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カンガルー 321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 02 40 32 ID DgN5u+5V ちょうどカンガルー作ってたので、なんと奇遇な!とばかりに赤グローブ持たせてみました 獣人じゃなくてまんまカンガルーで申し訳ない
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カンガルーボクサー カンガルーと言うのは、軽快なフットワークと、驚異的な瞬発力を持っている場合が多い。 控え室でパイプ椅子に座りながら、がっくりと項垂れている彼もそうだった。 足元にはボクシンググローブが投げ出され、顔には毛皮の上からも分かる青痣が出来ていた。 普段はピンと立った耳も、今は力なく折れ曲がり、カンガルー特有の長い口先を、もごもごと動かすのは、彼が泣きそうなときに見せる仕草だ。 椅子から程近いところにあるテーブルには、飲みかけのミネラルウォーターが置かれている。彼はそれを取ると、残りを一気に飲み干した。 本当なら自棄酒でもしたいところだが、以前酔っ払った挙句に一般人を殴りそうになった事があるので、それ以来酒の類は止められていた。 「チクショー」 彼は一言呟くと、長い尻尾でパイプ椅子を跳ね飛ばしながら立ち上がり、洗面台へと向かう。 水で顔を数度洗ったあと、自分の顔を鏡で確かめてみると、左の頬に痣が出来て、圧迫された目が細くなっていた。 今頃対戦相手はインタビューを受けてるのだろうか。格下に買って人気が出るのだから、さぞ楽しい仕事だろう。 一応強いことは強いが、その中途半端な強さのせいで、格上とばかり対戦させられる彼にとっては、嫌悪感しか浮かんで来ない。 花形選手と戦っても、観客をある程度楽しませる試合が出来て、なおかつ本当に強い相手を倒せるほどの実力はない。 それだから、格上の相手としか対戦させてもらえないのだ。やろうと思えば出来るかも知れないが、すでにそういう空気が出来上がってしまっていた。 花形選手との試合の方が、遥かにファイトマネーは高い。そんな仕事に恵まれているのに、安い格下と試合すると、世間には悪い噂が流れてしまうのだ。 金には困らないが、今の状況は彼にとって、望ましいものではない。 彼は忌々しげに、床のボクシンググローブを睨むと、大きな足でそれを踏み付け、壁に向けて蹴飛ばした。 鼻をフンッ、と鳴らし、洗面台の横のハンガーに掛けられたジーンズとTシャツに着替え、その上になコートを羽織り、顔を隠すように襟を立て、帽子をかぶる。 もう秋になったとはいえ、未だ蒸し暑い日が続いている。本音を言うと、試合後の熱くなった体で、こんな暑苦しそうなコートを着込む気になれない。 だが、一般人に顔を見られて試合の感想を聞かれるような事態は、精神衛生上、極力避けねばならない。 彼はゆっくりとドアを開け、挙動不審気味に廊下の中を見回しながら歩き始める。 ここはまだ関係者以外立ち入り禁止だが、以前有名な選手との試合があった後、控え室まで乗り込んで、敗者へのインタビューを敢行しようとした、マナーの悪い雑誌記者がいたため、あまり安心は出来ない。 力強く柔軟な脚を、スプリングの様に使って、足音ひとつ立てずに廊下を歩いていく姿は、まるで忍者のそれだ。 周囲の気配に細心の注意を払いながら、普段誰も使う事のない、廊下の片隅に設置されたトイレへと入っていく。 ここの窓は、少し高い位置に設置されているが、カンガルー一匹でも通れる大きさがあるので、試合に負けた後の逃避行の際に、よく利用する。 「よっと……」 左足で床をけると同時に、窓際の小便器に右足を乗せ、軽やかに窓へと飛び移る。 こんな軽快な動きが試合中にも出来たらいいと思うが、常に状況の変わり続けるのが試合であり、そんな中でも自分の能力を完全に出し切れる奴が、天才と言われるのだ。 彼は少なくとも、そう言った部類の人種ではなかった。 「ちっ」と小さく舌打ちしながら、窓から飛び降りる。あのトイレは2階にあるので、高さもそれなりだが、強靭なカンガルーの足腰なら、着地の衝撃をほぼゼロに出来た。 