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【更新履歴】最新3件まで 10/01/13 コンボ欄追記・修正 09/08/27 容量問題解決のため作成 こちらはコンボ、立ち回り、VS.ガンダムヴァサーゴ対策 等のページ。 武装解説 等はガンダムヴァサーゴへ。 コンボ 威力 備考 BR始動 BR BR BR 168 今作の基本コンボ BR サブ 155 相手を早くダウンさせたい時に BR BR サブ 167 BR節約用 BR 空N前N 185 強制ダウン。カット耐性が低い BR 横N サブ 191 近距離でBRを当てた時に BR→特格 BR 148 前作の基本コンボ。ブーストゲージの節約に BR 特格 BR 180 ↑をNDで繋いだ場合 サブ始動 サブ(2Hit) BR 138 強制ダウン。敵との距離があると殆どの場合サブだけで強制ダウンしないので有用 サブ(2Hit)→( )特格 112(134) 強制ダウン。ビーム部分だけで強制ダウンするので弟本体は当たらない 特殊格闘始動 特格 BR BR 189 基本コンボその2 特格 BR サブ 191 BR節約用 特格 サブ 174 素早くダウンが奪える。余裕があれば↑推奨 特格(本体) BR BR BR 178 アシュタロン本体のみ当たった時に 特格(本体) BR BR サブ 176 アシュタロン本体のみ当たった時に 特格 特射 232 容易にして高威力。しかも距離を選ばない。カットされなさそうなら積極的に狙いたい 特格(本体) 特射 243 ↑のアシュタロン本体のみ当たった場合 特格 アシスト BR BR 211 基本コンボその3 特格 アシスト 空NN BR 220 少しでもダメージが欲しい時に。BRはダウン追撃 特格 アシスト 横N 216 吹き飛ばし強制ダウン 特格 空N前N 209 カットの心配が無い時に。空横前Nでも同じダメージ 特格(本体) 空N前N BR 228 アシュタロン本体のみ当たった時限定。BRは高度が低いとダウン追い討ち 特格 横N BR 220 高威力で強制ダウンの主力技。サブが勿体無いならこちら 特格 横N サブ 221 高威力で打ち上げ強制ダウン 特格(本体) 横N 横N 237 近距離でアシュタロン本体のみ当たった場合はこれで アシスト始動 アシスト BR BR 180 基本コンボその4。強制ダウン アシスト BR→特格 160 繋がり易い アシスト BR→特格 BR 180 強制ダウン アシスト 空N前N BR 210 強制ダウン。BRはダウン追い討ち アシスト 横N サブ 231 打ち上げ強制ダウン アシスト 特格 BR BR 201 高威力射撃コンボ。アシスト 特格は最速 アシスト 特格 特射 226 高威力射撃コンボ。アシスト 特格は最速 N格始動 空N 空N前N 182 前派生コンボ。カットされ易い上威力も低い 空N 空N前射 156 低威力。どうしても射撃派生を使いたい時に 空N 空横N サブ 217 N格使用時の基本コンボ。BRで〆ると206 空N 空横N→サブ 184 ↑のND非使用版。お手軽で強制ダウン。↑が安定しないorブーストが無い時に 空N 特格 空横N 198 最後を空横前にしても捕縛は出来ない 横格始動 空横N サブ 198 簡単に打ち上げ強制ダウンが奪える 空横N→サブ 166 簡単に打ち上げ強制ダウンが奪える 空横N 空NN 229 非強制ダウン。横からNへの繋ぎは前or斜め前ND安定 空横N 空NN BRダウン追い討ち(受身狩り) 237(264) 横からNへの繋ぎは前or斜め前ND安定 空横N 空横N 229 強制ダウンだが安定しない。斜め前ND推奨 BD格闘始動 BD格 BD格 (ループ) 120前後 ネタコン。何回目を何段当てても強制ダウンまで入れれば威力は変わらないループ回数はブースト量の関係で7回が限界 BD格→特格 (×4) 100前後 前作から続くネタコン。与ダメ度外視で相手を拘束する事だけが目的最速入力で4回+NDまで可能で最後のNDから任意の追撃も可能だが、拘束が目的のコンボである為4ループから弟放置が基本 戦術 癖はあるが後ろにも振り向かずに撃てるBR、横範囲が広いサブ、大ダメージの特射、高誘導長時間捕縛の特格、 硬直取りとコンボ始動に使えるアシストと多彩な射撃武器を持つ中距離射撃型機体。 基本は当然BRと迎撃・奪ダウン用のサブだが、高誘導で当てた後の選択肢が多彩な特格と高ダメージを狙い易いアシストが本命。 着地取りや格闘カットなど、相手の硬直に合わせ特格やアシストから大ダメージを狙うと良い。チャンスがあれば特射も狙いたい。 この機体の代名詞とも言えるアシュタロン(特格)は非常に強力だが、仲間でも誤射すると掴んでしまう。 2on2時にアシュタロンで相方の格闘をカットしてしまうと相方が大ダメージを受ける可能性があるので注意。 掴んでしまった時に相方と敵のサーチが被っていたらサブを撃ってさっさと解放しよう。 格闘は基本的に封印確定だが、NDCや特格Cを前提とすればリーチが活きる場面限定で狙える時もある。 近距離はサブが基本だが、それより少し遠い間合いから先出しで不意打ちを狙うのも悪くない。 特にバーサーカーノーベルやトランザムエクシアなどが相手なら格闘を「置いておく」様に出すとリーチの差で勝てる場合がある。 当然リスクは大きいが、特格Cや前派生→射撃による長時間拘束も望める為リターンも大きく、状況や耐久力次第では狙っても良い。 当たれば強力な射撃を数多く持つが、射撃の隙が多い、弾幕能力が低い、サブは高度を変えられると当たらない、 特格は発生が遅くほぼ闇討ち限定、格闘は封印確定、BD持続が短く速度も速くない、フワフワが重めと弱点だらけでもある。 BD持続が短いのに他の機体以上に「確定以外では当てられない」機体である為、タイマンや片追いされている時は極めて厳しい。 更に例え闇討ちであっても1発1発の的確さが求められるという、砲撃機でも無いのにスナイパーな人専用の機体である。 尚、ヴァサーゴは射撃に癖と硬直が多い為、高誘導射撃とばら撒き型射撃に弱く、 強力な武装はどれも連射に向いていない為、プラネイトディフェンサーに代表される高耐久バリアにも弱い。 それらを持つ相手の場合は特に慎重に行動し、相方と協力してこれらの急所を補っていく事も必要になる。 僚機考察 射撃だけで言えば全距離対応型な上、NDによって高い安定性を持つ為そこまで相性の悪い機体は無い。 だが近距離が苦手な点を考えると前線を張れる機体と組みたい所。ヴァサーゴが前線を張るのはあまり宜しくない。 また単純な防御・回避性能が低く片追いに弱い為、高機動機など救助が得意な要素を持つ機体が特にお勧め。 尚、相方が格闘機の場合、間違って相方をアシュタロンで捕縛する事の無い様に注意したい。 コスト3000 ヴァサーゴは近距離戦と片追いされる事が苦手な為、注意を引き付けられる3000とは相性が良い。 特格で相方を捕縛しない様注意出来ればどんな機体と組んでも戦果を出せるはず。 ゴッド、∀、デスティニー 近接特化機群。アシュタロンにより長時間の片追いが成立し易く、嵌れば相手は地獄を見るだろう。 ゴッドは圧倒的なBD性能を持ち、∀は奪ダウン力が高く、デスティニーは相手を動かし易く射撃戦もそれなりにこなせる。 但しどの機体も救助には向いていない為、相方が目立つ事とヴァサーゴの自衛力、そして互いに離れない事が重要になる。 また相手にMG持ちがいると非常に厳しく(特にゴッド)、ヘビーアームズかザク改が相手だと詰む危険性すらある。 W0 W0のメイン・アシストとヴァサーゴのサブ・特格により、着地・ダウン取りが容易でリターンも大きい。 ヴァサーゴの特射も決め易くなるので火力は非常に高い。W0の機動力が高いので救助も大いに期待出来る。 但し両機共近距離戦が苦手な為、中距離を維持出来なければ詰む。また乱戦も勘弁願いたい。 更に両機共弾幕能力が低く、ただ射撃を垂れ流すだけでは無力に等しいので常に当てる事を重視する必要がある。 よって片追いの質と量が全てを握ると言っても過言ではなく、両者共に精密射撃の腕は絶対必須と言える。 コスト2000 ヴァサーゴは特性上狙われ易い為、同格である2000と組む場合は立ち回りに気を付ける必要がある。 前線を張れる機体と組むのがお勧め。というよりヴァサーゴは前線向きでは無いので援護機とはあまり相性が良くない。 ガンダム ヴァサーゴに足りない弾幕能力に優れた機体。ガンダムが激しい弾幕で追い回した相手を特格で捕縛しよう。 両機共機動力が低いので足並みは揃え易いが、片追いに持っていかれると一瞬で詰む。 攻めている時は強いので、一度ペースを握ったらそのまま勝ちまで持って行きたい。 百式、F91、インパルス 高機動万能機群。戦闘力・機動力共に高い為、前線で頑張ればヴァサーゴの存在を隠す事が出来る。 ヴァサーゴは相方の影に潜み、サブでダウンさせたり特格で捕縛しよう。相手が相方を見ていれば特射を狙っても良い。 機動力が高いので救助にも期待出来るが、その分ヴァサーゴは追い付けないので孤立して狙われない様に。 デスサイズ バスターシールドとアシュタロンによる高誘導ダブルアタックが脅威。 格闘距離ならデスサイズの横ステ潰し性能も手伝って相手はどう回避して良いのか分からなくなるだろう。 但し両機の回避・生存能力に極端な差がある為体力調整が難しく、一度崩されると足並みを揃え直すのは困難。 常に息を合わせ続けなければならない為、固定コンビでないとまず真価を発揮出来ない組み合わせだと思われる。 ヴァサーゴ 同機体コンビ。強力な射撃群が単純に倍増される為、相手からすればかなり恐ろしい。 特格コンボが互いに、しかも単機でもコンビでも可能な為、精神面でのダメージも大いに期待出来る。 このコンビは他のコンビ以上に連携力の差による戦果の増減が激しい。フロスト兄弟になったつもりで息を合わせよう。 またこのコンビは弱点を補い合えない為、ヘビーアームズなどの天敵がいると詰むという致命的欠陥があるので注意。 エクシア 射撃戦もこなせる格闘機。射撃の足止め性能が高く、機動力もあるのでヴァサーゴを救い易い。 相手からすれば格闘機が高命中率の射撃を撃ちつつ、ヴァサーゴのサブや特格と共に迫って来る様は脅威。 サブでダウンさせたり特格で捕縛するなどして相方の(刹那が言う所の)ガンダムになってやろう。 コスト1000 根本的に前線を張るコスト帯では無い為、はっきり言って相性が良いとは言えない。 ビギナ 1000帯の中では有効な部類。射撃特性がヴァサーゴに似通っており、高命中射撃の嵐で攻める事が出来る。 機動力も1000としては高く、高誘導射撃もある為ヴァサーゴのフォローもし易い。 但しビギナが相手を上手く抑えられない(ヴァサーゴが特格コンボを数多く決められない)と火力が全然足りなくなるのが難点。 理想はヴァサーゴの特格特射コンボを高確率で安心して出せる位。当然難しい話ではあるが、これが出来れば相手は涙目間違い無し。 苦手機体 ν 圧倒的な機動力の差で追い回され、高誘導のBZとファンネルで射撃の隙を簡単に取られてしまう。 当然近接適正においても圧倒的に負けている為、真っ向から挑んでも一方的にやられるのがオチ。 基本的に勝っている要素が無いという最悪の天敵である為、相方に何とかして貰わないと話にならない。 とにかく味方の影に隠れ、片追いのチャンスが狙えるなら積極的に狙って行きたい。 ∀ 近接適正に雲泥の差があり、一度張り付かれるとあっという間に鉄屑にされる。 更にヴァサーゴが苦手とする高誘導射撃(サブ)もある為、中距離でも迂闊な行動を取れない。 一度∀の間合いに入ってしまうと詰む危険性すらある為、とにかく近付けさせない事が重要。 サブや特格で迎撃するにも慎重にやらないと簡単に潜り抜けられるので、素直に救助を待つ事も必要。 デスティニー、エクシア 射撃戦もこなせる格闘機。デスティニーは落ち着かせてくれず、エクシアは射撃の命中率の高さと格闘の発生の速さが厄介。 更に単純な機動力でも負けている為、総合的に見てやり難い相手と言える。 ダウンを奪って逃げる事を重視したい所。敵相方を特格で捕縛して放置→片追いで格闘し難い時間を量産出来れば尚良し。 ヘビーアームズ、試作3号機、ザク改 ヴァサーゴが苦手とする高誘導射撃とばら撒き型射撃のオンパレードという最悪の相手。 こちらの攻撃に対する抑止力が尋常ではなく、近付いた所で近接適正は相手の方が遥かに上と正に天敵。 はっきりとした対処法は無いので相方に何とかして貰おう。自分で何とかしようとは基本的に考えない事。まずどつぼに嵌まる。 相方に依存レベルで頼る事になる以上、相方が作ってくれた隙は全部拾う位の気持ちでいかないとまず勝てない。 2on2ならヘビーアームズとザク改は特格を駆使して分断を狙いたい。試作3号機はどうしようも無いかも。 ヴァサーゴ ヴァサーゴは実はヴァサーゴ自身が苦手。何故なら高誘導射撃を持ち、片追い状況を作る事に長けているからだ。 弾幕能力が低く高速連続回避が不要な為、落ち着いて1発1発をじっくり回避する事に重点を置こう。 良くも悪くも同機体。ヴァサーゴの短所を自力で補う腕が試されるだろう。 ビギナ 機動力が高く、3つも高誘導射撃を持つ為かなり苦戦する。迂闊に攻撃すると高誘導弾幕によりいとも簡単にやられてしまう。 爆発力が無いので一瞬の油断が命取りとはならないものの、抑え込まれたまま削り殺される事も十分考えられる。 弾不足になり易いという弱点が攻略のポイントとなるだろう。落ち着いて回避し、弾幕の切れ目を狙って一気に攻め込もう。 ただヴァサーゴ自身も同じ弱点を抱えている為、タイミングが合わないと攻撃チャンスが永遠に来なくなってしまうので注意。 VS.ヴァサーゴ対策 NDでサブ、特射、特格が強化されて帰って来た。 ヴァサーゴ相手に迂闊に格闘を振ると、例え格闘機でも大抵サブ逃げ撃ちで返り討ちに遭う。 かといって放置すると特射と特格が飛んで来る。常にヴァサーゴの動向には注意した方が良い。 特にヴァサーゴ相手のND回避多用は非常に危険。誘導切りを怠るとアシュタロンに捕まり酷い目に遭う。 ヴァサーゴの弾幕能力が低い点も含め、回避は速度や回数より精度を重視すべきだろう。 ヴァサーゴは射撃に隙が多く、BD持続が短くフワフワが重め。更に盾を持っていないので片追いに非常に弱い。 つまり射撃こそがヴァサーゴ唯一の有効な攻撃にして防御でもあり、射撃の隙の多ささえ浮き彫りにしてしまえば非常に脆い。 迎撃性能の高いサブの弾数は2発である事を覚えておこう。特にバカスカ撃つ相手なら攻めのチャンスも生まれ易い。 但しリロードはそこまで遅くない為深追いは厳禁。アシストの迎撃性能も侮れないので攻める時は丁寧に。 近距離で格闘に限って言うなら、ヴァサーゴは距離が近い程踏み込みで発生が遅くなるので先出しすればまず勝てる。 但し乱戦時にはリーチの長さ故に引っ掛けられる事があるので注意。 武装解説 等はガンダムヴァサーゴへ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムヴァサーゴ part2 非公式掲示板 - ヴァサーゴスレ part.1
