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ガテラー星人P(がてらーせいじん) ノベマス短編を投稿していた、自称「SPからの新米P」。 とは言え、もともと著名なSS作者(Web Pageは1996年開設・代表作は「ときめきメモリアル」シリーズのSS)であり、また「デュエルCGI」の開発者であったりするなど、実際は新米Pどころではない、ギャグもシリアスもこなせる実力者。 活動中は、主に、各キャラの誕生日ごとに当該キャラをフィーチャーしたノベマスを投稿していた。また、ニワン語を使った実験的作品も手掛けたこともある。 そして(例の騒動とは無関係に)予定通り、2010/10/2に最終動画を投稿し、ニコマスからの引退を表明した。 しかし、ニコニコそのものにはまだまだ作品投稿を続ける意志があるようで、再びニコマスに戻ってくる日が期待されるPである。 最新作 DS,SPのメンバーに贈るリトルバスターズ!OP 代表作 誕生日SS作品 菊地真の転落(真) あなたにレインボー(小鳥) 我那覇響のCOOL!COOL!COOL!(響) SP美希の恋が成就するには(前編・後編)(美希) ダメなたかゆき・綺麗なたかゆき(雪歩) 遙かなるブラックスター(貴音) 961プロに電撃移籍(千早) スポットライトにようこそ!(絵理) 善意の境界上(やよい) 私は歌が好きなだけ(前編・後編)(春香) ラビットパニック(伊織) 君の国をはなれても(亜美真美) アイドルほど素敵な商売はない(律子) トランプと親子の縁は切っても切れない(本編・エピローグ)(愛) ヒーリング・イコン(あずさ) DSアフターストーリー -夢の先-(前編・後編)(涼) お祭り参加作品 プロデュース絶望調査(5mium@s) 偶像崇拝星団(ウソM@S) やよいとイケメン春香さん(百合m@s108 式) もってけ! ディアリーすたーず(大喜利M@ster) 桜サクミライコイ夢(バレm@s2010) キンm@sフィールド(+デm@ンズソウル)(ウソM@S2) ひーだーかー アイ!!(5mium@s2nd) ニワン語作品 愛ちゃんの個性エクスプローラー アイマスでギャルゲーβ版 アイマスおみくじ アイマスでときめくADV まこりん1日デート! 旅m@s作品 たかゆきが巡る四国八十八箇所【一番霊山寺~十二番焼山寺】(前編・中編・後編) その他 血戦! メカ日高舞 DS組曲 南国少年パプワくん マイリスト ガテラー星人の自作動画 ニコ動一覧 タグ-ガテラー星人P 大百科-ガテラー星人P 外部リンク PLANET GATERAR タグ一覧: サイト持ちP ノベマスP 投稿数30作品以上 P名 P名_か デビュー2009.6上旬
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尾崎 玲子Reiko Ozaki 絵理をプロデュース中のフリープロデューサー。 876プロ社員であるかのように紹介されることもあるが、あくまでフリーランスである。 ちなみに、マネージャーであるまなみさん同様、ゲーム中はCVが付かない。 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 活躍の様子 【投稿 P】ガテラー星人P 【投稿 P】プロディP タグ一覧:wiki キャラクター別ページ
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サイネリア/鈴木彩音Cineria/Ayane Suzuki ネットアイドル。かつての絵理同様、動画サイトに「踊ってみた」系の動画を投稿している。 絵理より年上だが、絵理を先輩と慕っている。 尾崎Pとは犬猿の仲。 サイネリアの由来は、彩(さい)音(ね)から。(週刊 ゲームの食卓 第73回 梶岡Dの発言より) 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 【投稿 P】ガテラー星人P 初の主演ノベマス 【投稿 P】遠野かなた氏 鈴木さんの美声を聞け! 【投稿 P】非公開 MMDで躍らせてみた動画。タイトルどおり、まだ練習段階なので今後が楽しみかも・・・ 【投稿 P】kedaP ノベマス。絵理関連のノベマスに登場する。
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エンペラー星人大暗黒皇帝・エンペラー星人 エンペラー直下暗黒四天王豪将・グローザム 暗黒四天王謀将・デスレム 暗黒四天王邪将・巨大ヤプール 暗黒四天王邪将・アークボガール エンペラー星人 大暗黒皇帝・エンペラー星人 原点はウルトラマンメビウス エンペラー直下 暗黒四天王豪将・グローザム 原点はウルトラマンメビウス 暗黒四天王謀将・デスレム 原点はウルトラマンメビウス 暗黒四天王邪将・巨大ヤプール 原点はウルトラマンA、ウルトラマンメビウス 暗黒四天王邪将・アークボガール 原点はウルトラマンメビウス このページへのコメントは以下へどうぞ 名前 コメント
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テンペラー星人 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(ゼットヒート弾) 一覧(BEYOND GENERATIONS) 2弾 5弾 カプセルユーゴー5弾 ルーブノキズナ2弾 ゼットヒート4弾 BEYOND GENERATIONS 02 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 2-053 N テンペラー星人 風 4 4 3 5 ビームウィップ 5-012 OR テンペラー星人 風 5 5 5 5 ビームウィップ 〇 5-055 N テンペラー星人 風 4 4 3 5 火炎放射 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C5-047 N テンペラー星人 風 5 4 3 6 火炎放射 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K2-014 SR テンペラー星人 風 8 5 6 8 ビームウィップ ピンチコウゲキアップ 一覧(ゼットヒート弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 Z4-046 N テンペラー星人 風 6 5 4 5 火炎放射 テクニックラッシュ ヒッサツチャージ 一覧(BEYOND GENERATIONS) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 G2-016 SR テンペラー星人 風 9 5 5 8 ビームウィップ テクニックラッシュ スーパーヒッポリト星人 テンションダウン 2弾 カードNo. 2-053 レアリティ N 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 4 3 5 必殺技 ビームウィップ 解説 1弾遅れてウルトラ兄弟やメビウスと戦った宇宙人・テンペラー星人がN1枚だけだが、参戦。ただし今回は以前のタロウ版では無く、メビウスでの登場版で参戦を果たした。 5弾 カードNo. 5-012 レアリティ OR 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 4 4 3 3 最大値 5 5 5 5 必殺技 ビームウィップ 解説 劇場版ウルトラマンオーブでスーパーヒッポリト星人と一緒に登場するためか、2弾ほど開けてOR昇格。同時に新技も獲得しての登場を果たした…のはいいのだが、肝心の最終ステータスは同弾スーパーヒッポリト星人とダークロプスゼロと同じ長所が無いオール5の凡庸型となってしまうのが厳しい。 カードNo. 5-055 レアリティ N 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 4 3 5 必殺技 火炎放射 解説 低レアは新技持ち。