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ガンダムトライエイジ 【がんだむとらいえいじ】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード 発売元 バンダイ 稼動開始日 0弾 2011年7月28日 Z1弾 2012年10月4日 B1弾 2013年5月30日 BG1弾 2014年10月9日 TK1弾 2015年10月8日 TKR1弾 2016年10月6日 稼働終了日 2021年5月31日 料金 1プレイ 100円 専用ICカード 400円 判定 なし ガンダムゲームリンク データカードダスシリーズリンク 概要 特徴 各弾の特徴 システム 評価点 賛否両論点 問題点 参戦作品・機体関連 ゲームバランス関連 その他システム部分 『ジオンの興亡』の問題点 総評 その後の展開 概要 ガンダムのTCAG。 筐体は『ドラゴンボールヒーローズ』と同じフラットパネル式に筐体。あちらの筐体と違うところは、パイロットカードを入れるための凹みがあること。 特徴 ICカードに対応しており、階級やMSのレベルやAGEシステムやミッションの記録が残り、パーツを装備することができる。 階級が高いほどMSに高い補正値が入ったり、良い母艦(MSのステータスを上昇させるもの)を入手できたりする(母艦についてはBG1弾より廃止)。 Z1以降はMSのレベルは開発系統(RXシリーズやジオン公国軍試作機など)で分かれる。 アニメ『機動戦士ガンダムAGE』との連動も図られて作られた。 とは言え、実際にガンダムAGEが登場するのは最初の弾の0弾ではなく、その次の弾の1弾からである。 同じくガンダムAGEとのタイアップをしている『ゲイジングバトルベース』との関連性が高く、GB用のガンプラにトライエイジ用カードが付属されていたりと関連性が非常に高かったが、ガンダムAGEの放送終了とともに両者の関連性は薄くなっている。 各弾の特徴 0~6弾の後は『ジオンの興亡1弾(以降Z1と略す)』に変更。 ジオンの興亡では宇宙世紀を追うUCミッションが搭載されている。 Z4の後は『BUILD MS1弾』(以後B1と略す)に変更。 BUILDMSへバージョンが変更された後は同時期に放送されていた『ガンダムビルドファイターズ』との連動が開始され、以降はビルドファイターズのキャラクターやMSが次々登場していた。 ビルドモビルスーツカードを使用し自分専用MSを開発する「ビルドMSシステム」が実装された。 B1弾からAGEシステム(「機動戦士ガンダムAGE」のAGEシステムを再現した主役機パワーアップシステム)が弱体化されている。 B8の後は『BUILD G1弾』(以後BG1と略す)に変更。 同時期に放送開始された『ガンダム Gのレコンギスタ』『ガンダムビルドファイターズトライ』との連動展開が開始された。 また、B8弾で『F91』『V』『クロスボーン・ガンダム』、BG1弾で『X』『∀』が参戦し、これで『Endless Waltz』(*1)や一部の関連作品を除きほぼ全て参戦したことになる。その後も共に機体は1機だけではあるが「C.E.73 STARGAZER」(*2)や「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」(*3)など、参戦作品は増え続けている。 BG6弾の後、2015年10月8日より新シリーズ『ガンダムトライエイジ 鉄血の1弾』(以降、TK1と略す)が稼動開始。 同時期に放送開始された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』シーズン1との連動展開も開始された。 システムが大幅に変更され、大型アップデートとなった。Z弾開始時以来のカードフォーマット変更も行われている。 既出のビルドMSシステムに続く新モードとして、『鉄血のオルフェンズ』の主役MS、ガンダムバルバトスをカスタマイズするフレームシステムが実装された。 2016年10月6日より新シリーズ『ガンダムトライエイジ 鉄華繚乱1弾』が稼動開始。 同時期に放送開始された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』シーズン2との連動展開も開始された。 2017年7月20日より新シリーズ『ガンダムトライエイジ VS IGNITION 01』が稼働開始された。 新カード「イグニッション」カードが追加され、ゲームルールも大幅に変更された。 2018年5月24日より新シリーズ『ガンダムトライエイジ OPERATION ACE 01』が稼働開始された。 同時期に放送開始された『ガンダムビルドダイバーズ』との連動展開も開始された。 2019年5月23日より新シリーズ『ガンダムトライエイジ DELTA WARS 01』が稼働開始された。 「ヴァリアブルカード」「第三勢力」「EX覚醒」といった要素が加わった。 同時期に放送開始された『ガンダムビルドダイバーズRe RISE』との連動展開も開始された。 2020年6月25日より新シリーズ『ガンダムトライエイジ EVOL BOOST!! 01』が稼働開始された。 新しいカード区分「ブーストカード」が加わった。 2021年3月11日より稼働開始した「EVOL BOOST!! 05」が最終弾となり、2021年5月31日で稼働終了。約10年の歴史に幕を下ろした。 システム MS3機とパイロット3人を登録して、戦闘を行う(*4)。 MSはカードナンバーが違えば同一の機体を登録できるが、パイロットは不可。MSに設定されている専用パイロットを乗せると専用機補正が入る(*5)。 一部のパイロットにはバージョン違いがあり、その場合は同時使用も可能(例:ファーストのアムロと逆襲のシャアのアムロは別バージョン扱いのため同時出撃可能)。パイロットによっては作品や時代が違ってもバージョン分けされていない場合もある。 専用機ボーナスは大抵どのバージョンのパイロットでも有効な場合が多い(例:νガンダムにファーストのアムロを乗せてもボーナスが入る)。 ロックオンフェイズで敵MSをロックオンし、それぞれがバトル。2機以上で1機を攻撃する「アシスト」もできるが、ロックオンしていない敵が残るとアシストカットされる場合もあり、された場合は問答無用で先手を取られる。 対戦時は攻撃フェイズと防御フェイズを交互に行い、攻撃側はロックオンを行い、防御側は「Gパワーアップ」と「アシストカット」から作戦を選ぶ。 スピードバトルでスピードが速い方(アビリティの発動などによる例外あり)が先攻となり、アタック・ガードのアクションを行う。全てのMSが攻撃し終わったら次のラウンドに突入する。 スピードバトル時にはスピードアクション(最大でスピード10%上昇。希に+1000)、攻撃時にアタックアクション(最大でダメージ30%上昇)、防御時にガードアクション(最大でダメージ50%カット)が発生する。後述の各種バーストはこれらの代わりに発生する。 Gゲージ(敵を攻撃したり倒したりすることで溜まり、一部パイロットスキルやアビリティでも溜まる)が特定量溜まるとカードを擦り必殺技を撃つことができる。カードにはそれぞれ必殺技のコストが設定され、コスト分ゲージを消費する。大体は威力が高いほどコストも多い。 MSカードにはHP、アタック、スピードの項目が設定されている他、アタックゲージの速度やスピードに影響してくる地形適性、相性などに影響するバトルタイプ、必殺技の攻撃力とコストとして必要なGゲージが設定されている。また、かならずひとつモビルスーツアビリティを所有している。また、カードには書かれていないが武器の属性や防御力(耐性)(*6)も設定されている。 MSアビリティの例としては、2連続で攻撃できる「連撃」や相手の攻撃を避ける「回避」、先攻を取ったときに相手の防御効果を無視する「速烈」などがある。 第3弾より、発動にカードアクションが必要な「ハイパーアビリティ」が追加。概ねMSアビリティより強力。例としては、相手の通常攻撃を回避した後に反撃する「変形」「トランザム」、必殺技時に追撃する「合体換装」「FXバースト」などがある。 パイロットにはHP、アタック、スピードの補正値が設定されている他、バーストとレベルが設定されている。また、それぞれ1つのパイロットスキルを所有している。(例:ガンダムに乗ったときスピード+400、ラウンド1にGパワー+2など) バーストにはアタックバースト(成功時にダメージを1.5~2倍)、スピードバースト(成功時にスピードを1.5~2倍)、ディフェンスバースト(成功時に被ダメージを-60~-70%)の3種類。バーストレベルは1~3あり、高いほどバースト効果も上がるが、リールを止めるのが難しくなる。 Z3弾以降から「バーストバトル」が追加。必殺技を使用した際「アタックバーストVSディフェンスバースト」「スピードバースト同士」の条件で発生する。専用のルーレットが双方に出現し、お互いにルーレットを止め、良い目を出したほうが勝ちとなる。出た目が同じだった場合はやり直しとなり、決着がつくまでルーレットを止める(最大3回。3回目は先に止めたほうが優先される模様)。 BG1弾からはバーストをさらに強化する「バーストエール」というシステムが加わった。 一部パイロットカードは2つめのスキルともいえるパイロットアビリティを所持。「ニュータイプ」などの覚醒系(*7)と撃墜回避の「絆カウンター」(*8)がある。 バトルには「地上」「宇宙」「水中(*9)」「砂漠(*10)」「森林(*11)」と5種類の地形がある。各MSは地形の適応があり、使用できない地形もあるので注意。 Z3弾からは「地形アクシデント」が発生することがある。たとえば砂漠であれば砂嵐、宇宙であれば隕石群など。これにより適応の低いMSは特定のステータスがダウンする。 B7弾からは「ステージチェンジ」が発生するようになった。水中→地上、地上→宇宙など途中で地形が変更される。チェンジするパターン自体は決まっている。 撃破されると、ミッションモードでは次の1ラウンドの間機能停止となる。対戦ルールの場合は次のラウンド開始時に復活する。 ミッションモードではBOSS機体を倒すのと全ての敵機体を倒すものの2種類。いずれも3ラウンド以内である。1弾から追加された対戦モードでは4ラウンドまでに先に3機撃墜したプレイヤーの勝利となる。 ミッションをクリアするとパーツが入手できる。基本的に希少であるほど強い。これはMS登録1枠につき1つ装備でき、最大3つまで。超えたパーツは破棄され、経験値になる。 ガンダムAGEのAGE系統のみが所有するAGEシステムは、倒した機体に応じて貰える「通常とは別の経験値」で成長していくシステム。レベルが高いほどステータス補正が入る。 TK1弾で成長要素が廃止された。システム自体は廃止されず、常に最大のボーナスが発生する。 B1弾から新たに「ビルドMS」が登場。ビルドMSカードを使い自分だけのMSを開発していくというもの。 ビルドMS限定の機体も登場している。if設定に基づく既存の機体の色違い(*12)や、完全オリジナルのif設定機体(*13)などがあり、設定もちゃんと作られている他、オリジナル機はその元ネタの機体と関わりが深いデザイナーにデザインを依頼している。かつては期間限定で配信されるスペシャルミッションをクリアしないと入手できない機体や、イベントの大会で優勝することで入手できる機体が多かったが、現在は条件を満たせばいつでも開発できるものも増えている。 BG1弾より、母艦の廃止と入れ替わりに「バトルパートナー」が追加。初回プレイ後にブライト・ノア(*14)が加入し、特定のミッションをクリアすると一定確率で彼以外のバトルパートナーが登場する。システム的には母艦同様MSのステータス向上の他、大成功時に限りバーストの効果を向上させることが出来る。またビルドMSやパーツなどをプレゼントしてくれる場合もあり、中には「特定のバトルパートナーからプレゼントしてもらう」しか入手手段のないものもある。 評価点 演出面 演出面が良い。 最近の機体だと通常攻撃まで拘っていることが多い。アビリティのトランザム発動時にはアニメのトランザム起動を再現しており、評価が高い。 グラフィックが奇麗。 多少3Dモデリングがジャギっていたり、汚い部分も存在してはいるが、Z1弾以降は解消されており、流石に戦場の絆までとは言わないがグラフィックもさらに綺麗になっている。 ステージはアクシズやアンバット要塞など、様々。 トライエイジの主題歌も非常に盛り上がる曲で評判が高い。 最終ラウンドで流れる主題歌はゲームを最高に盛り上げてくれる。 カードの評価点 カードデザインは総じて良く、データカードダス系統ではトップとまで言われている。 カードの裏面に記載されているフレーバーテキストはいわゆる『作品内の世界に住んでいる人の証言』といった形になっているのだが、原作ファンはにやりとさせられるものが多い。カードによってはかなりマニアックな内容のものも。 大半の証言者は映像内に出てこない人々の発言だが、一部は「もしかしてあのシーンに出ていたMSのパイロット?」「もしかしてあのキャラ?」と思われる証言もある。 カードのイラストもRobographer氏、マーシーラビット氏など、人気イラストレーターを多数起用している。また、一部のカードには当該機体のデザイナーにイラストを依頼している(*15)。 その他 参戦機体は多い。 1弾辺り7機体ほどは参戦しており、原作の機体の多さとは言え、相当なペースで参戦している。プレイアブル機体としての登場が少ないサイコガンダムやビグ・ザムなども登場する。 作品や機体の参戦状況の改善 平均すると1弾に1~2作品は参戦しており、BG1弾においてほとんどの作品が出揃った。 登場時点では主役機とライバル機しか参戦していなかった『00』『0083』『Gガンダム』といった作品も後に機体が追加されている。 定期的に特別ミッションが配信され、先行登場の機体などが見れる場合もある。 このミッションではパネル上のカードを動かして攻撃を避けることもあり、新鮮味がある。 機体ごとには耐性などの隠れステータスも設定されており、奥が深い。 具体的にはビーム耐性を所有しているユニコーンガンダム、バンシィ、ビグ・ザム(*16)など。 賛否両論点 オリジナル要素 各機体には必殺技が設定されているのだが、各必殺技には原作にはない、独自の必殺技名が付けられている。一部技名が必殺ファンクションを思わせるものもあり、従来のファンからの批判もある。 ただ、もともとそういうノリであるGガン勢は原作通りであり、必殺技名・演出ともに原作からそのまま取られている。また、νガンダムの「ビヨンド・ザ・タイム」(*17)、サザビーの「オーバー・ザ・メビウス」(*18)、真武者頑駄無の「真・散雷日輪斬り」、試作1号機fbの「フルバーニアン・スラスト」、ジムの「GM・ザ・ライド」(*19)など、原作を意識した技名で評価されているものも存在する。 問題点 参戦作品・機体関連 参戦作品と参戦機体が非常に偏っている タイトルにも冠されている『AGE』の機体が多いのはもちろんだが、機体のラインナップは『ファースト』『UC』『AGE』のMSが大半を占めており、近年の人気タイトルである『00』『SEED』でさえ非常に数が少ない。 具体的な例を上げればAGEはジェノアスやアデル・ガフラン、ファーストは量産型ザク(ザクII)やズゴック、アッガイ、UCはギラ・ズールなどの量産機も網羅されているのに対し、その他の作品はほとんどが主役機とそのライバル機のみ、という状態である。 シャア・アズナブル及びジオン公国軍の優遇が酷い。 機体リストを見てみると連邦軍を差し置いてかなりの数の機体が参戦しており、例えばファーストでは連邦軍からはV作戦の3機とジムしか参戦していない(*20)のに対し、ジオンはザク・グフ・ドム・ズゴック・ゲルググとほとんどの量産機を網羅している上にマ・クベのギャン、エルメスやビグ・ザムなどのMAまでいる。ただファーストに関しては外伝作品を除けば連邦サイドには先ほど挙げた4機しかMSがいない設定(*21)なので、これは仕方ないとする意見もある。 UCでもデルタプラス(*22)やジェスタを差し置いてギラ・ズール、アンジェロ専用ギラ・ズール、ローゼン・ズールなど「袖付き」のMSが多数参戦しており、さらにはMSVからの参戦機体もパーフェクトガンダム以外はガルマ専用ザク、パーフェクトジオング、高機動型ザク2機(*23)とジオンサイドの機体が多数を占めている。外伝作品も『IGLOO』『黒衣の狩人』とジオン側を主人公とした外伝作品が主体で、妙に参戦機体の比率がジオンに傾いている。 B7弾ではUC MSVからフェネクスとデルタカイ、B8弾でMSV(と小説版)からプロトタイプガンダムとG-3ガンダムが参戦するなど、連邦サイドの外伝作品やMSVからの参戦も行われてはいる。後回しにされている感もあるが。 更には本作オリジナルの「アクシズ仕様のビグ・ザム」「デラーズ・フリート仕様の試作2号機」なる機体(*24)まで参戦しており、しかもアクシズ専用ビグ・ザムはアトラクトムービーでサイコガンダムやクィン・マンサを一蹴する活躍を見せるなど新規参戦機体とはいえ妙に優遇されている。 一応、「フルバースト・サイコ・ガンダム」以降のトライエイジオリジナル機体は特にジオンサイドが優遇されているということは無い。 シャアは専用機関連が尽く参戦(Z2時点で専用のザクII・ズゴック・ゲルググ、ジオング、サザビー)している他、『MSV』枠でパーフェクトジオングまで参戦している。『C.D.A. 若き彗星の肖像』で確かに乗ってはいたが…(*25)。 『狂四郎』世代へのファンサービスか、パーフェクトジオングは作中に登場した専用サーベルまで持っている(*26)。 特にZ1にシャアゲルググでは同弾初参戦のマスターガンダムを差し置いて最高レアになったことに非難の声が出ている。シャアもZ1でドモン・カッシュを差し置いて最高レアのパイロットになった他、Z1の赤い彗星セレクションや大会プロモのシャアなど、上げればキリがない。 そもそも「ジオンの興亡」とタイトルになっている時点で優遇されているといえる。 一部雑誌や大会限定などで配布されたパイロットカードの一部に未だにゲームにも登場せず、排出予定も一切なしというカードが存在する。具体例としては『追憶のシド』の主人公であるウィービックなど。 一部のちぐはぐな参戦状況 『SEED』はキラとアスランの乗機+プロヴィデンスとストライクルージュしかいない状況が長らく続いた。 「VS IGNITION 04」でデュエルAS、バスター、ブリッツ、パーフェクトストライク、さらにMSVからストライクガンダム+I.W.S.P.とストライクルージュ+I.W.S.P.がまとめて参戦したことでようやく解消された。 ちなみに、ディアッカ・エルスマンはSEED版は未参戦なのにSEED DESTINY版は参戦しているという変わった状況が3年ほど続いていた(*27)。 「VS IGNITION」弾では未参戦機体の追加も多く、「VS IGNITION 02」では『ガンダムW』、「VS IGNITION 05」では『Gガンダム』の機体とパイロットが多く参戦し、SEEDと同じく参戦機体が少なかったという不満が解消された。 『SEED DESTINY』に関しては0弾時点から機体の存在(ザクウォーリアが確認されている)が雑誌などで公表されているにもかかわらずなかなか参戦の気配を見せていなかったが、B4弾で参戦。0弾の稼働から数えると、2年5ヶ月の時を経てようやく登場したことになる。 ただし『SEED DESTINY』は参戦こそ遅かった物の何度か特集弾が行われており、参戦機体・キャラクター数は多い方である。 『00』はリボーンズガンダムが登場(0弾から参戦)してからダブルオーライザーが登場(BG6弾で参戦)するまで4年以上の間が空いた。 メイン作品の参戦状況が中途半端な一方で、真武者頑駄無・騎士ガンダムがいたり、『IGLOO』『黒衣の狩人』『MSV』『グリーンダイバーズ(*28)』『プラモ狂四郎(*29)』『SEED ASTRAY』『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』(*30)『閃光のハサウェイ』『ガンダム・センチネル』『機動戦士ガンダム外伝』シリーズ(*31)『クロスボーンガンダム』『コマンドガンダム』(*32)『AOΖ』『STARGAZER』(*33)『THE ORIGIN』『ガンダム00V戦記』など、コアなファン向けの外伝作品が多数参戦しているなど機体選定基準はかなりちぐはぐである(*34)。 MSが少ないせいか、一部の原作再現系ミッションでは敵僚機が原作通りでない。逆シャア系のミッションではなんとレズン・シュナイダーがザクIIに乗って登場する(*35)。 ゲームバランス関連 対戦のおいて強力すぎるアビリティがある。というより、対戦におけるゲームバランスが悪い。 「変形」「トランザム」は相手の攻撃を避けて反撃するのだが、発動率が通常アビリティの「反撃」の比ではないほど発生し、高確率で1戦闘中1回は発動する。(「反撃」は5試合に1度出るか出ないか)さらに威力も高い上に、その後に発動した側の通常攻撃が残っているので、高確率で即死となる。以前よりは減ったが攻撃を避ける関係で高体力で耐えるのに適し、アタックも高いので相手を仕留め易い3PRサイコガンダムが猛威を振るった。 Z1弾以降発動率が目に見えて下がったので、以前ほどは信用できない。また、必殺技に対しては回避・反撃系のアビリティは発動しないという弱点もあり、B3弾で登場したアビリティ「ビルドウェポン」に対しても発動しない。 