約 2,004,166 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/280.html
ラフレシアLAFRESSIA 登場作品 機動戦士ガンダムF91 型式番号 XMA-01 全高 37.5m 重量 184.6t 所属 クロスボーン・バンガード 武装 メガ・ビーム・キャノンメガ粒子砲拡散ビーム砲テンタクラー・ロッド 搭乗者 カロッゾ・ロナ 【設定】 クロスボーン・バンガードの最高司令官カロッゾ・ロナがラフレシア・プロジェクトの遂行のために開発した試作モビルアーマー。 その名に違わない巨大な花の様な形をしている。 5つの花手弁には各25本、計125本の攻撃用触手「テンタクラー・ロッド」、全身に装備された多数のメガ粒子砲、Iフィールド・ジェネレーターによる防御力と、操縦はネオ・サイコミュ・システムを用いたパイロットの思念のみでも可能等、強力な戦闘力を有した。 コクピットは5枚の花弁の中央部にあり、風防ガラスで覆われただけで剥き出しになっている。 【武装】 メガ・ビーム・キャノン バインダーの基部に計5門が装備されているビーム兵器。 射角は狭いものの、高い威力を持つ。 メガ粒子砲 バインダーの先端に計5門が装備されているビーム兵器。 バインダーおよび砲身の可動により、広い射角を持つ。 拡散ビーム砲 中央ユニットに8門が装備されているビーム兵器。 テンタクラー・ロッド バインダー1基に25本、計125本が装備された触手型マルチ・ユニット。 先端部にはビーム砲とチェーンソーを備えており、ロッド部による電撃攻撃も可能としている。 ネオ・サイコミュ・システムによる脳波コントロールで自在に操り、センサーの役割も担っている。 【原作の活躍】 旗艦ザムス・ガルから出撃し、月から増援に来た連邦軍艦隊を撃滅後、ガンダムF91及びビギナ・ギナと交戦。 テンタクラー・ロッドの範囲内に接近してきたビギナ・ギナを捕縛、手足を引き裂くなどして大破させたが、M.E.P.E.を発動したF91の動きに翻弄され、コクピット付近まで接近を許してしまう。 そしてコクピット前の残像をロッドのビームでコクピットごと撃ち抜き自滅、爆散した(*1)。 この時の止めの一撃ははっきりしていないが、近距離のF91のヴェスバーの直撃をものともしていないため、自滅したと言われている。 【搭乗者】 カロッゾ・ロナ CV:前田 昌明 クロスボーン・バンガード総帥マイッツァー・ロナの娘婿でベラ・ロナ(セシリー・フェアチャイルド)の父。 クロスボーン・バンガードの軍事部門の責任者で、自律兵器『バグ』による人類粛清計画「ラフレシア・プロジェクト」を推進する。 常に金属(プラチナ)の仮面をつけていることから「鉄仮面」と呼ばれる。 その鉄の仮面はセシリーの母に逃げられてから着けるようになり、それと同時に強化人間処置を受けている。 仮面にケーブルを接続して思念によるラフレシアの操縦…までならともかく、仮面にライフルの直撃を受けても平然としている、生身で宇宙空間に出られる、MSのコクピットハッチを素手でこじ開ける、小説版ではセシリーの銃撃で指が吹っ飛んでも気にしていないと、強化されているとはいえ人間離れし過ぎている描写が多い。 実はある人物の妻となる女性を選定していた過去を持ち、鉄仮面としては自身の経験と相手の境遇を考えたうえで「美しく誠実な良家の娘」を送り出していた。 しかし、それが却って裏目に出てしまい、地球への憎しみを募らせたその人物は鉄仮面の亡き後に地球を滅ぼす為の侵攻作戦を実行する事になる。 【原作名台詞】 「我らと意見を異にする者達よ! 私を殺しに来るのはいい! 私は逃げも隠れもしない!!」演説中に頭部を狙撃されるが、仮面のおかげで無傷だった。そしてコスモ・バビロニアに敵対する勢力に徹底抗戦の姿勢を示した。 余談だが、原作では「意見をことにする」と言っていたのだが、『NEXT PLUS』では「いにする」と間違えてしまっている。 「……っ私も感情を持つ人間だ。素顔であれば今お前を殴り殺していたかもしれん。それを抑えるためのマスクなのだ。人類は斯程に情念を抑えなければならない時代なのだよ。」自分を説得する時に仮面を外す勇気はないとナディアに言われた時の台詞。彼が仮面を被ったきっかけの一つにナディアに逃げられた事があったため、彼からすればその真意は、誰のせいでこうなったと思っているといった所か。 「少しずつでも世界をさっぱりさせんとな…。」バグの稼働と連邦軍の撃破を待つ時の台詞。人類抹殺のための下準備を待つ気分だったのだろうか。 「このテストが良好なら、直ちにバグを月と地球に降下させよう。誰の良心も痛める事がない良い作戦だった。機械による無作為の粛清。」フロンティアIの300万人を2〜3日で抹殺完了という予測を聞いた時の台詞。人類抹殺に邁進する様子がうかがえる。 「私が調査しよう。家庭の問題だからな。」ガル・ブラウが失われた原因を探ろうとした際の台詞。セシリーによるものと察しており、この直後ラフレシアで出撃した。 「お前が私の近くに来たいらしいからこうしてやったが、つくづくお前は悪い子だ。大人のやることに疑いを持つのは良くないな…!」接近してきたビギナ・ギナを捕らえた際の台詞。 「人類の10分の9を抹殺しろと命令されればこうもなろう!」人間らしさを残しているなら馬鹿な真似はやめろというセシリーの発言を受けて。ナディアに逃げられて以降感じていた焦燥感から、マイッツァーの提唱するコスモ貴族主義の実現を曲解してしまい、最短経路で実現しようとして来た故の発言。 「私は機械ではない。任務達成のために、エゴを強化したものだ。」(人類の9/10を抹殺できる様な)機械が言う事ではないというセシリーの発言を受けて。 「フハハハハ、怖かろう!」捕らえたビギナ・ギナを解体しながらの台詞。 「しかも脳波コントロールできる。」上記の「怖かろう」から少し間を置き、生身でセシリーに迫りながら突然言った台詞。脈絡の無さからやたらとネタにされ、その方面で有名な台詞。 「しかも手足を使わずにコントロールできるこのマシンを使う私を、ナディアと同じ様に見下すとは! つくづく女というものは、御し難いな!」セシリーを直接捕らえた際の台詞。彼の自尊心とコンプレックスが良く現れている。 「質量を持った残像だと言うのか!?」限界稼働するF91を相手にしての台詞。彼は単独で艦隊を撃滅したが、1機のMSに完全に翻弄されていた。 「化け物か!?」最後の発言となった台詞。散々自身を強化した彼が普通の人間に対して言った辺りが皮肉となっている。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 「機動戦士ガンダムF91」枠のGCO。戦場をラフレシアが横切る。 威力はやや低めで範囲が少々同タイプのものより狭い。駆け抜けるスピードは速いが発動が遅いため避けられやすく巷での評価は低め。 ガンダムVS.ガンダムNEXT NEXTでは、GCOが廃止となり登場しないが、ED画像に往生は出演していたため、一部ユーザーから登場を期待されたが出番なし。 ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS KコースにてボスMAとして参戦。 エルメスに似た感じだが、ダウンをとっても攻撃が中断されないという唯一の特性(エルメスはビットが回収される)を持ち、多数のメガ粒子砲やバグによる攻撃、テンタクラー・ロッドを組み合わせてプレイヤーを苦しめる。 なお、Iフィールドは解除されているので、ビーム中心の機体も安心? EXVS.(PS3版) PS3版ではトライアルモードに登場、前作の性能が嘘の様にパワーアップしている。 高誘導のスタンビームやテンタクラー・ロッドによる擬似的なオールレンジ攻撃が可能で、 前作にもあったローリングしながらのビームは動きが素早く、前面にIフィールドが張られている。 そのため少しでも隙を見せればハチの巣になってしまう。恐らく全MAの中でも1位2位を争う厄介な敵であろう。 EXVS.FB ブランチバトル6-Aのボスとして出現。 Aルートのボスではあるが、葉部からの全方位ビームやバグ召喚などによる広範囲攻撃は健在で、 更に接近した際にはテンタクラー・ロッドで拘束して振り回す攻撃も行ってくる。 また、ボスラッシュでは3番目の敵として登場。 ブランチバトルの時より攻撃力が格段に上昇しているため、油断しているとあっという間に耐久力を削られてしまう。 