衛星砲台砲時代を上回ったとされる。 単体の機動兵器が持てる武器としては、ガンダムシリーズでも最強クラス、創作物全体でも上位に入るくらいの破壊力を持ち、 発射される極太のビームは射線上の物体全てを消滅させる威力を持つ。 ビーム光束自体も規格外で、初使用時は全高40~50mある陸上戦艦の数倍はある数百m規模の太さのビームを放っている。 また劇中描写を見る限りでは 「機体から放射された直後より一定距離離れてからの方がビームは大きく太くなっている」 その圧倒的過ぎる破壊力ゆえ使用には注意が必要。 知らなかったとはいえ、ガロードが初使用時に景気良くぶっ放した(ついでに反動のせいで意図せずローリングもかました)結果、 バルチャーの大群を文字通り消滅させ、大量の死者の念を感じたティファを廃人にしかけた。 また、ウィッツとロアビィも巻き込まれそうになっている。 文字設定では出力の調整も可能と記されており、また、MGキットの解説ではフルチャージ後に2,3回の発射が可能とする説があるとも記述されている。 原作でも使用の際のビームの太さや照射時間が各発射時でかなり違うので、出力自体は毎回違ったと思われるが詳しい事は不明。 前大戦時に交戦した宇宙革命軍側の人間ではあるが「だいいちサテライトキャノンの連射など…(*1)!」という台詞もあり、 単純にエネルギー消費だけでなく冷却等の問題もあって前大戦では連射は行わなかったと思われる。(*2) 先述のエネルギー保持量の設定から考えれば最大出力では「GXを一週間無補給継戦させられる量のエネルギーを一気に放出している」可能性は高い。 ◆ショルダーバルカン フリーデンで左肩に後付けされた武装。他機のバルカン砲を外付け式のオプション武装に改造したもの。 初登場の第5話でガンダムヴァサーゴに対して使用するが、クロービームでピンポイント狙撃されて速攻で破壊。以後登場しない。 だがガンプラでは旧1/100と新HG、MGに付属と恵まれる。 ◆Gビット NT専用のGXのもうひとつの切り札。 本体と同性能のビットMS×12体をフラッシュシステムで操作する。MS単機で一個中隊以上の戦力を操り、戦略兵器として運用可能。 劇中でNTのアベルが同システムを運用した際に「まるで全ての機体に自分が乗っているようだ」と評した通り、 強力なニュータイプが一人いればそれを瞬時に増幅させ、しかもあくまで無人のビット端末である為、有人では不可能な動きも可能という強力な武装。 つまり例えばアムロが本体に乗りビットMSを起動すれば実質アムロ×13人に増えるというチート鬼畜システム。何その無理ゲー 劇中でも回想シーンで全盛期のジャミルが使用した際はビット兵器らしい不規則な高速機動を、 ローレライの海でトラウマを克服し使用した際はGビット全機が敵MSのコクピットを正確に撃ち抜くジャミルと同等の射撃技術を見せ付け、 まさに全ての機体に自分が乗っているビット兵器というGビットの圧倒的強さを新連邦と視聴者に知らしめた。 本編の15年前に若き日のジャミルが使用し多大な戦果を挙げた。 ◆Gビットサテライトキャノン ガンダムエックスとGビットの計13体で行うサテライトキャノンの一斉射撃。 最大で13基ものコロニーを同時破壊可能な規格外の破壊力を有し、実際ジャミルがこの攻撃で大戦中にコロニー落としに使われる多数のコロニーを破壊した。 しかし、サテライトキャノンを恐れた革命軍が作戦を強行(*3)。 同時に40、50基以上ものコロニーを地球に落下させた為、全ての迎撃は不可能であり、 地球は壊滅的打撃を受けて世界が滅びかける(地球の全人口が9800万人にまで減る)原因になった。 一部ゲームでジャミルやガロードがノリノリで使用するがこっちはマジで地球に悪影響を与えそうだが良いのだろうか 【ガンダムエックスディバイダー】 カリス・ノーティラス操るベルティゴとの戦いにより、GX1号機はサテライトキャノンとシールドバスターライフルを破壊されてしまう。 そこでメカニックチーフのキッド・サルサミルは、溜め込んでいたジャンク(*4)を使い、修理ついでに自作の武装を施した(本体はそのまま)。 頭文字略称だと「GXDV」。 そもそも戦略兵器であるサテライトキャノンは常用不可で威力が強大すぎたため若干持て余し気味な側面もあり、 キッドは通常兵器の範疇で運用可能な本装備のプランを前々から完成させていた。 本来サテライトキャノン装備とは任意に換装できる仕様となっており、ゲームで切り替えが可能なのはバランス等の理由もあるが無理のある描写というわけではない。 バックパックには下部ハードポイントに二つのENパック上側に二基の可変バーニア兼ビームソードホルダー、 バックパックの真ん中の位置にディバイダーの接続コネクタを配した外装ユニット(上部ハードポイントに接続)が装備されており、シルエットがXの形になっている。 総合火力はサテライトシステム装備型よりも劣るものの、使用時以外はデッドウェイトであったサテライトキャノンがなくなった事による重量の軽減、 攻防一体のディバイダーやバックパックの大型可動式スラスターにより、機動性等のMS単体としての性能は大きく上昇している。 特に機動性はディバイダーを背部バックパックに接続する事で更に速度が上がる高機動モードとなり、ガンダムエックスを超える高機動性を発揮する。 ベルティゴとの再戦時にはカリスも「速い!」と驚きそのスピードの違いを認めている。 フラッシュシステムもそのまま残されており、Gビットも引き続き使用可能。 ガロードがダブルエックスに乗り換えてからはGコン不要に改装してジャミルが使用した。 Gコンは専らサテライトシステムを運用するのに重要なものであり、サテライトキャノンを喪失したディバイダー仕様には既に無用なものとなっている。 【武装】 ◆ビームマシンガン 主武装。元は戦艦の二連装メガ粒子砲で、ビーム弾はマシンガン的な速射と高出力の単射の撃ち分けが可能。 ビームマシンガンという名称だが、前述の通り戦艦の主砲を改造した通常の物とはほぼ別物の独自兵装であり、実際は連装メガ粒子砲マシンガンともいうべき強力な武装。 強烈なディバイダーの存在に隠れがちだがガロードがビットを2枚抜きしたりジャミルが一射でドートレスネオを2機まとめて破壊したり等、要所での活躍が光るいぶし銀な存在。 劇中ではマシンガンモードより単射モードでの使用が多い。 ◆大型ビームソード 一本増えたが物自体は以前と同じ。恐らくオリジナルをもとにキッドが複製したもの。 サテライトシステムによるエネルギー供給が無くなってしまっているため、 破壊されたサテライトキャノン用のコンデンサーやエネルギー増幅器を再利用し、追加装備して出力を無理矢理再現している。 ◆ディバイダー GXDVを象徴する武装。 試作型の展開式手持ちシールドにMA用大口径スラスターと旧革命軍の戦闘車両に搭載されていた対MS用の多連装ビーム兵器〈ハモニカ砲〉を複合させた物で、 火力、機動力、防御力、全てを向上させるマルチウェポン。 シールド部も機体とほぼ同じ長さの為シールド面積も広めで射撃防御向きに。 一撃で多数のMSを破壊する高出力の拡散ビームの他、ビームを収束しブレード状にして貫通力を高めた通称ハモニカブレード等、多彩な発射モードを備える。 さらには水中でも高威力のビーム兵器として使用可能。 背部に装備し追加推力として使用出来る他、前に構えてシールドのバーニアに引っ張られる事で水上スキーの様に滑走移動出来る。これで轢き逃げのような攻撃も行っていた。 本機のメイン武装ではあるが、ラスヴェート戦にてメインスラスターを損傷したダブルエックスがディバイダーを受け取り スラスター形態に変形させて使用して墜落を免れた事があるため、他の機体でもある程度は使用可能と思われる。 ◆ハイパーバズーカ 水中用に魚雷弾発射用に改造された旧連邦仕様バズーカ。イルカの時位しか使わなかった影薄武装。 原作では「水中用に改造した」物なので水中戦でしか使用しなかった(*5)が、 スパロボなどゲーム作品で「改造前の状態」と解釈した全領域で使用出来るバズーカとして登場した事も有ってか、 HGAWでは通常弾頭を含めた多種多様な弾を撃てると設定が後付けされ、現在は通常のバズーカとしても使用可能な設定となっている。 ゲーム作品だと扱い易いのかA.C.E.3、VSシリーズ、スパロボ等採用率は高め。 ◆Gビット ニュータイプ専用のMS型ビット。劇中ではジャミルが起動させ、敵MSのコクピットを正確に撃ち抜き瞬く間に数十機を撃墜し圧倒的な強さを発揮した。 ◆Xグレネーダー ハイパーバズよりもっと影の薄い追加武装。 見た目はWW2のドイツで使用されてた柄付き手榴弾で戦艦のミサイル弾頭を基にして拵えた物との事。 左サイドスカートに2個マウントラッチを付けて装備する。 アニメ本編ではGXは装備せずデザインを流用した物をエスタルドのMSパイロンが使用していた。 元はガンプラ旧1/100 HGで付属の武装。 【GX-9900 NT-001】 ガロードが手に入れたGX1号機。 大戦中は実戦投入はされず未使用のまま凍結状態にされており、その存在を知る者がいなくなり15年以上もの間旧連邦の工場跡の中で乗り手を待ち続けていた。 サテライトシステムの認証は同乗していたティファ・アディールによって行われた。 追っ手から逃れるガロードをティファが工場跡まで導いており、彼女が度々見ていたビジョンにGXが映っていたのはこの機体の存在を感じ取っていたのだと思われる。 【GX-9900 NT-002】 戦時中にジャミルが搭乗していたGX2号機。コロニー落としのきっかけになった機体。 サテライトキャノン発射後は宇宙革命軍のMAフェブラルとの戦いでファーストを連想させるラストシューティングを演じた。(*6) 地球に落下後放置されていたが、後に新連邦に回収されGX-9901-DX ガンダムダブルエックスにデータが流用されている。 2号機というのはやはり、RX-78-2に対するオマージュであろう。 【GX-9900 NT-003】 GX3号機。行方不明。 輸送途中で破壊された、あるいはジャミルの上官だったルチル・リリアントの搭乗機で、 彼女が精神崩壊し「Lシステム」に取り込まれた後に破棄されたかのどちらかだという話もあるが、裏付けとなる情報はない。 【ガンダムX 3号機】 Blu-ray BOXに付属する描き下ろし漫画「NEXT PROLOGUE『あなたと、一緒なら』」に登場する機体。 各地にある旧連邦の研究所に残っていたパーツを集めて再現しており、足りないところは新たな部品が使われている。 ジェネレーターの出力が以前よりアップし、全ての性能が30%程向上している他、飛行能力も更に上がっている。 ディバイダ―のビームマシンガンやハイパーバズーカも使用可能。 供給元である月面発電基地が破壊されているので背中のサテライトキャノンは使えないが、 3号機がクロスレイズ参戦時にときた洸一氏が公開した設定資料を見るに何らかの使用ギミックが考えられている模様。 ちなみに名前こそ「3号機」だが、実態は1号機の再改修モデルであり、前大戦で造られた3号機とは別物。 《初期タイプ》 『機動新世紀ガンダムX ニュータイプ戦士 ジャミル・ニート』に登場するサテライトキャノン装備以前のGX。正式名称不明。 バックパックが高機動スラスターになっており、腕や足腰の青いパーツ(エネルギーコンダクター)は無い。