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ガンダムヴァサーゴ 正式名称:NRX-0013 GUNDAM VASARGO 中文: 駕駛員:シャギア COST:2000 耐久力:600 盾: 変形:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 クロービーム砲 6 振り向き撃ちがない サブ射撃 ストライクシューター 2 射程は短い 特殊射撃 メガソニック砲 1 隙が大きく、使用には注意が必要 モビルアシスト D.O.M.E.ビット 3 単発 格闘 入力 威力 BRC 備考 通常格闘 NN→前 前格闘 敵の頭を掴み腹パンチ多段ヒット 横格闘 特殊格闘 アシュタロンのアトミックシザース BD格闘 居合の多段系 変形格闘 回転突撃 【更新履歴】 07/09/27 新規作成 07/10/07 色々 解説 攻略 変形はSEEDの∞ジャスティスみたいな感じで弟(アシュタロン)に乗って移動する。 変形中に弟を飛ばすことも出来る。 アシュタロン搭乗時はかなりの機動力を確保でき、リーチの長い格闘、使い勝手の良いサブ射で距離を問わずに戦える。 一番の特長は、弟を射出すると、弟がビームを撃ちながら進んで行き、その先に相手がいればハサミで捕獲してくれる。 捕獲された相手は3,4秒程動けなくなり、ダメージ食らい放題となる。 現在2000の中ではそれなりに評価の高い機体。 射撃武器 【メイン射撃】 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【CS】 [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【サブ射撃】 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 硬直は少なめ。 【特殊射撃】 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【アシスト】 [リロード無し][属性 ][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 自機の眼前に2体のアシスト機が展開され、 その場でビームを各機1発発射してくれます。 Xのアシストと違い、こちらは単発式。 格闘 【通常格闘】 【前格闘】 【横格闘】 【後格闘】 【特殊格闘】 【BD格闘】 【変形格闘】 高速回転しながら背中の羽で相手を切り裂く。 おそらく多段ヒット。 コンボ コマンド 威力 備考 ??? 戦術 VS.ヴァサーゴ対策 以下作成中,,,,,,
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【更新履歴】最新3件まで 10/04/24 コンボ欄追記 10/01/13 コンボ欄追記・修正 09/08/27 容量問題解決のため作成 こちらはコンボ、立ち回り、VS.ガンダムヴァサーゴ対策 等のページ。 武装解説 等はガンダムヴァサーゴへ。 コンボ 威力 備考 BR始動 BR BR BR 168 今作の基本コンボ BR サブ 155 相手を早くダウンさせたい時に BR BR サブ 167 BR節約用 BR 空N前N 185 強制ダウン。カット耐性が低い BR 横N サブ 191 近距離でBRを当てた時に BR→特格 BR 148 前作の基本コンボ。ブーストゲージの節約に BR 特格 BR 180 ↑をNDで繋いだ場合 サブ始動 サブ(2Hit) BR 138 強制ダウン。敵との距離があると殆どの場合サブだけで強制ダウンしないので有用 サブ(2Hit)→( )特格 112(134) 強制ダウン。ビーム部分だけで強制ダウンするので弟本体は当たらない 特殊格闘始動 特格 BR BR 189 基本コンボその2 特格 BR サブ 191 BR節約用 特格 サブ 174 素早くダウンが奪える。余裕があれば↑推奨 特格(本体) BR BR BR 178 アシュタロン本体のみ当たった時に 特格(本体) BR BR サブ 176 アシュタロン本体のみ当たった時に 特格 特射 232 容易にして高威力。しかも距離を選ばない。カットされなさそうなら積極的に狙いたい 特格(本体) 特射 243 ↑のアシュタロン本体のみ当たった場合 特格 アシスト BR BR 211 基本コンボその3 特格 アシスト 空NN BR 220 少しでもダメージが欲しい時に。BRはダウン追撃 特格 アシスト 横N 216 吹き飛ばし強制ダウン 特格 空N前N 209 カットの心配が無い時に。空横前Nでも同じダメージ 特格(本体) 空N前N BR 228 アシュタロン本体のみ当たった時限定。BRは高度が低いとダウン追い討ち 特格 横N BR 220 高威力で強制ダウンの主力技。サブが勿体無いならこちら 特格 横N サブ 221 高威力で打ち上げ強制ダウン 特格(本体) 横N 横N 237 近距離でアシュタロン本体のみ当たった場合はこれで アシスト始動 アシスト BR BR 180 基本コンボその4。強制ダウン アシスト BR→特格 160 繋がり易い アシスト BR→特格 BR 180 強制ダウン アシスト 空N前N BR 210 強制ダウン。BRはダウン追い討ち アシスト 横N サブ 231 打ち上げ強制ダウン アシスト 特格 BR BR 201 高威力射撃コンボ。アシスト 特格は最速 アシスト 特格 特射 226 高威力射撃コンボ。アシスト 特格は最速 N格始動 空N 空N前N 182 前派生コンボ。カットされ易い上威力も低い 空N 空N前射 156 低威力。どうしても射撃派生を使いたい時に 空N 空横N サブ 217 N格使用時の基本コンボ。BRで〆ると206 空N 空横N→サブ 184 ↑のND非使用版。お手軽で強制ダウン。↑が安定しないorブーストが無い時に 空N 特格 空横N 198 最後を空横前にしても捕縛は出来ない 横格始動 空横N サブ 198 簡単に打ち上げ強制ダウンが奪える 空横N→サブ 166 簡単に打ち上げ強制ダウンが奪える 空横N 空NN 229 非強制ダウン。横からNへの繋ぎは前or斜め前ND安定 空横N 空NN BRダウン追い討ち(受身狩り) 237(264) 横からNへの繋ぎは前or斜め前ND安定 空横N 空横N 229 強制ダウンだが安定しない。斜め前ND推奨 BD格闘始動 BD格 BD格 (ループ) 120~121 ネタコン。何回目を何段当てても強制ダウンまで入れれば威力は120~121ループ回数はブースト量の関係で7回が限界 BD格→特格 (×4) 64以上 前作から続くネタコン。与ダメ度外視で相手を拘束する事だけが目的最速入力で4回+NDまで可能で最後のNDから任意の追撃も可能だが拘束が目的なので4回から弟放置が基本。BD格全1hitで最小ダメは64注 これと↓は大型機には使用不可(ν,サザ,∀,∀兄,UC2機,ジオ,ハンマ等) BD格→特格(着地)×6 89(94) ネタコン。実は着地BD回復が間に合うので↑に着地を挟むとこうなる全BD格を正確に1hitで止めないと途中で終了(1回のみ2hitしても94で成立)入力はシビア。もう1ループ試みるとBD格→弟hitで99のダウン。放置推奨 BD格 BD格 BD格 N前N(2段止め) BD格→特格 161? 出典。魅せコン・長時間拘束。動画では特射で〆ている。BD格の多段ヒットを多く当てすぎると途中でダウン。N前Nからの繋ぎは斜め前NDで安定。ブースト消費大。 BD格(カスリ)→( )特格 特射 ??? BD格始動デスコン。NDだと多分安定しない。特格は基本的に本体のみ。 戦術 癖はあるが後ろにも振り向かずに撃てるBR、横範囲が広いサブ、大ダメージの特射、高誘導長時間捕縛の特格、 硬直取りとコンボ始動に使えるアシストと多彩な射撃武器を持つ中距離射撃型機体。 基本は当然BRと迎撃・奪ダウン用のサブだが、高誘導で当てた後の選択肢が多彩な特格と高ダメージを狙い易いアシストが本命。 着地取りや格闘カットなど、相手の硬直に合わせ特格やアシストから大ダメージを狙うと良い。チャンスがあれば特射も狙いたい。 この機体の代名詞とも言えるアシュタロン(特格)は非常に強力だが、仲間でも誤射すると掴んでしまう。 2on2時にアシュタロンで相方の格闘をカットしてしまうと相方が大ダメージを受ける可能性があるので注意。 掴んでしまった時に相方と敵のサーチが被っていたらサブを撃ってさっさと解放しよう。 格闘は基本的に振らなくても良いが、NDCや特格Cを前提とすればリーチが活きる場面で狙える時もある。 癖が強い為、使いこなすのは大変だが封印するのは勿体無い。 近距離はサブが基本だが、それより少し遠い間合いから先出しで不意打ちを狙うのも悪くない。 特にバーサーカーノーベルやトランザムエクシアなどが相手なら格闘を「置いておく」様に出すとリーチの差で勝てる場合がある。 当然リスクは大きいが、特格Cや前派生→射撃による長時間拘束も望める為リターンも大きく、状況や耐久力次第では狙っても良い。 当たれば強力な射撃を数多く持つが、射撃の隙が多い、弾幕能力が低い、サブは高度を変えられると当たらない、 特格は発生が遅くほぼ闇討ち限定、格闘は発生の遅い射撃のようなもの、BD持続が短く速度も速くない、フワフワが重めと弱点だらけでもある。 BD持続が短いのに他の機体以上に「確定以外では当てられない」機体である為、タイマンや片追いされている時は極めて厳しい。 更に例え闇討ちであっても1発1発の的確さが求められるという、砲撃機でも無いのにスナイパーな人専用の機体である。 尚、ヴァサーゴは射撃に癖と硬直が多い為、高誘導射撃とばら撒き型射撃に弱く、 強力な武装はどれも連射に向いていない為、プラネイトディフェンサーに代表される高耐久バリアにも弱い。 こちらの癖を熟知している高機動の格闘機も、ヴァサーゴの隙を狙って射撃を掻い潜ってくるので苦手。 それらを持つ相手の場合は特に慎重に行動し、相方と協力してこれらの急所を補っていく事も必要になる。 僚機考察 射撃だけで言えば全距離対応型な上、NDによって高い安定性を持つ為そこまで相性の悪い機体は無い。 だが近距離が苦手な点を考えると前線を張れる機体と組みたい所。ヴァサーゴが前線を張るのはあまり宜しくない。 また単純な防御・回避性能が低く片追いに弱い為、高機動機など救助が得意な要素を持つ機体が特にお勧め。 尚、相方が格闘機の場合、間違って相方をアシュタロンで捕縛する事の無い様に注意したい。 コスト3000 ヴァサーゴは近距離戦と片追いされる事が苦手な為、注意を引き付けられる3000とは相性が良い。 特格で相方を捕縛しない様注意出来ればどんな機体と組んでも戦果を出せるはず。 ゴッド、∀、デスティニー 近接特化機群。アシュタロンにより長時間の片追いが成立し易く、嵌れば相手は地獄を見るだろう。 ゴッドは圧倒的なBD性能を持ち、∀は奪ダウン力が高く、デスティニーは相手を動かし易く射撃戦もそれなりにこなせる。 但しどの機体も救助には向いていない為、相方が目立つ事とヴァサーゴの自衛力、そして互いに離れない事が重要になる。 また相手にMG持ちがいると非常に厳しく(特にゴッド)、ヘビーアームズかザク改が相手だと詰む危険性すらある。 W0 W0のメイン・アシストとヴァサーゴのサブ・特格により、着地・ダウン取りが容易でリターンも大きい。 ヴァサーゴの特射も決め易くなるので火力は非常に高い。W0の機動力が高いので救助も大いに期待出来る。 但し両機共近距離戦が苦手な為、中距離を維持出来なければ詰む。また乱戦も勘弁願いたい。 更に両機共弾幕能力が低く、ただ射撃を垂れ流すだけでは無力に等しいので常に当てる事を重視する必要がある。 よって片追いの質と量が全てを握ると言っても過言ではなく、両者共に精密射撃の腕は絶対必須と言える。 コスト2000 ヴァサーゴは特性上狙われ易い為、同格である2000と組む場合は立ち回りに気を付ける必要がある。 前線を張れる機体と組むのがお勧め。というよりヴァサーゴは前線向きでは無いので援護機とはあまり相性が良くない。 ガンダム ヴァサーゴに足りない弾幕能力に優れた機体。ガンダムが激しい弾幕で追い回した相手を特格で捕縛しよう。 両機共機動力が低いので足並みは揃え易いが、片追いに持っていかれると一瞬で詰む。 攻めている時は強いので、一度ペースを握ったらそのまま勝ちまで持って行きたい。 百式、F91、インパルス 高機動万能機群。戦闘力・機動力共に高い為、前線で頑張ればヴァサーゴの存在を隠す事が出来る。 ヴァサーゴは相方の影に潜み、サブでダウンさせたり特格で捕縛しよう。相手が相方を見ていれば特射を狙っても良い。 機動力が高いので救助にも期待出来るが、その分ヴァサーゴは追い付けないので孤立して狙われない様に。 デスサイズ バスターシールドとアシュタロンによる高誘導ダブルアタックが脅威。 格闘距離ならデスサイズの横ステ潰し性能も手伝って相手はどう回避して良いのか分からなくなるだろう。 但し両機の回避・生存能力に極端な差がある為体力調整が難しく、一度崩されると足並みを揃え直すのは困難。 常に息を合わせ続けなければならない為、固定コンビでないとまず真価を発揮出来ない組み合わせだと思われる。 ヴァサーゴ 同機体コンビ。強力な射撃群が単純に倍増される為、相手からすればかなり恐ろしい。 特格コンボが互いに、しかも単機でもコンビでも可能な為、精神面でのダメージも大いに期待出来る。 このコンビは他のコンビ以上に連携力の差による戦果の増減が激しい。フロスト兄弟になったつもりで息を合わせよう。 またこのコンビは弱点を補い合えない為、ヘビーアームズなどの天敵がいると詰むという致命的欠陥があるので注意。 エクシア 射撃戦もこなせる格闘機。射撃の足止め性能が高く、機動力もあるのでヴァサーゴを救い易い。 相手からすれば格闘機が高命中率の射撃を撃ちつつ、ヴァサーゴのサブや特格と共に迫って来る様は脅威。 サブでダウンさせたり特格で捕縛するなどして相方の(刹那が言う所の)ガンダムになってやろう。 コスト1000 根本的に前線を張るコスト帯では無い為、はっきり言って相性が良いとは言えない。 ビギナ 1000帯の中では有効な部類。