音もなく道路に着地した彼は、試合会場から逃げるように路地裏へと走っていく。 入ってすぐの3階建てのビルの角を右に曲がり、次の信号を左に曲がったところで、道路脇に停められた、赤いスポーツカーを見つけた。 ドアをノックすると、カチャリと音がして鍵が開く。彼は逃げ込むようにその車の中に入った。 「お疲れ様。試合、カーナビで見てたわよ」 「そんな下らねぇもん見てる暇があったら、深夜アニメでも見てやがれ」 助手席に腰掛けると同時に、隣から聞こえる女の声に、彼は不機嫌そうに返した。 帽子を足元に投げ捨てながら、隣を見ると、黒い髪をした人間の女が、カーナビに映る勝利者へのインタビューを見ていた。 流行の黒くセクシーなシャツと、太ももをタイトに締め付けるジーンズは、プロポーションに自信がなければ着こなせるものではない。 だが、そんな見慣れた姿は気にせず、彼は毛皮に包まれた指をカーナビへ伸ばし、チャンネルをバラエティに変える。 「インタビューなんか、試合そのものよりも見る意味がねえよ。 いい加減、俺がいるときはボクシングの話題はやめてくれよ。 俺は世界で一番ボクシングが嫌いなんだ。 これ以外じゃ食っていけねぇから続けてるだけで、本当なら今すぐにでもやめてぇんだよ」 女性は彼の言葉に呆れたのか怒ったのか、端正な顔立ちを、眉間に皺を寄せて歪めながら、やれやれと言った口調で呟く。 「分かった分かった。もうボクシングの話は無し。 とりあえず、家に帰ってのんびりしましょう。 橋を渡った辺りでピザの宅配をお願いして。そしたら家に着いた後待たされないから」 女物の小ぶりな鞄から携帯電話を取り出し、カンガルーに渡しながら、彼女は少し乱暴に車をスタートさせる。 段差をし利用して、わざと車体を揺らしてやると、背の高いカンガルーは天井に頭をぶつけ、「あいてっ!」と呟いた。 そんな反応にくすりと笑いながら、左手でスロットルを動かし、ギアチェンジさせて走り出す。 オートマ車は風情がないと、頑なにマニュアル車の購入を押し通しただけあって、その手つきはとても手馴れたもので、この年代の若い女性には珍しい。 難点を言うと、彼の方はオートマ限定免許しか持っておらず、一人でドライブが出来ない事だ。 赤い車体が煌びやかな夜の街の景色を反射しながら、郊外へと走っていく。途中にある長い橋に差し掛かったところで、カンガルーは言われたとおりに電話をかけた。 「……ええ、トッピングはブラックオリーブとアンチョビ、それからイタリアンソーセージにバジルも。 耳までチーズが入ってるとか、そういうのはなくていいっす。あ、住所と電話番号は……」 いつもぶっきらぼうな言動が多いカンガルーだったが、電話での注文の時などは、何故か結構丁寧な言葉遣いになる。 人間よりも小さく、四本しかない指で、いつも頼むトッピングを数えながら、注文を終えると携帯電話を女性へと差し出す。 「4500円。俺は今日頑張ってきたから、お前が払えよ」 「はいはい。あなたの頼むピザって、トッピングがゴテゴテし過ぎて食欲失せるのよねぇ。 私は一切れで構わないから、残り全部食べてね」 「任せろ。試合の後は腹が減るから、それぐらいでもまだ足りねぇ。後で何か作ってくれ」 「いいけど、太るわよ?」 「太らねーよ。ボクサーの基礎代謝と運動量を舐めんな……っととと」 横を向いて話していた最中に、車は信号で停車する。慣性に引かれて前のめりにバランスを崩しかけ、カンガルーは間の抜けた声をあげた。 それを見た女性は、またくすりと笑う。車を発進させたときと言い、少しむっとしたカンガルーは、ささやかな仕返しに打って出る。 信号を見ながらハンドルを握っている女性と、たわいもない話を繰り返し、その隙に長い尻尾を女性の腰へと伸ばしていく。 そして一瞬の隙を突いて、服の中へとその尻尾を進入させた。途端、人間特有のきめ細かい肌に、ぞわりと鳥肌が立ったのが見えた。 そのまま胸や脇をなぞりながら、くねくねと尻尾を動かすと、彼女は堪えきれずに笑い出す。 「や、やめ……! ひ、ひぃ、じ、事故る、事故るわよぉ! あ、ひひひひっ!」 「へへっ。どうだ参ったか」 カンガルーの尻尾は短い毛皮に包まれていて、その尻尾が服の中を這いずり回ると、我慢しきれないほどくすぐったいらしい。 