ちなみに上空から落下して体当たりする攻撃があるのだが、この攻撃をしているときにラフレシアを倒すと、最後のスローモーションの際にわざわざ起き上がってから爆発する。 また、F91で撃破した時専用のセリフがある。 EXVS.MBEXVS.MB-ON ブランチバトル7-Cに登場。相変わらずの実力でプレイヤーたちの前に立ちはだかる。 登場時のセリフが少し増えた。 【勝利・敗北ポーズ】 確認が出来ない。残念 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ ガンプラビルダーズコンテストメイジン杯において、カリマ・ケイが出品したガンプラとして登場するが、展示用ケースに収まらないサイズであった為に審査対象外となった。 その後のガンプラバトルで鬱憤を晴らすべく原型機に搭載されていないバグをばら撒き暴れ回った。 しかし、S×D×Gガンダムをはじめとする様々なガンプラ(いずれも公式サイトが開催したオリジナルMS選手権三部門の入賞作品)から反撃を受け、最終的には投票により特別出演を果たしたΞガンダムにトドメを刺されてしまい、ヴェイガンギア・Kに続いてまたしても噛ませ役になってしまった。 ヒーロー戦記 鉄仮面が登場せず、マ・クベの機体として登場。 2回戦う事になるが、最終的にマ・クベが廃人と化してしまう。 スーパーロボット大戦 『F完結編』では鉄仮面が登場せず、マ・クベの手駒として登場。 『第2次α』では鉄仮面亡き後の旧クロスボーン・バンガードを吸収した木星帝国が無人機として運用している。 その後、鉄仮面と共に『X』で久々に登場。 シナリオ上で戦う機体はクンパ・ルシータがヘルメスの薔薇の設計図から製造した機体となっている。 弱くはないのだが、射程が短いのと鉄仮面がスパロボの大ボス御用達の2回行動を持たないので、遠距離から嵌めればアッサリ倒せてしまう。 暗躍は示唆されていたが姿を見せるのは終盤の分岐ルート、それもたった1ステージのみと扱いはイマイチ。 ちなみにマスク参入条件を満たしていた場合、コンプレックを克服した彼から自分への戒めも込めて「本物の独裁者」「マスクをかぶっているような奴にロクな人間はいない」と否定される。 【余談】 当初の予定では鉄仮面のトサカ部分がブーメランになるというア〇スラッガーのような設定があったらしいが、スタッフに止められて没になっている。 これも任務達成のために必要だったのだろうか?
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/93.html
正式名称:XMA-01 ラフレシア パイロット:カロッゾ・ロナ(鉄仮面) コスト:3000 耐久力:2000 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 テンタクラ―ロッド 15 192 80→144→192で強制ダウン CS 茎部メガビームキャノン - 180 ロッドのビーム砲が追加発射(1発50) サブ射撃 支部メガ粒子砲 99 185 追尾する。1発50ダメージ 特殊射撃 葉部メガビームキャノン ∞ 160~194 弾数なし。当たり方によってダメージ変化 モビルアシスト バグ ∞ 112 2発出現した後、サーチしている敵に強力追尾近くまで行くと一旦停止後、敵に多段攻撃 格闘 体当たり 100 【更新履歴】 10/03/19 追記 09/12/24 外部リンク追加 09/11/22 新規作成 解説 攻略 NEXT-PLUSで追加された敵MA。 F91において鉄仮面ことカロッゾ・ロナが搭乗した。 この機体はダウンを奪っても攻撃し続ける上ダウン復帰が異常なほど早い。 そのため、ダウンを奪うような武装を使うよりBRズンダを当て続けた方が効率が良い。 射撃武器 【射撃】 テンタクラーロッド [属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 %] 攻撃用触手テンタクラーロッドを5本飛ばしてくるが、15本全て撃つと触手が戻る間は使用不可能となる。 常に機体の後ろでウヨウヨしている。 あくまで触手なのでリーチはそこそこしかない。 余談だが、1花弁部につき3基しか出ていない(本来は25基×5=125基)。 実はサブ射撃の弾数が0になると触手が飛ばせなくなる致命的な欠点がある。 【CS】 茎部拡散ビーム砲 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 5?+?][補正率 %] 軽くバク宙して上昇し、茎部の先とテンタクラーロッドから16発ビーム砲同時発射。 本体から出るビームは弾の大きさはあるが、誘導・弾速が低めなようであまり当たらない。 触手部分が本体から少し離れているので、そこから出たビームに事故って当たりさえしなければ問題ない。 【サブ射撃】 支部メガ粒子砲 [常時リロード][リロード 0.25秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] こちらを向いて機体中央部から細いビームを超連射。対ラフレシアで最も鬱陶しい技。 常に銃口補正がかかり続ける上こちらを追いかけてくる。 対策として、撃ち始めたらステップで銃口補正を切るか、BDで避け続けるしかない。 また、ダウンを奪っても、一度出し始めたら撃ち終わるまで止めないため注意。 このサブ射撃、ラフレシア側で一旦サブを押し発動させると射撃ボタンを押し続ける限り永遠に突進と発射を続ける。 しかし誘導さえ切ってしまえばいいカモなので、CPUはやらないか少なくともやり過ぎないように設定されている。 逆に必ず一定時間は撃ち続けるので、撃ち初めにすぐ横ステップして素早く反撃すれば、高威力CS等を安全に当てられる。 もちろんブーストがある程度残っているうちに中断して離脱すること。 1秒1発どころではない早さでリロードされる弾を使っているので、弾切れもあまり関係ない。 ただサブ射撃を使うと、ラフレシアは一定量ブーストを消費するようになってはいる。 ブーストがなくとも繰り出せるのであまり意味はないが。 【特殊射撃】 葉部メガビームキャノン [リロード無][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] W0のCSが4本出る感じ。 ビームを近距離から遠距離へと徐々に延ばしながら回転。 徐々に回転スピードが上がっていくので注意。 真下にいると安全。攻撃時間が長いため攻撃を当て放題。 また射程がそれほど長くないため、緑ロックくらいまで離れていれば当たらない。 近くにいてもラフレシア以上の高度に居れば当たらないので高飛びしながらの応射も有効。 シールドでも防げるし、プレッシャーもセーフ。 【アシスト】 バグ [リロード無][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] バグを召還、特攻させる。 テンタクラーロッドに紛れて出てくるため、ラフレシアとの距離が近いとかなり接近されるまで気付きにくい。 ある種のオールレンジ攻撃。一応ロック可で一撃で壊れるが、スピードが速いためそうそう当たらない。 一度出したバグが消えるか、破壊されないと再度の射出が不可能なあたりは普通のアシストと同様。 これに引っかかってラフレシアの追撃で大ダメージ…ということが多い。バグが出たらいったん攻撃の手を止めて回避に専念した方がいい。 幸いステップすればそれていくので、バグ弾幕をよけ切ったら攻勢に転じよう。 何気に盾ガードで防げるが、本体がこまめに射撃をバラ撒いて来るので、ラフレシアの特射中くらいしか安全に 防げる場面がない、よって無理に狙うものでもない。 バグの当たり判定が大きいためか、真横近くからの突撃も防げたりするが、これもネタの域を出ないだろう。 格闘 【格闘】 体当たり 発動時に微量のブーストを消費する。 ロックした相手の方に正確に向き直って突進するので、至近距離で戦っているとこれを当てられやすい。 戦術 VS.対策 攻撃自体は思ったより回避は簡単だが、問題は本体の機動力。 エルメスと同じくこちらの攻撃に反応して回避運動を頻繁に行い、なかなか素直にくらってはくれない。 じっくりと相手の攻撃をさばきつつ、こちらの攻撃を叩き込んでやろう。 どうやらロックポイントは茎(?)の膨らんだ部分辺りにある模様、BRなどを横から撃ってもほとんど当たらないのはそれに よるところも大きい、なるべく正面か後ろから狙おう。 高い機動力と様々な射撃武器による厚い弾幕で攻めてくる機体。アプサラスとは正反対。 一撃一撃はそこまで重くはないものの、大量に射撃をばらまいてくる。 そのため、連続でヒットしたりするので気を抜くと一気に削られる。 上記の通りダウンを奪うメリットが無い。 したがって、拡散系やヴェスバーなどでダウンを取るよりは地道にズンダなどで削っていく方が効率が良い。 また、意外と射程が短い武器が多いため有る程度(緑ロックくらい)まで離れれば弾幕が薄くなり楽。 常に動きつつ、こちらも弾幕を張って攻めていこう。 外部リンク 非公式掲示板 - モビルアーマースレ part.1
