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射撃 ビームライフル 5 105 弾数がかなり少な目。無駄撃ちは避けたいところ。 CS 長射程ビーム砲 - 175 単発赤ビーム。セカインも可能。1発でダウン確定 サブ射撃 バルカン砲 60 ??? 地味に高性能な頭部バルカン。1セット全部HITでよろけ。 特殊射撃 フラッシュエッジ2 2 ??? 射程が結構長く、軌道はSIに近くて硬直は長めの模様。 通常格闘 アロンダイト - 255 SSのN格っぽい。4段斬り。 前格闘 突進突き - 170 剣を前に構えて突撃する多段HIT攻撃。 若干発生が遅いが突撃速度は速く、XHIT以上で強制ダウン。 横格闘 三連撃 - 212 3段まで入る横から切り付け→逆から払い→サマソ 特格派生有り 後格闘 斬り上げ - 190? N格の4段目と同じ。多段HIT 特殊格闘 パルマフィオキーナ - 220前後 突進スピードが遅い。 格闘ボタン連打でHIT数増加。 見た目はシャイニングフィンガーそのもの。 全体的に およそ格闘主力の機体として求められる物(威力 性能 BD速度)はほぼ持っている機 体。 その代償としてBRの弾数と射程が短い短所があるが、チャージ時間こそ長いものの、 弾速・威力共に高性能なCSがあるために射撃戦も一応こなせる。 汎用BRと一発ダウンのCSを装備したソードインパルスか高機動になったスラッシュザ クファントムと言った位置付けであり、BRを警戒させつつ格闘の間合いに入れる。タ イマンならこの機体の右に出るものはない。 近づきさえすればその無類の強さは同コスト帯・同じく格闘機体のインフィニット ジャスティスにすら追従を許さない。 ただ、BR弾数の少なさと赤ロックの有効距離の短さによりグリーンホーミングを使っ てのCS援護があるにしても、他の590に比べて中距離以上では援護能力が低め。 相方に負担が行かないように前線で大立ち回りしつつ、尚且つ敵カットのないタイミ ングで格闘がどれだけ入れられるかが勝利の鍵。 BRを撃ちながら格闘を狙っているだけでは、適当に距離をあけられて放置されるだけ である。 積極的に前へ出ていかなければ高コストとしての働きはできない、玄人向け(主役機 なのに…)の機体でもある。 にも関わらず初心者向け機体と紹介されているところがあるのは、基本的な武装 が揃っており、動きも良く、初心者がとかく狙いがちな格闘の性能が良いからであろ う。 その意味では初心者でも使いやすいが、機体の限界性能を最大まで引き出すにはかな りの修練が必要ということだ。 BDはストフリより若干速く、インジャとほぼ同等。持続時間は少し短かった。 グリーンホーミングや抜刀時の前格の発生速度upの発見により、まだまだその強さは 未知数と言える。 全機体中最強の格闘で、打倒ストライクフリーダム、インフィニットジャスティスな るか!? 基本的戦術 高い機動性を活かし戦場で活躍することができる機体。 相方との連携で敵をあっという間に倒すことも可能なので、ガンガン攻めていこう。 格闘性能の高さや武装の豊富さから攻め手は多い。 場合に合わせた格闘で相手を確実に削っていき、相方にトドメだけは刺してもらって もかまわない。 効率よく相手にダメージを与えることを意識して戦いたい。 レーダーを見て、常に相手と相方の位置を確かめて戦場の流れを掴んでおきたい。 インフィやストフリなどに比べるとBDこそ短いものの、攻めることに関しては590の 中ではトップに位置する。 その剣を持って敵を斬れ! 武装解説 《メイン射撃》ビームライフル 片手持ちだが射角は広いBR。 弾が5発と少なく、無駄に撃つとすぐに無くなるので注意が必要。(5,27~5,37秒/1発 くらい) 牽制はバルカンやブーメラン等で代用し、 格闘後の追い討ちも、補正がきつくあまりダメージが期待できないので撃たなくても いい場面が多い。 節約+相手に弾切れを悟らせないを心がけよう。 弾数が少ないとは言え、相手にとっては十分に警戒対象なので、常にBRで狙っている 風を装いつつ格闘の間合いに詰めよう。 《CS》長射程ビーム砲 性能の良いオルトロスといった所。性能に比するが如くチャージ時間も長い。 格闘の保険が使用用途の主である。しかし近距離の場合相手の格闘が間に合ってしま う場合が多い。 グリーンホーミングによる中距離牽制、着地取りとしても有効。 CSに限らず、デスティニーは少ないBR弾数のおかげでBR以外の射撃武器…ブーメラ ン、CS、バルカンをうまく運用しないと本来の性能を発揮し得ないので隙あらば積極 的に使おう。 CS使って無様に反撃を喰らうようでは、この機体を使いこなせているとは言えないだ ろう。 零距離で撃つと前作フリーダムのサブ射のように、当たらない模様。 《サブ射撃》頭部バルカン 中距離からでも当たりやすく、また威力も結構あるので事あるごとにばら撒いておく と有効。 更にアカツキ(オオワシ装備)同様、12ヒットでよろけてくれる。 バルカンを撃ってから即チャージなんて事も出来るが、 バルカンを撃った後に射撃ボタンを押しっぱなしにしておくとバルカンを12発出し 切ってしまう。 そのため、バルカンを2発撃ったら一度ボタンを離し、すぐチャージを開始するとバ ルカンの節約になったりする。 《特殊射撃》フラッシュエッジ2 ビームブーメランを2個同時に投げるが、SIのそれに比べ小さい。 発生が非常に早く隙も少な目。 ブーメランの例に漏れず振り向き撃ち後の隙もとても少ないが、無い訳ではないので 近距離で下手に投げればステップ回避&確定格闘が飛んで来るので近距離以上中距離 未満での使用がオススメ。 抜刀時に使用しても納刀しない(つまりアロンダイト出しっぱ)ため前格と相性がい い。 ブメ行き帰り→BRで約110ダメほど。 BR一発で105ダメなのを鑑みれば大した威力は望めないが、BR単品では命中を望めな い場合、そもそもBR弾数が少ないのでリロード時間稼ぎに射撃に織り交ぜる、対ビー ムバリア用、敵に背を向けて逃亡後にBRでは振り向き撃ちの所をブメで代用、 ……など様々な用途がある。特にザコCPUが大量に出て来るステージなどでBRだけで はすぐに弾切れを起こしてしまう。 デスティニー使いとしては基本のBRとCSに加え、第三の射撃武器として双璧ならぬ三 壁を成す武器なので、使い慣れておくと何かと役に立つ。 射程がブーメランにしては長く、よろけ時間が短いという特性があるため、 戻り当てから格闘を狙う場合、距離が開いていると回避されてしまうので注意。 弾速がとにかく早いのでBRが間に合いそうにない場面でも当たったりする事がある。 1ヒットにつき25D(補正81%)、行き戻りヒットで74D(補正43%) なお、ごく稀にその射程の長さの所為か、忘れた頃位に戻って来て、敵の格闘をカッ トしてくれる事も。 しかし意識して狙うのは難しいので、あくまで小技程度に覚えておこう。 ■格闘 アロンダイト 《通常格闘》 4回斬り付ける。最後の1発は多段ヒット。 誘導も優秀で、ダメージも255と強力だが、攻撃時間が長いのでカットされやすい。 4段目を特格派生可能。3段目ヒット後ワンテンポおいて特格をすれば安定する。 特派生のほうがダメージは高いのでカットの危険性がなければガンガン狙っていこ う。 特派生のダメージは約270。 4段目をFECで中断することもできる。 パワー覚醒時約300ダメージ、やはり補正があるようで思ったほど威力は伸びなかっ た。 また、相手が自分よりも低い位置にいる時に出すと、2段目から繋ぎにくい。 《前格闘》 少し溜めてから剣を構え、敵機に向き直して突進。 発生は若干遅いものの、発生してしまえば強判定、高威力を誇る優秀な格闘。全段当 たれば強制ダウン。 大きく動くため、カットもされずらい。 抜刀状態では出が大分早くなるので、接近戦でも使えないことはない。 多段ヒット技で、どこからでも射撃キャンセルやCSCが可能。 相手との距離が遠いと、全段入らずに強制ダウンを奪えない。 前格闘の突進スピードはBDを凌ぐスピードなので、これを利用して一気に敵の懐に詰 める事も可能(格闘なのでBD消費せず)。 それなりの距離ならライフル1発の硬直ほどあれば確定で近寄れる。 空中の敵に対してはBDを使わずに一気に寄れるので、BDゲージの差を考えると圧倒的 にこちらの有利な状況で得意な接近戦に持ち込む事ができる。 読まれるとビーム等が確定になってしまうのでご利用は計画的に。 いきなり近づくため相手によっては格闘を仕掛けてくるのもいるが、近くまで寄って 気づかれた時には硬直はなくステップで避けられるので、そのまま格闘をお見舞いし よう。 覚醒がスピードの場合は溜めがほとんどなく、鬼のようなスピードで突っ込むために 距離を一瞬で詰めるなんて事も可能。 振り向き撃ちには注意。 距離がある場合は溜め時間の間にBRで潰されることもしばしば。 ターゲットを変えていきなりの不意打ちを狙うのがベストかもしれない。 レーダーで距離と位置を把握しておきたい。 わざと遠めから出し、距離をつめてからのCSCは魅力的。 これだけで勝てるわけではないので、あくまで保険として覚えておこう。 《横格闘》 デスティニーの要となる格闘。 発生、誘導、威力、攻撃時間など、全てにおいて高性能。 斬り→斬り→サマーソルト蹴り上げのコンビネーションで、蹴り上げは1発で2段ヒッ ト。 a.. 一段目BRキャンセルで攻め継続。 b.. 二段目BRキャンセルなら吹っ飛ばし。 c.. 三段目出し切りからのBR追撃は安定しない。 基本的に出し切りで使うのが強く、3段目後は硬直は無いに等しいのですぐに行動に 移ることができる。 またダメージ補正が悪いので、追撃を入れてもダメージは低め。 三段目から特格派生が可能。特格が最後まで入った時の威力は264。 横格→横格→特格は590の中でも狙いやすい横から繋げられる格闘のダメージとして は最高レベル。 ストフリのN全段BRCよりダメージが高いのでダメージ的には最高クラス。 欠点は特格の攻撃時間が長い事なので、乱戦時は横を出し切り、カットの心配が無い 時のみ特派生しよう。 尚、スピード覚醒時に派生させるとジャンプキャンセルが暴発しやすくなっている。 このときは出し切ってしまおう。 出し切りの際はブーメランで追撃が良いかもしれない。 《後格闘》 N格4段目と同じモーション。単発技としては威力が非常に高く、約190程のダメージ を出せるらしい。 上への誘導は中々だが、前下左右への誘導は控えめ。対空技にどうぞ。 攻撃時間も短く、若干上昇するためカットされにくいが、狙いにくい。 射撃キャンセルが利かなくなってしまったが、火力はN格と横格で十分補える。 スピード覚醒時に使うと隙が無いためかなり当てやすい、ダメージが大きいので積極 的に狙っていくといいかもしれない。 またパワー時に当てると一瞬にして300近くを削り取るので、覚醒抜けしようとした 時には既に手遅れな事も多い、確定場面では狙っていくと攻めの幅が広がるだろう。 また上への移動も大きいので、外すと大抵は格闘で拾いに来るが、CSCを絡めると無 印デュエルASの特格シヴァのように使うこともできる。 CSのダメージが大きいのでこれも行動の選択肢に入れるといいだろう。 前格との使い分けができるようになれば、相手に強いプレッシャーを与えることがで きるだろう。 《特殊格闘》パルマフィオキーナ 単発で狙うのは難しい。格闘コンボの締めに。ただ発生自体は遅くはない。 ヒットすると止まって追撃するのでカットされやすい。 格闘ボタンを連打するとHIT数が増加しダメージが上昇する。 抜刀モーションがなく誘導もまあまあだが、突進スピードが遅い。 コンボ用と割り切ってしまって構わない。 ただ高機動を生かして一気に懐に入り放ってみると案外あたる。 特1段目直後にCSCは確定であることが判明した。 ちなみにパワー覚醒している相手とデストロイは仰け反らないためか掴んでくれな い。 真後ろを向いているとUターンしながら相手の方向へ進むので、敵のBRを回避しなが ら掴むなんて使い方も出来る。 ただあまり伸びないので過信は禁物。 他の使い方としては誘導が結構あるのでCSを当てるための軸合わせ等に有効。 戦術 コンボ 基本的に非覚醒コンボはパワー覚醒時も可能 スピード欄のJC、SCはそれぞれジャンプキャンセル、ステップキャンセルの略。 覚醒別 威力 備考 非覚醒 下→特射>横→横→特格→CS 約330 横→横→特 約260 特HIT後のボタン連打無しで194 ちなみに特の後にチャージを入れることもできる。 N→N→N→特 約270 敵が落下後に特、速いと当たらない N→N→N→N→CS 257 出し切り直前くらいにCSC ラッシュ N→N→横→前 スピード 横→JC→後 ダメージそこそこコンボ時間短め、覚醒MAXで使用した場合うま くいけば3回叩き込める。 横→SC→横→SC→横→SC→横 ダメージそこそこコンボ時間若干長め。左右に ステップしながら当てると大変カッコイイ。 ☆ラッシュ 単純に弾数が少ないのを補える。 全ての覚醒に言えることだが、BRの弾補充用に50%で発動するのは、案外得策。 ラッシュは援護能力強化と言えるので、援護能力が低いデスティニーにとっては弱点 を補う覚醒といえる。 ただし赤ロック距離が短いので、覚醒タイミングは慎重に。 ☆スピード 格闘はモーションがさらに速くなる。 前格は溜めがほとんどなくなり、突進スピードはさらに速くなって頼もしい。 前格で敵を追い回すなんて事も出来る。 格闘性能の良い運命なら格闘での追い込みもいける。 発動タイミングとしては、火力はすでに申し分がないため50%でも構わないかもし れない。 運がよければ(序盤でボコボコにされると)、落ちる前に溜まることがある。 一発逆転を狙い序盤で敵1機を落とし、自分も落ちるということが可能だ。 あとは、落とした相手を狙って攻めていけばいいだろう。 もちろん、格闘空振りの際の相手の格闘が確定の時の回避や100%での使用も悪く ない。 暴れまわりたいなら、50%で前半・後半とすればよいだろう。 過信しすぎないことが大切である。 ☆パワー 全格闘のダメージが300オーバーするロマンある覚醒、CSも300近い威力になる。 向いてるかどうかはさておき、一番運命に似合う覚醒だ。 使い道としては相手の復帰際に一発ぶちかます、スーパーアーマーを利用して無理矢 理ぶちかますなどがある。 しかしラッシュ・スピードと比べてチャンスが減るなどデメリットも大きく、うまく やらないと効果を発揮できない。 強制ダウン攻撃を喰らったり、逃げられる事が弱点なので、状況を良く見て使うよう にしよう。 パワー中は攻めの前格、迎撃の後格と使い分けがオススメ。 二つとも直撃で300以上のダメを稼げる。 攻める場合は前格。誘導と踏み込みに優れる前格は300以上のダメージを与えられる 上に全体の動作が非常に短いので、パワー同士でカチ合ってもごく一部を除き、敵が 格闘を出し切る前に強制ダウンに持ち込める。 ゼロ距離で攻める場合、または敵パワー格闘に先制命中を許してしまった場合は後格 を使おう。 前格に比べて誘導・踏み込みは皆無だが、前格と違って溜め動作ゼロのいきなり斬り 上げ攻撃は先制命中を許しても一気に逆転状態に持ち込める。 強判定の前格だが、警戒すべき事もある。 それはパワー覚醒∞ジャスティスの前格、デスティニーの前格と同じく一回入力で強 制ダウンするまで多段HITするセイバーやドムの前格である。 前者は単発で300近く持って行く為に先制命中されて対応が遅れると二発目を許しか ねなく、後者も先制命中を許すと最悪こちらがダウンに持ち込まれかねない。 が、二つとも正面からかち合えばこちらも300ダメを貰ってしまうものの敵前格終了 と同時にこちらの前格全段強制ダウンが同時に入ってダウンに持ち込めて覚醒時間を 削れる。 この時にCS保険を掛けておくのが良い。 前格を外して攻撃を喰らっても、CSC補正が切れてから撃てば(ここでも動作の短さが 役立つ)一撃強制ダウンでこちらも300近いダメージを奪える。 一落ちする前に意味がなくても50%覚醒をしたほうが良い。 100%覚醒の場合、覚醒時間が長すぎる上、機動性がすこぶる悪くなるのでリスクが相 当高い。 一落ちする前にパワー覚醒し、格闘等を当ててリードを広げてから落ちるのがオスス メ。 僚機考察 ダウンを取ってもらえば楽なのは言わずもがな、BRでのカットでも良いし、 運命を狙う敵の隙を僚機が、僚機を狙う敵の隙を運命が、とゴリ押し戦法でもいい。 よって重要なのは足並みを揃える事であり、どれが向いていてどれが向いていない といった事情は他の590機体に比べて少なく思える。 とにかく元気な運命をほっぽって一人で沈む事が無いような戦い方が求められる。 故に、距離を離しつつ嫌らしい距離で戦える高機動が一般的に良いとされているが、 工夫次第で他の機体でもどうとでもなる。 でもまあとりあえずお奨めってどれよ?なアナタは↓を参考にすれば良い。 とにかく先に落ちないこと、敵に狙われても落ち着いていられることが大切だ。 a.. コスト280 a.. 自軍コストを効率よく使え、様々な状況に対処できる一番相性のいいコスト 帯である。 バクゥ 援護能力だけなら、280帯において右に出るものはいない。デスティニーとの相性も 最高。 戦場を縦横無尽に駆け抜け、援護、カット、片追い、引き離し何でも楽にこなせる便 利屋。 ミサイルポッドのほうがデスティニーの格闘を生かす場面を作りやすい。 欠点は使う人が少ないこと。見つけたら迷わず入ろう。 逆に、デスティニーを使っている人がいたら自分がバクゥで入ってあげよう。きっと 喜ばれるはずだ。 ゲイツR バランス型に相当する機体だが、中途半端に格闘寄りのため相性はあまりよくない。 だが、分散戦法を取れるのなら非常に強力なチームになるだろう。 ジンHM2 格闘よりの機体であるため、連携の期待薄く相性が悪い……、が、 高機動な上、必殺の前格があるため分散戦法をとれれば非常に強力。 デスティニーともにタイマン力に自信があるのなら組んでみる価値あり。 ウィンダム(ジェットストライカー) こちらもバランス型の機体。だが性能のいいミサイルを装備している為、援護も可 能。 安定した戦いを臨めるだろう。前に出るよりは、中距離を保って敵がどちらを狙えば いいのか定めさせないように。 格闘での一撃離脱や片追いでの支援など、活躍できる場所は多い。 相手に「こいつと戦うのはやっかいだ」と思わせることができればグッド。 柔らかいので、ずっと前線にいるということは無理だがそれでも安定して戦える。 ウィンダム(ミサイル) 自分が囮になり、核を撃ち込んでもらおう。 ネタ機体と思われがちだが、実はかなり相性のいい機体である。 安定するかどうかは腕と今後の展開次第。 a.. コスト270 a.. 実は280帯より相性のいい機体が多かったりする。コストは若干無駄になる が、組む価値はある。 アッシュ 驚異のステップでの回避性能、性能のいい援護武器が数多く揃っている。 格闘もなかなかの性能を誇り、相性は非常にいい。 デスティニーの強さが生きる1VS1の状況が作りやすい分、状況が同じ援護機体の バビよりも安定するだろう。 お互いに1:1で戦うことができるコンビは相手にとって脅威である。 アッシュで戦いづらい敵を運命に倒してもらうという戦い方でも十分戦えるだろう。 バビ 援護能力ならコスト270帯一。変形も備え、回避性能もいい。 だが格闘を持たず、耐久力も低いため臨機応変に立ち回るのは難しい。 柔らかいことなどを除けば、援護性能は高い。 ディン 前作からお馴染みの地味に強力な機体。 高い誘導性を誇るミサイル、迎撃にはもってこいのショットガンで、回避性能、援護 能力ともになかなか。 高速だが息切れの早いデスティニーと、鈍足だが長いブーストを持つディンで高機動 戦闘をかけると面白い。 