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オデロ・ヘンリーク [部分編集] 第7弾 CHARACTER 07D/CH RD078C 1-赤1 (戦闘フェイズ)[1]:「特徴:子供」を持つ、このカード以外の自軍キャラがいる場合、このカードをリロールする。 男性 子供 赤-V [1][1][1]
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登録日:2011/03/09(水) 16 08 09 更新日:2024/02/10 Sat 14 16 01NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Vガンダム なぜ殺したし ひなげしの旅のむこうに オデロ オデロさん オデロ・ヘンリーク カテジナ被害者の会 カテ公の被害者 ガンダム ガンダム登場人物項目 ガンブラスター スパロボ救済対象者 ニュータイプ説 リガ・ミリティア 中田雅之 兄貴 兄貴分 印象的な声 孤児 機動戦士Vガンダム 福山潤ではない 福島潤 黒富野 ウッソー!時間稼ぎをしてやってっからなーっ! 『機動戦士Vガンダム』に登場するもう一人の主人公。 声-中田雅之/福島潤(『SPIRITS』以降のGジェネレーションシリーズ、スパロボ30) 年齢は15歳。 子供達のリーダー格で最初はウッソ・エヴィンと揉めあいながらもお互い徐々に信頼しあっていった。 戦災孤児の一人で同じ孤児のウォレン、スージィと行動している所をリガ・ミリティアの爺さん達に拾われる。 リガ・ミリティアに参加してからは雑用をこなしたり銃器などを使ってザンスカール帝国と戦い生き残る。 宇宙に上がるウッソやマーベットの後にウォレンと共にこっそり付いて行くなど後先考えずに行動するが後にトマーシュ達と出会い自分も仲間の為に戦う事を決意する。 そしてトマーシュ達と共に行動していたエリシャに一目惚れするが見向きもされずに悶えていたが後に両思いになりクジラのペンダントを渡す。 宇宙では主にトマーシュやウォレンと共に魚の骨でウッソ達を援護していた。 だがシュラク隊やオリファーなどの貴重なパイロットを失ってしまったリガ・ミリティアのMSパイロットになる事をトマーシュと共に決意しパイロットへとなった。 もともとオリファーに指導されていた事もありすぐに成長していきガンブラスターでウッソのV2ガンダムを援護した。 パイロットになってからも苦労は絶えず、ドッゴーラの一撃により気絶し宇宙を漂流した所を敵の学徒兵に捕らえらそうになるが、ウッソのとんでもない行動により助かる。 痙攣したオデロの口にウン…もといトイレパックを入れて舌を噛まないようにしたり、母を助けようとするウッソの援護をしていたところ、バイク隊の進路上にビームが当たってしまいバイクがウッソのほうに向かって吹っ飛んでしまい首チョンパの原因を作ってしまったりした。 そして最終決戦のエンジェル・ハイロゥ攻防戦で、ウッソの時間稼ぎをしようと、カテジナ・ルースの乗るゴトラタンと戦闘、カテジナが一瞬の隙を見せ攻撃するか戸惑っていたがいきなりキレたカテジナにビームトンファーの攻撃を受け、さらに蹴り飛ばされて戦死。 死の間際、 「あ…あれ?俺どうなっちまってんだおい…。母ちゃん…俺の事褒めてくれるのか?父ちゃん…ずっと俺の事嫌い…嫌いじゃなかった!?本当かよ…」 と親と会話していた。もしかしたら彼はニュータイプに覚醒していたのかもしれない。 後期オープニング映像ではVのコア・ブースターに乗り笑顔を見せてくれる良いシーンがあるが、後の展開を知っていると切なくなるシーンでもある。 漫画版 伝説の漫画版の彼は豪快な性格をしており、ウッソと共に必殺技を放ったりタンカーを投げ飛ばしたりとやりたい放題していたが、こちらでも死んでしまう。 だが死に方は本編よりカッコイイ。 「あばよ!ウッソ…オレはおまえのことをほんとうの弟のようにおもってたぜ…」 …が、戦死の際に女王マリアを巻き添えにしたため、その後のクロノクル大暴れの原因を作ってしまうことになった。 ただ、最終的にはウッソがクロノクルに勝利するきっかけを作ったのもオデロだった。 『ガンダムエース』2024年2月号からはオデロを主人公とするスピンオフ漫画「機動戦士Vガンダム外伝 オデロ・ヘンリークからの手紙」が連載されている。 