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746全ガンダム兄弟入場!!2020/06/07(日) 00 52 13.68ID yOTmWvq50 日登町ドーム 地下闘技場 観客A「シャア~~~~~~」 観客B「赤い彗星ィ~~~~~ッ」 観客C 「クワトロさ~~~~~んッ」 観客D「キャスバル~~~~~ッ」 観客E「エドワウちゃ~~~~~ん」 観客F「シャア社長ステキ~~~~~」 シャア「地上最強のガンダム兄弟を見たいかーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 シャア「私もだ! 私もだ諸君!!」 ストーカー「全ガンダム兄弟入場!!」 『白い悪魔は生きていた!! 更なる研鑚を積みエロ大名が甦った!!! ガンダム兄弟長兄!! アムロ・レイだァ――――!!!』 『NT神話はすでに我々が完成している!! ガンダム兄弟次兄ヨナ・バシュタだァ――――!!!』 『組み付きしだい確立を計算しまくってやる!! SDG代表 キャプテンガンダムだァッ!!!』 『素手の殴り合いならビスト神拳がものを言う!! ロリコンにして匂いフェチ バナージ・リンクス!!! 『影の薄さを知らしめたい!! Mr.見本 シーブック・アノーだァ!!!』 『本編の出番は3世代制覇だが兄弟スレならマリナさんはオレのものだ!! 兄弟イチの過激派 フリット・アスノだ!!!』 『サイコ・ザク対策は完璧だ!! 無職ヒモニート イオ・フレミング!!!!』 『全ラクスのベストアクトは私のパソコンの中にある!! 引きこもりの神様が来たッ キラ・ヤマト!!!』 『ザクはガンダムには絶対に敗けん!! ザク派のケンカ見せたる アルフレッド・フリート首魁 アルフレッド・イズルハだ!!!』 『バーリ・トゥード(最終回でヒロイン孕ませ)ならこいつが怖い!! 火星のピュア・ファイター 三日月・オーガスだ!!!』 『日登町警察から炎の小隊長が上陸だ!! 08小隊 シロー・アマダ!!!』 『ルールの無い露出がしたいから全裸(with金魚)になったのだ!! 僕のコアファイターを見せてやる!!夏のロラン・セアック!!! 『めい土の土産にガンプとはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! オフィシャルではございませんぞー! グレイ・ストーク先生だ―――!!! 747全ガンダム兄弟入場!!2020/06/07(日) 00 54 10.64ID yOTmWvq50 『ガンプラ世界チャンプこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ イオリ・セイ!!!』 『お前を殺したいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! コロニーのピット(自爆)ファイター ヒイロ・ユイだ!!!』 『オレはニュータイプ最強ではないMS戦で最強なのだ!! 御存知ガンダム兄弟の狂犬 カミーユ・ビダン!!!』 『兄弟スレのヒロインは今や私である!! とりあえずお酒とAIでももってきなさいよ!! セレーネ・マクグリフだ!!!』 『デカァァァァァいッ説明不要!! 全高19.7m!!! 全備重量52.4t!!! ガンダムフェネクスことリタ・ベルナルだ!!!』 『武術はガンプラバトルで使えてナンボのモン!!! 次元覇王流からカミキ・セカイの登場だ!!!』 『ティファはオレのもの 邪魔する変態兄弟は思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! ラブコメネタ統一王者 ガロード・ラン』 『実姉に恋してに金星まで行った!! リギルドセンチュリーシスコンチャンプ ベルリ・ゼナム!!!』 『エロガキに更なる磨きをかけ ”スペシャル”ウッソ・エヴィンが帰ってきたァ!!!』 『兄弟で唯一ミドルネームがないッッ!! シュウト・“がんばれ”・キャプテンガンダム!!!』 『三璃紗四千年のホンタイが今ベールを脱ぐ!! 押し入れから 劉備ガンダムだ!!!』 『ガンダムの前でならオレはいつでも全盛期だ!! ファーストイノベイター ソラン・イブラヒム 本名で登場だ!!!』 『ヨーツンヘイムの仕事はどーしたッ 技術者の炎 未だ消えずッ!! 作るも空中分解も思いのまま!! オリヴァー・マイだ!!! 『特に理由はないッ ガンダムファイターが強いのは当たりまえ!! ネオジャパンにはないしょだ!!! キングオブハート! ドモン・カッシュがきてくれた―――!!!』 『サテリコンで磨いた実戦ツッコミ!! 兄弟家のデンジャラス・コーディネーター シン・アスカだ!!!』 『実戦だったらこの人を外せない!! 超A級スーパーパイロット アセム・アスノだ!!!』 『超一流技術者の超三流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ アクシズの年齢不詳!! アルレット・アルマージュ!!! 『首狩りはこのショタが完成させた!! アスノ三兄弟の切り札!! キオ・アスノだ!!!』 『若きエースが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チェリーボーイッッ 俺達は君を待っていたッッッ コウ・ウラキの登場だ――――――――ッ』 748全ガンダム兄弟入場!!2020/06/07(日) 00 56 37.88ID yOTmWvq50 「以上32名によりガンダム兄弟最強争奪戦を行いますッ」 「加えて負傷者発生に備え超豪華な兄弟候補を4名御用意致しました! G-セイバー マーク・カラン!! ビルドダイバーズ ミカミ・リク!! 謎の居候! 死神! ……ッッ どーやらもう一名は劇場公開が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ」 「アリガトォオオ」 「アリガト―――ッ」 「アリガトオオッ」 「アリガトォ~~~~」 「サイコーだ~~~~」 「アリガトオオッ」 ………………… ………… …… … ウッソ「なんですかこの紹介! 8割悪口じゃないですか!」 キラ「結構苦し紛れのところもあるしね」 ヒイロ「32人もいればおのずとそうなる」 コウ「というか、元ネタ通りなら僕が優勝ってこと? なんだか悪いなあ」 アムロ「まあ気にするな。優勝した後は、ちゃんと元ネタ通りにやってもらうから。 シーマさんと『コ ウ S A G A 』をな」 コウ「( ゚д゚)」 テンプレ眺めてたら、丁度いま、元ネタと人数同じことに気づいて勢いで書いたんよ… link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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698 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/05(水) 23 56 13 ID ??? ガンダム兄弟の食卓(元ネタはアレ) ドク、ドク、ドク。 高鳴る心臓の鼓動が、山野で鍛えた野性のカンが、ドモン・カッシュに今までにない危険を感じさせていた。 原因は、目の前で湯気を立てるキノコのリゾット。 セレーネ「ドモン、冷めると味が落ちちゃうわよ?」 作った張本人のセレーネはにこやかに勧めるが、目が笑っていないように思えた ロラン「このリゾットすごくおいしいですよドモン兄さん」 ロランはにこやかに勧めてくる。 ヒイロ「任務完了」 リリーナの手料理でないので安心したのか、ヒイロはあっという間に食べていた。ヒイロともあろう男が無警戒過ぎるように思えた。 アルとシュウトも、特にキノコ好きと言うわけでもないが、喜んで食べた。 マイ「姉さんがこんなのを作れるとは思いませんでした。これはレシピに残して、あと報告書も」 コウ「長いのいらないよ」 マイは掘り出し物を見つけたようなテンションだった。コウはニンジンではないので普通に食べていた。 シーブック「材料はキノコと米とチーズ…何のキノコだろう?でもこの材料でキノコパンも作れるな。 米でもパンを作れるから、朝米主義ならパン派も米派もみんなハッピーじゃないか」 シーブックは食べ物を見るとパンに結び付けて考える習慣がついてしまった。 カミーユ「熱苦しいなあ。早く冷めてくださいよー」 カミーユはまだ口をつけていない。猫舌らしい。 その両側から早々と平らげたジュドーとガロードが獲物を狙う猫の目つきでカミーユの皿を見ている。その正面で刹那が食欲介入する気でスタンバっている。 キラ「ギンガナムさんが来ないでゆっくり朝食を楽しめるなんて久しぶりだー。ところで昔、温泉地の美人四姉妹と居候の従兄弟がキノコのリゾットを食べたら」 シン「ハイハイ、ソレナンテエロゲソレナンテエロゲ」 キラの話が長くなりそうなのでシンは謎の呪文を唱えてスルーした。ギンガナムは結局来なかった。 アムロ「ちゃんとしたキノコを使ってるようだな…だったら大丈夫か。材料さえ間違えなければそこそこのものは作れるようだからな」 シロー「昔みたいにトリュフチョコをキノコの一種だと思い込んでトリュフチョコのスパゲティを作ってきたようなことはなさそうだね」 半信半疑の様子でゆっくり食べているアムロとシローに、 ウッソ「大丈夫!僕はキノコだって詳しいんだ。その僕が大丈夫だって言うんだから信じてよ」 ウッソがキノコ頭を振り振り熱弁した。 山野で師匠ともども、食用に出来るキノコというキノコを食べ、時に飢えのあまり毒キノコを食し、笑いタケで笑い狂い、 金に困ってマツタケの取れる山からマツタケを根こそぎ採って売りさばき、 干しシイタケがマジックマッシュルームと思われて宇宙港で拘束された経験もあるドモンもいっぱしのキノコ通を自認している。 なのに自分の経験を無視してウッソの知識を鵜呑みにして良いものかどうか…。 ドモンが自分の経験から導いた結論を言い出した時にはもはや手遅れだった。 セレーネがリゾットに使った「セイカクハンテンダケ」の中毒症状でドモンが自信が持てず散々迷っている間に、家族全員の中毒症状が進行し、 アムロは「ええい、このスイッチだ!」とモニターを叩き壊しまくり、シローとコウが冷徹かつ傲慢不遜な態度で刺々しい会話を交わし、 ヒイロが異常なハイテンションで「L!O!V!E!りりぃぃぃぃなあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ(*´∀`*)」と叫び、 ザクがかっこいいと言う刹那とガンダムが最高だと言うアルがけんかを始め、キラが意欲的に収拾をつけようとしている横で、 パピヨンマスク(アムロの私物らしい)と股間にブリキのちょ金魚をつけただけの変態仮面ロランが野蛮な叫びを上げて暴れ回り、 セレーネがしおらしく、私が部屋に生えてた正体不明なキノコを使ったのが悪かったんですぅと素直に白状しながら泣き崩れ、 それを見ても報告書なんて面倒くさいと知らぬ顔を決め込んだマイはモニクに卑猥ないたずら電話をかけている…というような惨状だったのだ。 (つづく) 699 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/05(水) 23 58 18 ID ??? ガンダム兄弟の食卓(元ネタはアレ) オリヴァー・マイによる「セイカクハンテンダケ集団中毒事件」の報告書 「 か ゆ う ま 」 (おわり)