またビームソードも異なる。 【ガンダムエックス(AW0024仕様)】 【ガンダムエックス改良型(AW0024仕様)】 外伝漫画UNDER THE MOONLIGHTに登場する黒いGX及びその強化改良型。 柳瀬氏の手によりテレビ版より角張ったものにリデザインされている(Ver.Ka的な別名はない)。 ローレライの海から引き上げられたが、出自は不明。ルチル機や3号機だと言う意見もあるがソースはは無し。 サルベージの場所からジャミル・ニートが破壊したGビットはこの機体の物であった模様。 性能は変わらないが中盤で白く塗り替えられ、サテライトキャノンの砲身を排除、武装変更した状態で運用された。 ガンダムベルフェゴールとの戦闘で右腕が破壊されており、途中までジャンクで修復したものになっている。 終盤では老朽化した内部パーツを交換して操縦用のソフト周りの性能が上がり武装も強化されたガンダムエックス改良型になっている。 おまけに外したサテライトキャノンを再装備している。もっとも付けただけで最後まで使わないけどな! 改修前は旧式機である事もあり、最新鋭機であるチート量産型MSディクセンに苦戦を強いられるが、 ガンダムエックス改となってからはビットディクセンを複数まとめて切り伏せ、ディクセン・モードエックスの機動力をパワーで押さえ込み、その重装甲を素手で破壊する等、 最新型のMS達とも互角以上に渡り合える性能を獲得している。 《オリジナル武装》(他はGXと同じ) ◆バスターシースライフル シールドバスターライフルのライフル部分を分離・強化した物。銃尻にビームソードを備えている。 ◆バスターシースライフル改 GX改良型時に連装型に強化され、火力が向上。熱量、弾速の違うビームを同時に発射する事でディクセンの新型装甲を貫く程の火力を発揮した。 ◆ホルスターシールド シールドバスターライフルのシールド部分を分離・強化した物。ライフルを格納出来る。 ◆ゲネイオンシールド GX改良型時に4本のクローアームが備わり強化された攻防一体の特殊シールド。敵機を挟み込み破壊、捕獲して叩きつける、パーツを引き抜く等の活躍を見せる。 【ゲームでの活躍】 ◆『ガンダムvsガンダム』シリーズ ガロードとティファの2人乗り。 無印ではぞんざいな扱いで、3000コストという待遇に反して特殊格闘が存在せず、無難なメイン射撃とサブ射撃のバルカンは何処か頼りない。 しかもメイン射撃のライフルは盾で何度か受け止めると破棄されるので、以後メイン射撃を撃つ事ができなくなる。 目玉のサテライトは回転率・発生・銃口補正が異常に悪く、威力以外のほぼ全てが使い物にならなかった。 正直、壊れ機体が多い無印では不遇な機体だった(*7)。 NEXTではシールドが壊れなくなり、サテライトキャノンも性能が向上したため一発勝負を仕掛けるには足りる攻撃になった。 また空いていた特殊格闘には換装コマンドが付き、ディバイダー形態に切り替えられる。 サブ射撃のハモニカ砲や特殊射撃のバズーカなど断続的な射撃戦ではこちらが上。 地味だが変形コマンドもあり、背中にシールドを背負って飛翔する。だがはっきり言えば使い辛い。 アシストは共通でGXビット。出が早いので迎撃にはもってこいだが、補正率が悪い。 ◆機動戦士ガンダム Extreme vs.シリーズ 2作目『FULL BOOST』から参戦。 コストが2500でディバイダーが基本形態、パイロットがジャミル・ニートになり、 中高コスト唯一の地走機として武装も含めNEXT時代とは別物といっていいほどの変化を受けた。 使いこなすには慣れが必要だが高コスト帯にも引けを取らない攻撃性能で一時期暴れまわり、 修正されるもその後も3000コスト並の高い攻撃能力は健在で独自の強みを持つ機体として活躍した。 覚醒技は素のGXに換装してGXビットを左右2機ずつ引き連れた状態でのサテライトキャノン発射。 ダブルエックスと比べてビット1機分左右に広くなっているが、ビームの太さは細いので当てづらい。 また、FBのDLCでガロードとティファの駆るGXも復活参戦した。コストはジャミルと同じ2500。 先に参戦したディバイダーをやや弱体化させて、GX形態を追加した換装機となっている。 追加された換装コマンドを駆使することでブースト回復、自由落下、射線形成と中々面白い動きが可能。 使いこなすには修練がいるが、独特な換装ムーブを習得すれば相応の強みを持つ機体として活躍できる。 …ちなみに換装行動自体を強みとする機体なので、一試合に数十回換装することもザラにある。 劇中では中破からの改修という一方的な換装であったため、少々違和感があるが気にしたら負けである。何も考えずに走れ! 以降のシリーズでは機動戦士ガンダム Extreme vs. 2でガンダムXがエクストラ機体一斉削除の影響で消失したものの、再度復活している。 というか未だに前期主役機がエクストラ扱いなのは疑問が残るのだが… その他ジャミル機側でガンダムDX呼出が消えたり復活したりしている等、細かい武装変更は行われているが概ね使い勝手は同じ。 EXVS2OBでは、ガンダムXがエクストラ参戦でなくなりコストが2000にダウン。 換装コマンドが無くなり特定の武装使用時のみディバイダー形態に換装する形式となった。 ガンガンの3000コスト時代から随分コストダウンしてしまったが、代わりにシリーズ最大級の作り込みが行われており、 新規造形のアシストを始め熱い原作再現や他ゲームの必殺技の輸入など、嬉しい追加要素を多数貰えている。 ぶっちゃけエクストラ時代は面白い機体では有るが職人機体過ぎて使用率が最底辺だったので、ジャミル機との差別化含め評判の良い変更となった。 2500の方にいるDVもメイン射撃の連射・単射切替ができるようになったなど強化を貰えている……はずだったのだが。 追加武装が立ち回りを阻害するレベルの産廃武装であり、更に共通調整で地上ステップが弱体化したため、ただでさえ回避性能が苦しいDVの回避性能がどん底まで落ち込み、2500コストなのに全機体でも最底辺の回避性能に(*8)。 救済として、リフレッシュ修正でメインとCSが前作仕様に戻り、またディバイダーを背中のバックパックに接続した「ホバーリングモード」への換装が追加された。 ホバーリングモードは通常BDのため通常形態の足回りの弱点は解消される他、かつてのガンダムXのような換装ムーブも可能。ただディバイダーを背負っているため武装としては使えない。 ◆『ガンダムブレイカー』シリーズ 素のGX一式+ディバイダーのビームマシンガンが登場。 パックパックを装備するとEXアクションでサテライトキャノンが使用可能になるがこの性能が凄まじく、 当たれば大ダメージ+どんな大きさの敵だろうとほぼ確実にパーツアウトさせるという素材集め向けのパーツになってる。 欠点は入力してから発射までラグがあること(最もこの間は無敵状態で射線を動かすことも可能なため大体の向きがあっていれば大した問題じゃない)と 使用後のチャージに80秒という長い時間がかかる。 「2」では前述に加えてエックスディバイダーにするためのパーツ一式(ディバイダーも含む)が追加。 また、サテライトキャノンは覚醒中に一回だけ使用可能・使うと覚醒終了という切り札的な枠に移動。 射線が動かせなくなったりラグが長くなったりしたが回転率は上がった。いいのか? また、バージョンアップでダブルエックス一式が追加された。 ◆『スーパーロボット大戦』シリーズ 『α外伝』『R』『Z』『第2次Z(再世篇)』に登場。再世篇ではディバイダーとサテライトキャノンでリアル頭身カットインが追加された。 α外伝とRでは原作通り中盤で破壊されディバイダー仕様になる(Zではフォートセバーンまで消化済なのでディバイダーで初登場)が、原作と異なり、サテライトキャノンが修理された上で必要に応じてインターミッションで換装できるようになる。 なお初参戦となったα外伝において、キッドはΖガンダムのフライングアーマーやVダッシュガンダムのオーバーハングパックといった他作品のガンダムの装備も参考にしたとの事。 ムーンレイスであり、ガンダムを敵視するコレンからは「月の光を撃ったガンダム」と言われていた。 サテライトキャノン形態は月が出ていないと使えず(『R』(とGXは参戦していないが第3次Z天獄篇)では月の有無に関係なく使用可能)、チャージに数ターンかかる等制限がある分、スーパー系の必殺武器に匹敵する攻撃力の単体版と射程無限のMAP兵器版を持ち、隠し条件でGビットが追加されれば通常戦闘でも強力になり序盤から最後まで主力を張れる。 一方のディバイダー形態はサテライトキャノンの圧倒的な破壊力はないものの、それ以外の性能は全てディバイダー仕様が上回っており、非常に使い勝手がいい(*9)。 「サテキャはロマン」としてディバイダーを敬遠していた少年諸君も考えを改めること請け合いである。 こちらもGビットが追加されれば更に強力になる。 ◆『SDガンダムGジェネレーション』シリーズ 武装枠が4つしかなかった初期の作品ではサテライトキャノンがMAP兵器版しかなかったが、初代やZEROではそのMAP兵器版がデタラメな威力を持っており、本機を量産してサテライトキャノンを撃ちまくるだけでステージが終わるレベルの強さだった。 強力過ぎた為かFでは威力が下げられ下方修正されたが、『ウォーズ』以降は通常兵器版のサテライトキャノンが追加され、『ワールド』『オーバーワールド』ではマルチロック対応となったため使い勝手が大幅に向上。強力なユニットの一体となる。 オーバーワールドでは序盤ステージで捕獲可能なのもあって頼りになる。 『クロスレイズ』(要DLC)ではマルチロック自体が廃止されている上に通常兵器版サテライトキャノンが超強気以上でないと使えないため使い勝手が悪化したが、敵の防御力を20%無視する貫通属性付きでバリアも無効化する特殊射撃の為、依然として強力な武装。 (同じくDLCで)『NEXT PROLOGUE』版ガンダムX3号機がサプライズ参戦。設定通り基本性能が3割程向上し、ウイングゼロやダブルオーライザー等の後期主人公機レベルにまで上昇。ハイパーバズーカも追加され、こちらも高い基本性能と武装バランスの良さでダブルエックスにも引けを取らない使い勝手を持ち、最後まで主力として使える強さを持つ。 上述したように3号機は本来はサテライトキャノンは使えないはずだが、同作では使用可能。前述の通り3号機は別のギミックでのサテライトキャノン使用の可能性が匂わされており、それの示唆と考えるファンもいる。 【ガンプラ】 放送中の1996年にGX、ディバイダー共に1/144と1/100 HGが発売された。 1/144のGXはなぜかリフレクターの展開ギミックが簡略化されているせいなのかリフレクターの方向が逆に展開している(リフレクターのまっすぐな部分が外側が正解だが内側になっている)。 1/100のGXにはショルダーバルカン、ディバイダーにはオリジナルのXグレネーダーが付属する。 1/100のGXにはリフレクターがメッキな他、肩・腕・脚の一部パーツにもメッキが施されおりエネルギーチャージ状態をイメージしている。 1/100のディバイダーはディバイダー本体に黒メッキが施されていおり、ノーマルでメッキだった部分はラメ入りの紫のパーツに変更され通常状態をイメージしている。 SDではGジェネシリーズで発売、単純な差し替えでサテライトキャノンを展開する。 