ステータスは2-053の再録。 カプセルユーゴー5弾 カードNo. C5-047 レアリティ N 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 4 3 6 必殺技 火炎放射 解説 1年経って火炎放射持ちで再登場。 ルーブノキズナ2弾 カードNo. K2-014 レアリティ SR 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 8 5 6 8 必殺技 ビームウィップ アシストスキル ピンチコウゲキアップ 解説 2弾ほど開けて再びビームウィップ持ちでOR改めSR枠で2度目の高レア化。速さこそは5と改善されてはいないが、それ以外の3つは大きく上昇しているので平凡な能力でないのが幸い。 ゼットヒート4弾 カードNo. Z4-046 レアリティ N 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 5 4 5 必殺技 火炎放射 ラッシュタイプ テクニックラッシュ アシストスキル ヒッサツチャージ 解説 バディチェンジ弾をすっ飛ばしてゼットヒート弾最終弾にて再登場。今回は火炎放射持ちで再びN落ち収録となった。 BEYOND GENERATIONS 02 カードNo. G2-016 レアリティ SR 属性 風 パートナー スーパーヒッポリト星人 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 9 5 5 8 必殺技 ビームウィップ ラッシュタイプ テクニックラッシュ アシストスキル テンションダウン 解説 本弾でウルトラ兄弟のCP収録という事で、実にK2弾以来のSR昇格。…が、同弾でSRで登場した前ナンバーのバルタン星人共々合計値27止まりとなっており、こちらはK2弾から体力-1した代わりに攻撃+1にしただけと大差が無いのが欠点。スキルも今となってはテンションジャマーがあるので、そのスキルの下位互換となっているのが厳しい。一応、体力指定無しで発動するのはいいのだが…。
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登録日:2016/03/09(水) 03 52 31 更新日:2024/04/01 Mon 21 37 41NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 だっさいマントの短足宇宙人 だわよ なのだ ウルトラマンタロウ ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 エンペラ星人 シンバル タランチュラ ダークネスファイブ テンペラー星人 マヌケ リ・イマジネーション 中ボス 丸山詠二 侵略者 宇宙人 宇宙人連合 幹部 強敵 憑依 新井里美 星間連合 極悪のヴィラニアス 極悪宇宙人 武闘派 猿 自信過剰 郷里大輔 金子はりい 黒幕 テンペラー星人とは、ウルトラシリーズに登場する極悪宇宙人である。 ●目次 『ウルトラマンタロウ』に登場する軍団 『ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟』に登場する個体 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場する個体 『大怪獣バトル THE MOVIE ウルトラ銀河伝説』に登場する個体 極悪のヴィラニアス テンペラー星人バチスタ 『ウルトラマンSTORY 0』に登場する個体 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』に登場する個体 ウルトラ怪獣擬人化計画に登場する個体 その他の登場 余談 『ウルトラマンタロウ』に登場する軍団 身長:2~52m 体重:120㎏~3万5千t 出身地:テンペラー星 武器:多いので後述 CV 丸山詠二 第33話「ウルトラの星大爆発5秒前!」、第34話「ウルトラ6兄弟最後の日!」という、仰々しいサブタイトルの2話に登場。 全身が青い鱗のような皮膚に覆われており、金のじゃらじゃらした装飾(相手を縛り付ける拘束具にもなる)を着用している。 刺々しい鋏はバルタン星人、鼻はヒッポリト星人など、今までウルトラ戦士と戦ってきた宇宙人たちへのオマージュが感じ取れる姿をしている。 その鋏からはビル群を吹き飛ばす火炎、針状の「ウルトラ兄弟必殺光線」、電磁鞭ビームなど様々な技を繰り出せる。 口からは白い毒ガスをまき散らし、高々と跳躍するなどドラえもんみたいな鈍重そうな見かけに見合わず非常に素早い。 また、眼は特殊スペクトル光を放ち、人間に憑依・擬態したウルトラ戦士の変身を見破ることが出来る。 33話冒頭でいきなりウルトラの星に空爆を仕掛けようとするが、ウルトラ5兄弟がタロウに誘われて地球に向かったと知ると 鋏を返したかのように攻撃目標を地球に切り替え、ウルトラ兄弟撃滅を目論んだ。 「エリートたちが出払った無防備な今がチャンスじゃん!」と思うかもしれないが、彼らを倒さずしてウルトラの星を倒したと言っても 恥になってしまうから、というプライドがあったのだろう。 なお、何故かその情報を知らせたのはシンバルを持った猿の玩具である。 赤いエイに似た宇宙船で地球にやってきたテンペラー軍団は、尖兵の一人を東京に送り込み、破壊工作を行ってウルトラ兄弟を誘き出そうとする。 海辺でバーベキューパーティーをしていたマン~タロウの5人はそれを知ると迎え撃とうとするが、全員で出て行っては東京が壊滅してしまう。 仕方がないので(宇宙パトロールをしていてちょっと遅れていた)ゾフィーは「被害が出ないように倒すしかない」とテレパシーで進言。 タロウこと東光太郎はZAT基地に戻り、宇宙人研究家の大谷博士と共に東京で暴れ回るテンペラー(尖兵)を迎え撃つ。 しかしテンペラー星人は強く、ZATの装備ではいつもどおり歯が立たない。 東光太郎はタロウに変身して海辺に誘い出そうとするが、テンペラー(尖兵)はそれを見抜き、 「誰がその手に乗るか! ウルトラ兄弟よ、出てこなければ地球全体を灰にしてやるぜ!」 「愚かな地球人よ、恨むならウルトラ兄弟を恨め!!」 とタロウを無視して破壊活動を展開。 タロウは海辺に飛んで行って兄弟を呼びつけようとするが、「ウルトラマンとテンペラー軍が全面抗争したら東京は滅んでしまうぞ」(*1)と一喝し、 兄弟たちの力を頼りにするタロウを追い返す。 タロウの成長を見守るため、五兄弟はZAT隊員や大谷教授に憑依し、テンペラー軍から身を隠すことにするのだった。 さて、藍も変わらず暴れ回るテンペラー(尖兵)に再びタロウは敢然と立ち向かう。 しかし兄たちの力を頼りにするタロウは気合が入らず、必殺のストリウム光線も効果が無い。 テンペラー(尖兵)はタロウを追い詰め、変身解除まで追い込んでしまった。 …が、いつまで経ってもウルトラ5兄弟が出てこないことに苛立ったテンペラー星人は飽きてしまったのか、母艦に帰った。 地球人たちに憑依した5兄弟は「ZATの戦力では倒せん」「セブンや、ウルトラマンがいてくれれば」と光太郎を煽り、 自分の力でテンペラー星人を倒すことを決意した光太郎はリターンマッチを挑む。 が、ウルトラ5兄弟が来ないことにキレていたテンペラー(尖兵)は再びタロウを蹂躙し変身解除まで追い込む。 最早これまでと悟った5兄弟は変身してテンペラー(尖兵)を止めようと画策するが、タロウのあっと驚く奇策によりテンペラー(尖兵)は爆散。 こうして己の弱さを乗り越えたタロウを5兄弟は祝福し、友情の胴上げを行うのだった…。 この貴重な犠牲者の死にざまを目の当たりにしたテンペラー星人(幹部)は、遂に6兄弟殲滅作戦を実行に移す。 テンペラー星人(幹部)は大地震を起こして暴れ回るが、テンペラー(尖兵)を倒して天狗になっていた光太郎は しょうもない作戦でテンペラー星人(幹部)を撤退に追い込む。 