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概要 ご存じ主人公、「やさしい王様」を目指す赤い本の魔物の子。 「落ちこぼれ」と呼ばれるが、その正体は先代魔界の王の息子。 登場したカードの枚数は随一で、ビートダウン魔本にもコントロール魔本にも適したカードを有する。 特に《伝導のエレメント》はトップメタの一角を飾るカードとなっており、最終ページのS-432 バオウ・ザケルガと合わせて採用されやすい。 概要 代表的なカード魔物カードH魔物カード S魔物カード W魔物カード T魔物カード VS魔物カード VS-S魔物カード パートナーカード 術カード 相性の良いカード 関連カードリスト 代表的なカード 魔物カード M-016 ガッシュ・ベル《失われた記憶》 ゲーム中に1回だけ今のページのカード1枚と、今より前のページのカード1枚を入れ替えられる。 好きなカードを使い回せるので、術による連続攻撃やPRカードの再利用など、利用の幅は広い。 M-032 ガッシュ・ベル《おでかけガッシュ》 「このカードを捨て札にする→」で相手のイベント1枚を無効にする。 ガッシュ・ベル主体の魔本では使い辛いが、ゾフィス《手駒》魔本のような再利用コンボを有すコントロール魔本で重宝される。 M-062 ガッシュ・ベル《出会い》 自分の魔物1体を捨て札にできる効果と、好きなページから魔物1体を場に出す効果を持つ。 真ルールでテキストが変更され、片方だけ使う事もできるようになったため利便性が増した。 M-091 ガッシュ・ベル《秘められし力》 MP2でこの魔物の次の攻撃術をかばえなくする効果と、ゼオンの「ザケル」(S-058,S-099,S-267,S-593)を使える「魔物のルール」を持つ。 かばえなくする効果の利便性は高く、中でもS-319 ザケルガとコンボすると合計5コストで3ダメージとコストパフォーマンスの良い攻撃ができる。 ゼオンの「ザケル」を使っていく場合は、負傷状態の魔物にS-058 ザケルで止めを刺すコンボになるか。 M-126 ガッシュ・ベル《戦いのオーラ》 自分の魔物2体がいる時にしか出せない制限を持つが、MP1で合計魔力7000・ダメージ2の格闘効果を持つ。 MP1で2ダメージは高効率と言え、防御にも使用できるので相手の格闘効果や下級呪文の牽制にもなる。 更に活用するならS魔物の《不撓不屈》を重ねて連続攻撃をさせるのも良いだろう。 M-164 ガッシュ・ベル《レベルアップ》 この魔物の術のダメージを+1する。 2連射可能なS-216 ザケル、追加効果でかばえなくなるS-265 ザケルやS-254 ザケルガと言った相性の良いカードを使うビートダウン魔本向き。 M-290 ガッシュ・ベル《金と銀》/ゼオン《表裏一体》 ダブルフェイスカードで、ガッシュ・ベルの面はお互いのエンドフェイズの度に自分のMPを1増やす効果を持つ。 往復でMPが計2増えるので、MPを多く使うカードのコスト捻出に貢献してくれる。 ダブルフェイスの特性で石版状態にされないところや裏面のゼオンが持つMP枯渇も優秀。 M-362 ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》 スタートフェイズに発動するスタンバイ効果を取り除く効果と、相手のスタートフェイズの魔本めくりを封じる効果を持つ。 魔本めくり封じによる行動ロックが極めて強力で、相手の戦略をズタズタに崩してしまう。 M-397 ガッシュ・ベル《振り向くな》 相手の魔本戻しと、今より前のページのカードの使用を封じる。 ゲーム後半に使われやすいそれらの効果をまとめて対策できるので、逆転の芽を摘むカードとなりうる。 PR-037 ガッシュ・ベル《バトルしようぞ!》 一度だけ好きなページから術を使える。 攻撃呪文の使用に限らず、攻撃補助としてPR-023 ザグルゼム(PR-024 ザグルゼム)を使い回しても良いし、いざと言う時には防御にも使える。 H魔物カード M-435 ガッシュ・ベル《みなの力に》 ゲーム中に1回だけ、表向きになった時に自分の魔本を1枚戻す事ができ、MP4を払うと2枚戻しに変更できる。 効果は回復やコンボ補助として強力な上、「このカードが場にある→」で誘発するので妨害されにくいのも強味である。 H魔物なので場に置いたまま必要になるタイミングを待てるのも使いやすさに拍車をかけている。 S魔物カード M-325 ガッシュ・ベル《不撓不屈》 MP1で攻撃と防御に使える格闘効果を持つS魔物のガッシュ・ベル。 攻撃時は合計魔力7000・ダメージ1とやや弱めだが、少しずつでも削っていくためならこれも有用。 防御時には合計魔力9000とやや高めの防御ができるので、攻守隙のない効果である。 PR-035 ガッシュ・ベル《目覚めた力》 3ダメージ以下の攻撃をかばってもダメージを受けない。 相手はかばえない効果を使うか、4ダメージ以上で攻撃しなくてはならなくなり、攻撃の手を大きく縛る事になる。 小さいダメージを連発する格闘魔本等はこれ一枚で機能停止にできる。 W魔物カード M-238 ガッシュ・ベル&ウマゴン《空へ!》 MP1でこのターン中飛行状態になり、飛行状態でない魔物はこの魔物のダメージをかばえなくなる。 条件付きではあるが、MP1でかばえなくできるのは中々のコストパフォーマンス。 M-239 ガッシュ・ベル&パティ《だいすき!》 MP減らしを対策しながら自分のエンドフェイズにMPを1増やす効果を持つ。 2つの効果が噛み合っており、MPを溜め込んで使う魔本と相性が良い。 M-320 ガッシュ・ベル&ブラゴ《相反する者》 相手の お互いのターンで使えるイベント を封じる効果を持つ。 該当のイベントは扱いやすいものが多く、全く採用していない魔本はまず無いので、確実に相手の妨害として働くカードと考えて良い。 T魔物カード M-433ab ガッシュ・ベル&キャンチョメ&ウマゴン《3つの力》《3人は無敵》 かばえない時にもかばえる効果と、相手のダメージ以外の効果では捨て札にならない効果を持ち、どちらも相手の効果にかかわらず使える。 出すのが少し大変で魔本の枠も多く必要になるが、出した後は除去の心配をせずに戦う事ができる。 VS魔物カード M-219 ガッシュ・ベル VS ゾフィス《許せぬ者》 効果を使ったターン中、自分も相手も「ガッシュ・ベル」「ゾフィス」以外の魔物の効果を使えなくなる。 魔物の効果メタになり、効果の対象外の2体はこのカードを出す時の処理で除去できるので、効果の噛み合いも良い。 また、どちらも人気のある魔物なので除去カードとしての扱いだけでも腐りにくい。 M-264 ガッシュ・ベル VS ティオ《美女は野獣》 相手のMPが6以上ならば、0にしてしまう効果を持つ。 効果の方はMPを溜め込むデッキのメタになるが、ロックカードの多いガッシュ・ベルやティオの除去手段としても見ても強力。 M-288 ガッシュ・ベル VS ブラゴ《赤VS黒》 ガッシュ・ベルVSゾフィス《赤VS黒》・ブラゴVSゾフィス《最強VS最凶》の組み合わせ違い。 自分の魔本や対策したい相手によって使い分けよう。 M-411 ガッシュ・ベル VS ビクトリーム《メロンにメロメロ》 自分のバトルフェイズにMP1を払って自分の魔物1体にMPカウンターを1個乗せる。 効果は「チャーグル・イミスドン」を使う場合や、「パムーン」や「テッド」と組むのに使える効果で、ガッシュ・ベルが軸の魔本には不向き。 また、【ラストVS】で「ビクトリーム」を出せなくできるので、相手のビクトリームへの確実なメタになる。 中でも厄介なレイラ&ビクトリーム《ベリーメロン!》を苦手としているなら入れてみるのも良いだろう。 M-413 ガッシュ・ベル VS レイラ《打ち勝ってくれ!!》 「ガッシュ・ベル」と「レイラ」の「自分のターン」アイコンのみの「非バトル」の術を、相手のバトルフェイズにも使える。 効果を活かすなら魔本に「ミベルナ・マ・ミグロン」を複数積んでおこう。 レイラのVS魔物はこのカードしかないので、除去として欲しい場合にも候補に挙がる。 M-416 ガッシュ・ベル VS リオウ《素の力》 自分の魔物全てに「使用を宣言する→」で使えるダメージ1の格闘効果を与える。 通常の格闘魔本に追加して攻撃回数を増やす事もできるし、通常のビートダウン魔本に入れて攻撃の手を増やす事もできる。 大量展開ができるキャンチョメ(分身体)・ハザマの兵士・ファウード体内魔物とコンボすれば1ターンの攻撃回数は更に多くなり、後者2体は本来の効果も格闘系なので相性も良い。 M-431 ゼオン VS ガッシュ・ベル《金と銀》 お互いのエンドフェイズに、自分のMPを1増やすか相手のMPを1減らす事ができる。 まさにガッシュ・ベル《金と銀》/ゼオン《表裏一体》のVS魔物バージョンと言うべきカードで、除去としての使用や同一ターンで両方の術を使う等、運用の幅が広がった。 しかし、ダブルフェイスカードではなくなった事で「石版状態」への注意は必要となる。 VS-S魔物カード M-470 ゼオン VS ガッシュ・ベル《決戦》 効果の使用を宣言したターン、お互いに最終ページの術をコスト0で使う事ができる。 S-647ab バオウ VS ジガディラスの補助にも、またゼオンやガッシュ・ベルの術に限定されていないので、他の魔物の強力な術をいきなり使うためにも使用できる。 パートナーカード P-010 高嶺清麿《コンボ》 自分の魔本を1枚めくる、まさしくコンボのためのカード。 P-066 高嶺清麿《必ず王に》 次のガッシュ・ベルの攻撃をかばえなくする。 ガッシュ・ベルには術自体の効果や《秘められし力》でかばえなくする手段があるが、こちらを使えば使用するガッシュ・ベルの魔物カードや術カードの自由が広がる。 また、このカードならMPがかからないので、節約が求められる状況下でも使用できる。 P-119 高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》 魔物の効果を無効にするジャマー効果。 アクションを使う魔物の効果なら全てにジャマー可能な上、「高嶺清麿」と別に1枚付けられる効果もあるので汎用性に優れる。 P-141 高嶺清麿《俺の臨海学校》 相手のコスト2以下のイベントカードを無効にするジャマー効果。 よく使用されるイベントのほとんどはコスト2以下なので、大抵はこれでジャマーできる。 P-158 高嶺清麿《すべてをかけろ》 自分のバトルフェイズ限定で、相手のイベントカードを無効にするジャマー効果。 《俺の臨海学校》の方が汎用性は高いが、そちらで無効にできないコンビネーションダンス・命令してんじゃねー!!等を意識するならこちらを。 P-160 高嶺清麿《王になれ》 「このカードが 捨て札にある →」と言う珍しい条件に加えて自分の場に「高嶺清麿」や「高嶺ピヨ麿」がなければ、相手の捨て札利用を全て封じる。 捨て札のこのカードに直接対策する事は難しいので強固なロックがかかるが、捨て札に送るまでの一手間が必要。 《おでかけガッシュ》や《金と銀》で能動的に送れるようにしておこう。 E-169 支援者やデモルト《逃亡》を使えばガッシュ・ベルを1枚も入れていなくても、このカードを使う事ができる。 また、「高嶺清麿」や「高嶺ピヨ麿」と両立はできないので、ガッシュ・ベルにあまり頼らない魔本の方が使いやすいだろう。 