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NX- ガンダムアストレイゴールドフレーム天(Gundam Astray Gold Frame Amatsu) 【がんだむあすとれいごーるどふれーむあまつ】 「踊れ!」 情報 作品名 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY カテゴリ NXEDGE STYLE[MS UNIT] 定価 3,240円 発売日 2016年07月30日(土) 再販日 商品全高 約90mm 付属品 武器:トリケロス改、トリケロス改用ビームサーベル その他:専用STAGE一式 商品画像 機体データ 所属:オーブ連合首長国 分類:試作型モビルスーツ 開発者:モルゲンレーテ社 形式番号:MBF-P01-Re<AMATU> 全高:17.99m 重量:73.2t パイロット:ロンド・ギナ・サハク、ロンド・ミナ・サハク ガンダムアストレイゴールドフレームを改修した機体。 レッドフレームに破壊された頭部を新造し、ストライクに倒されたブリッツガンダムの右腕を移植し、トリケロス毎改修を加えている。 また、ブリッツのシステムであるミラージュコロイドを解析の末に組み込まれており、同システムを機体に定着させるために装甲の白い部分を黒に変更している。 バックパックは、ミラージュコロイドの応用で接触した機体を強制放電させてエネルギーを吸収する特殊兵装「マガノイクタチ」に換装されている。 レッドフレームとブルーフレームに倒された天はイズモに回収され、ゴールドフレーム天ミナへと改修された。 商品解説 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ガンダムアストレイ アウトフレームD(バックジョイント装備)ROBOT魂 コメント 名前 コメント
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MBF-P01 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 性能 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 21700 470 M 11000 110 185 165 195 6 B - B - C ○ ○ ガンダムアストレイ ゴールドフレーム(片腕) EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 440 M 11000 110 185 165 195 6 B - B - C × ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ ビームライフル 2~4 3400 14 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 派遣入手版では使用不可 350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」 2~5 3500 18 0 物理射撃 80% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する 派遣入手版では使用不可 開発元 開発元 5 M1Aアストレイ 3 ガンダムアストレイ ブルーフレーム 2 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 2 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(未完成) 2 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ 4 ガンダムアストレイ ブルーフレーム(フル・ウェポン装備) 4 ガンダムアストレイ ブルーフレームスケイル・システム 4 ガンダムアストレイ グリーンフレーム 3 ガンダムアストレイ ミラージュフレーム 2 ガンダムアストレイ ゴールドフレームアマテラス(DLC) 3 ロードアストレイΩ(DLC) 設計元 設計元A 設計元B ガンダムアストレア アカツキ アルヴァトーレ アルヴァアロン 騎士スペリオルドラゴン ブルデュエル 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ガンダムアストレイ レッドフレーム 3 ガンダムアストレイ グリーンフレーム 5 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(未完成) 6 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 派遣 派遣名 廃棄コロニー作業支援 ※右腕欠損版のみ 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』 『王道ならざる者』の長男。 パイロットはロンド・ギナ・サハク。 機体性能はレッドフレームやブルーフレームと同程度。 武装面はサーベル・バルカン・ライフルの基本の3種類に加えて武装面射程5まで届く高威力かつ爆発付きの物理射撃ゲイボルグを持つ。 射程1〜4までは属性の違う2種類の武装を使い分けられるので敵のアビリティに対応しやすい。 派遣で右腕欠損状態の本機を入手可能。 ビームライフルなし、防御不可・シールド防御削除と性能面は下位互換だが、わずかながら必要経験値が少なくレベルアップが早い。 戦闘で使い難くはなるが、数値のダウンはないのでグループ派遣で育てたい。 ただし派遣で手に入れただけでは通常版は登録されないので、別途開発・設計する必要がある。 グリーンフレームからトンボ返りする道もあるが、無駄が多く開発が遅れてしまう。 どちらも設計できるので、後回しにするのもありだろう。 アストレア+金色のモビルスーツで設計可能。 アストレアはフェニックス・ゼロ→0ガンダムと開発すればすぐに手が届く。 もう片方はどれも系列の上位機なので手軽さには欠けるが、強いて言えばフェニックス・ゼロワンからジンクス→アルヴァアロンが比較的手早いか。 アストレアを手に入れた際には本機はもちろんだが、設計元の入手が容易なブルーフレームやグリーンフレームも同時に登録しておきたい。 特にグリーンフレームは開発か設計でしか登録できない。 開発元はアストレイ系列が並ぶが、レッドフレームは無い。 それとは逆にライバル機のブルーフレームは3種類も存在する。 開発先はレッドフレーム・グリーンフレームへの派生と天2種への強化。 レッドフレームの入手し易さは言わずもがなで、グリーンフレームは開発先が乏しい上にアストレアで設計が可能。 やはりここは天(未完成)から順番に天ミナまでの開発を埋めていきたい。
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MBF-P01-Re ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 29100 560 M 12500 120 220 205 235 6 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 5% ENダメージ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 攻盾システム「トリケロス改」 1~3 3800 18 0 特殊格闘 85% 5% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ マガノシラホコ 2~4 3700 18 0 物理格闘 85% 5% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ マガノイクタチ MAP 3500 25 0 MAP兵器 100% 0% EN吸収 ○ ○ ○ ○ ○ + マガノイクタチ アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する ミラージュコロイドシステム 敵から攻撃された時、狙われにくくなる この効果は重複しない 開発元 開発元 5 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 4 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(未完成) 3 ガンダムアストレイ ゴールドフレームアマテラス(DLC) 設計元 設計元A 設計元B アルヴァトーレ ブリッツガンダム アルヴァアロン 騎士スペリオルドラゴン ジンクスIII(アロウズ型) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 4 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(未完成) 4 ブリッツガンダム 6 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』 未完成だった天を完成させた機体。 バッテリーを強制放電させる特殊機構「マガノイクタチ」とフェイズシフト装甲材の刃を持つロケットアンカー「マガノシラホコ」を持つ翼が新たに装備された。 ゴールドフレームの系譜のパイロットはこの機体までがロンド・ギナ・サハク。 本機の生産登録がスカウト登録条件となっている。 未完成状態と比べると、HP+700,攻撃+10,防御・機動+15。 ゴールドフレームから未完成の強化幅と比較するとやや物足りない。 武装面はバルカンが復活し、平均的なライフルと同じ射程の格闘武装、EN吸収効果を持つMAP兵器が追加された。 その代わり射程5のバズーカを失っており、さらに格闘向けの機体となっているので格闘値が高いパイロットを乗せて運用したい。 マガノシラホコは射程以外はトリケロスとほぼ同等の性能の物理格闘 アビリティで防がれやすい面はあるが、代わりに物理知識で射程を伸ばしやすい。 この後の天ミナでも物理格闘が追加されるので、育成しても無駄にはならない。 ブリッツガンダムとアルヴァトーレまたはアルヴァアロンで設計可能。 ゴールドフレームをアルヴァトーレなどで設計した場合、未完成からブリッツに進んでもこちらを設計できる。 ただしその場合は天ミナの開発をどうするかという問題が出てくる。 開発元は3種のゴールドフレームで、何故か天ミナからは開発不可能。 無料DLCを落としていない場合は2種類になるが、そもそもアマテラスからこちらにくることはないだろう。 開発先はゴールドフレーム系列とブリッツガンダム。 DLCのアマテラス以外ではこの機体からしか開発できない天ミナが最優先。 あちらからでもブリッツに進むことができる。
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登場作品 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 型式番号 MBF-P01-Re2 全高 17.99m 重量 73.2t 所属 オーブ軍 搭乗者 ロンド・ミナ・サハクカイト・マディガン 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン×2攻盾システム トリケロス改50mmレーザーライフル3連装超高速運動体貫徹弾 ランサーダートマガノイクタチマガノシラホコ×2ツムハノタチトツカノツルギオキツノカガミ 特殊装備 ミラージュコロイドフェイズシフト装甲(右腕、マガノシラホコ先端部分) 【設定】 ヘリオポリスにて極秘裏に開発されていたアストレイシリーズの1機。 ロウ・ギュールとの決戦後、ソキウスに回収されたアストレイゴールドフレーム天をアメノミハシラで改良した機体。 ゴールドフレーム天の致命的な欠陥としてブリッツガンダム同様右腕がなくなれば戦闘力が大幅に低下してしまう点だった。 そこで機体各所への装備の追加や内部構造の強化を行った結果、大気圏内の単独飛行が可能となり、C.E.73年代の最新鋭機(ウィンダムやムラサメ、バビ、ザクウォーリア、グフイグナイテッド辺りか)にも対抗できるものとなった。 追加装備の大半は敵パイロットを殺さないように考えているため極めて癖が強いものが多い。 当初の脚部はゴールドフレーム天のままだったが、テスト運用時にライトクラフト・プロパルジョンで超加速状態のリジェネレイトを回避した際に全損したため、新たなハイヒール型のものに変更されている。 後にASTRAY 天空の皇女にてミナがサハク家の後継者と見定めた風花・アジャーへ譲渡した際に、全身の黒い装甲を白色にした天ハナへと改装され、更にラス・ウィンスレットに譲渡された際に150ガーベラ用のレアメタルを用いて全身に手を加えて天ハナ改=アマテラスへと改装された。 なお、ミナは自分用の機体として天ミナを基に右腕を左腕と同等の仕様(アストレイ系のもの)とした天ミナCを製造している。 【武装】 元々ガンダムアストレイゴールドフレーム天に装備されていた武装についてはそちらを参照。 ツムハノタチ 左前腕部に装備された鉤爪。格闘戦時の右腕のトリケロス改の取り回しの悪さを補う為に装備されたもの。 敵機体に引っ掛けてバランスを崩したり、自由を奪う事で、敵パイロットに大ダメージを与えることなく勝利する事を目的とした武装。 名称の由来は八岐大蛇の尾の中から出てきたとされる都牟刈大刀(天叢雲剣/草薙剣)から。 トツカノツルギ 左右腰部に装備されたレイピアのような細身の実体剣。ツムハノタチ同様にトリケロス改の取り回しの悪さを補う為のもの。 