ビルドMSにセットできる特殊効果「ビルドアクション」の中には変形やトランザムの発動を封じるものがある。 発動率の低下やダメージを抑える方法が増えたことにより、対人戦での採用率はだんだん下がっている。 「ファンネル」は単機でロックオンした場合、相手のスピードを無視して強力な攻撃を仕掛けるというものである。これも発動率が前述のトランザム並である上に、並大抵の機体じゃ発動したら何もできずに即死である。 こちらもビルドアクションで封じるものがある。また、ファンネル封じのアビリティを持つパイロットカードも登場している。 「装甲」はガンダムSEEDのPS装甲を再現したアビリティで、一定確率で一定ダメージ以下の攻撃を0ダメージにするものだが、後述のディフェンスバーストとの相性が良く、下手をすれば必殺技ですらダメージ0にされる可能性もある。 B2弾より実装された「突撃」は、相手MSのスピードの差に応じてダメージが増すもので、このアビリティの付いたMSにスピードバーストの相性が良い。バーストが成功するとスピードの差がさらに広がり、動きの鈍いMSは超ダメージで撃墜される。 B7弾からは、一部の機体にパイロットカードのバーストスキルに合わせて、バースト成功時に自分のMSを強化させたうえで相手MSのアビリティを封じる「共鳴」が登場している。特にアタックだとバーストが成功するとダメージ増加と復活アビリティ「不沈」が無効化されてしまので、即死になりかねない。 ただし、共鳴アタックバーストは防御手段がパイロットのスキルか味方の鉄壁くらいしかないという弱点もある。 なお、共鳴スピードバーストだと上で出ている「変形」「トランザム」を含む反撃系アビリティを無効化できる。 覚醒も強力であり、HPが半分程度になったときに無条件で+1000の補正値に加えて、バーストリールが独特の止めやすいものになる。しかしこれでも調整され、以前は全てが成功かハイパーバースト大成功の理不尽であったのに加え、補正値も合計+2000~+2400と尚更理不尽。 バーストでもディフェンスバーストが強力すぎる。アタックバーストLv3で200%のところ、ディフェンスバーストLv3は-80%カットしてくる。さらにLv3が覚醒しようものなら-90%カットとなり、10%しか攻撃が通らない。実際に大会ではこのディフェンスバーストを所有、ダメージ軽減スキルと覚醒も持ち、HPが高いせいで落とすのが困難な6弾Mフリット・アスノ(通称:ジジット)が猛威を振るった。 確実性は無いが、バーストバトルで破ることは可能。また、「先攻を取ると、敵のディフェンスバーストを封じる」などバースト封じのスキルを持つパイロットカードもあるため万能ではない。 一部のモビルスーツアビリティに対してはそもそもガードアクションやディフェンスバーストが発生しない。 弾が進むとディフェンスバーストの上から撃墜という荒業も可能となってしまい、以前ほどの強さは無い。 BG1弾で下方修正され、Lv3で-70%、Lv3覚醒でも-75%となった。Lv3+覚醒+バーストエールレベル4でも-84%。 ミッションでも一部理不尽なのがあり、プレイヤーと同じトランザムやファンネルと利用してくるのはまだいいにしても相手の先制(スピードバトル時に相手よりスピードが遅い場合、強引に先攻をもぎ取る)が理不尽な発生率を誇り、Lv2~3にもかかわらずほぼ毎回と言えるほど発動する。なのに自身の先制は全然発動せず、「CPUの先制はアビリティレベルが+3されてると思え」といわれるほど。 この手のカードゲームでの通例、高レアが強い。5弾以降、そのような状況は改善されていき、Z1のRは0弾や1弾のM相当とも言われている。しかしそれはカード性能のインフレが酷いということでもあり、1弾までの高レアに利用価値は少ない。 一応、その気になれば特別ミッションを低レアでクリアすることもできる。 低レアしか出ていないカードは強いカードが無いとも言える。量産機なら仕方ない気もするが、専用機でも高レアカードが出ていない場合もある。 また、一度登場した後なかなか再登場できない機体・パイロットも多い。参戦機体・パイロットもかなりの数になるので仕方ないといえば仕方ないが。 Z3弾からは開発系統レベルが101以上になると「限界突破ボーナス」として該当のMSに補正が入る。その点は古参のプレイヤーが有利になり新参のプレイヤーが入りづらくなっている。 その他システム部分 音声は現在のところナビキャラなどにしか搭載されておらず、バトル中にキャラのセリフを音声で聞くことが出来ない。 バースト発動時のセリフは原作の名台詞が大量に用意されているだけに残念なところ。 原作のMSの特徴をゲームで再現していることが特徴のアビリティシステムだが、一部のMSに登場時期の問題などで再現されていない物がある。 例として挙げると、イージスガンダムやダークハウンドやΖΖガンダムなどは原作では可変MSなのだが、今のところ本作では「変形」のアビリティを実装したカードは存在しない。またダブルオークアンタやギラーガ(原作アニメの途中から)は原作でファンネル・ビットに類する武装を搭載しているが「ファンネル」アビリティは今のところ実装されていない。 『ジオンの興亡』の問題点 Z1からのUCミッションは失敗との声が大きい。特に手馴れしているプレイヤー(Gコマンダー)らにとっては意味もなく簡単な☆1~☆3のミッションを強いられる上に15回やってやっと1周。それだけならまだいいにしてもこれだけでは全てクリアしたことにはならず、何周もする必要がある。 一応、5ミッションごとにやり直しができるのだが、最後の5ミッション分はやり直しができずに1からやり直し。さらにその最後のミッションがとんでもない難易度を誇るので、負けたらまた最初から1,500円……という課金させる気満載の仕様。 1周終わるごとにパーツが手に入るのだが、10周以降になるとパーツがランダムになり、それも10周目以降クリアの特典でしか入手できないパーツがある。さらにZ2ではそのパーツが強化されたりなど、課金させる気満々。10周するだけでも単純に15,000円かかる。大きなお友達がやるならまだしも、子供にこれを強要するのは酷ではないだろうか。 Z3弾から特定の期間で「全国陣営決定戦」が行われるようになった。これは連邦軍かジオン軍のどちらかを選んで戦う。クリア数の多い陣営に応じて経験値ボーナスが入る仕様になっている。連邦軍は従来のミッションだがジオンはミッション数が少なく難易度は高い。それでも特定の陣営を10周しなければ最大ボーナスの3倍にはならない。 6弾までは過去の弾にあったミッションがZ1で遊べなくなった。が、Z2では遊べるようになったものの、開放条件がUCミッションを最低1周はすると、これまたUCミッション強要体制。しかも過去のミッションに経験値稼ぎに便利なミッションがあるので、尚更である。 しかもこの当のUCミッションは宇宙世紀が上手く再現されているかと言えばそうでもなく、最後のミッションにバンシィを差し置いて目だっているシャイニングガンダムなど、関係性のないミッションで非難を浴びることも。Gコマンダーからは「UCミッションは滑った」と言われることが多々ある。 総評 開発元こそ違うものの立ち位置的には「カードビルダーシリーズの後継作」と言える存在であり、表向きは「AGE」世代の子供向けとしながらも、ややマニア狙いの参戦作品・機体などからわかるように1st・宇宙世紀世代やSEED世代、果ては狂四郎世代など様々な世代のガノタや、かつてカードビルダーシリーズに熱狂したプレイヤーを狙った意欲作となっている。 AGE放送開始と同時に稼働し、2回のバージョンアップを経てゲーム性もかなり洗練されてきており、「三国志大戦シリーズ」などのアクション系TCAGが好きで、ガンダムにも精通するプレイヤーならばプレイする価値は大いにある作品と言えるだろう。 その後の展開 2014年7月17日に「ガンダムトライエイジSP」というタイトルで、バンダイナムコゲームスよりニンテンドー3DS用ソフトとして発売された。 上記の通り、2021年5月31日に稼働終了。 ガンダムのアーケードのカードゲームでは、『機動戦士ガンダム アーセナルベース』が2022年2月24日から稼働している。
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登録日:2010/01/23(土) 07 57 40 更新日:2023/12/09 Sat 04 13 46NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 9周年 DCD おっさんユーザーの多いDCD ガンダム ガンダムAGE ガンダムトライエイジ ガンダムビルドダイバーズ ガンダムビルドファイターズ ゲーム サービス終了 データカードダス トライエイジガンダム バンダイ 多々買わなければ生き残れない 子供向け? 専用機もないのに生えてくるグラハム 鉄血のオルフェンズ 走り出せ ガンガンガンガガン ガンダム魂 無限大 『ガンダムトライエイジ』とは、バンダイが展開していた「データカードダス(DCD)」の一つ。 実は『スーパードラゴンボールヒーローズ』と同じく、ゲーム名にはDCDが付いていない。 概要 ガンダムAGEの放送開始に先駆け2011年7月28日に0弾が稼働開始。 6弾まで稼動した後、AGEの放送終了に合わせジオンの興亡~弾、ビルドMS~弾、ビルドG~弾、鉄血の~弾、鉄華繚乱~弾、 VS IGNITION 00、OPERATION ACE 00・DELTA WARS 00とタイトルがリニューアルされ、 2020年6月からEVOL BOOST!! 00として稼働していた。 2020年7月28日に稼動9周年を迎えたが、なんとこれまでの間筐体を変更することなく稼動し続けており、 これはDCDの類としては歴代最長である。 10年も続いているだけあり、装備違いや別カラー版などを含めると実に450機以上もの機体が参戦している。 トライエイジオリジナルMSも多数存在し、一部は立体化を遂げており、ビルドファイターズトライに出たトライオン3も本作に登場したオリジナルMS「ガンダムトライゼータ」が元ネタである。 最終シリーズのEB弾でのナレーションはアムロ役の古谷徹氏とトライエイジオペ子の遠藤綾女史が務める。 しかしそれ以外のボイスは収録されていないというDCDでもなかなか珍しいスタイルをとっている。 タイトルによっては、AGEのキャラクター複数、シャア、ストーカー、マリューなどのボイスが収録されていたのだが、 現在では残念ながら聞くことは出来ない。 メインターゲットは子供と言いたいところだが、ガンダムというコンテンツの特徴から、やはり大人のユーザーの方が圧倒的に多い。まあ、デスティニーインパルスとかのMSV系の機体や外伝作品とかに出てきたマニアックなMSも入ってますしね……。 通常のDCDとは異なりバーコードの類が存在せず(見えない二次元コードが印刷されている)、 「ドラゴンボールヒーローズ」の様にフラットパネルの上にカードを複数枚置き、その上でカードを動かして遊ぶ。 また、カードの裏面にはMSのスペック、パイロットのプロフィールや簡単な解説の他 MS、パイロットに関する証言文も記載されている為資料的な価値もある。 (「宇宙を飛ぶズゴックのような、やたらマニアックなネタもある) なぜなにもびるすーつ(*1)や迷子のグフ重装型等のシリーズ連載もあり、プレイヤーの楽しみの一つ。 証言者は基本的にモブや劇中に登場していない人物、文書など(ビルドファイターズ以降は視聴者などのパターンもある)だが、CPカードなど一部はメインキャラになっている。 なお裏面証言の記述、必殺技の命名、オリジナルMSのコンセプトデザインは、 ガンダムUCの設定協力や「革命機ヴァルヴレイヴ」のメカニカルコーディネーター等を務めた関西リョウジ氏が一貫して行っている模様。 ちなみに、100円を入れる際は初代ガンダムのビームライフルの音が鳴る。 カードの種類 モビルスーツカード このゲームのメインとなるカード。 モビルスーツカードとは言っても、モビルアーマーもモビルファイターも存在する。 各カードにはステータスとして、HP、ATK、SPD、必殺、タイプ、モビルスーツアビリティ、地形適正が書かれている。 このうち地形適正のみMS本体に依存しており、他のステータスはカードごとに異なる。 同じ機体でもカードが違えば同時出撃可能。 タイプはアタッカー、ガンナー、ディフェンダーの3つが存在し、有利な相手へ与えるダメージがアップする。 HPが高いものはディフェンダー、ATKが高いものがアタッカー、SPDが高いものがガンナーと分類されることが多かったが、 近年ではそれに当てはまらないカードも珍しくは無くなった。 基本的にアタッカーでは格闘武器を、ガンナーでは射撃武器を使用する。ディフェンダーはどちらかと同じモーションを行う。 一部の武装の少ない機体は全力でパンチしたり、剣から衝撃波を飛ばしたり、岩を投げたりする。 また、余談ではあるが、機体によって攻撃への耐性も設定されており、例えば原作の設定通りビグ・ザムにはビーム系による射撃攻撃は効かないが、打撃系の攻撃だとダメージを与えやすいなど。これはプレイヤー側の機体もそうであり、詳しくは トライエイジ専門のWiki参照。 地形適正は☆◎○△×の5段階で表され、適正によってSPDに補正がかかり、アタックゲージのスピードも変動する。 また、☆の場合クリティカル発生時にダメージボ-ナスがかかる。 ステージは当初は宇宙と地上のみであったが、無印5弾にてズゴックやアッガイの参戦とともに水中ステージが追加、ジオンの興亡から森林、砂漠が追加された。 ○以上であればSPDがマイナスされてしまう事は無いが、ジオンの興亡3弾より地形アクシデントが設定されており、△×はもちろん、○でも影響を受けてしまう。なるべくなら◎に設定されている機体を選んだ方が良い。 また、何故か地形適正も徐々にインフレしてきているきらいがあり、全ての地形適正が◎以上に設定されている機体も登場したりしている。 アビリティは条件を満たすと発動し、様々な効果を発揮する。 アビリティの中にはカードアクションを伴い、強力な効果を発揮する「ハイパーアビリティ」も存在する。 ANNIV.はアビリティを2つ所持しており、原則として通常アビリティとハイパーアビリティの構成である。 アビリティ一覧 先制 0弾から登場。 SPDが相手を下回っている場合に確率で先攻を奪う。 ほぼ100%で発動してくるCPUの先制ガンダムは古参プレイヤーのトラウマ。 鉄壁 0弾から登場。 味方への通常攻撃を確率で肩代わりする。その際受けるダメージは減少する。 ミッションの雑魚が持っていると厄介なので先に倒しておくのが鉄則。 回避 0弾から登場。 通常攻撃を確率で回避。 永らく活躍の機会に恵まれなったが、必殺反撃の登場により使い道が増えた。 反撃 0弾から登場。 回避に加えて反撃を行う。その分発動率は低め。なお反撃での攻撃は相手の行った攻撃に合わせて行う。(例として相手が近接攻撃を仕掛けて来ると反撃での攻撃も近接攻撃となる。) 連撃 0弾から登場。 通常攻撃時に確率で連続攻撃を行う。専用演出がある機体もいくつか存在する。 スコアアタックでは必須の存在。 狙撃 1弾から登場。 2ラウンド以降、ラウンド開始時に確率で発動。狙った相手を攻撃しATKを下げる。 攻撃系スキルが発動するので、バフ、デバフやダメージアップスキル狙いで使われる事が多い。 通常攻撃と同じ武装を使用するので、ガナーザクがケルベロスを使わずライフルで狙撃したりする。 不沈 1弾から登場。 自機撃破時に1回だけ確率で復活する。撃破前に残っていたHPを参照するので、ボスは結構な数値回復することも。 CPUのコーラサワーはほぼ間違いなく発動させる事で有名。 双撃 1弾から登場。 連撃アビリティの近接格闘攻撃版と言ってもいい。通常攻撃で相手を倒せなかった時に確率で発動。クリティカル確定の追撃を行う。 こちらは殆どの機体が専用演出となっており、例えばシャイニングガンダムは「肘うち裏拳正拳とおりゃああああ!」を披露する。 電刃 2弾から登場。 一言でいうと狙撃のSPDダウン版。使用感も同じ。 速烈 2弾から登場。 先攻をとると必ず発動。敵の防御効果を無視し、与えるダメージもアップする。 現在はほかのダメージアップ系に後れを取る部分があるが、かつてはレベル上げに必須であり、 速烈持ちでレベル上げに最適だったキュベレイのレベルが異常に高いプレイヤーが多かった。 装甲 2弾から登場。 一定値以下のダメージを確率で無効にする。 確率なので必殺技を無効にしたかと思えば、通常攻撃で100ダメージを防げなかったりする。 ACEバトルではACEの防御上昇効果も相まって猛威を振るった。 水中速烈、水中反撃 5弾から登場。 速烈、反撃の上位互換。水中で発動するとダメージに更に補正がかかる。水中以外では効果は同じ。 如何せん持っているキャラが少ない上、水中ステージが選ばれることが少ないので活躍の機会に乏しい。 武闘 Z1弾から登場。 反撃に防御無視の効果がついた。反撃より発動率が高いんじゃないかとよく言われる。 実装当時の大会では防御スキル持ちのジジットを乗せて活躍していた。 当初はGガンダム系専用アビリティだったが後にvガンダムなども所持。 小隊 Z1弾から登場。 特定の機体の組み合わせ(*2)で指定ラウンドに効果を発動する。 チームがほぼ固定される上、このアビリティを所持しているカードは低レアが多く当時から評価はイマイチ。 後に指定メンバーでチームを組むと追加効果を得られるキャンペーン効果が登場したことで、事実上立場を譲ることとなった。 その使いにくさゆえかB2弾以降排出されていない不遇のアビリティ。 捨身 Z2弾から登場。 HPが半分を切ると確率で一度だけ発動。通常攻撃の代わりに専用の攻撃を行い、自分のHPは10になる。回避や反撃は発動しない。 攻撃を耐えつつもHPを半分以下にしなければならないが、発動はランダムかつ出たとしてもHPは10になってしまう…と若干噛み合わない。 ヅダのみ特殊演出が存在する。 小隊必殺 Z2弾から登場。 小隊と同様に固定メンバーでチームを組み、Gパワーが15(MAX)の時のみ発動出来る。そのラウンドで初めに撃つ必殺技が専用のものに差し替わる。 スパロボで言う合体技で、ジェット・ストリーム・アタック、シャングリラ・コンビネーション、08・ラストリゾートの3種が存在する。 合体技という方向性は後のトライブレイズへ受け継がれた。 こちらもB2弾以降排出されていなかったが、OA4弾にてEz8がまさかのPレアで収録されたした。 一応必殺反撃を受けないという利点、もとい小ネタがある。 突撃 B2弾から登場。 先攻を取ると必ず発動、相手とのSPD差に応じてダメージが固定値で増加する。 速烈と似ているが、固定値ダメージはディフェンスバーストや半減スキルで減少できないので、こちらは対戦向けと言える。 超狙撃 B2弾から登場。 基本的に狙撃の強化版だが、あちらは運が良ければ2回発動するのに対してこちらは一回しか発動しない。 ダメージ、ATKダウン値ともに狙撃を大きく上回る。 当初は一回縛りもなかったので狙撃の完全上位互換として猛威を振るった。 超電刃 B3弾から登場。 基本は超狙撃と同様。 こちらはATKが高い機体が所持していることが多かったので、対戦では発動すればほぼ確実に1機撃墜する凶悪アビリティと化していた。 逆襲 B4弾から登場。 自分がダメージを受けている時に必ず発動。ダメージ量に応じてダメージが固定値で増加する。 鈍足機体が多いので忘れがちだが、先攻を取ってもHPさえ減っていれば発動する。そのため初心者にも使いやすいが、ダメージコントロールが難しい点を考えると受けて発動させるケースが多いか。 闘気 B6弾から登場。 速烈の効果に加え、1対1だと追加で補正がかかる。 タイマンでなければならないので、相手がアシストを付けた場合には追加効果は不発となる。 当初は速烈の上位として登場したが、後に1対1以外では速烈より弱くなるように修正された。 分離 B8弾から登場。 不沈に加えて専用演出の反撃を行う。主にターンXやVガンダムが所持している。 効果が強力なためか発動率が非常に低く、演出を見るのも苦労する。 烈破 BG4弾から登場。 逆襲にクリティカル確定がついた。ただしこちらはそのラウンドにダメージを受けていなければならない。 烈破の共通演出は非常にスピーディなものとなっており、機体のイメージのそぐわない事もしばしば。 強襲 BG6弾から登場。 自機が参加していないバトルで敵機を撃破出来なかった時に確率で発動。 そのバトルに介入し追加攻撃を行う。 ソレスタルビーイング系とミラージュコロイド搭載機のみ所持していたが、後にルプスレクスにも実装された。 閃烈 TK2弾から登場。 先攻を取って相手を撃墜出来なかった時に確率で発動。相手のATKをダウンさせ攻撃を封じる。 レベルが高ければかなりの確率で発動するので、対戦でよく使われていた。 所持している機体が異常に少なくレアなアビリティとなっている。 迅雷 TK3弾から登場。 クリティカル確定のついた先制。発動率は低くなっている。 なかなか強力であり、上手く嵌るとこれ一機を突破できないまま負けることも。 決戦 TK4弾から登場。 攻撃時に必ず発動。ATKと必殺が上昇する。初の純粋なステ強化のアビリティ。 当初は上昇値が少なく評価もイマイチだったが、後に大幅強化を受け悪くないアビリティとなった。 滅 TKR1弾から登場。 ダンタリオン専用の強襲。 それ以上でもそれ以下でもない。 急襲 TKR2弾から登場。 通常攻撃で先制を取った時に発動。固定値ダメージが追加される。 