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「いいの?」 薄暗いベッドの上。刹那を見下ろしながら、私は彼に問いかけた。 「ああ」 身体は仰向けに、顔は横を向いたまま、囁く様な声で彼が答える。 _怖い。 これからする行為を思い浮かべ、逃げ出したいとすら思う。 でも、もう後戻りはできない。 私はもう何一つこの身に纏ってはいない。刹那も、最後の1枚を除いては。 刹那は私を受け入れてくれようとしている。 私は覚悟を決めた。 刹那の下着に手を伸ばす。それを脱がすのは私の役目だ。 ...手が震える。情けない。 この年齢で体験がない事を恥だとは思わない。 幼い頃から王家の人間として振る舞うよう教育を受けて育った私は、特定の誰かと深い関係に及ぶことはなかった。 それは留学していた頃も変わらず、正式に皇女となってからはなおの事だった。 それに何より、そうしたいと思える相手に出会えた事は一度として無かった。ただ一人、刹那を除いて。 ただ一人の最愛の人と結ばれようとしている。 それは大きな喜びであり、同時に恐怖と罪悪感を伴うものだった。 これからする行為が、まだ幼い刹那の未来すら奪ってしまう気がして。 自分の欲望のために刹那を汚してしまう気がして。 横を向いたまま、私と目を合わせない刹那の瞳を見つめる。 清く澄んで真っ直ぐな、でもどこか儚さを浮かべた瞳。 その瞳をいつまでも守りたいと誓ったのは他ならぬ私だ。 でもその想いは彼のため?それとも私のため? わからない。怖い。でも…。 もう戻れない。刹那を…、離したくない。 私の腕の中に確かに刹那がいる。それだけが全て。 意を決して、刹那の下着をずらす。 心なしか刹那の顔がわずかに紅潮したように見える。 否、紅潮しているのはむしろ私の方だろう。 全身の肌が焼けるように熱い。 鼓動がドクドクと脈打つ。 目が合ってしまうのが怖くて、刹那の顔から視線を逸らす。 いつまでもそうしているわけにもいかず、私は震える右手で刹那のそれを手に取る。 欲望と罪悪感と恐怖と自己嫌悪と、そして刹那への渇望が、心の中で入り交じり、うねりを上げるのを感じながら、私はゆっくりと腰を下ろす。 心も身体も刹那の全てを包み込めるようにと、そう願いながら、私はゆっくりと自分自身の中へと刹那を迎え入れる。 経験が無いなんて嘘だ。 私は何度もこの手で自分自身を汚した。刹那を思いながら。 既に汚れてしまった人間。刹那と結ばれる価値など無い。 でも、今は全て忘れよう。きっと、心は繋がっていると信じて。 刹那がやっと正面から私を見た。 私もただ刹那の瞳を見つめる。 喜びと、そしてわずかな切なさが胸を満たす。 言葉はいらない。今、私たちは確かに繋がっている。 私と刹那の指と指とが絡み合う。 初めはゆっくりと、少しづつ速度を上げながら私は腰を動かす。 刺激すれば、その分終わりは早くやって来る。 分かってはいても、止める気にはなれない。 もっと深く、刹那と繋がりたい。 息が荒くなっていくのを感じる。もうすぐ、終わりがやってくる。 _刹那刹那刹那刹那…! 何もいらない。刹那がいれば。 今繋がっていられるなら、もう何もいらない。 そして。 ほとんど同時に、私たちは終わりを迎えた。 重力に吸い込まれるように、私はベッドに倒れ込む。 刹那の息も荒い。 私が彼を引きずり込んでしまった。引き返せない場所へと。 横たわったまま、私は刹那を抱き寄せる。 「ごめんなさい。…刹那」 「どうして、謝るんだ?」 刹那もそっと私の背中に手を回す。 喜びと罪悪感と、そして待ち受ける未来への恐怖に苛まれ、今にも心が折れそうになる。 でも今、確かに刹那は私と共にいる。それだけが、ただ一つの救い。 「…泣いているのか?」 刹那の問いには答えられず、私はただ、きつく刹那を抱きしめた。 _もう絶対に離さない。 そう思い始めた自分自身に、微かな恐怖すら抱きながら。 「愛してる…、マリナ」 やっと、彼が私の名前を呼んでくれた。
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「マ…リナ…」 カップの割れる音が部屋に響き渡り、刹那が床に崩れ落ちる。 「安心して。しばらく体の自由がきかなくなるだけだから」 「…どう…して?」 「あなたが悪いの。あなたの方から来ないから」 刹那の瞳が恐怖と戸惑いの色を浮かべる。 でもそんな刹那を見ても、私の欲望はむしろ深まる一方だ。 私は刹那の身体を抱きしめるように抱え、ベッドへと運ぶ。 細い、綺麗な身体。うっすらと嫉妬すら感じてしまう。 私だけの刹那。誰にも触れさせない。 刹那を仰向けに寝かせ、その上に覆い重なる。 「…どういうつもりだ…?」 「ねぇ、ネーナさんてどなた?」 刹那の顔が一瞬だけ引きつったのを私は見逃さない。 「あなた達、とても親しいって聞いたけれど」 「何でも…ない…。」 「本当に?」 「ああ…」 刹那の瞳を見つめる。多分、彼の言葉に嘘は無い。それでも。 「あなたがそうでも、向こうもそう思っているとは限らないでしょう?あなたは可愛いから」 そう言って、私はそっと刹那の頬を撫でながら口づけをした。 私が舌を入れても、刹那は抵抗しようとしない。 可愛い、私の刹那。他の誰にも触れさせない。刹那を汚していいのは私だけだ。 「もう…やめろ」 無言で服を脱がし始めた私に刹那が言う。 でもそれを無視して、私は次々と刹那の服を脱がしていく。 やがて、綺麗な褐色の肌が私の前に現れた。 胸が高鳴り、抑えきれずに私の舌が刹那の肌の上を這う。 その感触を刹那が必死で堪えようとしている。 それを気配で感じて、私の心はむしろ満たされていく。刹那が私で汚れていくのを感じて。 でも、これだけではまだ足りない。