射撃特性がヴァサーゴに似通っており、高命中射撃の嵐で攻める事が出来る。 機動力も1000としては高く、高誘導射撃もある為ヴァサーゴのフォローもし易い。 但しビギナが相手を上手く抑えられない(ヴァサーゴが特格コンボを数多く決められない)と火力が全然足りなくなるのが難点。 理想はヴァサーゴの特格特射コンボを高確率で安心して出せる位。当然難しい話ではあるが、これが出来れば相手は涙目間違い無し。 苦手機体 ν 圧倒的な機動力の差で追い回され、高誘導のBZとファンネルで射撃の隙を簡単に取られてしまう。 当然近接適正においても圧倒的に負けている為、真っ向から挑んでも一方的にやられるのがオチ。 基本的に勝っている要素が無いという最悪の天敵である為、相方に何とかして貰わないと話にならない。 とにかく味方の影に隠れ、片追いのチャンスが狙えるなら積極的に狙って行きたい。 ∀ 近接適正に雲泥の差があり、一度張り付かれるとあっという間に鉄屑にされる。 更にヴァサーゴが苦手とする高誘導射撃(サブ)もある為、中距離でも迂闊な行動を取れない。 一度∀の間合いに入ってしまうと詰む危険性すらある為、とにかく近付けさせない事が重要。 サブや特格で迎撃するにも慎重にやらないと簡単に潜り抜けられるので、素直に救助を待つ事も必要。 デスティニー、エクシア 射撃戦もこなせる格闘機。デスティニーは落ち着かせてくれず、エクシアは射撃の命中率の高さと格闘の発生の速さが厄介。 更に単純な機動力でも負けている為、総合的に見てやり難い相手と言える。 ダウンを奪って逃げる事を重視したい所。敵相方を特格で捕縛して放置→片追いで格闘し難い時間を量産出来れば尚良し。 エピオン 射撃武器を持たないので問題ないように見えるが、圧倒的な機動力とビルゴによって接近を許してしまいがち。 格闘の発生も早い上にコスト2000を2コンボで落とす基本コンボや低機動に鬼畜な鞭を備えている為、連携して倒したい。 CPUのエピオンは猪突猛進でNDによるキャンセルをすることがほぼ無いので大したことは無い。 ヘビーアームズ、試作3号機、ザク改 ヴァサーゴが苦手とする高誘導射撃とばら撒き型射撃のオンパレードという最悪の相手。 こちらの攻撃に対する抑止力が尋常ではなく、近付いた所で近接適正は相手の方が遥かに上と正に天敵。 はっきりとした対処法は無いので相方に何とかして貰おう。自分で何とかしようとは基本的に考えない事。まずどつぼに嵌まる。 相方に依存レベルで頼る事になる以上、相方が作ってくれた隙は全部拾う位の気持ちでいかないとまず勝てない。 2on2ならヘビーアームズとザク改は特格を駆使して分断を狙いたい。試作3号機はどうしようも無いかも。 ヴァサーゴ ヴァサーゴは実はヴァサーゴ自身が苦手。何故なら高誘導射撃を持ち、片追い状況を作る事に長けているからだ。 弾幕能力が低く高速連続回避が不要な為、落ち着いて1発1発をじっくり回避する事に重点を置こう。 良くも悪くも同機体。ヴァサーゴの短所を自力で補う腕が試されるだろう。 ビギナ 機動力が高く、3つも高誘導射撃を持つ為かなり苦戦する。迂闊に攻撃すると高誘導弾幕によりいとも簡単にやられてしまう。 爆発力が無いので一瞬の油断が命取りとはならないものの、抑え込まれたまま削り殺される事も十分考えられる。 弾不足になり易いという弱点が攻略のポイントとなるだろう。落ち着いて回避し、弾幕の切れ目を狙って一気に攻め込もう。 ただヴァサーゴ自身も同じ弱点を抱えている為、タイミングが合わないと攻撃チャンスが永遠に来なくなってしまうので注意。 VS.ヴァサーゴ対策 NDでサブ、特射、特格が強化されて帰って来た。 ヴァサーゴ相手に迂闊に格闘を振ると、例え格闘機でも大抵サブ逃げ撃ちで返り討ちに遭う。 かといって放置すると特射と特格が飛んで来る。常にヴァサーゴの動向には注意した方が良い。 特にヴァサーゴ相手のND回避多用は非常に危険。誘導切りを怠るとアシュタロンに捕まり酷い目に遭う。 ヴァサーゴの弾幕能力が低い点も含め、回避は速度や回数より精度を重視すべきだろう。 ヴァサーゴは射撃に隙が多く、BD持続が短くフワフワが重め。更に盾を持っていないので片追いに非常に弱い。 つまり射撃こそがヴァサーゴ唯一の有効な攻撃にして防御でもあり、射撃の隙の多ささえ浮き彫りにしてしまえば非常に脆い。 迎撃性能の高いサブの弾数は2発である事を覚えておこう。特にバカスカ撃つ相手なら攻めのチャンスも生まれ易い。 但しリロードはそこまで遅くない為深追いは厳禁。アシストの迎撃性能も侮れないので攻める時は丁寧に。 近距離で格闘に限って言うなら、ヴァサーゴは距離が近い程踏み込みで発生が遅くなるので先出しすればまず勝てる。 但し乱戦時にはリーチの長さ故に引っ掛けられる事があるので注意。 武装解説 等はガンダムヴァサーゴへ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムヴァサーゴ part2 非公式掲示板 - ヴァサーゴスレ part.1
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こちらはガンダムヴァサーゴの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムヴァサーゴ対策、等はガンダムヴァサーゴ(対策)へ。 正式名称:NRX-0013 GUNDAM VIRSAGO パイロット:シャギア・フロスト コスト:2000 耐久力:560 ガード:× 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 クロービーム砲 6 80 後ろ向きでも振り向かずに撃てる サブ射撃 ストライクシューター 2 90~150 横に広いので引っ掛け易く、迎撃・奪ダウン用に使える 特殊射撃 メガソニック砲 1 248 照射ビーム。隙が大きいものの射程が長く、マップの端から端まで届く 特殊格闘 アトミックシザース - 92 アシュタロンがビームを撃ちながら突撃し、Hit時は相手を捕縛高誘導で補正率も良好と今作でも主力 変形射撃 シザースビーム砲 - 76 アシュタロンがビームを撃つので弾消費無し モビルアシスト ドートレス 4 76 D.O.M.E.ビットから変更されたものの、性能に大きな変化は無い1Hit時は40 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 逆袈裟→横薙ぎ→回転薙ぎ払い NNN 183 派生 捕縛クロー→サーベルorビーム N前Nor射 1,2段目から前派生追加Nでサーベル。追加メインで強制ダウン弾消費無しのビーム NN前Nor射 地上横格闘 左パンチ→左パンチ→右パンチ 横NN 183 派生 捕縛クロー→サーベルorビーム 横前Nor射 1,2段目から前派生追加Nでサーベル。追加メインで強制ダウン弾消費無しのビーム 横N前Nor射 空中通常格闘 払い上げ→叩き付け NN 134 派生 捕縛クロー→サーベルorビーム N前Nor射 160(155) 1段目から前派生追加Nでサーベル。追加メインで強制ダウン弾消費無しのビーム 空中横格闘 両手突き→広げ打ち上げ 横N 134 派生 捕縛クロー→サーベルorビーム 横前Nor射 160(155) 1段目から前派生追加Nでサーベル。追加メインで強制ダウン弾消費無しのビーム BD格闘 翼の居合 BD中前 59 翼による多段Hitの居合い 変形格闘 翼の回転突撃 変形中N 82 翼による縦回転斬り 【更新履歴】最新3件まで 09/04/29 コンボ更新 09/04/14 VS.更新、追加 09/04/09 表追記 機体解説 多彩な射撃と特殊な格闘を持つ射撃寄りの万能機。 相変わらず全ての攻撃において癖が強いものの、NDで隙を消せる為前作程の扱い難さは無くなった。 各種武装を状況に合わせて使いこなせれば他とは一線を画したトリッキーな攻めで相手を翻弄出来る。 但し射撃の発生が全体的に遅く高速ND入力に射撃がついて来れない、BRの射角が狭い、総弾数が少ないと弾幕能力はかなり低い。 BD速度は2000平均か少し下程度だが、持続が短くフワフワの挙動も少し重く、盾が無い事もあって単純な防御・回避性能は低い。 変形は持続こそ長くはなったが、速度が遅い、アシュタロンに乗る動作と解除硬直が相変わらず長い、旋回劣悪と役には立たない。 赤ロック距離は少し長め。 この機体の真価はサブと特格を的確に使いこなす事で発揮される。 特に特格は弾数無限で非常に誘導が強いので、ステップの使用頻度が下がった今作では攻めの基点としても使える。 但しアシュタロンが場に存在する限り再使用出来ない点には注意。 通常格闘では基本的にビームサーベルを使わず、一定距離まで詰め寄ってから鞭の様にクローで攻撃する。 詳細は格闘項目参照。 前作の長所が健在な上、NDのお陰で前作で弱点だった足回りと各種射撃のリスクが改善された為、攻守共に安定感が高い。 特に広範囲のサブと高誘導の特格によって高い自衛力を持つが、代わりに近距離戦は苦手。 近接特化機に立ち向かえる性能は無いので誤解してはならない。この機体はあくまでも射撃型。 この機体は射撃「のみ」優秀なのであり、万が一近付かれようものなら迎撃するのが精一杯であるという事は覚えておこう。 射撃武器 【メイン射撃】クロービーム砲 [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 2][補正率 70%] [発生:][硬直:][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 癖はあるものの基本的には普通のBR。前作同様サブ・特射・特格Cが可能。 背後の相手には振り向かず腕を蛇の様に伸ばして撃つ為、ほぼ真後ろに撃たない限り振り向き撃ちにはならない。 だが腕を伸ばすモーションの関係上、発生は普通の振り向き撃ちと殆ど変わらない。 また硬直やブースト消費も普通の振り向き撃ちと変わらない。要するに振り向かない「だけ」という事である。 更に射角が若干狭く、振り向き撃ちにならないという特徴に殆ど意味が無い為、ズンダに向いていないのも難点。 弾数は6発だが、前作よりもリロードが早くなったのでサブ・特格・アシストも使えば余程乱射しない限り弾切れにはならない。 背面撃ちはモーションの関係上、すぐ後ろにいる相手に当たらない事があるので注意。 【サブ射撃】ストライクシューター [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2以上][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→特殊射撃、特殊格闘] 両手を前に突き出し、水平に広がる6本のビームを撃つ。この機体の迎撃の要。 横範囲が広いので迎撃に向くものの発生が若干遅く、格闘迎撃しようとして発生負けする事も多い。 銃口補正は前作と違い良好で、真上まで射角がある。弾速は速めだが誘導は皆無で、高度を少しでも変えられると当たらない。 すれ違いざまのゼロ距離射撃はかなりの命中率を誇る。 前作同様射程は赤ロックより多少短い程度で、近距離では扇状、中遠距離ではまとまって発射される。 1,2Hitでよろけ。3Hitでダウン。 弾数が2発しか無い為、肝心な時に撃てない事が無い様弾数管理はしっかり行いたい。 NDで真横に動く相手に当たる程では無いが、それでも横範囲の広さからBRより高い命中率を誇る。 着地際や接射、格闘迎撃などで命中率を更に上げていこう。 またビームを複数同時発射する性質上、機体を覆うタイプのバリアやスーパーアーマーに対しても非常に有効。 直撃させれば前者はバリアを一撃で剥がし、後者は強制ダウンさせる事が出来る。 この武装を当てられるかどうかで自衛力と奪ダウン力が左右される為、しっかり使いこなしたい。 相変わらず硬直が長いのでNDCや特格Cは必須。 特格Cはよろけ時に繋がり易く(相手がステップしなければ銃口補正が掛かる)、特格発射モーションで回避も期待出来る。 MAに直撃させると1発で黄色ロック(ダウン)となる(アプサラスの場合NDを挟み2連射する必要がある)。 エルメスとラフレシア以外なら動きを止められる為、時間稼ぎや仕切り直しとして非常に有効。 またエルメスの場合、動きが止まらない代わりにビットを引っ込めさせる事が出来る。 追尾系のアシストも巻き込む事が可能。 【特殊射撃】メガソニック砲 [撃ちきりリロード][リロード 10秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→なし] 両腕を垂らした(地上だと屈みながら地面に刺す)後、胸部から照射ビームを撃つ。 弾数タイプなので咄嗟に撃てる、強い銃口補正、照射としては悪くない発生、十分速い弾速、リロードが割と早めと全体的に優秀。 また視点変更が無い為敵の反撃を察知し易く、NDCも可能なので他の照射と比べてかなり気軽に使う事が出来る。 自機固定の照射としては判定が細く、一切曲げられない上威力も低めだが、上記の利点の前では些細な事。 弾の消費はビーム発射時であり、発射準備中にNDすれば弾は減らない。 地上で撃つとブーストを消費せず、地上ステップから撃つとブースト消費無しで若干滑る事が出来る。 尚、空中で撃った時にNDCせずに着地しようとすると、地上スレスレで浮力が発生し莫大な隙を晒すので要注意。 主な用途は特格で捕縛した時。特格の誘導もあってヴァサーゴの射撃コンボの中では容易さと威力を高い次元で両立している。 各種射撃(特に特格)で動かした後や遠距離からの着地取りを狙っても良い。 他にも焦って逃げている相手にぶっ放すと事故って当たる事もある。 直撃させるだけでなく、軌道を読んで当てる事も重要。 今作では直撃させると単発でもきりもみダウンが取れる様になっている。 アレックスのチョバムやヴァーチェのGNフィールドに当てた場合、一撃でそれを破壊し本体にも大ダメージを与える事が出来る。 【特殊格闘】アトミックシザース [弾数無限][属性 ビーム+実弾?][よろけ 捕縛][ダウン値 ][補正率 75%(全HIT時)] [発生:][硬直:][キャンセル→なし] この機体の代名詞的な武装。弟であるオルバ・フロストが駆るガンダムアシュタロンを突撃させる。 バク宙後、アシュタロンが2本の無誘導ビームを撃つと同時に突撃する。変形中でも使用可能。 アシュタロンが当たると相手を約2秒捕縛し、時間経過でアシュタロンが爆発して相手はダウンする(高度があると受身可能)。 発生は遅いものの前作同様誘導が非常に強く、特に上下には90度近く曲がって相手を捕える事もある。 補正率も良好。