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登録日:2012/01/15(日) 18 11 58 更新日:2021/09/22 Wed 22 50 23 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 GREE アプリ カードファイト!!ヴァンガード ゲーム サービス終了 ブシロード ヴァンガード 立ち上がれ僕の分身!!ライド!!ブラスターブレード!! アニメ『カードファイト!!ヴァンガード』を原作にしたGREEアプリ。 だが後述のように様々な問題点がある。 問題点 本家はもちろんアニメ・漫画と全くルールが違う。 ストーリーが全く更新されない。 ヒールトリガーが出まくるので圧倒的格下に引き分けることがある。 課金しないとグレード3にライドできない仕組み。 イベントが鬼畜仕様200連勝しないとクリアにならない。 課金したからといってグレード3になれるとは限らない(何万も注ぎ込んでもグレード3になれない場合も) グレード3になる為には決められたユニットに順にライドしていかないといけない、とややこしい(トランペッター→ういんがる→ブラスターブレード→アルフレッドこの順じゃないとアルフレッドにもブラスターブレードにもライドできない) 1,000円でヴァンガードだけが出てくるパックがあるが1,000円払ってもポイントで手に入るヴァンガードが高確率で入っている。 ログインしたらヴァンガードのマジェスティロード・ブラスターとドラコニックオーバーロードジエンドとファントムブラスターオーバーロードがもらえる…が課金しないと使えない…。 ここだけの話、 実は連続ログインキャンペーンで手に入ったガチャガチャ無料券はページ更新で何枚でも手に入れることが出来た。 実はこのゲームには商業的に致命的な欠陥が存在した。 シナリオを進行するとプレーヤーの、プレーヤーと対戦するとヴァンガードポジションのカードの経験値が貯まりレベルアップするのだが、わざとシナリオを進行せず対戦ばかりしていくとレベルの低いプレーヤーとばかりの対戦になり、下手なレアカードも真っ青な初期配布カードが出来上がってしまうのだ。 しかもライド後のカードにはそれまで稼いだ経験値は反映されない仕様。 後に修正はされたものの、かなりの長期間ライドすると逆に弱体化する異常事態が続いた。 なまじカードの入手条件が厳しいだけにこの事実に気付くプレーヤーは多く、無課金でも根気があれば壊れカードが入手可能とあればゲームバランスが崩壊したのは自明の理なのかもしれない。 現在、ブシモではヴァンガードのキャラを使用した『カードファイト!! ヴァンガード 惑星大戦(CRAY WARS)』を展開しているが、 そちらの方はTCGと一切関係ない、よくあるタイプのソシャゲである。 そう考えるとこのゲームは、TCGの雰囲気を多少なりとも出そうと意欲的に取り組んでいたとして少しは評価されるべきなのかもしれない。 追記・修正おねがいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今ブシモで「銀河大戦」が展開してるハズでは・・・? -- 名無しさん (2014-05-23 07 22 51) 量産型のソシャゲにしなかったところだけは評価したい。 -- 名無しさん (2014-05-23 09 32 10) 名前 コメント
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かげろう 高パワーユニット、後列・低グレードユニットの除去、サーチ等多彩なカードプールを誇り、初心者から上級者まで扱いやすいクランである。 トリガーも各種存在しバランスが良く、グレード3に強力なユニットが多い。 ―グレード3 ドラゴニック・オーバーロード かげろうの象徴とも言える強力なユニット。 11000というトップクラスのパワーに、カウンターブラストによるパワーパンプ及び連続攻撃は強力。 ヴァンガードとしてもリアガードとしても頼もしく、多くの【かげろう】において採用の余地がある。 ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド 条件を満たせばヴァンガード時に驚異の13000という数値を出せる。 ペルソナブラストによる再スタンドおよびそれによるツインドライブ!!という脅威のスキルに目が行きがちだが、防御力も忘れてはならない。 かげろうの特徴である除去と組み合わせることでさらなる防御力が期待できる。 ドラゴニック・エクスキューショナー ノーコストでヴァンガードへパワー12000でアタックできる。 ブースト込みで20000ラインを狙うことができ、リアガードとヴァンガードのどちらにいても能力が発揮される。 単体で11000ラインを突破できるため、ブーストを受けずとも確実にガードを要求できる優秀なユニットである。 リアガードへの攻撃ではパワー10000なので、優先してヴァンガードを狙いたい。 ドラゴニック・ウォーターフォウル ヴァンガード限定ではあるが、相手ヴァンガードにアタックするときにノ―コストで+3000のスキルと手札のグレード3をコストにパワー10000するスキルを持つ。 ブレイジングフレア・ドラゴン 除去を行うたびにパワーが上がるユニット。 またソウルブラストによる除去能力を持っているもののコストが重いため、ソウルチャージできるカードを増やすか専用構築が必要となる。 →【ブレイジングフレア・ドラゴン】 デュアルアクス・アークドラゴン 相手のリアガードが2体以下の時パワーが+3000されるグレード3のユニット。 【ゴクウブレイド】や【ボーテックス・ドラゴン】などの相手のリアガードを大量に減らすことを目的とした型では採用される。 ―グレード2 ドラゴンナイト ネハーレン ドラゴンアーマード・ナイト 臥竜 ストライケン グレード2のパワー10000のユニット。 ネハーレン以外は多少癖があるものの、希望の火 エルモなどのパワー6000のブーストと噛み合う点が際立つ。 バーサーク・ドラゴン カウンターブラストによる除去効果を持つ。 グレード3は除去できないが、前列にも後列にも対応できる汎用的な除去は扱いやすい。 ワイバーンストライク テージャス 同じ列という制約はあるが、本来攻撃できない後列にも攻撃可能なユニット。 パワーは8000と控えめだが、後列に置かれるユニットには十分勝つことができる値。 特にリアガードを攻撃しないのであれば、同パワーでも防御力で勝るドラゴンナイト ベルガーに軍配が上がる。 連撃のサザーランド ブレイジングフレア・ドラゴンと同様、除去をするたびにパワーが上がるカード。 ただし素のパワーが8000なので殴り返しや除去カードを持っていない場合は辛いか。 ベリコウスティドラゴン ヴァンガードにヒットさせないと効果は発動しないが、かげろうでは貴重なカウンターを回復できるユニット。 ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドがヴァンガードに存在する時には、特に攻撃が当たりやすくなる。 ―グレード1 ワイバーンガード バリィ 「ヒットされない」効果を持つガーディアンのかげろう版。 同系統のカードの中でも手札へのサーチ手段があるため、使用タイミングを調整しやすい。 希望の火 エルモ ブーストしたユニットのアタックがヒットすれば手札を交換できる。 ドラゴンモンク ゴジョーと違い確実性はないが、ブーストしつつ行うことができ、「ヒットした時」という条件故に、ドライブチェックで加えたカードを入れ替えられる。 魔竜導師 キンナラ 自身をソウルに移動する必要があるが、低コストで相手グレード1を除去できるユニット。 戦術において重要な役割を担うグレード1は少なくなく、それを手軽に除去することがでる。 ブーストに使用されるグレード1ユニットは、大抵の場合フィールドに存在するので、能力が使えないことは滅多にない。 連撃のサザーランド等、相手ユニットがドロップされた時に能力を発揮するカードの条件を最も満たしやすい。 ヒートネイル・サラマンダー ブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時に相手のG1を退却させるG1ユニット。 魔竜導師 キンナラに比べると確実性はないが、コストが不要であり、相手にガードを強要することができる。 魔竜聖母 ジョカ サザーランド等と同様、メインフェイズに除去を行うとパワーが上がるユニット。 ―グレード0 リザードソルジャー コンロー かげろうがライドした際リアガードにコールでき、自身を退却することでグレード1以下のユニットをサーチできる能力を持つ。 単純に自身より強力なブーストユニットに換えることができ、ワイバーンガード バリィを持ってきて防御力を上げることもできる。 ―トリガー ガトリングクロー・ドラゴン 魔竜導師 キンナラと同コストでグレード0を除去できるユニット。 同じドロートリガーであるドラゴンダンサー モニカと比べ、能力を持つので優先して採用される。 主にスペリオルコールされたファーストヴァンガードが除去がメインとなる。 かげろう投票 コメント 戦術 このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク 投票 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 43 (62%) 2 弱いと思う 14 (20%) 3 使ってみたいと思う 12 (17%) その他 投票総数 69 コメント コメント すべてのコメントを見る 戦術 このデッキの弱点 目立った弱点は存在せず、バランスがよく非常に扱いやすいクランと言える。 弱点とまで言わないがカウンターブラストのコストが他に比べてやや重い。 展開力が皆無というわけではないが、少し物足りない感じがするのも事実である。 このデッキへの対抗策 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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言わずと知れたヴァンガードを代表するユニットドラゴニック・オーバーロードをはじめとした、ユニットを退却させることを得意とするドラゴンエンパイアのクラン。 ヴァンガード第一期における櫂トシキ、三和タイシが使用するクランでもある。 このクランは、魔竜導師 キンナラ、ヒートネイル・サラマンダーをはじめとした、ソウルに入れることで相手のリアガードを退却させることが出来るユニットや デュアルアクス・アークドラゴンのように相手のリアガードが少ないときにパワーが上がるユニットなどもある。 相手のユニットを退却させる能力を頻繁に使うため、高い戦略性が味わえるのがこのクランの最大の魅力と言えるだろう。 同じくドラゴンエンパイアのクランなるかみとの違いは、なるかみは前列除去を得意とするのに対して、かげろうは後列を除去することに長けていることだろう。 以前は、その高い対応力と防御力、ガード強要能力を利用したドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドは、ファイターズルールの改定により大幅にデッキパワーが抑制された。
