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名前(読み方):電源娘オリたん(でんげんむすめおりたん) ショップ(メーカー):SilverStone 公式/非公式:公式? 生年月日:不明 性別:女性 各種サイズ:不明 説明:和風メイド風。縞パン装備。 2008年8月に発売されたSST-OP1000E-SPのパッケージが初登場となる。(先に発売されたSST-OP1000Eから製品上は変わらずパッケージが変わったもの。) 初回ロットにはスペシャルカードが同梱。 名前はOLYMPIAシリーズから付けられた。 「台湾SilverStone社側の反応はというと当初、あまり乗り気ではありませんでした。ところがSilverStone社内の「同志」たちが、"オリたん"のイラストを見て文字通り「萌えあがり」、急遽製品化が決まりました」(DIRAC社ページより) 2012年2月ツクモにて、SilverStone製/ディラック扱いのSTRIDER GOLD Evolutionシリーズを買った際にオリたんクリアファイルがプレゼントされるとの告知。服装や髪の色など雰囲気は変わっている。雪の結晶マークとコネクタ髪留めは変わらず。 リーやランと同じみずきひとし氏デザイン。 関連リンク:株式会社ディラック OP1000 パンチラもアリ! 超萌え萌え電源がSilverStoneから! AKIBA PC Hotline! 2008年8月9日号「美少女電源」がSilverStoneからも発売に SilverStone製電源の購入者に「オリたんクリアファイル」をプレゼント 関連画像: AKIBA PC Hotline! 2008年8月9日号「美少女電源」がSilverStoneからも発売に SilverStone製電源の購入者に「オリたんクリアファイル」をプレゼント
https://w.atwiki.jp/beritan/pages/14.html
ベリたん発言集 公式コミュニティにおける発言はこちら ベリたんによる非公式コミュニティ【擬人カレシ大辞典☆★】での発言はこちら wiki管理人とのメールにおける発言はこちら GREEホームの紹介文・伝言板・ミニメにおける反応はこちら ツイッター・ブログにおける発言はこちら GREE以外でのプラットフォームでの発言はこちら
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ベリたんとは? GREEにおいてHN ベリたん(ID 27685670)として活動しているユーザー。 擬人カレシを配信している他PF、主に公式(ID 120V5P4R7a1 ユーザー名:メフィスト)とentag!(ID 5232005 ユーザー名 いけもめん´`ξ)でもアプリを利用している。 現在は、公式で社ランを狙うべく活発に活動している。 また、ブログやツイッターも行っている(現在ツイッターについては新アカウントへ活動の場を移している)。 2011年12月4日に擬人カレシの攻略・雑談を行うコミュニティとして擬人カレシ大辞典☆★を立ち上げるが、そのコミュニティ内のデータは全て外部(主に擬人カレシ @ ウィキ)からの無断転載だった。 度重なるwiki管理人のコミュニティ削除要請にも答えず、謝罪するどころか逆にメールやツイッターで管理人、また編集人の人格を害する発言を行っており、長きに渡るその騒動をまとめるべくまとめwikiが作られることとなった。 ※ちなみに今現在のベリたんのGREEHNは【ベリたん√コミュは挨拶必読必須】となっているが、√以降の文章は時系列によって細かく変わっている(今は挨拶必読必須だが、以前は違う文章であった)。ベリたんの発言の収集は2月15日以降から始まっているため、今のHNしか見れず、現在当時のHNは確認することができなくなっている。 ↑3/23追記 現在GREEのHNが【ベリたん√コミュ認証遅れ気味】となっている。コミュを消すつもりはない様子? ↑3/30追記 GREE擬人カレシ公式コミュのひとりごとトピに書き込みが見られたことから、完全に復活したと思われる。これから本人が明言したwiki管理人との話し合いが行われるのかが課題になる。 ↑4/30追記 GREEのHNが【HN考え中/ログイン遅め】になった。