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/617.html
XMA-01 ラフレシア 特徴 通常機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 146000 850 3L 36000 420 43 36 23 7 A - - - - イベント機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 生産不可 850 3L 36000 420 30 36 21 7 A - - - - 武装 通常機 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 拡散ビーム砲 4500 50 0 2~5 拡散BEAM2 90 10 メガビームキャノン×8 2000 55 0 4~6 射撃BEAM2 45 5 テンタクラーロッド 5400 60 30 2~9 覚醒 0 5 バグ 5000 100 0 MAP 100 0 イベント機 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 拡散ビーム砲 4000 50 0 2~5 拡散BEAM2 90 10 テンタクラーロッド 4500 60 30 2~6 覚醒 0 5 メガビームキャノン×8 1500 55 0 4~6 射撃BEAM2 45 5 アビリティ 名前 効果 備考 Iフィールド機能(強) BEAM1・2を無効化、BEAM3を半減 ネオ・サイコミュシステム搭載 命中・回避率+10% 通常機のみ 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B クロスボーン・ガンダムX1クロスボーン・ガンダムX1フルクロスクロスボーン・ガンダムX2クロスボーン・ガンダムX3スカルハートデナン・ゲーデナン・ゾン α・アジールジオングデビルガンダムデビルガンダム(最終形態)ノイエ・ジールノイエ・ジールIIパーフェクト・ジオングパトゥーリア デナン・ゲーデナン・ゾン グレート・ジオング ドップ オーガンダム(実戦配備型) エビル・ドーガ フェニックスガンダム(能力解放) 開発先 開発先A 開発先B 1 エビル・S 3 ビギナ・ギナ 備考 形状といい攻撃方法といい、威圧感に溢れている巨大MA。 何故かザムス・ガルの装備であるバグを毎度装備している。もはや慣例化したのだろう。 相変わらずテンタクラーロッドとキャノン×8は、まともに食らうと致命的なので相応の対策が必要。特にテンタクラーロッドはビーム・コンフューズやゴッドスラッシュ・タイフーンでも防げない。 燃費の悪さが足を引っ張る。高い攻撃力を活かしたい場合はOPや改造でEN面の補強を。 射程1が穴なので自軍で運用する際には注意が必要、逆に敵として出てきた場合にはそこを攻めれば反撃を受けずに済む。 STAGE1 フロンティア襲撃で出現するイベント機は基本性能・武装が大幅に弱体化している。とはいえ、初期戦力やゲストが真っ向から立ち向かうには厳しすぎる相手。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/275.html
XMA-01 ラフレシア 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 118500 1120 XL 35000 176 43 40 29 7 A - - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 拡散ビーム砲 3800 18 0 2~5 BEAM拡散 90 10 メガビームキャノン 5000 24 0 4~6 貫通BEAM 75 5 テンタクラーロッド 5000 20 20 2~4 特殊覚醒 50 5 水中× アビリティ 名前 効果 備考 Iフィールド 貫通BEAMを除く、BEAM射撃系の攻撃を無効化。貫通BEAMの攻撃を半減 ネオ・サイコミュシステム 命中・回避率+10 開発元 開発元 8 ビギナ・ロナ 5 エビル・ドーガ 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ダギ・イルス 2 ベルガ・ギロス(ブラック・バンガード仕様) 3 ビギナ・ロナ 4 エビル・ドーガ 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダムF91』 クロスボーン系の一つの終着点。マルチこそ無いがビーム強化OPで火力が凄まじいものに。 Iフィールド持ちにはテンタクラーロッドしかない。ネオ・サイコミュシステムでは覚醒値が強化されないのでサイコフレームでもあてがってやろう。 ビギナ・ロナ参戦のため開発がさらに遠回りになった。エビル・ドーガ 一発生産の方が早く作れるかも。 特筆すべきはHP35000、攻撃力43、防御力40、特殊覚醒の威力5000という滅茶苦茶なステータスであり、テンタクラーロッドはこの攻撃力でまさかの良燃費。 このステータスはエビルドーガやαアジール、サイコハロといったライバルの化け物連中と比べても僅かに上。 宇宙でしか使えないが、基本性能はクリア前に作れる機体の中ではデビルガンダムジュニア以外で最も強い。そのジュニアと比べてもHPは大幅に上回り、Iフィールドもあるので互角と言っても過言ではない。 弱点は密着されると反撃が出来ないこと。その巨体が仇となり、囲まれると移動も出来ない。なるべく護衛を付けて行動するか、位置取りには気をつけよう。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2495.html
XMA-01 ラフレシア [部分編集] 第7弾 UNIT 07D/U BK142S 6-黒2 1枚制限 戦闘配備 強襲 [1]:共有[バグ系] (自軍戦闘フェイズ)[2]:このカードが戦闘エリアにいる場合、このカードと同じ属性のGサインを持つ自軍カード1枚と、敵軍ユニット1枚を破壊する。 (戦闘フェイズ)[2]:自軍手札にある、「特徴:レジェンド」を持つカード1枚を廃棄する。その場合、交戦中の敵軍ユニット1枚を破壊する。 ラフレシア系 MA レジェンド 専用「カロッゾ・ロナ」 黒-91 宇宙 [5][5][5] 敵軍ユニットと自軍カードを道連れにする効果を2種類持つ、「特徴:レジェンド」を持つ大型ユニット。 6国力という大型ユニットだが、射撃力に偏重している上に宇宙適性のみの為、単独での戦闘力はそこまで高くない。 しかし、戦闘配備と強襲は所持しているので充分であり、自身が持つ強力な除去効果によってその弱点は十分補われる。 1つは、同じ属性のGサインを持つ自軍カードを破壊する事で、敵軍ユニットを破壊できる。 条件さえ満たせば対象のエリアは問われないので、戦闘エリアへ出撃する前から敵軍ユニットを排除する事が可能。 ベルガ・ギロスと違ってユニット以外のカードは対処できないが、セットカードの有無等を無視できる点が強み。 自軍カードを破壊する必要はあるが、共有で用意できるバグが手頃な生贄にでき、カロッゾ・ロナと併せればコストが許す限り繰り返し起動できる様になっている。無論、コスモ・バビロンの様なカードを処理するにも有効。 交戦に持ち込まれた場合、「特徴:レジェンド」を持つカードを手札から廃棄する事でも破壊が可能になっている。 こちらはこのカード自身が戦闘エリアに出ている必要が無い為、交戦補助としても申し分ない。 強力なユニットを廃棄する事になるので、それに見合うアドバンテージを確保する際か、緊急手段としての意味合いが強い。 07に収録された黒のF91系のコンセプトの集大成とも言える1枚。