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アル 「アムロ兄さん」 アムロ「どうしたアル」 アル 「ちょっと、教えてほしいことがあるんだけど」 アムロ「なんだ? 女の子の口説き方なら、お前にはまだちょっと早い」 アル 「いやそんなのいらないよ。そうじゃなくて、学校の宿題がさ」 アムロ「ああ、難しい問題なのか?」 アル 「『僕のお父さん、お母さん』って題の作文で」 アムロ「! あ、ああ……」 アル 「あ、大丈夫だよ、僕ももう子供じゃないし、 父さん母さんがいなくて寂しいとか言い出したりはしないからさ」 アムロ「そ、そうか……いや、そこまで気を遣われるのも正直微妙だが……」 アル 「とりあえず、父さん代わりはアムロ兄さんで、 母さん代わりはロラン兄さんだって書くことにするから」 アムロ「……まあ、妥当なところだろうな」 アル 「でも、ちょっと気になってさ」 アムロ「何が?」 アル 「父さんと母さんって、どんな人だったの? 僕ら全然似てないし、想像つかないんだよ」 アムロ「……あー……何というか、一言では言い表し難い感じ、だな」 アル 「どういうこと?」 アムロ「俺たちを見ていれば分かるだろう」 アル 「……うーん……」 アムロ「いろんな意味で凄い人たちだったのは確かだが」 アル 「つまり、機械オタクでMS素手で破壊できる人外で、愛に生きる情熱的な人で ヘタレで無口でスーパーコーディネイターで影が薄くて家事万能でジャンク屋で ハッキングが得意で年上に好かれて年下にもモテる、そんな感じの人たちだったんだね」 アムロ「アル、それは単にくっつけただけだぞ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家 母親(ガンダム家) 父親(ガンダム家) 親(ガンダム家)
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190 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 1/9 :2010/08/12(木) 21 00 26 ID pF/WplJ8 ジュドー 「変態兄弟!肉ばっかり食うなああぁぁぁ」ガツガツ シャギア 「フッ、私達は君らが争奪戦をおこさず平和にバーベキューをできるようにしているだけだ。なあ、オルバよ」パクパク オルバ 「そうだね、兄さん」パクパク ガロード 「そんな勝手な理屈分かってたまるかああぁぁぁ」ガツガツ カミーユ 「そんな兄弟、修正してやる!」ガツガツ ギンガナム「肉を食べると元気になるなああぁぁぁ」バクバク ヒイロ 「お前もだ、ギンガナム」ジャキン キラ 「何で僕の皿からお肉を取るの…ウワアアァァァン」バクバク シン 「なんでいつもオレのとこから取るんだよ、アンタはああぁぁぁ」バクバク ネーナ 「せっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!この焼肉を口移しでぇぇぇ」 刹那 「ガンダァァァァァァァァァァァム!!」 アムロ 「やはり鉄板を分けておいて正解だったか」 シーブック「見事に戦場と化してますね、あそこ」 セシリー 「うわさには聞いてたけど」 ルー 「まさかここまでとは。それにしてもこの野菜おいしいわね」 ファ 「それはウッソ君が精魂こめてつくったからでしょう」 ウッソ 「ありがとうございます」 シャア 「しかし、何故私達まで?」 アムロ 「人数が多いと楽しいだろ?」 グエン 「ならローラをここn」 アムロ 「それは無理な相談だな。ガンダムハンマーの餌食になりたくなければ 大人しくしていろ」ジャラ ジャミル 「あいつら大暴れしているが、止めなくていいのか?」 ナナイ 「止めるにしてもドモンさんでもなければ止められないでしょうね…」 カトック 「ああ…それにこれだけ騒がしいほうが面白いって死んだ女房もいってたぜ」 セレーネ 「何で私はキャプテンと一緒じゃないのよ」(AI改造キットをポケットに入れている) マイ 「このヅダバーナーを使えばもっとおいしく焼けるんですけどねぇ…」 ロラン 「皆さん、焼きあがりましたよ」 ティファ 「アル、シュウト、好き嫌いせずに食べてね」 アル&シュウト「ハーイ」 ロラン 「コウ兄さんもニンジンをたべてくださいよ」 コウ 「ヴッ」 フェルト 「でもいいんですか?私達も来て」 ロラン 「こういうのはたくさん人が来るほど楽しいんです} ニール 「おっ、このお肉とてもうまいな。」 アレルヤ 「それはそうだよ。だってマリーが」 ソーマ 「わたしはマリーじゃないっっ」バババッ アレルヤ 「タワバッ!」 キャプテン 「1秒間に50発か。以前の大会の時よりもずっと早くなっている」 ミネバ 「あ、変態兄弟が集団攻撃されてる」 カリス 「お肉を取りすぎたんですね」 デュオ 「ガロード、そこはアッパーだ!」 セルゲイ 「本当に止めないでいいのか?」 リボンズ 「未来の僕なら止められるかもしれないよ?」 DOME 「そうそう、前世の僕ならば手を一振りするだけで止められるよ」 アムロ 「次から次へとでまかせを言うんじゃない、そこの自称オレ二人!」 夕方、ガンダム兄弟の庭でいろんな人を招いて さわがしいバーベキューパーティをしていたそんな時 招かねざる客が近づいていた ロラン 「アル、シュウト、そこにある木を取ってきて」 アル&シュウト「ハーイ」 アル 「えーと、この木かなってウワー」 シュウト「アル!ってウワー」 一同「?!!」 191 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 2/9 :2010/08/12(木) 21 03 35 ID ??? ロラン 「アル!シュウト!」 ライル 「な、何だ!?」 ??? 「皆さん静粛に」 ティファ 「アナタは…」 ソーマ 「…ティファ?」 ティファはその声を聞いて急に怯え始めた その声の主はシュートとアルに銃を向けている男達の後ろから現れた ガロード 「キサマは…ライク・アント!!」 アムロ 「知っているのか!?」 ガロード 「昔オレにティファの奪回を依頼した奴だ ニタ研の責任者でティファがこいつを見て怯えたんで 依頼踏み倒して逃げて盗…逃げてる途中に転がっていたGXでミンチにしたはずなんだけど」 セレーネ (…何年か前にシローが言っていたNT研のガンダムが盗まれたってそれだったのね) ナナイ 「甘いわ、ガロード君。ミンチじゃなくてミイラにしないと復活するわ」 シャア 「…………」 シャギア 「それにしても懲りないな、あなたは」 オルバ 「これでティファを攫おうとしたの何度目だい?」 マシュマー「少女を付けねらうとは、紳士の風上にも置けん奴だな!」 ギュネイ 「社長、耳が痛くありませんか?」 シャア 「………」 カミーユ 「うおおぉぉぉぉ。そんなマッドサイエンティスト、修正しt」 ヒイロ 「カミーユ兄さん、待った。向こうにはアルとシュウトがいる。 それに、俺たちはもう囲まれている」 グエン 「なんだと!!?」 ヒイロの言うとおり家の周囲は武装した研究所員でかこまれていた ライク 「そのとおり、ついでに警察関係者とシャッフル同盟の人間は助けにこないぞ 私達が工作をして来れないようにしたからな」 ガトー 「くっ…この極悪非道な小心者がっ」 トレーズ 「まったく…エレガントではないな」 ソーマ 「要求は何だ…と言うまでもなくティファだろうな」 ライク 「いやいや、それだけではない。 ここにいるNT、強化人間、 超兵、スーパーコーディネーターやイノベイター全員だ」 一同 「何!?」 アムロ 「……要求をのむしかないだろうな」 シーブック「兄さん!!?」 ライク 「賢明な判断ですな。では今から名前を読み上げる人間はこの車の荷台に入れ」 アル 「…ごめんなさい」 シュウト「ボクたちのせいで皆…」 ロラン 「気にすることじゃありませんよ」 ガトー 「そうだ、今成すべき事は如何にシャア社長達を救い出すかだ」 トラックが何処かへと走り去った後、早速救出作戦を練られ始めた スメラギ「戦力はまったく問題ないけど…刹那たちが送られた場所がわからないと ミッションプランは立てられないわよ?」 ヒイロ 「それは心配要らない」 パーラ 「どうして『心配要らない』んだよ?」 シン 「…さっきガロードが輸送トラックの下にはりついているのを見た、あれは見間違いじゃなかったのか…」 ファ 「そんなことができるの!?」 ヒイロ 「ガロードの持っている携帯電話から位置が特定できるはずだ」 キャプテン「作業は私が実行しよう」 シャギア「フフフ…、我らを置き去りにしたかあの紳士は」ゴゴゴ オルバ 「僕らの力を認めないなんてやっぱり許せないよね、兄さん」ゴゴゴ デュオ 「変態兄弟からどす黒いオーラがでてらぁ…」 ギンガナム「私も協力させてもらうぞ。奴らをターンXのナノマシンの一部にしてやろう。」 ガトー 「アスラン、少し話がある」 アスラン「え…はい(嫌な予感しかしない)」 シロー 「すまない、遅れて。突然起こったテロリストどもの暴動の対応でてこずってしまった」 セレーネ「何でいまさらきたの!?アムロ兄さんたち攫われちゃったのよ!」 シロー 「なんだって!!?」 