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1/24のベリたんからの返信内容 Twitterでの嫌がらせは編集者が行ったものか? コミュは閉鎖するが、閉鎖条件として管理人にグリ友になってほしい。一人ではどうやって情報を調べたらいいのか分からない。 「誰かの役に立ちたい」と思ったのが動機。転載行為には悪意はない。 ※著作権の関係上概要だけを載せています。
https://w.atwiki.jp/beritan/pages/24.html
1/23のベリたんからの返信内容 前回のメールはどうなったのか。許可は降りないのか。 ※著作権の関係上概要だけを載せています。
https://w.atwiki.jp/beritan/pages/31.html
1/25のベリたんからの返信内容 管理人に向けて「頭硬いですね(呆)」発言。 一人ではまとめるだけの情報がない。一人ではできないから情報交換してほしい。 漫画等の著作権などは許可申請取りに行けば「許可済み」となるはず。だから今回のも拒否ばかりで許可しないのはおかしい。 ※「漫画等~」のくだりは根拠が不明である。 ※著作権の関係上概要だけを載せています。
https://w.atwiki.jp/beritan/pages/23.html
1/17にベリたんがwiki内メールフォーム経由でwiki管理人に送ったメール内容 スマホアプリをしながらwikiをブラウザで見ているとバッテリーの減りが早くなってしまう。それでは不便なので、転載許可がほしい。 ※wiki管理人が1/17に送ったメールと行き違いになってしまっている。 ※著作権の関係上概要だけを載せています。
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トンベリたんが書かれたレスをまとめたものです。 セリフや擬音など以外のものはカットしてあります。 ~~編?というのは、自分の整理用につけたものです。邪魔なら消してもらってかまいません。 226散歩編? トンベリたん「・・・ピザ、今日は天気が良い。散歩にでかけよう」 ピザ「めんど・・・家でPSPしてるッスわ」 ト「・・・散歩いく」 ピ「わ、わかったわかった、行くよ行く行く!」 ピ「(包丁握られたまま言われたらなぁ・・・)」 ト「・・・日差しが・・・気持ちいい」 ピ「そりゃいいんだけど・・・なんでこんな日までレインコートを・・・?」 ト「理由は・・・ない・・・」 ピ「さすがに晴れの日にそれはないだろう。脱げ脱げ」 ト「・・・脱ぐ・・・」 ピラッ ピ「まてまてまてまてまて、中に何も着てないのか!?」 ト「着てない。他に何もない」 ピ「じゃ、じゃあしょうがないよな・・・」 ト「・・・脱ぐ・・・」 ぴらっ ピ「まてまてまてまてまて」 ト「・・・ニヤリ」 ピ「お前実は反応楽しんでるだろ・・・だからまてまてまてまて」 234将棋編? ト「これ・・・やろう・・・」 ピ「ん?将棋か?いや、俺まだPSPの続きがだね」 ト「・・・(´・ω・` )」 ピ「いや・・・そんな顔するなよ。わかったよ、やりますよ」 ト「・・・・・・・・・。」 ピ「王手、どうだ」 ト「・・・待って」 ピ「待たないもんね。さぁどうする?負けを認めるか?」 ト「・・・待って」 ピ「もう何回目だ~?待~ち~ま~せ~ん」 ト「・・・・・・・・・。」 ピ「ほっ、包丁握ったって、待たない物は待たないもんね!」 ト「・・・み・・・」 ピ「?」 ト「・・・ん・・・な・・・の・・・う・・・ら・・・」 ピ「すいませんゴメンなさい、待たせて下さいお願いします」 ト「・・・ムフー」 309デパート編? ト「・・・ピザ、デパートいこ」 ピ「え~、今PSPやtt・・・わかったよ、いくってば。またそうやって包丁を」 ト「・・・~♪」 ピ「で、今日は何か欲しいものがあるの?」 ト「・・・別に何もない・・・」 ピ「ちょwwwwじゃあなんでわざわざwwww」 ト「・・・ピザと・・・一緒に歩きたかった・・・」 ピ「うはッあそこに萌えっ娘発見ッッッミニスカやべぇッッッ」 ト「・・・次あっちいこ」 ピ「おッ、あそこにも可愛い子が!!」 