いつになっても現れない5兄弟に業を煮やしたテンペラー星人(幹部)は、赤いタランチュラに変身して光太郎の友人である白鳥さおりに憑依し 光太郎を不意打ちで拉致して人質に仕立て上げる。 なお、この際に「可哀想だが」と発言したり、光太郎を捕えて嬉しくなったのか急に踊りだしたりと妙に憎めないユーモラスな素振りを見せている。 ZATの隊員(勿論ウルトラ兄弟)は光太郎を間一髪で救出するが、スペクトル光で正体を見破られてしまう。 遂に目的の6人を見つけ出したテンペラー星人(幹部)は、大きさや形態に関わらずウルトラ戦士に大ダメージを与える ウルトラ兄弟必殺光線で6兄弟を仕留めようと大暴れ。 これではらちが明かないと悟った光太郎は、ウルトラマンボール(パラシュートが入っているボールのオモチャ)を使えば テンペラー星人(幹部)に接近できると考え、6兄弟は見事巨大化に成功。 6兄弟は人気のない郊外にテンペラー星人(幹部)を誘い出すと、マンとセブンが動きを止めた隙を突き タロウが両腕を斬り落とすというリンチ見事な連係プレイでテンペラー星人(幹部)の戦力を奪う。 鋏が無ければテンペラー星人などただのイカツいデブに過ぎず、某世紀末外道医師のように手首からボーボー火花をぶっ放して驚く幹部を抱え上げると、 6兄弟は高々と上空に放り投げる。 トドメはタロウの新必殺技・ネオストリウム光線だ。 かくして幹部はウルトラリンチによりあっけなく倒され、逃げようとした赤いエイに似た宇宙船も、ウルトラ5兄弟全員の必殺光線を浴びてきたねぇ花火となるのであった…。 こうしてテンペラー星人の邪悪な陰謀は打ち砕かれ、五兄弟はタロウに友情の大切さを伝えると光の国へと帰って行った…。 内山まもるの漫画版ではこの後も性懲りもなくウルトラの星に直接侵攻をかけている。バット星人かお前は…。 ウルトラ兄弟の家族を捕まえ人質にとるが、タロウの愛犬ウルトラ・ラビドッグの尊い犠牲のもとに人質は救われ、 最後はウルトラ6兄弟合体光線の前に全滅した。 『ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟』に登場する個体 身長:54m 体重:3万9千t CV 郷里大輔 ザラブ星人、ガッツ星人、ナックル星人と共に「宇宙人連合」を結成。 20年前にウルトラ兄弟が神戸沖に封印した最強超獣Uキラーザウルスの封印を解くべく神戸上空に出現した。 デザインは大きくリファインされており、『タロウ』に登場した個体に比べると驚くほどスリムになっている他、 肩は吊り上り、より人相の悪い面構えになっている。 また、ジャラジャラの着いたマントは被膜のように展開することで、ウルトラ戦士並みの超音速飛行が可能になっている。 性格は先代と異なり粗暴かつ脳筋であり、本来なら対等な立場である宇宙人連合のリーダーになろうとしている。 自らの力を超が着くほど過信しており、メビウスを真っ向からの力押しで殺害しようと目論んだ。 被膜を広げて神戸の街に降り立つと、かつての同族と同じく市街を蹂躙しつつウルトラ戦士を誘き寄せようとした。 電磁鞭や手裏剣光弾でメビウスを仕留めようとするが逆に洋上に誘い出されてしまい(あれ? さっきもこんなこと書いた気がするぞ)、 最後はウルトラ兄弟必殺光線をバリアで弾かれ、一瞬の隙を突かれてメビュームシュートで空中分解してしまった。 慢心していたとはいえタロウを一度は破った先代の威光がでかすぎたのもあり、 ガッツ星人からは「口ほどにも無い奴だ!」と吐き捨てられてしまったが、それでもメビウスのデータ収集には一役買う結果となり、 ザラブ星人はそのデータをもとに能力まで完全コピーするという先代ザラブを上回る活躍を見せることになった。 卑怯な手を嫌い堂々とメビウスに挑んだものの、そのせいで仲間たちが卑怯な手段を取るためのデータ収集になってしまったという 皮肉な結果となってしまった。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場する個体 第9話「暗黒の鎧」に登場。 アリゲラを操るレイオニクスで、冒頭でいきなりメフィラス星人を倒し、バトルナイザーを踏みにじって破壊するという仕打ちを浴びせる。 ところが再戦したメフィラス星人はただならぬ妖気を纏い、怪しげな鎧に身を包んだ姿で現れた。 メフィラスの携えた剣に見覚えを感じた瞬間、テンペラー星人は二つに断ち割られ、アリゲラ諸共爆散した。 彼が最後に見た剣の残光は、かつての主君…エンペラ星人の鎧「アーマードダークネス」の物だったのだ…。 『大怪獣バトル THE MOVIE ウルトラ銀河伝説』に登場する個体 上記のメビウス版の着ぐるみの流用。ウルトラマンベリアルがギガバトルナイザーで召喚した100大怪獣軍団の一員。 仇敵であるメビウスに襲い掛かるが、レイのゴモラに足止めを喰らい、わりと最後の方まで生き残ったものの 最後は突然現れたウルトラマンゼロのワイドゼロショットに巻き込まれて爆発四散した。 極悪のヴィラニアス CV 金子はりい 『ウルトラゼロファイト』に登場する個体。 ウルトラマンベリアルに仕える五代幹部「ダークネスファイブ」の一員で、尊大かつ古風な物腰で話す。 相棒の暴君怪獣タイラントと共に「極暴タッグ」を結成している。 今までの連中に輪をかけた実力主義者であり、あっけなくぶっ倒されたジャタールを「あんなやつ仲間ではない」と吐き捨て、 相棒のタイラントですら鬼のように扱き使う悪辣な性格である。 それに比例して実力も極めて高く、ジャンボットの攻撃を凌ぎ、ジャンナインとの合体攻撃すら跳ね除けるなど、 単純な戦闘力だけに絞ればダークネスファイブの中でも最強レベルの実力を有する。 なお、上記の通りの極悪さと裏腹に過去作のダイジェスト等では氷結のグロッケン共々かなりはっちゃけており、 ウルトラマンキングの「お前たちはその男がアストラに見えるのか」発言に「見える!」と即答してたり、 『ザ☆ウルトラマン』の作画レベルに感動したり、放送時間を延長しろとテレ東に喧嘩を売るような発言をするベリアル陛下にてんてこ舞いしたりと 完全なギャグキャラかつ愛すべきバカと化している。 まあこれは他のダークネスファイブも同様だが。 テンペラー星人バチスタ CV ジャングルポケットおたけ 『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』に登場するテンペラー星人。 宇宙魔女賊ムルナウに力を貸す三匹の宇宙人の一人で、ヒッポリト星人カリスト、ガッツ星人ドッペルと共に地球で暴れ回る。 いずれも「平成になってデザインが一新」された、「自らの力だけでウルトラ戦士に勝利した」いずれ劣らぬ強豪である。 カリストと組んでオーブトリニティを苦しめたが、解放されたギンガ&ビクトリーとのタッグマッチで次第に追い込まれ、 最後はギンガビクトリーアルティメイタムでカリスト諸共消し飛ばされた。 『ウルトラマンSTORY 0』に登場する個体 暗黒宇宙の支配を目論む「星間連合」幹部の一人で、他の幹部同様に作中では一貫して「テンペラー」と呼ばれている。 顔は『タロウ』の個体と似ているが、体は『メビウス』同様にスリムになっている。 また、眼は瞳が一つしかない人間に近い形になっている。 実力主義な戦闘狂であり、「自分より弱い者には決して従わない」と断言している。 ババルウが星間連合の総帥に名乗り出た際には抗議し、実力を見せるためにメフィラスの挑戦を受ける。 差し向けられた双頭ゲランをいとも簡単に葬り去り、自分の実力を高らかに謳い上げるも、 次の挑戦者として名乗り出たババルウがウルトラ戦士より強力なメカウルトラマン軍団相手に、ウルトラの父に変身して全滅させるという 強烈なデモンストレーションをして見せたのに感服し、ババルウの総帥着任を認めた。 その実力は本物で、正攻法でマンとジャックを破り、メタリウム光線にも無傷で耐えてエースまでも捕縛した。 彼らの身体はグニャグニャの軟体であり、打撃は通用せず、間合いを自在に変えることも出来る。 全身を覆う青い装甲もゴムのように柔軟な金属(地表が数万度にも及ぶテンペラー星で鍛え上げた代物)であり、 更にマントは1兆度の高熱にすら耐えるという代物。 