長距離強行偵察型ジン スナイパーライフルの驚異的な連射性能は健在。 ダウンを奪う能力が高い為、デスティニーに最も有利な1on1の状況を簡単に展開して くれるだろう。 ただし機動性はあまり高くないので、着かず離れずの位置を保つようにすること。 ダガーL3種 Jダガーと組むくらいならJダムと組もう。 一方、Cダガー、Dダガーとの相性はとてもいい。 両機ともダウン性能のある武器を持っているので、1on2の状況を作り出してくれる。 更に、スタン性能のクナイもあるので、格闘へのお供にもなってくれる。 ウィンダムと比べ、前線での戦闘はあまり向いていないと思われる。 a.. コスト200 a.. 2落ち可能だが、デスティニーとは馬の合わない機体が多い。何せ助けるこ とが難しい。 ガズウート コスト200帯一の援護能力で、格闘を入れる道を切り開いてくれるだろう。 耐久が低く、死に易いのはご愛嬌だが、お得意の無限浮遊で時間を稼いでもいい。 ジンオーカー 格闘向けの機体ゆえ、相性はあまりよくない。だが1on1での戦闘なら一部の280より 上。 マシンガンでのけん制やワンチャンスの格闘など、オーカー側の腕を要求される組み 合わせだ。 グーン 我らがアイドル、グーンたん。 コスト200帯でのバランス型に相当する。 CSやサブ射での援護、性能のいい前格や特格で攻めることもでき、相性はなかなか だ。 vs.デスティニー対策 とにかく冷静に立ち回ろう。勿論、デスティニーの間合いである近距離に入ったらダ メ。 デスティニーの格闘は全体的にモーションが大きく見切りやすいため、横格以外なら 比較的回避しやすい。 ただし、それを見越してCSを溜めている可能性もある。 特に前格や横格からCSCをするパターンが多いので注意。ダメージ自体はBRに毛が生 えた程度。 仕様の関係上セカインをする可能性は低いので、BRには素直に横格闘などを合わせて いくとよい。 常に中距離を保っていられるのが理想だ。 ゆえに、対デスティニーのお勧め機体はフォースやルージュなどのバランス機。 ブラストやルナザクは万が一懐に入られると死ねる。 腕に自信がないなら、ソードインパルスやグフを使って格闘でぶつかり合おうなんて 思わないこと。 一度張り付かれると距離をとるのは容易ではないので、ダウン属性の攻撃が少ない機 体は特に注意したい。 苦手機体とその対策 ブースト時間が長く射撃性能も良いストライクフリーダム+ウィンダム(ジェット)あ たりは要注意。 ブースト速度ではこちらが上でも、着地取りで負ける可能性が高いためだ。 こうなると意地でも格闘を狙いたくなるが、これで外すと相手の思うツボなのでBRを 中心にして応戦しよう。 相手以上に冷静に立ち回ることが求められる。 相方との強い連携で、相手の作戦を崩してペースを掴んでしまおう。 また、運命自体はよくても低コストが敵機体が苦手で狙われる危険性がある。 このとき状況を読み間違えると、運命自体が放置されかねない。 特に高機動機2機に低コストが追われると、運命は対処が難しくなる。 片追いされても相方を信頼し、1on1またはダウンによる2on1で敵にプレッシャーを与 えよう。 590全てに言える事だが、自分と戦っている敵より、相方を狙う機体を最優先でカッ トに入ること。 着かず離れずを自分で意識して、低コを守れる強い運命使いを目指そう。
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デスティニーガンダムDESTINY GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X42S 全高 18.08m 重量 79.44t 所属 ザフト軍 搭乗者 シン・アスカ 武装 MMI-GAU26 17.5mmCIWSRQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメランMA-BAR73/S 高エネルギービームライフルMMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲MMI-714 アロンダイト ビームソードアンチ・ビームシールドMX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置 特殊装備 ニュートロンジャマー・キャンセラーハイパーデュートリオンシステムヴォワチュール・リュミエールミラージュコロイドヴァリアブルフェイズシフト装甲 【設定】 プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルの指令により開発された「セカンドステージシリーズ」のモビルスーツ。 デュランダルの唱える「デスティニープラン」実現のための力として作られたワンオフ機であり、フリーダムガンダム撃破の戦功として与えられた事実上シン・アスカの専用機。 名前は「デスティニー」であって「ディスティニー」ではない。 設計思想は、デュートリオン複合プラズマ核融合炉による高出力に任せてインパルスガンダムの各形態を1機に集約する事、そして最高の技術を全て盛り込む事。 遠・中・近全距離用の各装備を持っており、さらに新型の羽型スラスターや残像を発生させるミラージュコロイド、掌の大出力ビーム砲、ビームシールドなど数多くの機能・武装を搭載している。 全距離対応型の機体ではあるが、搭乗者であるシンの戦闘スタイルを反映して接近戦寄りに調整されている。 どの武器をどの状況で使うかをとっさに判断する必要があるためパイロットに並ならぬ負担をかけることになり、エースの中でも特に優れていないとまともに稼働させることが難しいものとなった。 このパイロットを非常に選ぶあたりはフリーダム等の初期の核動力機と共通している。 ストライクフリーダムガンダムとはあちらは設計当初から100%キラの搭乗しか想定していないという点で異なる。 人間に近い動きが取れるように機体の装甲をスライドさせる技術が採用されており、機動性・運動性を得た代わりに耐久性が低下している。 受領した時点では不完全だったらしく、受領後も何度か微調整していた模様。 ストライクフリーダムにも同様の機構は採用されているが、こちらは耐久性との兼ね合いやシンの癖に合わせるなど、最もバランスが良くなる様に調整しているのに対して、あちらは機動性・運動性の確保に全振りしているという点で異なる。 敵の攻撃を受け止めるも、あっさり押し切られることも。 シン自身の傾向も含めて若干防御は不得手なようで、ビームシールドであのデストロイガンダムのスーパースキュラを全て受けきったこともあるが、ストライクフリーダムの連結ライフルのビームを防ぎはしたが吹き飛ばされたりもした。 元々はインパルスのシルエットシステムの一つである「デスティニーシルエット」として完成する予定だったが、1出撃あたり最低2回のデュートリオンビーム充電が必要と試算される莫大な消費エネルギー、装備を可能な限り詰め込んだ事による分離合体機構への多大な負荷、一部武装が専用のチェストフライヤーを用意しないと搭載できないといった数々の課題や、万能化する事によって換装による状況への対応というそもそもの意義の希薄化が浮き彫りになったため、シルエットによる対応ではなく1機のMSとして再設計し完成したのが本機となる。 また、近年公開された史料によると、デスティニーは一機だけではなく幻の同型機が存在していた事が明らかとなった。 エネルギー危険域の描写について 本機の動力であるハイパーデュートリオンは「核とデュートリオンのツインジェネレータが相互補完している為パワーダウンは理論上有り得ない」「核エンジン自体パワーダウンが有り得ない上、ハイパーデュートリオンは核エンジンの出力を桁違いに上回るらしい」という設定である為、エネルギー不足になる事は本来有り得ない事であるが、オーブ戦(アニメ42話)の際にエネルギー危険域手前まで消費し、他の武装も破壊されていたために一時撤退した事がある。 これに対し製作側は「デュートリオンのチャージが間に合わなかった…という事にしておいてください(苦笑)」と言葉を濁していた。 マガノイクタチを食らったのなら話は別ではある(核搭載機をPSダウンさせたことがある)。 後の「FREEDOM」ではストライクフリーダムも常時ビームシールドを展開しつつ猛攻を耐え続けたことでエネルギーが危険域に達しフェイズシフトダウンするほどになったため結果的に本機のフォローにもなった。 【武装・機能】 MMI-GAU26 17.5mmCIWS 両側頭部に内蔵された近接防御機関砲。 主に牽制や迎撃に用いられる。 RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン 本機の両肩に装備されているビームブーメラン。 近しいものとしてソードインパルスのRQM60フラッシュエッジ、∞ジャスティスのRQM55シャイニングエッジ、ジャスティスのRQM51バッセルがある。 ドラグーンシステムを応用しており勝手に戻ってくる便利な武器で、肩に戻ってくるときはビームが切れる。 大ぶりなアロンダイトの代わりに、取り回しのよいビームサーベルとしても使用することができるが、そうしたのは原作アニメではオーブ攻防戦で一度だけアスランに使用したのと特別編「~FINAL PLUS」の新作パートだけ。 このサーベルとしての運用は「Gジェネレーション」シリーズ等の戦略シミュレーションタイトルでは活躍が目立つ一方でVS.シリーズではEXVSシリーズの覚醒技で使用されるのみだったがVS.シリーズではEXVSシリーズの覚醒技で使用されるのみだったがXBでようやくBD格闘に採用された。 投擲中に撃墜されると、以後は取り回しのよいビームサーベルが使えなくなるという欠点もある。 ちなみにNEXTまではシールドガードされると回転が止まった状態で帰ってくる。 MMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲 イタリア語で「掌の槍」を意味するゼロ距離から接射で放つビーム砲。 近いものとして、ガンダムアストレイレッドフレームの「光雷球」が存在する。 ゴッドフィンガーのオマージュだが、初期設定ではかめはめ波(のようなもの)を撃つというプランも…。 相手の頭部や腕を掴んでビームを直接叩き込むための武装だから本来は暗器と同じで相手の意表を突く装備なので、シンのように真正面から掌を光らせながら堂々と掴みにかかるのはちょっとイレギュラー。 ちなみにアニメ放映中に発売されたPS2ソフト『Generation of C.E.』では、初期設定どおり中距離射撃としてのパルマフィオキーナを使うことができる。 当機を象徴する武装だが、掌を光らせながら堂々と掴みにかかったのが悪かったかストライクフリーダム戦では近づく前に蹴りで阻止され、∞ジャスティス戦では咄嗟にビームサーベルをギリギリ受け止めたはいいが出力の差か押し切られて両腕を破損する等、ライバル相手にはあまり冴えた活躍をしない。 一方で初披露時にはグフのスレイヤーウィップを勇ましく破壊し、デストロイにこれで止めを刺す等格下には大変有効だった。 高山版ではインフィニットジャスティスの右腕を破壊、作品全般において唯一ワンオフ機に対してダメージを与えたシーンとなっている。 ゲーム本編中でもそのカッコよさは健在、少々派手でカット耐性も低いが威力はそれに劣らない。作品によって性能ががらりと変わる。 余談だが、「Gジェネレーション」シリーズのOPムービーではこれでゴッドガンダムやマスターガンダムとフィンガー対決をしたり、ガンダムDXのツインサテライトキャノンを弾いたりと、無茶をしている姿が割と頻繁に見られる。なおゴッドガンダムとのフィンガー対決はNEXTのデスティニーEDでも見られるが、実際にやるとこちら側が一方的に潰されるので注意。 MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル 携行式の射撃用ビーム兵器。 前期セカンドシリーズに装備されていた物の改良モデルであり、ハイパーデュートリオンエンジンからの豊富な電力供給により、出力と連射性の向上を実現している。 M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲 背部の左側にマウントされたビーム砲から極太ビームを放つデスティニー最大の射撃兵装。 この手の武装では珍しく、非常に短いサイクルでの連射が可能な他、数秒間の照射にも対応している。 しかし高出力の割には∞ジャスティスのビームシールドにあっさりと弾かれたりもした。 また、同系の武装であるブラストインパルスのM2000高エネルギー長射程ビーム砲には「ケルベロス」、ガナーザクウォーリアのM1500高エネルギー長射程ビーム砲には「オルトロス」という名前があるのに対して本武装では特に無いため、ファンには「名無し砲」と呼ばれる。 連ザの時は射撃CSとしてアグニのように単発の太いビームを撃ち出すだけだったが、遠距離に届く単発ダウン武装だったため、BRの弾が少なくカット能力の低いデスティニーには貴重な存在だった。 ガンダムVS.ガンダム以降は格闘CSが追加され、原作通り照射ビーム(ゲロビ)も撃てる様になった。作品によってはプレイヤー機のゲロビとしてはかなりの速度で曲げる事が可能。 MMI-714 アロンダイト ビームソード デスティニー専用の大型ビームソードでビーム刃と実体剣の複合武器となっており、シュゲルトゲベールやエクスカリバーの最終型とも言える。 通常時は折り畳まれて右背部に収納されている。武装名の由来は、円卓の騎士の長で通称湖の騎士こと「サー・ランスロット」の愛剣「アロンダイト」から。 接近戦闘の要であり出力も高いはずだが、ビームシールドに普通に受け止められているシーンが多い、実体盾に関しては∞ジャスティスのビームキャリーシールド(ビームシールドと実体盾の複合仕様)以外は初出撃でグフのシールドを腕ごと真っ二つにしている。 出番も多いが破損することも多く、35話から最終話までに実に4回無くしている。1本目は脱走したアスランのグフイグナイテッドを撃墜する際に刺したまま喪失、2本目はキラに白刃取りされた時に折れて、3本目は∞ジャスティスに右腕ごと切断、4本目も最終決戦でアスランに叩き折られた。 流石にゲームでは折れないのでご安心を。 アニメでは光の翼を出しながら両手で構えてから突撃するバンクシーンが印象的だが、EXVS2にて特射の残像ダッシュ中の特射派生で再現されるようになった。大きく動くが動作時間が長く、ヒットした相手は動かないため敵味方からカットされやすく隙は大きいが横薙ぎからいったん上に上昇、叩き切りと再現度が高く非常にカッコイイ。 アンチ・ビームシールド 左腕に装着された対ビームコーティング防盾。 伸縮機構により、防御面積の拡大と取り回しの良さを両立している。 MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置 両手の甲に装備された光学式防御兵装。 ハイペリオンガンダムに装備されたモノフェーズ光波シールドの改良型。 残像ダッシュ 「ミラージュコロイド」を散布しつつヴォワチュール・リュミエールを展開して急接近する。自らの姿を不可視化するブリッツのそれとは用途が異なり、機体周囲にコロイド粒子を散布して自機の残像を発生させて幻惑させるためのシステムになっている。 VLによる高い機動性との相性は抜群であり、本システムと併用することを前提に搭載されたと思われる。 VL発動時に光の翼を放出するが、これはストライクフリーダムと同様に自機のエネルギーを光圧に変換して推進力としたものであり、V2のそれと違って破壊力は一切持たない。 シンの得意な近接戦闘で効果を発揮することもあり、アロンダイトを使用中に起動する事が多かった。 無印、NEXTでは残像を映し出し、翼から原作と同じエフェクトが出ると共に残像をもって敵機に向かって突撃。残像発生中は格闘の一部が変化する。 EXVS.では新たに上方向への移動が可能になったほか、射撃派生でバレルロールしながらのビームライフル撃ちが可能になった。ただし格闘性能の変化はなく、NEXTまでの専用モーションは廃止された。 EXVS2では専用格闘が復活した。 元の技術はストライクフリーダムのそれと同じだが、目的別に別々の進化を遂げていったものである。 余談だが、NEXTのV2、∀、ゼロカスのEDでは彼と仲良く羽ばたいている。 ゲーム作品ではこれらの武装を組み合わせた連続攻撃が採用されている。名称は「バーストアタック」(~GENERATION of C.E.~)「フルウェポン・コンビネーション」「武装一斉攻撃」(スパロボ)「デスティニー・イグナイテッド」(トライエイジ)などそれぞれ異なる。 作品によって使用する武装の数は違いがあるが、少なくとも上記のすべてでアロンダイト、パルマ、長距離ビーム砲は使用されている。バルカンは使われたことはない。上記の3つだけの攻撃で「フルウェポン」名義の場合ファンからは「(トリ)フ(゜)ルウェポン・コンビネーション」などと言われることも。 本シリーズの覚醒技でもアロンダイト、フラッシュエッジ2、FB以降はパルマの3つを使用するので、トリプルの意味でフルウェポンと言えるのかもしれない。実戦では意味のない自己満足の領域になるがMB以降に搭乗したボス仕様MSはダウン値が通常の倍以上(MBONからは4倍)あるのでCSの長距離ビーム砲を当てても強制ダウンする前に追撃できればフルウェポン・コンビネーションが出来る。 家庭版も出たことで挑戦しやすくなったので一度試してみてはどうだろうか。 【原作での活躍】 大剣を振り回す姿が印象的な「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のタイトルを冠するザフト側後期主役機兼ライバル機。 レジェンドガンダムと共に新たな「セカンドステージシリーズ」として登場し、持ち前のパワフルな戦法で戦闘シーンを盛り上げ、怒れる戦士シン・アスカを象徴する機体となった。 エンジェルダウン作戦を成功させたシンの新たな愛機となり、初陣は脱走したアスラン・ザラとメイリン・ホークの追撃戦となった。 ヘブンズベース戦およびレクイエム攻略戦時には連合軍の巨大MAらを相手にそのパワーをいかんなく発揮し圧倒的な戦果を挙げ、プラント本国を救う活躍を見せる。 オーブ攻防戦ではカガリの乗るアカツキを圧倒したが後一歩というところでキラのストライクフリーダムが介入。一騎打ちでキラと戦うが状況が不利になり撤退。その後レジェンドとの連携でストライクフリーダムを追い詰めるも今度はアスランのインフィニットジャスティスガンダムの介入によりまたもや不利になり撤退。 最終話でアスランと再度激突し、アロンダイトを失いながら肉薄するが、最後はパルマフィオキーナが∞ジャスティスのシュペールラケルタを受けきれずに両腕を破壊され、直後にグリフォンビームブレイドに右脚を破壊された衝撃で行動不能となり、そのまま月面に墜とされてしまう。 そして同じく戦闘不能となったインパルスが寄り添って横たわる姿でエンドカードを飾った。 ボンボンでのコミカライズ作品である通称高山版では、一時はアスランの言葉で迷いを持つも自分の意志で戦争をなくすためデスティニープランを選びそのためにレクイエムを守るためアスラン達と戦う事を決めたシンによりその高い性能をフルに引き出した姿を見ることが出来る。ヴォワチュール・リュミエールによる機動性でアニメ版では触れることすらできなかったアスランを翻弄してミーティア、右腕を破壊して月面に叩きつけ、アロンダイトを突きつけるまで追い詰めた。 しかし、その後ファトゥム-01の射出に目を取られた隙にグラップルスティンガーでアロンダイトを失い、グリフォンビームブレイドで左腕を斬られ、直後に真上からのファトゥム-01の突撃で両翼、右腕、右足を破壊されて墜落した。 