約 411,734 件
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カワイイ 名前 買値 売値 タイプ 入手先 備考 フラワーなふく 380 95 カワイイ さくらんぼのふく 360 90 カワイイ かえるのふく 340 85 カワイイ クマのふく 390 97 カワイイ うさぎのふく 360 90 カワイイ ゾウのふく 260 65 カワイイ ハートのふく 360 90 カワイイ No.4のふく 250 62 カワイイ こおりイチゴのふく 420 105 カワイイ あおチェックのふく 380 95 カワイイ あかチェックのふく 380 95 カワイイ いちごボーダーなふく 330 82 カワイイ ゆめいろこうしのふく 360 90 カワイイ いちごマーブルなふく 380 95 カワイイ いちごギンガムのふく 320 80 カワイイ ピンクタータンのふく 320 80 カワイイ ゆきぐになニット 290 72 カワイイ はながらのニット 320 80 カワイイ はながらのワンピース 380 95 カワイイ きいろいワンピース 360 90 カワイイ ゆめのはながらのふく 400 100 カワイイ はながらのゆうぜん 400 100 カワイイ ピンクはながらのふく 370 92 カワイイ ラブリーなふく 400 100 カワイイ いちごのふく - 1600 カワイイ グレース ピンクチャイナなふく 520 130 カワイイ ブルーチャイナなふく 520 130 カワイイ リボンのふく 370 92 カワイイ なのはなのボレロ 430 107 カワイイ みどりのカーディガン 350 87 カワイイ ノルディックなドレス 350 87 カワイイ あかずきんのふく 350 87 カワイイ おうさまのふく 380 95 カワイイ セーラーふく 320 80 カワイイ オランダなふく 280 70 カワイイ じゅんぱくのドレス 600 150 カワイイ ウェイトレスなふく 320 80 カワイイ アンデルセンなふく 320 80 カワイイ うさぎなふく 400 100 カワイイ 【トップページ > アイテムリスト > ふく】
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ひらがな推し #6 けやき坂46 結成2周年記念 抜き打ちカバンの中身チェック! 後編 カバンの中身チェックで発したひとこと。 高瀬の私物である全編英語の書籍"WiCKED"を流暢に読めない春日を、カメラを持っていた若林がドアップで写して辱めた際に思わずこぼれた。 春日は「カワイイじゃないよ」と赤面していた。 日向坂で会いましょう #33 そろそろ若様のご贔屓メンバーを決め直しましょう 若林のウブエピソードに高瀬が漏らした感想。 若林の贔屓メンバー決め準決勝「カスのから騒ぎ」で佐々木久美が若林のエピソードを披露。 「若いころはブイブイ言わせてた」「オレの話聞きたい?」とチャラそうな若林のイメージを植え付けたあとに「初めて手をつないだときは…」とウブなエピソードを続ける高等テクを魅せた。 それを聞いた高瀬は思わず「カワイイ」と感想を漏らした。 若林の贔屓メンバー決め決勝「妄想告白シチュエーション」においても、渡邉作「本気恋」でつい「ごめん」と謝ってしまう若林に高瀬は「カワイイ」とつぶやいていた。
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作品名「悪魔カワイイ」 作者「3キログラム」 http //3kilogram.sakura.ne.jp/kawaii/ kawaii-title3.jpg おもしろさ=★★ 解説 本当に悪魔がかわいい。本当かわいい。
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https //ja.wikipedia.org/wiki/賛成カワイイ! https //48pedia.org/賛成カワイイ!