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登録日:2011/08/25 Thu 16 50 15 更新日:2022/08/28 Sun 17 15 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KAGEROU THE スタンドアップ・THE・ヴァンガード!! かげろう カードファイト!!ヴァンガード クラン ゲット・THE クリティカルトリガー チェック・THE・ドライブトリガー トライアル2つだけでいいデッキが作れる ドラゴンエンパイア ファイナルターン!! →悪い顔 優遇クラン 厨二 櫂トシキ 爆撃 航空攻撃部隊 カードファイト!!ヴァンガードのクランの一つ。 惑星クレイに存在するドラゴン・エンパイア帝国において、航空攻撃部隊を担当する。 炎を基調としたイメージを持つフレイムドラゴンが中心に構成されている。が、炎ではなく武器を使うユニットも多い。 クランとしては除去とカウンターブラストを多用するのが特徴 ただし対G3ユニットに限ってはロイパラに一歩譲っている。ブラスター・ブレードェ…… またこれといったクセや目立つ弱点も無く、トライアルデッキの存在から、一般的に初心者向けクランとして推奨されている。 アニメでは主にメインメンバーの一人である櫂トシキが使用するが、初期ではカードプールが貧弱だった為か、たちかぜなど別クランの使い手のデッキに混ぜて使われる事が多かった。 またスリーブラックス黒沢が除去軸のかげろうを使用。対戦者だったアイチに「同じかげろうなのに櫂君と全然違う」と、一口にかげろうと言っても様々なタイプがある事を印象付けた。 主なカード ◇G3 ドラゴニック・オーバーロード かげろうの象徴的なユニット。 第五弾双剣覚醒にて実質進化形態であるドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドが登場。 詳細は各項目にて ボーテックス・ドラゴン 勝利の化身アリフ 詳しくは当該項目で。 封竜ブロケード 詳しくは(ry ブレイジングフレア・ドラゴン 略称ブレフレ。詳しくは当該項目にて。 魔竜戦鬼ヤクシャ ドラゴニック・エクスキューショナー ドラゴンモンクゴクウ ドライブチェック時にG3ユニットをめくる事でG1ユニットを退却させられる事ができる。 実質ブースト要員しか削れないものの、デッキ内のG3ユニットを疑似的な除去トリガーとして水増しできる。 トライアルデッキ限定のカードでしかも一枚しか収録されていない。効果を活かそうとするとG3が多めの専用デッキを構築する必要があり、色々な意味で玄人向けのユニットと言える。 アンバー・ドラゴン“蝕” ドラゴニック・ウォーターフォウル 詳しくは当該項目にて。 ◇G2 ドラゴンナイトネハーレン かげろうのバニラアタッカー。 記念すべきアニメ初回で櫂がライドしたユニット。 バニラが強いヴァンガードの例に洩れず強力で、除去軸など特別なテーマでも無い限り四枚積みされるのが基本だろう。 バーサークドラゴン CB2でG2以下を退却させる能力を持ったユニット。ブラスターブレードと効果が似ているが、こちらは低Gのユニットが対象。 ジェノサイドジャックからブースト、移動したFVまでと除去対象に困る事は無い。 使用後は単なる9000バニラなので、後続が用意できるならさっさとインターセプトに使ってしまおう。 ドラゴンナイトベルガー エスペシャルインターセプトを持つユニット。 オラクルのサイレントトム対策になるが、パワー8000とブースト要員が乏しいかげろうでは若干採用が厳しい。 連撃のサザーランド リア充 G1 鎧の化身バー バニラユニットであり、アリフ軸のデッキには必須のユニット。 アニメでは櫂を始め、特に初期に存在する多くの混合クランデッキ使いが使用。「あれ? バーってなんのクランだっけ?」と思った人も多いことだろう。 ワイバーンガードバリィ 完全ガードユニット。 ドロートリガーであるガトリングクローを4枚積みするスペリオルライド狙いのブレフレデッキでは防御力を上げられる貴重なユニット。またコンローで手札に持ってこれるのも大きな魅力。 魔竜導師キンナラ CB1と自身をSBする事でG1を退却させる事ができる。 ブレフレやボーテックス等の枚数を気にするデッキや除去軸かげろうで採用される。 除去対象はイービルシェイド辺りが有力。 他クランの使い手からはよく同じ魔竜であるジョカと混同されがち。効果がシナジーしておりよく共に採用されているのも一因か。 従者 レアス リア充の嫁 G0 リザードランナーアンドゥ 「アンドゥッ!」 FV候補の一体。 バニラだがSを気にするデッキでは時たま採用される。 リザードソルジャーコンロー FV候補の一体で、Rへの移動とG1以下のサーチ能力を持つ。 おそらく現在のかげろうデッキの中では採用率が断トツトップのユニット。 アリフやブレフレの素材集めからブースト要員・バリィのサーチ等、非常に便利。 ◇トリガー 双剣覚醒環境では クリティカル三種 ドロー三種 スタンド三種 ヒール一種 の計十種が存在。 特徴 櫂のように連続クリティカルで猛攻を掛けたり、強化能力がターン中続くユニットも多いのでスタンドに期待した疑似ノヴァグラップラーのような連続攻撃ができたりと、見た目によらず火力だけでなく実に柔軟で器用な戦い方ができる。 初見ではどのような型なのか見抜き難く、どのユニットを除去すべきなのか悩まされる。 弱点としてはCBを多用する為、序盤にダメージがもらえないと厳しいデッキが多い。が、あまりVへの攻撃を躊躇うとダメージ差が開いてしまう場合もあるので、どの辺りから攻撃を行うべきか見極めるのかが重要。 【クラン設定】 世界最強の軍隊にしてドラゴン・エンパイア帝国の航空攻撃部隊。竜や竜をモデルにして作られた機械で構成された強襲部隊。 竜・機械いずれも階級は「指揮官級フレイムドラゴン」などによって分けられる。 ドラゴンの他にもリザードランナーや全ては魔竜聖母を母とする一族や、リア充がいる。 焼き尽くせ、黙示録の炎! 追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 守護者が4種内完全ガードが3つ… -- 名無しさん (2014-08-06 14 24 14) ローコストでモリモリ並べる騎士達や、抵抗持ちを多数有するアクフォ辺りが幅を効かせてきたせいで、本当に辛くなってきたクラン。まだオバロも健在だし、油断ならないクランなのは間違いないが、かつてのように最強の称号を得るのはクラン特性変えない限り難しいんだろうなぁ… -- 名無しさん (2015-12-23 11 20 03) 名前 コメント
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かげろう(勝利の化身 アリフ軸) 《ドラゴンナイト アリフ》の能力でスペリオルライドができる《勝利の化身 アリフ》を中心としたデッキ。 ダメージすべてを表にする能力を使い、《勝利の化身 アリフ》自身のクリティカル増加能力や他のユニットのカウンターブラストを消費する強力な能力を豪快に使って相手に大きな損害を与える。 かげろう(勝利の化身 アリフ軸) 主なカードキーカード サポートカード プレイング考察 弱点と対抗策コメント デッキレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《勝利の化身 アリフ》 パワー10000のグレード3。《ドラゴンナイト アリフ》からスペリオルライドできるユニット。 カウンターブラスト(4)でパワー+3000とクリティカル+1を得る。 また、ソウルからスペリオルライドに必要だった3枚のユニット(《ドラゴンナイト アリフ》、《鎧の化身 バー》、《槍の化身 ター》)をドロップゾーンに送ることで、自分のダメージゾーンのカードを全て表返す能力を持つ。 前者のコストの重さを後者の能力でカバーし重ねがけをも可能にしたり、他のカウンターブラストを多く使うユニットのためにあらかじめダメージを表にしておくさせるなど、このカードを中心に柔軟な戦略をとることができる。しかしそれにはスペリオルライドを必ず成功させなければならない。 また、パワー&クリティカル増加能力はリアガードの時でも使用することができる。 《ドラゴンナイト アリフ》 パワー9000のグレード2。 カウンターブラスト(1)、リアガードサークルから《鎧の化身 バー》と《槍の化身 ター》をソウルインすることで、山札から《勝利の化身 アリフ》をスペリオルライドする能力を持つ。 グレード3のライドが済んだ後は只のバニラと化すのが嫌だが、サーチ手段はないためフル投入は必須。多少の戦力低下は我慢しよう。 《鎧の化身 バー》 パワー8000のグレード1。 《ドラゴンナイト アリフ》の能力に必要なユニットの1体。 幸いブースト要員として優秀な部類にあたるため、フル投入でも差し支えない。 