ゲーム版 Gジェネレーションシリーズでは初代からSEEDまで中田雅之が演じており、『SPIRITS』からは福島潤が代役を務める。 能力値がトマーシュ同様平均的。さらに原作シナリオではマップにウッソやシュラク隊面々が多数存在しておりなかなか活躍の場が無い。 だがスピリッツではカテジナとの特殊台詞や死亡後にマップBGMが『ひなげしの旅のむこうに』に変わるなど演出にはガンガン関わってくる。 ゲームでは登場の恵まれないVガンダムの登場人物という事もあり、Gジェネレーションシリーズ以外ではなかなか参戦しない。 スーパーロボット大戦シリーズではファンネル系の武器に特殊台詞がある等なかなか優遇されている。 動きが止まった?項目の追記・修正するなら今だけど…! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新スパロボではレベルアップでニュータイプに。本作ではニュータイプは4人しかいないので貴重である。フィンファンネルを使わせると武器名を叫ぶ。 -- 名無しさん (2014-03-25 21 09 46) リア充爆発した人 -- 名無しさん (2014-03-25 21 21 33) 最後の最後で死んでショックだった。結構好きなキャラだったのに -- 名無しさん (2014-04-02 21 05 27) Gレコのコックピットにトイレ機能が、Vの時代にはなかったのが悔やまれる。 -- 名無しさん (2014-10-22 22 20 23) オデロさんが死んでしまったショックでVガンを見なくなった -- 名無しさん (2014-10-22 22 37 48) ↑後一話なのに!? -- 名無しさん (2015-01-28 15 50 50) 最終回やぞ -- 名無しさん (2015-03-23 22 33 43) 「今のうちだけど」じゃねぇよと -- 名無しさん (2015-03-23 22 41 38) 最後の言葉から察するに、戦争前からすでに苦労していた様子・・・。 -- 名無しさん (2015-07-02 17 43 09) シャクティがあのタイミングで仕掛けたせいで死んじゃった人。 -- 名無しさん (2015-10-14 17 47 53) 本当エンジェルハイロウは罪作りだ。本来の使われ方でもシャクティの使われ方でも犠牲は出てる。戦闘を止めるために戦えなくする、というある意味後のラクス一派みたいな感じ。まぁシャクティがまだ幼くうまく扱えなかったのもあるだろうけど。 -- 名無しさん (2016-08-05 10 58 01) ほんと、トマーシュよくもまぁ生き残ったもんだ。次作主人公と中の人がおなじだけど -- 名無しさん (2016-11-01 15 35 22) 冒頭のセリフ、時間稼ぎ「を」じゃないかなぁ? ↑2 まぁ、最終話では、なんかシャクティもハイロウに振り回されてるっぽかったからなぁ -- 名無しさん (2021-09-15 18 07 57) 富野監督は戦闘を安易な成長物語にしたくないのでは?オデロの死は最初から決まってたのかも。カツの扱い方にも言えるけど… -- 名無しさん (2022-04-24 00 59 54) トマーシュはまさに東欧の指導者の名前だけど、オデロも東欧系の名前なんだよな。(オデロ・グロボニクってハンガリー出身のナチ高官がいる) -- 名無しさん (2022-08-11 21 04 39) ウッソ役の阪口大助さんが当初「主人公だからって安泰と思うな!不甲斐ない演技しか出来ないなら殺して降板も有りうるぞ!」と富野監督から発破をかけられてて、演技に手応えを感じてきた頃に「もうウッソ死んじゃったりしませんよね?」と尋ねたら「ウッソ『は』死なないよ」と答えながら富野監督の視線はオデロ役の中田さんの方に向いていたという……(ご存知の通りオデロの戦死は最終話なので降板のためではないけれども) -- 名無しさん (2023-12-02 15 14 21) 名前 コメント