このカードが出るまでに自軍カードを用意できる様に準備をしておきたい。 このカード自身を破壊しても良い。 イラスト違いの「コレクタブルレア」が存在する。通常版はTakuyaIo、イラスト違いは木下ともたけである。通常版はラフレシア〔U-C82〕 のブースター版、イラスト違いは〔U-C20〕のEB1版となっている。 「特徴:レジェンド」を持つユニット一覧(07現在) ガンダム(ラストシューティング) Zガンダム(ハイパー・メガ・ランチャー) 強化型ZZガンダム νガンダム《07》 ユニコーンガンダム(シールド・ファンネル) トランザムライザー パーフェクトジオング ジオングヘッド サザビー《07》 ガンダム試作2号機サイサリス《07》 ノイエ・ジール《07》 ゴトラタン ラフレシア ガンダム試作1号機フルバーニアン《07》 ガンダム試作3号機デンドロビウム《07》 ジ・O《07》 ゴトラタン(メガ・ビーム・キャノン) シナンジュ《07》 Vガンダム《07》 V2アサルトガンダム V2アサルトバスターガンダム ガンダムF91 ガンダムF91(フェイス・オープン) ガンダムF91(ビームランチャー) ∀ガンダム《07》 ゴッドガンダム(石破ラブラブ天驚拳) コロニーデビルガンダム ガンダムDX《07》 ガンダムDX(Gファルコン) マスターガンダム(石破天驚拳) ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) レジェンドガンダム ウイングガンダム《07》 ウイングガンダムゼロ(EW)《07》 トールギスIII ガンダムエピオン G-セルフ(大気圏用パック) G-セルフ(宇宙用バックパック)《07》 スサノオ ビルドバーニングガンダム《07》 Ξガンダム Ex-Sガンダム ペーネロペー
https://w.atwiki.jp/ggenew/pages/772.html
XMA-01 ラフレシア 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 146000 850 3L 36000 420 43 36 23 7 A - - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 拡散ビーム砲 4500 50 0 2〜5 拡散BEAM2 90 10 メガビームキャノン×8 2000 55 0 4〜6 射撃BEAM2 45 5 テンタクラーロッド 5400 60 30 2〜9 覚醒 0 5 バグ 5000 100 0 MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 Iフィールド機能(強) BEAM攻撃を軽減・無効化 ネオ・サイコミュシステム搭載 命中・回避率+10% 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B クロスボーン・ガンダムX1クロスボーン・ガンダムX1フルクロスクロスボーン・ガンダムX2クロスボーン・ガンダムX3スカルハートデナン・ゲーデナン・ゾン α・アジールジオングデビルガンダムデビルガンダム(最終形態)ノイエ・ジールノイエ・ジールIIパーフェクト・ジオングパトゥーリア デナン・ゲーデナン・ゾン グレート・ジオング ドップ オーガンダム(実戦配備型) エビル・ドーガ フェニックスガンダム(能力解放) 開発先 開発先A 開発先B 1 エビル・S 3 ビギナ・ギナ 備考 相変わらず触手とキャノン×8は、まともに食らうと致命的。 敵として立ち向かうには、相応の対策が必要。 同シリーズでは、何故かザムスガルの装備であるバグを毎回装備している。 もはや慣例化したのだろう。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/134.html
ガンダムF91GUNDAM FORMULA 91 登場作品 機動戦士ガンダムF91 型式番号 F91 全高 15.2m 重量 7.8t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲メガ・マシン・キャノンビーム・ライフルビーム・サーベルビーム・ランチャーV.S.B.R.ビーム・シールド 搭乗者 シーブック・アノー 【設定】 フロンティアIに存在した研究機関サナリィ(S.N.R.I.:Strategic Naval Research Institute)のフォーミュラ計画で開発された量産モビルスーツの試作用。 正式な名称は「F91(フォーミュラ ナインティワン)(*1)」で、本機はガンダム・タイプではない。 しかし、F91の顔部分が昔に存在したガンダムに似ていた事から、巡洋艦スペース・アークの艦長代行レアリー・エドベリにガンダムのコードネームを与えられた。 機体自体はU.C.116年には完成しており、第二次オールズモビル戦役でフロンティアIに運び込まれる前に戦闘を行っている。その時点ではバイオ・コンピュータの代わりに単純な学習型コンピュータを装備しており、U.C.0122年末にバイオ・コンピュータが完成しF91に搭載されている。 先代のF90によって得た小型化のデータを元に、当時の小型MSの限界性能の達成を目標として開発された。 F90Vタイプでの運用結果を基に改良されたビーム・シールドやV.S.B.R.などの武装とこれらを充分に運用できる小型・高出力のジェネレーターの採用により、高い機動力と攻撃力を併せ持つ機体となった。特にV.S.B.R.は通常のビーム・シールドを貫通する威力を誇る。 F90の時点ではまだ試作品しかなかったバイオ・コンピュータや電装系と装甲材を原子レベルで融合したマルチプル・コントラクション・アーマー(MCA)と呼ばれる新技術が実装された他に、νガンダムやユニコーンガンダムに採用されたサイコ・フレームを内蔵しいる。 また装備換装型MSであったF90の名残でハードポイントも何箇所か設置されており、F90のミッションパックも一部装備できる他ビーム・ランチャーなど連邦軍規格の一部の武装をマウントする事も可能。 リミッターを解除したフル稼働モードではフェイスガードを初めとした各廃熱機構が展開され、装甲表面のM.E.P.E効果によりバイオコンピューターが強制冷却される。 その副次的効果により、敵センサーにいわゆる『質量を持った残像』と呼ばれる擬似的な分身を認識させることがある。 バリエーション機として、V.S.B.R.が開発失敗した場合の代用装備型バックキャノン・タイプ(*2)、V.S.B.R.を4基に増設したツイン・ヴェスバータイプ、一部機能をオミットしたものの外観と装備性能はほぼ同じの量産型、量産型をハリソン大尉用に青く塗装された専用機が存在する。 本機を始めとしたサナリィの『フォーミュラ計画』の成功により、それまで隆盛を誇ってきたアナハイム社はその影響力を減退させていくことになる。 なお、フォーミュラ計画にはMSの大型化によるコスト増加やメンテナンス性低下を抑えるという意味も多分に含まれていたのだが、メカニック達は整備に相当苦心している様子であった。 これはサナリィ正規スタッフがマニュアル類の大半を持って月に逃げ帰ってしまっていた事や、ジェガンやヘビーガンなどとは違う最先端技術の塊であった事などが理由に挙げられる。 結局シーブックの母親で開発者の一人であるモニカの助けが無ければ、満足な状態で動かす事すら不可能であった様だ。 またその高性能を最大限発揮できるのは、ニュータイプ(*3)やそれに比肩する高い技量をもったエースパイロットに限られている。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門が内蔵されている小型機関砲。 メガ・マシン・キャノン 胸部コックピットハッチ脇の左右に2門装備されている。 バルカン砲より大口径で威力も高いが、装弾数は少なめとなっている。 ビーム・ライフル F91専用のビーム・ライフル。 性能そのものは当時の一般的仕様の物。 ビーム・サーベル 左サイド・スカートに2本格納。 連邦軍の標準型よりも高出力かつ長時間の使用に耐えられる。 両手に持った状態で高速回転させ、おびき寄せたバグを一気に撃墜するシーンは有名。 ビーム・ランチャー ビームをパルス状に圧縮して発射する砲撃武器で、F90Aタイプのメガ・ビーム・バズーカの後継機種の一つ。 