同じくコミカライズ作品であるTHE EDGEでは「力で解決出来るものは何もない」というアスランの言葉を理解し本編に近い精神状態で苦悩しながらも、それでも戦争のない世界を作る為に自らの力を必要としてくれたデュランダルやレイの為にレクイエムを破壊しようとするアスランと激突。 アロンダイトでミーティアを破壊し、更に∞ジャスティスの右腕を切り落とすが、直後にグリフォンビームブレイドで右腕を切り落とされ、レクイエムに侵入・破壊しようとするアスランを阻止しようとするもののアロンダイトを奪われ、レクイエムの破壊に撃ち込んだファトゥム-01と共にレクイエムに投擲されアロンダイトを喪失。 レクイエムを破壊された怒りと共にアスランに残った左腕でパルマフィオキーナを仕掛けようとするが、原作同様に戦いを止めようとしたルナマリアのインパルスを前にシンが錯乱状態に陥り、インパルスにパルマフィオキーナを向けてしまい、それを阻止したアスランがグリフォンビームブレイドによる攻撃で左腕を破壊され墜落した。 その後密かにオーブによって回収され動力や駆動系などを改良した「デスティニーガンダムSpecⅡ」に改修される。 カラーリングは機体の白の部分とアンテナがレジェンドのようなグレーになっている。 【搭乗者】 シン・アスカ CV:鈴村 健一 ザフト軍のモビルスーツパイロット。 エンジェルダウン作戦においてフリーダムガンダムを撃墜した功績からデスティニーガンダムを受領する。 デスティニーの制作にあたってはエンジニアらがシンの戦闘スタイルを分析し、大型ビームソード「アロンダイト」等での一撃離脱戦法を得意とする機体にチューンされる等、ザフトのトップエースであった事が分かる。 ボンボン版ではレイから「お前はデスティニープランの象徴」ともいわれるほど。 精神的には本編開始時点でPTSDにより性格が変わるような状況で、さらに激化する戦況と仲間の死や妹と重ねていたステラとの死別、トドメに増長して見下していた時期もあったとはいえ信頼関係を築いてきたアスランの脱走もあり、ただでさえギリギリな精神が更に過敏になっていった。 最終話でのアスラン戦では完全に情緒不安定状態となってしまい、アスラン錯乱してあわやルナマリアを殺害してしまうところだったが、デュランダル議長を止めるために迷いを吹っ切ったアスランに完敗し撃墜される。 小説版ではその後ルナマリアとインパルスのコアスプレンダーに乗り込みメサイアにレイを救出しに行き、最後の通信を交わす。 メサイア陥落後、脱出してきたアスランのインフィニットジャスティスにルナ共々保護される。 終戦後はキラとオーブ戦死者の慰霊碑前で再開した時に涙ながら握手を交わし、ともに平和な世界を作るため彼と和解している。 その後はラクス・クラインのプラント復帰に合わせてザフトに帰還、発足したコンパスに志願することとなる。 HDリマスター付属の本編後のドラマCDではキラには「キラさん」と懐いており良好な関係を築けているようだが、アスランの事はメサイア攻防戦で自分を止めてくれたことやなんだかんだで信頼しているのだが素直になれない+アスラン側からは口下手に加えて「シンの事は気遣っておいるが一方でシンは自分(アスラン)の事を嫌っている」と思われている節があり、ムウにより用意された和解のための酒の席で素直に感謝の言葉を伝えたところ「お前がそんなことを言うなんて酔っているのか」などと言われるなど間が悪くかみ合わず言い争いになるなど、微妙な関係となっているようだ。 余談だが、S.E.E.D.を発現できる数少ない一人ではあった…が、キラやアスラン(ある程度)のように使いこなせるまでにはいたらず、デスティニー登場後は発現させてもほとんど暴走と言っても過言ではない状態だった(バルトフェルドがザフト時代にキラに言ったバーサーカーの台詞がもっともしっくりくる)。 S.E.E.D.を発現するタイミングも主に感情が高ぶった時で実質怒りや防衛本能を引き金に発現させてるようなものだったので仕方ないといえば仕方ないのかもしれない。 【原作名台詞】 「くそぉぉぉぉッ!!アンタが悪いんだ!アンタが、アンタが裏切るからぁーーーーッ!!」「俺は…俺はもう絶対に!!」第37話からメイリンと共にザフトから脱走するアスランを追撃中、議長の真意を知ったアスランから説得と、それを遮ろうとするレイの「お前は言っただろう、『どんな敵とでも戦う』と」という言葉の板挟みでS.E.E.D.を発現し、グフを撃墜させた。SEED中盤のキラやアスランのようにほぼ暴走状態になっている。 「ごめん…!」アスランの乗るグフを撃墜した後、帰還した際ルナマリアにつぶやいた。彼女の妹、メイリンが同乗していたと知りながらアスランを討ってしまった謝罪の一言。 「こんな事をする、こんな事をする奴等!ロゴス!許すもんかぁぁぁぁッ!!」「お前達なんかがいるから、世界はぁぁぁッ!!」地球連合軍最高司令部・ヘブンズベースにてスティングのデストロイと対決した際に、戦争を引き起こすロゴス(ジブリール)に対して怒りをぶつけるシン。 「アンタが隊長機かよ!大した腕を持たないくせに!」第42話から、オーブにおけるカガリのアカツキとの戦いにて。シンの言う通り実力差はこちらが上であり、ブーメランでトドメを刺そうとしたが地球へ降下したストライクフリーダムに阻まれる。 「フリーダム!?何だよ…そんな…!?何で!」アカツキを守ったストライクフリーダムを見て、かつて倒したはずのフリーダム(=キラ)が目の前にいることに動揺を隠せなかった。 「『これがビームだったらもう終わってる』って、そう言いたいのかよ!アンタは!」キラのストライクフリーダムがレールガンでコックピットに威嚇射撃を行った後、情けをかけられたと怒りS.E.E.D.を発現させる。この時ストライクフリーダムはライフルは両方とも上空に放り投げ、使用できるのは射線が限られ当たっても誘爆に巻き込まれかねないカリドゥス、この状況では役に立たないバルカン、PSで機体にはダメージがいかないが衝撃でパイロットにダメージを与えられる可能性のあるレールガンだったので決して舐めていたわけではない。 「アンタって人はーーーー!!!」最終決戦でアスランと対峙した際の台詞。本編では最終話で言うセリフ…なのだが、実はガンプラCMの方が本編よりも先に言ったセリフでもある。 「よくもルナを!ルナをやったなぁ!」「よくもルナを!ルナまでー!」上は第50話およびTVスペシャルから、下はスペシャルエディション版から。当のルナマリアは機体を戦闘不能にされただけで死んでないどころか本人には傷一つ付いてない。 「やめろぉぉぉぉぉぉぉ!!!」「はっ…!?うわぁぁぁぁ!!ステラ!!マユ!!」(TVSP,HDリマスター版50話)上はTV版第50話から、下はTVスペシャル版およびHDリマスター版から。 アスランのインフィニットジャスティスにパルマフィオキーナを仕掛けるが、ルナマリアのインパルスが戦闘を止めようと間に入った。 しかし、シンはこの時ルナマリアのインパルスが、マユとステラを亡き者にしたフリーダム(*1)に変化していく幻覚を見て錯乱してしまい、ルナマリアを敵として倒そうとしたが、SEEDを発現させたアスランが阻止し、怒りのビームブレイドの一蹴で撃墜されてしまった。 【漫画版名台詞】 何やってるんですかあなたは!俺にはいつも勝手な行動をするなと言いながら……自分はMSを奪って脱走ですか!?そんなことをすればどうなるかあなただってわかっているはずでしょう!?ボンボン版で脱走したアスランに追いついた際の発言。フリーダム撃墜でにらみ合う険悪なムードにこそなったがアニメと異なり増長も言い争いも精神的に追い詰められることもなく、フリーダム戦で自分がされたように冷静に説得を行おうとする。 アスラン「シン!もうやめろ!お前が今守っているものが何なのか……わかっているのか!?」シン「わかっているさそんな事は!でもあれは戦争のない平和な世界を作るために必要な力だ!デスティニープランを成功させるために!」アスラン「間違っている!そんな強制された力で……強制された平和で……本当に人は幸せになれるのか⁉」シン「だったらどうすればいいっていうんだ!あんたらの理想ってヤツで戦争を止められるのか!?戦争のない世界以上に幸せな世界なんて…あるはずがない!!」コミックボンボン版から。デュランダルの言葉を妄信するわけではなく、自分で考えた上でデスティニープランを肯定したシン。アスランの言葉を受け止めた上で自分の信念を、思いをぶつける。そしてEXVS.でついに後半部分がフルボイスで聞けるようになった。 「これがデスティニーの力だ!」同上。残像ダッシュでアスランを翻弄するデスティニー。敵機撃破時のボイスとしてこの台詞も聞けるようになった。 「もう俺は選んだんだ、この道を!なら行くしかないじゃないか!あんたが正しいって言うなら!俺に勝ってみせろっ!!」同上。勝敗の結果だけ見ればアニメと同じくアスランに敗北したシンだが、ボンボン版では互いに己の信念をぶつけ合い、両者一歩も引かぬ接戦を見せた。本シリーズにも採用されたほか、様々なゲームやガンプラの解説などにも採用され、事実上のシンを象徴する台詞として扱われている。 「そうだな…ステラ…。俺はまだ…生きている… 生きている限り、明日はやってくるさ…」同上で最後の台詞。アスランに敗れたものの、精神世界でステラと邂逅し「明日」に向かって生きる様諭され、その後意識を取り戻した時にシンが口にした台詞。強き意志を胸に秘め、デスティニーから降り「明日」に向かって力強く歩き出したシンの名台詞。 「俺のデスティニーとあの兵器に…どんな違いがあるって言うんだ?」(機動戦士ガンダムSEED Destiny THE EDGE)『機動戦士ガンダムSEED Destiny THE EDGE』から「あの兵器」とはアルザッヘルを撃ったレクイエムの事でシンの精神状況が不安定になっているシーン。直後のヴィーノの反論も含めての名場面なので単行本で確かめてもらいたい。劇場版と合わせて新装版や電子書籍が出たので劇場に行く前行った後に是非どうぞ。 「俺だって、守りたかったさ!俺の力ですべてを!」同じく『THE EDGE』から。アスランの言葉がシンに届いており、それでも大事な存在を守れなかった事への後悔か、この時のシンはとても悲しい表情をしていた。 「だけど俺が撃ってるのは敵じゃない、撃つことは奪うことだって…"力"で解決できる事なんて何も無いって…あんたが俺に言い続けてきたんじゃないか!!」『THE EDGE』から。この言葉と共にインフィニットジャスティスの右腕を切り落とし、アスランは自分の言葉が逆にシンを追い詰めていたことを痛感する。 「…一人で立てます。」『THE EDGE』における最後の台詞。月面に救助しに戻り手を差し伸べるアスランに対し、彼の手は借りずに自ら立ち上がり、涙を浮かべながらも毅然とした表情でこの台詞を返した。 「あのさ…レイ こんな世界を変えるためなら俺は戦うよ だけどさ… レイの運命は変わらないのか? 議長は…定められた運命を受け入れることが幸せだっていったけど レイは…」『THE EDGE Disire』にて最後の出撃前にレイに投げかけた台詞。レイは一瞬驚いた表情を浮かべるもすぐに笑みを浮かべ「もうすぐ出撃だ」と返すのだった…… 【その他名台詞】 「俺はこのデスティニーですべてを薙ぎ払う!」「アンタは一体何なんだーーーー!!!」ガンプラのCMから。なんと後にEXVS.にて自機が撃破されて敗北のときのセリフに採用された。確かにインパクトがあったセリフだが驚きである。 「失った過去を守るのが間違いで今ある現実を守ることだけが正義なのかよ!それを決ていいのはあんたじゃない!俺なんじゃないのか!俺は決めたんだ!過去を放ってはおかない!決着をつけるんだ!」ゲーム『ガンダム無双2』シン編最終話より。アスランに対してはっきりと自分の意思をぶつけている。 「運命を切り開く!その為には!」『スーパーロボット大戦』シリーズの戦闘台詞より。 「レイ! お前が俺を気にかけたのは、お前が誰かだったからなのか!?そうじゃないはずだ! お前自身の意思でそうしたいと思ったからじゃないのか!?俺にとってのお前はラウ・ル・クルーゼなんかじゃない! レイ・ザ・バレル、俺の…友達だ!来い、レイ! お前が運命に囚われるなら…俺がそれを断ち切ってやる!」ゲーム『スーパーロボット大戦L』第33話「選ばれた未来」より。 「それは…今のお前の姿が、かつての俺と同じだからだ!かつての俺は…いや、俺と俺の友達は自分自身を見失って、誰かの決めた正義や運命にすがっていた…だけど、今ならわかる…! 俺の生き方を決めるのは俺自身じゃなきゃならない…って!だから、サリア…! ジルもエンブリヲも関係ない! 誰かのためじゃなく、お前自身のために生きろ!」ゲーム『スーパーロボット大戦V』より。共演作品の『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の主人公・アンジュに対抗心を募らせてエンブリヲ(*2)の配下になるなど迷走していくサリアにかつての自分を重ね、必死に説得した時の台詞。Vの世界で言われたのか不明だがボンボン版のアスランの台詞を踏襲しているのがニクい演出である。 「俺は……ルナが好きだぁ!ルナが、欲しいぃぃぃーーー!!」「え!?う、嘘だろ!?今のじゃないのか……!?」ゲーム『SDガンダムGGENERAITON CROSS RAYS』より。シンをゴッドガンダムに乗せ、爆熱ゴッドフィンガーを使わせると叫ぶ。無論、ドモン・カッシュの告白が元ネタだが、直後にヒートエンドを決めながら妙な困惑を見せるシンがシュール。 【ゲームでの活躍】 原作と同じく、どのシリーズでも近(~中)距離戦向きの性能となっている。 EXVSシリーズではMBあたりから稼働後半~終盤に強化され、次回作開始時に下方されることが多い。 連合 VS. Z.A.F.T. シリーズ 連ザIIより最高コストの590で参戦。 タイトルバックはACでは途中からストライクフリーダムに乗っ取られるも、家庭版では折半。 標準的なBR+バルカン+α(CS ブメ)と万能機らしい武装を持っている。…が、その実態は「最高速ながら持続が短いBD、キレのあるステップ、短い赤ロック」と、「多彩な射撃を持つ格闘機体」と言っても過言ではない性能。 BRの弾数が高コスト最低のため中距離の射撃戦が不得手で、売りであるはずの格闘もダメージ効率やカット耐性は高コストとしてパッとしないものが多い。対コスト性能が高い420機体と組むこともできず、「2on2ではぶっちぎりで高コスト最弱」という評価に落ち着いている。カーソルデフォルト位置にある主役機体にもかかわらず、対人戦では抜群に扱い難く勝ち難い職人機体という微妙なポジション。 ただ、ロック距離の概念をなくせるGHCSのおかげで、「多少は」中~遠距離でも存在感が出せる。格闘も主力となるものは発生・巻き込み・判定・突進速度などの初段性能が非常に高く、格闘機としての矜持は一応保っている。近距離1on1の状況でカットの心配がなければ最高コストに相応しい性能を発揮できるため、持てる技術をフル活用しそこまで持ち込む必要がある。 またパワー覚醒との相性が非常に良く(短時間280ダメージ攻め継続からのSAを盾にした接近戦強要等)ハマれば一瞬で敵機を蒸発させられるという、システムを理解した玄人好みな面白さのある機体でもあった。 なお家庭用独自のモード「P.L.U.S.モード」では、シンを(メインに)操作しSEEDシリーズをモチーフにしたミッションに挑む。シンの使える最強機体は当然ながらデスティニーなので、必然的に活躍の機会は多い。 ガンダム VS. ガンダム 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」枠で登場する、PSP版最後の隠し機体。コスト3000GP。 連ザ時代にあったバルカンがオミットされた代わりに「残像ダッシュ」と照射型の格闘CSが追加された。この格CSの曲げ具合がすさまじく、遠距離から放てばほぼ必中を狙えるほど高かった。 相変わらずロック距離とビームライフルの弾数に難があるものの、連ザ時代に比べ射撃面での対応力が底上げされ、扱い易い機体に仕上がっている。売りの格闘性能も変わらず強力、ちょっと大ぶりなモーションが多いのもまた変わらず。 パルマフォキーナの判定と突進距離、ヒット中の移動距離が伸びて優秀な性能となった。また掴んだ後何もせずに投げると爆発エフェクトが付いて中途半端に追撃ダメージを与えるより大きなダメージを出せるようになった。 連ザと違ってBD時に光の羽が出るのはオミットされたが、特射に残像ダッシュが追加された。レバーを左右に入力することで誘導を切りながらブーストを使わずに移動でき、その時に横格闘を入力すると専用の格闘が出る。この武装、本作では着地してからリロードされるが、3秒ほどでリロードが完了するという非常に高い回転率を誇る。 アシストはレイのレジェンドガンダム。ビームスパイクでシンを援護する。 アシスト単体としてもデスティニーとの相性としても素晴らしい性能を誇っており、シンの頼れる相棒として活躍する。 また本作では 実体盾→盾部分に当たった射撃をオートガード ビームシールド→今のような手動ガード であったため、両方を持ち合わせたデスティニーはどちらの恩恵も受けることができた(しかも実体盾での手動ガードも可能)。 ガンダム VS. ガンダム NEXT 武装はすべてガンガンPSP版から引き継いだ。 ネクストダッシュにより、もともと使い勝手のよかった各種装備を、スキを気にせず撃てるようになった。 これにより射撃戦でも各種CSで存在感をアピール出来、活躍の幅がさらに広がる事に。 格闘CSの曲げ具合は変わらないが弾速が落ちているため曲げに少々癖が追加されたが相変わらず強力。 完成度の高さからSEED勢最強との声も高い。 余談だが、再出撃した時にシールドが実体盾からビームシールドになる。 ガードのシステムが連ザまでの方式に戻ったため、変わるのは見た目だけで性能は変わらない。 家庭版のNEXT PLUSモードでは元々の性能の高さに加え、主役属性とライバル属性を持っているため両方を対象としたスキルの恩恵を受ける事が出来るので使い勝手がいい。 ちなみに、原作再現系ミッションではデスティニーを駆ってルナのインパルス(名前だけだが)とともにキラに挑むことになる(アスランもレイもいないが)という実質的に種運命の主役扱いを受けている。 EXVS. 前作同様DESTINY主役枠で異例のロケテ中解禁機体として登場したコスト3000の格闘寄り万能機。多くの武装やモーションを引き継ぎ、大まかな役割も格闘系万能機とほぼ同じ。 接近戦への布石として優秀なアシストだったレジェンドガンダムがなくなったのはつらいところだが基本性能、武装性能が軒並み向上。 中でもブースト管理がより大切になった今作では残像ダッシュが戦況を左右する性能になった。 ブーストを消費しないのは変わらないが、今までとは違い格闘だけでなくライフルを撃つ射撃派生や上昇移動も可能になったので読み合いの面でも有利に戦いを進めることができる。 サブのブーメランも過去作品よりも性能が変化し射程が長くなり、牽制やBRからのつなぎとして有効となり、今まで以上に優秀な性能になった。 格闘も判定、発生共に優秀な前格の追加や射撃からパルマへのキャンセルルートの増加により、射撃から高いコンボダメージを叩き出す事も可能となる等、近~中距離戦での安定した戦闘能力と多彩な武装による択の押し付けは全機体トップクラスとなっている。 そして覚醒技としてアロンダイト連続攻撃が新たに追加された。まさに必殺技といったモーションであり、アロンダイトとフラッシュエッジサーベルモードで連撃を相手に叩きこむ。 覚醒技は原作再現のものがほとんどなのに対し本機体はオリジナルの覚醒技となっており、性能も優秀なもので威力も高く、コンボにも組み込めるがあんまり動かないのでカットされやすい。