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オデロ・ヘンリーク 月下の戦塵 CHARACTER(UNIT) CH-83 青 1-1-0 C (戦闘フェイズ):《(0)》このカードは、「女性」と「子供」を持つ自軍キャラクターがいる状態で戦闘エリアにいる場合、ターン終了時まで±0/±0/+3を得る。 M Ch [1][0][0] 「女性」と「子供」を持つ自軍キャラクターがいる場合、防御力をアップする事ができるキャラクター。1国力のキャラクターで防御力が3というのは非常に強力で、部隊の先頭に立たせれば壁役として大いに活躍が期待できる。 ただし、素の戦闘修正が低いこともあって、実質的にコンボが前提となるカードである。その上、成立したところで打点が増えたりする訳でもないため、ウィニーではあまり採用したいタイプのカードではない。 また、条件となる「女性」と「子供」を持つキャラクターも、青だと今一つ強力なものが少ないため、その点でも採用されにくいカードとなっている。 なお、戦闘エリアに出て、なおかつテキストが解決されるまで守備力がそのままという点には注意しておきたい。気化爆弾などの配備焼きには無力だし、サイコミュなどの防御ステップ中に使える火力に対しても効果が薄いので注意。 覇王の紋章 CHARACTER(UNIT) CH-169 青 1-1-0 C (自動A):このカード以外の、「子供」を持つ全ての自軍キャラクターは、本来の射撃力修正が1に変更される。 (戦闘フェイズ):《(0)》このカードは、このカード以外の「子供」を持つ自軍キャラクターがいる場合、ターン終了時まで+1/±0/-1を得る。 M Ch [1][0][0]
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LM111E03 ガンブラスター(オデロ・ヘンリーク機) 月下の戦塵 / エクステンションブースター UNIT U-141 青 2-4-2 C 特殊シールド(1) (自動B):このカードのプレイは「ユニットはターン中1枚しかプレイできない」という制限に含まれない。 (自動A):このカードは、キャラクターがセットされている状態で、「水」「砂漠」「速攻」「強襲」「バルチャー」を持つ自軍ユニットと同じ部隊にいる場合、それぞれ、「水」「砂漠」「速攻」「強襲」「バルチャー」を得る。 宇宙 地球 [3][2][3] 並以上の戦闘力を持つ上にプレイ制限に引っかからない優等生ユニット。 他のユニットが特殊効果を持っていればそれを得ることができるため、特殊効果を持つユニットが抱える、「2枚目以降のユニットを並べて打点を出したいが特殊効果を合わせないと効果が起動できなくなる」というジレンマを克服できる。 しかしそれだけといえばそれだけで、層の厚い青の4国力ユニットの中ではどうしても見劣りしてしまう。 一転してブースタードラフトではその汎用性が高い効果を発揮する。ユニットサイズ、特に射撃力が十分ある点は大きく評価できるし、特殊効果コピーテキストは特殊効果をそろえにくいドラフトでは、前述の通りの優れた働きをする。プレイ制限を無視できるのも大きなアドバンテージになるだろう。 当然他のカードのピック具合にも寄るが、青を中心に組むなら優先的に取っていきたいカードといえる。
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データ COST 性格 EXP SP MP 射撃 格闘 反応 指揮 覚醒(LV) MS SP OP CV 29000 弱気 250 18 320 17 16 17 10 0(10) ○ ○ × 福島潤 精神コマンド 精神1 精神2 精神3 精神4 初期 ひらめき 15 熱血 20 友情 - - アビリティ アビリティ テンション上昇 備考
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【作品名】KIRIE BLOOD ROYAL3 【ジャンル】美姫調教SLG 【名前】テレザ・ヘンリーク 【属性】青の姫 【大きさ】女子高生並 【攻撃力】かなり有名な傭兵の主人公が、破落戸がウヨウヨいる街中に一人で放し飼いしても問題無いと思う程度の腕前 少なくともチンピラ三人相手なら勝てるらしい かなりゴツい本を持っている 【防御力】鍛えた女子高生並 辞めることが可能で心底嫌悪している儀式に身を投じる程には精神力が強い 【素早さ】鍛えた女子高生並 主人公の見立てではチンピラ三人相手なら勝てるらしい 【長所】風呂の残り湯が高値で売れる 【短所】我儘(TPOを弁えてはいる) 【戦法】持っている本を投げつける→殴り倒す 参戦vol.9 720 vol.9 768 名前: ◆OO2DpYoy62 [sage] 投稿日:2014/01/27(月) 19 53 52.02 ID 0QLeIiOr テレザ・ヘンリーク考察 本を持ってる鍛えた女性並み。 常人の包丁持ちくらいなら本を投げつけて怯んだ隙に攻撃すれば勝てるか。 (一応)武器持ちのタダクニの妹からはちょっと厳しい。 タダクニの妹>テレザ・ヘンリーク>ミナ