私は下着を脱いで、刹那のそれを自分の性器にあてた。 「…マリナ!やめ…」 「ねぇ、刹那。私はあなたのお姉さんになりたいわけじゃないの。私のモノにならないなら、私あなたのこと許さないから」 冷ややかにそう言い放つと、刹那は黙り込んだ。まるで、何か恐ろしいものでも見るかのように。 「いいでしょう?」 頬笑み、できるだけ穏やかな口調で話しながら、私は腰を下ろし、自分の中に刹那を迎え入れた。 「うぅ…」 刹那のうめく声。私がずっと聞きたかったもの。 諦めるように、刹那が顔をそらす。彼は私を拒絶しているのだろうか? でもそれでもいい。もう刹那は私のモノ。 ゆっくりと、まるで何かを煽るように腰を動かす。 もっと深く刹那を汚せるようにと願いながら。 「ねぇ刹那。気持ちいい?」 問いかけても、顔をそらしたまま刹那は答えようとしない。 「分かる?私たち一つになってる」 そう言いながら、自分の呼吸がもう随分と荒くなっていることに気づいた。 もうすぐ終わりがやって来る。 身体を刹那の上に預け、彼に口づけながら両手の指を絡める。 まるで何かを惜しむかのように、私の腰が激しく動く。 そして、私たちは初めての終わりを迎えた。 行為を終えると、裸のまま私は刹那を胸で抱きしめた。 もう身体の自由はだいぶ戻ってきた筈なのに、刹那は動こうとしない。 瞳を覗いてみても、虚ろなまなざしでどこか宙を見つめている。 そんな刹那の頬を撫でながら、私の心は悦びで満たされていく。 決して消えない傷を私たちは刻みあった。 もっともっと刹那を汚したい。 もっともっと私で染めてしまいたい。 そう願いながら刹那の額にそっと口づけ、私たちは眠りに落ちた。
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機動戦士ガンダム00VMobile Suit Gundam 00 Variation 媒体 模型 話数 なし メディア展開 なし VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST VSシリーズ登場勢力 ソレスタルビーイングリボンズの私兵 VSシリーズ登場機体 ガンダムアヴァランチエクシアヤークトアルケーガンダム VSシリーズ登場人物 刹那・F・セイエイアリー・アル・サーシェス VSシリーズ使用BGM なし VSシリーズ関連ステージ なし 機動戦士ガンダム00V戦記 媒体 模型 話数 なし メディア展開 なし VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST VSシリーズ登場勢力 ソレスタルビーイング VSシリーズ登場機体 ダブルオーガンダム セブンソード/Gダブルオークアンタ フルセイバー VSシリーズ登場人物 刹那・F・セイエイ VSシリーズ使用BGM なし VSシリーズ関連ステージ なし 【あらすじ】 突如として世界に現れた「ソレスタルビーイング」。 ガンダムを所有し、武力による紛争介入で、戦いの根絶を目指す彼ら。 彼らがどのような理想を持とうと、それは世界に対する敵対行為であった。 世界の強大な連合国たち……ユニオン、人革、AEU、彼らがその行為を許すはずもなかった。 (公式サイトより) 【作品解説】 『機動戦士ガンダム00』の公式外伝作品のひとつでガンダム00版MSVともいえる作品。 ショートストーリーと模型作例を中心に構成され、本編の未来の視点から語られている。 【VSシリーズ登場勢力】 ソレスタルビーイング イオリア・シュヘンベルグが設立した私設武装組織。 機動兵器ガンダムを用いての武力による紛争根絶を目的としている。 リボンズの私兵 リボンズ・アルマークに個人的に雇われた傭兵。
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公式HP wiki TVシリーズ BD 機動戦士ガンダム00 1 機動戦士ガンダム00 2 機動戦士ガンダム00 3 機動戦士ガンダム00 4 機動戦士ガンダム00 5 機動戦士ガンダム00 6 機動戦士ガンダム00 7 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 2 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 3 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 4 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 5 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 6 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 7 機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイング 機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションII エンド・オブ・ワールド 機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションIII リターン・ザ・ワールド BD-BOX DVD 機動戦士ガンダム00 1 機動戦士ガンダム00 2 機動戦士ガンダム00 3 機動戦士ガンダム00 4 機動戦士ガンダム00 5 機動戦士ガンダム00 6 機動戦士ガンダム00 7 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン1 