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XXXG-01HC ガンダムヘビーアームズ改 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 29700 630 M 15980 165 30 26 23 7 A - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 アーミーナイフ 3500 16 0 1~1 格闘 95 7 胸部ガトリング砲 2200 12 0 2~3 連射 105 25 連装ビームガトリング 4300 20 0 2~4 BEAM連射 90 15 ミサイル全発射 900×8 50 0 3~6 射撃 45 5 LOCK3 全弾発射 10000 120 0 MAP MAP 100 - アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 防御時受けるダメージ30%軽減。 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 4 1455 ガンダムヘビーアームズ 4 2145 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 開発先 Lv EXP 機体 2 630 ガンダムヘビーアームズ 3 1260 トールギス 4 1890 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 備考 前作ではW勢屈指の良機体だったが、仕様変更で弱体化した。 空は飛べないが優秀な地形適応を持つ。 燃費と威力が見合わないマルチミサイルに連射武装と射撃武器の安定感がないためやや使いづらい。
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XXXG-01HC ガンダムヘビーアームズ改 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 30500 630 M 15980 140 32 30 25 7 A - B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 アーミーナイフ 3400 14 0 1~1 格闘 85% 5% 胸部ガトリング砲 1500 8 0 1~3 連射 100% 25% 連装ビームガトリング 4200 20 0 2~4 BEAM射撃 90% 5% ミサイル全発射 5000 38 0 3~6 射撃 80% 15% LOCK3 全弾発射 9000 70 0 MAP MAP 100% 0% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ガンダムデスサイズヘル 3 ガンダムヘビーアームズ 3 ガンダムサンドロック改 2 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 5 サーペント 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ガンダムヘビーアームズ 3 ガンダムサンドロック改 3 アルトロンガンダム 3 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW』 機体スペックと宇宙適性が向上したヘビーアームズ。武装の変化はビームガトリングの威力・消費ENの上昇のみ。 開発先のガンダムヘビーアームズ改(EW)より武装のバランスが良く、シールドも装備しているので安定した活躍が可能。射程1に穴がないのも利点。 逆にあちらの方が火力、地形適性等、優れている部分もあるので最終的には好みの問題ではある。 遠距離戦闘適応機体。
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XXXG-01HC ガンダムヘビーアームズ改 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 54000 670 M 14500 165 280 275 260 6 A - B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 アーミーナイフ 1~1 2800 12 0 物理格闘 90% 5% - ○ ○ ○ ○ ○ マシンキャノン 1~3 2400 12 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ハッチフルオープンモード 1~5 4300 23 0 特殊射撃 90% 5% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ 2連装ビームガトリング 2~4 3400 16 0 BEAM射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する ガンダニュウム合金 防御力+60 開発元 開発元 4 ガンダムデスサイズヘル 4 ガンダムヘビーアームズ 5 ガンダムヘビーアームズ(EW版/イーゲル装備) 2 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ユニオンフラッグ陸戦重装甲型(シェルフラッグ) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ガンダムヘビーアームズ 4 ガンダムサンドロック改 5 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) 6 ウイングガンダムゼロ GETゲージ ステージ 出現詳細 激突する宇宙 初期配置 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW』 ヘビーアームズの強化改造版。