ラフレシアのコクピットに突き付けた姿が印象的。 小説版では専用装備として最初から装備していること、他の機体の装備した描写が無い事やF91のデザインにマッチしていることから「F91専用装備」ともとれるが、劇中では最初から装備されていないこと、バグ迎撃後になぜか宇宙空間を漂っていたものを装備したことなどから「連邦軍標準規格の武装」とする説もある。 リア・スカート・アーマーにマウント可能。 V.S.B.R. F91の背面に左右一対2基装備されジェネレーターと直結している新型銃器。 「Variable Speed Beam Rifle(可変速ビーム・ライフル)」の略称で「ヴェスバー」と読む。 調節によりビームの弾速と収束率を貫通力重視の高速型、破壊力重視の低速型など状況に応じて任意で無段階連続帯域レベルで調節でき、貫通力重視の際は敵機を展開しているビーム・シールドごと撃ち抜き撃破できる(低速型は主に対艦攻撃に使用される模様)。 バイオ・コンピュータのおかげでトリガーをビーム・ライフルと連動させて発砲したり背面に収納した状態で背後に向けての発砲もできる。 弱点は固定武装が為の射角の狭さであるが、本体から切り離しても内蔵大容量メガコンデンサの恩恵(F90Vの頃は無かったF91の改良点)で2,3発程度なら発射可能。 このメガコンデンサの技術を他社は解析することができず、RXF91やビギナ・ゼラに搭載されたV.S.B.R.は取り外しての運用が不可能であった。 当時MSが携行する火器としては最強クラスで、U.C.0130年代(製作から10年経過)に入ってもその威力は衰えず、量産型F91にもそのまま採用され破格の攻撃力を与えている。 後の時代ではV2ガンダムのアサルト装備にハードポイント接続型が搭載(ただし本体から切り離して使用することはできない)されたほか、木星圏ではビームを絞り込むことに特化したニードル・ヴェスバーが開発されている。 コロニー内戦闘の多かった劇中では、バイオ・コンピュータに提案され初めて使用した際にシーブックが余りの威力が高さに驚き、以降コロニー内の戦闘に限ってはあまり使用されなかった。 コロニーから離れ、ラフレシアとの宇宙戦では遭遇時に左側ヴェスバーはビギナ・ギナに接触された際に脱落している。右側ヴェスバーは途中で拾ったデナン・ゲーのビーム・ライフルとランチャーと共にラフレシアの攻撃に使用されたが、さすがにラフレシアの高出力Iフィールドを貫く事は出来ず、決定打を与えられないまま途中でライフルと一緒にテンタクラー・ロッドに破壊されている。 ちなみに可変速ビーム・ライフル(*4)とあるが、構造上メガ粒子砲に近いものの取り外して使えるのでBRの名称が付いている。 ビーム・シールド 連邦製MSとしては初めて標準装備として正規採用されたビーム・シールド。 F90Vタイプでの運用テスト結果(*5)を基に大容量メガコンデンサを仕込む改良が施されクロスボーン・バンガード製MSのそれと遜色無い性能になった。 右サイド・スカート内に予備シールドが格納されており、劇中ではこれをビギナ・ギナに向かってシールド展開状態で投げ捨て囮にし、ヴェスバーの接射状態まで持ち込んでいる。 また、サーベル状のビームを発振してバグを攻撃するという他機のシールドには見られない活用法も見られた。 NEXT以降は削除されたが、ガンダムVSガンダムでは後格射撃派生で更にビームガンとしても使用可能になっていた。 【特殊装備・機能】 バイオ・コンピューター シーブックの母であるモニカ・アノー博士が開発した、生物細胞のデータや有機材料を使用した新世代型のコンピュータ。 パイロットの技量を分析し過度の負担をかけないよう機体にリミッターを掛け、その上でパイロット・MS双方の限界能力を引き出す機能を持っている。F91以降のフォーミュラーシリーズ(量産型含む)の機体には標準で搭載されている模様。 他に、機体の得た情報を直接パイロットの脳に伝えたり、パイロットが考えた事をある程度機体に反映させることができる。 ただし動作負荷も含めた過熱に弱い為F91の様な冷却システムが充実したMSでなければ搭載出来ない。 M.E.P.E(金属剥離効果=Metal Peel-off effect) バイオ・コンピューターによってMSの限界稼動が可能であると判断された時、リミッターを全解除、機体はフェイスオープンや各部位の廃熱機構を展開する他、装甲の表面を剥離させて余剰熱を直接放射するM.E.P.Eを発生させバイオ・コンピューターを強制冷却する。 この時M.E.P.E.の副産物として、剥離した装甲の金属片が敵機のセンサーに誤認識を起こさせ、敵機からはあたかもF91が分身しているように見える(いわゆる「質量を持った残像」)。この効果は当初から意図されて搭載されたものではないようだ。またM.E.P.Eを発動させる程の限界稼動をさせる事が出来るのはNTのような凄腕なパイロットだけであった。 【原作の活躍】 連邦軍本隊から取り残された練習艦『スペース・アーク』内に保管されており、同艦を拠点としていたフロンティアI住民のレジスタンスにより整備されていた。正規のメカマンがいなく起動に難儀したものの、マニュアルビデオの開発者であるモニカ独特の言い回しをシーブックの妹でモニカの娘であるリィズ・アノーによるあやとり用語の解読のおかげで真相が分かり、まともに動かせれるようになった。 相性が良かろうという理由でモニカ・アノーの息子、シーブック・アノーがパイロットとなり、クロスボーン・バンガードとの戦いで主力として活躍、シーブックの技量の向上もあいまって多大なる戦果を残す。最後は鉄仮面ことカロッゾ・ロナの搭乗するMAラフレシアと死闘を演じ、M.E.P.Eの力により撃破に成功した。 【搭乗者】 シーブック・アノー CV:辻谷 耕史 新サイド4(元サイド5)、フロンティアIVの総合学園工業科に通う普通の高校生だったが、クロスボーン・バンガードの襲撃を受け妹と友人たちとフロンティアⅠに逃げ込む。そこに居た連邦の練習艦、スペース・アークに拾われ成り行きでF91のパイロットをやらされることになる。 友人たちと違い最初から戦争に批判的でクロスボーンに強い敵対心を持つ。しかしMSパイロットの素質は高く、F91を早くも乗りこなしクロスボーンの機体を次々と撃破、セシリーとも再会し撃ち落す事無く説得に成功する。 ニュータイプ能力は全体的に見ても良好で精神的にも安定しており、バグによる大量虐殺時の際も怒りつつ味方のビルギットに注意する場面があった(結局ビルギットは撃破されたが)。当初はNTをパイロット特性のある人間と誤解していたが、後の母モニカと和解するシーンではNTのことを理解したと思われる発言をしている。 ラフレシアとの決戦ではセシリーのビギナ・ギナが倒されるもののF91のリミッターを解除、質量を持った残像でラフレシアを翻弄し、カロッゾを倒す。その後宇宙を漂流していたセシリーをニュータイプの勘で見つけ出した。 後に『キンケドゥ・ナウ』と名を変え、クロスボーンの名を冠するガンダムを駆って木星帝国に戦いを挑んでいく。 【原作名台詞】 「だってよ、アーサーなんだぜ…?」戦闘に巻き込まれて絶命した友人アーサーを必死に揺するも、他の友人から「もう楽にしてやんなきゃ」と言われた際の返し。富野節らしい独特な言い回しだが、さっきまで元気だった友人が突然死んだという現実を受け入れられない事を端的に表した悲痛な名言だったりする。 「でも、何なんだよこれは!? 軍隊が二つでドンパチやってさ!大人の都合だけで殺されてたまるか!」何事もない日常が、軍事力の行使という理不尽な事で突然壊されればこうも言いたくなる。シーブック達も直前までは学園祭を楽しんでいたので尚更彼の怒りが際立つ。 「F91ガンダムは、シーブック・アノーで行きます!」ゲームでは機体選択時に言う台詞だが、原作では死に急ぐようにF91に乗ろうとする友人を気遣って名乗り上げた際の発言。 「パイロットは死んだ?死んだのか……。」戦争とはいえ人を殺した事にショックを受ける。 「こいつは強力すぎる……!」ヴェスバーを初めて使用して、ビーム・シールドを展開する敵機を撃墜した時の感想。 「あの光、僕には宇宙を乱す物の怪のように見えるよ」ラフレシアの気配を感じとって。 「なんとぉー!」M.E.P.E.を使用して接近中に言った台詞。ウッソやジュドーのみならず、ガンダム以外の富野作品のキャラも使っている台詞だが、使われたタイミング的にシーブックが一番有名なのだろうか?