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オカルト オーパーツ 「Out Of Place Artifacts」の略で、「場ちがいの加工品」という意味である。 時代的にあるはずが無いアイテムが中心で、三葉虫を靴で踏みつけた跡のある化石などという驚きのものもある。 よく間違えられるが、「現代の技術でも不可能なもの」がオーパーツだとされることがある。しかし正確には名前が意味するように「それが作り出された時代に不可能であるはずのもの」がオーパーツである。たとえば職人技によって製作された工芸品は、方法が伝授されていなかったり現代の技術では再現できないものが多いがオーパーツとは呼ばない。現代でも当時でも不可能なものはもちろんオーパーツになる。 オーパーツは大別すると二つに分けられる。 当時の技術的に不可能なもの。たとえばバグダッドの電池、水晶のドクロなど。 当時知られていないはずのもの。恐竜土偶や南米の黄金ジェットなど。 1番目はそれ自体が「場違い」の証拠だが、2番目のほうはそれによって推測される状況が「場違い」の証拠となる。 そのため、2番目に対する反論としては「当時の人々の想像力によるものだ」というものがよく見られる。 水晶のドクロ、恐竜の形をした土偶などが有名。 もっとも、様々な反論もあるようだが・・・ オーパーツと呼ばれるもの(俗称で表記) アショーカ王の柱?(デリーの柱) アトランティス文字黄金銘板? アンティキティラの歯車? ヴォイニッチ手稿(ヴォイニック写本) 黄金ジェット? 恐竜土偶? コスタリカの石球? 古代中国アルミニウムの帯留め? 聖徳太子の地球儀? 水晶のドクロ? バグダッドの電池? ピリ・レイスの地図
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報酬 軍系制服 工具セット ロゼッタストーン ロザリオ 銃 コメント クエストで拾うか、バトルで奪い入手する。 コンプ報酬は何度でも得られる模様。 ステージにより、入手オーパーツの種類が変わる。 入手できる色はミッション単位ではなくステージ単位で違う模様? 学科による入手オーパーツの色の違いは今のところ不明。 報酬 入手ステージ オーパーツ 名前 学科 レア度 Lv.1攻撃 Lv.1防御 Lv.50攻撃 Lv.50防御 コスト 1~2 軍制服 桜崎 絹 戦 RP 2100 3700 41452 72922 15 3~4 工具セット ヨハンナ・クースタス 科 RP 2500 3500 26709 37383 14 5~6 ロゼッタストーン ヨンナ・ランデル 魔 RP 1700 2500 25637 37666 13 7~8 ロザリオ ポリーヌ・アングラート 魔 RP 3400 1600 78506 37014 14 9~10 銃 イロナ・ベリコア 戦 RP 2000 4000 30652 61240 14 軍系制服 色 入手ステージ 戦 魔 科 黒 緑 赤 青 灰 薄茶 工具セット 色 入手ステージ 戦 魔 科 灰 赤 金 銀 青 橙 ロゼッタストーン 色 入手ステージ 戦 魔 科 黒 青 薄茶 緑 赤 銀 ロザリオ 色 入手ステージ 戦 魔 科 銀 金 黒 赤 青 橙 銃 色 入手ステージ 戦 魔 科 銀 金 黒 赤 白銀 薄茶 コメント オーパーツは学科毎に拾える色が違いそうなので、どの学科でどの色を入手したとメモしたほうがいいかと。 - 2012-08-20 23 09 48 クエストのページをそのように変更してみます。管理者は科学技術科なので他の情報は今のところ不明です。 - 2012-08-20 23 20 54 達成済クエス10-18で色違いの銃が出ることを確認。 - 2012-08-27 10 56 22
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オーパーツ [解説] 旧暦~新世暦の時代に作られた発明品から日用雑貨まで、旧人類に由来する古代遺物の事を刺す。 これらは基本的に旧文明が存在した旧人類の古代都市の廃墟や遺跡だったり、WARESの本拠地が存在した禁忌の地から出土する。 現代では、失われて久しい旧人類由来の遺物は非常に珍しく、好事家などが大枚を叩いて購入していくため、それらの需要を満たすべくトレジャーハンターと呼ばれる職業が存在する。 ちなみに聖王国と帝国ではオーパーツの売買は法で禁じられている為、かの二大国でオーパーツを売り捌くには、闇市などのアンダーグラウンドな場所に行く必要がある。 なおLEV、鋼魔獣、幻装兵の武装や部品もオーパーツに含まれる。 幻装兵に関しては何故か魔導工学の遺物と考えられており、これらの部品は聖王国や帝国でも売買できる。 帝国がLEVや鋼魔獣の部品を収集して研究しているという噂もあるが真意は定かではない。 なお聖王国ではLEVや鋼魔獣は抹消対象なので慈悲はない。 オーパーツ一覧 エーテルカートリッジ エーテリックリアクター コーヒーカップ チェーンソー
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オーパーツ@ オーパーツ検索〔Youtube〕 ーーーーー ● ヴォイニッチ手稿の解読に成功?!最新の動向をチェック! 「草の実堂」より ▼ 【オーパーツ】 ■ カムチャッカ半島で 4億年前の機械装置が見つかる 「The Voice of Russia(2012.3.16)」より ・{ロシアでは、4億年前の最初の機械装置が発見された。Weeklyworldnews.comが伝えた。カムチャッカ半島のチギリ村から150マイルの地点で、サンクト・ペテルブルグ大学の考古学者らは、火山跡から金属製の化石を発見した。これは時計や計算機といった機械装置の部分であったと見られている。 良い保存状態の数百の歯車型シリンダーを最初に発見したのは観光客たちで}、学者らに発見を報告した。米国の地質学者によってこれが本物であることが確認されている。 学者らはこの発見に驚愕している。というのも4億年前には、現在の仮説に従えば、地球上には人類は存在しなかったし、ましてや機械など存在しなかったからだ。もちろん、発見された機械が突発的なものであった可能性もある。 現在、発見された現場は警備されており、興味をもった人びとが集まり始めている。 .