術カード ―第1の術「ザケル」 S-216 ザケル 1ターンに2回まで使える、1コスト1ダメージの術。 格闘効果と組み合わせて相手の魔本にダメージを届かせたり、《レベルアップ》で1回ごとのダメージを補強したりと、活用法は様々。 S-265 ザケル 基礎スペックが1コスト2ダメージと良好だが、コストを2増やせばかばえない効果を追加できる。 ただし、魔力は+1000だけなので防御されると簡単に防がれてしまうのが難点。 S-391 ザケル 相手に1ダメージを与えるか、相手の場の魔物以外のカード1枚を捨て札にするかが選べるカード。 E-070 黒い覇道のような除去として使用でき、捨て札にできない時や詰めの段階に入ってからならダメージを入れるためにと使い分けられる。 ―第2の術「ラシルド」 S-430 ラシルド 1ターンに2回まで使える防御術。 相手が連続攻撃を仕掛けてきても、このカードなら防御する事ができる。 S-438 ラシルド(強化) 1コスト+4000、更に2コストまで追加でき、最大で+12000にもなる防御呪文。 ジガディラス・ウルザケルガさえ受け止めうると言えば、その防御力の高さは伝わるだろうか。 大抵の上級呪文はこれで防御できるので、魔本の後半に防御術が欲しければ入れておこう。 ―第4の術「バオウ・ザケルガ」 S-432 バオウ・ザケルガ 最後のページで使うとかばえなくなる4ダメージの術。 ガッシュ・ベル中心の魔本の最終ページはこのカードでほぼ決まり。 S-439 バオウ・ザケルガ(強化) 追加コストの支払いによって4ダメージのかばえない攻撃として使用できる。 基本コストとの合計でMP8とかなり重いカードではあるが、コストに見合う性能を誇るので、最終ページ前に大型呪文が欲しいなら検討できる。 ―第5の術「ザケルガ」 S-254 ザケルガ 基礎スペックは2コスト2ダメージで、コスト1追加で防御不可、コスト2追加でかばう不可、コスト3追加ならその両方を追加可能と、器用に選択できる。 防御アイコンも持っており、2コスト魔力+4000なので防御術として使う機会もある。 S-319 ザケルガ 基礎スペックは1コスト1ダメージだが、コスト2追加で+2ダメージ。 つまり3コストで3ダメージが出せるので、かばえなくしてしまえば桁外れのコストパフォーマンスでダメージを与えるカードに化ける。 防御アイコンも持っているので、1コストで魔力+4000の防御呪文として使う事もできる。 ―第7の術「ザグルゼム」 PR-023 ザグルゼム・PR-024 ザグルゼム 次に相手の魔本が雷属性の術でダメージを受けると、魔本を2枚めくるスタンバイ効果を与える。 それぞれPRカードだが、2枚とも同じ効果なので、実質魔本に2枚まで入れられるカードとなっている。 魔本へ直撃させやすいS-254 ザケルガとのコンボが人気。 ただし、魔本めくりメタを用意されている可能性も低くはないので、このカードで攻めるならそれらへの対策をしておきたい。 相性の良いカード 主人公だけあって名シーンを元ネタにしたVS魔物が多く、《伝導のエレメント》の人気からもメタを張られやすい。 それらの点から捨て札にされやすいため、ウォンレイ《愛のために》やキャンチョメ《僕が守るんだ!!》によって防いでおきたい。 あるいは捨て札から場に出し直すためのカードを入れておくのも良いだろう。 関連カードリスト + 魔物カード ―魔物カード Ex-001 ガッシュ・ベル Ex-025 ガッシュ・ベル Ex-051 ガッシュ・ベル Ex-075 ガッシュ・ベル Ex-099 ガッシュ・ベル M-001 ガッシュ・ベル M-002 ガッシュ・ベル M-003 ガッシュ・ベル M-016 ガッシュ・ベル M-032 ガッシュ・ベル M-035 ガッシュ・ベル M-047 金色のガッシュベル M-048 ガッシュ・ベル M-054 ガッシュ・ベル M-062 ガッシュ・ベル M-070 ガッシュ・ベル M-086 ガッシュ・ベル M-091 ガッシュ・ベル M-108 ガッシュ・ベル M-126 ガッシュ・ベル M-127 ガッシュ・ベル M-132 ガッシュ・ベル M-150 ガッシュ・ベル M-159 ガッシュ・ベル M-164 ガッシュ・ベル M-182 ガッシュ・ベル M-204 ガッシュ・ベル M-221 ガッシュ・ベル M-243 ガッシュ・ベル M-246 ガッシュ・ベル M-250 ガッシュ・ベル M-265 ガッシュ・ベル M-266 ガッシュ・ベル(ラウザルク発動時) M-290 ガッシュ・ベル/ゼオン M-291 ガッシュ・ベル M-299 ガッシュ・ベル M-304 ガッシュ・ベル M-323 ガッシュ・ベル M-324 ガッシュ・ベル M-329 ガッシュ・ベル M-332 ガッシュ・ベル M-362 ガッシュ・ベル M-367 ガッシュ・ベル M-375 ガッシュ・ベル M-378 ガッシュ・ベル M-397 ガッシュ・ベル M-398 ガッシュ・ベル(ラウザルク発動時) M-401 ガッシュ・ベル M-402 ガッシュ・ベル(狂戦士) PR-001 ガッシュ・ベル PR-002 ガッシュ・ベル PR-004 ガッシュ・ベル PR-011 ガッシュ・ベル PR-037 ガッシュ・ベル PR-042 ガッシュ・ベル(ハイパワー) PR-056 ガッシュ・ベル PR-058 ガッシュ・ベル ―H魔物カード M-435 ガッシュ・ベル ―S魔物カード M-321 ガッシュ・ベル M-325 ガッシュ・ベル M-354 ガッシュ・ベル M-393 ガッシュ・ベル M-465 ガッシュ・ベル PR-035 ガッシュ・ベル ―W魔物カード M-103 ガッシュ・ベル&キャンチョメ M-104 ガッシュ・ベル&ウマゴン M-105 ガッシュ・ベル&ウォンレイ M-123 ガッシュ・ベル&ティオ M-199 ガッシュ・ベル&パムーン M-238 ガッシュ・ベル&ウマゴン M-239 ガッシュ・ベル&パティ M-240 ガッシュ・ベル&テッド M-261 ガッシュ・ベル&ヨポポ M-315 ガッシュ・ベル&レイン M-320 ガッシュ・ベル&ブラゴ M-330 ガッシュ・ベル&ウマゴン M-372 ガッシュ・ベル&キャンチョメ PR-015 ガッシュ・ベル&ブラゴ PR-050 ガッシュ・ベル&トイバルカン ―T魔物カード M-433ab ガッシュ・ベル&キャンチョメ&ウマゴン PR-069 ガッシュ・ベル&キャンチョメ&ティオ ―VS魔物カード M-219 ガッシュ・ベル VS ゾフィス M-264 ガッシュ・ベル VS ティオ M-288 ガッシュ・ベル VS ブラゴ M-411 ガッシュ・ベル VS ビクトリーム M-413 ガッシュ・ベル VS レイラ M-416 ガッシュ・ベル VS リオウ M-431 ゼオン VS ガッシュ・ベル M-464ab ガッシュ・ベル VS ファウード PR-051 ガッシュ・ベル VS 巨大メカバルカン ―VS-S魔物カード M-470 ゼオン VS ガッシュ・ベル + パートナーカード ―パートナーカード Ex-007 高嶺清麿 Ex-059 高嶺清麿 P-001 高嶺清麿 P-010 高嶺清麿 P-020 高嶺清麿 P-036 高嶺清麿 P-066 高嶺清麿 P-081 高嶺清麿 P-094 高嶺清麿 P-119 高嶺ピヨ麿 P-124 高嶺清麿 P-125 高嶺清麿 P-128 高嶺清麿 P-141 高嶺清麿 P-144 高嶺清麿 P-158 高嶺清麿 P-160 高嶺清麿 + 術カード ―術カード Ex-013 ザケル Ex-014 ラシルド Ex-020 バオウ・ザケルガ Ex-041 ザケルガ Ex-062 ザケルガ Ex-086 ラウザルク PR-009 ラウザルク PR-023 ザグルゼム PR-024 ザグルゼム PR-026 バルドフォルス PR-027 バルドフォルス PR-048 ユウジョウのバオウ・ザケルガ PR-049 ユウジョウのバオウ・ザケルガ S-001 ザケル S-002 ザケル S-003 ラシルド S-004 ジケルド S-005 バオウ・ザケルガ S-029 ザケル S-030 ラシルド S-031 バオウ・ザケルガ S-059 ザケル S-060 ザケルガ S-091 バオウ・ザケルガ S-092 ザケルガ S-107 ザケル S-108 ザケル S-109 ラシルド S-110 ジケルド S-111 バオウ・ザケルガ S-112 ザケルガ S-113 ラウザルク S-215 ザケル S-216 ザケル S-217 バオウ・ザケルガ S-218 ザケルガ S-219 ラウザルク S-253 ザケル S-254 ザケルガ S-258ab バルドフォルス S-265 ザケル S-270 ザグルゼム S-317 ラシルド S-318 バオウ・ザケルガ S-319 ザケルガ S-320 ラウザルク S-321 ザグルゼム S-327 バオウ・ザケルガ(強化) S-328 ザグルゼム S-357 ザグルゼム S-364 ラウザルク S-390 黒いバオウ・ザケルガ S-391 ザケル S-395 バオウ・ザケルガ S-396 ザケルガ(360°照射) S-429 ザケル S-430 ラシルド S-431 ジケルド S-432 バオウ・ザケルガ S-433 ザケルガ S-434 ラウザルク S-435 ザグルゼム S-436 バオウ・ザケルガ S-438 ラシルド(強化) S-439 バオウ・ザケルガ(強化) S-440 ザグルゼム S-481 バオウ・ザケルガ S-485 バオウ・ザケルガ(強化) S-486 ザケルガ S-487 ザグルゼム S-491 ザケル S-492 ラシルド S-493 ジケルド S-494 バオウ・ザケルガ S-495 ザケルガ S-496 ラウザルク S-497 ザグルゼム S-557ab バオウ・ザケルガ(4体分離) S-558 ラウザルク S-559 ザグルゼム S-647ab バオウ VS ジガディラス + その他専用サポート ―その他専用サポート M-178 パティ M-184 キャンチョメ PR-003 ウマゴン P-108 大海恵 E-174 エレメント束ねて PR-010 うなれ!友情の電撃
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【名前】 ガッシュ・ベル 【読み方】 がっしゅ・べる 【CV】 大谷育江吉田小南美(第141話以降代役)摩味(サンデーCM劇場) 【分類】 魔物の子 【呪文の属性】 電撃 【人間換算】 6歳 【身長】 推定100~110cm 【家族構成】 父(ダウワン・ベル)・母・兄(ゼオン・ベル) 【好きな食べ物】 ブリ、高嶺華が作る手料理 【趣味】 友達作り、バルカン遊び 【初登場】 第1巻 【詳細】 本作品主人公の一人。金髪に大きな目を持つ小柄な体型の魔物の子。 電気属性の術を操るが、呪文を出すと気絶してしまう落ちこぼれであり、魔界の王を決める戦いに参加できたのさえ理由がわからないとまで言われていた。 人間界に来た当初はロンドンにある森のなかでひとりぼっちで過ごしていたが、そこに銀髪の自分とよく似た少年の攻撃に遇い、大怪我を追った状態で[[清麿の父 高嶺清太郎]]に発見された。 そして全ての記憶を失いつつも、その前向きな姿勢を気に入られ引きこもりになっていた息子の矯正のため送り出される。 習得呪文 第1の術 : ザケル 第2の術 : ラシルド 第3の術 : ジケルド 第4の術 : バオウ・ザケルガ 第5の術 : ザケルガ 第6の術 : ラウザルク 第7の術 : ザグルゼム 第8の術 : ガンレイズ・ザケル 第9の術 : テオザケル 第10の術 : バオウ・クロウ・ディスグルグ 第11の術 : マーズ・ジケルドン 第12の術 : エクセレス・ザケルガ 第13の術 : ジオウ・レンズ・ザケルガ 金色の魔本に出現した術は同リンク先参照。