ゲームでの発言とアクセントが違ったりする。本編は「なんとぉーっ↘」みたいな感じ。 【漫画版名台詞】 やはりというべきかボンボン漫画版では相当性格や口調が違い、かなり不良っぽい。 「わはははは ききてーか よーし よーくおぼえておけよーッ!! ガンダムF91(フォーミュラ)どあーッ!!」相手が「ウオオなんだこのモビルスーツはーっ!?」と発言した際の返答。この段階でアニメとは別人というのがわかるだろう。これより以下はボンボン版のセリフ。 「わははは すげェ すげェぞ こいつは最強のガンダムどぁーっ!!」上のセリフのあと。「どぁーっ」って… 「ち… 超スーパーすげェどすばい…」ボンボン版シーブック節の内の一つ。語尾が違う方言を複数言っているが本来はそんな使い方はしない。 「しずかにしてろってのトゲゾーくんてば 射撃大会のはじまりなんだから…」ラストバトル前に、バグを踏み抑えながら。 「地獄の底にたたきおとしてやるーーーッ!!!」ラフレシア戦でF91のフェイスカバーが展開される時に言い放った台詞。 「グオルルルーーーッ!!!」上記の後、セシリーが「F(フォーミュラ)91のフェイスカバーがひらいた!?」と驚いた直後のシーブックの雄叫び(?)。到底人間が発する台詞ではない。 「これでゲームオーバーだ ド外道ーーッ!!!」ラフレシアに止めを刺すまえの一言。ボンボン版シーブック節ここに極まれりである。尚、よくネット等で挙げられる画像では「ゲームオーバーだ ド外道ーーッ!!!」と載っているが上記の台詞が本来の台詞である。おそらくこれでの部分が見切れている物が流れたと思われる。 「セシリー この宇宙は 人間という生物の野望さえなければ‥‥きっと 天国だったのかも しれないよね‥‥」ラストにて。ここだけ見ると本編のシーブックの発言にも見える。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム コスト2000の機動力重視の万能機として登場。 機体の小ささと高い機動力、誘導切り効果があるM.E.P.E.も相まって高い回避性能を誇るが耐久値が同コストで最低のいわゆる「当たらなければどうということはない!」を地で行き、射撃・格闘ともに隙がなく高い火力を有する機体。M.E.P.E.や換装を使い分けることで距離を選ばずに闘うことが出来るため、ある程度習熟することで安定した活躍を見込める。 ちなみにモビルアシストと味方CPUとしてこの機体が登場したときの酷さには定評がある、M.E.P.E.を勝手に発動、そして自分から核などの強力な範囲兵器に突っ込んで行き気がついたら死んでいる、特に終盤はえげつない火力補正がかかっているので文字通り「蒸発」することが多々ある。どうやら、MEPEを発動したら回避運動がおざなりになる様子。 余談だが誘導切りを無視し、射撃タイミングが任意調節可能なキュベレイMk-II(プル機)の特殊格闘は天敵。 この作品からオールスターに常に参戦しているが、以後の作品も含めて毎度「強すぎず弱すぎず」のある意味一番おいしいポジションの評価を受けており、ガンダムヘビーアームズ改、ガンダムヴァサーゴ(CB含む)と含めて「良調整3強」と言われる時もあったがヘビーアームズ改(EW版)がEXVSFBでF91がEXVSMBでコスト内最上位争いに加わりヘビーアームズ改(TV版)はEXVSシリーズではコスト低下コンパチ枠の為かかなり控えめな性能となりこの呼ばれ方は過去のものとなった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT コスト3000を除くと耐久力が減少していない数少ない機体。 基本的には前作と変わらないが、格闘能力全般(特に初段のダウン値増)の弱体化やヴェスバーの大幅弱体化が痛い。肝心のM.E.P.E.はNDによってラッシュ攻撃が出来るという利点は影を潜めてしまったものの、ブースト無しでのラッシュ、発動中の誘導カット効果は未だ大きく、タイミングを誤らなければ攻防で高い戦果を上げられる。 また前作のいいとはいえないアシストとされたヘビーガンも強化された…それでも信頼度は低いままだが。何故かシールド防御からキャンセルして呼び出せるので疑似カウンターとして使えなくはない。 味方CPUの頼りなさはほぼ相変わらずだがプレイヤーには殺意と諦めの念をもって受け入れられている。それでも、M.E.P.Eが開幕から使えなくなったのでだいぶましになった。どうでもいいがCPUはやたらヴェスバーモードを愛用する。 EXVS. コスト2000で続投。 換装がなくなり、ヴェスバーがサブ、ビーム・ランチャーが射撃CSに変更。M.E.P.E.は常時誘導切りの効果あり(残像は演出になっている模様)、さらに発動中はサブのヴェスバーの弾数が増える、専用格闘追加と攻撃的になった。相変わらずの射撃火力を持つが、同コスト最低の耐久も相変わらず。ゆえに事故に非常に弱く、覚醒がややたまりにくいのが欠点。 また、高火力と引き換えに武装の取り回しが大きく、各種行動のブースト消費量が多め。そのため他の万能機と比べると、ブースト量がカツカツになりがちなのも地味な欠点である。 コスト2000万能機なので基本的には中距離射撃戦による相方の援護に回るが、接近戦もそこそここなせる。特に回り込みの大きい横格は差し込みやすく、サブで〆れば高ダメージと強制ダウンを両立できる。 勝利ポーズが棒立ちで片手をあげてサーベルを掲げるという他機体に比べてシンプルなため、よくネタにされる。 EXVS.FB 前作から弱体化点が多かったが、アップデートで前作性能+αに落ち着いた。 新要素としてM.E.P.E.中に限り機動力とNサブの威力が上がるようになり、レバー入れサブにヴェスバー【連射】を得た。 上記の追加点によりM.E.P.E.中の奪ダメージ力が大幅に向上し、もはや時限強化といえるほどになった。 覚醒技は「武装切替攻撃」。乱舞系の技だが動作中は誘導切りがあるのでカットされにくいのが強み。 EXVS.MB アシストのビギナ・ギナの攻撃パターンの追加やキャンセルルートの増加、格闘性能の強化がなされた。 特に後格闘は優秀なコンボパーツになり、奪ダメージ力が更に上がった。 さらにM.E.P.Eの回転率が大幅に向上し、ドライブに対応しやすくなり、さらに評価が上がった。 EXVS.MBON 特に変更なし GUNDM VERSUS コスト400(前作までの2500)で参戦。 コストアップの恩恵として、横サブ、後格3段目、特格が常時使用可能なほか、後サブ追加など武装が充実した。 EXVS.2 GVSの要素が入った。コストは2000のまま。 差し込みやすい新規格闘、M.E.P.E中特格の性能向上により攻めに強くなったが従来通りM.E.P.E中でしか使えないのでタイミングがより重要になった。 全機体共通の変化だが、シールド設置などのアシスト攻撃を引き寄せる効果はなくなった。 EXVS.2 XB コストが2500に上昇。コスト昇格に伴い、耐久+80、機動力強化などの強化を受けた。 グラフィックも一新され、NEXT以来の右手にビーム・ライフル、左手にビーム・ランチャーを持った姿となった。 射撃CS、サブに新規武装が追加。 射撃CSは単発のビーム・ランチャー、 サブは移動撃ちができるビーム・ランチャー3連射。 これによりコマンドが各ひとつずつズレた↓ ヴェスバー:サブ→特殊射撃 ビギナ・ギナ呼出:特殊射撃→特殊格闘 M.E.P.E.:特殊格闘→格闘CS シールド投擲:格闘CS→レバー後格闘 M.E.P.E.中のビームシールド薙ぎ払い:M.E.P.E.中特殊格闘→M.E.P.E.中レバー後格闘 特筆すべき点は落下テクの獲得。 後格闘→サブのキャンセルルートはクロスボーンの名を冠するガンダム顔負けの「シールド+落下+射撃」が可能。 特に後格闘 後格闘→サブは防御判定と誘導切りを出しつつ安全に落下できるテクニック。 乗りこなすなら是非とも習得したい落下テク。 総じて、今までのMEPEでワンチャンスを取りに行く機体から、機動力を活かした堅実な射撃戦をしつつMEPEを逃げに切るというわかりやすい戦法の機体となった。 代わりに自己主張ができる武装に乏しく、後衛気質が非常に強くなった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVSガンダム、NEXT) 勝利ポーズ 2種類でランダム 右手にビーム・ライフル、左手にビーム・サーベル、さらに右ヴェスバーを展開して決めポーズ。