しかし覚醒技の中で実用レベルなのは確か。あと非常にカッコいい。 ちなみにBD格やパルマの途中までのダウン値が低いためやろうとすればブーストゲージ全部使用しても強制ダウンしないほどのコンボが可能。 今作ではクロスオーバー台詞こそほぼなくなったが台詞に高山版やTHE EDGEのものが採用されている。 性能には一切関係ないが実体盾を装備しなくなったため、ビームシールドでしかガード出来なくなった。 本作ではキラが主役扱いされておりキャストや機体選択画面ではキラが上、ミッションモードのムービー付き最終決戦はキラ側のほうに存在する。 EXVS.FB サブや残像ダッシュがやや弱体化したものの、耐久やCSなどがアッパー調整された。 特に、後格の仕様変更とBD格のダウン値減少+追撃しやすいバウンドダウンに伴い、コンボ火力の高さに磨きが掛かり、コンボの選択肢も増えた。 なお、覚醒技は最後の一撃がアロンダイト唐竹割からパルマフィオキーナによるヒートエンドとなっているが、威力は大幅に落ち、動作時間も増えた(パルマ中に味方に打ち抜いてもらった方が高い火力が出るほど)。 さらに家庭版では、DLCのインパルスガンダム(ルナマリア搭乗)のバーストアタックのアシストとしても登場。 ガナザクのインパルス突撃と同様アロンダイトを構え敵機に突撃していく。 そしてファン困惑な事にやはりインパルス自身で撃墜することもでき、大爆発とともに専用セリフがあるのも同様。 EXVS.MB 各種アッパー調整がされ、UPDにてまたもや強化された。特に機動力の強化は目を見張るものがあり、覚醒とドライブを併せるとウイングゼロもビックリの機動性を発揮する。これにより低コストを狩る能力はコスト3000で屈指のものになった。さらにサブのブーメランもレバー入れでEXVSのまっすぐとFBの斜め投げと投げ分けられるようになった。 近距離における格闘の読み合いが大切な格闘機である。 UPDで若干性能が下げられたがそれでもかつてのキュベレイなどと比べ、産廃まで落ちてはいない(ふつう当たり前なのだが)。 そして、ついに機体選択の並び及びEDのキャストで種運命勢で一番最初に表記されるようになった。 また、本作で参戦したレジェンドの覚醒技にも登場。ソードインパルスと3機でデストロイ相手に行った連撃を行う。 アップデートで追加されたEルートでは、ボス仕様のデスティニーが登場。 武装は変わらないが、HPがボス並に増加しており、ダウン値も倍の10になっている。 さらに幻のハイネ仕様もプレイアブルとして登場。 EXVS.FORCE フォース特有のコマンド削減により、パルマとブーメランが同じコマンドに統一された(レバー入れで使い分ける)。それによりボタン配置しだいでは射撃CSをチャージしながらブーメランを使うといったこれまでできなかった戦術ができるようになり、結果的に削減された武装がなく本作の中では使い勝手がだいたい同じな珍しい存在。 …なのだが、「本作ではミッションなどで出てくるプレイアブル機体の名無し版が存在しない」ようで、「デスティニーとハイネデスティニーで構成された敵小隊(デスティニーの方が多い)と戦う」というミッションがあるのだが、これまでのCPU戦の場合同じ機体が複数出てくる場合パイロット入り+無人か全部無人という組み合わせが多かったが、そのミッションのデスティニーの場合すべてシンが乗っているため、「シンが量産されている」ことになってしまっている。体力調整して連続で撃破すると音MADみたいなことになる。 EXVS.MBON N格闘が連ザII時代から性能変更を受けながら代々受け継がれてきた袈裟斬り→右薙ぎ→斬り上げ→多段斬り上げのモーションから3段目以降が変更され、袈裟斬り→右薙ぎ→突進突き→長射程ビーム砲接射というモーションになった。このため、前作の攻め継続コンボが使えなくなったほか、N格闘出し切りで強制ダウンが狙えるが、ABCマントやバリアなどの射撃ビーム属性の攻撃を弾く機体には最終段を無力化されてしまう欠点が生じている。 また、特格に覚醒技の最終段のヒートエンドをイメージした後派生が追加された。ダウン値が高く実質強制打ち上げダウンのため、相手の長時間拘束も可能であり、元々高かった分断力が更に強化されている。コンボの締めに使うことで従来よりも火力を伸ばすことも可能で、MBONでの変更点でしっかりと噛み合っている部分である。 こちらでもボス版デスティニーは続投。武装はマキブ仕様のままだが、ダウン値が20に増加された。 EXVS.2 格闘CSにNEXT時代のアシストであったレジェンド呼び出しが復活。 それに伴い長射程ビーム砲【照射】がN射撃CS、長射程ビーム砲【単発】がレバー入れ射撃CSに移行した。 また新たにパルマで相手を地面に叩き付けるレバー入れ特格、アニメのアロンダイトでの突撃バンクを再現した特射中特射派生、フルセイバーに近い格闘ヒット時専用の残像ダッシュ派生など新武装、新派生技が追加された。 一方で機動力が上昇性能こそ変化はないがBD速度、初速、旋回性能などが2000コストレベルにまで低下した為、これまで以上に特射の使い方が重要となった。 また稼働から長く格闘CS使用時にブーストを消費しなかったが、どうやら不具合の類だったらしく修正により格闘CS使用時にブーストを消費するようになった。 次回作が見えてきたあたりのアップデートにてメインからの下格のキャンセルルート、機動力上昇、サブの判定拡大など全体的に強化された。 レジェンドのアシストとしても登場。BD格かパルマの2択で援護してくれる。 一方で覚醒技は単独のものに変更されたためリストラ。 EXVS.2 XB BD格闘がフラッシュエッジ2を用いビームサーベルとして斬り付ける新規のものに変更され、従来のBD格闘は格闘前派生に移動した。 また、残像ダッシュの挙動が大幅に変更され、移動速度は速いが途轍もなくピーキーな挙動をするようになりコントロールが難しくなった。 更に各種格闘からの特射派生に特格派生が追加され、これで出した特格は通常の特格よりも移動速度や連射速度が速く、それでいてダウン値も低いためカット耐性やコンボ火力の面で非常に有用となっている。 2022年8月2日のSEED系機体へのアップデートで、モデルが従来のMGをベースにしたものからMETAL BUILDをベースにしたものに変更された。 レジェンドのアシストではアップデートにてパルマが射撃CS2連射に変更。 復活参戦したルナマリアのインパルスのアシストとしても登場。ゲロビか格闘(MBまでのN格1、2、4段)を行う。 ファン困惑の覚醒技の突撃+自機の攻撃ヒットで大爆発はそのまま残された。 OB 残像ダッシュのリロードの仕様が変わり、イフリート改の特射+ブリッツのミラコロを合体させたようなゲージ式に変更。これで2作連続の仕様変更である ゲージ最大の100になると使用可能となり、入力すると40減少、従来のように追加で移動すると1回毎に10減るという仕組み。着地した時点でリロード開始。 更にレジェンド呼び出しに新パターン追加。2回切り抜けを行う。 前作で緑ロックからのゲロビ連発が問題視されたのか、発生とビームが太くなった代わりに曲げれなくなり、さらに共通仕様で緑ロック時に使用した攻撃はダメージ軽減されることになった。 本作移行の際に、ストライクとイージスにもSEED覚醒のコマンドが追加されたが、本機とインパルスのシンの機体のみ実装されなかった。 インパルスはともかく、既にコマンドに余裕がなく残像ダッシュを持つ本機にブースト回復と機動力が上昇するSEED覚醒なんて渡そうものなら代わりに残像ダッシュの性能が大幅に落とされる可能性がありそうなので仕方ないか。 逃げが弱い環境によく刺さり、上位にも食い込める程の活躍を見せたためか初回のアプデにて下方修正。 微量ながら残像でブーストを消費するようになり、詰める場面はともかく連打逃げに関してはリスクが伴うようになった。 さらに2度目の下方でダメージソースのレバCSや使いやすい後格の火力などがダウン。完全に環境から消え去った… と思いきや、24年1月下旬辺りから劇場版効果で使用率のみ爆増。それにより勝率は落ちることとなった… 本シリーズでも珍しい、ゲーム外の要因により戦績は悪化したが使用率では対戦環境に復活するケースになった。 ダブルオーダイバーに本機の要素を取り入れ改修したガンプラ・ガンダムダブルオースカイが登場。 一部武装やモーションなど本機と似通ったものが採用されており、環境を蹂躙することとなった。 あちらも下方修正により残像のブースト消費量が増える、CSの火力が下がるなど妙な部分でも共通点が見られた。 【勝利・敗北ポーズ】 ガンダムVSガンダム、NEXT 勝利ポーズ 非抜刀時 左腕部の盾を前に向けて展開しつつ、ゆっくりとビームライフルを構えながら腰を落とす。 抜刀時 アロンダイトを両手に持ち、機体右から左へ傾けながら腰を落とす。 いずれも再出撃後は実体盾が無くなっている。 敗北ポーズ ビームライフル(抜刀時はアロンタイト)を下ろし、静かにたたずむ。 EXTREME VS.シリーズ 勝利ポーズ 通常時 右手にアロンダイトを持ち、突き出した左手のパルマフィオキーナを使用して決めポーズ(FB~XBモデリング変更までの抜刀状態で勝利)。 XBモデリング変更後抜刀時 アロンダイトを逆手に持ち変えて左手のパルマを構える。ガンプラMG「エクストリームブラスト」のパッケージ絵。 納刀状態 高エネルギー長射程ビーム砲を構えたポーズ。原作での使用シーンの再現(FB~MBON、XB)。 XBモデリング変更後覚醒中 光の翼を展開する。OP4「Wings of Words」(*3)のワンシーンやメタルビルド光の翼のパッケージポーズ。 敗北ポーズ 両腕がない状態で座り込んでいる。後ろには折れたアロンダイトが刺さっている。 ボンボン版で∞ジャスティスに敗北した後の姿だが両翼はそのまま。アニメ版ではさらに右足も破損している。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第7話の全日本ガンプラバトル選手権西東京予選の3回戦第2試合で登場。使用者はイズナ・シモン。 僚機のマスダ・ゴロウのムラサメとタニオカ・コウジのジェットウィンダムは初撃で撃墜されたが、すぐさまビームライフルと長射程ビーム砲の一斉射撃でデナン・ゾンをビーム・シールドごと撃墜し、目にも止まらぬ速さでベルガ・ギロスを素手のパンチで貫いて残ったデナン・ゲーに向けて蹴り飛ばし、まとめてアロンダイトで斬り伏せて勝利した。 僚機共々シモンの弟のマモルが素組みで作ったガンプラ故に性能は低いはずだが、シモンの非常に高い操縦技術(による恐らくワンマンプレイ)と、病気がちなマモルを元気付けるために勝利を持ち帰るという気迫から予選準々決勝まで駒を進めて見せた。 後日の準々決勝・聖鳳学園戦では、僚機の自爆覚悟のアシスト(*4)もあってタイマンまで持ち込むことに成功する。 ボクシングスタイルでカミキ・セカイのビルドバーニングガンダムにクロスカウンターを決める、右腕を犠牲に疾風突きと相打ちで右腕を持っていくなど互角の格闘戦を繰り広げて見せたが、最後は腕挫十字固で左腕を破壊された直後に閃光魔術蹴りを受けて敗れた。 後にこの回はトライにおけるベストバウトの一つとして選出された。 + イズナ・シモン イズナ・シモン CV:西田 雅一 区立常冬中学校のチーム「フェイス」のガンプラファイター。 難病を患った弟マモルを励ます為に、彼の作ったガンプラを用いてガンプラバトルに投じた。 中学生ボクシングの全日本覇者でもあり、戦闘スタイルにも表れている。 ガンダムビルドダイバーズ 本機そのものやベースとした改造機は登場しないが、最終主役機ガンダムダブルオースカイにはデスティニーのアロンダイトと長射程ビーム砲、光の翼を元にした装備を採用している。 おまけに足にはビームシールドを出せるようになっているので、∞ジャスティスと蹴り勝負もできる。 OBで共演がかなったが武装だけでなく一部モーションもデスティニーに近いものが採用されている。 外伝では逆にデスティニーにダブルオーの武装を装備した機体も作られた。使用者はリクではなく別の人。 ガンダムビルドダイバーズ バトローグ ヒロト達の新ビルドダイバーズとGBNトッププレイヤーによるランダムで選ばれた機体によるバトルロイヤルにてインフィニットジャスティスなどアスラン機をベースにしたガンプラを使用していたカザミの機体として登場。 彼が師と仰ぐロンメ……キャプテン・ジオンのゴッドガンダムと交戦。上空から叫びと共に襲い掛かったため反応されて白刃取りでアロンダイトは折られるもパルマとゴッドフィンガーのぶつかり合いを見せた。 その際にゴッドフィンガーのようにパルマの名前を叫ばれた。 SDガンダム GGENERATION ストライクフリーダムやインフィニットジャスティスと並ぶC.E.系ガンダムの終着点の一機で全体的に性能が高く、格闘武装が充実している。 また、初参戦の『PORTABLE』から『WORLD』までは、パイロットのテンションに応じて使用できる武装や威力などが変わる、通常モードと最大稼働モードを行き来する機体となっていたが、『OVERWORLD』で統合され通常モードのみとなった。しかしこの際、何故かアロンダイトの武器属性が『WORLD』以前のBEAM格闘から必殺技に変更され、PS装甲系のアビリティ持ちにまともにダメージが入らなくなるという地味な弱体化を受けた。あまりにも不評だったのか、『CROSSRAYS』では元のBEAM格闘属性に戻っている。 DESTINYシナリオの中盤からキラの視点で話が進む為、敵としての登場が多い。 『WORLD』のオリジナルシナリオではリボンズの用心棒になったり、『OVERWORLD』の最終ステージではライバル軍団の中に混ざっていたりと悪役扱いがされることが多く、ストーリー上は不遇。 ガンダム無双 『2』ではキラ達の言い分を認めつつも自分の強い意思を示し打ち勝ったり、『真』ではミネルバ隊に同行したキラとともにステラ達多くの強化人間を救うなど、作品やシナリオごとに大きく役割が違う。 ただし戦闘ボイスの多くは増長したものも多く、その上『真』の原作を追体験するストーリーでは後半から視点がキラ側となるので敵になり、デスティニーを自機として扱うことができるのがクリア後…ということも。一応DLCでだがシン視点の最終決戦再現ステージが配信されている。 スーパーロボット大戦 シンが原作と違い理解者や指導者に恵まれ人間的にも成長していくことが多く、主役扱いされることが多い。 原作後の参戦の場合新米パイロット達を導く頼れる先輩になることも。 特に『Z』では女性オリジナル主人公セツコとの絡みも多く「リアル系主人公」と言われるほどの活躍と言われている。 カミーユと意気投合し、Zシリーズ通して親友としてお互いを高めあう関係となり、その縁でか『ガンダム無双2』のシンのストーリーでも友人関係になっている。 レイとステラも条件を満たせば生存させることが可能で続編では影は薄いが生存が正史となっている。 機体・パイロット性能ともに優秀で戦闘アニメもスパロボの偉い人が「一番戦闘アニメにこだわって作った」と話す通り非常にクオリティが高い。 『L』ではアークエンジェルの武力介入がカットされており、ベルリンではキラがステラ救出に協力してくれたことで因縁が発生せず、むしろエンジェルダウン作戦では「自分は恩人である彼と戦えるのか」と自問自答するほどになり、オーブ戦ではシンがキラに激励し援護する関係に。 さらにジブリールに引導を渡すシーンも戦闘アニメと合わせて高い評価を得ている。 『UX』では原作終了後参戦だが存在感は大きく、初っ端から『蒼穹のファフナー』(*5)の第1話の再現ステージからルナと共に登場し、それ以降も頼れる先輩としての姿を見せるクロスオーバーが高い評価を得た。 外部wikiではあたかもシンがファフナーにいたかのようなページが作られるほど。 『V』では原作終了後だがファイナルプラス前でキラとはまだぎこちない関係だがそこからの和解やかつての自分と同じような道を辿ろうとしている「クロスアンジュ」のサリアを諭したりステラと同じ声のヴィヴィアンに発砲しようとしたりモテるアスランに嫉妬したりとカッコイイところとユニークな場面も見せてくれる。 ちなみに「ザフトの青い稲妻」という異名がつけられている。 『DD』ではまだ未登場だがインパルス実装時に既に登場が発表されている。 と毎度何らかの見せ場が用意されている。 SDガンダム各作品 SDガンダムでは原作での扱いからか、インパルスガンダムが主人公に対し、デスティニーガンダムは黒幕に付き従う敵の幹部となっている。 登場した作品は以下の通り。 インパルスガンダム新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承EX 騎士インパルスガンダム SDガンダムワールドヒーローズ 悟空インパルスガンダム デスティニーガンダム新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承EX 邪竜騎士デスティニーガンダム SDガンダムワールド 三国創傑伝、SDガンダムワールドヒーローズ 司馬懿デスティニーガンダム ガンダムトライエイジ アーケードカードゲーム作品。 ゲーム的にはキラのストフリより先に出ているが、カードリスト的にはキラ、アスランの次で3人目の主人公として扱われている。 そのため、公式大会優勝者には特典で「歴代主人公機のそのプレイヤー専用オリジナルカラー版」が貰えるのだが、その権利を得たプレイヤーがデスティニーをリクエストしたところ「主人公機じゃないので別のにして(意訳)」と言われたそうだ。 そのプレイヤーはストライクフリーダム(ハイネっぽいカラー)をリクエストしたとか。 一応9周年カードバインダー特典カードではデスティニーがおり、スタッフ内でも判断が分かれていたのだろうか? カード裏面解説では最終決戦で錯乱しインパルスに攻撃したことが触れられており、その上でインタビューを受けたミネルバ整備士(名前ありキャラではない)曰く「シンがまたこいつに乗ることがあればあっと驚く活躍をするから見てろ」と未来を見通したような発言をしていた。 バトルスピリッツ バンダイナムコから出ているカードゲームで仮面ライダーやウルトラマンなど数多くの作品とコラボしている。 DESTENYもコラボしているので本機ももちろん登場している。 ……しかし、2023年に出た「コラボブースター【ガンダム ~魔女の宿命~】」で『デスティニーガンダム[メサイア攻防戦]』という新規カードが出たのだが、その高レア版のイラストが両翼、右足、両腕が破壊された∞ジャスティスに撃墜された後の姿で背景ではメサイアが炎上しているというもので話題になった。 【余談】 デザインコンセプトは歴代主役ガンダムの特徴を大量に取り入れるというもので、曰く「全部乗せラーメン」。 主にヴォワチュール・リュミエールの技術を転用した羽型スラスター(V2ガンダムの光の翼)、ミラージュコロイドによる残像能力(ガンダムF91のM.E.P.E.)、掌のビーム砲(ゴッドガンダムの爆熱ゴッドフィンガー)等が挙げられる。 ガンガンでドモンで本機を僚機にすると、パルマフィオキーナとゴッドフィンガーの類似性について言及する事がある(*6)。 一方で頭部デザイン・スラスターデザイン・全体的な配色等「悪役ガンダム」的な意匠も持ち合わせており、極めて異彩を放つ存在である。 本機の主人公機かライバル機かの扱いに関しては本シリーズを始め作品や書籍事に見解が分かれる事もあり、最近でも漫画『HGに恋するふたり』でこの話題が取り上げられた。 ライバルのストライクフリーダム共々ガンプラを初めとして数多く立体化されているが、ストライクフリーダムの色の再現が微妙になったり強度に不安が発生することのある金関節や構造的にもろいことのあるバックパック、ライフルマウント時は後ろへ移動するため接続ピンが折れることのあるレール砲…のような複雑な機構がないためので総じて出来がいいことに定評がある(例外はROBOT魂(2011年くらいに出たやつ)くらい)。 とはいえアロンダイトを持たせたまま飾ると関節部が重さに負けていつか保持できなくなるので飾るときは注意したい。 ちなみに最新のデスティニーのキットHGCEにはRGやV2と異なり光の翼が付属している。 故人の換装だがガンダムマーカーのトランザムレッドを塗るとさらに見栄えが良くなる。