突撃との違いとして、必殺では発動しない事と、相手の回避、反撃系アビリティを封じる。 不屈 TKR2弾から登場。 ラウンド2以降に攻撃を受けたときに1回だけ必ず発動。ダメージを固定値減少させる。 1回限りだけあって減少値が大きく、1度だけノーダメージで抑えられると言っても過言ではない。 ミッションでは超高速機体対策として使われることが多い。 戦迅 TKR3弾から登場。 先攻を取った時に必ず発動。そのラウンドのみ相手のバーストを封印し、ATKを大きく下げる。 ATKの減少幅が大きく、バーストも封じるので一時期対戦では必須クラスだった。 打破 VS4弾から登場。 デバフがかかっているときに戦闘開始時に発動、デバフを打ち消しATK,SPDが上昇する。 強力なデバフ効果を持ったカードも増えているので対戦ではよく見かける。 奮迅 VS5弾から登場。 不沈の効果に加えて、必殺技で反撃する。必殺で撃墜された場合は発動率が上がる…が正直ほとんど変わらず低い。 必殺反撃に引っかかるので使いにくさに拍車がかかっている。 突覇 OA2弾から登場。 突撃の効果に加え、ATK,SPDが上昇する。事実上突撃の上位互換。 突撃と比べると最大ダメージにはよりSPD差が必要なようである。 縛撃 OA3弾から登場。 スピードバトル前に確率で発動。先攻を奪取し、固定ダメージが発生、与えたダメージに応じて相手にデバフをかける。 妙に効果が多く強力なアビリティ。真偽不明だが一部の回避反撃系アビリティを無効にするという噂も…。 余りに強力故対戦はこれ一色となり、発動率の修正やダメージの減少など複数回にわたる弱体化が行われた。 共撃 OA4弾から登場。 1対1の時確率で発動。味方機をランダムでアシストに加える。 ランダムにランダムを重ねるので使いにくいが、上手く発動すると味方のアビリティを複数回発動させることもできる。 解滅 OA5弾から登場。 基本は狙撃系と同様。こちらは相手のバフを無効にする。 解滅の登場により、ACEバトルにおけるフレームバフ至上主義に終止符が打たれた。 逆境 OA6弾から登場。 攻撃時に相手の方がHPが多いときに必ず発動。相手のHPに応じて固定値ダメージが発生する。 何故かHPがそこそこある機体が持っていることが多く対戦では使いにくい。ミッションのボスにぶつけるのが良いか。 激戦 DW3弾から登場。 基本は決戦と同じ。こちらはクリティカル率とクリティカル時のダメージが上昇し、防御、復活系アビリティを無効にする。 2回発動すればクリティカルが確定しダメージもかなりのものとなるので人気が高い。 強靭 DW6弾から登場。 後攻のとき毎回発動。そのラウンドに1度だけダメージを減少させ、受けたダメージに応じてATK,必殺が上がる。 書いてあることは悪くないのだが、上記の激戦に封じられてしまうのが弱点。 以下はハイパーアビリティ 変形、トランザム 3弾から登場。 反撃のハイパーアビリティ版。反撃と比べれば発動率が高い。 変形は射撃、トランザムは打撃属性という違いがあったが、ガンダムマックスターとガンダムエピオン2種は変形だが打撃で反撃する。 合体換装、FXバースト、RGシステム それぞれ4弾、Z1弾、B5弾から登場。 必殺で相手を撃墜出来なかった時に確率で発動。別の必殺技で追撃する。 条件が若干厳しく、同じ必殺を使うなら後述の変身もあるので影が薄い。 ファンネル 6弾から登場。 単機ロックオン時、スピードバトル前に発動。先手を奪取し強力な攻撃を行う。 先手ではないので必殺強襲、制圧は反応せず、反撃系アビリティも受け付けない。 カードアクションを失敗するとそのまま先手で通常攻撃を行う。 場合によっては複数回発動することもあり、ミッションでやられると非常に困る。 変身、EXAM、M.E.P.E. それぞれZ4弾、B6弾、B8弾から登場。 必殺技を発動したときに確率で発動(初回は必ず発動)。お互いバーストを発動できない専用の強力な必殺技を叩き込む。 通しさえすれば1機落とせる火力は出るのだが、必殺反撃の台頭によりシステム上使いにくくなった。 ミッションでは1ラウンドクリアに重宝されている。 全射、デビルフィンガー それぞれB1弾、TKR4弾から登場。 ラウンド2以降にHPが半分以上残っており、前ラウンドに撃破されていない場合に発動。最大3機に攻撃を行う。 ボスのみが使用できたボスアビリティをプレイヤー用に落とし込んだようなアビリティ。 デンドロビウムやミーティアといった大型兵器やウイングゼロやデストロイ、サバーニャ等が所持 ダメージがATK依存のためATKバフに特化した小隊を組み、必殺制圧で相手の攻撃を封じることで、全射を確実に発動させ決着をつけるデッキが地雷として活躍。 余りに猛威を振るったため、狙撃など同系統のアビリティすべてにダメージ上限が設定された。 ビルドウェポン B3弾から登場。 通常攻撃の際、一回だけ確実に発動。2つの武器から選択し、回避系を発動させない強力な攻撃を行う。 武器によって効果が違い、相手の防御を無視する効果と、相手の一つのステータスをさげるものが4種存在する。 共鳴 B7弾から登場。 アクションを一切伴わないハイパーアビリティ。対応するバースト成功時に追加効果を発揮する。 ・アタック:固定値ダメージ付与、復活系アビリティを封じる。 ・スピード:SPDアップ、反撃系アビリティを封じる。 ・ディフェンス:必殺アップ、追撃系アビリティを封じる。 無双 BG1弾から登場。 全射と同様の条件で発動。こちらは相手のHPに応じた割合ダメージを与える。そのためATKは影響しない。 当初は敵の残HPを参照していたので使いにくかったが、BG3弾の修正で対戦ではHP半分以下の相手は問答無用で撃破されるようにパワーアップした。 が、さすがにやり過ぎだったのかダメージ上限が設定された。 フォトンライズ BG2弾から登場。 GレコのG系MS専用アビリティ。攻撃時に確率で発動。固定値ダメージを付与する。 さらに機体毎に設定された得意地形だとダメージにボーナスがかかる。 専用アビリティ故かダメージ増加量は他のアビリティに比べると高い。 トライブレイズ BG3弾から登場。 通常攻撃時に一定確率、もしくはアシストを付けると一回のみ必ず発動。バーストを発動できない一斉攻撃を繰り出し、参加したMSの能力がアップする。 効果自体も強力だが、特定の機体の組み合わせだと合体技演出を見ることが出来るのが特徴。 中でもガンダムトライオン3とガンダムトライゼータによる「超合剣ダブルミノフスキーゼータ三断斬」は必見。 フルドライブ BG5弾から登場。 ファンネルと同じタイミングで発動。先手を取り、固定値ダメージを付与。 こちらはファンネルと違い先攻系アビリティも発動する。 非常に強力であり、具体的な対策にも乏しいので対戦ではよく見かける。 デュアルアームズ TK2弾から登場。 一回限りの代わりに変形に特殊効果がついた。 2種から選ぶことが出来、機体ごとに防御無視、固定値ダメージ付与、バースト封印、必殺封印の4つの中から2つ設定されている。 乱射、乱撃 VS3弾から登場。 狙撃と全射が合体したようなアビリティ。全射の条件で狙撃、電刃を3回撃つと言えば分かりやすいか。 こちらは3発全てを1機に叩きこむことが可能なので、ATKバフと組み合わせるととんでもないダメージを出せる。 クロスストライク DW4弾から登場。 アシストをした時一回だけアシストカットを無効にし、参加したMSの能力をアップさせる。 トライブレイズ&クロスストライクという強烈なコンボもある。 双壁 EB3から登場。 先攻のとき、ずっとスピード・必殺技がアップし、後攻ではダメージを受けたとき、各ラウンドごと最初の攻撃で受けたダメージを少なくする。 まさに先制・鉄壁・強靭などが組み合わせた物だ。 能力合計値は0弾の頃はC 5200、P 7400であったが、EB1弾時点でC 7600、P 10800と9年分のインフレを感じさせる。 パイロットカード モビルスーツに搭乗させ、能力をアップさせるカード。 各カードにはステータスとして、HP、ATK、SPD、アビリティが書かれている。 専用機に搭乗すると更に必殺+500の補正がかかる。 基本的には時代が違っても同一人物なら専用機扱いとなるが、クワトロ等一部のキャラは反応しないものも。 特定のタイミングで発動する、アタック、スピード、ディフェンスの3種類の「バースト」が存在し、 カードに記載された名台詞(*3)でルーレットを止めると特に大きな効果を発揮する。 ちなみにこの手の物では珍しく完全な目押しが可能。基本的に大成功させることが前提となっている。 カードが違っても同じパイロットは同時に出撃できない。ただし、時代や名前が違うと別パイロット扱いになる(*4)。 4弾よりモビルスーツのHPが半分になった時に発動できる「ニュータイプ」と「Xラウンダー」、 5弾より指定されたパイロットでチームを組みモビルスーツが撃墜された時、一定確率で発動する「絆カウンター」が追加。 後にニュータイプと同じ条件で発動できる「SEED」(*5)、さらに「明鏡止水」(B6弾)、「アシムレイト」(BG5弾)、「イノベイター」(BG6弾)が追加。 また、対応MSの組み合わせで発動する「阿頼耶識」(TK5弾)、「ゼロシステム」(VS2弾)、「阿頼耶識type E」(OA5弾)が追加された。 TKR5弾より指定されたパイロットでチームを組むと通常攻撃時に先手で強化攻撃を行う「絆アシスト」が登場。 DELTA WARSからは「EXパイロットスキル」や、全ての「バースト」が使用可能になる「EX覚醒」のみの排出となった。 能力合計値は0弾はC 2200、P3000で、EB1弾時点ではC 4400、P 6200となり、 Pレアはもはや初期の低レアMSより能力値が高いという事態になっている。 イグニッションカード VS IGNITIONから登場した第3のカード。 出撃前に登録し、カードに指定されたラウンドで発動条件を満たすとイグニッションが発動。 4機目のMSが登場し、必殺技が放たれる。 キャンペーンカードには「イグニッションブースト」という効果が存在し、 ソレスタルビーイングや流派東方不敗などでチームを編成するとボーナスが発生する。 EB弾現在、主に以下の4種類が存在する。 「必殺追撃」、「トランザム追撃」 VS1弾から登場。必殺技で敵を撃破できなかった時に追撃を行う。 他が優秀なので対人戦ではお呼びがかからず、主にミッションでお世話になる。 特に不沈などの復活系アビリティを相手にするときは便利。 「必殺反撃」、「トランザム反撃」 VS2弾から登場。敵が必殺技を発動した時に、それを無効にして反撃を行う。 必殺追撃の立場を2弾目にして奪い去ってしまった。 非常に強力ゆえ、対戦では必殺反撃を恐れて必殺技を使わないという行動が良く見られた。 ミッションにおいては、特定ラウンドで必殺技を使用するボスに対して安全に攻撃を通す目的で使われる。 「必殺強襲」 VS4弾から登場。敵に先攻を取られた時に、先攻を無効にし、自機の代わりに必殺技で攻撃を行う。 先攻時アビリティやスキルを無効にできるが、自分の攻撃はスキップされ、 撃破できなかった場合、そのまま相手の攻撃を受けることになる。 必殺追撃、反撃と比べると威力が低めに設定されていることもあり、使いにくさが目立つ。 ファンネルや絆アシストによる先手奪取、アシストカットによる先攻には対応できないのもマイナス。 「必殺制圧」 OA4弾で久々に新規イグニッションが登場。基本的な性質は必殺強襲と同等だが、相手の攻撃を封印できる点が異なる。 ただでさえ下火だった必殺強襲の立場をどん底まで追いやることとなった。 一応威力は必殺強襲よりさらに低めに設定されているので、完全上位と言う訳ではない。 相手にだけダメージを与えて戦闘を終了できるというだけでも強力だが、 真の強さは全射との相性の良さにある。詳細はアビリティ一覧参照。 ブーストカード エヴォルブーストより登場。ゲーム中にカードに書かれた条件(*6)を満たすことでブーストレベルが上がり、 発動時のレベルに応じてステータスUPやHP回復などの効果が発生する。 ブライトやマリュー等の艦長や、リィナやシャクティ、フレディといった、パイロットとして参戦出来ないキャラクターがメインとなるようだ。 ACEカード オペレーションエースより登場。モビルスーツカード・パイロットカードに存在する特別なカード。 表面に「ACE」と書かれており、小隊のエースに指定することでカードごとに設定された効果を発揮する。 PレアはDW弾のヴァリアブルカードを除いて殆どのカードがACEカードである(*7)が、 低レアでの再収録になった時にACE効果が無くなっていることも多い。 後に出たカードにも関わらず、以前のカードや低レアリティのカードより効果が低いことがあるなど、 若干効果が安定していない。 ヴァリアブルカード デルタウォーズより登場。モビルスーツカードの一種。 2機のモビルスーツが描かれており、ラウンド開始時にGパワーを5消費する事で能力が異なる別のモビルスーツへ乗り換える。 ステータスやアビリティが変わるため変幻自在の戦法を生み出せる。 …かと思いきや、ステータスのうちHPはヴァリアブル後も変動しないため、ATKとSPDの値が変わる程度であり、 アビリティについてもアニバーサリーレアは常に2つ持っているので、そちらで良かったりといまいちパッとしない。 そのため対戦ではほとんど使われずシングル価格も低迷しがちであった。 DW5弾のカードからヴァリアブルすると能力合計値が+500されるようになったが、貴重な1枠を割いてまで使いたいかと言われると微妙。 特にACE効果がない点が痛かったが、EVOL BOOST!! 01からはACE効果が実装されるとともに、 ヴァリアブルに関するパイロットスキルも出てきたので今後が注目される。 カード性能的には厳しい面も目立つが、イージスガンダムやジム・コマンド等、 このカードが無ければPレア昇格はあり得なかったと思われる機体もおり、好意的な見方ももちろん存在する。 ビルドMSカード ビルドMS1弾から追加された新カード。 他のDCDのアバターカードのようなものであり、カード固有の効果は無いがビルドMS、フレームシステムを使うには必須となる。 ビルドMSにはそれぞれ「ビルドアクション」という効果があり、格納庫の6機からコスト上限まで3つまでセットすることが出来る。 強力な効果も多く、対戦では必須の存在。 鉄血の一弾からは"フレームシステム"を導入。コアとなるガンダム・フレームにストーリーモードで得る 専用強化アイテム・ユニットを装備することによって、 自分だけの最強のガンダム・フレームMS(TK3弾フルモデル実装後~)を作ることが出来るシステムである。 TK弾のうちは阿頼耶識システムに対応していたが、TKR弾からは非対応となった。 鉄華繚乱1弾から"マルチフレームシステム"にリニューアル。ガンダム・フレーム以外の様々なMSが開発可能となった。 アビリティをアクションチップから選択可能、アクションメモリによってMSを強化可能とビルドMS同様強力。 ビルドアクションと違い、アクションメモリは自機だけを強化する分強化幅が大きく、エースバトルのエースに任命されることが多い。 また、マルチフレームMSを出撃させると、補給物資と称して小隊全体にステータスボーナスが発生する。 ビルドMSとどちらか選択肢となる。 レアリティ一覧 コモン(C)…何の加工も施されていない普通のカード。一番排出率が高い。 レア(R)…名前、ステータスに加え機体の型式番号が銀色の箔押しで記されたカード。鉄血からはプリズム加工に変更。 マスターレア(M)…カード全体にホログラム加工が施されたカード。加工は弾ごとに異なる。パイロットにはPレアより強力なカードも存在する。 パーフェクトレア(P)…本ゲーム最高位のレアリティ。ホロ加工に加え金の箔押しがされており、箔押しは弾を経るごとに増えている。 キャンペーンカード(CP)…ステータスはM相当だが、特殊な効果が付与されている。同弾のキャンペーンはデザインも統一されているのでコレクション性も高い。 プロモカード(PR)…販促・イベントで配布されるプロモーションカード。こちらで新規参戦するキャラも多い。初期の頃はC相当だったが、鉄血以降はM相当の性能となった。 トイカード(T)…玩具付属カード。数値・扱い共にC相当。AGEの販促期間終了と共に自然消滅・・・と思いきやHGバンシィ・ノルンとHGガンダムAGE-1フルグランサの初回限定版に付属された。 シークレットレア(SEC)…ビルドMS3弾から追加されたレアリティ。排出率はPRより厳し目。カードの能力はPと差ほど変わらないが、アビリティレベル+1のボーナスがつく。 ここはいわゆるガンダム通ならご存知のマニアック機体収録枠であり、主に外伝作品やMSV系の機体とかが収録されているが、中にはBG3弾の「THE ORIGEN」版シャアなどといった当時これから公開される作品や劇中に出たばかりの機体やキャラクターなどの“サプライズ”枠にもなっている。 アニバーサリーレア(ANNIV.)…鉄血の6弾から追加されたトライエイジ5周年記念レアリティ。その後6th,7thと続き周年ごとにデザインが変更されている。ステータスはRとMの間くらいだが、ダブルアビリティが特徴でPレアを凌ぐ力を秘めている。 リ・シークレットカード(RE SEC)…鉄血の6弾で登場したレアリティ。一度も再カード化されなかったシークレットレアを新規イラスト・パラメータで収録。 パラレルレア(PARA)…DELTA WARS 01で登場したレアリティ。パーフェクトレアの別イラスト版。パラメータは同じなのでコレクター向け。 レアリティはカード裏に記載されているイニシャルで判別できる。 ゲームの大まかな変遷 ロケーションテスト 2011年4月に実施。 当初はゲームタイトルも公開されていなかった。 カードデザインが本稼働とは異なり、数も出回っていないため希少価値が高く、高額で取引されている。 第0弾 2011年7月28日に稼動開始。 「機動戦士ガンダム」「0083」「UC」「00」が参戦。 ちなみに、この第0弾のみナレーションは神谷浩史氏が務めていた。 第1弾 「AGE(フリット編)」が参戦。 ナレーションがフリット・アスノに変更。AGEシステムを実装。 ガンダムAGEのストーリーを追体験できる「ガンダムAGEミッション」の配信もスタートした。 初のキャンペーンカードの排出も始まった。 ちなみに、なぜか「MSV」からザクII(ガルマ専用機)がひっそりとこの弾から参戦している。 第2弾 「SEED」が参戦。 コインを投入した回数に応じてボーナスが得られるプレイスタンプシステムを実装。 第3弾 「Z」「AGE(アセム編)」参戦。 世代交代に伴いナレーションがアセム・アスノとミレース・アロイに。 初となるハイパーアビリティ「変形」「トランザム」が導入。 ガンダムAGEミッションの配信は本弾が最後となった。 第4弾 「AGE(キオ編)」参戦。 「合体換装」と覚醒システム(ニュータイプ、Xラウンダー)導入。 後に黒獅子道場と呼ばれるミッション「黒いユニコーン」の原型、「黒獅子 バンシィ!」が配信。 第5弾 「ZZ」参戦。またバンシィもカード化された。 新地形「水中」が登場。 ナレーションがフリット・アスノとキオ・アスノに変更。 「絆カウンター」導入。 また、初となるWパイロット(キオ&フリット)が参戦。 プレイスタンプとAGEシステムのレアリティボーナスが廃止に。 AGEシステムの上昇幅もルーレットによるボーナスが廃止され経験値による加算のみに。 第6弾 「逆襲のシャア」「ポケットの中の戦争」参戦。「SEED」からはフリーダムとジャスティスも。 前弾の水中実装に合わせてか、なぜかファーストに数ある他の水陸両用機を差し置き、ポケ戦からハイゴッグのみが実質ゲスト参戦を果たす。 かつてポケ戦からガルシアだけいるガンダムゲーがあっただろうか…。 ジオンの興亡1弾 「Gガンダム」参戦。さらにまさかの「ガンダム無双」からの参戦の真武者頑駄無も登場した。 ナレーションをアムロ・レイに変更しカードデザインも大幅リニューアル。 新地形「森林」と「砂漠」も登場。(だが、1弾開始すぐではなく、森林戦は2弾から、砂漠戦は3弾より追加された。) ドラマティックボーナスが廃止され、代わりに新アビリティ「小隊」が導入。 ミッションも宇宙世紀を追体験していく方式の「ドラマティックU.Cミッション」に変更。 初めて主人公ではないパイロット(シャア)がPに。 ジオンの興亡2弾 「劇場版00」参戦。「ポケットの中の戦争」も本格参戦。「MSV」からもパーフェクト・ジオングも参戦した。 また、プロモーションカードにて「MS IGLOO」からヅダ、「機動戦士ガンダム MSV」から高機動型ザク(ジョニー・ライデン専用機)参戦。 ドムと黒い三連星の参戦に合わせ「小隊必殺」導入。 ジオンの興亡3弾 「第08MS小隊」「W」参戦。 プロモカードにてZガンダム3号機、ヅダ(ウォルフガング専用機)参戦。 ドラマティックU.Cミッションが連邦軍視点だけでなくジオン軍視点からもプレイできる様になった。 ジオンの興亡4弾 「ASTRAY」参戦。 また、「UC episode 6」の公開に合わせUCから追加参戦。 また、「プラモ狂四郎」「MSV」からパーフェクト・ガンダムも参戦。 ビルドMS1弾 「SEED」参戦。 ビルドMSシステム、新規覚醒(SEED)導入。 ミッションが無印以前の方式に戻った。 AGEシステムが大幅に弱体化。 ビルドMS2弾 「00」「0083」を特集。 ビルドMS3弾 「ビルドファイターズ」参戦。 ビルドファイターズモードが追加。 ミッションとは異なり、対戦形式でのプレイとなる。 