ちなみに腰にビーム・ランチャーをつけている。 右手にビーム・サーベルを逆手持ち、左腕のビーム・シールド発生器からサーベルを展開して決めポーズ。やや屈んでいる 敗北ポーズ 片膝をついてうな垂れる 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.以降) 勝利ポーズ 通常時 抜刀しているほうの腕を掲げガッツポーズ MEPE発動時 残像を残しながらふらふらと浮遊した後、カメラに向かってBRを構える ビギナ・ギナ呼出し中(EXVS.FBにて追加) 両方のヴェスバーを構えた状態で、ビギナ・ギナと共に並ぶ。 敗北ポーズ 左手首先と片足が無くなった状態で宙に浮いている。 原作のラストシーンの再現 【勝利・敗北ポーズ】(GVS、EXVS2) 勝利ポーズ 通常時 ビーム・サーベル二刀流で、浮遊しながら頭上で右サーベルを回転させた後に振り払う。 サブ射撃で勝利:浮遊しながら右側へヴェスバーを構える。 MEPE中:残像を出しつつ左右に移動した後に下がって右先方へBRを構える。 敗北ポーズ 左手首先と片足が無くなった状態で宙に浮いている。 原作のラストシーンの再現 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第22話で部分的に赤に塗装された「ガンダムF91イマジン」が登場。使用者はジュリアン・マッケンジー。 M.E.P.E.を再現しており、フェイスオープンと同時に目が眩む程の高出力ビームを口から発射できるという隠し技を持つ。 フェイスオープン時の光がビームに見えることから、「F91はラフレシアを口から出るビームで倒した」と思い込んだ人が多かった事が元ネタだろう。ネタ成分が高いがF91に詳しくても詳しくなくても不意を突きやすい強力な武器。 3年のブランクを経てのリハビリがてらのフリーバトルではヤサカ・マオのガンダムX魔王を一方的に倒した。 翌日には第7回ガンプラバトル選手権決勝トーナメント準決勝にて祖父であるイギリス代表ジョン・エアーズ・マッケンジーに代わって三代目メイジン・カワグチのガンダムアメイジングエクシアと対戦。 ジュリアンの腕も相まってトランザムとM.E.P.E.の高速機動対決を見せたが、最後はアメイジングエクシアのスピードに追い付けずにアメイジングGNソードでアルヴァアロンの様に斬り裂かれて敗北した。 『A-R』では後継機として「V2ガンダムイマジン」の要素を取り入れた「ガンダムM91」が登場。 + ジュリアン・マッケンジー ジュリアン・マッケンジー CV:本郷 奏多 第7回ガンプラバトル選手権世界大会イギリス代表ジョン・エアーズ・マッケンジーの孫。 かつてはガンプラ塾で三代目メイジンの第一候補と謳われた天才ファイターだったが、ある出来事をきっかけにガンプラから離れていた。 余談だが、本郷奏多氏はガンプラ好きかつ凄腕モデラーとしても知られており、後に外伝作品にジュリアンの使用ガンプラとして登場する「V2ガンダムイマジンフルバーニアン」の作例も氏が手掛けた。 ガンダムビルドダイバーズ 有志連合に参加した仮面キャラの集いのフォース『鉄仮面ズ』のリーダーが使用するガンプラとして登場。 使用者はその名の通りカロッゾ・ロナと同じマスクと衣装を着けている。 ラフレシアと同じ真っ赤なカラーになっており、ショット・ランサーとバグを模したシールドを装備している。 ネタ要員ではあるが、両隣でケツアゴシャアとハリーのコスプレをしたダイバーが撃破される中、彼だけは攻撃を凌いでおり実力は高い事が窺える。 また、直接登場していないが、アヤメがRX-零丸の前に使用していたガンプラとして、本機のSDプラモを元にした「F9ノ1」というガンプラの存在が示唆されている。 変幻自在のガンプラだったために情報が交錯し、半ば都市伝説の存在の様な幻の機体だったらしい。 ガンダムビルドメタバース 上記のF9ノ1を、アヤメが新たにSDガンダムクロスシルエット構造で製作した「F9ノ1改」が登場、幻が現実となった。 「彩・代・華・導(さいだいかどう)システム」によりフェイスオープンが戦闘形態「シノビモード」として搭載。 質量を持った残像を利用して騎士ガンダムなどのSDガンダムの分身を召喚する「緊急出撃(スクランブル)の術」を必殺技としている。 SDガンダム F91はSDガンダム界隈でも一際優遇された機体である。 騎士ガンダムの"円卓の騎士"編で初登場した後は"聖機兵物語"前半で主役級の扱いを受ける(灼騎士F91→灼熱騎士F91 負傷後はなぜかアナハイム製のシルエットガンダムをモチーフにした幻影騎士RXF91となって再登場)。 武者世界でも"地上最強編"の天宮(アーク)編と続編"伝説の大将軍編"の2エピソード分の主役を張った後に大将軍に出世、彼の血脈(しかも息子がV2とゴッド)が国を納めることになる(頑駄無衛府弓銃壱→烈光頑駄無→新生大将軍 BB戦士100体記念にはF91と豊臣秀吉をモチーフにした全身金ぴかの千成大将軍も作られた)。 コマンド戦記でもF91にパワーアップしたキャプテンガンダム(キャプテンF91)が主役になり、映画まで作られる。 コンパチヒーローシリーズでもほぼ毎回顔を出し、主役扱いもチラホラ、など初代ガンダム以上に顔が広い(プレイアブルだけでもバトルドッジボール、バトルサッカー、ラストファイターツイン、ザ・グレイトバトルIIIなど)。 そのせいか当時はガンダムシリーズは知らなくともF91だけはキャラクターとして知っているという子供も続出。 作品が公開された1991年、主題歌「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」で森口博子が紅白歌合戦に出場する(ガンダム主題歌が紅白に出たのはこの曲と、2004年「ココロオドル(SDガンダムフォース)」、2015年「オルフェンズの涙(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)」のみ)など、ガンダムの知名度を爆発的に引き上げた名機である。 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122 劇場アニメ『機動戦士ガンダムF91』本編の前日譚にあたる『第二次オールズモビル戦役』の物語を描いたSFCのゲームソフト。 主人公ベルフ・スクレットの後期の機体として登場し、オールズモビルやクロスボーン・バンガードの一部の部隊を壊滅させる戦果を挙げる(*6)。 ただし、バイオ・コンピューターは未搭載のため、実質デチューン状態であり限界性能引き出しの副産物であるM.E.P.Eは発動しない。 スーパーロボット大戦 上記のSDガンダムの流れを汲み初期からの参戦率は高い。 基本的には原作パイロットのシーブックが最初から乗っているが、クロスボーン・ガンダムが初参戦した『第2次α』ではX1を受領する前のキンケドゥが搭乗している。 『第2次α』、『X』以外は他の宇宙世紀の主役機と異なりニュータイプでなくても性能を発揮できる優秀な機体。 作品によってはM.E.P.E.の攻撃が「分身して同時攻撃を仕掛ける」というゴッドガンダムやガンダムシュピーゲルみたいな演出になることもあった。 パイロットによってはV.S.B.R.使用時に武器名をしゃべることがあるのだが、辻谷氏が「発音しにくい」とのことで『X』までは武器名をしゃべらなかった。 初期シリーズでは宇宙世紀系MSの最新鋭機として高い機体性能を誇っているが、『第3次』では後半ボスの大半がIフィールド持ち(*7)かビーム吸収能力持ちなせいで活躍させるのは難しかった。 このためか続編『EX』はV.S.B.R.からビーム属性を削除したうえで長射程・高火力・低燃費とヤケクソ気味な強化を施された結果、「歴代スパロボ最強のF91」と呼ばれることとなる。 当然『第4次』では弱体化したが、それでも並みのスーパー系を上回る火力は維持している。 なおPS移植版は『第4次』を除いて大きく弱体化しているので注意が必要である。 『V』では直接登場しないものの、マフティー動乱から91年ぶりに新造されたガンダムなので「F91」という名前が付けられたという設定となっている。 『T』でも直接登場しないものの、リ・ガズィやジェガンよりも旧式という設定になっている。 ガンダムバトルシリーズ 「~ユニバース」にて初参戦。武装のビームランチャーがなぜか拡散ビームを発射する武器となっているが、このゲームの拡散ビームはチャージ射撃を行うとビームが全て収束し遠距離ではほぼ確実に全弾命中する。その威力は高HPの演習用機体をパイロットのスキル次第では一撃で撃破してしまうほど。 その他武器、SPA、格闘に至るまで高水準で隙のない機体になっている。
