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【データ】 タイプ ノーマル 特性 はやおき、きもったま 種族値 HP 105,攻撃 95,防御 80,特攻 40,特防 80,素早さ 90 ステータスは全体的にバランスが取れており、耐久はちょっと高め。だが、あまり使われていないマイナーポケモン。 特性は2つともなかなか便利で、選択するのが迷う。技は逆鱗、不意打ちなどの、特殊で優秀な技が多い。 その為色んな型ができる。本当に何故一般には使われていないのかが疑問なマイナーポケモンだ。 【長所】・特性きもったまでゴーストタイプにノーマル技が当たる。 ・個性豊かな技を豊富に覚える。 ・ステータスのバランスが良い。 【短所】・すばやさがちょっと微妙 【管理人型】 性格:いじっぱり 特性;きもったま 持ち物:ヨプの実 努力値:攻撃252、HP252 防御4 必須技:おんがえし、ふいうち、ゆきなだれ、カウンター 流れ:攻撃技⇒ふいうち 解説:格闘技を受けると致命傷。なので、ヨプの実を持たせダメージ半減。そこにカウンターで一撃必殺だ!特殊技ドラゴンにはゆきなだれ、ゴーストには、おんがえしorふいうちと、使い分けができる。なかなか活躍してくれるはず。 【いじめタスキ型】 性格:すばやさが上がる性格 特性;きもったま 持ち物:きあいのタスキ 努力値:攻撃252、すばやさ252 他適当。 必須技:カウンターorがむしゃらorきしかいせい、ふいうち、ねこだまし、げきりん 選択技;アームハンマー、おんがえしなど。 流れ;ねこだまし⇒がむしゃらorカウンターorきしかいせい⇒ふいうち 解説:タスキ潰しにねこだまし、攻撃を受けたら反撃技、さらにタスキ潰しのふいうち。これぞまさしくいじめ。 (管理人選択技):がむしゃら、ふいうち、おんがえし、げきりん 他、スカーフ型なども良いだろう。 ~実際に使ってみて~ 管理人型の、格闘受け⇒カウンターは、通信対戦中でも活躍してくれます。 ドラゴン潰しも結構できます。 ガルーラ一匹だけで敵三匹倒したこともw テスト -- 管理人 (2009-02-07 02 12 51) テスト -- 管理人 (2009-02-09 19 17 26) 最近は珠持ちアタッカーとかみがきあとか見るかな -- 名無し (2010-05-05 15 55 28) トリパの低レベルもそこそこいるぞよ -- 名無しさん (2010-12-15 20 13 19) ガルーラって -- ゆりっち (2011-08-14 22 16 41) 岩山トンネルにいた!地下1FLv、15くらい -- ゆりっち (2011-08-14 22 18 27) バクオングもマイナーでっせ -- じゃが (2011-10-21 12 49 02) 名前 コメント
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ガルーラ 図鑑No.115 タイプ:ノーマル 特性:はやおき(眠り状態から早く回復する) きもったま(ノーマル&かくとう技がゴーストタイプにも当たる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 105 95 80 40 80 90 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト ガルーラについてのコメント 種族値のバランスが良い 悪く言うと、目立った能力が無い しかし、弱点が格闘のみであり、耐久も並よりあるので、案外耐えられる 使いようで、意外と活躍できる 肝っ玉型 (Arch 【性格】意地っ張り 【特性】 きもったま 【努力値】 攻撃252 HP252 【持ち物】 ラム、オボンなど 【確定技】 猫だまし アームハンマー すてみタックル 【選択技】 3色パンチ、不意打ち、地震 【備考】 素早さ調整もアリ 特性によって、ゴーストタイプにも猫だましで襷潰しが出来る 普通は弱点をつけないミカルゲ、ヤミラミの弱点をつくことも出来る数少ないポケモン 注意:ミカルゲ、ヤミラミは弱点が無いのではなく、ゴーストタイプで格闘が無効になっているだけ コメント なんとなく作成 -- (アーチ) 2009-01-06 21 25 20 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ガルーラ 115.gif No.115 タイプ:ノーマル 特性:はやおき(ねむりの継続ターンが本来の半分になる) きもったま(ゴーストタイプにノーマルと格闘タイプの技が当たるようになる) 夢特性:せいしんりょく(怯まない) 体重:80.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ガルーラ 105 95 80 40 80 90 490 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) 闘 いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし 霊 育成論一覧 ガルーラ 育成論一覧(育成論の題名) (育成論の題名)
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ガルーラ No.115 タイプ:ノーマル 特性:はやおき(ねむりの継続ターンが本来の半分になる) きもったま(ゴーストタイプにノーマルと格闘タイプの技が当たるようになる) 夢特性:せいしんりょく(怯まない) 体重:80.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 入手可能ソフト:FRLG/XD/DPt/HGSS/BW きもったま HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ガルーラ 105 95 80 40 80 90 ミルタンク 95 80 105 40 70 100 オオスバメ 60 85 60 50 50 125 バクオング 104 91 63 91 63 68 ムーランド 95 100 90 45 90 80 メガシンカによる変化 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 通常 105 95 80 40 80 90 メガシンカ 105 125 100 60 100 100 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト 結局おやこあいは「攻撃技のみ一ターンに二回出来る」というものだった。ただし二回目(子供が攻撃する時)は威力が半分になる。 火力1.5倍+追加効果判定二回という強力なもの。 変化技には適用されないので一ターンに二回積むとかはできない。ほのおのからだやどくのトゲの判定も二回されるので注意。 ↑ダブルアタックのような複数回攻撃する技も増えない。 もしテレビにたまに出る子供たくさん連れた大家族のガルーラがいたとしてそれをメガにしたらどうなるだろうね。 ちなみにおやこあいはトレースなどで他のポケモンが持つことも可能。 その場合、おやこあいとか言いながら一人で二回攻撃することになる。なんか本家より強そう(当然二回目は半減されるが)。 特性:おやこあい で猛威を振るっているメガガルーラ。 連続攻撃扱いなので襷もがんじょうも貫通して意味をなさない。 ならば敵の圧倒的な火力を逆手に取り、カウンターで倍返しを決めようと試みると… カウンターは 二 回 目 の ダ メ ー ジ し か 判定されない! すなわち威力のしょぼいチビガルーラのダメージを倍返しする(=親ガルーラのダメージをそのまま返す)だけとなり、相手が手負いでもなければ倒すことはできずむしろ普通に殴った方がマシという有様に。 もうコイツどうすればいいんだ……。 ↑冷静に考えても酷い特性だよなぁ・・・。 他の火力アップ系特性は何らかのデメリットを伴うかあるいは適用範囲が限られるかで、それでもほとんどが1.3倍、よくて1.5倍が関の山。 対してコイツの特性は「接触系効果や、相手の被ダメ時に発動する効果が2回判定される」ことと「連続技とダブル以上での全体技には適用されない」ことを除いて、全ての攻撃技に1.5倍の補正を与えるだけでなく、上記のようなメリットをもたらす升特性。力持ちと違って特殊技にも付与されるから役割破壊技も高威力。 これを他のメガシンカポケモンと同様に種族値+100された状態のガルーラが使う訳だから困ったもんだ。 言いたくはないが、もう少しバランスを考えるべきだったと思う。確実な対策が上から殴るくらいしかないとか・・・。 ↑よく「メガガルーラと親子愛は設定から入って作られた」とか言われているけど、イメージ優先にするにしてももうちょっと効果について考えても良かった感じはする。 あと問題はガルーラ自体に短所があまり無いってことかもしれない。ガブやカイリューは氷4倍でガブには先制技がなくカイリューは少し遅い、 悪戯心の連中はおっさん除いて種族値が低め、アローは岩4倍な上に攻撃力が控えめ、みたいな欠点があるけど、 メガガルーラの場合は弱点が少なく高耐久高火力、素早さも十分で高威力の先制技持ち、技の種類も威力もあって両刀も可能と、これだけでも十分なくらい強いのに、 それにデメリットほぼ無しでの火力1.5倍に、実質タスキ頑丈身代わり貫通に天の恵み状態で、反射技も効果が薄いとか、さすがにやりすぎと言わざるを得ないと思う。 公式が認めたポケモンだからしょうがないとはいえ、もうちょっと練ってほしかった。 ↑全 最近まで話だけしか聞いてなくて、使用されたのも四人マルチだけだったから「大したことない」って思ってたけど、 ファイアローが猫だまし→不意打ちで落とされ、苦戦して確信した。こいつ頭おかしい。メガガブやメガバンギみたいなただの脳筋なら まだ対処はやりやすいけど(それでも厄介だけど)、こいつ何も考えず殴っても普通に強いからあまり高くない相手プレイヤーのレベルに反して えらい苦戦した。正直、次回作で何かしらブレーキかけないと格闘が逆風なのも相まって止まる気せんわ。 WCS2013会場で増田順一氏直々にメガシンカすることが発表された。 しかし姿はなんと子供が袋から出ただけ!新特性の名前も「おやこあい」という斜め上のネタっぷりで、会場を大いに盛り上げたのだった。 ↑ドラゴンボールで例えると子ガルーラ=孫悟飯、親ガルーラ=チチみたいに子供だけが戦闘民族だったんだよ! ↑↑でもその特性2回攻撃が出来るだっけ?まだ詳細がないと分からんけど下手したらとんでもなく強いぞ ↑ダブルアタックは四連続攻撃になるのか・・・胸が熱くなるな ↑1人で1ターンに猫騙しが2回撃てる…とかなら便利どころじゃない活躍ができそうなんだけどなぁ ↑てつのトゲみたいに、決められた固定ダメージを与える特性のような気も・・・ それならガルーラ母“が”2回攻撃じゃなくて、ガルーラ母“と”ガルーラ子の連携攻撃になるし。 ↑↑むしろ子供が猫だましで襷や頑丈を潰して親が別の技で攻撃・・・なんて流れが出来たとしたら他のポケモンには真似できない強みになるな ↑7 単純に2回攻撃だと、今の種族値で実値362、種族値278・・・ これはないだろうから子ガルーラの攻撃は半分の火力で1.5倍くらいの特性じゃないかな ↑5ダブルアタックは2回攻撃のままだった。連続パンチも多分そのまま。おそらく「○回当たった!」がない技に親子愛が乗るっぽい。 特性「きもったま」でゴーストタイプをぶん殴る、常識破りのおかん。 ほしがる・ともえなげ(肝っ玉)でノーマルジュエルあたりを持たせれば、 猫の手パに放り込んでも結構頑張れる。1発目のほしがるでは奪えない事には注意。 ともえなげはドーブル→ゴニョニョ→ガルーラで遺伝 巴投げを諦めると第4世代経由でほしがる・カウンター・気合いパンチ(肝っ玉)が可能 あとは守るなり吠えるなり寝言なりご自由にどうぞ ポケスタでは紅一点(?)として始終ワタルの手持ちに入っていたり。 ポケット以外の面影はまったく残っていないが、一応モチーフとなった動物はカンガルー。 ちなみにバトレボではやたらとぐにゃぐにゃ動いてくれる。 ↑あれは不覚にも爆笑したなぁ、子供を頭に乗っけてがおがおやる所は特にww ↑↑アレポケスタ時代からやってなかったっけ?モーション使い回しが多いのはしょうがないけどさ。 ↑てかアレ、子供落ちてるよな。 ポケウォーカーの一番初めのコースで捕獲可能なのでHGSSのシナリオ攻略にも役立ってくれそうな気がする。 キキョウジムの鳥軍団を転送してきたまんまのこいつ(レベル8)で全員ボコボコにできた。 ↑確かに最初期からでてきて序盤じゃ能力ぶっとんでるもんな… ↑猫騙しで体力四分の三持ってけるからな。 レベル8の時点で既にレベル15のマグマラシと物理攻撃力がタメ張ってたし。 ウバメの森で頭突き覚えさせればかなり活躍できるね。どちらの特性でもマツバにかなり有利だし。 ↑一見「ねこだましはいいにしても「れんぞくぱんち」かよw」と思いかけるが、その連続パンチの威力が洒落にならない。 大体のポケモンに対して乱数1の高性能。命中率とPPが死んでるのが唯一の弱点か。 苦手な岩タイプに対してもしっぽをふるとにらみつけるを両方覚える+高防御なため、積み合いになっても確実に勝てる。 イワークは嫌な音を使ってくる?知らんよ。 ↑全 ワニノコをボックス送りにしてた俺の弟はこいつを『相棒』と呼んでいた。最終的にワタルを逆鱗でボコボコにしたらしい。 こいつに進化先が出来たらな~と思ってたけど コイツ自信が進化の奇跡持てるようになって・・・やばくないか? ↑メガシンカにより子供の方が大きく成長してくれました ポリゴン2よりカタイゾー 眠る早起きで耐久もスゴイゾー タイプ不一致ではあるが、(かーちゃんの)げきりんを覚える。おかげで鋼以外も等倍が狙える。 もっとも、タイプ一致である「あばれる」の方を覚えて欲しい訳だが。 ポケスペ編では、XY編の主人公の一人、エックスの初期ポケモンに抜擢。 親よりも子供が活躍していたという経歴がある為、メガシンカフラグがビンビンである。 ↑ガルーラよりもエックスの設定に吹いたのは俺だけじゃないはず、ここでは詳しくは言わないがw まさかの特殊型はメガガルーラの登場によりまさかでは無くなり本家にも掲載されたので削除しました MOTHER3というゲームには、シュモクザメとカンガルーを合成した「こもちカンガルーザメ」という改造生物が存在する。 ポケモン界のシュモクザメと言えばコイツ。いつかポケモン世界でも実現して欲しいところ。 微妙に実用性ある型をポケ録に移転 カウンター型も移しました。ガチだけど本家に載らない云々~はネタでも何でもないのでこっちでやってください。 ガルーラいろいろな母親型 メトロノーム型 夢の鈍い型 ポケダン(時・闇・空)型 ガブーラ型 サブウェイ型 ガルーラの歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク いろいろな母親型 特性:どちらでも 性格:耐久上昇系で 道具:たべのこしあたりで 努力値:おかんはタフじゃないとやっていけない 技:みやぶる(必須) メロメロ、ゆうわく(マダム型) ねむる、ねごと、あくび、いびき(ぐうたら型) こらえる、からげんき(嫁姑型) げきりん、かいりき、きあいパンチ(母は強し型) やつあたり、にらみつける など(モンスターペアレンツ型) ガルーラ、すなわちおかん。おかんは何でもお見通し。 色っぽいおかんもいれば、食っちゃ寝でごろごろしてるおかんもいる。 姑のいじめに耐えるおかんもいる。 でも、いざとなったら誰にも負けないパワーを発揮。 頑張れおかん、負けるなおかん。 モンスターペアレンツ型を統合。 ↑うたうを入れて育児に頑張るおかんも候補に入らないだろうか? メトロノーム型 特性:きもったま 性格:いじっぱりorようき 道具:メトロノーム 努力値:攻撃、素早さ、HPのどれか2つに252振り 技:ブレイククロー いわくだき かみくだく 残りはお好みで ネタアイテム、メトロノームを無理やり生かす型。