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン2 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン3 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン4 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン5 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン6 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン7 機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイング 機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションII エンド・オブ・ワールド 機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションIII リターン・ザ・ワールド DVD-BOX 機動戦士ガンダム00 MEMORIAL BOX 【初回限定生産】 劇場版 BD 劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION【初回限定生産】 劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― DVD 劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― _
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『機動戦士ガンダム00』の公式外伝作品であり、1stシーズン以前や1stから2ndの間などを保管する内容となっている。 各作品における『00』の時系列は以下の通り。 00P 1stシーズン以前 00F 1stシーズン中から2ndシーズン開始前まで 00I 2ndシーズン中 00I 2314 劇場版中 00V、00V戦記 1stシーズンから劇場版エピローグ以前まで 00N 不明 現状、VS.シリーズに参戦しているのは『機動戦士ガンダム00V』および『機動戦士ガンダム00V戦記』となる。
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ここはガンダム00の情報を伝えるとこです 機体 00ガンダム ケルディムガンダム アリオスガンダム セラヴィーガンダム キャラクター 刹那・F・セイエイ ロックオン・ストラトス アレルヤ・ハプティズム
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「シーリン」 そう呼ぶ声が聞こえた気がして、シーリンはベッドから身を起こした。 (まさか・・・) 気のせいかと思ったが、再びその声がしたので、仕方なくシーリンはベッドから出て部屋の扉を開けた。 「シーリン・・・起きてたの?よかった」 やっぱりマリナであった。 (自分で起こしておいて、よく言う・・・) その言い草に少し呆れた。 「この真夜中に皇女が侍女の部屋を訪ねるなんて、ってその格好は」 さらに呆れることに、この皇女は寝間着姿ではないか。 露出は少ないものの生地が薄く体のラインがもろに出ている。 「マリナ様、いくら部屋が近いからって、こんな格好で廊下を歩いて来たんですか」 「警備だっているし・・・」 しゅんとして言い返すマリナ。 「警備だって男です。万一のことがあったらどうするんですか。 お気づきではないんでしょうが、貴方は一部の好色な兵士からはそういう目で視られているんですよ?」 「私は胸だって小さいし・・・」 小さな声でマリナは言った。 (全く、この皇女様は・・・) 思わず目頭を抑えるシーリン。 「乳房が小さくても女は女です。・・・仕方ありません、中で話しましょう」 中に入れてソファに座らせた。 「何か御用なんですか?」 「ええと、眠れなくて・・・」 顔を赤らめて目をそらしながら小さく答えるマリナ。 レズであったシーリンが悪戯にキスしたのが初めなのだが、その前からマリナには潜在的にそっちのケがあったらしく、 どんどんエスカレートしてついこの間にとうとう最後までヤってしまった。 そっちに目覚めさせたのは自分なだけに、自分が止めなければならないだろう。 「駄目ですよ。皇女と侍女ですよ私達は」 「違うの。そうじゃなくて、添い寝したいの。幼い頃よくやってたみたいに・・・」 「それなら・・・今夜だけならいいです」 懐かしくなり、ついそう答えてしまった。 ベッドに入る時のマリナはいつになく上機嫌だった。 「灯り消しますよ」 暗くなると、幼い頃そうしたようにお互い向き合うように横になった。 「シーリンと寝るの久しぶり」 「早く寝なさい」 幼い時もこうやってお姉さん風を吹かしたものだった。 一時間ぐらいたっただろうか。 シーリンはまだ寝つけなかったが、マリナの方はというと、すっかり眠ってしまったようだった。 スー、スー、と寝息だけが聞こえる。 (本当に寝るだけか・・・) 実のところシーリンも少し期待していたのだった。 さらに30分程たった。 (寝たフリでもないんだ・・・) やっぱり眠れないシーリン。 あそこまで言っておいて、本当に眠っちゃうとは・・・ (添い寝していいなんて、明らかなサインなのに、どうして気づかないのかしら・・・) 目を瞑ってぼんやりと愚痴を考えていると、その時、シーリンの胸のあたりに何かが当たった。 (?) 見ると、マリナがすりよってシーリンの背中に手を回し、胸の膨らみに顔を押し付けている。 一瞬、ドキン、と心臓が高鳴った。 しかし、マリナはそのまま動かない。見ると、眠っているようだった。 (寝相・・・?) そう思うと、幼い頃にも目が覚めたらこういう形になっていることが度々あったような気がした。 (癖、なんだ・・・) マリナには親の記憶がない。 母親はマリナが産まれた時に亡くなり、父親も後を追うように病死した。 そのため、マリナにとって親しい人間はシーリンだけだった。 話によると改革派の連中は技術支援の交渉に、形だけだった王家を担ぎ出すつもりらしい。 そのことはマリナも知っている。 そうなると、世間知らずの皇女にはキツイ事を見たり、聞いたりすることになるだろう。 そして、国を背負う者としてかなりの重責を負うことになる。 何でマリナが添い寝をしたがったのかわかった気がした。 幼い頃、形だけの王家として責任を負わずにいられた頃、只只日々を生きていられた頃、あの頃に無意識にしがみつきたかったんだ。幼い頃を再現することによって。 重責から逃れたくて何かにしがみつきたいんだ。 この癖だって、そういう無意識の発露だ。 形だけの王家とは言っても、教師には王家としての責任を教え込まれる。 幼い頃からそれを怖がっていた。私にしがみついていたんだ。唯一親しい私に。 私もマリナと同じだ。私だって大人としての責任から逃げたくて、 だからキスしたりして幼馴染みのマリナにしがみついていた。 でも、それでは駄目なんだ。 そこにしがみつかないで、自分で行かなければならない。 きっと、そうすることが本当に「大人になる」ということなんだ。 この先マリナは私以上に重い責任を負うことになる。 だから私はマリナにしがみついていては駄目だ。 私が早く大人になってマリナを支えないといけない。 マリナが本当の意味で大人になるために。 今夜を最後の思い出として、マリナを大人として叩き上げるんだ。 たとえマリナに嫌われても、そうすることでマリナは王家でいられる。 形だけではない、本当の王家として何かを残せるはずなのだから。 「おやすみなさい、マリナ」 そう呟くと、シーリン自身もマリナの背中に手を回し抱き合ったまま眠った。 今までに一度もなかった光景であった。 しがみつくのではない。 これから大人として生きる二人の、土台であり支え、そして、「思い出」として、残り続ける光景であった。 おわり
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■マリナ 刹那×マリナ「ある月の夜」 : 172氏 刹那×マリナ :457氏 マリナ×刹那 :マリ刹の人 刹那×マリナ(一日一話シリーズ第一弾) :一日一話シリーズの人 ■スメラギ スメラギ×刹那 アレルヤ+ハレルヤ×スメラギ「閑話休題」 :◆DppZDahiPc氏 ロックオン×スメラギ「甘いお酒」 スメラギ×ロックオン(スメロック) ■フェルト ロックオン×フェルト「溶ける時間」 :◆86UsaA1y72氏 ロックオン×フェルト(一日一話シリーズ第二弾) :一日一話シリーズの人 刹那×フェルト :刹フェルさん氏 刹那×フェルト :刹フェルさん氏 刹那×フェルト :刹フェルさん氏 ■クリスティナ ティエリア×クリスティナ ティエリア×クリスティナ(えろなし) ティエリア×クリスティナ :刹フェルさん氏 ティエリア×クリスティナ(えろなし) ティエリア×クリスティナ(一日一話シリーズ第三弾) :一日一話シリーズの人 ■ソーマ アレルヤ×ソーマ(前編) : 206( 172)氏 アレルヤ×ソーマ(後編) : 206( 172)氏 アレルヤ+ハレルヤ×ソーマ(一日一話シリーズ第四弾) :一日一話シリーズの人 ソーマ×セルゲイ ■その他 留美×刹那「第一回チキチキ俺の脳内設定」 :◆DppZDahiPc氏 アレハンドロ×シーリン 沙慈×ルイス(一日一話シリーズ第五弾) :一日一話シリーズの人 ■その他2(百合など) マリナ×シーリン「続・第一回チキチキ俺の脳内設定」 :◆DppZDahiPc氏 マリナ×シーリン(スカトロ含) マリナ×シーリン シーリン(×マリナ)+刹那 クリスティナ×フェルト :刹フェルさん氏 クリスティナ×フェルト ■特殊 間接的な刹マリ、ロクフェル、アレソマハレソマ、ティエクリ
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◆DppZDahiPc氏 留美×刹那「第一回チキチキ俺の脳内設定」 アレルヤ+ハレルヤ×スメラギ「閑話休題」 マリナ×シーリン「続・第一回チキチキ俺の脳内設定」 ◆86UsaA1y72氏 ロックオン×フェルト「溶ける時間」 206( 172)氏 刹那×マリナ「ある月の夜」 アレルヤ×ソーマ(前編) アレルヤ×ソーマ(後編) 457氏 刹那×マリナ 刹フェルさん氏 刹那×フェルト 刹那×フェルト 刹那×フェルト ティエリア×クリスティナ クリスティナ×フェルト 一日一話シリーズの人 刹那×マリナ(一日一話シリーズ第一弾) ロックオン×フェルト(一日一話シリーズ第二弾) ティエリア×クリスティナ(一日一話シリーズ第三弾) アレルヤ+ハレルヤ×ソーマ(一日一話シリーズ第四弾) 沙慈×ルイス(一日一話シリーズ第五弾) マリ刹の人 マリナ×刹那