構造的に強度は強くなく斬り付ける攻撃には向かないため技量が必要だが、センサーや間接部などを狙う事で敵機体を戦闘不能に出来る。 名称の由来は須佐之男命が八岐大蛇を退治する為に用いた十束剣から。 オキツノカガミ ビームシールドとビームサーベルの機能を併せ持った槍のような外見の複合兵装。ツムハノタチと選択式で装備する。 ビーム発振装置の基部はワイヤーで射出する事が可能で、アンカーとしての機能を持つ他、鞭のようにも使用できる。 ビームシールドはロウから流れてきたハイペリオンのアルミューレ・リュミエールの技術を応用したもの。 名称は十種神宝のひとつである沖津鏡から。 【原作での活躍】 ロンド・ミナ・サハクの居城であるアメノミハシラを守るためにミナとともに活躍している。 ジェネシスα照準合わせの事件の時はカイト・マディガンを気に入ったミナが搭乗を許したこともある。 【パイロット説明】 ロンド・ミナ・サハク CV:勝生真沙子 ロンド・ギナ・サハクの双子の姉であり、身長190cmもある大女。 弟同様高い能力を持ち、作中で叢雲劾の喉元を片手で掴み持ち上げていたりする。 当初はギナと同じ思想を持っていたが、ギナの死から間もない内にロウと出会い、彼の考えている事から自身の考えを改め、世界の平和を考えるようになる。 カイト・マディガン CV:大塚明夫 フリーのモビルスーツパイロット。 連合製・ザフト製を問わず「コレクション」と称した無数の機体を所有しており、任務の度に乗り換えている。 自分の実力に相当な自身を持ち、戦闘の際にもパイロットスーツを着る事がほとんどない。 【ゲーム内の活躍】 EXVS.FB PS3のDLCで参戦。コストは2500。 基本的には天の上位互換で、カウンターや強力なアンカー追加が主な特徴。 更にマガノイクタチの弾数が増加したことで、チャンスさえあれば一気に耐久を回復出来るようになっている。 戦闘中のセリフとオキツノカガミを装備している点から『DESTINY ASTRAY』での天空の宣言後である。 EXVS.2 2019年9月5日からエクストラ機体として引き続き参戦している。 天のコンパチなのは今まで通りだが、天に追加された要素に加え新技の横特格が追加。 更に特射前格でBD格闘が出る等、いくつかの変更が施されている。 解禁後、天が2000の中間的ポジションにいる中、天ミナは2500最上位レベルの評価を受けていた。 最上位まで押し上げる要因として特射前格の超スピード強襲と特格によるゾンビ戦法の強化にあり、 特に特射前格は突進スピードが非常に速く、「近いほど見てから回避・自衛が間に合わない」と表現される程の超性能を誇った。おまけにステップが遅いと判定で引っかかる。 盾を置くくらいしか無傷で済む対処法が無く、それが原因で多くのプレイヤーの手を焼く機体として環境を荒らしていたが、 お仕置き修正により、元から低い耐久値が更に低くなったほか、特射の各種格闘派生の追従性能が全て低下し、BD格闘(特射前格)の判定が見た目通りになった。 それでも特射前格のスピードに対応が追いつかないプレイヤーは多く、2500上位に落ちた程度で次回作まで生き残った。 EXVS.2XB 全体の耐久調整により耐久値はもとに戻ったが、 2500最上位だった機動力のほか、ほぼ全ての武装が弱体化される形となったが、代わりに前特射が追加された。 要の特射前格も特射のスピード低下で若干弱くなったが、対応できない相手には依然として有効な強襲技であるため、比較的落ち着いた性能の機体となった。 【勝利・敗北ポーズなど】 勝利ポーズ 通常時 オキツノカガミのビームの刃を展開して振るう 覚醒時 右足を上げた状態で空中に佇む 敗北ポーズ 片膝を付いている
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正式名称:MBF-P01-Re ASTRAY GOLD FRAME AMATSU パイロット:ロンド・ギナ・サハク コスト:2000 耐久力:560 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 5 65 威力・弾数が控えめのBR 射撃CS ランサーダート - 60 スタン属性の槍を射出する サブ射撃 マガノシラホコ 1 45 特殊射撃 ミラージュコロイド 1 - 特殊移動 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→突き NNN 182 派生 アッパー→ランサーダート NN前射 199 前格闘 キック→パンチ→斬り払い 前NN 176 派生 サマーソルト 前N後 166 横格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ 横NN 176 派生 アッパー→ランサーダート 横N射 173 後格闘 斬り上げ 後 85 BD格闘 突き→斬り抜け BD中前 152 特殊格闘 マガノイクタチ 特 59~104 特殊射撃射撃派生 逆袈裟斬り 突き 特射射 124 補正が緩い バーストアタック 威力 備考 ダンスは終わりだ! 260241 解説 攻略 射撃武装 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 威力・弾数が控えめのBR。サブ・特射・特格にキャンセル可能。 【射撃CS】ランサーダート [チャージ時間 3秒][属性 実弾][スタン][ダウン値 1.5][補正率 75%] 【サブ射撃】マガノシラホコ [戻りリロード 1秒/1発][属性 実弾][スタン][ダウン値 1.0×2][補正率 85%×2] 【特殊射撃】ミラージュコロイド [撃ち切りリロード 11秒/1発][クールタイム 5秒] 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→突き [発生 8][判定 8][伸び 2.5] 右腕に装備したトリケロス改で袈裟斬り→横薙ぎ→突進しながら突く3段格闘。3段目に視点変更あり。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 横薙ぎ 130(65%) 75(-15%) 2.0(0.3) ダウン ┣3段目 突き 182(53%) 80(-12%) 3.0(1.0) ダウン ┗前派生 アッパー 156(57%) 50(-8%) 2.4(2.4) ダウン ┗射撃派生(1hit) ランサーダート 162(52%) 10(-5%) 2.4(0.0) ダウン ┗射撃派生(2hit) 爆発 199(--%) 70(--%) 5.5↑(--) ダウン 【前格闘】キック→パンチ→ビームサーベル斬り払い [発生 3][判定 5][伸び 2.3] 右回し蹴り→左パンチ→サーベルで多段ヒットの斬り払いの3段格闘。3段目に視点変更あり。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 キック 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 パンチ 114(65%) 55(-15%) 1.9(0.2) よろけ ┣3段目 斬り払い 176(53%) 25(-3%)×4 3.1(0.3×4) ダウン ┗後派生 サマーソルト 166(50%) 80(-15%) 2.9(1.0) ダウン 【横格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ [発生 7][判定 6][伸び 2.6] 袈裟斬り→左に回りこんで横薙ぎ→回転斬りで打ち上げる3段格闘。3段目に視点変更あり。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 横薙ぎ 124(64%) 38(-8%)×2 2.0(0.15×2) よろけ ┣3段目 斬り上げ 176(46%) 80(-18%) 3.0(1.0) 縦回転ダウン ┗射撃派生(1hit) ランサーダート 131(59%) 10(-5%) 2.0(0.0) ダウン ┗射撃派生(2hit) 爆発 173(--%) 70(--%) 5.5↑(--) ダウン 【後格闘】ビームサーベル斬り上げ [発生 15][判定 8][伸び 2.7] サーベルで斬り上げる単発格闘。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 85(80%) 85(-20%) 1.7(1.7) ダウン 【BD格闘】ビームサーベル突き→斬り抜け [発生 8][判定 6][伸び 4.0] サーベルで多段ヒットの突進突き→バレルロールして斬り抜け一閃の2段格闘。 2段目の斬り抜けはヒットしたら慣性を引き継いだまま自由落下に移行する。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 84(79%) 30(-7%)×3 1.8(0.6×3) ダウン ┗2段目 斬り抜け 152(64%) 85(-15%) 2.8(1.0) ダウン 【特殊格闘】マガノイクタチ [発生 16][判定 12][伸び 3.0][撃ち切りリロード 4秒/1発] 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 マガノイクタチ 20(85%) 20(-15%) 0.9(0.9) 掴み ┗追加入力 追撃 20~104(85%) 10(-0%)×5 0.9(0.0) 掴み ┣最終段 サマーソルト 59~104(65%) 45(-20%) 1.9(1.0) ダウン ┣前派生(1hit) 突き刺し 46~82(70%) 30(-15%) 0.9(0.0) 掴み ┃┗前派生(2hit) ランサーダート 70~96(70%) 20(-0%) 0.9(0.0) ダウン ┃ ┗前派生(3hit) 爆発 141~177(--%) 115(--%) 5.5↑(--) ダウン ┗後派生 ジャンプ斬り 105~141(--%) 100(--%) 5.5↑(--) ダウン 【特殊射撃射撃派生】逆袈裟斬り 突き 飛び上がりつつトリケロス改で逆袈裟斬り→突き飛ばし。 特殊射撃射撃派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 逆袈裟斬り 60(85%) 60(-15%) 1.0(1.0) 膝突きよろけ ┗1段目(2hit) 突き 124(75%) 75(-10%) 1.4(0.4) ダウン バーストアタック ダンスは終わりだ! バーストアタック 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) ダウン値 属性 1段目 ランサーダート 7772(80%) 70(-20%) 0 スタン ┗2段目 斬り抜け 113105(75%) 40(-5%) 0 ダウン ┗3段目 斬り抜け 142132(70%) 35(-5%) 0 ダウン ┗4段目 斬り抜け 166154(65%) 30(-5%) 0 ダウン ┗5段目 マガノイクタチ 174161(60%) 10(-5%) 0 掴み ┗6段目 飯綱落とし 260241(--%) 130(-%) 0 ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR≫BR 111 攻め継続 BR≫BR≫BR 137 基本 BR≫BR→サブ×1~2 129~147 BR→サブ×1~2≫BR 133~148 BR≫NNN 180 近距離の基本 BR≫前NN 174 BR≫BD格N 164 射撃CS始動 CS≫BR≫BR 139 CS≫BR→サブ 151 CS→特射→射N NNN 220 CS→特射→射N≫BD格N 214 サブ始動 サブ×1≫BR≫BR 137 サブ×1≫BR≫BD格N 175 サブ×1≫BR→特射→射N BR 184 サブ×1≫NNN BR 219 サブ×1≫BD格N BR 204 サブ×1≫特射→射N NNN 241 N格闘始動 NN NNN 234 基本コンボ NN NN前→射 237 打ち上げダウン NN NN前→特 227 耐久10回復+即落下 NN前 NNN 242 NN前 NN前→射 242 打ち上げダウン NN前 NN前→特 236 耐久10回復+即落下 NN前 後→特 213 耐久10回復+即落下 NN前≫BD格N 233 主力。カット耐性高め NN前→特連後 221 耐久30回復 前格闘始動 前N NNN BR 230 前N NN前→射 221 前N NN前→特 211 耐久10回復+即落下 前NN≫BD格N 246 前N後 NNN 236 前N後 BD格N 230 前N後 後 サブ 237 サブの繋ぎは後ステ 前N後→特連後 218 耐久30回復 横格闘始動 横 NNN( BR) 202(224) 横 NN前→射 211 横 NN前→特 192 耐久10回復+即落下 横 前N後 BR 210 横 前N後→特 196 耐久10回復+即落下 横NN 前N後 233 横NN≫BD格N 234 横NN→( )特連後 224(233) 耐久30回復 後格闘始動 BD格闘始動 特殊射撃始動 特射→射N NNN BR 270 特射→射N NN前→射 237 特射→射N NN前→特連後 262 耐久30回復 特射→射N 前N後→特 245 耐久10回復+即落下 覚醒中限定 A覚/B覚 NN前 NN→特連後 272 耐久30回復 NN前 後→特連後 262 耐久30回復 横 NN前→特連後 耐久30回復 横 前N後→特連後 耐久30回復 特射→射N 前N後→特連後 耐久30回復 NNN NNN 286 NNN 覚醒技 297 NN前 後→特連 覚醒技 特射→射N 覚醒技 311 特射→射N NNN 覚醒技 329 覚醒 A覚醒 攻撃補正110% 防御補正110% B覚醒 攻撃補正102% 防御補正120% 外部リンク したらば掲示板2 - ガンダムアストレイゴールドフレーム天 Part.8 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイゴールドフレーム天 Part.7 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイゴールドフレーム天 Part.6 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイゴールドフレーム天 Part.5 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイゴールドフレーム天 Part.4 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイゴールドフレーム天 Part.3 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイゴールドフレーム天 Part.2 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイゴールドフレーム天 Part.1
