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ガノン(コンパ係) 性別:男性 演技:ディアボロ 紹介 奇術同好会一“イケイケキャラ”と呼ばれる彼の名はガノン。 彼はそのキャラ故、一年生という若さで“コンパ係”という大役に抜擢された。 どんな時でもその場を盛り上げる。そして、皆を楽しませる。 そんな役割でいることが大好きな彼に、コンパ係の話が持ち掛けられ、あまりの嬉しさに涙ぐみながら発狂していた事は秘密である。 このような感情性豊かで“イケイケ”な彼にも最近悩みが出来てしまった。 広島から越してきて早一年。 「鹿児島で生活していく内に、広島弁と鹿児島弁が混ざったようなしゃべり方になってしまったよー。えーん。」と嘆く毎日。 一刻も早く、彼をこの苦しみから解放してやって欲しいと願うばかりである。
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ガノン 主な登場作品 『ストーリー・オヴ・スペシャリスト』 マーラーと幼馴染。 ミサイリストにあこがれているが、 自らの父ガラハットが儀式用ではない本物のミサイルが作れることを知らない。
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立ち回り ガノンDA・横B・下Bをジャンプや引きステップで誘って反撃を取るように待つ。 ジャンプを咎められない、ステップを必殺技で咎められない距離感を保つ。 空中攻撃は普通に強い。相手の空中攻撃が多いなら破晄撃を使う。 空Nの判定が硬い(攻撃発生まで当たり判定が伸びない)。凶斬りもスカったりする(被弾で判定が引っ込む)。 ガードしてもほとんど有利にならない攻撃ばかりなので基本は拒否。 反撃(クラウド) 上り空N 2段目持続が急降下で当たり硬直差-5Fで優秀。相手が甘えてない場合クライムでも反撃取れないので要確認。 空前 理論硬直差-7Fなのでクライム安定。ただし、上り慣性空前はめくってくる可能性があるので、確認難しい場合はジャンプキャンセル空Nで誤魔化す。 空後 理論硬直差-4Fで優秀。ジャンプ読みして上りで振ってきた場合はクライムで取る。 下強 ガード時硬直差-12Fだが先端だと反撃困難。先端でなければクライム・JG上スマ凶斬りぐらいは通る。 横強 ガード時硬直差-16Fだが先端だと反撃困難。先端でなければクライム・J凶斬り・J空後・J空下・上スマなどが通る。 弱 理論硬直差-9Fなのでクライム安定。J空N裏・JG凶斬りも通る。 DA 持続当ては理論硬直差5Fのため、クライムですら取れない。それ以外はクライムで取れるが、根本はめくるので確認が難しい。様子見ジャンプも選択肢に入る。 横スマ 硬直差-24Fと少なく反動が大きい。先端だと何も攻撃が届かないので様子見ジャンプが一番マシか。根本なら解除凶斬りや解除横強が間に合うが確認が必要。 上スマ[表] 硬直差-26Fと少なく反動が大きい。先端だとクライムが届かない。解除DA・解除下強・解除Dクライム・J空後で届かせる。根本なら解除凶斬りや解除横強が間に合うが確認が必要。中%以降ならJ凶斬りが安定する。 上スマ[裏] 硬直差-21Fと少なく反動が大きい。先端だとクライムが届かない。J空後のみ間に合う。根本なら解除凶斬りや解除横強が間に合うが確認が必要。中%以降ならJ凶斬りが安定する。 下スマ 硬直差40F。横スマでも臥竜でも。 崖上がり攻撃 硬直差-21F。解除凶斬りか解除横強で崖外に。 起き上がり攻撃 硬直差-18F。クライム・上スマ・J凶斬り。 下必殺 硬直差は持続11F~根本30F。持続当てにはクライム。根本めくりにはガード解除D凶斬り。 横必殺 その場回避下スマッシュはめくり無視で通る。めくり確認できれば横スマッシュも通る。 反撃(ガノン) 反撃は貧弱なので上手く咎める 空N:10F 掴み:12F 上B:14F 弱:18F 上スマ:20F 空前:不利6F 先端および後ろ慣性なら反撃なし。 投げや空前が確認できたらクライムで取れる。 ガノン空Nに凶斬りや上スマはスカるので、当たる横スマを擦るのはあり。 密着してしまった場合、 その場回避:投げには通る(15F攻撃可)。空Nは持続に当たる。上スマホールドが通る。 クライム暴れ:姿勢がいいので空Nには通る。投げは相打ち。ガード継続で上スマ確定。 前回避:投げには弱が通る。空Nは避けられるだけ。上スマが通る。 後回避:読まれなければ安全。読まれたら下必殺が通る。 △弱暴れ:投げには通る。空Nには当たる。ガード継続で弱読み通されると上スマ。 ×ガード:上り空N急降下で反撃なし(クライム間に合わない)。掴まれる。 ×ステップ:間に合わないことが多い ド密着でめくれた場合、 ほぼ反撃ないので上強か凶斬りを擦っておく。 空後:不利3F 引きステでほぼ安全 引きステ時に空N投げで動いてたらDA差し返しが通る。 ガード削るためにガード継続に横強先端しても良い 空N裏当てはガノン空Nに発生負けするのでNG 空下系列 前慣性全力でめくれば反撃ほぼない。 めくり不十分だと解除横強に引っかかる 横強:不利16F 上Bで反撃取られる 凶斬り・弱・下強・DA・各種スマッシュ:不利20F強 弱・凶斬りは派生で誤魔化して逃げるか投げる。 下強は相手が上スマ上B反確を知らないなら使える。 下強とDAは持続当てなら上スマがギリギリ確らないのでガードで祈る。 上スマは寿命85% ベク変・ずらし・拒否 下投げ 下投げ空Nは低%は外ベク変 空上姿勢で避けられる(回避すると姿勢で当たる)。 読まれてDAや下必殺を合わせられたら仕方がない。 30%くらいから普通に繋がらないので素直に逃げる。 変に暴れるとDAや下必殺に狩られるので注意。 横必殺 横必殺受け身は練習要素。 その場受け身と後方受け身への横必殺ダブルアップはその場回避で拒否れる。 その場受け身と後方受け身は最速DAが通る。 その場受け身は下強が通る。 前方回避は横必殺も上スマも通るのでやばすぎる。 崖際 崖捕まりには上強か空下しか通らないので幾らでも待っていい ジャンプ上がりとその場を狩るために空Nが置かれている事が多い 空Nに釣られて崖上がり攻撃するとガード横強で撃墜されるので注意 空N見てジャンプ上がりするのが安全だが、上スマが届くので2段ジャンプで高度稼いで逃げる。 回避上がりは上スマが合わせやすいのでリスク大きい 相手が大きい攻撃先出ししたら攻撃上がり(クラウドは攻撃上がりが長い) 崖離し行動は空Nに負けるのでやめたほうが良い 崖上 下強でその場上がりと回避上がりを両狩りする(要練習) 必然的に攻撃上がりの間合い外に立つことになる ジャンプ上がりを強制させて着地狩りの展開にする ジャンプが増えてきたら空後ジャンプ狩りを混ぜていく。 崖奪いはたまにやる程度で良い。ガノンは空後がスカりやすい(空Nで妥協)。 空下メテオ系列は上Bに吸われがち
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ここを編集 vs ガノン 間合い管理 下Bの距離 意識すること 近寄らない 復帰阻止で崖に立たない。横B道連れ 横スマ注意 コンボ 0% 下投げ 空前 下投げ 空前 DA 撃墜された技 ジョーカーの場合 ガン復帰阻止