全国のプレイヤーと擬似的に対戦をすることが出来るようになった。 SECレアが初登場。栄えあるシークレット第一号は『ガンダム無双3』版騎士ガンダム。 ビルドMS4弾 「SEED DESTINY」参戦。 『ガンダム・センチネル』からEx-SガンダムがSECレアとして参戦。 ビルドMS5弾 「逆襲のシャア」を特集。さらに「ベルトーチカチルドレン」からHi-νガンダムも参戦。 『閃光のハサウェイ』からΞガンダム、ペーネロペーの二機がSECレアとして参戦。 ビルドMSシステムにおいて、各MSが持つアビリティが選択出来るようになり、戦略の幅が広がった。 ビルドMS6弾 「Gガンダム」を特集。 『THE BLUEDESTINY』からブルーディスティニー1号機がハイパーアビリティ「EXAM(必殺技変化)」を引っさげSECレアとして参戦。 ビルドファイターズモードが激闘!ガンプラバトルチーム編にリニューアル。 ビルドMS7弾 ユニコーンをフィーチャー。 各エピソードを再現したミッションを用意し、条件を全てクリアすることでシークレットミッションが解放される。 『UC-MSV』からガンダムデルタカイ、フェネクス(デストロイモード)がSECレアとして参戦。 ビルドMS8弾 宇宙世紀をフィーチャーし、「ガンダムF91」「Vガンダム」が参戦。 『クロスボーン・ガンダム』からクロスボーン・ガンダムX1、クロスボーン・ガンダムX2の二機がSECレアとして参戦。 ビルドモビルスーツ選抜戦を実施。 ビルドG1弾 「Gのレコンギスタ」「ビルドファイターズトライ」「∀ガンダム」「ガンダムX」が参戦。 バトルパートナーとアバターシステムが追加し大幅リニューアル。 『SEED ASTRAY』からブルーフレームセカンドLがSECレアとして参戦。 ビルドG2弾 「Gのレコンギスタ」「ビルドファイターズトライ」から新MSが追加。 さらにSDガンダムが初参戦。 『SDコマンド戦記 G-ARMS』からコマンドガンダムがSECレアとして登場。 ビルドG3弾 ネットワークマッチングモードで"激戦!バトルロワイヤル"を限定開幕。 『ビルドファイターズ』からアメイジングエクシア、 そして当時公開直前を迎えていた『THE ORIGIN』からシャア・アズナブルがSECレアとして参戦。 ビルドG4弾 「SEED DESTINY」を特集、キラ・シンらを視点としたストーリーモードミッションを展開。 『ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』からストライクノワールがSECレアとして参戦。 ビルドG5弾 Gのレコンギスタ、ビルドファイターズトライをメインとし、ミッションモードによる総選挙を展開。 『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』からガンダムTR-6(ウーンドウォート)がSECレアとして参戦。 さらに限定ガンプラが当たるキャンペーンが実施。 ビルドG6弾 00の2ndseasonが本格参戦。 それをメインとしたミッションが展開。クリアすると武力介入ミッションが一定確率で出現する。 『ガンダム00』からガンダムエクシアリペアがSECレアとして参戦。 鉄血の1弾 「鉄血のオルフェンズ」が参戦。 ガンダム・バルバトスを強化する「フレームシステム」の導入とカードデザインとミッションを一新。 ストーリーモードをクリアすると一定確率で決闘モードが出現する。 『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』からナイチンゲールがSECレアとして参戦。 鉄血の2弾 「SEED DESTINY」からストフリ、インジャが参戦。 『ASTRAY』からゴールドフレーム天ミナがSECレアとして参戦。 Zガンダムが必殺技に《ウェイブライダー・チャージ(スイカバー突撃)》を持って3度目のPレア化、そしてカミーユ・ビダンが遂に、と言うべきか初のPに。 鉄血の3弾 「THUNDER BOLT」が参戦。 「フレームシステム」にフルモデルチェンジとバトルスタイルの新機能を追加。 また決闘モードが激闘モードにリニューアル。 『クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』からクロスボーン・ガンダムX1フルクロスがSECレアとして参戦。 鉄血の4弾 「ガンダムW」追加機体と「Endless Waltz」参戦。 Pレアが9枚に増量。 『鉄血のオルフェンズ』からグレイス・アインがSECレアとして参戦。なんと本編に登場してから1週間足らずで参戦したという異例のスピード収録であった。 鉄血の5弾 「鉄血のオルフェンズ 月鋼」参戦。 鉄華団VSギャラルホルンモード登場。二つの陣営に分かれてミッションが展開。 これはドラマティックU.Cミッションと近い形式。 新たにチャレンジモードを追加。 『ガンダム00V戦記』からダブルオークアンタ フルセイバーがSECレアとして参戦。 ユニコーンガンダムがシールドファンネル装備で5度目のP。(ちなみに過去(ビルドG1弾)にオリジナルの機体であるフルアーマー・ユニコーンガンダム・プランBがあるので、実質6度目。) 鉄血の6弾 トライエイジ5周年記念弾。 歴代ボスたちが一同集結したバトルアリーナモードが展開。 初のダブルアビリティ・アニバーサリーレアキャンペーンカードと 新規イラスト・パラメータの一新したRE SECカードの二つが登場。 鉄華繚乱1弾 マルチフレームシステムと同盟を導入してリニューアル。 阿頼耶識の真の力をさらに発揮するキャンペーンカードが登場。 専用アビリティ「滅」を所持した謎の新MSガンダム・ダンタリオンが出現。 Pレアが14枚に増量。 鉄華繚乱2弾 「ガンダムX」「SEED DESTINY」の新機体が追加。 新アビリティを搭載した小隊編成のキャンペーンカードが登場。 さらに必殺技威力10000超えのLIMIT BREAKキャンペーンカードも。 鉄華繚乱3弾 「SDガンダム外伝」参戦。 ついにSD体型のラクロアの勇者、そして我らが迷惑神スぺ様が登場。今回は『ビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』同様黄金神スペリオルカイザ―として降臨。 ストーリーミッションに鉄血ワールドバトルミッション導入。 クリアすると一定確率で発生する期間限定・緊急!同盟ミッションが出現する。 鉄華繚乱4弾 「Vガンダム」「Gガンダム」の新機体が追加。そしてダンタリオンのパイロットも。 歴代ガンダム作品をドラマチックに体験できるドラマチッククエストモードが登場。 クエストをクリアすることでボスミッションが解放される。 謎の黒いダンタリオン出現。 専用パイロットと組み合わせることで特別演出が楽しめるキャンペーンカードが過去最多の全20種で登場。 鉄華繚乱5弾 鉄血のオルフェンズのストーリーを振り返る鉄血マスターモード導入。 特定のパイロット同士での絆アシスト発動のキャンペーンカードも。 「STARGAZER」「THUNDER BOLT」の新機体が追加の他に、 00放送10周年につきPレアに介入。 VS IGNITION 01 「Twilight AXIS」参戦。 ミッションを一新してクロニクルモードとコンプリートモードに変更。 そしてハロルーレットが復活。 新たなカード、イグニッションカードが登場。 「CCA−MSV」からνガンダム HWSが登場。 『ギレンの野望』よりキャスバル専用ガンダムがSECレアで参戦。 MS経験値3倍になるシャア専用筐体が出現。 VS IGNITION 02 「ガンダムW」の新機体が追加。 イグニッションにはSECレアとしてまさかのすーぱーふみなが…。 お台場ユニコーン立像設置を記念して、サイコフレーム筐体が登場。 これにはガンダムUCの復刻カードが出てくる。 VS IGNITION 03 00 AGE Gレコ ピックアップ弾。 00では劇場版からELSクアンタ、サバーニャ、ラファエル、ハルートが参戦。 さらにSECではOガンダム、エクシアリペアⅡが参戦した。 パイロットにはグラハム・エーカー(なんと専用機は参戦しないまま本人だけ参戦)、アレルヤ マリーが登場。 AGEからはAGE-FXバースト、『MEMORY OF EDEN』から赤いレギルスが参戦。 ビルドG6弾で展開した武力介入ミッションが復活。 VS IGNITION 04 SEED 鉄血 ピックアップ弾。 「SEED」からバスター、デュエル、ブリッツ、パーフェクトストライク、ラゴゥと大盤振る舞い。 「SEED MSV」より、ストライク+I.W.S.P.、ルージュ+I.W.S.P.も登場。 「ASTRAY」からはパワードレッドが登場した。 SECでは、「SEED DESTINY MSV」より、デスティニーインパルスが参戦。 VS IGNITION 05 「G」からシャッフル同盟の機体・キャラが参戦。 ビルドシリーズからビルドストライクコスモス、カミキバーニングガンダムが登場、さらにすーぱーふみな ティターンズメイドVer.がSECで登場した。 鉄血からはパイロット・チャド・チャダーン、アミダ・アルカが参戦。 明鏡止水のイグニッションカードと、アニバーサリーレアが通常3倍のキャンペーンを実施。 OPERATION ACE 01 「ビルドダイバーズ」が参戦。 そしてX1改、X2改、X3が参戦するも全機X1と必殺技が共通という残念な事態に。 ACEカードを導入し大幅リニューアル。 歴代ビルドシリーズのガンプラACEカードキャンペーンを実施。 OPERATION ACE 02 「Endless Walts」からゼロ(EW版)以外の四機のガンダムとトールギスⅢが参戦。 トライエイジ7周年としてド派手なガンダム(トライエイジカラー)が登場。 歴代主人公機体が揃った、7th Anniversary「オールガンダムキャンペーン」を実施。 OPERATION ACE 03 SEED系・00系 ピックアップ弾。 X42S-REVOLUTIONからはデスティニーガンダム(ハイネ機)、ガンダム00 Festival 10 "Re:vision"からはガンダムエクシアリペアⅣ、ガンダムデュナメスリペアⅢ、グラハム・エーカー(Re vision)、レティシア・アーデが参戦。 稼働7周年、選抜大投票で選ばれたGUNDAM TRYAGE BEST 7カードが収録。 新対戦ルール「コストバトル」登場。 OPERATION ACE 04 「ガンダムNT」参戦。 「X」からも新規機体が多数登場し、トライエイジ初の戦闘機となるGファルコンも参戦。 イグニッションカード「必殺制圧」の効果を持つキャンペーンカードを実施。 さらに歴代の仮面の男が勢揃いのキャンペーンカードも。 OPERATION ACE 05 SDガンダムピックアップ弾。 SDより、SD武者頑駄無、サタンガンダム、スペリオルドラゴンが参戦。 鉄血からは、バルバトスルプスレクス、キマリスヴィダールの最終決戦verが登場。 カードダス「SDガンダム」復刻デザインのイグニッションカードキャンペーンを実施。そのなかには横井画伯による新規書下ろしも。 限界を超えて戦うMS暴走キャンペーンも実施。 OPERATION ACE 06 まさかのムーンガンダムが参戦した宇宙世紀メイン弾。「CCA−MSV」からのνガンダム(ダブル・フィン・ファンネル)を始めとする歴代の強者たちの機体と、TVアニメ「機動戦士ガンダム」の放送40周年を記念したV作戦の三機のキャンペーンカードを実施。 DELTA WARS 01 新システム・ルール、そしてネットワークマッチングモードが復活してリニューアル。 00から、キュリオス、ヴァーチェ、スローネアイン&ドライ、0ガンダム(ロールアウトカラー)が参戦。 ヴァリアブルカード・パラレルレアが登場。 ヴァリアブルカードゲットキャンペーンおよび未参戦パイロット緊急参戦キャンペーン実施。 DELTA WARS 02 「SEED」から、カラミティ・フォビドゥン・レイダー参戦。 そして「ビルドダイバーズ」よりRX-零丸登場。 8周年記念としてまたもド派手なガンダムAGE-1(トライエイジカラー)が登場。 ビヨンドジェネレーションキャンペーンおよび未参戦パイロット緊急参戦キャンペーンの第2弾実施。 DELTA WARS 03 「ビルドダイバーズRe RISE」初参戦。 「00」からセラフィム、GNアーチャー、レグナント、アルケーと大量参戦。 ヴァリアブルしやすくなる効果を持った、スタートダッシュ・ヴァリアブルキャンペーン実施。 DELTA WARS 04 「UC」からクシャトリヤ・リペアード、「SEED DESTINY」はカオス・アビス・ガイア初参戦。 必勝のクロスストライクキャンペーンを実施。 DELTA WARS 05 00・Gレコ・SDの新機体が追加。 アニバーサリーレア大投票で1位に輝いたヅダがANNIV.として収録。 トライエイジオリジナルテーマ曲が流れる、トライエイジ・ベストヒットキャンペーンおよび『キャプテン・ジオン』緊急参戦キャンペーン実施。 新ミッション「特訓モード」登場。 DELTA WARS 06 ビルドMS弾以来となる久々のトライエイジオリジナル機体・トライエイジガンダム登場。 「THE BLUE DESTINY」からはイフリート改、「SEED DESTINY」からザクウォーリア(ライブ仕様)、「トライ」からガンダムジエンド、「鉄血」からフラウロス(ダインスレイヴ装備)参戦。 X1改、X2改、X3に、新規必殺技を実装。 戦闘効果にボーナスが加算される、戦場の女神キャンペーンを実施。 EVOL BOOST!! 01 「ビルドダイバーズRe RISE」「ASTRAY」「V」の新機体が追加。 今までアサルトバスター装備のみだったV2ガンダムがようやく参戦。ついにTV主人公機の基本形態が勢揃いとなった。 「ASTRAY」からはレッドドラゴン、ドレッドノート、ハイペリオンが参戦。 ハロショップ実装と、ヴァリアブルカードにACE効果が実装。 新カード、ブーストカード導入を記念としたブーストカードキャンペーンを実施。 SECが復活し、『天空の皇女』からゴールドフレーム 天ハナが参戦。それに付随してラス・ウィンスレット&風花・アジャーも参戦。 EVOL BOOST!! 02 「ビルドダイバーズRe RISE」「W」「00」の新機体が追加。 9周年記念として、「9thゴールドアニバーサリー」 「ヒストリートライエイジ」のダブルキャンペーンカードを封入。効果は+9。 SECはまさかの『ガンダムエグサ』からエクストリームガンダム エクセリアとセシア・アウェアが参戦。同時期に稼働していたもう一つのガンダムアーケードゲーム作品の「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」とのコラボは話題となった。 EVOL BOOST!! 03 まさかの「ガンダムブレイカーモバイル」が初参戦。前弾の「エグザ」に続く同時期に展開していたガンダムゲームからの参戦となる。 「ビルドダイバーズRe RISE」「G」「SEED DISTINY」の新機体が追加。 ライジングガンダムは9周年記念・Gコマンダー大投票で堂々1位に輝いたMSである。 三つのスキルが入ったトリプルパイロットカードとベストブーストマッチキャンペーンカードが登場。 SECは「METAL BUILD オルタナティブストライク」からドライグストライクガンダムがサプライズ新規参戦。 さらにチャレンジモード「オンリーワン」でガンプラカラーリングコンテスト最優秀賞の二機が期間限定で登場した。 EVOL BOOST!! 04 「00F」「00V」初参戦。 「NT」「00」「ビルドファイターズトライ」から新MSが追加。 特定のパイロットを組み合わせると、発動する宿命の絆アシストキャンペーンカードを実施。 SECは「00V」からガンダムアヴァランチエクシア。 【終焉】 EVOL BOOST!!05をもちまして、サービスを終了。10年にわたるトライエイジの歴史に幕を閉じる。 ちなみに最後のSECレアは当時公開前だった「劇場版 閃光のハサウェイ」のΞガンダム、ペーネロペーで、本来は劇場版に合わせて・・・の参戦だったが、合計3度の公開延期により稼働期間中にその勇姿を見ることはついに叶わなかった。 そして2022年稼働の新アーケードカードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース」に受け継がれる。 なおトライエイジのカードとICカードは使用できない。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれ?Wはジオン第3弾からじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-08-13 21 55 20) ビルドファイターズ参戦! -- 名無しさん (2013-10-15 19 02 11) type-レオスとかはビルドで3形態再現しやすそうだけど参戦できないのかな 他に出すべき機体は色々あるからtype-レオスはもっと後でいいけど -- 名無しさん (2013-10-15 19 20 43) 三体だけ出して本格参戦というのはどうかと思う -- 名無しさん (2013-11-27 23 43 26) ビルドMS弾の次はEXA弾になってマキブやEXA VSとコラボ…しないのかな つーか「ジオンの興亡」と銘打つならオールズモビルまでやってほしかったわ -- 名無しさん (2014-03-17 01 32 03) ICデータ破損バグがあったらしい -- 名無しさん (2014-06-09 21 59 07) 今回のPレアのピンクのクィン・マンサ…ありゃねーわ -- 名無しさん (2014-06-09 22 14 13) 毎回アムロ関連入れるのやめて欲しい。たまには補欠にして他の作品に譲れよ -- 名無しさん (2014-08-05 00 13 28) もはやAGE関連はやる気なし クランシェやヴェイガンギアシドとか出てないというのにこの始末☆ -- 名無しさん (2014-08-05 00 22 47) というかトライエイジ製作者少ししか原作を理解できてないだろ 最近のオリジナル機体もぼくのかんがえたさいきょうのもびるすーつ、という感じしかしない -- 名無しさん (2014-08-05 00 26 49) ようやくTVのガンダム勢ぞろいか、Xは例によって3機だが(ガロードとフロスト兄弟。ティファは別枠) -- 名無しさん (2014-09-17 12 57 30) MSG第4弾の新規参戦機体、デスティニーとデストロイはまたしてもほかは何なの、あれ レイがザクにのって最終決戦に参加した夢でも見たのかスタッフは あとストフリも無しとかふざけとる -- 名無しさん (2015-03-27 09 36 35) BMS1弾の時みたいにストフリ -- 名無しさん (2015-04-12 23 36 02) ミス BMS1弾の時みたいにストフリとインジャはパイロット込みでP確定したようなもんだから待てばいいよ -- 名無しさん (2015-04-12 23 37 40) ジエンドとカバカーリー無しとか中途半端すぎ -- 名無しさん (2015-06-19 22 24 27) 参戦機体が少なすぎるのは確かだけど裏面の証言はすごく読んでて面白い。あと、他のガンダムゲームに比べたらアニメ連動参戦はやっぱり凄いと思う -- 名無しさん (2015-11-10 10 53 52) ガトーの優遇の裏で、ネーナ未参戦&マリーダの冷遇と、彼女たちはスタッフに好かれてないとしか思えない。マリーダは今でもバナージとの絆カウンターは無いし、クィンマンサ・セプテットも専用機にならない… -- 名無しさん (2016-03-14 08 08 45) 毎弾ほぼ確実に1st収録するくせにまったく収録してくれないキャラやモビルスーツがいるのなんとかしてほしい -- 名無しさん (2016-05-25 23 15 19) 今となっては唯一残ってるガンダムカードゲーム、参戦機体も昔とは見違えるほど増えたしやっぱすげぇよトライエイジは -- 名無しさん (2017-11-26 16 20 10) カード一枚100で声優無しの糞グラ これで儲からない訳ない 声くらい追加してもバチは当たらないんじゃない? -- 名無しさん (2017-11-26 17 07 07) ↑ 儲かるわけない という誤字だよな…? 確かに声優さん使ってほしさあるわ。名言とかも多いから…。 -- 名無しさん (2018-01-19 04 16 45) トライエイジガンダム……だと! -- 名無しさん (2020-02-04 12 47 49) なんか悪意を感じる記事だな…ジオン贔屓なんて何年前の話よ 今は圧倒的SEED00贔屓だぞ -- 名無しさん (2020-07-12 21 36 54) 内容はほぼ歴史を書いているだけで、記事としても見にくいので近々大幅に追記修正しようと思います。 -- 名無しさん (2020-07-21 11 46 36) チャンプ、このゲームでも廃人だったのか -- 名無しさん (2020-08-06 21 35 02) 完璧な再現… -- 名無しさん (2020-08-28 18 21 13) なぜかパーフェクトレアを出してもらえないヴェイガン というかキオ編から未登場の機体が多くいるのにスルーって・・・ -- 名無しさん (2021-01-17 08 29 34) 長き旅の終わり、本当にお疲れ様。ゲーセンのガンダムと言えばエクバ戦場の絆トライエイジの3つだったね -- 名無しさん (2021-06-03 18 22 05) 名前 コメント