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MBF-P01-Re2 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 46900 630 M 13400 135 255 225 255 7 B B B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 オキツノカガミ 1~1 4100 22 0 特殊格闘 85% 10% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ トツカノツルギ 1~1 3400 16 0 物理格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 攻盾システム「トリケロス改」 1~3 3800 18 0 特殊格闘 85% 5% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ マガノシラホコ 2~4 3700 18 0 物理格闘 85% 5% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ マガノイクタチ MAP 3500 25 0 MAP兵器 100% 0% EN吸収 ○ ○ ○ ○ ○ 射程4扇状 + マガノイクタチ アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する ミラージュコロイドシステム 敵から攻撃された時、狙われにくくなる この効果は重複しない 開発元 開発元 6 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 5 ガンダムアストレイ ゴールドフレームアマテラス(DLC) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ガンダムアブルホール 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 4 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(未完成) 4 ブリッツガンダム 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』 ロウと劾との戦闘で中破した天を宇宙ステーション「アメノミハシラ」で改修した機体。 腰部に実体剣「トツカノツルギ」、左腕にビームサーベル・ビームシールド・アンカーの複合兵装「オキツノカガミ」が新たに装備された。 またリジェネレイトガンダムとの遭遇戦で損傷した脚部は装甲が追加され、ハイヒール状の形状変更を行っている。 パイロットは機体名にもなっているロンド・ミナ・サハク。 天と比べるとHP+900,EN+15,攻撃+35,防御・機動+20と大幅に強化され、空中適性も得ている。 武装面ではビームサーベルが物理格闘のトツカノツルギに変更、加えて会心持ち特殊格闘「オキツノカガミ」が追加された。 バルカン以外は全て格闘なので、引き続き格闘型のパイロットを乗せたい。 BEAM属性が完全に無くなったがトリケロス改は健在で、相手の防御アビリティを完全に無視して戦える。 開発元は天と無料DLCのアマテラスのみ。 無料DLCを落としていない場合は天からしか開発できない。 開発先は天以外のゴールドフレーム2機とブリッツガンダムで、ゴールドフレームとしては終点となる。 開発を続けたいなら、ブリッツへ進んでGATシリーズの開発に進むしかない。 DLCのアマテラスからこちらに来た場合、この機体から未完成→ブリッツと進み、ゴールドフレームと天は設計で登録する方法もある。 機体をダウングレードする方向での開発になるので通常進行時は向かないが、戦力が整っているゲーム後半にゴールドフレーム系の登録埋めをする際の手間の軽減にはなる。
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MBF-P01-Re AMATU アストレイゴールドフレーム天 アストレイゴールドフレーム天 パーツデータ MBF-P01-Re2 アストレイゴールドフレーム天ミナ アストレイゴールドフレーム天ミナ パーツデータ MBF-P01-Re AMATU アストレイゴールドフレーム天 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 47 100000GP 格闘 飛行 トリケロス改マガノイクタチマガノシラホコ EX ミラージュコロイド MG 91 300000GP 機体の解説文を3~5行、長過ぎないように。 アストレイゴールドフレーム天 パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 15390 2 5420 1.04% 1.04% 95% Lv01 ムチマスタリLv08 フェイズシフト装甲 --- Lv★ 63500 4 23050 4.5% 4.5% 96% MG Lv01 51880 2 18672 3.56% 3.56% 95% Lv01 ムチマスタリLv05 フェイズシフト装甲 Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 46170 2 19610 3.12% 3.12% 9590 Lv03 アストレイ特殊フレームLv08 フェイズシフト装甲 --- Lv★ 190500 3 80500 13.5% 13.5% 17800 MG Lv01 155650 1 64850 10.7% 10.7% 14530 Lv?? アストレイ特殊フレームLv?? フェイズシフト装甲 Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 15390 2 5420 1.04% 1.04% 0% 12430 Lv01 ライフルマスタリLv01 フェイズシフト装甲Lv01 ミラージュコロイド トリケロス改 Lv★ 63500 3 23050 4.5% 4.5% 5% 56420 MG Lv01 51880 1 18672 3.56% 3.56% 0% 36820 Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 46170 2 19510 3.12% 3.12% 90% Lv03 アストレイ特殊フレームLv08 フェイズシフト装甲 --- Lv★ 190500 3 80500 13.5% 13.5% 91% MG Lv01 155650 1 64860 10.7% 10.7% 90% Lv?? ?????Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 30780 2 4650 2.08% 2.08% 90% Lv01 スラスターLv08 フェイズシフト装甲 マガノイクタチマガノシラホコ Lv★ 127000 4 19750 9% 9% 102% MG Lv01 103760 2 15964 7.12% 7.12% 90% Lv01 スラスターLv05 フェイズシフト装甲 Lv★ % % % デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 --- --- --- --- --- --- アストレイゴールドフレーム天ミナ --- --- ◯ ◯ --- MBF-P01-Re2 アストレイゴールドフレーム天ミナ 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 47 100000GP 格闘 飛行 トリケロス改ツムハノタチトツカノツルギマガノイクタチマガノシラホコ EX ミラージュコロイド MG 91 --- 備考 機体の解説文を3~5行、長過ぎないように。 アストレイゴールドフレーム天ミナ パーツデータ 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 15390 2 5420 1.04% 1.04% 0% 12430 Lv01 ライフルマスタリLv01 フェイズシフト装甲Lv01 ミラージュコロイド トリケロス改ツムハノタチ Lv★ 63500 3 23050 4.5% 4.5% 5% 56420 MG Lv01 51880 1 18672 3.56% 3.56% 0% 36820 Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 46170 2 19510 3.12% 3.12% 90% Lv03 アストレイ特殊フレームLv03 追加装甲Lv10 フェイズシフト装甲 トツカノツルギ Lv★ 190500 3 80500 13.5% 13.5% 91% MG Lv01 155650 1 64860 10.7% 10.7% 90% Lv?? アストレイ特殊フレームLv?? 追加装甲Lv?? フェイズシフト装甲 Lv★ % % % デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 アストレイゴールドフレーム天 --- --- ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ---
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ガンダムアストレイゴールドフレーム天GUNDAM ASTRAY GOLD FRAME AMATSU 登場作品 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 型式番号 MBF-P01-Re AMATU 全高 17.99m 重量 73.2t 所属 オーブ連合首長国 搭乗者 ロンド・ギナ・サハク 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」攻盾システム「トリケロス改」マガノイクタチマガノシラホコ 特殊装備 ミラージュコロイドフェイズシフト装甲 【設定】 ヘリオポリスにて極秘裏に開発されていたアストレイシリーズの1機。 ゴールドのカラーリングはオーブ軍において、五大氏族など特別な人間が乗る機体を表す。 レッドフレームを取り返すべく宇宙でロウに襲いかかるが、一発逆転の光雷球で頭部を破壊されてしまう。 このため、モルゲンレーテ本社においてヘリオポリス脱出の際に使用したデュエルのバズーカの影響で破損し、切り離した右腕と破壊された頭部の修理を兼ねて極秘裏に回収したブリッツの右腕と新規開発された装備を用いて改修した機体がゴールドフレーム天(未完成型)であり、ギガフロートでの戦闘で得たデータから更に改修したのが本機である(ただし、本機も完成体というわけではない)。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 頭部に2門を内蔵している対空機関砲。 「トリケロス改」 回収されたブリッツの右腕に装着されていたトリケロスを改修した装備。 シールドにビームサーベル、50mmレーザーライフル、3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」を内蔵している。 ビームサーベルとレーザーライフルの発振機の統一(ただし詳細な資料は現在無し)、シールド先端の鋭角化による実体刃の追加が施されている。 弱点としては、やはり武装が詰め込まれすぎておりこの装備が破壊されると、天の攻撃武装がほぼ壊滅してしまう事。 このため、天ミナでは本装備の他に追加武装が施されている。 この「実体盾に複数の武装を取り付ける」というブリッツから得たシステムはザフトでも高い評価を得ており、その後同軍の開発するゲイツ、プロヴィデンス、ドレッドノートといった機体に取り込まれる事になった。 マガノイクタチ ゴールドフレーム天で装備された試作兵器。 機体に取りついて先端のクローで機体のエネルギー(電力)を奪い取ることができる。 設計段階では自機の周辺にコロイドを展開し、そのエリアに踏み込んだ敵機全てを対象にバッテリーを強制放電させるはずだったが、コロイドを空間に展開するのは機体表面に定着させるのと違いロストする量が多すぎて正常に作動しなかった為、現在の敵機に直接接触してエネルギーを吸収する仕様に変更された。 