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登録日:2021/12/01 Wed 15 09 08 更新日:2024/04/08 Mon 02 40 02NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 BotW そんなにハイラルが欲しかったのか ガノン ガノンドロフ ゲルド族 ゼルダの伝説 ゼルダの伝説ボスキャラ項目 ゼル伝 パラレルワールド ブレスオブザワイルド ラスボス 全ての元凶 出来損ない 力のトライフォース 厄災 厄災の黙示録 厄災ガノン 変異ガノン 大魔王ガノンドロフ 悪の親玉 憎悪と怨念の権化 憑依ガノン 成れの果て 災厄 猪 終焉の者 赤い月 野心家 魔獣 魔獣ガノン 魔王 魔王←だった ※本記事には『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』及び『ゼルダ無双 厄災の黙示録』に関するネタバレが含まれています。 ハイラル王国の歴史は 太古の昔から 幾度もガノンという名の厄災に 見舞われてきた歴史…… その度 勇者の魂を持つ者と女神の血を引く姫の活躍によって平穏を取り戻して来た 繰り返しの歴史なのじゃ…… ガノンとの戦いを伝説として幾度も刻みながら 時は流れた…… これより語るは 今から1万年程 昔の話じゃ…… 厄災ガノンとは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』に登場するガノンドロフの成れの果て。…? ●目次 【概要】 【活動の記録】1万年前 100年前 現代 【カースガノン】 【イーガ団】 【赤き月】 【本編】第一戦 第二戦 終焉 【ゼルダ無双 厄災の黙示録】知られざる物語 プレイアブル化 【ティアーズ オブ ザ キングダム】 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 【余談】 【概要】 物語における宿敵にしてラスボス。 実体が伴わない赤黒い噴煙のような姿を形取っている。 物語の開始時点ではゼルダ姫の手でハイラル城に封じられており、その状態でも各地に様々な悪影響を及ぼしている。 過去には「魔王」として名を馳せ、ハイラルを手に入れようと様々な画策をしてきたガノンだが、本作ではかつて欲していたはずのハイラルを滅ぼさんとする、自我も理性も無い「厄災」そのものの概念と化した。 1万年以上もの長い年月に渡るハイラル王家・英傑への怨念が自我すらも崩壊させてしまったのか、『時のオカリナ』の野心も、『トワイライトプリンセス』の威厳も、『風のタクト』の老練さも何一つ感じさせない、ただの怨念の塊に成り果ててしまっている。 【活動の記録】 太古の昔から幾度も復活を繰り返しており、復活の度にその時代の「退魔の剣を持つ勇者」と「女神の血を引く姫」によって封印されてきたようである。 作中では主に二度の復活を遂げている。 1万年前 古代シーカー族の優れた技術力により、魔物すら寄せ付けぬ程に高度な文明が発達していた時代。 その力と技術を勇者と姫に役立てて厄災の封印を確実なものにするため、当時のハイラル王家の命でシーカー族は対ガノン用兵器として自らの意志で戦うからくりの兵士「ガーディアン」と四体の巨大な獣「神獣」を製造する。 更に神獣の繰り手となる四人の秀でた能力の持ち主たちも選抜し、厄災復活への対策を万全なものとしていた。 そして予期されていた通り厄災ガノンが復活。 ガノンに立ち向かう姫と勇者、莫大な数を活かして二人を守るガーディアン、そして巨体から猛撃を放つ神獣達によるリスキルもとい集団リンチ連係攻撃を受け、さしものガノンも太刀打ちできずこの時代では無事封印されたとされている。 100年前 近い将来での厄災の復活が予言され、各地で発掘された1万年前の遺物を研究し厄災に対抗しようとしていた時代。 今度はハイラル城の地下より突如復活。なんの因果かその日はゼルダの17歳の誕生日であり、ラネール山の知恵の泉へ修行に赴いていた時だった。 復活早々、王家も所在を把握していなかったガーディアン格納装置となっている五本の柱をハイラル城地下より出現させた。 かつて自身に牙を剥いたガーディアンを自身の怨念で乗っ取る形で今度は逆に利用し、柱に格納されていた無数のガーディアンを解放してハイラルの兵士・民間人を無差別に虐殺し、ハイラル王国を滅亡させた。 更には先に出土していたガーディアン達と四体の神獣をもジャックし、神獣を操る四人の英傑を殺害。 不幸な事にこの時代のゼルダ姫はまだ女神の力に目覚めておらず、厄災の進撃を誰も止められないままハイラル全土に甚大な被害がもたらされてしまう。 しかし、ガーディアンを操り今度こそリンクを亡き者にしようとした所でようやくゼルダが女神の力に覚醒。 リンクは全治百年になってしまったものの、その後単身ハイラル城に乗り込んだ彼女によってガノンは不完全な形で封印され、厄災は一先ず収束した。 現代 100年前の戦争がハイラルにおいて「大厄災」と呼ばれている時代。 至る所に傷痕こそあれど、仮初の平和な時を生きてきた人々からは100年前の惨事も完全に過去の出来事に過ぎないと認識されていた。 しかしゼルダの力は限界を迎えつつあり、ついに封印が解けようかという時にリンクが目覚め…。 【カースガノン】 四体の神獣に取り憑いているガノンの分身にして英傑たちを殺害した張本人。 ストーリーでは各神獣の内部にボスとして立ちはだかる事になる。 『厄災の黙示録』でも登場しており、こちらでは英傑との戦いの詳細が描かれた。 詳しくは個別項目を参照。 【イーガ団】 1万年前にその技術力を危険視されて追放されたシーカー族の末裔で、ガノンを信奉し勇者と姫の抹殺を目論んでいる。 コーガ様をボスとして崇めていて、行く先々でリンクに襲い掛かってくる。 詳しくは個別項目を参照。 【赤き月】 リンク…… リンク…… 気を付けて…… 赤き月の刻…… それは ガノンの魔力が満ちる刻…… 地上をさまよう魔物達の魂が 再び肉体を取り戻してしまうのです…… リンク…… 気を付けて…… ガノンの魔力が満ちる時に発生する現象で、双子馬宿にいるとある学者からはブラッディムーン現象と呼ばれている。 深夜に月が赤くなると共に辺り一帯が真っ赤に染まり、リンクに倒されるなどして死んでいった魔物達が一斉に復活する。 宝箱以外の配置アイテムも同時に復活するため、ゲームとしてはリソースの枯渇による詰み防止を兼ねた仕様、いわゆるリスポーンである。 ちなみに、この時に料理をすると確実に大成功になる。ついでに馬宿の学者が発狂する。 『厄災の黙示録』ではストーリーモードのとあるクエストで発生し、ハイラル城周辺の手強い魔物達を復活させて倒したばかりのリンク達を絶望させた。 本編クリア後はストーリーバトルステージのうちランダムで1つに赤い月が発生し、その際に高難易度版に挑めるようになる。この時はタイトル画面が真っ赤に染まり、BGMもおどろおどろしいものに変わる。 【本編】 本編ではハイラル城の本丸にて待ち構えている。 繭に篭って肉体を再構築していたガノンだったが、ゼルダの封印による妨害に加えて、自分の傍まで到達した勇者リンクの気配を察知し、防衛本能に任せて強引に繭を破り顕現した。 本丸の床を叩き割り、地下に降り立ったリンクが見たモノは… 「リンク…リンク…」 「ごめんなさい 私ではもう…」 第一戦 ◇ハイラル城に巣食う◇ 厄災 ガノン ガーディアンの武器と機構を大量に取り込んだ、蜘蛛を連想させる多脚の異形となり果ててしまっている。 ウツシエの解説によると繭の中で体が復活するのを待っていたがリンクの目覚めに反応し、不完全な状態でゼルダの封印を食い破り強引に復活してしまった結果このような異形の姿になってしまったらしい。 腐ってやがる…早過ぎたんだ さらに体の殆どがカースガノン同様に怨念で構成されており、かつての面影はわずかに赤髪と額のトパーズを残すのみ。「ガノンドロフ」としてはもはや殆ど原形を留めていない。 第一形態である「厄災ガノン」は、四神獣全てを解放している場合は英傑たちによる援護砲撃を食らいライフ半分から始まる。もう一回撃ってくれ 解放していない神獣がいる場合、その神獣内部で戦うはずのカースガノンが現れ最大4連戦をこなしたのちに厄災ガノン戦となる。 また、マスターソードを持っていた場合は専用の演出が入り、強制的に復活して持ち替えた状態になっている。 攻撃手段はカースガノン達の武器やガーディアンの目をフル活用した所謂全部乗せ。 