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ZGMF-X42S デスティニーガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 74400 885 M 15760 160 32 32 33 8 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 フラッシュエッジ2 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% アロンダイト 5000 24 30 1~1 必殺技 80% 10% パルマフィオキーナ 4000 18 0 1~2 特殊格闘 85% 5% フラッシュエッジ2ビームブーメラン 3600 16 0 2~3 BEAM格闘 75% 5% 高エネルギー長射程ビーム砲 5500 26 0 4~6 貫通BEAM 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。貫通BEAMを除く、BEAM射撃系の攻撃を半減。BEAM格闘属性の攻撃を半減。 ヴァリアブル・フェイズシフト装甲 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を半減。毎ターンENを5消費。 消費ENなし ミラージュコロイドシステム 先制攻撃時に命中率+10。 ハイパーデュートリオンエンジン 「照射」コマンドを受けられる。アビリティやオプションパーツでENを消費しなくなる。毎ターンENを5%自動回復。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 レジェンドガンダム 4 デスティニーインパルス 設計元 設計元A 設計元B レコードブレイカーザンスパイン ゴッドガンダム レコードブレイカーV2ガンダムセカンドV マスターガンダム 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 フォースインパルスガンダム 3 デスティニーインパルス 4 レジェンドガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 シン・アスカの後期搭乗機。超強気状態の最大稼働は削除されており、ミラージュコロイドの常時発動、ユニット性能や武装を調整された扱いやすい万能機となった。通常と最大稼働の統合に伴い17.5mmCIWSと高エネルギービームライフルがなくなり、他の武装演出でも使用されない。 BEAMジェネレーターOPを装備することで、近中遠に対応した武装威力を強化できる。デスティニーインパルスの方がBEAM系武装のみなので適しているが、こちらは特殊格闘などがあるので一点突破を要求しないというメリットがある。 パイロットのテンションが威力に影響する格闘武装が多く、必殺技のアロンダイトはMPを消費するのでテンションUPと相性が良い。シンの怒れる瞳は必殺技も対象に含まれ、怒れる瞳+ベテラン+エースとすることですべての武装を万遍なく強化することができる。 インパルスをA3で捕獲可能なので早期に開発可能。なお、OWからデスティニーインパルスが登場したためインパルスから直接本機へと開発することはできない。 設計は光の翼(ヴォワチュール・リュミエール)+ゴッドフィンガーorダークネスフィンガー(パルマフィオキーナ)という少々凝った武装ネタである。主人公機orライバル機同士では設計ができないというところも凝っている。
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機体性能 パイロット シン・アスカ コスト 3,000 耐久力 680 変形 ☓ 換装 ☓ 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 射撃 種類 攻撃 威力 弾数 補足 射撃【□】 ビームライフル 6 射撃CS【□長押し】 長射程ビーム砲 - 格闘CS【△長押し】 長射程ビーム砲(照射) - サブ射撃【R1】 ビームブーメラン フラッシュエッジ2 1 特殊射撃【L2】 残像ダッシュ 1 格闘 種類 攻撃 威力 方向キー入力 補足 通常格闘【△△△】 アロンダイト NNNN 前格闘【△】 突進突き→多段昇竜斬り 前N 横格闘【△】 斬り→斬り上げ→サマーソルト 横NN 後格闘 唐竹割り 後 BD格闘【△】 斬り抜け→斬り飛ばし BD中前N 特殊格闘【R2】 パルマフィオキーナ 特格 覚醒技 種類 名称 威力 耐久力 補足 覚醒技 アロンダイト連撃 3ボタン同時押し リンク Wikipedia - デスティニーガンダム ニコニコ動画 ‐ EXデスティニー視点 コメント パルマフィオキーナでがががっとなんかいも当てる方法は? - シン 2012-01-07 19 26 25 格闘ボタン連打です - 名無しさん 2012-01-09 15 56 51 名前 ログを表示
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ZGMF-X42S デスティニーガンダム 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 57800 615 15500 112 31 30 34 5 ○ ○ ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 パルマフィオキーナ 3800 12 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 9 - × 高エネルギービームライフル 2900 10 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ 最大稼動 7000 26 0 1~4 特殊 格闘 90 12 20 × 高エネルギー長射程ビーム砲 4400 16 0 3~6 貫通ビーム 射撃 70 6 - ○ フラッシュエッジ2 3500 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 ハイパーデュートリオンビーム受信機 デュートリオンビーム受信でEN全回復,毎ターンEN5%回復 常時発動 ビームシールド防御 ビーム/特殊ビーム2500減,他(貫通ビーム除く)35%減 「防御」コマンドで発動 ヴァリアブルフェイズシフト装甲 打撃/通常弾/誘爆3400減 常時発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 スターゲイザー 4 フォースインパルスガンダム 5 レジェンドガンダム - 備考 今作では最大稼働は武器扱いになっているため、超強気になっても機体性能や武装は変化しない。 最大稼働は必要覚醒値20のため、シンを乗せる場合は超強気にするか、あらかじめACEポイントを覚醒に振るかしないと使えないので注意。
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ZGMF-X42S デスティニーガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 178500 860 M 16500 165 335 305 345 7 A A B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 MMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲 1~1 3700 18 0 特殊格闘 85% 5% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ MMI-714 アロンダイトビームソード 1~2 4200 20 0 BEAM格闘 85% 5% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 エクストリームブラストモード 1~3 4800 28 0 特殊格闘 85% 0% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 RQM60F フラッシュエッジ2ビームブーメラン 2~3 3000 13 0 BEAM格闘 85% 10% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 MA-BAR72/S 高エネルギービームライフル 2~4 3700 17 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲 3~6 4200 20 0 BEAM射撃 75% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、ユニットが受けるダメージをさらに軽減する。 ヴァリアブルフェイズシフト装甲 物理属性を持つ武装によるダメージを2000軽減する。 アンチ・ビームシールド BEAM属性を持つ武装によるダメージを1000軽減する。 防御時のみ発動 ハイパーデュートリオンシステム 毎ターンENを最大値の10%回復する。さらにアビリティ「デュートリオンビーム発信機」を持つ同グループに所属するユニットからENの補給を受けることが出来るようになる。 開発元 開発元 5 レジェンドガンダム 7 デスティニーインパルス 6 デスティニーインパルスR 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン スピアヘッド 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 インパルスガンダム 4 デスティニーインパルス 5 デスティニーインパルスR 6 レジェンドガンダム GETゲージ ステージ 出現詳細 変革の序曲 初期配置 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルの指令により開発された「セカンドステージシリーズ」の1機。 インパルスガンダムのシルエットシステムを元にした多数の武装や、核エンジンとデュートリオンを併用したハイパーデュートリオンによる潤沢なエネルギーを持つ。 射程2のアロンダイト・射程6の高エネルギービーム砲と射程と威力を両立するのが特徴。 超強気限定のエクストリームブラストモードも高POWかつ射程3と利便性が高い。 ただ、アロンダイトが会心持ちなのでHPが減っていない時はそちらのほうが威力が出る。 武器属性と射程に差はあるが、基本的にこちらはビーム防御対策かHPが減ってから使うとよい。 射程1だがパルマフィオキーナは貫通・非覚醒武装・テンション制限なし・特殊格闘・水中で半減しない珍しい武装。射程の問題はあるものの、状況を選ばず性能が劣化しない点は非常に優秀。 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天系や騎士スペリオルドラゴンなどの一部の機体しか持っておらず、その中では最もPOWが低いが燃費は良い。 アビリティも優秀。継戦力を上げるハイパーデュートリオンに加え、防御アビリティが3種もあり同世代の機体の中では最もしぶとく耐える アンチ・ビームシールドは防御時にしか発動できないが、支援防御させる事が前提なら気にせず使える。 宇宙に加えて空中適性もAで、OPやSFSが無くても常に本領を発揮できる。 弱点としては武装がビームに偏っており、ビーム耐性持ちや水中の敵に対してはパルマフィオキーナかエクストリームブラストを使わないとダメージを通しにくく、必然的に近接戦を強いられる点。 パイロットに格闘知識を習得させて射程を伸ばすのもなくはないが、いっそ光学兵器技術を習得させ、防御アビリティの上から殴り倒すような戦い方をさせるのも一つの手。 00系や鉄血系の主人公機と異なり、覚醒値も専用アビリティも要求されないためパイロットを選ばない点ではウイングガンダムゼロ(EW版)やインフィニットジャスティスガンダムに並ぶ万能型の名機。 ウイングと比べると特殊格闘や防御アビリティに優れ、∞ジャスティスと比べると最大火力や最長射程に優れる。 開発はここが終点。覚醒武器が欲しいならレジェンドに作り変えてもいいが、基本的にはこのまま使い続けよう。 無料DLCで入手できるハイネ専用機はわずかながら演出が異なるが性能は完全に同等。 こだわるなら本機と併せてダブルデスティニーで組んでみよう。 余談だが、本作ではエクストリームブラストモード以外の戦闘アニメでは(撃破演出も含めて)背面のウイングが開いておらず、光の翼及び残像も発生していない。作中ではガンガン光の翼や残像を発生させて戦っていたので、少し違和感があるかもしれない。
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デスティニーガンダム(ハイネ機)DESTINY GUNDAM [HEINE WESTENFLUSS CUSTOM] 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X42S-REVOLUTION 全高 18.08m 重量 79.44t 所属 ザフト軍 武装 MMI-GAU26 17.5mmCIWSRQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメランMA-BAR73/S 高エネルギービームライフルMMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲MMI-714 アロンダイト ビームソードアンチ・ビームシールドMX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置 搭乗者 ハイネ・ヴェルテンフルス 【設定】 ザフト軍の「セカンドステージシリーズ」のモビルスーツにしてもう一機のデスティニーガンダム。 当初デスティニーはシン・アスカが搭乗する一機のみと思われていたが、実はFAITHとは別の特殊部隊専用主力機として少数生産する構想が存在していた事が明らかになった。 そのうちの一機は特殊部隊「コンクルーダーズ」の結成にあたってそのメンバーに選ばれていたハイネ・ヴェステンフルス専用機として調整されていた。 VPS装甲のカラーリングはハイネのパーソナルカラーであるオレンジを主体にしたものであり、光の翼およびアロンダイトやフラッシュエッジ2のビームもオレンジ色となっている。 しかし、ハイネはダーダネルス海峡で戦死、これを受けてかコンクルーダーズも実際に結成されることもなく一度も実戦配備されることはなかった為、本機は今も格納庫で眠り続けている… 【武装】 MMI-GAU26 17.5mmCIWS 両側頭部に内蔵された近接防御機関砲。 主に牽制や迎撃に用いられる。 RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン ソードインパルスガンダムに装備された「RQM60 フラッシュエッジビームブーメラン」を改良したビーム兵器。 出力を上げる事でビームサーベルとして使用可能。 MMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲 両掌に内蔵された小型ビーム砲。 実験的な武装で、主に近接戦闘で用いられる。 MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル 携行式の射撃用ビーム兵器。 前期セカンドシリーズに装備されていた物の改良モデルであり、ハイパーデュートリオンエンジンからの豊富な電力供給により、出力と連射性の向上を実現している。 M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲 背部の左側にマウントされた大型のビーム兵器。 ハイパーデュートリオンシステムによる豊富なエネルギー供給によって、ブラストインパルスガンダムの「M2000F ケルベロス高エネルギー長射程ビーム砲」を凌駕する威力を持つ。 MMI-714 アロンダイト ビームソード ソードインパルスの「MMI-710 エクスカリバー レーザー対艦刀」の改良型となる大型の剣。 ビーム刃と実体剣を併せ持った複合兵装でもある。 アンチ・ビームシールド 左腕に装着された対ビームコーティング防盾。 伸縮機構により、防御面積の拡大と取り回しの良さを両立している。 MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置 両手の甲に装備された光学式防御兵装。 ハイペリオンガンダムに装備されたモノフェーズ光波シールドの改良型。 【原作の活躍】 搭乗予定であったハイネ・ヴェステンフルスが戦死した事により、一度も実戦配備される事なく格納庫の中で目覚めの時を待ち続けている。 無限の可能性が秘められたもしもの世界ならばその勇姿を見る事が叶うかもしれないであろう。 【搭乗者】 ハイネ・ヴェステンフルス CV:西川 貴教 ザフト軍のモビルスーツパイロット。 コンクルーダーズの一員としてデスティニーガンダムに搭乗する予定であったが、ダータネルス海峡の戦いで戦死した事により実際にデスティニーに搭乗する事は無かった。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FORCE DLC機体としての参戦。 シンのデスティニーよりコストは低く2500となっている。 こっちにはゲロビがないので本作のメインモードのミッションでは使いにくい。 EXVS.MB 上記のフォース参戦に伴いハイネ専用デスティニーもエクストラ機体としてコスト2500の万能機として参戦。 キャンペーンの報酬として登場したが、フォースの初回封入特典のプロダクトコードを入力することで先行利用も可能。 武装面での変更点は、格闘CSがゲロビからアロンダイト投擲への変更と、各種格闘モーションとダメージの変更、特射のレバーの追加入力の削除。 その代わり、アロンダイト投擲は慣性が乗り射出後の隙も少なく、特射とボタンが被らず例のごとく特格への派生も可能となっており、依存度が高いBRの節約や、特射メイン派生時のフォローといった幅広い使い方ができる。 特射は追加入力が無い分移動距離と速度が強化され、弾数も2発に増えているため、シン機にはできない動きも出来るようになっている。 覚醒技はEXVSでのシン機の覚醒技に近い。 【勝利・敗北ポーズ(EXVSMB)】 勝利ポーズ 通常時 光の翼が展開した状態で右手でアロンダイトを構えて、左手で高エネルギー長距離ビーム砲を保持 覚醒時 パルマフィオキーナを光らせながら左手を腰だめで溜めた後に突き出す 敗北ポーズ 右側の翼がショートした状態で膝を付く。 【その他の活躍】 SDガンダム G GENERAITON 『CROSSRAYS』にてDLCを適用することによって登場。 性能は元のデスティニーと同じ。 DLCを適用さえすればいきなり開発できる高級機という独自の利点があるので、特にこだわりがない場合はこちらで戦力を強化する手もある。 【余談】 上記の設定はガンプラ30周年を記念して発売されたT.M.Revolutionと機動戦士ガンダムSEEDシリーズとのコラボレーションアルバム「X42S-REVOLUTION」の初回生産限定盤Aの特典として「HG ハイネ専用デスティニーガンダム」の付属の際に書き起こされたものである。 ちなみにこのガンプラは西川貴教氏によると幻の企画に終わった「劇場版 機動戦士ガンダムSEED」に合わせて発売する予定だったらしい。