ト「・・・・・・。」 ピ「え?何包丁握ってrぅぎゃあああああああああ」 391PSP編? ト「・・・またゲームしてる」 ピ「お前もたまにはやってみるか?結構面白いんだぞ」 ト「・・・なんて・・・ゲーム?」 ピ「これは『モンスターハンター』と言ってだな――」 ト「・・・大体わかった。ちょっと貸して」 ピ「お前は器用だからなぁ、すぐ上手になると思うよ」 ト「・・・がんばる」 3時間後 ト「・・・勝てない・・・」 ピ「お、おいおい、ゲーム相手に怒ってどうする」 ト「・・・勝てない・・・」 ピ「ちょっと待て、PSP触りながら包丁握っておま・・・」 ト「・・・また・・・負けた・・・!」 ガッ ベキッ ピ「ああああああ、俺のPSPが討伐されたあああああああ」 ト「・・・勝った(ムフー)」
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1/22にベリたんを批判する人物がTwitterに現れたことを受けての発言 ひとり言トピ[100]にて 667.ベリたん√コミュは挨拶必読必須 01/22 Twitterにメチャメチャ書くだけ書かれマクった;; Wikiの管理人根が腐ってる ※自分を批判したのはwiki管理人だと勝手に決め付けての発言である。実際にはツイートした人物はwiki管理人ではない。
https://w.atwiki.jp/rivatan/pages/51.html
297 俺「ふーむ、バハムーたん作者が困ってるが…」 ト「マスター…どうしました?」 俺「おぉトンベリたん。いやなにバハムーたんの作者の為に支援をしようと考えてるんだ」 ト「需要…ある…?」 俺「わからん…とりあえず頑張るわ」 ト「頑張れ…」 俺「…とりあえず包丁を置いてくれないか?脅されてるようだ」 ト「これがないと…私じゃない…」 298 俺「ところでトンベリたん、聞きたいことがあるんだが…」 ト「マスター…何でしょうか?」 俺「お前はご飯とか食べないのか?いつも水しか飲んでないが」 ト「食事は…水だけで十分…です。世界中の…ありとあらゆる憎悪や…嫉妬などが私の…栄養源なので…」 俺「ということは憎しみやらを取り込んで栄養としているわけか…よく太らないな」 ト「仲間が…沢山いますし…摂りすぎると…危険…」 俺「まぁみんなのうらみとか使うしな。辛いときは言えよ~」 ト「大丈夫ですよマスター…でも…ありがとうございま…す…」 299 俺「トンベリたん…寝るときくらいランタンを消してくれないか?火事になったら…」 ト「大丈夫です…」 俺「いや、危ないだろ?寝てるときに倒したりするk」 ト「これは…人の恨みの魂が…燃えているので物理的に火事に…なったりはしません…よ…」 俺「…怖いから!寝れなくなっちゃうよ!?てかトンベリたん、何故布団に!?」 ト「私が…いるから…怖くない…でしょ?」 俺「あ…ありがたいけど包丁は…布団が血だらけになるから」 ト「…照れて…るの…?」 俺「違うわ!あ~もう、包丁にカバーかけてくれ。んで、一緒に寝よう」 ト「はい…マスター…」にぱ~ 俺(か、可愛い…) 302 ト「マスター…お出掛け…しません…か…?」 俺「ん?ん~今はPSPしてるし…良いところだからちょっと待ってよ?」 ト「マスターは…私とは出掛けたく…ないんですね…」 俺「!?そんなことないぞ!ただ、ちょっとまtt」 ト「みんなのうら」 俺「待てーっ!ほら、終わった終わった!さぁ出掛けようすぐ出掛けよう」 ト「はい…マスター」にぱ~ 俺(包丁もみんなのうらみも怖いがこいつの笑顔は更に上の破壊力だな…) ト「マスター…早く…」 俺「おう、今行くわ」 303 俺「で、トンベリたんはどこに行きたいんだ?」 ト「………」トテトテトテ 俺「?トンベリたん?聞いてるの?」 ト「マスターが…いれば…どこでも…いい…///」 俺「そ…そっか!じゃ、とりあえずプラプラしy 警官「ちょっと君たちいいかな~?」 俺「(げっ警察かようぜーな)なんでしょうか?」 ト「…?」 警「なんでその子は包丁を持ってるのかな?それに灯籠に…カッパ?着てるし…尻尾みたいのも…ちょっとそこの派出所まで来て貰えないか?」 