水のカースガノンの槍射出と氷塊投げ・風のカースガノンの射撃・炎のカースガノンの大剣と炎球・雷のカースガノンの落雷、これらを駆使して遠近両方に対応した攻撃を仕掛けてくる。 更にライフを神獣が減らした後のさらに半分(25%~50%)まで削ると、「ダルケルの護り」に酷似したあらゆる攻撃を無効化するバリアを張ってくる。 このように高い対応力が必要となるが、同時に隙のタイミングや弱点も元となった敵ボスと同様である。適切な対処なしでこのバリアを突破する手段はかなり限られるため、 いままでのボス戦の経験を再度試してくる総まとめ的な存在である。 見事厄災ガノンを倒すと、全身から怨念を噴き出しながら倒れ込む。かなりグロい 尚も勇者を倒そうとする執念からか、身体を引き摺りながらリンクを襲わんとするが「厄災ガノン」としての身体が破裂してしまう。 しかし霧散した怨念はハイラル城を飛び出てハイラル平原へと移動し、更にはハイラル各地に散らばる怨念の沼を自身の元に集結させ、復讐心と怨念のまま暴走を続け…。 「遙か古代に生まれ 幾度滅ぼされようとも復活を繰り返す憎悪と怨念の権化」 「復活を諦めない妄念から暴走した姿…」 「世に放てば 100年前を超える悲劇となるでしょう」 第二戦 ◇憎悪と怨念の権化◇ 魔獣 ガノン シリーズ恒例の魔獣ガノンへと変身。 古代兵器を大量に搭載していた前形態から打って変わって怨念のみで構築されており、神獣並みの圧倒的な巨体となった。 ゼルダ曰くこのまま外に出せば100年前の厄災を上回る規模の被害が出るとのこと。 即ち100年前のガノンとその部下及び全ての神獣とガーディアンすべてが敵に回りハイラルを滅ぼした大厄災を、たった一体だけで上回るという凄まじい怪物と化した。 世界を破壊し尽くすまで暴れ狂う怪物を食い止めるべく、トワプリを思わせる騎馬戦へと移行。 ムービーが挿入され「光の矢」が手に入る。弾数無制限かつ破損しないので存分に使おう。 ガノンの身体に光る場所が現れるため、そこを光の矢で射抜く。 体の側面にそれぞれ3発、トワプリでの弱点だった腹に1発、時のオカリナ・(魔獣ではないが)風のタクトのラストでとどめを受けた額に1発、計8発の光の矢を打ち込むとそのままゲームエンドとなる。残念ながら時のオカリナでの弱点だった尻尾には撃たない。絵面の問題だろうか。 実は古代兵装・矢でも攻撃が通じるので、矢の数が十分にあるならそちらで挑んでみるのもアリ。 本戦を象徴するのは何と言ってもそのBGM。 『BOTW』のメインテーマがフレーズに組み込まれており、最終決戦に流れるメインテーマという王道の作風である。 ガノンのテーマもフレーズに入っているため、メインテーマとガノンのテーマの二つのフレーズが入れ替わる際には、まるでリンクとガノンの激闘が繰り広げられているかのように表現されている。 更にはガノンのHPに応じてBGMと周囲の天候も変化していき、第二段階ではメインテーマのサビの繰り返しになってガノンのテーマが消滅するので、ガノンを追い詰めている事が演出されている。 いよいよ額に射るのみとなった第三段階では赤き月の発生と共に短いフレーズの繰り返しになり、「最後の一発」である事を実感させてくれる。 総じて最終決戦を彩るに相応しい神曲になっている。 少し水を差してしまうお話 前述の通り設定上はとてつもない敵のはずなのだが、はっきり言って弱い。 まず光の矢が超長距離射程・弾数無制限(*1)な上に、魔獣ガノン自体が殆ど攻撃らしい攻撃もせず棒立ちしてるばかりなので楽々狙撃が可能。 一応口から光線を発射してくるが、一切狙いを付けずに縦に薙ぎ払うように放つだけなのでこちらから当たりに行ってもなかなか当たらないレベル。 実質的なクリアイベントと割り切った方がいいか。 終焉 リンクが矢を打ち込んだ額から体内のゼルダ姫が脱出。 ゼルダの放つ光を受けて魔獣の姿すら保てなくなったガノンは噴煙の状態へと逆戻りしてしまうが、それでも尚抵抗を止めずゼルダに襲い掛からんとする。 数多の犠牲者を出したとはいえ、すっかり魔王としての矜持すら失ってしまったガノンにゼルダも思うところがあったのか、哀れむような表情を見せながら光球を放つ。 膨れ上がる光球からガノンも逃れる事はできずに飲み込まれ、女神の力によって今度こそ封印。 100年間に渡る戦いにようやく決着がつく事となる。 ガノン討伐 COMPLETE 【ゼルダ無双 厄災の黙示録】 ブレスオブザワイルドにおける「大厄災」前の時系列から始まる外伝。 大厄災当日の未来から来た「時を渡るガーディアン」の情報によりゼルダ達は厄災に対して先手を打とうとする中で、その「時を渡るガーディアン」に酷似した黒いガーディアンが暗躍する。 その正体は… ◇厄災の宿りし器◇ 憑依 ガノン 実は未来からやって来たのは小型ガーディアンだけではなかった。 ガーディアン転移の際に、厄災ガノンの一部もまた過去に転移していたのである。 過去のまだ未機動の小型ガーディアンを乗っ取り憑依ガノンとして行動を開始し、とある村の占い師アストルに接触。 彼を操ることで厄災もまた自らの運命を有利にすべく暗躍を始める。 その影響か大厄災も本来の世界より早く発生。カースガノンも形が本編と変わっており、しかも怨念を吸収することで復活するようになった。 この憑依ガノンの状態でもガーディアンの武装を生かした戦いができるほか、魔物や他のガーディアンを操る力をもつ。 しかし、ゼルダ姫達が諦めずに仲間を助け、その努力に応えて未来に生きる英傑の末裔が次々参戦。さらにアストルが使い捨てにした結果イーガ団が離反し、ハイラル王家に帰順したことによってハイラル全体が一致団結。 これによりガノンたち魔物勢は次第に追い詰められ、ハイラル城の決戦で四体のカースガノン、アストル、憑依ガノン全てが敗れる。進退窮まった憑依ガノンはアストルを吸収。過去と未来のガノンが一つに…! ◇憎悪と怨念の権化◇ 厄災 ガノン 怨念とガーディアンを混ぜ、巨人にしたような新たな姿・厄災ガノンとして最後の戦いに挑む。 人型になったとはいえ本編Botw同様ガノンドロフであったころの人格はほぼ感じられないが、全身から赤紫色のオーラを靡かせる様がどこか「終焉の者」を思わせるという声も。ある種の先祖返りだろうか。 最初はリンクたちのあらゆる攻撃を一切寄せ付けないという圧倒的な力を持っているが、ゼルダを助けようとした小型ガーディアンの自爆特攻により、無敵の力に綻びが生じ攻撃が通るようになる。 激闘の果てにリンクに斬られたところをゼルダの光の力で滅ぼされ、再び封印されたのだった。 表クリア後も新たなクエストによって何度か戦うことになり、クエストの説明文によるとその都度復活しているようである。あれ?ゼルダ姫が封印したんじゃ… それどころか…(後述) 知られざる物語 追加コンテンツ第2弾「追憶のガーディアン」にて、時を渡るガーディアンに内蔵されていた記録装置により『厄災の黙示録』の舞台裏が明らかになる。 時を渡るガーディアンが開いたゲートを通って『BOTW』の時代からやって来た未来の怨念は、過去に到着するや否や『黙示録』の時代に存在していた時を渡るガーディアンの元へと真っ先に向かって取り憑き、憑依ガノンが誕生する。 手始めに自身と共に未来からやって来た時を渡るガーディアンを始末するため、闘技場にて襲い掛かる。 後にハイラル城でも見せる変形形態を披露して戦うが敢え無く敗北、しかし本編では見られなかった未知なる変形によって、油断していた時を渡るガーディアンに不意の一撃を見舞い、彼を一時的に機能停止に追い込んだ。 直後にガス欠を起こしたのか憑依ガノンも元の姿に戻ってしまい、何処かへ撤退していった。 その後、ハイラルの滅びの未来を渇望する七人の占い師達から生命を奪って力を増強しつつ、その中の一人であるアストルを己の駒として使い始める。 彼を通じてこの時代のイーガ団と接触し、勢力を拡大させていく。 そして本来の歴史より早く厄災が復活した直後は、闘技場にて時を渡るガーディアンと再び対峙する。 先の戦闘で一瞬だけ見せた未知の変形、その全貌が露わになり… ◇厄災の宿りし器◇ 変異 ガノン 厄災ガノンとは異なる新たな形態、変異ガノンへと変貌を遂げている。 