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デスティニーガンダム コスト:590 耐久力:720 盾:○ 変形:× 通称:運命 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 5 105 弾数が非常に少ない。無駄撃ちは避けたいところ。 ((ビーム属性)) ((常時回復)) CS 長射程ビーム砲 - 175 1発で強制ダウンの単発赤ビーム。セカイン可能。((C出し105)) ((ビーム属性)) ((ダウン)) サブ射撃 バルカン砲 60 4 高性能な頭部バルカン。1セット全HITでよろけ発生。((実弾属性)) ((使い切るとリロード)) 特殊射撃 フラッシュエッジ2 2 45 射程が結構長く、軌道はSIに近い。((ブーメラン)) ((回収するまで再投擲不可)) 通常格闘 アロンダイト - 255 4段斬り。3段目の後に特格が入る。 前格闘 多段突き - 168 剣を前に構えて突撃する。多段技、全HIT強制ダウン。 横格闘 ニ連撃サマソ - 211 3段攻撃。2段目の後に特格派生可能 後格闘 切り上げ - 222 N格4段目と同モーション。多段技、全HITで強制ダウン。 特殊格闘 パルマフィオキーナ - 231 要はシャイニングフィンガー…格闘ボタン連打でHIT数増加。 【更新履歴】 08/18 1vs2対策追加 08/15 格闘名を討論で話し合った結果、一部変更させていただきました 08/13 デスティニースレを参照にダメージ表更新 全体的に。 高い機動性・高い格闘性能・豊富な射撃から攻め手を多く持ち、 相方との連携で敵を短時間で倒すことも可能なので、ガンガン攻めていこう。 効率よく相手にダメージを与えることを意識して戦いたい。 格闘は横格以外にはそれなりに短所もあるので、使いどころには注意すべき。 それぞれの格闘の特徴をを熟知し、状況に応じた格闘が使えるようになろう。 高いBD速度もいい事ばかりでなくタイマンにおいては強力な武器になるものの、 2on2で考え無しに飛ぶと、相方が追いつけず→孤立→リンチ→ダウン→相方が片追い→… 等の悪循環に陥いる。 相方の位置はレーダーで常に確認し、攻める時は味方(射撃機体以外の)の赤ロック距離内には 必ずいるようにする事が他機体より必要になる。 また中距離(大体赤ロックよりも短め、前格がギリギリ届くくらい)ではFEのほうがBRよりも速く届く。 少ないBRを節約する意味も含めて、余裕があれば使っていこう。 基本はBRは格闘を決めるための布石であり、 格闘を(特に横格)を出来るだけ叩き込んでいくのがこの機体のポイント。 またBD持続時間が同コスト帯では圧倒的に短いという欠点を持つ。 武装解説 《メイン射撃》ビームライフル [威力:105][リロード時間:5.3秒][ダウン値:2] 片手持ちだが射角は広いBR。威力も申し分ないのだが、弾が5発と致命的に少ない。 無駄に撃つとすぐに無くなるので注意が必要。(5,27~5,37秒/1発くらい) 基本的に牽制はバルカンやFEで、格闘後のBRCも補正が悪いので出来るだけしないように。 基本的には常にBRで狙っている風を装いつつ格闘の間合いに詰めるべき。 ただし全く撃たないのもプレッシャーが無くなるため良くない。状況を見て適度に撃ち込もう。 《CS》長射程ビーム砲 [威力:175][チャージ時間:2.5秒][ダウン値:5] そこそこ性能の良いオルトロスといった所。 とはいえ隙が意外と有り、また赤ロック範囲が狭いので主力にするには物足りない。 距離は問わず、誘導性と銃口補正は優秀だが、 零距離で撃つと前作自由のサブ射のように外れてしまう模様。 特に、右側に撃つとBDされるだけでもう当たらなくなる。ただ反対に左の射角はそこそこ良かったり。 チャージ時間が長いのも欠点だが、コンボの締めや格闘の保険など用途は非常に多い。 とは言うものの、出もCSの中ではやや遅め(ストフリの両CSより遅い)なので、 出す時はできる限り早めに出さないと潰されるから注意。 グリホが適用され、中~遠距離でも狙えるようにもなった。(むしろグリホしないと厳しい場面が多い) カットや着地取りなど、BRを節約するためにも使いこなさなくてはならないと言える。 運命に援護能力が備わる日も近いのかもしれない… 単発でダウンを奪える上に高威力なので、ミーティアをこれだけで安全簡単に仕留められる。 空中でCSCを行うと、自由落下やその後の移動でそれなりの回避能力を発揮する。 敵僚機のカットをスカしたり、相手が格闘を狙ってくるような近~中距離でもギリギリ回避できたり。 ただし、あくまで運がよければで絶対ではないため頭の片隅に置いておいてくれれば良い。 (小ネタ) 機体の左側が建物に密着し且つ銃口が建物からはみだしたりしていないと、 ビームは飛ばずに建物に当たって終わる。 《サブ射撃》バルカン砲 [威力:4*12][リロード時間:?秒][ダウン値:各?] 中距離からでも当たりやすく、また威力も結構あるので事あるごとにばら撒いておくと有効。 更にアカツキ(オオワシ装備)同様、12ヒット(1セット)でよろけてくれる。 運命の隠し武器みたいな物であり、隙があまり無いのにもかかわらずBRの半分ぐらいの威力なので、 近距離での睨み合いの時に使うのがベスト。 運命の武装の中で他の機体とかぶっているものでもっとも優秀なのがこれなのはイカなる事なのやら。 また、BRが少ないため咄嗟にチャージを始めたい時はバルカンから射撃ボタンを押し始めると良い。 ただしサブ射入力から射撃ボタンを押しっぱなしにするとバルカンを12発出し切ってしまうので、 一瞬バルカンを撃ったら一度ボタンを離しすぐチャージを開始するとバルカンの節約にもなる。 《特殊射撃》フラッシュエッジ2 [威力:45][リロード時間:?秒][ダウン値:1+1] ビームブーメランを2個同時に投げるが、SIのそれに比べ小さい。 発生が非常に早く隙も少なめ、SIのそれと違い二枚一組で飛んでいく。 ブーメランのため振り向き撃ち後の隙は少なめだが滑り撃ちが出来ずに足が止まるという大きな弱点を持ち、 近距離で下手に投げればステップ回避&確定格闘が飛んで来る。 格闘の来ない近距離以上中距離未満での使用がオススメ(けどBRには注意) 1ヒットにつき25ダメ(補正81%)、行き戻りヒットで74ダメ(補正43%)。 見てのとおり補正がやたら悪いので、格闘をそのまま入れられる状況では使わない方が無難。 行き戻りヒット→BRを当ててもダメージは110程度だし、格闘に繋いでもかなり威力が低減される。 ワンチャンスに格闘をぶち込んで大ダメージを狙う運命にとって、使いやすい武器とは言いがたいだろう。 とはいえBRの弾数が少ないため、代用品として使わざるを得ない状況が発生してしまうのも事実。 あくまで立ち位置はBRの補助、SIほど使える性能でもなければ必要もないので 対戦相手のLVが高くなるほど封印安定か。 中距離援護に使うならまだバルカンのほうが性能も高く当たりやすいので 無理にブーメラン使うくらいならバルカンをどうぞ なお、ごく稀に忘れた頃に戻って来て敵の格闘をカットしてくれる事がある。 しかし意識して狙うのは難しいので、あくまで小技程度に覚えておこう。 ■格闘 アロンダイト 《通常格闘》 4回連続で豪快に斬り付ける技。その派手さは旧作ソードストライクに通ずるものがある。 2段目まではよろけ属性、3段目に軽く浮かせて4段目は多段HITの斬り上げ。全段ヒットで強制ダウン。 どこでも各種射撃によるキャンセル可能で、4段目がヒットしている最中に中断することもできる。 あまり発生が早くなく判定もN格にしては弱めなのが欠点。基本的に相手の隙に後出しで。 逆に誘導と攻撃範囲はかなり優良で、スピード覚醒中の相手も強引に巻き込める。 相手が自分よりも低い位置にいる時に出すと2段目から先をスカしてしまうことがあるので注意。 3段目の後に特格派生あり。(271ダメージ) すぐに派生すると浮かせた相手に追い付けず外れてしまうので、一瞬だけ遅らせると良い感じで安定する。 高威力だが出し切り4段目以外は移動が少ない(特格派生も)ので、カットには細心の注意を払おう。 ちなみにパワー覚醒時329ダメージ。やはり補正があるようで思ったほど威力は伸びなかった。 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ CSCダメ ダウン値 累計補整率 単発補整率 属性 1段目 50 50 111 151 1 96% 96% よろけ 2段目 108 60 165 205 1 92% 96% よろけ 3段目 172 70 200 222 1 44% 48% よろけ 4段目 255 188(50×4?) - 257? 32%? 96%×4? 強制ダウン 特派生 ???~271 - - 強制ダウン 《前格闘》 少し溜めてから剣を構え、敵機に向き直して突進。全段当たれば強制ダウン。 多段ヒット技で、どこからでも射撃キャンセルやCSCやFECが可能。 また突進技の中ではほぼ最高クラスのリーチの格闘技。 溜めの時と構えのときに銃口補正ならぬ格闘補正が発生している。 が、反撃を試みてくるような場合は構えている間に撃たれるor殴られる事がしばしば。 また、2回補正があるせいで振り向き撃ちおよび2段モーション射撃?のような状態になることがあり、 その時はまず格闘一式もらう羽目になる。 発生は遅いものの、発生してしまえばそこそこの強判定、高威力を誇る優秀な格闘。 今のところ隠者の前格にかち合えば勝てるらしい。 大きく動くため、カットもされずらい。 とはいえこれよりも強い判定の攻撃か、もしくは出がそこそこ早い物を持つ相手だと ほとんどカモになるので使いどころが難しい。 (非抜刀状態で普通に格闘を使う間合いでは、暁や隠者の前格にはほぼ負ける) 抜刀状態では大分出が早くなる(納刀時は発生まで26Fr、抜刀時は18Fr)ので、接近戦でも使えないことはない。 相手との距離が遠いと、全段入らずに強制ダウンを奪えない。 また時折カス当たりになる時があり(特に相手と高低差がある時)、 最悪受身を取られて格闘一式貰うこともあるので出す場所にも要注意。 前格闘の突進スピードはBDを凌ぐスピードなので、これを利用して一気に敵の懐に詰める事も可能(BD消費せず)。 それなりの距離ならライフル1発の硬直ほどあれば確定で近寄れる。 空中の敵に対してはBDを使わずに一気に寄れるので、 BDゲージの差を考えると圧倒的にこちらの有利な状況で得意な接近戦に持ち込む事ができる。 ちなみに、伸びきった後の隙は意外と少ない。 万一外してもすぐステップを入力すれば相手の攻撃を回避、運がよければそのまま反撃できることも。 《横格闘》 斬り→斬り→サマーソルトキックのコンビネーション。サマソは1段2ヒット。 発生・誘導・威力・攻撃時間など全てにおいて高性能で、デスティニーの要となる格闘。 敵が動く方向を読み切れれば曲がる方向を合わせるだけで当たってしまうことがあるくらい早い。 特に障害物で相手の移動が制限されていると、カットが来ない限り殴り続け撃破する事も不可能ではない。 どこでもBRCが可能、その後の状況や安定するかは以下の通り。 一段目BRキャンセル で攻め継続。 二段目BRキャンセル なら吹っ飛ばし。 三段目出し切りからのBR追撃 はダウン追撃になり、尚且つ安定しない。 基本的に出し切りで使うのが強い。3段目の後は硬直が無いに等しく、すぐに行動に移ることができる。 ダメージ補正が悪いのでわざわざ追撃を入れてもダメージは低め。弾も無駄になるし、3段BRCは封印で。 追撃したいならブーメランが良いかもしれない。すぐさま別の敵に攻撃を仕掛ける事も可能。 2段目から特格へ派生可能で、特格がフルヒットした時の威力は246。 590機体たちの中でもずば抜けて狙いやすいこの格闘からこのダメージは脅威以外の何者でも無い。 欠点は特格が動かない事なので乱戦時は横を出し切り、カットの心配が無い時のみ特派生しよう。 横→横→特派生→CSが恐らく横格最大ダメコンボだが、CSをワンテンポ遅らせないと当たらない。 なお、スピード覚醒時に派生させようとするとJCが暴発しやすい。この時も出し切ってしまおう。 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ CSCダメ ダウン値 累計補整率 単発補整率 属性 1段目 50 50 111 151 1 96% 96% よろけ 2段目 108 60 146 171 60% 63% ダウン 3段目 ダウン 4段目 212 230? ダウン 特派生 194~246 - ダウン 《後格闘》 N格4段目と同じモーション。単発技としては222ダメージと、威力が非常に高い。 射撃キャンセルが利かなくなってしまったがそれでも強いし、N格と横格で十分補える。 上への誘導は中々だが、前および下と左右への誘導は控えめ。対空技にどうぞ。 攻撃時間が短く若干上昇もするためカットされにくいが、まず狙うのが難しい。 スピード覚醒時に使うとかなり当てやすくダメージも大きいので積極的に狙っていくと良いかもしれない。 またパワー覚醒中に当てると一瞬にして300近く削り取る。 覚醒抜けしようとした時には既に手遅れな事が多い。 確定場面で狙っていくと攻めの幅が広がる。 前格との使い分けができるようになれば相手に強いプレッシャーを与えることができるだろう。 また上への移動が大きいことを利用して、旧作デュエルASの『特格シヴァ』の様な戦法も可能。 こちらが後格を外したところへ格闘を狙ってきた相手にCSCをお見舞いし迎撃するのだ。 CSC補正が掛かっても結構な威力なので、これも行動の選択肢に入れるといいだろう。 ちなみにCPU戦の対デストロイや戦艦相手にも非常に効果的。攻撃終了が速い上に高威力なので。 《特殊格闘》パルマフィオキーナ 相手を左手で掴む→手の平から零距離でビームを叩き込む→最後に投げ飛ばす…という、他には無い攻撃。 掴んでから投げ飛ばすまでの間に格闘ボタンを連打するとヒット数が増加し威力が上昇する。 また、綺麗にヒットさせるとかなり覚醒ゲージが上昇するというメリットがある。 パワー覚醒中の敵機やデストロイなどスーパーアーマー状態の相手は掴んでくれない。 突進スピードは遅いものの、左手を使うため抜刀モーションがなく掌をビャーと光らせて突進するだけの為、 発生自体は非常に早い。だからといって、判定も掌にしかないわけで。SIの横格のように使うのは難しい。 なお、掴んだ直後にCSCは確定であることが判明したが、補正により威力が大幅に下がるので使う価値はあまりない。 用途としてはやはりコンボ用。または納刀時の着地取りやBDですれ違う時に奇襲などで。 だが高機動を生かして一気に懐に入り放ってみると案外当たってくれるし、 派生を除けばデスティニーの格闘中2番目の威力なのも覚えておいて損はない。 また、真後ろを向いた状態で使うとUターンして掴みに行く。前作イージスの特格のようにも使えるか? とりあえず、既に何度も書かれている通りカットには要注意。 伝説の前格を掴めたので判定はそこそこ強いのかもしれない。 単発で当て投げ飛ばしでキメれば、まさに気分はヒィイイトエェエンドゥウウゥ!!! 相手の格闘のカットしやすい、しかし上の通りカットもされやすい・・・ 納刀時は特格、抜刀時は前格で攻めるとなかなか効率がいいかもしれない。 また他の格闘よりも覚醒ゲージがダメージの割に溜まりやすいので、カットされなければ発生からでもいいので狙おう。 コンボ&覚醒考察 基本的に非覚醒コンボはパワー覚醒時も可能 スピード欄のJCはジャンプキャンセルの略。JC部分をステップキャンセルにしても可。 覚醒別 威力 備考 非覚醒 BR→CS 169? ブメ往復→BR 約115? ブメ往復→サブ出し切り→BR ??? きりもみダウン NN→BR 165 攻め継続 NNN→BR 200 きりもみダウン NNN→特(連打) 271 きりもみダウン。N三段目でワンテンポおいて出す。速いと当たらない NNNN→CS 約260 出し切り直前くらいにCSC 横横→BR 146 ふっ飛ばし。威力が低いので片追い時などに 横横→特(連打) 246 特HIT後のボタン連打無しで194ちなみに特の後にチャージを入れることもできる。 パワー NN→BR 290 攻め継続 NN→(BR覚C)→BR 291 攻め継続 横横横 314 横→(BR覚C)→Nor横→BR 236 攻め継続 前 298 コンボではないが、一瞬で300近く持って逝ける 後 ??? 同上 ラッシュ NN→横→N→特 特格後は隙消しにバルカンを NN→横→N→サブ 198 攻め継続 横→NN→横→特 304? 横→NN→横→サブ 198 攻め継続 スピード NN→JC→特(連打) 304 入力が簡単で300超え。 NN→JC→NN 207 攻め継続 NN→JC→NN→JC→CS 311 JC後のN入力時にずらし押しでチャージ NN→JC→横横→JC→CS 301 横→JC→後 ??? ダメージそこそこコンボ時間短め、覚醒MAXで使用した場合うまくいけば3回叩き込める。 横→JC→Nor横→JC→特(連打) 302 横→JC→横→JC→横→JC→横→JC→横 ??? 一文字斬り連発。ヴィジュアル的にカッコいい ■ラッシュ 単純に弾数が少ないのを補える。 ラッシュは援護能力強化と言えるので、援護能力が低い運命にとっては弱点を補う覚醒といえる。 とはいえ運命を使うに当たってラッシュでは全く長所を生かせないので基本的に封印。 ■スピード BDが半端じゃない速度になり、また格闘モーションも早くなる。 特に前格は溜めがほとんどなくなり突進スピードがさらに速くなって頼もしい。 前格で敵を追い回すなんて事も出来る。他の格闘も元から高性能なのでそれ等で追い込むと良い。 発動タイミングは色々、50%でも100%ででも構わない。 暴れまわりたいなら、50%で前半・後半と二度覚醒すれば良いだろう。 運がよければ(序盤でボコボコにされる等)落ちる前に溜まることがある。 一発逆転を狙い序盤で敵1機を落とし、自分も落ちるということが可能だ。 あとは、落とした相手を狙って攻めていけばいいだろう。 もちろん相手の反撃が確定した際に回避のための使用も悪くない。安定だが過信は禁物。 ■パワー 全格闘のダメージが300オーバーするロマンある覚醒、CSも300を超える威力になる。 デスティニーに最も似合う覚醒かも知れない。 パワー全般に言えることだが基本的に当たる直前か格闘初段がヒットした時に使う事。 基本的に運命の場合は格闘確定時か初段ヒット時なのだがBRが確定ヒットのとき騙し討ちに使う事も可。 特に前格の化けっぷりがすさまじい。 全段ヒットで300+強制ダウン、広判定、突進力もあり、技終了も早い、と三拍子為らぬ五拍子揃っている。 相手がスピード覚醒していてもその突進スピードと広い判定で巻き込みながら叩き落すことすら可能で、 運がいいと前格→ギリギリのところでパワー覚醒→相手がスピード覚醒(この場合は他の覚醒でも可)→突き刺さる、 と相手の覚醒時間を大幅に無駄使いさせることができる。 