使用時はブーストを消費する。メイン・サブ・各種格闘Cが可能。 弾数は無限だが、マップ上にアシュタロンが残っている場合は使用不可で格闘に化ける。化けたらNDCで。 地表や建物に当たると消滅する為、回避される事を想定するなら自機より低い位置にいる相手に撃つ方が無難。 タイミングが良ければバク宙でBRや水平斬りタイプの格闘を避けられる。 但し近距離で高誘導格闘を振られるとアシュタロンを潜り抜けつつ当てられてしまうので過信しない様に。 また実弾扱いなのか相手の射撃に打ち消される事がある。特にBZ持ち機体には注意した方が良い。 捕縛時間の長さが最大の特長で、余程遅れない限りブースト回復してから特射も余裕で間に合う。 勿論追撃せずに放置して片追いも有効と、得られる選択肢とアドバンテージは圧倒的と言える。 ちなみにビームにはそれなりのダウン値があるが、アシュタロンのダウン値は極小。 これを利用し、アシュタロンのみが当たった場合はそこからフルコンを入れる事が可能。 例えば特格 BR BRでダウンする所を、アシュタロンだけだともう1発BRを入れないとダウンしない。 ヴァサーゴ使いやその相方は両方共当たったのか、アシュタロンだけ当たったのかを見極めて攻撃すると良い。 下手をするとダウンしなかった相手から反撃される事もあるので、どう当たったかは地味に重要。きちんと見よう。 尚、前作から変更されている部分があるので注意。 スーパーアーマーの相手(MA)を掴めない(但しストフリ[BOSS]はノーマル時のみ掴める。ミーティア時は不可) 射撃バリアに消される(前作ではνのファンネルバリアを貫通した) 【変形射撃】シザースビーム砲 [弾数無限][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→なし] アシュタロンがビームを2本撃つ。 アシュタロンが撃つのでヴァサーゴは弾を消費しない。 前作同様補正率は非常に優秀な様だが、今作のヴァサーゴは変形する意味が無くなった為使う機会はほぼ皆無。 【アシスト】ドートレス [リロード無][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 1(1発あたり0.5)][補正率 80%(1発あたり-10%)] [発生:][硬直:][キャンセル→なし] 機体が変更され、使用回数が4回に減ったが性能自体に大きな変化は無い。 感覚的には体が止まるBR。ビームは細くなったが弾速は速くなった。 硬直取りは勿論、銃口がヴァサーゴ側に近くなった為格闘迎撃としても使い易くなった。 補正率が良好なのでコンボ始動としても有効。 格闘 前作とほぼ同じでBD・変形格闘以外は一定距離まで詰め寄ってから止まり、クローを伸ばして攻撃する。 発生が極めて遅いので近距離戦や硬直取りは不可能な上、攻撃中は自機が殆ど動かない為カット耐性もほぼ皆無。 更に横格は前作程回り込まなくなった為、射撃を避けて当てる事は出来ない。 単体では封印確定だが、唯一の長所である圧倒的なリーチを活かして相手の格闘範囲外から先出しが可能。 更に薄い障害物なら貫通して当てる事も出来る為、他の機体には出来ない運用が可能。 前派生で右クローを伸ばして相手を捕縛。 この時点では腕を伸ばしたまま、追加入力があるまで約1秒捕縛し続ける。 前派生後の追加入力は格闘で左手にサーベルを持ち3回突き、射撃で強制ダウンのビームを撃つ(弾は消費しない)。 NDC可能とはいえ、格闘派生はカメラアングルが変わる為カットに気付き難くなるのが難点。 前派生はコンボ欄にある通り、NDから繋げると効率が悪い。 【地上通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作と変わらない3段技。1,2段目から前派生可能。 システム上空中にいる事が多い為、滅多にお目に掛かる事は無い。 【地上横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作の地上ステップ格闘。3段技で1,2段目から前派生可能。 こちらもN格と同じくまずお目に掛かる事は無い。 【空中通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作と変わらない2段技。1段目から前派生可能。 一応ダウン属性なのでサブの節約やダウンを取りたい時に使うと良い。 範囲が広いので近距離でND合戦になったら狙ってみるのも面白い。 【空中横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作の空中ステップ格闘。2段技で1段目から前派生可能。 相変わらず発生が遅く単体使用は難しいが、今作では補正率が優秀なのでNDコンボで化ける。 【BD格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作のBD格闘。一応隣接距離で唯一当てられる確率がゼロでは無い格闘。だがあまり意味は無い。 前作では貴重な移動手段だったが、NDによって使用頻度は下がった。 だが相変わらず緑ロック時は少ないブースト消費で高度と移動距離を稼げる。 【変形格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作と同じ。変形する事が無くなった今作では出番無し。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムヴァサーゴ対策 等はガンダムヴァサーゴ(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムヴァサーゴ part2 非公式掲示板 - ヴァサーゴスレ part.1
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こちらはガンダムヴァサーゴの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムヴァサーゴ対策、等はガンダムヴァサーゴ(対策)へ。 正式名称:NRX-0013 GUNDAM VIRSAGO パイロット:シャギア・フロスト コスト:2000 耐久力:560 ガード:× 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 クロービーム砲 6 80 後ろ向きでも振り向かずに撃てる サブ射撃 ストライクシューター 2 90~150(50/1hit) 横に広いので引っ掛け易い迎撃・奪ダウン用に使える 特殊射撃 メガソニック砲 1 20~248 照射ビーム。マップの端から端まで届く 特殊格闘 アトミックシザース - 76→92(20/本体) アシュタロンがビームを撃ちながら突撃。本体ヒット時は相手を捕縛高誘導で補正率も良好 変形射撃 シザースビーム砲 - 76(40/1hit) アシュタロンがビームを撃つので弾消費無し モビルアシスト ドートレス 4 76(40/1hit) D.O.M.E.ビットから変更されたが、性能に大きな変化は無い 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 逆袈裟→横薙ぎ→回転薙ぎ払い NNN 182 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 N前N 162 派生 捕縛クロー→零距離ビーム N前射 155 弾数消費なし 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 NN前N 207 派生 捕縛クロー→零距離ビーム NN前射 179 弾数消費なし 地上横格闘 左パンチ×2→右パンチ 横N 182 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 横(1hit)前N 162 派生 捕縛クロー→零距離ビーム 横(1hit)前射 155 弾数消費なし 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 横前N 207 派生 捕縛クロー→零距離ビーム 横前射 179 弾数消費なし 空中通常格闘 払い上げ→叩き付け NN 134 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 N前N 162 派生 捕縛クロー→零距離ビーム N前射 155 弾数消費なし 空中横格闘 両手突き→広げ打ち上げ 横N 134 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 横前N 162 派生 捕縛クロー→零距離ビーム 横前射 155 弾数消費なし BD格闘 翼の居合 BD中前 58 翼による多段ヒットの居合い 変形格闘 翼の回転突撃 変形中N 82 翼による縦回転斬り。これだけで強制ダウン スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 スキル消去 他プレイヤーのスキルを無効化 初期 - 戦術的撤退 戦闘に敗北してもリトライ回数が減少しない 8 - 防御特化 防御力激増 攻撃力半減 14 自機 攻撃特化 攻撃力激増 防御力半減 17 自機 私の愛馬は凶暴です 攻撃力が超大幅アップ 24 ライバル機 【更新履歴】最新3件まで 17/12/25 修正 10/04/06 修正・加筆 09/04/29 コンボ更新 機体解説 多彩な射撃と特殊な格闘を持つ射撃寄りの万能機。 相変わらず全ての攻撃において癖が強いものの、NDで隙を消せる為前作程の扱い難さは無くなった。 各種武装を状況に合わせて使いこなせれば、他とは一線を画したトリッキーな攻めで相手を翻弄出来る。 但し、射撃の発生が全体的に遅い。 高速ND入力に射撃がついて来れない、BRの射角が狭い、総弾数が少ないと弾幕能力はかなり低い。 BD速度は2000平均か少し下程度。 だが、持続が短くフワフワの挙動も少し重く、盾が無い事もあって単純な防御・回避性能は低い。 変形は持続こそ長くはなったが、速度が遅い。 アシュタロンに乗る動作と解除硬直が相変わらず長い、旋回劣悪と役には立たない。 赤ロック距離は少し長め。 この機体の真価はサブと特射と特格を的確に使いこなす事で発揮される。 特に特格は弾数無限で非常に誘導が強いので、ステップの使用頻度が下がった今作では攻めの基点としても使える。 但しアシュタロンが場に存在する限り再使用出来ない点には注意。 通常格闘では基本的にビームサーベルを使わず、一定距離まで詰め寄ってから鞭の様にクローで攻撃する。 詳細は格闘項目参照。 前作の長所が健在な上、NDのお陰で前作で弱点だった足回りと各種射撃のリスクが改善された為、攻守共に安定感が高い。 特に広範囲のサブと高誘導の特格によって高い自衛力を持つが、代わりに近距離戦は苦手。 近接特化機に立ち向かえる性能は無いので誤解してはならない。この機体はあくまでも射撃型。 この機体は射撃のみ優秀なのであり、万が一近付かれようものなら迎撃するのが精一杯であるという事は覚えておこう。 射撃武器 【メイン射撃】クロービーム砲 [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 癖はあるものの基本的には普通のBR。前作同様サブ・特射・特格Cが可能。 背後の相手には振り向かず腕を蛇の様に伸ばして撃つ為、ほぼ真後ろに撃たない限り振り向き撃ちにはならない。 だが腕を伸ばすモーションの関係上、発生は普通の振り向き撃ちと殆ど変わらない。 また硬直やブースト消費も普通の振り向き撃ちと変わらない。要するに振り向かないだけという事である。 更に射角が若干狭く、振り向き撃ちにならないという特徴に殆ど意味が無い為、ズンダに向いていないのも難点。 弾数は6発だが、前作よりもリロードが早くなったのでサブ・特格・アシストも使えば余程乱射しない限り弾切れにはならない。 背面撃ちはモーションの関係上、すぐ後ろにいる相手に当たらない事があるので注意。 【サブ射撃】ストライクシューター [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0×6][補正率 80%×6] 両手を前に突き出し、水平に広がる6本のビームを撃つ。この機体の迎撃の要。 横範囲が広いので迎撃に向くものの発生が若干遅く、格闘迎撃しようとして発生負けする事も多い。 銃口補正は前作と違い良好で、真上まで射角がある。 弾速は速めだが誘導は皆無で、高度を少しでも変えられると当たらない。 すれ違いざまのゼロ距離射撃はかなりの命中率を誇る。 前作同様射程は赤ロックより多少短い程度で、近距離では扇状、中遠距離ではまとまって発射される。 弾数が2発しか無い為、肝心な時に撃てない事が無い様弾数管理はしっかり行いたい。 NDで真横に動く相手に当たる程では無いが、それでも横範囲の広さからBRより高い命中率を誇る。 着地際や接射、格闘迎撃などで命中率を更に上げていこう。 またビームを複数同時発射する性質上、機体を覆うタイプのバリアやスーパーアーマーに対しても非常に有効。 直撃させれば前者はバリアを一撃で剥がし、後者は強制ダウンさせる事が出来る。 この武装を当てられるかどうかで自衛力と奪ダウン力が左右される為、しっかり使いこなしたい。 相変わらず硬直が長いのでNDや特格Cは必須。 特格Cはよろけ時に繋がり易く(相手がステップしなければ銃口補正が掛かる)、特格発射モーションで回避も期待出来る。 MAに直撃させると1発で黄色ロック(ダウン)となる(アプサラスの場合NDを挟み2連射する必要がある)。 エルメスとラフレシア以外なら動きを止められる為、時間稼ぎや仕切り直しとして非常に有効。 またエルメスの場合、動きが止まらない代わりにビットを引っ込めさせる事が出来る。 追尾系のアシストも巻き込む事が可能。 【特殊射撃】メガソニック砲 [撃ちきりリロード][リロード 10秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(96%×20)] 両腕を垂らした(地上だと屈みながら地面に刺す)後、腹部から照射ビームを撃つ。 弾数タイプなので咄嗟に撃てる。 強い銃口補正、照射としては悪くない発生、十分速い弾速、リロードが割と早めと全体的に優秀。 また視点変更が無い為敵の反撃を察知し易く、NDも可能なので他の照射と比べてかなり気軽に使う事が出来る。 強い補正を生かして緑ロックからの着地取りやカットなんかもできる。 自機固定の照射としては判定が細く、一切曲げられないが、上記の利点の前では些細な事。 