後に触れずとも、強制的に放電できるようになった。 ちなみにマガノイクタチは漢字で「禍ノ生太刀」と記述し、「敵に禍をなし、自らを生かす武器」という意味を持つ。 マガノシラホコ マガノイクタチに付属する射出武器。 射出時に先端がフェイズシフトし強固になる為、通常のシールドなどは簡単に貫くことができる。 またワイヤーで本体と繋がれている為何度でも使用できる。 ただし、射出される先端部はバーニアを持っていない為、射出後の軌道コントロールはできない。 だが、ロンド姉弟は優れた使用技術によって射出後のマガノシラホコをある程度コントロールできる。 ミラージュコロイド オーブ近海で極秘裏に回収したGAT-X207 ブリッツの右腕を解析することによりその能力を取り込むことに成功した。 移植に伴い右肩アーマーの上部には赤いラインが施され、右腕のマニピュレーターの指先は鋭角化されている。また全身の白い装甲はミラージュコロイドを定着・使用するため黒色の装甲となり、右腕のみPS装甲を展開させられるようになった。 白よりも目立つ金色の部分はそのままでもコロイドの定着に問題がなかったということだろうか? フェイズシフト装甲 一定の電圧の電流を流す事で相転移させて物理的な衝撃を無効化する特殊な金属で出来た装甲。 本機の場合は右腕部とマガノシラホコの先端部分にのみ備わっている。 【原作での活躍】 中立の立場で民間用の物資移動のために建造された、マスドライバー搭載ギガフロートの護衛を行なっていたロウ・ギュールに戦闘を仕掛け、ミラージュコロイドを利用した奇襲・撹乱戦で優位に立つが、ブルーフレームの救援もあり撤退。この時のデータからモルゲンレーテで再改修を受ける。 宇宙に上がったロウ達に再び戦闘を仕掛け、やはりここでも優位に進めガーベラ・ストレートも叩き折るが、救援に来た劾からタクティカルアームズを受け取ったロウに敗北、しかしトドメは刺されずに見逃される。 立ち去るロウを攻撃するが折れたガーベラの刃にビーム攻撃を阻まれ、劾によってコックピットをアーマーシュナイダーで抉られて沈黙。 機体はソキウスに回収され、オーブ所有の宇宙ステーション「アメノミハシラ」でさらなる強化改造を受ける事となる。 【パイロット説明】 ロンド・ギナ・サハク CV. 飛田 展男 オーブの五代氏族の一つであるサハク家の長男。 姉のミナとは双子であり、2人とも養子だがコーディネーターとして高い調整を施されている。 元々中立を貫くウズミ・ナラ・アスハに良い感情を持っておらず、ミナと共謀しモルゲンレーテ社を通して連合のモビルスーツ(*1)の建造の請負いを裏で進める(*2)一方で設計データを盗用し、アストレイシリーズの建造も行っていた。 オーブ攻防戦でのウズミを筆頭とした氏族頭首達の死を期にサハク家を継ぎ、兼ねてから計画していた「支配者による統治世界の構築」を成功させるべく本格的に表舞台に出てくることとなる。 邪魔になるであろうカガリの暗殺や個人的に確執のあるロウ・ギュールを付け狙うもことごとく失敗、最期は見逃されたところを後ろから攻撃するが、ガーベラ・ストレートの刃に阻まれて失敗。錯乱していたところを叢雲劾によって殺害された。 VSASTRAYにてカーボンヒューマン(*3)としてまさかの復活を果たす。 自身を殺害した劾を付け狙うようになり、負けるたびに自分に改造手術を行う。 一方で劾の事は憎しみの対象としてだけでなく超えるべき宿敵として認めており、同僚の劾のカーボンヒューマンには「宿敵である劾を汚す存在」とまで認識するほど。 最終的にはなんやかんやあってアメノミハシラに身を寄せることになった。 「なんやかんや」とは本当に詳細が不明なため。 【ゲーム内の活躍】 EXVS. 第6弾アップデートでザクIII改と共に参戦。コストは2000。 ミラージュコロイドによる急接近、2500高機動機に迫るブースト性能をもって格闘戦を仕掛ける近接寄り万能機。 初のHP回復攻撃「マガノイクタチ」を装備。これをうまく使って長時間耐え凌ぐかが勝敗を分かれる。 射撃武装の性能は低めで、格闘のかち合い判定も並程度なので見合うと辛い。機体イメージ通り闇討ちを主体にダメージをとることを要求される。 EXVS.FB 2/26のアップデートに登場。 やはり、ミラージュコロイドの急接近をいかに使うかが決め手となる。 EXVS.MB 全機体の耐久が上昇した事に合わせて、特格・覚醒技の回復量も上昇した。 ただし本作から導入された、耐久が一定値を切ると発動するドライブシステムとの噛み合いが良くないという欠点も生まれた。 他にも射撃火力や特射の回転率も上昇している。 グラフィックの質が変化した事により、素体部分の金色が前2作より強調されている(これはストフリの関節部なども同様)。 一方でエクストラ機体で天ミナが登場。あちらの方が上位の性能をしているので毎度悩まされることに。 EXVS.MB-ON 全機体の耐久が無印orフルブースト基準に戻ったが、回復量は前作から据え置きとなり実質強化された。 また、覚醒とオーバードライブが統合されたのも嬉しいところ。 EXVS.2 特殊格闘の弾数が撤廃された事により、何度でも使用可能になった。 この他にも新たに前特射や特射射撃派生などが追加されている。 本作では天ミナが暴れており、(あっちが使用できる条件があるが)見てからだと間に合わないほどの伸びの始動技などを得ているのでコスト差などから活路を見出したい。 天ミナ以外もギナ様のように「ありえん!」と言いたくなるような性能持ちばかりだが熱くなるのはギナ様に任せてプレイヤーは冷静に戦おう。勝利と言う未来への大志があればどんなに卑怯な振る舞い(あくまでマナーは守ろう)をしてもいい、とギナ様も言っているし。 ついでに宿敵・劾の新機体も登場。トップ層ほどインチキな性能はしてないが、レバ特射のビーム設置は不意を突かれやすく、特に特射で突っ込んだりしないように気を付けたい。 XB 特殊格闘に前後コマンドが新規追加。 機体を横にひねらせて跳び上がるピョン格で、敵機にヒットするとマガノイクタチで敵機を掴んだまま地面まで引きずり下ろして攻撃と回復を行う。 特殊ムーブ性を支えつつカット耐性と回復を両立するミナ機の横特殊格闘に近い立ち位置のコマンド。 後のアップデートで各種性能が向上し、特に前後特格は地面に引きずり下ろすまでに追加攻撃と回復を行うようになったので、コンボパーツとしても活用できる万能武装となった。 長らくミナ機にその立場を脅かされていたが、単なるミナ機のコストダウンに留まらない強みをようやく獲得できたと言える。 OB 共通修正でピョン格のズサキャンが没収。 その補填としてまさかの特格にダウン拾い属性が追加。 もとよりダウン追撃で微量でも回復できるだけでも強かったのに、拾えるようになったことで完全に一線を越えた強味を手に入れた。 【勝利・敗北ポーズなど】 勝利ポーズ 通常時 ミラージュコロイドを解除して姿を現す。 覚醒時 マガノイクタチ・マガノシラホコを翼の如く掲げて神々しく佇む。ゲーム「終わらない明日へ」でのムービーの再現。EXVS2ではおでこのモノアイ?を光らせ、グラフィックの進化により美しさが増した。 敗北ポーズ コクピットにナイフが刺さり、トリケロス改・右のマガノイクタチがなくなっているなど原作でブルーフレームセカンドにトドメを刺された状態で宙に漂う。 【余談】 ギナの中の人が飛田展男さんなのは、劾が井上和彦さんであることも含めて「声とはいえジェリドをカミーユに勝たせたい」という作者の要望だとか。 飛田氏が声を当てた「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくる『ストレイツォ』に似てるため『スト様』と呼ばれたりしており、動画などでギナ機が撃墜された時は『あーん、ギナ様が死んだ!』等と書き込まれることもあるが、これはストレイツォ死亡時の読者ハガキに由来している。
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登録日:2009/06/14 Sun 22 59 42 更新日:2024/02/19 Mon 12 41 59NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 01 ASTRAY DESTINY_ASTRAY MS アストレイ アマテラス アメノミハシラ エロいおみあし オーブ連合首長国 カイト・マディガン ガンダム ガンダムSEED ゴールドフレーム ゴールドフレーム天 サハク姉弟 サハク家 ステルス トリケロス ブリッツガンダム プロト01 プロトアストレイ ミラージュコロイド ヤタガラス ライバル機 ラスボス機 ラス・ウィンスレット リリー・ザヴァリー レアメタルΩ ロンド・ギナ・サハク ロンド・ミナ・サハク 一号機 仏壇においても違和感ない 光学迷彩 八咫烏 吸収 天ハナ 天ミナ 天照 天空の宣言 太陽神 家宝になる 左右非対称 技術盗用 改造 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 試作機 過剰装飾 金ピカ 金枠 金色 隻腕 風花・アジャー 黒いガンダム まともにダンスを踊れぬ者よ… フィナーレだ!!! ガンダムアストレイ ゴールドフレーム(Gundam Astray Gold Frame)とは、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場するモビルスーツ(MS)。 『ASTRAYシリーズ』に長く登場する機体であり、本項目では改修形態なども記載する。 【目次】 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム基礎データ 機体解説 武装 劇中の活躍C.E.71(『ASTRAY』&『ASTRAY R』) ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)(未完成)基礎データ(天・未完成) 機体解説(天・未完成) 武装(天・未完成) 劇中の活躍(天・未完成)C.E.71(『ASTRAY』) ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)基礎データ(天) 機体解説(天) 武装(天) 劇中の活躍(天)C.E.71(『ASTRAY』&『ASTRAY R』) ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)ミナ基礎データ(天ミナ) 機体解説(天ミナ) 武装(天ミナ) 劇中の活躍(天ミナ)C.E.71(『ASTRAY R』&『X ASTRAY』) C.E.73(『DESTINY ASTRAY』) C.E.73(『⊿ASTRAY』) C.E.73(『VS ASTRAY』 ) C.E.??(『天空の皇女』) ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)ハナ ガンダムアストレイ ゴールドフレームアマテラス基礎データ(アマテラス) 機体解説(アマテラス) 武装(アマテラス) 劇中の活躍C.E.??(『天空の皇女』) バリエーションガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)(完全体) ガンダムアストレイゴールドフレーム天(アマツ)ミナC ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)ハナ バージョン華(ハナ) ガンダムアストレイ ゴールドフレーム(AP再生機) 関連機体ガンダムアストレイ レッドフレーム ガンダムアストレイ ブルーフレーム ガンダムアストレイ グリーンフレーム ガンダムアストレイ ミラージュフレーム ストライクガンダム デュエルガンダム バスターガンダム ブリッツガンダム イージスガンダム ネブラブリッツ テスタメントガンダム ロードアストレイΩ 立体化ガンプラ METAL BUILD NXEDGE STYLE ゲームでの活躍機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. SDガンダムGジェネレーションシリーズ Extreme vs.シリーズ ガンダムアストレイ ゴールドフレーム ……踊れ 基礎データ 型式番号:MBF-P01 所属:オーブ連合首長国、サハク家 開発:モルゲンレーテ 製造:モルゲンレーテ ヘリオポリス工廠 全高:17.53m 重量:49.8t 装甲材質:発泡金属装甲 動力:バッテリー 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームサーベル×2 ビームライフル 対ビームコーティングシールド 350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」 搭乗者 ロンド・ギナ・サハク 機体解説 地球連合軍大西洋連邦による試作MS群『GAT-Xシリーズ』の開発に協力していたオーブ連合首長国の半国営企業・モルゲンレーテ社が、 その試作MS群の開発データを密かに盗用し、建造したオーブ製MS『アストレイシリーズ』。 ゴールドフレームは、その中でも最初期に試作された「プロトアストレイ」の1号機であり、最初のオーブ製MSにあたる。 プロトアストレイシリーズは、フェイズシフト(PS)装甲を解析できなかった影響で、「機動力を上げて攻撃を回避する」という方向性にシフトしており、 極限まで装甲面積を削った結果、本来装甲で隠すはずのフレームが背面はほぼ剥き出しになっている特異なシルエットとなっており、 ロウ・ギュールによる「○○フレーム」のあだ名もそこに由来しているが、このゴールドフレームは、そのあだ名の通り他の機体と比べて一際派手な金色のフレームとなっている。 