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しかし、何でオデロ君がここに居るの? それにセシリーさんも一緒に居るのはなんでだろう? 「あっあ~~っ!!手。手ぇ~~握ってるよぉ!!」 オデロ君が大声で叫ぶもんだから、私とシーブック君は急いで手を離した。 「こ、これは…その…ホラ、あの棚の上からファイルが落ちてきて…」 「そうそう、それで私と、シーブック君が…床に…転んじゃって…」 「それで、今、俺が手を貸してたんだ」 「そうなの。私、シーブック君に起して貰ってたとこなの」 何故かは知らないけど私とシーブック君は、お互いがお互いを弁解するような口調で 庇い会いながら、その場に居たセシリーさんとオデロ君に言い訳をしていた。 「ふ~ん…そうなの」 セシリーさんは鋭い眼つきで私とシーブック君のことを睨んでいたけど 床に散らばったファイルや資料の山を見たら、納得してくれたようだ。 結局、私とシーブック君とセシリーさんとオデロ君の4人で、部屋の片付けしたあとに 「シーブック!演劇部の部室に行くわよ!!」 「ああ…」 「エリシャさんは園芸部の仕事、あるんだろう!!」 「ええ…」 と、シーブック君はセシリーさんに。私はオデロ君に。 それぞれ、引っ張られるような形で工科準備室を後にした。 それから…… オデロ君は園芸部の当番票をウッソ君に作り直すように言ってくれた。 当然、女子と男子が公平に休みの日を分担するローテーションのモノを、だ。 セシリーさんとは挨拶を交す度、なんだか少し怖いモノを感じている。 私の気のせいかもしれないけど。セシリーさんって顔は笑っているんだけど、目が笑っていないみたいで…。 そしてシーブック君とは… 今度の日曜日、彼が出場する予定のアマチュアグライダー大会を見に行く約束をしている。 天気予報によるとその日は快晴らしい。 私は…新しいセーターを着て出掛けるつもり。日曜日が待ち遠しい。 (終わり) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ エリシャと エリシャ・クランスキー オデロ・ヘンリーク シリーズ シーブック・アノー セシリー・フェアチャイルド 学校 長編
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俺、オデロ=ヘンリークは朝から少し焦ってた。 校舎に入る前に、キャンパスを歩いていたウッソとウォレン。 俺の子分達を捕まえて挨拶した時に昨日の晩に起った出来事を聞いたからだ。 ほんの立ち話程度だったから詳しくは聞けなかったが要点はこうだな。 『昨日ウッソ=エヴィンの家にクランスキー姉妹が出向いて行き、園芸部の当番表のことで 話し合いをしている最中に、エリシャさんが貧血を起こして倒れてしまった』という話になっている。 う~ん。不味いなぁ…。あの当番表を作れ、ってウッソに命令したのは俺だしなぁ…。 それでエリシャさんがどう思ってるか知らないけど…ここは一つ。なんとか上手く誤魔化さないと。 俺はエリシャさんを高等部の下駄箱置き場で見つけた。くぅ~っ。今日もエリシャさんは可愛いなぁ!! 「おっはよう!エリシャさん。さっき、ウォレンから聞いたよ。 昨日、ウッソん家で倒れたんだって?今日、学校に来て大丈夫なのかよ?」 「……たいした事ないの。心配しないで。マルチナが少し大袈裟に言い過ぎなのよ」 「……元気なら問題ないんだけど。ま、今日はあんまり無理すんなよな」 フフ~ン。さりげない気遣いを見せた俺。って感じで今のはポイント高かったかな? 「あの…何処まで、聞いているの?」 なんだ?…何処まで聞いているか?だって……ハハァ~ン。アレだ。 エリシャさんは園芸部の当番表のことで俺に聞いているんだな。 よし、ここは俺が潔白だってことを説明しておかないとな。アレは全部ウッソがやった。って事にしてさ 俺も先輩としてウッソ等、後輩の暴走を止められなかった。ちゅ~アレだな。 監督ミスって感じで一応は非を認める線でいくか? 「ウッソの作った園芸部の当番表を見て、妹さんが怒ってるってヤツだろ?…… 俺がウッソに指図したとか、なんとか言ってるけど…この俺がそんな事をする筈ないだろう……」 よしよし、エリシャさんは黙って聞いてるぞ。