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登録日:2016/06/14 (火) 19 02 00 更新日:2024/04/09 Tue 00 54 34NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 たまにガチがある オカルト オーパーツ ツッコミどころ満載 ロストテクノロジー ロマン 場違いな人工物 捏造 民俗学 異星人 考古学 謎 超古代文明 遺失技術 都市伝説 オーパーツ(ooparts)とは、本来その時代の技術では存在しないはず・もしくは作成が極めて難しいはずの考古学的・民俗学的遺産のことである。 ▽目次 概要 具体例ほぼ捏造が確定的系 ほぼ誤認が確定的系 議論あり・真偽不明系 ガチ系 建築物系 ネタ系 概要 命名者はオカルト系の項目ではおなじみのアイヴァン・サンダーソンであり、「場違いな人工物」を示す「out-of-place artifacts」を略したもの。 ちなみにサンダーソンは「オーパーツ」とは発掘品に限ると考えており、伝来品はオープス(「場違いなもの」)と呼ぶことを提唱していた。 また現在では実物が伝来していない壁画や彫刻作品、さらには文学作品中に見えるそれっぽいもの、 時には遺跡そのものまでも「オーパーツ」と呼ぶ場合もあり、語義が拡大されている感もある。 中にはオーバーテクノロジーやロストテクノロジー、果ては「単に現行商品では再現不能なだけ」の産物をオーパーツと言ったりも(現代なら作れるオーパーツの場合、これらの呼称はずれているが)する。たとえば一時期SDガンダム系のガンプラにあった輝羅鋼パーツ(*1)など。 オーパーツはしばしば、いわゆる超古代文明があった証拠だとか、 さらには異星人がかつて地球に来た証拠だとか、進化論が間違っていて人類と恐竜が共存していた証拠だとか言われることが多い。 ……が、ぶっちゃけ大部分は捏造もしくは誤認である。 が、中には科学的な検証の結果、「本物」と認定された物も少数ながらある。 また捏造・誤認に過ぎないものも、その経緯を詳しく調べてみると結構面白かったりする。 具体例 ほぼ捏造が確定的系 ◆ヘッジスの水晶髑髏 水晶で作られた人間の頭蓋骨。 F・A・ミッチェル=ヘッジスがマヤ文明の遺跡から発掘したものだとされているが、 水晶を人の手でここまで加工するには300年ほどかかり、当時の技術では到底制作不可能なものだとされる。 発掘記録に一切記載が無いなど疑問視されている。 さらに詳しく調査したところ、表面の加工跡などから、明らかに19世紀以降の、おそらくはドイツで作られたものということがはっきりした。 現在ではシドニー・バーニーという美術商が仕入れてヘッジスに売ったものであることがほぼ判明している。 ちなみに人の手で作ると300年かかるというのも盛った話で、熟練したグループならせいぜい半年でできるという。 なお水晶髑髏なるものは世界各地に他にもあり、 オカルト本などでは「2012年までに全部で13個ある水晶髑髏を一か所に集めないと人類が滅ぶ」とか言われていた。そういえばヘビが嫌いで鞭と帽子がトレードマークの考古学者がこれを探しに行くお話があったような… が、実は現時点で確認されている水晶髑髏は全部で19個もある。 あとの6個どっから出てきた。数が増えているじゃないか。 ◆アカンバロの恐竜土偶 ドイツ人実業家ワルデマール・ユルスルートとその使用人一家が発掘したとされる、恐竜みたいな動物をかたどった土偶。 恐竜と人類が一緒に生きていた証拠だとか言われていたが、その肝心の恐竜がどう見ても旧復元に基づいている点で語るに落ちるというもの。 というかぶっちゃけ土偶のクオリティ自体がなかなか残念で、小学生の粘土細工レベルである。 しかも恐竜どころかグリフィンや竜、半鳥人にしか見えない土偶まで混じっている。中にはウルトラマンと怪獣が戦っているものも……。 おまけに未発掘のはずの場所から明らかな埋め戻しの跡まで発見されていては…… 科学的な分析で古い時代のものだとわかったなどと言われることもあるが、この分析はツッコミどころ満載であるとされる。 なんでこんなものを作ったのかと言うと、地元のダム建設に反対するためオーパーツ発掘をでっち上げ町興しをすることで建設を足止めするためではないかと言われている。 ◆カブレラ・ストーン ペルーで発見されている、表面に恐竜や自動車の絵などが描かれた彫刻石。 これも人類と恐竜が共存していた証拠だとか言われているが、地元の農家の人が作成したものであることが判明している。 正直な印象は、「ただのお土産用の民芸品」。 ◆4億年前の機械部品 ロシア北東部、カムチャッカ半島から240キロほど離れた場所で発見された歯車の集合体の化石。考古学者と地質学者の鑑定により約4億年前の化石であり金属製の歯車であることが確認されている。 ……というネタ記事をイタリアのニュースサイトが公開したところ海外まで広がり大きな話題になってしまったというしょうもない話である。 ちなみに化石の画像はWikipediaにあるウミユリの化石画像をトリミングしたもの。 ほぼ誤認が確定的系 ◆コソ加工物 カリフォルニア州のコソ山で発見された、点火プラグの化石。 謎の遺物とされていたが、アメリカ点火プラグコレクター協会の会長と副会長、コレクター、私設点火プラグ博物館の館長といった錚々たる点火プラグ専門家の鑑定により、 1920年代にチャンピオン社によって製造された点火プラグだと特定された。 この時4人には別々に問い合わせたらしいが、彼らの意見は見事に一致していたという。 どうやら1920年代にコソ山脈で採掘が行われていた時に使われていたものが落下し、それが堅い泥の中に埋まっていただけだったらしい。 「50万年前のもの」とする話については、発見者の一人が「ある地質学者に鑑定してもらった結果」と言っているだけで、 その学者が誰だか分からないという、根拠が怪しげなものである。 なお、現在では現物は行方不明。 一時はスミソニアン博物館が引き取りを検討していたが、その時の所有者が対価として2万5000ドルを要求したため、話が流れたという。 点火プラグコレクター協会曰く、「1920年代のチャンピオン社製点火プラグは最高で数ドル」との事。買わなくて正解であった。 正直この話で最も気になるのは、この遺物そのものよりも、 アメリカ点火プラグコレクター協会だとか私設点火プラグ博物館だとかいうものが存在することである。 アメリカのオークションサイトでは点火プラグがよく取引されており、切手収集のように趣味としている人が結構いるからこそと言えよう。 ◆黄金スペースシャトル コロンビアで発掘された黄金細工で、宇宙船に見えると言われている。 実際には同時に見つかっている黄金細工の中でも特に宇宙船に似ているものをピックアップして紹介しているだけで、 本当のところは鳥もしくは魚(特に周辺に生息しているプレコがよく似ている)を象徴化したものだろうと言われている。 ◆デンデラの電球 エジプト・デンデラにあるハトホル遺跡(紀元前1世紀頃)の壁画に描かれた、電球のような筒状の物体。