最初のパイロットであるギナや、開発畑のエリカ・シモンズなどは試作機の1号機ということで本機を「プロト01」と呼んでいたが、 主人公であるロウにはその見た目(と彼の愛機の「プロト02」に付けた「レッドフレーム」というあだ名)から「ゴールドフレーム」という通称を付けられ、 物語が基本的に主人公であるロウやその仲間達の視点で描かれることもあり、こちらの方が通称として普及した。 この経緯から分かるように、少なくとも「ゴールドフレーム」は(開発時点では)本機の正式名称というわけではないのだが、 「ストライクガンダム」等の例と同じく、劇中や商品展開では「ガンダムアストレイ ゴールドフレーム」の名称が使われている。 基本構造は同じプロトアストレイであるレッドフレーム、ブルーフレームなどと共通であり、 運動性・機動性を重視して軽量の発泡金属装甲が採用され、その面積も最低限という軽装甲のMSになっている。 また、プロトアストレイシリーズは文字通り「試作機」ということもあって、試験的な技術・データが組み込まれており、 レッドフレームは「ナチュラル用試作OS」、ブルーフレームは「試作オプションパーツデータ」がそれぞれ組み込まれていたが、 ゴールドフレームは両掌に「連合製MSと共通の武装用コネクタ」が搭載されているのが他の機体との差異となっている。 この装備により、本機はビーム兵器を含むGAT-Xシリーズが持つ携行武装をそのまま使用する事が可能(*1)。 ……となるはずであったが、他2機の物が未完成品だったのと同様にまだ諸々調整などが済んでいなかったらしく、 ヘリオポリス脱出時にデュエルガンダムのゲイボルグを初使用した際、整備が不十分だった影響で使用した右腕部分がバーストしてしまい、 本体への悪影響を防ぐためにやむなく右腕はパージされ、そのまま投棄された。 ヘリオポリス崩壊から間もなく残った左手のコネクタの整備・調整は完了し問題は解消されたようで、以降はゲイボルグも使用出来るようになった。 しかし、結果としてゴールドフレームは早々に右腕を丸ごと失い、隻腕となってしまったのだった。 なお、パージされた右腕は上述の通り崩壊したヘリオポリス内に投棄され、間もなく現場にやって来たロウ一行がレッド・ブルーフレーム共々回収。 その後、後述の戦闘で右腕をロストしたレッドフレームの修理パーツとして利用された。 初登場時から隻腕状態ではあったものの、アストレイシリーズに纏わる物語の中で暗躍。 作中で幾度か改造を受けて強化もされ、初代『ASTRAY』ではライバル機兼ラスボス機として活躍した。 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 ビームライフル ビームサーベル 対ビームコーティングシールド 開発時に他のプロトアストレイと同型の装備が用意されていた。 しかし、ライフルとシールドはヘリオポリスから持ち出せなかったため、装備される事はなかった。 350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」 機体全高と同等サイズの肩掛け式バズーカ。 バズーカ本体後部に補助バッテリーを内蔵しており、高威力の砲弾を内部で電磁加速させ高速発射する形式で、ジンなどのバズーカに比べてかなり高性能。 本来デュエル用に開発されていたオプション装備だったが、ヘリオポリス脱出の際にモルゲンレーテに置かれていたこれをゴールドフレームが拝借。 そのまま持ち出された結果、事実上のゴールドフレームの主武装となり、本来想定されていたMSであるデュエルに装備される事はなかった。 また、プロトアストレイは最初からビーム兵器の使用も想定され、実際にビームライフルとビームサーベルが装備されているが、 そのどれもがエネルギー消費が激しく、実際の運用には難があり(レッド・ブルーフレームも早い段階で実体弾・剣を取り入れている)、 本機の場合も、この補助バッテリー付きのバズーカは丁度良かったということだろう。 しかし上記の通り、右腕の喪失はこのバズーカを使った事で起きてしまった。 劇中の活躍 C.E.71(『ASTRAY』&『ASTRAY R』) ヘリオポリスで極秘建造されていたが、オーブ本国にプロトアストレイの存在が露見してしまい、 本国の意向による機体破棄を嫌がったギナがヘリオポリスへ向かいプロトアストレイを持ち出そうとした。 しかし、丁度クルーゼ隊による襲撃も起こり、起動したゴールドフレームで持ち出そうとしたものの、 右腕を失うなどのアクシデントも重なり、結局ゴールドフレームとゲイボルグを持ち出す事しか出来なかった。 その後、オーブ本国への帰還に向けた陽動としてジブラルタル基地への大型デブリ落下を目論んで低軌道にいたところ、ロウのレッドフレームと遭遇し交戦。 パイロットの技量差もあり、ゲイボルグの破壊力を活かして圧倒し追い詰めるが、ロウのエネルギー切れと見せかける策に騙され、 トドメを刺そうと接近してビームサーベルを振り上げたところで、不意打ち気味に放たれた光雷球を頭部に被弾。 そのままレッドフレームに残った全てのエネルギーを注ぎ込んだ光雷球の炸裂で頭部が損壊(と同時にレッドフレームの右手も全壊)。 その勢いで吹っ飛ばされ、続けざまにホームのクレーンアームで殴り飛ばされてしまった。 しかしギナは無事であり、頭部を失いながらもゴールドフレームは地球への降下を果たした。 なお、レッドフレームにトドメを刺そうとした際、(左腕しかないので)ゲイボルグを手放してビームサーベルに持ち替えたのだが、 その直後に反撃を喰らって吹っ飛ばされたため、ゲイボルグはその場に置いて行かれることとなった。 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)(未完成) どうした 終幕(フィナーレ)にはまだ早いぞ 基礎データ(天・未完成) 型式番号:MBF-P01-Re 所属:オーブ連合首長国、サハク家 装甲材質:発泡金属装甲、フェイズシフト(PS)装甲(右腕のみ) 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームサーベル×2 攻盾システム「トリケロス」 50mm高エネルギービームライフル(50mmレーザーライフルとの資料もあり) ビームサーベル 3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」 350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」 特殊装備:ミラージュコロイドシステム 搭乗者 ロンド・ギナ・サハク 機体解説(天・未完成) 右腕に続いて頭部までも失ってしまったゴールドフレームをモルゲンレーテ本社工廠で改修した機体。 しかし、「未完成」と付いている通り、改修計画の内終わっているのは70%程度であり、 問題なく動作こそするものの、一部装備は未実装な上、各種調整も完了していない。 尤も、これは劇中で未だ改修途中の本機をギナが強引に持ち出し、運用したためで、 ましてやそれにギナが乗って戦場に出るとなれば、スタッフは気が気ではなかったのではなかろうか。 金色のフレームはそのままだが、外装部の白かった部分が全て黒に変更され、悪役然としたイメージに変わっている。 破損した頭部は新造品に交換されており、原型のイメージを残したガンダムフェイスを持つが、 頭頂部の固定センサーカメラに代わってモノアイが組み込まれたため、どことなく化け物じみた独特のビジュアルと化した。 独立していた額のブレードアンテナ部は頭頂部の装甲と一体になり、 帽子のつばのように尖った前部から後頭部に突き出した2本のスタビライザーのような形状に。 その他顎部分にも下嘴のような装甲が追加され、全体的にボリュームと刺々しさが増した。 ロウ「妙な頭付けやがって……」 さらにオーブ近海でストライクに斬り落とされた ブリッツガンダムの右腕部分を密かに回収し、ロストしていた右腕部に移植。 この右腕に関しても、右肩アーマーの上部に赤いラインが追加、マニピュレーターの指先を鋭利化するなどの改造が施されている。 移植した右腕分のみPS装甲になっており、装着されていた「トリケロス」の武装も使用可能。 加えて右腕周りのシステムを解析して得られたミラージュコロイドシステムを本体部分にも導入し、ブリッツと同等のステルス機能を獲得。 作中では右腕だけをミラージュコロイドで見えなくさせるといった小器用なこともしている。 なお、外装部の色が白から黒に変更されたのもミラージュコロイドを定着させるための措置である。 武装(天・未完成) 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 改修前と同型。装備位置も頭部の上辺りであまり変わっていない。 ビームサーベル 柄の色が黒色になっている点を除けば改修前と同一。 350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」 回収されたようで、引き続き装備されている。 攻盾システム「トリケロス」 元々はブリッツに装備されていた遠近・攻防を兼ね揃えた複合兵装。 ストライクとの戦闘で斬り落とされたブリッツの右腕をゴールドフレームに移植した際、本装備も流用された。 備え付けのレーザーライフル、ビームサーベルの他、回収時には失っていたランサーダートも補充されている。 劇中の活躍(天・未完成) C.E.71(『ASTRAY』) 上記の通り改修途中であったがギナが持ち出し、建造途中のギガフロートを崩壊させようと攻撃を仕掛け、建造作業に参加していたロウのレッドフレームと交戦。 最初はブリッツの右腕部分のみミラージュコロイドを施しており(*2)、斬りかかってきたレッドのガーベラストレートを受け止めてみせた上、 今度は全身にミラージュコロイドを展開し、こちらを補足出来ないレッドフレームを一方的かつ散々に嬲った。 しかし、トドメを刺す直前で防衛任務を受けていた叢雲劾とブルーフレームの横槍が入り、海中に引き込まれてミラージュコロイドを封じられた上、 水中戦用の「スケイルシステム」装備のブルーフレーム、及び凄腕の傭兵である劾相手では不利と判断したギナは即座に撤退した。 ちなみに、レッドフレームとの戦闘時にまたしてもゲイボルグは投げ捨てられており、ギガフロート上に放置されて今度こそそのままとなった。 その後、連合軍との取引のため、第3次ビクトリア攻防戦に参戦。 同戦場では指揮官機として「切り裂きエド」ことエドワード・ハレルソンやソキウス達を率いて活躍した。 「私は後2回変身を残している……この意味が分かるな?」 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ) ラストダンスの時間だ 基礎データ(天) 型式番号:MBF-P01-Re〈AMASTU〉 所属:宇宙ステーション・アメノミハシラ 開発:宇宙ステーション・アメノミハシラ 全高:17.99m 重量:73.2t 装甲材質:発泡金属装甲、フェイズシフト(PS)装甲(右腕のみ) 動力:バッテリー 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 攻盾システム「トリケロス改」 ビームライフル/ビームサーベル 3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」 マガノイクタチ マガノシラホコ×2 特殊装備:ミラージュコロイドシステム 搭乗者 ロンド・ギナ・サハク 機体解説(天) 天(未完成)を宇宙ステーション「アメノミハシラ」に運び込み、同工廠で追加の改修を施して完成させた機体。 本体部分の外観は未完成時とあまり変わっていないが、左肩部側面に新規の安定翼、頭部左右側面にネックガード状のパーツが追加されている。 そして、バックパック及びビームサーベルを撤廃し、代わりに「マガノイクタチ」「マガノシラホコ」を内蔵した新型バックパックに換装。 これにより、全体のボリュームが一回りほどアップ。 元々の黒と金の派手なカラーリングに刺々しいフォルム、大型のバックパックのシルエットも加わり、マントを纏った吸血鬼のような禍々しさを持つ。 ロウ「くそ……カッコいいじゃねェかよ……」 戦闘では新バックパックの武装、機能を洗練した「トリケロス改」、ミラージュコロイドを活かした中近距離戦を主軸とした戦法を得意とする。 パイロットのロンド姉弟は「ゴールドフレーム」の名称は使わず、改修前同様の「プロト01」(ギナ)か「天」(ミナ)とだけ呼んでいる。 武装(天) 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 未完成状態と同一。 攻盾システム「トリケロス改」 改造されたトリケロス。 機能面を維持しつつ全体の形状が変更され、シールド部がやや小型化しつつ下縁が鋭利化した事で実体刃として使用可能になっており、 劇中ではゲイツのボディを易々と縦に両断するほどの凄まじい切れ味を見せている。 別々に搭載されていたビームライフルとビームサーベルは一体型のデバイスに改められ、サーベルの刀身はライフルの銃口部分から形成する仕様になった。 ランサーダートは形状が変更されているが、依然3本装備されている。 マガノイクタチ バックパックと一体になった新型の試作兵器。 バックパック左右に接続された巨大な翼状デバイスを前方に可動展開させて先端の鎌状部位で敵機に接触・拘束。 その状態で敵機内に送り込んだコロイド粒子を媒介にバッテリーを強制的に放電させ、同時に自機のエネルギーとして吸収する。 開発当初は自機の周辺空間にコロイドを展開し、そのエリアに入った敵機全てのバッテリーを強制的に放電させる形を目指していたが、 搭載段階では非接触による放電は実現させられず、先述のように敵機に直接接触してエネルギーを吸収する仕様に変更された。 コロイドを媒介にする面からも分かる通り、解析されたミラージュコロイド制御技術から派生して生み出されたもの。 