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五十音順リスト 五十音順リストは、当女装子演奏者@演奏してみた@wikiに記載されている全ての女装子演奏者達をリストアップしたものです。 (個人ページを新規に追加したら、このページに必ず追加してください) あ か さ た な は ま や ら わ A-Z 記号 あ行 あすか あねたん アングラ冥土 あんり 痛ギターの人 いちに うこん姫 ウサギ うたいぬ 越後屋 岡崎 弟くん 重音エツ か行 海賊女王 ガスマス子 肩紐姫 カタル子 かぼちゃ13号 硝子 (仮) ギコネ子 銀クマたん くねくね姫 黒苺 コシヒカリ姫 ゴスロリ姫 ゴッド忍者 こゆび姫 こう さ行 さくたん サルちんバンこ 鹿子 シャーベルたん じゃがり娘 しゃなも。 すの すまこ 隅っこ姫 セイバーゆき た行 ちひろ ティッシュ姫 ティッシュ氏 朋チャ な行 肉まん ぬこぬこ姫 ネルフ は行 パチ(パカパカ姫) 鼻声の人 はるちん ハロゲン娘 ひぃ姫様 姫軍曹 ピンクマたん 太門 フメツノフェイ子 紅彗星 ぽっきぃ ぽぺこ ま行 マキロン姫 まくまく みかん姫 ミスマル総長 美夜癒 みんなの藤壺 メタル姫 メヒ子 もっぴ もも毛 もも姫 や行 有希ちゃん ゆかち ゆかり王国民(仮) ら行 ラスカル ☆ルイ☆ レスポベースでゴスロリの人 レノン ロリコア わ-ん行 [[]] A-Z行 Akina_n eimmy G子 H.J.Freaks LeeZu minimo mistes natsu Quad szak YUKI ☆yuki☆ Yumiko 記号行 o(≧∀≦)o 143cm
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登録日:2015/01/31 Sat 22 31 20 更新日:2022/12/17 Sat 21 59 37NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 BFT ZZガンダム どうも、粒子さんお疲れさまです エイ ガンダム ガンダムビルドファイターズ ガンダムビルドファイターズトライ ガンプラは自由だ! ガンプラ心形流 サカイ・ミナト スーパーロボット バリの本気 バリダム バ火力 ビルドバスターズ ミナトの本気 ライオン 公式が病気 勇者 大張正己 天大寺学園 漢の浪漫 自由にしたらコレだよ! 関西 鳥 黒田の暴走 黒田の本気 ソラトライオン! ウミトライオン! リクトライオン! 行くで! オウ! レッツ!トラァイ オン!! トライオォン、3ィ!! サカイ・ミナト、イサカ・ヒデオ、サトウ・ハルト そしてコデラ・マサミ… ビルドバスターズの仲間たちの心が一つになった時、3つのメカが合体して 最強機動トライオン3になるのだ! (速水奨氏もしくは小林清志氏の声で脳内再生して下さい) △メニュー 項目変更 最強機動トライオン3 HG発売決定 -アニヲタWiki- ( ゚□゚) ( ゚□゚)( ゚□゚) ( ゚□゚)( ゚□゚)( ゚□゚) ( ゚□゚)( ゚□゚)d(^^*)( ゚□゚) ( ゚□゚)( ゚□゚)( ゚□゚)( ゚□゚)( ゚□゚) ( ゚□゚)d(^^*)( ゚□゚)( ゚□゚)( ゚□゚)( ゚□゚) レディ「メ、メイジン、アレは……?」 メイジン「あ、あえて言わせてもらおう……」 ガンプラは自由だ! 『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場する機体。 機体デザインの担当はビルドバーニングガンダムを担当した大河原邦男御大。 ☆基本データ ☆機体概要☆合体バンク ☆分離形態 ☆武装 ☆関連機体 ☆余談 ☆基本データ ガンダムトライオン3 GUNDAM TRYON 3 型式番号:最強機動 全高:19.86m(データ上の設定) 重量:73.3t(データ上の設定) ビルダー:サカイ・ミナト ファイター ビルドバスターズ 武装 アームドブースター×2 ライガーグレア×1 ヒートウイング×2 ブーメランスタッガー×1 ダブルキャノネード×2 ラプターブレイカー×2 ハイメガキャノン×1 超咆剣ハイパー・ミノフスキー×1 ☆機体概要 天大寺学園のガンプラバトルチーム「ビルドバスターズ」が使用する機体。ベース機はΖΖガンダム。 関西トップクラスのビルダーであるミナトが心形流の技の粋を込めて作り上げた特別製のガンプラである。 外見はZZから大きく変わっておらず、メインカラーが青となり胸部装甲が獅子の顔の形となっているのが主な変更点。 なぜ胸に虎の顔があるんだ……? 答:『カッコいいからだ!』 ZZガンダムの改修機であるトライゼータの更なる発展機であり、トライゼータではオミットされていた分離・変形機能が復活している。 合体機構に関してはベースと大差ないが分離形態の各機は大きく改修され、四足獣、鳥、エイといった動物の姿を模している。 「あれ?出るアニメ間違えてない?」と思うがZZの3体合体はもちろんの事、 鳥型はウィングガンダム、四足獣型はバクウやガイアガンダム、エイ型はグラブロやガンダムアシュタロンなど前例は存在し、ガンダム世界の範疇でもある。全く問題はない。 それぞれ「リクトライオン」、「ソラトライオン」、「ウミトライオン」と名付けられた各機をビルドバスターズのメンバーが操作し、バトル開始時に合体。 ミナトがメイン、他2人がサポートを担当する。 ガンプラバトルにおいては「世界観設定の反映度」の評価が高まる可能性がある分、無意味ではないかも知れない。 だが本機のように複雑過ぎる変形を伴う合体機構の搭載は、構造の複雑化による機体強度の低下を招く危険性が高い。 更にトライオン3は通常の機体サイズなので合体による出力上昇等の恩恵は薄く、複雑で隙のある合体を経ねばならない分バトルにおけるリスクは更に高まっている。 最初から合体状態で運用すれば合体の隙を解消した上で僚機を設定できるのだが、 「最初から合体状態にあるものは分離前も後も一人で操縦しなければならない」という公式大会の規定に阻まれている。 予め合体してミナト一人で操縦することはこのガンプラの存在意義に反するため、敢えて分離しての出撃を余儀なくされている。 一応、ZZの合体機構を踏襲しつつオリジナルよりも簡略化するという改良が施されているが本機の分離と合体はデメリットばかりが目立つとしか言えない。 何でこんなガンプラをミナトは作ったのか、それは自分にレギュラーの座を譲ってくれたコデラ・マサトへの恩に報いるためである。 心を形にするというガンプラ心形流の技によって「一日でも長く仲間たちとガンプラバトルを続けたい」というコデラの願いと、 それに応えたいというチームメンバー達の想いを形にした結果、現在の分離形態を3人それぞれで操作する方式となったのである。 そんなメンバーたちの想いに応えるかのようにバトルでは凄まじい戦闘力を発揮している。 疑問視された機体強度に関してはギミックを駆使して直接の殴り合いを避けてカバーし、 多少小型であっても3機分のMSを連結させて繰り出す攻撃こそ最大の防御と言わんばかりの戦闘スタイルは驚異的。 ちなみに、オリジナルのZZの時点で3体が合体することで通常のジェネレーター三倍相当のパワーが引き出せているという設定がちゃんとあったりする。 ガンダムにスーパーロボット的な要素、と言う点はユニークなギミックの多いSDガンダムやコミックを踏まえれば突飛ではあっても異端ではない(かもしれない)。 そもそもZZ自体、企画時には頭部ハイメガキャノンは波動砲と言う位置付けであり、スーパーロボットへの回帰を志向した機体なので、その発展型であるトライオンがスーパーロボット的な要素を多分に持つのは当然とも言える。 実際、前述の通り合体機構はZZのそれを簡略化したものであるが、他にも…… ZZは「標準サイズの機体に大出力のメガ粒子砲と重装甲を搭載し、なおかつ高機動戦闘を可能とする」というコンセプトに基づいた、連邦系MS屈指の重MSである。具体的には三基直列のジェネレーター出力は通常MSの比でなく、マニピュレーターのトルクはMS用エレベーターを上回って余り、全身のスラスターで驚異的な機動力を保ち陸であろうが海であろうが宇宙(そら)であろうが木星圏だろうが戦う場所を選ばず、MA並の装甲はフッ素樹脂コーティングでビームをノーダメージで弾く。 加えてその操縦難度の異常な高さをメインとコ・パイロットで分担することで軽減しており、パイロットの得意分野ごとに火器管制などの担当を変える事で幅広い状況に対応可能。三機合体の三人操縦は極めて理に適った構成であると言える。 さらにサイコミュ装備こそないもののNT用のコントロールユニットが搭載されており、NT専用機への対応も可能。事実、半オフィシャル作品だが『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンテス』に登場したメガゼータはサイコミュハンドを装備しており、つまりZZ派生機は半公式でロケットパンチを撃てる。 また、やはり半オフィシャル作品だが『機動戦士Vガンダム外伝』や『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』に登場するZZ系MSガンプは、既に骨董品並に老朽化したMSでありながら、その巨体と高出力によって最新鋭機とも戦闘可能。フルスペックで戦えるガンプラバトルならば、何の問題も無い。 さらに初代ガンダムは「父親の作ったスーパーロボットを手に入れた少年が、悪の侵略軍と戦う」というスーパーロボットのテンプレのような設定であり、この段階で既にAパーツ・Bパーツ・コアブロックの三機合体スーパーロボットなのである。実際マジンガーZが頻繁に装甲を破壊され、大破しているのに対して、ガンダムが重篤なダメージを受けたのはア・バオア・クー戦のみ。シールドと装甲でほぼ全ての攻撃をしのいでいるし、そのパワーは素手でザクⅡのチューブをぶっちぎれるほどである。 合体で機体強度が落ちる?意味がない?んなこたぁない。 あらゆる意味において、心形流の真髄を体現したガンプラであると言える。 ☆合体バンク さて、トライオン3の合体シーンだが視聴者の期待通りの物である。 胸にライオンが付き分離形態が動物という事から過去のサンライズ作品を連想する人が多く、 トライオン3がオープニングでスーパーロボット然とした戦い方を見せたので「バリが合体シーン担当するだろコレ、いやそうに違いない」と考える視聴者が続出したのだが……。 マジでやらかしましたよ奥さん。 「レッツ・トライオン!」の掛け声で合体開始。 3体のメカが緑色のエネルギーに囲まれる。 三角形に並んだメカの上空にエンブレムが浮かぶ。 ドッキングの瞬間にプラモの内部が透ける。 カットの中割りが無く瞬時に変形する。 物理法則を無視して額に角飾りが出現する。 両拳を打ちつけると稲妻が走る。 いつの間にか宇宙空間にいてバックが地球。 そして合体完了と共に「最強機動トライオン3」のテロップ。 ハイ、どっかで見たような演出でした。 その出来っぷりに旧来のサンライズ作品のファンたちは腹筋を破壊されてしまい大満足したという……。 ちなみに大会のモニターにも宇宙空間とバックの地球が映っていたのでこの演出はアニメとしての演出ではなく、バトルフィールドで実際に起こっている現象。粒子さん空気読みすぎである。 如何にもスーパーロボットと言うべきこの合体シーンは余りにも衝撃的すぎたので観戦していた大会参加者と来場客の大半は唖然としていた。 一応だがカミキ・セカイ、スガ・アキラは最初から好意的に受け止めている。 また、登場後の唖然とする観客のカットをよく見ると幼い少年たちにだけは好印象という実に細かい演出がある。 メイジン・カワグチですら動揺し冷や汗をかいたという事からも、ガノタに与えたそのインパクトの凄まじさを窺える。 それまで「ガンプラは自由だ」という言葉を全面に押し出してきたメイジンも、何だかんだで先入観に囚われていたと思われる。 流石に自由すぎるけどな! その後も装甲にベタベタの光沢が掛かったまま滞空、敵を撃破したらパースを利かせた決めポーズなど大張テイストあふれるカットが多い。 先生~大張君が仕事中に遊んでます~ 後に準決勝でも合体を披露するのだが、対戦チームのトライファイターズからここぞとばかりに『合体中への攻撃』をされてしまっている。 だが、そこはそこ合体を邪魔されないように空中に描いたエンブレムのバリアで対応し付け入る隙を与えなかった。 更にこのエンブレムのエネルギーは合体後、装甲表面に定着し防御コーティングとなっており、懸念されていた強度の不足分を十分に補う形となる。 ただし長期戦によって粒子量が減少するにつれコーティングも弱まってしまう欠点も持つ。 ☆分離形態 RM-03/TRY-M3 ソラトライオン ZZのコアベースを改造したイヌワシ型の機体。操作はイサカ・ヒデオが担当する。 巨大な鉤爪が特徴的でサイドスカートに相当するパーツからビームウイングを発生させている。 鳥の姿をしているのは、B(Bird)パーツに由来すると思われる RM-02/TRY-M2 ウミトライオン ZZのコアトップを改造した赤い頭のマンタ型の機体。操作はサトウ・ハルトが担当する。 水空両用のメカで尻尾が鞭になっている。 エイの姿をしているのはA(エイ)パーツに由来していると思われる。 RM-01/TRY-M1 リクトライオン ZZのバックパック及びビームライフルを改造した金色のライガー型の機体。操作はサカイ・ミナトが担当する。 頭部は合体時に胸部装甲になる。 一応フォローすると、四足獣型モビルスーツには先輩がいる。 ライオンの姿をしているのはC(獅子)パーツに由来すると思われる。 ☆武装 スーパーロボットの法則通り、使用の際にはミナトが熱く技名を叫ぶ。 アームドブースター 両腕を敵に向けて射出するロケットパンチ。両腕のシールドは安定飛行用のスタビライザーとなる。 サブの2人が操作しているのか高機動形態に変形していた相手にも当てるほど命中率が高い。 その威力は相手をシールドごと一撃で粉砕する。理不尽だ……。 ライガーグレア 胸部のリクトライオンの両目から発射される高エネルギービーム砲。 それぞれ赤と青のビームが螺旋状に巻き合いながら敵を撃ちぬく。 出力の関係から、リクトライオン単体では使用できない。 マリンブレード(分離時)/ヒートウイング(合体時) 両腕のシールドを同方向に折りたたんでエッジに熱を発生させ、赤熱したシールドで敵を切り裂く。 ミナトがシールドを可動確認している際に思いついた。 ブーメランスタッガー 頭部アンテナを取り外し、ブーメランとして投擲する。 その切れ味は世界レベルのガンプラに深い裂傷を刻み込むほど。 ツインキャノン(分離時)/ダブルキャノネード(合体時) リクトライオンの背部に2基装備されている連装ビーム砲。ダブルビームライフルの銃身とハイパービームサーベルを転用した装備。 スカイグラップル(分離時)/ラプターブレイカー(合体時) バーニアで加速させた蹴りと同時にソラトライオンの鉤爪で対象を鷲掴みにして振り飛ばす荒技。 掴んだ対象をそのまま握り潰すほどのパワーも持っている。 ハイメガキャノン ZZの改造機であるため勿論、頭部に搭載している。 連なる大山を貫き削り取る威力を持ち、他の火器と同時発射することで更に威力が倍増される。 フルバーストの出力は大会参戦ガンプラの中でも突出しており、 後に巨大な資源衛星を貫通したフルパワーのウイニングビームと2門斉射したコネクテッド・ハイ・ビームライフルをまとめて掻き消した。 超咆剣ハイパー・ミノフスキー 身の丈を越すほどの長大な刃を発振する大型ビームサーベル。 ソラトライオンの頭部が鍔、ウミトライオンの尻尾が柄となり、リクトライオンの口に収納される。 刀身は地面に突き刺し、地割れと共に引き抜いて発振させる。 そのイメージソースは兄弟子が使用したガンダムX魔王の魔王剣であり、 太陽と月をエネルギーにしていたあちらに対し、こちらは地球のエネルギーを用いた剣と設定している。 ハイパー・ミノフスキー・トライザン リクトライオンの咆哮で発生させた粒子フィールド「超咆プレッシャー」で対象を拘束し、 斬撃波を「C」(トライザン・ワン)、「一」(トライザン・ツー)「1」(トライザン・スリー)の順に叩き付け「G」を描き、大爆発させる必殺技。 勇者シリーズにありそうな決め技である。 サベージファング リクトライオンの口内に生え揃った鋭利な牙。合体時にも密着してきた相手に喰らい付ける。 ランドクロー リクトライオンの四肢に備わった爪。 ウィスカーバルカン リクトライオンの髭部分に内蔵された4連装ビーム機関砲。 サークルウェイブ ウミトライオンの機体前面から発射される円盤状のビーム。 オーシャンウィップ ウミトライオンの尾は伸長させて打撃武器として使用できる。 ビークショッカー ソラトライオンの口部から発射される破壊光線。 フェザーストーム ソラトライオンのビームウイングから放出される広域拡散ビーム。 ☆関連機体 ガンダムトライゼータ 「ガンダムトライエイジ」 に登場するトライオン3のベースとなったオリジナル機体。 「ガンダム博士なる謎の老人が開発した謎の回路とZガンダムのパーツを使って修復したZZガンダム」という設定。 設定上のパイロットはZZ同様にジュドー・アーシタだが、 なぜか()BM6弾のビルドファイターズモードではシロー・アマダが搭乗し、近畿エリアボスとして立ちふさがる。 まあ、分かる人には分かる 声優ネタ である。。 見た目は勇者ロボそのものであるが、合体・分離の機構は無い。 ちなみにパイロットはライオンの口から搭乗する。そのため胸のライオンの口が開いた際、中に乗ったパイロットが丸見えになってしまう。 ……どっかの最強の破壊神みたいな弱点である。 ちなみにビルドMS4弾でビルドMS限定で開発できる機体であったが、ビルドMS6弾でカード化。必殺技の威力は7000と高いが、コストも9と重いのでコストを軽減させるパーツやビルドアクションを付けたビルドMSと共に運用したい。 おすすめは必殺に専用機補正が付くビルドMS1弾のジュドー。ちなみに3DSで発売された「SP」のみでプレイ出来る最終ミッションというべき「ガンダムトライエイジSP」でボスとして立ちはだかり相当な堅牢さを誇っているため屈指の高難易度ミッションとして君臨している。 煌黒機動(こうこくきどう) ガンダムドライオンⅢ(ドライ) 「ガンダムトライエイジ」に登場するトライオン3がベースの更なるオリジナル機体。 黒地に金色のトライオン3といった風貌で何処と無くバンシィを彷彿とさせる。 加えて機体設定もぶっ飛んでおり「ティターンズ再興を願う悪の科学者達によって甦ったサイボーグガンダム博士Mk-Ⅱ(フランクリン・ビダン)がトライオン3を元に生み出した機体」……っておい。 もっともトライエイジオリジナル機体はこいつら以外にもはっちゃけたのが色々いるし、 スタッフ側も「トライエイジでなきゃ出来ないことをする」といったスタッフの為、何を今さらといった風かもしれないが。 その後「イメージングビルダーズ」で逆輸入される形で登場。サカイ・ミナトが制作した機体であり、上記の展開……の夢を基にビルドしたもの。 「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」でも登場し、ユウマと共に挑戦した「Gクエスト」で使用。ツインアイが青色に変更されているが、本人曰く「ユウマのライトニングブラックウォーリアと目の色まで被ってるのは癪だから」らしい。 ちなみにゲームオリジナル企画の機体としては珍しくプレミアムバンダイ限定で商品化された。 トライエイジではビルドG5弾でカード化。 原型機のトライオン3と異なり(トライオン3はクリティカル重視型)防御力重視型であるため、受けに対しては強いのでディフェンスバーストを持ったパイロットと組ませると良い。 ビルドMS版はバランスの取れたステータスで伸びていき、さらに必殺技もコスト5という低コストである。 チューン10回で解放するアビリティ「逆襲」、30回で解放するアビリティ「無双」との相性が良い。こちらもHPの高いパイロットを乗せるのが手。 後に開発系統が異なる「バトローグ」版が登場。 こちらはクリティカル重視型で、スピードが高いステータスでスピードが伸びていく傾向となっていて、初期のアビリティ「速烈」との相性はバツグン。 SD無敵機動 SDガンダムトライオン3 イメージングビルダーに登場。 コデラ・マサミが大会後に作ったガンプラ。ガンダムトライオン3をSDにデフォルメしたガンプラ。合体機構も再現されている。 このガンプラオリジナルのサポートマシン「ルナトライオン」が追加された。これは、コデラ自身の操縦を想定したマシンである。 ☆余談 この機体の誕生のキッカケは「トライエイジオリジナルのMSであるガンダムトライゼータを本編に出したい」と言う意見がスタッフの間で挙がった事にある。 その意見がバンダイ側に伝わった所、トライゼータは変形合体を考慮していないので折角だから合体機講を盛り込んだ新型を作ろうという話に発展、練り固めたアイデアを元に大河原氏にデザインを依頼する事でトライオン3は生まれたのである。 ちなみにデザインコンセプトは「トライゼータに続編があったら?」とのこと。 つまりこの機体はガンゲーとアニメ本編のクロスオーバー企画で生まれた機体である。 このケースは後に ユニコーンガンダム・ペルフェクティビリティ が元々トライエイジのオリジナル機体であった「フルアーマーユニコーンガンダム・プランB」が原案で、それが逆輸入された形のケースに近い。 