《槍の化身 ター》 クリティカルトリガー。 《ドラゴンナイト アリフ》の能力に必要なユニットの1体。 【かげろう】のデッキなのでクリティカルトリガーが4枚以上あるのは普通。フル投入でも問題ないだろう。 サポートカード ―グレード3― 《ドーントレスドライブ・ドラゴン》 パワー11000の盟主。アタック時にリアガードが相手より多いならパワー+2000を得る。 ヴァンガード1枚にパワー+10000と『ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時に再スタンドできる能力』を与えるブレイクライドを持つ。 《勝利の化身 アリフ》がライドし能力と組み合わせれば、クリティカル値を増加したまま2回アタックというフィニッシャーに相応しい性能が発揮される。 《ドラゴニック・オーバーロード》 パワー11000、盟主ではないが他の かげろう のユニットがいないときは常時パワー-2000を得る。 カウンターブラスト(3)で、パワー+5000と『リアガードへのヒット時に再スタンドする能力』を得られる。 コストが重く、易易とは使えないこの能力も《勝利の化身 アリフ》の能力でカウンターコストを回復すれば2回ないし3回も使える可能性すらある。 ―グレード2― 《十字撃ち ガープ》 《ドラゴンナイト ネハーレン》 《封竜 ハンガーヘル・ドラゴン》 パワー10000のバニラ。クセがないので無難に扱いやすい。 《バーサーク・ドラゴン》 カウンターブラスト(2)で、相手のグレード2以下のリアガード1枚を退却させることができる。 元々、そこまで重くないコストだが、《勝利の化身 アリフ》の能力も算用するとさらに気兼ねなく使っていける。 ―グレード1― 《ドラゴンモンク・ゴジョー》 レストすることで手札交換ができる。 グレード1でライドして、スペリオルライドのキーカードを積極的に手札に加えたい。 《希望の火 エルモ》 ブーストしたユニットのヒット時に手札交換ができる。 能力の使用目的は《ドラゴンモンク ゴジョー》と同じであるが、こちらは確実性がないのが難点。 その代わりこちらは、ドライブチェックで加えたカードを含めての手札交換ができる。 ―グレード0― 《リザードソルジャー コンロー》 こファーストヴァンガード指定不能。 カウンターブラスト(1)と自身の退却により、山札からグレード1以下の かげろう を1枚手札に加えることができる。 この能力によって《鎧の化身 バー》か《槍の化身 ター》を手札に持って来られるのでスペリオルライドの成功率が高くなる。 ただし、《ドラゴンナイト アリフ》も起動能力の使用にカウンターブラスト(1)が必要となる。 スペリオルライドの使用が序盤であることを考えると、双方使う場合ダメージ量が足りないことは多々あるため、サーチに過信は禁物。特にグレード2にライドしたターンに両方使えるかどうかは完全に相手のファイトスタイルに左右されるので、最速スペリオルライドへの期待は心の片隅に追いやった方がいい。 プレイング考察 弱点と対抗策 このデッキは半ばスペリオルライドを成功させることが必須のため、失敗は許されない。失敗は豊富に使えるはずだったカウンターブラストの損失であり、他の【かげろう】のデッキよりも遥かに劣るパワー、退却能力を強いられることになる。リカバリー手段もない。 だからといってスペリオルライドを成功させるまで《ドラゴンナイト アリフ》でしばらく戦おうとなんてすれば、それもツインドライブで得られる手札の損失や低パワーによる劣勢を自ら背負い込むことになる。 総じて、安定性が低いのが一番の弱点だろう。 なので、もしこのデッキを相手にする場合、速攻はかけず、可能なら《リザードソルジャー コンロー》を処理しておくといいだろう。相手のスペリオルライドの成功率が格段に悪くなる。スペリオルライドを阻止できれば、あとはそう厄介な相手ではない。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 アリフ軸にするならG1速攻にした方が楽しそう -- 2012-06-25 22 06 16 アリフ軸のG1速攻が一番安定して強いと思う -- 2012-06-26 13 41 51 上の二人にさんせー -- 2012-09-25 02 15 14 ガープをネハーレンにしようぜ(笑) -- 2012-11-18 11 27 17 1枚多い -- 2012-11-26 20 15 12 1枚多いからバーサーク一枚いらん -- 2012-12-18 02 47 44 フレイムシードはガトリングクローがいるし、ヒートネイルよりかはキンナラの方が良いかな。何にしてもカウンターブラストできるカードが少ないと思う。 -- 2012-12-20 14 57 42 ドーントレスからクリティカルアタックを狙う型にしました -- 2013-05-04 22 49 35 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 獄卵の封竜騎士 1 FV 槍の化身 ター 4 ガトリングクロー・ドラゴン 4 ブルーレイ・ドラコキッド 4 ドラゴンモンク ゲンジョウ 4 1 鎧の化身 バー 4 ドラゴンモンク ゴジョー 4 ヒートネイル・サラマンダー 4 ワイバーンガード バリィ 3 2 十字撃ち ガープ 3 ドラゴンナイト アリフ 4 バーサーク・ドラゴン 4 3 勝利の化身 アリフ 4 ドーントレスドライブ・ドラゴン 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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ドラゴン・エンパイアに所属するクラン。 フレイムドラゴン・ウイングドラゴン・ドラゴンマン・ヒューマン等が多い。 竜(ドラゴン、ドラゴノイド)及び彼らをモデルにして作られた機械(マシン)で構成された陸上強襲部隊。 竜・機械いずれも近代兵器以上の戦闘力を持つ。 冷酷な作戦を現実のものとする高い戦闘力を誇る、世界最強の軍隊のひとつ。 フレイムドラゴンの一族が中心である。 アニメ「カードファイト!! ヴァンガード」において、主に櫂トシキ、稲葉が使用するクランである。 カード種別 グレード カード名 ノーマルユニット 3 クレステッド・ドラゴン ノーマルユニット 3 ドラゴニック・オーバーロード ノーマルユニット 3 ドラゴンモンク ゴクウ ノーマルユニット 3 魔竜戦鬼 ヤクシャ ノーマルユニット 3 勝利の化身 アリフ ノーマルユニット 3 ボーテックス・ドラゴン ノーマルユニット 3 エグザイル・ドラゴン ノーマルユニット 3 剣帝 ドラゴニック・ヴァルブレイド ノーマルユニット 3 ドラゴニック・エクスキューショナー ノーマルユニット 2 ドラゴンナイト ネハーレン ノーマルユニット 2 ワイバーンストライク テージャス ノーマルユニット 2 バーサーク・ドラゴン ノーマルユニット 2 ドラゴンナイト アリフ ノーマルユニット 2 ドラゴンアーマード・ナイト ノーマルユニット 1 鎧の化身 バー ノーマルユニット 1 ワイバーンストライク ジャラン ノーマルユニット 1 希望の火 エルモ ノーマルユニット 1 魔竜聖母 ジョカ ノーマルユニット 1 ドラゴンモンク ゴジョー ノーマルユニット 1 ワイバーンガード バリィ ノーマルユニット 1 溶岩洞のスケイルドラゴン ノーマルユニット 0 リザードランナー アンドゥー ノーマルユニット 0 リザードソルジャー コンロー トリガーユニット 0 槍の化身 ター トリガーユニット 0 魔竜導師 ラクシャ トリガーユニット 0 ドラゴンダンサー モニカ トリガーユニット 0 リザードソルジャー ガンルー トリガーユニット 0 ドラゴンモンク ゲンジョウ
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登録日:2020/02/19 Wed 22 20 44 更新日:2024/04/07 Sun 22 33 57NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード ヴァンガード カードファイト!ヴァンガードのコンピューターゲームとは、その名の通り、TCG「ヴァンガード」を題材としたゲームである。 ●目次 概要 シリーズ一覧家庭用、携帯ゲーム機・カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!! ・カードファイト!! ヴァンガード ロックオン ビクトリー!! ・カードファイト!! ヴァンガードG ストライド トゥ ビクトリー!! ・カードファイト!! ヴァンガード エクス ・カードファイト!! ヴァンガード ディアデイズ スマホアプリなど・カードファイトヴァンガード!!(GREEアプリ版) ・カードファイト!! ヴァンガード 惑星大戦(CRAY WARS) ・ヴァンガードZERO ゲームオリジナルキャラクター 概要 TCGとしてライバル的存在の遊戯王のコンピューターゲームと比べヴァンガードはルールが単純な為か、基本的に実在するカードを使ったカードシミュレーターとしての性格が非常に強い。 アニメのキャラはほぼ全員登場し、更にボイス付きである。 ストーリー中はパートボイスだが、ファイト中は「スタンドアップ!ヴァンガード!」といった台詞を始めフルボイス。 更にダメージ5の時はつらそうな演技になるなど細かいところで非常にこだわっている。 ちなみにトシキは勿論「スタンドアップ!the!ヴァンガード!」というが、相手は「the」の時は律儀に待ってくれる。 主人公の分身となるアバターも登場しており、声優陣が無駄に豪華である。詳しくは後述。 アバターキャラはデフォルトの名前も決まっているがいつでも変更可能。 自分の名前にしてヴァンガードの世界に飛び込むのもありだ。 なおどのアバターを選んでもストーリー上での違いは皆無である。強いて言うならば一部キャラの呼称やパートボイスくらい。 CPUもセオリー通りの攻め方をしてくる上、後期になるとある程度の先読みをしてリアガードを守る等と言った高度なプレイングも行ってくる。 