弾の消費はビーム発射時であり、発射準備中にNDすれば弾は減らない。 地上で撃つとブーストを消費せず、地上ステップから撃つとブースト消費無しで若干滑る事が出来る。 尚、空中で撃った時にNDせずに着地しようとすると、地上スレスレで浮力が発生し莫大な隙を晒すので要注意。 主な用途は特格で捕縛した時。特格の誘導もあってヴァサーゴの射撃コンボの中では容易さと威力を高い次元で両立している。 各種射撃(特に特格)で動かした後や遠距離からの着地取りを狙っても良い。 他にも焦って逃げている相手にぶっ放すと事故って当たる事もある。 直撃させるだけでなく、軌道を読んで当てる事も重要。 今作では直撃させると単発でもきりもみダウンが取れる様になっている。 アレックスのチョバムやヴァーチェのGNフィールドに当てた場合、一撃でそれを破壊し本体にも大ダメージを与える事が出来る。 【特殊格闘】アトミックシザース [弾数無限][属性 ビーム+実弾][よろけ+捕縛][ダウン値 1.5(0.5×2+0.5)][補正率 76%(90%×2+96%)] この機体の代名詞的な武装。弟であるオルバ・フロストが駆るガンダムアシュタロンを突撃させる。 バク宙後、アシュタロンが2本の無誘導ビームを撃つと同時に突撃する。変形中でも使用可能。 アシュタロンが当たると相手を約2秒捕縛し、時間経過でアシュタロンが爆発(ダメージはない)して相手はダウンする(高度があると受身可能)。 発生は遅いものの前作同様誘導が非常に強く、特に上下には90度近く曲がって相手を捕える事もある。 補正率も良好。使用時はブーストを消費する。メイン・サブ・各種格闘からキャンセルが可能。 弾数は無限だが、マップ上にアシュタロンが残っている場合は使用不可で格闘に化ける。化けたらNDで。 地表や建物に当たると消滅する為、回避される事を想定するなら自機より低い位置にいる相手に撃つ方が無難。 タイミングが良ければバク宙でBRや水平斬りタイプの格闘を避けられる。 但し近距離で高誘導格闘を振られるとアシュタロンを潜り抜けつつ当てられてしまうので過信しない様に。 また実弾扱いなのか相手の射撃に打ち消される事がある。特にBZ持ち機体には注意した方が良い。 捕縛時間の長さが最大の特長で、余程遅れない限りブースト回復してから特射も余裕で間に合う。 勿論追撃せずに放置して片追いも有効と、得られる選択肢とアドバンテージは圧倒的と言える。 ちなみにビームにはそれなりのダウン値があるが、アシュタロンのダウン値は極小。 これを利用し、アシュタロンのみが当たった場合はそこからフルコンを入れる事が可能。 例えば特格 BR BRでダウンする所を、アシュタロンだけだともう1発BRを入れないとダウンしない。 ヴァサーゴ使いやその相方は両方共当たったのか、アシュタロンだけ当たったのかを見極めて攻撃すると良い。 下手をするとダウンしなかった相手から反撃される事もあるので、どう当たったかは地味に重要。きちんと見よう。 尚、前作から変更されている部分があるので注意。 スーパーアーマーの相手(MA)を掴めない(但しストフリ[BOSS]はノーマル時のみ掴める。ミーティア時は不可) 射撃バリアに消される(前作ではνのファンネルバリアを貫通した) 【変形射撃】シザースビーム砲 [弾数無限][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)][補正率 80%(90%×2)] アシュタロンがビームを2本撃つ。 アシュタロンが撃つのでヴァサーゴは弾を消費しない。 前作同様補正率は非常に優秀な様だが、今作のヴァサーゴは変形する意味が無くなった為使う機会はほぼ皆無。 【アシスト】ドートレス [リロード無][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 1.0(0.5×2)][補正率 80%(90%×2)] 機体が変更され、使用回数が4回に減ったが性能自体に大きな変化は無い。 感覚的には体が止まるBR。ビームは細くなったが弾速は速くなった。 硬直取りは勿論、銃口がヴァサーゴ側に近くなった為格闘迎撃としても使い易くなった。 補正率が良好なのでコンボ始動としても有効。 格闘 前作とほぼ同じでBD・変形格闘以外は一定距離まで詰め寄ってから止まり、クローを伸ばして攻撃する。 発生が極めて遅いので近距離戦や硬直取りは不可能な上、攻撃中は自機が殆ど動かない為カット耐性もほぼ皆無。 更に横格は前作程回り込まなくなった為、射撃を避けて当てる事は出来ない。 単体では使い難いが、唯一の長所である圧倒的なリーチを活かして相手の格闘範囲外から先出しが可能。 更に薄い障害物なら貫通して当てる事も出来る為、他の機体には出来ない運用が可能。 但し、腕を伸ばせば届く位置から出しても目の前まで突進してから攻撃するので注意が必要。 前派生で右クローを伸ばして相手を捕縛。 この時点では腕を伸ばしたまま、追加入力があるまで約1秒捕縛し続ける。 前派生後の追加入力は格闘で左手にサーベルを持ち3回突き、射撃で強制ダウンのビームを撃つ(弾は消費しない)。 ND可能とはいえ、格闘派生はカメラアングルが変わる為カットに気付き難くなるのが難点。 前派生はコンボ欄にある通り、NDから繋げると効率が悪い。 地上格闘は距離を取ったまま腕を伸ばす上に発生が早い。 その為、ブースト性能やメガソニックを地上で撃った方が良いことも相俟って、なるべく地に足をつけることを意識すると強い。 【地上通常格闘】 前作と変わらない3段技。1,2段目から前派生可能。 システム上空中にいる事が多い為、滅多にお目に掛かる事は無いが性能は結構良い。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 逆袈裟 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 横薙ぎ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┣3段目 薙ぎ払い 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┃┗前派生 クロー捕縛 123(70%) 20(-4%) 3.0 1.0 捕縛 ┃ ┗格闘派生(1hit) 突き 137(70%) 20(-0%) 3.1 0.1 捕縛 ┃ ┗格闘派生(2hit) 突き 151(70%) 20(-0%) 3.2 0.1 捕縛 ┃ ┗格闘派生(3hit) 突き 207(60%) 80(-10%) 4.2 1.0 ダウン ┗前派生 クロー捕縛 66(70%) 20(-4%) 2.7 1.0 捕縛 ┗格闘派生(1hit) 突き 82(60%) 20(-0%) 2.8 0.1 捕縛 ┗格闘派生(2hit) 突き 98(60%) 20(-0%) 2.9 0.1 捕縛 ┗格闘派生(3hit) 突き 162(50%) 80(-10%) 3.9 1.0 ダウン 【地上横格闘】 前作の地上ステップ格闘。2段技で1,2段目から前派生可能。 こちらもN格と同じく滅多にお目に掛かる事は無いが性能は悪くない。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 左パンチ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 左パンチ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┣3段目 右パンチ 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┃┗前派生 クロー捕縛 123(70%) 20(-4%) 3.0 1.0 捕縛 ┃ ┗格闘派生(1hit) 突き 137(70%) 20(-0%) 3.1 0.1 捕縛 ┃ ┗格闘派生(2hit) 突き 151(70%) 20(-0%) 3.2 0.1 捕縛 ┃ ┗格闘派生(3hit) 突き 207(60%) 80(-10%) 4.2 1.0 ダウン ┗前派生 クロー捕縛 66(70%) 20(-4%) 2.7 1.0 捕縛 ┗格闘派生(1hit) 突き 82(60%) 20(-0%) 2.8 0.1 捕縛 ┗格闘派生(2hit) 突き 98(60%) 20(-0%) 2.9 0.1 捕縛 ┗格闘派生(3hit) 突き 162(50%) 80(-10%) 3.9 1.0 ダウン 【空中通常格闘】 前作と変わらない2段技。1段目から前派生可能。 一応ダウン属性なのでサブの節約やダメージ、ダウンを取りたい時に使うと良い。 範囲が広いので近距離でND合戦になったら狙ってみるのも面白い。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 払い上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 叩きつけ 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生 クロー捕縛 66(70%) 20(-4%) 2.7 1.0 捕縛 ┗格闘派生(1hit) 突き 82(60%) 20(-0%) 2.8 0.1 捕縛 ┗格闘派生(2hit) 突き 98(60%) 20(-0%) 2.9 0.1 捕縛 ┗格闘派生(3hit) 突き 162(50%) 80(-10%) 3.9 1.0 ダウン 【空中横格闘】 前作の空中ステップ格闘。2段技で1段目から前派生可能。 相変わらず発生が遅く単体使用は難しいが、今作では補正率が優秀なのでNDコンボで化ける。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 両手突き 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 広げ 134(74%) 100(-10%) 2.5 0.8 ダウン ┗前派生 クロー捕縛 66(70%) 20(-4%) 2.7 1.0 捕縛 ┗格闘派生(1hit) 突き 82(60%) 20(-0%) 2.8 0.1 捕縛 ┗格闘派生(2hit) 突き 98(60%) 20(-0%) 2.9 0.1 捕縛 ┗格闘派生(3hit) 突き 162(50%) 80(-10%) 3.9 1.0 ダウン 【BD格闘】 前作のBD格闘。大きなMS以外には、特格に繋ぐ利点が大きい。 前作では貴重な移動手段だったが、NDによって使用頻度は下がった。 だが相変わらず緑ロック時は少ないブースト消費で高度と移動距離を稼げる。 【変形格闘】 前作と同じ。変形する事が無くなったので出番はほぼ無いが、強烈な誘導と強制ダウンという強みもある。 不意を突く程度か。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムヴァサーゴ対策 等はガンダムヴァサーゴ(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムヴァサーゴ part2 非公式掲示板 - ヴァサーゴスレ part.1
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ガンダムヴァサーゴ 正式名称:NRX-0013 GUNDAM VASARGO 通称:ヴァサーゴ 愛馬 兄者 パイロット:シャギア コスト:2000 耐久力:600 盾:× 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 クロービーム砲 6 110 振り向き撃ちがない サブ射撃 ストライクシューター 2 単発60~148 水平に広がる6本のビームを発射。近距離では拡散 特殊射撃 メガソニック砲 1 243 ゲロビ。隙が大きい 特殊格闘 アトミックシザーズ - ビーム95捕獲20 アシュタロンが射撃しながら突撃 相手を捕獲する総ダメージ111 変形射撃 シザーズビーム砲 - 95 1発50ダメ。弾数消費無し 格闘 名称 入力 威力 備考 地上格闘 逆袈裟→横薙ぎ→回転薙ぎ払い→捕縛クロー→サーベル(→ビーム) N→N→N→前→N(→射) 230235~258(209~237) 1・2段目から前派生追加Nでサーベルか射でビーム 空中格闘 払い上げ→叩きつけ→捕縛クロー→サーベル(→ビーム) (空中)N→N→前→N(→射) 171229(205) 1段目から前派生追加Nでサーベルか射でビーム 地上ステップ格闘 左パンチ2回→右パンチ→捕縛クロー→サーベル(→ビーム) ステ→N→前→N(→射) 175206~230(184~193) 左パンチ1・2段目から前派生追加Nでサーベルか射でビーム 空中ステップ格闘 両手突き→広げ→捕縛クロー→サーベル(→ビーム) (空中)ステ→N→前→N(→射) 180235(208) 1段目から前派生追加Nでサーベルか射でビーム BD格闘 居合の多段系 BD 110 赤ロックだとかなり移動する 変形格闘 回転突撃 変形中N 160 モビルアシスト D.O.M.E.ビット 5 76(2Hit) 1発40ダメ。2体がビームキャノン 単発よろけ Gクロスオーバー かつて戦争があった 複数のGXビットによる上空からのサテライトキャノン 【更新履歴】 08/11/20 各所に追記、軽量化??? 08/10/11 行間整理、各所に追記 08/09/29 射撃・格闘データ追加 解説 攻略 多彩で高威力の射撃コンボと特殊な格闘を持つ機体。 BD性能はコスト2000相応の速度・持続であるが、発生が悪い。 変形は速度自体は速めだが、その場でバク宙してからアシュタロンに乗るため初速が遅い。 さらに、この動作中もブーストを意外と消費するため持続が思うほど良くない。 変形解除動作や、変形解除硬直は恐らくシリーズ最長なので注意が必要。 ただし、変形時の恩恵(変形特有の上昇や曲げ撃ち、解除動作を絡めたトリッキーな動き)が大きいため、上手く使っていきたい。 最大の特長である特格(ガンダムアシュタロンMA形態、パイロットは弟のオルバ)の使い方が重要。 これを駆使した高威力射撃コンボ、拘束コンボがヴァサーゴ最大の持ち味である。 変形中にアシュタロンを飛ばすことも出来る。 弾数制限がないので積極的に使える。ただしアシュタロンが場に存在する限り次が撃てず、変形もできなくなるので注意。 ヴァサーゴの格闘はかなり特殊で、一定距離まで詰めたらその場で静止しクローを伸ばして攻撃する。 全体的に踏み込み速度に難があるものの、リーチが非常に長い。鞭を思わせるほど長い格闘もある。 