防御ダウン狙いでひたすら同じ技をぶつける。相手の防御も下がり、メトロノームの効果も徐々に利きはじめるので、相手の計算を狂わすことができる。クリアボディのグロスやクラゲ対策にじしんがあると良いかもしれない。 しかし上手く相手を倒せても、それはメトロノームのおかげなのか防御ダウンのおかげなのかは怪しいところ。 夢の鈍い型 特性:きもったま 性格:腕白、慎重など 道具:ヨプのみorカゴのみ 努力値:HPor防御or特防 必須技:ものまね(のろい) 選択:ほえる/おんがえし/げきりん/アームハンマー/かわらわり など 金銀の栄光を懐かしむ人にお勧めの型。 努力値の仕様と火力インフレのせいで昔に比べて不安定だが、 肝っ玉のおかげでゴーストには対処し易くなっている ポケダン(時・闇・空)型 性格:好きなようにどうぞ(イメージに合わせるならゆうかん辺りが良いかも) 努力値:攻252は確定 特性:きもったま(重要) 技:げきりん ふいうち れんぞくパンチ ピヨピヨパンチ ポケダン界ではいつも私達が持ちきれない大事なアイテムを、 常に倉庫に大切に保管してくれる大変ありがたいおばちゃんとして活躍しているのだが、 いざ敵として登場した時はげきりんやふいうちで思わぬ一撃を繰り出してくる強敵と化している。 しかも「空の探検隊」ではLV1ダンジョンの深層の敵として新たに登場し、 油断しているとたとえゴーストタイプでもあっさりと返り討ちをして来るので油断ならない。 ガブーラ型 性格:陽気 努力値:攻撃、素早さ252 持ち物:ヤチェのみorひかりのこなorこだわりハチマキ 確定技:げきりん、じしん 選択肢 だいもんじ,いわなだれ,みがわり,どくどく ガブリアスだ?そんなの俺だって技構成なら真似できるぞ。 何?げきりんと地震がタイプ一致じゃない? 種族値がガブリアスの下位互換? そんなの関係ねえ! ↑メガガルーラになれば590まで上昇するぞ! オマケに物理主体ならこちらの方が無駄が少ない! サブウェイ型 その1 性格:いじっぱり 努力値:AS全振り 持ち物:オボンのみ 技:ピヨピヨパンチ/ねこだまし/なしくずし/ほえる 技は全部ノーマル技であり威力不足。ゴーストか鋼タイプで止まるが肝っ玉だと攻撃を受ける…だが技威力が低いので耐久低いゴーストでも一撃でやられはしない。 その2 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:カムラのみ 技:いわなだれ/ふいうち/こらえる/きしかいせい こらきし型。 タイプ不一致とはいえその威力はすさまじい。こらえる→不意打ちを決めてくることも。 その3 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:ヨプのみ 技:ねこだまし/すてみタックル/ともえなげ/ふいうち 物理型。 猫騙しで襷潰しに反動は痛いが一致技は強力、弱点対策に木の実で耐えるので注意。やはり不意打ちは面倒。 その4 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:カムラのみ 技:ねこだまし/がむしゃら/おんがえし/みがわり その1と同じくノーマル技しかないが、こちらはみがわりでHPを削ってがむしゃらで鋼にも通るので結構手強いかも…。運悪く木の実が発動して我武者羅を喰らってボロボロになった所でトドメを刺されることもある。もちろんゴーストで止まるが…あとはわかるな? ガルーラの歴史 第1世代 ケンタロスやラッキーと同じく、サファリゾーンに低確率で出現し、大変捕まえにくいポケモン。 全国大会ではケンタロスが高い攻撃と素早さで最強ランクのポケモンになった。 ガルーラはどちらもやや劣るためそこまで高い需要ではなかったが、 高めのHPを生かしたカウンターは強力で、技マシンの対応率もケンタロスと遜色なかった。 当時の特殊の種族値は特攻の数値だったため特殊技にとても弱いが、それ以外は高い実力を持っていた。 実際に97カップ優勝者がLv55ガルーラを使っており、逆に言えば彼のために99カップ出場権は剥奪された。 シナリオではロケット団の首領サカキが手持ちに混ぜている。 第2世代 特殊分離により特防が上昇、種族値の合計でケンタロスに追いついた。 大幅強化したカビゴンというライバルが登場したが鈍い吠えるガルーラ+追い討ちの連携は驚異的な強さを発揮。 ついでにカビゴンには無い、こらきしコンボもあった(威力ではヘラクロスにだいぶ劣るが)。 特防が上がったこともあって扱いやすさが格段に上がり、カビゴンと共にメジャークラスに上り詰めた。 また当時は攻撃個体値が一定値以上のポケモンは♂となるため、♀のみのガルーラは メロメロでカビゴンなどを牽制出来た・・・かも。 また、タマゴ技の登場によりガルーラの設定は矛盾した。 第3世代 鈍い没収により前作で猛威を振るったコンボが使えなくなり弱体化。 ダブルでも「威嚇」のケンタロスに対し、特性が「早起き」のガルーラではプレッシャーを与えられなかった。 当時は最強の猫だまし使いだったが、この時代はやや厳しい状況だった。 第4世代 「早起き」+ねむねごを活かした耐久型が評価され始める。ブレイククローとの相性がいいのもポイント。 新特性「肝っ玉」でゴーストをノーマル・格闘技で攻撃することが可能になった。 ゴウカザル登場など格闘タイプの強化、ミルタンクも同じ特性を得るなど周囲の環境も強化されているが、 アームハンマー、逆鱗、不意打ちの習得など、ガルーラ自身も攻撃面でかなりの強化を遂げた。 第5世代 ゴーストタイプが増えた事で相対的にきもったまの価値が上がった。 ただし特性を上書きする特性ミイラを持つデスカーンを相手にするのは厳しい。 夢特性はせいしんりょく。使いやすいきもったまに比べると採用は微妙。 ダブルの猫だまし対策として採用するといいだろう。 第6世代 新システム「メガシンカ」により子供が成長したメガガルーラになった。 特筆すべきは特性の親子愛で、1ターンに2回連続で攻撃できる(2発目のダメージは半減)。 早い話が対接触要素に弱くなる代わりに、一部例外を除く技が適用対象となり襷・頑丈貫通効果が追加されるテクニシャンという非常に強力なもの。 追加効果の判定も2回発生する為、ダメージを与えつつ攻撃を2段階あげるグロウパンチの採用が定番となっている。 今まで培ってきた初代ノーマルならではの多彩なサブウェポンもあり受ける事が非常に難しい。 ファイアローやパンプジンの影響で格闘タイプの需要が低下したのも追い風となっており、第6世代初期におけるメジャーポケモンの一角を占めるに至った。 ポケムーバー解禁後は三色パンチや地球投げ(固定ダメージは2発目が弱化しないので通算100ダメージ)も両立可能になり、さらに受けるのが難しくなるだろう。 因みに上述の例外は多段および全体攻撃技で、これらを使うときには注意。 覚える技 レベルアップ GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 1 1 れんぞくパンチ 18 85 ノーマル 物理 15 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 19 7 7 ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 13 10 10 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 7 13 13 かみつく 60 100 あく 物理 25 - 43 19 ダブルアタック 35 90 ノーマル 物理 10 31 22 22 いかり 20 100 ノーマル 物理 20 25 19 25 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 - - 31 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 43 25 34 ピヨピヨパンチ 70 100 ノーマル 物理 10 - 31 37 かみくだく 80 100 あく 物理 15 37 34 43 こらえる - - ノーマル 変化 10 - 37 46 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 - 46 49 ふいうち 80 100 あく 物理 5 49 49 55 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン BW 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 タマゴ 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 × 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 × 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 Lv. 技60 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 (PDW) 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 × 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 × タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 ○ ○ ○ みやぶる - - ノーマル 変化 40 ○ ○ ○ きあいだめ - - ノーマル 変化 30 ○ ○ しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 BW 技20 ○ ○ ○ かなしばり - 100 ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 BW 技90 ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 ○ ○ アームハンマー 100 90 かくとう 物理 10 ○ きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 4th 技01 ○ きりふだ - - ノーマル 特殊 5 ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ ともえなげ 60 90 かくとう 物理 10 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP BW ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 Lv. ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 × ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 タマゴ ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 タマゴ ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技80 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 × ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 × ○ ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 × ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 Lv. ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 × ○ ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 × ○ ○ ○ れんぞくぎり 10 95 むし 物理 20 × ○ ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 × ○ ○ ○ うらみ - 100 ゴースト 変化 10 × ○ ○ ○ がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 タマゴ ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 Lv. ○ ○ ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 × ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 × ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 × ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ ほしがる 60 100 ノーマル 物理 40 ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 うたう - 55 ノーマル 変化 15 XD あくび - - ノーマル 変化 10 配布(海外) ねがいごと - - ノーマル 変化 10 配布(海外) ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 PDW カウンター - 100 かくとう 物理 20 PDW ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 PDW 遺伝 タマゴグループ 怪獣 孵化歩数 5120歩(※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩) 性別 ♀のみ 遺伝経路 カウンター : ドーブル(ス)⇒サイホーン(卵)ミズゴロウ(卵) すてみタックル : カラカラ(L43)、ミズゴロウ(卵)など がむしゃら : カラカラ(L41)、ミズゴロウ(L46)、ゴニョニョ(卵)など アームハンマー : ラグラージ(L69)、サイドン(L42)、ドーブル(ス)⇒ゴニョニョ(卵) きあいパンチ : ズルッグ(L49)⇒ヒトカゲ(卵) さわぐ : ゴニョニョ(L5) ともえなげ : ドーブル(ス)⇒ゴニョニョ(卵) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ガルーラ ポケモン対戦考察まとめWiki - ガルーラ ポケモン対戦の記録wiki - ガルーラ
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/101.html