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魔本リスト P NO. カード名 P NO. カード名 01 M-081 ロード《悪しき力》 攻防ページ 02 MJ-013 ビッグ・ボイン 03 M-187 ビョンコ《カッコイイビョンコ》 防御ページ 04 P-093 ココ《旧友の叫び》 05 E-216 人工呼吸 攻撃ページ 06 E-080 スカイダイビング 07 MJ-003 フライング・ビート 防御ページ 08 M-077 ドンポッチョ《命乞い》 09 E-203 命令してんじゃねー!! めくりページ 10 M-310 リオウ《呪い》 11 M-109 キャンチョメ《あいつは僕が倒す!》 めくりページ 12 P-067 パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》 13 PR-045 カードバトル for GBA 攻撃ページ 14 E-149 新たなる戦い 15 PR-023 ザグルゼム 攻撃ページ 16 PR-024 ザグルゼム 17 S-265 ザケル 防御ページ 18 P-141 高嶺清麿《俺の臨海学校》 19 V-002 バルカン四代目 めくりページ 20 Ex-099 ガッシュ・ベル《泣き虫ガッシュ》 21 P-010 高嶺清麿《コンボ》 攻撃ページ 22 E-039 ルシカ 23 Ex-099 ガッシュ・ベル《泣き虫ガッシュ》 攻撃ページ 24 M-354 ガッシュ・ベル《全てをかけろ》 25 S-559 ザグルゼム 防御ページ 26 E-203 命令してんじゃねー!! 27 S-438 ラシルド(強化) 攻撃ページ 28 P-010 高嶺清麿《コンボ》 29 Ex-007 高嶺清麿《清麿の望み》 攻撃ページ 30 S-557a バオウ・ザケルガ(4体分離) 31 S-557b バオウ・ザケルガ(4体分離) 32 S-432 バオウ・ザケルガ + 改良前、2019年.versionの魔本 P NO. カード名 P NO. カード名 01 M-081 ロード《悪しき力》 02 MJ-013 ビッグ・ボイン 03 M-211 ビョンコ《ゲロッパ!》 04 P-093 ココ《旧友の叫び》 05 E-216 人工呼吸 06 E-149 新たなる戦い 07 MJ-003 フライング・ビート 08 E-203 命令してんじゃねー!! 09 M-077 ドンポッチョ《命乞い》 10 P-094 高嶺清麿《カサブタ》 11 Ex-099 ガッシュ・ベル《泣き虫ガッシュ》 12 PR-047 赤い魔本 13 E-139 ティオのパンツ 14 E-149 新たなる戦い 15 V-005 トイバルカン 16 M-408 雷帝ゼオン《初めまして...》 17 E-229 時を操る者 18 PR-063 避けられぬバトル!! 19 V-002 バルカン四代目 20 M-145 デモルト《咆哮》 21 E-219 ファウードの門番 22 E-227 最後の抵抗 23 M-321 ガッシュ・ベル《覚悟アリ》 24 S-559 ザグルゼム 25 S-559 ザグルゼム 26 M-310 リオウ《呪い》 27 E-073 コンビネーション・ダンス 28 E-183 1人拷問ゴッコ 29 S-391 ザケル 30 S-557a バオウ・ザケルガ(4体分離) 31 S-557b バオウ・ザケルガ(4体分離) 32 S-432 バオウ・ザケルガ フリープレイで使用した魔本になります。 魔本内容は、ガチガチのガッシュ魔本になります。 序盤は、3体の魔物で戦い、中盤以降は、ガッシュ単騎で戦います。 攻撃は、PR-023 ザグルゼム・PR-024 ザグルゼム・S-265 ザケルで6枚めくりを狙い。 最後は、溜めた「ザグルゼム」でS-557ab バオウ・ザケルガ(4体分離)を撃つ構成になってます。 効率化を狙うのであれば、S-265 ザケルかS-557ab バオウ・ザケルガ(4体分離)どちらか一発に絞った方が良いかなと思います。 使い方
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登録日:2010/08/09 Mon 16 31 06 更新日:2023/11/03 Fri 13 30 03NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 イケメン クリア・ノート タンクトップ チート ラスボス ヴィノー 作中最強候補 厨二 悪魔 最強 消滅 滅びを望む者 滅亡の子 金色のガッシュ!! 高校数学 魔物 漫画『金色のガッシュ!!』に登場する魔物の子。 年齢不明(恐らく17〜18程度) 魔本の色 透明 呪文の属性 消滅 パートナー ヴィノー 物語終盤、魔界の王を決める戦いで残りの魔物が10人になった所で登場。 自身を滅亡の子と称し、魔界の全ての魔物を王の特権で消滅させることを企んでいる。 また自身を人間界でいう核兵器のような存在と言っており、事実その能力は他のどの魔物より桁違いに高い。 パートナーのヴィノーは年齢1〜2歳程度の赤ん坊であり、クリアは人間界に来てからヴィノーの子育てに集中していたため30巻までアシュロンのみとしか戦っていない。 ヴィノーは体力はないが、心の力は凄まじくシンを軽く3連続で撃てるうえに、それ以外にも強力な呪文をペース配分も無しに連発できる。 作中ではシェリーやデュフォーらと並んでトップクラスの心の力の保持者である。 更にクリアの力を半分ほど費やして作られたバリアーに守られており術を受け付けない為、パートナー(本)狙いも通じない(ただし物理的な衝撃は受ける)。 クリア自身の身体能力は、指先でギガノ級の技を弾き飛ばし、それまで最強クラスの魔物として活躍していたブラゴを素手だけで蹂躙し、ディオガを越える大技を「不意打ち」で受けても無傷というチートぶり。 また、ガッシュやゼオン同様に呪文のランクが通常より上がっており、基本術でバベルガ・グラビドンをいとも簡単に消し去る。 また、力を蓄えることで更なるパワーアップが可能で、完全体になることを目論んでいる。 【作中での行動】 残り魔物が10体になったことで本格的に始動した。 ゴームという空間移動能力を持つ魔物と共に各地へ移動し魔物を消滅させる予定であった。 しかし龍族の神童アシュロンに邪魔され、ガッシュ達の協力もあり、腹が吹き飛んでしまったため10ヶ月休養し、完全体となり魔物を消滅させることを誓う。 この間、原理不明だが自ら呪文を作るということをやってのけた。(似たようなことをゼオンもやっていたが、人間界でやったかは不明) 数ヶ月経ち、完全体へと順調に進化していたが、キャンチョメとの交流により改心したゴームの訴えを却下した事で謀反された。 戦いでゴームの下半身を消滅させるが、代償にロッキー山脈に置き去りにされ、不完全な状態でガッシュ達を迎え撃つことになる。 因みにこの半完全体状態のクリアは中二病チックで、着てる服もオサレなマントになっている。 性格もより凶悪になっており、呪文の威力も上がった様子。 その凶悪な呪文の前に、ティオ、ウマゴンを結果的に魔界に送還させ、修行したブラゴを尚も圧倒するが、駆け付けたガッシュとの共闘の前に敗北。 バオウ・ザケルガでシン・クリア・セウノウスごとやられてしまった。 …かに思われたが、シン・クリア・セウノウスから仮面が剥がれ、呪文自体が意思を持った『完全体』となる。 (正確に言えば、セウノウス自体が意思を持ってしまい、クリアは意思を乗っ取られた形となってしまった) 完全体化したクリアは呪文を唱えない(というかそもそも呪文そのもの) 単なる消滅波やそれを纏った尻尾で薙ぎ払うだけで広範囲を消滅させ、消滅波は軽く放ったものでもシン級の術でなければ満足に凌げない程の威力。 ガッシュ達の最大術を破った余波でさえ、大幅に強化され更にザグルゼム2発分の補強を施したラシルドを軽く砕いた(清麿の見立てではザグルゼム3発分で凌げた) 全身が消滅エネルギーそのものであり、額のコアを包んでいるクリアの抜け殻にガッシュ・ブラゴの最強呪文を一点集中してもビクともしない究極の存在となってしまう。 シェリーを消滅波から庇ったブラゴは戦闘不能に陥り、かろうじてマントによる防御で助かったガッシュと清麿も暫くは足掻くも、心の力の枯渇により同じく瀕死に陥る。 その絶望的なまでの暴威を前にそれまで鋼の如き精神力を振るってきたシェリーでさえ涙ながらに屈服し、もはや倒す手段は無いと思われた。 だがその時、ガッシュの「魔界の民を守る」という決意に、赤い本が金色に輝き、魔界の全ての魔物の呪文が使用可能になる。 その圧倒的な力の前に肉体を破壊され、宇宙から地球を破壊しようとするが… エピローグでは、クリア・ノートではなくワイトという新しい名前、肉体、人格になり平和に魔界で過ごしているらしい。 好物はアジフライ(?) なお、勘違いされがちであるがガッシュはクリアの魂に王の特権により肉体を与えただけで精神などには一切干渉していない。 クリアが今までの姿・人格・記憶を失くしたのは、セウノウスという悪い消滅の力を失い生まれ変わったからである。(*1) ワイトが消滅の力を持っているかどうかは明らかになっていない。 【術一覧】 術を消滅させる「スプリフォ」系と物体を消滅させる「ラディス」系に分けられる。 ●スプリフォ 掌から放つ対呪文用の消滅波。主に防御に使う。 範囲は円柱状と狭いが、一部とはいえバベルガ・グラビドンをも消滅させるレベル。 ●ラディス 掌から放つ対物質用の消滅波。直系1.5mぐらいの小さな範囲を一直線に消す。 弱い魔物の肉体なら消滅してしまうが、強い魔物なら体が痩せこける程度で済む。 エネルギー波が視認できない上、弾速が速いため回避が非常に困難で、ブラゴでさえ完全には避けられなかった。 消滅していなければ受けたダメージは、ティオの「サイフォジオ」などによる回復呪文で回復することが可能。 ●バ・スプリフォ 全身からスプリフォを放つ全方位防御。 威力も上がっており、厳しい修行で得たブラゴの「ディボルド・ジー・グラビドン」やガッシュの「バオウ・クロウ・ディスグルグ」を消し去った。 ●アム・ドュ・スプリフォ 両手の形をした消滅の塊で呪文を挟み潰す。 恐らくシンに最も近いはずのニューボルツ・マ・グラビレイを消滅させた。 初登場時は両手で消滅させていたがパワーアップ後は片手でニューボルツ・マ・グラビレイを、もう片手でガッシュの更に強化されたテオザケルを軽々と消滅させている。 ●ラージア・ラディス 広範囲版ラディス。 クリア曰く「ちょっとだけ強い術」だが、広範囲の地形を消滅させる程に強力無比。 ●クエア・スプリフォ 消滅属性の盾(板)を作る防御術。 アシュロンの「ディオガ・ブロア」からゴームを守った。 ●ランズ・ラディス 消滅属性の槍を作り出し、手の動きに合わせて操り攻撃する。 クリアの「ランズ」系統では最弱だが、ディオガ級の術をも無傷で防ぐ竜の鱗を貫くほどの威力。 ●ギール・ランズ・ラディス ランズ・ラディスの強化版。 巨大な錨のような見た目の消滅属性の槍を作り出し、主に対象を切り裂くように攻撃する。 ランズ・ラディスに対抗して生み出したアシュロンの防御術を、ただの一振りで破壊した。 ●リア・ウルク スピードアップ呪文だが詳しい性能、特性は描かれていない。 ただし、呪文名の拡張子にある『リア』はバランシャの術のグ・"リア"ルクにも含まれており、 こちらの呪文が身体を透明にする特性があるという事、クリア自身の能力が『消滅』という事を踏まえると、 高速移動中に限り身体を透明にし、周囲の視界から自分の姿を『消滅』させる呪文かもしれない。 なお、クリアによれば弱い術のようだが、クリアの常軌を逸した速度がさらに強化されるというのは、非常に脅威である。 ●テオラディス ラディスの強化版。中級呪文。 ラージア・ラディスより範囲が狭いが、威力が高く高速の消滅波を放つ。 いくつもの山を抉り消し飛ばした。 ●ディオガ・ランズ・ラディス ディオガ級呪文。ランズ・ラディスの強化版。 巨大な槍の周囲を7つの刃が回転しながら攻撃する。 「ディオガ」と名を冠してはいるが、清麿が相殺にバオウを使っていた事から、並のディオガ級では束になってもかなわないと思われる。 ●バ・ランズ・ラディス 周囲に多数のランズ・ラディスを放つ。射程は比較的短いが貫通性が高い。 ●フェイ・ガンズ・ビレルゴ 鳥の嘴のような形の無数の高速消滅波を放つ。 なお、ヴィノーは消滅波とは言っているものの、術名にはラディスの文字は入っていない。 他の術のように対象を消滅させる付加効果はなくとも、純粋な威力だけで対象を消し飛ばせるという事なのかもしれない。 ●シン・クリア・セウノウス・『バードレルゴ』 「シン・クリア・セウノウス」を分けて作り出した呪文。巨大な鳥型の消滅波を放つ。 音速を遥かに越えるスピードから、自らを朽ちさせる事で更に軽量化・加速していく。 最終的に「シン・シュドルク」形態のウマゴンをも超える速さまで到達した。 ●シン・クリア・セウノウス・『ザレフェドーラ』 「シン・クリア・セウノウス」を分けて作り出した呪文。 巨大な砲台を作り、「ファイア」の合図と共に消滅波の砲弾を連射する。 骸骨のような砲手には意思があるらしく、クリアと会話が可能。 消滅波は弾道ミサイルのような軌跡で飛び、最大射程は約5000kmと恐らく全呪文でも最長。 最強クラスの防御術を持つティオを追い詰める程の連射力、射程力を見せた。 最終手段だが、砲身や砲台も弾丸として運用が可能である。 ●シン・クリア・セウノウス クリアの最大呪文。神々しい聖霊を召喚する。 初戦では真のバオウに食われても内部から突き破って返り討ちにした。 この術には秘密があるが… 追記・修正する △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 例えばエシュロスなんかが身体まるごとラディスくらうと消えちゃうのか? -- 名無しさん (2013-07-30 20 23 21) なぜエシュロスを引き合いに出すwwwwまあ、原子レベルで分解されてそうはなるだろうな…。 声が付くとしたらクリアは緑川光氏に一票。 -- 名無しさん (2013-08-03 17 57 55) 緑川はデュフォーだよ。声は中田譲二氏で。 -- 名無しさん (2013-08-03 18 33 50) アニメに登場してたら誰が声担当してたんだろ? -- 名無しさん (2013-08-03 19 22 15) 緒方女史なんか在りかも -- 名無しさん (2013-08-04 01 01 44) ↑確かにありかもね。バオウが危険と言われてた理由もクリアの件と同じなんだろうな。術自体が強すぎて術者の精神自体に影響を与えたり、暴走したりする事が。 -- 名無しさん (2013-08-04 01 15 45) ↑ってことはまともな時もあったのか? 声は松本梨香さんがいいな -- 名無しさん (2013-08-06 22 40 17) こいつの術体型は実質スプリフォが防御術でラディスが攻撃術といったとこか?ちなみに俺は声は諏訪部順一さんと予想。 -- 名無しさん (2013-09-03 20 38 30) ブラゴをガリガリにした男。強いんだけど影が薄い印象。 -- 名無しさん (2013-09-03 20 59 49) ↑3生まれた時から魔物を滅ぼす本能があったらしい。まぁ戦いに出る魔物を選抜する権利を持つ者達を欺いているから猫被ることは出来るように出来ていたんだろうな -- 名無しさん (2013-09-03 21 37 50) メタ的な見方をすると、ブラゴとガッシュにティオ達を倒させないために登場させた敵キャラ -- 名無しさん (2013-09-18 23 37 08) 声優にワンちゃんバーローもありなんかじゃないかと・・・ -- 名無しさん (2013-09-18 23 53 14) ↑バーローいいね。エンヴィーやルアフのイメージだ。 -- 名無しさん (2013-10-18 11 52 59) ↑1~2↑6~7↑9~12個人的にはこいつの声は鈴村健一さんか水島大宙さんかがいいかな。 -- 名無しさん (2013-12-02 14 03 01) ↑の訂正×水島大宙さんかが→○水島大宙さんが -- 名無しさん (2013-12-02 14 07 00) クリアを候補に推薦した魔物が真の黒幕だった。とかで外伝やって欲しいな -- 名無しさん (2013-12-05 09 33 51) ↑でも、クリアを倒した時点で全ては終わったんだからもういいじゃないですか。 -- 名無しさん (2013-12-08 00 56 21) クリアに一対一で勝てる可能性がある魔物っているのか? -- 名無しさん (2014-01-24 22 25 28) う、うん -- 名無しさん (2014-01-24 22 37 28) ↑↑キャンチョメ、ゼオン、レイン、あとテッド。まぁ、シン会得が前提だけど。 -- 名無しさん (2014-01-24 23 04 54) 完全体クリアなら地球ですら消滅できるのか。星を破壊するなんてこの漫画の中で考えると物凄いことなんだよな。 -- 名無しさん (2014-02-21 02 56 12) 名前、肉体、人格が新しいんじゃクリア死んだも同然 -- 名無しさん (2014-04-18 07 16 27) クリアのモチーフは堕天使ルシファー(あるいはサタン)なのかなと思いました。最強呪文の変貌ぶりがまさにそれっぽかったので……。後声優さんのイメージは緒方恵氏、永井幸子氏、石田彰氏、野島健児氏をイメージしていましたwww -- Ellie (2014-05-31 23 58 53) セウノウスに乗っ取られてない時は戦闘狂の気がありそうだなぁ。使命の方が大事だというけどアシュロンやガッシュとの戦いは楽しんでる感じだし鎧の時にも乗っ取られてなかったら戦いを楽し宇素振りが見れた気がするのは気のせいかな? -- 名無しさん (2014-06-13 16 37 40) ウィキペディアにこいつの記事あるんだぜ・・・そこまで有名だったか? -- 名無しさん (2014-06-13 16 45 07) いやゾフィスやゼオンに比べるとこんな奴いたっけ?と思えるくらい地味。 -- 名無しさん (2014-06-22 17 26 04) ゼオンの方がラスボス感あったよね -- 名無しさん (2014-06-22 18 36 39) 雷句はもともとファウードで終わらせるつもりだったが編集部がいろいろやらかしてつづけさせた結果生まれたラスボス -- 名無しさん (2014-08-19 23 10 59) ファウード編で終わりってアニメと同じだけど、それだと王様決まらないで終わる予定だったのかな? -- 名無しさん (2014-08-19 23 38 19) こいつについてはもう少し掘り下げて欲しかった。魔界を滅ぼそうなんて思った経緯とか -- 名無しさん (2014-09-04 20 49 08) ↑これまでの魔界の王を決める戦いで生まれた憎悪や邪念なんかからの集合体とかな。 -- 名無しさん (2014-09-04 21 17 29) ゼオンとデュフォーが健在ならシャツ状態ならタイマンでもアントでギリギリ勝てそう。 -- 名無しさん (2014-09-16 12 03 25) 他の魔物の最強呪文を使う、そんなことが許されると思っているのか!?のセリフにはすごい同意したw -- 名無しさん (2014-09-16 12 40 07) 名前性格体全部変更とかほぼ他人じゃないか -- 名無しさん (2014-12-12 03 01 23) ディオガ・ランズ・ラディスは清麿がバオウで相殺しないといけないと判断したように地味に強力な呪文なんだよな。ディオガなのに・・・ -- 名無しさん (2014-12-18 06 46 07) 「透明」と「核兵器」でクリアか・・・しかし透明な本ってどういうのなんだろうな。ビニール傘みたいな?w -- 名無しさん (2014-12-18 07 03 51) クリスタルみたいな感じの本なんかじゃないか? -- 名無しさん (2014-12-18 07 28 07) 最弱呪文がバベルガと同等って何気にやばいよな。石版編までの魔物なら背後に回ってからの攻撃でほぼ一撃か -- 名無しさん (2015-01-18 19 17 44) 正面からラディスで終了だろ -- 名無しさん (2015-02-17 01 10 06) 最弱呪文でそれってゼオンでも勝てないんじゃ・・・ -- 名無しさん (2015-03-30 08 12 20) ↑スペックは確かにゼオン以上のものがあるけど、パートナーは心の力が化け物じみている以外はそれほど優秀じゃない。デュフォーの指示で初期状態なら勝てないこともない -- 名無しさん (2015-04-08 23 24 36) そういやこいつにザグルゼムって滅茶苦茶相性悪いのな、ザグルゼムそのものは大した力を持ってる訳じゃないからスプリフォで簡単に処理されちゃう -- 名無しさん (2015-07-26 14 59 41) 初戦時は、パートナーを守るバリアをつくるために力を半分ほど削っていたことが忘れられがち -- 名無しさん (2015-10-01 18 29 11) 初戦時の絶望感は異様。パッと見よくありがちな弱そうななりで実は強キャラ化と思ったけど、あからさまな低級呪文でバベルガを防ぐとかいう演出にはびびった -- 名無しさん (2015-10-01 19 09 09) ↑10 中級未満だったザケルガがギガノぶち破ることもあるから別に珍しくナイヨ -- 名無しさん (2015-10-01 19 13 05) 声優は石田彰が似合ってそう。 -- 名無しさん (2015-11-17 11 43 02) 保志総一朗を想像した。 -- 名無しさん (2015-11-23 10 29 49) 千年前の魔物でこいつに勝てそうなのは魔界の王だけかな? -- 名無しさん (2015-12-02 10 10 51) ↑完全体クリアはファウードよりもつよいかも?