特に人間には毛皮がないから、それが耐えられないようで、彼もしょっちゅうこの方法をイタズラに利用していた。 と言っても、連続でやると警戒されるので、忘れたころにまた始めると言った感じだが。 「だ、だから、止めなさい、ってぇ! はっ、はぁ……、ぜぇぜぇ……」 本当ならいくらでも続けたかったが、彼も一応の節度は持っている。信号が青に切り替わると、するりと尻尾を抜いた。 整っていた髪の毛を乱し、肩で息をしながら車を発信する女性を、これ見よがしに笑ってやりながら、自宅までの道のりを行く。 彼女が少しヘソを曲げてしまったため、次の信号停車まで、二人の間には何の言葉も行き来しない。 次に停車したときも、女性は露骨にカンガルーを警戒しながら、尻尾の動きを目で追っていた。 彼はため息をひとつ吐くと、女性の肩に腕を回す。 「気にすんな。俺流のスキンシップだって分かってんだろ?」 「そういう問題じゃなくて、冗談抜きに危ないのよ」 振り払われそうになる腕を力技で押しとどめながら、カンガルーは話し続ける。 「んなことより早く帰るぞ。腹減った」 彼には会話で器用な駆け引きなど出来ない。だから、口論はこうやって力技で解決するのだ。 その姿勢を見せ付ければ、相手だってやる気をなくして諦める。 女性もその策に完全に嵌ってしまったようで、反論する気もなくして、道路の向こうに見えてきた住宅街へ、車を走らせた。 カンガルーはしたり顔で頷くと、女性の肩に頭を置いて、目をつぶる。家までのあと数分間は、こうやて過ごそうと決めたようだ。 彼女からは「運転の邪魔よ」と声を掛けられるが、無視を決め込んで返事をしないでおくと、諦めたようで運転に専念し始めた。 仕事と違って、同棲生活はまずまず順調に進んでいる。 終 関連:カンガルーボクサーと彼女
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カンガルーはフクロネズミ目(有袋類)カンガルー科に属する動物の総称である。 オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギニア島に生息している。大型のカンガルー属と、ワラビーと呼ばれる一群の小型のカンガルーとに分類され、体重0.5kg程度のものから、100kgに達するアカカンガルーまで、さまざまなサイズの種がある。さらに、ワラルーと呼ばれる中型のものもいる。 wikiペディアより。 アイスペでのカンガルー 一コマ漫画劇場にて愛知に4匹登場。 一匹は力自慢のカンガルー。 二匹はただのカンガルー? そしてもう一人は赤いカンガルー。 カンガルー村の長である。
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イベント誘致 リトルカンガルー カンガルー ビッグカンガルー
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カンガルー 【かんがるー】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 発売元 サン電子 開発元 岐阜特機 稼働開始日 1982年 判定 なし ポイント 母親カンガルーが主役子供カンガルーとの愛らしい触れ合いシーン 概要 主なルール 評価点 問題点 総評 余談 概要 1982年にサン電子がアーケードにリリースした横視線の固定画面アクションゲーム。 猿の集団にさらわれてしまったカンガルーの子供を救出する為に、ボクシンググローブを着用した母親カンガルーが猿達に挑むというストーリー設定。 1~2人交互プレイ可能。全4ステージ構成のループ制。 全ステージをクリアすると、難易度の上がった状態でのステージ1からのループとなる。 主なルール 母親カンガルー(以下カンガルー)を操作し、画面上部(ステージ3は画面中央部)に待つ子供カンガルーに触れればステージクリアとなる。 子供カンガルーの待つ先には敵である猿軍団や段差が待ち構えており、それらを乗り越えなければならない。 コントローラーはレバーと1ボタンを使用。