ガルーラ No.115 タイプ:ノーマル 特性:はやおき(ねむりの継続ターンが本来の半分になる) きもったま(ゴーストタイプにノーマルと格闘タイプの技が当たるようになる 特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から)) 隠れ特性:せいしんりょく(怯まない 特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から)) 体重:80.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガガルーラ タイプ:ノーマル 特性:おやこあい(同じ技で1ターンに2回攻撃する。2回目の技の威力は0.25倍(第6世代は0.5倍)になる。連続技・全体技は対象外) 体重:100.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/HGSS/BW/XY/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH(鎧)/BDSP きもったま HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ガルーラ 105 95 80 40 80 90 ミルタンク 95 80 105 40 70 100 オオスバメ 60 85 60 75 50 125 バクオング 104 91 63 91 73 68 ムーランド 95 110 90 45 90 80 ゴロンダ 95 124 78 69 71 58 ネギガナイト 62 135 95 68 82 65 カラミンゴ 82 115 74 75 64 90 メガミミロップ 65 136 94 54 96 135 メガシンカによる変化 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 努力値 通常 105 95 80 40 80 90 490 メガシンカ 105 125 100 60 100 100 590 メガシンカ(XY時実質種族値) 105 197213 100 100116 100 100 702734 無振り極振り メガシンカ(SM時実質種族値) 105 161169 100 8088 100 100 646662 無振り極振り ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト 初代から登場。 カンガルーモチーフのポケモン。 ポケスタでは紅一点(?)として始終ワタルの手持ちに入っていたり。 ポケット以外の面影はまったく残っていないが、一応モチーフとなった動物はカンガルー。 ちなみにバトレボではやたらとぐにゃぐにゃ動いてくれる。 ↑あれは不覚にも爆笑したなぁ、子供を頭に乗っけてがおがおやる所は特にww ↑↑アレポケスタ時代からやってなかったっけ?モーション使い回しが多いのはしょうがないけどさ。 ↑てかアレ、子供落ちてるよな。 ポケウォーカーの一番初めのコースで捕獲可能なのでHGSSのシナリオ攻略にも役立ってくれそうな気がする。 キキョウジムの鳥軍団を転送してきたまんまのこいつ(レベル8)で全員ボコボコにできた。 ↑確かに最初期からでてきて序盤じゃ能力ぶっとんでるもんな… ↑猫騙しで体力四分の三持ってけるからな。レベル8の時点で既にレベル15のマグマラシと物理攻撃力がタメ張ってたし。 ウバメの森で頭突き覚えさせればかなり活躍できるね。どちらの特性でもマツバにかなり有利だし。 ↑一見「ねこだましはいいにしても「れんぞくぱんち」かよw」と思いかけるが、その連続パンチの威力が洒落にならない。 大体のポケモンに対して乱数1の高性能。命中率とPPが死んでるのが唯一の弱点か。 苦手な岩タイプに対してもしっぽをふるとにらみつけるを両方覚える+高防御なため、積み合いになっても確実に勝てる。 イワークは嫌な音を使ってくる?知らんよ。 ↑全 ワニノコをボックス送りにしてた俺の弟はこいつを『相棒』と呼んでいた。最終的にワタルを逆鱗でボコボコにしたらしい。 特性「きもったま」でゴーストタイプをぶん殴る、常識破りのおかん。 ほしがる・ともえなげ(肝っ玉)でノーマルジュエルあたりを持たせれば、 猫の手パに放り込んでも結構頑張れる。1発目のほしがるでは奪えない事には注意。 ともえなげはドーブル→ゴニョニョ→ガルーラで遺伝 巴投げを諦めると第4世代経由でほしがる・カウンター・気合いパンチ(肝っ玉)が可能 あとは守るなり吠えるなり寝言なりご自由にどうぞ ポリゴン2よりカタイゾー 眠る早起きで耐久もスゴイゾー タイプ不一致ではあるが、(かーちゃんの)げきりんを覚える。おかげで鋼以外も等倍が狙える。 もっとも、タイプ一致である「あばれる」の方を覚えて欲しい訳だが。 WCS2013会場で増田順一氏直々にメガシンカすることが発表された。 しかし姿はなんと子供が袋から出ただけ!新特性の名前も「おやこあい」という斜め上のネタっぷりで、会場を大いに盛り上げたのだった。 ↑ドラゴンボールで例えると子ガルーラ=孫悟飯、親ガルーラ=チチみたいに子供だけが戦闘民族だったんだよ! ↑親も種族値100分パワーアップしてるから例えるなら親=おもりを外した悟空(性別違うだろというのはこの際置いておく)、 子=腕が増えて行動力が増した天津飯みたいなものだろう。まあこれじゃあ親子でも何でもないが。 一番↑ちなみに色違い個体は親の頭部分の色が変わります。 おやこあいは「攻撃技のみ一ターンに二回出来る」というものだった。ただし二回目(子供が攻撃する時)は威力が半分になる。 火力1.5倍+追加効果判定二回という強力なもの。 変化技には適用されないので一ターンに二回積むとかはできない。ほのおのからだやどくのトゲの判定も二回されるので注意。 ↑ダブルアタックのような複数回攻撃する技も増えない。 ちなみにおやこあいはトレースなどで他のポケモンが持つことも可能。 その場合、おやこあいとか言いながら一人で二回攻撃することになる。なんか本家より強そう(当然二回目は半減されるが)。 特性:おやこあい で猛威を振るっているメガガルーラ。連続攻撃扱いなので襷もがんじょうも貫通して意味を為さない。 ならば敵の圧倒的な火力を逆手に取り、カウンターで倍返しを決めようと試みると… カウンターは 二 回 目 の ダ メ ー ジ し か 判定されない! すなわち威力のしょぼいチビガルーラのダメージを倍返しする(=親ガルーラのダメージをそのまま返す)だけとなり、 相手が手負いでもなければ倒すことはできずむしろ普通に殴った方がマシという有様に。もうコイツどうすればいいんだ……。 ↑冷静に考えても酷い特性だよなぁ…。 他の火力アップ系特性は何らかのデメリットを伴うかあるいは適用範囲が限られるかで、それでもほとんどが1.3倍、よくて1.5倍。 対してコイツの特性は「接触系効果や、相手の被ダメ時に発動する効果が2回判定される」ことと 「連続技とダブル以上での全体技には適用されない」ことを除いて、全ての攻撃技に1.5倍の補正を与えるだけでなく、 上記のようなメリットをもたらす升特性。力持ちと違って特殊技にも付与されるから役割破壊技も高威力。 これを他のメガシンカポケモンと同様に種族値+100された状態のガルーラが使う訳だから困ったもんだ。 言いたくはないが、もう少しバランスを考えるべきだったと思う。確実な対策が上から殴るくらいしかないとか…。 ↑よく「メガガルーラと親子愛は設定から入って作られた」とか言われているけど、 イメージ優先にするにしてももうちょっと効果について考えても良かった感じはする。 あと問題はガルーラ自体に短所があまり無いってことかもしれない。ガブやカイリューは氷4倍でガブには先制技がなくカイリューは少し遅い、悪戯心の連中はおっさん除いて種族値が低め、アローは岩4倍な上に攻撃力が控えめ、みたいな欠点があるけど、 メガガルーラの場合は弱点が少なく高耐久高火力、素早さも十分で高威力の先制技持ち、 技の種類も威力もあって両刀も可能と、これだけでも十分なくらい強いのに、 それにデメリットほぼ無しでの火力1.5倍に、実質タスキ頑丈身代わり貫通に天の恵み状態で、反射技も効果が薄いとか、 さすがにやりすぎと言わざるを得ないと思う。 公式が認めたポケモンだからしょうがないとはいえ、もうちょっと練ってほしかった。 ↑全 最近まで話だけしか聞いてなくて、使用されたのも四人マルチだけだったから「大したことない」って思ってたけど、 ファイアローが猫だまし→不意打ちで落とされ、苦戦して確信した。こいつ頭おかしい。 メガガブやメガバンギみたいなただの脳筋ならまだ対処はやりやすいけど(それでも厄介だけど)、 こいつ何も考えず殴っても普通に強いからあまり高くない相手プレイヤーのレベルに反してえらい苦戦した。 正直、次回作で何かしらブレーキかけないと格闘が逆風なのも相まって止まる気せんわ。 ↑↑格闘がアローやフェアリーのおかげで環境から激減、一方一貫性が高くなって増えた霊は無効ってのもガルーラには順風だよな。 サブの格闘技でもガルーラはH振り程度ですら不一致抜群くらいじゃそうそう落ちないし。 元々は「いっぱいいる武神で歯止めがかかるだろう」とか 「対策はしたけどガッサもまぁそれなりに残るだろうから動きにくいだろう」って思ったのかもしれんが。 メガガル相手にカウンターを使うと子供の分のダメージのみ倍返し、結果受けたダメージの3分の2しか返せないのは上記の通り。 ところが、メガガル側がカウンターを使った場合、カウンターが固定ダメージ技と見なされるために、 親が2倍返し+子供も2倍返しで、実に4倍ダメージのカウンターが炸裂する。 といってもメガガルは普通に殴るだけでも十分な火力が出せてしまうので、実戦でメガガルのカウンターを見ることはあまりない。 今作でガルーラが手に入れたもの 絶対に奪われず、さらに技を選択できる「拘り鉢巻き」「拘り眼鏡」 タスキと頑丈無効 技の追加効果発生判定が2回、技によっては2回発生 HP以外の全能力上昇 環境トップメタの地位 ……を、全て同時に得ることができる道具 ↑カウンターとミラコ等の反射被ダメ軽減、カウンター含む定数与ダメ2倍 能動的に発動できる特性「たんじゅん」、0.5+0.5で実質マルスケ貫通、身代わりもほぼ救済ダメあり この辺も忘れちゃいかんw アローは調整したかもしれないけどメガガルは調整忘れただろ増田ァ! なお、攻撃面に目が行きがちだが耐久もH105 B100 D100と決して悪くない数字だったりする。 それどころか差別化その他の関係で無理に耐久型となり「こいつ硬いなww」なんて言われるそこらのマイナーよりよっぽど良い数字である。 具体的にはガブリアスやラグラージよりも少し硬く、 半減・無効が少ない代わりに4倍弱点がないと言えば攻撃役としていかに恵まれた数字であるかよくわかるだろう。 更に具体的に言うと耐久無振りですら猿の無補正全振りアイテム補正なしインファが高確率ながら乱1。 また、Sも100あり、これより素早いアタッカーはいわゆる『高速アタッカー』で『火力は控えめ』と評されるポケモンも多く、 その上「ねむる」と安定しない「ものまね」による習得を除けば高速再生技こそないものの「ドレインパンチ」は覚えるので回復手段も無くはない。 そのため単純に「タスキもスカーフも持てないんだし上から叩けばいい」とも言い難いのが厄介さに拍車をかけている。 ↑テラキオンのインファでも、H252振りだと性格orアイテム補正がないと乱数 (81.3%)というのがやばい。 ↑こいつのやばいとこって特に欠点がないってとこだよね。あえて言うとメガ石を使うくらいか。 ↑そのメガ進化枠を使うっていうのも、欠点というには苦しすぎるからな…。一匹しか使えないというのは誰だって同じなんだし。 叩き落せたり奪えたりできないあたりを考えても、大げさかもしれないが心の雫すら弱く見えてしまうレベル。 これまで強いポケモンは数多くいたけど、短所も相応にあったからなんとかなっていたのに、なぜこいつは調整されなかったのか不思議でならない。 ↑↑常時鉢巻と眼鏡持ちながら自由に技選択できるようなもんだし、タスキや半減実がいるような耐久でも耐性でもない。 その上アイテム奪われないから「トリックで終了」なんてこともない。メガガルの場合アイテム固定は大したデメでもないと思うけどな。 これだけのスペならメガ枠使うからってのも相当苦しいし限りなくノーデメに近いと思うが。 ↑とはいえ今のメガガルの対策は「持ち物固定」だからこそ成り立っているものが多いからデメリットは結構ある。 仮にスカーフメガガルとかヨプメガガルなんていたら速い格闘で上から殴るのも安定しなくなるし、 ラム持ちとかいたら鬼火電磁波も通らなくて本当にどうしようもない ↑↑常時鉢巻と眼鏡持ちながら自由に技選択できるっていうが アイテム固定じゃなかったらその上にさらに鉢巻眼鏡持たせられるってことでしょ? 固定ならそれが出来なくなるわけでそれはデメリットとは言わんのか? なんかデメリット根本的にはき違えてる気がするけど デメリットあった上で強すぎならまだわかるが ↑メガ前とメガ後のどちらを素の状態と見ているかの違いだな メガ石固定ではあるが実質的にメガ石がデメリット無しのハチマキとメガネ両持ちに加えて 天めぐと単純まで付加されるに相当する強力なアイテムとして機能していると見るか、 本来なら更に火力を底上げできるのにメガ石固定なので持ち物無し相当と見るか そういう違いに過ぎない気がする さかさバトルでも単ノーマルもあってか、通常よりもかなり猛威を振るうことになる。恐ろしい…。 ↑攻撃だと一致ノーマルが半減・無効無し鋼・ゴースト・岩に抜群。防御側だと高火力技がロクに無いゴーストオンリー。 これは間違いなく壊れですわ…。しかもただでさえ色々な技多いから物理受けも突破出来ると言うね ↑しかもノーマル対策のゴーストも、火力とメガガル以上の素早さを両立できてるゲンガーのほぼワンマン状態だしね… もしおやこあいが、威力60固定ノーマル接触技が発動する特性だったらどうだったんだろうか。これでも壊れか? それか威力40無属性非接触技だったら。 ガルーラ&グロウパンツァー ゴルゴ所長といえばオクタンだが、ガルーラ(NNオヤコアイ)の活躍も忘れてはいけない。 守る二連続成功によって大爆発を防ぎ、ピヨピヨパンチでユキノオーを突破して世界チャンピオンにまで勝利していた。 今思えばこいつがメガガルーラ(特性親子愛)登場のきっかけだったのかもしれない。 ↑ホウオウに「マコトくん」って名付けてたしゴルゴ所長には予知能力でもあるんだろうか? もしテレビにたまに出る子供たくさん連れた大家族のガルーラがいたとしてそれをメガにしたらどうなるだろうね。 ↑そんなガルーラに親子愛があるとは思えない。恐らく肝っ玉のままだろうな。 WCSではガルーラだらけという、まさにガルーラモンスターを象徴する状況。果たしてガルモンはいつ終わりを迎えるのだろうか… ↑大会である以上勝つために強い駒を使うのは至極当然…と言うのは置いといて、少なくとも今世代中はガルーラ天下じゃないかなと まずいと思ったらゲーフリが第七世代で調整入れるでしょう。タブンネ XYではやりたい放題だったガルーラだが、ORASリーグではこいつより速い奴がけたぐりを覚えたり、 速い上に最凶火力や高防御を手に入れた奴の登場もあって今までより活躍が難しくなり、 ガブ共々使用率TOP3から陥落する事となった。 また、今まで技採用率が恩返し>すてみタックルだったのがすてみ>>>恩返しに逆転している。 元々親子愛で火力があるのに反動技使わざるを得ないとは時代の流れである。 ↑といっても、結局はこいつに対抗できる性能の奴が増えたというだけでこいつ自体が弱体化したわけじゃないからなぁ。 何だかんだで脅威には変わりない ↑実際対処のし辛さでいえばボーマンダより上だと思う。4倍弱点の有無はやはり大きい 後メガマンダの使用率は新規メガ勢の試運転的な側面も含まれてるだろうからいずれ人気が落ち始める可能性もある 未だにダブルのトップメタといえばメガガルだし、親子愛が下方修正しない限りメジャーから陥落する事はまずない ↑↑↑が、それはORASの新しいメガシンカが積極的に使われていた初期の話。 半年経った現在では再び総合1位、シングル3位、ダブル1位と大暴れしている。 また倒されたポケモンランキングの1位か2位はだいたいこいつである。 第七世代では子供の攻撃力が半分→1/4に下げられ、合計火力が17%減。 同時にグロウパンチが技マシンからリストラされてアローラマークと両立不可となった。 ↑MCの教え技で解禁と言う悪寒…オカンだけに ↑スターズに期待しよう ↑↑ガルモン復活を危惧したのか教え技にもなりませんでしたとさ 攻撃技が二回攻撃で火力1.25倍(元1.5倍)、追加効果判定二回のお母さんは好きですか? ↑追加効果型の活躍すら見てないのは最近気になる ↑↑あのラノベのタイトルを見た瞬間ガルーラを思い出してなんとも言えない気分になってしまいました。 