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このページはこちらに移転しました カワイイ彼女 作詞/229スレ541 A)駐車上に突然差してくる 強い日差しに背を向け 朝から水浴びしてる様(さま) 僕は見とれているんだけど B)夏なのにちょっと冷たい 雨風が吹くもんだから 君の素肌もかなーり 水着で隠れているんだよ なんだかちょっと寂しいね S)前から思っていたけど 子供も見たいな服装 いつもやめろなんていうけど それが似合うのも君だけなんだ S)常識的に考えて 男は君を狙ってるはず だから、今のままでいいんだ これからもそばにいてくれるだけでいい
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WEBサイト「キタユメ。」で連載中の「Axis Powers ヘタリア」 (2019年3月末のgeocitiesサービス終了に伴い、ブログのような竹林prototype に移行中) (幻冬舎から単行本1~6巻発売中)(集英社から「ヘタリアWorld Stars」単行本1~3巻発売中)のキャラクター、プロイセンを語るスレ@2ch 「ヘタリアのプロイセンは一人楽しすぎるカワイイ」に関するWikiです。 現行スレ ヘタリアのプロイセンは一人楽しすぎるカワイイ42 https //medaka.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1480242288/ ヘタリアのプロイセンは一人楽しすぎるカワイイ避難所 http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17082/1425269749/ プロイセン様ニュース---------------------------------------------------------------------- アニメ ヘタリア World Series DVD vol.8 初回限定版特典 非売品ボーカルCD「はたふってパレード」決定! 9/21発売! アニメ ヘタリア World Series 再放送決定! 4/28〜 ヘタリア ドラマCD インターバルVol.2「親分CD」出演 発売中! ヘタリア×羊でおやすみシリーズvol.6 フランス・スペイン編に登場 発売中! ヘタリア Axis Powers 第1~6巻 発売中! 劇場版『ヘタリア』「銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)」!! DVD発売中! ヘタリア×羊でおやすみシリーズvol.2 ドイツ・プロイセン 発売中! 俺様CD発売中! ※ロゴのひよこはキタユメ。からお借りしました。 Wiki内検索 検索 何かありましたらこちらへ 名前 コメント 竹林まとめお疲れ様です -- 名無しさん (2011-11-30 16 00 02) ナンジャタウンでヘタリアイベントやるって。ホームページのニュース欄に書いてあったよ。 -- 名無しさん (2010-05-05 02 16 17) 本スレ板ごとサーバー移転らしいです。 -- 名無しさん (2010-03-08 21 08 31) オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ -- ぷーう¥ (2010-01-04 21 33 10) ちびぷーの話、トップにももうありませんね・・・ -- 名無しさん (2009-12-12 22 58 37) 不憫 -- 名無しさん (2009-08-30 13 56 45) 本家のどのページにプロイセンって載ってますか? -- 名無しさん (2009-08-07 18 17 38) 切れたorz旧本家のページに入れました。 -- 名無しさん (2009-08-06 18 37 26) ↓リンクが切れてるみたいなので旧頁に -- 名無しさん (2009-08-06 18 37 04) gj4_2.gif←これが載ってないみたいなので追加お願いします。クリスマス後日談 -- 名無しさん (2009-07-30 21 57 10) 不憫 -- 名無しさん (2009-07-29 04 02 15) test -- 名無しさん (2009-07-06 21 20 17) メニュー