宇宙用のバックパックに換装した他、主武装を2連装ビームガトリングに交換している。 改造の度合いは最小限だが、ゲーム上での基礎性能は大幅に増加している。地上適性が低下しているため陸で使う時は要注意。ハッチフルオープンモードの燃費悪化が目立つが、本体のEN増加量のほうがずっと多いため継戦能力も増加している。 開発はデスサイズ、あるいは自分自身から。設計では作りにくいため順当にステップアップしていこう。 開発先はEW版かウイングゼロ。EW版になるとアーミーナイフやBEAM射撃を失うが、特殊射撃は相変わらず残るため使い勝手が変わったりはしない。 むしろ格闘・BEAMを考える必要がなくなるため、物理・射撃特化での育成で爆発的に強化される余地が生まれる。
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XXXG-01HC ガンダムヘビーアームズ改 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 41200 675 M 14380 330 30 26 24 7 A - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 アーミーナイフ 3500 34 0 1~1 通常格闘 95 7 胸部ガトリング砲 2200 20 0 2~3 連射 105 25 連装ビームガトリング 4300 36 0 2~4 BEAM連射 90 15 マイクロミサイル×8 800 54 0 3~5 ミサイル 45 5 ホーミングミサイル×8 1200 58 0 3~5 ミサイル 50 5 全弾発射 13000 250 0 ~ MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B フェニックスガンダム(能力解放) フォビドゥンガンダム オーガンダム(実戦配備型) イフリート改 開発先 開発先A 開発先B 2 ガンダムヘビーアームズ 3 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 備考 高威力のミサイルを2種持つ、名前の通りの重武装高火力を誇る機体。基本能力と地形適性で若干劣るものの、アーミーナイフのおかげでEW版より使い勝手が良い。相変わらず燃費は悪いがトロワのアビリティも非常に優れているため、今回のアフターコロニー系の中でも使いやすい機体。
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正式名称:XXXG-01H2 GUNDAM HEAVYARMS KAI パイロット:トロワ・バートン コスト:2000 耐久力:560 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームガトリング 160 13~136 20連射可能なガトリング 通常格闘 ホーミングミサイル 6 92 格闘CS マイクロミサイル - 70~168 サブ射撃 ガトリング砲 80 114 10連射可能なガトリング 特殊射撃 一斉射撃 (160)(6)(80) 特殊格闘 月面宙返り - - モビルアシスト メリクリウス 3 - 格闘 動作 入力 威力 備考 後格闘 アーミーナイフ 後 118 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビームガトリング [撃ち切りリロード 7秒/160発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 4.0(0.2×2×10)][補正率 60%(-2%×2×10)] 左腕に装備したビームガトリングを撃つ。20連射(40発)可能で5セット(10発)よろけ。 【通常格闘】ホーミングミサイル [撃ち切りリロード 6秒/6発][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.0(1.5/0.5)][補正率 60%(-30%/-10%)] 弾頭80ダメージ、爆風20ダメージ。 【格闘CS】マイクロミサイル [チャージ時間 1秒][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.0×6][補正率 80%×6] 【サブ射撃】ガトリング砲 [撃ち切りリロード 6秒/80発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 .][補正率 %] 【特殊射撃】一斉射撃 【アシスト】メリクリウス [呼出回数 3回] 格闘 【後格闘】アーミーナイフ 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(6hit) 回転斬り 57(88%) 10(-2%)×6 0.6(0.1×6) ダウン ┗1段目(7hit) 118(78%) 70(-10%) 5.6(5.0) ダウン 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムヘビーアームズ改 Part.2 非公式掲示板 - ガンダムヘビーアームズ改 Part.1