エジプトのピラミッド内部には当然光が届かず、松明など火を焚いたような痕跡は見つかっていないことからエジプトには電球及びある程度の電気の技術があったのではないかと言われていた。 現在では、神話をモチーフに描かれたハスの花とヘビの壁画というのが通説。 ◆パカル王の石棺 マヤのパレンケ遺跡で見つかった王の石棺。 表面のレリーフが「宇宙船を操縦する人」に見えるとされ、王が異星人であった証拠と言われた。 実際にはこのレリーフは縦に見るのが正しく、王が樹として天上界へと昇ろうしている構図になっている。 余談だがこれがオーパーツとして広く知られるようになったのは1968年にエーニッヒ・フォン・デニケンの本によるものだが その2年前のウルトラマン7話「バラージの青い石」のノアの神の像の背後にこれが描かれている。 放送上の絵でもそうだとわかる上に設定資料画でもこれをモデルにしたと一目瞭然。 イメージ的にぴったりとスタッフが判断して使ったのだろうが、あの時代によくもそこまでアンテナを広げていたものである。 ◆ピリ・レイスの地図 1513年と、オーパーツにしては新しい時代に作られたもの。 当時未発見であったはずの南極大陸が描かれていることからオーパーツとされているが、 南極に見えるのは当時想定されていた「メガラニカ」という架空の大陸である。 また南米大陸西海岸の南半分の形が実際より明らかに東に曲がって「南極大陸」まで繋がっているが、 1513年当時ユーラシアに存在する唯一の南米探検記録であるアメリゴ・ヴェスプッチの書簡でもこの辺りは南東に航海したと報告されており (おそらくこの探検がポルトガル王の依頼で行われておりトルデリャス条約に基づきポルトガルの領有を主張するためと考えられている。 ピリ・レイスの地図にも「ポルトガルの異教徒はスペインとの条約でこの線より西に行かない」と情報源がポルトガルであることを示唆する記述がある) 当時の前提条件が忘れられたためにオーパーツに見えてしまった例と言える。 ◆聖徳太子の地球儀 斑鳩寺に伝わる、地球を模したと思しき球状の工芸品。 斑鳩寺を建立した聖徳太子に纏わる遺物とされていたが、実際には戦国時代以降、おそらくは江戸時代に制作されたものであるとされる。 この時代であれば、地球が球形であることや他の大陸のことなどは多くの人が知っていたので、誰が作ったものでも不思議はない。 この地球儀にも南極があるとされるが、上記と同じくこれも当時日本にまで伝わっていたメガラニカである(表面におもいっきり墨瓦臘泥加(メガラニカ)と書いてある)。 その一方で、この地球儀には別の意味で本物のオーパーツである可能性も秘められている。 この地球儀には当時の世界地図「山海輿地全図」には描かれていなかった巨大な大陸も描かれているのだが、 ちょうど太平洋上のムー大陸に相当する位置に描かれているのである。 これが本当にムー大陸だとすれば、初出とされる「失われたムー大陸(ジェームズ・チャーチワード著・1931年)」が書かれる200年以上前に、 日本にムー大陸伝説が伝わっていたということになるが、「製作上の都合で巨大化したミクロネシア等の島々ではないか」という否定的な説も存在する。 ◆古代エジプトのグライダー 紀元前200年頃のエジプトの墳墓から発見された木製の品。 飛行機の模型だと主張されたが、実際には目とくちばしがついており、単なる鳥の模型である。 だがオーパーツを主張した人は、目やくちばしが写らないアングルで撮ったり、加工して消したりした写真を公開するという何とも姑息な手段を取っていた。 ◆古代中国のアルミニウム製帯留め 3世紀の西晋の武将・周処の墓から発見された帯留めが、当時は合金として存在しないアルミニウム製だと報道された。 だが、後の分析で帯留め自体は銀製で、アルミニウム製だったのは帯留めと一緒に出てきた小さな何かのかけらであり、 近代に墓が盗掘に遭った際に混入したものとされる。 しかし、帯留めが銀製という訂正情報はあまり広まらず、近年でもオーパーツとして取り扱われる場合がある。 ◆ツタンカーメンの鉄剣 古代エジプト王朝時代のツタンカーメン王のミイラの棺の中にあった鉄製の短剣。 当時のエジプトは青銅器時代であったにもかかわらず製鉄(*2)技術があった証拠になると、一部でオーパーツ扱いされた。 が、近年エジプトの博物館の研究者チームが蛍光エックス線分析装置を使って短剣の材料を詳しく分析した結果、短剣の鉄の成分と隕鉄(鉄で出来た隕石)の成分とが一致。 これによりこの短剣は、地球に落ちた隕鉄を叩き延ばして作られたものと判明した。 それはそれで凄いが。 ◆古代エジプトのヘリコプター エジプトのアビトス神殿の壁画に描かれたヘリコプターらしきレリーフ。付近には飛行船らしきレリーフもある。 しかしこれは二つのヒエログリフが偶然重なったもの。 最初にある王の名が彫られ、その王が死ぬと彫った跡を石膏で埋めて別の王の名が彫られる。年月が経ち石膏が剥がれ落ちて偶然意味のあるレリーフに見えるというもの。 他にもピラミッドに隠された円周率なども誤認と言える。(*3) ◆アッシリアの戦車 アッシリアのアッシュール=バニパル王の王宮の壁画に描かれている兵器。 恐らくは攻城兵器の一種だと考えられているが、シルエットが現代の戦車にそっくりなため一部でアッシリア人は戦車を発明していたというトンでも説を唱える人間がいる。 ◆レヤード・レンズ 古代アッシリアの首都ニネヴェの宮殿遺跡から出てきた紀元前7世紀ころの水晶レンズ。やや楕円の形をしており文字の拡大ができる。 拡大鏡が歴史に登場したのは13世紀であるため本物ならば歴史を変えるオーパーツ…なのだがアッシリアでレンズを拡大鏡や火起こしに使った記録は見つかっていないため、現在ではたまたまレンズ機能が備わっただけの装飾品という見方が強い。 ◆コスタリカの石球 1930年代にコスタリカの密林で発見された球体の石。大小さまざまな石球が現在までに200個以上発見されており、大きいものは直径2メートルもある。 西暦300~800年に作られたとされているが、誤差数ミリメートルのほぼ真球という当時の技術では不可能とも思える精度の高さから注目されていた。 しかし実際は加熱と冷却を繰り返し表面を何度も叩くという当時の技術でも充分可能であることが判明し、オーパーツではなくなった。さらに言うほど真球でもないらしい。 とはいえそもそも何故これが大量に作られたかという理由は確定しておらず、今もなお研究が続いている。 ◆古代の鉄製ハンマー アメリカのテキサス州にて石に包まれた状態で発見された鉄製のハンマー。何がオーパーツなのかというと、掘り起こされた地層が約1~5億年前という人類のじの字もない大昔であったため。 だが実際は19世紀頃に誰かが落としたハンマーがコンクリーション現象を起こしたものだろうという結論が出ている。 そもそも普通なら持ち手の木が腐るだろというごもっともなツッコミも。 ◆バールベックの巨石 中東・西アジアのレバノンに存在した宗教都市バールベックの遺跡に複数存在する超巨大な石。大きいもので2000トンもあり、これを利用して神殿が建てられている。 