この特殊な体と強力な火力でセブン、フレア、ザージ、カラレス、ゴライアンをもヒッポリトタールで仕留めることに成功した。 同じ幹部のヒッポリトと共に惑星ディープ・シーでマッチポンプ式に住民たちを従え、ヒッポリトタールを量産していた。 ババルウが勝手に発信した偽ウルトラサインに引き寄せられてきたウルトラ戦士を次々と返り討ちにする。 「全員を捕まえ、コレクションにしてババルウに見せつけてくれる」と息巻き、兄弟最強のゾフィーとの決戦に挑む。 全身を極限までねじり込み、惑星をも焼き尽くすM87光線を四散させると、間一髪で攻撃を躱したゾフィーにとどめを刺そうと歩を進める。 しかし彼の鎧はウルトラ兄弟との戦いで既に限界を超えており、先刻のM87光線を殺したショックで鎧は砕け、右腕はへし折れる。 「しかーし! 儂には戦いを放棄する選択肢は無い!! 血の一滴になっても戦いを続ける!!」 その姿を遠目で見ていたヒッポリトは潮時と判断し、テンペラーを裏切るとミサイルを浴びせて炎上させ、 テンペラーとの戦いでボロボロになったゾフィーにとどめを刺すべく砲撃を開始する。 ヒッポリトはテンペラーの腰巾着のふりをして彼の威光を笠に着て威張る狐野郎に過ぎず、いつまでものさばられては迷惑とすら思っていたのだ。 テンペラーをあっさりと切り捨てたヒッポリトはゾフィーにヒッポリトタールを投げつけ、ブロンズ化しようとする。 しかしその非情なる凶弾がゾフィーの胸に叩きつけられる瞬間、一筋の影がゾフィーの前を横切った。 ゾフィーの眼前には、青銅の像と化してなお、戦い続ける蒼き勇者の姿があった。 「この愚か者めが!!」 千切れた腕を投げ捨て、テンペラーはヒッポリトの左腕をもぎ取る。 這う這うの体で逃げ去るヒッポリトを尻目に、テンペラーはゾフィーに「貴様ほどの勇者を、あんな卑怯者の手に掛けるわけにはいかんからな」と嘯き、 やがて完全に青銅の像と化すと粉々に砕け散って行った…。 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』に登場する個体 かつて(同族が?)ウルトラ戦士に勝ったこともあり「宇宙屈指の強豪」と呼ばれていたものの、 第一回銀河最強武闘会ではゼットンに自らの光線を跳ね返されて自滅に追い込まれ敗退してしまった。嘗て牛扱いしてたゼットンに負けるなんて… それから特訓を重ね、天を突くほどの巨体となって第二回銀河最強武闘会に出場するも、 更に修業を積んだメフィラス大魔王の敵ではなく、予選一回戦で瞬殺されてしまった。 母星には道場を経営しているらしく、マグマ星人やバルタン星人Jrなどが訪れていたのだが、ヤプール一味に襲撃され実力の差を見せつけられてしまう。 しかしウルトラマンがマザロンと刺し違えたのを機に光の国が宇宙人たちと同盟を組んだことにより、テンペラー一派も加勢しヤプール軍と戦った。 第三回銀河最強武闘会でもやっぱりメフィラスに一蹴されて予選落ちの憂き目に遭った。 『新章』では第四回銀河最強武闘会にてBEST16に進出し、1回戦で闘士バキシムを、2回戦で闘士エレキングを破りベスト4に進出。 会場で暴れた魔獣デスレムとの戦いにも助太刀し、「苦節ウン十年…ようやくつかんだチャンスをフイにしてなるものか!!」と意気込みを見せていた。 ウルトラ怪獣擬人化計画に登場する個体 POP版では、全作品で語尾に「だわよ」と付けるキャラで統一されている。CVは新井里美。 アニメ『はいたい七葉!』第20話「はいたい!ウルトラ怪獣?!」、ドラマCD『ウルトラ怪女子』、漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』に登場。 「はいたい!ウルトラ怪獣?!」では、宇宙最強の生物であるイーナを勧誘しに地球に訪れた。 『ウルトラ怪女子』では、モンストリアで少女姿で復活するが、 平和なモンストリアに退屈し、再びの地球侵略を目論んだ 『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』ではメインキャラとして登場。 ウルトラ戦士を倒すことに執念を燃やしており、授業が1コマもない怪獣墓場学園で勝手に講義を行っている。 「ウルトラ姉弟必殺部」という小学生みたいなネーミングの部活を作ろうとして主人公のメフィラスと喧々諤々の罵倒合戦…もとい話し合いを行うも、 校長が「そんな物騒な部活認めるか!!!」と憤激したため「ウルトラ兄弟分析部」に急遽名前を変更した。 POP氏曰く「真っ先に擬人化を思いついた怪獣」らしいのだが、何分原作がコミカル路線なため、 メフィラスから「言動と外見が剽軽」だの「だっさいマントの短足宇宙人」呼ばわりされたり、 分析部員たちから口を揃えて宇宙船を「「「ダサい」」」と切り捨てられたりと、センスの無さをネタにされている。 ちなみに元になったのは幹部の方だが、自分と宇宙船に対するウルトラ兄弟の対応の違い(*2)から、実は幹部自身にも知らされていなかった更なる上司が宇宙船に潜んでいた可能性が示唆されている。 電撃版ではPOP版とは裏腹にむっちりしたおねえさん風のデザインで登場。鞭からのイメージだとすれば安直すぎる気も 常に左肩に猿の玩具を載せている。 こちらのデザインを踏襲した漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』では、「極悪」たるアイデンティティーを追求しすぎて 授業はフケまくり、家にこもってゲーム三昧して「一日一悪!」と自己満足するような単なるダメ女になっていた。 語尾は「だわよ」ではなく「なのだ」。あと、猿はしゃべりまくる。 その他の登場 『スーパーヒーロー作戦』では宇宙脱獄団「ETF」メンバーとして登場。 ウルトラマンやセブンをおびき寄せるためタロウとエースに化けてウルトラサインを偽造し、ゴルゴダの星に誘い込んだ。 ちなみにタロウシナリオはこれだけ。実質居るだけ参戦である…。 『ウルトラマン Fighting Evolution 0』では(メビウスが登場するのに)旧デザインで登場。 ヤプールに利用され、100体ものバキシム軍団を率いて地球を襲撃しウルトラ戦士を誘き出す。 傲慢で卑劣ながら「弱い奴を倒しても意味がない」と嘯くなどかなりの戦闘狂である。 『ロストヒーローズ』ではガッツやザラブ、ナックルと共に登場を果たすが、ナックルはメビウス版デザインなのに比べ、他3体は昭和版デザインで登場。 恐らく出演作である『マン』『セブン』『タロウ』の版権から出演したからと思われる。 (『帰ってきたウルトラマン』は本作では参戦せず、ジャックやエースはあくまで『メビウス』に登場した脇役として登場) 『ぱちんこウルトラマンタロウ』ではリーチ演出で登場。顔つきは昭和版そっくりだが、STORY0のようなスリムな体型にアレンジされた。 平成版同様にマント被膜による飛行が可能で、高速回転しながら光の鞭を展開して相手を弾き飛ばす。 満月の輝く夜の街でタロウと戦い苦戦させるも、駆け付けたウルトラ6兄弟の合体光線により爆死。母艦もタロウのストリウム光線で粉砕された。 (つまり、やられ方が幹部はタロウに、母艦は5兄弟に倒されたTV版の逆になっている) 余談 テンペラー星人は3万年前、ウルトラの星を襲撃した暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人子飼いの一族であるともいわれている。 宇宙征服を目論む傲慢な宇宙人であるが、もしかすればエンペラ星人の差し金だったのかもしれない。 放映当時の児童誌によれば、ヤプール人やメフィラス星人、チブル星人、ヒッポリト星人の四大将軍によって造られた「怪獣軍団」の真の黒幕と設定され、 怪獣軍団(この時期やたら登場していた怪獣Ⅱ世軍団)に資金援助を行っていた張本人と明かされていた。 『ウルトラ怪獣大百科』(テレビ東京・1988年)では、彼らが極悪宇宙人の名を関するに至るまでの恐るべき悪行の数々が明かされた。 