逆に普通に事故る時もある。強敵扱いのマモルとかも平気で事故る上Gアシストを使用してもG3が引けなかったりすることも…。 またカード収録枚数も歯抜けなどは殆どなく(*1)、その時発売しているほぼすべてのカードが収められている。 購入特典としてリアルカードもついてくる。 シリーズ一覧 家庭用、携帯ゲーム機 こちらも参照。 ・カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!! 記念すべき第一作目。対応機種はニンテンドー3DS。カードは「ブースター第九弾」まで収録されている。 演出やオリジナルアバター、最初に構築済みデッキを貰いチュートリアルを行うなど、この時点で基本システムはほぼ完成している。 しかしCPUが異様に強い。しかも難易度設定がない。 あのマケミや矢作キョウですら後半からトリガーカードをバシバシ引いてくる。 ただ、CPUはリアガードを全く守らないなど隙がないわけではない。 ストーリーはアニメ第一期を元にしたオリジナルストーリーだが、G3デッキ使いのはずのマケミが途中から普通のスパイクブラザーズ使いになったり一部漫画版の要素も取り入れられている。 ・カードファイト!! ヴァンガード ロックオン ビクトリー!! 第2作目。対応機種はニンテンドー3DS。「歌姫の二重奏」までのカードが収録されている。 勿論当時ぶっ壊れと言われた「リンクジョーカー」も使用できる ストーリーは「リンクジョーカー編」の時間軸で、アイチの通う「宮地学園」、トシキの通う「後江高校」、そしてレンの通う「福原高校」の3つから選べる。 その為ストーリーの量はNo.1である。勿論、オリジナルアバター達もその学校の制服に身を包む。 マケミに「きつい」と言われたセーラー服に袖を通すことも可能である。(*2) 他にもカードがダブった際に「CP」という特殊なポイントとなり、それを貯めて新たなカードと交換するシステムも追加された。 また基本的にLB環境の為、CPUはダメージ4までほぼ全くガードしない。 この辺りからリアガードにもちゃんとガードをしてくるようになる。 前作からカードを引き継ぐことが可能である。 ・カードファイト!! ヴァンガードG ストライド トゥ ビクトリー!! 第3作目。対応機種はニンテンドー3DS。「先導者と根絶者」までのカードが収録されている。 その為当時古いユニットが多い上Gユニットがいなかった「バトルシスター」使いのクミちゃんがかなり割りを食っている ストーリーは「ヴァンガードG」の時間軸。 そのためプレイヤーアバターも代替わりしているが「前作に登場したアバターの弟or妹」という設定で似たような子も続投している。服装は晴見中学校の制服固定。 新要素として双闘とGユニット、Gアシストが登場。良かったなマケミ!(*3) また演出カットやファイナルターン宣言、スタンドアップ口上の変更等も可能となった。 ストーリーは一本道で、プレイヤーが新導クロノと同時期にカードファイトを始めた初心者となり、 トライスリーの3人と共に「ヴァンガードG」のストーリーをなぞっていく事となる。某ロイパラ使いの闇堕ちもあるよ! 序盤からリングジョーカーデッキが使えたり、じゃんじゃんゲーム内通貨とカードが貰えるため苦労しない…と思いきや、 カード購入ができない状態で最初に戦うクソガキさんが無駄に強いため、其処がかなりの難関と化している。 またクリア後はアイチ達のレギオンメイト編の後日談が収録されたオリジナルストーリーが収録されている。 皆普通にGユニット使ってくるけどね。 この時期のGユニットが互いのヴァンガードがG3で無いと召喚できない都合上G2止めが有効だが、CPUは平気でG3を出してくる為割と隙になっている。 また残念ながらゼロスドラゴンやGガーディアンは収録されておらず、次に出たゲームはリブート後環境のため、現状ではコンピュータゲームでそれらのカードを使用できない。 こちらも前作からカードを引き継ぐことが可能である。 ・カードファイト!! ヴァンガード エクス 第4作目。対応機種はNintendo Switch。「2019年9月16日までに登場した」カードを使うことが可能。 ここからVシリーズとなる。 新要素イマジナリーギフトが道入されているが、今までのゲームに登場したカードは使えない。 なお発売当時選抜制限になっていた「カラフル・パストラーレ ソナタ」と「甘美なる愛 リーゼロッテ」はゲームでは問題なく使用可能。思う存分暴れさせよう。エミちゃんも暴れるけど カードシミュレーターとしては「ストライド トゥ ビクトリー!!」でほぼ完成していたところに、 カメラアングルの演出、エフェクトの派手化、CPUの「完全ガード」ボイスとファイナルターン宣言を追加したくらいだが、その代わりストーリーに力が入っている。 今までのプレイヤーはアバターが用意されていたが、今回は元不良の士導イズルに固定されている。 ストーリーモードでのみ「EXギフト」という特殊能力が使え、ストーリーモードでのファイトを有利にすることができる、ただし敵も使ってくる。 具体的には攻撃時クリティカルトリガー引きやすくしたり、ダメージ6になりそうな時ヒールトリガー引きやすくできたり。 アイチやレンなどのストーリーを楽しむことができる…が、そのキャラのクランしか使えないので難易度は高い。 特にまだ数の出揃っていないぬばたま使いの鬼丸カズミシナリオは非常に難易度が高い。 ちなみにこちらでも(チュートリアルのアイチを除けば)最初にクソガキさんと戦うが、前回の反省からかカード購入可能かつ、カムイもイマジナリーギフト持ちのG3がいない手加減デッキとなっている為かなり楽になった。 …後半?もちろん本気のデッキになります。 ちなみにマケミさんは漫画版設定なので残念ながら普通にスパイクブラザーズを使用する。 …というよりシステムの時点でクランを固定しなければならず、エクストリームデッキを作ることができない。 ・カードファイト!! ヴァンガード ディアデイズ 第5作目。Nintendo Switch / Steamにて2022年11月17日発売。 満を持して登場したDシリーズのゲームである。 相変わらずカードシミュレーターとしては満点の出来。第5弾「群雄凱旋」と「フェスティバルコレクション2022」までのカードが実装されているだけでなく、有料DLCとしてそれ以降の弾も追加予定である。 DLCはちょっと値段が強気な気がするが。 今回も固定主人公だが、この手のゲームには珍しく女性主人公の一導寺ユキ固定。 彼女の周りで密かに流行りつつあるカードゲーム「ヴァンガード」。 弟がハマっているそれに姉もハマるが、元々責任感の強い彼女は楽しむことを忘れ…。 という風に作風としては割りとバイオレンスであり、序盤から言いがかりにシャークトレードを仕掛けてくるチンピラ(しかも仲間になる)と戦ったり、ヴァンガードをやって心が折れた人が登場したり…。 主人公も、亡くした母親の遺言もあり弟を守るという事に固執…その弟も姉の目の届かない場所ではいじめられている…と重い目のストーリーが展開される。 それと女の子はほとんどリリカルモナステリオ使いでやたら強い スマホアプリなど ・カードファイトヴァンガード!!(GREEアプリ版) 最初期に登場したGREEアプリ。 色々と問題があるものの、当時としてはアプリ上でも出来るだけカードファイトを再現しようとした事が評価されている。 詳しくは関連項目にて。 現在はサービス終了している。 ・カードファイト!! ヴァンガード 惑星大戦(CRAY WARS) ファイトに関係のない、よくあるRPG形式のソーシャルゲーム。 スタミナを消費しサイコロを使い、すごろく形式で進めていくという多少珍しい作りとなっていた。 このゲームの魅力的なところは、余りメディアでは語られない惑星クレイの各ユニットのセリフがあったことだろう。 特にステージごとにつく副官代わりのユニットは台詞も多く、印象が変わること請け合いである。 こちらも残念ながら現在はサービス終了している。 ・ヴァンガードZERO スマートフォンで配信されたアプリ。 多少のルールの違いはあるが、現状ではスタン落ちしたカードが使える唯一の手段だった。 ストーリーは旧アニメのものがかなり忠実に再現されており、懐かしい気分を味わえる。 マケミさんもG3デッキだぞ!! ルールはスマホ用に調整されており、まずFV、ヒールトリガー以外のグレード0が存在していない(魔女等一部グレード0中心のカードはデッキ外からスペリオルコールされる) ではトリガーもないのか?と言うとそうでもなく、なんとグレード3がそのままトリガーとなる。 カードによってトリガーを選ぶことも可能。 つまりマケミさんはデッキのほぼすべてがトリガー…と言いたいが特殊な処置されており逆にトリガーが皆無である。 また画面が小さなスマホ用の為か、ドライブチェックで引いたカードは手札に入らず、デッキの一番下に戻る。 シールドも無く、ヴァンガードがアタックされダメージを受けた際は自動的にパワーが5000上がる。 また守護者は「相手の攻撃によりとどめとなる場合に自動的に発動し、その攻撃を無効にする」効果となっている。 その他詳しい内容は項目を参照。 こちらもGシリーズまで続いたものの残念ながらサービス停止となった。 ゲームオリジナルキャラクター 遊戯王と違い、ヴァンガードはアニメの時点でそのデッキタイプ専属の使い手がいるため、 ゲームオリジナルキャラクターはプレイヤーの分身くらいしか登場しない。 ここではそんな中でも特に特徴的な子を紹介する。 橘カズヤ CV 檜山修之 「ロックオン」で登場したプレイヤーアバター。 見た目は赤毛のロンゲでクールな印象を与えるものの、実際は声が声なのでとにかく暑苦しい。 「ストライド」でも弟の橘アツシが登場。 若干子供っぽくなっており主人公らしいツンツンヘアーだが声は同じである。 ちなみに檜山氏はヴァンガードアニメ本編では出ていない為、ゲームのためにいちいち呼んだこととなる。 日下部リン CV 大久保瑠美 「ロックオン」で登場したプレイヤーアバター。 ぱっつん髪にツインテールというおとなしそうな女の子だが、芯は強い…というか常に飄々している。 