2010年4月、14年ぶりに新作「1/144 HGAW ガンダムエックス」が発売された。放送当時のHG1/100、1/144以来初のリメイクである。 しかも宇宙世紀ガンダム以外の1/144サイズでのリメイクはこれが最初である!“忘れかけた夢が今動き出す”とはまさにこの事。 00シリーズから開発のポリキャップを使用した広めの稼働範囲、ライフル収納時の変形など作中のギミックを再現。旧1/100 HGよりも細かいパーツの色分け、胸部内部やリフレクターに貼るホログラムシール付属とプレイバリューは高い。 欠点らしい欠点は前述のシールドバスターライフルのシールド形態グリップ部位(しかも模型誌での紹介やネット作例でもその間違い状態が正しいかの様に紹介されているケースが多い)。 後は平手が無いくらいで手頃なガンダムから流用すれば劇中に忠実なサテライトキャノン発射ポーズが取れるぞ。 あとデフォルトでは膝関節が若干弱いので背負い物に負けないよう補強してやろう。 後に流用でディバイダーも発売。 ハイパーバズーカなどの各武装に加えサテライトの支えにも使える平手も付属。 本体の色は劇中に近い紺に変更されている。 色分けがイマイチではあるがプレイバリューが高い好キット。 そして2014年1月、ついに…主役機の中で唯一発売されていなかったMGでのガンダムエックスが発売された! 忘れかけた夢が今、再び動き出す…。 抜群の造形と広い可動範囲、サテライトシステムとキャノン展開の再現等、こちらもプレイバリューが高い。 また、2018年にはプレミアムバンダイで3号機も販売された。 後にHGAWやMG、ROBOT魂からもダブルエックスが発売される等、ガンダムX関連の商品展開が大きく実施されると思われていた。 が、2022年現在、MGガンダムXディバイダーは発売の予定なし。その他の商品も細々と発売されているのが現状である。 ちなみにOPで披露しているリフレクター部分だけを展開しているポーズは1/144とGジェネシリーズのもの以外なら再現可能、ただし再現するためにはリフレクターを外して左右付け替えないといけない。 また、1/100やMGのようにキャノン展開ギミックが再現されているキットは丁寧に扱わないと接続軸を破損する危険があるので注意。 展開する時は一旦外して動かしてからつけ直すと安心。 これで編集出来たら俺神様信じる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サテライトブッパまでやられる訳にはいかない(マイクロ受け損なうと死ねる)からこその超装甲だと思われ -- 名無しさん (2013-08-07 22 44 39) 別に規格一緒なんだからGコンが合致しても何もおかしくない気が。 -- 名無しさん (2013-08-07 22 52 30) Gコン云々は監督本人がオーディオコメンタリーでぶっちゃけてたな。まぁロボモノだからで済ましてたけどwww -- 名無しさん (2013-08-07 23 22 49) ところで何故わざわざMSにサテライトキャノンなんて物騒で不便なモノを装備させたのかって理由付けはされてる? -- 名無しさん (2013-08-11 13 06 18) 原作だと語られてない。ゲームだと機動性をもったコロニーレーザーがコンセプトって説明される事がある。 -- 名無しさん (2013-08-11 13 22 26) まぁコロニー落としに対抗するためには、コロニー吹き飛ばせる武装を積むのが確かに手っ取り早いよね……。だからって実際に積んじゃう旧地球連邦はどうかと思うけどね… -- 名無しさん (2013-08-11 14 18 46) 戦略核持った原子力潜水艦と一緒だよ。 戦略兵器が小さくて機動力と戦闘能力も高ければ言う事は無い。 ニュータイプ乗せるつもりなら尚更。 -- 名無しさん (2013-08-11 17 29 59) 核搭載歩行戦車と同じ思想 どこから戦略兵器を使われるかわからないのは利点 -- 名無しさん (2013-08-23 21 14 49) あとコロニー落としもある程度コース変更かけられるから戦艦よりも断然小回りの利くMSに砲台やらせるってのもそこそこ理にかなってるんじゃないかな -- 名無しさん (2013-08-23 21 21 31) ↑ -- 名無しさん (2013-08-23 22 14 02) 間違えたすまん。あとガンダム的にはGP02が近いポジションかも。 -- 名無しさん (2013-08-23 22 16 01) 実際コロニーレーザーがMSサイズになって神出鬼没に出現して更に破壊しようとしたら自衛してくるって感じだから恐ろしいわな、唯一の欠点はMW受信の際に数秒動きを止める事くらいか。 そう言えば放映当時は背中にサテライト背負ってディバイダー持たせればいいのにとか考えてたな。 -- 名無しさん (2013-08-24 02 31 28) ↑その欠点すらG-ビットがあれば解決するから手が付けられない -- 名無しさん (2013-08-24 12 26 11) Gファルコン+Gビットで戦略兵器を持つニュータイプ実質13人の撃ち逃げができる。Gファルコンならディバイターの代わりとしても使える -- 名無しさん (2013-09-07 23 48 45) 考えれば考えるほどエゲつない兵器だなGXとフラッシュシステム。 -- 名無しさん (2013-09-07 23 49 53) そりゃコロニー連続落としに対抗するための兵器だからな。両方ともやること滅茶苦茶で、そらAWもああなるわ -- 名無しさん (2013-09-07 23 55 51) AWのモビルスーツはブッ飛んだモノが多いけど、どれも様になってるんだよな。コレはその筆頭 -- 名無しさん (2013-10-04 18 11 32) 使い勝手の悪い持て余すほどの過剰な火力とそれを除けばフツーのガンダムって思ってたが上の考察呼んでたらひしひしと恐ろしい兵器だってことが実感できたわ。 -- 名無しさん (2013-10-04 20 16 57) MG化おめでとう -- 名無しさん (2013-10-12 17 27 24) 今まで主役機の中で唯一発売されていなかった V2「・・・」 -- 名無しさん (2013-11-12 13 54 04) なんかやたら攻撃的き記述が多いな…… -- 名無しさん (2014-01-12 18 37 26) 考えようによっては「AW世界のGP02A」。 -- 名無しさん (2014-01-12 19 02 02) ↑2ブラストインパルス「おれたちを」AGE3「忘れないでね!」 -- 名無しさん (2014-01-30 22 42 50) みんなが考えた、GファルコンGXディバイダー。 -- 名無しさん (2014-03-04 06 40 11) みんなGピットやサテライトキャノンに目が行きがちだけどさ、コイツの更に恐ろしいのは頑丈さだよな。バックパック以外の部位はビームサーベルで滅多切りされても焦げ目がつくだけってふざけてるよな。 -- 名無しさん (2014-05-12 02 26 07) ↑そりゃサテキャ打つのに装甲が反動に耐えられなかったら本末転倒だからな。にしてもカッコイイよなぁGX、確かモチーフは宮本武蔵だっけ? -- 名無しさん (2014-10-10 02 03 07) というかMS部隊に火炎放射器で火炙りにされたり(エアマスター)、火力馬鹿な自機の弾薬を0距離で全弾相手に叩き込んだり(レオパルド)してもせいぜい中破。大破描写があったのってジャミルのGXとサテライトの撃ち合いしたDXぐらいで、MSの中でガンダムだけが異様に堅い( -- 名無しさん (2014-10-10 02 20 25) ↑2長いの背負ってる辺り佐々木小次郎っぽいけどねぇ -- 名無しさん (2014-10-10 15 58 31) ↑2 攻撃力とそのためのエネルギーの供給を自在に受けられるこのMSに必要なのは機動力と防御力だけだからな。「戦略級兵器を運用すること」に特化しているくせに一般人レベルでの運用をも可能にするこの機体は、正直他のMSとは設計レベルにおいて文字通りの意味で存在するための格が違う -- 名無しさん (2014-10-19 23 44 47) サテライトキャノンって、名探偵コナンのスケボーみたいに予めエネルギーをチャージしておく事って出来なかったのかな?そうすれば月がない所でも制限ありで撃てるのに。 -- 名無しさん (2014-11-28 23 20 02) 劇中でやったことはないけど、プラモなんかの資料ではあらかじめエネルギーをプールしておくことは出来るって書いてある。 -- 名無しさん (2014-11-28 23 27 59) そういや最終回でチャージ中のヴァサーゴたちからDXがマイクロウェーブ奪い返してもヴァサーゴのほうもキャノン打てたね つまりフルチャージしなくても使える+エネルギーを貯めておいてあとで好きな時に打つことも可能と -- 名無しさん (2014-11-29 07 56 06) この番組以前に「SDガンダムX」というFCソフトが発売されており、しかも「Xガンダム」という紛らわしいユニットが出ていた。 -- 名無しさん (2015-01-02 23 59 04) 地球数発で破壊可能云々は昔のプラモデルに着いてる設定に載ってた -- 名無しさん (2015-01-03 00 49 03) 恐ろしい事に相互確証破壊を実際にやってしまったMS、あの世界じゃ強力な兵器持ってるから相手も撃たないなんて夢物語なんだな -- 名無しさん (2015-09-05 05 47 17) 単なる高性能MSとしてではなく、戦略兵器としても扱われたガンダムだね。他にも戦略兵器なガンダムって試作2号機と、後はなんだろう? -- 名無しさん (2015-10-21 19 59 56) 素のGXが佐々木小次郎、ディバイダーかDXが宮本武蔵かな? -- 名無しさん (2015-11-01 14 20 24) そういえばジャミルの乗ってたディバイダーって戦後どうなったんだろう? キッド達が持ってったのかな? -- 名無しさん (2015-12-27 00 52 05) ガロード「MW、来る、よしっ!」と間違えて、胸部の受信部分でMW受けちゃうとたいへんなことになるんだろうな…… -- 名無しさん (2016-03-30 10 58 01) ↑ GX自体は無事でも、友軍が焼き払われる。湖の上でそれやった時、水中の潜水艦沈没させて、周りでフリーデンが脱出不可能なぐらい燃え盛ってた山火事を、鎮火するぐらいの水蒸気爆発起こしたから、MWはとんでもないエネルギー量。 -- 名無しさん (2016-03-30 13 51 40) ↑そりゃコロニー1つ消し飛ばす為だけに造られてんだからエネルギー半端ないわな -- 名無しさん (2016-03-30 18 12 48) 宇宙世紀も真っ青な数のコロニーが落とされたあの場面を見たジャミルの絶望を想像すると、コクピット恐怖症ですんだのが奇跡に思える。あの数のコロニー阻止するならGX ビットが何機必要なんだか…… -- 名無しさん (2016-04-06 11 48 00) 最低でも四機以上はほしい。1号機・2号機・三号機・黒いGX(四号機?)