ポケスペでは、XY編の主人公の一人 エックスの初期ポケモンに抜擢。 親よりも子供が活躍していたという経歴がある為、メガシンカフラグがビンビンである。 ちなみにお腹の子供は3年経つと成長して独り立ちする(青図鑑説明より)らしいが、 トレーナーのエックスが引きこもりになったのに合わせて子供も引きこもり、3年以上経っても子供の姿のまま。 ガルーラの生態には大きく反しているが、その分メガシンカの資格を得たとも言える。 祝・メガガルーラアニメ登場。使用トレーナーはイリマ。 親には変化が無く、子供が袋から飛び出してメガシンカするという演出であった。 わざマシンや教え技から削除され過去作経由でないと覚えられない技(リザードンのちきゅうなげ等)は基本アニメでも変更されるようだが、 こいつは第七世代では覚えられないグロウパンチをガンガン使っていた。 おそらく留学先のカロス地方で覚えさせたのであろう。 やはり環境で大暴れしただけあり、メガガル=グロウパンチの図式はアニメスタッフにも伝わっていたのだろうか。 ↑しかし「自身の攻撃が子供に当たってしまう危険性」というアニポケ特有の欠点を突かれグズマのハッサムに敗北。 (ハッサムが常に子供の前をキープし、親の攻撃に隙を作るというもの) 一見すれば子供を盾にするという卑怯な戦術だが、あればかりはグズマの方を称賛したい。 メガシンカ、剣盾にて無情にも廃止。 ガルーラにとって致命的すぎる弱点のはずなのに、DLC鎧の孤島で解禁された今も何故かあまり語られない ↑致命的すぎて一気に見向きもされなくなったからなぁ…。地力が低い訳ではないのだがいかんせんメガシンカの恩恵がデカすぎた ↑↑というかあまりにもゲームバランスぶっ壊しすぎてたせいで、メガ廃止されても喪失感よりようやく正常に戻ってくれたという安堵の方が大きい。 ガルーラ ネタ型いろいろな母親型 メトロノーム型 夢の鈍い型 ポケダン(時・闇・空)型 ガブーラ型 剣盾版捕獲要員型 Emバトルフロンティア型 DPバトルタワー型 PtHGSSバトルフロンティア型 サブウェイ型 バトルツリー型 ゲートコロシアム(バトレボ)型 ガルーラの歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 覚える技レベルアップ 技マシン(剣盾) 技レコード タマゴ技 教え技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 いろいろな母親型 特性:どちらでも 性格:耐久上昇系で 道具:たべのこしあたりで 努力値:おかんはタフじゃないとやっていけない 技:みやぶる(必須) メロメロ、ゆうわく(マダム型) ねむる、ねごと、あくび、いびき(ぐうたら型) こらえる、からげんき(嫁姑型) げきりん、かいりき、きあいパンチ(母は強し型) やつあたり、にらみつける など(モンスターペアレンツ型) ガルーラ、すなわちおかん。おかんは何でもお見通し。 色っぽいおかんもいれば、食っちゃ寝でごろごろしてるおかんもいる。姑のいじめに耐えるおかんもいる。 でも、いざとなったら誰にも負けないパワーを発揮。頑張れおかん、負けるなおかん。 モンスターペアレンツ型を統合。 ↑うたうを入れて育児に頑張るおかんも候補に入らないだろうか? メトロノーム型 特性:きもったま 性格:いじっぱりorようき 道具:メトロノーム 努力値:攻撃、素早さ、HPのどれか2つに252振り 技:ブレイククロー いわくだき かみくだく 残りはお好みで ネタアイテム、メトロノームを無理やり生かす型。防御ダウン狙いでひたすら同じ技をぶつける。 相手の防御も下がり、メトロノームの効果も徐々に利きはじめるので、相手の計算を狂わすことができる。 クリアボディのグロスやクラゲ対策にじしんがあると良いかもしれない。 しかし上手く相手を倒せても、それはメトロノームのおかげなのか防御ダウンのおかげなのかは怪しいところ。 夢の鈍い型 特性:きもったま 性格:腕白、慎重など 道具:ヨプのみorカゴのみ 努力値:HPor防御or特防 必須技:ものまね(のろい) 選択:ほえる/おんがえし/げきりん/アームハンマー/かわらわり など 金銀の栄光を懐かしむ人にお勧めの型。 努力値の仕様と火力インフレのせいで昔に比べて不安定だが、肝っ玉のおかげでゴーストには対処し易くなっている ポケダン(時・闇・空)型 性格:好きなようにどうぞ(イメージに合わせるならゆうかん辺りが良いかも) 努力値:攻252は確定 特性:きもったま(重要) 技:げきりん ふいうち れんぞくパンチ ピヨピヨパンチ ポケダン界ではいつも私達が持ちきれない大事なアイテムを、 常に倉庫に大切に保管してくれる大変ありがたいおばちゃんとして活躍しているのだが、 いざ敵として登場した時はげきりんやふいうちで思わぬ一撃を繰り出してくる強敵と化している。 しかも「空の探検隊」ではLV1ダンジョンの深層の敵として新たに登場し、 油断しているとたとえゴーストタイプでもあっさりと返り討ちをして来るので油断ならない。 ガブーラ型 性格:陽気 努力値:攻撃、素早さ252 持ち物:ヤチェのみorひかりのこなorこだわりハチマキ 確定技:げきりん、じしん 選択肢 だいもんじ,いわなだれ,みがわり,どくどく ガブリアスだ?そんなの俺だって技構成なら真似できるぞ。 何?げきりんと地震がタイプ一致じゃない?種族値がガブリアスの下位互換?そんなの関係ねえ! ↑メガガルーラになれば590まで上昇するぞ!オマケに物理主体ならこちらの方が無駄が少ない! ↑↑どうでもいいけど随分勇ましい口調のおかんだなあと思った 剣盾版捕獲要員型 性格:陽気 特性:きもったま 努力値:素早さ252 HP4n+1調整 他適当 持ち物:いのちのたま/ぼうじんゴーグル 確定技:みがわり/がむしゃら/こらえる 選択肢:すてみタックルなど 身代わりなどであらかじめHPを1にして、目当ての固定シンボルのHPを先制珠がむしゃらで削り即退場。 ぼうじんゴーグルはHPを1にする際に余計なダメージを食らわないために。残念ながらレジエレキは抜けない。 Emバトルフロンティア型 その1 性格 いじっぱり 努力値 HA255 持ち物 きあいのハチマキ 技 ピヨピヨパンチ/かわらわり/カウンター/ねこだまし 普通の物理型。ハチマキ×カウンターに注意。 その2 性格 いじっぱり 努力値 HA255 持ち物 ラムのみ 技 ブレイククロー/シャドーボール/メロメロ/ねむる その1と違ってゴーストにも打点がある。 その3 性格 ようき 努力値 AS255 持ち物 カムラのみ 技 こらえる/きしかいせい/10まんボルト/じしん こらきし型。一致技はないがこらカムを決められると厄介。 ちなみに特攻が非常に低いので10まんボルトは弱点突いても全然ダメージが入りません。 その4 性格 いじっぱり 努力値 AS255 持ち物 ひかりのこな 技 メガトンキック/じしん/つばめがえし/シャドーボール 強力な技が揃い範囲も広い。一致技の命中が低いのが玉にキズ。 DPバトルタワー型 その1 性格 うっかりや 努力値 DS252 持ち物 モモンのみ 技 れんぞくパンチ/きあいパンチ/メガトンパンチ/ドレインパンチ パンチ技だけで固めたネタ型。性格、努力値、持ち物全てが滅茶苦茶で攻撃を一切伸ばしてないので低火力。 その2 性格 わんぱく 努力値 HA252 持ち物 きあいのタスキ 技 こらえる/きしかいせい/にらみつける/ダブルアタック タスきし型。半端に耐えた場合を考えてこらえるも搭載。一致技の威力が低いため不安定。 その3 性格 ようき 努力値 AS252 持ち物 カムラのみ 技 こらえる/きしかいせい/かみくだく/じしん その2を改良したこらきし型。一致技はないが一切無駄がなくカムラも発動するため強い。 その4 性格 やんちゃ 努力値 HAB170 持ち物 こうかくレンズ 技 ピヨピヨパンチ/ギガインパクト/かみくだく/げきりん 火力は申し分ないがギガインパクトのためだけに広角レンズを持っていたり無駄にDを下げていたり問題が散見される。 PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格 ようき 努力値 AS255 持ち物 カムラのみ 技 すてみタックル/かみくだく/きしかいせい/こらえる こらカム型。一週目にして威力120高火力持ちと贅沢。なおランダムに応じて悪技入れているので注意。 その2 性格 いじっぱり 努力値 HA255 持ち物 するどいツメ 技 ピヨピヨパンチ/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/れいとうパンチ 4色拳型。火力は低いが混乱に注意。 なおニコニコ動画に犠牲者が存在する。4つの技が完全に一致しており、急所を出しまくることから間違いなくこの型。 ↑3色パンチ型のポケモンは数多くいるがコイツは持ち前の耐久、決して遅くない素早さ、単ノーマル故の弱点の少なさや 一致技の範囲の乏しさと3色パンチとの噛み合いがすさまじくて群を抜いて強い印象がある。 その3 性格 ようき 努力値 AS255 持ち物 いのちのたま 技 ダブルアタック/アームハンマー/シャドークロー/いわなだれ 耐久が低いと襷潰されてやられるので注意。特に語ることは無い…が折角そこそこ高いSをアムハンで無駄にしてしまう。 ↑第4世代だと連続技で襷は潰れない。 ↑↑耐久高めで攻撃が中程度のガルーラに珠は悪くないんだが一致技がダブルアタックなのが残念 珠ダブルアタック(91)より素の恩返し(102)のほうが10以上高威力というね… その4 性格 いじっぱり 努力値 HA255 持ち物 ちからのハチマキ 技 ギガインパクト/じしん/かみくだく/げきりん フルアタ型。技構成を見るからには強力だが一致技の反動や逆鱗の混乱が防げないなど多少問題がある。 サブウェイ型 その1 性格:いじっぱり 努力値:AS全振り 持ち物:オボンのみ 技:ピヨピヨパンチ/ねこだまし/なしくずし/ほえる 技は全部ノーマル技であり威力不足。岩や鋼タイプで止まる。 ゴーストは肝っ玉だと攻撃を受ける…だが技威力が低いので耐久低いゴーストでも一撃でやられはしない。 その2 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:カムラのみ 技:いわなだれ/ふいうち/こらえる/きしかいせい こらきし型。岩雪崩の怯みは勘弁。こらえる→カムラ発動+起死回生の二段構えで手強い。 その3 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:ヨプのみ 技:ねこだまし/すてみタックル/ともえなげ/ふいうち 物理型。猫騙しで襷潰しに反動は痛いが一致技は強力、弱点対策に木の実で耐えるので注意。やはり不意打ちは面倒。 その4 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:カムラのみ 技:ねこだまし/がむしゃら/おんがえし/みがわり その1と同じくノーマル技しかないが、こちらはみがわりでHPを削ってがむしゃらで鋼にも通るので結構手強いかも。 運悪く木の実が発動して我武者羅を喰らいボロボロになった所でトドメを刺されることもある。もちろんゴーストで止まるが…あとはわかるな? バトルツリー型 その1 性格 いじっぱり 努力値 AS252 持ち物 ノーマルZ 技 ピヨピヨパンチ/ねこだまし/なしくずし/ほえる サブウェイその1の持ち物をノーマルZに変えただけ。1発限りではあるが威力140を撃てるので威力不足は多少改善されたか。 その2 サブウェイその2と同じ その3 性格 ようき 努力値 AS252 持ち物 ガルーラナイト 技 ねこだまし/からげんき/いわなだれ/ふいうち とうとう施設にも出ましたメガガルーラ。技威力は低いので火力は普通程度だが2連雪崩の怯みが危険でふいうち持ちなので十分手強い。 火傷で止めようとしても空元気があるので安易にできないのも厄介なところ。それでも↓と比べれば大分マシな方… その4 性格 ようき 努力値 AS252 持ち物 ガルーラナイト 技 ねこだまし/すてみタックル/じしん/ふいうち 慈悲や手加減など一切ない恐るべきガチ型。対人戦でも全く問題なく使える。 6世代より倍率は下がったとはいえ親子愛猫捨て身で並の耐久であれば簡単に吹っ飛ばされる。 岩鋼には地震、ゴーストにはふいうちと範囲も完璧で耐久も高いため簡単には倒せない。ツリー最強の型の一つと言っても差し支えないだろう。 ゲートコロシアム(バトレボ)型 シングル 努力値 AS255 特性 はやおき 技 ピヨピヨパンチ/かみくだく/しっぽをふる/ランダム ランク5〜7にかけて登場する構成。ランク5の時点ではかなり安定した能力を持っており、場合によっては力負けする場合もあるだろう。 ダブル 努力値 AS255 特性 はやおき 技 ねこだまし/ピヨピヨパンチ/ふいうち/ランダム ダブルにおいてはかなり優秀な性能。貴重な猫騙し持ちなだけでなくふいうちも持っており小回りが効きやすい。 ランク8になると出現しなくなるため、欲しい場合はランク7以下で探すことになるのは注意。 ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。 ガルーラの歴史 第1世代 ケンタロスやラッキーと同じく、サファリゾーンに低確率で出現し、大変捕まえにくいポケモン。 全国大会ではケンタロスが高い攻撃と素早さで最強ランクのポケモンになった。 ガルーラはどちらもケンタロスにやや劣るためそこまで高い需要はなかったが、 フリーザー対策としてピンポイントで岩雪崩が撃てる点や、ノーマル・格闘技限定とはいえ高めのHPを生かしたカウンターは強力で、 その他の技マシンの対応率もケンタロスと遜色なかった。 当時の特殊の種族値は特攻の数値だったため特殊技にとても弱いが、それ以外は高い実力を持っていた。 実際に97カップ優勝者がLv55ガルーラを使っており、逆に言えば彼のために99カップ出場権は剥奪された。 シナリオではロケット団の首領サカキが手持ちに混ぜている。 第2世代 特殊分離により特防が上昇、種族値の合計でケンタロスに追いついた。 大幅強化したカビゴンというライバルが登場したが、鈍い吠えるガルーラ+追い討ちの連携は驚異的な強さを発揮。 ついでにカビゴンには無い、こらきしコンボもあった(威力ではヘラクロスにだいぶ劣るが)。 特防が上がったこともあって扱いやすさが格段に上がり、カビゴンと共にメジャークラスに上り詰めた。 また当時は攻撃個体値が一定値以上のポケモンは♂となるため、♀のみのガルーラはメロメロでカビゴンなどを牽制出来た…かも。 また、タマゴ技の登場によりガルーラの設定は矛盾した。 第3世代 鈍い没収により前作で猛威を振るったコンボが使えなくなり弱体化。 ダブルでも「威嚇」のケンタロスに対し、特性が「早起き」のガルーラではプレッシャーを与えられなかった。 当時は最強の猫だまし使いだったが、この時代はやや厳しい状況だった。 第4世代 「早起き」+ねむねごを活かした耐久型が評価され始める。ブレイククローとの相性がいいのもポイント。 新特性「肝っ玉」でゴーストをノーマル・格闘技で攻撃することが可能になった。 ゴウカザル登場など格闘タイプの強化、ミルタンクも同じ特性を得るなど周囲の環境も強化されているが、 アームハンマー、逆鱗、不意打ちの習得など、ガルーラ自身も攻撃面でかなりの強化を遂げた。 第5世代 ゴーストタイプが増えた事で相対的にきもったまの価値が上がった。 ただし特性を上書きする特性ミイラを持つデスカーンを相手にするのは厳しい。 隠れ特性はせいしんりょく。使いやすいきもったまに比べると採用は微妙。ダブルの猫だまし対策として採用するといいだろう。 第6世代 新システム「メガシンカ」により子供が成長したメガガルーラになった。 