この石を生み出した石切り場は遺跡から1km以上離れた場所にあり、イギリスBBCが行った実験で弾き出された計算では何万人もの人間がいないと移動させることができないため実質不可能であることが判明している。 …が、その実験はあくまで「1日に1マイル移動させるには」という前提条件があるため、逆に言えばめっちゃ時間をかければより少ない人数で移動可能であると証明しているようなもの。しかも一番デカい石はそもそも移動させた形跡すらなく石切り場に放置されていたというオチまでついている。 議論あり・真偽不明系 ◆バグダッドの電池 イラクのバグダッド近郊で作られた壺。構造上、中に電解質を入れると電池として使えるとされる。 しかし当時用意できるような電解質では発生する電圧が微弱過ぎて実用性がないこと、 発見時はアスファルトで封がされており、その状態ではすぐに電気が止まってしまうことから、 呪術用の紙を入れる壺に過ぎないという説もある。 近年ではメッキ細工用の職人道具だったのではとの説が唱えられており、 原理を理解しないまま使われていた可能性がある。 ◆ヴォイニッチ手稿 20世紀初頭にイタリアで発見された古文書。 謎の文字と奇妙な挿絵が延々と描かれている。当然タイトルも不明で、この名前も発見者に由来する。 執筆された時期も不明だが、科学的な分析により使われている羊皮紙が15世紀初頭ないし前半のものであることは判明している。 現在のところ暗号説から詐欺師が詐欺に使っていた物、ただの落書き帳説まである謎の手稿。 ◆アンデスのプラチナ加工技術 南米の古代アンデス文明では金や銀以外にも、プラチナを原材料に用いて装飾品が作られていた。 しかし、古代アンデス文明を征服したスペイン人の侵略者達は、略奪したプラチナの細工物を「銀のまがい物」として捨ててしまったため、その大半が現在では失われてしまった。 何故ならプラチナの融点は1774度Cで、金銀よりはるかに高い。ヨーロッパでは1700度以上出せる溶鉱炉の開発は19世紀の石炭の利用を待たねばならず、おかげでプラチナの存在自体を知らなかったのだ。 だが、古代アンデス人はプラチナ細工だけでなく、金とプラチナの合金さえ創り出していた。 金とプラチナの合金を作るには溶解以外に方法はないが、石炭を知らなかったはずの彼らにどうしてそれが可能だったのか。 実は冶金学上の抜け道が一つだけある。溶解によらず金とプラチナとの合金を作る方法「焼結合(シンタリング)」という高度技術があるからである。 但し、それは20世紀後半にやっと開発されたばかりの新技術で、現在では特に「宇宙船建造の際に必要な」炭化タングステンとか炭化チタニウムという超硬度金属を作るのに用いられた方法である。 ◆サンダルで踏まれた三葉虫の化石 5億3千万年前の地層で発見された、成人男性サイズのサンダルで踏まれたようにしか見えない三葉虫の化石。 当然人類が存在しない時代の化石であり、オカルトな話を除けば「偶然サンダル型に化石が割れた」「風化でこうなった」「大きな三葉虫が覆いかぶさった」といった説が上がっている。 現在は進化論を否定する創造論者が設立した博物館に所蔵されているため、詳細な調査ができず真相は不明のまま。 本当にサンダルだったら周辺にもっと足跡の化石出るもんじゃないの? ガチ系 ◆アンティキティラ島の機械 専門家も仰天させたガチ系のオーパーツ。 紀元前150~100年頃の時期に作られたとされる、天体の運行を計算して示す装置だが、 多くの歯車が見事にかみ合っており、18世紀の時計並とすら言われる。 おそらく日食などの天体イベントの予測のために作られたと考えられる。 なお発見されたのは20世紀初頭だが、研究者に注目される前にオカルトライターによって 「これは古代に異星人が来ていた証拠に違いない!!」 などと持ち上げられ、研究者らに 「ねーよwwww」 と失笑されると同時に、 「オカルトライターが取り上げた遺物なんか真面目に研究していられるか」 と、こいつ自身の研究までおろそかにされてしまったという悲しい経緯を持つ。 水晶髑髏を探しに行った考古学教授にとって、これを巡る争奪戦が最後の冒険となったんだとか。 ◆ネブラ・ディスク ドイツ中部ザクセン=アンハルト州の町、ネブラで発見された、約3600年前に作られた青銅製の円盤。 一見すると単なる綺麗な工芸品だが、実は人類最古の天文盤であり、 太陰暦を使うことによって生じる実際の季節とのズレを補正するために使われていたとされる。 すなわち、青銅器時代の人類がすでに太陰暦と太陽暦を組み合わせて使っていたという、 考古学の常識を覆す事実を示すものであり、まさに本来の意味でのオーパーツである。 ◆デリーの鉄柱 インドのデリーにある、415年に建てられたとされる鉄柱。 1500年以上の間全く錆びていないと言われる。 なぜ錆びないのかという解説は非常に専門的になるので、彩図社「謎解き超常現象Ⅳ」における若島利和氏の考察などを参考にして欲しいが、 基本的に不純物が少なくて錆びにくいのに加え、絶妙の配合でリンが含まれることで表面にリン酸鉄の被膜が生じ、それが触媒となって表面に保護性錆(安定錆とも呼ぶ)を形成しているという。 (よく言われる「表面に薄い錆が出来ることによってこれ以上錆びないから」という説明は厳密には間違いらしい) これもガチのオーパーツと言っていいだろう。 ちなみに一部で「アショーカ王の柱(アショーカ・ピラー)」と呼ばれる事があるが、 アショーカ王の時代(紀元前3世紀)とは建立年代が約700年もずれており、全くの無関係である。 また同じインドの鉄で近代の研究の副産物としてステンレス鋼が発明された「ダマスカス鋼」と混同されることもあるが、デリーの鉄柱が鉄99.72%の高純度鉄なのに対しダマスカス鋼は炭素含有量が1.7%の超高炭素鋼で、デリーの鉄柱にはダマスカス鋼の特徴である紋様もなく別物である。 建築物系 ◆ストーンヘンジ イギリスに存在する世界遺産。直立した石柱が円陣状に並んでおり、さらに土塁に囲まれている。 考古学者はこの石柱が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えているが、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという。 材料となる玄武岩は30kmほど離れた場所のものであり、重さが4トンあるこの石柱を当時の人間がどのように運んだのか、何の目的で建てられたのか、 神殿など様々な説が挙げられているが、いずれも憶測の域を出ない。 ◆マチュ・ピチュ ペルーのアンデス山脈の標高2400メートル位置に建てられた石造都市。 専門家も大量の石をどこから調達したのか首をかしげており、その上標高2400メートルで水源もないのに都市に水路の痕跡があるなど、 未だ多くの謎を残している。 ◆投入堂 鳥取県に存在する謎建築物。断崖絶壁上部にあるくぼみの部分にスッポリと収まるように建てられている。 資料や年輪年代学から12世紀前後に建てられたと推測されているが,20世紀ならまだしも当時の技術でいかにしてこんな断崖絶壁の場所に建てたのかは不明。 