レバーでカンガルーの移動などの操作、ボタンはパンチ攻撃に使用する。 レバー左右でカンガルーの左右移動。レバー下で伏せ動作(しゃがみに近い動作)。 このゲームのおけるジャンプ動作はレバー上、もしくは斜め上での操作となっている。 はしごに近づいた状態でレバー上下でそれを登り降りできる。 ボタンで近距離のパンチ攻撃を行う。パンチには小猿やそいつが投げてくるリンゴなどを倒す(消滅)効果がある。 パンチはカンガルーが立っている状態のみ攻撃が可能。ジャンプ中や伏せ動作中では一切のパンチは放てない点に注意。 パンチはカンガルーの上半身付近にしか攻撃判定がなく、下半身付近は攻撃が届かない点にも注意。 カンガルーを邪魔する猿には以下の種類がある。 多数出現するメインの「小猿」はカンガルーを見つけ次第、飛び道具であるリンゴを投げつけてくる。もちろん、小猿そのものやリンゴに触れるとミスとなってしまう。 小猿はパンチを当てると倒せるが、いくらでも沸いてくるので、倒す事に執着していると先に進めない。 猿のリンゴの投げ方には上段や下段といったパターンがある。リンゴはパンチで相殺でき、また上段は伏せ動作にて、下段はジャンプでかわす事が可能。但し、カンガルーの立っている段差の位置によってはリンゴの攻撃判定にズレが生じている場合もある為にかわし方に差異が生じる可能性がある。 時折カンガルーと同じ位のサイズの「ツッパリコング」という敵も出現する。こいつはリンゴこそは投げないものの、その大きさ故に無視するのは厳しい存在となっている。 ツッパリコングに触れてもミスにはならないが、その代わりに一定時間の操作不能に陥ってしまう。 またパンチで攻撃しても画面外に吹き飛ぶだけで完全には倒せない。よって、進路を確保するまで連続で攻撃しなければいけない場合もある。 攻略の役にはたたないが、操作不能時にボタンを押すとカンガルーが白旗を揚げて「降参」のポーズをする。ちょっとしたお遊び演出といったところか。 同じく時折、画面上部から猿が「芯のリンゴ」を下に落としてくる。もちろん、これに触れてもミスとなる。 上記のリンゴ同様に、こちらもパンチにて相殺する事ができる。 ステージ3限定で「捕らわれた子供カンガルーを持ち上げて支える猿」が数匹おり、そいつらをパンチにて倒せば子供カンガルーの位置を下げる事ができる。 この猿どもをすべて倒せば勝手に子供カンガルーが画面下部に下がっていき、ほとんど移動しない状態でクリアする事が可能。 ステージ内にはフルーツアイテムが幾つか設置されており、それを取得すればスコアボーナスが得られる。 フルーツの多くは地形の上にぶら下がっている事が多く、ジャンプしないと取れない場合がある。 フルーツとは別に「ベル」が必ず各ステージに1つ配置されている。これに触れると、以前に取ったフルーツがすべて復活し、それを再度取得すればスコアボーナスが倍増されている。 ベルは一度触れただけでは消滅せず、数回触れればその分のフルーツが復活する。もし、フルーツを最大限までに取得したい場合は、ステージ内を何度も歩き回らないとならない。 ベルもまた地形の上にぶら下がっている故にジャンプしないと効力が発揮できない。 ステージには小さい崖の段差が随所に存在し、それをジャンプで乗り越えなければならない。 もし、ジャンプせずに足を踏み外してしまうと、問答無用でミスとなってしまう。 残機制。ミスするとステージ最初に戻され、アイテムなどの配置がすべてリセットされる。 画面上に制限時間が表示されており、これが0になってもミスとなる。 制限時間はクリア後のスコアボーナスの意味合いも兼ねており、クリアすれば数字表示分のスコアが入る。 このゲームはスコアがカンスト(999900)すると0に戻ってしまうバグが存在する。 評価点 カンガルーを主役にした着目点。 販売当時としてはどちらかといえばあまりメジャーな動物とは言えないであろうカンガルーが主役であり、「子供カンガルーの為に母親カンガルーが助けにいく」という涙ぐましい設定が特徴。 母親カンガルーの前足にはボクシンググローブが着用されており、ボクシングスタイルで猿どもに挑む様がユニークである。