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機動戦士ガンダム00Mobile Suit Gundam 00 媒体 TVアニメ 話数 全50話(2分割式) メディア展開 コミックス小説ゲームドラマCD舞台 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 ソレスタルビーイングユニオン人類革新連盟国連軍アロウズイノベイターリボンズの私兵 VSシリーズ登場機体 ガンダムエクシアガンダムエクシアリペアダブルオーガンダムダブルオーライザーガンダムデュナメスケルディムガンダムガンダムキュリオスアリオスガンダムガンダムヴァーチェガンダムナドレセラヴィーガンダムGNアームズTYPE-EGNアーマーTYPE-DGNアーチャープトレマイオス2ガンダムスローネアインガンダムスローネツヴァイガンダムスローネドライユニオンフラッググラハム専用ユニオンフラッグカスタムオーバーフラッグティエレンタオツーティエレン宇宙型ティエレン宇宙指揮官型ティエレン地上型ジンクスアルヴァトーレアルヴァアロンジンクスIIIアヘッドアヘッド・サキガケマスラオスサノオガデッサガラッゾガガアルケーガンダムレグナントリボーンズガンダム0ガンダム VSシリーズ登場人物 刹那・F・セイエイロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)アレルヤ・ハプティズムティエリア・アーデスメラギ・李・ノリエガフェルト・グレイスミレイナ・ヴァスティハロ沙慈・クロスロードルイス・ハレヴィアレハンドロ・コーナーヨハン・トリニティミハエル・トリニティネーナ・トリニティグラハム・エーカーミスター・ブシドーパトリック・コーラサワーセルゲイ・スミルノフソーマ・ピーリスアンドレイ・スミルノフリボンズ・アルマークヒリング・ケアアリー・アル・サーシェス VSシリーズ使用BGM DAYBREAK'S BELL罠Ash Like Snow儚くも永久のカナシ泪のムコウTRANS-AM RAISERCOUNTERATTACKDECISIVE BATTLESCRAMBLE0-RAISERUNKNOWNFIGHTFORWARD VSシリーズ関連ステージ 軌道エレベーター ラ・トゥールアフリカタワーREBIRTH Gクロスオーバー ガンダムマイスター 【あらすじ(ファーストシーズン)】 西暦2301年 中東国家クルジスは隣国アザディスタンからの侵攻を受け、戦争状態となっていた。 その戦火の中、少年は銃を手に敵MSと交戦していた。しかし人間がMSに敵うはずも無く、戦場を必死に逃げ回っていたが次第に追い詰められ、絶体絶命の危機に陥っていたその時、空から閃光が降り注ぎ、敵MSはすべて撃破された。 命を救われたその少年の前には、神々しい緑の光を放ちながら空に浮かぶ2つの目を持つMSの姿があった。 西暦2307年 人類は枯渇した化石燃料に代わるエネルギー源として宇宙太陽光発電システムと軌道エレベーターを実用化していた。 しかし、莫大な建造費が必要なこれらのシステムを所有しその恩恵が得られるのは、ユニオン・人類革新連盟・AEUの3つの強大な国家郡に所属するものたちだけであった。 それらの超大国間には直接的な対決こそ無いものの熾烈な軍備・宇宙開発競争による冷戦状態が継続し、また、いずれの連合にも属せなかった小国や石油輸出規制を受けている中東諸国は貧困にあえぎ、紛争や内戦を繰り返していた。 新型モビルスーツの公開軍事演習を行っていたAEUは、突如所属不明のMS2機の襲撃を受ける。額に“GUNDAM”と刻印されたそれらの機体は、圧倒的な性能でAEUの新型MSを含むMS隊を殲滅していった。 同じころ、人類革新連盟の宇宙ステーション「天柱」を襲撃したテロリストを、同様の刻印が施された別の2機が迎撃、多数の市民の命が救われた。 この騒動にメディアが沸き立つ中、世界に向けてある人物による1つの声明が発表される。 200年以上前に天才科学者「イオリア・シュヘンベルグ」によって設立された、4機のMS「ガンダム」を所有する私設武装組織「ソレスタルビーイング」は、世界中のあらゆる紛争に介入し、武力によって紛争根絶を目指す集団であるという。 「紛争根絶のための武力行使」。争を無くすために抗いようが無い強大な力で押さえつけるという矛盾した理念を抱える組織であった。 紛争根絶達成のため、ガンダムが今動き出す。 【あらすじ(セカンドシーズン)】 西暦2312年 国連軍とソレスタルビーイングの決戦から4年。(活動開始からは5年) 地球連邦政府を樹立した人類は、さらなる国家の統合、人類の意思統一を目指すべく、連邦正規軍とは別に、独立治安維持部隊『アロウズ』を組織する。 しかし、その実態は、統一に名をかりた反政府勢力や主義、思想等への非人道的な弾圧であった。 夢を叶え、ルイスとの約束を守るべく宇宙技術者の道に進んだ沙慈・クロスロードは、コロニー開発現場で一条の光を見る、それは擬似太陽炉が放つオレンジの粒子ではなく、オリジナルの太陽炉、すなわちガンダムが発する光であった。 しかしある日、カタロンの構成員である友人を(知らずに)庇った結果、謂れの無い濡れ衣を着せられコロニー・プラウドに連行、高重力下での強制労働を課せられる。 一方、4年前の最終決戦で生き延びた刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革した世界の行く末を見つめていた。 アレハンドロ・コーナーを倒し争いのない平和な世界になることを夢見て。 しかし、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』の弾圧よって作られた偽りの平和、歪み続ける現実であった。 潜入先の収容所コロニーでは反連邦組織による収容者救出作戦とアロウズによる阻止作戦という名の対人用自律行動型無人兵器「オートマトン」による虐殺が始まり、その過程で沙慈と再会した刹那は自ら修復したガンダムエクシアを駆り再び戦う決意をする。 