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カワイイあの子 No.119 種別 アタック 聖霊力 Lv6 HAND 1 Power 100 PowerBonus 500+魅力 レアリティ アンコモン 勢力 御苑女学園 効果 相手に500ダメージを与える
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概要 正式名称は「ポップカルチャー発信使」従来の日本の伝統文化・芸術の発信に 加え、漫画やアニメといったを海外に発信してきた外務省が海外からの注目が 高い最新の日本ファッションを売り込む目的でゴシック ロリータバイブルvol.5頃 から注目され始め、ゴス・ロリ関連雑誌でカリスマ的人気を博した青木美沙子氏、 「ブランド制服」ショップCONOMiのアドバイザーで「制服ファッションの魔術師」と 呼ばれる藤岡静香氏、PEEP★4Uのボーカルで「原宿系」ファッションをリードする 木村優氏の3名を09年2月26日に任命した。任期は約一年。 海外で開催される日本文化のイベント等の参加を通してそれぞれの文化を海外に アピールすることを目的に精力的に活動している。 国内の声 ゴシック ロリータ文化は実際にはゴシックロリータバイブルが発刊された 当初には既に海外へと渡っている。あえて、外務省がこれらの文化を発信する ことに疑問の声も大きい。ロリィタは本来アンダーグラウンドにも通じるものであり、 「カワイイ」というジャンルで語られたり、ポップカルチャーという扱いに対して 「ロリータ文化」に詳しい人の間では反発の声も。 “ロリィタ”を大々的に取り扱った内容であるが、実際のロリィタファッション ユーザーからの反応は薄く、「ロリィタが変な風に誤解されないか心配」 というような反応が多かった。 これらの文化は未だにコスプレや萌え系文化、モテ系ファッションと混同される 機会が多く、「萌える日本」などとこれらの文化を誤解した報道も国内では多く見られた。 関連記事 http //trend.gyao.jp/trivia/entry-145982.html http //sankei.jp.msn.com/topics/entertainments/4681/ent4681-t.htm http //news.ameba.jp/cobs/2009/06/39341.html
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カワイイひと/2009.10.13 俺の気になる彼女、吉野綾乃(よしのあやの)は男子テニス部のマネージャーや。 マネージャーやからとかそないな理由で部員の奴らを特別扱いするっちゅー事もなく、部員達も一人を除いては彼女を女としてあまり見てもいないようや。 そう…彼女の幼なじみのテニス部キャプテンの跡部景吾(あとべけいご)以外は誰も。 と言うても俺は吉野さんに話し掛ける事もなく、跡部と吉野さんが楽しそうに話をしてるんを羨ましそうに眺めているしかない甲斐性のない男や。 だからといって、このまま2人が仲良くしてるんを見てる程アホやない。 跡部は俺よか断然チャンスがあるにも関わらず、いつも遠くから吉野さんを見てるだけや。 これは俺に対しての挑発か、それともただホンマに俺みたいになんも出来んだけのアホなんか、どちらにせよ、俺かて跡部より前には進めへん。 いつも跡部より一歩後ろにおる。 それがまた悔しゅうて悔しゅうてたまらん。 でも俺は絶対にお前の前に出るって心に決めた。 もうお前の背中眺めるんはウンザリしてたとこなんや…。 「吉野さん、なんか手伝おか?」 「忍足くん?ううん、大丈夫だよ。もうすぐ終わるから」 そう言うて、吉野さんは大きな洗濯カゴを重そうに持ち上げる。 俺は無理する吉野さんを見てられんくなって、構わず吉野さんからカゴをひょいと取り上げた。 俺の行動に吉野さんは呆気を取られるように驚いてたんやけど、なんやいきなりクスッと俺に笑ってきよったんや。 そないな何気ない笑顔が俺にとっては疲れた時の一番の特効薬みたいなモンや。 「ありがとう、更衣室までヨロシクね」 「ああ、任しとき。ようこないな重いモン1人で持ったなぁ。意外に力持ちねんな?」 「そんな事ないよ。いつも2人で持つんだもん。さすがに重かったよ?」 