伝承では、修験道の開祖と言われる役小角が法力で小さくした仏堂をブン投げてくぼみにセットしてから元の大きさに戻したという、何とも力技な言い伝えが残っている。ひっくり返って入ったらどうするつもりだったんだろう? 現在は直接の入堂は原則禁止されており、近くの三佛寺というお寺の裏手から伸びる登山道を登って近くまで行けるがその道はあまりにも険しく、過去には死亡事故も何度か起きている為に「日本一危険な国宝」とまで呼ばれ恐れられている程である。 ◆聖ヨゼフの階段 アメリカニューメキシコ州サンタフェサンタフェ市のロットチャペルという教会にある螺旋階段。 写真を見てもらえればわかるのだが、この螺旋階段には支柱がない。 このような構造は建築学上あり得ないことで、現代の技術をもってしても再現不可能と言われており、誰がどうやってつくったのか一切が不明、とされる代物。 「建築学上あり得ない」「現代の技術をもってしても再現不可能」というのはさすがに大げさで、今では「螺旋の半径が小さいことから、階段自身が支柱の役割を果たしている」「バネと同じ原理で建っている」という予測が立っている。 とは言え、当時の技術でこれがつくられたのは驚異的であることに違いはない。 また、誰がつくったのか、ニューメキシコでは手に入らない木材が使用できたのはなぜなのか、という点もミステリーの一つとされているが、今ではフランス人建築家のフランシス・ジャン・ロシャスが建造したという説がある。 使用されたのはトウヒというサンタフェ周辺にはない木材と見られているのだが、ヨーロッパトウヒを大量に持ち込んだと考えれば辻褄は合うし、木材を購入した記録も残っている。 ネタ系 ◆宇宙飛行士の彫刻 スペインのサラマンカ大聖堂は11世紀に建てられたものだが、その中に「宇宙服を着た宇宙飛行士」の彫刻がある。 もちろんこの彫刻が加えられたのは20世紀末。 彫刻家のジェロニモ・ガルシア氏が手掛けたもので、修復工事の際、資料の不足などで元の彫刻がわからなかったので、 いっそのこと完全にオリジナルのものに作り替えたのだという。 このように、この彫刻は本来オーパーツでもなんでもない。 ……のだが、何故か日本のオカルト本ではしばしば謎のオーパーツとか言われて掲載されている。 適当やな。 ◆フェルガナ壁画 ウズベキスタンのフェルガナ洞窟で見つかった、紀元前2000年に描かれたとされる壁画。 UFOに乗った異星人が地球に到着したような場面を描いている。 ……が、どう見ても小学生が自由帳に色鉛筆で殴り書きしたようなクオリティの代物であり、こんなのを本物だと思う人がいるのが理解に苦しむレベル。 しかも仮面ライダーみたいな奴までいる。 案の定、SF雑誌の挿絵の模写であることが特定された。 ◆街外れに狩りにいく古代人(壁画) 大英博物館の古代ローマ展示室に展示されていた、古代人の狩りの様子を描いた壁画。 ……なのだが、槍が刺さった獲物を古代人はショッピングカートに入れて押している。 古代ローマにはショッピングカートが存在……ではなく、これは芸術テロリストとも称されるイギリスの芸術家バンクシー(Banksy)の作品の一つ。 何故こんなものが大英博物館にと思うかもしれないが、勝手に展示して(*4)三日間バレなかったのである。 明らかにおかしいと気付きそうなものだが、他のオーパーツよろしくそれらしい物であれば人間簡単に信じてしまうという良い例だろう。良い子も悪い子も真似してはいけません。 ◆高句麗古墳群の万能壁画 北朝鮮の平壌付近に存在する高句麗後期の古墳群の中にある、パンツのように見える装飾品を身に着けた男二人が対峙する絵柄の壁画で、別名手搏図(しゅばくず)とも呼ばれる。 高句麗古墳群自体はユネスコの世界遺産にも登録されたガチなものであるのだが、この地域に住む人々…ぶっちゃけると現地のネトウヨ的な層が残念なモノにしてしまっている。 記録された起源 この壁画に描かれた内容については非常に多岐に渡り、ここで挙げるのはその一部に過ぎない。 相撲 シルム(韓国相撲・手搏とも言う)を行なう二人の男の様子。 一目見れば解るようにこの図は二人の男が下帯姿で戦うものであり、相撲の起源が韓国のシルムにあることを示している。 忍者・忍術 二人の忍者が戦う様子。 この図は忍者同士が戦う様子を示したもので、鎧兜などを身につけない忍者が最強であることはロバート・ウッドヘッドとアンドリュー・グリーンバーグが1981年に著した『ウィザードリィ』などによっても広く知られている。 空手 テッキョンで戦う二人の男。 韓国の伝統武芸・テッキョンを描いたもので、右側の男がカルチロギ(横蹴り)を放とうとしている一方で、左の男はフェモクジェビ(脚捕り)の姿勢をとっている。空手はテコンドーと同様にテッキョンを祖としている。 ろうそくデモ 右側の人物の手にろうそくが掲げられている。 韓国では2008年に蝋燭デモが行なわれ、2016年の崔順実ゲート事件がきっかけとなった蝋燭デモで大統領の弾劾が実現。これは世界四大革命に比肩するものであり、この壁画はそれらを予言していたとされる。 ブルマー ブルマーを穿き対峙する二人の男。 ゴールドラッシュの頃に半島よりアメリカ大陸に渡った人物より、壁画の写しがエリザベス・スミス・ミラーおよびアメリア・ジェンクス・ブルーマーの手にわたり、今日あるブルマーの原型となったとされる。 なお、いずれの説も全く根拠はない。 現地でも考古学ではなくネットミームとして扱われているらしく、漫画『テコンダー朴』でもオーパーツ説に沿って登場したことがある。){さすがに白先生でもイカやシャニマスにはできなかった。 ◆ミッキーマウス壁画 ちょっと待て。 オーストリアで700年前に描かれた遺跡に見えるミッキーマウスに似た人物。 ご丁寧なことに、すぐそばにドナルドダックに見えなくもない生物まで描かれている。 もちろん実際には現地の動物を戯画化したもの(おそらくビーバーかイタチ)とされる。 というかこんなの最初から本気にする人いるのか? 追記・修正はオーパーツを発見してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガチ系にはあと中国秦代の「越王勾践剣」が入るかな。クロムメッキされていて、錆びないという。 -- 名無しさん (2016-06-14 19 18 22) 春秋時代だった。 「越王勾践剣」 -- 名無しさん (2016-06-14 19 19 35) 遊戯王ではネプラディスク1枚で環境入りした -- 名無しさん (2016-06-14 19 42 45) どれも皆ちょっとした冒険だな -- 名無しさん (2016-06-14 19 54 35) バグダッドの電池はメッキする為の道具説もあるそうな -- 名無しさん (2016-06-14 19 55 47) 良い記事だなこれ。三葉虫を踏み潰した靴跡の化石とか3億5千年前のハンマーの化石とかも泥が固まった系なんかねぇ。オーパーツというか仰天だったのは最近子供が発見したマヤの新ピラミッド都市か -- 名無しさん (2016-06-14 20 31 29) ヴォイニッチ手稿は一応文章は言語として成り立ちうる構造をしているって言われているけどね。 -- 名無しさん (2016-06-14 20 57 17) 青銅器時代のエジプトのファラオの墓に鉄製の剣が収められててオーパーツ扱いされてたけど最近の研究によるとあれは隕石を加工して作られたらしい -- 名無しさん (2016-06-14 21 16 40) オーレ! -- 名無しさん (2016-06-14 22 47 52) 黄金ジェットがあのデザインなのは偶然だとしても、数百年の時を経て飛行可能な形状と判明した事自体がある種の歴史ロマンだと思うわ -- 名無しさん (2016-06-14 23 11 13) フライベルグ・スカルとかは偽物だったとしても工芸品として十分凄い -- 名無しさん (2016-06-14 23 41 11) アンティキティラのはガチだったのか…あのレベルの機構を紀元前に作ったとなると恐ろしい限りだ -- 名無しさん (2016-06-15 00 10 37) オーパーツとは違うけど支柱のない螺旋階段とか無かったっけ -- 名無しさん (2016-06-15 03 50 24) おお、充実し始めてる -- 名無しさん (2016-06-15 04 30 28) ↑聖ヨゼフの階段だな。あれはイエスが作ったと思えるロマンがある。 -- 名無しさん (2016-06-15 07 48 56) 恐竜と人間の足跡化石とか、塩素が混じったハンマーの化石とか、ボラストーンとか、狙撃されたネアンデルタール人の頭骨も誤認系に入るのか? -- (2016-06-15 09 09 04) 出雲大社の巨大木柱はオーパーツに入るんだろうか -- 名無しさん (2016-06-15 10 19 33) メガラニカの語源を初めて知った(ヴァンガ民) -- 名無しさん (2016-06-15 10 46 50) 「12世紀の鳥取県は法力により支配された高度な文明があったんだ。だが鳥取は神の怒りに触れて一夜にして砂に飲み込まれた。現在我々が知る、砂漠と妖怪しかない無人の荒野はこうして生まれたんだ!」「な、なんだってー!!」 -- 名無しさん (2016-06-15 11 28 47) 今から16年前に長野県山中の遺跡で、古代の戦士が見につけるベルト型のオーパーツが見つかったそうな -- 名無しさん (2016-06-15 23 50 45) 日本刀もこれっぽい性質持ってるよね -- 名無しさん (2016-06-16 12 35 45) ↑日本刀(特に古刀)はオーパーツよりロストテクノロジーだね。 -- 名無しさん (2016-06-16 19 37 38) 鉄について学ぶほど刀は当時としてはオーバーテクノロジーもいいとこだよな -- 名無しさん (2016-06-16 20 08 27) コスタリカの石球、はオーパーツには入らないか?時間さえかければ精度が高いものも手作業で作れるそうだし。 -- 名無しさん (2016-06-16 20 23 05) コスタリカの石球は、研究してる人が「不可能」と言ったのに、テレビ番組で石工職人さんを呼んで検証したら、出来てしまったというエピソードがちょっと好き。 -- 名無しさん (2016-07-01 13 37 09) ちょくちょく捏造説を認めず発狂してる人いるよね…… -- 名無しさん (2016-08-23 19 45 00) 特命リサーチとかでやってたな。バグダッドの電池の近い道としてメッキを挙げていた -- 名無しさん (2016-09-12 01 17 42) ↑×11あれも実在しただろうって言われてるよね 個人的には五重塔の心棒つかった免震技術とか十分オーパーツじゃねえかって思ったな -- 名無しさん (2017-01-07 09 14 20) 黄金ブルドーザーはどうなんだ?あれもやっぱ何かの動物をデフォルメしたもんなんかな -- 名無しさん (2017-02-02 18 49 14) 鉄剣だけど、隕石を原料して作ったって、それはそれでオーパーツじゃないか!? -- 名無しさん (2017-02-02 19 04 42) 投入堂は鳥取県中部の三朝町にあるものが一番有名だけど南東部の八頭郡にもある。あとどこか忘れたけど鳥取以外の県にもあるって聞いた -- 名無しさん (2017-02-11 19 23 53) ピリ・レイスの地図の「南極」ってメガラニカじゃなくてスペースがないから曲げて描かれた南米の南端じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2017-02-11 20 42 10) ガチのやつはオーパーツじゃなくて単に当時の技術力や知識が思ってたより高かったということなのでは -- 名無しさん (2017-05-30 15 21 29) 隕石を加工した鉄剣とか、オーパーツとは別の浪漫に溢れてる -- 名無しさん (2017-05-30 15 33 26) 勝手ながら構成を変更しました。建築物とネタ系を入れ替え、ネズミ壁画を最後に。文章は弄ってません。 -- 名無しさん (2017-07-14 16 24 18) あの水晶ドクロは捏造だったの?それでも信じられん; -- 名無しさん (2017-07-14 20 40 51) ↑7鉄は鉄鉱石から不純物を取り除いて錬成するのが難しいだけで加工そのものはそこまで難しくないらしい。 -- 名無しさん (2017-11-22 14 29 13) ↑5その思った以上の技術の遺産をオーパーツって呼ぶのでは。 -- 名無しさん (2018-02-09 20 34 36) 電池はどうもメッキ細工用に使われてたらしい。電気が流れるなんて理論はわからず、「こうやればメッキできる」というある種職人の秘伝みたいな感じで。 -- 名無しさん (2018-02-09 21 42 02) ヴォイニッチ手稿はちょっと前に解明されたって聞いた -- 名無しさん (2018-02-09 23 38 35) ↑7もしツタンカーメンがFGOでセイバークラスで召喚されるならこの剣を宝具として出してほしい -- 名無しさん (2018-08-27 04 10 47) 最近、ガンダムエクシアのオーパーツが見つかりましたね・・・・ -- 名無しさん (2019-05-13 10 27 52) ストーンヘンジは完璧超人と関係があるな(零の悲劇と効果が同じ) -- 名無しさん (2019-07-10 19 59 20) 大岩山1号鐸は普通に当時の鋳造技術で再現されてるんだが、執筆者が銅鐸自体の製法に諸説あるのを誤解したのか?作れはするがこのやり方で本当に合ってるかはまだわらかん程度の話でしかないんだが…… -- 名無しさん (2020-02-02 15 45 40) 艦これの軽巡洋艦の長良や球磨が改の時点でも改二艦に匹敵する能力があることからオーパーツ呼ばわりされているな。元ネタとなる艦は1920年代前半に作られたのに1930~40年代の軽巡洋艦の改と並び立てるところがその所以か -- 名無しさん (2020-02-02 15 54 13) またこのタイプの変身ベルト出ないかなぁ… -- 名無しさん (2020-02-12 06 39 07) バンクシー何やってんの?w -- 名無しさん (2021-02-19 15 08 38) 「襟具状土偶」もネタだったな。