時を同じく再結成したソレスタルビーイングのメンバーも、4年間の沈黙を破り再び活動を始める。 世界を変えるため…。 歪んだ再生、その再生を破壊するために、西暦のガンダム、今再び!! 【作品解説】 2007年10月~、2008年10月~に放送され、ガンダムシリーズでは初の二期に分けて放送された作品。なおガンダムVS.シリーズ、NEXTで取り上げられているのは、1期(1st season)の内容であり、NEXT PLUSからは2期(2nd season)の内容が追加された。 他の作品が架空の暦(『宇宙世紀(U.C)』、『正暦』……etc)を使用しているが、当作品は『西暦』であり、上記の通り現在の世界情勢が色濃く反映された世界観の下、物語は始まり、刹那・F・セイエイが何度も口にする“ガンダム(戦争を根絶する力)”という概念が主軸となって様々な観点からそれが描き出されてゆく。 よく勘違いされがちだが、当時系列と宇宙世紀のそれには一切関連性がない。が、今後スーパーロボット大戦シリーズ等でUC勢との面白い掛け合いが期待できるのではないだろうか。 「GN粒子」、そしてそれを永久に生み出す「GNドライヴ」の存在など、ガンダムと他の機体との戦力差を具体的な理由付けと共に見直されており、ミリタリー的なカラーも強い。また、「少数精鋭のソレスタルビーイングvsそれに対抗する国連軍」という構図は一貫しており、アクションシーンのみならず作戦における指揮官(戦術予報士)同士の駆け引きという点もクローズアップされて描かれている。 とかく戦闘シーンへの入れ込みは髄一で、後発のスペシャルエディションでは既存シーンに書き増しが施されているほど(演出さん曰く「気に入らなかったところは手直しした」)森に隠れてる間にいつの間にか変形していたキュリオスの初変形、モラリアでの介入時に棒立ちだったデュナメス、同じくモラリア介入時のエクシアの戦闘(サーシェス戦前)等の手直しは評価は高い。 また、これまで明確な設定が無かったMSの推進剤も設定され、三大陣営のMSは水(貯水タンク装備)や水素(フレームに浸透させるという実は実際にあるもの)を、ガンダム等のGNドライヴ搭載機は放出されるGN粒子を推進剤代わりにしている。 なのでオリジナルのGNドライヴ搭載機は理論上エネルギー切れどころか推進剤切れも起こさない。 各ガンダムやフラッグ・イナクトのデザインが発表された時に起きた批判された(後述)が、躍動感溢れる戦闘シーンにより批判などは一蹴してしまうほどであった。 メカニックデザインには今までガンダムに関わったことのない海老川兼武氏・寺岡賢司氏といった中堅・若手デザイナーを起用、各陣営ごとに担当のデザイナーを分けることで他のガンダム作品に比べて類を見ない特徴的なモビルスーツのデザインとなっている。 特にガンダムタイプのモビルスーツがガンダムエクシア・ガンダムヴァーチェのような角ばらないシルエットや量産機でもフラッグ・イナクトのような新型機は華奢な体つきをしている。 本作のMSは所謂「背負い物」を廃したデザインだが、これはSEEDシリーズとの差別化を図る意図もあったらしい。 人体的な曲線的フォルムはガンダムが横並びする当シリーズでも分かるとおり、趣を異にしていることから好みが分かれる。 ちなみにガンダムシリーズのデザイナーでお馴染みの大河原邦男氏は、金ジムことアルヴァアロンと、00世界のファーストガンダムである0ガンダムのデザインを手がけている。 製作曰く「21世紀のスタンダードガンダムを目指して作った」と語っている。ちなみに「機動戦士ガンダムSEED」でも似たような(こちらは21世紀のファーストガンダム)の発言がその製作側からなされている。 0ガンダムの容姿を初めとする宇宙世紀ガンダムのオマージュもこの作品の華ではあるが、前作SEED DESTINYが機体デザインやストーリーで露骨な点が複数あったのに対して、00では0ガンダムを除けばセリフや設定の一部、演出など細かな部分に散りばめられている。 よく間違えられやすいが、作品のタイトルは数字の00と書いてダブルオーと読むためアルファベットでOOと書くのは誤り。 作中に登場する0ガンダムも0と書いてOに見立ててオーと読む、外伝では1でI、5でS、2でZと見立てて1(アイ)ガンダム、1.5(アイズ)ガンダムが登場してリボーンズガンダムの事実上のプロトタイプとなり、2(ゼータ)ガンダムも名前のみ登場した。 2ndシーズンの所為か、1stシーズンの機体は2000コスト(GVSでは300)が大半を占めている。 2ndシーズン終了後、2010年秋に劇場版の制作が発表された。 2019年に舞台版が公開され、2020年にはセカンドシーズンが公開決定(2020年6月現在新型コロナウイルスにより延期)した。 舞台用の新機体も制作された。 ちなみに、MSに乗る部分は櫓を組んだコックピット風の台座に役者が座って剣等を持ち、黒子が台座を動かしてMS戦を演出した。 余談だが、本シリーズだと参戦枠が1st・2nd両シーズン同じ枠なのでBGMがどっちかに寄ってしまうことが多い。 幸い、劇場版の曲はTV版のアレンジなのでモバイル会員になることでBGM設定をいじればカバーできる枠は広がるが。 【VSシリーズ登場勢力】 ソレスタルビーイング イオリア・シュヘンベルグが設立した私設武装組織。 機動兵器ガンダムを用いての武力による紛争根絶を目的としている。 ユニオン 三大国家群の一つ。 主にアメリカや南米、オセアニアなどを中心に構成されている。 南アメリカ大陸のアマゾン川上流に軌道エレベーター タワーを有する。 日本も「経済特区・日本」として所属している。 