なお、母親だけではなく、すでに子供カンガルーにもボクシンググローブが着用されている描写があるあたり、実はボクシングスタイルなのは親子の遺伝なのかもしれない。 ステージクリアすると母親カンガルーが子供カンガルーと触れ合って「ママー!!」の吹き出しが表示される演出があり、なかなかほっこりさせてくれるのが素敵である。 当時としては珍しかった「格闘要素のある横視点アクションゲーム」。 本作が発売された当時における横視点アクションゲームというと、ドンキーコングを代表するジャンプアクションが多かったが、ボタンを押す事で任意にパンチが出せる同ジャンルの作品は珍しく、本作以外では「ポパイ」程度しか無かった。 書き込まれたグラフィック。 グラフィック周りは背景が黒一色なのが寂しいもののファンシーさが上手く描かれており、当時の基準としてはそれなりに書き込まれている模様。 カンガルー親子以外にも「可愛らしくも憎らしいやんちゃな小猿」「やけにいかつい容姿のツッパリコング」といった敵の面子も魅力的である。 ノリの良いBGM BGMはクラシック音楽の楽曲が採用されている。ステージ開始時は「トルコ行進曲」、ステージ中は「アメリカンパトロール」、ステージクリア時は「おおスザンナ」、ベルに触れると「ウェストミンスターの鐘」が流される。 問題点 難易度の高さ 一般的には俊足動物というイメージにあるカンガルーだが、このゲームの母親カンガルーはかなり鈍足で動きがもっさりとしており全然素早く動いてくれず、それが難易度上昇の原因となってしまっている。 母親カンガルーの図体は大柄な故に敵の攻撃を避けるにも一苦労である他、ちょっとした崖段差にあっさりと道を踏み外しやすかったりと死ぬ要素は多い。 初見でのプレイではこの鈍足で大柄な母親カンガルーの死にやすさに直面するのは必至だと思われ、ある意味『スペランカー』のご先祖様といえる作品なのかもしれない。 とはいえ、1ステージあたりは短い構造なので慣れてしまうとさほど苦戦する場面は少なく、決して理不尽な難しさには達していない。その辺はちゃんとゲームバランスが考慮された作りとなっている。 総評 可愛らしいキャラクターや軽快なサウンドなど、分かりやすいキャッチーな要素が込められているのは良かったが、操作感が良くないせいでプレイしてみないと分からない難易度の高さがネックになってしまったのが惜しい。 余談 海外では有名な作品らしくATARIに家庭用移植されていた。 国内では移植されていなかったが、2020年7月16日にSwitchとPS4にアーケードアーカイブスにて配信された。 また、海外限定でアニメ化もされている(国内未放送)。 ちなみにアニメ版を放送していたテレビ番組「Saturday Supercade」は本作の他にも『ドンキーコング』や『ドンキーコングJR.』、『Qバート』といった当時のアーケードの人気作の多くをアニメにしているが、出来に関しては言うまでもない。 3D格闘ゲーム『鉄拳シリーズ』には、このゲームと同じくボクシンググローブを装着したカンガルーの母子、「ロジャー」というキャラがいる。 このゲームとの直接的な関連性は恐らく無いだろうが、鉄拳のスタッフが知っていたのかもしれない。
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カンガルー カンガルーはフクロネズミ目(有袋類)カンガルー科に属する動物の総称。 大型のカンガルー属と、ワラビーと呼ばれる一群の小型のカンガルーとに分類され、様々なサイズの種が存在している。 さらにワラルーと呼ばれる中型のものもいる。 カンガルー 分類 界 動物界 門 脊椎動物門 亜門 脊椎動物亜門 綱 哺乳綱 目 フクロネズミ目 科 カンガルー科 目次 1.分布 2.形態 3.生態 4.食性 5.繁殖 分布 オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギニア島に生息している。 形態 大きさは小型のものでは25cm、大型のものでは160cmになるものがいる。 体重も0.5kgのものから100kgに達するアカカンガルーまで、様々である。 後肢が発達しており、跳躍することにより四肢を使うよりも少ないエネルギー消費で、時速45kmという高速移動ができる。