その体格は本作の厄災ガノンを上回り、『BOTW』の厄災ガノン並みの大きさにまで巨大化している。 古代兵器が幾つも取り付けられた巨大な豪腕と胴体が細長い多脚で支えられており、さながらザリガニかサソリのような形状になった。 その巨躯に相応しくウィークゲージの当たり判定が右腕・胴体・左腕の三つもある他、ビタロックが実質通じないというほぼ唯一の特殊耐性を有している。 一時は時を渡るガーディアンを追い詰めたものの、ゼルダ達のサポートを受けてパワーアップした彼に押されて敗北。 元の姿へと縮んで吹っ飛ばされた所をイーガ団員に回収され、知られざる物語を振り返った「追憶のガーディアン」は一端幕を閉じる。 厄災ガノンと同じくその後のクエストでも度々登場する他、推奨レベル93の最終バトルチャレンジ「変異ガノンとの戦い」ではボスキャラを務めており、本作における実質的な裏ボスとなっている。 プレイアブル化 クリア後、ほぼすべてのバトルチャレンジをクリアしていった末に出現する高レベルのバトルチャレンジ「厄災ガノンとの決戦」をクリアすることで、なんとプレイヤー側でも厄災ガノンが使用可能になる。 非常に強力ながら独特な操作性だった無双版ガノンドロフと違い、意外と素直な性能のパワータイプ。 身体のパーツをカースガノンの物と置き換え、各種カースガノンの技を連続で繰り出すウィークポイントスマッシュは中々スタイリッシュでかっこいい。その演出がクソ長いのが玉に瑕。 またマグネキャッチが雷のカースガノンが出す鉄の杭を3本降らして落雷させるというものになっていて、他のキャラと違い掴むものがなくても攻撃性能を持つ上これがかなり強力。雷属性の敵でなければこの一撃でウィークポイントをかなり削ってさらに感電状態にさせるのでスマッシュまで楽々もっていける。 攻撃力と攻撃範囲が高いため殲滅力に優れるが、ラスボスらしくかなりの巨体を誇る為、当たり判定が大きい上にプレイヤーの視界を遮ってしまい、敵の攻撃が避けにくいという欠点がある。そのため意外とボス戦が苦手。 最大の特徴は一部攻撃で周囲に怨念をばらまき、それを固有技で吸収することで、厄災モードにチェンジすること。 厄災モード中は火力が大きく増すためタイミングを見計らってモードチェンジし、ガンガン攻めていきたい所。 しかしながら発動までには結構な量の怨念を集める必要がある上に、厄災モードを維持できる時間もそこまで長くはないので、これ中心の立ち回りを、というのは難しい。 あくまでもおまけでパワーアップできる程度にとどめておいた方がいいかもしれない。 この手のキャラにありがちな「ゲージ回収していないと弱い」というわけでもないが、厄災の黙示録で重要な「強制的にウィークポイントを削る技」が厄災モードと無条件で発動できるビタロック、雷属性の敵にはあまり効かないマグネキャッチしか無いのがネック。 …だったのだが、DLC導入後に条件を満たすとXボタン2回押しで使えるようになる敵を吸い込む渦を放つ技が終わり際にウィークポイントを強制出現させるので、そこからビタロック→強5コンボでそれなりに育成していれば一撃でスマッシュまで持っていけるようになった。巨体という弱点はそのままだがより火力が増してよりラスボスらしくなったと言えるだろう。 余談だがプレイアブルにして戦場でプレイヤーキャラ変更を行うと喋れる操作キャラに「ガノン!」ときちんと名前を呼んでもらえる。ゼルダにも。ハイラル王にも。大妖精にも。 かなりの巨体のため勘違いされやすいが、実はプレイアブルのガノンだけ一回り程小柄だったりする。 また、プレイアブルキャラである関係上ガノンが登場するクエストでも厄災ガノンとして使えるため、厄災ガノンVS憑依ガノン、厄災ガノンVS変異ガノン、厄災ガノンVS厄災ガノンといったガノン同士のミラーマッチが実現可能。無双ではよくあることだが 【ティアーズ オブ ザ キングダム】 前作でゼルダ姫に封印されたはずだが、PVではガノンらしき存在が示唆されている。 何処かの洞窟を探索するリンクとゼルダは、そこで怨念が吹き出す赤髪のミイラを発見する。 遺体と思われたそれは突然動き出し、不意にこちらを睨み付けてくる。 PV第2弾ではガノンらしき咆哮と共に地下から吹き上がる怨念によってハイラル城が浮かぶシーンもあるが、果たして…? 厄災の正体に関する考察 ※ティアキンネタバレ注意 結論から言うと、厄災ガノンとその基となった魔王ガノンドロフは別個の存在である。 より詳しく言うと、大本となったガノンドロフの封印から漏れ出た瘴気が形を成したもの、それこそが厄災ガノンの正体であると考えられる。 生み出されたのがガノンドロフによる意図的なものか、それとも偶発的によるものかは定かではない。 同じくガノンドロフが生み出した魔物であるファントムガノンを通して本体が外界を観察できていたのに対して、厄災ガノンとガノンドロフに感覚的なつながりがないことから偶発的に生み出された可能性がある一方で、厄災によるハイラル城陥落によって本体であるガノンドロフの封印が弱まったことも事実なため、ある程度意図的に生み出されたのでは?という両方の見方がある。 このような発生経緯から鑑みるに、厄災ガノンに自我や理性がないように見えたのも万年にわたる復活と封印で喪失したのではなく元から自我がなかったのだろう。 また、「復活を繰り返していた」というのも大本であるガノンドロフが健在であったため、定期的に「発生」していたというのが実情であった模様。 以上の経緯から厄災ガノンの正体とは「ガノンドロフから漏れ出た巨大な瘴気が封印の破壊というある程度の意図をもって偶発的に形を成した存在」であると考えられる。 またファントムガノンが行っていた瘴気攻撃を使わなかった(*2)事から鑑みるに、ガノンドロフからしてみれば「あわよくば封印を解除できるかもしれない、ただ巨大なだけのファントムガノンの出来損ないに過ぎなかったのかもしれない。 …というのがファンの間で根強い考察だが、実際のゲーム上では厄災ガノンとガノンドロフの関係性について殆ど語られていない点には留意しておきたい。 両者に関して分かっている事と言えば「厄災の影響でハイラル城が損傷し、そのせいで魔王の封印が弱まった」くらいのもので、お互いにどういった存在なのかゲーム中では触れられていないのが現状である。 間違いなく何らかの繋がりがあるにも関わらず公式では詳細不明という非常に奇妙な関係を築いており、今後の謎の解明が期待される。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 ボスキャラクター『魔王ガノン』(時オカの第二形態)が魔獣ガノンの縦に薙ぎ払う赤黒いビーム攻撃を習得している。 スマブラの仕様上ブレワイ本編よりかなりの脅威だが、チャージ時間が長いのですぐに後ろに回り込めば当たることはない。 また、このボスバトルのBGMには厄災ガノン(第二形態)戦のBGMが採用されている。時オカのBGMじゃないのか… スピリットとしても厄災ガノンが登場。 攻撃属性のLEGEND級スピリットであり、スピリットバトルでは終点化した始まりの塔でジャイアント化したガノンドロフと戦う。特殊ルールは「お供撃墜で敗北」と「いきなりダメージ」。 お供としてゼルダがいるがなんとこのゼルダ、一切攻撃をしてくれない。彼女にはなす術がないということはこれは100年前の大厄災の再現だろうか? ガノンドロフの高い火力がジャイアント化で強化されている為出来るだけ引き離したいところ。ジャイアントキラーも必須レベル。 アドベンチャーモードでは闇の世界の「聖地」内で出現。魔王の城の手前にいる為、魔王ガノンに挑むには必ず攻略しなければならない。 【余談】 ブレスオブザワイルドには明確な攻略ルートが存在せず、厄災ガノン撃破のみがエンディングの条件となっている。 そのため、チュートリアル終了後即ガノンへ直行することもできてしまう。 