俺「いや、この子はその…」ト「………」すっ 警・俺「「!!!??」」 ト「…何も…持っていな…い…それに…この服は…お気に入り…」 警「い、いやいや、あれ?消えた?消した?…あれ?」 俺「あ、あの…何も持ってないから俺たちもういいですよね?」ドキドキ 警「あ、あぁいいよ。疲れてるのかな…」 俺「トンベリたん…消すこと出来るなら早く教えてよ。心臓に悪いからさ」 ト「ないと…落ち着かない…から…それに…邪魔…されたく…なかった…」 304 俺「あ~、しかしトンベリたんは歩くのがゆっくりだな」 ト「マスター…が歩く…の早い…」トテトテトテ 俺「そうかぁ?あ、あんまり急ぐと…」 ト「…!」ズルッ ト「…いたい…」 俺「すまん、俺が急かしたせいだな…歩けるか?」 ト「……おんぶ…して…ほしい…」 俺「わかったよ…ほら、乗れ」 ト「…………」ギュッ 俺「ちょっ、苦しいって!それにこんなに強く抱きつかなくても…」 ト「胸を……あて…てる…の…よ?」 俺「ははは、そんなに言うほど胸があr ごめんなさいごめんなさい包丁近いです許してください!!」 ト「…次…言ったら…刺すから…ね…」 俺「すまん、さぁ家に帰って手当てするか」 ト「……」コクリ 311 俺「よっと、家に着いたぞ」 ト「…まだ…このまま…がいい…」ギュー 俺「トンベリたん、甘えてばかりじゃダメになるぞ」 ト「…わかった…」 俺「おし、じゃあ怪我した足を見せてみ」 ト「ん…」 俺「…トンベリたん、下着は…?」 ト「…何も…はいて…いない…みな…いで…」 俺「い、いやいや、不可抗力だからね!?てかなんではいてないの!?」 ト「もともと…水辺…のジメジメ…したところ…にいたから…その…名残…?」 俺「いや、ここ人間界だから!最低限は…ってまさかその服?の下は…」 ト「もちろん…ぜん…ら…」 313 ト「うそ…です…よ?…」 俺「疑問系!?」 ト「マスター…みた…かった?…」 俺「!?そんなことないぞ!いや、ないこともないが…」 ト「……」 俺「で、なぜ肌色の下着なのかを教えてもらおうか」ト「……マスターが…驚く…と思って…」 俺「驚くどころじゃないから!心臓に悪い」 ト「…ごめん…なさい…」 俺「まぁ、次から気を付けて?くれ。さ、手当てするぞ」 ト「………」コクリ 314 俺「しみるか?」 ト「…いた…い」 俺「我慢してくれ。だいたいなぜなにもないとこでこけるんだ?」 ト「…転ぶのは…私達の…遺伝…昔から…みんな転んで…る…らしい…」 俺「かなりドジな種族だな…よし、手当て終了。」 ト「……ありがとう…」 俺「いいさ、マスターとしての勤めだ(それにしても変わったな…前までは無言で無表情だったが)」 318 俺「雨…か。憂鬱だな雨ってのは」 俺「独り言が癖になってるし…やっぱり実家に帰るかな~」 俺「あ~ジメジメしやがる…シャワー浴びるか」 ガラッ 俺「!!??だれだおまえ!?」 ト「私は…トンベリ…」 俺「トンベリ…?あの召喚獣のか…?そんなのが何故ここにって俺を殺しに来たのか?!」 ト「………」フルフル 俺「違うのか…ってゆっくり近づくな!包丁怖いから!!」 ト「…[ピーーー]…つもりはない…私が…来たのも…たまたま…」トテトテトテ 俺「たまたま…?ってか近い近い!」 ト「…ちょっと…雨宿…り?…」 俺「いや、知らんがな」 319 俺「で、どうして俺のところなんだ?他にも場所はあっただろ?」 ト「…わからない…ただ…ここ…が…よかった…」 俺「ほんと、ワケわからんな…まぁ雨宿りなら追い出すのは可哀想だからな。止むまでいるといい」 ト「………」コクリ シトシト…シトシト… 俺「雨止まねーな…夜になったし…」 俺「(ちょっと怖いが害は無さそうだし…召喚獣とはいえ女の子を夜一人にさせるのは男として…)」 シトシト…シトシト 俺「なぁ、帰らないのか?なんだったら送っていくぞ」 ト「…帰る…家…ない…」 俺「そっそうか…悪いこと聞いたな…じゃあ雨も止まないし泊まるかここに?」 ト「………」コクリ 320 俺「……」 俺(勢いって怖いな…泊めるとは言ったが本当によかったのか…) ト「…………」ジーッ 俺(めっちゃ見てる…こぇー) ト「………」ジーッ 俺「いや、そう見られると眠り辛いんだが」 ト「………」コクリ 俺(…先に寝たら刺されたりしないよな、包丁手放さないし……よし!) 