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/700.html
XMA-01 ラフレシア 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 100200 843 27000 142 41 33 25 6 ◎ × × × 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 テンタクラーロッド 3900 14 15 1~2 打撃 覚醒 70 15 40 × ビームキャノン 3900 18 15 3~5 ビーム 覚醒 60 15 35 ○ メガ粒子砲 800×8 24 30 4~6 ビーム 覚醒 50 12 30 ○ アビリティ 名前 効果 備考 Iフィールド ビーム3000減、貫通ビーム1000減 常時発動 ネオサイコミュシステム 機動力/反応+5、覚醒武装CRI+10 常時発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ビギナ・ギナ 7 アヘッド・スマルトロン 10 ゲルズゲー - - 備考 序盤に捕獲できるアヘッド・スマルトロンから開発可能(15)でありながら、性能は攻防共に圧倒的。ビーム主体の敵ならまず落ちない。 全ての武器で高い覚醒値を要求され、初期メンバーのエリス辺りではやや不足する。オリジナルではカチュアやイワンがお手頃。 追撃武装が無いのでリーダーには向かず、全ての武器でMP消費、射撃はビームオンリーと、スペックの高さを考慮しても使いづらさが目立つ。
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/502.html
備考 クリア後、ザビーネ・シャル、ドレル・ロナ、カロッゾ・ロナスカウト可 攻略手順 BRAKE TRIGER シーブック(ゲスト)がラフレシアのHPを50%以下にする 自軍のリーダー機がハリー・オードを撃破(MAP兵器は除く) CHALLENGE MISSION 1ターン以内にシーブック(ゲスト)がラフレシアのHPを50%以下にする シルバー・スモーを全機撃破した状態で自軍のリーダー機がハリー・オードを撃破(MAP兵器は除く) ユニット 勢力 出現 ユニット Lv キャラクター Lv サポート Lv スコア 数 捕獲 ドロップ 備考 青 初期 ガンダムF91 25 シーブック・アノー 25 - - - 1 - - - 青 初期 ビギナ・ギナ 24 セシリー・フェアチャイルド 24 - - - 1 - - - 勢力 出現 ユニット Lv キャラクター Lv サポート Lv スコア 数 捕獲 ドロップ 備考 赤 初期 ラフレシア 25 カロッゾ・ロナ 25 - - 8000 1 × Iフィールド? 勢力 出現 ユニット Lv キャラクター Lv サポート Lv スコア 数 捕獲 ドロップ 備考 黄 GB1 ゴールド・スモー 25 ハリー・オード 25 - - 6000 1 × ハイパーナノスキン? 黄 GB1 シルバー・スモー 11 ディアナ・カウンター兵 11 - - 600 5 ○ 内2機スーパーナノスキン? 勢力 出現 ユニット Lv キャラクター Lv サポート Lv スコア 数 捕獲 ドロップ 備考 黄 GB2 メビウス・ゼロ 25 ムウ・ラ・フラガ 25 - - 6000 1 × フレキシブルウイングノズル? 黄 ムウ撃破後 メビウス・ゼロ 11 地球連合兵 11 - - 600 4 × - 無限増援 勢力 出現 ユニット Lv キャラクター Lv サポート Lv スコア 数 捕獲 ドロップ 備考 紫 SECRET アドラステア - ドゥカー・イク 24 レンダ・デ・パロマ 23 5000 1 × メガブースター? 紫 アドラステア撃破後 ブルッケング 11 ザンスカール兵 11 - - 600 2 × × 無限増援 紫 アドラステア撃破後 ゲドラフ(アインラッド) 11 ザンスカール兵 11 - - 600 2 × × 無限増援
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/378.html
j〉- 、 __ / / く⌒}{ // / r/ 〉 く) _/ 〈_/ / 〉′ {⌒)>\ \/ / _  ̄ i⌒_/  ̄/ r―┐ __/_`ヽ人 _ /ゞ/ ̄ ̄\ /ヘ ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (__)〕⌒ | | / (こ}> l二> 〉 ノ \ 〈  ̄ ̄ 人.{={/ { !、___/(こ) -=ニ二{∴) -\ \ , -==‐(_)〉_ { \___(こ) __________〉 _ { 〃{ \\\____/{ / /⌒}ヽ´ ̄`ヽ _{ { \\ ( \_______/ 乂_人⌒/ (ノ\´ ̄\ \\ \― 、 r‐/V  ̄ {  ̄ \ \\ _ . \ |_/ / 〉 /l´ ̄! } |/ \\{ . .. \ {{,|__/ / ∧| | } | \ ┐ ) /く厂_/! \/ /(⌒) l> Lノ  ̄ ̄ ̄ | { | く/\/⌒ヽ^/ \ 〈| } / く_/乂__丿 | l 「 / 〈 | \{/ \ | \ | 名前:ラフレシア 性別:無性 機動戦士ガンダムF91 一人称:なし 二人称:なし 口調:なし か行-き-機動戦士ガンダム-機動戦士ガンダムF91-機動戦士ガンダムF91・MS.mlt クロスボーン・バンガードのカロッゾ・ロナが『ラフレシア・プロジェクト』において開発した試作大型モビルアーマー。 名前の通り、現実に存在するラフレシアの名を冠している通り大きい花の形をしている。 形式ナンバーXMA-01。 総帥であるマイッツァーにも内密で開発されている。 カロッゾが大学院時代に研究していたネオ・サイコミュ搭載をしている。 バイオコンピューターによって機体制御され機体とパイロットのカロッゾ本人を有線の光ファイバーケーブルで繋ぎ、 脳波コントロールによって思考のみで操縦を可能にしている。 コクピットも有視界戦闘用のキャノピー式で機体仕様が完全に開発者でもあり、強化人間のカロッゾの為の専用機となっている。 主な武装は多目的センサーを備えチェーンソーとビーム砲とさらに捕獲した相手に対する 感電機能も有している125本の触手状のテンタクラーロッド。 その刃はガンダリウム合金も切り裂く。(*1) 更に月面から派遣された地球連邦艦隊を壊滅させる程の火力を有しており、主砲のメガビーム・キャノン等、かつてのビグ・ザムを彷彿させる。 防御面もIフィールドを装備し、ビームによる攻撃を無効化する。 こういった攻守バランスの取れた装備のため、並のモビルスールが敵う相手ではなかった。 「スーパーロボット大戦シリーズ」や「SDガンダムGジェネレーションズ」では何故かバグを搭載兵器もしくは召喚攻撃とし、 一部の「スーパーロボット大戦」では飛行もしているがもちろん原作ではそのような設定はない。(*2) またカロッゾ以外は有人制御が難しいのか、無人兵器として出るケースもある。 またモビルスーツよりは大型ではあるが30m級とMAの中ではそんなに極端に大きくはない。 「SDガンダム外伝 円卓の騎士」では本機を元にしたザビロニア帝国の切り札のモンスター邪獣エレメンタルラフレシアが登場。 公式動画 機体解説 Wikipedia スパロボWiki ガンダムWiki MUGENWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは差分含め20枚程ある。 他と組み合わせしやすい小型AAやビーム砲発射シーンとバグ放出AAも存在する。 「SDガンダム外伝」の邪獣エレメンタルラフレシアとしてそのままの姿で出すことが可能なのも長所。 他にも原作に準じた大型超兵器に「ロックマン」のようなアクションゲーム的な作品における 大型ボス等としても出せる。 「遊戯王」のAAのない機械族や植物族等の代替モンスターカードとしても使える。 「ジョジョの奇妙な冒険」のスタンド役の可能性もある。