俺の言い分が正しいと思ってる。 これでなんとか誤魔化せるな。 「ごめんなさい。今日は私、教室が遠いから…その話はあとで…」 あれ?なんかエリシャさん、顔色悪いな。やっぱり未だ調子悪いんじゃないのか? 少し表情が優れない…ちゅうか、機嫌が悪い感じだぜ。 俺がエリシャさんと下駄箱の前で話していると、二人のカップルの声が聞こえて来たんだよね。 「放課後、待っているわね」 「分ったよ。演劇部の部室に行けば良いんだろ?」 男の方はシーブック=アノー。工科の奴。俺の子分に当るウッソの兄弟で、人数多いから忘れたけど何番目かの兄さんの筈だ。 女の方はセシリー=フェアチャイルド。学園でも1,2を争う人気者。そりゃ、もぅ上玉だぜ。 ま、俺はエリシャさんの方が良いと思うけどね。 一般論で言うとセシリー=フェアチャイルドは学園の中じゃ、ちょっとした有名人って事になるかな。 で、そのシーブックとエリシャさんが顔を合わせたんだけど。なんかさ、雰囲気が可笑しいんだよ。この二人。 廊下で会って挨拶するのは…。俺も二人が同じクラスだって知ってたし、まぁ、気にはしなかったけどさぁ。 「き、昨日は…その…あの…すいませんでした」 「う、うん」 突然エリシャさんが頭を下げて謝りだしてよぉ。 それでシーブックの方も満更でもねぇ。みたいに返事をしてるんだぜ? 可笑しいだろ?これは。『昨日はすいませんでした』って何だよ!? 昨日の夜。ウッソの家でこいつと、なんかあったのかよ?エリシャさん?…… 顔を真っ赤にしてるエリシャさんとシーブック。この二人、怪しすぎる。なんかあるのか? 俺はその日。一日、気がきじゃなくて…授業も手につかないから午後はふけちまった。 学園の公園の中の秘密の場所で寝ると、放課後まで待つ事にした。 ここなら先公にゃ絶対見つからないしな。 俺は6時限目終了のチャイムが鳴ると、猛ダッシュで工科のクラスへと向かった。 が、遅かった…。エリシャさんが居ねぇんだよぉ!!シーブックと何処かへと消えた後だった。 嘘だろ?…信じられねぇぜ。悪い予感が的中した訳だ。 俺、未だ、エリシャさんとなんにも……。ヤバイよぉ…どーすんだよぉ。早く二人を見つけねぇと! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ エリシャと エリシャ・クランスキー オデロ・ヘンリーク シリーズ 長編
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昨年のミスカントリーサイドの栄冠にも輝き 新聞部で行った学園女子生徒、好感度調査でも常に上位をキープしている私、セシリー=フェアチャイルドは 6時限目終了のチャイムが鳴ると同時に、猛ダッシュで工科のクラスへと向かった。 「シ、シーブックは居るかしら?」 「オ、オイ!エリシャさん居るかよ?」 私は隣りの男子生徒とハモってしまった。コイツも急いでこの教室に来たらしく、息を切らしている。 「シーブックなら女子と一緒に工科準備室へプロジェクター片付けに行ったぜ。なぁ?日直のあの子の名前…」 「エリシャ=クランスキーだろ?」 「ありがとう、ジョージ。そうそう、シーブックとエリシャだよ。二人して行ったぜ」 工科生徒でシーブックがいつもツルんでる友達。 アーサー=ユングと、ジョージ=アズマがシーブックの行方を答えた。 工科準備室?…エリシャ?って…今朝、涌いて出て、私のことを邪魔したザコキャラの名前でしょ? 「え?…そ、そ~なの…」 「マジかよ!?嘘だろ?」 又、この男子とハモってしまった。 そういえばコイツは…朝、下駄箱の前であのザコキャラと一緒だったような? しかし、今回はヤラレた……。この私を出し抜くなんて。あのザコキャラ、なかなか根性あるじゃない? 私の完璧な世界にちょっかいをかけるなんて…。身の程を知れって感じ!! ま、いいわ。今は落ち着くのよ…。冷静になるの…。『急いては事を仕損じる』ってね。 お爺様に学んだロナ家の帝王学をここでも活かすのよ。セシリー=フェアチャイルド。 貴方は今までもそうやって切り抜けてきたし、これからもそう…誰にも私の常勝無敗伝説は崩させやしない。 今は落ちついて、この劣勢をなんとか挽回する手立て。それを考えなきゃ…。 さっきから私の横で突っ立ってるこの男子。今は放心状態だけど…。 「あの、貴方は?」 「……え?俺?…俺はその、エリシャさんとは同じ園芸部で…」 「エリシャさんとはお友達?」 「そうだ。それ、友達だよ」 「工科準備室の場所。分る?」 「え?…大体は…分ると思うけど…」 使える!コイツに案内させて現場を押さえるのよ。ザコキャラなんかに抜け駆けさせない。 ゲームの勝者は常に私。最後に勝つのは私なんだから!! 「君、準備室。行くわよ!」 「お、おぅ…」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ エリシャと オデロ・ヘンリーク セシリー・フェアチャイルド 学校