ガノンとの戦闘もそこまでの道程も、難しいなんて言葉じゃ形容できないような鬼畜難易度と化すが、1時間以内でのクリアを目指すタイムアタックには必須である。RTAの記録は30分を切っているが、その半分は始まりの台地だったりする。 「BOTW」の世界観はハイラル史において一番後の出来事とされている。 ウルボザがガノンはゲルド出身だったことに触れるので少なくとも時オカより後の時代であり、このガノンも時オカのガノンと同一人物と解釈できる描写もあった。 更に、作中の文献(ハイラル城の内部に隠された本、歴代ハイラル王家について語っている)や、幾度となく復活してハイラルに危機を及ぼしたとも言われている、マスターソードとライネルが存在することから敗北/神トラ~初代ルートの一番最後に位置するのでは?と多くの識者が考察されていたが、ティアキンでそれを否定するような描写が多数見当たることから現状では詳細は不明である。 追記・修正はガーディアンの大群にフルボッコにされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 風タクガノンがこの有様を見たらどう思うのか… -- 名無しさん (2021-12-01 18 24 07) 一万年前に壮絶なリスキルされてからの怨みで対策取ってくるあたり、知能はそこそこ残ってるよね -- 名無しさん (2021-12-01 20 32 12) 強すぎてなかなか死ねないっていうのも難儀なものだよね。『強すぎる力のあまり自分の人格すら破壊してしまった邪悪な力そのもの』とはMOTHER2のギーグに対する評だけどこれがそっくりそのまま当てはまると思う。風タクとかトワプリのガノンがコイツを見たらどう思うか気になる。 -- 名無しさん (2021-12-01 22 37 11) 最終決戦のゼルダの語り口聞いてると多少の憐れみもあるような印象。ずっと封印してたんだから妄執の化け物になり果てて人格も残ってない姿に思うところあってもおかしくないか。 -- 名無しさん (2021-12-02 11 48 43) なんか恨みとか憎しみとかが形となっただけで、封印したのは影で本体は別にいそう -- 名無しさん (2021-12-02 17 28 01) 魔獣ガノン出現〜魔獣ガノン戦の流れがサントラでも再現されていて良かった -- 名無しさん (2021-12-03 13 52 18) BOTWでこれだけ苦労しても結局封印しかできないなら時間はかかるがまた復活するのかな? -- 名無しさん (2021-12-04 08 31 46) この作品の物語性は、ある意味「科学技術の限界性」と言うものを表現してる気がした。現実世界の科学技術に相当するシーカーの技術で、「人間の闇」を見ないように蓋をしすぎると、それが噴出した時とんでもないことになる、と言う。 -- 名無しさん (2023-04-23 21 33 22) つまり、これより前のガノンは、厄災としての「破壊の化身」には至らず、ある意味、「人間の闇、弱さ、醜さ」を見つめさせることで人間が自らを正く見つめるために必要な「まだ健全な」悪だったという。 -- 名無しさん (2023-04-23 21 35 09) 本体との関係はわからなかったけど、巨大なファントムガノンのようなものだったってことでいいのかな? -- 名無しさん (2023-05-23 09 50 32) ティアキンの諸々を考えると封印されてたガノンドロフの一部が怨念として噴出してそれがハイラルで暴れ続けていた感じだよね。「延々と倒され続けた結果怨念だけの存在になり果てたガノンドロフの慣れの果て」みたいなどこか哀れな存在みたいに扱われてたけど、むしろ封印されてなおその怨念だけが分身として顕現してハイラル王家を滅ぼしたわけだから、哀れどころか同情の余地もないし同情する余裕もないもない邪悪且つ強大なヤバい魔王であることがむしろ強調されてる -- 名無しさん (2023-05-24 02 13 48) ラスボス同士でこれだけ関連性あるのに作中ではどういった関係なのか一切触れられないのも珍しいな。確定情報だけだと厄災が100年前にハイラル城から復活したせいで魔王の封印が緩んだ事しか分からん…。 -- 名無しさん (2023-05-25 02 27 19) 瘴気も出せないぐらい完全に封じられた状態から、このサイズの瘴気が独立して暴れ出した経緯が謎だな -- 名無しさん (2023-05-25 10 12 17) 魔獣ガノンの二つ名、「(封印されたガノンドロフの)憎悪と怨念の権化」というまさに文字通りだったんだな -- 名無しさん (2023-06-17 21 53 18) 100年前の復活でハイラル城の地下から復活したのはガノンドロフが操ってたからなのか? -- 名無しさん (2023-06-17 23 55 12) つまりこいつおじさんの体臭の塊... -- 名無しさん (2023-06-18 00 17 30) 描写見るに時岡ガノンドロフとティアキンガノンドロフは別人ぽいし、時岡ガノンの成れの果て=厄災ガノン 時岡ガノンの名を冠して産まれた別人=ティアキンガノンドロフって可能性もないかな -- 名無しさん (2023-06-26 22 27 09) 上の追記:「厄災ガノンはゼルダとリンクの血筋と魂を太古から憎み狙い続ける」的な文が全集に載ってたはずだから、初めましてみたいなノリのティアキンガノンドロフとは一致しないとも思う ガノン2体いる時系列だとすれば前代未聞だけど面白い -- 名無しさん (2023-06-26 22 35 10) ティアキンガノンのが時代先じゃない? ガノン2人いれば大体辻褄は合うのは同意 -- 名無しさん (2023-07-07 17 50 51) ↑2 厄災ガノンが独自の意思(≠ガノン本人の意思)を持っていて、それがリンク達を恨んでいたとか? -- 名無しさん (2023-08-03 21 28 21) RTAやネタプレイでリンクの方が厄災と化した結果、被災ガノンって呼ばれてたりするの草 -- 名無しさん (2023-08-17 01 44 08) 配信とか見てると過去作からゼルダやってる人は厄災=時オカのガノンって考える人多いね(というかティアキンガノンドロフの分身だと考えつく素振りすらない人も) -- 名無しさん (2023-08-26 14 38 15) というか厄災ガノンの発生源ティアキンガノンドロフの瘴気って余りに根拠が希薄すぎる 本編や公式でもまったく言及されてないよね? 一応言っておくとハイラル城の地下にはガノンドロフのミイラだけじゃなくて天体観測室、ガーディアン格納庫、古代エネルギーの溜り場と厄災ガノンに関連しそうな古代シーカー由来のスポットが沢山あるから地下から出てきたから〜というだけで決めつけるのは余りに雑な考察と言うしかない -- 名無しさん (2023-09-21 02 27 36) 名前 コメント