192 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 3/9 :2010/08/12(木) 21 06 38 ID ??? シロー 「なるほど、やられたな。」 グラハム 「卑劣な手を…」 キャプテン「位置特定が完了した。場所は○○地区の××だ」 マイ 「秘密の研究所を置くには絶好の場所ですね」 クリス(00)「い…今入った情報によると敵はティターンズを護衛として雇っているようです」 ユウ (最近まったく仕事が入らないので傭兵になってしまったか…) 一方輸送トラックの中 シーブック「でも…良かったんですか?」 アムロ 「あの状況じゃ仕方ないだろう、それに…」 ティファ 「…それにガロードは必ず助けにきてくれます」 ソーマ 「ガロード『達』じゃないのか?」 ティファ 「!……」(真っ赤) ルー 「あらあら、真っ赤になっちゃって」 ミネバ 「…バ○ーz(略)」 ステラ 「シン…」 アニュー 「ライル…」 スティング&リヴァイブ(アイツら…うちの妹に何をした) プル 「うぇ~んコワイよ~。助けてジュドー!」 ジュドー 「あっ、あんまりくっつかないでくれ」 ハマーン (羨ましくないからな!断じて羨ましくないからな!) マシュマー「ハマーン様は私が全力を持ってお守りします!」 ハマーン 「…………そうか」 マシュマー(ハマーン様…その間は何ですか?まさか…)「ジュドー・アーシタ!」 ジュドー 「何なんだ!こんな時に」 マシュマー「キサマに決闘を申し込む」 ジュドー 「な…いきなり何言ってんの!」 アムロ 「と…とりあえず止めろー」 ワーワー トラックの運転手「うるさいですね、後ろ」 助手席の男 「ほんとに攫われている自覚があるんだろうか…」 ライク 「これだけ被験体がいればわが社も一躍業界トップに踊り出ることも可能ですね」 フォン・アルタネイティヴ「この世界をわが社の製品で発展させるため彼らには『協力』してもらいますか」 ガロード(ふざけるな!そんな勝手な理由でティファ達の心を壊させてたまるか!) トラックの車体の下からイーサン・ハント顔負けの潜入工作をしたガロードは ちょうど全員が捕まっている部屋の近くの排気口にいた ガロード(さてと…) ジュドー 「はぁ、俺たちどうなるんだろう」 キラ 「こんなことになるんだったらラクスとちゃんとデートに行けばよかった…」 ウッソ 「畑の野菜、大丈夫かな…」 カロッゾ 「ザビーネ、店の事は頼んだ…」 アムロ 「皆、諦めるんじゃない!」 カリス 「もうそっとしておいてください…」 シャア 「遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって 全員の心を押しつぶすのだ。アムロ、何故これが分からん…」 アムロ 「シャア!情けない奴!」 セイラ 「この軟弱者ぉ」パシーン ティファ 「…まだ希望はあります!」 セシリー 「でも、私達には脱出手段は無いわよ?」 シーブック「いや、そうでもないぞ」 一同(除アムロ、シーブック、ティファ)「え?」 ガチャ(排気口のふたが外れる音) ガロード 「へへっ、助けにきたぜ」 「「「ガロード!!?」」」 そこには全身ホコリだらけのガロードがひょっこり頭を出していた 193 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 4/9 :2010/08/12(木) 21 09 06 ID pF/WplJ8 ガチャガチャ…カチャッ ガロード 「フゥ…扉は開いた。後は…」 典型的な脱獄ツール『針金』をしまったガロードはストローを取り出していた アウル 「何に使うんだ?そのストロー」 ガロード 「ヘヘッ、そいつは見てのお楽しみ♪」 そう言いながら、扉の格子にそのストローを近づけた ストローに息を吹き込むと程なくして 警備兵 「フアアァァァァァァァ…ZZZ」 シーブック「なんとぉ…」 ナナイ 「睡眠薬入りストローね」 ガロード 「効果は5分、さっさとずらからないとね」 アムロ 「まず武器が欲しいところだな…」 ガロード 「それならここを左に曲がったところにあるぜ」 リボンズ 「さすがは未来の僕の弟、下準備がしっかりしているね」 ガロード 「門番は俺がつぶす!」 警備兵 「ん…?」 ピカッ 警備兵 「ウワッ…目がぁぁぁぁ」 ガロード 「てぇぇりゃああぁぁぁぁ」 警備兵 「ゲフッ…」バタッ ガロード 「いっちょうあがりぃ!」 ネーナ 「無茶苦茶鮮やかにやってるけど…あんな特技があったの!?」 ルイス 「ネーナ、あの兄弟は気にしたら負けよ」 フォン 「なんだと!?被験体が逃げ出しただと!?」 研究所員 「は、どうも進入者がいた様で・・・」 フォン 「ライク君」 ライク 「すいません、社長」 フォン 「今すぐ被験体とその進入者とやらを捕まえて来い。全員生け捕りでな。貴様の処分は後にする」 ライク 「はっ」 フォン 「例の用心棒も使ってよい」 カロン 「あの…社長?」 フォン 「どうした」 カロン 「どうして侵入者も生け捕りにするのですか?」 フォン 「フ、それはな…」 ダダダッ、パンパン、ドーン ガロード 「見つかっちゃったけど、MSデッキはその先だぁ」 ギュネイ 「…なぜ今まで見つからなかったかが不思議なくらいだが」 刹那 「ガロードはガンダムだからだ」 クェス 「だからって、睡眠薬入りストローやフラッシュグレネードを」 アウル 「トラックの下にしがみついてここまで来たお前がどうして持っているのか」 アニュー 「教えて欲しいな~」 アムロ 「無駄口をたたくな」ダダダ ソーマ 「はああぁぁぁぁぁぁぁぁ」ヒュンヒュン 警備兵 「ヘブラッ」 カンカンカン 警備兵 「う…うわぁぁぁぁぁ」 カロッゾ 「フハハハハ、怖かろう?しかも…行け!アイスラッガー!」 警備兵 「アベシッ」 ティファ 「…!ガロード前に出ちゃダメ!」 ガロード 「え…」 ??? 「ヒャーハッハッハー、もらったぁ!」 ガロード 「クッ!…うわああぁぁぁぁぁぁ」 とっさに盾にしたマシンガンは砕け散りガロードは壁に叩きつけられた ティファ 「ガロード!」 シャア 「とっさに急所をはずしたようだが傷は軽くは無いぞ」 ソーマ 「キサマは…ミケロ・チャリオット!」 194 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 5/9 :2010/08/12(木) 21 11 54 ID ??? ソーマ 「キサマは…ミケロ・チャリオット!」 ミケロ 「久しぶりだなぁソーマ・ピーリス!」 ソーマ 「ウワァァァァァァ」 アレルヤ 「待つんだ、マリー!」 ライク 「動くな!武器を捨てろ!さもなくばこの男の命は無いぞ」 ソーマ 「クッ…」 ガロード 「ワリィ…みん…な…」 フォン 「ホォ、こいつがその侵入者か。やけに若いな」 ライク 「しゃ…社長!?何故ここに」 フォン 「そろそろ鬼ごっこも終わると思ってな…全員縄で縛ったか?」 ライク 「は、今すぐにでも元の部屋に戻せますが…」 フォン 「少し待て…そこの侵入者、ガロードとかいったな?」 ガロード 「ハァ…俺に何のようだ、社長のおっさん…!」 フォン 「何故君はここまで来たのかな。 味方は誰もいないようなこんな場所に」 ガロード 「ヘッ…決まってんだろ… ティファを、皆を助けるためさ…」 フォン 「フン、囚われのお姫様を救いに来たナイトにでもなったつもりか?」 カロン 「社長、私からも質問をしてよろしいでしょうか?」 フォン 「好きにしろ」 カロン 「アナタ、NTの力についてどう考えている? 私達はその力を使ってより良い未来を作るために…」 ガロード 「ふざけんな!!」 カロン 「ヒッ…」 睨んだ目には底知れぬ殺気が宿っていた ガロード 「その『より良い未来』ってのを作るためにキサマらはティファを傷つけてきたのか! 彼女から未来を奪い続けていたのか!」 ライク 「君は勘違いをしている。彼女だけでなく、そこにいる被験体は全て特殊な力を持っている。 その力を利用せずにしてどうするんだ」 ガロード 「ティファは人間だ!それなのにあんたらはそんな勝手な理由でティファをただの道具扱いした。 またティファや皆をそんな目に合わせてたまるかぁ!…ぐあっ」 ガロードは傷口を強く蹴られて意識が一瞬遠くなった フォン 「そうか…ならば見ておくと良い。被験体。 私達の理想を邪魔するものがどういう末路を通るか。ミケロ、こいつを半殺しにしろ」 ミケロ 「ヘヘッ、りょーかい」ドカッ ガロード 「ヴッ…」 フォン 「楽には死なせんぞ、侵入者」 ガロード 「ゥ…ァ…」 ティファ 「ヤメテ!なんでもする、なんでもしますから!」 カロン 「フフッ、あなたの力に菓子パン三日分の価値しか見出さない男に未来を担っていく資格は無いわ」 カミーユ 「クソッ、この縄まったく外れない…」 ジュドー 「このままだまって見てろって言うのかよ…!」 アレルヤ 「クッ…このままじゃ本当に」 ハレルヤ (なあ…アレルヤ…逃げたいか?) アレルヤ 「!…こんな時に何を」 ハレルヤ (オレはこんなシケた場所で体をイジくられるのはゴメンだぜ) アレルヤ 「そんなことより早くしないとガロードが…」 ハレルヤ (どっちなんだオマエは!逃げたいのか実験台にされてーのか!) アレルヤ 「当然逃げたいに決まっているじゃないか…」 ハレルヤ (ヘヘッ、じゃあポケットにナイフがあるからそれで縄を切れ) アレルヤ 「そういうことは早く言ってよ…」 ハレルヤ (あとあのモヒカン野郎を倒す方法を思いついたぜ、アレルヤ) ウッソ 「さっきから独り言を言って…おかしいですよ、アレルヤさん…」 フォン 「そろそろお別れの時間だな、侵にゅ…」 ドゴォォォン 警備兵 「しゅ…襲撃です!南から…相手は大型MA一機、ガンダムタイプです!」 フォン 「な…なんだと!」 アムロ 「NT対応機以外のガンダムタイプの大型MA…コウか!」 195 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 6/9 :2010/08/12(木) 21 15 18 ID ??? コウ 「うおおおおぉぉぉぉぉ!どけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」(BGM DENDROBIUM) ティターンズA「う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」 ティターンズB「た…隊長ぉ」 隊長 「うろたえるな!後ろから攻撃すればいいんだ! ん…?