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ガンダムヘビーアームズ改 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 41200 675 M 14380 330 30 26 24 7 A - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 アーミーナイフ 3500 34 0 1〜1 通常格闘 95 7 胸部ガトリング砲 2200 20 0 2〜3 連射 105 25 連装ビームガトリング 4300 36 0 2〜4 BEAM連射 90 15 マイクロミサイル×8 800 54 0 3〜5 ミサイル 45 5 ホーミングミサイル×8 1200 58 0 3〜5 ミサイル 50 5 全弾発射 13000 250 0 〜 MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B 開発先 開発先A 開発先B 2 ガンダムヘビーアームズ 3 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 備考 最高級のミサイルを持ち、名前の通りの高火力を誇る機体。 地形適応と基本能力ではEW版に若干劣るが、武装種類の関係でヘビーアームズシリーズでは最も使い勝手のいい機体になっている。 燃費は相変わらず悪いものの、トロワのアビリティも非常に優れているため、今回のW系では使いやすい機体。
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XXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改 アフターコロニー UNIT U- 白 3-5-3 R ヘビーアームズ系 MS 専用「トロワ・バートン」 【1枚制限】 強襲 《[2・4]》換装〔ガンダムヘビーアームズ〕 【(自動B):このカードの名称は「ガンダムヘビーアームズ」と同じとする】 (ダメージ判定ステップ):《◎毎》このカードは、±0/-1/±0を得る。その場合、交戦中の敵軍ユニット1枚は、±0/±0/-1を得る。この効果は、1ターンに、このカードの射撃値が0になるまで解決できる。 宇宙 地球 [4][4][5] 参考 各特殊能力を備えたガンダムWの後期主役機 ウイングガンダム0 ガンダムデスサイズヘル ガンダムサンドロック改 アルトロンガンダム オリジナル「ヘビーアームズアーリー」と性能がかぶりますが、発展型らしく制限が緩めで大火力です。元々こっちのテキストを思いつき、スケールダウンさせる感じでオリジナル「ヘビーアームズアーリー」に移植しました。既存「4thトロワ」と相性がよく、射撃を無駄なく使えるようにデザインしてます。 アフターコロニー UNIT U- 白 3-5-3 R ヘビーアームズ系 MS 専用「トロワ・バートン」 【1枚制限/デッキ】 《[2・4]》換装〔ガンダムヘビーアームズ〕 《①》大気圏突入 【(自動B):このカードの名称は「ガンダムヘビーアームズ」と同じとする】 【(戦闘フェイズ):《①毎》このカードはターン終了時まで自軍ジャンクヤードにある、このカードと同一名称のユニット1枚のテキストを得る】 宇宙 地球 [4][4][5] 既存「マルチプルヘビーアームズ改」の「マルチプル」が「アーリーの強襲」を得る事で実用レベルになるようにデザインしました。「エンドレスワルツ」の「ウイングゼロ」以外の4機は、集大成的なデザインです。 意見・要望・不満・アイデア等をどうぞ 名前 コメント
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ガンダムヘビーアームズ改 機体名 ガンダムヘビーアームズ改 全長 16.7m 主武装 マシンキャノン×2 ゴッドとかウイングについてるバルカンもどき。マシンキャノンは肩にちょこっと突いてる出っ張りの中にある。肩アーマーじゃなくてガンキャノンの240ミリ砲とかが載ってるとこ。 バルカン×2 ガンダム恒例の頭部バルカンだが、使われたためしは無い。 ダブルガトリングガン 両腕に装備されたガトリング。ガトリング一個に六門、計二十四門。が、一度に撃つのは一門だけなので(その代わりシャレにならんぐらい連射速度が速い)銃身が3つだろうが6つだろうが1丁は1丁。 ホーミングミサイル×36 脚部から発射される追跡効果のあるミサイル。映画本編では一人も殺さないように信管を抜いている。 ガトリング×4 胸に着けているガトリング砲。こっちも計二十四門。 マイクロミサイル×54 肩に付いているミサイル。設置場所が明らかに質量保存の法則を無視してる。