M78星雲の指名手配ナンバー101号 ウルトラ暦17万年、ペルセウス座大星雲を宇宙大怪獣ベムスターの牧場にしようとするも失敗する ウルトラ暦25万年、異次元人ヤプールと結託し、サイモン星を攻撃 ウルトラ暦27万年、メフィラス星人やバルタン星人、ヒッポリト星人と悪の協約を結ぶ ウルトラ暦30万年、怪獣を率いて星々を荒らしまわり、宇宙警備隊結成の遠因となる(*3) ウルトラ暦40万年(*4)、上記怪獣軍団を地球に差し向け、ウルトラの星爆破を目論む …あまりに盛られ過ぎな気がするが、最後に「地球で倒されたテンペラー星人は、実は影武者ではないか」と言われている。つまり……? 名前がエンペラ星人に似ていることについて 実はタロウの没シナリオでは本当にエンペラ星人が登場する予定であり、 テンペラー星人のデザイン画にもエンペラー星人と書かれていたのだが、何らかの事情で変更になった。 「さすがに伝説上のエンペラー星人を出すのはまずいと判断した」 「エンペラより更に凄そうに天もしくは天皇+エンペラーでテンペラーにした」 「どこかの工程でエをテに誤植してしまった」 など事情については諸説ある。 当時の裏設定や、帯番組『ウルトラ怪獣大百科』では両者の同一人物説、 『週刊 ウルトラマン OFFCIAL DATA FILE』No.106-12では兄弟説が囁かれている。 このように情報が錯綜していたため、放映当時の児童誌の付録には 「うちゅうきょうりゅう ゼットンは テンペラー星人の 飼っている 牛ではないか などと言われている」 という仰天設定が掲載されていたのだが、これもエンペラ星人の方の設定なのではないか…という邪推も行える。 当初はカブトムシとゴキブリを合わせたようなイメージで、名前は「ブルトン星人」とされていた。 「追記修正しやがれ、ウルトラ兄弟! さもなくばこのサイト全てを俺の記事に変えるぞ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 極悪とか名乗ってるものの、さおりさんに憑依する際に「可哀想だが」とか言った上に殺さなかったり、卑怯な手段を嫌って正々堂々とメビウスに挑んだりとあまり極悪人ってイメージ無いんだよね・・・・テンペラー星人って。光太郎を捕まえて踊りだす姿はまさに愛すべきバカ -- 名無しさん (2016-03-09 08 25 22) ↑ストーリー0では完全に武人だったし、ダークネス5は全員愛すべきバカだしで、公式サイドでもあんまり極悪と描写してないよね。(まぁ他の星・生態系を力で侵略するという行為自体は確かに極悪かもしれんが・・・) -- 名無しさん (2016-03-09 12 11 07) 某動画の“エンペラ星人の恒星破壊に助けられた地熱文明人”説ってよく調べてたんだなぁ -- 名無しさん (2016-03-09 12 25 31) 初代はなぜかサルのおもちゃを通信機として使ってた。 -- 名無しさん (2016-03-09 12 44 21) ↑超闘士激伝新章では、手当をしたり応援したりと大活躍wこの後のテンペラ―もSTORY0並にカッコいい -- 名無しさん (2016-03-09 17 12 10) 「滅茶苦茶強くて、なんか付け入るスキがありそう」という性格のため安定して中ボスは務めるが大ボスは逃しがち -- 名無しさん (2016-03-09 20 55 38) ウルトラ兄弟必殺光線・・・名前の割にダメージより苦痛を与える事に特化してるよね -- 名無しさん (2016-03-09 21 06 17) ↑正真正銘の必殺光線は皇帝陛下が使っちゃったというね・・・・地球人と一体化してると無効化されるけど -- 名無しさん (2016-03-09 22 29 39) ストーリー0では脳筋同士でゴアイアンと一騎打ちするかと思ってた -- 名無しさん (2016-03-10 06 16 19) ヴィラニアスの「手柄を横取りするな!!」って台詞に何か既視感を覚えたが、声優繋がりでガイルダートを思い出したww -- 名無しさん (2016-03-10 07 11 50) 敵対するものを倒すためには手段を選ばない。でもできれば正々堂々と戦って勝ちたいってタイプなんだろうな -- (2016-03-10 16 57 02) メビウスでのひどい扱いについて某サイトで「かつてはテンペラーでないとできなかった仕事が、今はインペライザーを大量投入すれば代わりになるからじゃないか」と考察されていてひどいけどなんか納得した -- 名無しさん (2016-03-12 08 51 39) 当初のデザイン画だとテンペラー星人がエンペラ星人だったんだっけ -- 名無しさん (2016-04-30 19 43 24) 四大将軍、他3人はともかくチブル星人って…ガッツ星人やナックル星人やバット星人の方がしっくり来るのに -- 名無しさん (2016-04-30 19 56 09) ↑正確にはメフィラス・ヒッポリト・ヤプールが幹部で、チブルは3人よりワンランク下の参謀(ちなみに大将だったのがバードン)。最も頭がいいことから抜擢され、ガッツやナックルはチブルと協力して作戦を練ったらしい。だが、ヤプール以外前線に行く気はなかったようで、ブラックキングがナックル星人がいないと駄目だという理由で侵攻を見送られ、メフィラスは多忙を理由に弟が送られた。 -- 名無しさん (2016-04-30 20 13 39) ↑これか http //blogs.yahoo.co.jp/tirusonia/49314384.html -- 名無しさん (2016-04-30 22 48 41) 個人的には、メフィラス、ガッツ、ナックル、ヤプール、テンペラー、マグマ、ガルタン大王の7人による、初代~80までの宿敵宇宙人で構成された宇宙人チームを見てみたい -- 名無しさん (2016-04-30 23 16 00) ↑Aはヒッポリト、レオはババルウでもいいかも -- 名無しさん (2016-04-30 23 35 49) 新章では大会後出番ないけどまさかのベスト4果たしたんだしそろそろ項目にも超闘士激伝のテンペラー星人も入れてあげてほしい -- 名無しさん (2016-11-06 13 04 31) ドルズ星人の方が本当の意味での極悪宇宙人である。 -- アグバー (2016-12-07 01 22 47) 大怪獣ラッシュでは1弾から参戦していたものの、ゲームオリジナルの同族ハンターは一人も登場しなかった。ただし、ヴィラニアスのグラフィックが新規に製作されている(他のD5メンバーは大怪獣バトルから目の色を変えて武器を持たせただけなので唯一の新規グラフィック)。ウルトラマンフュージョンファイトでは初代デザインではなくヴィラニアスの色替えで平成版が参戦しているが、並び順はタロウの枠 -- 名無しさん (2017-07-17 07 38 49) 宇宙人の中でも武闘派の部類に入るよな -- 名無しさん (2018-01-21 00 28 29) メフィラス「2代目はちょっとコミカル路線だったから仕方ねーだろ!!!」 テンペラー「それなら私だってそのコミカル路線の被害者だー!!!」 -- 名無しさん (2018-02-02 10 03 34) ↑初代メフィラスも見方によってはコミカルな発言が多かったけどな 子供相手に逆ギレするしw あと平成に入ってからのテンペラーのデザインはかなり格好いい -- 名無しさん (2018-03-13 15 39 21) 最終的には己の力で攻撃してくる辺り生粋の武闘派宇宙人だな -- 名無しさん (2018-12-23 09 43 00) ほかの宇宙人が様々な性格で登場してくる中で珍しく武闘派で性格が一貫してる種族 -- 名無しさん (2019-11-17 20 25 35) ゾフィーってなにもしていないと思っていたけどマンとセブンが -- 名無しさん (2020-06-23 12 01 00) 途中失礼 マンとセブンがつかみかかってタロウが手を切る前に構えているのは念力で固定していたとかだろうか? -- 名無しさん (2020-06-23 12 01 57) メビウス版のあれはウルトラ兄弟必殺光線なのか?ただの電撃にしか見えん。 -- 名無しさん (2021-03-09 08 08 39) 今再登場するなら初登場時のデブのデザインに戻るのだろうか? -- 名無しさん (2022-01-15 18 21 25) 名前 コメント