何だ、このワイヤー、あのMAから伸びて…まさか爆導さぎゃぁぁぁぁぁ」 コウ 「もう少しでこの戦線は突破だぁ!」 デンドロビウムはメガビーム砲とコンテナに収容された数々のミサイル、バズーカ、爆導索を使い 戦場を駆け抜ける嵐のように数多のハイザックやらバーザムを爆砕する シュウト 「スゴい…」 アル 「普段はあんな感じじゃないのに…。やっぱり兄ちゃん達攫ったから怒っているのかな…」 キャプテン「それが理由の80%のようだ」 ロラン 「じゃあ、あとの20%は…」 キャプテン「ここ最近出番がないからここで大暴れしてやる!というのが残りの理由だ」 一同 「…………」 フォン 「くっ…たった一機のMAに何をしている!」 警備兵 「今度は北から強力な熱源反応!」 フォン 「何だと!」 警備兵 「機体識別…この部隊の編成、ヒタイダーです!」 ミネバ 「ヒタイダーが助けにきてくれた!」 アスラン 「みんなのリーダー、ヒタイレッド(セリフ棒読みでやる気なし)」 カクリコン「アメリア大好き、ヒタイブラックっ(両腕で身体を抱き締める)」 ガトー 「多くの英霊が無駄死にでなかったことの、証のために。ヒタイグレーっ(腕組み)」 ルース 「フォルドにゃ負けねえっ、ヒタイブルー!(力強く拳を突き上げる)」 五飛 「正しいのだ、俺たちはっ! ヒタイグリーン!!(拳法の構え)」 クリス 「女だからって、甘くみないでよね。ヒタイホワイトっ(素振り)」 五飛 「うお、危ねえっ」 クリス「キャ。ごめん」 セレーネ 「月に代わってお仕置きよ。セーラーセレーネ(目を挟むように横にVサイン)」 七人 「平等世界を築くため、今日も戦い悪を討つ! 猛魂戦隊、ヒタイダー!!(ピキーン!)」 アスラン (こんな時にやる必要があったのか…?) セレーネ 「急いで!ガロードが大怪我をしているみたい」 アスラン 「(じゃあさっきのポーズはしないでくれ。)作戦は一刻を争うな。早く突撃をしないと」 ガトー 「ジャスティスとナタクは私の援護を、ほかの機体は私の機体(ノイエ・ジール)の上に乗れ!」 五人 「了解!」 五飛 「オレはオレのしたいようにする!」 アスラン (リーダーは俺じゃなかったのか!?) と色々と突っ込み所があったが遠くの敵をノイエ・ジール+αで攻撃し近づいてきた敵を∞ジャスティスとナタクで切り刻む そのコンビネーションは完璧なものだった フォン 「何で戦隊ヒーローごっこの連中にやられているんだ!」 警備兵 「しかし…新手のMA一機だけで南側からきたMAに匹敵する性能を持っています。我々の部隊では止めるのは無理です」 ライク 「くっ、こうなれば、被験体やこの緑髪を人質に… ミケロ、侵入者に死なない程度にもう一度攻撃をしろ、その後でこいつをダシにする」 ミケロ 「ヘッヘッヘッ、なぶり殺しをしろってかい」 ???? 「ヤメロッ!」 ミケロ 「ん…なんだ、オメーは」 アレルヤ? 「もう傷つけるな!でないと…」「テメーがイタイ目見るぜ!」 ティファ 「え…あ…アレルヤさん…?」 ミケロ 「ヒャーハッハー!そんな減らず口、すぐに黙らせてやる。喰らえ、銀色のあ…」 アレルヤ? 「遅い!」「もらったぁ!」 ミケロ 「ぐぇっ…テメェ!」 リヴァイブ「速い…!」 シャア 「あの男…動きが速いだけでなく、ちゃんと考えて動いているな」 ヒリング 「私達でも見えないのに何で人間のアンタに見えるの!?」 シャア 「私の動体視力は通常の3倍なのでな」 ミケロ 「お前…何者なんだぁぁ!」 ハレルヤ 「アレルヤとハレルヤの心が一つになった時に現れる真の超兵、アレルヤ・ハプティズムだぁぁぁぁ」 アレルヤ (お願いだから、どっかのマンガっぽいセルフを僕の名前を使って叫ぶのやめてよ。周りの視線が痛い) 196 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 7/9 :2010/08/12(木) 21 19 46 ID ??? ミケロ 「心がひとつになったところで、オレはガンダムファイターなんだぞ!」 アレルヤ&ハレルヤ(以下アレハレ)「マリーとの試合は良く見てるんでね、まずは右から来るよ!」「オレ達をナメんじゃねぇ!」 ミケロの右回し蹴りを難なくかわしたアレハレはミケロの軸足のむこうずねを蹴った ミケロ 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」 アレハレ 「よし、崩れた」「これで終わりだぁぁぁぁぁ」 ミケロの後頭部に手刀が決まったところで勝負がついた ジュドー 「スゲェ…瞬殺…」 フォン 「おっと、試合に夢中で言いそびれたが動くな!さもなくば誰かが死ぬことになるんだぞ」 アレルヤが振り向くとガロードとアムロたち全員に銃口が向けられていた アレハレ 「銃を撃たせる前に全員気絶させるのは不可能だね」「チッ、結局実験台になるしかねーのかよ!」 フォン 「ふ…ライク、今すぐ敵に連絡をしろ!」 勝利を確信し、フォンが振り向くと… デュオ 「『今すぐ降伏します』でいいんだな、おっさん!」 ヒイロ 「後はお前だけだ、フォン・アルタネイティヴ」 カトック 「今すぐ降伏しろ!」 そこには白目をむいて泡をふいているライクと警備兵 銃を構えたヒイロ、デュオ、カトック、フロスト兄弟がいた フォン 「き…貴様ら」 オルバ 「それにしても…僕らの髪型の真似をするなんて」 シャギア 「私達に憧れているのかな、アレルヤ・ハプティズム」 アレハレ 「誰が貴方たちに」「憧れるかぁ、変態兄弟ぃぃぃ!」 カロン 「シャギア君たちね…今すぐ縄を解きなさい」 アムロ 「変態兄弟、どういうことだ!?」 オルバ 「少し世話になったことがあったんだ…だけどあの女には恨みがあってね」 そう言い終わるころにシャギアは銃をカロンに向けていた アムロ (な…なんなんだこのプレッシャーは) カロン 「な…」 オルバ 「お前には解かるまい、実験台にされた挙句、カテゴリーFと呼ばれ蔑まれた僕らの苦しみは」 シャギア 「貴様らは我らを黙殺した。ならば我らも貴様を認めない…!」 カロン 「何を言っているの!?ならば彼らも貴方たちの力を認めていないわ!」 シャギア 「フッ…彼らは私達の食料を提供してくれるからな。それに彼らには教えられたのさ」 オルバ 「『力だけが人の全てじゃない』とね」 キラ 「ソレボクのセリフ……」 そのままフォンたちに詰め寄るとフロスト兄弟はフォンたちを縛り上げた ティファ 「ガロード、しっかりして!絶対に死なないで!」 ガロード (ゥ…ァ…ティ…ファ…?) 泣きながらガロードに駆け寄って声をかけるティファを見て、全員今の状況を思い出した アムロ 「くっ、かなりまずいな。早くガロードを助けないと…」 ヒイロ 「リリーマルレーンがすぐ近くにいる、ドクターテクスが乗船しているはずだ」 パーラ 『オーイ、そっちにそろそろ着くぞー。頼まれてたものも一緒になー』 シャア 「あれは…救急ヘリの代わりか?」 ヒイロたちが見る先には救急医療室を抱えたGファルコンが飛んでいた アムロ 「ところで、いいのか?研究所をあのままにしておいて」 リリーマルレーンに収容されたアムロはフロスト兄弟と通信をしていた シャギア 『もちろん処理する、マッドサイエンティストごと効率的な方法で』 オルバ 『そろそろやるよ、兄さん』 ‐‐‐研究所 オルバ 「そういえば、あの熱血人外ガンダムファイターは出番なかったね、兄さん」 シャギア 「そうだな、オルバよ。ならば彼の代わりに彼の台詞を言うとしようか」 オルバ 「悪いことするね、兄さん」 上空には月をバックにアシュタロンHCに乗ったヴァサーゴCBがサテライトランチャーを構えている フォン 「貴様ら、縄をとけ!とかんか!」 その月から一筋の光が伸びていき、ヴァサーゴの背中の羽の付け根に吸い込まれていく カロン 「ヒィィィィィ」 オルバ 「最期に一つ言っておくよ。人の食事を邪魔する者は」 シャギア 「月に焼かれて地獄に落ちろ、サテライトランチャー照射!」 チュドォォォォォォォォン ここでこの騒動は終わった…かに見えた 197 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 8/9 :2010/08/12(木) 21 23 03 ID ??? シン 「ステラ、ステラぁ!何処行ったんだよ…」 カミーユ「何処を探してもいないなんて…ひっかかるな」 ビービービービー フェルト「後方から2つの大型の熱源反応、機種はデストロイとガンダムヘブンズソード!」 シン 「まさか…!」 カミーユ「あ…ちょっと待つんだ、シン」 アル 「相手がデストロイってもしかして…」 ヒイロ 「…確かめる必要はあるな」 ジュドー「オレ達の機体もとりあえず積んでいるんだろ?シン兄を助けようぜ!」 ライク 「行け!デストロイ!」 ステラ 「ウワァァァァァァァァァァァ!怖いものは壊す…全部!」 シン 「やめるんだステラァァ!」 案の定ステラが乗っていたデストロイに近づこうとするデスティニーの前にヘブンズソードが立ちはだかる ミケロ 「ヒャーハッハッハァァ!女にたどり着けないまま地獄に落ちやがれ!」 シン 「くぅ…こんな時に…!何だあれは!?」 カミーユ「隕石…?」 その隕石らしきものはまっすぐヘブンズソードの目の前に向かっていき… ドモン 「石破天驚電影だぁぁぁぁぁぁぁぁん!」ドッカァァァァァァァァァァン ガンダム兄弟s「ドモン(兄さん)!」 ドモン 「ミケロ、お前にガンダムファイ…もう倒れているな。シン、さっさと彼女を止めに行け!」 シン 「言われなくても分かってるよ、ドモン兄さん!」 ジュドー「でもどうして石破天驚電影弾だったの、ドモン兄?」 ドモン 「オレがここにできるだけ早く行くために超級覇王電影弾を師匠が石破天驚拳で撃ち出したからだ 正直あれは痛かった…」 アムロ 「そんな事より早く助けに行くぞ!」 アスラン「キラ、何で手伝いに行かなかったんだ?お前も行けば戦力になったんじゃないのか?」 キラ 「やめてよね、ステラが暴走してデストロイを壊すようなことになったら フリーダムも壊されるに決まってるじゃない、あのコックピット苦労して快適空間にしたのに」 ヒリング「ねーねー、私もカラッゾのコックピット快適空間にし~た~い~」ジタバタ リヴァイブ「やめなさい」バシッ アムロ 「あの武装は厄介だな…まずデストロイの動きを止める 全機上空に散開、間違ってもリリーマルレーンの方向に撃たせるな」 一同 「了解!」 