地球の10分の1を消滅させられるんだし、大陸を1つ消すファウードよりもチートだよな。 -- 名無しさん (2015-12-02 10 14 39) ↑魔界の校長や黒騎士も完全体クリアには勝てないって事? -- 名無しさん (2015-12-02 10 16 25) でも完全体クリアは術そのものだから魔物とはいいがたいよね。 -- 名無しさん (2015-12-02 10 17 54) ファウード涙 -- 名無しさん (2015-12-02 10 19 03) ↑3弱点守ってるクリアの殻壊すのだって単純にシン級ぶつけただけじゃダメなんだぜ?無理無理。 -- 名無しさん (2015-12-06 15 38 05) 見た目が植木のアノンっぽいから中の人は福山潤で再生されてた -- 名無しさん (2015-12-07 23 33 53) フェイ・ガンズ・ビレルゴより「バーガス・ビレルゴ」の方がよくね?と当時思った -- 名無しさん (2016-01-04 00 27 38) こいつ強すぎ 半径5千mまでなら正確に魔物の位置までわかるとか -- 名無しさん (2016-01-13 17 28 57) 呪文作れてバリアも作れる 才能の塊 -- 名無しさん (2016-01-13 17 30 16) ↑12 石田彰はウォンレイっしょ -- 名無しさん (2016-01-21 20 19 53) 俺は保志さんに一票で。つか出演済みの声優挙げてる奴なんなの -- 名無しさん (2016-11-01 14 58 54) クリア完全体ってドラゴンボール全シリーズを対象にすると誰くらいの強さなのか… -- 名無しさん (2017-04-04 13 31 16) アニメに出たら神谷浩史になりそうなイメージ -- 名無しさん (2017-10-26 22 58 19) 俺はCV斉賀みつき氏でもよさそうだと思う -- 名無しさん (2017-10-27 11 14 55) ヴィノーってなんであんなペラペラじゃべれるの? -- 名無しさん (2018-08-24 18 24 01) 連載当時、シン・クリア→新クリア→ニュークリアで核兵器かーとかそんな事考えてた -- 名無しさん (2019-08-30 21 23 03) ↑6 フェイン&ビクトリーム「呼んだ?」 マルス&テッド「呼んだ?」 -- 名無しさん (2020-03-22 14 28 53) ↑7だった。 -- 名無しさん (2020-03-22 14 29 29) デュフォーによると『愛』の概念が欠落しているが故の衝動らしいが、ワイトに生まれ変わったことで愛を手にすることはできたのかな…? -- 名無しさん (2020-04-11 21 31 20) 最終決戦の時に、姿は見えてないけどシン・ドラゴノス・ブロアに反応していた辺り、クリアもアシュロンのことは本気で意識してたように思った -- 名無しさん (2020-08-07 21 11 33) 荒らしのコメを削除しました -- 名無しさん (2021-01-09 20 27 36) 完全体以外のクリアだったらゼオンが単騎で圧倒してそう -- 名無しさん (2021-06-14 20 21 11) 「フェイ・ガンズ・ビレルゴ」だけ、消滅要素何もない呪文名なんだよなぁ。レルゴ(バードレルゴ)が入っているとはいえ、この節はあくまで鳥としての要素なんだろうし -- 名無しさん (2021-06-24 11 22 32) バオウクロウディスグルグにザケルが含まれないのと同じ理由じゃない? -- 名無しさん (2021-07-02 19 48 27) ↑8ラスボスが声優使いまわしとか萎える -- 名無しさん (2021-07-02 20 41 48) 旧赤本組だけど櫻井クリアと大谷ヴィノー希望してる 露伴とマニッシュボーイの声で脳内再生余裕だった -- 名無しさん (2021-07-31 17 25 20) どう考えても戦闘用、かつ強大すぎる術が登場した終盤の展開を考えると「進化と発展によって生まれた滅びの力」というのも納得できるような…… -- 名無しさん (2021-07-31 17 55 54) ↑2 よくあること -- 名無しさん (2021-09-24 06 42 41) ↑7 ガッシュカフェでゼオン自身が言っていたようにヴィノーが本格的に機能する前段階の「最初」に始末するなら出来るだろうけど、本編初登場の段階じゃもうゼオン デュフォーだけじゃ無理。ジガディラスじゃセウノウスに太刀打ち出来ない。 -- 名無しさん (2021-09-25 19 43 43) 意志を持つ呪文である「クリア・セウノウス」に魔物が乗っ取られていった結果がこいつなんだよね?ゼオンやガッシュがバオウに食われてしまった場合も外見や性格が似ても似つかない「バオウ」という魔物がうまれるんだろうか。クリアは術の性質からか自分含めた万物の消滅を望んでたけど、バオウの場合は万物を食いつくそうとする食欲の権化みたいな感じになるかな? -- 名無しさん (2021-09-25 20 22 31) 個人的に声は杉田智和さんが似合う -- 名無しさん (2021-10-02 22 21 42) ↑3 銀本 修業後赤本だから少なくともシャツより強い -- 名無しさん (2021-10-17 20 02 54) 透き通ってて青年風な声の声優さんにあててもらいたい -- 名無しさん (2022-12-29 15 27 46) 脳内では宮野真守氏の声で再生されてる -- 名無しさん (2023-03-06 23 05 43) 名前 コメント
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登録日:2010/11/26 Fri 00 55 40 更新日:2024/01/28 Sun 11 34 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めるのだ ▽タグ一覧 やさしい王様 ウヌウ ガッシュ・ベル バオウ ピカチュウ フルチン ブリ 主人公 元落ちこぼれ 双子 吉田小南美 大谷育江 弟 愛すべきバカ 数奇な運命を背負った男 泣き虫 結構暗い過去持ち 記憶喪失 赤色の本 金色 金色のガッシュ!! 雷 雷属性 電気 魔物 魔物の子 魔王 魔王の息子 魔界の王 黄金の精神 金色のガッシュ!!の主人公の一人。 アニメCV:大谷育江(141話~:吉田小南美) 性格 無鉄砲で天真爛漫。行動力も凄まじい。 好物:ブリ 口癖:『ウヌウ』 本の使い手:高嶺清麿 本の色:赤 そして金 魔界の王を決める戦いに参加する魔物の子の一体。 使用する術の系統は電撃。お菓子の箱で作られたバルカン300が友達。 髪で隠れて見えないが、頭部には小さな黒い角が生えている。 『やさしい王様』になることが目標。 以下ネタバレ 清麿と出会う前に、ゼオンという魔物に魔界にいたころの記憶を消されてしまった。 そのせいで最初の頃は、自分が魔物であるということさえ忘れていた。 現在の魔界の王の息子。 前述したゼオンが双子の兄にあたる。 父王はガッシュに凶悪な術の化身である「バオウ」を継承させた。 ゼオンはそれが不満で深い憎しみを抱いていたが、後に父の真意を理解し、和解した。 【戦闘考察】 ガッシュは普段は子供のようだが、本気の戦闘となると勝利への強い意志を見せる。 特に平気で人を傷つけるような相手だと、実力以上のものを発揮することさえあるほど。 ガッシュ特有の弱点もいくつかある。 一つは、一部を除く術を使うと一瞬気を失うこと。(*1) もう一つは、口から術を放つタイプだということ。 それぞれ隙を突かれやすかったり、前方にしか術を出せなかったりする。 これらの弱点を埋めるために、清麿は術を出す直前に合図を送る工夫をしている。 これによりある程度のサポートが可能となり、意思疎通も上手くいくようになった。 術の習得は攻撃・防御・強化・搦め手をバランス良く覚えたが突出した面は無い。 実は主人公にも拘わらずファウード編後半で覚醒するまでは、作中でも特に術の火力は当時残っていた魔物たちと比べても弱い部類に入る。 魔界で「落ちこぼれ」と言われ、弱いと考えたから襲ってきた魔物がそれなりにいるがその設定が上手く扱われている例の一つでもある。 故に清麿のパートナーとしての強さ・賢さが際立つのだが。 【装備】 初登場時からノースリーブの黒いマントを着ている。 ファウード編終了後にゼオンからのメッセージで、このマントは父からの贈り物であり、ゼオンの物と同じ能力を持つことが判明。 伸び縮みさせることによって術を防ぐ盾として使える マントを広げて飛行することができる 相手の拘束、術を伝達させることができる など、多彩な能力を持っている。最初は上手く扱えなかったが、デュフォーの特訓によってゼオンと同レベルまで使いこなせるようになり、クリアとの決戦では様々な使用法を見せた。さらに胸に付いているブローチも特殊な物で、どんなにマントが破損しても時間が経てば修復されるようになっている。(戦いでボロボロになってもいつの間にか直っていたのはこのため) 【術一覧】 ○使用術:ザケル系 口から電撃を放つ術。ただし上述の通り、一部の術以外は放つ瞬間だけ本人が気を失ってしまう。 強力な術が少ない一方で攻防・搦め手をバランス良く習得していく。 続編では気絶する欠点も克服した。 ・ザケル 口から電撃を放つ初級術。 序盤は攻撃術が多くなかったため頻繁に使用されたが、威力が低めで序盤でも通じない敵が少なくなかった。 ザケルガ取得後はそちらに主力が移り、初手の牽制以外では出番が減少する事となる。 ガッシュがバオウの力に目覚めてからは威力だけでなく閃光も強くなり、敵の目くらましにも使えるようになった。 それと同時にザケルガとの明確な差別点を獲得したことで、再び使用頻度が増加することになる。 使用する心の力が少ないので牽制が主な使い道だったが、バオウの力に目覚めた後はギガノ級を相殺するほどの威力となった。 また、時々アホな事をしでかす一部の人間の折檻にも度々用いられた。 ・ラシルド 地面から壁のような盾を前方に出現させる防御呪文。 中央には雷の紋章が刻まれており、盾に当たった敵の術を電撃のオマケ付きで反射する。 ただし肝心の盾としての強度は弱めであるため、敵が強くなる中盤からあまり通用しなくなっていく。 ザグルゼムによる強化を行う事で強い術でも跳ね返せるようになる。フォルムも強化ごとにより堅牢なものになってゆく。 ガッシュがバオウの力に目覚めてからはより巨大になって雷の紋章も増加し(*2)、ギガノ級程度なら強化なしで防げるようになった。 …しかし敵の攻撃もそれ以上に激しくなったため、結局立場はあまり変わらなかった。 続編では特定の構えを取ることで、前方以外のガッシュが指定した場所にも盾を発生させることや、反射角を指定する事が可能になっている。 また雷を纏わせて攻撃を反射するという特性上、敵の物理攻撃に合わせれば自分の身を守りつつダイレクトに電撃ダメージを与えられる。この事から格闘戦においてかなり有効な術である事が描写された。コンマ秒でやり取りされているであろう格闘戦に挟める辺り、盾の形成速度もかなり速いものと思われる。 ・ジケルド 口から磁気を帯びた光の球体を放出する術。 