こちらも信管を抜いている。 特殊装備 ピエロの仮面 頭部右半分にピエロの仮面。特に意味はない。盾すら存在しないステキ仕様なこの機体。 移動可能な地形 空中×、陸地○、水中△(?)、地中× 備考 ドクトルSがヘビーアームズを改造した姿。このタイプは本編の機体と区別するために~カスタムと呼ばれる。ヘビーアームズならびにヘビーアームズ改の射撃能力を向上させ、更にはアーミーナイフを取り外すことによって完全な砲戦使用になっている。計90発のミサイル、48門のガトリング砲とその射撃能力は他のガンダムとは比べ物にならない。このロワでまともに張り合えそうなガンダムはレオパルドデストロイぐらいだろう。また見かけによらず軽く、空中四回転半を軽々決めるほど身軽である。余談だが、全身火薬庫と言っても過言ではないこいつがどうやって大気圏から地上に来れたかが筆者は未だにわからない。ってか解る人いたら俺はそいつを崇めるぜ。あと、思うにヘビーアームズとレオパルドは同じ砲撃戦型でもコンセプトが微妙に違う気がする。ヘビーアームズは一撃離脱型。単機で敵陣に突っ込んで弾を一気にばら撒いてそのままトンズラ。だからヘビーアームズは身軽に作ってあるんだろう。
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ガンダムヘビーアームズ改GUNDAM HEAVYARMS CUSTOM 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-01HC 全高 16.7m 重量 8.2t 所属 L3コロニー群 武装 バルカン砲アーミーナイフマシンキャノンホーミングミサイルマイクロミサイル胸部ガトリング砲2連装ビームガトリングガン 搭乗者 トロワ・バートン 【設定】 ガンダムヘビーアームズをハワードが宇宙用に改修した機体。 ヘビーアームズは火器管制の権威のドクトルSが製作した機体で多種の火器を正確に操るFCS(火器管制機能)と重火器を備えている。 その火力は戦艦に匹敵し、まさに「動く弾薬庫」である。 弾が切れると戦闘能力が著しく低下するという致命的な弱点があるが、トロワ・バートンの技量により、右腕のアーミーナイフだけでの白兵戦でも戦果を残している。 またその際重いガトリングを左のみに着けているので普通は機体の操縦システムに補正用プログラムを噛ませて左側の負荷を下げる(*1)のだがトロワの意向ですぐに白兵戦に移れる様に補正を噛ませていない状態になっている。 トロワが地球を離れる際、ヘビーアームズは地上用故に秘匿された上で残され、サリィ・ポォが見つけ出して回収し、ハワードの手で宇宙用に改修されるまで一切出番がなかった(*2)。 改修後はビームガトリングガンが2連装に強化された。 ボンボン漫画版ではバックパックにキャノン砲も追加していた。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル120 ウエポンズアビリティ レベル170 スピードアビリティ レベル120 パワーアビリティ レベル140 アーマードアビリティ レベル140 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している機関砲。 アーミーナイフ 右腕に接続されたガンダニュウム合金製の大型ナイフ。 マシンキャノン 両肩に2門を内蔵している大口径機関砲。 ホーミングミサイル 両肩アーマーに計6発分を内蔵した追尾式ミサイル。 マイクロミサイル 両脚部のコンテナに搭載したミサイル。 計24発分を搭載している。 胸部ガトリング砲 胸部に2門を内蔵した機関砲。 2連装ビームガトリングガン 左腕のシールドと一体化した大型ビーム兵器。 【原作の活躍】 トロワ・バートンが一時期記憶を失っていたこともあり、かなり後半になってから登場した。 ガンダムデスサイズヘルやウイングガンダムゼロのように強敵を撃破した描写はないが多くのモビルドール群を撃破し、リーブラ破壊にも貢献している。 最終決戦後、太陽に向けて破棄される予定であったが、バートンの反乱に際して再び戦場に舞い戻ることとなる。 【搭乗者】 トロワ・バートン CV:中原 茂 L3コロニーから送り込まれたエージェント。ガンダムヘビーアームズでOZへの破壊工作を行う。 任務を果たすことを最優先とし、自らの命も兵器の一つであると考えている。 物心ついた時からすでにMSに乗っており、生身でも高い戦闘力を持つ。 また、爆破、潜入工作、ハッキングなどもお手の物。 その名も本名ではなく基本的に「名無し」である。 本来のヘビーアームズのパイロットであり、バートン財団の嫡男トロワ・バートンが殺害された現場に居合わせたため殺されそうになるが、紆余曲折あって彼の代わりとなってドクトルSの元によるオペレーションメテオを実行することとなる。 その際、『名無し』では色々不便だという理由でその名を借りた。 ヒイロ・ユイ以上に無口な性格のため冷徹な印象を与えるが、仲間と認めた者に対しては情に厚く面倒見のよい人物でありヒイロも世話になったことがある。 …というより無口で淡々としているだけで面倒見はW勢トップクラス。 身のこなしが軽く、伸身前方宙返り3回転半ひねりも平然とこなすため、地球での潜伏先はサーカスになっている。 また、カトル・ラバーバ・ウィナーのヴァイオリンに合わせてフルートを吹くなど芸達者である。 