「ならなんで1人でやっとったん?」 「用事があるからやっておいてって言われたから仕方なく…」 女の事はよう分からん俺かて、これはどないな意味を指すんかは分かる。 吉野さん、上手い事利用されてんねや。 「それ、利用されてんねんで?分かっとるやろ?」 「うん、分かってるよ。でも用事じゃ仕方ないよ」 「せやから…」 「ありがと。もうここでいいから」 吉野さんは俺からカゴを受け取って行ってしもた。 なんや、変な地雷を踏んでもうたみたいや。 吉野さんはあないな事言うとったけど、でもなんか放って置けんかった。 俺の目の前で吉野さんが傷付くのを黙って見てられる程俺は薄情な奴やないつもりや。 「アカン。そないな事絶対にアカンで」 俺は吉野さんを追い掛ける事にした。 何か良い事を言うてあげれる程器用でもない。 でもどうしょもなく放っとかれもできへん。 「忍足、綾乃を見なかったか?」 吉野さんを追い掛けようとしたそん時やった。 そこには跡部が立っていた。 吉野さんは部室に向かったはずやのに、なぜか跡部は会わんかった。なんでや? いや、なんでとかそないな事は大した問題やない。 問題なんは、なんで跡部が吉野さんを探してるか、それや。 「忍足、聞いてるのか?」 「さぁな。会ってないからよう知らんわ」 俺は思わず嘘をついた。 きっとこないな事を言うたんは、跡部に吉野さんを会わせたないっちゅう俺の独占欲からやと思う。 俺の返事を聞いても跡部はその場から立ち去らんかった。 まるで俺になんかを言わなアカンと言わんばかりの顔で俺を見ていた。 「忍足、お前最近綾乃とよく居るな。綾乃の事、好きなのか?」 「なんや、それ。意味よう分からんわ。跡部は吉野さんに近付く男は皆恋愛感情があるとか思とんのか?」 「あぁ、そうだ。特にお前はそうじゃないかと思ってる。違うか?」 「好きでも嫌いでもそんなんお前には関係あらへんわ」 すると跡部はいきなり気味悪く笑い出した。 笑われた意味もよう分からんくて、俺は睨むようにして跡部から目線を一時も逸らさなかった。 「そうか、綾乃が好きか。でも綾乃だけは絶対に渡さない。誰にも渡さない。 まぁ綾乃が俺以外の男に興味を示すはずもないけどな。 生憎だけど、お前なんかに奪われる程俺はそんなに落ちぶれちゃいないんだよ」 いつもながらの余裕な口振りの跡部。 せやけど、俺はなぜだか跡部には勝てない気ぃした。 こないに弱々しいなんてこんなん俺らしゅうない。 せやのに、余裕過ぎる程の跡部の笑みに俺は身震いをしてもうたんや。 跡部に対して、劣等感を感じた。 気が付けば俺はその場から駆け出し、吉野さんの居そうな場所を気持ちを露にして探し出していた。 「アカン…。吉野さんが行ってまう…」 何に焦ってんねや、俺は。 跡部はただ、俺に一言だけ渡さないとそう言うただけや。 吉野さんが跡部を好きな根拠はなんもない。 せやのに……せやのに俺は何に焦っとんのや。 「ハァ、ハァ、ハァ…」 立ち止まったその先には吉野さんの教室。 なぜか居そうな場所といえばここしか思い付かんかった。 よう見れば廊下の窓ガラスから、吉野さんが見えた。 俺は静かにドアを開けると、驚くように吉野さんがこっちを見た。 「ビックリしたぁ。どうしたの?忍足くん」 吉野さんに尋ねられたにも関わらず、俺はなんも答えんかった。 理由なんてなかった。気ぃついたら走っとった。 不思議に感じた吉野さんは静かにこっちに近付いてくる。 俺は吉野さんに何を言うつもりやったんやろか。 気持ちぶつける気もないクセになんで来たんやろか。 自分でもなんでこないな事をしよるんかはよう分からん。 いや、1つだけ気持ちがハッキリしとる事がある。 俺は跡部に……跡部にだけは吉野さんを奪われとうないんや。 せやから…ここに…。 「忍足くん、すごい汗。大丈夫?」 「平気や…」 吉野さんはハンカチで俺の顔の汗を拭ってくれた。 「忍足…くん?どうしたの?なんで泣いてるの?」 「……!」 吉野さんに言われて俺は自分の頬に触れて確かめた。 自分が泣いてる事に気ぃついた。 俺の頬からは涙が伝っていて、手のひらが微かに濡れていた。 「跡部に渡しとうないんや」 「えっ?」 俺は、ずっと吉野さんだけを見てたんやで? ずっとずっと前から……想ってたんやで? はよ…早う気ぃ付いてや…。 なんで俺を見てくれんのや。なんで……跡部やねん…。 こないに想てんのに、なんで気ぃ付かへんねや…。 俺は吉野さんを見れんかった。 