カンガルー属の学名Macropusはラテン語で「大きな足」を意味する。 また太い尾をもち、これで跳躍するときのバランスをとっている。 他の有袋類と同様に、育児嚢(いくじのう)で子どもを育てる。 生態 カンガルーは単独で生活するのではなく、集団行動をする。 オス1匹に対して、複数のメスと一緒に生活を送る。 1匹が驚いて走り出すと、その群れ全部のカンガルーが走り出してしまうほど臆病な動物である。 また夜行性である。 食性 水分を含む草の芽や葉、ハーブなどを食べる。 飼育下では芋や野菜、果物、パンなどを与える。 繁殖 カンガルーは、おなかの中での成長を止めたり再開したりできる動物である。 外の環境が子育てにふさわしい状態ではない場合、細胞分裂を一旦とめることができる。 外の環境が子育てできる状態になった時、再び細胞分裂を開始して子どもを出産する。 また、カンガルーは有袋類と呼ばれるように、メスのカンガルーのおなかには袋がついている。 産まれたばかりのカンガルーの大きさは1~2cmと非常に小さく、すぐには一匹で生きていくことができない。 そのため、産まれてすぐのカンガルーは自力で母カンガルーの袋に移動し、この袋の中で約8ヶ月間生活をする。 素材提供サイト様作者:黒
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該当キャラが2名います。 1.『リトルマスター ~虹色の魔石~』に登場するキャラクター 2.チャド(ますけんぷくん)氏によるオリジナルキャラクター 3.未分類大会情報 + 現実のカンガルーについて 有袋類カンガルー目の一群に属する哺乳動物の一種。 オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギニア島が主な生息域で、 アカカンガルー、ワラビー、樹上性のキノボリカンガルーなどがいる。 また、明確な定義は無いもののカンガルー科の中で大型がカンガルー、小型がワラビー、その中間のものがワラルーとそれぞれ呼称される。 基本的にどの種も発達した後肢と太い尾による驚異的な跳躍力で跳ねながら移動する。 現地で「跳ねるもの」を意味する「gangurru」という言葉がカンガルーの名前の由来であるとされている。 現地人があの動物は何かと訪ねられて「モルゲッソヨわからない」という意味で「カンガルー」と答えたというのは俗説である。 大型種のオスは繁殖期にメスを巡って争う際に身体を大きく見せて威嚇し合い、それでも互いに引かない場合は殴り合って争う。 この様子がボクシングに例えられることが多く、創作物に登場するカンガルーにも大きな影響を及ぼしている。 また、尻尾で身体を支えて両足でキックすることもある。 メスは腹部にある育児嚢という袋のような器官で子供を育てる。 図鑑やテレビなどで子供が袋から顔を覗かせている様子を見たことがある人も多いだろう。 因みに、コアラやバンディクーの雌にも同様の袋が備わっている。 ゲーム作品では、下で紹介している『リトルマスター』のユニットの他、『ベア・ナックルIII』のビクティーや『鉄拳』シリーズのロジャーが有名。 ロジャーは三島一八により軍事目的でDNA操作をされたカンガルーという設定である。 『5』以降では彼の息子のロジャーJr.が登場しているが、まだ幼いので実戦時は母親が担当している(Jr.はお腹の袋の中)。 とはいえJr.の成長はかなり著しいようで、『6』の時点で既に父親をも上回る実力となっていた。 カンガルー(リトルマスター) 1995年に徳間書店インターメディアから発売されたシミュレーションRPG『リトルマスター ~虹色の魔石~』に登場するキャラクター。 味方につけられる敵ユニットとして登場している。 見た目は赤いボクサーグローブを腕にはめたカンガルーの姿。 HPはあまり高くないが攻撃力と防御力が高く、クリティカルヒットが出やすい。 また間接攻撃も可能で、2マス離れた所からジャンプアッパーを仕掛けてくる。 敵だった場合、HPが低くなるとパラライズ攻撃を使ってくるため速攻で倒そう。 