また全ヒットで強制ダウンなので、パワー覚醒した相手を無理矢理叩き潰すことも可能。 ただし、同様にパワー覚醒した隠者やセイバー、ドムの前格をもらえば逆に大ダメージ&ダウンを喫する。 それを防ぐためにもCSCの保険は必須だろう。 (その場合、CSCの補正を切るために少し待とう。前格は動作が短いのですぐに補正が切れる) ゼロ距離で攻める場合、または敵パワー格闘に先制命中を許してしまった場合は後格を使おう。 前格に比べて誘導・踏み込みは皆無だが、 前格と違って溜め動作ゼロのいきなり斬り上げ攻撃は先制命中を許しても一気に逆転状態に持ち込める。 もちろんパワー覚醒そのものが持つ欠点は補えないため、そこを重々注意した運用が必要になるだろう。 機動性が落ちるため逃げられたら追いつけない&射撃を回避しにくくなる&SAが仇になってダメージが蓄積する… 特に相手がバルカンやマシンガン系の攻撃を使ってくると固まってそのままダウン、 あるいはこまめにダウン補正切って撃たれ続けると瀕死か最悪撃破されるので要注意。 それらのリスクを低減するためにも50%覚醒を心がけ、出来る限り命中直前に発動→大ダメージをお見舞い、 のパターンで覚醒を利用するようにしたい。 一発勝負にロマンを求めるならば100%でも可。 このとき相手を障害物や画面端の四方に追い込み、 相手にパワーだと悟られないように覚醒を温存しておき闇討ちするのが効果的。 相手に覚醒を先出しさせた上で、格闘が当たる瞬間にパワー開放が基本となる。 NNBR(290ダメ攻め継続)→NNBRで射撃押しっ放しチャージ開始&補正切れ待ち、 →横or前or後の各出し切り格闘&CS保険で更に追加300ダメ。 NNBRは最後をBRで締めている為に非抜刀状態で前は発動が遅い。 コンボ時間が長いので100%発動でないと不可能なコンボだが、 成功すれば根性補正を含めて450機体を体力満タンから一気に撃破可能。 かなりロマン技だが一応頭に入れておいて損は無い。 まだ試験段階では有るものの運命に限ってはスピード覚醒よりパワー覚醒の方がいいかもしれない。 相手がスピード覚醒していようが、周りにまとわりついてる場合パワー覚醒の前格で簡単に潰せた。 また近距離で乱戦のときパワー前格を何回かするだけで周りの機体を(僚機ごと)撃・滅!!! 相手2機にパワー格闘を2回当てられれば絶対有利になるはず。 僚機考察 ダウンを取ってもらえば楽なので、言わずもがなBRでのカットでも良い。 運命を狙う敵の隙を僚機が、僚機を狙う敵の隙を運命が、とゴリ押し戦法でもいい。 よって重要なのは足並みを揃える事であり、 どれが向いていてどれが向いていないといった事情は他の590機体に比べて少なく思える。 とにかく元気な運命をほっぽって一人で沈む事が無いような戦い方が求められる。 故に距離を離しつつ嫌らしい距離で戦える高機動が一般的に良いとされているが、工夫次第で他の機体でもどうとでもなる。 でもまあとりあえずお奨めってどれよ?なアナタは↓を参考にすれば良い。 とにかく先に落ちないこと、敵に狙われても落ち着いていられることが大切だ。 コスト280自軍コストを効率よく使え、様々な状況に対処できる一番相性のいいコスト帯である。 バクゥ 援護能力だけなら、280帯において右に出るものはいない。運命との相性も最高。 戦場を縦横無尽に駆け抜け、援護、カット、片追い、引き離し何でも楽にこなせる便利屋。 ミサイルポッドのほうが運命の格闘を生かす場面を作りやすい。 両方を見て器用に立ち回ろうとせず、運命が見ていない機体を牽制する方がいいだろう。 間違っても運命に近い敵機をダブルロックで攻めるなどしてはいけない。 格闘を止められて反撃を食らった運命から恨み言を言われるのがオチである。 欠点は使う人が少ないこと。見つけたら迷わず入ろう。 逆に、運命を使っている人がいたら自分がバクゥで入ってあげよう。きっと喜ばれるはずだ。 ゲイツR バランス型に相当する機体だが、中途半端に格闘寄りのため相性はあまりよくない。 だが、分散戦法を取れるのなら非常に強力なチームになるだろう。 灰色はいらない子なんて言わせるな! ジンHM2 格闘よりの機体であるため、連携の期待が薄く相性が悪いと思われがち。 だが高機動な上、必殺の前格があるため分散戦法をとれれば非常に強力。 お互いタイマンでの戦闘に自信があるのなら組んでみる価値あり。 ウィンダム(ジェットストライカー) バクゥと並んで、こちらもバランス型の機体。だが性能のいいミサイルを装備している為、援護も可能。 安定した戦いを臨めるだろう。前に出るよりは、中距離を保って敵がどちらを狙えばいいのか定めさせないように。 格闘での一撃離脱や片追いでの支援など、活躍できる場所は多い。 相手に「こいつと戦うのはやっかいだ」と思わせることができればCOOL。 柔らかいので、ずっと前線にいるということは無理だがそれでも安定して戦える。 ウィンダム(ミサイル) 自分が囮になり、核を撃ち込んでもらおう。 ネタ機体と思われがちだが、実はかなり相性のいい機体である。 ただ、格闘がないので敵に張り付かれると厳しい。 距離を取り、シールドミサイルやバルカンなどで牽制しつつ、 丁寧なステップと着地ずらしなどで時間を稼いで、運命が助けに来るのを待とう。 基本的に、運命が敵2体相手に大暴れすることが前提となる。 敵が2体とも運命に向かえば、こちらのものだ。 まとめて(運命ごと)閃光の彼方に消し去ってしまえ。 ただしどうやらあの爆風は敵味方関係なく一律にダメージを与えるので注意。 爆風で自爆もしくは誤爆したら、相方と険悪になることもあるので。 ミサイルがディステニーに直撃すると周りの大爆笑と100以上の大ダメージを貰える。 とりあえず、核ウィンダムのパイロットが相当の腕前じゃないと成立しない組み合わせ。 ムラサメ 通常形態ではウィンダムと比べ物にならないほど駄目駄目だが、この機体は変形状態をうまく使えるかががミソ。 BD自体は早めに切れるものの変形時の速度がバクゥと同等、 またキリモミ状態での奇襲と他の機体よりも使いこなせば援護しやすい。 また、格闘も意外に隙がなくそこそこで、ウィンダムより使いやすい。 特格なんか終了時にはほとんど隙がないため、それで釣って格闘一式ぶち込むなんて戦い方もできる。 やればできる子。要は腕次第。 ジン(ミサイル) 前作では高飛びによる翻弄で厨機体認定さえされていた機体。 今作では高飛び弱体化により、590の相方として活躍することになる。 援護性能だけならバクゥにも負けず、ウィンダムやムラサメを遥かに超える。 高威力、簡単にダウンを奪える武装の為、デスティニーの格闘を活かせる場面を簡単に作り上げることができるだろう。 ただし、ブースト性能は何れの3機にも劣る為、常にデスティニーの傍にくっ付いていないと終わる。 指揮官用ディン ディンを使うくらいならこちらを使おう。 装甲の薄さが欠点だが、ブースト性能はディンのそれを凌駕する。 援護性能の高さも相まって、相性はなかなか。 ゾノ コストが下がったゾノ。 コストに見合わない高い耐久力と格闘の火力で、場合によってはジンHMやゲイツRと組むよりいいかもしれない。 ただし、格闘で勝っている点はあくまで火力だけなので過信は禁物。 280では唯一、水中ステージでの規制を受けないという点も覚えておいて損はない。 コスト270実は280帯より相性のいい機体が多かったりする。コストと耐久は若干無駄になるが、組む価値はある。 アッシュ 驚異のステップでの回避性能、性能のいい援護武器が数多く揃っている。 格闘もなかなかの性能を誇り、相性は非常にいい。 運命の強さが生きる1on1の状況が作りやすい分、状況が同じ援護機体のバビよりも安定するだろう。 灰色はいらない子なんて言わせるな! お互いに1on1で戦うことができるコンビは相手にとって脅威である。 アッシュで戦いづらい敵を運命に倒してもらうという戦い方でも十分戦えるだろう。 ただし、カット能力はわりと低い。格闘などをミスしたときのフォローは過大に期待しない方がいいだろう。 バビ 援護能力ならコスト270帯一。変形も備え、回避性能もいい。 だが格闘を持たず、耐久力も低いため臨機応変に立ち回るのは難しい。 柔らかいことなどを除けば、援護性能は高い。 ディン 前作からお馴染みの地味に強力な機体。 誘導性の極めて高いミサイル、迎撃にはもってこいのショットガンで、回避性能、援護能力ともになかなか。 高速だが息切れの早い運命と、鈍足だが長いブーストを持つディンで高機動戦闘をかけると面白い。 長距離強行偵察型ジン スナイパーライフルの驚異的な連射性能は健在。 ダウンを奪う能力が高い為、運命に最も有利な1on1の状況を簡単に展開してくれるだろう。 ただし機動性はあまり高くないので、着かず離れずの位置を保つようにすること。 ダガーL3種 Jダガーと組むくらいならJダムと組もう。 と言いたい所だが腕に超絶的に自信がある、そしてJダガー完璧に使いこなせますって人はJダガーのほうがいいかも (格闘性能とBD性能そして特射はこちらのほうが実は↑) Cダガー、Dダガーとの相性も良好。 両機ともダウン性能のある武器を持っているので、1on2の状況を作り出してくれる。 更に、スタン性能のクナイもあるので、格闘へのお供にもなってくれる。 だがウィンダムと比べ、前線での戦闘はあまり向いていないだろう。 コスト2002落ち可能だが、運命とは馬の合わない機体が多い。何せ助けることが難しい。 ガズウート コスト200帯一の援護能力で、格闘を入れる道を切り開いてくれるだろう。 耐久が低く、死に易いのはご愛嬌だが、お得意の無限浮遊で時間を稼いでもいい。 ジンオーカー 格闘向けの機体だが、使い方次第で相性はそこそこよい。1on1での戦闘なら一部の280より上。 マシンガンでの牽制、スモークでのカットやワンチャンスの格闘など、オーカー側の腕を要求される組み合わせだ。 オーカーがひたすら敵に貼り付き粘り辛抱すれば、運命もタイマンに持ち込めるので勝率がUP! オーカーで敵の足を止めつつ、運命側はタイマンで負けないことが必須。 グーン 我らがアイドル、グーンたん。 コスト200帯でのバランス型に相当する。 CSやサブ射での援護、性能のいい前格や特格で攻めることもでき、相性はなかなかだ。 ただ上の二機に比べて特化機体でない分相手を拘束するもしくは、 ダメージソースになる攻撃に乏しいので、 どちらかが片追いされてくたばる可能性が非常に高い。 あまり爽快でない戦い方だが590機体同士組むコストオーバーで運命はかなり相性が良かったりする。 隠者のほうが基本性能は全般的に上なのだが、瞬発力にやや欠けるためだ。 (格闘時間およびダメージ単位時間が長い、又BDは変形しないと運命より遅い) 高速のBDで敵に張り付き、すかさず大ダメージをお見舞いできる運命は敵にプレッシャーを与える能力が高い。 相方はS自由か伝説もしくは560の自由でも可。相方はガン逃げしてドラ飛ばしもしくは、フルバーストやバラエーナで援護。 前線で運命が暴れまわり、後方のS自由、伝説はほとんどダメージを受けないことを大前提にガン逃げ。 また無理にダメージ受けないように遠距離でガン逃げだと効率よくダメージを与えられず、 相手がほとんどノーダメのまま運命が倒れることがあるので、 100か200ぐらいのダメージは鼻息混じりにできるぐらいの余裕は必要。 運命が撃破されたら同時に前線へと踊りだし、新品かそれに近い590*2による一斉攻撃を仕掛けると言う寸法である。 ただし、もちろん双方1落ちで敗北となってしまう。 ストフリのガン逃げが失敗すれば一気に劣勢となるし、戦いが長引いてダメージが蓄積されればそれだけ不利になる。 双方が機体に熟達し、きっちりと自分の仕事をこなせる腕前の持ち主でなければ コストオーバーしてまでコンビを組む恩恵は薄いだろう。 ソードストライク コストやら強さなど関係ない。 ロマンの大剣を振るい、男のロマンを見せつけるのだ! 戦法としては、運命は惜しみなく攻撃時間の長い格闘を当て、 それをカットしに来た敵のもう一方を後から前格でブチ抜くのがいい感じだった。 vs.デスティニー対策 とにかく冷静に立ち回ろう。勿論、運命の間合いである近距離に入ったらダメ。 運命の格闘は全体的にモーションが大きく見切りやすいため、横格と抜刀時の前格以外なら比較的回避しやすい。 ただし、それを見越してCSを溜めている可能性もある。 特に前格や横格からCSCをするパターンが多いので注意。ただしダメージ自体はBRに毛が生えた程度。 仕様の関係上セカインをする可能性は低いので、BRには素直に横格闘などを合わせていくとよい。 常に中距離を保ち、格闘が届かない位置から射撃で削るのが理想的。 ゆえに、対運命のお勧め機体は中コスならフォースやルージュ、高コスなら自由系統などのバランス機。 ブラストやルナザクはやや相性が悪いが、不用意な接近に対し強制ダウンを取れる射撃があるのでまだ戦える。 射撃機体の射撃はステップ使われない限り近距離での銃口補正で異常にひん曲がり、 又運命はBDゲージが非常に少ないのでそうそうステップを使う訳にはいかず、 BDで追撃時はBDゲージがそこまで残っていないので、やりたくてもできないという事情がある。 問題は格闘機体での対処である。正直、格闘合戦では勝ち目が無い。 伸びがよく、パワー覚醒相手にも良質な強制ダウン技を持つSザク、 または三連BR(撃ち切ってるとグフ以上に詰むが)のソードはともかく、 グフはダウン技の前格は体当たりに近く判定のリーチが短く相当厳しい。 格闘しに来た時はドラウプニルで何とかなるがB、R交えてだと非常に辛い。 運命がパワー発動したときの対処としては、高飛びからの覚醒、もしくは一発目を食らって覚醒抜け。 (ただし、スピードだったらすぐに覚醒してガン逃げすればさほど怖くは無いだろう) 格闘系は相手の間合い内で覚醒されたらこちらもほぼ覚醒する羽目になるため 長所を潰され短所を突かれまさに最悪な敵でもある。 一度張り付かれると距離をとるのは容易ではないので、ダウン属性の攻撃が少ない機体は特に注意したい。 苦手機体とその対策 ブースト時間が長く射撃性能も良いS自由+Jダムあたりは要注意。 特にS自由は待機ドラが非常に強力で、相手がガン逃げ→こちらが特攻→こちらの何らかの隙かこちらが相手の隙に格闘→ 待機ドラ仕込まれてダウン→その隙に相方のほうにS自由が合流→相方がタコ殴り→ 糸冬 了 となる。 特にスピード覚醒されるとこちらもスピード覚醒(ダウン中に覚醒抜けでも)してもまず追いつけない。 ブースト速度ではこちらが若干上でも、向こうの方が航続移動距離、着地取り等でほぼ完璧に負けるので気をつけること。 こうなると意地でも格闘を狙いたくなるが、これで外すと相手の思うツボなのでBRやFE、もしくはバルカンで応戦しよう。 相手以上に冷静に立ち回ることが求められる。 相方との強い連携で、相手の作戦を崩してペースを掴んでしまおう。 ペースさえ掴んでしまえば、そこは爆発力No.1の運命だ。一気にひっくり返すことも夢ではない。 また、運命自体はよくても低コストが敵機体が苦手で狙われる危険性がある。 このとき状況を読み間違えると、運命自体が放置されかねない。 特に高機動機2機に低コストが追われると、運命は対処が難しくなる。 片追いされても相方を信頼し、1on1またはダウンによる2on1で敵にプレッシャーを与えよう。 590全てに言える事だが、自分と戦っている敵より、相方を狙う機体を最優先でカットに入ること。 着かず離れずを自分で意識して、低コを守れる強い運命使いを目指そう。 チラシの裏 とはいっても相手が他の590機使い&腕が並以上の場合、乱戦にでもならない限りこちらの間合には入ってきてくれない。 入ってくるのは着地取り&空中ステップ合戦でこちらの負けが確定しているときだけという悲しい現状。 VSシリーズ全般に言えることだが、ゲームバランス上ブースト量を腕で補うことは極めて困難。 自分から間合を作れない以上、相手のミスを待つか相方の頑張りに頼らなければならず この辺がネット上での運命不評の要因となっている。 ただそれはあくまでも590対決という状況であってのことで 例えば相手が450×2編成の場合等は攻撃力の高さから 他の590機以上の勢いで相手を刈り取っていくことができる。 しかし大会等のことを考えると…他3機に流れること致し方なし。 ただし相手が格上の時一番勝てる見込みがあるのは運命だということもお忘れなく。 相手のほうが腕が良くても立ち回り次第(障害物をうまく使う)かつ パワーの使いどころを間違えなければ本来では勝てそうにない相手でもかなり良い勝負ができる。 1vs2対策 正直なところ590の中でデスティニーは一番1on2には向いてないだろう。 デスティニーを使うぐらいならストフリや隠者を使おう。 それでも、 「フリーダムもジャスティスも俺が倒すんだ!」っていうシンみたいな人や、 「MSの性能で強さが決まるわけじゃねぇ!」っていうスティングみたいな人のために一応書いておこう。 CPUの命令は主に分散か護衛。覚醒はパワーで。 基本的には特格派生は封印で出し切ったほうがいい。よほどのことでない限りカットされます。 チャージショットや前格でダウンをとったらもう1機の方に行く、という戦い方がメインか。 レーダーを見て常にロックしていない敵がどの位置いるか頭に入れておくべし。あと味方CPUと離れるな! 自分キャラは、僚機がムラサメになるオーブ組がお勧め。覚醒はラッシュかパワーで。 こだわる貴方は次のようにするといい。ゲイツR→スピード、ウィンダム→ラッシュorスピード 割り切って最初に小ジャンプするか、名前をそれっぽくしてタイマンを申し込むのも手。 パルマキオフィーナでマルキオ先生! 厳しい戦いになると思うけど、頑張れ! 情報さらに募集中・・・・ 外部リンク 非公式 デスティニースレ(SEED戦術板)