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「ウルトラ兄弟、必ずこの地球上でお前達の息の根を止めてやる!」 身長:2~52m 体重:120㎏~3万5千t 出身:テンペラー星 別名:極悪宇宙人 + 担当声優 丸山詠二 『ウルトラマンタロウ』 広瀬正志 『ウルトラマンZOFFY』 郷里大輔 『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』『大怪獣バトルウルトラモンスターズ NEO』 熊本浩武 『ウルトラゾーン』 金子はりい(現:かねこはりい) 『ウルトラゼロファイト』(極悪のヴィラニアス) おたけ(ジャングルポケット) 『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、お借りします!』(バチスタ) 新井里美 『ウルトラ怪女子』『はいたい七葉』20話(擬人化) 丸山氏は『ウルトラセブン』でワイルド星人の声も演じている。 郷里氏は後に『メビウス』本編に登場したデスレムの声も演じている。 円谷プロの特撮作品『ウルトラシリーズ』に登場する宇宙人。 『ウルトラマンタロウ』にて初登場し、第33話「ウルトラの国大爆発5秒前!」、第34話「ウルトラ6兄弟最後の日!」の前後編の敵を務めた。 「円谷映画祭2023」では庵野秀明氏の推薦によって、2話連続で劇場公開された。 バルタン星人のようなはさみ状の両手と、ヒッポリト星人のような長い口吻を持つ。 人間の姿を借りたウルトラ兄弟の正体を見破る「特殊スペクトル光線」や、 ウルトラ戦士のみに対して絶大なダメージを与える「ウルトラ兄弟必殺光線」、 電気エネルギーを鞭のように飛ばす「ビーム・ロッド」、手からの火炎放射、ロケット弾、口から出すガス攻撃など多彩な能力を持つ。 また、クモのような形態に変身して人間に憑依する事もできる。 劇中では配下の個体とリーダー格の個体が登場。 配下がウルトラの星を破壊しようとするが、サルの玩具「わんぱくスージー」のような通信機を通して、 リーダーから地球にウルトラ5兄弟が向かったという情報を得て、標的を地球に変更。 ウルトラ兄弟を誘い出すべく破壊活動を行う。 下手にウルトラ兄弟が動いてテンペラー軍と全面抗争したら東京は滅びかねないため、 テンペラー星人が「末っ子の甘えん坊」と軽視していたタロウが単身迎撃に移ることになった。 初戦は傍にいる兄達に甘えていたタロウを容易く倒すが、 再戦時はウルトラマンボールを用いた奇襲作戦によってタロウに体内に入り込まれ、 内側からタロウに巨大化されて死亡した。 しかし、これによりタロウ=東光太郎という情報を得たリーダー格の個体が本格的に行動を開始。 光太郎を追い詰めることで他の5兄弟も誘き出して一網打尽にすることを目論み、 光太郎の友人である白鳥さおりに憑依し、光太郎を不意打ちで拉致して人質に仕立て上げる。 ZATが光太郎を助けた事により、ウルトラ兄弟がZAT隊員や大谷博士に憑依していたと悟り、 正体を見破るや否や執拗に攻め立てるが、ウルトラマンボールを用いた奇襲作戦により変身を許してしまい、 ウルトラ六兄弟全員を相手に戦うことになる。 序盤はウルトラ兄弟必殺光線で兄弟達を圧倒し、スペシウム光線やエメリウム光線もノーガードで耐えるなど善戦したが、 数の優位性を覆すには至らず、兄弟のコンビネーションで攻撃の要である両腕を切断され、 空中へ放り投げられた所をネオ・ストリウム光線を浴びて爆発四散する。 逃げようとした母船も、5兄弟の必殺光線一斉発射「グランドスパーク」 (スペシウム光線、ワイドショット、シネラマショット、メタリウム光線、M87光線Bタイプの合体技)を受けて爆破された。 若干リンチ臭がする負け方なのは否めないが、上記のように一時とはいえウルトラ兄弟6人相手にまともに戦える実力と、 ウルトラ戦士の光線をまともに浴びて平気な耐久力を備えた強豪であり、 『タロウ』に登場した敵の中ではタイラントやバードンと並んで最強クラスに数えられる宇宙人なので致し方なし。 + 余談 当初は第25話「燃えろ! ウルトラ6兄弟」で存在が示唆されていたエンペラ星人として登場予定で、 デザイン画にも「エンペラー星人」の名前が記載されていたが、誤植したせいで実際の映像作品では別人扱いにされた経緯があるらしい。 帯番組「ウルトラ怪獣大百科」で「ウルトラ歴27万年にバルタン星人、メフィラス星人、ヒッポリト星人と協定を結び、 その後は宇宙の平和を荒らし回り、宇宙警備隊結成のきっかけの一つとなった(=ウルトラ大戦争?)」と解説されるなど、 両者を同一視する公式の資料もあったが、平成に入って情報が整理され、 「テンペラー星人は種族全体がエンペラ星人に従属している部下であり別物」という形に落ち着いた。 このエンペラ星人に関しては『ウルトラマンメビウス』にて設定が拾われ、ラスボスとして登場している。 + その他の作品のテンペラー星人 「今度こそ……木端微塵だぁ!!」 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』では、 Uキラーザウルスを復活させるべく、ザラブ星人、ガッツ星人、ナックル星人らと宇宙人連合を結成した個体が登場。 新たに背中のマント状の触手の間に被膜を張り、翼として飛行する能力を披露した他、 連射性に長けた光線「クローショット」、高火力光線「テンペラーデスヒート」を披露した。 宇宙人連合のリーダーとなることを目論んでおり、まずはメビウスのデータ収集に務めようとする他3人の意見を一蹴し、 先んじて神戸の街を襲撃し、先代が行ったように大暴れしてメビウスを誘き寄せ、 その首を手土産に連合のリーダーに就こうとした。 現れたメビウスと激戦を繰り広げるが、激しい空中戦の末にテンペラーデスヒートをバリアで防がれ、直後にメビュームシュートを受け呆気なく敗北した。 しかし、この戦いで宇宙人連合に戦闘データを解析されたことで、メビウスは後々首を絞められることになる。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』ではレイオニクスの個体が登場。 怪獣はアリゲラを所持しているのが確認できる。 『ウルトラゼロファイト』第2部「輝きのゼロ」では、 ダークネスファイブの1人である極悪のヴィラニアスという個体が登場。 タイラントを相棒と称して極暴(ごくぼう)タッグを組み、ウルトラマンゼロに襲いかかった。 映画『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、お借りします!』では、 宇宙魔女賊ムルナウに仕えるバチスタという個体が登場している。 劇中ではヒッポリト星人カリストと組んでウルトラマンギンガ&ビクトリーと対決した。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』の漫画作品の1つ、「feat.POP Comic code」では主役であるメフィラス星人の相方を務める。 原案者のPOP氏いわく一番初めに擬人化することに決めたキャラらしい。 「~だわよ」という語尾で喋るのが特徴。原案者繋がりでアニメ『はいたい七葉』にもゲスト出演している。 ゲーム作品におけるテンペラー星人 『ウルトラマン Fighting Evolution0』 プレイアブルキャラとして登場している。 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』 ストーリーモードの第1話「力を継ぐもの」、第2話「悪魔の挑発」に登場。 マグマ星人、ババルウ星人、キリエロイドと共にカネゴンのバトルナイザーを奪おうとするが、その途中で平行世界に迷い込む。 その後、カネゴンを見つけてバトルナイザーを100万円で買い取ろうとするが、 足元を見たカネゴンがそれ以上の金額を要求したのにキレて、力尽くで奪おうとする。 それを制止してレイオニクスである主人公の力を試そうとするキリエロイドの提案に賛同し、 共に主人公に襲いかかるが返り討ちにされる。 