メインの機能は放電・吸収による敵機の無力化だが、翼状ユニット自体も巨大なブレードとして機能し、 これで挟んで拘束した敵機の頭部をそのまま絞めつけて刎ね飛ばす場面もあるため、単純な格闘武器としても扱える模様。 また、背部で展開すればそのまま翼となり、機動性を強化する事も出来る。 マガノイクタチは漢字表記では「禍ノ生太刀」となり、「敵に禍をなし、自らを生かす武器」という意味を持つ。 マガノシラホコ マガノイクタチに付属するワイヤーアンカー。 先端のブレード部分がPS装甲素材で形成され、射出時に通電・硬化する仕組みで、通常のシールドなど容易に貫く事ができるなど、直接的な攻撃用の装備。 ガンバレルなどのように分離させたまま連続操作する事は想定した武装ではないため、 射出後の細かな軌道コントロールは原則できず、基本は1回使うと巻き取って再射出する。 しかし、ロンド姉弟の優れた使用技術があればある程度コントロールする事が可能。 マガノイクタチ基部の一部になっているため、相手の意表を突く隠し武器のような使い方も出来る。 劇中の活躍(天) C.E.71(『ASTRAY』&『ASTRAY R』) 地球連合軍への協力の一環と天の慣らしを兼ねて宇宙でザフトの部隊を襲撃。 単機でザフト艦5隻と迎撃してきたゲイツを含むMS隊相手にミラージュコロイドも駆使し立ち回り、3隻を航行不能・撃沈、残りも撤退追い込む無双っぷりを披露した。 そしてザフトの救援信号を受け、駆け付けたレッドフレームとの戦闘では新たな武装も披露して翻弄。 更にはガーベラストレートを左手の指で挟んで受け止めつつトリケロス改で叩き折り、圧倒的な実力差で痛めつけ、救援にきた山吹樹里のバクゥも追い払う。 しかし、助太刀に現れたブルーフレームセカンドLからタクティカルアームズを受け取ったレッドフレームと交錯した際、 直前にバクゥから攻撃を受けていた右腕部分が動作不良に陥り、その隙を突かれて右肩から胴体付近に一撃を受けて中破させられる。 この敗北を受け入れられないギナは、背中を向けて撤退していくレッドフレームに対し左腕でトリケロス改を掴みビームを放つが、 偶然その射線上にあった、折られて周辺を漂っていたガーベラストレートの刀身にビームを弾かれ、不意打ちは失敗。 敗北とこの出来過ぎた偶然にギナは半狂乱となるが、直後その隙を突いて接近したブルーフレームにコクピットをアーマーシュナイダーで貫かれて沈黙した。 その後、ギナの遺体と損壊した天はミナの指示を受けたソキウスのソードカラミティによってイズモへ収容された。 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)ミナ 基礎データ(天ミナ) 型式番号:MBF-P01-Re2 所属:宇宙ステーション・アメノミハシラ 開発:宇宙ステーション・アメノミハシラ 全高:17.99m 重量:73.2t 装甲材質:発泡金属装甲、フェイズシフト(PS)装甲(右腕のみ) 動力:バッテリー 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 攻盾システム「トリケロス改」 50㎜高エネルギー・ビームライフル ビームサーベル 3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」 マガノイクタチ マガノシラホコ×2 ツムハノタチ トツカノツルギ×2 オキツノカガミ 特殊装備:ミラージュコロイドシステム 搭乗者 ロンド・ミナ・サハク カイト・マディガン ユン・セファン リリー・サヴァリー 機体解説(天ミナ) レッドフレーム及びブルーフレームセカンドLとの戦闘によって損傷し回収された天をアメノミハシラにて再度修復・改造した機体。 死亡したギナに代わり搭乗者がミナになった事と、改修前の天と本機を区別する意味で「天ミナ」と呼ばれる。 天からの主な改修点は脚部及び武装の強化。 当初ボディ部分は修理した天をそのまま使う予定だったが、修理直後の試験中に偶然ザフトのリジェネレイトガンダムと遭遇。 ほぼ当て逃げのような形で衝突されて膝下部分をもぎ取られてしまい、その修復ついでに様々な部分が改修されることとなった。 その脚部はフレーム機構が露出していた脛部分をブリッツの物に近い形状の追加装甲で覆った上、 足首もパイロットのミナが女性であることを意識してか、踵がハイヒール状で後部にブレード、爪先が反って尖った新型足首ユニットに交換。 防御力を上げた上でよりエレガントな印象となった。 武装は新たに「ツムハノタチ」「トツカノツルギ」を取り付けて手数を増やしているが、 どちらも破壊力より取り回しなどを重視した補助的な性質の物である。 後に更なる追加武装として「オキツノカガミ」も用意された。 脚部以外の外観にはほとんど変化は無いが、内部機器は相応に手が加えられており、 基本性能は改修前の天と比べて30%ほどのアップが見込まれている。 大気圏内を単独飛行することも可能となっており、『DESTINY』の舞台であるC.E.73年代の最新鋭機とも充分渡り合えるポテンシャルを秘める。 余談だが、あまりにも「女王様」然とした外観をしているため、超ドS機体扱いされることも。 この機体を駆るミナが「SEED版ハマーン様」を地で行く女傑なのも、本機のそういう扱いを加速させている。 『X ASTRAY』で登場して以降『天空の皇女』まで作中時間では2年ほど、現実時間でも10年以上この形態であったため、 ゴールドフレーム系といえばこの姿をイメージする人も多いだろう。 武装(天ミナ) 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 攻盾システム「トリケロス改」 マガノイクタチ マガノシラホコ これらは基本的に天のものと同じ。 ただし時期は不明だが、マガノイクタチは改良により放電機能が強化され、当初の目標だった非接触による強制放電が可能になった。 ツムハノタチ 左前腕部に追加された鉤爪ユニット。 鉤爪部分は普段はユニット内部に収納されており、使用時には内部をスライドして3本の鉤爪が手首辺りから展開される。 リーチはそれほど長くないが、敵機に引っ掛けてバランスを崩させたり自由を奪ったりと色々使える。 トリケロス改の大きさからくる取り回しの悪さを補う為に装備されたとされる。 名称は八岐大蛇の尾の中から出てきたとされる剣・都牟刈太刀(*3)に由来。 トツカノツルギ 腰部左右に装備された二振りの実体剣。 非使用時には腰部に増設したホルダーに懸架される。 レイピアのような細身の剣で、刺突で敵機のセンサーや関節部などを狙う事を重視している。 刀身は決して堅牢とは言い難く、斬りつけるような攻撃には向かないなど、ミナの美意識を反映した装飾的な意味合いの武装とも言われる。 それでもミナの高い技量をもってすれば、敵機体を行動不能にする事ができる性能はある。 なお、カイト・マディガンも本機を借りた際、テスタメントの攻撃をいなしながらこの剣で斬りつけたが、直前でVPS装甲を展開されて弾かれてしまった。 名称はスサノオノミコトが八岐大蛇を退治するのに用いたとされる剣・十束剣に由来。 オキツノカガミ 槍のような外見をした、ビームシールドとビームソードの機能を併せ持つマルチウェポン。 左前腕部にツムハノタチと換装される形で装備される。 「天空の宣言」後、ボロボロになっていく機体を見た技術者ユン・セファンによって開発された。 使用時には手首部分のプレート上パーツが変形しビーム発生器部となり、そこからシールドもしくはソードを形成。 さらに後部の円柱部分をスライドさせて突き出し、リーチを伸ばして防御や攻撃を行う。 また、発生器部はワイヤーで射出することも可能でリーチは更に伸びる。 なお、ビームシールド機能には、ロウによってもたらされたハイペリオンガンダムの「アルミューレ・リュミエール」の技術が応用されている。 『天空の皇女』の時期になると発生器部などに若干の改修が施されている。 名称は日本の史書である『先代旧事本紀』に登場する十種神宝の一つ・沖津鏡に由来。 劇中の活躍(天ミナ) C.E.71(『ASTRAY R』&『X ASTRAY』) 『ASTRAY R』終盤に天から修復され、登場。 この時点ではツムハノタチとトツカノツルギを装備しているが、リジェネレイトの当て逃げで膝下を失い、出番は終了した。 『X ASTRAY』では脚部の修復と改修を終えた状態で登場するが、出撃の機会は無かった。 C.E.73(『DESTINY ASTRAY』) ブレイク・ザ・ワールドの直前にジェネシスαを訪問。 この頃にはミナの愛機としてすっかり存在が認知されているようで、カイトからは「オーブの影の軍神」と呼ばれている。 直後、ジェスの危機を救うべくカイトがミナから本機を借りて出撃した際には、 テスタメントが用いる量子コンピュータウィルスにミラージュコロイドの粒子を干渉させて相殺するという荒業で対抗するも、 あと一歩及ばずダメージを受けロウの介入でなんとか撃墜は免れた。 また、ある時所用で地上に降りた際、セトナ・ウィンタースとユンが、 「ミラージュコロイドステルスを使う天ミナを、センサー系が強化されているアウトフレームで見つける」という、 かくれんぼのような遊びをするため勝手に持ち出したりしている(*4)。 C.E.73(『⊿ASTRAY』) カガリ・ユラ・アスハの結婚式に出席するためオーブ本国に来ていたミナが持ち込んでおり、 誘拐事件の際フリーダムガンダムを追うアグニス・ブラーエのデルタアストレイの前に登場。 ストライクフリーダムやデスティニー同様にヴォワチュール・リュミエールを搭載し、トップクラスの機動力を持つデルタアストレイを、 ミナの卓越した操縦技術も相まって一蹴する戦闘能力を見せている。 C.E.73(『VS ASTRAY』 ) 序盤でカーボンヒューマンとして蘇ったギナのミラージュフレームと対決するが、ミラージュの擬態に欺かれ敗北を喫する。 その後、リリー・ザヴァリーも負傷したミナの代わりに搭乗したりもする。 C.E.??(『天空の皇女』) 序盤からミナと共に登場するが、後述の天ハナとなってラス・ウィンスレットと風花・アジャーに譲られた。 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)ハナ 型式番号:MBF-P01-Re3 『天空の皇女』に登場。 ミナが次期サハク家当主のために前述の天ミナを譲渡すべく誂えた状態。 天ミナの装甲の黒色部分をアストレイ開発当初と同じ白に変更しており、右腕のPS装甲部分も白に変更されている。 色以外の部分の外観及び装備・機能面も基本的に同じだが、コクピットは前後2シートの複座式に変更されている。 これは後継者になった風花のMS操縦技術が拙いため、当主候補だったラスをメインパイロットとし、風花はサブパイロットとして搭乗する形での運用を想定したため。 登場後しばらくは2人の乗機として運用されたが、レアメタルΩ(*5)の騒動の中で、 インパルスガンダムブランシュの攻撃からロードアストレイを庇って大破してしまった。 ガンダムアストレイ ゴールドフレームアマテラス 基礎データ(アマテラス) 型式番号:MBF-P01-Re3 AMATERASU 装甲材質:発泡金属装甲、レアメタルΩ(ヤタガラス部分) 動力:バッテリー 武装 アメノハゴロモ×2 天光輪 タクティカルアームズΩ×2 特殊装備:独立支援ユニット「ヤタガラス」 搭乗者 ラス・ウィンスレット(本体) 風花・アジャー(ヤタガラス) 機体解説(アマテラス) 『天空の皇女』に登場。 大破してしまった天ハナにフェアネス・ツヴァイクレの手でラスに合わせた全面改修を施した機体で、現状でのゴールドフレームの最終形態。 金と白のイメージカラーを残しつつ、頭部及び脚部の形状を変更し、両腕は左右対称・同一規格の新造品に換装。 各部に装飾も追加されている。 本体コクピットを単座に戻しつつ、バックパックをマガノイクタチごと取り外し、コクピット付き独立支援ユニット「ヤタガラス」に換装した。 このヤタガラスはロードアストレイΩに使用されるはずだったレアメタルΩの一部を使って製造されており、機体を覆い隠せる大型翼「天羽雷(アメノハヅチ)」によって防御を行える。 また、この天羽雷はヴォワチュール・リュミエールの発展形となる推進システムも内蔵しており、太陽風の変換や緊急加速による機動性の大幅強化が可能。 使用時には翼を頭上に展開し、円形にする。 ただし、後者に関してはバッテリー駆動の本機ではエネルギー供給が足りず、何らかの形で外部からエネルギーを送り込む必要がある。 その他、従来の本体武装は全て外されており、ミラージュコロイドステルス機能などが残されているかは不明。 機体名は当初「天ハナ改」となっていたが、ラスが新たな後継者になった際にミナが「アマテラス」と改名した。 ちなみに、風花はこれまでのネーミングに倣って「天(アマツ)ラス」と呼ぼうとしていたが、ラスは恥ずかしがっており、そこにミナが「アマテラス」を提案し採用となった。 由来は「天ラス」+「天照大御神」と思われる。 武装(アマテラス) アメノハゴロモ 両肩後部から伸びた長いベルト状の鞭。 天光輪(アメノコウリン) 天羽雷展開時に生じたエネルギーを利用したもので、スターゲイザーのオラージュ・ド・リューヌ同様、機体周囲から生じたビームで攻撃を行える。 タクティカルアームズΩ ロウが自分の手元に残ったレアメタルΩを用いて製造した新型のタクティカルアームズ。 ゴールドとシルバーの二振りが製造された。 アマテラス用というわけではなかったが、戦闘の際にロウと劾から受け取り使用した。 劇中の活躍 C.E.??(『天空の皇女』) 天ハナを旧アルテミス要塞で改修し、登場。 フェアネスのロードアストレイΩと共にアルテミスの防衛にあたっていたが、終盤に風花と合流しロードアストレイΩと対決。 