俺「なぁ…トンベリたん。ちょっといいか?」 ト「…わたしの…こと?…」 俺「そうだ、おまえって言う呼び方はあまり好きじゃなくてな。名前があるなら教えてくれ。」 ト「…名前…ない…」 俺「じゃあ今からトンベリたんと呼ぶがいいか?」 ト「………」コクリ 322 俺「トンベリたん、今日は泊めるけど…行くあてはあるの?」 ト「…………」フルフル ト「…怖がら…れる…し、嫌われ…てるから…」 俺「…嫌われてる?」 ト「………私は…召喚獣だから…他の子…はみんな…普通の…トンベリだから…」 俺「………」 ト「…友達も…できな…かった。…私が…異端児…だからって…」グスッ 俺「わかった!もういい。言わなくていい。すまなかった…」 323 俺(帰るとこないってそういう意味かよ…) ト「…………」グスッ、ズビーッ 俺(召喚獣とはいえ女の子じゃねーか。くそっ怖がってた俺を殴り飛ばしてぇ…) 俺「トンベリたん、嫌なこと思い出させたな…すまん」 ト「………いい…」 シトシト 俺「トンベリたん、ここがよかったって言ってたよな?良かったら…」 ト「…………?」 俺「トンベリたんさえ良かったら、ここにしばらくいるか?」 ト「…なぜ?…怖く…ないの…?」 324 俺「怖くないって言ったら嘘になるが…俺を刺すつもりはないんだろ?」 ト「………」コクリ 俺「だったら怖がる必要はない。それにトンベリたんはここがいいんだろ?追い返す理由はない」 俺「同情とかじゃない。ただ…放っておけないからな。嫌なら出ていけばいい」 ト「…ありが…とう…」 俺「召喚獣って契約とかないのか?なんだったら契約しても良い。素質とかあればの話だが…」 ト「…契約…してく…れるの?…」 俺「あぁ、どうせだったら契約したほうがいいだろ。ここに居る理由になるしな。…どうやって契約するんだ?戦えとかだと遠慮したいんだが…」 326 ト「…やり方…は簡単…。…承認…する…と言って…くれた…らいい…」 俺「それだけでいいのか?」 ト「………」コクリ ト「…目を…瞑った方が…いい…」 俺「目を?これでいいか?」 ト「…汝を我が主とし、汝の手足となりて我が身を捧げ…生涯付き添うことを誓う…承認を…」 俺「承認しよう… !?」 チュッ ト「…これであなたは私の主、マスターとなりました。」 俺「…ちょっと待て。何故キスした?つーかこれ 結 婚 み た い じ ゃ ね?」 ト「…似て…非なる…もの…これから…よろしく…御願…いしま…す…マスター…」ニコ 俺(!?…可愛い…) 327 俺(思い返せば、初めて会ったその日に契約したんだよなぁ…) ト「…マスター…どう…しました…?…」 俺「いや、会った頃の時を思い出してな…勢いって怖いな」 ト「…勢い…だった…んです…か…マスター…」トテトテトテ 俺「そう無表情で近づかないでくれ…しかも包丁向けたら怖いだろ!?」 ト「…あの時…マスター…は私の…事を…思って…くれては…いなかった…んですね…」 ト「みんなの 俺「まてまてまて!!死んじゃうから!…勢いとは言ったけど後悔はしてない」 ト「………」 俺「確かにたまに怖かったりするがな…でもトンベリたんのおかげで毎日が楽しくなった。今はトンベリたんが別の奴のマスターになるなんて考えたくないし、俺を選んでくれて嬉しかった」 ト「……マスター…」 俺「大好きだぞ」ナデナデ ト「…私も…です…」ニパー 329 俺「う~ん……」 ト「…どうし…ました…?マスター…?…」 俺「…トンベリってジメジメした水辺とか洞窟に住んでるんだよな…」 ト「………」コクリ 俺「なら…ゴキブリとか平気なわけか?」 ト「…平気…」 俺「そうか…俺はどうも苦手でな、最近部屋を片付けないせいか奴等が現れて困ってんだ。つまり、あいつらを退治してくれないか?情けないと思うかも知れんが…」 ト「…断ります…」 俺「そうかそうか、やってk…はぁ!?」 ト「…退治する…のは簡単。…でも…恨み…が残る…。生きて…いる…限り…恨み…を買う…のは当然…。