対ガンダムの処置としては、ガンダムエクシアと交戦し貴重なデータを持ち帰った功績を認められた、MSWAD所属グラハム・エーカーを隊長とした「対ガンダム調査隊」を結成。 これが後の、対ガンダム戦を想定した改修機オーバーフラッグを主力機とし、ユニオン各部隊からエースパイロットを招集し結成された精鋭部隊「オーバーフラッグス」として発展する。 人類革新連盟 三大国家群の一つ。 主に中国やロシア、インドなどを中心に構成されている。 ソロモン諸島北方海上に軌道エレベーター 天柱を有する。 国力は高いものの、モビルスーツの技術は二国に遅れを取っている。 ソレスタルビーイングの武力介入を受け、ガンダムに対抗するために「ロシアの荒熊」ことセルゲイ・スミルノフを隊長とした対ガンダム用特殊部隊「頂武」を結成。 そして、例によって禁止されていたにも関わらず水面下で研究が進められていた「超兵」の投入を決定、セルゲイの部下として超人機関出身のソーマ・ピーリスが配属された。 しかし、ガンダムキュリオスが所在地が秘匿されていたはずの研究施設を攻撃した事を受けて、ソレスタルビーイングのメンバーの中に機関の存在を知る者がいると推測したセルゲイの判断で超人機関は研究も含めて全面凍結される事となった。 国連軍 ガンダム掃討作戦の為に三大国家群を統合して結成された組織。 各陣営の精鋭パイロット達で構成されており、アレハンドロ・コーナーによりもたらされたジンクスを主力機としている。 ガンダム掃討作戦「フォーリン・エンジェルス」の末、多大な犠牲を払いながらもソレスタルビーイングの一時的な壊滅に成功する。 後に「地球連邦平和維持軍」として生まれ変わる。 なお、ガンダムバーサスの公式サイトでは国連軍時代のジンクスやアルヴァアロンの所属組織が地球連邦平和維持軍と表記されている。 アロウズ 「恒久和平実現」を目的として結成された地球連邦軍独立治安維持部隊。司令官はビリー・カタギリの叔父であるホーマー・カタギリ。 しかし、その実態は反連邦勢力に対してオートマトンやメメントモリなどの非人道兵器を用いた不当な弾圧や、メディア報道に対してもヴェーダを利用した徹底した言論統制を行う曰く付きの部隊。 権限も正規軍より高く、ジンクスIIIなどのGNドライヴ搭載機の配備もアロウズが優先されている。 例えるなら00版ティターンズやファントムペインの様なもの。 しかし、彼らも結局はリボンズの計画の駒に過ぎなかった。 その暴虐振りから正規軍からもパング・ハーキュリーの様にクーデターを企てた者も現れた。 最終的には実態を目の当たりにしたカティ・マネキンがクーデター派に離反、カタロンと共にソレスタルビーイングを支援すると同時に全世界にスキャンダルとして告発。結果アロウズは解体、同部隊の象徴だったMSアヘッドも系列機も含めて封印される末路となった。 ホーマーも責任を取る形で切腹した。無責任な死に逃げとも取られがちだがパフォーマンスとしては効果があったようで、多くのアロウズ隊員が減刑され正規軍本隊に復帰できたらしい。 イノベイター リボンズ・アルマークを首魁とする新人類を模した人造人間イノベイド達の組織。 アロウズを裏から操り、人類の支配を目論む。 アロウズ解体後、生存したイノベイドは連邦政府に協力したり人間社会に溶け込んだりしている。 リボンズの私兵 リボンズ・アルマークに個人的に雇われた傭兵。 【VSシリーズ採用BGM】 DAYBREAK'S BELL 1stシーズン前期OP(第1OP)、歌手はL'Arc〜en〜Ciel。 劇場版まで見てから聞き直すとまた違った印象も受けるだろう。ちなみに、初参戦した「ガンガン」では当時の情報量のなさからOPからエクシアのモーション、勝利敗北ポーズが採用されている。一部は今だ現役。 罠 1stシーズン前期ED。歌を担当するTHE BACK HORNは後に、劇場版のキャンペーンテーマソングとOPテーマを担当する事に。 Ash Like Snow 1stシーズン後期OP(第2OP)、歌手はthe brilliant green。 PVにはオレンジハロがガッツリ映っていてガンダムソングである事がしっかりとアピールされている。 儚くも永久のカナシ 2ndシーズン前期OP(第3OP)。歌を担当するUVERworldは後に、劇場版のイメージソングとEDテーマを担当する事に。 泪のムコウ 2ndシーズン後期OP(第4OP)、歌手は3人組ガールズバンドのステレオポニー(2012年に解散している)。 FBで一度使われたが曲調の関係で戦闘BGMとしての評判はあまり良くなかった(決して駄曲というわけではない)。 TRANS-AM RAISER 2ndシーズンの曲。ここ一番という時にかかる曲で大いに盛り上がる。 COUNTERATTACK 1stシーズン劇伴。トリニティのテーマBGM。劇中ではロックオンVSサーシェスでも流れた。 2ndシーズンでも一度だけ、アロウズ艦隊との最終決戦時にカタロンと結託したカティ率いるクーデター派がソレスタルビーイングを援護すべく介入した場面で、『反撃』の狼煙の如く流れた。 DECISIVE BATTLE 2ndシーズン劇伴。FBで本作を知った人からするとリボンズのイメージが強いかもしれないが、実際には状況がソレスタルビーイング側に好転するときにかかっていたりする。 SCRAMBLE 2ndシーズン劇伴。作中やEXVSにおけるレグナント戦のイメージが強いが、本編に先駆けて動画配信サイト「GYAO NEXT」のTVCMに使用された。ギャーオネークス 0-RAISER 2ndシーズン劇伴。名が示す通りオーライザーのテーマ。 UNKNOWN 1stシーズン劇伴。序盤の戦闘BGMとして使われている。 FIGHT 1stシーズン劇伴。トランザム初披露の印象が強い楽曲で本作の楽曲の中でも高い人気を持つ。