カネゴンからは「テンプラ星人」と名前を間違えられ怒って訂正した。 (なお『ウルトラマントリガー』の設定解説内に名前だけだが、カラクリ武者・メカムサシンの開発者として「テンプラー星人」なる宇宙人が登場している)。 『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』 タロウ版とメビウス版(宇宙人連合)が実装されている。 前者のタロウ版は攻撃力・必殺攻撃力・命中が高く、 自分のフェイズ終了時にSPを中アップする固有スキル「不穏な胎動」を持ち、 さらに自前で「必殺技攻撃力 大アップ」「SP 大アップ」という高性能なスキルを備え、 必殺技の回転及び火力が非常に高い。 必殺技「ウルトラ兄弟必殺光線」は対象が単体限定だが射程が非常に優秀であり、 加えて2ターンの間弱点属性が「闇」の相手の必殺技攻撃力を超ダウンさせる効果を持ち、主にウルトラ戦士に刺さる。 総じてぶっ壊れにならない程度に優秀な攻撃性能を持つ、アタッカー向けのキャラである。 後者のメビウス版だが、原作である映画の展開を再現したのか、 1ターン目開始時にリーダーではない時、全体でアタックが1回行われるまでの間、移動力が2アップする、 相手リーダーに攻撃する時、このアタック中のみ、攻撃力が350アップする、 という2つの効果を持つ固有スキル「先駆ける野望」を持つ。 こいつのリーダースキル「HP 小アップ(全)」は固有スキルの恩恵に遥かに劣るため、 リーダーにすると十全にポテンシャルを発揮できない仕様になっている。ヒデェ。 また、効果自体は有用性が高いのだが1人距離を開けて先陣を切る形になるので、 後衛の支援が間に合わず袋叩きにされることが多い。 加えて、この固有スキルを覚醒させると「自分のHPが0になった時、分類『宇宙人』の味方の攻撃力が350アップする、 自分を倒した相手の防御力が350ダウンする」という効果が追加される。 よってこのテンペラー星人は、宇宙人パーティを編成して1人突っ込ませ、 やられた所で強化された後衛が波状攻撃をしかける、という使い方が一番強い。 どう考えても捨て駒要員じゃないすかーやだーー!! と、ネタ成分強めに書いたが、「先駆ける野望」は上記の通りリーダー特効効果もあるため腐ることは無く、 頭数が減る事が前提のため長期戦には向かないが、集中攻撃を多用する短期決戦では(鉄砲玉として)非常に有用な性能となっていた。 MUGENにおけるテンペラー星人 カーベィ氏の製作したキャラが公開中。 スプライトはキッズコンピュータ・ピコで発売された『新世紀ウルトラマン伝説』の物を使用。 リーチが長めのムチ状光線に加え、ロケット弾、火炎放射など原作さながらの多彩な技を持つ。 超必殺技はいずれも1ゲージ技で、「ウルトラ兄弟必殺光線」は、 cnsファイルにあるウルトラヒーロー判定に該当するキャラのみがダメージを受ける特殊な技となっている。 ただし原作でウルトラ戦士の正体を見破る技であった超必殺技「特殊スペクトル光線」を受けた相手は、 ウルトラヒーロー扱いになり、どのキャラだろうと「ウルトラ兄弟必殺光線」が当たるようになる。 女性だろうが、怪獣だろうが、偽ウルトラマンだろうが、テンペラー星人本人であろうが、この技を喰らうと正体がウルトラマンだったことになる。 なお、7P以降は「ウルトラ兄弟必殺光線」がウルトラヒーローの区別なく攻撃が当たるスタンダードな超必殺技となる。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 また、同じくカーベィ氏により平成版準拠のキャラも作られている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [テンペラー星人]」をタグに含むページは1つもありません。
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「フッフッフッ、遅い」 【名前】 ダーデン 【読み方】 だーでん 【声】 佐藤正治 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【登場話】 Episode.26「クール・パッション」 【分類】 アリエナイザー 【出身星】 タイラー星 【罪状】 賭博場開帳図利罪、薬物密売罪、及びそれにまつわる大量の殺人罪 【ジャッジメント】 デリート許可 【由来】 タイラー・ダーデン 【詳細】 住民は皆トマトジュースを好むタイラー星出身のアリエナイザー。 禁止薬物「メガゲストリン」による違法イリーガルマッチを開いており、特別指定凶悪犯に認定されている。 自身のいる部屋は「イリーガルマッチ」の優勝者だけが入る事を許される。 宇宙警察とすぐに見抜かれたテツは入れなかったが、ホージーが「バンダレ星人 ジーバ」に勝利した事でデカレンジャーの突入を許してしまい、最後の手段として「怪重機 アルティメットイビル」を投入して搭乗。 デカレンジャーロボ、デカバイクロボを追い詰めるが、2体が超特捜合体したスーパーデカレンジャーロボになす術もなく、最期は必殺技「ガトリングパンチ」を受けた「アルティメットイビル」と共にデリートされた。 タイラー星人は冷静でとても頭が良く、特に経営能力に優れており、中には事業で成功、大金持ちになっている者も少なくない。 彼らは「人に使われて働くくらいなら、どんなに小さくても自分で起業する」という考え方をするので、アルバイトをする事はない。 【余談】 名前や出身星は映画『ファイト・クラブ』の登場人物「タイラー・ダーデン」から来ており、更に「イリーガルマッチ」は同名の映画での格闘のシーンからのアイデアと思われる。 声を演じる佐藤正治氏はスーパー戦隊シリーズで複数の怪人の声を担当。
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極悪宇宙人 テンペラー星人(属性:雷、炎、水) 使用する武器 ハンドガン、ヘヴィガン、ランス、ナックル、グレートソード 備考 ウルトラマンタロウに登場した宇宙人であり、ウルトラの星を攻撃しようと前々から狙っていた。 しかしウルトラ6兄弟が地球に居ると知るとそちらに矛先を向け、6兄弟を倒そうと彼らを大声で呼び出そうと挑発をする。 電磁ロッド、ガス、ハサミから放つ炎など武器は多種多彩であり、変身能力も持っている。 更にウルトラ兄弟が人間に変身していても見破れる「特殊スペクトル光線」や、 彼らの体に大ダメージを与える「ウルトラ兄弟必殺光線」など強力な武器も携えている。 映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」に登場した宇宙人同盟の一人であり、 同盟を組んだ仲間のナックル星人族、ガッツ星人族、ザラブ星人族とチームを組むとボーナスを得られる。 なかでもナックル星人族とは他の共通点も存在し、どちらも自分自身を俺様と称している。 (デスレ星雲人デフレイムも一人称が俺様であり、三人揃うと「俺様ハンターズ」というボーナスが発生する) U3弾現在、同族はテンペラー星人 極悪のヴィラニアスが存在している。 元はウルトラ一族の宿敵である「エンペラ星人」だったが、何故か別人扱いとなって番組に登場した。 また、上司が猿の玩具を使って指令を下すなど、強敵ながらコミカルな描写も数多く存在している。 平成シリーズになると、まるで別人の様にスリムになった同族が登場した。 CGムービーにも登場。キリエロイド、ヒッポリト星人とともに恐竜戦車を攻撃するが、 砲撃を受けてひるんだところに追撃を受けてリタイアとなってしまう。この時、武器は使用せず手から光線を発射して攻撃していた。 カードリスト 第1弾 カード№:1-040 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:雷 アタック:1100 ガード:700 タイリョク:1000 武器タイプ:ハンドガン ハンターアイテム:テンペラースキャナー(テンペラースキャナーを使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3200 ソウルナンバー:1 コウゲキ:テンペラーショット トクギ:特殊スペクトル光線(特殊スペクトル光線によって、次に与えるダメージが増える。) ヒッサツ:ダウンフォールショット(怪獣必殺のエネルギーをハンドガンに集め攻撃と共に怪獣に叩き込む!) テキスト:火炎放射や電気エネルギーを鞭のように飛ばす攻撃技を持つ。