…でも…無駄に…買うことは…ない…」 ト「…何より…部屋を…片付け…ない…マスター…が悪い…です…」 俺「……悪かった…片付けるわ」 330 ト「…そう…恨みや…憎しみは…買って…当然…だから…こそ…みんなのうらみ…がある…んです…食事に…しろ…歩行中…にしろ…何かしら…の命を…奪って…いるん…ですから…」 俺「…なんだか話が重くなってきたな」 ト「…前にも…言いま…したけど…私…たちは…恨みや…憎しみで…生きて…ます…」 俺「………」 ト「…憎しみ…は何も…生まない…といい…ます…でも…私たち…のような…存在を…産み出…しました…」 俺「…前、そういう憎悪を食べてるって言ってなかったか? まさか…そのために生まれたのか!?」 ト「…そう…世界の調和のため…バランスが…崩れると…危険…でも…私たちも…摂りすぎると…危険…」 俺「前も言ってたな、暴走するとか…。大変なんだな…」 ト「…マスター…だから…簡単に…退治…とか…命を…粗末にする…ような…発言は…控えて…ください…もちろん…行動も…です…」 俺「あ、あぁわかった…ごめんな?(なんでゴキブリからこんな話に…しかしトンベリたんの言うことも分かる。…部屋片付けるか) 332 俺「それにしても…」 ト「…なん…ですか…?…マスター…」 俺「トンベリたんはバハムーたんみたいに変身?枷を外すと成長みたいなことはないのか?」 ト「……ない…ことは…ない…です…ただ…トンベリ…キング…くらい…大きく…なります…」 俺「あ~…それはでかすぎるな。まず家に入らなそうだし壊されても困るから今のままでいいぞ」 ト「…ロリ…コン…?…ペド…?…」 俺「違うって。純粋に困るだけだ。それに笑顔で包丁は向けないでくれ。前から言ってるだろ?!」 ト「…前は…無表情…今は…笑顔…それに…他の女…の人の…事考え…すぎです…」 俺「いやいやいや、誤解だよ!?大きくなったらトンベリたんがもっと可愛くなるかな~って思ってさ」 ト「……まぁ…マスター…ったら…いけない人っ…」 俺「はっはっはっは。(アブねぇ…切り抜けられたか。次からは気を付けよう…というかジョジョ??) 334 俺「WAWAWA忘れ物~俺の忘れ物~♪」 ト「……ご機嫌…ですね…」 俺「あぁ、まぁな。いいことがあってな」 ト「…良いこと…?…」 俺「今日は七夕だろ?頼んでた浴衣が届いたんだ。トンベリたんのもあるぞ」 ト「…ゆたか?…」 俺「いやいやいや、誰だよ!?浴衣だよ浴衣。たぶん似合うと思うから着替えてきてみなよ」 ト「………」コクリ ガサゴソガサゴソ ト「…どう…ですか…?」 俺「(これは予想以上に…)あぁ、やばいくらい似合ってるぞ」 ト「………///…マスターも…似合って…ます…」 335 俺「俺のはただの甚兵衛さ。トンベリたんには浴衣を着てほしくてな」 ト「…マスター…恥ず…かしい…です…そんな…に凝視…されると…」 俺「うん、わかったから照れ隠しに包丁を近づけないでくれるか?せっかくの七夕なんだ」 ト「…七夕…って何…?」 俺「知らないのか?7月7日は織姫と彦星って言うカップルが一年に一度会える日なんだ」 ト「…一年に…一度…?」 俺「あぁ、なんでもイチャイチャしすぎた二人を神様が怒って引き離したらしい…詳しくはあまり知らんが。んで今日この日だけ会えるようにされたらしい」 俺「この星見てみ。川みたいだろ?これが天の川っていうんだ」 ト「……綺麗…」 俺「寂しいだろうな、一年に一回ってのは…だからこそ、こんなに光ってるのかもな」 ト「………?」 336 俺「まわりが祝福してるみたいだろ?輝いて照らして…今日しか会えない二人のためにさ」 ト「……くさい…」 俺「うっせー。ロマンチストなんだよ。それに…一年に一回しかトンベリたんに会えないってなると俺は耐えられないからな」 ト「…………」 俺「一緒に居すぎると忘れるんだよなこういうこと。一緒に居て当たり前になるから。だから、俺はこういう時間をトンベリたんと共有しておきたい、忘れないように」 ト「…マスター…嬉しい…です…」 ト「…でも…浴衣の…意味は…?」 俺「ん?ただ着て欲しかっただけ、七夕は関係ないな。反省はしていn…待て待て!刺さるから、刺さるからーっ!アッー」 ト「……私も…一年に…一回は…耐えられ…ません…」ボソッ 俺「うぅ……ん?何か言ったか?」 ト「…いえ…何も…」 俺「そうか?…今日は一緒に寝るか。こういう日だからな」 ト「………」コクリ