特筆すべきは特性の親子愛で、1ターンに2回連続で攻撃できる(2発目のダメージは半減)。 早い話が一部例外を除く技が適用対象となり襷・頑丈貫通効果が追加されるテクニシャンという非常に強力なもの。 追加効果の判定も2回発生する為、ダメージを与えつつ攻撃を2段階あげるグロウパンチの採用が定番となっている。 対接触判定も2回受けるため物理メインでは鮫肌やゴツメを迂闊に殴れないというリスクがあり、 ゴツメガブリアス対策の冷凍ビーム等、特殊技に重点を置いた型も作られている。 初代ノーマルならではの物理特殊を問わず多彩なサブウェポンが特性で最大限発揮されており受ける事は非常に難しい。 ファイアローやフェアリーの影響で格闘タイプの需要が低下したのも追い風となっており、環境のトップメタとして活躍中。 ポケムーバー解禁後は三色パンチや地球投げ(固定ダメージは2発目が弱化しないので通算100ダメージ)も両立可能になり、 さらに受け辛くなっている。 スペシャルバトルシーズン4で導入されたさかさバトルではノーマル耐性を持つタイプがない為通常ルール以上に脅威。 その一方であまりに恵まれた性能から公式大会ではメガガルーラの使用率が非常に高く、 当時同じく環境メタの地位にあったガブリアスやファイアローなどの使用率の高さも重なり、 出場者の所持ポケモンがかぶりまくるという事態が頻発した(これは別にこのときだけの問題というわけではないが)。 さらに2015年12月に開かれた第2回ポケモン竜王戦の決勝戦では、 優勝者がダブルバトルでメガガルーラとへんしん持ちのドーブルを用いることで、 メガガルーラの2匹同時運用という戦術を展開し一方的に相手を蹂躙する形で圧勝。 その結果対戦相手の小学生をマジ泣きさせるという事態を引き起こしてしまった。 これらの都合から、戦力としては非常に強力であるもののその反則めいた性能により忌避感を抱く人もおり、 少なからずヘイトを集める存在でもあった。 因みに上述の例外となる技は多段および全体攻撃技で、これらを使うときには注意。 第7世代 流石に前世代で環境を荒らし過ぎたためか、おやこあいの2発目ダメージが1/2から1/4に弱体化。 さらに有力技であったふいうちも威力が70に引き下げられ、A特化しても耐久無振りのラティオスを一撃で仕留められなくなった。 かみくだくであれば高乱数一撃にまで持っていけるが、 最速がデフォのラティオスに対してメガガルーラが技補正なしで先制するのは基本不可能であるため、 直接のタイマンでは依然優位であるものの少なくとも対面で無傷処理できる相手ではなくなった。 ちなみにラティオスはこの修正により前世代に比べて遥かに使用率が上がっており、 如何に第6世代のメガガルーラがラティオスにとって天敵であったか、そしてメガガルーラの使用率が凄まじかったかが窺える。 制作陣も前世代のメガガルーラの圧倒的な強さは完全に想定外だったようで、 後にポケモンジャパンチャンピオンシップス2017のゲスト解説者としてゲームフリークの森本茂樹氏が招かれた際には、 図らずも行き過ぎた強化によってメガガルーラがヘイトを向けられる対象にまでなってしまったことを意識してか 「ガルーラには申し訳ないことをした」と述べた上で 「2回攻撃で気合の襷を潰してしまい、襷で活躍できる低耐久のポケモンたちの可能性を奪ってしまった」 「強いことはいいが、それだけが強くなることで他のポケモンの可能性まで摘み取ってしまうのは良くない」と、 同じく絶対的な性能で草や虫、格闘タイプを抑圧してきたファイアローと合わせてポケモンの強さ調整の難しさを語っていた (もっとも今世代の環境メタであるミミッキュについては「ちょっとヤバいんじゃないのって勢いで作った」と語っており、前衛的な姿勢は相変わらずな様子)。 ただし弱体化はしたものの性能はまだまだ上等であり、 威力低下で処理できる範囲が狭まったとはいえ襷・頑丈無視の2回攻撃、追加効果の判定が2回などの強みは健在で、 使用率も下がったとはいえまだ上位の部類である。 第8世代 メガシンカ、無情にも廃止。 剣盾ではDLC鎧の孤島にて解禁となったものの、親子愛を失い、おまけに恩返しも八つ当たりも失ったガルーラは再び一般ノーマルタイプに戻ってしまった。 一応きもったまが威嚇無効になり、技範囲の広さを活かし各種ダイマックス技で広くステータスや天候変化が出来るなど、強化点はない訳ではない。 BDSPにも登場した。 第9世代 発売時点では未解禁。 覚える技 レベルアップ SWSH 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 はたく 40 100 ノーマル 物理 35 1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 4 なきごえ - 100 ノーマル 変化 40 8 ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 12 かみつく 60 100 あく 物理 25 16 ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 20 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 24 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 28 ふいうち 70 100 あく 物理 5 32 ダブルアタック 35 90 ノーマル 物理 10 36 かみくだく 80 100 あく 物理 15 40 こらえる - - ノーマル 変化 10 44 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 48 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 52 とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 技マシン(剣盾) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技00 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 技01 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 技03 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 技04 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 技05 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 技08 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技09 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技11 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技15 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技19 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 ねむる - - エスパー 変化 10 技22 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技23 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 技25 まもる - - ノーマル 変化 10 技27 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 技31 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技32 すなあらし - - いわ 変化 10 技33 あまごい - - みず 変化 5 技34 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技35 あられ - - こおり 変化 10 技36 うずしお 35 85 みず 特殊 15 技37 ふくろだたき - 100 あく 物理 10 技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技41 てだすけ - - ノーマル 変化 20 技43 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技48 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 技58 ダメおし 60 100 あく 物理 10 技59 なげつける - 100 あく 物理 10 技63 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 技64 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技79 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技81 じならし 60 100 じめん 物理 20 技レコード No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技02 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 技03 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5 技04 なみのり 90 100 みず 特殊 15 技05 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技06 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技07 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 技08 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技09 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技10 じしん 100 100 じめん 物理 10 技13 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 Lv20 技15 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 技20 みがわり - - ノーマル 変化 10 技21 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 Lv44 技24 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 Lv48 技26 こらえる - - ノーマル 変化 10 Lv40 技27 ねごと - - ノーマル 変化 10 技31 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技32 かみくだく 80 100 あく 物理 15 Lv36 技33 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技35 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 技64 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技85 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 かなしばり - 100 ノーマル 変化 20 原種ヤドン・ガラルヤドン(レベル15)、ベロリンガ(レベル24) カウンター - 100 かくとう 物理 20 カムカメ(レベル28) すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 フシギダネ(レベル33)、カチコール(レベル42)、カラカラ(レベル48)、ココドラ(レベル56) がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 カラカラ・キモリ・ミズゴロウ(レベル36)、ヤトウモリ(レベル60) アームハンマー 100 90 かくとう 物理 10 サイドン・ラグラージ(レベル1)、カビゴン(レベル44) ともえなげ 60 90 かくとう 物理 10 ゴニョニョ(タマゴ技) 教え技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 だいちのはどう 50 100 ノーマル 特殊 10 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。 世代 覚える技 初代VC とっしん、みずでっぽう、バブルこうせん、じごくぐるま、じわれ、ロケットずつき、がまん(マシン) 第2世代VC のろい、でんじほう(マシン) 第3世代 ものまね、ばくれつパンチ(教え技)うたう(XD)ねがいごと、あくび(米国限定イベント配布個体) 第4世代 しぜんのめぐみ、ロッククライム、ゆうわく(マシン)どろかけ、れんぞくぎり(教え技) 第5世代 第6世代 いあいぎり、かいりき、いわくだき、やきつくす、グロウパンチ、ひみつのちから(マシン) 第7世代 にらみつける、れんぞくパンチ、いかり、ピヨピヨパンチ、なしくずし(レベル)ほえる、どくどく、かげぶんしん、いばる、つばめがえし、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)ちきゅうなげ(マシン、ピカブイ)ブレイククロー、みやぶる、きりふだ(タマゴ)きあいパンチ、でんげきは、みずのはどう、うらみ、ほしがる、アクアテール(教え技) 遺伝 タマゴグループ 怪獣 性別 ♀のみ 進化 なし
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/10991.html