球体はゆっくりと浮遊しながら縮んでいき、指定した対象に磁気を移して強力な磁力を帯びさせる。 金属板に体を張り付けたり大量の金属片を寄せ集めての拘束、武器を一箇所に集めて無力化するなどの用途に用いられる。 ただし周囲に金属が無いと術そのものが発動しないため、使用頻度は極めて低かった。(最初は山で試して何も起きなかった) また、決まれば相手を問答無用で拘束してしまうというある意味一撃必殺技的な側面もあったので、作劇的にも使いにくかったものと思われる。 その決まれば勝ち、ともいえる強力さから一部のファンからは劇中最強の術のひとつとネタ込みで(というかネタ要素強めだが)言われる事もしばしば。 アニメ版ではオリジナルエピソードを中心にいくらか使用シーンが増えている。 ・バオウ・ザケルガ 雷竜『バオウ』を召喚して敵を噛み砕く、ガッシュの最強呪文。 前述の通り曰く付きの呪文で、最初の頃は一発で心の力だけでなく清磨が疲れて動けなくなった。 また単純な心の力だけでは発動せず、心の力を使えば使うほど溜まる「何らかの力」が必要となる。 本来の力を出した際はガッシュや清麿まで喰いつくそうとしたが、ガッシュの強い意思と仲間の支えでコントロールに成功した。 それ以降は、他の最大呪文とほぼ同じ感覚で放てるようになった。 尚、父が使っていた本当の力を発揮したバオウは、山よりデカい魔導巨兵ファウードをも凌ぐ巨大な龍。 ガッシュはゼオンと力を合わせて一度だけ放つ事ができた。 クリアとの決戦では、クリアとの対決に向けて修行を積んだ結果、クリアのシン級にも互角に張り合えるようになる。 ・ザケルガ ザケルの電撃を一点に集中し、貫通力をつけた電撃ビームを放つ術。 ザケル以来の基本攻撃術で、以降の通常攻撃として多用された。性質上発射速度にも優れている。逆に一点集中なので攻撃範囲は一直線。 特に中盤以降はザケルが火力不足に陥ってしまい、そんな中でも貫通力があるので格上にもそれなりにダメージを与えられる。 それでいてあくまで下級術なので、心の力の消費が小さく取り回しが良いこの術は非常に多用された。 アニメ版では清麿がガッシュを抱えながら発動する事で疑似的ながら範囲攻撃を行っている。 覚醒以降も同ランクのより使い勝手のいい術は発現せず、結局覚えたのは全て中級~上級の術だった。 そのため変わらずこの術は扱いやすい術として重宝されている。ロデュウへの拷問にも丁度いい。 ガッシュがバオウの力に目覚めた際は、兄・ゼオンのようにギガノ級の術を真っ向から破るくらいの威力にまで強化され、当て方次第ではクリアにもダメージを与えられる程。 ちなみにこの術が覚醒以前の最大通常攻撃だったあたりが、如何に火力不足に苦しめられたかよく分かるようになっている。 続編でも続投。バオウを初めとしたほとんどの術が奪われている状態である為、再びガッシュのメイン火力呪文に返り咲いた。 ・ラウザルク どこからともなく降り注ぐ落雷により、ガッシュの肉体を強化する術。 発動中のガッシュは全身が光り輝き、スピードやパワーが大幅に上昇する。 発動時にガッシュが気絶しない珍しい術だが、効果中に他の呪文が使えないのが難点。 ただし相手の魔物を掴んで遥か遠くに投げるという事で、本の持ち主を無力化するという力業をやってのけたりした。 攻撃のみならず、清磨を背負って敵の攻撃を避けるといった使い方も多用された。 終盤以降では流石にデメリットが重かったのと、後述のバオウ・クロウ・ディスグルグを習得した事で使う機会は激減。 あちらはラウザルクと同じくガッシュが気絶せずに使えて、かつ威力が高く長い効果時間が見込めリーチもあり安全。 そしてそもそもこの術を使用してなおゼオンの素の体術に敵わない程度の効果しかない事から、使用機会に恵まれなかった(*3)。 なお、制限時間いっぱいまで発動せずとも途中で任意解除も行える。 ・ザグルゼム 口から小さな電気球を放出し、命中した場所に強力な電気を帯電させる術。 帯電した場所に別の電撃系の術を当てることで、その術の威力が倍増する。 複数の電気球を当てれば、その分だけ効果が重複して威力が高められる。 相手の術に直接当てることで、ザケルガなどの下級呪文でギガノ級などの上級呪文を相殺することも可能。 ラシルドに直接当てた場合はギガノ級を防げるほどに防御力が増加し、壊れかけていた盾も修復される。 また、近くに別の帯電地点があれば電撃がそちらへと誘導されるという性質も持つ。 相手の体+周囲の石や壁などにザグルゼムを当てておくことで、意表をついた方向から電撃を曲げて直撃させられる。 また、相手の体をゴールとして複数の地点を経由して強化された電撃を当てる「連鎖のライン」という戦術を取れるようになった。 この「連鎖のライン」をバオウで使用するとバオウの姿形が大きくなり、敵のディオガ級の最大術にも対抗できるようになった。 さらには複数の方向のほぼ同じ距離に別々の帯電した場所がある場合、元の威力を保ったまま電撃が分裂するという現象が起こる。 これを利用すれば、呪文を一度唱えるだけで複数回発動した状態と同じダメージを与えることも可能となる。 この様々な性質から清麿の頭脳があってこそ応用が効く最も戦略的な術で、ガッシュを大きく上回る強敵たちがひしめく後半戦の要になった。 ただし、欠点としては電気球の弾速がそれほど速くはなく、仲間との連携などで隙を作らなければ相手に直撃させることは難しい。 また、この呪文自体でも心の力を消耗するため、無闇に乱発せずに的確に使用タイミングを見極めなければならない。 ガッシュがバオウの力に目覚めて以降は、そもそもこの術を使うまでもなくバオウはディオガ級を大きく上回る火力を持ってしまう。(*4) またそれ以前にはなかった「ザケルガ~バオウ・ザケルガの中間の火力を持った中級術」を多数習得したのも大きい。 弱い術を強化するという使い方は、ガッシュが弱い術しか持っていなかったから必要になった戦術。 弾速が遅くて心の力も使ってしまうザグルゼムとわざわざコンボさせるより、もっと強い術を撃った方がリスクが少ない。 特にレベルの高い敵に当てる事が困難なため、めっきり使われなくなってしまった。 終盤でも一応何度か使われているが、手間がかからず効果も確実な『ラシルドの強化』にしか使われていない。 奇しくも兄であるゼオンがこの術を使えるのにも関わらず使用しないのと同じ理由で使用頻度が激減している。 ・ガンレイズ・ザケル ガッシュの後ろに8個の太鼓のような小筒を出現させ、小さな電撃を連射する術。 かなり広範囲をカバーできる上、清磨がガッシュを抱えて発射方向を調整することもできる。 ちなみに特別編「友」以降のガッシュは術を気絶せずに使えるようになっている。 よって発射方向の調整も自力で行える可能性が高い為、現在ではこの術の使い勝手もかなり向上しているものと思われる。 ・テオザケル ザケルの単純強化呪文。 貫通力はザケルガに軍配が上がるが、攻撃範囲はこちらが大きく使い勝手はいい。 中級術ではあるが習得したのが覚醒後という事もあり、並の魔物なら直撃すればダウンは免れない強力な術として描写されている。 終盤戦に於ける、ザケルに代わる主要な攻撃術として最も多用された。 ・バオウ・クロウ・ディスグルグ バオウの巨大な片腕だけを召喚して、敵を引き裂く術。 「ラウザルク」と同じく使用中はガッシュが気絶せず、ガッシュの腕の振りに連動して術が動く。 片腕だけとはいえバオウそのものであるだけに高威力であり、工夫すればディオガ級の術すら真っ向から魔物ごと撃破する、かなり強力な術。 ガッシュが気絶せずに扱える為戦闘面でのユーティリティが高く、尚且つリーチが長いので接近戦でも安全に戦えるなどメリットが大きい。 また単発で電撃を放つ他の攻撃術と違って長い効果時間が見込める為、いろんな面で扱いやすいのか、それなりに出番にも恵まれた術。 ・マーズ・ジケルドン 口から大きな磁力球を発生させる術。 「ジケルド」の「磁力=斥力/引力」という性質を強化した術で、敵の術を斥力で捻じ曲げるように弾く。 また、球体に触れた敵の体を引き寄せて閉じ込める性質があり、閉じ込められた者が動こうとすると電撃が走るようになっている。 劇中でロデュウの術を弾いてから命中するまでに、術を弾かれた事にロデュウが動揺→待避行動を取っている。 この事から弾速はジケルド同様遅いものと思われ、更に相手を拘束するためにはジケルドと違い当てる必要もある。 そのため攻撃術としてはやや使い勝手が悪いものの、決まればそのまま勝負を決めうる辺りもジケルドの面影を感じさせる。 基本的には術を弾く力を利用して防御呪文のように使われ、上手く角度を調整すればディオガ級の術すら一方的に弾くことが可能。 この術を当てた直後にあの有名な腹筋崩壊シーンへと移る事もあって、読者からの印象はそこそこに強い ・エクセレス・ザケルガ ガッシュ自身、もしくは上空からX字のビーム状の巨大な雷撃を放つ術。 ザケルガの超強化版だがガッシュの口から放たれている訳ではないため、奇襲等に使える。 ブラゴはディボルド・ジー・グラビドンで弾いており、威力はディオガ級を遥かに超えると思われる。 パムーンの「エクセレス・ファルガ」によく似ている。 ・ジオウ・レンズ・ザケルガ 「バオウ」とは違う雷竜を召喚して攻撃する術。 この雷竜はバオウ程の威力は無いが、体のパーツが無数に分割する事で無数の強力な雷撃を放つことが出来る。 この部品からの電撃は清麿、または指示されたガッシュの意思で自由に操れる。 バオウがパワー重視ならばこちらははスピード重視といった所で、それでも一点に集中すればかなりの威力を叩き出す。 バオウが父から受け継いだ術である事を考えると、この呪文がガッシュの本来の最強術なのではないかと考察される事もある。 クリアとの決戦で鎧形態のクリアを遥か後方まで地滑りさせ、明確な大ダメージを与える程の威力。 それでもゼオンのジガディラス・ウル・ザケルガ同様、シン級未満と思われる。 【金色の魔本】 クリア・ノートとの最終決戦で、ガッシュの魔界の民たちを助けたいという強い意志に呼応して発現した力。 魔界の魂だけとなった魔物が力を貸してくれることにより、その魔物たちの呪文がシン級まで全て使えるようになる。 術の持ち主となる魔物自身の力が入ってるからか、呪文を唱える際に清磨の心の力は必要ない。 また、術自体は魂となった魔物が放っているのかガッシュが気絶する事もない。 唱えた呪文一覧 ●ジオルク(使い手:ダニー) 肉体回復の呪文。 劇中ではクリア完全体に削られて棒切れのように細くなったガッシュの肉体が、この術1つで全て回復した。 ●シン・ゴライオウ・ディバウレン(使い手:ウォンレイ) ゴライオウ・ディバウレンの上位術。巨大な虎型のエネルギーを放つ。 クリア完全体がチャージした消滅波攻撃ごと押し返しながら切り裂いた。 ●シン・ガルバドス・アボロディオ(使い手:レイン) ガルバドス・アボロディオの上位術。 元々ディオガ以上の超火力だったガルバドス・アボロディオの強化版なだけに威力はお察しの通り。 クリア完全体とほぼ同じ大きさの巨大なガルバドス・アボロディオで食らいつき、全身にダメージを与えた。 ●シン・ヴァルセレ・オズ・マール・ソルドン(使い手:アース) ヴァルセレ・オズ・マール・ソルドンの上位術。 無尽蔵の刀剣を召喚し、敵を塵になるまで切り刻む。元になった術と違い、出現する剣はすべて同じ形。 圧倒的なクリア完全体の攻撃を尻尾ごと容易く切り刻んだ。 ●ミコルオ・シン・ゼガルガ(使い手:キッド) ミコルオ・マ・ゼガルガの上位術。 巨大な機械仕掛けの神のような姿をしたエネルギー体を放つ。 アースが切り刻んだクリア完全体の消滅の力を持つ破片を纏めて一掃した。 ●ミベルナ・シン・ミグロン(使い手:レイラ) ●ファルセーゼ・バーロン(使い手:パムーン) それぞれ大量の三日月と星を召喚する術。無数の消滅角ミサイルに対して使用。 そのままシン・チャーグル・イミスドンの射出台にされたため詳しい能力は不明だが、レイラの術はそのままミベルナ・マ・ミグロンの上位術だと思われる。 パムーンの術は彼が劇中でも使用していた星をそもそも呼び出すのがこの呪文だと思われる。 ●シン・チャーグル・イミスドン(使い手:ビクトリーム) チャーグル・イミスドンの上位術。 荘厳回転(グロリアスレヴォリューション)3・6・O(スリー・シックス・オー)の掛け声で上記の三日月と星々を高速回転させ、V字ビームを無差別に乱射する。 元の術と違ってチャーグルのチャージは必要ないか、もしくはビクトリームが魔界で代行して使っていたと思われる。 ただでさえディオガ級相当と思われるチャーグル・イミスドンが無数に、しかも射出台が乱回転して全方位へ射出され続けるとんでもない威力の術。 クリア完全体がばら撒いた角ミサイルを一掃した挙句、無差別砲火でクリアの装甲を一部削り取った。 ちなみにマグルガでは自爆していたが今回はレイラとパムーンが守っていたのか、ガッシュ達には当たらなかった。 尚、劇中では一度も味方にならなかったビクトリームが出現した事にガッシュは驚き戸惑っていた。 ●シン・ドラゴノス・ブロア(使い手:アシュロン) アシュロンが人間界で使わないままだったもうひとつのシンの術。 ブロア系の最大呪文で、超巨大なブレスを口から放出する。 クリア完全体の下半身を分離した最大の消滅弾を一撃で完全に粉砕した。 この術を見てクリアは初めてガッシュに力を貸す魔界の者達の存在に気付いた。 ●シン・ドラグナー・ナグル(使い手:テッド) ドラグナー・ナグルの上位にあたる肉体強化術。 あくまでもドラグナー・ナグルであるためか、テッドの他の術のようにギアを上げていく必要がなくそのまま使用出来る。 クリア完全体の巨大な拳による消滅波のパンチを、その拳ごと突き破り粉砕した。 またテッド同様スピードアップ重視の術でもあるようで、クリア完全体の無数の消滅弾を回避しながら一気に駆け上がった。 ●シン・グラード・ガンズ・コファル(使い手:チェリッシュ) グラード・マ・コファルの上位術。 チェリッシュが扱う主砲以外にも大量のビット型副砲が呼び出され、それらから水晶状の弾を一斉に射出する。 更に水晶弾同士が弾かれあって不規則に弾道を変えながら敵へ殺到する大火力呪文。 クリア完全体が放った無数の消滅弾を相殺しながら弾幕を張り、額へ駆け上るガッシュをアシストした。 ●シン・ドルゾニス(使い手:バリー) ドルゾニスの上位術。 クリア完全体の堅牢な外殻を事なげもなく削り取る強烈な掘削力を持つ。 しかも途中からクリアの攻撃を片手で相殺しながら、もう片手で弱所潰しを同時にやってのけた。 ●シン・ヨポポイ・トポポイ・スポポポーイ(使い手:ヨポポ) いわゆる"ふしぎなおどり"。 魔物を引き付け一緒に思わず踊ってしまうヨポポの踊りが、術レベルにまで昇華されたものと思われる。 クリア完全体ですらも逆らえず、ヨポポの動きに合わせて踊ってしまった。 ●シン・スオウ・ギアクル(使い手:パティ) スオウ・ギアクルの上位術。 クリア完全体に匹敵する非常に大きな水龍を呼び出し敵へぶつける。 下記のシン・ニュシルドで強化され、クリア完全体にまとわりついて動きを止めた。 ●シン・ニュシルド(使い手:ビョンコ) ギガノ・ニュシルドの上位術……のはず。 弾力と粘性のある盾を呼び出す……と思われるのだが、劇中ではシン・スオウ・ギアクルのコーティングに使われたので詳細は不明。 クリア完全体の反撃が予想されたため、ガッシュ達を水龍の尻尾に吸着、安全圏まで放り投げた。 ●シン・サイフォジオ(使い手:ティオ) サイフォジオの上位術。4枚の剣がプロペラのように広がっている。 ジオルクで回復したガッシュと違い消耗が激しいまま戦っていた清磨を回復すべく使用。 サイフォジオと違い対象に刺す必要がなく、呼び出された剣がその場で回転し周囲にいる味方全てを癒す。 回復力も非常に高く、清磨もブラゴも瞬く間にほぼ全回復した。 ●シン・ライフォジオ(使い手:コルル) 宇宙空間も含めたありとあらゆる環境で対象を生存させる術。 ゼルクという凶暴性の先にあったコルル本来の優しさが表出した「命を守る」呪文。 ラストに宇宙空間に投げ出されたヴィノーを助けるのにも使用した。 ●シン・シュドルク(使い手:ウマゴン/シュナイダー) 後肢に巨大なジェットを付けたシュドルク系最大呪文。 その機動力、飛行力は大気圏の突破すら可能。 上記のコルルの術と併せて宇宙に逃げたクリア完全体を追い詰めた。 ●シン・ポルク(使い手:キャンチョメ) 敵の五感全てに働きかけて完全な幻覚を生み出す、ご存知劇中最強の呪文。 発動すればクリアすら例外なく幻覚に囚われる。クリア完全体を追って宇宙に飛び出した際にすでに唱えていた。 地球ごとガッシュを消し飛ばそうとしたクリア完全体をまんまと出し抜き、偽の地球に最大出力の攻撃を放たせる事に成功する。 ・シン・ベルワン・バオウ・ザケルガ 金色の魔本の力を借りた、バオウの最終形態。 バオウがまるで変形巨大ロボの如く、巨大な頭部を胴体として新たな頭部や両腕部が「ギャゴンッ!」と展開。頭、胴、両手が龍頭で全長も大きくなった。 そのサイズはクリア完全体をも遥かに凌駕し、その数十倍にも及ぶ規格外のサイズ。クリア完全体でも凄まじい巨体なので、いったい何kmあるのか…。 クリア完全体の消滅波の直撃も何のその、巨体と増えた頭によりクリア完全体の全身を嚙み千切ってバラバラにしコアを粉砕した。 威力は間違いなく全魔物の術の中で一番と言えよう。 私は、追記・修正の王様になるのだー! ルフィ「呼んだか?」 ヌ……ヌワアアァァァァァァ!! アニオタ「バルド・フォルスって知ってるか……?」 アニオタ「……あれ?」 実は、ガッシュにはここで説明した以外にも術がある ガンズ・バウレン ウォンレイも使っていた術で、敵に無数のパンチを叩き込む。心の力をほとんど消費しないのもあって、本のモンスター騒動の際に活躍した。 本当!? フフフ…、ウ・ソ♪ ガーン ※ははは、アレはただの連続パンチだよ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ザケル!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 呪文は魔物の心身の成長によるので、ガッシュ自身が戦うためのラウザルク然り、清磨のサポートになる術をガッシュ自身が望めばそれに呼応して発現することもあるのだろう。実際ザグルゼム+ザケルガでギガノ級の威力だが、単純な高威力の呪文覚えるより戦略性の高い術の方が使えるし、チャージの隙を清磨が補ってくれるという考え方もできる -- 名無しさん (2018-04-03 15 01 13) ジオウが本来の最強呪文ならば、ガンレイズやマーズなどの呪文はリオウへの憎しみと殺意+バオウ覚醒もきっかけとして生まれたんだろうか? -- 名無しさん (2018-06-23 01 19 53) 続き あの4呪文はガッシュの今までの呪文と比べて攻撃力あるし(ガッシュの地力が上がったのもあるが)マーズジケルドンの電磁捕縛という地味に凶悪なのもあるし…新呪文にガッシュの感情混みということはエクセレスとジオウは清麿との連携と自分の特性を考えて編み出した集大成的な呪文か(あとパムーンの影響もありそう、ジオウの分離…オールレンジ攻撃とエクセレスからクリア戦で有効な攻撃と判断したのかな?) -- 名無しさん (2018-06-23 01 28 21) リオウとの戦いで力が目覚めたと思っていたが、原作初期のブラゴとの戦いですでに一度覚醒してザケルでギガノを相殺している。最初は心の力だと思っていたが、この時からすでにガッシュの王族の力の伏線 -- 名無しさん (2018-09-22 10 47 23) ↑途中送信。この時からすでにガッシュの王族の力の伏線が張られていたのか。読み返してみるとどんなに心の力があったてザケルでギガノ級を相殺するのは無理があるか。この伏線は凄いな。 -- 名無しさん (2018-09-22 10 50 52) 父親があまりにも空回りしすぎている。最初から事情を全て説明して、兄弟を一緒に育てていればこんなに拗ることはなかった。これでもまだ父親を親える兄弟は正直聖人だと思う。 -- 名無しさん (2018-10-07 14 49 36) どうでもいいけど、ブリが好物なのは出世魚(将来ガッシュ自身も出世する暗示)だからかな? -- 名無しさん (2019-03-13 09 03 00) ブリが好物なのは作者曰く、ブリって語感が面白かったから(まるかじりブックより) -- 名無しさん (2019-04-02 21 12 07) ↑↑↑冷静にガッシュとゼオンの気持ちに立って考えればそうだけど、そんなに冷静になれるほどバオウの現状に余裕が無かったから仕方ない……とは言えない迄も理解はできるなぁ。特に王の立場を考えたらバオウの対処になりふり構ってる場合ではないし -- 名無しさん (2019-07-11 14 13 58) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-04-30 17 26 35) しました -- (名無しさん) 2020-05-07 08 42 25 まあ国民からしたら「バオウは制御できなくなってきたから子供に継がせたよ!発現しないことを祈ってね!」はちょっと受け入れられんかもな…… -- (名無しさん) 2020-08-08 05 16 24 ↑冷静に考えたら九尾を赤ん坊に封印するのと大差ないな -- (名無しさん) 2020-10-17 04 13 26 ↑そっちはそれでも信頼できて人望厚い先代と師匠、それに部下兼弟子がいるからまぁまだマシ(実際はゴミ対応だったが)ガッシュは里親の選定基準に人格調査もしてないし虐待からの憎しみでバオウ発現したらどうすんだ?って感じ -- (名無しさん) 2021-04-27 22 16 07 メインウェポンや開戦1発目の号砲役がザケル⇒サケルガ⇒テオザケルって変化していったのすき -- (名無しさん) 2021-07-04 01 48 51 ガッシュの角ってバオウを受け継いだ証しなんだな(作者のブログより)。だからゼオンには生えてないそうだ -- (名無しさん) 2021-08-18 19 56 08 wikiでお人形ごっこしてんのが最高にキモいっスね!普通に書けなかったの? -- (名無しさん) 2021-09-13 16 47 01 ラウザルクの効果が約30秒ってのはどうだろう?ナゾナゾ博士戦では2回目を発動した後ミニキッドを引きはがして投げ返し、キッドがそれを収容してギガノゼガル?