ステラ 「ヤメテ…ワタシをいじめないで!」ギュオォォォン シーブック「何とぉぉぉぉぉぉぉ」<分身回避 ロラン 「ステラさん、こんなばかげたことはやめてください!」 ライク 「そいつらはお前を殺そうとしている、すぐに倒せ!」 ステラ 「死ぬのは…イヤ!」 デストロイの胴体にある大型ビーム砲がリリーマルレーンを捉え、唸りをあげた シン 「やめてくれステラ、ステラァァァァ!」 シンの願いも届かずデストロイから放たれたビームは、全てターンXの前で全てIフィールドによってはじかれた ギンガナム「ハーハッハ、このターンXにそんな攻撃が通用するものか!」 アムロ 「ギム・ギンガナム、リリーマルレーンの防衛をお願いしたい」 ギンガナム「本当は戦いたいが、承知した!」 ウッソ 「とりあえず、デストロイの動きを止めないと…」 ジュドー 「それなら」 カミーユ 「任せろ!」 ジュドー 「みんなの力がガンダムに!」 カミーユ 「オレの身体、皆に貸すぞ!」 カミーユ ジュドー「ウオオオオオォォォォォォォォ」 ZとZZが赤いオーラで覆われたかと思うとデストロイのその巨体は微動だにしなくなった ライク 「な…あれもNTの力なのか!」 ドモン 「シン、今だ!」 シン 「ステラァァァァァァァァァァァ!」 シンはすかさずデストロイのコックピットに接近するとデスティニーの手でコックピットハッチを引き剥がした ステラ 「シン…助けにきてくれた!」 戦いが終わったことを象徴するかのように東から太陽が昇り始めていた 198 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 9/9 :2010/08/12(木) 21 28 10 ID ??? ライク 「で…デストロイが」 シロー 「おっと、逃げるなよ。ライク・アント、あなたを誘拐の疑いで緊急逮捕する!」 ライクはEz-8、ブルーデスティニー、スサノオ、ホバートラック(護送用)に囲まれていた グラハム 「貴様の行った所業、情状酌量の余地は無い!」 ユウ (ほかの奴らは逮捕状を取って拘置所に送った、助けはこないぞ) ライク 「くっ…」 ガロード 「…う…はっ、こ…ここは…」 ティファ 「ガロード!よかった…!」 ガロード 「ティファ…?な…なんで泣いてんの?」オロオロ ティファ 「だって…こうやってまたガロードと話せるから それだけで…とてもうれしいの…」 ガロード 「ティファ…っとそうだ、ここはどこなんだい?」 戦いが終わってから二日、ガロードはテクスの病院のベッドの上にいた ガロードはティファにガロードが気絶した後の出来事を聞いた ガロード 「そんな事があったのか…ヴッ」 ティファ 「ガロード!」 ガロード 「大丈夫だよ、ティファ。それにしてもダセーよな、俺 皆を助けに行ったのに、結局皆に助けられちまった」 ティファ 「そんな事無い!ガロードがいなかったら研究所の場所もわからなかったみたいだし それに…あの時本気で怒ってくれたのはすごく嬉しかった。だからお礼に…」 そういいながらティファは顔を赤らめながら目を閉じて顔を近づける ガロード 「ティファ…」 テクス 「…傷がまだ閉じきってないのに興奮するような事はするんじゃない、ガロード」 ちょうどキスをしたところで入った横槍で二人は少しパニックになった ガロード 「な…なんだ、テクスか…」 ソーマ 「私達もいるぞ」 デュオ 「へヘッ、結構いい雰囲気だったじゃねーか。羨ましいねぇ」 ガロード 「うっ…うるせぇ!」 フェルト 「そういえば…ガロードの寝顔はどうだった?」 ティファ 「えっ!そ…それは…」 顔を真っ赤にしている二人を見舞い客がからかっている所で 無理やりガロードが話を変えた ガロード 「そ…そういやテクス、ティファが言っていたけど『二つの心が一つになる』ってどういうことなんだ?」 テクス 「ああ、アレルヤの事か。私も超兵の事についてはよくは知らんが、本人の言うことによると 人間を超えた反射速度をもつ『ハレルヤ』の人格と人間を超えた思考速度を持つ『アレルヤ』の人格が 戦う目的が同じになった時、思考と反応の速度が恐ろしく速い本当の意味での超兵になれるんだそうだ。」 ガロード 「へ~、よく解んねーけどとりあえず強くなるってことだよな、ガンダムファイター素手で倒すほどには」 ソーマ 「あんな三流、倒しても意味は無い!」 ガロード (あの二重人格のにーちゃんも大変だな) ティファ (アレルヤさん、頑張ってください) ジュドー 「そういや、先生たちから土産があるぜ,ガロード兄」どさっ ガロード 「ゲッ…俺が寝てた分の宿題か」 ジュドー 「後すこしおまけも付けたみたいだぜ、カトック先生」 『ガンダムファイターへの対処法』(著:東方不敗) レポート用紙 ガロード 「あのおっさん…学校に行ったらいつも持っているキャンデーとかガムとか、全部塩味にしてやる!」 ティファ 「それはダメ。ちゃんと宿題してね」 ガロード 「ハイ…」 フォン 「何とか脱走できたな…」 ライク 「あの緑髪が怪我をしている今がチャンスですな」 カロン 「今から研究所に連絡して、ティファを捕まえるための人員をまわしてもらわないとね」 フォン 「我々は原作と違ってあっさりやられるわけには行かないからな」 ミケル 「でもいいんですか、アイツら泳がせといて」 シロー 「ああ、これで奴らの研究所の位置が特定できる」 テリー 「でも、奴ら刑事の弟さんたちに危害を加えませんか?」 シロー 「グラハム警視正たちがいざと言う時捕まえれるように待機しているはずだ」 その後、通信傍受で特定されたNT研究所はあっさり制圧され、フォン達はティファに会うことも無くグラハム達に捕まってしまった 終わり
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336 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2007/12/07(金) 00 35 58 ID ??? レギュラーの兄弟だって、自分でグライダー作ってるシーブック、可変MSの図面引いたカミーユ、 キャプテンをサポートするため次々珍発明を生み出したシュウトと、開発者の血は脈々と流れてる。 338 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2007/12/07(金) 02 37 12 ID ??? ブライト「336というわけだから、アムロ、今度のモビルシズンの開発には弟さん達の意見を加えてみたいのだが……」 アムロ「なんだか俺が技術者として信用されてないようで傷つくよ」 ブライト「おいおい」 アムロ「冗談だよ。ま、ウチは人身御供の誰かとは違って開発者の家系だからな……」 アムロ「……という訳なんだが、何かアイディアないかな?」 シロー「耐久性と安定性を考えると車型がいいと思う」 カミーユ「何言ってるんですか、一々車にしてたら煩わしくて仕方ないでしょう?」 シーブック「そうだな、飛行型ならいつでもどこでも駆けつけられるし」 シロー「む……仕事の相棒にはそういうチャラチャラしたものなんかよりだな…」 シーブック「飛行型のドコがチャラチャラしてるんですか!」 シン(シーブック兄さんが怒った……) コウ「キャプテンがすでに完成系だと思うから同コンセプトでいいと思うんだ」 ジュドー「うわ、ツマンネ~の」 コウ「ならどんなのがいいんだよ!」 アル「モノアイタイプがいいと思う」 ヒイロ「ネオ・ジオン社のタイプなのでそれは大人の事情で無理だ」 ガロード「海だ!断然海中型だ!!」 ロラン「なんですか?いきなり」 キラ「ティファさんと海いってからずっとこうなんだよね。時々白イルカがどうのこうのって言ってるし」 ウッソ「カメラは数だよ!」 シュウト「キャプテンの兄弟が増えるならどんなのでもいいよ!」 シロー「陸!」 シーブック「空!」 ガロード「海!」 アムロ「お、おいお前達……」 シロー「いいだろう、じゃあどれが一番優れてるか勝負だ!」 アムロ「待て、あくまでお前達には意見をだな…」 シーブック「いいですよ期限は二ヶ月後で!」 アムロ「いや、だから……」 ガロード「ラーカイラム社の開発室借りるぜ!」 アムロ「お、おい……」 キャプテン「こういう場合の台詞を私は知っている。血は争えないな……だ」 第一研究室 シロー「いいか、コンセプトは100年戦えます!だ。AIは男らしい性格だ!外殻構造は俺に任せろ!」 ヒイロ(…………自分でAI組めないからと言って、俺を巻き込むな) トロワ「三食寝床つきと聞いてバイトに来たが」 イク「タイヤと聞いては協力せざる終えまい!!」 第二研究室 シーブック「飛ぶからには音速の壁を越えなくちゃ……AIはどうする?得意じゃないだろ?」 カミーユ「作れないなら移植すればいい。取り敢えずカツを用意した」 カツ「何をするんだ!カミーユ、この機械は一t……ウァァァアァァァァァァ!!?!?!」 クワトロ「ふむ、人格をデータ化するプロジェクトはEXAM以来だが上手くいくかな?」 シーブック「なんでネオジオン社のアンタがココにいる!?」 クワトロ「カミーユくんに呼ばれたのでな。今の私はクワトロ=バジーナだ。私はアムロの情け無いモビルシズンに勝っても意味がないのだよ!」 第三研究室 ガロード「取り敢えずウィッツのエアマスターを借りてきた(無断で)から、材料には困らないな」 ジュドー「おい、プル、プルツー、勝手に研究室を歩き回るな!」 プル「コレ、私に頂戴!新しいモビルシズン!!」 プルツー「プルだけズルいぞ!不愉快なヤツ!」 ジュドー「ケンカするなよ!!」 ウッソ「だったらこうすればいいんです!!」 339 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2007/12/07(金) 02 38 22 ID ??? 第四研究室 コウ「だからキャプテンがすでに完成系なんだから……」 キラ「面白味が無いのは同意だけど、ボクがもっと上手くガンダムを作れるところを見せる機会だしね……」 アル「モノアイ……」 ガシャン!! ガトー「フハハハハ!!新しいモビルシズンは頂いていくぞ!ジオン再興の為に!!」 コウ「ガトォォォォォォォ!!!!」 キラ「……どうするの?もってかれちゃったよ」 コウ「く……か、確実に取り返す方法なら一つあるが……」 ガンダム家 シン「兄さん達が居ないとこの家も静かだな……」 ロラン「つい人数分、御飯つくっちゃったりしますけどね」 ギンガナム「ロランの御飯、たくさん食べれて美味しいよーー!!」 