ガルーラ No.115 タイプ:ノーマル 特性 :はやおき(ねむりの継続ターンが本来の半分になる) きもったま(ゴーストタイプにノーマルと格闘タイプの技が当たるようになる) 夢特性:せいしんりょく(怯まない) 体重 :80.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガガルーラ タイプ:ノーマル 特性 :おやこあい(対象が1体の攻撃技を使用した後、半分の威力でもう1度同じ技が出せる) 体重 :100.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 特性 ガルーラ 105 95 80 40 80 90 はやおき/きもったま/せいしんりょく メガガルーラ 105 125 100 60 100 100 おやこあい ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト 特徴 初代カンガルー型ポケモン。「おやこポケモン」という分類の通り、親子への候補に入る。 『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズでは倉庫番を務めたり、特性きもったまを活かせる。 「ポケモンガオーレ」2弾以降に登場しており、グレート3「いあいぎり」、グレート4「メガトンパンチ」といった技を使用する。本来は爪で相手を切りつける技だったが、タイプの背景に加えて何故か咆哮するという違和感が目立つ。さらに第7世代に突入するとライドポケモンの登場により秘伝マシンは全廃されたものの、ダッシュ3弾にもかかわらず技が変更されることはなかったものの、ウルトラレジェンド3弾では「ピヨピヨパンチ」に変更された。 メガガルーラ ガルーラ 特徴 メガガルーラ 覚える技レベルアップ 技マシン過去作技マシン 第2世代までの技 タマゴ技 教え技 その他 遺伝 外部リンク 覚える技 レベルアップ 3rd 4th 5th 6th 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 1 1 1 1 れんぞくパンチ 18 85 ノーマル 物理 15 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 19 7 7 7 ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 13 10 10 10 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 7 13 13 13 かみつく 60 100 あく 物理 25 - 43 19 19 ダブルアタック 35 90 ノーマル 物理 10 31 22 22 22 いかり 20 100 ノーマル 物理 20 25 19 25 25 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 - - 31 31 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 43 25 34 34 ピヨピヨパンチ 70 100 ノーマル 物理 10 - 31 37 37 かみくだく 80 100 あく 物理 15 37 34 43 43 こらえる - - ノーマル 変化 10 - 37 46 46 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 - 46 49 49 ふいうち 80 100 あく 物理 5 49 49 55 50 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技05 ほえる - - ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技10 めざめるパワー 60 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技13 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技24 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 60 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技59 やきつくす 60 100 ほのお 特殊 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技88 ねごと - - ノーマル 変化 10 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技98 グロウパンチ 40 100 かくとう 物理 20 技100 ないしょばなし - - ノーマル 変化 20 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 90 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 過去作技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 第5世代 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 第4世代まで 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 タマゴ/教え 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 教え 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 教え 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 教え 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 Lv 技60 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 教え 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 第2世代までの技 1st 2nd 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 詳細 ○ とっしん 90 80 ノーマル 物理 20 技マシン09 ○ バブルこうせん 65 100 みず 特殊 20 技マシン11 ○ じごくぐるま 80 80 かくとう 物理 25 技マシン17 ○ がまん - 100 ノーマル 物理 10 技マシン34 ○ じわれ - 30 じめん 物理 5 技マシン37 ○ ロケットずつき 130 100 ノーマル 物理 15 技マシン37 ○ のろい - - ゴースト 変化 10 技マシン03 ○ でんじほう 120 50 でんき 物理 5 技マシン07 タマゴ技 3rd 4th 5th 6th 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ○ ○ しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技20 ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ○ ○ ○ ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 ○ ○ ○ ○ みやぶる - - ノーマル 変化 40 ○ ○ ○ ○ きあいだめ - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ ○ かなしばり - 100 ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 3rd教え ○ ○ ○ ○ ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 3rd教え ○ ○ ○ がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 教え ○ ○ ○ アームハンマー 100 90 かくとう 物理 10 ○ ○ きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 教え ○ ○ きりふだ - - ノーマル 特殊 5 ○ ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 教え ○ ○ ともえなげ 60 90 かくとう 物理 10 教え技 3rd 4th 5th 6th 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 FL/Em メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 Lv FL/Em メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 タマゴ FL/Em カウンター - 100 かくとう 物理 20 タマゴ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 FL/Em いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技80 ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 Em ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 Em ○ ○ ○ いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 Em/XD ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 Em こらえる - - ノーマル 変化 10 Lv Em ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 Em/XD いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 Em ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 技88 Em ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 Em ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 Em ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 Em ○ れんぞくぎり 40 95 むし 物理 20 ○ ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ○ ○ うらみ - 100 ゴースト 変化 10 ○ ○ ○ がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 タマゴ ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 Lv ○ ○ ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 HS ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 HS ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ ○ ほしがる 60 100 ノーマル 物理 25 ○ ○ ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 ○ きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 タマゴ ○ でんげきは 60 - でんき 特殊 20 ○ みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 うたう - 55 ノーマル 変化 15 XD あくび - - ノーマル 変化 10 ポケセンニューヨーク配布(2004) ねがいごと - - ノーマル 変化 10 ポケセンニューヨーク配布(2004) 遺伝 タマゴグループ 怪獣 孵化歩数 5120歩 性別 ♀のみ 成長タイプ レベル3 外部リンク 第4世代-ガルーラ 第5世代-ガルーラ 第6世代-ガルーラ ネタポケまとめ改@wiki - ガルーラ
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登録日:2011/03/14 Mon 23 09 32 更新日:2024/01/21 Sun 19 33 50NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 ♀のみ おかん おやこあい お母さん が きもったま せいしんりょく ふいうち オヤコアイ←まさかの特性化 カンガルー ガルーラ サファリゾーン ノーマル ポケモン ポケモン解説項目 ミカルゲの天敵 メガシンカ メガテン系の疾風属性のスキル ←ではない モンスターペアレンツ(見たまんま) ルーラ ロダン 両刀 二刀流 初代 小林幸子 技のデパート 有袋類 母親 無進化ポケモン 第一世代 肝っ玉オカン 親子 親子愛 赤緑 出典:ポケットモンスター サン&ムーン、130話『マオとスイレン!友情のゼンリョクバトル!!』、16年11月17日~19年11月3日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ●目次 ■データ■メガガルーラ ■概要 ■ゲームでのガルーラ ■対戦でのガルーラ ■アニメ ■ポケットモンスターSPECIAL ■ポケダンシリーズでのガルーラ ■ポケモンGOでのガルーラ ■小ネタ ■データ 全国図鑑No.115 分類:おやこポケモン 英語名:Kangaskhan 高さ:2.2m 重さ:80.0kg タマゴグループ:怪獣 性別比率 ♂0♀100 タイプ:ノーマル 特性:はやおき(眠り眠り状態から通常の半分のターンで回復する) /きもったま(ゴーストタイプにノーマル・格闘タイプの技が当たるようになる。いかくを受けない) 隠れ特性:せいしんりょく(怯まない。いかくを受けない) 種族値 HP:105 攻撃:95 防御:80 特攻:40 特防:80(初代のみ40) 素早さ:90 合計:490 ■メガガルーラ 出典:ポケットモンスター サン&ムーン、130話『マオとスイレン!友情のゼンリョクバトル!!』、16年11月17日~19年11月3日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon メガシンカ後の種族値 HP:105 攻撃:125 防御:100 特攻:60 特防:100 素早さ:100 合計:590 努力値:HP+2 ■概要 お腹にカンガルー等の有袋類のような袋を持ち、そこに子供を入れて育児をする怪獣のような姿をしたポケモン。 主に発達した腕を使ったパンチによる攻撃を得意とし、大事な子供を守る為ならどんな相手でも勇敢に立ち向かう。 また睡眠の際は子供を潰さないように横にならず座るような体勢で眠りにつく。 お腹の子供は約3年で一人立ちするらしい。 周りが安全だと判断した時には子供をお腹から出して遊ばせる事もあるが、 この時に子供に手を出すと手がつけられないくらいに怒り狂うので決して子供を捕まえようと思ってはいけない。 因みに♀しかいないのだが、初代の図鑑説明では態々「メスは~」と表記している事から当時は♀だけという設定は無かったと思われる。 またゲームでは何故か卵から産まれた直後からお腹に子供がいる、というかそもそも子供の姿で産まれてこない。 ガラガラ同様卵で設定に矛盾が生じているポケモンである。 XYでメガシンカが登場したが、その姿はなんと大きくなった子供が袋から出てきただけ。そして新特性の名前は「おやこあい」。 その素晴らしいネタっぷりで大いに笑いを誘ったのであった。 しかしその正体は…(後述) ■ゲームでのガルーラ 初代ではサファリゾーン内でのみ出現する。 出現率・捕獲率ともにかなり低いうえにすぐに逃げ出す為入手難易度はかなり高く、 同じサファリ限定のカイロスやストライク、ケンタロス等と同じく相当なレアポケ。 下手をしないでも伝説のポケモンよりも捕獲は難しい。 しかし青バージョンではサイドンと交換で入手出来る為難易度はかなり下がった。NNはロダン。 