そのためか人気があり、ファンアートがそれなりに見られる。 声はエミちゃんの友達「マイ」の人。 …なおマイ本人はゲームだと影も形もない。ZEROには出てるんだけどね…。 「ストライド」でも妹のアンちゃんが登場。こちらはおかっぱ頭である。 天音アリス CV 水瀬いのり 「ストライド」に登場する銀髪のクールな女の子。 CPU時のデッキは「黒魔女」「ルキエ軸ペイルムーン」 他のキャラに比べ身長が低いが、実は僕っ娘。 リミットブレイク時の「とりゃー↑」がとても可愛い。 こちらもわざわざ水瀬氏を呼んでいる。 なお幼気な彼女をアバターにしていてもサヤはちゃんと「お姉ちゃん」と呼んでくれる。芸能界は年功序列に厳しいのだ。 士導イズル CV 野津山幸宏 エクスの主人公。オイコラ、トーゼンダ不良であり喧嘩に明け暮れる毎日を送っている。 CVの野津山氏もヴァンガードプレイヤーである。 喧嘩しか知らなかったが、ある日一目惚れした女子がヴァンガードをやっている事から興味を持ち、そこでアイチにファイトを教えて貰って以降のめり込んでいく。しかしウルトラレアのレッカ派。ヴァンガード主人公には珍しく女好きな一面も持ち合わせている。 櫂トシキをライバル視しているがフリー対戦ではたちかぜを使う。ストーリーでは自由なクランを使わせることが可能。勿論バミューダ△を使わせる事も可能である。 なおNPCでは当時最強級だったアンガーブレーダーを4枚投入している上こいつで暴れることに特化したデッキのためかなり強い。 ヴァンガードを通じて成長していく事と、メンタルは割と強くすぐ立ち直る方ではあるが、暴力的かつ礼儀知らずな一面もある為、主人公としては若干癖が強すぎる。 音無ナユタ、音無シギ CV 朴ロ美 「エクス」のラスボス。二人で協力して戦うAI。 AIではあるものの二人羽織のファイトってルール違反かもしれないが気にするな。 ストーリー途中でヴァンガードを覚え、AIらしく勝利することに終始。 そしてクランを無視した「エクストリーム」デッキを組んでくる。 具体的にはリーゼロッテと各種ドローカードでゴールドパラディンを揃え大量展開するデッキ。 一回目の戦いは負けイベントとなっており、常にクリティカルトリガーを引く積み込みを行っている為正攻法では勝てない。 二回目は積み込みはしてこないがそれでも普通に強いので、心してかかろう。 KIRIMIちゃん. CV:アイチきゅん 「ストライド」にゲストとして登場する。 出落ちかと思いきや何故か普通にファイトできる。ちなみにデッキはバミューダDuoデッキ。 一導寺ユキ CV 西尾夕香 ディアデイズの主人公。高校2年生の女子。 亡き母に代わって弟の面倒を見ている。しかし過保護すぎて自分のことを省みない節がある。 物語中盤ではその誰かのためにしか戦えない事を暴露されて一時期ヴァンガードが出来なくなるが近導ユウユと出会うことで自分のために楽しむことを思い出してファイターとして復帰した。 フリーではNPCとしてファイト出来るが難易度がハードしかなく、ゲーム特典である剣聖騎竜グラムグレイスをエースにした専用デッキで挑んでくるなどかなり強い。しかも当初は彼女としかフリーで戦えないためよほど腕に自信がある人でない限りストーリーを進めて他のキャラと対戦可能にした方がいい。 一導寺ラセン CV 井上麻里奈 ユキの弟。中学3年生。気弱でいじめられてばかりいたが、ヴァンガードに出会うことでその才能を覚醒させていく。 劇中では敗北が目立つが実際の実力は姉を遙かにしのぐ……らしい。 フリー対戦ではユキの次に対戦可能になる。easyモードで彼と戦うことで多くのファイターが資金を稼いだだろう。 しかしハードモードだとプラントトークンを生かした物量デッキを使用して圧倒的リソースを以てプレイヤーを苦しめてくる強豪となる。 ヴァンガードZEROの主人公 一応存在しているのだがアイチ編のキャラクターシナリオでしか物語に関与せずぶっちゃけかなり空気。 追記修正は、レンやさあやにトリプルクリティカルトリガーを引かれた方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 先導者と抹消者ちゃう根絶者や -- 名無しさん (2020-02-19 22 29 22) 「遊戯王のゲーム」と同じ人?「遊戯王のゲーム」という項目名自体どうかと向こうで言われているのに、全く同じ法則で名前付けるのはどうかと思う -- 名無しさん (2020-02-20 01 24 10) 別人ですが、向こうにあわせて項目名をつけました。 向こうが変わればこちらも変わるかなと思います。 -- 名無しさん (2020-02-20 09 28 31) ヴァンガのゲームまとめた記事って既になかったっけ -- 名無しさん (2020-02-20 10 55 25) 少し修正しました -- 名無しさん (2021-04-09 12 33 17) 「遊戯王のゲーム」を「遊戯王のコンピューターゲーム」に変更したのですが、こちらも「カードファイト!ヴァンガードのコンピューターゲーム」にします? -- 名無しさん (2021-08-28 20 07 39) 名称変更で問題ないと思います -- 名無しさん (2021-08-28 20 15 38) とりあえず9/3まで待ちます -- 名無しさん (2021-08-28 21 08 29) 変更しました。 -- 名無しさん (2021-09-04 19 28 13) G環境をコンプリートしたゲーム出して欲しかったな -- 名無しさん (2023-05-06 15 10 36) 名前 コメント
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ヴァンガードファイターショウとは、小説投稿サイト「小説家になろう」の二次創作部門、「にじファン」で連載されていたヴァンガードを題材とした小説である。作者はタウバーン。 全国大会常連のチームである「ブレイバーズ」のリーダーである霧島彰吾を中心とした話。 オリジナルの登場人物の他、原作である「カードファイト!! ヴァンガード」のキャラクターも登場する。 内容は斬新な設定、淡々とした会話、説明口調、ご都合主義の数々が中心。ルールを逸脱した行動も見受けられる。 「知らないのか?ボールスの能力を」「ダメージチェック。くそ。負けた」 などの数々の名言を生み出した。 これらの世界観が独特な雰囲気を出しており、カルト的な人気がある。 しかし2012年3月15日、投稿先である「にじファン」を運営する「株式会社ヒナプロジェクト」から二次創作小説の作成禁止原作リストの改訂が発表され、その禁止リストの中に当作品の原作である「カードファイト!! ヴァンガード」も含まれることとなる。 そして同4月8日、作成禁止リストの既存作品の一斉削除により「ヴァンガードファイターショウ」は削除された。 そのため現在では見ることが出来ず、本スレでは現在も復活を望む声が上がることもある。 「小説家になろう」のアカウントに主人公と同姓同名の「霧島 彰吾」が、ニコニコ動画のアカウントに「ヴァンガードファイターショウ」というユーザが存在するが、どちらも関係は不明。
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登録日:2011/03/20 Sun 20 29 30 更新日:2024/02/03 Sat 00 31 12NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 G「ガタッ」 TCG イメージ インターセプト カードファイト!!ヴァンガード クラン グレード コール スタンドアップ ツインドライブ!! ツインドライブ!!、ブシドー…おや? トリガーユニット トレカ パック・ザ・ヴァンガード! ブシロード ライド ♂ ヴァンガード 伝説の始まり 全ての始まり 全てはここから始まった 刀剣乱舞 空気「ガタッ」 運ゲー 「トリガーユニットが手札に3枚…3枚引き直すぜ!」 → 「またトリガーユニット3枚…だと…?」 「ヴァンガっとく?」ニタリ ブシロードが発売したトレーディングカードゲーム。 プレイヤーは惑星クレイに呼び出されたか弱い霊体で、ユニット達の先導者「ヴァンガード」として、勝利へと導いてゆく。 アニメはこちらの項目、携帯端末ゲームはこちらを参照。 ●目次 【概要】 【用語の略称】 【対戦方法】 【基本ルール】 【カードの説明】【トリガーユニット】 【Gユニット】 【クラン】 【その他】 【惑星クレイ】 【販売物】 【ゲーム】 【概要】 「ブシロード史上最大の作戦」として発表されたTCG。2011年発売。発売とほぼ同時期から販促アニメも放送され、8期まで続く長寿シリーズとなった。 TCGとしてはデッキの主役とも言えるヴァンガードとそれを支援するリアガードという構成、トリガーという運要素に対する駆け引きをメインとしている。 その後カードフォーマットやレギュレーション、ルール等を一新した「Vシリーズ」が2018年5月よりスタートすることが発表され、2018年2月発売となった『竜神烈伝』(もう少し厳密に言えば3月発売の歌姫の祝祭)を以って本シリーズのリリースは事実上終了した。 本シリーズのカードはVシリーズのカードと合わせて遊ぶことができるプレミアムスタンダードというレギュレーションで使用できるほか、本シリーズカードで一部のクランに配られていない互換カードの登場などもあったたため、完全に終了しているわけではない。 サポートも2018年10月まではGスタンダードとして、本シリーズのカードのみ利用できるレギュレーションでの公式大会が行われていた。 本項目では、ヴァンガードGまでの、Vシリーズ移行前のシリーズについて紹介する。 新シリーズについては、カードファイト!!ヴァンガード(Vシリーズ)、カードファイト!!ヴァンガード(Dシリーズ)を参照。 【用語の略称】 ヴァンガードサークル→(V) リアガードサークル→(R) ガーディアンサークル→(G) 【対戦方法】 対戦は2名のプレイヤー1対1。 各自50枚のカードデッキを持ち寄り戦う。先に相手のダメージゾーンを6枚にした者の勝ち。 対戦前に、お互いに自分の(V)にデッキから選んだグレード0のカードを裏向きに配置する。 