ちなみにトライエイジではビルドG3弾でカード化。性能はスーパーロボット的なHP・アタック重視ステータスはそのままにビルドMS6弾のカード版トライゼータよりもバランスが取れていて取り回しが効きやすい。 ビルドMSの方ではトライゼータと同様の低スピード・高HPの重量型だが、HPスタートの為、数値上の耐性はかなり高くなるが成長タイプはクリティカル効果重視型なので実際の防御力はトントンでもある。 追記・修正お願いします。 画像出典 ガンダムビルドファイターズトライ © 創通・サンライズ・テレビ東京 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いやぁ -- 名無しさん (2015-01-31 22 35 42) メインテーマ「トライファイターズ」を戦闘シーンに流すのは主人公チームでさえまだやってなかった偉業www主人公チームの座まで喰うつもりか? -- 名無しさん (2015-01-31 22 38 50) 合体時の演出、勇者っぽい、エルドランっぽいっていわれてるけど、エンブレム(マイトガイン)、角飾り(ライジンオー)、拳打ち付け(ガオガイガー)ぐらいだったりして。どっちかというとバリ監督作品っぽいというのが正解かと。なおバリ監督作品はサンライズにはない。それはそうとこいつの商品化はバンダイよりタカラトミーに・・・誰だ!?は、離せ! -- 名無しさん (2015-01-31 22 54 12) カラーリングはダイターン3やザンボット3を彷彿させるな -- 名無しさん (2015-01-31 22 58 35) 仕事中に遊んでるというより、仕事を遊びにしてるというべきか、それとも遊びを仕事にしてるというべきか -- 名無しさん (2015-01-31 23 04 21) キット化決定したわけだが…合体機構とか再現できるのかコレw -- 名無しさん (2015-01-31 23 08 54) なぜ胸にライオンの顔があるんだ……? それはカッコイイからだ!!! -- 名無しさん (2015-01-31 23 11 05) これはプラモで発売するの? 合金で発売するの? ・・・・・・どっちゃでもいいか。 -- 名無しさん (2015-01-31 23 18 07) ↑3 たぶん合体機構は排除だろ。 てか、1/144にあんな複雑なのはRGのゼータだけでいい。 -- 名無しさん (2015-01-31 23 23 13) 顔はまんまダイターン3だな -- 名無しさん (2015-01-31 23 35 53) ミナトくんの必殺技シャウトが完璧でした -- 名無しさん (2015-01-31 23 49 37) ロケットパンチ使う先輩はメガゼータのほうが先な気が -- 名無しさん (2015-01-31 23 53 28) こんなトンデモ機体を作り上げたミナトには、個人的にMVP賞をあげたい(メイジンをドン引かせた的な意味でも)。 -- 名無しさん (2015-02-01 00 01 08) ネタ臭いカラーリングのガンプラの多いガンプラバトルだけど、トライオン程にネタ(合体)と戦力を両立したガンプラが勝ち上がってきたケースは今まで無かったんだろうな。 -- 名無しさん (2015-02-01 00 37 40) 巨大剣の名前は「超絶剣ハイパーミノフスキー・トライザン」だぜ(トライエイジカードより) -- 名無しさん (2015-02-01 01 24 26) 一応ガンダムの名前付いてるんだなコイツ -- 名無しさん (2015-02-01 01 30 35) 見た瞬間トニー氏のガンダムに出てきそうと思ってしまった。 -- 名無しさん (2015-02-01 02 33 43) 陸海空、ゴッドシグマか -- 名無しさん (2015-02-01 05 44 49) ミナト以外はそんなに強くないファイターだから、合体することで仲間を守ることができるのでは。 -- 名無しさん (2015-02-01 07 51 39) ZZガンダムって確かにスパロボっぽかったなと再確認させられたよ -- 名無しさん (2015-02-01 10 02 57) ZZのパワーとMAの機動力を持ち合わせている、と思えばメリットはある…のかな? -- 名無しさん (2015-02-01 10 59 43) ここに来てようやくガンプラ心経流の門下生の顔が見えたと思うな。 -- 名無しさん (2015-02-01 12 16 37) 項目だとエルドランっぽいって言われてるけど、ロゴ・ロケットパンチ・ビーム演出とかで個人的には古き良きスーパーロボットっぽい感じがする。 -- 名無しさん (2015-02-01 12 19 50) ↑3ロマンを理解しないやつはぶぶ漬けでも食ってろ!メリットとかどうでもいいんだよ! -- 名無しさん (2015-02-01 12 25 31) ↑6カイリククーで、合体だ~ #127926; ……って、ニコ動ネタじゃねぇか!? -- 名無しさん (2015-02-01 12 36 54) 勝利時に胸のライオンが吠なかったのがちょっと残念 -- 名無しさん (2015-02-01 13 23 15) 00二期でブシドー出てきた衝撃に近いものを感じた。 -- 名無しさん (2015-02-01 13 59 18) 巨大剣…あのパースが来るのか… -- 名無しさん (2015-02-01 16 01 02) 合体シーンのバックはあれジ・インスペクターのSRXの合体シーンのバックの使い回しかな -- 名無しさん (2015-02-01 18 54 15) …よし合体中に攻撃だ! -- 名無しさん (2015-02-01 19 53 51) 野良試合でコデラはんの4機目が登場してグレート合体するのを希望 -- 名無しさん (2015-02-01 20 18 11) オープンゲットをたのしみにしてる -- 名無しさん (2015-02-01 20 47 33) プラモ化もいいけどここまできたらガンダム初の超合金魂で・・・ってそれじゃガンプラにならないか。 -- 名無しさん (2015-02-01 21 04 09) 正直に言おう。勇者シリーズやエルドランシリーズが放送していた当時、こんな合体するガンダムがあってもいいなと本気で考えていた…。そしてミナトは冒険王版ガンダムやボンボン版ヴィクトリーを見たことがあるんじゃないかと。 -- 名無しさん (2015-02-01 21 21 18) OPはZZぽいシルエットだけにしといて次回以降に映像付きで出てたら視聴者すらも完全にドン引きさせてた・・・かもしれない -- 名無しさん (2015-02-01 22 59 56) 勇者シリーズの合体ネタが入る際によく呼ばれる勇者シリーズの山根さんが原画スタッフにいることもときどきでいいから思い出してあげてください -- 名無しさん (2015-02-02 02 40 10) ところで空海のはどの辺がライオン? -- 名無しさん (2015-02-02 07 58 09) ↑トライゼータの後継だからトライオン、だから動物のライオンとは無関係かと。トライダーG7がライダーと無関係なのと一緒w -- 名無しさん (2015-02-02 09 31 05) ガイキングのザウルガイザーをぶっ放すとは…。 -- 名無しさん (2015-02-02 11 21 46) 天大寺学園の4人は仲良くて和む。多分コデラはん用にバクリュ○オーも作ってますよねミナトくん。 -- 名無しさん (2015-02-02 11 23 44) 師匠…超強力な合体技、兄弟子…ごっつい高火力バズーカ、弟弟子…スパロボ風な合体、ガンプラ心形流って浪漫の塊の集まりなのだろうか…w -- 名無しさん (2015-02-02 11 37 10) ↑5何言ってんだ、3つ(トライ)の心が合体(オン)するからトライオンだろうが!! -- 名無しさん (2015-02-02 11 57 16) ガンダムヘブンズソード、キャンサー、ラゴゥで合体すると思っていたが、ZZベースと言っていたね。 -- 名無しさん (2015-02-02 16 27 17) Sガンダムベースの後継機とかでてくるのか。 -- 名無しさん (2015-02-02 18 37 33) ↑2ヘブンズソードは原作で合体相手いるしなぁ。ってか、トライオンは『合体してガンダムになる』じゃなくて『合体して”ZZガンダムに”なる』って言うよく考えるとすごい無茶な真似を実現してるのが凄いと思う -- 名無しさん (2015-02-02 21 17 55) なんだよ。HG合体できそうじゃん -- 名無しさん (2015-02-02 22 28 12) HGの上半身・下半身・バックパックを取り外して動物の頭と手足くっつけただけだからね実は -- 名無しさん (2015-02-03 10 38 46) フルアーマーをベースにトライオンVを… -- 名無しさん (2015-02-03 18 10 47) そういえば、合体中は残りの二人も何かの制御とか担当したりしてるの? -- 名無しさん (2015-02-03 17 12 34) ↑多分粒子制御とか火器管制してると思われる。 ワザワザ技名叫ぶのも呼吸合わせる為とか? もしくはΣオービス方式か。 -- 名無しさん (2015-02-03 21 14 19) 三兄弟とスーパーロボット対大怪獣見たかった。 -- 名無しさん (2015-02-06 20 33 45) 早く剣使う姿が見たい。でもそうなると必殺でないとなぁ…… -- 名無しさん (2015-02-06 20 48 06) なぜ合体前にもトライをつけたし -- 名無しさん (2015-02-06 21 06 17) ちなみにトライエイジのカードの裏面によると上記の武装以外にもブーメランスタッガ、ラプターブレイカー等の武装があるらしい。本編でいつ使うか楽しみだ。 -- 名無しさん (2015-02-09 18 01 47) ここまでアニメでやったのなら、テーマ曲も作って欲しかったな。銀魂のカイエーンもそこまでやったんだから…(ギャグアニメのそれと比べること自体間違っている気もするけど) -- 名無しさん (2015-02-09 18 30 29) ↑2設定のみの武装ってのもロマンあるやん? -- 名無しさん (2015-02-09 18 31 58) なんかギブアップせいとか聞こえそうな名前だな -- 名無しさん (2015-02-09 18 37 37) コデラはん用のトライオンとのグレード合体まだー? -- 名無しさん (2015-02-10 00 31 56) バリがOPに参加しなかったのもこれのせいって聞いた -- 名無しさん (2015-02-10 14 35 40) 以前ミナトが作った百万式は当時ユウマに対する怒りがあったからガンプラとしての完成度は高いものの心経流としては不十分だったのかもしれないね。 -- 名無しさん (2015-02-10 15 10 36) 必殺剣の使用はトライファイターズ戦だと見た。 -- 名無しさん (2015-02-10 15 13 41) トライファイターズはトライオン3と戦うまで勝たなければならない。トライオン3はトライファイターズと戦うまでは負けてはならない。 -- 名無しさん (2015-02-17 15 33 55) サバンナ高橋「ガンプラの歌♪ガンプラの歌聞いてくれ♪ガンプラを造る時、実用性を優先するか、ロマンを追い求めるかは… -- 名無しさん (2015-02-17 15 59 50) 画像出典付けれよー -- 名無しさん (2015-02-17 16 16 44) 正義の姿巨大ロボット -- 名無しさん (2015-02-19 00 59 51) フルアーマーZZをベースにしたグレートトライオンの参戦を熱望する!!!あ、それと肩のハイメガキャノンはマイトガンナー・無限砲形式でお願いします。 -- 名無しさん (2015-02-20 18 45 56) 個人的にはコデラの機体はライオソードのような必殺剣に変形するやつで -- 名無しさん (2015-02-20 22 02 33) ↑友情の勇者スペリオン方式ですね‼ -- 名無しさん (2015-02-28 17 26 50) 画像出典付けないままだと画像消さんといかんが、消していい? -- 名無しさん (2015-03-01 22 12 57) もう項目ごと消すかw -- 名無しさん (2015-03-02 13 34 15) ライバルのユウマとは同じゼータ系列、かつスーパー系とリアル系って綺麗に対応、対照されてんのね。今回初めて気付いた -- 名無しさん (2015-03-11 21 40 10) 粒子先輩まじ働きすぎっすよ~ -- 名無しさん (2015-03-11 22 10 48) 素晴らしいバトルだった!作画も何となく熱血感溢れていた。そして、やはりコデラはんはヒロインやった…。 -- 名無しさん (2015-03-11 22 24 31) 何だろう…あのバトル見た後しばらく2828が止まらなかったわwww -- 名無しさん (2015-03-11 23 39 12) 合体ソング欲しかったな 串田アキラあたりで -- 名無しさん (2015-03-12 00 09 26) 見た目はアレなのに、武装は割と普通なんだよな・・・。剣以外はどれも歴代MSが装備してるようなものばかりだし。 -- 名無しさん (2015-03-12 02 30 08) まさか禁じ手、「合体中に攻撃」が効かないとは…っ! -- 名無しさん (2015-03-12 03 11 22) ↑↑ビームのエフェクトが異質だし技名叫んでるのが大事なんだよきっと 個人的には「1!2!3!」は三人で分担して叫んでほしかった -- 名無しさん (2015-03-12 04 47 28) 漆黒機動ドライオンⅢのロゴがゴルドランっぽい -- 名無しさん (2015-03-12 07 30 46) そういえば出撃のときも台座に名前が書いてあったようなw -- 名無しさん (2015-03-12 07 54 36) 何気に最強技がマオ君の魔王剣と同じ剣繋がり…心形流は接近戦好きなんだろうかw -- 名無しさん (2015-03-12 08 37 01) ↑2思いっきりあったw何故?!って吹いた。 -- 名無しさん (2015-03-12 11 15 14) 合体中の禁じ手対策してて笑った -- 名無しさん (2015-03-12 11 35 09) サイズ差的にMGが改造元なんだろうか? -- 名無しさん (2015-03-12 16 54 20) スーパー系のノリを理解できる感性を持っていることに感謝した回でした。 -- 名無しさん (2015-03-12 17 15 24) 合体時の禁じ手は誰でもやることだが、まあ対策も必要だよなガオガイガーみたいに -- 名無しさん (2015-03-12 18 52 01) 技を全員で叫んでくれればもっと良かったなぁ -- 名無しさん (2015-03-12 19 29 24) 絶対爆発最強無敵ってまんまエルドランじゃねーか!! -- 名無しさん (2015-03-12 19 58 55) もしかして街作ってる分の粒子を変換させて剣で吸い上げたとか? -- 名無しさん (2015-03-13 16 53 19) 合体時のBGMは「合神! ゴッドグラヴィオン」でよろしくどうぞ! -- 名無しさん (2015-03-14 12 59 23) どう考えてもトライオン3の作画他の奴より本気出してるようにしか見えないのですが…スタッフGJ! -- 名無しさん (2015-03-14 15 09 29) トライで機体人気投票したら1位獲りかねないよな -- 名無しさん (2015-03-14 15 10 36) トライの主人公機がこいつだったら良かったのにと思うくらいに好き -- 名無しさん (2015-03-14 15 27 40) ただ最強技が直接斬りに行かないのはやっぱり脇役補正なのかなぁ・・・あと↑6、ダイテイオーがハブラれてる気がするw(お蔵入り作品だから仕方ないけど) -- 名無しさん (2015-03-14 16 50 58) ↑ 拘束からの何かよく分からないマジカル技。というのもこの手のもののお約束だから -- 名無しさん (2015-03-14 17 57 29) こんなのジュドーが見たら精神崩壊しそうだ(カミーユの二の舞で) -- 名無しさん (2015-03-14 18 14 34) こいつがFAZZよりも先にHGで出るなんてなあ…。フルアーマーZZじゃなくてFAZZというところで。 -- 名無しさん (2015-03-14 19 12 11) ↑2逆におーすげえ!ていって喜びそうだけどジュドーならw -- 名無しさん (2015-03-15 07 20 36) ダブルビームライフルはオミットしてるのな。ミナトから見てもツッコミどころ満載の武装だったか・・・。 -- 名無しさん (2015-03-15 07 47 28) うん、ジュドーならむしろノリノリになると思う。 -- 名無しさん (2015-03-15 10 48 52) ↑そして搭乗する事になったら間違いなくこう叫ぶだろう。「やぁぁぁぁって(ry -- 名無しさん (2015-03-15 11 23 59) ガンプラにロボット魂のシュベルトゲベールみたいなパース強調した超咆剣付けて欲しい。 -- 名無しさん (2015-03-16 02 52 43) せんせー仕事中に大張くんが遊びすぎでーす -- 名無しさん (2015-03-16 06 56 54) ↑バリバリー -- 名無しさん (2015-03-20 00 11 45) ロマンの塊だけど同時に無駄がない機体 -- 名無しさん (2015-03-27 13 15 20) d(^^*)を二個混ぜてるのが細かいな -- 名無しさん (2015-04-01 01 39 44) HGは6月発売決定らしい。定価は2800円,しかも合体前の3機も再現可能 -- 名無しさん (2015-04-01 16 35 51) で、ドラゴンに変形する2号ロボとの合体はまだですか? -- 名無しさん (2015-04-01 17 28 37) 完全新規のMG化待った無しの人気ww -- 名無しさん (2015-04-03 08 26 50) ↑そしたら逆算的にZZ2.0も出せるしなw -- 名無しさん (2015-04-03 08 45 06) 寧ろ完全新規でMG化してみろと言うスタッフの挑戦状にも思えるわww -- 名無しさん (2015-04-04 08 39 45) スパロボのリュウセイ君なら、間違いなく目ぇ輝かせながら大興奮してそうですわww -- 名無しマン (2015-04-22 11 56 11) そしてある意味この機体の妹分とも言えるのがあの「すーぱーふみな」・・・・燃えと萌えの両刀を使いこなすサカイ・ミナト、恐るべき漢よ・・・ -- 名無しさん (2015-04-27 16 17 03) メリットデメリットの話とか良くあったけど冷静に考えればGボンバークラスのサイズなら一人乗り扱いになるなら全機ギリギリまでサイズアップすればいいのに。合体後はMGサイズになっても多分巨大MA扱いでセーフになるだろうし -- 名無しさん (2015-05-22 14 56 46) ドライオンⅢがガンプラで出る・・・トライオン3とならべるしかないな! -- 名無しさん (2015-05-22 15 19 53) 今見たら、勇者パロとしての興奮もあるが、ガンダムとして普通にカッコよかって即ホレたわw -- 名無しさん (2015-05-22 16 39 03) こいつの型式番号って最強機動なんだな・・ -- 名無しさん (2015-05-22 19 55 31) とりあえず言わせてくれ。どんだけ「合体機講は無駄」発言が気に入らなかったんだここの住人は -- 名無しさん (2015-05-28 23 37 06) ダサかっこいいよね -- 名無しさん (2015-05-30 15 27 54) 浪漫は大事。はっきりわかんだね。 -- 名無しさん (2015-05-30 16 02 04) レナート、シキ兄弟やカイラが相手だったら合体の隙にトラップ仕掛けまくってそうだな…そこら辺のリスクは装甲の硬さでカバーするつもりだったんだろうか -- 名無しさん (2015-05-30 16 16 19) ビルドファイターズの続編が出ることがあれば、今度はぜひとも、戦隊ロボorグラヴィオンorゴライオン形式(他の機体が両腕両足になる)で合体する、トライオン5を出してもらいたい -- 名無しさん (2015-05-30 18 51 34) 5人チームって、4クールくらいじゃないと尺足りない気が…w 5番目…無茶兵器…ミニ…指揮官と4人…うっ、頭が -- 名無しさん (2015-05-30 21 05 33) 絵的にデビルガンダムやガンダムジエンドと戦わせてみたい。(どう考えてもトライザンでトドメ演出入って勝利しそうだが) -- 名無しさん (2015-06-03 21 51 09) あと二機のサポートメカと合体すればゴライオンだな -- 名無しさん (2015-06-03 22 50 05) ドライオンIIIはバンシィというよりも、さながら超合金トライオン3ブラックバージョン(ガンプラだけど) -- 名無しさん (2015-06-04 20 03 36) ↑3むしろ普通にスナイバルと戦って怪獣大決戦待った無し…‼︎ -- 名無しさん (2015-06-12 19 14 10) ↑3むしろ逆転の発想で各トライオンがすーぱーふみなの背中にドッキング出来るとかどうだろうか? (トライオン毎に装甲?