ただ入手してもわざマシンで補強しないと貧弱なので旅パには向かない。 またあまり知られていないが97年の全国大会の優勝者がレベル55のこの交換で入手できる個体を使用している。 99年の大会では97年、98年の全国大会決勝トーナメントに進んだ人が使用したポケモンは使えないルールだったのだが、 彼以外の決勝進出者でガルーラを使用してた人はいなかったりする。 HGSSではポケウォーカーによりゲーム最序盤から捕獲可能。 登場時期の割に高い能力を持ち、ゲーム開始直後に捕まえてしまえば序盤~中盤が完全にヌルゲーと化してしまうバランスブレイカー。 もちろん終盤でも十分に通用する強さを持ちとても頼もしい。 主要トレーナーではロケット団ボスであるサカキが使用するが、地面タイプではない為かジムリーダーとして戦う3戦目の時はリストラされている。 ■対戦でのガルーラ 特攻が低い事を除いて全体的にバランスが良い能力を持ち、攻めも守りも両方こなす万能なオカン。 しかし初代の頃は特殊の仕様の関係で特殊耐久が低く、また素早さと火力の関係であのケンタロスの影に隠れがち。 第2のケンタロスの役割を期待して採用するにしても高い素早さから「きりさく」を繰り出すペルシアンがライバルとなる。 しかし当時優遇されていたノーマルタイプでケンタロスと遜色のない技バリエーションを持つ点から決して弱い訳ではない。 フリーザー対策の「いわなだれ」や高HPを活かした「カウンター」等もあり、それなりに頑張っていた。 ちなみに97カップでは優勝者がケンタロスLv55・スターミーLv55とともにLv55のトリプルエースの一角として使用したため(*1)、99カップでは出場権を剥奪されてしまった。 この関係もあって更に評価されるタイミングを失ってしまい、余計に不遇かもしれない。(*2) 劣化ケンタロスになりやすいとはいえ、先述のとおり氷ポケモンに対して有利対面が持てるため、後に研究が進んだVC版のオフ会等ではこのLv55ガルーラを使った優勝者への評価も先見の目があるとされているとかなんとか。 金銀世代からは特殊耐久も上がり、その耐久を活かした「のろい」+「ほえる」のコンボ等で一躍メジャー化。 本来相性が悪いはずのエアームドすら無理矢理突破しかねないポテンシャルを秘めていた。 しかしルビー・サファイア世代から「のろい」が没収され大幅弱体化。 代わりに特性「はやおき」を得たもののこの世代ではかなり地味であった。 DPt世代ではゴーストを問答無用でシバく特性「きもったま」が追加、 更に「はやおき」と「ねむる」のコンボによる耐久型にも注目され始めそれなりに強ポケとして活躍している。 基本は上記の特性「きもったま」を活かした単純なアタッカー。 タイプ一致で無効化されない「ねこだまし」は地味ながらもかなり優秀。 ゴーストタイプには「おにび」使いが多いので、やけど対策の「からげんき」が使いやすいのも利点。 ノーマルタイプらしく技バリエーションもかなり豊富で単純な攻撃範囲も広い。 「ふいうち」や「がむしゃら」「カウンター」等の意外な技を覚えてくれる為奇襲にもなかなか有効。 上記の通り「はやおき」と「ねむる」のコンボを利用した耐久型も恐ろしい。 寝ては起きてを繰り返し、何度も体力を全快する姿はまさに要塞。 間に「ねごと」を挟み、「ブレイククロー」で防御を下げて火力を補ったりすると更にウザいだろう。 XD限定技の「うたう」なんてのもあったりするが、ロマン寄りか。 最大の欠点はまともな積み技が無く、攻撃種族値も95と、インフレが進む昨今では半端な数値であるため、固い相手にはジリ貧になりがちな事。 またノーマルタイプ故に半減に乏しく、その耐久に過信は禁物。 バランス型な分このように器用貧乏な感も否めない点に注意しよう。 ポケモンサンデーではゴルゴ所長の手持ちとして登場。ニックネームはオヤコアイ。 何故か重要な局面で「ピヨピヨパンチ」するという場面もあったが、体力の少なくなった相手2体を「じしん」でまとめて倒す。 「まもる」をしてから相方が「じしん」や「だいばくはつ」を決める為のサポートをする等、ゴルゴ所長の手持ちの中では縁の下の力持ち的存在。 特に「まもる」はゴルゴ所長の強運も相まって連続で成功することも多く、挑戦者を翻弄させる。 そしてメガシンカの性能についてだが…… 前述のネタっぷりとは裏腹に、第六世代の環境におけるトップメタとして扱われるように。 というか、数あるメガシンカポケモンの中でも最強の称号を欲しいままにしていた。 強さの秘訣は特性「おやこあい」。 効果は「単体を攻撃した場合威力半減の追加ダメージを与える」と言うもの。 無体な例え方をするならば行動制限なしのこだわりハチマキやメガネである。この時点で何かがおかしい。 事実上の2回攻撃になる為、アイテム「きあいのタスキ」や特性「がんじょう」、技「みがわり」などの「どんな攻撃を受けても一度は守ってくれる」要素が存在するがこの特性の前ではほぼ無意味。 一応第5世代以前でも連続攻撃は相応に存在し、第5世代からは上記の要素を事実上無視出来るようになったのだが、 それを無条件でやってのけるのだから恐ろしい。 かつて一世を風靡した某マルスケ龍 に強いのは言うまでもなく、某芸人が某番組で使用し初見殺しとして悪名高かったレベル1頑丈戦法も容赦なく叩き潰すことができ、あくまで役割破壊の「だいもんじ」すらも侮れない火力に。 (このせいでカイリューの「せいしんりょく」の価値が少し上がったとかなんとか) おまけにガルーラ自身、「ねこだまし」や「ふいうち」といった優秀な先制技を覚えるため、素早さ勝負でも対策にならないことが多い。 何せこれらを初手から続けて撃つだけで威力90+120ものダメージが先手で飛んでくるので、大抵の速攻アタッカーは何も出来ずに倒されてしまうのである。 連続攻撃の仕様上「カウンター」系のダメージ判定が二発目のみ適用という、地味に嫌らしい恩恵まで受けている。 そして上記の連続攻撃と違い追加効果持ちの技も2回攻撃になる都合上、追加効果の判定も2回になる。 一番有名なのは格闘技「グロウパンチ」とのコンボ。 100%攻撃を上げるこの技を使うと威力70のダメージ+攻撃力二段階アップと、事実上「つるぎのまい」の上位互換となる。 なお、このコンボはXYの公式サイトでも推奨されている。余計な事言うなよゲーフリ さらに「いわなだれ」や第4世代の教え技限定だが「ずつき」が約5割ひるみになったりもする。 さすがに本家「てんのめぐみ」程ではないが、擬似的には再現されていると言っていいだろう。 同じく第4世代の教え技である「どろかけ」で命中率2段階ダウンなんてことも可能。 何故か「ひみつのちから」とダブル・トリプルバトルでの複数攻撃技のみ1回しか判定が無い。 固定ダメージは半減の影響を受けない。 「ちきゅうなげ」も固定ダメージであるため半減がなく、フラットルールであれば50×2で100の固定ダメージを相手に与え、 「カウンター」を使った場合は親が倍返し+子供も倍返しで、合わせて4倍返しになってしまう。半沢直樹もビックリ ……もっとも、普通に戦うだけでも十分すぎる火力を出せる上、居座り性能を犠牲にする為あまり使われない。 欠点は「ほのおのからだ」や「さめはだ」「ゴツゴツメット」などの接触技判定も二回行われるという事…なのだが…。 この対策として何と特殊型メガガルーラが誕生。元々特殊技は数多く習得できる点がここにきて活きてしまう羽目に。 特攻の数値は低いが、C極振りと特性込みになると実質116と全然低くない。もちろん二刀も可能。 ゴツメガブで対策しようとしたら「れいとうビーム」が、ゴツメナットレイで対策しようとしたら「だいもんじ」が飛んでくることもザラ。 ちなみに「トレース」や「なりきり」でしっかりコピーできる。…子供の分はいったいどうするのだろうか。 一人二役なのか、それとも… 一番の対策は、こいつ以上の素早さを持ったかくとうタイプのポケモンで対面から叩く事。 …なのだが困ったことにメガガルーラは耐久も非常に高い。 どれくらい高いかと言うとテラキオン(攻撃種族値129)の「インファイト」ですら、 相手がH極振りだとS上昇の性格の場合アイテム補正がなければ確1がとれないほど。 ゴウカザル(攻撃種族値104)に至っては、同条件だと確定で耐えられてしまう。不一致なら言わずもがなである。 そしてかくとうタイプはファイアロー、ゲンガー、ボルトロス、クレセリアを筆頭にメタられやすい。と言うか大体こいつらが同じ構築に入っているせいで単体での突破が困難である。 ただでさえ技レパートリーの豊富さ故に対策が難しいのに、1手でも対策を誤るとパーティ壊滅という非常に恐ろしいポケモンへと変貌した。 唯一の救いは「メガシンカは1戦に1回」と言う仕様だろう。 ORAS発売後は新規メガシンカの登場によって失速… メガガルーラ「すると思ったかい?」 確かに一時的に失速はした。 しかしメガボーマンダは一点特化過ぎて止まる時はとことん止まる、 メガミミロップは火力不安(というかアローに弱い)と弱点が目立ち始めると一気にその使用率が落ち着いてしまい、 結果その枠には当たり前のように彼女達が帰ってきてしまったのである。 勿論その後は相変わらずのトップメタ大爆進。 WCS2015では上位8人中6人のメガシンカ枠がガルーラ(しかもその脇を支えるポケモンもおんなじような顔ぶればっかり)と言う、 1年に1回のお祭りもクソもないワンパターンな環境を作り上げてしまった。 WCS2014では多種多様のポケモンがしのぎを削って戦い合っていた(マスターのパチリスが一番有名だが、シニアではムクホークやラプラスまで決勝進出・マスターでは玄人向けメガシンカと言われるメガガブリアスまでもが出場している)事もあり、この味気の無さには批判も非常に多い。 その為ORASシーズン12で過去作をわざわざ解禁したのは、このせいではないかと言われている。 GSルールが適用されたWCS2016ではさすがに一強とはいかないものの、メガシンカ枠ではボーマンダと並ぶ採用率の高さを誇った。 実際 禁止級を含めてさえトップクラスのアタッカー性能 を誇り、ミュウツーをワンパンで倒し、ゲンシグラカイとも互角に殴り合えたほど。 こんなのがレートで使えたとか… そのまるでガルーラに支配された環境を「ガルモン」と呼ぶトレーナーも少なくなかった。 ちなみに「さかさバトル」に置いてはただでさえ強いのに更に猛威をふるう事になる。 このルールは、「タイプ相性の抜群、半減・無効が入れ替わる」というもの。 つまり抜群なし、半減・無効が3つだったノーマル技の範囲は抜群3、半減・無効なしという正真正銘のぶっ壊れに。 通常戦でノーマル技抜群が無いため、唯一弱点を突かれずとも発動する「ホズのみ」で半減しようにも、一発目しか効果が適用されない。 弱点はゴーストになるが、格闘技と違って低威力。 C補正なし命の珠持ちゲンガーの「シャドーボール」でも耐久無振りを高乱数1で、C特化メガゲンガーでやっと確1。 そしてゴーストはノーマルが弱点となる始末。そのため、きもったまが死に特性となるが、そんなのは何の慰めにもならない。 ノーマルの範囲があまりにも広すぎるため、技スペースに余裕ができるのも恐ろしい。 さらにクレベースやエアームドを中心としたゴツメ持ち物理受けでも、「れいとうビーム」「だいもんじ」などの非接触技で役割破壊される。 メガフーディンはおやこあいを「トレース」すれば「シャドーボール」で撃破が狙えるが、メガ枠を使うため結局こちらはメガガルが使えなくなる… もはや完全な対策は極めて困難と言っても過言ではない。バランスブレイカーもいいところである。 また、メガシンカの設定上「ガルーラ自身には変化はない」とされている。 つまり、今までお腹の子供を守りながら戦っていたために、戦闘に特化しきれなかった、ということかもしれない…… 余談だが、ポケとるやポケモンカードなどの外伝的な作品においてのメガガルーラの性能は本家のそれとは似ても似つかないほどに控え目なものである。 また、第六世代に発売されたポケモンの関連グッズはメガシンカを始めとした商品が猛烈に推されたのだが、 メガガルーラは全くと言っていいレベルで関連商品が出ておらず、アニポケでも全編通して登場しなかった。 2016年の劇場版で大盤振る舞いとばかりにメガシンカが登場しまくったのにそちらにも出てこなかった。これに関してはモブ悪役として出すにはあまり適さない設定であるという理由もあるのだろうが… 他にも同じ扱いのメガシンカポケモンは数匹いるのだが、少なくともそれらに比べて本編での人気はブッチギリで高いはずなのにこれはあんまりなのではないか。 公式が構想・開発時に想定していた見解とプレイヤーの意思が大きくすれ違った結果なのかもしれない。 ちなみに、ここまでぶっ壊れて強くても初代のケンタロスに比べれば遥かにマシだったりする。あっちの仕様の方がおかしすぎるだけともいうが。 そして第七世代…サン・ムーンでのガルーラはというと…… ポケモン史上他に例を見ない 多数の弱体化を受けた 当たり前だ 変更要素をざっと記述すると 親子愛による二発目の威力補正が従来の0.5倍から0.25倍に、特殊型が大きく弱体化。 一部技マシンの変更により『グロウパンチ』『ひみつのちから』を没収、教え技もないので三色パンチも没収された。 不意打ちの威力が80→70に低下あくタイプへのとばっちり メガシンカを発動したターンからメガシンカ形態の素早さや特性が行動順に参照されるようになった。 先制技を無効化する特性を持ったポケモンが登場。 ノーマルタイプ故に耐性が不遇で、高火力のZワザを受け切ることが出来ない 後にUSUMで三色パンチは復活したが、グロパンと秘密の力は未だに覚えられないまま。 実質ガルーラの育成に第六世代作品が必須となるので新規プレイヤーへの負担が大きい。 XY発売時に公式でグロパンガルを推していたことを考えるとあまりに酷い対処である。 もしかして 黒歴史 四つ目はむしろ強化に見えるがこれはメガルカリオやメガエルレイドに確実に上を取られ、メガバシャーモに同速勝負に持ち込まれることを意味している。 その他の要素については最早語る必要はないだろう… 一方で、お互いに残り1体の際に相手のサメ肌やゴツゴツメット等の反撃ダメージで相討ちになった場合は、XYまでは反撃ダメージを与えた側が勝ちだったが、サンムーンでは負けになった。 因みにカウンターの4倍ダメージと地球投げの固定100ダメージはそのままである。 後者は第3世代の教え技限定なのでレートでは使えないが。 幸い元々の強みだった対面性能は高水準を維持しているので、使用率はORAS当時からは大きく落ち込んだものの、未だに20位台後半を維持している。 特性の弱体化で一気に激減したファイアロー、化身ボルトロス、ニンフィアよりはずっと恵まれてるだろう。 VC版の初代や金銀クリスタルの配信によりわざマシンで「メガトンキック」「ちきゅうなげ」「じわれ」「ずつき」「どろかけ」といった技を再取得可能になった。 「メガトンキック」や「ちきゅうなげ」は第3世代、「ずつき」「どろかけ」は第4世代の教え技にもあるので「せいしんりょく」型で使いたい場合での採用になる。 「じわれ」は他に取得方法がない貴重な技である。 剣盾には発売当初不在だったが、鎧の孤島で復帰した。 メガシンカやおんがえし、ちきゅうなげ等を奪われたものの、新たにとっておきを習得したり、きもったまがいかく無効になるなど強化された部分もある。特性をきもったまにし、ねこだましととっておきだけを覚えさせた型が一部で使われている。 ■アニメ 2019年において、アニポケSM編に漸くメガガルーラが登場。 アローラリーグの決勝トーナメントでイリマが使用し、おやこあい+グロウパンチ戦法でグズマのハッサムを圧倒したが、 グズマに2対1のアドバンテージを逆手に取られ、親ガルーラと子ガルーラがハッサムの攻撃範囲の一直線上に並ぶポジションを作り出されてしまう。 これにより子ガルーラに攻撃が当たることを躊躇した親ガルーラは攻撃が出遅れ、最後はハッサムのシザークロスで撃破された。 新無印の1話『ピカチュウ誕生!』では、サトシのピカチュウが野生のピチューだった頃に出会ったポケモンとして登場。