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ガノン とは、ゼルダの伝説シリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 ゼルダの伝説シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ その他シリーズ メディアミックス 能力・武器 能力 武器 使用技 おもなセリフ BGM 関連キャラクター コメント プロフィール ガノン 他言語 Ganon (英語) 性別 男 職業 魔王 声優 『BSゼルダの伝説』 加藤精三『ゼルダの伝説 4つの剣+』 長嶝高士 初登場 【ゼルダの伝説】 様々な時代で暗躍する【ブタ】(あるいは【イノシシ】?)に似た姿の大魔王。時代によって姿は異なるが、力のトライフォースを宿す事が多い。 【ガノンドロフ】という人間型の姿で登場する場合もあるが、その際には怪物体としてこちらの姿に変身するのが基本である。 作品別 ゼルダの伝説シリーズ 【ゼルダの伝説】 ラスボスであり黒幕。ハイラルを襲った大魔王。 力のトライフォースを強奪し、知恵のトライフォースの奪取を企む。 【インパ】をガノン討伐の使いに出し、知恵のトライフォースを分けて封印した【ゼルダ】に怒り、デスマウンテンへと幽閉した。 ゲーム中ではデスマウンテン(LEVEL9)の最奥で登場し、透明で移動しながら防御不可のビームを放って攻撃する。彼に接触すると大ダメージを受ける。 剣で数回斬ると色が変わるのでそこに銀の矢を放てば倒せる。ソードなら15回、ホワイトソードなら8回、マジカルソードなら4回当てると変色する。 本作では彼だけは倒すのに剣が必要。 【リンクの冒険】 前作で倒れたものの、残党が復活を目論んで暗躍する。 ゲームオーバー画面になると真っ黒の画面に「RETURN OF GANNON THE END」と白文字で表示され復活が示唆される。日本国外版ではここでシルエットが登場する。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】 ラスボス。魔盗賊ガノンドロフがトライフォースに触れた為、この姿になった。 かつてハイラルを窮地に追いやったが、後の世で「封印戦争」と呼ばれる戦いで賢者たちによって聖地ごと封印された。 しかしその力は健在であり、聖地を力のトライフォースの魔力で闇の世界へと作り変えてしまう。 自らの分身である悪の司祭【アグニム】によって封印が解除し、2つの世界の支配を企む。ガノンの塔でアグニムを退けた後、ピラミッド内部で戦う事になる。 戦闘は4段階に分かれており、トライデントを振り回し、火炎で攻撃するという2Dゼルダの伝説シリーズに置けるガノンの基本戦術を展開。以降もこれを模した戦術を取る事が多い。 途中までは剣でダメージを与え、最後は闇の秘術で火が消えるので燭台に火を灯した後、剣で斬りつけて水色に変色したところを銀の弓矢で4回狙撃する事で倒せる。ちなみに銀の弓矢を使わなくても倒す方法はあるのだが、燭台に火を灯す為の魔法力が多く必要になる。 Lv2の剣(マスターソード)では回転斬りしか効かず、Lv3の剣では突きが効かない。 第3段階でガノンにダメージを与えると戦場の端の床を落とし、その穴に落ちると【リンク】は下の階へ進み、ガノンの体力が全回復してしまう。 元々は盗賊のガノンドロフだったという設定が本作から登場(ガノンドロフとしてはまだ出て来ない)し、以降のシリーズで定着するきっかけとなる。 【ゼルダの伝説 夢をみる島】 シャドー?の形態の一つとして登場。第4形態として戦う。 【ゼルダの伝説 時のオカリナ】 ラスボス。本作のボスの中で唯一肩書きが存在しない。追い詰められたガノンドロフがこの姿に変身する。 豚を思わせる意匠は残っているが、ずんぐりした丸みを帯びていた、まだどこかコミカルさを残したデザインだった『神々のトライフォース』とは違い、威圧感溢れる魔人のようなデザインとなった。 二刀流の大剣を振るって戦う。 いきなりマスターソードを弾かれてしまうので、まずはメガトンハンマーやダイゴロン刀を使おう。回転アタックなどで後ろに回り込んで弱点の尻尾を狙うべし。デクの実も効く。 10回ダメージを与えるとダウンして周りの炎が消えるのでその際にゼルダのすぐ左に刺さっているマスターソードを回収。マスターソードに持ち替えて尻尾をひたすら狙い、とどめを刺そう。この戦闘ではマスターソードの攻撃力が通常の4倍になっている。 攻撃が激しくなっているので額に光の矢を打ち込んで動きを止めるのが有効。自信があるなら回転アタックで股下をくぐり抜けよう。 2本の大剣で斬り付けてくるが盾で防げる。ピンチになったら城の瓦礫をバクダンで破壊するか、ガノンに壊してもらおう。 尻尾を攻撃し続けていると再びダウンして、ゼルダが光を当てて封印の準備を始める。最後にマスターソードでとどめを刺そう。回転斬りでは何故かとどめを刺せない。ちなみにマスターソード以外のアイテムでもとどめを刺せない。 最終的にガノンドロフの姿に戻って封印された。 【ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章】 両方の章に登場するラスボス。ただしリンクシステムを使用して引き継いだ章でしか出て来ない。 ゼルダを取り戻された【ツインローバ】が自らを生贄にして呼び出したため、不完全な状態になっており、知性を持たない。 新技として、操作を反転させる空間を作り出したりもする。 ラスボスだけあって体力は高いものの、こちらの火力はインフレを重ねているためそこまで手強い相手ではない。 【ゼルダの伝説 4つの剣+】 「ハイラルアドベンチャー」のラスボス。本作でもガノンドロフが変身した姿。ちなみに一人称は「俺」。 【グフー】?を蘇生させてトライデントを奪い返す事を企んだ。風の塔の地下で戦う事になる。 最初はトライデントを振り回して空を飛んだり、トライデントからビームを放ったり、リンクと位置を入れ替えた後にトライデントを投げてくる。フォーソードで攻撃しよう。 ある程度ダメージを与えると捕らわれていたゼルダ姫が解放され、封印の準備を始める。この段階では魔法弾を放ってくるのでそれを跳ね返し続け、ダウンしたら弓矢で光の球を射抜いて彼に当てよう。 最終的にフォーソード内へ封印された。 【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】 ラスボスのガノンドロフの形態の一つとして登場。本作では「魔獣 ガノン」(魔獣は肩書き)という表記。 今までは巨大な豚の怪物といった意匠が強かったが、本作ではライオンのようなたてがみとマンモスのような長い牙を生やした猪のような巨獣となっている。 人間体のガノンドロフの面影を残しつつ「豚の魔物」というラスボスとしては扱いづらいモチーフを上手にラスボスチックな威圧感あるデザインにまとめ上げており、以降の3Dゼルダではこのデザインをベースに登場することが多い。 「ガノン憑依 ゼルダ」を倒した後にこの形態との戦いとなり、ひたすら突進を行う。ポータルの力で短距離ワープする事もある。 リンクは【ミドナ】と協力して戦う事になる。 突進を止める方法は二つあり、一つがまず額の宝石を矢で射抜くこと。射抜くとその場で昏倒する。 もう一つは狼に変身した状態であえて棒立ちになって突進を引き付けること。そうするとぶつかる直前に「受け止める」というコマンドが出てくるため、それを受け止めるとリンクが踏ん張って突進を耐えつつ、ミドナが髪でガノンの頭を掴んで投げ飛ばしてくれる。 矢で昏倒させる方法はしばらく繰り返してると前述のポータルワープで矢を避けるようになるため、大人しくミドナで投げ飛ばした方が良い。 昏倒した状態で腹部の古傷を攻撃するとダメージを与えられる。狼状態で噛み付いてもいいが、いったん人間に戻ってマスターソードで斬りつけた方がダメージは高い。 追い詰められた末の暴走した姿ではなく自分の意志で変身しているためか、珍しく最終形態ではなくこの後に人型の姿に戻って戦闘が続行される。 【ゼルダの伝説 スカイウォードソード】 ガノンという名は出て来ないが、【封印されしもの】?(【終焉の者】?)がガノンの前世である事、そして終わらない因縁関係を持つ事が示唆されている。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース2】 【ユガ】によって復活するが、なんと取り込まれて利用されてしまう。喋らない。 倒された後は再封印された模様。 【ゼルダ無双】? ガノンドロフが魔獣ガノンに変身するという形でラスボスとして登場する。 トワイライトプリンセスの魔獣ガノンに似ているが、完全に魔獣だったあちらとは違い、前足が人間の腕のような形をしており、獣寄りの半人半獣のような容姿をしている。 ラスボスだけあって攻撃パターンは多種多様で、ウィークポイントを突くためには全てのアイテムによる攻撃が必要となる。 DLCのガノンパックを購入、もしくは『ハイラルオールスターDX』ではなんとその巨体のままプレイアブルキャラとして参戦している。 