攻めあぐねていた中でロウが放った150ガーベラのローエングリンをエネルギー変換して急加速しつつ、タクティカルアームズΩを受け取って一撃を叩き込んだ。 しかし、ロードアストレイΩによってタクティカルアームズΩの一振りを奪われてしまい反撃を受けそうになるも、割って入ったミナの天ミナCが盾となり守られた。 その後、最終回ラストで描かれたラスの天空の皇女即位の披露中継にアマテラスも映っている。 バリエーション ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)(完全体) 型式番号:MBF-01 『ASTRAY』時点で本来想定されていた、ゴールドフレーム系の最終形態。 ゴールドフレームの設計をベースにしつつ、ブリッツの右腕を解析して得られたミラージュコロイド及びPS装甲を応用し、 新規製造されたオリジナルパーツで全身を一から作り上げる予定だった。 しかし、本編の通りギナが出撃を急いだためにオリジナルのゴールドフレームを強化改修して使う方針となり、ブリッツの右腕をそのまま使用。 天ミナ以降の改修でも右腕が外される事はなかったためにこの構想は実現せず、本機はペーパープランのままに終わっている。 本編に登場した「天」の相違点としては、両腕がブリッツの腕に似た形状(*6)でデザインも統一されている他、 全身にPS装甲が施されている点と、脚部はアンクルガードのみという点が挙げられる。それ以外は天ミナと同一である。 ガンダムアストレイゴールドフレーム天(アマツ)ミナC 型式番号:MBF-P01-Re2C 『天空の皇女』に登場。 天ミナを天ハナとして譲渡したため、ミナの乗機として新たに製作された機体。 オリジナルゴールドフレームの設計データをベースにし天ミナの機能を盛り込んで新造された複製機。 だが、天ミナをそっくりそのまま複製したわけではなく、ブリッツベースだった右腕は左腕側と同じアストレイベースになり、左右対称化された。 ただし、アマテラスの改修時取り外されたブリッツの右腕が戻ってきたため、必要に応じてそちらに換装し天ミナとほぼ同じ左右非対称に戻す事も出来る。 ブリッツ右腕「まだまだいけるぜ!」 完全新造のゴールドフレーム天と考えると、上記の完全体に似た機体といえるだろうか。 『METAL BUILD』で商品化される際、新たな武装類が追加設定で登場。 具体的には両肩に「カムドノツルギ天」、トツカノツルギとの連結ギミックを追加した「トリケロス天」、 手持ち及び2本連結ギミックを追加した「オキツノカガミ天」など。 これらは試作品でもあり、データから完成した装備は天ハナに搭載される予定だったが、あちらがアマテラスに改造された事で実現しなかった。 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)ハナ バージョン華(ハナ) 型式番号:MBF-P01-Re3 HANA 天ハナの改修プラン。 仮に風花が天空の皇女として即位する事になった場合、天ハナをそのまま強化改修する予定であり、その際に至るはずだった姿。 機体名の華は式典用としての意味合いもあり、即位式での披露も想定している。 上記の通り天ミナCの技術も取り入れる予定であり、頭部に追加センサー「ハナカンムリ」、 左肩部にミラージュコロイド制御強化用の「カムドノツルギ」などを追加。 マガノイクタチも複合センサーを追加し「マガノイクタチ改」となった。 新規武装として劾との模擬戦データから開発された大剣「アメノムラクモノツルギ」を装備する。 本来は天ハナからこの形態になる予定だったが、予定外の機体の大破と修復を兼ねた改造の結果、アマテラスへとなったため、この形態はお蔵入りとなった。 『天空の皇女』では登場せず、後年の『METAL BUILD』の企画内で追加設定された。 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム(AP再生機) 型式番号:MBF-P01 「ダブルブイ」ことヴァレリオ・ヴァレリとロウによるMS開発計画「オルタナティブ・プロジェクト」の一環として、カイトからの依頼で新規製造されたゴールドフレーム(*7)。 外観などはオリジナルをベースにしているが、それまでの開発ノウハウがフィードバックされており、オリジナルが事故によって至った隻腕状態を再現したり、 その状態の右腕の付け根にシールドを取り付けたりと、個人的な依頼の産物故の嗜好的なギミックも追加されている。 主武装になっていた「ゲイボルグ」は設計データが手元になかったためにプロジェクト内では再現出来なかったが、 カイトが自分のコレクションから融通し装備された(恐らくレーゲンデュエルに付属していた物)。 また、カイトの追加注文でテスタメントのディバインストライカーとトリケロス改のバージョンアップ版も装備される事になった。 関連機体 ガンダムアストレイ レッドフレーム ガンダムアストレイ ブルーフレーム ガンダムアストレイ グリーンフレーム ガンダムアストレイ ミラージュフレーム ゴールドフレームと共にヘリオポリスで製造されたプロトアストレイ。 元々はほとんど同じ機体だったが、ゴールドフレーム同様、様々な形で強化されていった。 ストライクガンダム デュエルガンダム バスターガンダム ブリッツガンダム イージスガンダム 前期GAT-Xシリーズ。開発時にこれらの機体の技術を盗み出して投入しており、一部装備も共通する。 また、ゴールドフレームはデュエルのゲイボルグを持ち出している他、天への改修に際して撃墜されたブリッツから右腕を移植した。 ネブラブリッツ ライブラリアンが製造したブリッツの改造機。 ストライカーパック化されたマガノイクタチユニットやツムハノタチなど天ミナの装備がコピーされている。 テスタメントガンダム ザフト製ニュートロンジャマーキャンセラー搭載機。 直接の関連は無いが、連合による強奪・改修時に天の物とは異なる独自の「トリケロス改」が追加装備された。 また、搭載している量子コンピュータウィルスはコロイド粒子を媒介に感染する仕組みであるため、 ミラージュコロイドシステムを持つ天ミナならば、ある程度までなら感染を防げる模様。 ロードアストレイΩ プロトアストレイをモデルにしたフェアネスのオリジナルMS。 150ガーベラに使われていたレアメタルΩを機体全体に使用する予定だったが、一部はアマテラスの改修時にヤタガラスへと使われた。 立体化 ガンプラ 1/100スケールで天ミナが発売。 本体は先発のレッド・ブルーセカンドと同じだったが、元々1/100のアストレイ素体の出来が良く、さらに新規パーツのバックパックや右腕・足首などの出来も高レベル。 箱や説明書の写真がほぼ無塗装で載せられているほど完成度が高く、かなりのボリュームを誇る。 金メッキとツヤのある黒が神々しい。 また、説明書には載せられていないがランナーを流用している関係上、一部のパーツを組み替えるとミナになる前の天にもできる。 また、トリケロスを1/100ブリッツから、バックパックを素ゴールドフレームなどから流用すれば未完成も作れる。 バリエーションを作ろうとすると塗装やスクラッチが必要なレッドやブルーに比べると、非常に素組みモデラーに優しいガンダムである 素ゴールドフレームの足首はツヤのないダークグレーだが、ミキシングしても違いが目立ちにくい。それでも気になる人はツヤあり黒で塗装しよう。 改修前のゴールドフレームも同スケールで発売。 基本的にフレームを金メッキした通常のアストレイだが、ゲイボルグと右腕をパージした状態を再現する肩パーツ(肩接続用のピンがない仕様)が付属する。 2013年にはHG GUNDAM SEEDで天ミナが発売。 また、ミナのHG化発表からしばらくして、同シリーズの天もプレミアムバンダイ限定で発売。 直前に販売されたレッドフレームらとフレームは共通だが、外装は殆ど新規造形。 マガノシラホコはワイヤー付きで射出状態を再現でき、マガクノイタチは広い可動域を有する。 肝心の金色部分は金メッキではなく黄色パーツだが、黄土色ではないためある程度安心できる。 2018年にはRGで天ミナが発売。 同シリーズの特徴であるアドヴァンスドMSジョイントは金色と黒色でしっかり再現され、右腕のみは灰色になっているなど芸が細かい。 外装はグロスインジェクションが施され、金色フレームも一部色分けがされているので単純に組み上げただけでも優雅な趣を感じさせる。 武装は一通り揃っており、HGでは再現されなかったオキツノカガミの射出やビームシールドなどのエフェクトパーツが付属。 色分け不十分だったランサーダートも綺麗に色分けされている。 またアストレイの右腕がほぼ丸々余るため、一部のパーツを融通・塗装すれば天ミナCも再現可能。 プレミアムバンダイ限定でゴールドフレーム、天、天ハナが発売。ゴールドフレームはゲイボルグが付属し、破損状態の右腕も再現している。 これらの他、ムック本の付属キットとして1/144のコレクションシリーズやBB戦士などでゴールドフレームが発売されている。 METAL BUILD 2015年に天ミナ-天空の宣言-が一般発売。 天ミナをベースに全体的シャープにデザインされており、オキツノカガミは『天空の皇女』の改修バージョンデザインとなった。 また、マガノイクタチ先端に展開ギミック、トリケロス改の下縁ブレードを取り外し手持ち剣に、と細かなオリジナルギミックを追加している。 金色部分は電解メッキで豪華な見た目。 2020年には天ハナ バージョン華が予約限定発売。 ベースは天ミナだが、追加設定された各装備を取り入れている。 2021年には天ミナ(天空の皇女Ver.)が一般発売。 内容的には天ミナCであるが、一部武装や両肩形状などが独自のデザインに変更。 右腕はアストレイタイプの物の他、ブリッツタイプの物が付属し、差し替えで天ミナへの変更も可能。ただし左肩や武装が異なるので完全再現は出来ない。 オルタナティブストライク企画との連携もあり、マガノイクタチやトリケロスはジョイントで同企画のストライカーパックと互換可能。 2023年にはゴールドフレーム(オルタナティブストライク Ver.)が予約限定発売。 付属武器はライフル、シールド、サーベル、そしてゲイボルグ。 隻腕状態再現用に取り外した右腕接続部の蓋パーツや、シールド懸架用ジョイントが付属する。 オルタナティブストライク企画での連携も引き続きあり、背部ジョイントの取り付けでストライカーパックを装備可能。 アレンジ版のディバインストライカーとトリケロス改も設定された。 NXEDGE STYLE 約三頭身のデフォルメフィギュアとしてレッド、ブルーフレームセカンドLに続いて天が発売。 マガノイクタチなどの可動の他、トリケロス改はブレード部の着脱が可能。 ゲームでの活躍 機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ ガンダムSEED MSVが多数参戦した本作ではもちろん参戦。 ただしゴールドフレーム及び天のみで、天ミナは登場していない。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. 天(未完成)と天が参戦。ただし素のゴールドフレームや天ミナは登場せず。 天(未完成)はギガフロート戦で敵として初登場し第三次ビクトリア基地攻防戦では味方ユニットとして参戦。 天はレッドフレームとの決戦ステージで敵として登場。「天が落ちる時」というムービーも用意されている。 性能的にはどちらもミラージュコロイドもあり回避率が高めなのだが、武装の威力は突出したものが無く平凡。 また、天になるとバーストアタック(必殺技)の威力は上がるが未完成ではビームサーベルだった近接攻撃が物理格闘になるため、PS装甲持ち相手だとやや攻め辛い。 SDガンダムGジェネレーションシリーズ 『SEED』から参戦。 基本的な性能はアストレイ共通だが、マガクノイタチの攻撃は対象のENを吸収するというものになっているので、PS装甲機相手でもある程度渡り合える実力がある。 天以降はミラージュコロイドもアビリティで所持しているが、その性能はシリーズによってマチマチで安定しない。 防御面の要として見るにはやや頼りないので、レベルアップして防御にステータス配分しておくと安心する。 CROSSRAYSのDLCでアマテラスも参戦。 武装は広範囲と高威力を誇るため、性能のみを追求するのならこれにしておくのが無難。 Extreme vs.シリーズ 機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST 中間アップデートで天が参戦。コストは2000。 家庭用ではコスト2500の上位互換として天ミナも参戦した。 メイン射撃及び射撃CSは本機の生命線と呼べ、しっかりと弾数管理しないと癖のある他武装に頼らざるを得ないので注意したい。 サブ射撃はマガノシラホコを展開する。射程限界が短い割に至近距離では当たらないという半端な射程を持っているが、視認性の悪さから来る奇襲性能は飛び抜けて高い。 特殊射撃はミラージュコロイド突撃。 レバー入れでくの字に軌道を変えるが、最終的にはまっすぐ敵機に突撃するので、見られていると透明中とはいえ迎撃が容易いためこちらも奇襲特化。 特殊格闘のマガクノイタチは、参戦機体としては初にして唯一の相手の耐久値を奪って回復する武装。 一度で回復できる最大数値に限りはあるが、これを兼ねたコンボか否かで本機の生存性が大幅に変わってくる。 格闘は並より上レベルなものが揃えているが、天の横格闘は2段目が異様に回るのでステップキャンセルをすると取りこぼしをしやすい。 天ミナの方は無難に使いやすく、下格闘もオキツノカガミを使用したアンカーなので先手を取りやすくなった。 覚醒技はそれぞれ格闘乱舞だが、中間に耐久値回復を挟む共通点がある。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST 新システムのドライヴは耐久値が一定値減少した後に発動するのだが、マガクノイタチで回復してしまうとドライヴが中断されてしまうというこの機体特有の懸念点が露出した。 