物語中盤、OZに潜入していた際にゼロシステムに取り込まれたカトルを救うため、身を挺して説得。 ヴァイエイトの爆発に巻き込まれ行方不明となった。 生存が確認されたものの記憶を失っており、戦いに怯えるおとなしい少年になっていたが内なる衝動のままにMSに搭乗して戦闘もした。 後にウイングガンダムゼロに一時搭乗し、ゼロシステムの課程で記憶を取り戻す。 その後はガンダムヘビーアームズ改でメンバーのサポートをしていた。 最終戦では目立った戦果は挙げていないが多くのMDを破壊、また敵基地のゼロシステムを無力化した。 名前の由来はフランス語で3を意味する『トロワ』。 ちなみに、トロワには背中に身に覚えのない大きな火傷痕がある。また、トロワの守るべき姉的存在、キャスリン・ブルームには昔戦火から逃げる途中、生き別れとなった当時赤子の弟トリントンがいた。そのため彼の本名はトリントン・ブルームではないかとする説もある。 【原作名台詞】 「名前はない。どうしても呼びたければトロワだ。トロワ・バートンと呼んでくれ。」カトルに名前を聞かれて。どうやらTV版の時点で「本物のトロワ・バートン」が別で存在する事が示唆されていた様子。 「ガンダムを見たものは生かして帰すわけにはいかない。それが任務だ」アハトのエアリーズをアーミーナイフで斬り刻む際に。ちなみに下格闘の回転斬りの元ネタである。 「認めなくてはならないらしい…オレ達は、この時代に必要のなくなった兵士なんだ。だからカトル、時代を受け容れよう。そして優しいカトルに戻ってくれないか?」「何かがきっかけになって、カトルを冷静にできればいいのだが…何かがきっかけで…」第25話から。自らの身を挺してウイングゼロで豹変したカトルを説得。爆発寸前のヴァイエイトを離脱させる中で。 実際はもっと長い台詞で、これは最後辺りの部分。普段は無口なトロワだが説得の際には必死に語りかけており、カトルの事を大切に思っていたことがわかる。 「あまり、カトルをいじめるなよ…ヒイロ…」同じく第25話から。最後までカトルを気遣っていた。 「俺は今まで何度となく、死ぬ運命を逆らってきた。今度も逆らわせてもらう」第48話から。 「しかし、生きなくてはならない。俺には帰る場所がある」リーブラ内のモビルドールのコントロールを停止させながら、ドロシーに生きる様に諭す。彼の言う帰る場所とは姉同然の存在であるキャスリン・ブルームが待つサーカスの事。 「最後まで望みを捨てない…この機体に乗って学んだ事だ」第49話(最終話)から。他のガンダムやマグアナック隊と共に、地球に落下しようとしていたリーブラの破壊に尽力する。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム コスト2000GPの射撃専用機で参戦。 16.7mと少し小さめの中に 2連装ビームガトリング(メイン) 肩部マイクロミサイル(後格以外の格闘) 脚部ホーミングミサイル(格闘CS) 胸部ガトリング(サブ射撃) 頭部バルカン(フルオープン(特殊射撃)時限定) と5種類の火器を搭載した、当シリーズでも「動く弾薬庫」に相応しい圧倒的な弾幕が持ち味の砲撃系機体。 基本的には砲撃機体らしく鈍重だが、トロワの技量なのかステップと宙返りが速く、運動性はかなり高い。 また、よろけをとりやすいビーム・胸部の両ガトリングを備え、近距離戦にも十二分に対応できる。これにより、これまでの砲撃機体とは桁違いの生存能力を持っている。 原作同様弾切れ時は著しく戦闘力が低下するが、弾数管理がきちんとできればどんな相手とでも戦うことができる。 ガンダムVS.ガンダム NEXT シールドガードが可能になり、NEXTダッシュの隙消しと共に生存能力が更にアップした。 EXVS. 稼働に伴いEW版に取って代わられた EXVS.MB 同待遇仲間のデスサイズヘルと一緒にプレイ日数キャンペーンの報酬として、2000コスト枠で復活参戦。 前作のEW版と性能は近いが、メインがビーム属性に変更された代わりに片手のみとなったことで射角が狭くなった他、前作より若干もっさり挙動(特に特格関連)になっており、アシストもメインに連動して射撃をするタイプの追従式になっていて、覚醒技も乱舞系になっている等、ハマーンアッガイや同時参戦のデスサイズヘル、天ミナのように差別化が図られている。 ぶっちゃけた話差別点である特射のカトルはいまいちやる気を見せてくれず、TV版の特徴であるアーミーナイフを用いた格闘も実用には向いていないため、ハマッガイやデスヘル、天ミナと違って元の機体でなく本機を使う利点が薄いという残念なことになっている。 台詞は殆どEW版からの使いまわしだが、一部新緑の台詞がある。 だがその新録部分は声質がトロワとは程遠く、トキオ・ランドール(*3)が乗っているんじゃないかというぐらい違和感がある。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ アーミーナイフを掲げる。原作で弾切れを起こした際にエアリーズを破壊した時のポーズ。 敗北ポーズ ガトリングを足下に捨て、両手を上げて「ホールドアップ」といったところ。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.MB) 勝利ポーズ 通常時 前回転してガトリング構える。 サブ時 フルオープン アシスト展開時 サンドロックと構える。 敗北ポーズ 自爆