このカードをファーストヴァンガードと呼ぶ。 その後、シャッフルしたデッキから、5枚の手札を引く。(グレード1がいない場合とかのために、ここで一度だけ任意の枚数の引き直しができる) じゃんけん等の方法で先攻後攻を無作為に決定。 そして、惑星クレイに立つ自分をイメージする。 (V)のカードを表に返しながら、「スタンドアップ」と宣言してスタート。 必ず宣言してください (V)に存在するユニットは、ヴァンガードと呼ばれ、このゲームの主人公である。 (アニメではファイターが憑依しているように描かれている。) 対戦では、手札からグレードが同じか1つ上のカードをヴァンガードに重ねるノーマルライド、手札からカードを(R)に出すノーマルコールという二つの能力を用いて、各種カードの能力を利用し、相手ユニットにアタックする。 相手のヴァンガードにアタックがヒットすれば相手のダメージゾーンと呼ばれる場所にカードが溜まっていき、自分のダメージゾーンが6枚たまったら敗北する。(設定上はダメージを受けるとユニットとの誓約が1体ずつ解除、6体解除されたらデッキ全体の誓約が解除され敗北するということになる) 【基本ルール】 カードの右上にマークのある「トリガーユニット」は必ず16枚デッキに入れる事 ライドは1ターンに1度のみ。グレード0→グレード1…と順番に(同じグレードのカードにライドすることも可) (R)や(G)にノーマルコールできるのはグレードがヴァンガードと同じか低いカードのみまで ドライブチェック、ダメージチェックでトリガーユニットをがトリガーゾーンに置かれた場合、同じクランのヴァンガードかリアガードがいなければ発動しない。 【カードの説明】 グレード0 唯一のトリガーアイコン持ち(持たないカードもある) スキルアイコン:ブースト(前列のユニットのアタックする際に自身のパワーをバトルが終了する追加し続けることができる) シールド:有り G1 スキルアイコン:ブースト シールド:有り(守護者(センチネル)は0) G2 スキルアイコン:インターセプト(他のユニットがアタックされている際に、前列の(R)にいて、自身がアタックされていなければ、(G)に移動できる) シールド:有り G3 スキルアイコン:ツインドライブ!!(ドライブチェックを2回行える) シールド:無し G4 スキルアイコン:トリプルドライブ!!!(ドライブチェックを3回行える) シールド:無し (現状、「超越龍ドラゴニック・ヌーベルバーグ」「メサイアニック・ロードブラスター」、もしくはGユニットしか存在しない) 【トリガーユニット】 G0の内、カード右上にトリガーアイコンがついているユニット。 ドライブチェックかダメージチェック時にトリガーアイコンを持つカードがトリガーゾーンに置かれるとトリガー効果が発動し、さらにユニット1枚に対してそのターンの間パワー+5000を付与できる。 トリガーユニットはメインデッキ50枚のうち 必ず16枚ぴったり となるように入れなければならない。 そのうちヒールトリガーは4枚まで、後は自由。 単純に「ツインドライブ!!」や「トリプルドライブ!!!」で多くめくるほど出やすいのは当然で、 G3まで急いでライドすべき理由はここにある。 ☆ クリティカルトリガー クリティカルを1上げる。 自分のダメージゾーンが4枚のときにこれを引かれるとヒールが出ない限り負ける。 「ツインドライブ!!」や「トリプルドライブ!!!」を持つカードはその確率が高く、さらに2枚以上引く可能性もある。 引 ドロートリガー カードを1枚引く。 攻守どちらで引いても効果を発揮するが、これを持つカードはシールドとしての性能が他より低い。 ただし手札が1枚追加されるのでG3以外ならシールド値の合計は1万を上回る可能性もある。 醒 スタンドトリガー リアガードをスタンドする。要は攻撃済みリアガードの再攻撃が可能になる。 このカードの存在からアタックの順番は、R→V→Rが望ましい。 他のトリガーと比べると「他に前列リアガードがいない時(特に序盤)では無意味」「ダメージチェックで引くとほぼ無駄になる」などの要因から、安定してその恩恵を受け辛い。 クリティカルほどのプレッシャー、ヒールやドローほどの汎用性が無いため、敬遠されがち。 その埋め合わせとしてか、ユニットとして強力なスキルを持つものが多く登場し、規制カードも何枚か輩出している。 相手が5ダメージになってからはクリティカルよりも強く、前列の火力が安定するクランや連続攻撃型クランの底上げ、5点目までをバーンダメージで稼ぐようなデッキとの相性は良い。 治 ヒールトリガー ダメージゾーンが相手以上の場合、ダメージゾーンから1枚をドロップゾーンに置く。実質1ダメージ無効化に等しい。 自分のダメージゾーンが5枚の時に引くと熱い。 因みにドライブチェックの場合、トリガー効果発動→ダメージ成否なので場合によってはダメージゾーンの枚数差が逆転する。 G3期以降はGガーディアンというGユニットをコールするためのキーともなっている。 非常に重要なトリガーであるため、構築時点で合計4枚までしか入れられないという制約が存在する。 【Gユニット】 他ゲーでいうエクストラデッキや超次元ゾーンに相当する特殊カード群。 現状カードは全て「G4」のユニットである。 他のカードとは裏面が違い、黒背景に白文字となっている。 デッキとは別の「Gゾーン」に裏向きで置く。最大16枚まで置ける。 コストを払うことで超越(ストライド)やGアシストステップと言った特殊な動作が出来る。 超越(ストライド) 互いのVがG3以上の時、GゾーンからG4のGユニットを超越(ストライド)することができる。 発動させるにはライドフェイズにGの合計が3以上になるように手札をドロップする。 ライドと異なり下のカードのカード名とパワーが見えるように置き、Gユニットの能力に加え「ハーツカード」となった下のカードの名前とパワーもプラスされる。 超越できるのは1ターンだけで、自分のエンドフェイズが開始する際に、ハーツカードをハーツでない状態にし、(V)にあるGユニットは表向きにしてGゾーンに置く。 Gアシストステップ 「これまでのヴァンガードファイトは、手札によっては次のグレードのカードをライド出来ないことがまれによくあった。」 ライド事故を回避するための緊急手段。 ドローステップ時に「Gゾーンのカード2枚と手札のカード2枚を除外する」ことで、デッキの上から5枚めくり、ヴァンガードよりグレードが1つ高いカードを1枚手札に加えることが出来る。 Gガーディアン お互いのヴァンガードのグレードが3以上で、かつGゾーンで表になっているGガーディアンが3枚以下の時に、手札から治トリガーをドロップすることでガーディアンサークルにコールできる特殊なGユニット。素でシールド値が15000あるため、敵の攻撃を一枚で受け止めやすい。また、手札からのコールではないため、多くのガード制限をすり抜けることが出来る。一度コールしたガーディアンはGゾーンに表向きで帰り、以降はなんらかの手段で裏にしない限り使えないが、逆に一度も超越せずにGBを解放することも可能となる。 【クラン】 ユニットには所属があり、前述のように同じクランのユニットが場にいなければトリガー効果は発動しない。 基本的には単一クランのデッキで戦う「クランファイト」が正式なルールになっており、 混成デッキで戦うのはかなり特殊なデッキに限られる。 (その場合も「同一クランとして扱う」「全てのクランとして扱う」効果や裁定が付加されることが多い) ロイヤルパラディン アニメでの主な使用者は先導アイチ、立凪コーリン、DAIGO、綺場シオン。 代表的なユニットは「ブラスター・ブレード」「アルフレッド」「アルトマイル」など。 カード群としては「宝石騎士(ジュエルナイト)」「探索者(シーカー)」が存在。 神聖国家が誇る第一正規軍の聖騎士たち。 魔法騎士の他、巨人族(ジャイアント)の賢者や白銀に輝く守護竜など、王道ファンタジー風味のクラン。 グレードを指定した(『G』期ではG2指定が多い)デッキからの確定スペリオルコールで仲間と共に戦う。 クラン能力は手札が3枚以下であることを条件に起動する『勇敢(ブレイブ)』 オラクルシンクタンク アニメでの主な使用者は戸倉ミサキ、多度ツネト、岡崎クミ。 代表的なユニットは「アマテラス」「ツクヨミ」「スサノオ」など。 カード群としては「バトルシスター」が初期から存在。 神聖国家に本社をおく科学と魔法の超巨大複合企業。 高レアカードに可愛いカード多数。そのせいかバラ売りの値段が高め。 手札補充とデッキトップ操作が持ち味。 クラン能力は手札枚数が5枚以上であることをトリガーとする『神託』 シャドウパラディン アニメでの使用者は雀ヶ森レン、神崎ユウイチロウ、東海林カズマ。 代表的なユニットは「ブラスター・ダーク」「ファントム・ブラスター」「クラレットソード」「ルアード」など。 カード群としては「撃退者(リベンジャー)」「魔女(*1)」が存在。 神聖国家の暗部たる影の騎士たち。 その黒さは中二病を存分にくすぐってくる。 リアガードの退却(仲間の犠牲)をコストに多彩な効果を発揮する。生贄を揃えるために展開もある程度得意。 クラン能力はドロップゾーンのG1の枚数を参照する『儀式(リチュアル)』 エンジェルフェザー アニメでの主な使用者はウルトラレア三姉妹、羽島リン。 代表的なユニットは「ノキエル」「ガウリール」など。 カード群としては「守護天使(セレスティアル)」が存在。 神聖国家で医療と戦闘を行う天使たちの部隊。 ダメージゾーンへ干渉する能力を持つユニットが多い。 クラン能力はダメージを回復して新たにダメージを受ける『救援(レスキュー)』。 類似の能力は過去にもあったが、救援能力の場合ダメージチェックを行うため、通常ではありえない回数のトリガーゲットが狙える。 ゴールドパラディン アニメでの主な使用者は先導アイチ、雀ヶ森レン、立凪タクト、オリビエ・ガイアール、明日川タイヨウ。 代表的なユニットは「エイゼル」「青き炎」「グルグウィント」など。 カード群としては「解放者(リペレイター)」が存在。 元は封印されたブラスターブレード ダークを解放すべく集まった義勇軍((そのため「ヴォーティマー」など、元シャドウパラディンの騎士も少数ながら属している。))