の色がPSするとかwww) ちなみにリクトライオンがドッキングしたら若干如何わしい気がする…頭がぱふぱ(ry -- 名無しさん (2015-06-12 20 11 13) キットの方はハイパー・ミノフスキー専用の持ち手を付けて手首をボールから3㎜ダボにしてほしかった。 ボールだとすぐヘタる。 -- 名無しさん (2015-07-04 00 27 45) 増刊ガンプラエースにトライオンを題材とした漫画作品が掲載されて、SDサイズのトライオンも出てきた(パイロットは全員女性) -- 名無しさん (2015-08-09 15 54 37) ↑ドライオンⅢも出るし、付録パーツ等で改造したトライオン3も見れるからトライオンファンは買って損はないと思う。SDサイズ出ないかな・・・ -- 名無しさん (2015-08-10 15 52 13) 流石にやり過ぎだ!いいぞもっとやれw しかしこんなに武装てんこ盛りだったのか~単体でも十分強く見える武装量だな -- 名無しさん (2015-08-10 17 51 49) 更にトライオン3は通常の機体サイズなので、合体による出力上昇等の恩恵は得難く -- 名無しさん (2015-08-28 12 29 31) 4体目のメカとしてルナトライオンが登場。圧倒的ドリル -- 名無しさん (2016-01-05 11 18 20) コデラはんのザリガニ追加でこれトライオン4じゃね?ってなる -- 名無しさん (2016-01-05 21 39 28) ザリガニじゃねえやヤドカリだった -- 名無しさん (2016-01-05 21 41 10) ZZの可動範囲がアレだから総じて微妙なんだよなぁ。 塗装自体はメタリックマーカーセットで全部メタリック化できるけど。 -- 名無しさん (2016-01-08 11 02 59) ガンプラエースに載ってた作例が物凄く超合金っぽく作られてて一瞬マジでビックリしたwあの関節のネジっぽさスゲェw -- 名無しさん (2016-01-08 22 18 33) ガンプラで剣をもてないのが残念すぎた…正確には取り落としやすい、だが -- 名無しさん (2016-03-16 12 18 04) (2015-01-31 22 54 12)さん 甘い、甘いぞ!! バリ作品というからには、センスもって、万能なおっさんが出ないとな!! チョウジュウガッシン!! -- 名無しさん (2016-03-16 13 33 39) 余談見て大爆笑 -- 名無しさん (2016-04-20 13 41 26) 大会参加機体中、唯一トライバーニングの立ち回りを許さず完封したのも評価できる。 -- 名無しさん (2016-05-04 06 30 21) もう、そろそろスーパーロボット物でガンダムの新作が有っても良いのでは? -- 名無しさん (2016-07-30 20 40 30) エムブレムで攻撃はじくってことは、エムブレムのない上から攻撃すれば阻止できないか……? あとよく見ると、手足の変形シーンがZZベースになってるのにもこだわりを感じるww -- 名無しさん (2016-10-09 09 38 36) そしてなんといっても最大の謎……ZZ(あるいはトライゼータ)のガンプラをどう魔改造すれば、あんなふうになるんだ!?Σ -- 名無しさん (2016-10-09 09 40 23) ↑ところが動物の顔を取ってみるとZZの各パーツそのまんまなんだわ -- 名無しさん (2016-10-09 11 58 29) コイツの初お披露目の時、ホシノ部長は「合体する意味あるの!?」とか言ってたけど,ベースとなったZZ自体が合体MSだろ -- 名無しさん (2017-01-17 21 13 19) どうかこいつの主役OVAつくってくれませんかねサンライズさん! -- 名無しさん (2017-02-11 15 40 58) デザインや名前はたぶんダイターン3からきてるよな -- 名無しさん (2017-03-12 08 53 34) ↑3意味があるかどうかっていうのは、どう考えても「ガンプラバトルのレギュレーション的な意味で」ってことだろ。余程分離形態と合体形態の戦闘力が高くないと3人でZZ級1体を操る意味がないってこと。 -- 名無しさん (2017-03-12 09 08 45) MGで新しいZZ出るし、もしかしたらトライオンもMG化ワンチャンあるかも…かも! -- 名無しさん (2017-06-18 16 40 54) ↑ ガ、ガンプラ?勇者ロボシリーズ? -- 名無しさん (2017-06-18 17 05 30) 津田沼のガンプラEXPOでクリア版が出る -- 名無しさん (2017-06-18 19 23 22) 『別に三人の心が一つにならなくても合体はできるんじゃね?』とは言っていいのでしょうか?w -- 名無しさん (2017-08-18 12 04 48) ↑ ロマンがわかっとらん! -- 名無しさん (2017-08-18 12 16 17) 「着飾った銃では、例え敵の胸板を撃ち抜いたとしても、私に感動を与えない」・・・と言っておこうか。どんなにいい物を作っても作り手兼乗り手がクズではな・・・。 -- 名無しさん (2017-08-21 22 58 36) ↑着飾った言葉では例え的を射ていても私に感動を与えない -- 名無しさん (2017-08-21 23 24 50) ↑3 まぁ、合体シーン見るにオートではなく手動で合体してるからなぁ。やっぱり息を合わせなくてはうまく合体させられないってことかな。 -- 名無しさん (2017-08-22 07 52 42) ちょっと無粋のはわかってるんだけど、二つほど疑問を。(1) なぜカニ!? 海だったら鮫でしょ!?(汗 (2) 合体シーンで、あの角はどうやって生えてきた!? ギミックがわからん!!(混乱 -- 名無しさん (2018-07-01 13 56 31) ↑どんとしんく、ふぃーるというやつだ、そしてカニではなくエイだ -- 名無しさん (2018-07-01 14 59 10) HGなので組み換えパーツが山ほどあったけど、多分バンダイの技術の粋を集めればMGサイズなら完全変形合体するトライオンが出せると思う -- 名無しさん (2018-07-01 15 45 34) 速水氏の声のナレーション……グラヴィオン? -- 名無しさん (2018-09-04 09 05 54) キットの出来栄えに関してはベースのHGのZZが可動範囲狭かったしまあ仕方ないとしか言いようがない感じ -- 名無しさん (2019-06-20 14 23 37) 茫然としているユウマと、目をキラキラさせて拳を握ってるバカもといセカイの対比が面白いw -- 名無しさん (2020-02-15 14 15 33) 発進シーンでカタパルトの台座に名前のプレート付いてて草、これも粒子さんの粋な演出か? -- 名無しさん (2020-05-23 14 58 19) 速水さんならエクスカイザーかグラヴィオン、小林さんならガオガイガーのイメージやな。 -- 名無しさん (2020-07-08 12 20 53) MGde -- 名無しさん (2020-07-11 07 53 16) 前作でキングエクスカイザーみたいなカラーで登場したと思ったら、まさかの -- 名無しさん (2020-08-28 20 57 03) 名前 コメント
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ストライクフリーダムガンダム 各攻撃の威力値が機体性能と比例して高すぎます。攻撃法にリスクをつけるか火力の減少調整を行ってください 出典:【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】 所属:オーブ 形式番号:ZGMF-X20A 全長:18.88m 重量:80.09t 盾:有(ビームシールド)変形:無 換装:無 抜刀:有 連ジコスト:375(非常に高い)連ジ耐久力:600 連ザコスト:590 連ザ耐久力:750 GvsGコスト:3000 特殊能力:マルチロックオン、ニュートロンジャマーキャンセラー、ヴォワチュール・リュミエールシステム 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト装甲 DP:キラ・ヤマト(SEED DESTINY) フリーダムガンダムの後継機。スーパードラグーンのコントロールが難しいので超上級者しか向いていない。 ■射撃 メイン射撃【ルプスビームライフル】 弾数:18(1丁に9発、2丁に18発)リロード:2発につき4秒(オート)ダメージ:120 メインCS【ロングレンジ・ビームライフル(連結収束ビームライフル)】 チャージ:1秒 ダメージ:60×5=300 BRを2丁連結してから拡散照射してくる。 サブ射撃【バルカン】 弾数:70 リロード:全弾5秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき5 頭2門から撃つバルカン。 特殊射撃【スーパードラグーン→オールレンジ攻撃】 弾数:16 リロード:2発につき2.1秒(オート)ダメージ:1発につき60 翼部から分離する。最高8基まで分離可能。 マルチロックオン状態になると分離の数が増え、うまくいけば一斉分離になる。 サブCS(特殊CS、チャージ格闘でも可)【カリドゥス複相ビーム砲】 チャージ:1.5秒 ダメージ:160 おなかから撃つエネルギー砲。 特殊格闘【クスフィアス3レール砲】 弾数:4 リロード:2発につき3秒(オート)ダメージ:一度の発射に80+80=160 両腰にあるレールガン。 マルチロックオンCS(マルチロックオンチャージ格闘でも可)【ハイマット・フルバースト】 チャージ:1.5秒 ダメージ:???? 2丁BR、クスフィアス3レール砲、カリドゥス、8基のドラグーンを合計13ヶ所まとめて極太照射する。 マルチロックオンメイン射撃【2丁ライフル連射】 弾数:メインと共有 ■格闘【シュペールラケルタビームサーベル】※格闘体勢に入ると、両腰からサーベルを取り出す。二刀流と連結の2タイプある。 Nメイン格闘【突進して、薙ぎ払う。】 ダメージ:60×4=240 前メイン格闘【2回刺す→キック2発】 ダメージ:60×4=240 横メイン格闘【回り込みながら斬りつける。】 ダメージ:60×3=180 脅威(きょうい)の3段攻撃。特に3発目は二段固定。 後メイン格闘【八つ裂き】 ダメージ:60×4=240 劇中と連ザフⅠ、Ⅱの特殊格闘動作と同じようなモーション。 BD格闘【第39話の斬り抜け】 ダメージ:60+60=120 エクストリームバースト【フリーダムミーティアストリーム】 ダメージ:??? 「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。必ずミーティアユニットに合体してから攻撃を行う。 基本戦術 具体的には おすすめアシストパートナー ユークリッド コスト合計・・・連ジ375+200=575○ 連ザ590+270=860○ 療機に陽電子リフレクターを張っている最中であれば、自機の誤射を確実に防げるはずだ。 おすすめ精神コマンド タッグと組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2022・8・10 画像をアップ。 2021・4・6 手抜き無用で、新システム仕様で微妙におかしいところの補修を受ける。 2014・10・15 ガンダムトライエイジの技を追加。 2010・1・1 荒らし防止のため元に戻しました。by作者 2009・12・29 喧嘩を売ってますか?とりあえず改めてまとめサイトで話し合いましょう。 2009・8・13 新設。
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ゲイルストライクガンダム 出展:【機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY】 所属:ライブラリアン 形式番号:LG-GAT-X105 全長:18.01m 重量:65.11t DP ND-HE 装甲材質:フェイズシフト装甲 盾:〇(対ビームシールド)変形:× 換装:◎(ストライカーパック、シールドストライカーを標準装備)抜刀:◎ コスト:560 耐久力:720 GvsGコスト:2500 ■射撃 メイン射撃【ビームライフル】 弾数:8 リロード:1発につき4.2秒(実弾式)ダメージ:110 サブ射撃【バルカン「イーゲルシュテルン」】 弾数:70 リロード:全弾4.5秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき5 ■格闘【ナイフ「アーマーシュナイダー」、ビームサーベル、ウイングソー(ゲイルのみ)】 特殊射撃【格闘武器切り替え】 レバー↑か↓+射撃+ジャンプでナイフ、レバー←か→+射撃+ジャンプでサーベル、レバーニュートラルで射撃+ジャンプでウイングソーに切り替える。ナイフとサーベルの格闘については、エールストライクガンダムを見よう。 ↓…ウイングソー抜刀時 Nメイン格闘【突進し、切り払う。】 ダメージ:80×4=320 前メイン格闘【突き倒す】 ダメージ:260 ソードストライクガンダムより威力が高い。 横メイン格闘【軸移動しながら切り付ける】 ダメージ:80×3=240 後メイン格闘【エクシード・ガンストライク】 ダメージ:??? 「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。 特殊格闘【パーフェクト・シュベルトゲベール】 ダメージ:??? こっちもパーフェクトストライクガンダムの逆輪入技。 基本戦術 具体的には おすすめアシストパートナー おすすめ精神コマンド タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新履歴 2020・12・6 新設。
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ガンダムAGE-1 ノーマルガンダムAGE-1 NORMAL 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1 全高 18.0m 重量 43.4t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ビームダガードッズライフルシールド 特殊装備 AGEシステム ガンダムAGE-1 タイタスガンダムAGE-1 TITUS 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1T 全高 17.6m 重量 62.5t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ビームニーキックビームショルダータックルビームラリアット ガンダムAGE-1 スパローガンダムAGE-1 SPALLOW 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1S 全高 18.7m 重量 33.4t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ニードルガンシグルブレイド 【設定(ノーマル)】 アスノ家の末裔であるフリット・アスノが、地球連邦軍と共に来たるべきUEへの反攻に向けてノーラのアリンストン基地で建造した自己進化機能搭載汎用型MS。 ガンダムの名称はアスノ家を含むMS鍛冶の間で伝承されている、かつて戦争を終わらせたという救世主「ガンダム」から由来しており、姿形もアスノ家の屋敷に飾られていた救世主の肖像画を参考にしている。 開発にはアスノ家で代々研究成果を記録してきたメモリーユニット兼高性能量子コンピュータでもあるAGEデバイスが活用され、銀の杯条約によって失われた技術の一部が再現されており、ヴェイガンMSのビームバルカンをものともしない装甲、ヴェイガンMSの装甲を貫くビームダガー、胴体の「Gコア」に四肢となる各種「Gウェア」を換装する事による戦場への多様性など、その性能は当時の地球連邦軍主力機ジェノアスを遥かに上回る。 また、フリットはガンダムと並行してガンダム、AGEデバイス、AGEビルダーからなるAGEシステムを開発。 その基本概念は生物の進化を機械として取り入れる事にあり、中枢部をガンダムに搭載して戦闘データを収集蓄積し、状況や地形に適した新装備を提案させ、専用の成形機であるAGEビルダー(簡単に言えば巨大な3Dプリンター)によって作り上げた新しい武装やGウェアを使用する事で、ガンダムを発展・進化させることができる。 AGEシステムを基幹としてガンダムは運用されるため、ガンダムの起動にはAGEデバイスをコクピットの専用コンソールにセットする必要がある。 その性能、運用の柔軟性は連邦軍にも高く評価され、A.G.140年代には同様の武装とGウェアによる換装システムを取り入れた量産型と言える「RGE-G1100 アデル」が戦場に幅広く普及していった他、次世代機であるガンダムAGE-2の開発に繋がった。 また、アンバット攻防戦後には予備パーツから2号機が新造され、アデルの雛形となった他、AGEシステムに頼らない強化プランであるジャケットシステムの試験台となった。 AGE作品内での地球連邦軍MSの祖とも言える機体だが、最も驚くべき事はAGEシステムを抜き取られてガンダムAGE-1 フラットへ改修されつつも50年は現役で使用されていること。 しかもパイロットも変わらず、同様の例は名言されていないがZZ ジュドー(本人とは明言されていないが)くらい。 とはいえ後年では部品のほとんどがアデルの改良型であるアデルマークIIのものへと置き換えられており、原形をとどめた部品は頭部などの高価で換えが効きにくい一部のセンサー類だけとされている。 【設定(タイタス)】 コロニー・ファーデーンにてドッズライフルを受け付けない重装甲と圧倒的パワーを誇る敵の新型が出現。 この新型MSバクトに対抗するため、AGEシステムが開発したタイタスウェアを装備した姿である。 プロレスラー然とした太い手足を持ち、両肩に新たに増設されたジェネレーターから圧倒的なパワーを発揮する。 手首、肩、膝からビームを発振する磁気旋光システムを持ち、圧倒的パワーから繰り出される質量と高出力ビームの二段構えの攻撃は並みのMSでは耐えられない。 装甲も頑丈で、多少の攻撃ではびくともしない。 磁気旋光システムを最大稼働させることで全身をビームで包み、敵に突撃するという戦法も終盤で使用している。 機体に大きな負荷がかかるため通常では使用されないが、この最大稼働の有用性をAGEシステムが評価したのか、後にシステムが開発したガンダムAGE-FXはこの最大稼働に酷似したモードを付与されている。 【設定(スパロー)】 タイタスの弱点はパワーと引き換えに機動力を犠牲にしたことにあり、高機動MSであるゼダスには後れを取ってしまう結果となった。 この点を踏まえてAGEシステムは忍者のごとき俊敏な動きを可能にするスパローウェアを開発した。 その手足は極限まで軽量化され、各所にバーニアを設置することにより目にもとまらぬ速さで敵を翻弄する。 武装は全て実体のものとなっているが、これは隠密性を重視した結果である。 弱点として、タイタスとは対照的に打たれ弱くなっている。 手にするシグルブレイドはタイタスの格闘技にも匹敵する破壊力をほこるが、スパローぐらいの加速性がないと切れ味が出ないだけでなく、摩耗が速く整備性に問題を抱えている。 青年フリット編では、扱いがかなり困難になってしまったものの、この弱点を解消した発展型のウェア「レイザー」が登場する。 【武装(ノーマル)】 ビームダガー 両腰部に1基ずつをマウントしている近接戦闘用のビーム兵器。 投擲武装としても使用可能な他、出力を調節することでビームサーベルとしても使用できる。 ドッズライフル AGEシステムがガフランとの戦闘データを基に作り出した武装。 ビームをドリル状に回転させることで貫通力を高めている。 シールド 実体式の防御兵装。 ビームローリングランサー ゲーム版でAGEシステムにより最初に生み出された武器。アニメシーンもある。 風車にビームが付いたような見た目だが、データ不足により火力不足ではあった。 通称「ビーム芝刈り機」。 【武装(タイタス)】 ビームニーキック 膝部に3本のビームスパイクを内蔵している。 ビームショルダータックル 両肩に4本のビームスパイクを内蔵している。 ビームラリアット 前腕部からリング状のビームを発生させる。 岩 そこらへんに落ちている岩。 本編未使用のスタッフ悪乗りの本シリーズオリジナル武装……というわけではなく「ガンダムトライエイジ」で使用するのが出展。 【武装(スパロー)】 ニードルガン 両膝に1門ずつ内蔵されている。 威力は低く、不意打ちや牽制に用いられる。 シグルブレイド 実体式の高周波ブレード。 切れ味は抜群だが、磨耗が激しいため短時間しか運用できない欠点がある。 【原作での活躍】 A.G.115、フリット・アスノが中心となり、コロニー・ノーラの連邦軍アリンストン基地にて建造されていた。 最終調整を残すところまで完成した矢先、アンノウン・エネミー(UE)の襲撃を受ける。 迎撃に出たMS隊が壊滅、ガンダムのテストパイロット、ラーガン・ドレイスも負傷してしまう中フリットは自分がガンダムを動かすことを決意。 ビームダガー滅多刺しでUEのMSガフランを撃破する。