あれは笑ったわ -- 名無しさん (2021-04-03 10 49 19) 流星のロックマン2にはこの名前で登場するキーアイテムがあるけど、なぜネブラディスクのモチーフがないのかはなおさら疑問な気もする -- 名無しさん (2021-05-13 21 21 52) 殆どが西日本から出土している あの~長野県でも複数出土していますが… 中野市立博物館と長野市立博物館に実物とかなり忠実な復元品が展示されていますよ。しかも中野市立博物館のものは薄さも再現されています。去年NHK長野で銅鐸の再現品を作成する番組が放送されていまして、トライ&エラーの結果、かなりの再現度を持ったものができています。古代人は複雑な装飾と薄さを両立させる事ができたと示唆もされています。 -- 名無しさん (2021-07-23 05 55 46) ヘッジススカル以外の水晶髑髏はぶっちゃけ造形が残念なので、オーパーツを謳う意図のまとめサイトではまず画像が載らない。古代の超技術()にしかならないから。 -- 名無しさん (2021-09-17 15 13 01) ツタンカーメンの鉄剣がツタンカーメンの隕鉄剣に…レアリティはむしろ高まった感 -- 名無しさん (2021-10-21 16 00 48) 投入堂は日本史の史料に当たり前のように載っているが本当にあれは謎すぎる -- 名無しさん (2022-02-02 14 13 31) サブカル的な意味でのオーパーツと言えば輝羅鋼パーツもそう呼ばれることがあるね -- 名無しさん (2022-04-13 07 59 20) 伊能忠敬の日本地図の完成度は正直オーパーツだと思う。 -- 名無しさん (2022-06-12 21 28 37) 投入堂は信仰の為か趣味でかで技術を持った人が実用性捨てて手間かけて作っただけとかじゃないの? -- 名無しさん (2022-06-17 14 50 46) 名前 コメント
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オーパーツ 一覧遺物・工芸品 工芸品以外のオーパーツ コメント タイプ1:いわ それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品。 英語の「OOPARTS」からきた語で、「out-of-place artifacts」つまり「場違いな工芸品」という意味。日本語では「時代錯誤遺物」「場違いな加工品」と意訳されることもある。 一覧 遺物・工芸品 カラカラ系統orヨマワルorバルチャイ系統:水晶髑髏 ネンドール:恐竜土偶 ピカチュウ:ミッキーマウス壁画 色違いラティアス:黄金スペースシャトル 工芸品以外のオーパーツ シンボラー:ナスカの地上絵 カブト:踏まれた三葉虫の化石 ズガイドス系統:弾丸のようなものが貫通した頭蓋骨 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 遺物・工芸品 色違いラティアス:黄金スペースシャトル -- (ユリス) 2014-12-30 12 56 16
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ドーラ主人公、またはドーラの帽子を獲得後にオーパーツを使った改造が出来るようになる オーパーツ オーパーツ 名称 効果 ドロップモンスター(主な生息地)・入手方法 御神体 装備品に付けるとMAXライフが20%アップ マッシュ(命1)、サラマンダー(戦2) バグダッド電池 装備品に付けるとMAXソウルが20%アップ ルイピン(時1) 古代鉄製ハンマー 装備品に付けると戦闘力が20%アップ シロクマン(時2) 水晶ドクロ 装備品に付けると行動時のOSゲージ上昇量が+5ポイント ヴァルキリー(法3) 古代グライダー模型 装備品に付けると気絶時のOSゲージ減少量が半分になる ストレイシープ(夢1)、マンドラゴラ(法2) ヴォイニック写本 装備品に付けると気絶時にOSゲージが減らない バニィ(夢2) 人工球体 装備品に付けると気絶復帰時のソウル減少量が半分になる フライングブック(法1)、ゴースト(命2) 恐竜土偶 装備品に付けると気絶復帰時にソウルが減らない 夢魔(夢1)、マミー(命2) ピリ・レイスの地図 装備品に付けると付加した装備物の基本性能が10%アップ ウォッチャー(時1)、ストラポス(法1)、ピノキィ(玩3) トルコの古代ロケット 装備品に付けるとアーツを受けた際にそのコスト分ソウルを吸収 ゾンビ(命2)、ゼリーマン(夢3) ハートのエース 装備品に付けると火属性ダメージを25%軽減 アグニィ(戦2)、フレイミア(戦3) スペードのエース 装備品に付けると水属性ダメージを25%軽減 プルン(戦1)、ポーター(時2) ダイヤのエース 装備品に付けると風属性ダメージを25%軽減 バンバルーン(玩1)、スノーマン(玩2) クラブのエース 装備品に付けると土属性ダメージを25%軽減 呪いの砂時計(時1)、化石魚(法2) ジョーカー 装備品に付けると光属性ダメージを25%軽減 ニンフ(命1)、ウィスプ(夢2) EX.ジョーカー 装備品に付けると闇属性ダメージを25%軽減 バット(命2) キャッツアイ 装備品に付けるとポジション変更で狙われ率が変動しない キッド(夢1)、サーペンティ(夢2) イービルアイ 装備品に付けるとポジション変更の狙われ率変動量が2倍 クロ(玩3)、デビー(戦3) クロムメッキソード 装備品に付けると付加した装備物の鍛錬度上昇量が1.5倍 リビングソード(戦1)、ゴブリ(命1) ブルーローズ 装備品に付けるとマスタリ上昇量が1.5倍 ランタンボウ(法1) アンティキティラの機械 装備品に付けるとジェム「ブロッキング」発動率が+10% スカルッチ(戦1)、ウルフィ(玩2) モアイ像 装備品に付けるとジェム「セイブブロッキング」発動率が+10% シークラブ(時2)、ガーゴイル(法2) アルミバックル 装備品に付けるとカウンターを無効化 サボテッチ(戦2)、ハリセンボン(夢3) コソの点火プラグ 装備品に付けると魔法カウンターを無効化し、魔法反射を貫通 ペンタ(時2)、ガブリッチ(命3) 古代金属ボルト 装備品に付けるとジャミングによる魔法妨害を無効化 LDドールズ(玩3)、バンシー(時3) ラスティローズ 装備品に付けると特殊アーツ「吸血衝動」が使用可能 サキュバス(戦3) DEATH NOTE 装備品に付けると特殊アーツ「ライティングネーム」が使用可能 レイス(戦3) アッシリアの水晶レンズ 装備品に付けると特殊アーツ「パルスター」が使用可能 ジャコウ(BOSS) 逆十字 装備品に付けると通常攻撃時、25%の確率でクリティカルが発生 デスベアー(玩1) 般若 装備品に付けると通常攻撃に気絶効果が付加 無双コック(カフェ依頼『ユグドラシルで大事件』BOSS) シールタイド 装備品に付けると通常攻撃にスタン効果が付加 