。事件解決後正式に、神聖国家(ユナイテッド・サンクチュアリ)の第二正規軍となった。 ぶっちゃけ3期ではロイヤルパラディンよりよっぽど正規軍していた。 デッキトップからのスペリオルコールが得意。ランダム性が高い分、軽めのコストやパワー付与がつく場合が多い。 リアガード枚数の参照や自軍リアガードの退却コストなど、古巣の特性を一部受け継いだユニットもいる。 クラン能力は同一ターン中にリアガードを2体以上コールすることで有効となる『結束(ユナイト)』 ジェネシス アニメでの主な使用者は戸倉ミサキ、東雲ショウマ。 代表的なユニットは「アンジェリカ/ミネルヴァ」「ユグドラシル」「フェンリル」など。 カード群としては「神器」「魔女(*2)」が存在。 絶望の未来を救うためオラクルシンクタンクの新CEOにより設立された、占いや預言をサービス財として販売する複合企業。 クラン特有能力は大量のソウルブラストとそれを補佐するソウルチャージ。 固有能力はリアガードのレストを条件にソウルチャージを行う『天啓』 かげろう アニメでの主な使用者は櫂トシキ、三和タイシ、安城マモル。 代表的なユニットは「オーバーロード」「ヌーベル」「ブレードマスター」など。 カード群としては「封竜」「煉獄」が存在。 帝国の第一柱軍。ドラゴンや蜥蜴のようなカードが多い。 クラン特有の能力は相手のリアガードの退却。 固有能力は自軍リアガードが相手リアガードより多い時に、自軍ユニットが攻撃するとヴァンガードを「竜炎状態」にする『竜炎(ブレイズ)』 ぬばたま アニメでの主な使用者は先せ…ニンジャマスターM、鬼丸カズミ。 代表的なユニットは「ドレッドマスター」「シラヌイ」など。 帝国の諜報部隊 忍と名の付くカードが多い。ドラゴンや動物系ユニットが多い。 クラン特有能力は手札破壊。 しばらくは各グレードにカードが一枚ずつしかなく、単体構築が出来なかった。 事実上の黒歴史となったかと思われたが、絶禍繚乱にて大量の新規が登場し単体構築可能となった。G4期ではついにTD発売 ラスボスクラン化という大出世を遂げることとなる。 固有能力を二つ持つ珍しいクランでもある。一つ目は相手のバインドゾーンからカードが手札に加わったとき、手札が6枚以下ならばセルフバウンスされる『残影』。もう一つが相手のユニットのコントロールを奪取し、他ユニットに攻撃させる『支配』。 むらくも アニメでの主な使用者は小茂井シンゴ、新田シン。 代表的なユニットは「マガツ」「ヒャッキ」「ヤスイエ」など。 帝国の隠密部隊。 初期はぬばたまから挿げ替えられたユニットが多くデザインが被っていたが、ぬばたまが再登場後も忍者スタイルを貫いたのに対し、 むらくもはシリーズが進むにつれ妖怪や歌舞伎といった要素が追加されていった。 またぬばたまはドラゴンが多く、むらくもは人型のユニットが多い点でも差別されている。 クラン特有能力は同名ユニットの一時的なスペリオルコール(通称分身) 固有能力は自軍の攻撃がヒットしないことをトリガーとする『影縫』。 たちかぜ アニメでの主な使用者は井崎ユウタ。 代表的なユニットは「デスレックス」「ガイア」など。 カード群としては「古代竜」が存在。 帝国の陸上強襲部隊 恐竜系のカードが多い。 クラン特有能力は自軍リアガードを退却させる効果(喰う側)と被ドロップ時効果(喰われる側)。 固有能力は自軍リアガードを退却させることで自身を「暴喰状態」にする『暴喰』 なるかみ アニメでの主な使用者は櫂トシキ、石田ナオキ。 代表的なユニットは「ヴァーミリオン」「ヴァンキッシャー」など。 カード群としては「抹消者(イレイザー)」「喧嘩屋(ブロウラー)」が存在。 帝国の第二柱軍。英雄が封印されて解放されるまでの間、かげろうに代わって帝国の航空爆撃部隊となった。そのためか、かげろうと酷似した動きを見せる。 かげろうと同じくドラゴンが多いが西遊記などのアジア系モチーフと思しきユニットも随所にみられる。 クラン特有能力は相手のリアガードの退却。 かげろうが直接的に確定除去で退却させることに終始する一方、なるかみは除去の質こそ低いものの複数のリアガードに同時にバトルをしかけて大量除去と『抵抗』等のスキルのすり抜けを狙ったり、バインドゾーンを活用したりすることで差別化をしている。 固有能力は相手のバインドゾーンの枚数を参照にスキルを起動する『雷激』 ノヴァグラップラー アニメでの主な使用者は葛木カムイ。 代表的なユニットは「アシュラカイザー」「ビクトール」など。 カード群としては「ライザー」「ブラウ」「獣神」が存在。 何でもありの格闘技、ノヴァグラップルのファイターたち。 機械的なユニットが多い。 クラン特有能力はリアガードをスタンドする能力。 固有能力は自身の効果によるスタンドをトリガーとする『闘魂(ラッシュ)』 ディメンジョンポリス アニメでの主な使用者はチーム・カエサル、フィリップ・ネーヴ。 代表的なユニットは「ダイユーシャ」「ギャロップ」など。 カード群としては「次元ロボ」「鋼闘機(メタルボーグ)」が存在。 時空警察。勇者ロボや仮面ライダー、MS等を取り揃えております。 クラン特有能力はヴァンガードの強化。 主人公ロボにパワーを集約して超火力で防御ごとぶち抜く、といったことが可能なのでロマンを求めるファイターが後を絶たない。 固有能力はヴァンガードのパワーを参照にスキルを発動させる『超爆(バースト)』 リンクジョーカー アニメでの主な使用者は櫂トシキ、立凪タクト、立凪スイコ、伊吹コウジ、星崎ノア。 クラン特有能力は呪縛。 代表的なユニットは「カオスブレイカー」「メサイア」など。 カード群としては「星輝兵(スターベイダー)」「根絶者(デリーター)」が存在。 破壊と絶望が目的の、虚無の化身たる侵略者。リンクジョーカー編では黒幕、レギオンメイト編ではラスボス。アジアサーキット編でも実質的な黒幕として設定上は存在している。 星輝兵はメカっぽいドラゴンや人型が多め。根絶者は侵略者の怪獣といったデザイン。 固有キーワードはリアガードを行動不能にする『呪縛(ロック)』、呪縛から解放する『解呪(アンロック)』、相手のヴァンガードを消失させる『デリート』、相手のドロップゾーンからカードを裏向きにバインドさせる『裏でバインド(バニッシュデリート)』。 エトランジェ 本来クレイには存在しない者たち(コラボカード)はこのクランに属する。 『ケロロ軍曹』『牙狼-GARO-』果てには映画『MONSTERZ』など様々な作品とのコラボユニットが属する。 が…「トリガーユニットが存在しない=単クランデッキが組めない」という、クランファイト前提のルール下では致命的な状況にある。 ほとんどのユニットがバニラか、適当な互換スキルしか持たないのもあり、カードとしての実用性はほぼ皆無。 刀剣乱舞の登場で、ますます存在意義が怪しくなっている。 ダークイレギュラーズ アニメでの主な使用者は新城テツ、江西サトル。 主なユニットは「アモン」「シャルハロート」「ガスティール」など。 カード群としては「アモン」が存在。 中二病。イケメン。美人。 クラン特有能力はソウルチャージとソウル枚数を参照に起動するスキル。 とにかく大量にソウルをため込むことが目的のデッキであるため、ソウルの枚数がデッキの残り枚数を超えることも珍しくはない。通称座布団。 固有能力はソウルにカードが入ることをトリガーとする『深闇(ダークネス)』 スパイクブラザーズ アニメでの主な使用者は矢作キョなんとかさん。 主なユニットは「エンペラー」「ドラッガー」「ライジング」など。 カード群としては「ダッドリー」が存在。 アメフトっぽいブラッドボールと言うスポーツのチームの一つ。 ガチムチ巨漢オーガからかわいいチアガールサキュバスまで幅広く取り揃えている。 クラン特有能力はスペリオルコール(特殊召喚)とデッキへのセルフバウンス、その繰り返し。 そのファイトスタイルは全クランの中でも異色であり、ブン回った時の異常な爆発力はいろんな意味で恐ろしい。 固有キーワードは効果でリアガードに登場したとき起動し、バトル終了時にデッキボトムに帰る『突撃(チャージ!!)』 ペイルムーン アニメでの主な使用者は鳴海アサカ、弓月ルーナ。 代表的なユニットは「ルキエ」「ハリー」など。 カード群としては「銀の茨(シルバーソーン)」が存在。 黒い噂の絶えない人気サーカス。 クラン特有能力はソウルからのスペリオルコール。 固有スキルはソウルからスペリオルコールを行い、最終的にそのユニットをソウルに戻す『奇術(マギア)』 ギアクロニクル アニメでの主な使用者は新導クロノ、明神リューズ。 代表的なユニットは「クロノジェット」「デミウルゴス」「クロノスコマンド」など。 時間を操るというフレーバーからユニットをデッキに戻したり、逆にデッキから条件付きでスペリオルコールしたりと、互いのデッキに干渉することを得意とするクラン。 また通常の退却ではなくデッキバウンス退却を持つ。グランブルーなどに再利用されづらく、デッキシャッフルをさせれば逆圧縮にもなるメリットをがある。 この他、『超越』を惑星クレイに持ち込んだ設定であるからか、超越を軸に戦術を組み上げるのも得意。 ドラゴン、人間、動物と様々なユニットが所属しているが、共通して歯車の意匠を持つのが特徴。 固有キーワードはリアガードをバインドし、そのターン中だけそのユニットよりも一つグレードが高いユニットへと化けさせる『時翔(タイムリープ)』。 グランブルー アニメでの主な使用者達はチーム男前、蝶野アム。 代表的なユニットは「ナイトミスト」「ナイトローゼ」など。 カード群としては「七海」が存在。 不死の海賊。 ユニットはデーモンやヴァンパイア、海関係のゾンビ、ゴーストの方々。 クラン特有能力は自分のデッキ破壊とドロップゾーンからの蘇生。 固有キーワードは自身をエンド時に退却するデメリット(このクランにとってはデメリットと呼べるかは微妙だが)が付与された「亡霊状態」にする『亡霊(ホロウ)』。 バミューダ△ "△"はトライアングルと読む。 アニメでの主な使用者は我らが女神こと先導エミ、メガラニカから来たちょっとお茶目な人魚姫こと弥富サヤ。 代表的なユニット…は流石にアイドル、とにかく多く挙げ切れない。 