上位種に「はいいろカンガルー」「カンガルーチャンプ」がおり、 合体の壺で合体させることで、これらやペリカン、コアラ、ウサギ、ドラゴンetcに変化させることができる。 全くの余談だが、このゲーム、ドラゴンやサイクロプスの有名所のモンスターもいるがコアラはそれらよりも強い。 そして、このゲーム世界での最弱にして最強ユニットは「ネズミ(マウスマン)」である。 MUGENにおけるカンガルー(リトルマスター) UJI氏によるものが存在していたが、2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅し、残念ながら現在は正規入手不可。 技数は少なめだが接近戦で使える技が多く、暴れ技の「3連しっぽ突き」で牽制していける。 ゲージ消費はあるが「ダッキング」でガードキャンセル出来るため、カウンター効果も高い。 吹っ飛ばし攻撃を受けても空中受け身が取れるため、距離を離されにくいのも長所である。 ただし、飛び道具を持っていないため、あまり過信しすぎるのも禁物。 出場大会 ペット大好き!?名トレーナー決定トーナメント 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント R.P.Gランセレタッグフェスティバル 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル カンガルー(オリジナル) ますけんぷくん氏によるオリジナルキャラクター。 同氏製作のゴリラ同様、8bitドット絵風の手描きグラフィックで作られている。 超必殺技を除き飛び道具を持たず、技のリーチが長めのインファイター。 弱中強の3ボタン+スタートボタンの4ボタン式。 コンボがほとんど存在しない代わりに火力が高く、通常技一発でもそれなりのダメージになる。 技も癖が無く、難しい操作や長いコンボが存在しないので初心者にも扱いやすい。 AIがデフォルトで搭載されており、AIレベルを3段階から、刺し返し反応の制度を0~40の範囲で設定可能。 プレイヤー操作 技名 コマンド 説明 特殊技 ぴょんぴょん start 挑発技。ゲージが100溜まる。 ミリオンブロー 6x+y or x+y 連続パンチをかます投げ技。発生が2F。6x+yで出した方が投げ間合いが伸びる。 カンガルーキック 4+x+y バックキックをかます投げ技。ミリオンブローより投げ間合いがやや短い。 必殺技 ぶんぶんストレート 236x(タメ可) ストレートによる突進技。発生は遅め。溜めるほどダメージが上がり、隙が減る。 ぐるぐるアッパー 236y(タメ可) 突進してアッパーを放つ。発生はかなり遅いが、ダメージは高い。溜めるほどダメージが上がり、隙が減る。 カンガルーパンチ 236z 無敵対空技。横方向のリーチは短い。 超必殺技 悪魔の仔 236x+y or x+z or y+z 袋から悪魔の様な何かが出てきてパンチを放つ。ダメージは高く、ダウン状態の相手にも当たる。発生はとても遅い。 魔性の仔 214x+y or x+z or y+z 自身と瓜二つのオプションを出す。相手にヒットすると相手を拘束する。 出場大会 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント MBAボクシング王者決定戦 KOFごっこ ミニ盛りシングルトーナメント 新規襲名 交代式ランセレトーナメント ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま35) 色々な人達の挑戦(part45) 実況付きP操作 Tarie配信(13キャラ目操作キャラ) 未分類大会情報 ※作品未分類の[カンガルー]タグを使用しているページがある場合はこちらに表示されます。 「[大会] [カンガルー]」をタグに含むページは1つもありません。