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ガンブラスターGUNBLASTOR 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM111E03 全高 14.9m 重量 7.6t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲2連マルチプル・ランチャービーム・ライフルビーム・サーベルビーム・バズーカビーム・シールド 搭乗者 オデロ・ヘンリークトマーシュ・マサリク 【設定】 リガ・ミリティアの量産型モビルスーツ。 戦局が宇宙に移行した事と高性能化していくべスパのMSに対抗するため、ガンイージのバックパックを高機動タイプ「ツインテール」に換装した機体で宇宙空間における航続距離・機動性等が大幅に向上した。 「ツインテール」は自由にパージ可能で、地上戦では機体が重くなるのか途中でパージする姿がしばしば見られた。 以降はガンブラスターがリガ・ミリティアの主力となり、それまでに生産されていたガンイージもすべてガンブラスターに換装されていった。 【武装】 バルカン砲 牽制・迎撃用の機関砲。 頭部に2門が内蔵されている。 2連マルチプル・ランチャー 左肩に内蔵された実弾兵器。 汎用性を保ちつつ、火力を充実させるために装備されている。 ビーム・ライフル 射撃用のビーム兵器。 ビーム・ピストルを中心に出力増加バレルやエネルギーパックなどの各種デバイスで構成されている。 ビーム・サーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 右肩に1基が格納されている。 ビーム・バズーカ サナリィで開発された大口径のビーム兵器。 クラスターガンダム(*1)の物と同型で、試験的に運用された後に地球連邦軍で制式採用された。 このバズーカにはガンダムF91のV.S.B.R.のビーム可変速機構が採用されているらしい。 ビーム・シールド 防御用のビーム兵器。 左腕に装着されている。 バズーカ 34話で使用していたバズーカ。 νガンダムのニュー・ハイパー・バズーカと見た目は同じ。 機体サイズに合わせてか、それよりは小型となっている。 【原作の活躍】 原作中盤にシュラク隊のガンイージを改装したものがザンスカール本国を急襲、防衛に出たゾロアット部隊を圧倒する。 シュラク隊がVガンダムヘキサに乗り換えたあとはオデロ・ヘンリーク、トマーシュ・マサリクが搭乗し活躍する。 オデロ機はエンジェル・ハイロゥ攻防戦においてカテジナ・ルースのゴトラタンに撃墜される。 【搭乗者】 オデロ・ヘンリーク CV:中田 雅之 / 福島 潤(代役) リガ・ミリティアに参加している子供たちのリーダー的存在。 喧嘩ッぱやくお調子者でウッソ・エヴィンとも取っ組み合いの喧嘩を浴していたが面倒見は良く、ウッソのことをよく気にかけており戦闘でも対空砲撃などで援護していた。 途中からガンブラスターに搭乗し、トマーシュ・マサリクとコンビを組んでウッソを援護していた。 最初の頃は落とされない事に必死で援護どころではなかったが、経験を重ねるうちに腕を上げていき、ホワイトアークやウッソの危機を何度も救っていく。 最終決戦時にはエンジェル・ハイロゥに潜入したウッソの居場所を感じ取るなどNT的素養までみせた。 ハイランドで仲間になったエリシャ・クランスキーに一目ぼれし、何度もアタックして両思いになるが、エンジェル・ハイロゥ攻防戦においてカテジナ・ルースのゴトラタンに組み付いてウッソを先に進ませるが、エンジェル・ハイロゥの効果で戦意が低下したところをカテジナに撃墜され戦死する。 コミックボンボンで連載された漫画版ではウッソを救うべくエンジェル・ハイロゥに単騎で突撃しウッソを救い出すもガンブラスターが爆散し死亡する。 