シャギア「これで暫くは空腹はしのげるな、オルバよ」 オルバ「そうだね、兄さん。ちなみにタダ飯ではないからね。ちゃんと御曹司を撃退してるから」 ドモン「全くだ。カミーユも居ないし、アムロ兄さんも弟に触発されてキャプテンを魔改造しはじめて、家の防衛はどうなっている!」 アムロ「ボ、ボクが一番上手くガンダムを作れるんだ……」 キャプテン「そ、そこは駄目だ……アムロ……ぁ……」 そして二ヶ月が過ぎた シロー「どうだ!コレがバイク乗りの魂!(←影響された)、ガンバイカーだ!!」 ガロード「バイクじゃん」 カミーユ「バイクだな」 ガンバイカー「誰がバイクか!!最近の若者は……儂の頃は……」 ウッソ(テンション高いですね) キラ(なんか体育会系っぽいし、親に似てるよね……) ガンバイカー「ソコ!人の話を聞かないかーー!!」 ジュドー「おい!コイツミサイル発射しやがった!?」 ヒイロ「設計図にそんなものは……トロワか。実弾同盟め……任務失敗、自爆する」 シーブック「だれかヒイロを止めろ!!」 ガンイーグル「おまかせ!!スイッチ頂き!」 カミーユ「流石俺達の作ったガンイーグルだ」 ガンイーグル「ま、時代遅れのバイクとは出来が違うってね」 シロー「こんな口の悪いヤツを商品化できるものか!」 ロラン「そのゴーグルが、赤い人を彷彿とさせて、こう、何か……」 ガンダイバー01「私達の出番はまだでしょうか?」 ガンダイバー02「しかし水中用の我々が居間に居ていいのでしょうか?」 ガンダイバー03「しかし家庭の中で水中は風呂場か洗濯機の中ぐらいでは?」 ガンダイバー04「困りましたね」 ガンダイバー05「困りました」 シン「あ、兄貴達、何体作ったんだよ……」 ガンダイバー06「全員で七体であります!」 ガロード「へへ!すごいだろ!!」 ドモン「量産のプロトタイプなのにか?」 ジュドー「あ……」 ガンダイバー07「我々は七人で一つなのです」 ガンダイバー01「ビーチでの活躍を期待してください」 ガンダイバー02「あらゆる角度から」 ガンダイバー03「女性の水着を逃しません」 ガンダイバー04「大変です05、ウッソさんが袋だたきにあってます」 ロラン「そう言えばコウ兄さんはどうしたんですか?」 キラ「途中でガンダムを強奪されてね、それで奪回を依頼したんだ……シーマさんに」 カミーユ「正気なのか!?」 キラ「自分の身体を報酬にまでして……コウ兄さんのガンダム好きをボクは侮ってたよ……」 アル「でもコウ兄さんもマドナッグもまだ帰ってこないんだよね」 340 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2007/12/07(金) 02 49 15 ID ??? ガーベラ「はははは!ガンダム家よ、私は帰ってきた!!正確には初めまして!!」 キラ「そ、その姿は…ッ!?」 アル「モノアイだーー!!」 ガーベラ「そうだ!今の私はネオジオン社のガーベラ!マドナッグではない!まずは総帥への手土産に……」 シン「ロラン兄、危ない!!」 キャプテン「ハイパーキャプテンパンチ!!」 ガーベラ「ぐあ!?」 アムロ「どうだ!これが新しいキャプテン、ハイパーキャプテンだ!!」 シュウト「キャプテン!!」 キャプテン「シュウト!!」 ガンバイカー「むむ……これは……」 ガンイーグル「見ただけでわかっちまうぜ……」 ガンダイバーズ「我々とは比べものにならないスペックです」 アムロ「ふ…ふはははは!我が世の春が来たぁぁぁぁぁ!!!」 ガロード「ちぇ、やっぱアムロ兄には勝てないか」 シーブック「美味しいところ持ってかれたのかな?」 シロー「凄いな、ハイパーキャプテン」 アムロ「当然だ。キャプテンの頃に比べて推力は二倍!AIの容量も三倍!エネルギーゲインも五倍!ついでに充電代金も七倍だ!!」 ロラン「元に戻してください、兄さん」 ブライト「結局、全機性格に問題有りか。…………あの兄弟だからな」 アストナージ「おい、社内ではタイヤの泥を落としてくれよ」 ガンバイカー「なんだと若造!!」 ガンイーグル「お姉さん、この後暇?」 チェーン「暇じゃありません!」 ケーラ「ちょっとガンダイバー、そこの資料を取ってくれない?」 ガンダイバーズ「「「「「「「了解しました」」」」」」」 ケーラ「……いや、03だよ」 ブライト「(ここは託児所か……。まったく、彼らの就職先も考えないとな)……アムロ?」 アムロ「くそ!内蔵発電にしたこのオプションZなら!……駄目だ!この大きさでは家に置けない!!」 キャプテン「アムロ……そろそろ家に帰りたいのだが……」 ガーベラ「ははは!!なんだそのランドセルは!……何?何故私がここにいるかだと? べ、別に偶々通りかかっただけだ!それだけだからな!!」 コマンビー「まあ、マドナッグはウチで元気にやってるから安心してくれ」 ブライト「……すまんな」 シュウト「友達が沢山出来てよかったね、キャプテン!」 キャプテン「ああ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 ブライト・ノア モビルシチズン ラーカイラム社
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ガンダム家とはアムロたちガンダム兄弟の世帯名、 あるいは彼らが住む家のことである。 概要 ほとんどのネタにおいて、ガンダム兄弟は全員が日登町に立つ一軒家に住んでいるとされている。 詳細な間取りは決まっていないが、台所やトイレ、風呂といった共用スペースの他に兄弟二人に対して一部屋(アムロやセレーネなどは一人一部屋)が与えられているようだ。 また家庭菜園のある庭やドモンたち専用のトレーニングルームなどもネタによっては確認されている。 特徴として、地下には格納庫があるとされる。兄弟全員のMSが格納されているほか、修理のためのドックや発進用のカタパルトなどもあるようだ。 他に家の周りには変態対策としてヒイロや刹那がトラップを仕掛けてある他、しょっちゅうMSを使った兄弟ゲンカが行われるなどなかなかに物騒な家である。隣家であるマッケンジー家も溜まったモノではないだろう。 総じて、日登町の住人にはある種の名所として認識されているようだ。 広さについて 間取りについて詳細は決まっていないと上記したが、少なくとも兄弟が増えるにつれて部屋数は確実に増えているようだ。 初めは十人家族だった兄弟家も2017年現在、27人(+居候二人)にまで増えている。それに伴い所有するMSも増え、現在デンドロビウムやビグ・ラングといった百メートル級の機体もあるほどである。 一体地下を含めてどれだけの広さがあるのか。ネタによっては香港のクーロン城のように増築に増築を重ねた結果、誰も正確な間取りの判らない魔窟になってしまったと描かれているものもある。 少なくとも新しい兄弟が増え続ける限り、ガンダム家もまた共に拡大していく運命にあると言えるであろう。 関連項目 押入れ 劉備の主な出入り口。全ての押入れは中で繋がっているという説も… コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ロラン「最近の刹那は何でもガンダムと呼ぶ様になって少し心配です」 アムロ「ああ、昔からその傾向はあったが最近は酷いからな」 マイ「という事で刹那に対してテストを実施します。絵を見せますからそれが何か答えて下さい」 刹那「ガンダムだ」 マイ「では1問目、これは?」つシロー 刹那「ガンダムだ」 マイ「これは?」つドモン 刹那「ガンダムだ」 マイ「これは?」つキャプテン 刹那「ガンダムだ」 マイ「これは?」つ変態兄弟 刹那「ガンダムではない!」 マイ「これは?」つウッソ 刹那「・・・ガンダムだ?」 マイ「これは?」つシーブック 刹那「ガンダムだ」 マイ「これは?」つネーナ 刹那「貴様が、ガンダムで、あるものか!」 マイ「これは?」つアムロ 刹那「真のガンダムだ」 アムロ「俺はどこで教育を間違ったんだorz」 ロラン「・・・良かったじゃないですか。弟に尊敬されて」
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14COUNTDOWNガンダム兄弟2017/04/04(火) 23 21 09.51ID Rfb1JrKY0 パーラ「パーラと」 ザコ「ザコの」 パーラ・ザコ「「COUNTDOWNガンダム兄弟~~!!」」 パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ ザコ「これは前スレ『歴代主人公が兄弟だったらPart95』における、ガンダム兄弟の登場回数をランキング形式で発表していく番組ザコ!」 パーラ「司会はアタシ、パーラ・シスとザコソルジャーのサテリコンコンビでお送りするぜ!」 ザコ「すでにガンダム兄弟には舞台裏にスタンバイしてもらってるザコ!正直27人もいるからギュウギュウザコ!」 ???『ねえ、狭いんだけど』 ????『うるさい!こっちには5日間風呂に入ってない姉さんがいるんだぞ!近寄れるものかよ!』 ????『やあねえ、正確には4日と8時間よ』 ???『二人とも静かにしろよ。声漏れてるぞ』 ザコ「と、さっそくモメてるようザコ。怪我人が出る前にさっさとランキング発表いくザコよ」 パーラ「その前に兄弟以外で特に出番の増えた、ピックアップキャラクターの紹介だ!」 ザコ「プレゼンターは兄弟家の居候劉備ガンダムとキャプテンガンダムザコ」 キャプテン「プレゼンターのキャプテンだ」 劉備「ちなみに俺たちは何回だったんだ?」 パーラ「え~とな、キャプテンが登場回数25回。劉備は11回だ」 ザコ「ちなみにガンダム兄弟と比較してもぶっちぎりの最下位ザコ!正直多分ザコの方が出てるザコよ!」 キャプテン・劉備「「ガーーン!」」 パーラ「ショック受けるくらいなら聞かなきゃよかったのに…」 ザコ「プレゼンターを任せたのも、このスレでは少しでも登場回数を増やしてやろうっていうお情けザコ!わかったらさっさと発表するザコよ雑魚ども!」 劉備「くっ、なんて屈辱…!」 キャプテン「仕方ない、とりあえず発表だ。今回のピックアップキャラクターは…登場回数107回、シャア・アズナブル!!」 ザコ「おめでとうございますザコ~!」 パーラ「なんとPart94の55回から倍近い増加だ」 シャア「これでも昔よりは大分少ないのだがな」 キャプテン「なぜそんなに出番を増やせたのだ?