このガルーラに懐いたことでピカチュウに進化したことが明らかになった。 ■ポケットモンスターSPECIAL 第12章の主人公の一人、エックスの手持ちとしてメガガルーラが序盤から登場。 こちらでは12章の最初から最後まで大活躍している。詳しくは手持ち項目参照のこと。 ■ポケダンシリーズでのガルーラ 『救助隊』『探検隊』でアイテム倉庫の管理人をしており、ダンジョンの中間には町の倉庫と繋がるガルーラ像なるものも存在するという、 何気に地味にプレイヤーの冒険を支えている存在。 『マグナゲート』ではあずかりボックスが登場したことでリストラされたが、『超』ではカフェの店長に転職し、依頼達成の報酬をボックスに送ってくれる。 しかし敵として登場した場合は地味に能力が高く「ふいうち」や「げきりん」「れんぞくパンチ」等で手痛い一撃を与えてくる難敵。 ただし技マシン対応率も高く逆に仲間にするとかなり頼もしい。 ■ポケモンGOでのガルーラ 元ネタのカンガルーさながらにオーストラリア限定出現であるため、通常日本では遭遇できない。 過去には、メガガルーラ実装時のメガレイドやPokemon GO Tour カントー地方といったイベントで出現したことはある。 本作におけるガルーラの特長は、なんといっても圧倒的な技範囲。 ノーマルアタックは「けたぐり」か「どろかけ」の2択だが、 スペシャルアタックはタイプ一致の「ふみつけ」を始めとし、「かみくだく」「じしん」「げきりん」「かわらわり」「グロウパンチ」と多彩なタイプの技が揃う。 ただし、ノーマルアタックにタイプ一致技を持たないので、純ノーマル火力としては他のポケモンに劣りやすい。 相手の意表を突いたり、汎用性の高さで勝負していくポケモンと言える。 入手機会が限られていることもありPvP等ではそこまで見かけないが、 原作のようにグロパンを積みながら殴る構成をとるプレイヤーが多いようだ。 2022年5月には満を持してメガガルーラが実装。 同時にメガシンカシステムの改修も行われたのだが、この時の告知動画ではカントー御三家と並んでピックアップされるという推されっぷりであった。 特性が無いのでさすがに原作ほど圧倒的な性能ではないが(というかそうだったら困る)、 上記の技範囲はそのままにステータスが更に高まるのはシンプルに強力。 タイプボーナスがノーマルにしか適用されないため、相手の弱点を突く前提のレイドバトルでは選出しづらいのは難点か。 ちなみに、本作ではメガシンカ状態のポケモンも連れ歩ける訳だが、メガガルーラの場合は子供を肩に乗せて走る姿を見ることができる。 やっぱりお腹の袋には収まりきらないらしい。 ■小ネタ iOS 10の頃まで、iPhoneやiPadのSafariで「ガルーラ」を検索すると、「小林幸子」が第一候補として上がるようになっていた。 これは1998年に放映されたアニポケ4thED『ポケモン音頭』を歌った小林幸子が「ガルーラ小林」名義で参加していたことに由来する。 追記・修正は2回攻撃してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- キャラクターや作品等に対しての誹謗中傷・罵倒・批判的な書き込み等を行った場合、IPの規制等の措置をとらせて頂きますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] ミオダっす沸いてるな -- 名無しさん (2018-10-19 12 10 44) というか編集者 1030氏だったか、履歴流しみたいな勢いで編集しまくってるのが気になるんだけど… -- 名無しさん (2018-10-19 20 41 33) また荒らが沸いてる -- 名無しさん (2018-10-20 01 51 01) 過去の履歴を見れば分かる通り、この記事のコメント欄はそういうふうなコメントが繰り返されたことで撤去されましたので、同じことが起こるならばもう一度撤去されます。次はおそらく二度と戻らないと思われます -- 名無しさん (2018-10-20 02 17 32) 米欄の冒頭に注意書きしておいた方がいいかもね -- 名無しさん (2018-10-20 04 20 12) 1番目と4番目のようなコメでも荒らしになるのか? -- 名無しさん (2018-10-21 05 20 24) 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2018-10-22 16 28 27) 弱体化してもそこそこ強い上に今の使用率1位に有利なのはゲームとしては珍しいかもしれない -- 名無しさん (2019-01-16 20 54 53) メガガルーラの図鑑説明「メガシンカした子の背中を見た母親はいずれ来る別れの日に思いをはせるのだ」を読んでしんみりしちゃった人は多いかも -- 名無しさん (2019-01-16 21 23 07) ↑↑ポケモンの性質上完全に切り捨てたり無力化したりはできないからな -- 名無し (2019-04-07 04 40 54) メガシンカアニポケ出演おめでとう -- 名無しさん (2019-07-17 10 51 24) アニメではヘリコプターから誤って落ちた人間の子供を育ててたな -- 名無しさん (2019-08-08 08 24 24) 初代やっててお腹の子供も一緒に戦えばいいのにと思ったけどまさか実現するとは -- 名無しさん (2019-08-10 17 07 39) ガルーラの子供のバトルにおける扱いってダイノーズのチビノーズみたいなもんじゃねーの? -- 名無しさん (2019-08-20 15 53 26) グズマの項目でこいつは勝てる相手だったのかよと言う奴いたけど、アニメとゲームの常識を一緒にするなよと言いたい。別にメガガルーラでなくても2体同時に来たなら同じ手を使えばいいんだし。 -- 名無しさん (2019-09-03 11 20 42) メガガルーラ対策って要するにXYのトリックルーム破壊と似たようなものだと思う。 -- 名無しさん (2019-09-06 14 50 05) 今思うと、本当に地獄のような環境だったなぁ… -- 名無しさん (2020-01-12 07 05 28) 幻獣のガルーダと区別しやすくしてはどうですか? -- 名無しさん (2020-02-28 06 09 08) 出てきたのがもう少し後になら子供にも正式な名前の存在する進化出来るポケモンだったのかな -- 名無しさん (2020-04-22 17 15 15) 新無印1話(ピカチュウがピチューだった頃)のガルーラは良かった -- 名無しさん (2020-04-22 17 46 19) 新無印1話を再視聴して、あらためて子ガルーラの可愛さに気づいたわ。ヒロインになれるポテンシャルを持っているといっても過言ではない -- 名無しさん (2020-04-27 18 43 56) 初代のグラフィックの子供が口をぱかっと開けていて可愛い。 -- 名無しさん (2020-09-14 17 41 08) 迷探偵ジュンサーの時に登場した個体や、電撃ピカチュウや、ポケスペのオーキド博士のガルーラ....素敵でカッコ良過ぎる!...そして、ガルーラの名前の由来が、カンガルー×ゴジラ的な怪獣名であったことに最近、気付いた。 -- 名無しさん (2020-11-22 23 44 53) もしかして→ボルバルザーク -- 名無しさん (2020-12-19 15 05 51) こんなのでも初代仕様ケンタロスLv55と比べればメガガルーラlv50がザコにしかならないという初代のシステムの凶悪さ -- 名無しさん (2021-03-15 12 18 01) 初代環境だとフリーザーの評価が落ちたので相対的にガルーラの評価も落ちた -- 名無しさん (2022-03-07 02 36 00) ガルーラおばちゃん…しようごマシンも預かってくれよ!! -- 名無しさん (2022-03-31 09 28 24) 99カップの考察が実にアニヲタwikiらしい感じ 編集履歴もすごいなこれ -- 名無しさん (2022-07-25 10 52 36) ポケモンスリープでは無進化故に性能が最初から高めでポテトを持ってくる中では育てるのがお手軽めな上にウノハナで特に活躍できる。問題は捕まえるのに必要なポイントが多く厳選しにくいこととサブスキルで所持数強化しないと強みを活かしにくいこと。 -- 名無しさん (2023-10-06 14 54 30) 地獄のような環境、ゲームそのものよりも人間のモラルが地獄だったんだなあと読み返して思うね。現実の子供泣かせて面白がるのは人としてアカンでしょ -- 名無しさん (2023-10-19 08 23 37) 名前 コメント
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ガルーラ 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 わざ 重要技 すてみタックル・おんがえし・のろい・ほえる・メロメロ 人気技 きしかいせい・じしん・カウンター・ころがる・のしかかり・いわなだれ・ばくれつパンチ その他 ピヨピヨパンチ・だいもんじ・ちきゅうなげ・れいとうビーム・かみなり 名前 コメント 解説等 名前 コメント
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ガルーラ No.115 タイプ:ノーマル 入手可能ソフト:赤/緑/ピカ/金/銀/ク(青 NPC交換 NNロダン) 比較 HP 攻撃 防御 特殊 素早 合計 ガルーラ 105 95 80 40 90 410 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト ※のしかかりで麻痺しない xxx ガルーラ 技考察 型考察基本型 サポート型 対ガルーラ 覚える技レベルアップ 技マシン第二世代技マシン 教え技 遺伝第二世代遺伝経路 技考察 物理技 タイプ 威力 命中 追加効果 解説 xxx xx xx x - x 特殊技 タイプ 威力 命中 追加効果 解説 xxx xx xx x - x 補助技 タイプ 命中 解説 xxx xx x x 型考察 基本型 レベル: 確定技: 選択攻撃技: 選択補助技: サポート型 レベル: 確定技: 選択攻撃技: 選択補助技: 対ガルーラ 注意すべき点 対策方法 覚える技 レベルアップ 赤緑 ピ 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考ポケモン名1 ポケモン名2 ポケモン名1 ポケモン名2 - - - - じしん 100 100 じめん 物理 10 - - - - つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 1st 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考ポケモン名1 ポケモン名2 - - じしん 100 100 じめん 物理 10 - - つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 技05 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 2nd 技06 技08 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技09 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技10 すてみタックル 100 100 ノーマル 物理 15 技11 バブルこうせん 65 100 みず 特殊 20 技12 みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 2nd 教え 技14 ふぶき 120 90 こおり 特殊 5 2nd 技14 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 物理 5 2nd 技15 技17 じごくぐるま 80 80 かくとう 物理 25 技18 カウンター - 100 かくとう 物理 20 技19 ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 技20 いかり 20 100 ノーマル 物理 20 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 2nd 教え 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 2nd 技25 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 2nd 技26 技27 じわれ - 30 じめん 物理 5 技31 ものまね - - ノーマル 変化 10 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 2nd 技32 技34 がまん - 100 ノーマル 物理 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 2nd 技38 技40 ロケットずつき 100 100 ノーマル 物理 15 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 2nd 技44 技48 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技50 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 第二世代技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技02 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技33 れいとうパンチ 75 100 こおり 特殊 15 技41 かみなりパンチ 75 100 でんき 特殊 15 技48 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 特殊 15 教え技 ク 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ○ 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 1st 技24 ○ かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 ○ れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 1st 技13 遺伝 タマゴグループ第二世代 怪獣 性別第二世代 ♀のみ 進化条件 進化しない 第二世代遺伝経路 技 習得方法 覚える系統 かなしばり レベル ヤドラン系統/ベロリンガ きあいだめ レベル ニドラン♂/ニドリーノ/ガラガラ系統 ふみつけ レベル ベロリンガ/サイドン系統
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XYでメガ進化し環境トップレベルまで強化されたポケモン。 すごくつよい 自分以外のガルーラ使いを駆逐したかったシラクサは某講師の復活にかこつけてある秘策を思いつく。 それは第4世代のように「厨ポケガルーラを使うのは人間としておかしい」という風潮を作り出し、 ガルーラ使いに精神面から圧力をかけガルーラを使わせなくする、というものだった。 しかしその風潮はブーメランとなってシラクサを襲い、ネタか本気かわからないコメントの流れに耐えられなくなったシラクサは ついに圧力に負け、ガルーラをパーティから外したのであった。