リンクらとは文字通りケタ違いの圧倒殲滅力を誇るラスボスに相応しい性能の持ち主。 【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】? 執念のみが【厄災ガノン】?として登場。更に分裂体として4種の【カースガノン】(【風のカースガノン】?【水のカースガノン】?【炎のカースガノン】?【雷のカースガノン】?)といった存在まで作り出し、ハイラル全土を荒らし回っている。 ひたすらはた迷惑な存在である。ゼルダ姫はそんな厄災を100年以上も封印し続けたという……。 ハイラル城に巣食う厄災ガノンを倒すと魔獣ガノンへと変身する。 【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】 「ゼルダ時計」は彼を倒すまでオートで冒険するリンクを見る事ができる。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 ガノンドロフが最後の切りふだを発動すると「魔獣ガノン」の姿に変身して攻撃する。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 引き続き、ガノンドロフが最後の切りふだとして「魔獣ガノン」が登場。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 ガノンドロフが『ゼルダの伝説 時のオカリナ』基準になったため、最後の切りふだは「魔王ガノン」に変身するようになった。性能そのものは魔獣ガノンと変わらず広範囲に突進するのみ。 「灯火の星」では闇の世界の聖地のボスとして登場。「勝ちあがり乱闘」では、リンク・ゼルダ・【こどもリンク】・【トゥーンリンク】・【セフィロス】のルートで登場する。ゼルダルートではガノンドロフからの連戦になる。セフィロスルートではラウンド5で戦う。 原作同様基本的に尻尾にしか攻撃が効かないが、ダウン中は全身に食らい判定が付く。 剣による攻撃しか使わなかった『時のオカリナ』のガノンと違い『ゼルダ無双』のガノンドロフが使っていた剣に纏わせた雷を発射する技や、『ブレスオブザワイルド』の魔獣ガノンが使っていた口から薄紫色の光線を放つ技なども使ってくる。 灯火の星では倒すとスピリッツが入手できるが、こちらでは「ガノン(時のオカリナ)」名義。アタッカースピリット。 「魔獣ガノン」の方もスピリッツが存在し、「ガノンドロフ(トワイライトプリンセス)」から超化する。アタッカースピリットで、アートワークは『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』のもの。 前述の通り実際の『トワイライトプリンセス』では魔獣ガノンによる攻撃がリンク達に通じないと見るや否や、わざわざガノンドロフへと再変身から最終決戦に臨んでいたので「超化して原作の中間形態に戻る」という珍しいスピリッツとなっている。 その他シリーズ 【とびだせ どうぶつの森】 コラボ住民として登場。 種族はブタで性格はコワイ系。 メディアミックス 【リンクの冒険(乱丸版)】? トライフォースを手にするためにハイラル王に近づいた魔法使い。トライフォースへの執着心が強く、数百年も生き続けた結果、悪の心が人格を持ってしまい分身である怪物のガノンを生み出してしまう。 最終局面では怪物のガノンに裏切られ、生気を吸われミイラ化して死亡する。 【ゼルダの伝説(未将崎版)】? 女王である16代ゼルダの背後から襲い掛かり、力のトライフォースを奪い取ると暗黒に染め額に宿す。 全身から邪悪な霧を放ち、接触した生命体から精気を奪う能力を持つ。精気を奪われた生物は干からびてミイラ化してしまう。 手下に命じて街中で殺戮を行おうとしたが、ショタなリンクによって阻止された。 ゼルダ姫を人質に取り、リンクに知恵のトライフォースを揃えて持って来るように要求。決戦直前、リンクに付き添っていた妖精たちがガノンの邪気に耐えられず離脱する。 【小説 ゼルダの伝説】? 「黒き影の伯爵」では城に攻め込んで国王を殺害し力のトライフォースを奪い取る。しかし、知恵のトライフォースはインパに持ち出されたため確保できなかった。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース(かぢば版)】? トライフォースと接触したことで不老不死という願いを叶え、続けて魔物たちを率いて光の世界へと侵攻。当時の勇者と激突し、マスターソードでも斬れない不死身の肉体によって圧倒的優位に立つ。しかし七賢者たちによってピラミッド内部へと封印された。 中盤ではリンクたちに対して自身を模したレプリカモンスターをけしかけている。 リンクとの最終決戦ではいきなり床を攻撃して落下させてから戦いとなる。敗北時は「バカな…このガノン様が、こんな…こんな子供に…!!」と言い残して倒れた。 能力・武器 能力 ポータル 『トワイライトプリンセス』で使用。短距離ワープする。突進や押し潰し攻撃と併用する。 武器 トライデント 槍。『神々のトライフォース』や『4つの剣+』で使用。基本的に振り回してから投げる。彼にダメージを与えていくと使わなくなる。『4つの剣+』のみ、暗黒から産み落とされし魔の邪器という設定があり、世界を滅ぼす闇の力を秘めているらしい。戦闘前の口上でも「このトライデントの前にはすべてが打ちくだかれるのだと!!」と妙に自信満々。 大剣 『時のオカリナ』で使用。大振りだが威力は高い。 使用技 炎のコウモリ 『神々のトライフォース』での第2段階以降で使用。炎のコウモリを飛ばす。 魔法弾 『4つの剣+』で使用。フォーソードで跳ね返せる。 突進 『トワイライトプリンセス』で使用。 おもなセリフ きさまの様なコゾウに、ここまでおいつめられるとは思わなかったぞ! わがぶんしん闇の司祭アグニムを2度までもしりぞけるとは…だが、トライフォースはやらぬ きさまを倒し、光と闇2つの世界を 支配するわがのぞみ 必ずかなえてみせるわ! 『神々のトライフォース』での戦闘開始直前のセリフ。 コゾウ、なかなかやるなっ!だが、この闇の秘術、お前にやぶれるかな…。ゆくぞ! 『神々のトライフォース』で戦闘が第4段階に移行した時のセリフ。 BGM ガノンのメッセージ 『神々のトライフォース』でピラミッド内に入ると流れる。 ガノン戦闘 『神々のトライフォース』での戦闘曲。 ガノン最終戦(『時のオカリナ』) 『時のオカリナ』での戦闘曲。 最終戦闘 その2 『トワイライトプリンセス』での戦闘曲。 関連キャラクター 【ガノンドロフ】 【ファントムガノン】 【クグツガノン】? 【厄災ガノン】? 【ダークガノン】 【カースガノン】 【風のカースガノン】? 【水のカースガノン】? 【炎のカースガノン】? 【雷のカースガノン】? 【アグニム】 【ザント】 【ギラヒム】 【ユガ】 【リンク】 【ゼルダ】 コメント 彼が喋った事がある作品は、現時点で『神トラ1』/『大地の章・時空の章』/『4剣+(ハイラルアドベンチャー)』。戦闘では透明になって身を隠したりワープするなど、知恵を使って戦う事もある。 - L-24 (2021-08-20 23 20 22) 名前 全てのコメントを見る