とGXビット13機x4 -- 名無しさん (2016-06-21 16 05 04) しかしサテカの為のエネルギーとはいえ、1週間無補給継続戦闘可能な総エネルギー量って割とやばいよなぁ。そういうシステムとはいえパッケージどうなってるんや… -- 名無しさん (2017-03-30 17 56 23) そもそもパイロットが一週間も戦えないだろ、と突っ込んだら負けだろうか -- 名無しさん (2017-03-30 18 07 13) ↑そりゃ無理だろうね。あくまで、それくらい膨大なエネルギー量ってことだし -- 名無しさん (2017-07-18 17 21 29) アムロがXに乗ってGビット運用までしたら世界滅ぼせそう… -- 名無しさん (2017-10-26 13 29 05) ↑2 クアンタフルセイバーと同じだな。パイロットの状態を度外視してフルスペックでやれば…ってのが前提条件にくる、ってのと同じ -- 名無しさん (2017-10-26 15 03 10) よくよく考えたら水蒸気爆発を起こして周囲吹き飛ばすくらいの威力のマイクロウェーブを凝縮して撃ってるのがサテライトキャノンなんだよね…いかに恐ろしいかがよく分かる…。ただ、そのマイクロウエーブをMS1機で受け止めるための実験で物凄い犠牲を出してそう… -- 名無しさん (2018-02-05 20 08 34) ↑2あの過程なら大半の主人公機は敵陣営滅ぼせるよな、疲労、補給の必要なしで敵は一般機のみだし -- 名無しさん (2018-06-09 18 56 50) 改修されたとはいえ、なにげに後半無事に戦い抜いた前半主役機でもある。すごいなジャミル -- 名無しさん (2019-11-23 10 27 01) そういえば、ディバイダーになってからは、色々なエネルギー供給はどうしてるんだろうな? サテライトシステムは失われてるし。母艦から充電する形式なのかな? -- 名無しさん (2019-11-23 11 03 22) 確かシムシティ2000でも、マイクロ波発電所を使っていると、たまにマイクロ波を受け損ねて発電所の周囲が大惨事になることがあるんだったなぁ。 -- 名無しさん (2020-03-21 13 24 45) ↑2 GX本体の熱核反応炉とサテライトシステムによるエネルギー供給の代替としてエネルギーポッドが背部についているよ。一週間ぶっ続けで戦闘は出来ないけどパイロット自体が持たないのとエアマスターやレオパルドと同じ様にフリーデンで補給すればいいわけだし特に問題ない。 -- 名無しさん (2020-10-07 02 42 58) そもそもGXが1チャージで1週間分の無補給継続戦闘できるエネルギー量を蓄積できるって話で、パイロットが1週間休憩無しで戦う必要はないやろ -- 名無しさん (2021-05-26 20 48 52) リフレクターを展開しなくてもエネルギーは月から供給されてるんだな -- 名無しさん (2021-08-14 20 40 24) そういえば、月面の発信施設は、何でSMW用の電気発電してるのかな? やっぱり太陽光かな? もしかしたら核融合の可能性もあるが…… -- 名無しさん (2021-09-04 14 39 13) HG組んでて気づいたのがショルダーバルカン装備して、シールドバスターライフルも背中にマウントするとちょうど一直線になるから、サテライトキャノンの砲身とで通常時でもXの字になるんだなって -- 名無しさん (2023-01-04 11 57 50) ↑2 普通に太陽光。 -- 名無しさん (2023-07-21 13 58 47) 続編漫画ではディバイダーがサテライト装備に戻されてダブルエックスを失ったガロードが乗っているんだっけ? -- 名無しさん (2023-09-01 02 58 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/66.html
こちらはガンダムXの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムX対策、等はガンダムX(対策)へ。 正式名称:GX-9900(-DV) GUNDAM X(DIVIDER) 通称:X、GX パイロット:ガロード&ティファ コスト:3000 耐久力:700 ガード:○ 変形:△(ディバイダー時) 換装:○ 地走型BD(ディバイダー時) サテライト 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 シールドバスターライフル 10 90 射撃角度などが優秀なBR サブ射撃 ショルダーバルカン 60 129 1hit15ダメージ、2hit29ダメージ 特殊射撃 サテライトキャノン 1 310 チャージ時間は20秒 特殊格闘 ディバイダー換装 - 急いでNDすると換装出来てない場合もあるので注意 モビルアシスト GXビット 3 85(4HIT) 補正率が悪い。1hit25ダメ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟切り→切り上げ NN 134 2段、前作地上N格 地上横格闘 突き 横 80 1段、前作地上ステ格 空中通常格闘 横薙ぎ N 80 1段、前作空中N格 空中横格闘 切り払い 横 80 1段、前作空中ステ格 BD格闘 蹴り BD中前 80 1段、前作BD格闘 ディバイダー 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームマシンガン【連射】 80 112(1set6hit) 1setで2発x3発射。2hit47ダメ CS ビームマシンガン【単射】 - 126 1hit70 サブ射撃 ハモニカ砲 1 100 3本で強制ダウン、1本のみhitで100、2本同時ヒットで160、3本同時ヒットで180 サブ射撃(長押し) ハモニカブレード 1 110 入力により"―"|"/"の形で射出。多段hit 特殊射撃 バズーカ 3 108 108 168 特殊格闘 ガンダムX換装 - モビルアシスト GXビット 3 85(4hit) 補正率が悪い。1hit25ダメ 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟切り2段→多段突き刺し→縦回転斬り NNNN 50→92→158→178(1hit)→196(2hit) 横格闘 シールド殴り→薙ぎ払い 横N 50→134 BD、変形格闘 2段斬り BD中前 50→92 1回入力の2段斬り 【更新履歴】最新3件まで 09/07/03 バトルマニュアルに基づき微追記 09/04/11 ハモニカ砲少々追加 09/06/06 色々追記&修正 解説 攻略 サテライトとディバイダーを換装で使い分けられる機体。 サテライトは長射程高威力の照射ビームを持つ大火力万能機、ディバイダーはBZを含む豊富な射撃と標準的な格闘性能を持つMG系万能機。 どちらもブーストは速度、持続ともに3000中では平均レベルと考えていい。 ただしブースト再浮上の速度が遅いため、フワフワがやや重い。 ディバイダーによる地走、変形時はブースト持続が増す。 特徴であり長所であるディバイダーには癖があるため、使いこなすには少々慣れが必要。 サテライト 時間リロードになって回転率が落ちているが、サテライトキャノンはこのモードを象徴する武装。 とはいえ、高性能BRによるNDズンダ、一瞬でダウンを奪う単発格闘が主力。 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] 最高クラスのBR。性能は前作と同じく強誘導・高威力・広射角。おまけにリロードが早くなった上に弾が10発に増えた。 サテライトキャノンがリロードされていない場合、特射入力連打でBRを高速連射することが可能。 サテライトモードにおける主武装なので、弾数管理には細心の注意を払おう。 ディバイダーモードを主軸として立ち回るなら、開幕直後などの中距離戦でサテライトのリロード待ちをしながら撃ち切ってしまっても良いだろう。 【サブ射撃】ショルダーバルカン [撃ち切りリロード 5秒/60発][属性 実弾/よろけ][ダウン値 0.5][補正率 97%] 単発威力15。その場で止まって左肩からバルカン。 3発ヒットでよろけ。出が少し速くなった。中距離以遠で少しバラける。 ブーストが切れてる時に撃つとゆっくり落下しながら撃ち続ける。 銃口補正はなかなかだが、ステップやBDで慣性が働いていると密着でも1~2発外れる。 フルHIT(10発)で強制ダウン。 【特殊射撃】サテライトキャノン [時間リロード 20秒/1発][属性 照射ビーム/ダウン] 威力フルヒットで310。ゲーム開始時にはゲージが0からスタートし、徐々に溜まっていく。20秒でゲージが溜まる。 ただしサテライトモードでないとチャージされない。 全て溜まるとサテライトキャノンが発射可能となる。 威力は下がったが前作より銃口補正が上がり太くなった。 至近距離ならばND連発でも回避しづらい。 気をつける点はブースト切れでNDキャンセル不可能なことにならないように。 相方が片追いされている状況で、サテライトで丸ごと吹っ飛ばすことも可能。 レバガチャにより放射時間延長とのこと、要検証。 【アシスト】GXビット [リロード無][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 0.5(1hit)][補正率 90%(1hit)] 2機のGXビットが同時出現してBRを2連射、計4本のBR攻撃。 回数が3回に下げられたが今回も頼れる性能。 発生が早く銃口補正も良好。連射それぞれに銃口補正・誘導がかかる。 格闘迎撃や着地取りと、お世話になる機会は多い。 ただし補正は相変わらずキツイため追撃してもダメージは伸びない。 格闘 前作とあまり変わらない。地上N格闘初段以外全て単発ダウンの攻撃となっている。 威力は低いが出の早さと単発ダウンは頼れ、吹っ飛ばす形でダウンを奪いにいけるので片追いや相手と距離を取る場合に優れた傾向。 無印時代と違い、常時納刀形態になった。 【地上通常格闘】 前作と同じ袈裟斬り→切り上げの2段技。 前作と同じく2段目が当たらない時がある。 【地上横格闘】 前作と同じくビームソードでの突き。 【空中通常格闘】 空N 動作 累計威力(累計補整率) 累計ダウン値 単発威力(単発補整値) 単発ダウン値 属性 1段 横薙ぎ 80(80%) 1~1.24 80(-20%) 1~1.24 ダウン 右後に大きく振りかぶり、横薙ぐ前作と同じ空N格。 振りかぶっている間は非常に判定が弱いが、異様に伸びる。 機体3機分程度進んだ後は横格闘同様の判定で、MFの格闘にも勝つ。 闇討ち・フェイクに使おう。伸びがいいので追撃にも適するが、すかることがある。 ダウン値はザンネックに5回入るのでおそらく1と思われる。(このときダメは302、自機HPは100程度だった) 【空中横格闘】 左に振りかぶり横薙ぐ前作のステ格と同じ空横格闘。抜刀速度は上位。 判定の強さはエクシアのBD格、空横格を完封できるほど。(ただし先だしに限る) 伸びはN格闘に若干劣るが十分。発生は抜群で後出しでもほとんどの格闘に勝てる。 乱戦・近距離戦・追撃に使おう。 【BD格闘】 前作BD格闘と同じ上下に強いキック。