ぜひ参考にしたい」 シャア「ふむ、あえていうなればバブみに目覚めた結果かな」 劉備「バブみ…!」 パーラ「すげえ格好悪いことを堂々と言ってるな」 ザコ「シャアさんはバブみに目覚めた結果、マリナさん絡みで大幅に出番を増やしたザコ!こうして今まであまり接点のなかったキャラに積極的に絡んでいくのが出番を増やすポイントザコ!」 キャプテン「その代りガンダム家にはあんまり現れなくなって、アムロは毎日寂しそうにしているぞ」 シャア「なに?」 ???「べ、べつに俺はシャアが来なくて寂しいなんて思ってないんだからね!」 ??「はいはいツンデレツンデレ」 ????「こういう兄さん新鮮で萌えるわ~」 シャア「ふっ、そうだな。では明日は久しぶりにロランくんの食事でも食べに行ってみるか」 キャプテン「お待ちしている」 ザコ「はい、ということで今回のピックアップキャラクターだったザコ!」 15COUNTDOWNガンダム兄弟2017/04/04(火) 23 22 38.33ID Rfb1JrKY0 パーラ「じゃあいよいよランキングの発表だ!」 ザコ「引き続きキャプテンと劉備にはアシスタントとして残ってもらうザコ」 パーラ「あれ?劉備は?」 劉備「うわ!もう始まってたか!?」ガラッ キャプテン「劉備…私の胸部装甲から押し入れ代わりに出てこないでほしい」 パーラ「ガンダムの胸からガンダムの顔が出てるってすげー画だな…」 ザコ「二人はスルーしてさっそく行くザコ~まずはここに入ってたら恥ずかしい!27位と26位の発表ザコ!」 パーラ「第27位はカミキ・セカイで登場回数28回!第26位はイオリ・セイ登場回数38回だ!」 ザコ「さあステージへどうぞザコ!」 キャプテン「…………」 劉備「…来ないな」 パーラ「まあ最下位だかんな~」 ザコ「ええい恥ずかしがってないでさっさと来るザコ!こんな最下位なんかに時間は使えないんだザコ!」 セイ「…こんなの絶対おかしいよ、僕らが最下位なんて」 セカイ「俺なんてまだテンプレ入りしたばっかりなのに…」 キャプテン「二人ともショックを受けてるな」 ザコ「ちなみに、実はこの二人は前々スレでもワースト1、2だったザコ」 劉備「マジでか」 ザコ「とにかく単純にネタへの登場回数が少ないザコ。そして順調に出番が減っていってるザコ。二人とも前スレから30回近く減らしてのエントリーザコよ」 パーラ「多分他人設定で書いてるんだろうけど、兄弟勢揃いのネタでもこの二人だけハブられてること多いもんな」 セイ・セカイ「「「( ゚д゚ )」」 劉備「さすがに絶句するな…」 パーラ「正直哀れすぎて感想を聞く気にもならねえぜ…」 ザコ「なので代わりにこの方にコメントを貰ってきたザコ!」つピッ ハル『どうも皆さんお久しぶりです!映像化されたガンダム作品主人公、模型戦士ガンプラビルダーズのイレイ・ハルです!』 パーラ「今回、ガンダムビルドファイターズの二人が仲良く最下位だった訳だけど、この結果についてどう思う?」 ハル『これも僕を差し置いて兄弟入りした罰だと思います!』 キャプテン「なんていい笑顔なんだ…」 ザコ「最後に、二人になにか伝えたいことはあるザコか?」 ハル『セイー!セカイー!元気ー!?つらかったらいつでも代わるからねー!マークさんたちと一緒にいつでもスタンバってるよー!』 パーラ「はいありがとうございましたー!」 セイ・セカイ「「ガクガクブルブル」」 劉備「こ れ は ひ ど い」 ザコ「二人にはぜひ頑張って出番を増やしていってほしいザコ。このままじゃ次スレあたりでテンプレから消えてるかもしれないザコ!」 追伸:(ちなみにこのネタを書いてる人はビルドファイターズ・トライは見たことないので無理です) 16COUNTDOWNガンダム兄弟2017/04/04(火) 23 23 39.49ID Rfb1JrKY0 パーラ「さあ、気を取り直してランキングの続きいくぜ」 ザコ「ここからはサクサクいくザコよ」 劉備「第25位、コウ・ウラキ登場回数60回!第24位アセム・アスノ61回!」 キャプテン「第23位はおお、シュウトか。登場回数は64回。第22位はヒイロ・ユイ69回」 コウ「25位か…まあ最下位じゃないだけマシかな」 パーラ「とも言ってられないんだな」 ザコ「コウさんは前スレでは157回も出てたザコ。そこから実に100近くも落としてるザコ!余りに落差が激しすぎて思わず数え直したほどザコ!」 コウ「マジで!?」 パーラ「そんなに出てないとは思ってなかったから正直びっくりしたぜ!」 キャプテン「コウはなんだかんだでコンスタントに出番があるイメージだったが」 劉備「減ったことにすら気付かれないなんて、ある意味本当に影が薄いんじゃないか?」 コウ「ぐはあ!(吐血」 ザコ「やっぱりちょっとネタがマンネリザコ!いつまでもシーマさん頼りじゃ生き馬の目を抜く兄弟スレじゃやっていけないザコよ」 キャプテン「もっと別のネタを模索するか…」 パーラ「それともいっそ、最近アニメで第二子が生まれた某野菜王子みたいに、シーマさんと子づくりまで行っちゃうか?」 コウ「クソッタレーーーーー!」 ザコ「アセムは登場直後のネタラッシュからすっかり落ち着いたザコ」 アセム「まあ別に俺は気にしてないよ」 パーラ「ちなみに親友のゼハートも仲良く出番は減っていってるぞ」 キャプテン「ゼハートといえば、実は集計していてとんでもないことに気付いたんだが」 ザコ「なんと!アイツ前スレではテンプレ以外一回も壁を叩いてないザコ!」 アセム「そっか」 劉備「あれ?なんでちょっと嬉しそうなんだ?」 アセム「だって、壁を叩かなくなったってことはゼハートが悲しい想いをしなかったってことだろ?あいつ、ずっと大変だったからさ。ようやく落ち着いたんだなって」 キャプテン「おお…自分の不幸より友の幸せを喜ぶ。これが友情か」 ザコ「できた男ザコ。出番のあるなしを揶揄していたザコたちが恥ずかしいザコ…」 劉備「アセムは侠だな…」 ????「そうやって私を哀れむのはお前がリア充だからだぞアセムゥゥゥゥゥ!!」 < ダン!ダン!ダンッ! シュウト「う~ん、僕前回よりちょっと減っちゃったな」 ヒイロ「シュウトはまだいい。俺は前回より40近く減った」 パーラ「ていうか工作員が出番多くちゃダメだろよ」 キャプテン「シュウト、心配することはない。また私と一緒に冒険にいこう」 シュウト「そうだねキャプテン!」 劉備「どうせ異世界にいくなら三璃紗がいいなあ…俺の出番が増えるから」 17COUNTDOWNガンダム兄弟2017/04/04(火) 23 25 31.10ID Rfb1JrKY0 ザコ「続いて21位から18位ザコ」 キャプテン「第21位はアルフレッド・イズルハ70回。第20位はキオ・アスノ72回」 劉備「第19位はシーブック・アノー76回。第18位はウッソ・エヴィン86回だ」 ザコ「コメントの前に一言いっておきたいザコ!アル、ザコたちはお前にキレてるザコ!」 アル「なんで!?」 パーラ「おまえ集計が糞面倒くさいんだよ!」 ザコ「ザコたちは単語検索で集計してるザコ!でもそれだと『~である』とか『~がある』とかも引っかかるんザコ!」 劉備「か、完全に八つ当たりじゃないか…」 ザコ「おまけにアルゴとかアルミリアの人名もひっかかるザコ!アルだけ他の兄弟の3倍近い集計時間がかかるんザコよ!」 パーラ「も、おまえこのスレから愛称禁止な。こっから全部アルフレッド表記でいくから」 アルフレッド「え~」 シュウト「アルフレッドって呼びにくいよね~」 キャプテン「さすがにそれは横暴だと思われる」 劉備「次スレがあったら集計方法変えよう…」 ザコ「コホン、ちょっと取り乱したザコ。見苦しいところを見せてしまったザコ」 キオ「僕ちょっと減っちゃったなあ」 ウッソ「僕も…」 シーブック「俺はあんまり変わんなかったな、いつものことだけど」 キャプテン「ただ大幅な落差ではないようだが」 劉備「ある意味安定してるんだな」 ザコ「ここから出番を増やすには、やっぱり新たな関係性のネタを探すザコ。あんまり自分の作品内で固まってちゃダメザコ!」 パーラ「他作品の相棒を作れってこった。アタシとザコみたいにな!」 シーブック「(他作品の相棒、かあ)」 アセム「(作ってるんだけどなあ)」 シーブック「(作ってるんだけどねえ)」 ウッソ「僕は農業繋がりで三日月兄さんと絡もうかな」 キオ「じゃあ僕はもっといろんな作品のMSの首を狩りまくるよ!」 ザコ「それは勘弁してほしいザコ…」 ちょっと時間がないんで残りは明日以降に link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ COUNTDOWNガンダム兄弟 ザコ パーラ・シス 長編
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483 名前:ガンダム兄弟、ガンダムクイズ大会に出場する投稿日:2008/02/10(日) 20 46 59 ID ??? アムロ「最近様々な出費を続けた結果、我が家にはお金が足らなくなったようだ。そこである秘策がある…」 シロー「どうするんですかアムロ兄さん?」 アムロ「来週行われるクイズ大会に出場する」 ジュドー「えぇー!クイズなんかわかんないよ!」 アムロ「安心しろ。ジャンルはガンダムについてだ!」 一同「なんだってぇー!!」 コウ「それで…誰が出るんですか?」 アムロ「今回は4人1組で出場する」 ガロード「じゃあ、チームを決めなきゃね」 一同「あっ!?」 チームはこうなった… 1組目…アムロ、カミーユ、ジュドー、ウッソ\…チームUC 2組目…マイ、シロー、コウ、アル…チームOVA 3組目…ヒイロ、ドモン、ガロード、ロラン…チーム平成ガンダムズ 4組目…キラ、シン、(助っ人)アスラン、カガリ…チームCE 応援、キャプテン&シュウト シュウト「キャプテンが出れないんなら僕はいいや」 キャプテン「ありがとう、シュウト」 アムロ「優勝したチームには特別に小遣いだ」 そして大会当日… 484 名前:ガンダム兄弟、ガンダムクイズ大会に出場する2投稿日:2008/02/10(日) 20 50 57 ID ??? 予選の結果、本戦に出場したのは… アナウンサー「先ず一位で勝ち抜けたのは…チームOVA!」 シロー「まあ、あの2人がいるからな」 コウ&アル「やったぁ!」 アナウンサー「続いてチームCE!」 キラ「まあ、当然だよね」 アナウンサー「さあ、残る枠は2チームです!」 