カード群としては「PR♡ISM(プリズム)」「Duo(デュオ)」「Chouchou(シュシュ)」 人魚のアイドルグループ。ユニットは全員マーメイド。 クラン特有能力はセルフバウンス。 固有キーワードは同じ縦列に他のユニットが登場したとき、自身とそのユニットを「♪♪状態」にする『♪♪(ハーモニー)』 アクアフォース アニメでの主な使用者は蒼龍レオンとその従者であるチェン姉妹、プロファイターのハイメ・アルカラス、ヴァレオス。 代表的なユニットは「メイルストローム」「サヴァス」「ヴァレオス」等。 カード群としては「蒼嵐」「蒼波」が存在。 歴史の中に存在する伝説の海軍。そしてアジアサーキット編のラスボス。 海軍というだけあって軍服で人型のアクアロイドが多めだがドラゴンやマーメイド、海洋生物も多数在籍している。 クラン特有能力は一定の攻撃回数を条件としたスキル発動。 固有キーワードはアタック回数を参照にスキルを発動する『連波(ウェーブ)』 メガコロニー アニメでの主な使用者は「攻撃ィッ↑」の人。後にキョなんとかさんも。G期以降は若水ソウスケ(や彼に憑依したアルキデス)が印象深いか。 代表的なユニットは「ギラファ」「ダークフェイス」「グレドーラ」など。 カード群としては「マシニング」が存在。 犯罪結社のクラン。ほぼ全員が虫系ユニットで特撮の怪人的なデザインが多い。生身(?)だけでなく機械系の虫も結構多い。 クラン特有能力は相手のユニットのターンの開始時のスタンド封じ。だが攻撃等ができないだけでインターセプトや自らの退却はできる。 初期から存在するにも関わらず、漫画、アニメ、ゲーム上のいずれでもなんとも言えない微妙な扱いが長かったクランだったが、ゲーム内では3期では新たにヴァンガードに対するスタンド封じを、G期以降ではリアガードの展開阻害やスタンド封じした相手が盤面に残ることでドロー等を獲得し徐々に強化。 メディア面でも組織の女王であるグレドーラが人格、(本人も使用者であるゲイリ・クートも)ビジュアルの両方で人気を獲得し、徐々に他クランに追いついてきた歴史あるクラン。 固有能力は同縦列の相手にスタンドしているユニットが存在しないことをトリガーとする『暗躍』。 グレートネイチャー アニメでの主な使用者はチーム・SITジーニアス。 代表的なユニットは「レオパルド」「シャノアール」「ビッグベリー」など。 天才動物達の大学。全員が何らかの動物だが四足歩行から獣人タイプまでデザインの幅は広い。 ケモノ感はかなり徹底しておりその手の趣味の人でも満足できる……ハズ。 クラン特有能力はターン終了時退却と引き換えのパワーパンプと退却時の補填ドロー。 ヴァンガードのルール上補填ドロー効果を1ユニットに複数重ねることで1枚の退却で複数枚ドローすることが出来る。そのため場のユニットが自壊したのに手札はむしろ増えているなんてことが多い。 固有能力はリアガードがパワー20000を超えた時に自身を「達成状態」にする「達成(サクセス)」。 ネオネクタール アニメでの主な使用者は安城トコハ。 代表的なユニットは「アーシャ」「マルユッカ」など。 カード群としては「銃士」が存在。 クレイの食品流通の大半を占める。やはりというか植物モチーフなユニットで占められている。 クラン特有能力は同名カードに関連する能力。 固有能力は同名カードが展開されることをトリガーとする『開花(ブルーム)』。 クレイエレメンタル 特定の国家に属さず、すべてのクランと国家に属する永続能力を持つ精霊たち。 刀剣乱舞 まさかのコラボ枠を新クランとしてぶち上げたコラボクラン。エトランジェとは別枠である。 ヴァンガードを知らない刀剣乱舞ユーザーを狙ってか、比較的クセが弱く扱いやすいユニットが多いうえ、収録ブースターが一つしかないので構築難易度が比較的低めな初心者向けのクラン。 固有キーワードはリミットブレイクの三点版である『真剣必殺』、ターン中、全ユニットの中で一人だけしか使えないスキルである『誉』。 【その他】 不慮の事故 こちらのダメージゾーンが3枚、相手のグレード3のヴァンガードがアタックのときに発生する可能性がある。 「ガード無し。」 「ツインドライブ!!あ、クリティカル2枚でました^ ^;」 相手のヴァンガードがGユニットの場合はダメージゾーンが2枚の状態からでも、同様のことが起こりえる ヴァンガードファイトする 主にダメージゾーンが3~4枚の時に使われる。 相手グレード3のヴァンガードがアタックした時、自分はクリティカルを引かれると負けるので、ドライブチェックでトリガーユニットが出てても耐えれる量のシールドでガードをすれば不確定要素がなくなる。 しかしこの時あえてガードをしないことを『ヴァンガードファイトする』と呼ぶ。 この状態で耐えることで『ヴァンガードファイトできた』わけである。 ただし、クリティカルを引かれるとそれは『ヴァンガードファイトできてない』状態である。 また、完全ガード時に相手のドライブチェックでトリガーユニットが2枚出た時も『ヴァンガードファイトできた』状態になる。 しかしトリガーユニットがでた枚数が0枚だとそれは『ヴァンガードファイトできてない』。 要は運である。 ぶち抜き 「効果を全てヴァンガードに!!」というアレ。 3点止め 相手に与えるダメージをあえて3点に抑える戦術。これにより、リミットブレイクの発動を抑え、相手の戦術テンポを崩すことが出来る。 しかし、双闘の登場でリミットブレイクの環境内での数が減ったので少しずつ廃れた。もっとも、超越登場以降は超越と両立しにくい双闘よりもリミットブレイクが選択されるケースも増え、ちょっとずつ復権中。 G2止め G3に乗れるターンであえてライドせず、G3になるタイミングをずらす戦術。超越や双闘の条件が相手がG3であることなので、これをアテにしている敵の動きを鈍らせることが出来る。 ただし、三期以前環境のユニットには通用せず、逆に圧力をかけられるので注意。また、この戦術が流行り始めたこと(もちろんそれだけではなく、かつてのカードを支えるサポートが多く出始めたことも大きな理由である)で、インフレが早すぎて淘汰された三期以前のカードの一部が再注目を受けたりしたケースもある。 しかしシリーズ後期に相手がG2でも超越できるようにルール変更されたため事実上消滅した。 【惑星クレイ】 地球によく似た、科学と魔法と神と人が共存する惑星 このカードゲームはプレイヤーが霊体としてこの惑星で戦っている。 この惑星には様々な大陸と国家が存在する。 ユナイテッドサンクチュアリ 信仰と科学技術を融合させた、正義と秩序を重んじる神聖国家 ドラゴンエンパイア 広大な領土と最強の部隊を抱える、強大な力を持つ竜たちが支配する帝国 スターゲート ルール無用の商業格闘集団に、宇宙人や異界の生命体が跋扈する未知の大陸 ダークゾーン 漆黒の魔術が全てを埋め尽くす。冥闇の眷属が支配する暗黒世界 メガラニカ ありとあらゆる海の生命たちと、何度でも蘇る不死の集団からなる多島国家 ズー 世界最高峰の高知能生物が、豊穣な自然と共に生きる緑の大地 【販売物】 ■トライアルデッキ 聖域の騎士団(ロイヤルパラディン) 帝国の暴竜(かげろう) 桜花の姫巫女(オラクルシンクタンク) 黄金の機兵(ノヴァグラップラー) 銀狼の爪撃(ゴールドパラディン) 雷竜の鳴動(なるかみ) 海皇の末裔(アクアフォース) 聖域の解放者(ゴールドパラディン・解放者) 帝国の抹消者8(なるかみ・抹消者) DAIGOスペシャルセット(ロイヤルパラディン、海外ではDAIGO要素を排除し「Rise of Destiny」として販売) 奈落の撃退者(シャドウパラディン・撃退者) 侵略の星輝兵(リンクジョーカー・星輝兵) 超次元の勇者(ディメンジョンポリス・次元ロボ) 神器の伝承者(ジェネシス・神器) 希望の探索者(ロイヤルパラディン・探索者) 友情の喧嘩屋(なるかみ・喧嘩屋) 聖裁の青き炎(ゴールドパラディン・解放者) 決意の呪縛竜(リンクジョーカー・星輝兵) 凶星の根絶者(リンクジョーカー・根絶者) 覚醒の時空竜(ギアクロニクル) 明星の聖剣士(ロイヤルパラディン) 純真の花乙女(ネオネクタール) 海神の蒼騎兵(アクアフォース) The Dark “Ren Suzugamori”(シャドウパラディン) 宿星の救世竜(リンクジョーカー) 鳴動の時幻竜(ギアクロニクル) 弧月の奇術師(ペイルムーン) 冥刻の吸血姫(グランブルー) The Overload blaze "Toshiki Kai"(かげろう) 真生の十二支刻獣(ギアクロニクル・十二支刻獣) 竜魔道の儀式(シャドウパラディン) 天命の聖騎士(ロイヤルパラディン) 繚乱の花乙女(ネオネクタール) The Blaster "Aichi Sendou"(ロイヤルパラディン) 邪眼の支配者(ぬばたま) 再誕の救世竜(リンクジョーカー) ■ブースター 騎士王降臨 竜魂乱舞 魔侯襲来 虚影神蝕 双剣覚醒 極限突破 獣王爆進 蒼嵐艦隊 騎士王凱旋 封竜解放 黒輪縛鎖 絶禍繚乱 光輝迅雷 無限転生 竜剣双闘 煉獄焔舞 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カード名 ドラゴンナイト アリフ カード種別 ノーマルユニット グレード 2 クラン 【かげろう】 種族 ヒューマン 国家 ドラゴン・エンパイア トリガー ― パワー 9000 シールド 5000 クリティカル 1 スキル ブースト 効果テキスト 起【V】:[CB(1),あなたのRから「鎧の化身 バー」と「槍の化身 ター」を1枚ずつ選び、ソウルに置く]あなたの山札から「勝利の化身 アリフ」を1枚まで探し、ライドし、その山札をシャッフルする。 グレード2の【かげろう】 。 初収録は【第1弾:騎士王降臨】。 鎧の化身 バーと槍の化身 ターと組み合わせることで勝利の化身 アリフへとスペリオルライドする事が可能である。 最速で先行2ターン目にG3の勝利の化身 アリフへとライドできる。 ファストヴァンガードにリザードソルジャー コンローを用いる事によりその確実性を上げる事ができるだろう。 収録 カードNo イラストレーター フレイバー 【第1弾:騎士王降臨】 BT01/014 RR 増田幹生 行くぜぇっ!魔装転生(ディアブロトランス)!!