なのだが、本シリーズで登場するのはかなり遅かった。(FBでは劇場版アレンジの「ENVOY FROM JUPITER」が採用されていたが)EXVSのDLCミッションでは「TRANS-AM RAISER」がこの曲の代わりに流れるミッションがあり、カスタムサントラでこの曲を用意すると盛り上がる。余談だが、初参戦した「第二次スパロボZ」ではこの曲が採用されているのだが、再現度が非常に高い。 FORWARD 1stシーズン劇伴。スローネ戦にてナドレがトライアルシステムを発動した時に流れた。 【VSシリーズ関連ステージ】 軌道エレベーター ラ・トゥール 三大国家群の一つであるAEU(新ヨーロッパ共同体)がアフリカ大陸のヴィクトリア湖西方に建設した軌道エレベーター。1stでは完全稼動していなかった為か、条約に反して内部に部隊配備をしておりCBによって暴露された。 NEXTでのステージの1つ。起伏が激しく平地が少ないもののそこまで高い訳ではない。背景にはオービタルリングがある。 アフリカタワー 上記の「ラ・トゥール」の管轄が地球連邦政府へと移り、完全稼働に伴って「アフリカタワー」に改名された。2ndでは連邦軍のクーデターにより制圧されるが、アロウズは衛星兵器を使い人質諸共クーデター軍の抹殺を試みるがダブルオーライザーとの戦闘で照準が若干ずれて、エレベーターをかすり半壊、その破片が地球に落下する事態となった。この事件は後に「ブレイク・ピラー」と呼ばれることとなり、責任はすべてクーデター軍とCBに押し付けられ、アロウズが正規軍を取り込み肥大化するきっかけとなる。ちなみにCB・アロウズ(マネキン指揮下の部隊)・連邦軍・クーデター派・カタロンのすべての勢力がスメラギの元で一丸となって破片の迎撃に当たった結果、直下の都市部はほぼ無傷となっている。 EXVS. EXVS.FBでのステージのひとつ。背景にはピラーが落下している為、ブレイク・ピラーの再現と思われる。ピラーがステージ内に落ちてきたりはしないので安心して戦おう。 REBIRTH 非常に珍しい、002ndのEDを再現したステージ。初期はCPU戦専用ステージであったが、2011年7月20日にクロスボーンガンダムX2改,(CPU専用だが)ダブルオークアンタと共に対戦ステージとしても解禁された。 背景に朽ちた00を筆頭にEDに登場した姿のガンダムが配置されている他、比較的平坦だが、機体1個分の段差がある広場と小山で区切らた低地で構成されている。 原作では朽ちた00を見上げる穏やかな表情の幼少期(ゲリラ時代)刹那が印象的なシーン。ちなみに選択時の所属作品ロゴを見る限り本ステージは劇場版に所属しているらしく、「劇場版00が参戦するのはサプライズだが、所属作品を明示しなければ002ndとして扱えるからネタバレにならない」…と考えられるのは邪推か。 【Gクロスオーバー】 ガンダムマイスター ガンダムヴァーチェのGNバズーカバーストモードによる砲撃とガンダムキュリオスのGNミサイルによる爆撃を行う。ガンダムデュナメスはガンダムエクシアのアシストとして登場している為、ガンダムVS.ガンダムの時点で第三世代ガンダムの4機は全て何らかの形で登場していた事になる。 発動箇所に百式のメガ・バズーカ・ランチャー位のゲロビが撃たれて、発射後にゲロビを挟んで2か所にザクII改の時限爆弾4つ分位が固まって爆発するような感じ。可もなく不可もなくというところだが混戦の時は当たりやすいかもしれない。 ガンダムVS.ガンダム稼働時は00は放送中だったためこのようなGCOになったと思われるが、終了後だったらGNアーマー、アルヴァトーレ、レグナント、メメントモリやソレスタルビーイング号あたりが候補になっていたのかもしれない。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 変わる世界(アナザーコースステージ7)…原作第3話サブタイトル セブンソード(アナザーコースステージ9EX)…原作第6話サブタイトル。エクシアを象徴する7本の剣の総称であり、武装開発コード トランザム(トライアルミッション)…原作第22話サブタイトル。オリジナルの太陽炉に搭載されていた、圧縮したGN粒子を全面開放して機体の性能を3倍にアップさせるシステム。 世界を止めて(トライアルミッション)…原作第23話サブタイトル。 本気モードでいくぜ!(トライアルミッション)…ロックオンの台詞 命の華(トライアルミッション)…原作第48話サブタイトル。 BEYOND(トライアルミッション)…原作第49話サブタイトル。 アロウズ(トライアルミッション)…2ndに登場する独立治安維持部隊。 これがソレスタルビーイングだ!(トライアルミッション)原作第50話におけるライルの台詞 君との果し合いを所望する(トライアルミッション)ブシドーが刹那に決闘を申し込む時に言った台詞 君の瞳に釘付け(トライアルミッション)元ネタはマスラオのトランザムを発動する際に言い放ったブシドーの台詞「君の視線を釘付けにする!」。 ジンクス・フォーメーション!(トライアルミッション)GN-X系の機体を相手にするミッション 狙いは外さない?(トライアルミッション)長距離支援を得意とするMSと戦うミッション ダブルロックオン(トライアルミッション)2人のロックオンことディランディ兄弟を相手にするミッション 狙い撃つぜ!(トライアルミッション)ロックオン・ストラトスの口癖 特攻兵器(トライアルミッション)イノベイターの特攻兵器ガガからプトレマイオス2を守るミッション 俺がガンダムだ!(トライアルミッション)刹那の口癖 オール・トランザム(トライアルミッション)トランザムとなったケルディム、ラファエル、エクシアを相手にするミッション。