アムロ「順当にいけば、全チームがうちらだな」 アナウンサー「さあ、3チーム目、チーム変態同盟!」 アムロ「なっ、シャア!変態達まで!」 変態同盟「うるさい!」 アナウンサー「さあ、最後のチームはどこでしょうか?」 アムロ「くっ、頼む!通過していてくれ!」 アナウンサー「チームクロスボーンバンガード!」 カミーユ「あ…」 ジュドー「あ…」 アムロ「そういえばシーブックがいなかったな…」 「シーブック「兄さん達に忘れらているなんて…」 チームクロスボーンバンガード メンバー…シーブック、セシリー、ザビーネ、トビア アムロ「とにかく、本戦だ!みんな、頑張れよ!」 マイ&シロー&コウ&アル&キラ&シン「はいっ!」 アスラン&カガリ「俺達はいったい…」 510 名前:ガンダム兄弟、ガンダムクイズ大会に出場する3投稿日:2008/02/11(月) 20 00 22 ID ??? アナウンサー「さあ、いよいよ始まりました!ガンダムクイズバトル!きびしい予選を勝ち上がってきたのはこの方々です! とてつもない知識量で予選一位、チームOVA! SEEDの力は伊達じゃないか?チームCE! 町中の変態達の集まりだ!チーム変態同盟! 海賊のような出で立ちの!チームクロスボーンバンガード! さあ、優勝するのはどのチームでしょうか?」 シュウト「キャプテン、どこが優勝するかな?」 キャプテン「チームOVAが優勝する確率が一番高い」 アナウンサー「さあ、ルールは10問先取の早押しです! では、早速参りましょう!第1問」 『後にガンダムと呼ばれることとなったRX-78-2の 武装として付けられていた頭部バルカン砲の口…』 パァーン アナウンサー「早い!チームOVA答えをどうぞ!」 コウ「60mm!」 ピンポーン! アナウンサー「正解です! 『後にガンダムと呼ばれることとなったRX-78-2の 武装として付けられていた頭部バルカン砲の口径は何mmか?』 答えは60mmです。チームOVAが1ポイントリード!」 ジュドー「さすがガンダムオタクだな…コウ兄さん」 ロラン「やっぱり本命でしたね」 511 名前:ガンダム兄弟、ガンダムクイズ大会に出場する4投稿日:2008/02/11(月) 20 02 51 ID ??? その後引っ掛け問題やマニアックな問題によって、2チームがついてこれなかった… チームCE… カガリが引っ掛け問題にあっさりと引っかかったり、キラとシンが喧嘩して… キラ「カガリは今泣いてるんだ!」 シン「あんたって人はぁぁ!!」 アスラン「髪が…」 チーム変態同盟… シャア「私のザクは通常の3倍だ!なぜ違うのだ!」 アル「データだと1.3倍でしょ!」 シャア「くっ、認めたくないものだな…早とちり故の過ちというものを…」 アムロ「シャア!情けないやつ!」 こうして、OVAとクロスボーンバンガードの一騎打ちが始まった… ちなみに現在両者共に9ポイントだったりする…アナウンサー「さあ、これがラストクイズとなるか!」 『怪盗キンケドゥ…』 パァーン!! 「早い!チームクロスボーンバンガード正解をどうぞ!」 シーブック(しまった…つい反射で…) アナウンサー「さあ、答えをどうぞ!」 シーブック「キンケドゥ・ナゥ…」 ブブー! アナウンサー「残念!不正解です!チームクロスボーンバンガード一回休みです!」 ザビーネ「ダメじゃないかキンケ…ムグ」 シーブック(バカ!ここでそれは禁句だ!) トビア&セシリー「……はぁ」 512 名前:ガンダム兄弟、ガンダムクイズ大会に出場する5投稿日:2008/02/11(月) 20 05 51 ID ??? 結局優勝はチームOVAであった… アムロ「これで我が家も安泰だな」 ロラン「はい、アル。お小遣いだよ」 アル「わぁーい!ザクⅡのプラモデルを買おう!」 シロー「考えてみたら俺らは小遣い貰いにくいな…」 マイ「答えたのがそれぞれ一問ですから」 コウ「あれ…?僕の小遣いは…?」 カミーユ「あれ?ドモン兄さんやヒイロやガロードは?」 キャプテン「ドモンはクイズ大会のクイズに大声で解答してしまい、警備員に弾き出された」 ジュドー「ヒイロ兄さんは自爆しようとして、警備員に止められてた」 シュウト「ガロード兄さんはたまたまティファさんと会ってデートだって」 シーブック「ウッソはテレビ局のアイドルを追っかけたぞ…」 ドモン「なぜだ!流派東方不敗は…」 警備員「あー、わかったから帰ってくれ…」 ヒイロ「任務失敗、自爆…」 警備員「やめてくれ!迷惑なんだ!」 ウッソ「すいません。つい出来心で…」 警備員&アイドル「このマセガキ!」 警備員「あんたらはいったいなんなんだぁ!!」 キラとシンもまだ喧嘩していた… アムロ「何にせよ我が家も一月は安泰だな」 ロラン「アムロ兄さんテレビ局から請求書が…」 終わり 515 名前:どうせなんで番外編投稿日:2008/02/11(月) 23 07 59 ID ??? ドモン退場理由… 『流派東方不敗といえば…』 ドモン「王者の風よ!」 ロラン「に、兄さん…これは本戦ですよ」 ドモン「す、すまない。つい…皆、すまない」 一同「……まったく」 アナウンサー「では気を取り直して、問題です!」 『流派東方不敗が最終奥義といえば…』 ドモン「石破天驚ぉぉけぇぇぇん!!」 一同「……あぁ」 警備員「お客様、すいませんがちょっとこちらへ…」 ドモン「おい!こら!何をする。引っ張るな!」 アムロ「MFを連れていくなんて…何者だ…?」 警備員の正体は謎のままであった… 終わり link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家 クイズ大会 中編
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ガンダムとは、 1 刹那曰く長兄アムロの事。 2 フリット曰く救世主。 3 戦うための力。(GジェネFOPムービーより) 4 GATシリーズに使用されているOSの頭文字をそのまま読んだ言葉。 5 MSの一種。この項目ではこれについて扱う 概要 伊達ではなくて俺がガンダムで抱きしめたい俺をコケにした私のガンダム つまりガンダム万歳。わかったかな? わかるかあああああ! 真面目な概要 MSの一種。いわゆるガンダムフェイスと呼ばれる特徴的な頭部を備え、その名を冠したMSは時代や世界を超えて多数存在する。 その時代・世界においてトップクラスの高性能機とされることが多く、特殊な人間にしか動かせないモノまで存在する。 試験機や実験機が多い都合上ワンオフの機体が多く、量産タイプは珍しい。 ちなみに、主人公のMSで量産型のものは陸戦型ガンダム(少数生産)やヴィクトリーガンダム等がある 後付けで二号機や未完成品が出てくることもある。 主人公の機体色は白や青を基調としたものが多く、敵役の機体色は赤や黒などバリエーションに富んでいる。 各世界におけるガンダムの定義 宇宙世紀の世界(1st、Z、ZZ、CCA、80、08、83、UC、閃ハサ、F91、CB、V他) 連邦で初めて製造されたMSであるRX-78を祖とするMSの総称。象徴的な意味合いも込めて多数の組織で製造された。 出てくるたびに大活躍しそれにすがる者も多いため、小説版で「ガンダム幻想」などと揶揄された。 F91やVの時代においてはもはや伝承でしか語られることのない存在で、「反抗の象徴」などとされていた。 代表的なものはRX-78、ガンダムNT-1、陸戦型ガンダム、ガンダム試作三号機 ガンダム試作二号機、Zガンダム、ZZガンダム、νガンダム、ユニコーンガンダム Ξガンダム、ガンダムF91、クロスボーンガンダムX3、V2ガンダム 未来世紀の世界(G) 物語の都合上、出てくるガンダムのほとんどはガンダムファイトに出場するMFだが G最終話でF91やウイングガンダムの姿が確認できるのでMSとしてのガンダムも存在すると思われる 代表的なものはゴッドガンダム、マスターガンダム、デビルガンダム アフター・コロニーの世界(W) ガンダリウム合金を使用したMSの総称。 代表的なものはウイングガンダムゼロ(ゼロカスタム)、ガンダムエピオン、ガンダムナタク アフター・ウォーの世界(X) 新連邦軍が開発した、「フラッシュシステム」を使用することができる機体の総称。 代表的なものはガンダムダブルエックス、ガンダムヴァサーゴ 正暦の世界(∀) ハリーがガンダムのことを「かつて宇宙市民を苛め抜いたMS」と言っているため 伝承などで名前が伝わっているものと思われる また、∀ガンダムがこれまでの文明を滅ぼしたMSとして記録に残されている。 代表的なものは∀ガンダム コズミック・イラの世界(SEED、DESTINY、STARGAZER、アストレイシリーズ) OSの略称でありそれを搭載したMSにつけられる名前だが、作中では省略されることが多い。 例 ストライクフリーダムガンダム→ストライクフリーダム デスティニーガンダム→デスティニー 代表的なものはフリーダム、プロヴィデンス、デスティニー、レジェンド スターゲイザー、アストレイレッドフレーム、アストレイゴールドフレーム 西暦の世界(OO) 太陽炉搭載の高性能機の総称。そのため、ジンクスやアヘッドも便宜上はガンダムに定義される。 代表的なものはダブルオーガンダム、リボーンズガンダム アドバンスド・ジェネレーションの世界(AGE) 過去に起こった大戦を終結させ平和をもたらした救世主として語られるMSの名称。 代表的なものはガンダムAGE-1、ガンダムAGE-2、ガンダムAGE-3、ガンダムレギルス レギルド・センチュリーの世界(Gのレコンギスタ) ポスト・ディザスターの世界(鉄血のオルフェンズ) 300年前に勃発した大戦争、厄祭戦において開発された専用インナーフレーム・ガンダムフレームを 使用したMSの総称。製造された総数は72機、戦後現存が確認されている物は26機。 代表的なものはガンダムバルバトス、ガンダムグシオンリベイク、ガンダムキマリス アド・ステラの世界(水星の魔女) 本来は医療技術として開発された「GUND」を軍事技術に転用した 「GUNDフォーマット」と呼ばれるシステムを搭載した新型MS「GUND-ARM」(ガンド・アーム)の略称。 関連項目 アムロ・レイ・ガンダム グラハム・エーカー コレン・ナンダー 刹那・F・セイエイ・ガンダム テム・レイ ニナ・パープルトン コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る