攻撃速度が遅くなっているが、いまだ判定は強い。 横格同様、エクシアの格闘に判定勝ちできる。 【特殊格闘】 ディバイダーへ換装する。慌てて最速NDすると換装されないので気をつける事。 ディバイダー サテライトモードから機動特性が大きく変わることに要注意。 地上BDは地上ホバー型。終了時にスベリ硬直がある。 空中NDからのBDは、盾を自機前面に構えて移動する。 また、空中において変形コマンドで背中にディバイダーを収納し飛ぶ。 変形と従来のBDの両方の性質をもつ珍しい飛行。 やや持続が伸びるが旋回性能が悪くなり、終了後の硬直も長め。 またメイン射撃をNDできない(振り向き撃ちやサブCなどでND可能)といった変形の性能を持つ。 変形入力でこの状態になるが、上昇、下降ができない、といった従来のBDの性能を持つ。 格闘はBD格闘が出る。 射撃武器 豊富な射撃武装は全体的に性能が良く、弾数面も良好。 ただし、他の3000機体には無い独特な武装が多いことに注意。 通常のBRを欠くが、CSとアシストで補える。 【メイン射撃】ビームマシンガン【連射】 [撃ちきりリロード][リロード 6秒/80発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 0.5?(1hit)][補正率 90%(1hit)] 中々使い勝手の良いマシンガン。ボタン1回押しで3セット6発、最大で2押しで6セット12発出る。 感覚的には前作のマシンガンよりも連ザのマシンガンに近い。 ちなみに押しっぱなしでは6発しか出ないので異様に操作しにくい。 威力はマシンガン同様弱いが、3発HITでよろけるので、初弾3発さえ当たれば後も当てていける。格闘迎撃に向く。 射角が狭く、振り向き撃ちになりやすいので注意。 メイン発射中ならサブ射・特射にキャンセルする事が可能。 振り向き撃ちのカバーや、とっさにダウンを奪いたい時などに使える。 メイン押しっぱなしでヒットさせ、そのままCSに繋げようとしても一瞬溜めがあるので、 メイン→よろけ→ND→CSとセカインを繋げるには距離や仕込みの工夫が必要になってくる。 ヒット確認後はNDで大体どの武装でも追撃可能。残弾と相談しつつ撃ち込もう。 ただし補正率が劣悪なのでダメージはあまり伸びないので注意。 連打すればもう1セット追加。10hitダウンで威力は全部で137。着地取りにばら蒔いておけばいい加減な狙いでもよろけがとれる。 変形BD中は射角がBR並になる。 【CS】ビームマシンガン【単射】 [チャージ時間 1秒][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 80%(1hit)] 弾速と銃口補正に優れるよろけ属性のBRを2発同時に放つ。両方ヒットで強制ダウン。 まれに1Hitしかしない場合もあるが、連ザ時代のシヴァのような感覚で使える。 空中の敵にヒットすると結構吹っ飛ばすので片追いに持ち込める。 出もそこそこ速い上に弾速良好で着地取りにもってこい。 銃口補正も良く格闘の迎撃にも使えるので結構出番の多い武装。 効果音がガンダムのBRと同じ。 主な用途は硬直取りとクロス 【サブ射撃】ハモニカ砲 [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 60%] ハモニカ砲(―) 横に大きく広がるビーム砲。発生も早くひっかけ易く2・3本当たれば強制ダウンでリロードも速い。 中距離以降は立ち止まっている相手には当たらない。また、下の銃口補正が悪く空対地の着地取りはかなり外れやすい。いわば迎撃用の射撃。 レバーでBDしている時に撃つと進行方向に撃ち、ジャンプボタン押しっぱなしでBDしていればレバーニュートラルでBD中でも画面前方に撃てる。 ND中はレバーNで小ジャンプして撃てば画面前方へ撃てる。 ハモニカ砲(|) 立ち状態でレバー前入力、もしくはレバー入力で上昇中に撃つと縦に広がるように撃てる。 このため、ND→サブをすると手で持ってる状態で撃つため、NDの後に撃つ時はブーストボタンを軽く押して気持ち程度上昇してから撃とう。 CPUのMAなどは3本当たればダウンが取れるため、中~近距離で縦か横当たる面積の大きいほうをひたすらばら撒くのも有効。 たとえばサイコガンダムには縦。 【サブ射撃(長押し)】ハモニカブレード [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][多段hit拘束/ダウン][ダウン値 1][補正率 78%] サブを押し続ける事で少し溜めてビームブレードのようなものを撃てる。弾数は共通である。 レバーN、前入力でその性質が変化する面白い武装。 BD中に撃つと進行方向へ撃つのはハモニカ砲と変わらないので注意。 ブレードがヒットした場合、多段ヒットでの拘束時間が長い。 自力追撃はバズーカが安定かつダメージも高いためオススメ。 変形時はその場で止まって撃つ。 ハモニカブレード(―) レバーNやステップ中は盾を横(―)にして撃つ。 下への誘導が優秀で、自由落下には距離があれば刺さる事もある。 上へ逃げられると弱い。 ハモニカブレード(|) レバー前入力で出すと縦(|)に撃つ。 ―と違い、左右に誘導する模様。縦にして撃つため、高飛びを食う事もある。 ハモニカブレード(/) 盾を傾けている途中で撃てば、斜めの形(/)でも撃てる。 体感では"―"と"|"の中間もしくは両方の特性を持った誘導で曲がっていく。まだまだ未検証。 主にBD中に撃つことが可能で、気持ち悪い程の誘導を見せる場合がある。 入力について・・・ ND後、変形入力(ブースト押しながらレバー2回入力)中か、相手に直進空中BDしながらサブ押しっぱ ブーストボタン離すと簡単に撃てる。 【特殊射撃】バズーカ [撃ち切りリロード][リロード 6秒/3発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 70%→60%] 良く曲り、NDで連射も可能。背中を向けて逃げる相手に打ち込んでやると良く当たる。 当ると相手は上に飛ばされる。そこからNDで更に迫撃可能。BZ BZで168。 使い易いがリロードが若干長め。 赤ロックぎりぎりで撃つのがベスト。 空中で使うとブースト消費が激しいため、地走中に使うのが良い。 【アシスト】GXビット [リロード無][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 0.5(1hit)][補正率 90%(1hit)] サテライトモードと同様。 ダメージを伸ばしにくいが、このモードでは唯一の即座に撃てるBR系攻撃なので有用な場面は少なくない。 格闘 サテライト時とうって変わって多段構成の格闘になる。 コンボとして組み込めるものが多く、全体的に出し切りでもダメージは中々。 ちなみに抜刀状態が無い。 【通常格闘】 右袈裟 左袈裟 多段ヒットの突刺 Mk-IIのような縦回転斬りの4段構成。 発生がそこそこ早く、伸びと突進速度も良好。 出し切ると強制ダウンだがカット耐性が皆無。3段目の補正が劣悪なので2段目→ND推奨。 通常格闘 動作 累計威力(累計補整率) サブC[D追撃] 特格C[D追撃] CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 右袈裟 50(84%) ?[?] (?) ┗2段目 左袈裟 92(74%) ?[?] () ┗3段目 多段突刺 158(45%) [?] () ┗4段目 縦回転斬り 178(1hit)(40%)196(2hit)(%) [?] ? ?[?] (?) 【横格闘】 シールド殴り 薙ぎ払い の2段構成。 踏み込み・誘導が甘いが発生は早く判定もそこそこ強い。 横2段 横ハモがDV時格闘の主なダメージソース。 横格闘 動作 累計威力(累計補整率) サブC[D追撃] 特格C[D追撃] CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 縦殴り 50(84%) ?[?] (?) ┗2段目 薙ぎ払い 134(71%) ?[?] () 【特殊格闘】換装 サテライトに換装。 少し浮くので地走の滑り硬直を晒したくないときに使えたりもする。 【BD、変形格闘】 変形後、X字に右払い→左払いの斬り2段。 上方向にやや強い。 そこそこ移動するのでカット耐性はある。 2段目がスカりやすいので注意。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムX対策 等はガンダムX(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.5 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.4 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.3 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.1
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総合解説 / ガンダムX / ガンダムXディバイダー エクストラ機体 作品枠 機動新世紀ガンダムX パイロット ガロード・ラン&ティファ・アディール コスト 2500 耐久値 650 形態移行 ガンダムX(GX)ガンダムXディバイダー(DV) 移動タイプ GX:通常DV:地走 BD回数 7 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ ジャンク屋 概要 キャンセルルート 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 対策 チャレンジミッション【キャラクターミッション】ガンダムX[EX] 外部リンク コメント欄 概要 『機動新世紀ガンダムX』に登場する、第7次宇宙戦争時に旧地球連邦軍の切り札として開発されたガンダムの1機で本機は兵器工場に放棄されていた1号機。 またパイロットは初期のガロードとティファの同乗仕様。なおVSシリーズでは換装という形で再現されているが、本来のディバイダーは改修機である。 同作出身かつ同コストでジャミル搭乗のGXディバイダーとの区別のため、ゲーム中の名義は「ガンダムX(ガロード&ティファ)」になっている。 本シリーズでは、サテライトキャノンを装備した射撃機「ガンダムX」(GX)と、ディバイダーを装備した地走機「ガンダムXディバイダー」(DV)を適宜切り替えて戦う。 コンセプトは過去作と変わらず、換装ズサを主軸とした2500版EZ-8のような機体である。 あるいは武装の性質だけ活かすことを考えDV形態は要所のみで換装を駆使していく姿は換装移動ムーブこそないがリボーンズ的なものとも言えるか。 今作では新たに換装攻撃が追加、換装しつつ単発ダウン射撃を撃てるように。反面換装コマンドの中に別武装が加わった事で、ズサキャンを始めとしたテクニカルなムーブはより複雑さを増したとも言える。 各形態の強化よりも換装アクションの強化に重きを置かれており、武装間のキャンセルルートやズサキャンを駆使して初めてコスト相応の働きが出来る機体となる。 