こないに余裕ない自分が情けのうて。 どんな面して吉野さんに渡しとうないなんて言うとんねや、俺は。完敗や…。 「忍足くん、大丈夫だよ。大丈夫だから泣かないで」 吉野さんは俺の首に抱きついてきた。 俺は何が起きたんか分からんくて、しばらく唖然としとった。 せやけど次第にその腕が誰の腕なんかが分かるようになってきた。 「忍足くんに涙なんか似合わない」 柔らかいものが俺の唇に触れたかと思えばすぐに離れた。 「そんな顔、誰にも見せてあげないんだから。私だけのもんなんだからね?」 「…分かった。今度からは気ぃ付けるわ」 俺は微笑んで吉野さんの背中にそっと腕を回してきつく抱き締めた。 END 綾乃ちゃん! 忍足を泣かせるなんて、なんて子なんでしょう!!!(笑)もっと泣かせてくださいww もうもう、忍足の余裕の無いっぷりがたまらなかったです!! 本当にえりさんはいじらしい男の子を書かせたら素晴らしい! おまけに跡部にまで好かれてて、なんだかもう、管理人幸せいっぱいでしたーーー!!! 早く元気になって、またHPの更新をしていきたいです☆ 本当に本当に素敵なお話をありがとうございました!!!!! HPアップの許可を快諾してくださったえりさんには、いつも感謝でございます♪
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男『なァ、いつまでここに居るんだよ』 霊『………オマエガシヌマデサ』 男は深いため息と共にうなだれた。 事の始まりは三日前。友達とノリで行った心霊スポットで、見事に憑かれてしまったのだ。 声しか聞こえない相手は不気味ではあるが、特にこれといった実害が無い為に イマイチ恐さが無く慣れてしまっていた。 男『随分と気の長い話だなオイ。そうだ、お前姿現せられないのか?』 霊『…?』 男『退屈だしさ。どうせ死ぬまで憑くっつーなら、俺も顔ぐらい知っておくべきだろ?』 霊『デキル……オマエカワッテル。コワクナイノカ?』 数秒ほど間を開けて答えた霊。わずかに戸惑ったように男に尋ねた。 男『いや、何されてるってワケじゃないしさ。物とか触れるのか?ゲーム付き合えよ』 そう言って男はテレビ台の下からゲーム機を取り出した。 霊『タブン……デモ、ヤッタコトガナイ』 男『んじゃ覚えろよ。教えてやるからさ。結構面白いんだぜ?さ、姿見せろよ』 霊『ウン………』 おずおずと言う返事が聞こえるや否や、男の目の前に白いモヤが発生した。 そのモヤは段々と濃くなり、人間の形を帯びてくる。 男『おぉっ!SFみてーだな!』 さすがに驚きながらも感動の声を上げる男。 そして、ついに霊はその姿を現した! 霊『どうだ?見えるか?』 そう言って手足を確認する霊。 黒い髪は肩まで伸び、白く透き通るような肌(実際僅かに向こうが見える)。 パッチリと大きな瞳の女幽霊が現れた。 霊『どうだ?』 それまでの声はくぐもっていてわからなかったが、今は完全に普通の女の声だった。 男『見えるぞ!おまえスゴいなー。こうして見ると普通の人間と変わらないじゃん』 霊『そ、そうか?』 感心して言う男に圧倒され、霊は戸惑いながら答えた。 男はそんな霊をまじまじと見て口を開く。 男『女幽霊か……しかも結構可愛くないか?』 霊『なっ!何を言ってるのだ!』 男の発言に白い肌を紅潮させ、慌てて怒鳴る霊。 男『だって幽霊らしいって言うよりも、普通の可愛い女のコって感じだし』 霊『え?あ、あーっと………うらめしや~』 男『古ッ!』 男は霊が苦し紛れに出した【幽霊らしさ】に突っ込みを入れた。 霊もさすがにハズしたのがわかったのか、さらに顔を紅くして俯いてしまった。 幽霊としての尊厳を傷つけられてショックだったのか、唇を噛み締めて目には涙を 浮かべている。 男はその様子を見てさすがに慌て、バツが悪くなったのか台所に移動した。 男『な、なんか飲むか?お茶で良いか?』 霊『…………』 霊からの返事は無く、男は頭をポリポリと掻いて茶を煎れた。 霊『わ、私は幽霊だぞ!それを可愛いなどと……』 ようやく少し落ち着いたのか、霊が強い口調で台所にいる男に言った。 男『悪かったよ。だって可愛いと思ったからさ。可愛いって言われんの……嫌いか?』 男は台所から戻り、自分と霊の前に茶の入った湯飲みをそっと置いて言った。 すると霊は俯いたままの紅い顔をプイっと横に逸らし、震える唇を動かす。 霊『私は幽霊なんだぞ……でも、嬉しくない訳じゃ…ない』