その長さ故に建物を貫通して敵に当てたり、他機体では踏み込みが必要な距離からそれ無しで当てたりすることもできる。 自機そのものはほとんど動かないため、回避、カットされやすい等の脆い一面もある。 また、各種格闘の射程を正確に知っておかないと、届くと思ったが別種の格闘が出て届かなかったという場合も増える。 癖がかなり強いものの、各種武装を使いこなせば他機体とは一線を画したトリッキーな攻めで相手を翻弄できる。 射撃武器 【メイン射撃】クロービーム砲 [常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 65%] [発生 15フレーム][硬直 46フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 普通のBRだが、同コスト帯の中では若干威力が高く発生も早め。 背後の相手には腕を蛇のように伸ばして相手に向けるため、ほぼ真後ろに撃つ時以外は振り向き撃ちにならない。 しかし、振り向かないだけで硬直はある。動きながら撃つと足が止まるので分かりやすい。 弾数は6発だが、アシストや特殊格闘も使えばよほど乱射しない限り弾切れになることはない。 背中に手を伸ばす振り向き撃ちは、射角の関係ですぐ後ろにいる相手に当たらないことがあるので注意。 サブ射・特射・特格でキャンセル可で使い勝手が良く、使用頻度が高い。 【サブ射撃】ストライクシューター [常時リロード][リロード 6~7秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生 19フレーム][硬直 79フレーム][キャンセル→特殊射撃、特殊格闘] 両手を前に突き出し、水平に広がる6本のビームを射出。 近距離では扇状、中遠距離ではある程度前方にまとまって発射される。 射程は大体自機の赤ロック距離までで、1,2本HIT時よろけ、3本HIT時ダウン。 近距離ではHIT数が増えるので、相方の格闘が終わった後の追い討ちなどに良い。 メイン射撃と各種格闘からキャンセルでき、更に特射と特格へキャンセルが可能。 ストライクシューターを構えている時もキャンセル可能なため撃つ前にキャンセルしないように。 特射Cは、無駄に硬直が増えるだけなので絶対にしないこと。(弾切れ中も然り) 特格Cなら硬直が軽減され、タイミングを計れば相手の射撃を避けることもできる。 サブでダウンしていればすぐに弟は地面に当たって消えるし、ダウンしていなくても弟で捕縛orダウンさせられる。 サブは特格Cとセットでの使用を推奨。 BRからキャンセルした場合、多少距離があってもひっかけられる。 基本はBR→サブでダウンを取っていく戦法が安定する。 メインが相手にステップされ、回避されたときに追加で撃っても銃口補正はかからないので、HIT確認後に撃てるようにしよう。 BDや格闘では銃口補正は切れないので、近距離でのBRが外れ相手が格闘を振ってきたときのカウンターの一面もある。 近距離の場合、範囲が広がるので格闘の代わりとしてステップも狩れる。そうすれば近距離のプレッシャーを相手に与えられる。 Vガンダムのシュラク隊、チョバム着用のアレックスや力発動中のZの相手をする時など、多段ヒットを狙いたい時に重宝する。 デビルガンダム戦ではこれ1発で本体、DGHともども強制ダウン(DGHはHPが残る)。うまく使えば被弾をかなり抑えられる。 【特殊射撃】メガソニック砲 [撃ち切りリロード][リロード 約8秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 合計5以下][補正率 %] [発生 60フレーム][硬直 177フレーム][キャンセル→なし] 2本のクローアームを垂らし(地上だと屈みながら地面に刺す)、ゲロビを照射。 空中ではブーストを消費するが消費量は意外と少ない。 また、動作後硬直もゲロビ系統の武装にしては短めで、緑ロック時の闇討ちに使えば反撃を回避できる場合が多い。 またCPUには緑ロックぶっぱが面白い程当たる。 特格で止めた時に使うのが一般的、もちろんカットされないような状況で。GCO時にどさくさに紛れて狙うのもあり。 直に当てに行くなら、相手の格闘や着地などを先読みして当てたいところ。 (きりもみではないが)強制ダウンを取れるので、2号機の核発射モーションやZの覚醒斬りを見たら迷わず叩き込もう。 なおアレックスに当てた場合、一撃でチョバムを破壊し本体にも大ダメージを与えることができる。 因みに、弾の消費はビーム発射時であり、発射準備中でもキチンとリロードのチャージは続いている。 これを利用して、 リロード中→タイミングをみて特射入力→発射準備→リロード完了→直後ビーム発射 という事も可能。こうすると約1、2秒ほど早く撃てる。それ程連射する武器ではないが、覚えておいて損はないだろう。 ZZのハイメガキャノンのように緑ロックでも当てることができる。 発射後は比較的早く動けるので、相手にゲロビ・核持ちがいなければ緑ロックから狙撃してしまおう。 ただしエクシアがいるときは注意。超弾速のアシストで逆に狙い撃たれる危険がある。 ※以下、ネタ的メガソニック砲の使い方 実は相手が(相手自身のも含む)GCOにあたって赤ロック状態で真上に吹っ飛んでるときにも狙える。 当て方は、基本的に真上に吹っ飛んだ相手限定。 GCOヒット→飛び上がる→最高上昇地点よりも早めに特射入力→落下開始→上昇中の位置に放ったゲロビの中に落ちてくる。 という具合。斜めにふっとんだ相手にはまず当たらない。それ以前に隙だらけなのでカットされる心配がないときにでもどうぞ。 上空からの射撃や、デビルガンダム(本体)のゲロビ(ヴァサーゴが接地の場合のみ)にタイミングよく入力するとしゃがむ動作で避けられる。(←確認済み) 【特殊格闘】アトミックシザーズ [弾数無限][属性 ビーム+実弾?][よろけ→捕縛→ダウン][ダウン値 0.5×2+0.5↓][補正率 96%(本体)74%(全HIT)] [発生 30フレーム][硬直 41フレーム][キャンセル→なし] バク宙後、アシュタロンが2本の無誘導のビームを発射しながら突撃。変形中でも使用できる。 タイミングをはかればバク宙動作で細い射撃(普通のBR程度)や横斬りの格闘を避けられる。 ステップしながら射出した場合、機体1つ分程度をステップした方向に移動しながら放つことができる。 アシュタロン本体がHITすると、相手を約2秒捕獲する。パーツ分離中のVやインパルスもきちんと捕獲する。 本体の誘導は凄まじく、特に上下方向は90°近く曲がって相手を捕らえることもある。 ただし、移動速度が速くなく、左右の誘導は上下のそれに比べると悪い。 このため、通り過ぎるまでフワフワや横方向のBDなどで動き続けているとステップしないでも回避は難しくない。 捕縛後は爆発し、相手はダウンする。(※高度があると受身可能) メイン、サブと各種格闘からキャンセル可能。 サブ射撃同様、メインがステップで回避されてしまうとキャンセルで出した弟は誘導しない。 弾数制限がないため、積極的に使っていくことができる。 ただし、場にアシュタロンが残っている限り特格は使えなくなっている。 そうなると攻め手が減り、移動手段もBDのみになってしまう。相手の上から使用するのがベスト。 アシストと併用してBRの装弾数の少なさを補い、手数を増やすことが出来る。 発生が若干遅いので、直接ヒットを狙うなら多少早めに出しておこう。GCO中などBDで逃げる敵には非常に有効。 捕縛後の追撃はメインが安定。 特格を直接ヒットさせ、カットされないようなら格闘や特射でダメージを稼いでもいい。 格闘→特格C→格闘で拘束したり、あえて追撃せずに放置してもう片方の敵を片追いしたりするのもアリ。 ただし、高度がある場合は捕縛が解けた後に受け身を取られる可能性があるので追撃を忘れずに。 (これらのコンボ詳細は下記のコンボ表を参照) 高い位置から発射するとビームのノックバックでアシュタロンが地面に激突してしまうことが多々ある。 上手く掴んでくれないと感じる人は、もう少し高度を落として使おう。 ビームと本体両方ヒット×3+ビームのみで強制ダウンなので、ビームと本体でダウン値は1.3以上1.6以下。 弟本体のダウン値はおそらく0.5未満だと思われる。 [ビーム貫通可、本体捕縛可] Zガンダム 体を通して出る力状態 ガンダム試作2号機 核発射準備中のスーパーアーマー中 ビームも本体もヒットするグループ。 どちらも凶悪なので、確実に捕縛しよう。 [貫通不可、捕縛可] νガンダム Iフィールドバリア展開中 ゴッドガンダム ゴッドフィンガーの射撃バリア マスターガンダム ダークネスフィンガーの射撃バリア 盾持ち機体 盾防御時 ビームは弾かれるが本体できちんと捕縛できるグループ。 バリア中のνは捕縛中でも追撃のビームがきっちり防がれる。 安全ならば特射や格闘。無理ならメインとサブでバリアを剥がすだけでも。 運が良いと、ゼロ距離(バリアの内側)で発射したシザーズビーム砲がヒットする模様(要検証)。狙って出来るものではないが。 ゴッド、マスターの各フィンガーに対しても有効。侮って出してきた敵を懲らしめてやろう。 ただし、発生が早めのダークネスフィンガーは距離によってはモーションを見てからでは遅いかもしれない。 盾持ち機体相手は、BR→特格キャンセルを出すと初弾ビームが防がれても BRヒット(防御)→弟ビーム(防御)→弟(防御不可) という段階を踏んで確実に捕らえることが出来る。 [貫通不可、捕縛不可] アレックス チョバムアーマー装備中 Vガンダム シュラク隊(アシスト) ガンダムヘビーアームズ改 メリクリウス本体(アシスト) ビームも本体もヒットしないグループ。 シュラク隊は1体も破壊できない。アレックスともども特格ではなくサブか特射で対応しよう。 ヘビーアームズはアシストが消えるのを待つか、特射か格闘で。 ※以下、ネタ的アシュタロンの使い方 上記の特殊射撃項目内のGCOヒット後の追撃同様、似たような感覚で弟を放つとまれに捕縛することがある。 また、対人に限らず後半CPU戦などでも弟HIT→放置はとても有効。 メインHITからキャンセル特格→捕縛→ダウン→復帰→主戦場に戻る というプロセスを敵に取らせることによって 実に10秒弱もの時間、敵一機を無力化できる。 味方とのBRクロス連発の後にまた弟→放置→…という連携を繰り返せばあっけなく戦闘が終わることもしばしば。 ただ、ガンタンクなどを捕縛して放置しても意味がないので注意。 後半CPU戦でシールドを多用するV2、X、2号機、F91などに対しても弟が刺さるのでやりたい放題出来る。 【変形射撃】シザーズビーム砲 [弾数無限]属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] [発生 12フレーム][硬直 ?フレーム][キャンセル→なし] 前方に2本のビームを発射。2本Hitで95、1本Hitでは50ダメ。補正率は何気に優秀。 アシュタロンが撃つため、ヴァザーゴの弾は減らない。 変形動作が遅いために近距離で曲げ撃ちするのは反撃が怖い、やるなら確実に当てるように。 近距離にいる相手の硬直を狙うなら特格の方がいい場合もあるので、随時判断する必要がある。 射撃硬直が非常に長く、変形射撃から次の行動に移れるまでの時間があまりにも長い。 それを利用して変形伸ばしに使える…と思いきやブースト残量が0になった時点で強制的に変形が解除される。 移動時の牽制によく使う武装なので主力というほどではないが使用頻度は低くない。 だが考えもなく中距離から接近しつつ使ってしまうと射撃硬直と変形解除硬直2つの長時間硬直が仇となり、 余裕で格闘で迎撃されるのでご利用は計画的に。 変形射撃は特格でキャンセルできないので注意すること。 【アシスト】D.O.M.E.ビット [リロード無][5発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5×2][補正率 90%] [発生 16フレーム][硬直 31フレーム][キャンセル→なし] 足を浮かせてD.O.M.E.ビットを左右に2機展開→単発ビームキャノン(以下BC)を撃つ。BRと同じくよろけ属性。 発射タイミングは同時ではなく微妙にずれていて、それぞれに銃口補正。 弾速は遅めだが、発生・誘導ともに優秀で非常に使いやすい。メインと似た感覚で使えるだろう。 補正率が良く、アシスト始動のコンボは高いダメージを取れるのが魅力。弟追撃は最速を心掛けて。 特格の存在でつい忘れがちになるが、5回も使えるので積極的に使っていこう。メインの弾数温存にもなる。 メイン射角外の機体上空や、自機の後方に敵がいるときに。 BCの砲身が長いため、至近距離で格闘を迎撃しようとすると間をくぐられやすい。その際はバクステアシストorサブ推奨。 硬直がBRより少なめの速射系なので、03の爆導索や重腕の宙返りなど、特殊な着地ずらしをカモることが出来る。 例えば、03の着地を見てアシストを出す⇒(索無し)各種追撃,(索有り)BRや弟から追撃 が可能。活用しよう。 格闘 MFと同じ感覚で、自機敵機両方地上の時→地上格闘、地上ステップ格闘 自機敵機両方空中orどちらか一方でも空中にいる時→空中格闘、空中ステップ格闘 BD格闘、変形格闘は自機敵機の位置に関係なく出せる。 格闘はほとんどがクローを用いた攻撃で、サーベルを使うのは前派生→格闘のみ。 ちなみに格闘中のクローには喰らい判定がないので、攻撃判定付きのアシストを一方的に破壊できる。 狙ってはできないが、BZなどの実弾兵器も破壊可。 各種格闘から出せる前派生はクローで相手を掴みイージス特格のような捕縛状態になる。 そこからメイン派生で強制ダウンのビーム砲(弾消費なし)。格闘派生は左手サーベルで3回刺す。 なにもしなければしばらく相手を掴んだまま。敵を拘束したいなら前派生せずに特格キャンセルのほうがいい。 「体を通して出る力」状態のZや、核発射準備中の2号機を掴める。 ※前派生の注意点 派生中はブースト消費が増えるので、ブースト残量には注意。 また、吹っ飛び状態の相手、または格闘の範囲ぎりぎりで地上Nor空中Nを当てて派生した場合、腕が伸びきっても届かないことがあるので注意。 至近距離に建物がある状態や、建物越しに格闘を当てた場合に派生しても相手を掴みに行かないので、出し切ったほうがいい。 前派生格闘は拘束時間は長いが、同様に技時間も長いので、基本的に射撃派生が安定。メインの弾数消費はない。 特に自機が下から上の相手に向かって格闘を当てた場合に射撃派生すると物凄い距離をきりもみダウンで吹っ飛ばせる。 吹っ飛び時間+ダウン復帰+戦場復帰 これらの時間を片追いに費やせるのは大きいはずだ。 