しかしガンブラスターのビーム・サーベルはエンジェル・ハイロゥの破片と共に浮遊しておりクロノクルと戦うウッソに使用され逆転の布石になる…と本編より印象的な最期を遂げた。 トマーシュ・マサリク CV:関 智一 太陽発電衛星ハイランドに住む少年。 技術者としての才能があり、壊れたハロの修復のみならず自力でシャトルを作ってしまう程の腕前を持つ。 ハイランドからザンスカールのビッグ・キャノン稼動のための電力を送信させるための人質として連行されていたところをウッソ・エヴィンによって助けられ、以降家族や友人たちと共にリガ・ミリティアに協力するようになる。 当初は父や弟と共に後方支援を担当していたが、途中からオデロ・ヘンリークと共にガンブラスターに搭乗し前線でウッソを援護するようになる。 次々と仲間たちが死んでいく激戦エンジェル・ハイロゥ攻防戦を最後まで落とされる事無く戦い抜いた…はずだが、オデロ撃墜以降最後のエピローグにもなぜか出番が無いため「オデロ共々カテジナに落とされたのでは?」という人もいる。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム V2ガンダムのアシストとして登場。 V2ガンダムの両脇に2機現れ、出現した時に1発、敵を追尾しながら2発、計6発のビーム・ライフルを発射する。 使用回数も多く、素状態では若干攻撃力の乏しいV2にとって頼りになるお兄さんたちである。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 引き続きV2ガンダムのアシストとして登場。 EXVS. 家庭版から敵専用機として登場。 オデロやトマーシュは勿論、シュラク隊のメンバーも登場しているが、いずれもボイスは無し。 ガンイージのBR、ビーム・バズーカに加え、炎上スタン効果のある2連マルチプル・ランチャーを使ってくる。 EXVS.MB 通常状態のV2のアシストとしてVダッシュガンダムと共に登場。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第10話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第1ピリオドの勝ち抜き戦第6試合にて登場。 リカルド・フェリーニのウイングガンダムフェニーチェのビームレイピアで頭部を切断されて敗北した。 第12話の第2ピリオドにおいてビーム・バズーカを装備した機体が1カットだけ登場した。 ガンダムビルドファイターズトライ 第16話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の準々決勝第3試合でツインテールとビーム・シールドの代わりにオーバーハング・パックとビーム・ライフルと34話で使用したバズーカを装備してガンイージ陸戦タイプ色に塗装されたガンダッシュブラスターが登場。使用者は宮城県代表天山学園のチーム「タイタン」のメンバーのナリタ・ヒカル。 スターウイニングガンダムのスターファンネルを正確に迎撃して牽制し、コアブースターからSD形態への変形を隙と見てサーベルを抜いて接近戦を仕掛けたが、脚部のみリアル形態として顎を蹴り上げられて怯んだ所を両脚でのハイパービームキャノンで撃墜された。 元々ガンイージのMSVとして背中にオーバーハング・パックを追加しただけのガンダッシュイージが存在しており、構成としてはそれと武装以外は同一と言える。 スーパーロボット大戦 『30』ではガンイージが登場せず、最初からガンブラスターとして登場。 自軍にはジュンコ、コニー、ユカ、オデロ、トマーシュが搭乗する5機が加入する。 他のシュラク隊隊員も生存しているが、パイロットとしては登録されず、「シュラク隊一斉攻撃」の演出で登場する。 【余談】 オデロ役は原作アニメでは中田雅之氏が担当していたが、一身上の都合により引退した後に発売されたゲーム『SDガンダム GGENERATION SPIRTS』や『スーパーロボット大戦30』では代役として福島潤氏が担当している。 関智一氏はトマーシュ役が初レギュラーだったが、次回作で主人公を演じることになったため、役を引きずらないようにするためにトマーシュの出番がなくなった…という説もあるが詳細は不明。 また、関氏は仕事量が非常に多いため演じたキャラのことをあまり覚えていないそうだが、トマーシュは初めてのレギュラーキャラなので覚えているとのこと。