これが人類の対UE初勝利となった。 その後、ノーラに駐留していた新造戦艦ディーヴァにAGEシステムと共に搬入され、行く先々に現れるUEと交戦していく。 激戦が繰り返される中、UEのMSに致命傷を与えることができるドッズライフルの開発、重装甲を持つバクトに対しては圧倒的パワーを持つタイタス、高機動のゼダスに対しては高速戦闘を展開できるスパローをシステムが提案、環境に応じた進化をガンダムにもたらしていく。 フリット編のクライマックスである要塞アンバットの戦いでガンダムはスパローウェア、タイタスウェアを立て続けに失うも「敵の親玉」ギーラ・ゾイのデファースを打ち破る。 その後もフリットと共に数多の戦場で戦っていく。 小説版ではタイタスの活躍シーンが大幅に増しているほか、金色のビームコーティングをしたノーマル「ゴールドアロー」が登場した。 【搭乗者】 フリット・アスノ CV. 豊永 利行 スペースコロニー「ノーラ」に住む少年。 A.G.101、「天使の落日事件」が起きた日にモビルスーツ鍛冶の名門アスノ家に生まれる。 幼いころ、自宅に飾られていた肖像画に描かれた戦士「救世主ガンダム」について執事から聞かされ、強いあこがれを抱く。この「救世主」という言葉はフリットにとっては生涯を通しての目標となっていく。 その後、UEの襲撃を受け天涯孤独の身になるが、アスノ家の才能とAGEデバイスの有用性に目を付けた連邦軍の高官ヘンドリック・ブルーザーに引き取られ、彼のもとでMS開発に従事することとなる。 幼いながらもその才能を開花させたフリットは独自の進化システムを組み込んだMS「ガンダムAGE-1」を完成させる。 そしてUE襲撃時のトラブルから自らガンダムに乗り込み、熾烈な戦いの道を歩んでいく。 基本的には明るく正義感の非常に強い少年だがその分我も強く、周囲とはたまに衝突することも。 戦友ウルフ・エニアクルにはその直情的な性格を利用され、よくからかわれている。 一方で、その我の強い性格の危うさをコロニー・ミンスリーの支配者アルザック・バーミングスに指摘されていたが、彼の懸念は後に現実のものとなってしまうことに。 大切な人達を目の前で失いつつも救世主となるために戦うフリットであったが、アンバット攻略戦において、かつて心を通わせた友人ユリン・ルシェルとあまりにも悲劇的な再会を果たす。 敵の駒として利用されていたユリンは最終的にフリットをかばい、その命を散らしてしまう。 UEの正体が人間であったことに衝撃を覚え、その人間とも思わない所業にフリットは激しい憎悪を燃やし、同時に少女一人救えなかった自らの未熟さを悔やむ。 最終的にUE討伐艦隊はUE=ヴェイガンの巣であったアンバットを制圧、フリットは改めて救世主になることを誓った。 後にフリットは連邦軍に正式に志願し、アーシュランス戦役等で大きな戦果を挙げ順調に昇進していくこととなる。 このころに幼馴染であるエミリー・アモンドと結婚することになり、後に二児(アセム、ユノア)を儲ける。 この前後の描写はPSP版ゲームで描写されており、「青年フリット編」と言われている。 ファンからは青年フリットが一番落ち着いている時期と言われているが、フリット曰く「周りを顧みずヴェイガンの殲滅に向けて突っ走っていた時期」と回想している。 【原作名台詞】 「僕の作るガンダムは、人類の平和を脅かす悪と戦う戦士なんです。だから、人類を守る救世主なんです!」「人類」を守るというのがポイント。発言者は嶋村侑氏演じる幼年期のフリットであるが、ゲームでは豊永利行氏演じる少年フリットからこの台詞を聞くことができる。 「違う!あれはモビルスーツなんかじゃない!あの時と同じだ。ただ破壊を繰り返す…!ヤツらはモンスターなんだ!」敵がモビルスーツ=人が乗る機械であることを否定する第1話のフリット。 「このままじゃ、みんな死ぬ。敵はそういうやつらなんだ。だから…だから戦わなきゃいけないんだ!」ノーラに襲撃したUEをAGE-1で食い止めようとするフリットを止めるバルガス。しかしフリットはこう叫びその覚悟を受け取ったバルガスの許可の元ガンダムに乗り込む。もう大切な人を失わないために。 「さあ行こうガンダム、僕たちがみんなを救うんだ!」アスノ家の長男はなぜか皆初陣でガンダムに話しかける癖を持っている。 「救世主になんていう、すごい存在にはなれないかもしれないけど、僕はあいつらを放っておけない…ガンダムを使ってみんなを助けたいんだ。」トルディア行きのチケットを渡し共に避難しようと誘うエミリー。しかしフリットは自分の決意を伝えトルディアへの避難を断った。 「また戦いが人を悲しませる…!」ザラムとエウバの戦闘を止めるために戦おうとするイワーク。戦いが戦いを呼ぶ姿を見てこうつぶやきガンダムで争いを止めに行こうとする。 「大人も子供も関係ない、生き残るんですよ!何があっても!」無茶な戦闘をするイワークを止めたセリフ。多くの人を失ったフリットだからこそ言えるセリフだろう。 「命は…おもちゃじゃないんだぞ!」覚醒でおなじみ、豊永氏の熱演が光る名台詞。ちなみにこのシーン、豊永氏の希望により読み合わせもない一発収録(基本アニメの収録だと台本の読み合わせや試し撮りなどは行う) 「お前たちは人間じゃない!どんな姿をしていようと人間じゃない!罪のない人たちを巻き込んで!母さんだって、ユリンだって、お前たちが殺したんだ!」アンバット攻略戦、敵司令官ギーラ・ゾイに対して。後もヴェイガンに対する憎しみは増大していき、「殲滅も辞さず」の強硬姿勢を持つことに…… 「自分の過ちを認めて、他人の過ちを許して、戦争を終わらせることが僕の勝利条件じゃなかったのか、フリット・アスノ!僕は、僕が、救世主になることをあきらめるなんて、決して許さないぞ!」小説版におけるフリット屈指の名言の一つ。理不尽に命を奪われる悲しみを散々味わったはずなのに、本懐を失いヴェイガンにいるというだけで民間人も関係なく殲滅しようとする未来のフリットを、少年のフリットが許すはずもなかった。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.MB 満を持して参戦。コストは2000。 同じく「進化」をキーワードとするエクストリームガンダム(type-レオス)と同様に、戦闘中にゲージをためて進化していく変則的な換装機として登場。ノーマル→タイタスorスパローへの進化は一方通行で、進化した状態でバーストアタックを出す(ヒット・ガード・空振り問わず)とタイタス スパローの換装ゲージがMAXの状態でノーマルになる。 ノーマルは射撃と格闘の両方をこなすことができ、特格長押しでタイタス進化ゲージ、特射長押しでスパロー進化ゲージをためることができる。 ドッズライフルを使用するメインサブをヒットでタイタスゲージが、サーベル投擲や格闘ヒットでスパローゲージが貯まる。 基本的には射撃寄り万能機ではあるが格闘が発生に難のあるN格、咄嗟に出せないBD格、何とも言えない前格で、横、後はサーベル投げと戦闘力は高くないのでさっさと換装したいところ。 タイタスは格闘特化型。攻撃力が高く、迎撃に適しており自衛向きの形態。リミッター解除でリーチ・火力のさらなる強化も可能。ただしリミッター解除中は耐久値が徐々に減る。プロレスラーな体格ゆえか、タイタスの象徴たるビームラリアット以外にVSシリーズの迷武装・スクリューパイルドライバーも使いこなす。 また、射撃武装はないが、ゲーム出典(トライエイジ)の岩投げが射撃扱いで使える。また、武装アシストでデスペラードを召喚する。 スパローはスピード重視型で、高い機動力と踏み込みの長い各種格闘によるヒット アウェイを得意とする。基本的には攻めに特化した形態。また、武装アシストでGエグゼスを召喚する。 特に特格の連続攻撃(通称「デシル切り」)はかなりの速さを誇り、慣れないと細切れにされてしまう。 バーストアタックはランプバースト。名前はゲーム(*1)出典技。 スパローで切り裂きタイタスでかちあげノーマルで真上に照射……と換装を繰り返しながら相手に乱舞攻撃を仕掛け、最後はノーマルに換装する。乱舞技という点はPSP版と同じだが「換装せずに範囲内の敵に乱舞を仕掛ける技」と本シリーズ用のアレンジがされている。 発動するだけでどちらの換装ゲージも最大になるので、復帰時など緑ロックであえて空振るという選択肢もある…というよりノーマルが貧弱なため、換装のためだけに使わざるを得ないことも。 ちなみにタイタス部分のかちあげはシャッターこじ開け部分の再現なのか磁気穿孔システムが展開している。 アセムのAGE-2でもウルフのアシストはあるがスパローのウルフのみ声が収録されている。 EXVS.F 本作でVSシリーズ(本作は外伝的なものだが)家庭版に初参戦。 開幕からスパロー、タイタスになる事が出来る上、逆にノーマルに戻ることも出来るようになった。 結果的に大幅に強化され、本作の格闘機の中ではかなり使い勝手がよくなった。 とはいえタイタスはサブの巨大岩投げがCSになったのでさらに使う場面が減るかも。 EXVS.MBON フォースよろしくいつでも換装可能になった。さらにノーマルにもちゃんとした格闘がついた。 これまでのタイタスのリミッター解除とスパローのニードルガンはCSに移行した。 これで覚醒を自由に使えるようになったので、だいぶ立ち回りに幅が増えた。これまでがおかしかっただけかもしれないが。 GVS. 追加参戦作品として2017年9月のDLCに緊急追加。最初から入れておけよと思ったファンは多いだろう。 タイタスとスパローのアシストはシステム面の理由で削除されているが、それを補う形で格闘面で強化されている。 特にタイタスのリミッター解除は変更され、スーパーアーマー+伸びの良さを誇る+そこからこれまでのリミッター解除状態仕様の各格闘にキャンセル可能な突進攻撃というタイタスの評価を大きく変える武装となった。 とはいえスパローのデシル斬りの性能の高さ、ピョン格がブーストダイブとの相性がいいことから高い評価を得ている。 EXVS.2 GVSの仕様を輸入した。 スパローはウルフが帰ってきたがイワークさんはファーデーンに帰ったまま。 アップデートでフリットのグラフィックが新規のものに。 EXVS.2 XB スパローの特格がオーバーヒート時に初動や速度が落ちる、格闘の補正が悪化とスパロー単体で見ると大きく弱体化。 一方でノーマルと特にタイタスが強化され、全ての形態を使いこなす必要がさらに増した。 EXVS.2 OB ノーマルのサブにアシストが追加され、ウルフのGエグゼスとラーガンのジェノアスが援護してくれるように。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ ノーマル ライフルを手に決めポーズ。ドッズライフルを受け取ったシーンの再現。 タイタス (通常時)機体の各部のビームを展開しながらポーズ。OPのポーズの再現。 (アシスト使用時)デスペラードと一緒にポーズ。たまにイワークさんが喋る。 スパロー (通常時)シグルブレイドを逆手に持ちポーズ。初登場回の決めポーズの再現。 (アシスト使用時)Gエグゼスと一緒にポーズ。こちらもたまにウルフが喋る。 敗北ポーズ ノーマル形態でメインスラスターから煙を吹き、各部が損傷した状態でうつ伏せに浮いている。 元ネタはキオ編でAGE-3が鹵獲された際取り戻そうとしてダメージを受けた際の姿。最もその時はAGE-1フラットだが。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ シバ・ツカサに雇われたマスダイバーの一人が使用するガンプラとしてタイタスが登場。 HGのガンプラではそのままでは持てない(拳が握り拳のみでノーマルと拳の大きさも異なるため)ドッズライフルを使用した他、ブレイクデカールにより肩が巨大化した。 余談だが、シバに雇われたマスダイバー3人はトリニティ3兄弟の格好をしており、タイタスを使用していたのは小太りでモヒカンの男だが、ネーナ・トリニティの衣装(腹部が露出している)を着用しており、多くの視聴者の腹筋にビームラリアットを喰らわせた。 有志連合との決着後はまっとうなプレイヤーとしてGBNをプレイしていくと謝罪兼報告に行ったのだが、服装はそのままだった。……ひょっとして気に入ったのだろうか? ガンダムビルドダイバーズRe RISE クジョウ・キョウヤの新たな機体として本機を基にした『ガンダムTRYAGEマグナム』が登場。 前作のAGE‐2マグナムのような激闘こそはしなかったが短い出番でもそれぞれ激戦を繰り広げるヒロト達を不意打ちとはいえ一瞬で横から全員撃墜するなど作中トップクラスの実力を見せた。 GBNでのアルスとの最終決戦において必殺技「TRYAGEシステム」によって呼び出されたタイタスの拳によってアルスコアガンダムを旗艦ごと地面へと叩き落した。 この時の演出はまんまアーケードカードゲーム『ガンダムトライエイジ』のバースト成功シーンで視聴者からは「1人だけトライエイジをプレイしている」「いきなり別ゲームを始める男」「まじめにやれ(やってる)チャンプ」ともっぱらの評判だった。 ビルドメタバース 展示機体としてトライエイジガンダムが登場。 最終話でGBNのチャンピオンであるクジョウ・キョウヤの機体としても登場。 相変わらずの実力を発揮した。 SDガンダムGジェネレーション 『3D』で初参戦。丁度AGEが放送中だった事もあり宣伝も兼ねてか、本作の実質的な主人公として活躍。最後には救世主を騙るあの存在との対決が実現する。 その後『OVER WORLD』で本格参戦。格闘寄りのストライクといった感じの換装機となっている。 フリット編終了後なので台詞とカットインが原作寄りになった他、特別戦闘デモではアナザー代表として、宇宙世紀代表のアムロのガンダムとの対決が実現した。 余談だが、宇宙要塞アンバット内部のグラフィックがアニメのキャプチャの流用(右上にうっすらと放送局のテロップが写っている)である事が一時話題になった。 ガンダムトライエイジ 「AGE」の名を持つアーケードカードゲームで、AGE放送と同時期に稼働開始しアニメ放送に合わせて連動されているなどトライエイジの顔役ともいえる機体だった。 少年フリットのカードの中にはユリンとの2人セットのものもある。 同作最後のIf機体として「トライエイジガンダム」が登場。見た目は上記の「TRYAGEマグナム」の色違い。 設定としては最終回後のAGE-1をアスノ家の戦闘データをもとに改修した……というものになっており、カードを通して武装を召喚できる。 ちなみにアイカメラなどの色はグランサ、ダークハウンドと同じ黄色。 他のif機体と異なり専用パイロット補正を受けられる正規パイロット扱いのキャラは存在しない。(*2) ちなみに発表されたPVは逆シャアの特報をパロディしているため、同機にはバルカンはないが頭部からバルカンを撃っている。 ガンダムアーセナルベース トライエイジとゲーム性やシステムは異なるが魂を受け継ぐアーケードカードゲーム。 ガンダムAGEの参戦は稼働してしばらく後になるが、トライエイジとの連動キャンペーンとしてAGE-1ノーマルのカードが先行配布されることとなった。 ガンプラ HG、MG、AGで立体化。 HGは非常にクオリティが高く、10年以上経っても最高峰の一つと数えられるほど色分け、可動ともに評価が高い。 ノーマルには胸のAマークを隠せる白いパーツがついており、それを装着するとカメラの色以外フラットの再現が可能に。ちなみにグランサにも同様のパーツが付いているが、付けると胸の装甲がうまくはまらないので注意。 トライエイジガンダムはプレミアムバンダイ限定販売。 ビルドメタバースで戦闘するのが明らかとなるYouTubeで2、3話公開前に再販が決まったがあっという間に売り切れ多くのなん民を生み出している。 【余談】 機動戦士ガンダムAGEと同時期に放送されていたTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(*3)の主人公「鹿目まどか」のアクションフィギュア「figma」(*4)にHGの手足を付け替えるという現象がなぜか流行った。 妙に色合いがマッチしているのも酷いところ。 「まどかタイタス」「ほむらスパロー」(*5)で検索するとすぐ引っかかる。
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ビルドストライクガンダム・フルパッケージ 出展:【ガンダムビルドファイターズ】 所属:なし(だけど地球連邦軍側) 型式番号:GAT-X105B/FP 全高:17.7m 重量:96.3t 盾:○(チョバムシールド)変形:× 換装:◎(ストライカーパック)抜刀:○ 連ジコスト:310 連ジ耐久力:520 連ザコスト:450 連ザ耐久力:630 GvsGコスト:2000 装甲材質:フェイズシフト装甲 DP:レイジ トランスレーター:イオリ・セイ ストライクガンダムをベースに強化改造された機体。物語前半に活躍してたフルパッケージ仕様。改造前とは違い、2本のナイフがない。 ■射撃 メイン射撃その1【ビームガン】 弾数:6 リロード:1発につき6秒(実弾式)ダメージ:90 メイン射撃その2【ビームライフル】 弾数:7 リロード:1発につき5秒(実弾式)ダメージ:100 メインCSLv.1【大型ビームキャノン(単発)】 チャージ:1秒 ダメージ:150+150=300 ビルドブースターから大きなビーム砲を撃つ。 メインCSLv.2【大型ビームキャノン(照射)】 チャージ:2.8秒 ダメージ:60×10=600 ブラストインパルスガンダム、セイバーガンダムの極太ビーム照射に似ている。 サブ射撃【バルカン】 弾数:60 リロード:全弾5.2秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき5 頭の4問のバルカンを撃つ。 特殊射撃【強化ビームライフル】 弾数:6 リロード:2発につき3.5秒(オート)ダメージ:一度の発射に80+80=160 Z(ゼータ)ガンダムのハイパーメガランチャー並みの高パワー。必ず2問の固定発砲になる。 ■格闘【ビームサーベル】※格闘態勢に入ると、両腰からサーベルを取り出す。二刀流と連結の2タイプある。 Nメイン格闘【接近し、斬りかかる。】 ダメージ:70×4=280 前メイン格闘【ドリル突き】 ダメージ:50×6=300 横メイン格闘【軸移動しながら薙ぎ払う。】 ダメージ:70×3=210 後メイン格闘【BS・トルネードクロス】 ダメージ:??? 「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。 特殊格闘【ビルドブースターの分離と再合体】 劇中と同様、BBを切り離す。分離中でもCSが撃てられる。分離中にもう1回特格で再合体。ただし、分離中はスピードとジャンプ力が下がり、受けるダメージが1.5倍に増やされる。 ー基本戦術 バランスがよく、初心者から上級者まで幅広くあつかえられる。特にメイン射撃には切り替えが可能。 ー具体的には ーおすすめ精神コマンド ーおすすめアシストパートナー ータッグと組むなら ーCPUとボス攻略 更新情報 2014・4・5 新設。
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ガンダムエクシアリペアⅢ 出展:【機動戦士ガンダムダブルオー】 形式番号:GN-001REⅢ 全長:18.3m 重量:58.7t コスト:560 耐久力:750 GvsGコスト:2500 盾:× 変形:× 換装:× 抜刀:◎ 所属:ソレスタルビーイング(地球連邦軍側) 特殊能力:GNドライヴ、トランザムシステム 装甲材質:フェイズシフト装甲+ラミネート装甲 ガンダムエクシア→ガンダムエクシアリペア→ガンダムエクシアリペアⅡへと続く、第3の改修機体。 ■射撃 メイン射撃その1【GNソード改・ビームライフルモード】 弾数:8 リロード:1発につき4.2秒(実弾式)ダメージ:110 メイン射撃その2【GNロングライフル】 弾数:9 リロード:1発につき4秒(実弾式)ダメージ:120 サブ射撃【GNバルカン】 弾数:80 リロード全弾5秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき10 特殊射撃【GNビームダガー(横から投擲)】 特殊格闘【GNビームダガー(縦から投擲)】 弾数:2 リロード:特殊(戻るまで)ダメージ:120+120=240 ■格闘【GNソード改・ソードモード、GNビームサーベル】※格闘体制に入ると、ソードをソードモードに切り替える。またはサーベルを取り出す。特にサーベルには二刀流と連結の2タイプあり。 ソード抜刀時…↓ Nメイン格闘【突進して、斬りつける。】 ダメージ:90×3=270 前メイン格闘【正面3段兜割り】 ダメージ:90×3=270 横メイン格闘【横から斬る→キック】 ダメージ:90+90+50=230 後メイン格闘【ヴァルネッド・ソードダンサー】 ダメージ:??? 「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。 サーベル抜刀時…↓ Nメイン格闘【接近して、薙ぎ払う。】 ダメージ:80×4=320 前メイン格闘【トランザム・セブンソード】 ダメージ:??? 「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。 横メイン格闘【軸移動しながら斬りはらう。】 ダメージ:80×3=240 後メイン格闘【踏みつけ】 ダメージ:50+50=100 更新情報 2020・9・1 ガンガンコストが忘れていた。 2020・4・20 新設。