CPU戦でも2on3等の場合には大変役に立つので頭の隅において置こう。 射撃派生でも格闘派生でもそうだが、硬直を減らしたり遅すぎるカット回避する意味でも特格C推奨。 どうせ相手が起き上がる頃にはアシュタロンが画面内から消えているはずなので。 格闘派生の場合、ダウン追撃も弾数消費なく出来るので。 攻撃判定と自機の喰らい判定箇所が非常に離れているために、照射やGCOなどの範囲内にいる敵への追撃にも有効。 追い詰められた敵機が自分のGCOで倒れようとしている所を範囲外からブン殴るなんて荒業もヴァサーゴの特権。 巨大バイクやピースミリオンのように、黄色ダウンにならないGCOで吹っ飛んでいる相手には誘導のおかげで面白いように格闘が決まる。 捕縛中のヴァサーゴの腕部分には吹き飛ばし属性の判定が出ており、前派生で捕縛した敵に味方が格闘を仕掛けに行くと吹き飛ばされる現象がおきる。 【地上格闘】ストライククロー [発生 24フレーム][初段硬直 53フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 右腕のストライククローで逆袈裟切り上げ、横薙ぎ、左腕で回転横薙ぎの3段技。 1・2段目から前派生有り。2段目前派生格闘で最大ダメ。 【空中格闘】ストライククロー [発生 26フレーム][初段硬直 52フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] その場から右腕を伸ばし下から切り上げ、上から叩き落とす。ステ狩りにも使える近距離戦の主力。 非常に腕が伸びるので、高飛びや地上BDしている相手に出すといい感じに当たる。 また、相手がこちらに向かって接近している状態なら格闘ロックの範囲外からでも命中させることが可能。 一段目から前派生有り。1段止めは隙が少なく釣り格闘としても機能する。 当たるときはカメラ切り替わりで判断できる 【地上ステップ格闘】 [発生 27フレーム][初段硬直 79フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 左腕のスライククローを伸ばし2撃し、右手でパンチ。 相手との距離が遠ければ、かなりの距離をすべってからジャブを繰り出す。 攻撃時間のわりにダメージも低め。派生でのダメージアップを望まない限りあまり使わないほうがいい。 1・2段目から前派生有り。実は1・2段目はいちばん腕を長く伸ばす格闘で、壁越し攻撃があてやすい。 サブ射・特格キャンセル可能。 【空中ステップ格闘】 [発生 34フレーム][初段硬直 77フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 両腕を伸ばし突き→突いた腕を左右に開く。2段技。1段目から前派生有り。 腕を伸ばす格闘の中で、唯一自分が相手に回り込む。そのため射撃を避けつつ格闘を入れることが可能。 出す前に少し溜めが入るため、発生は遅い。技後の硬直も空中N格闘と比べるとかなり長い。 すぐにダメージが欲しいときや、反撃の恐れが無い場合は空N格闘を使おう。 二段目がヒットすると相手が浮くので、非確定だが弟で拾うことができる。 誘導してから腕を伸ばすので、バックステップで回避しようとする相手にも強引に当てることができる。 サブ射・特格キャンセル可能。 【BD格闘】 [発生 29フレーム][初段硬直 67フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 相手に突進し、すれ違い様に背羽で相手をえぐる。多段ヒット技。 赤ロック状態だと相手のいる位置によって急上昇、または急下降し、技後に少し上昇する。 後半の上昇のお陰で外しても隙を格闘では取られにくい。 移動にブーストゲージを消費しないので、ロックした敵が近くにいなければ移動に使える。 また、高飛びしている相手を追うのにもかなり重宝する。空中での読み合いを有利な状態で始められるのでお勧め。 この格闘は建物にヒットすると「建物を破壊するまで攻撃することをやめない」ので注意。 とんでもない隙を晒すことになる。なお、敵のアシストに格闘が当たった場合も同じ現象が起きる。 ロックを切り替え、着地ずらし目的の逃げ格闘というのも視野に入れておくといいだろう。 サブ射・特格キャンセル可能。 サブ射キャンセルはヒット中にキャンセルすることで、敵を斜め上に弾き飛ばしながら強制ダウンを奪える。 敵との距離を大きくあけることができるため、片追いに有効。 特格キャンセルは遅すぎるとヒットしないが、アシュタロンのビームがヒットしなかった場合、 射撃、格闘のどちらでも200程度のダメを与えられる。 【変形格闘】回転突撃 [発生 23フレーム][初段硬直 117フレーム][キャンセル→特殊格闘] ヴァサーゴが丸くなり前方に高速回転しながら背中の羽で相手を切り裂く多段ヒット技。 アシュタロンは消えるので技後は変形解除される。 ヒット中に特殊格闘キャンセル可能。グルグル回った後相手を捕縛。 ステップされなければ、そこそこ曲がって誘導する。 こちらもBD格闘と同じくブーストを消費しないが、 回転中はさほど動かないので逃げにはあまり使えない。 特格キャンセル可能。 コンボ 威力 備考 射→弟→射 165 基本その1。シザーズビーム2Hit 射→弟→サブ 159 メインの弾を温存したい場合に 射→弟 141 あえて相手をスタンのまま放置。片追いしたいときに 射→弟→アシスト 154 攻め継続 射→弟→アシスト→弟(→射) ?? 長時間拘束で放置or射でダウン 射→弟→空N→N 169 少しでもダメージが欲しいときに 射→弟→BD格 ??? 出し切りで強制ダウン。伸びるので結構離れてても狙える。メインを温存したいときに。 射→弟→BD格1~2段→弟→各種追撃 ??? ただの魅せコン。長い時間拘束することが出来る。 射→弟→BD格1~→サブ ??? 相手を遠くに飛ばしたいときに。高さによっては下に飛ばす場合も。威力はもちろんお察し。 射→サブ ??? 基本その2。ダウンが取れない場合もあるので注意 射→サブ→弟 ??? スキ隠し。ダウンしなかった時の追撃に サブ→弟 ??? スキ隠し。ダウンしなかった時の追撃に アシスト→射 139-164 以下アシストからの基本コンボ。アシストのヒット数でダメージ変動あり アシスト→射→弟(放置) 173 距離を問わずアシストから繋げられる捕縛コンボ アシスト→射→弟→射 192-181 射撃のみで最大7ヒットもする拘束コンボ。威力はお察し アシスト→弟→射 205 強力な攻め継続。弟追撃は最速推奨。空中ヒット時は安定するが、地上ヒット時は最速でも回避されることが多い アシスト→弟→空N→N 206 ダウンをとりたいときに アシスト→弟→空N→前→N 212 素直に射撃をしたほうがいい 地N→N→前→N 257 ヴァサーゴの最大ダメージ格闘。キングオブハートが取れる。カットされないようならこちらで 地N→前→射 210 ↑よりは早く終わる。最後のメインで相手を吹き飛ばす 空N→前→N 229 スキが大きい。コンボ後に特格キャンセルを入れると、ダウン追撃で弟が入る。 空N→弟→射 183 攻め継続。空中N2段出し切りよりも高威力だが、相手の位置によっては弟があたらないので注意すること。 空N→弟→空N→N 185 下より短くダメージもそんなに変わらない。カット対策用か 空N→弟→空N→前→N 188 スキが大きいが相手を長時間拘束出来る (BD格闘(1段止め)→弟)x2→空N→前→射 ??? 上よりも拘束時間長いが、始動技であるBD格闘が当てにくい (BD格闘(1段止め)→弟)x2→射 ??? 一応攻め継続。2回のキャンセルに加えアシストを使わないのでダメージは低め 弟→射 126-168-193 弟からのコンボ。シザーズビームのヒット数によりダメージ変動あり 弟→アシスト→射 174-197-210 弟からのコンボ。シザーズビームのヒット数によりダメージ変動あり 弟→アシスト→弟(→射) ?? 弟からのコンボ。長時間拘束で放置or射でダウン 弟→特射 224 中~遠距離で弟がヒット時に狙う。カットされない時はこれで 弟→空N→N 234 近距離用。ダメージが欲しいときはこれで BD格1段→弟→BD1段…(以下ダウンまでループ) ??? 超長継続拘束コンボ……の割りにダメージは補正相まって伸びない。相手をイラだたせるコンボでしかないので覚えておいて欲しい。ループはBD残量に依存する 地ステ2段→弟→空N前orBRC ??? ガッツリ減るコンボ。弟発射の時に発生するビームは当たらない 戦術 多彩な武装で幅広い戦略を持つヴァサーゴ。 得意な距離は中距離での射撃戦。ビームHIT確認からの射撃コンボと、特格での捕縛が強力。援護能力も高い。 基本はメイン→サブでダウンを取るか、特格やメイン→特格で相手を捕縛する戦法が優秀。 メインを多用することになるが、アシストや変形射撃を使えば弾切れにはそうそうならない。 格闘は一定距離まで相手に詰め寄るとその場で腕を鞭のように振り回す。 ほとんどが足を止める格闘のためカットされやすく、発生・判定も優れているわけではないので積極的に狙う必要はない。 しかしリーチ内では踏み込みなしでいきなりが格闘が出るので、相手の不意を突くにはもってこいの性能。 範囲が広がるサブと合わせて使いわければ、近距離での戦闘能力も決して低くはない。 アシュタロン捕縛後は状況に応じて追撃手段や、追撃するか否かを選択していく。 コンボに特格を組み込んだ場合は、ダウン値も計算しておこう。 間違えても特格で相方を捕まえないように。 逆に、防御面ではBD・変形発生の遅さ、格闘時の硬直や判定の弱さのせいで片追いで一方的にやられる可能性が非常に高い。 一発ダウンが狙えるサブ射撃も囲まれると使い物にならず、相手との距離を取るにもアシュタロン無しではそこまで速くない。 思わぬ時に役立つ盾を持ってないのも何気に厳しい。 うまくメイン→サブor弟で時間を稼ぎたいが、べったりと張り付かれているなら高飛びで相方の到着を待とう。 タイマン状態ならまだしも、ヴァサーゴ対敵2機状態ではほぼ勝ち目はない。 逃げることを第一に考えよう。 合流が間に合わない場合は相手が地上で待っているようなら特格→特射→特格、または緑ロック状態でのBD格闘で滞空時間を延ばすという手もある。 ただし降りるときにブーストゲージは空っぽ、残っていても微量なので、基本は相方から離れすぎないようにしよう。 足元をステップで張り付かれた場合、空中N格がとても優秀なので中近距離のステップ狩りも考慮していくと生存率が格段に上がる。 落ち着いて戦おう。当たり前なのだが、ヴァサーゴでは「特に」という点が多い。 1 同時押しの回数が増え、只でさえ暴発が多い今作だが、中でも最もその危険が大きな機体である。 例1)アシスト→特射 例2)(弟がまだ残っていて)弟→各種格闘 の二つは、隙がシャレにならない上に頻発しがち。弟が画面外へ飛んでいった時は弟の使用は避けるように。 2 相手に格闘距離まで接近された場合、あわてて変形逃げするのは厳禁。 変形速度が極端に遅く、格闘で簡単に狩られてしまう。近距離で当て易いサブでダウンを取る等してから逃げる事。 上手くヴァサーゴを使いこなせない時は、思い切って可変状態を封印してみよう。 僚機考察 近距離でも戦えないことはなく、機動力もそこまで悪いわけではないのでどの機体とでも意外と問題なく組める。 ただ、この機体の強みはやはり中距離での射撃戦なので、前衛で活躍できる機体と組むほうが真価を発揮できる。 射撃が強い機体同士で射撃戦を展開するのも面白い。 こちらが先落ちすると後が苦しいので、必ず同時落ちor後落ちしよう。 コスト3000 先落ち厳禁。各種射撃で後方から慎ましく援護しよう。 コスト2000 一番安定するコスト帯。どの機体と組んでも問題ない。 コスト1000 やはり先落ち厳禁。 ガンタンク以外との相性は悪くない。 VS.ヴァサーゴ対策 射撃武装がどれも優秀なため、中距離で放置するのは良くない。 接近したほうが有利だが、意表を突く格闘と範囲の広いサブがあるため油断は禁物。 BD・変形発生が遅く、ダウンが取れる攻撃の硬直が長いため片追いには弱い。 敵相方の動きに気をつけながら一気に畳みかけよう。 万が一格闘や特格を喰らっても、即座にカットできればダメージ負けすることが少なくなる。 以下に攻撃のねらい目を挙げておこう。 着地硬直…武装の特性上、必ずと言っていいほど空中にいるので最も機会が多い 格闘硬直(特に空NとBD)…射撃で落ち着いて反撃すれば振りにくくさせられる 近距離での特格キャンセル…バク宙動作開始動作を見てからステップ格闘で大抵狩れる どの機体相手でも言えるが、相手の攻撃に翻弄されることなく、堅実にダメージを与えていこう。 そうすれば自ずと落ち着いた戦いができ、相手のペースを乱すことができる。 外部リンク 非公式掲示板 - 【時代は】ヴァサーゴ02【カテゴリーF】 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/135.html
NRX-0013 ガンダムヴァサーゴ ガンダムヴァサーゴ パーツデータ NRX-0013 ガンダムヴァサーゴ 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムヴァサーゴ パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 シェンロンガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ガンダムヴァサーゴ チェストブレイク ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ガンダムX ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