総評としてガンダムXは換装機体の中でも操作難度は比較的高めではある。 特に換装ズサの習得が必須な事から、乗る前はトレーニング等で感覚を掴んでおくと吉。 家庭用で練習するのも有り。 しっかりと使い込んだ上でガロードとティファの想いを戦場にぶつけよう。 リザルトポーズ GX時勝利 落下しながらソード叩き付け→右薙ぎ。(第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現) DV時勝利 ハモニカ砲を開く。ジャミル機と同じ。 GX時敗北 GX形態で左腕と頭部を失った状態で漂う。第1話アバンの再現。 DV時敗北 DV形態で左腕と頭部を失った状態で漂う。ジャミル機と全く同じ。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 【共通】 格闘CS チャージ時間延長(2秒→2.5秒) レバー後特殊格闘 コマンド新設。換装しながら攻撃するコマンド追加。DV形態レバー後特格 旧ガンダムX射撃CSが移動。威力低下(130→110)。 【ガンダムX】 射撃CS コマンド削除 格闘CS 特射へのキャンセルルート追加。 サブ射撃 N格・横格・後格からのキャンセルルート追加。 特殊射撃 発生強化。覚醒で回復するように。 【ディバイダー】 サブ射撃 慣性が乗るように。 2022/08/02アップデート 【共通】 レバー後特殊格闘 銃口補正上昇。威力上昇。リロード時間短縮。 バーストアタック 銃口補正上昇。 【ガンダムX】 射撃CS 新規動作追加(ハイパーバズーカ)。 サブ射撃 弾速上昇。 特殊射撃 銃口補正上昇。威力上昇。 N格闘 発生向上。最終段ヒット時の敵機の挙動を調整。 横格闘 発生向上。最終段ヒット時の敵機の挙動を調整。 後格闘 威力上昇。 格闘前派生 新規動作追加。ダメージ・ダメージの伸びやすさ・ダウン状態のなりやすさが違うBD格闘と同じ動作。N格闘全段・横格闘全段から派生可能。 【ディバイダー】 メイン射撃 誘導上昇。 サブ射撃(共通) 誘導上昇。 特殊射撃 弾速上昇。 キャンセルルート 【ガンダムX】 メイン→サブ、特射、特格、後特格、後格 サブ→特格、後特格 特射→特格、後特格 特格→メイン、サブ、特射、格闘 後特格→サブ、特射 各格闘→特格、後特格 格闘CS→特射、特格、後特格 N格、横格、後格→サブ 【ディバイダー】 メイン→サブ、特格、後特格 サブ→サブ、特格、後特格 特射→特格、後特格 特格→メイン、サブ、特射、格闘 後特格→サブ、特射 格闘CS→特格、後特格 格闘→特格、後特格 戦術 汎用的なX形態により、ジャミル機と比べて後衛志向の仕上がりとなっている。 が、本機の適正距離はあくまでディバイダーの武装が活きる近~中距離である。 足回りの良いX形態で位置取りを行い、強力なディバイダーの武装を中心に射撃戦を展開して行きたい。 優秀なズサキャンが有るため疑似タイマンも得意だが、地走を経由するのでダブルロックや範囲射撃は苦手。 立ち回り上体力調整が安定しないため、固定であれば両前衛か硬い30に押し出して貰う立ち回りになるだろう。 意思疎通の出来ないシャッフルの場合は、あまりガツガツ攻めずに相方に合わせたい。 後衛に回る場合は換装キャンセルを活かした赤ロック保存である程度安全圏から攻撃出来ることを忘れずに。 EXバースト考察 「ティファは…俺が守るんだァ!」 DXと同じ所謂ジャンク屋補正。基本的にR覚醒を除けば大体使い道が見いだせる部類。 そのR覚醒もDXと同じく補正が良い(特に防御)ため、使い手によっては侮れないものにできる。 Fバースト 格闘攻撃補正 +15% 防御補正 -15% GX形態の前格連打による火力が魅力。 優秀な各種格闘との相性も良好。 DV形態でも、優秀なメインから格闘へキャンセルできる上に悪めの足回りを緩和できるため魅力。 25両前衛などでは採用候補。 Sバースト 射撃攻撃補正 +5% 防御補正 -15% GX形態でのリロード問題解消、DV形態ではリロに加え青ステ絡みの自衛面強化が嬉しい。 どちらの形態にも旨みがあるので相性はいい。 落下ルートは元からあるとはいえ換装ありきなため、一つの形態でキャンセル落下まで出来るのも美味しいところ。 青ステは接地を維持しないことに注意。 Mバースト 前作よりやや弱体化したが、相変わらず逃げにも攻めにも使える安定択。 高機動から繰り出されるDVの武装は非常に強力。 GX形態でも逃げやDX換装前の追い回し等が一層捗る。シャッフル向けだがXの場合はFやSも視野なので安定とまではいかない。 Rバースト 攻撃補正 +5% 防御補正 -30% 格闘で押す機体ではないので相性は微妙…と思いきやそこそこ相性がいい。 スパアマ付与によりDVで強引な貯めブレ攻撃が可能となる。一方、DXと違いサテライトはイメージ通りにはいかない。 覚醒の性質上、どちらかと言えば受け身よりに使わないといけないため、受け身よりという点ではC覚と比較することになる覚醒か。 こちらの場合はしくじっても相手に攻撃を通せる可能性が捻出できるのと、先落ちリスクを軽減させることに利点がある。 かなり高難易度であるうえ、F・S・Mと比べると安定感が数段落ちるのでおすすめはしづらい。 Cバースト 後落ち時やズサムーブの事故を軽減したいならこれ。ただし抜け覚頼りでは話にならない。 あくまで覚醒の火力補正に頼らずとも平時の射撃C連携やサテライト等でダメージを及第点以上稼ぎつつ、ゲージ譲渡で援護するのが基本。 自衛については一応ディバイダーが一定の強みを発揮できるため、そちらの精度をあげるのが先。 あくまで最初の半覚抜け落ちてはいけない盤面の最後の保険とし、ゲージ譲渡を目標とすること。 ただし抜け覚後に通しやすい武装としてハモブレが存在するため、そういうコンビとして割り切るなら抜け覚を価値のあるものにしやすい面も。 しかしシャッフルでは流石にダメージが安めに落ち着いてしまうことから固定向きの戦法である。 僚機考察 過去作では後衛を務めることが推奨されていたが、環境のインフレにGX形態の強化が正直追いついておらず、いよいよ厳しいものとなってきた。 今作のガンダムXはGXディバイダーと同じくズサ 換装キャンセルで戦場を駆け回りながら、終始敵を追い立てて射撃でハメる地走機として振る舞うことが求められる。 よって僚機もガンダムXが先落ちすることを前提として選んだ方がチームとしての質が向上する。 前衛として考えた時、本機は地走・地走込みのズサキャンを主軸にして戦うため、咄嗟の救援が難しいという弱点を持つ。 そのため僚機は自衛力が高い高コスト機か、最終盤まで落とされることに気を払う必要がない両前衛適性機が望ましい。 3000 今作のガンダムXの立ち位置的にハイリスクな部類となる。 爆弾的な動きが出来ないガンダムXは、先落ちしてもじっくりとした撃ち合いの立ち回りに戻ってしまうので節制が求められる時間が多い。 長時間の体力調整に耐えられる、安定感の高い機体を選びたい。 2500 一番相性が良い。前衛機と組んで両前衛や後方支援などで活躍できる。 2000 2000側に自衛力が足らず、じっくり動けない事からやや相性が悪い。 コスト的な安定感は有るので両前衛に特化した機体であれば好相性。 1500 機体にもよるが相性は良い。 ガンダムXに戦線を維持する能力は無いので、ライン維持に貢献する自己主張力か押されても耐えられる自衛力が欲しい。 対策 DVのコンパチ機で、高機動なX形態への換装をコンスタントに行うことが可能。 その代償として、DV時の武装剥奪・性能低下が顕著で、これによりオリジナルにあったわかりやすい強気の押し付け等がしづらくなっている。 代わりに逃げを苦手とするDVに、逃げるための手段として換装を用意しつつ、豊富な換装キャンセルルートを用意することでDVの手数不足を補わせたのがこの機体である。 特性としてはEz8の換装の片方を通常機動にしたタイプだが、武装を換装を挟みつつ100%回していくという点ではリボーンズガンダム寄りの要素も持っている。 換装で戦い方を変えていく方法もできなくはないが、プレイヤースキルが上がるほどそういったぎこちない立ち回りからは卒業していく。 結果、本家DVとは違った換装によるズサキャンムーブを強みとする機体、という傾向に極まっていくのが基本。 なお本作では換装しながら攻撃する換装攻撃が追加されているので、より攻撃手段も増えている。 ただXを主軸にして距離の調整を行い相手の足を見つつ、DVでズサキャンが通ると思ったらブースト回復からブースト有利を作り出してくる。 単純な押し付け力は下がっているが、攻めの起点は引っ掛けやすいDVのサブのハモブレからスタートすることが多い。 基本的にそれ以外の押し付けはハモゲロしかない。まず基本としてハモブレに注意することが大事。 DV形態は本家と比べてリロードが遅めに設定されており、X形態もBRのリロードが遅いため、攻めきらないといけない機体でありながら弾の消費は常に激しい。 なのでXが攻めてくる時は下手に応じようとせず、逃げたり捌いたりすることを意識したい。 X形態は平凡な射撃しか持たない代わりに恵まれた足回りを持つ汎用機。 本作では格闘の火力がアプデで上昇した。段数が少なくカット耐性もあるわりにダメージが高いのでこの点は普通に驚異。 ただ肝心のX形態は2500の汎用機として見た場合、特射の爆風付き+発生早めのゲロビ「サテライトキャノン」くらいしか逆転の手がなく、それ以外は地味な武装だらけ。 よってこちらの形態はどちらかと言えば後衛寄りで、そこまで驚異となるような行動はしてこないことが多い。 この形態ではゲロビで事故らないようにすればあとは平凡どころか個性の薄い機体になりがち。 一応双方の傾向は書いたが、基本的にはリボーンズのように次々と換装し、着地時に換装を挟むことでブースト有利を作り出す機体である。 概ね攻め込んでくる時はDVの武装を使ってくるので、先の述べたハモニカ砲(特にハモブレ)に注意しておくのが第一。 DVとは性質が異なるが疑似タイを強みとするのがこの機体なので、疑似タイにならないことも大事である。 X形態の存在により、最低限の回避機動を取れるようになったが、本家と同じくダブロは苦手な部類。 というのも結局攻めかかる前段階に使うのは回避力がないDVであるため。よって1ミスさせるだけでも攻めにリスクを感じさせることができるため、その価値は大きい。 換装ムーブ機体ということは結局どこかで完全に足を止める機会があるということなので、固定であれば疑似タイに持ち込まれないよう挑みたい。 DVと比べると足回りが改善されているため、漫然とした放置は通りづらい。 どちらかと言えばムーブで好き勝手にされる方が相手にしづらいので、二人で畳み掛ける時間を作って削る方が楽。 また、C覚時は抜けた後のハモブレが優秀なため、Cを吐かせるにしても間合いにはなるだけ気をつけよう。 チャレンジミッション 【キャラクターミッション】ガンダムX[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 称号文字(特殊) ニュータイプを超える者 20000 衣装 ノーマルスーツ 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムX Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 「ガンダムX/ガンダムXディバイダー」「通常時/ディバイダー」「GX形態/DV形態」表記揺れが激しいので統一推奨 -- (名無しさん) 2021-02-27 17 06 48 。 -- (名無しさん) 2021-04-04 09 19 12 ↑↑OK -- (名無しさん) 2021-04-04 09 49 08 (ガロード&ティファ)はやっぱ入れるべきなの?いらない気がしたけど -- (名無しさん) 2021-04-04 10 00 40 ジャミルとややこしくなる。なら、(ガロード)だけでいいかも -- (名無しさん) 2021-04-04 10 38 39 公式サイト・VSモバイル・機体選択画面・戦闘中ロックオンのどれ準拠でもいいんだけど、表記を1種類に絞れないかな?今wiki内でも機体一覧とか左メニューとかもうバラバラだし -- (名無しさん) 2021-04-04 16 58 25 意外とXの釘パンチ(前格闘)高火力で、カット耐性?あるからみんなも釘パンチしよう -- (名無しさん) 2022-03-26 20 06 34 DVメイン、DVサブ→後特格のキャンセルルートを確認したので追加。また、GXとDVの後特格は空撃ちしてもそれぞれのサブと特射にキャンセルできるのを確認しました。 -- (名無しさん) 2022-04-09 00 47 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