フロッガー(命3)、クラーケン(夢3) ネブラ・ディスク 装備品に付けると通常攻撃が全体ターゲット化 カフェ依頼『トンでもない人形』達成報酬 アポカリプス 装備品に付けると通常攻撃ヒット時に決定キーで追撃コンボ可能 帽子バトルトーナメント優勝 イヴの指貫 装備品に付けると通常攻撃時に自動で追撃コンボが発動 アポカリプスを付加した状態で武器解体 死者の書 装備品に付けると通常攻撃の追撃コンボ難易度が下がる チャティ(ラスダン) 遮光式土偶 装備品に付けると常に防御状態となり行動順番が必ず最後になる ダイオウカメ(夢2) ピラミッドストーン 装備品に付けると防御時、ライフが10%回復 エンジェル(法3) カブレラ・ストーン 装備品に付けると防御時、ソウルが5%回復 キューピィ(法3)、ウッディ(命3) 徳川埋蔵金 装備品に付けると装着者が撃破した際、通常アイテムドロップ率が2倍 ドッキリボックス(玩1)、モンキチ(法2) 黄金ジェット 装備品に付けると装着者が撃破した際、レアアイテムドロップ率が3倍 ハーピー(玩2) コスタリカの石球 アーツのソウルコストと威力を半分にする ポイゾナスライム(時3)、ガスト(夢3) 更新世のスプリング 付加された強化魔法がターン経過で解除されない ラミア(戦2) フォージストーン リンゴドライブの行動回数が2回プラス(リンゴドライブ返しの行動回数も増える) 時計少女(カフェ依頼『時計少女』BOSS) ピカトリクス 威圧成功率が+20% ガンタレスライム(カフェ依頼『悪そうなスライム』BOSS) 楽譜・暗い日曜日 サクリファイス状態のライフ消費を半分にする 小悪魔メイド(時3) 楽譜・闇のソナタ デュアルスペル状態のマナ消費を半分にする オユキ(玩2) ダマスカスリング チャージアクション効果時間が4倍になる ※1 連続切替22回 偽典ノスメリティ 悪性ステータス異常付加率が1.5倍 魔トリョーシカ(カフェ依頼『トンでもない人形』BOSS) アラベスク 単体回復魔法を使用時、対象のOSが減らない ユニコーン(命3) オベリスク サテライトレインボー使用時にビットが壊れない セラフィア(法3) レプリカコイン 戦闘でアイテム使用時、50%の確率で消耗しない シャドーマン(時3) ファーストコイン アイテムの効果量が2倍 ゴーレム(玩3) 太子の地球儀 武器に付加し解体すると特殊変化(武器限定/ソード) フランキン(玩3)、ダイナスライム(時3) サードアイ 武器に付加し解体すると特殊変化(武器限定/スピア) ドミニアス(法3) 創世記ジェブリード 武器に付加し解体すると特殊変化(武器限定/アクス) オーガ(戦3) ルナストーン 武器に付加し解体すると特殊変化(武器限定/ボウ) グリフォン(夢3) 万華鏡 武器に付加し解体すると特殊変化(武器限定/メイス) フェニクシア(命3) ファティマ 解体時、付加した装備物の鍛錬度が1増加 墓場一丁目のばあさん、眠りの塔・胡蝶の間の始まりの部屋 ネクロノミコン 解体時、付加した装備物のプロパティが★1増加(武器限定) 古城オリュンポスのジャンプじいさん:再会/連続切替15回以上/二段ジャンプ未使用※ ゴエティアグリモワール 解体時、付加した装備物の生成素材量が2倍 免疫防壁(ラスダン)、古城オリュンポスのジャンプじいさん:連続切替8回以上 ※二段ジャンプ未使用(未取得?)の状態でジャンプじいさんに話しかける この「未使用」は全セーブデータ共通なのか、新しいデータで二段ジャンプを使わずジャンプじいさんに話しかけてもネクロノミコンは貰えない (検証:http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1362287032/895-904) 1つのセーブデータでの入手数に限りのあるオーパーツ アッシリアの水晶レンズ(1個)、ネブラ・ディスク(1個)、フォージストーン(1個)、ピカトリクス(1個)、 ダマスカスリング(1個)、偽典ノスメリティ(1個)、ファティマ(2個)、ネクロノミコン(2個or3個) ラスボスを倒した際に持っていたオーパーツ・解体したオーパーツは新しくデータを作る時に引き継がれるので、この個数以上に所持することも可能。 (何周もしながらネクロノミコンを引き継ぎ続けることで全プロパティ☆9の武器を作る、といったことも可能だと思われる)
https://w.atwiki.jp/ryurock/pages/14.html
第三話 謎の秘法オーパーツ 町の人全員に話した後、イベント。その後、BIGWAVEに入る ↓ 電波変換してから、再度BIGWAVEに行き、電波ウィルス(計3体)を倒す ↓ ミソラと再開し、ロッポンドーヒルズへいく ↓ 美術館へいく(美術館はTKタワーの最上階) ↓ マテリアルウェーブ「ガイド」をマテリアライズする ↓ 古代のケータイ端末を調べるとイベント。その後滅びの種族の展示品(計8個)全て調べる ↓ 全て調べるとイベント発生。その後入り口付近にあるウェーブホールからウェーブインする ↓ 「忍」と書いてある掛け軸を調べると隠し通路。隠し通路を進み奇妙な目玉装置の前へいくとイベント ↓ その後オーパーツの前へ進むとイベント ↓ 美術館を出るとミソラとブラザーを結ぶことに ↓ 五陽田に話しかけると、メールがくる ↓ メール送信主の元へ行く。するとヒエヒエボディを持ってきてほしいといわれる ↓ 一旦ウェーブアウトして、TKタワー1へいく ↓ 左側にある、古い双眼鏡を調べる。その後右上にあるウェーブホールからウェーブインして古い双眼鏡の電波へ ↓ デンパショウニンに話しかけ、ヒエヒエボディを入手する。その後メール送信主の元へ行きヒエヒエボディを渡す ↓ ウェーブアウトして、コダマタウンへ戻り、ベッドを調べ寝る ↓ 起床後、公園に近づくとイベント。その後ウェーブインして、目玉装置(計3体)を破壊する。その後ブライとバトル ↓ ブライ戦情報 HP 800 難易度 ★★★☆☆ 戦法 動きがかなり早いので、プラズマガン等でマヒさせてから攻撃するといい。また、HPも800と高い方なので、長期戦が予想されます。威力の高いカードを多く入れましょう。
https://w.atwiki.jp/megido72_item/pages/174.html
入手方法 ストーリー ・11 メギドの塔(12F、17F、) ゴルドショップ 要求するメギド一覧 メギド 進化の段階 個数 備考 グシオン ☆3→3.5 1個 ケルトブーツの素材 合成できる素材 素材名 必要素材 費用 ケルトブーツ オーパーツ×1番犬の花飾り×2死神のベルト×1丈夫な布×1 50G 説明 ステータス強化 制限レベル 売却値 年代不明の複雑な古代器具 素早さ+4 15 22G
https://w.atwiki.jp/rumor/pages/8.html
Out Of Place Artifactsの略で世界各地の遺跡で発掘 されるその時代にはありえない物。 オーパーツは獣人の力を高めるといわれている コメント(Wikiの編集が分からないという方はこちらへ) 名前 コメント