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武装解説についてはガンダムヴァサーゴへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 136 攻め継続 BR BR BR 168 基本 BR→( )サブ 110(140) 素早くダウンを奪える BR BR→( )サブ 151(166) BRの節約に BR→( )特 111(142) 捕縛放置。片追い用 BR→( )特 BR 147(178) 主力。サブ〆でも同威力 特殊格闘始動 特 BR BR 189 基本コンボ。高コストの射撃コンボ並のダメージ 特 BR→( )サブ 170(188) BRの節約に 特 特射 232 主力。距離を選ばない。カットされないと判断したら積極的に狙おう 特 アシスト(2hit) BR BR 214 威力重視。射撃のみで200以上 特 アシスト(2hit) 空NN 216 非強制ダウン。BRの節約に 特(本体) BR BR BR 178 特(本体) BR BR→( )サブ 162(175) 特(本体) BR→( )サブ 124(152) 特(本体) 特射 243 無条件デスコン。 アシスト始動 N格闘始動 横格闘始動 BD格闘始動 戦術 僚機考察 コスト3000 ガンダムDX、ガンダムX コスト2000 コスト1000 VS.対策 武装解説についてはガンダムヴァサーゴへ 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムヴァサーゴ Part.2 非公式掲示板 - ガンダムヴァサーゴ Part.1
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NRX-0013 ガンダムヴァサーゴ 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 41900 507 14200 110 27 26 27 4 ○ × ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 ビームサーベル 3300 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × ストライククロー 4000 12 0 1~2 打撃 格闘 80 9 - × クロービーム砲 1900×2 14 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ メガソニック砲 5000 36 0 4~6 貫通ビーム 射撃 70 6 - ○ LOCK2 ビームサーベル 3300 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 4 ガンダムアシュタロン 6 ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク - - - - 備考
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ガンダムヴァサーゴGUNDAM VIRSAGO 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 NRX-0013 全高 17.8m 重量 8.1t 所属 新地球連邦軍 武装 ビームサーベルストライククローストライクシューターメガソニック砲 特殊装備 フラッシュシステム 搭乗者 シャギア・フロスト 【設定】 第7次宇宙戦争終結後に政府再建委員会によって開発された次世代モビルスーツ。 高出力のジェネレーターと強力なスラスターを装備し、パワーウェイトレシオにおいて過去のガンダムタイプを凌駕する。 腹部に内蔵されたメガソニック砲を始め、折り畳み式で延伸可能な腕部にはストライククロー、クロー先端にはビーム砲、3連ビーム砲とクローの複合型のオプション武装であるストライクシューター(本編での使用は一回だけ)と、どの戦闘距離においても対応が利く多彩な武装を備える。 背中の羽はラジエーターとしてだけではなく、フレキシブル・バインダーとしても機能し、機体本体の運動性の高さと相まって、優れた高機動戦闘能力を発揮する。 メガソニック砲はアニメ本編ではゲーム内でも採用されている収束版と、広範囲にビーム弾を放射する拡散版に撃ち分けが可能。 拡散版は本ゲーム以外にもあまり再現されない機能であるが、本編では意外にも収束版よりも使用している。 メガソニック砲は後述する様に強力過ぎる上に効果範囲が狭いので、広範囲を攻撃したり多数を撃破するのには拡散の方が有効だったのだと思われる。 代名詞としては収束版のイメージが強いが劇中使用率を考えるといつかは拡散版も本シリーズでも再現して欲しい所である。 尚、メガソニック砲は収束・拡散共にガンダムXを始めとする他ガンダムに当たった事は一回もない。直撃すればほぼ間違いなく撃墜されるであろう威力の様に描写されている為展開上直撃させるシチュエーションが用意出来なかったのであろうと思われる。 名前の由来はソロモン72柱の悪魔の一柱「ヴァサゴ」から。 【武装】 ビームサーベル リアスカート部分にマウントラッチが備え付けられている。 ストライククロー 両腕に装備された武装で、折り畳み式のアームと鉤爪で構成されている。 地上でメガソニック砲を使用する際にはアンカーとしても機能する。 クロービーム砲 ストライククローの鉤爪部分に内蔵されたビーム砲。 ストライクシューター 三連装ビーム砲とクローの複合兵装。 メガソニック砲 腹部に内蔵された大口径のビーム砲。 収束モードと拡散モードで使い分けが可能。 【原作の活躍】 ガンダムアシュタロン共々当時では他に類を見ない程の悪党面で、正統派のガンダムとは大きくかけ離れた外見となっている。 他にも名前通りの悪魔の様な異様な外見から、劇中でウィッツ・スーから「ゲテモノガンダム」と呼ばれたほど。 但し、ヴァサーゴ、アシュタロン共に見た目のイロモノ度合いとは裏腹に戦中開発された決戦兵器である所のガンダムXらに匹敵する程の高性能機であり、この事は第7次宇宙戦争後の連邦勢力の復活を予感させるに充分なものがあった。 この2機の連携はパイロットたるフロスト兄弟の技量とその能力により本機の性能が遺憾なく引き出された事により幾度となくガロードやフリーデンを追い込むが、トドメまで「あと一歩」というところでいつも援軍が来て阻止されたり形勢逆転されたりする。その様は後半になると視聴者にとって最早半ばお約束というか様式美(とはいえフリーデンに手を出すのは彼らの本来の目的とは別である)。 だがそのパイロットと共に作中全編を通じて(強化後も含めてだが)一貫してガロードらのメイン敵であった(接触はあれど共闘したことは一度もない)事、また、敵役であるにもかかわらず両機体とも初登場からして主人公側の敵対組織の機体と交戦していたり(ヴァサーゴは流れのMS乗りを騙っていたシャギアが自らの腕を誇示する為、アシュタロンはオルバのフリーデン潜入の契機として彼らに救援を促すべくアウトローに故意に追い詰められていた)、フロスト兄弟の野望に立ちふさがる者やその野望の用済みとなった者たちを始末する為等の理由で対外的には自身の味方や身内であったものを次々と屠っている(アシュタロンは誤射に見せかけて海上の味方にバルカンを斉射、ヴァサーゴは命令違反を指摘して来た味方機のバリエントにストライクシューターで砲撃…(※))等、フリーデンの面々以外との交戦が意外に多い。 それらにより劇中の撃墜数はともかくとして登場頻度でいえばガンダムエアマスターやガンダムレオパルドに匹敵するかそれ以上である。主人公達以外とここまでと戦うライバル(ラスボス)も珍しい。ある意味ガンダムXの世界観(弱肉強食)を良く現している。 ※ちなみに本ゲーム中で見られるシューター接続時の砲撃の原作での唯一の使用例がこれ 加えて作品終盤にて、両機とも基本性能と武装を大幅に強化された。 これらの結果として、ヴァサーゴ、アシュタロン共に本編中で強く印象に残るキャラクターになったといえる。 【搭乗者】 シャギア・フロスト CV:森川 智之 フロスト兄弟の兄の方。 二卵性双生児だが外見は言われなければ血縁だと分からない位似ていない。 普段はフリーランスのMS乗りを装っているが、その正体は地球連邦軍再建委員会のエージェント。 弟オルバに比べると、シャギアの方は濃いけれどかなりのイケメン(但しWや種系の様な若い女性向けのイケメンでは無く、20代中盤~30代の大人な女性向けのイケメンである)で、彼の流し目にはかなりの破壊力がある。 ガロード・ランを宿命のライバルとして付け狙い、何度も戦火を交えている。兄弟間でのみどれだけ離れていてもテレパシーによる意思疎通や視覚等の感覚共有が可能なツインズシンクロニシティという特殊能力を持ちNT研究所で訓練を受けていたが、フラッシュシステムに対応出来なかった為にNTを兵器としてしか見ない研究所からNTの紛い物「カテゴリーF」という烙印を押される。力を持つにもかかわらずその能力を認められなかった為、自分達を日陰へ追いやった者達及びNTに対して激しい憎悪を燃やし暗躍する。 二人とも正規軍の訓練を受け、普段はフリーのMS乗りとしても活動しているだけあり、MSパイロットとしても高い技量を持つ。特にツインズシンクロの能力は二人揃っての戦闘で抜群のコンビネーションを発揮した。兄弟揃って冷静且つ冷酷な性格だが、兄シャギアの方はクールで滅多に表情を崩さない。 兄弟の絆は深く、先走ったオルバを庇ってシャギアが重傷を負った事もある。その代わりお互い以外は誰も信用しておらず、「自分たちの目的達成の為の駒」としか見ていない。ちなみにオルバは口癖レベルで「兄さん」と言っており(シャギアに話し掛ける時はほぼ確実に「兄さん」が入る)、全39話合計で何と108回も「兄さん」と言っている。 最後は死亡したと思われていたが、物語の始まりの場所であるセントランジェの町に揃って現れた。その際シャギアは車椅子、オルバは頭に包帯を巻いた姿だった。兄弟揃って中々にしぶとい。 余談だが、彼らが最終決戦で連邦と宇宙革命軍のトップ(どちらも相手を滅ぼそうとしている)を始末したおかげでジャミルやランスローたちのような穏健派による平和な世界への移行がスムーズにいくことが予想できるので、わりとX世界の本編終了後の世界平和に非常に大きく貢献しているといえよう。 と思いきやブルーレイボックスに付属していた原作終了後を描いた漫画において、新連邦の和平を望まない一派に取り付いてまた戦争をたくらむ一方でGXを修復しガロードを指名手配して戦場に導くなど今度はNTからガロードに目を付けたようだ。 正確にはGXを修復したのは誰かは分かっていないのだが、それを把握できる立場にあるにもかかわらず、スルーしてる段階で同罪的な奴である。 ガロードがティファと変なトラブルに巻き込まれずに平和に暮らせる…のはいつになるのだろうか… ときた漫画版ではガロード達を隠れながら見送っている2人の姿(TV本編と違い怪我を負った描写は無い)が確認されている。 余談であるが放送当時刊行の「機動新世紀ガンダムX公式MSカタログ」内のインタビュー記事を参照する限り、兄弟役の中の人お二人はあまりこのキャラクターの事が好きではなかった様である。あくまで当時の発言故放送から永らく経った現在でも同じ感想をお持ちであるかは分らないが、エックス本編を代表する敵役である故いずれにせよファンにとっては少々寂しい所。 【原作名台詞】 「私の愛馬は凶暴です」(第3話)この時の雇い主アルタネイティヴの「囚われの姫にナイトのお出ましか」という台詞に対しての小洒落た返し。シャギアの代名詞と言える有名な台詞。 「月を見ぬまま地獄に落ちろ」(第4話) 「切り札は最後まで取っておくものだよ…」(第5話)いずれもメガソニック砲を発射する際の台詞。 「…ひとつ言っておこう。未来を作るのはニュータイプではない、カテゴリーFと呼ばれた我々だ」(第24話)時の上官であるゾンダーエプタ指令、アイムザット・カートラルを屠るシーンにて。この時アイムザットは二人の裏切りを目の当たりにし「カテゴリーFめが!」と罵倒。ここで上の台詞に繋がる訳だがシャギアが珍しく怒りを露わにするシーンである。フロスト兄弟にとってカテゴリーFと呼ばれる事がいかに屈辱かが分かる場面。 オルバ「なるほど。悪いこと、するんだね…」シャギア「そうだ、悪いことだ」(第25話)アイムザットを葬ったフロスト兄弟は、新連邦内で政治的手腕を用いて更なる暗躍を進める。 シャギア「我々には力があった!」オルバ「そう…普通の人間にはない力があった! 兄弟二人、どんなに離れていても心を通いあわせる事ができた!」シャギア「だが、お前達科学者は我々を認めなかった! 「フラッシュシステムが使えない」というただそれだけの理由で! だから我々は決めたのだ!」オルバ「次の時代を僕達の物にすると!」シャギア「力を認められぬ者の恨み!」オルバ「その身を以って味わえ!」(第30話)ニュータイプ研究所所長カロン・ラットを抹殺する際に。ここからフロスト兄弟の目的が見えて来るようになる。 カロンはフロスト兄弟にカテゴリーFの烙印を刻んだ張本人で、ニュータイプを戦争に利用しようとする非情な人物。ある意味、兄弟が歪んでしまった全ての元凶ともいうべき存在である。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 機体名はヴァサーゴのみだが、弟が乗るアシュタロンもMA形態で共演。 なんとアシュタロンを原作同様に移動や攻撃の手段として使うことができる。 癖が非常に強いものの、攻めに関しては3000機体にも見劣りしない性能を持っている。 格闘系が特殊で、他の機体とは一線を画したトリッキーな攻めができる。 アシストはなぜかD.O.M.E.ビット。フラッシュシステムを使えないのに何故呼び出せるのだろうか。 おまけに原作でもろに破壊している…。 ガンダムVSガンダムNEXT 基本性能はほとんど変わらず、NDシステムによってだいぶ扱いやすい機体になった。 アシストは「一応味方の(ていうかどこにでもいる)」ドートレスに変更されたが、性能はあまり変化ない。 本作より登場のガンダムエピオンと見た目が類似していることから、ヒイロをはじめ、W系のガンダムパイロットたちによく見間違われる。当の本人も一瞬見間違える。 EXVS以降 チェストブレイクが参戦したため本機は登場しない。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 片足立ちのようなポーズで飛翔し、片手で顔を覆いながらもう片方の手をこちらに向ける。 まさしくジョジョ立ち。「プレイヤー!きさま!見ているなッ!」 中の人は手フェチの殺人鬼だが。 敗北ポーズ そっぽを向いて四股座り。というかヤンキー座り。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第10話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第1ピリオドの勝ち抜き戦第7試合にて登場。 ガンダムスローネツヴァイとジ・Oとの共闘でキュベレイパピヨンを倒そうとしたが、3機まとめてクリアファンネルに返り討ちに遭った。