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GX-9900 ガンダムX 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28100 510 M 13460 140 26 26 26 6 B C B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 大型ビームソード 4000 18 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% ブレストバルカン 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% シールドバスターライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% サテライトキャノン 7000 50 0 5~9 特殊射撃 75% 5% LOCK3 サテライトキャノン 10000 80 0 MAP MAP 100% 0% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能防御時、敵から受けるダメージを40%軽減 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能味方の攻撃を代わりに引き受けるリーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃のみ、使用可能 開発元 開発元 3 ガンダムXディバイダー 3 ガンダムDX 3 ガンダムエアマスター 3 ガンダムレオパルド 4 GXビット 4 D.O.M.E.ビット 3 ガンダムベルフェゴール 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 GXビット 3 ガンダムエアマスター 3 ガンダムレオパルド 4 ガンダムXディバイダー 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 A4東方は赤く燃えている! OVER IMPACT 備考 登場作品『機動新世紀ガンダムX』 いきなり序盤から捕獲可能な強ユニット。サテライトキャノンに必要なENも減って、経済的になった。 タンク系のOP等で燃費をカバーすると扱いやすさが大幅に増す。ジャンク屋を乗せれば支援でも気楽に撃てる。 キャノン以外の武装はシンプルにまとまっており、ビームソードが入手可能時期に比して高い威力を持つ。 本編では高出力過ぎるエネルギーのため、目標だけでなく周囲を巻き込んでしまい不用意に使えなかったサテライトキャノンだがゲームでは四方八方に散らばっている敵に対して、マルチロックによるピンポイント射撃まで可能となっている。おかげでディバイダーの小回りの良さが薄れてしまった。 ワールドでは初期ユニットのトルネードガンダムからベーシック機経由で開発できたが新規追加のガンダムAGE-1ノーマル(ベーシック)にその席を譲ったため初期状態での入手は不可能になった。
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GX-9900 ガンダムX 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28100 510 M 13460 135 26 26 26 6 B C B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 大型ビームソード 4000 16 0 1~1 BEAM格闘 100 6 ブレストバルカン 1000 6 0 1~2 連射 105 25 シールドバスターライフル 3100 16 0 2~4 BEAM射撃 85 10 サテライトキャノン 7000 60 0 5~8 特殊射撃 75 7 LOCK 3 水中× サテライトキャノン 9000 60 0 MAP MAP 100 0 水中× アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 防御時、被ダメージ30%軽減 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 4 1275 Gファルコン 3 1310 ガンダムベルフェゴール 4 1425 D.O.M.E.ビット 4 1455 ガンダムレオパルド 4 1485 ガンダムエアマスター 3 1500 ガンダムDX 5 1560 GXビット 5 1800 ガンダムX(ベーシック) 開発先 Lv EXP 機体 2 510 GXビット 3 1020 ガンダムXディバイダー 4 1530 ガンダムDX 備考 フェニックスガンダムから順番に開発していくと作成できる。マスターにガロードを選択すれば更に投入時期が早まる。いずれにせよ、序盤から使用可能。 サテライトキャノンが強力で下手な同消費マルチより威力、射程が高く優秀。初期ENでは2回しか撃てないので注意。 発展先のガンダムDXが上位互換な上に非常に強力なのでこだわりがなければ開発を進めてしまって問題ない。 安価な割にサテライトが強力なので序盤なら複数購入も検討でき、加えてそれらをDXに開発すれば一気に戦力が充実する。また、サテライトキャノンばかりに目が行きがちだが基本性能も悪くなく、大型ビームソードの威力も平均以上の数値なので白兵戦もこなせる万能機。
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正式名称:GX-9900(-DV) GUNDAM X (DIVIDER) パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:3000 耐久力:700 変形:×(○) 換装:○ 盾:○ (地走型BD) 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 10 90 コスト相応のBR サブ射撃 ショルダーバルカン 60 15~136 10連射可能なバルカン。足が止まる 特殊射撃 サテライトキャノン 1 25~310 極太の高威力照射ビーム 特殊格闘 ディバイダー 換装 - - ディバイダーモードに換装 モビルアシスト GXビット 3 25~85 2機のGXビットがBRを2連射する 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→斬り上げ NN 134 地上横格闘 突き 横 80 空中通常格闘 斬り払い N 80 空中横格闘 斬り払い 横 80 BD格闘 キック BD中前 80 ディバイダー 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームマシンガン 60 47~137 6連射可能なマシンガン。2セットでよろけ 射撃CS ビームマシンガン【単射】 - 126 高弾速・低誘導のビーム サブ射撃 ハモニカ砲 1 100~180 ハモニカブレード 12~109 ホールド入力: 特殊射撃 ハイパーバズーカ 3 108 標準的なBZ 特殊格闘 サテライトキャノン 換装 - - サテライトモードに換装 モビルアシスト GXビット 3 25~85 2機のGXビットがBRを2連射する 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→突き→側転斬り NNNN 197 横格闘 シールド殴り→回転斬り 横N 134 BD格闘 X字斬り BD中前 92 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。サブにキャンセル可能。 アシスト以外にまともな射撃武装を持たないサテライトモードの生命線。 着地取り・カット・ズンダなど、大体のことはBRでこなしていくことになる。 依存度が非常に高いのでかなり弾切れしやすい。弾数管理には細心の注意を払おう。 【サブ射撃】ショルダーバルカン [撃ち切りリロード 5秒/60発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 5.0(0.5×10)][補正率 80%(-2%×10)] 10連射可能な足が止まるバルカン。3ヒットでよろけ、フルヒットで強制ダウンを奪える。 勘違いされやすいが、ブレストバルカンではなくショルダーバルカン。慣性で滑りながら連射できる。 入力時にブーストが切れているとゆっくりと降下しながら連射する。 【特殊射撃】サテライトキャノン [時間リロード 20秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(-4%×20)] ガンダムXの代名詞的武装である戦略兵器。 リフレクターをX字に展開して極太の青白いビームを照射する。 開幕時は弾数0で、サテライトモードでないとリロードされない。 前作より威力が低下したが、銃口補正が大幅に強化された。 赤ロック内であればほぼ真上にも撃てるほど射角も広く、至近距離ならばND連発でも回避しづらい。 しかし発生が遅いので迎撃されやすく、視点変更があるので撃てるか撃てないかの見極めが難しい。 【特殊格闘】ディバイダー換装 ディバイダーモードに換装する 【アシスト】GXビット [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)×2][補正率 80%(-10%×2)×2] GXビットが自機の両脇に2機出現し、各々がビームを2連射する。 