その状態で再度ドライヴを行うと中断後からのゲージ配分から再開されるので、これをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかは人次第。 武装回転率を上昇させるSドライヴ、ダメージ率を上昇させるFドライヴ共に相性は良好だった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON 特殊格闘のブーストゲージ消費が無くなったり、各種武装の補正値やダウン値が減少された結果、今までよりも格段に耐久値回復のチャンスが得られるようになった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 特殊射撃射撃派生が高弾速のランサーダート射出となり、特殊格闘の弾数が無制限に変更された。 他にも中間アップデートで多量の強化点を受けていたが、カットされやすい初動や格闘中の隙が最もネックとなっており、 インフレ激しい今作では低コスト故の前衛忌避のジレンマも相まってやりづらい環境に置かれてしまった感は否めない。 一方の天ミナはリリース直後はエクストラ機体全削除のせいで消えていたが、後に再復活を遂げる。 基本的な強化点は天を踏襲し2500コストに再編されたのだが、新武装として横特殊格闘の移動しながらマガクノイタチ攻撃をするというのが非常にエグイ性能を有していた。 また、特殊射撃中前格闘で強判定のBD格闘が伸びを強化されたまま発動できるようになったのもあり、いきなり詰め寄ってきてBD格闘で刺されて横特殊格闘で回復されるというムーブが多発。 結果、環境最上位というエクストラ機体にあるまじき覇権を手にしてしまった。 余談だが、この時に発売された家庭用EXVSMBONの店頭予約特典として、天ミナが使用できるバナパスカードが付属。 屈指の強機体を配布という形で宣伝した公式のやりように、一部のプレイヤーはわざとではないかと勘繰るようになった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST 天ミナは公式から今更すぎるお仕置きを受け、さすがに環境最上位からは転落。 しかしお仕置き内容はそれほど厳しくはないので、やりよう次第ではまだまだやれるといった具合。 一方不遇とされてきた天なのだが、前後特殊格闘に落下しつつマガクノイタチを発動する新技が追加。 落下テクを持たなかった本機に遂に設置された武装で、ようやく天ミナと明確な差別化ができた。 中間アップデートで上記武装の耐久値回復量が増加し接地判定も追加、覚醒技も初段が外れても格闘入力で接近し、二段目以降を発動できるなど追い風が吹きつつある。 一世を風靡した前作天ミナのようにはいかないだろうが、それでも他機体と渡り合えるほどの性能を有したのは間違いない。 本作で新規に実装されたR覚醒とは割と相性が良く、突進性能は良くても奇襲性能は微妙だった特殊射撃からの格闘派生がある程度保証されるようになった。 更にEXバーストXの攻撃成功時に耐久値が回復するという特性を利用して、特殊格闘の回復に相乗効果を合わせることが可能になった。 コンボ次第ではあるが200以上も回復できる余地はあるので、チャンスを狙ってみるのも悪くは無い。 特に期間限定バトルでBurstXがルール設定されると、単機でBurstリンク効果が発動するので相方に気兼ねせずとも済む。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOST 両機とも共通の仕様として、N特殊格闘のマガクノイタチが通常ダウン状態を拾う属性が付与された。 天はそこから更に下射撃CSで後退撃ちが追加され、横格闘2段目が切り上げに変更。 ミナは横サブ射撃に側転撃ちが追加され、覚醒技のホールド部分が格闘ボタン入力受付で追加ダメージ対応になった。 どちらも独自の強みを持ち、個性がハッキリしつつあるので、コスト差だけでなく立ち回りによって機体選択を選んでも十分良い。 私の恐ろしさを生きて語るものなど不要だ この追記と修正の量こそがすべてを語ってくれるのだからな!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういやHGで天ミナ発売決定してるね。つか最近アストレイHG流行ってるね。 -- 名無しさん (2013-07-17 09 13 30) 種死HDは種HDほど売り物にならないってことか…ブラストインパェ…… -- 名無しさん (2013-08-29 17 09 24) ダブルオーのも扱い悪いよね… -- 名無しさん (2013-08-29 17 30 55) 組み立て完了。 成形色が艶ありという豪華仕様。部分的にちょっと金色塗ってやるだけで優美さが増すという素晴らしいキットだった -- 名無しさん (2013-10-04 23 31 54) ギナが乗る時はラスボス、ミナ様が乗るとダークヒーローという、見た目はあまり変わらないのに搭乗者のイメージだけで印象が大きく変わる機体だな -- 名無しさん (2013-10-05 01 31 56) なんつーかここまで魔改造するなら新造したほうが(ry -- 名無しさん (2014-02-19 06 15 10) ↑あの2人にとっては多分P01である事に意味があるんだと思う。 -- 名無しさん (2014-03-02 09 49 14) ミナに至って初期からのパーツは胴体・左腕・両太ももか -- 名無しさん (2014-07-17 12 33 00) つか右腕が絶対重いから機体のバランス左腕に向けてるんだよね、ブリッツの左腕と交換させたい -- 名無しさん (2015-01-12 23 38 55) メタルビルドの天ミナは最高だったな、完成品で出ることすら奇跡的なのにメタビルだから出来も良くて大満足だわ -- 名無しさん (2015-07-02 13 29 57) オーバーワールドの天ミナは使い勝手がよかった。武装の属性が綺麗にバラけてて戦いやすいし、地形適応も良好、何より値段も安い新装備のオキツノカガミも、ビームバンカーみたいなド派手な演出で見応えがある -- 名無しさん (2015-09-26 23 00 55) マガノイクタチがギナが使うと敵を動けなくしてなぶり殺しにする鬼畜兵器、ミナが使うと敵を戦闘不能にして殺さずして勝つ人道兵器になるという、コンセプトは同じなのに真逆の効果になるってのが興味深い。結局兵器も使う人次第なんだよな… -- 名無しさん (2016-01-24 09 57 46) RGで天ミナが確定したが、天もいいかげん1/144で出せよ。 -- 名無しさん (2016-11-20 02 32 57) 元々完全体になる予定があったのにも関わらず何度改修を経ても非対称のままって事はその姿に意義や意味を持つようになってるんだろう -- 名無しさん (2016-12-10 00 01 41) 兄弟の贖罪の意味もあるだろうね -- 名無しさん (2017-03-24 10 58 36) ガンダムブレイカー2でパーツが凶悪だった -- 名無しさん (2017-03-24 11 22 54) 最近「天ハナ」に改修され改造前以来の白カラーに戻った。 -- 名無しさん (2017-12-12 01 25 49) 顔の色は黒かった頃のままだから逆にアンバランスだが。 -- 名無しさん (2018-06-07 13 09 11) ↑10 流石に左腕にウェイト入れてバランスはとっていたと思うよ。宇宙世紀のνガンダムみたいにOSでバランスとっているとも考えられるけど -- 名無しさん (2018-10-06 18 37 09) 天ミナCも左右非対称になった。 -- 名無しさん (2021-06-09 21 09 50) 1度きりではあるが、ロウを完全に詰ませ生きる事を諦めさせた機体…仲間が居なければ確実に宇宙のチリになっていたからな。 -- 名無しさん (2022-08-05 02 10 37) なんかゴールドフレーム再生産機とか出てきたけど、ここでの記載無理あるな。誰か記事タイトルから「天」とってくれないかな。 -- 名無しさん (2023-03-11 01 11 07) 相談所のほうでも意見出してる人いたけど項目名から「天」とる?勿論中身も弄る形で -- 名無しさん (2023-07-16 17 50 05) サービス終了してるCFOってゲームではめっちゃ強かったな天ミナも未完成も -- 名無しさん (2023-07-16 17 56 00) ↑2 アマテラスや再生産機の都合考えるととったほうがいいと思う。 -- 名無しさん (2023-07-18 17 49 16) じゃあ8/3辺りで「天」とって中身も整理するね。あと天ハナのとこの折り畳みどうしようか。独自考察っぽくなっちゃってるが -- 名無しさん (2023-07-27 11 55 03) ↑折り畳み部分はもう要らないと思います。一個人の意見ですし。 -- 名無しさん (2023-07-29 16 45 36) ページ名を「ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天」から「ガンダムアストレイ ゴールドフレーム」に変更しました -- 名無しさん (2023-08-03 02 45 28) ページ名変更に伴うデッドリンク修正も行ってほしい -- 名無しさん (2023-08-31 14 41 01) 未作成ページで漏れてたアストレアのリンクは修正したけど他にリンク箇所ある? -- 名無しさん (2023-08-31 14 57 30) ラゴゥとかムラサメとかエクバ関連の項目で計10ページほどあったので直しておいた。リンク修正する際はwikiの構文での検索とかも使って欲しい -- 名無しさん (2023-09-03 03 46 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/578.html
MBF-P1-Re03 AMATERASU ガンダムアストレイ ゴールドフレームアマテラス 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 60000 690 M 15000 170 290 280 290 7 B B B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 アメノハゴロモ 1~1 3200 15 0 物理格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ 天鳥船(アメノトリフネ) 2~6 4800 30 0 特殊格闘 90% 10% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ 天光輪(アメノコウリン) 3~6 3600 18 0 特殊射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 3 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(未完成) 4 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 5 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女』 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ハナ(未実装)を改修した機体。 レアメタルΩを用いた独立支援ユニット「ヤタガラス」を装備する。 本来は複座機なのだが、本作では他の機体の慣例に従い一人で操縦する。 またサブパイロットの風花・アジャーはスカウト可能だが、メインパイロットのラス・ウィンスレットは未実装。 基礎性能はかなり高く、機動以外はフリーダムを上回る。 ただしアビリティはシールド防御のみで、パラメータ以上の強みは出し難い。 2つ前の原型機である天ミナと比較すると機体性能は大幅に上がっているが、ミラージュコロイドシステムやマガノイクタチのような小技には欠ける。 最大の強みは武装で、2種の特殊攻撃はいずれも長射程・高POWを誇る。 天鳥船は高命中・高CRT率・会心持ち・テンション制限なしと非常に高性能だが、その分だけ消費ENも膨大なのが辛いところ。 天光輪は天鳥船ほどでは無いが、こちらは武装効果が貫通なので高難易度での適性がある。 使い勝手としては宇Bになった代わりに基礎性能が大幅に向上し、ビームガンとMAP兵器が無くなった代わりに必殺武装を得たスターゲイザーといった風情。 パイロットに求めるものがなく、最序盤から入手できて最終盤までずっと使い続けられる文句なしの優良機。 一方、しっかりとパイロットと機体の相性をあわせてセッティングした場合と比べると爆発力の面で若干パンチに欠けてしまうのは汎用性とのトレードオフか。 ヤタガラスに加えて天鳥船の際に呼び寄せるタクティカルアームズΩはレアメタルΩ製なのだが、ロードアストレイΩと異なりアビリティとしては実装されていない。 生産登録は無料DLC限定。 オンラインが必須とはいえこの性能が最序盤にたったの60000capitalというのは破格も破格。大特価といっていい。現在であれば同時に100万Capitalで売れるGREEN INGOTも手に入るので経済的な負担はほぼゼロ。 機体相性が強めに出るシリーズ、特に『鉄血のオルフェンズ』を序盤に進めるのであれば心強い味方になるはず。 開発先は天ハナの更に原型となったゴールドフレームの系譜が勢揃い。 序盤に手に入れたならば順番に逆行開発してもいいが、未完成か天ミナからブリッツに進めば、天を設計で終わらせることもできる。