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魔獣ガノン戦 収録作品:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド[NS/WiiU] 作曲者:片岡真央 概要 今(いま) 貴方(あなた)がどれだけの力(ちから)と記憶(きおく)を取(と)り戻(もど)せているか 私(わたし)には判(わか)りません…… でも私(わたし)は貴方(あなた)を…… 貴方(あなた)の勇気(ゆうき)を信(しん)じています! ラストボスの第二形態である「憎悪と怨念の権化 魔獣ガノン」との戦闘で流れるBGM。 今作では『トワイライトプリンセス』のように、馬に乗りながらゼルダに託された光の弓矢を使い魔獣ガノンと戦っていく。 重々しいエレキベースを下敷きに、荒ぶるピアノ、美しい笛、重厚なストリングスなどが合わさった壮大な一曲。 このゲームのメインテーマのフレーズが使われており、最終決戦にてメインテーマを組み込むというまさに王道的な作風。 またそれだけでなく、相手のガノンのテーマのフレーズも入り込んでいるのが特徴であり、魔獣ガノンの禍々しさも感じさせる。 特にインパクトがあるのがガノンのテーマからメインテーマへと切り替わる際に、一瞬挿入されるオルガンの音色。 この2つのフレーズの入れ替わりは、まさにリンクとガノンの激しいせめぎ合いを表現しているかのようでもある。 この曲は魔獣ガノンの体力が残り少なくなるとBGMが変化し、音が若干高くなってより力強い曲調になる。 フレーズはメインテーマのサビの部分しか使われなくなり、ガノンのテーマは消滅。あと一歩までガノンを追い詰めているのが分かる。 そしてあと一発光の矢をガノンに命中させれば勝利。というところで再びBGMが変化。 あとはとどめを刺して決着をつけるのみなので、ここまで来るともうBGMは短いフレーズを繰り返すだけのものとなる。 この様にシチェーションに応じても、曲調が変化するように図られており、インタラクティブを重視するゼルダらしい戦闘曲と言えるだろう。 ただしとどめの光の矢を外し続けると、短い曲が延々に続いてしまうという格好の悪い状況になるので、最後はしっかり決めたいところ。 過去ランキング順位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 23位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 78位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 142位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 112位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 139位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 319位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 13位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 18位 みんなで決めるゼルダの伝説BGMランキング 20位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 46位 サウンドトラック ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド オリジナルサウンドトラック
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基本データ 正式名称 ガノン 登場作品 ゼルダの伝説シリーズほぼ全て(初登場 ゼルダの伝説) 年齢 不明(数百歳以上…?) 好きなもの 酒 嫌いなもの 仕事 大切な人 自分の会社が抱える社員達,サナ姉 人物像 言わずもがなゼルダの伝説シリーズお馴染みのラスボスであり豚猪の化身。 その存在感でアグ●ムとかグ●ーとかザ●トとか様々なボスたちをかませに追いやってきた。 時のオカリナやトワイライトプリンセスでは豚などと決して言わせない邪悪な姿を披露した。 株式会社魔王建設の社長。(主に酒宴で発揮される)豪快で竹を割ったような性格と、 部下をとことん大事にする方針などから、社員からとても慕われている。 が、自棄酒での酒癖は酷く、ますたぁから出入り禁止を食らったことも何度かある。 ガノンドロフとは別人。 技 B 魔王槍 ↑B 鬼神鎚 横B 焔獄握 ↓B 幻魔球 最後の切りふだ 大魔王降臨
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厄災ガノン ランク:B E(ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド) 属性 ・男 ・厄災 ・ゲルド族 ・魔王 ・盗賊王 ・怨念 固有の敗北条件 (E)以外の勇者・英雄・英傑・ヒーロー・姫・王女・女王が生きていると敗北 能力値 ESP能力レベル 6 ESPパワー 50 耐久力 5 精神力 4 特殊能力 ・・カースガノン[戦闘前] 以下の能力から1つを選び、この戦闘中使用できる。 対応する重要拠点が爆破されている場合使用できない。 コンピュータールーム ・雷のカースガノン[対抗(防御)] 自分の攻撃が防御されたときに使用。対象は精神力チェックを行い、失敗した場合、[防御LV:1]の損害判定を受ける エネルギールーム ・炎のカースガノン[対抗(攻撃)][防御] バリアーを利用し発動。火力:30以下の攻撃を防御する。 研究室 ・水のカースガノン[主要][攻撃][E] G弾を防御不可として攻撃できる ESPパワーを3倍消費。同調不可 指令室 ・風のカースガノン[戦闘前] 手札上限を-2することでLV:3以下の攻撃Cカードを支援で使用できる。 厄災の闇[戦闘][対抗(攻撃)][防御][E] 重要拠点が1つ以上爆破されている場合使用可能。 受ける損害判定の出目を+1できる。 備考 [常動] * ** 戦闘前は人によって見解が変わる。雷最強派が最多。 メリットは以下の通り。 雷:G弾25火力とかが防御されても運が良ければ火力以上の損害判定を与えられる。 炎:バリアーの有効防御範囲が上がる。 水:殺しきりたいときに 風:支援攻撃が好きな人に。 ジンクスとして選んだカースガノンの使用できカードが来ないというものがあり、風が強い(手札が強くなる)という宗派も在る模様。 Q&A Q. A. このキャラクターへの意見 名前 コメント
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公式情報 ガノンとしての特徴ゼルダシリーズにおける絶対的悪の存在。「力のトライフォース」の所有者。『時のオカリナ』以降は、ガノンドロフが「魔物」に変身した怪物の姿のことを指す。ガノンとは、ガノンドロフがトライフォースの力を暴走させたために変貌した怪物とされる。ゼルダの歴史上、ガノンドロフが初登場した『時のオカリナ』は、同時にゼルダシリーズの歴史の「始まり」を指すため、ガノンは人間であった時の名がガノンドロフだったとみられる。宮本は『時のオカリナ』発売前に、「今作の最後にガノン誕生の謎が分かる」と話していたこともあった。魔王ガノンの容姿は、シリーズを通して多少の違いがあるが、豚、あるいはイノシシの化身である。(wikipediaより) ガノンドロフ Wikipediaの記事をみる 考察 時オカガノンが力のトライフォースで「全てを破壊する圧倒的な力を持った生命体」になるのは、ゴジラをかっこいいと憧れる男児のよう。リンクも家の落書きに怪獣を描いているから、本人たちの元風景に何か関連ありそう…と考えたら強大な獣VS騎士=スカウォ。猪に近い姿は、終焉あんまり関係なくて、単純にガノンドロフという人間の人生の見聞きした中で最も強いと思う生き物を象ったのかな。竜や馬や虎、獅子でなく猪。一方の宗教では悪魔とされるものが、他の宗教では神とされている事もあるし、ガノンは魔族の地域で神として奉られていた生き物の姿かもしれない。終焉がかつてとった姿のひとつか。猪とか色々混ざってる。ギラヒム曰く神のごときお力とかなんとか。 関連考察 王家とゲルドの宗教対立考察 関連考察 (仮説)時のオカリナ起点説 タグ:ガノンドロフ スカイウォードソード トライフォース リンク 時のオカリナ 終焉の者 考察 魔族