格闘 【地上通常格闘】袈裟斬り→斬り上げ 袈裟斬り→斬り上げの2段格闘。2段目に視点変更あり。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 斬り上げ 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【地上横格闘】突き ビームソードで突き飛ばす単発格闘。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 【空中通常格闘】斬り払い 右から水平に斬り払う単発格闘。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り払い 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 【空中横格闘】斬り払い 左から水平に斬り払う単発格闘。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り払い 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 【BD格闘】キック 左足で蹴り飛ばす単発格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 キック 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 射撃武器(ディバイダー) 【メイン射撃】ビームマシンガン [撃ち切りリロード 6秒/80発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)×3][補正率 80%(-10%×2)×3] 6連射(12発)可能なビームマシンガン。2セットでよろけ。サブ・特射にキャンセル可能。 1回入力で3セット6発、2回入力で6セット12発撃てる。ホールド入力では連射できないので注意。 MGとしてはよろけ値・ダウン値ともに高く、2セットでよろけ、5セットで強制ダウンが奪える。 一見弾数が多く見えるが1度に2発撃つので実質40発。 リロードも短くないので弾数が半端に残ってたら機を見て撃ち捨てておこう。 【射撃CS】ビームマシンガン【単射】 [チャージ時間 1秒][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 5.0(2.5×2)][補正率 60%(-20%×2)] 高弾速のビームを縦並びに2発同時に撃つ。2ヒットで強制ダウン。 よろけ属性なので1ヒットしかしなかった場合はダウンが奪えないので注意。 銃口補正・弾速が優秀で発生も良好。着地取りに持ってこいのディバイダーの主力武装。 チャージ時間がかなり短いので回転率も高く、迎撃にも使えるので出番は多い。 ただし、誘導は貧弱なので適当に撒いてても当たらない。 主な用途は硬直取り、迎撃、クロスなど。 【サブ射撃】ハモニカ砲 / ハモニカブレード [撃ち切りリロード 2.5秒/1発] 通常入力:ハモニカ砲 [属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.5×6][補正率 80%×6] ホールド入力:ハモニカブレード [属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.1×10)][補正率 80%(-2%×10)] 【特殊射撃】ハイパーバズーカ [撃ち切りリロード 6秒/3発][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.5(2.0/0.5)][補正率 60%(-30%/-10%)] 弾頭80ダメージ、爆風40ダメージ。 【アシスト】GXビット [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)×2][補正率 80%(-10%×2)×2] 格闘(ディバイダー) 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→突き→側転斬り 袈裟斬り→返し薙ぎ→多段ヒットの突き→2連側転斬りの4段格闘。3段目から視点変更あり。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 横薙ぎ 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 突き 157(54%) 10(-2%)×10 3.0(0.1×10) よろけ ┗4段目(1hit) 側転斬り 178(44%) 40(-10%) 3.5(0.5) よろけ 4段目(2hit) 側転斬り 196(34%) 40(-10%) 8.0(3.5) ダウン 【横格闘】シールド殴り→回転斬り シールドで左から殴りつけ→1回転して斬り払う2段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 盾殴り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 回転斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【BD格闘】X字斬り ディバイダーをバックパックに接続して右→左の順でX字に斬りつける1段格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) X字斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン ┗1段目(2hit) 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン始動 ハモブレ始動 ハモブレ メイン(5セット) 199 ハモブレ BZ 193 非強制ダウン。主力 ハモブレ BZ メイン 218 強制ダウンを奪いたい時に ハモブレ BZ BZ 225 射撃コンボでは破格のダメージ ハモブレ NN→( )CS 212(247) ハモブレ NNN→( )CS 243(259) コンボ時間が長い ハモブレ NNNN(1hit)→( )CS 249(259) ↑で十分 ハモブレ 横N サブ×1~2 267~281 横格は要ディレイ。早いとサブのリロードが間に合わない ハモブレ 横 横N サブ×1~2 267~268 ↑と違いディレイが不必要 特射始動 特射 サブ×1~2 188 特射 特射 168 基本。打ち上げダウン アシスト始動 アシスト×4 メイン(3セット) 137 メイン5セットと同威力 アシスト×4 CS 155 アシスト×4 特射 145 非強制ダウン アシスト×4 特射 特射 161 アシスト×4 横N サブ×1~2 193~195 N格闘始動 NN→( )CS 136(181) カット耐性重視 NN 横N サブ×1~2 235~243 NNN(5~10hit)→( )CS 164~187(202~218) NNN(5~10hit) 特射 192~206 NNN 横N 222 NNNN(1hit)→( )CS 202(226) 横格闘始動 横→( )CS 101(153) カット耐性重視 横 NN→( )CS 159(193) CSを溜めたまま横格を当てた時に 横 NNN(5~10hit)→( )CS 179~194(206~214) ダメージ底上げ 横 横N サブ×1~2 218~236 ↓よりダメージが落ちる。画面端などで向き調整に使う程度 横N サブ×1~2 208~242 お手軽高威力。サブの繋ぎは前ND。サブ2ヒットで強制ダウン サテライトモード BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 基本 BR BR→( )サブ(2hit) 158(164) BRの節約に BR BR 空横 185 主力。近ければこちらで BR→( )サブ(6hit) 119(148) どうしてもダウンを取りたいときに BR 空横 146 非強制ダウン。素早くダウンを奪える アシスト×2~4 BR BR 164~166 補正がキツいのでダメージは伸びない アシスト×2~4 BR 空横 159~163 主力。BRの節約に 地NN BR 200 非強制ダウン。BRの繋ぎは最速前NDで安定 地NN BR BR 240 高威力。狙う機会はほとんどない 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムX Part.5 非公式掲示板 - ガンダムX Part.4 非公式掲示板 - ガンダムX Part.3 非公式掲示板 - ガンダムX Part.2 非公式掲示板 - ガンダムX Part.1
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正式名称:GX-9900 GUNDAM X パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:2500 耐久力:600 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 8 75 コスト相応のBR。リロードが遅い サブ射撃 ハイパーバズーカ 3 80 爆風がないバズーカ 特殊射撃 サテライトキャノン 1 21~270 太めの照射ビーム。着弾点に爆風が発生 格闘CS GXビット 呼出 1 15~194 特殊格闘 ディバイダー 換装 - - ディバイダーに移行 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 斬り上げ→斬り上げ NN 121 前格闘 ストレート 前 90 横格闘 横薙ぎ→唐竹割り 横N 116 後格闘 キック 後 80 打ち上げダウン。補正が緩め BD格闘 突進突き BD中前 82 バーストアタック 威力 備考 サテライトキャノン【最大出力】 ディバイダー 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームマシンガン 50 15~120 10連射可能なマシンガン。3ヒットよろけ サブ射撃 ハモニカブレード 2 12~87[17~120] レバー前で縦撃ち。溜め撃ちで性能強化 特殊射撃 ハモニカ砲【照射】 1 15~232 6本に拡散する照射ビーム 格闘CS GXビット 呼出 1 15~194 特殊格闘 ガンダムX 換装 - - ガンダムXに移行 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟斬り→袈裟斬り NNN 162 前格闘 突き刺し→キック 前 116 横格闘 シールドバッシュ→回転斬り 横N 121 後格闘 斬り上げ 後 63 派生 ビームマシンガン高出力 後射 123 BD格闘 X字斬り BD中前 116 バーストアタック 威力 備考 サテライトキャノン【最大出力】 ガンダムXに強制換装