執念深く、狙った相手を逃すことはない。 備考:アタックとタイリョクが高めで、トクギやアイテムによって更に攻撃力が増加出来るのでアタッカーとして活躍させよう。 カード№:1-041 レアリティ:レア ☆☆ 属性:雷 アタック:1000 ガード:500 タイリョク:1100 武器タイプ:ヘヴィガン ハンターアイテム:テンペラ製スタンボム(テンペラ製スタンボムを投げて、怪獣を感電状態にする。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:2 コウゲキ:テンペラーインパクト トクギ:ミストガス(毒ガスの噴射によって、怪獣を毒状態にする。) ヒッサツ:ダウンフォールインパクト(怪獣必殺のエネルギーをヘヴィガンに集め攻撃と共に怪獣に叩き込む!) テキスト:豪放な性格だが、仲間が倒れた際には犠牲者を尊び、勝利をもって報いようとする等、ただの極悪ではない一面もある。 備考:№:3-055のガッツガンナー・ガルム、№:CM-012のナックル星人と組ませると、「宇宙人同盟」「最大火力」「ヘビーアームズ」が同時に発動する。これは、№:P-024のテンペラー星人でも可能。だが、攻撃をほかの二人に任せて、ガードとタイリョクが高めのこのカードをチームの左に配置したほうが安定するため、こちらが適任かと思われる。 カード№:1-042 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:雷 アタック:1100 ガード:500 タイリョク:800 武器タイプ:ランス ハンターアイテム:テンペラーマント(テンペラーマントを使って、受けるダメージを減らす。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:3 コウゲキ:ライトニングテンペラー トクギ:ウィップホールド(ビームで拘束することによって、怪獣を停止状態にする。) ヒッサツ:ビームヴォルテックス(ランスを螺旋状に巻きつけたビームで相手を粉砕する!) テキスト:知恵を使った作戦よりも力に任せた攻撃を好む。己の力に絶対の自信を持ち、相手をねじ伏せて勝つことにこだわる。 備考: 第2弾 カード№:2-045 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:炎 アタック:1000 ガード:500 タイリョク:900 武器タイプ:ナックル ハンターアイテム:テンペラーマント(テンペラーマントを使って、受けるダメージを減らす。) 復活コスト:2800 ソウルナンバー:3 コウゲキ:テンペラーフィスト トクギ:ミストガス(毒ガスの噴射によって、怪獣を毒状態にする。) ヒッサツ:ダウンフォールフィスト(怪獣必殺のエネルギーをナックルに集め攻撃と共に怪獣に叩き込む!) テキスト:両腕のハサミから電気エネルギーを鞭のように飛ばしたり、連続光線を放つ。暴走すると辺り一面を火の海にしてしまう。 備考:第2弾までで初の炎属性のテンペラ―星人。 第4弾 カード№:4-040 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:雷 アタック:1200 ガード:400 タイリョク:800 武器タイプ:グレートソード ハンターアイテム:テンペラ製スタンボム(テンペラ製スタンボムを投げて、怪獣を感電状態にする。) 復活コスト:2800 ソウルナンバー:4 コウゲキ:テンペラーブレイカー トクギ:特殊スペクトル光線(特殊スペクトル光線によって、次に与えるダメージが増える。) ヒッサツ:ダウンフォールブレイカー(怪獣必殺のエネルギーをグレートソードに集め、攻撃と共に怪獣に叩き込む!) テキスト:力任せな戦い方を好む血の気の多いハンター。一度怒りの沸点を迎えれば、誰にも止めることはできない! 備考: ウルティメイトフォースゼロ編 カード№:U3-040 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:水 アタック:1200 ガード:600 タイリョク:700 武器タイプ:ハンドガン ハンターアイテム:テンペラーマント(テンペラーマントを使って、受けるダメージを減らす。) 復活コスト:2900 ソウルナンバー:2 コウゲキ:テンペラーショット トクギ:特殊スペクトル光線(特殊スペクトル光線によって、次に与えるダメージが増える。) ヒッサツ:ダウンフォールショット(怪獣必殺のエネルギーをハンドガンに集め攻撃と共に怪獣に叩き込む!) テキスト:両腕はハサミ状になっているものの、これを直接戦いの武器にすることはあまりなく、光線や火炎の発射口として機能させることが多い。 備考: プロモーションカード カード№:P-024 レアリティ:無し 属性:雷 アタック:1200 ガード:400 タイリョク:800 武器タイプ:ヘヴィガン ハンターアイテム:テンペラースキャナー(テンペラースキャナーを使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:4 コウゲキ:テンペラーインパクト トクギ:ウィップホールド(ビームで拘束することによって、怪獣を停止状態にする。) ヒッサツ:ダウンフォールインパクト(怪獣必殺のエネルギーをヘヴィガンに集め攻撃と共に怪獣に叩き込む!) テキスト:凶暴な性格で、何でも力ずくで解決しようとする。出たとこ勝負で完全勝利を収めることが最高の戦い方と思っている。 備考:大怪獣ラッシュウエハース付属。 同じヘヴィガンを装備した、№:1-041と比較すると、ガード、タイリョクで劣るがアタックは勝っている。また、こちらはアイテムで攻撃力のアップを図れるという利点があり、攻撃を重視する場合はこちらを採用するといいだろう。
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「フッフッフッ…遅い。」 【名前】 ダーデン 【読み方】 だーでん 【声】 佐藤正治 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【登場話】 Episode.26「クール・パッション」 【分類】 アリエナイザー 【出身星】 タイラー星 【罪状】 賭博場開帳図利罪、薬物密売罪、及びそれにまつわる大量の殺人罪 【ジャッジメント】 デリート許可 【出身星及び名前の由来】 タイラー・ダーデン 【詳細】 住民は皆トマトジュースを好むタイラー星出身のアリエナイザー。 禁止薬物「メガゲストリン」による違法イリーガルマッチを開いていた為、特別指定凶悪犯に認定されている。 自身のいる部屋はイリーガルマッチの優勝者だけが入る事を許されており、宇宙警察とすぐに見抜かれたテツは入れなかったが、ホージーがジーバに勝利した事でデカレンジャーの突入を許してしまい、最後の手段として怪重機 アルティメットイビルに搭乗する。 デカレンジャーロボとデカバイクロボを追い詰めるが、2体が超特捜合体したスーパーデカレンジャーロボになす術もなく、最期はガトリングパンチを受けたアルティメットイビルと共にデリートされた。 タイラー星人は冷静でとても頭が良く、特に経営能力に優れており、中には事業で成功し大金持ちになっている者も少なくない。 それゆえに彼らは「人に使われて働くくらいなら、どんなに小さくても自分で起業する」という考え方をするため、アルバイトをすることはない。 【余談】 名前と出身星は映画『ファイト・クラブ』の登場人物「タイラー・ダーデン」から来ており、更に「イリーガルマッチ」は同名の映画で格闘のシーンからと思われる。 声を演じる佐藤氏は前作で首領(ラスボス)を演じている。