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正式名称:ZGMF-X42S DESTINY パイロット:シン・アスカ コスト:3000 耐久力:700 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 5 90 発生が遅いBR。弾数が少なめ 射撃CS 長距離ビーム砲 - 150 高弾速・高誘導の高出力ビーム 格闘CS 長距離ビーム砲【照射】 - 20~248 曲げれる照射ビーム。左右に勢いよく曲げれる サブ射撃 ビームブーメラン 1 24~88 特殊射撃 残像ダッシュ 1 - モビルアシスト レジェンドガンダム 5 30~57 2基のドラグーンを射出 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ→昇竜斬り NNNN 200 横格闘 横薙ぎ→斬り上げ→サマーソルト 横NN 185 BD格闘 突き BD中前 118 特殊格闘 パルマフィオキーナ 特 128 投げ飛ばした後に爆発する 106~144 追加入力すると爆発なし 残像前格闘 突き 特射→前 残像横格闘 斬り抜け→斬り抜け 特射→横N 134 残像後格闘 昇竜斬り 特射→後 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 弾数が少なく発生が遅いBR。サブ・特射にキャンセル可能。 【サブ射撃】ビームブーメラン [戻りリロード 0秒/1発][属性 ブーメラン][よろけ][ダウン値 0.5(0.25×2)×2][補正率 90%(-5%×2)×2] N格・横格にキャンセル可能。 【射撃CS】長射程ビーム砲 [チャージ時間 1秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] 単発強制ダウンの高出力ビームを撃つ。 【格闘CS】長射程ビーム砲【照射】 [チャージ時間 2秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 4.0(0.2×20)][補正率 20%(-4%×20)] クルっと1回転してからビーム砲を構えて赤ビームを照射する。 レバー入力で上下左右に砲身を振ることができる。照射直前まで視点変更あり。 照射しきるとブーストを5割強消費する。 発生がかなり遅い上に視点変更があるので前衛を務めることが多いデスティニーとは相性が悪い。 上記に加えてブースト消費も激しいので狙える機会はそう多くない。 しかし横方向に曲がる速度が異常なほど速く、画面内に捉えていればロックしてない敵機も容易に狙えるほど。 曲げて狙う場合、曲げが速すぎてカス当たりになってしまいがち。上手くコントロールできるよう要練習。 使いどころは限られるが、遠距離でもプレッシャーを与えることができる強力な武装。 【特殊射撃】残像ダッシュ [撃ち切りリロード 15秒/1発] 【アシスト】レジェンドガンダム [呼出回数 5回][属性 実弾][スタン][ダウン値 2.0(1.0×2)][補正率 80%(-10%×2)] 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ→昇竜斬り 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ→多段ヒットの昇竜斬りの4段格闘。3段目から視点変更あり。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り上げ 143(58%) 70(-16%) 3.0 1.0 ダウン ┗4段目 昇竜斬り 200(30%) 30(-7%)×4 4.0 0.25×4 ダウン 【横格闘】横薙ぎ→斬り上げ→サマーソルト 左から横薙ぎ→1回転しつつ斬り上げ→2ヒットのサマーソルトの3段4ヒット格闘。3段目に視点変更あり。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 蹴り上げ 149(60%) 55(-14%) 2.5 0.5 ダウン 182(50%) 60(-10%) 3.0 0.5 ダウン 【BD格闘】突き 多段ヒットの突きを繰り出す1段格闘。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 118(76%) 22(-4%)×6 1.2 0.2×6 ダウン 【特殊格闘】パルマフィオキーナ 左手を突き出して突進し、相手に掴んで掌底部からビーム砲を放って投げ飛ばす。 攻撃判定が持続するタイプの掴み技。各種格闘からキャンセル可能。 運命の代名詞的武装であり、強さの根幹を支える武装でもある。 発生・判定がとても優秀で大抵の格闘は後出しでも潰せるほどのかち合いの強さを誇る。 誘導や突進速度も優秀なので、格闘空振り→ND→格闘に割り込む選択肢としても強力。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 30(95%) 30(-5%) 0.3 0.3 掴み ┣追加なし 投げ飛ばし 91(%) 65(-%) . . ダウン ┃┗最終段 爆発 128(62%) (-%) . . ダウン ┗追加入力 追撃 77(95%) 10(-0%)×5 0.8 0.1×5 掴み ┗最終段 投げ飛ばし 144(76%) 70(-20%) 1.8 1.0 ダウン 【残像中横格闘】斬り抜け→斬り抜け 斬り抜け→斬り抜けの2段格闘。 残像中横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 スタン ┗2段目 斬り抜け 134(64%) 100(-20%) 2.0 0.3 ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン始動 メイン メイン 153 攻め継続 メイン メイン メイン 189 基本 メイン メイン→( )CS 183(213) 射撃コンボでは高威力 メイン メイン 特連投 207 メインの節約+ダメージ底上げ メイン→( )CS 142(195) 素早くダウンを奪える メイン 横NN 205 メイン 横N→( )CS 195(228) メイン 横N→特投爆→( )CS 218(222) メイン 横N→特連投 223 メイン 特連投 メイン 231 短時間で高威力。繋ぎは最速前ND メイン 特連投 189 非強制ダウン。メイン3射と同威力 N格闘始動 N 横N CS 226 N 横N→特連投 221 N 横NN→( )CS (227) NN 横NN 216 NN 横N CS 241 NN 横N→特連投 236 NN→特連 横NN 245 要高度 NN→特連 横N CS 287 要高度。非常に高威力 横格闘始動 横N CS 219 主力。素早く終わる 横N→サブ→横N→特投 224 ノーブーストコンボ 横N 横NN 233 基本コンボ 横N 横N→( )CS 222(258) 主力。お手軽高威力。相手を好きな方向に吹っ飛ばせる 横N 横N→特投爆→( )CS 250(257) 横N 横N→特連投 253 横N→特連 横NN 262 要高度 横N→特連 横N CS 304 要高度。非常に高威力 横N 残像→特連→特投爆→( )CS (300) 300コンボ 横N 残像→特連→特連投 265 非強制ダウン。↑で2回目のパルマをつい連打してしまった場合 横NN→( )CS 212(239) CSの繋ぎは最速 特殊格闘始動 特連 横N→特連投 281 非強制ダウン。ND1回でかなりの高威力 特連 横N 横N CS 320 ブースト消費が激しいが300↑を叩き出す 残像始動 残像→横N 横N→( )CS 228(256) 残像→横N 横N→特連投 251 残像→横N 横N→特投爆→( )CS 243(245) 残像→横N→特連 横N→特連投 294 残像→特連→特連 横N→特連投 340 外部リンク 非公式掲示板 - デスティニーガンダム Part.1 非公式掲示板 - デスティニーガンダム Part.2 非公式掲示板 - デスティニーガンダム Part.3 非公式掲示板 - デスティニーガンダム Part.4 非公式掲示板 - デスティニーガンダム Part.5 非公式掲示板 - デスティニーガンダム Part.6
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デスティニーガンダム 正式名称:ZGMF-X42S DESTINY 通称 運命、蝶、堕天使 コスト:590 耐久力:720 盾:○ 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 5 105 弾数がかなり少な目。無駄撃ちは避けたいところ。 ((ビーム属性)) ((常時回復)) CS 長射程ビーム砲 - 175 単発赤ビーム。セカインも可能。1発でダウン確定 ((ビーム属性)) ((ダウン)) サブ射撃 バルカン砲 60 47 頭部から発射する。地味に高性能。1セット全部HITでよろけ。 ((実弾属性)) ((使い切るとリロード)) 特殊射撃 フラッシュエッジ2 2 45 射程が結構長く、軌道はSIに近くて硬直は長めの模様。1枚ヒット25ダメ ((ブーメラン)) ((回収するまで再投擲不可)) 通常格闘 対艦刀アロンダイト - 255 SSのN格っぽい。4段斬り。3段目後、ワンテンポおいて特格が入る。 前格闘 多段突き - 170 若干発生の遅い突き。突撃速度は速い。抜刀時は発生速度up。 横格闘 横斬り - 212 3段まで入る横から切り付け→逆から払い→サマソ。3段目を特格に派生可。 後格闘 光翼刃 - 200 N格の4段目と同じ。多段ヒット技で、全段ヒットで強制ダウン。 特殊格闘 パルマ・フィオキーナ - 231 デスティニーフィンガー!(爆)突進スピードが遅いが格闘ボタン連打で多段ヒットし、最後に投げ飛ばす。 解説 ZGMF-X666Sレジェンドと同時に開発されたザフトの最新鋭MS。 デスティニーは「運命」を意味する。 プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルを中心とした開発チームが、既に形骸化していたユニウス条約を半ば確信的に無視して作り上げた機体。 シン・アスカの戦闘記録を元に、彼の搭乗を前提とした調整がなされている。 セカンドステージシリーズのコンセプトが「機体構造の変形及び換装によって多様な戦局に対応する」ものであったのに対し、本機のは「あらゆる状況に対応し得る武装とそれを運用可能とする高出力を1機のMSに集約する」というもの。 (身もフタも無い言い方をすれば『フォースソードブラスト』、または全部乗せラーメン) にもかかわらずインパルスと同カテゴリーに分類され、形式番号には「セカンド」のSが振られている。 技術的な背景はセカンドステージシリーズと同一なので特に問題とはされていないが、核動力搭載を示すAの文字をあえて外していることから、条約違反を秘匿する目的があったとも言われている。 本機は、近~遠距離全てのレンジに対応可能な複数の武装と新開発の翼型高推力スラスターを標準装備しており、装備の換装なしにインパルスの各シルエットを上回る格闘能力・機動力・火力を発揮する。 さらにヴァリアブルフェイズシフト装甲とビームシールド「ソリドゥス フルゴール」による鉄壁の防御力を備え、ハイパーデュートリオンと核動力による高出力もあり、極めて高いレベルで全領域をカバーし得る汎用性を実現している。 デスティニーは劇中でエネルギーが減っていた描写があったが、 まだロールアウトから間がない機体であったデスティニーはまだ実戦でのデータを取り調整をかけている段階であった。しかし、なまじ最強であった為に数体のデストロイを相手にしてもその限界にいたることが無かった。ところがそこへ突然のストライクフリーダムとの遭遇。相手はやる気満々のキラ。この戦闘であまりに急激に最大ポテンシャルまで持って行かれたデスティニーは機関部に何らかのエラーを起こし、どちらかのチャージが間に合わなくなってしまったというのが原因だろうと思われる。(公式サイトより) (SEED世界の核動力=ほぼ無限エネルギー) と後付けされている。 又、高速機動時にミラージュコロイドを散布する事で空間上に自機の光学残像を形成するジャミング機能や、掌に備えられたゼロ距離射程のビーム砲など、実験的な新装備も多数搭載している。 ちなみに、両腕を破壊されると側頭部のMMI-GAU26 17.5mmCIWS(機関砲)以外の武装が使用できなくなるという欠点もある。 さして特別な事でも無いが、戦闘における経戦能力を鑑みると、同時期に開発されたストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、そしてレジェンドなどと比較すると多少脆い一面もあるのかもしれない。 劇中、数度に渡って翼型スラスターから(主に推力増大時に)「謎の光」を発する現象が確認されている。 本機の最大の特徴だが、これについて劇中では何の言及もない。 設定上は、前述のミラージュコロイドによるジャミング機能を使用する際の現象とされているが、映像の上では全く関連のない局面においても見られることから、様々な憶測も生まれている。 最終話ではストフリも同様の翼を出していた。 後にスターゲイザーのヴォワチュール・リュミエールを応用して作られたという設定が追加されている。 仮にも主人公の機体なのに最終回でそれまでの活躍が嘘のようにボコボコにされたり、長距離ビーム砲に何も通称が無かったり(これはむしろ好ましいという意見も多い)、インタビューにおいて当時はデスティニー及びストライクフリーダムが発生させている光の翼のような物はただの演出と回答がされたり、色々と不遇の機体。 タイトルバックを飾り、やっと扱いがある程度マシになったかと思えば五次解禁からストフリにとって変わられた。(PS2版はデスティニー→Sフリーダムと交互に登場) やはりそういう運命なのだろうか・・・ 大体キラに「未来を決めるのは運命じゃない。」という台詞がある時点でこういう扱いなのは避けられなかったのかもしれない。(キラの発言は嫁補正により全て本当になるからという噂が絶えない) だが色的には最も主人公っぽい色彩(トリコロールカラー)。唯一の慰めである。 アニメでは全体的に黒ずんだ色がかっているがガンプラでは大半がストフリと同じ様に二の腕部分や太腿部分は白色。無理やり悪いイメージを付けようとしているのが丸分かりである。・・・そう仕向けたのは誰だかはすぐ分かりそうなものであるが。(MGではアニメ程では無いがある程度灰色がかっている) 背中のピンクの翼が蝶の羽の様に見えてとても美しいので、(アニメの負けっぷりはひとまず置いといて)外見は良い。BDして叫べ!「パピ!ヨン!」もっと愛をこめて! 前述の「フォースソードブラスト」の通り全ての距離において最高の武装を備えた万能機。さらに接近戦を得意とするシンの搭乗を前提に調整、設計され中でも特に接近戦に優れている格闘万能機体といえる。 にもかかわらず本作では何故か格闘だけに特化しており、万能機として活躍しているのは近接戦闘を想定してつくられたはずのインフィニットジャスティスである。アニメだけでは無くゲームでも不遇である。もし次回作があればぜひ修正してもらいたいものだ。 武装 MMI-GAU26 17.5mmCIWS×2 側頭部に装備された近接戦闘用の機関砲。本機唯一の実体弾兵装であり、数少ない固定武装でもある。X56Sインパルスに装備されていた20mmCIWSよりも小径化されているが、弾芯や炸薬の改良、装弾数の増加、発射サイクルの高速化等により、同等以上の威力を獲得していると思われる。劇中での使用は確認されていない。 MX2351 "ソリドゥス フルゴール" ビームシールド発生装置 両手の甲に篭手状に装備されている光学防御装備。MX2200ビームシールドの改良型で、よりエネルギー変換効率を高めた物と推察される。展開形状を自在に変えられ柔軟な運用が可能。X666Sレジェンドの両手甲部やXX09Tドムトルーパーの両腕にも装備されている。デストロイの大出力ビームを完全に防ぎ切るなど、ビーム兵器に対して従来の対ビームコーティングシールドを遙かに凌ぐ防御力を発揮するが、反面、実体弾など物理攻撃に対しては十分な効果は望めない。 ユーラシア連邦が開発した光波防御帯からのスピンオフと言われているが、前述の実弾に対する弱点が複製した技術の不完全さに起因するものか、もともと技術上の背景に相違があったものか、明らかにはされていない。しかし本機はVPS装甲であるため、さして問題はないと思われる。 ただしインフィニットジャスティスのビームサーベルを防げなかったことから、瞬間的な攻撃に対しての防御力はかなりのものだが、持続的な攻撃はMX2200系列のシールドのほうが上である可能性がある。 RQM60F "フラッシュエッジ2" ビームブーメラン×2 X56S/βソードインパルスに装備されたビームブーメラン・フラッシュエッジの直系の発展形。ウィンダム2機を纏めて両断するなど攻撃力はかなり向上している。連結機能はオミットされたが、出力を調節することでビームサーベルとしても使用可能となっている。但し、通常のサーベルに比べビーム刃のリーチが短く、他により強力なビームソード 「アロンダイト」 が標準装備されていた事もあり、専らビームブーメランとしての運用が多かった様である。43話でサーベルとしての使用が確認された。 MMI-714 "アロンダイト" ビームソード ソードインパルスのMMI-710「エクスカリバー」やグフイグナイテッドのMMI-558「テンペスト」の発展形にあたる、大型のビームソード。劇中では大抵MSとの格闘戦に使用されていたが、他にも艦船等の装甲や主要部分の破壊も鑑みて設計されているため"対艦刀"とも称される。 デスティニーの全高を上回る程に刀身が延長されており、ビーム出力もエクスカリバーと比べて飛躍的に増大している。対ビームコーティングされたシールドや通常MSの倍以上の機体サイズを持つデストロイをも軽々と一刀両断する等、この種の兵装としては驚異的な破壊力を有する。又、先端部分でもデストロイの分厚い装甲を一撃で貫いており、実剣としての性能も高いと思われる。攻撃兵装として絶大な威力を有する反面、使用時に発生する慣性モーメントは膨大であり、デスティニーのパワーとシンの技量を以ってしても取り回しは良好とは言えず、小回りの利くビームサーベルを相手にするにはやや不利な武装とも言える。非使用時には二つ折りになって右背部のウェポンラックに収納される為、機体の行動を妨げる事は無い。 名称の由来は、円卓の騎士の一人、サー・ランスロットの愛剣から。 フォルムはソードストライクのシュベルトゲベールに酷似している。 M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲 背部左ウェポンラックに装備された大型ビームランチャー。アロンダイトと同様、非使用時には二つに折り畳まれた状態であり、使用時にはマウント部のクランクアームを展開し、マニピュレータを介してホールドする。展開時の全長は22mと本機の全長を上回る。 ハイパーデュートリオン機関より供給される膨大な電力により、ガナーウィザードのオルトロスやX56S/γブラストインパルスのケルベロスを遥かに上回る大出力を誇る。また、ダイダロス基地におけるレクイエム攻略戦では、基地内部の施設を砲撃する際にかなり高速の発射サイクルで連射していることから、ケルベロスと同等かそれ以上の連射速度を獲得していると思われる。 MMI-X340 "パルマ フィオキーナ" 掌部ビーム砲×2 その名の通り、左右の掌に装備された(パルマフィオキーナとはイタリア語で「掌の槍」の意)ビーム砲であり、数少ないデスティニーの固定武装。デスティニー独自の実験的な兵装であり、ビーム砲と言うよりは寧ろ開放型のビームジェネレータに近いデバイスである。多分に隠し兵装としての色合いが強く、密着状態の敵機を砲撃する等、主にゼロ距離戦闘時にその真価を発揮するが、通常のビーム砲としての運用も可能。過去のMSにこれと類似した武装の例はなく、故に戦術バリエーションも未知数であり、パイロットの発想次第では様々な応用が可能であるとされている。 所謂隠し兵装としては破格の高出力を有しており、アスラン・ザラ脱走時の戦闘ではグフイグナイテッドのスレイヤーウイップ、ヘブンズベース戦においてはデストロイの頭部を、またレクイエム攻略戦においては多数の連合MSのコクピット、動力部である腹部を一撃で破壊した他、インフィニットジャスティスの高出力ビームサーベルを短時間ながらも受け止めている。 なお、劇中の他の多くのビーム兵器と異なり、発射されるビームは「青白い光」を放つが、これが設定上の技術的な違いを表現したものか、映像作品としての演出効果なのかは不明である。 アイデアはキャラクターデザインの平井久司によるもの。 余談だが、イザーク・ジュール役の声優・関智一はこの武装を見て「他人の機体の感じがしない」と苦笑いをしていたらしい。元ネタが関の出演している『機動武闘伝Gガンダム』に登場した技「シャイニングフィンガー」及び「爆熱ゴッドフィンガー」であることが明らかだからである。 また『公式ガイドブック3 機動戦士ガンダムSEED DESTINY -誓いの空-』では、監督自ら「かめはめ波を撃つ(両手で使用する)予定があった」とインタビューに答えている。そんなこと考える暇があったら話を破綻させない事に頭使ってください監督。 MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル 作成中