を発射、受け止めて煙が晴れるまでやってそこで残り30秒(博士カウント)だったのだから・・・ -- (名無しさん) 2022-01-24 11 27 02 ガッシュ2、のっけから主人公死亡というとんでもない事になってるんだが… -- (名無しさん) 2022-03-14 01 06 02 おかえりガッシュ お前らのコンビを待ってたぜ -- (名無しさん) 2022-06-27 15 44 16 ザケルガってザケルの単純上位技じゃなくて派生技だったんだな。バオウも実はこっちの系列だし、もしかしてザケル・テオザケルの方が派生ポジ? -- (名無しさん) 2022-07-04 15 25 54 ワイグメイスをあっさり蹴り飛ばす辺りこいつやっぱゼオンの弟なんだなってのを感じたわ…… -- (名無しさん) 2022-07-21 00 16 03 あの蹴りは間違いなくゼオン直伝 -- (名無しさん) 2022-07-23 20 33 59 ラシルドとザケルガだけ取り戻せたってことはバオウとかも奪われてるのか? -- (名無しさん) 2022-07-30 14 12 18 ↑単行本の小さいバオウがすごい気になる。完全に奪われていないのかもしれない -- (名無しさん) 2022-08-19 05 40 26 精神面でも勿論だが身長も4頭身ぐらいだったのが6頭身くらいになってるのも確かな成長が感じられて良き -- (名無しさん) 2022-09-17 15 15 17 ティオとはうまくやってるのか気になる -- (名無しさん) 2022-10-17 12 33 09 王妃になってるとしたらティオよりパティじゃないか? -- (名無しさん) 2022-11-23 15 46 36 ジオウ・レンズ・ザケルガが一番好き -- (名無しさん) 2023-12-23 20 08 59 ↑7序盤から大人の細川を頭突きでぶっとばすほどには強かったもんな… -- (名無しさん) 2024-01-08 20 07 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
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M-321 ガッシュ・ベル S魔物 中級 5000 自分の「ガッシュ・ベル」に重ねる。 以上、枠囲み 《覚悟アリ》このカードが場にある→自分がこの魔物で、コスト5以上の術を使うとき、 相手はそのダメージを「かばう」ことができない。 パートナー=高嶺清麿 出会い、そして別れがガッシュを強くする。 LEVEL 11 プリズム 「かばう」を封じれば、「バオウ・ザケルガ」のような大ダメージの術を使いやすくなる。 強力な術を確実に当てることで勝利を演出! ガッシュ・ベルのカードには、高消費の術が少ないので、「バオウ・ザケルガ」専用のカードといってもいいかもしれない。 「バオウ・ザケルガ」を使い大ダメージだけでなく、S-494 バオウ・ザケルガ・S-557ab バオウ・ザケルガ(4体分離)を使うような魔本であれば1キルを作ることもできる。 「このカードが場にある→」の効果なので、「スタンバイ」効果の高嶺清麿《必ず王に》・E-013 ナオミちゃんのように取り除かれる心配がないのがいい。 その分、魔物の効果になるので、E-056 およしになっておとのさま・ゼオン《泰然自若》で封じ、かばうことで、攻撃を回避される可能性は残る。 ブラゴ《容赦なし!》と同様に、コスト5以上の術でないと効果が適用されない。 そのため、E-100 新しい熱き何かや高嶺清麿《清麿の望み》などの効果を使い低コストで使うことができない。 (ガッシュ・ベルにS-313 バベルガ・グラビドンのようなMP10で使う術があれば、E-100 新しい熱き何かを使うことはできるが該当する術がない)。 使用する場合は、めくるページ数を多くしてMPを増やすか、E-133 卵焼きで朝食を等の自分のMPを〇増やすカードを使うといいだろう。 この魔物が使う術であれば、適用されるため、コマンド術の超攻撃5連発やS-647ab バオウ VS ジガディラスも対象になる。 ただし、S-647ab バオウ VS ジガディラスの場合、ゼオンVSガッシュ・ベル《決戦》のような支援カードを使えなくなるため、別途でゼオンを出す必要が発生する。 収録パック LEVEL:11 真緋の新しき力 FAQ Q1.最後の術を今のページで使うとき、《覚悟アリ》は適用されますか? A1.適用されません。《覚悟アリ》は実際に払ったコストが5以上のとき適用されます。 タグ:5000 S魔物 かばえない ガッシュ・ベル 中級
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M-393 ガッシュ・ベル S魔物 中級 5000 バトル 自分の「ガッシュ・ベル」に重ねる。 以上、枠囲み 《全てをかけろ》MPを1へらす→【スタンバイ】この効果は、自分がこの魔物の術か 「魔物の効果」で攻撃したバトルの「効果の使用」で使う。 合計魔力10000以上のとき、相手はこのバトルのダメージを「かばう」ことができない。 パートナー=高嶺清麿 ガッシュ、なんの躊躇もいらん、全力でこいつを倒すぞ!!! 朱玉の十傑 R 魔力+5000以上の術と組み合わせれば、相手の魔本に大ダメージが期待できる。 ガッシュ・ベル《覚悟アリ》と同様に「かばう」を封じることができる。 異なるのは、コストがかかる or かからないの違いと適用される条件。 《覚悟アリ》は、コスト5以上の術に対して適用されるのに対し、《全てをかけろ》は、合計魔力が10000以上の時になる。 S-436 バオウ・ザケルガ・S-557ab バオウ・ザケルガ(4体分離)などの上級呪文は、もちろん。 S-495 ザケルガ・Ex-062 ザケルガなど、魔力を重視した術と相性がいい。 「魔物の効果」にも適用されるが、ガッシュ・ベル《戦いのオーラ》は、合計魔力が7000と低く使用条件を満たせない。 S-113 ラウザルクを使う場合は、使用条件を満たせるが、ダメージが1と低く、【ステイ】効果のため、取り除かれる可能性があり、計算がしづらい。 格闘効果自体も本来魔物ダメージに焦点を当てた方が効率がいいので、「魔物の効果」の効果よりも、術を使用する時に、使った方がいいだろう。 「バオウ・ザケルガ」などの高消費になる術に対して使うときは、ガッシュ・ベル《覚悟アリ》。 低コストで高魔力の術を使う時には、《全てをかけろ》と使い分けるのがベストか。 単純に魔力が足りなくても、E-114 不器用な友情などの魔力強化カードを使う機会があるなら、適用される術を増やすことは可能。 効果の使用条件が「合計魔力10000以上」と共通するガッシュ・ベル《渾身》に重ねて効果を併用すれば、防御とかばうを同時に封じられる。 頻繁に防御される事が懸念される環境であれば、このコンボも検討できるだろう。 収録パック LEVEL:13 朱玉の十傑 タグ:5000 S魔物 かばえない ガッシュ・ベル バトル 中級
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M-054 ガッシュ・ベル 魔物 4000 《突っ込め!》MPを1へらす→【スタンバイ】コインを投げてオモテなら、このターン中の次のバトルで、 自分がこの魔物の術で攻撃したとき、相手は防御できない。 パートナー=高嶺清麿 それでも困難な道を目指してガッシュは突き進む。 LTD1 MPを消費してのコイントスは危険大。 「キャンチョメ」でサポート。 コイントス依存の効果に加え、成功しても防御を封じられるだけである。 「かばう」や防御以外の「効果」は使用可能でき、コイントスという関門がある割には恩恵が小さい。 ガッシュ・ベル《渾身》と比べると、低魔力の術と組み合わせられる分「防御できない」効果を活かしやすくなるが、やはりMP消費とコイントスという難点は無視できない。 何らかの理由があって「どうしてもガッシュ・ベルで防御を封じたい」という場合には高嶺清麿《SET!》を用いた方が確実なので、実用化するのは大変厳しいと言わざるを得ないだろう。 収録パック LIMITED EDITION Ⅰ タグ:4000 ガッシュ・ベル コイン 魔物
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E-012 ガッシュ登場 イベント MP3 自分のターン 自分の魔本の好きなページから魔物カードを1枚選び、場に出す。 ガッシュはイギリスからオオワシに乗ってやってきた。 LEVEL 1 R 中盤にいれておけば、場に出した魔物の数と構成を考えながら使えるぞ。 初期のコスト調整に失敗した事が明らかなカード。 自分のターンにしか使用できず、MPを3使っておいて1体展開にしかならないのでかなり扱いにくい。 当然、現在ではコストが軽く、展開できる枚数の多いE-080 スカイダイビングやE-149 新たなる戦いといったカードが存在するため出番はない。 「当時のカードプールで遊ぶ」という場合でもそのページに予備の魔物を入れておくなりした方が良いので、使う機会はまず無いだろう。 収録パック LEVEL:1 赤い本と魔物の子 金色のガッシュベル!!スナック 第1弾 タグ:MP3 イベント 自分のターン 自分の魔本の好きなページ
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M-032 ガッシュ・ベル 魔物 3000 ジャマー 《おでかけガッシュ》このカードを捨て札にする→相手が直前に使ったイベントカード1つを無効にする。 パートナー=高嶺清麿 清麿! わたしも一緒に連れて行くのだ~! 別売魔本 イベントカードを無効にできる貴重なカード。 入れるなら4枚入れたい。 「このカードを捨て札にする→」の効果でイベントカードを無効にする魔物カードは、他にもキッド《今まで、ありがとう》・ファンゴ《失われた決意》などがある。 それらのカードと差異をつけるなら、魔物がガッシュ・ベルであるところがポイントになる。 ガッシュ・ベルのため、VS魔物で捨て札になりやすいところが挙げられる。 その分、カードバリエーションも他の2体と比べ多く、捨て札になるのを見越して高嶺清麿《王になれ》をつけて相手の復活を封じることができる。 魔物自身の効果が少し使いにくくなるが、高嶺清麿《俺の臨海学校》・高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》をつけて妨害能力を高めることもできる。 相手の行動次第になるが、序盤から《おでかけガッシュ》を出し相手にVS魔物を誘発させることもできる。 その場合、2枚目のガッシュ・ベルを出してVS効果で捨て札になるのを回避、もしくは、VS魔物で捨て札に仕返すこともできる。 新たなガッシュ・ベルを呼び出す場合、MJ-003 フライング・ビートなどの補助があると使いやすい。 ガッシュ・ベル魔本の場合、魔物の効果が「このカードを捨て札にする→」効果なので、主力で使うというよりかは、サポートとしての使い方になるだろう。 LEVEL:13の自販機ブースターのキャンペーンに応募した人の中から、抽選で1,000名に当カードの改定後バージョンが配布された。 収録パック 魔本ファイル FAQ Q1.相手がイベントカードを使っていないとき、〔おでかけガッシュ〕の効果を使って、このガッシュ・ベルを捨て札にできる? A1.できません。 タグ:3000 ガッシュ・ベル ジャマー 魔物