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カンガルー(Kangaroo) (キャラクター、マーベル) 主に二人の人物が、カンガルーを名乗る 初代:フランク・オリバー(Frank Oliver) 初出:Amazing Spider-Man #81 (1970年2月) 属性:改造された人間(ミュータントの可能性あり)、男性、地球人、オーストラリア人 概要 オーストラリア出身で、子どものころからカンガルーに興味を持っていた。 後にボクサーとなったが、対戦相手に重傷を負わせたため、ボクシング界から追放される。 アメリカに逃亡したが入国を拒否され密入国する。逃亡生活をしていたが、このときに盗んだものが実は危険なバクテリアで、スパイダーマンに助けられた。 後に、ジョナス・ハロー(危険な人体改造を行う医師)にもちかけられて、足にエア・ジェットを埋め込まれ、超人的な跳躍力を得た。 放射性物質を盗む任務を与えられたが、スパイダーマンに邪魔され、最後は放射能により分解され死亡する。 「カンガルー」は二代目、ブライアン・ヒブスが名前を継いだ。 その後、何回か生き返ったが、短命に終わった。 能力 エア・ジェットを埋め込まれた足によるジャンプ力 ボクシングの技術 二代目:ブライアン・ヒブス(Brian Hibbs) 初出:Cage #13 (1993年4月) 属性:アーマーで武装した人間、男性、地球人、オーストラリア人 概要 初代カンガルーのフランク・オリバーに憧れ、スーパーヴィランをめざしスキルを磨いた。 アーマーにより、カンガルーの能力を模している。 ミューテーションによる強化などを試みるも、あまり大きな成果はなかった(体が大きくなり、筋力がついたくらい)。 最初はルーク・ケイジに悪事を止められた。後にスパイダーマンの動物ヴィラン入り。何回かスパイダーマンに復讐を試みるも牢獄送りになる。 後に、バトロック・ザ・リーパーなどに協力(「足」を貸す)し、そこそこの悪名を轟かせた。 一時、悪事から身を引き、偽名で野球選手になったが、悪事の過去がバレて失脚する。 その後、そこそこヒーローっぽい傭兵レベルで活動している。 能力 パワード・アーマーにより以下の能力を持つ 強力な脚力(ジャンプ力) 半ば自由に動かせる尻尾 小型のキャノン 筋力、敏捷性、耐久力の向上 アメコミ@wiki
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カンガルー [kangaroo] 有袋目カンガルー科の哺乳類の総称。尾が長く、後ろ足が大きく発達し、跳躍が巧み。草食性。雌の下腹部に育児嚢があり、産まれた子は独力でここに入り乳を吸う。オーストラリア・ニューギニア島および周辺の島に分布。アカカンガルー・オオカンガルーなどの頭胴長約1.5メートルの大形種のほか、小形のワラビーなどもいる。
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製作者 ますけんぷくん氏 最新版 15年3月24日 初公開日 15年3月20日 ★プロフィール キャラクター紹介~カンガルー.txtから抜粋 カンガルーです + カラー_4種類 立(act01) 立弱(act02) しゃがみ弱(act03) 236+強(act4) 性能解説+コンボ紹介ページへ飛ぶ ★3行説明 ボクシングスタイル 通常技でダウンを取ることが出来ない カンガルーは空中ガード可能だが、カンガルーの攻撃は全て空中ガード不可能 という強みを持つ 操作 弱・中・強の3ボタンを使用 life 1000 defence 100 チェーンコンボ 無し ダッシュタイプ ステップ 空中ダッシュ × 2段ジャンプ × 空中ガード 〇 特殊システム スパキャン可能 [簡易技表] ■ 特殊 6弱+中 or 弱+中...2F投げ 6入力で出すと投げ間合いが広がる 4弱+中..............2F投げ 受身コマンドで投げ抜け可能 J4+中 バックキック (めくり技) ■ 必殺技 236+弱 (溜め可能)...ぶんぶんストレート 3段階まで溜めれる 236+中....上に打ち上げる突進技 236+強....無敵対空。横に短い ■ 超必 (1) 236+弱+中...無敵は長いが 発生が遅い中段 基本昇龍スパキャンで出す (1) 214+弱+中...相手を拘束するオプションを出す ※ 破壊可能 性能解説+コンボ紹介ページへ飛ぶ